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田中におねだりしてもいい出来そうもない事 in狩狩

1 :名無し娘。:2005/09/19(月) 18:27
復活!

301 :名無し娘。:2007/02/08(木) 23:45

「れいな〜」
「んー」
「れいなってば〜」
「今ちょっとテレビ見てるけん、しばらく黙っとって」
「うーつれないなあれいなは」
「つれなくなかとよ。いつもちゃんと構ってあげてるやん」
「それなら今も構ってくれーくれー」
「にーちゃん遊びたがりのネコみたいっちゃん」
「いやネコはお前だ」
「はいはい、にゃーにゃー」
「うう、れいなが本格的につれない……よよよ」
「はいはい、しばらくおとなしくしてましょーね、よしよし」
「はあもう今日は何だかれいなの事がたまらなく可愛くてベタベタしたいだけなのになあ」
「!ΦωΦ」
「やっぱお前がネコだわ」

302 :名無し娘。:2007/02/09(金) 07:23
ワラタw

303 :名無し娘。:2007/02/09(金) 23:15

「にーちゃあああああああああああああああん!」
「うわ何だよいきなり叫んで」
「好きだあああああああああああああああああ!」
「いやだから叫ぶなって耳が痛いじゃん。ていうかうるさい」
「この熱い情熱ッ、ほとばしるエナジーッ、叫ばずにはおれんッ!」
「お前何か変なモノでも食ったんか。もしくは風邪か熱かノロウィルスか」
「友達が言いにくいことは叫べばいいって教えてくれたああああああああ!」
「アーソウ。ていうか何でも語尾を延ばせばいいってもんじゃないぞ」
「でもそうしないとめっちゃ恥ずかしいんやもんんんんんんんん!」
「んを伸ばすとは中々やりおるな」
「にーちゃんも一緒に叫ぼうよおおおおおおおおおお!」
「二人して叫んでたらバカみたいじゃないか」
「にーちゃあああああああああああああああん!」
「あー」
「にーちゃあああああああああああああああん!!」
「うー」
「にーちゃあああああああああああああァァァァァァァんッ!!!」
「れいにゃあああああああああああああああああああああああ!!」

304 :名無し娘。:2007/02/10(土) 18:02
なにこれwwwwwwwwwwwwwwwwww

305 :名無し娘。:2007/02/10(土) 23:36

「おっ、れいなじゃん。一緒に帰ろうぜ」
「あら、お兄様。ごきげんよう」
「おおお、おにいさま?」
「何かおかしなことを言いましたかしら」
「お前また何か変なもの食ったか変な友人の影響を受けてないかっていうか受けてるだろ」
「れいなだってそういう気分の時だってありますわよ」
「ありますわよってわよとかって普段言わないじゃん」
「言ったって別にいいっちゃろ……でございますわよホホホ」
「早くも化けの皮が剥がれているわけだが」
「何よ人を化け猫みたいに。失礼しちゃうですわねぷんぷん」
「まあれいなは猫をかぶらなくても十分猫だからなあ」
「なんですの、それでは普段から本心を隠してるみたいやなかとっと、ですわね」
「そうじゃなくて、素のままで十分カワイイということをだね」
「いやですわ兄様ったらお上手なんですから」
「いやだから早く元に戻せよバカ」
「……むぅー。にーちゃんはこう上品な言葉とかに感動したりせんの?」
「何事もフツーが一番です」
「ふうん、まいっか。んじゃぱっぱと帰ろっ」
「ちょおま、手え掴んだままいきなり走るなあああああ!」

306 :名無し娘。:2007/02/11(日) 07:15
れいなさん、マリア様の前では立ち止まってお祈りをしなくてはいけなくてよ

307 :名無し娘。:2007/02/11(日) 23:21

「ねえにーちゃん、今晩絡んでよかと?」
「いや絡むのはちょっと」
「えーいいじゃん。たまには絡ませてよ」
「だってお前はじまったら止まらないじゃん」
「それはしょうがなかと。日々溜まってるものがいろいろありようね」
「まあそりゃあそうだろうけどさあ」
「ねーだからいいでしょ。今日だけお願いっ!」
「うむむむー、まあしょうがないっか」
「やった。じゃあツマミとー飲み物とー用意してー」
「お前酒飲むようになったら絶対絡み酒になるなきっと」
「そんなことなかとよ。楽しーく笑い上戸になるっちゃん、アハハーって」
「それは愚痴って楽しくて笑ってるんだろうが」
「んー違うよー。それはね、にーちゃんと話してるからだよっ」

