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( `▽´)<なんなのなによ!

1 :名無し娘。:2003/10/19(日) 02:23
(O^〜^)<梨華ちゃんって色黒いよね〜

( `▽´)<なんなのなによ!

(O^〜^)♪<まあそこがいいんだけどね〜

Σ(; ^▽^)

(#´▽`)´〜`0)

109 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/01(土) 06:58

「DD君・・・・・君は結婚しないのかね」
「女一人だませない真面目な男ですから」
「おいおい。まるでうちの娘がだまされてるみたいじゃないか」
「ははははは。似たようなもんすよ。昔の加護と辻くらい」
「失礼な。吉澤ひとみと神取忍くらい全然似てないぞ」
「ははははは。全ていつか納得できますよ」


本当は恋愛なんて深く考えるのが面倒なだけ。
真面目に話す価値のある話題なんてごっちんの処女議論くらい。
DDにはDDのやりかたがある。DDのやりかたしかない。


まるで卒業などしなかったかのようにハロモニに出演している安倍なちみ。
まるで結婚なとしなかったかのように父親に甘える娘だっているかもしれない。
まるで石川が喋りだしたときのように下がる俺とハラさんのテンション。
こういうときは物にでも当たるのが一番いいんだが、
部屋の隅で転がっているあれは物に分類してもいいんでしょうか清水キャプテン。


誕生日の高橋愛のようにいつまでも放置しておくわけにもいくまい。
ハロモニもエンディングが流れ出したしそろそろお仕事始めますか。


それにしてもあのカメラ、何枚ハガキを出しても当たらないなあ。

110 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/01(土) 06:58

【DD刑事と死体とハガキ  終わり】

111 :名無し娘。:2004/05/01(土) 11:47
GW

112 :名無し娘。:2004/05/01(土) 15:21
>>111
baka

113 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:36

君のくちびるが

さようならと動くことが

こわくて下をむいてた

114 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:37

【第九話  DD刑事の聞き込み】

115 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:39

「被害者の名前は藤井。前科2犯」
「鈍器のような物で後頭部を一撃。即死のようです」
「部屋はかなり荒らされていました」
「密造拳銃は一丁も見つかりませんでした」
「部屋の状況から見てあそこで製造していたのはほぼ間違いありません」
「用心深い男です。顔見知りの犯行の可能性が高いのでは」


踊る捜査会議をよそにドンキーのような高等部?、とか考える俺はDD。
藤井と関係のある三人の男の写真を前に議論する刑事達。
念の為に言っておくが、別にみんなフォークソングを嫌っているわけではない。
真剣なまなざしはオーディションの最終選考を連想させる。
トミーのCMに出演済みなんていう中途半端なコネはここじゃ一切通用しないぜイエイ。


最後の一人に選ばれた栄光のロックボーカリストは丸山という男。
殺人の前科アリ。みっちゃんみたいにいい子じゃないことは確かだね。
無償で拳銃ゲットのためにムショ仲間をボブサップばりに撲殺ですか。
素朴な疑問。殺人犯ってなんで人を殺すんだろう。
殺人もそれなりの理由もありまっしょい。それなりに答えはあるでっしょい。


俺にもその答を理解できるの日が来るのだろうか。

116 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:40

犯人逮捕以外の仕事ならそこそこ優秀な猛虎さんと組んで
別に恋の花なんか咲いていない丸山の地元の駅を聞き込み開始。
丸山は悟られないようにメモを受け取ったり、
最後まで読んだメモは破って捨てるような慎重な性格。なんだってさ。伝聞イエイ。
捜査員全員一緒にミラコーを起こさないと足取りを掴むのは難しい。


聞き込み開始から一週間。冨樫は今週も休載。荒木も同じ病気。なんだってさ。伝染イエイ。
丸山がある組織とZYXばりの即席ユニットを組んで
何かデカイ仕事の準備しているという情報が捜査本部に入る。
ソースは貼れないがBUBKA並に信頼できる事情通からというからまず間違いない。


「丸山は他人と組んで仕事をするタイプじゃない」
「そうですね。でも案外すんなりグループにとけ込めたりして」
「ミキティじゃあるまいし」
「やっぱりソロコンサートがしたいのかなあ」
「百年早い。安倍さんがソロコンサートに至るまでは・・・・・・・・・・・」


猛虎さんが安倍なつみを語り出すと長いんだよね。
他メンなんか目じゃないし。恋は盲目子犬のワルツ塩分控えめプレステ厳禁。

117 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:40

悪い予感ほどよく当たる。
常に最悪の状況の斜め上をいくUFAの方針は別として。
どうやら丸山は組織を裏切ったようだ。再び消える丸山の足取り。
まさか忘れた頃に身内とできちゃった結婚発表!
とかはしてくれないだろうから俺達は捜査を続けなければならない。ふう。


藤井が殺されてから一ヶ月。
ハラさんの娘さんは無事久保君とゴールイン。
二人の人生はもう始まっている。コングラチュレーション!