308 :名無し娘。:2007/02/11(日) 23:24
「絡み」は使えるフレーズだな

309 :名無し娘。:2007/02/12(月) 22:51

「にーちゃん、たまには一緒に寝よ」
「イヤデス」
「えーいいじゃんたまにぐらいはさー」
「たまにっつうか普通しないのもうこういう歳になったら」
「れな達は別にフツーじゃなくていいっちゃん」
「いやむしろフツーでいられないから困るのだが」
「んなになに、もしかしてーれいなに欲情しちゃったりなんかすると?」
「んなワケないだろ。ただ一人じゃないと落ち着かないの」
「ふうん、れいなは別にドキドキしてくれてもいいっちゃけど」
「それにお前寝相悪いじゃん。ヒトのことがんがん蹴飛ばすし」
「えーじゃあ縛ったりとか? うわー何かヘンタイっぽかと! にーちゃんって結構そういうの好きとー?」
「アホも休み休み言え(ポカ)」
「あいたっ、ぶったぶったね! やっぱにーちゃんSだよS」
「Sでもいいからそろそろ実力行使しよっかな」
「え、あっ、やめてやめてちょ、締め出さないで……コラー開けろ開けろおおおー(ドンドンドンドン)」
「うーんこれはこれでずっとうるさそうだしどうしたものか」

310 :名無し娘。:2007/02/12(月) 22:54
フツーじゃなくていいじゃん

311 :名無し娘。:2007/02/13(火) 07:27
アロハロのパジャマ姿が…

312 :名無し娘。:2007/02/13(火) 23:57

「にーちゃん」
「う、うーん」
「ホラにーちゃんてば。起・き・てっ、んふふふっ」
「うう、むむむ……ってれいなあああっ!?」
「フフン、おはよーにーちゃん」
「お前何で隣にいるんだよ」
「んーだって昨日一緒に寝たっちゃろ」
「え、そうだったっけ……何か追い出したような記憶しかないのだが」
「結局れいなが騒いで、それでにーちゃんが先に寝たらいいってことになって」
「あーうー、何か気のせいか頭が痛いような気がするのだが」
「き、気のせいっちゃろ気のせい」
「ふうむ、まあいいか起きたからにはちゃっちゃと起きよう」
「んーとね、今かられいなは寝るからちょっとしたら起こして欲しかと」
「ハァ? 何で今から寝るワケよ?」
「だって昨日は寝ずに頑張ったし、それに朝はにーちゃんに優しく起こして欲しいんやもん……ぐぅーすぴー」
「お前はのび太君かっていう」

313 :名無し娘。:2007/02/14(水) 03:55
何をしたんだw

314 :名無し娘。:2007/02/14(水) 23:39

「にーちゃんっ」
「いやおれは甘いのダメだから」
「まだ何も言ってなかろうが」
「どうせあれだろ、れいな特製の超巨大チョコとか持ってるんだろ」
「ブー。これはれいなスッペシャルのウルトラメガワンダフリャチョコやもん」
「でかっ」
「それにーこれはカカオ99%で作ったから甘くないし」
「ちょおまそんなの食べられ……」
「さあにーちゃんたんと召し上がれ」
「いやあのー、ううう急に腹の調子ががが」
「アハハ、うそうそちゃんと甘くしとっと」
「ううむそんならまいっか。しかしこの量は当分食べ終わらんぞ」
「大丈夫大丈夫れいなも一緒に食べるけん」
「お前実は自分で食べるように作っただろ」
「そ、そんなことなかとよ。た、確かにれいな好みの味になっとうけど、これにーちゃんも気に入ると思うし」
「何だか知らないが凄い自信だ(パク)……ふうむ、うん確かにこれはイケルな」
「ほらほらほらあ、やーっぱにーちゃんとれいなは相性バッチリやけんね」

315 :名無し娘。:2007/02/15(木) 05:55
( *´Д`)

316 :名無し娘。:2007/02/15(木) 23:42

「へっくちへくちっ」
「おいおい大丈夫かあ」
「うん大丈夫っ……へっきゅん」
「それは風邪でも引いてるんじゃないか?」
「いやそんなことなかとよ。ただちょっと鼻がムズムズすると」
「ふうむそれじゃ花粉症かな」
「えーれいな花粉症ってなったことないっちゃよ」
「でも毎年タイプが違うみたいだしなあ。今年はかかる奴なのかもしれん」
「うーんそんなのイヤっちゃん。はきゅん」
「しっかしお前のくしゃみって何かカワイイのな」
「えっカワイイ? いやーでもあんま嬉しくないかも……へっぷしっ」
「れいなさえ大丈夫ならずっとくしゃみしてて欲しいくらいだ」
「そんなの全然だいじょばんよ……ふきゅん」

317 :名無し娘。:2007/02/16(金) 06:42
( *´Д`)(´Д`* )

318 :名無し娘。:2007/02/16(金) 23:58

「にーいーちゃん」
「何じゃ何じゃって、うおネコミミかよ」
「へへーんどうどう似合う?」
「どうって言われてもネコがネコミミしてるとしか」
「んもー素直にカワイイって言えばいいっちゃよ」
「カワイイはカワイイのだが馴染みすぎて新鮮味は無いかもだな」
「まー何ていうか付けすぎてもう慣れちゃったみたいな所はあるかもしれん」
「もうちょっとこうリアルっぽい奴とかたまにぴるぴる動く奴とかだったら面白いかも」
「おーそれいいね。後は本当にネコの鳴き声が理解できるとか」
「ネコって何か腹減ったーとか眠いーとかしか鳴いてなさそうだけどな」
「そんなことなかとよ。多分きっと色々考えたり、恋の悩みをしていたりするっちゃよ」
「そんなのが色々聞こえても大変そうだけどなあ」
「聞くだけじゃなくて、一緒に語ったりこっちの相談をするのもいいかも……にゃあにゃあー」
「うーんネコはネコにしかわかりあえないということですかにゃあ」
「ん、にーちゃんもネコミミしたいの?」
「いややっぱ兄はネコミミを撫でる方がイイデス」
「あ、ちょこら、うーん、くすぐったくないけど、くすぐったいようなヘンな気分がすると」

319 :名無し娘。:2007/02/17(土) 00:33
なんかもうすげぇ

320 :名無し娘。:2007/02/17(土) 23:07

「ふぃー帰ったよー」
「にーちゃんおかえりっ、ねえご飯にするそれともお風呂それともー」
「何じゃまたネコミミ……って何じゃあそのカッコは」
「んっふふーメイドメイドーネコミミーメイドー」
「うーん自分の家にいながらにして現実感を失いそうだぜ」
「やっぱやるからにはトコトンやるってぇのがよかと」
「ううむまあその辺は置いておいて、ご飯とか風呂とか用意できてんの?」
「んにゃ言ってみただけ」
「かー役に立たないメイドだなあ」
「お仕置きお仕置き? れなぐるぐる巻きでスパーンのあれれーって予感?」
「お前はどっからそういう知識を入れてくるんだ(パコッ)」
「あいたっ、ていうかメイドっていったらご奉仕するにゃんじゃん」
「奉仕奉仕ってお前は頭から胞子でも飛ばしてんのか」
「うーん、にーちゃんそれはちょっとサムイかも……」
「そこで引かれるとこっちも心が冷たくなっちゃうぜ」
「ほらだからあ、にーちゃんは黙って奉仕されればよかとよ」
「ちょおま膝枕を強要すんな、ていうかそれ膝蹴りっ(ゲフッ)」

321 :名無し娘。:2007/02/17(土) 23:27
くー
役に立たないメイドだなあ

322 :名無し娘。:2007/02/18(日) 00:21
平常心でいれるにいちゃんが凄い

323 :名無し娘。:2007/02/18(日) 07:07
胞子ワラタw

324 :名無し娘。:2007/02/18(日) 23:57

「たまには中華でも食べよっか」
「おっいいねー。したられいなフカヒレ食べたい」
「お前さあ中華の度にフカヒレフカヒレ言ってるけど、結構値が張るって知ってる?」
「知ってるよそんくらい。でも食べたいものは食べたいっちゃもん」
「それほど好きならまあしょうがないっちゃしょうがないが」
「んー好きは好きっちゃけど、毎回食べたいほど好きってわけでもない」
「ちょ、それなら毎回食べたいっていうなよ」
「だってサメには怖い目にあわされたけん、何か食べてやらんと気がすまん」
「怖い目って自分からあいにいったんじゃないか」
「それでも怖かったんやからしょうがなかと」
「うーん、れいなを怖がらせると食われるのかー……今後気をつけよう」
「にーちゃんは食べたりせんよー。あーでもちょっとかじってみよっかなー耳とか」
「背徳的すぎるからヤメテください」
「んっ、にーちゃんは耳が弱いのかあ……ニヒヒヒ」
「ちょおま何をうわやめぎゃああああ」