俺はロッキーと組んで秋葉原を散策。趣味じゃないよ。DDだけど。
丸山は悪名高い爆弾魔。英語で書くとボマー。冨樫は今週も休載。ざけんなコラ。
おっさんの俺には何がなんだかわからん部品だらけの店内。
最新系たって何じゃこりゃ何じゃこりゃ。
はしゃぐロッキー。最近のストーカーはこういうのが好きなのか。


「先輩、丸山は最近ここには来ていませんね」
「断言すんなよ」
「すぐわかるんですよ。そういうのは」
「ところでさ、何でどの店でもお前は知り合いがいるの?」
「ホントホント。世間は狭いですねえ」


狭いのはお前の世界なんじゃないのという言葉を飲み込む俺はDD。
他人の生き方に干渉できるほど立派な人生を歩んではいない俺はモーヲタ。
立派な人生を歩んでいても、やっぱり他人の人生には干渉しちゃいけないけどね。

118 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:41

平日夜11時を過ぎても途切れない人の波。
わらわらとハロコンのバックダンサー達のように遊覧する夜型人間の群れ。
まだまだこれからがナイトオブトーキョーシティだぜイエイ。


車に戻るなり待っていたかのように鳴り出す警察無線。
出るのを一瞬ためらう俺。
秋葉原中の人間に盗聴されているような気がするのは
石川梨華様ばりの独りよがりな妄想なんでしょうか。


「DDか。上野に建設中のビルに向かえ」
「上野?署からも近いじゃないですか」
「他の連中もすぐに行かす。急げ」
「何があったんですか?」
「丸山らしき男が目撃された」
「了解」


建設中とは名ばかりのコンクリートの廃墟。
トップの無茶な方針で行き詰っているのはUFAだけじゃないみたいだね。
管理事務所に灯る明かり。なんだ。人がいるじゃん。
不安そうな顔。この人が目撃者らしい。
何かが足りないと思っていても、
俺は不安なんかにならない魔法はかけてあげられないんだけどね。

119 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:42

「いようDD。早かったな」
「ゴアさん。ハラさんも。この中に丸山が?」
「多分な。一応写真で確認した」
「ここ、電気は点かないんですか?」
「すいません・・・・・そこまで配線工事が進んでいなくて」


申し訳なさそうに謝る管理人にとりあえずここの地図をリクエスト。
俺とロッキーにゴアさんとハラさんを加えた四人で即席捜査会議。
電気は点かない。相手はおそらく拳銃所持。外に通じる出口はここだけ。
もうすぐ始まるちゃんちゃかチャーミー。そうなると答は一つ。


「とりあえず出口は押さえておいて・・・・・」
「本格的な捜査は夜が明けてからにしますか」
「あ、署長には僕が連絡しておきます」
「ついでにラジオも持ってきてくれ」
「了解!」


ラジオを聞きながらふと思う。殺人犯丸山のことを。
殺したいから殺す。ヤツはそういうタイプの人間らしい。またまた伝聞イエイ。
そんなタイプの人間も孤独は寂しいの? 笑ったなら楽しいの?
夜が明ければ俺はヤツを逮捕する。それがDD刑事の任務。
誰でも大好き刑事。仕事だって大好きさ。ヤツを好きになることはないだろうけど。
ヤツを逮捕したら、なっちのようなとびきりの笑顔のかわりにこう言ってやろう。


君のロジックは完全に間違っている、と。

120 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 06:43

【DD刑事の聞き込み  終わり】

121 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 22:56

心の奥にしまい忘れた

大切な箱

ひらくときは



122 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 22:57

【最終話  さよならDD刑事】

123 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 22:59

最初は何が何だかよくわからなかった。
おいおいチャーミーの歌声って爆風みたいだな、とか思ってしまった俺はDD。
石川をこよなく愛するゴアさんがまず気づく。年の功より推しの好。
轟く轟音は爆ぜて弾けるプラスチック爆弾?