325 :名無し娘。:2007/02/19(月) 23:51

「ねーにーちゃん、どっちが似合うと思うと?」
「うーんどっちも似合うと思うよ」
「それじゃあいつまでも決まらんっちゃよ」
「兄はファッションのことに口を出せるほどオシャレさんじゃないのだよ」
「うーでもにーちゃんに選んで欲しいのにー」
「じゃあ目えつぶってどっちか指差すから」
「そんなテキトーに選ばれても嫌っちゃん」
「だってどっちでもれいながカワイイのは変わらないからさあ」
「そのどっちでもっていうハイレベルな所で白黒付けるのがオトコの甲斐性だと思わん?」
「兄は甲斐性無しでいいですよーだ」
「うううー、わかった。どっちもやめよう」
「え、それでいいの? どっちもすごい気に入ってたじゃん」
「それはそうやけど、オンリーワンになれなきゃ意味無いんだよね」
「そこまで言うなら兄が両方買っ……」
「(ニパァ)」
「やっぱやめやめ。仕方ない、どっちかちゃんと選んでやろう」
「ちぇー」

326 :名無し娘。:2007/02/20(火) 08:45
こんなおねだりされたらうっかり使いすぎてしまうな

327 :名無し娘。:2007/02/21(水) 01:06

「にーちゃんにーちゃん、ビビビビビ」
「何すかそれは」
「ちょっとテレパシーを送ってみたと。さあれいなは今何を考えているでしょうか?」
「よしまかせろ。兄は実はエスパーだったのだよ」
「おー、じゃあ答えをどうぞ」
「んーそうだなあ……キョウカレータベタイ、とこんなもんだろ」
「ぶー。まあカレーは確かに食べたいっちゃけど」
「むうそんじゃあ、ンググヤギニグーグワゼローアウアー、とか」
「いや食べ物から離れようよちょっと」
「食い物系じゃないってなると結構難しいよな」
「割とすぐわかることだと思うっちゃけどねえ」
「ふうむ、頭から出ているのがポイントなのかな」
「おっおっおおーっ」
「わかった! アタマガカユイー、ってそうかそうかじゃあ兄が秘孔を突きながらマッサージしてやろう」
「ちょ、違、わっ、もーセットがくずれるー」
「あれれいな何か髪の色変わった、みたいな?」
「気づくの遅ーい。バツとして今日はカレーを作りなさい」
「何だ結局合ってるんじゃん」

328 :名無し娘。:2007/02/21(水) 08:48
アウアーw

329 :名無し娘。:2007/02/21(水) 23:42

「いよっ、ちゃんにー」
「ちゃんにーって何だよお前はないれーかよ」
「アハハ何かにーちゃんっていう呼び方に飽きったっと」
「飽きるなよそんなもん」
「というわけでにーちゃんの新しい呼び名を考えよー」
「おー、ってないない」
「んーと、にーたん」
「ぐはっ、何かヘンなところにダメージを受けたぞ」
「んーと、にーちょん」
「何か差別用語っぽいな」
「んーと、にいにい」
「マユゲビーム、って出ない出ない」
「んーと、にいさん」
「普通だけど何か照れるな」
「んーと、んーと、やっぱにーちゃんが一番しっくりくるかもしれん」
「んまあそれがいいと思うよ、れなっち」
「ああっ何かヘンな感じ!」

330 :名無し娘。:2007/02/22(木) 08:11
こっちまで照れるw

331 :名無し娘。:2007/02/22(木) 23:56

「にゃんにゃんにゃん」
「何ですかにゃん」
「今日はネコの日だそうだにゃん」
「そうですかにゃん」
「だから今日はネコの気持ちになってみようと思ったっちゃにゃん」
「そんなことをしなくてもれいなは十分にネコだと思うにゃん。ていうか語尾疲れた」
「ああっ、ダメダメっちゃにゃん。今日はにゃんにゃんするっていったにゃん」
「それとっても誤解を招きそうな発言だよにゃん」
「誤解をされてもネコは気にせんとにゃん」
「まあ確かに悩んでるネコなんて見たくないよなあにゃん」
「そうそうそうにゃんよ。だからもう寝るっちゃにゃん」
「こらこらコタツに潜るなにゃん。出ろにゃん。風邪引くにゃん」
「うー、にーちゃんにゃんにゃんうるさい」
「れいなが言えっていったんじゃないかよう」
「ネコは気まぐれやけん」

332 :名無し娘。:2007/02/23(金) 23:50

「れいなれいなー」
「ん、何ねっ(プニ)」
「ふははまんまと引っかかりおったな」
「もう、にーちゃんは子供っぽいんやから」
「うーんれいなの頬っぺたはぷにぷにだなあ」
「もーあんまり突っつかんどいて」
「いやこんだけ柔らかいものは突っつかずにはおれまい」
「はいはい終了終了」
「ちぇー」
「ねね、れいなもちょっと突っついてみてよかと?」
「え、いやまあいいけど」
「よーし、それそれ(ツンツン)」
「うっ」
「それそれそれ(ツンツンツン)」
「うううっ」
「ほれほれほれほれほーれい(ミヨーーーン)」
「いたひいたひ、ひっはらはいへ」
「にーちゃんも頬っぺたよく伸びるっちゃね。血のつながりってスッゴイわあ」
「そんな所で感心しないでクダサイ」