「丸山だ!ハラさんこっち!DDとロッキーは裏から上に回れ!」
「DD!ヤツは銃も持っているはずだ!見つけたら迷わず撃て!」
「ラジャー!行くぞロッキー!」
「先輩!懐中電灯は?いらないんすか?」


再び轟音。巻き上がる爆風。どうやら丸山に気づかれたらしい。
砂塵と夜闇に紛れて逃げるつもりか。どこに?ロスへ?音楽の勉強?嘘つけ!
エレベーター。危険だ。危険すぎる。罠の可能性大。
たとえ辻加護がコスプレで迎えてくれても乗るわけにはいかない。
その行き先はMUSIXライブ会場ではなくて多分爆発天国爆死地獄。


吹き抜けの階段。見晴らし良すぎ、と思う間もなく響く銃声。
どこ狙ってるんだバーカと東京フレンドパークの一視聴者状態になる俺。
ところがどっこいおがどっこい。
後ろから聞こえてくる呻き声で俺は突然ふと我に返る。
我に返る?俺は我を忘れていたのか。流れる嫌な汗はケメコ汁ならぬDD汁。

124 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:00

「へへへ。華やかな色に染まっちまいましたね。俺の胸」
「バッカ野郎が。懐中電灯なんかつけやがって」
「救急車・・・・・・ダメか。この傷じゃ」
「喋るなバカ。それはスイスの国旗だ」
「先輩・・・・・・せ」
「なんだ?・・・・・ロッキー?おいロッキー!?」


轟音はいつしか消えMステでの後列メン達のような沈黙が辺りを支配する。
空っぽの俺の耳に響く遠い銃声。今度はゴアさん達とやりあっているのだろうか。
俺は必死に今の状況を整理しようとするが小川の錠前開けのように上手くいかない。
真っ赤を通り越してドス黒く染まったロッキーの胸を見つめる。
バカ野郎が。真金色ってのはそんな色じゃねえだろ?


俺がもう少し早く後ろの懐中電灯に気づいていれば。
俺がもう少し早くこのポイントの危険性にきづいていれば。
何年刑事やってんだ。何年狙撃やってんだ。暴走する俺の思考回路。
一人でする後悔って信じらんないほどまじやばいっす。


べっとりと手に染み付いたロッキーの血を胸にこすりつける。
これが真金色っていうならそれでもかまわない。
上等だ。ヤツの胸もこの色に―――華やかな色に染めてやるぜ。
響く今日三回目の爆音。ヤツの爆弾なんかじゃない。
それは俺の頭の中で鳴り出したPAINT IT GOLDの聴き慣れたイントロ。

125 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:01


そんなに深く考えるの


面倒だったから


恋とかまじめに語るヤツ


が 信じられなくて
 

126 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:01

吹き抜けの階段をやりすごし俺は一旦屋外に出る。

ビルの側面に配置されている非常階段を駆け上がる。

だってお下がりばっかりなんていやだ。

緊張感で汗ばむ。DD刑事の見せ場じゃん

そうさ俺はDD刑事さ。こんな時でもDD刑事さ。

127 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:02


いつからだろか あいつのこと


ずっと考えてる


髪をくしゃくしゃにしたくなる


位 変な気持ち
 

128 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:03

廊下に倒れている巨大な肉塊を目にし、3度下がる俺の体温。

落としたスイカのように真金色に染まっているのはハラさんの後頭部。

俺はヤツを殺さなければならないのだろうか。

一生後悔するつもりかい?楽勝ゼロ敗自分次算。

そうさ俺はヤツを殺す。一瞬も躊躇することなく。多分。

129 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:04


私流の生き方を


否定された


気分になるよな


感じ
 

130 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:04

砂利まみれの廊下を音を立てずに走るのは難しい。

ヤツはどこにいる?待っていてはダメだ。

先に見つけなければ勝算は薄い。

今の俺は幸せ来る日をキャンセル待ちするつもりなどない。

頬を撫でる生暖かい湿気。右手の奥に感じる人の気配。

131 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:05


PAINT IT GOLD


染めてあげる


華やかな色
 

132 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:05

一瞬早く気づいたのはヤツの方。ヤバイ。ヤバイヤバイ宇宙ヤバイ。

降り注ぐ銃弾の雨。物陰はほとんどない。どうするDD。

ここでチャレンジしなきゃ、いつするんだよ!

って自分に言い聞かせろってD・D!

そんなDDは偉い。もっと頑張れ。超頑張れ。

133 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:06


PAINT IT GOLD


抵抗せずに


スキになりなさい


スキになりなさい
 

134 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:07

気配を頼りに二発撃ち込む。弾ける兆弾。漆黒の闇に光る火花。

鉄骨の陰からはみ出す浅黒いヤツの笑顔。

笑顔。笑ってやがる。楽しそうだな、おい。

ハラさんの言葉を思い出す。次の瞬間には忘れる。

俺には俺のやりかたがある。俺のやりかたしかない。

135 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:07


PAINT IT GOLD


楽になるよ


私の色は
 

136 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:08

ハラさんはヤツに撃たれた。

コンビを組んでいたゴアさんの気配はない。どこにもない。

それが意味するものを考える。胸をせり上がる吐き気。

ゴアさんの言葉を思い出す。次の瞬間には忘れる。

この仕事をさみしいと感じ始めたのはいつからか。

137 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:09


PAINT IT GOLD


抵抗せずに


そばにいなさい


そばにいなさい
 

138 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:10

またまた爆発音。今日何度目か数えようとしてやめる。

角を曲がる。目の前に。至近距離で。ヤツの顔が。笑顔が。

ヤツの銃が俺を捕らえる。俺の銃がヤツを捕らえる。

前後して放たれる二つの銃弾。

俺の銃弾がヤツの頭を打ち抜く――――

いや、それよりも一瞬早くヤツの銃弾が俺の頭を――――

いや

139 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:11


HEY!


YOU SHOULD PAINT IT TO MY COLOR


LIKE IT LIKE IT LIKE IT.......
 

140 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:12

どちらが先だったかなんてどうでもいい。


大事なのは、だ。


俺はその瞬間にヤツに向かって笑うことができたかどうか。


とびきりの笑顔で


安倍なつみのような


無菌的な、人工的な、とびきりの笑顔で。
 

141 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:13


PAINT IT GOLD


抵抗せずに


そばにいなさい


そばにいなさい
 

142 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:13

【さよならDD刑事  終わり】

143 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:14
.
 

144 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:21


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145 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:23


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       _/  /          │ └────′/
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146 :ジョセフ後藤 ◆JOJO8O9U :2004/05/09(日) 23:24
ご愛読ありがとうございました。

147 :名無し娘。:2004/05/10(月) 20:14
最後震えちまったよ…
乙でした

148 :名無し娘。:2004/05/10(月) 21:30
めちゃおもしろかったっす
よくぞここまで新旧ハロプロネタをからめーの
しかもストーリーはきっちりまとめあげーので
お見事 GJ!
もっといろいろ言いたいけど俺なんかには役不足っす






                ・・・役不足オーケー?

149 :名無し娘。:2004/05/11(火) 19:49
スゲェ…( ゚д゚)

あまりにも圧倒的すぎて言葉にならない。乙、そしてありごとう。

150 :名無し娘。:2004/05/12(水) 21:19

第一話  DD刑事の説得        >>53-58    .3/13 (土)
第二話  DD刑事、西へ        >>60-64    .3/21 (日)
第三話  DD刑事、東へ        >>66-73    .3/28 (日)
第四話  DD刑事の尋問        >>75-80    .4/03 (土)
第五話  DD刑事の追跡        >>82-86    .4/11 (日)
第六話  DD刑事の狙撃        >>89-95    .4/18 (日)
第七話  炎のDD刑事         >>97-102    4/24 (土)
第八話  DD刑事と死体とハガキ   >>105-110   5/01 (土)
第九話  DD刑事の聞き込み     >>114-120   5/09 (日)
最終話  さよならDD刑事       >>122-145   5/09 (日)

151 :名無し娘。:2004/05/20(木) 05:03
今更ながら一気読みした
なんかわからんけどありがとう

152 :名無し娘。:2004/05/28(金) 00:09
なんか荒唐無稽な面白さでしたぞ!

153 :名無し娘。:2004/06/26(土) 07:39
もう少しこのスレを見ていたい保全

154 :名無し娘。:2004/07/18(日) 15:44
熱いな

155 :名無し娘。:2004/07/21(水) 00:49
DD

156 :名無し娘。:2004/08/22(日) 12:18
まあ

157 :名無し娘。:2004/09/16(木) 03:47
こんな名小説があったのか・・・

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0ch BBS 2006-02-27