333 :名無し娘。:2007/02/24(土) 04:14
あのほっぺはホントに見事

334 :名無し娘。:2007/02/24(土) 23:58

「んぐんぐ、今日のご飯もおいしいっちゃね」
「うむうむよく味わって食べたまえ」
「にーちゃんって家事全般できようけん、主夫になれそうやね」
「ふうむ、まったりと家で過ごすのもいいかもしれんな」
「れいなは全然ダメだなそういうの。すぐ飽きてがーっとどこかいっちゃいそうだし」
「れいなももうちょっと大人しければねえ」
「むー、れいなだってもう17やし、ちょっとは大人っぽくなったやろうが」
「あー、ほらほらご飯粒ついてるし」
「え、え、ドコドコ?」
「んーほら(ヒョイパク)、全くお茶目さんだなあ」
「あーれなのご飯食べよったね!」
「いやこういう場合食べるのが普通かなと」
「普通は普通でもれいなにとっては普通じゃなかとよ」
「しょうがないなあ。じゃあ一粒返してやろう」
「ん、じゃあにーちゃんもホッペにつけて」
「え、あ、う、嘘そんなのアリ?」
「れいなにとってはアリアリよー。ホラ早くつけるー」
「ぎゃあやめてー襲われるー」

335 :名無し娘。:2007/02/25(日) 07:19
うらやましすぎる

336 :名無し娘。:2007/02/25(日) 23:04

「にーちゃんにーちゃん」
「何ですか何ですか」
「ちょっとここ閉まらんけん、留めてくれん?」
「んあどれどれ、ってちょおい、背中丸見えじゃねえかよ!」
「んーだから閉まらんって言っとろうが」
「閉まらんのはよくわかったからあああ暴れんなってこら」
「ほらー早よう閉めとって」
「ちょうあ、お前派手な下着してんのな」
「あああー見た、見たとね! にーちゃんのエッチヘンタイドスケベー」
「いやこれは不可抗力ってか、あああコラ暴れるとどんどん脱げてくじゃないかかかっ」
「あっ、何か腰の辺りがスースーしとう……」
「見てない兄は何も見てませんっ」
「キャーにーちゃんに襲われるうううう」
「いやいや襲わないから襲わないから」
「襲わんと?」
「どうしてそこでもっと目をウルウルさせるですか」

337 :名無し娘。:2007/02/26(月) 23:35

「にーいーちゃんっ」
「そんなバカな!」
「いやまだ何も言うとらんと」
「ちょっと先読み対空気味にしてみただけだが」
「まあいいや、それでねれいな何かブラのサイズがきつく」
「なんだってー!!」
「そんなに驚かんでもいいやろうが」
「うーむ我が直感は正しかった。今日は天変地異に用心せねば」
「そんなに珍しかことじゃなかとよ。にーちゃんなんか隕石に頭でもぶつければいいっちゃん」
「頭上か……でも最近街中でぽっかり大穴が開いたケースもあるしなあ。ううむどっちもあなどれん」
「もうそんなことはいいから、だから下着買いに行くの付き合ってくれん?」
「え、下着、買うの、なんで?」
「ほーそいうこと言うんだー。もーこれはめっちゃ恥ずかしい店にべったり付き合ってもらうけんね、覚悟しい〜」
「すいません兄が悪うございました。ほどほどで許してください」
「んー、じゃあ一緒に試着室に入るくらいで」
「いやそれは無理だから」

338 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

339 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

340 :名無し娘。:2007/02/28(水) 01:18

「ううううーん」
「どしたいれいな、そんな眉を寄せて」
「んーとね、幸せって何やろうなあって思って」
「それはまたえらく難しい問題だねえ」
「れいなは今幸せっていったら幸せだと思うけどめちゃくちゃ幸せかっていったらそうでないかなとか」
「毎日めちゃくちゃ幸せだったらすっごい疲れるぞたぶん」
「えーでも何かそういうの憧れん? 何かこうバラ色の毎日みたいでさー」
「まあ何でもないようなことが一番幸せってことでいいじゃないか」
「そうそう、れいなはにーちゃんと一緒ならもうめっちゃ幸せよー」
「それは随分安上がりでいいな」
「安くないよー。にーちゃんは自分の価値をよくわかってなかと」
「ううむそれなら世界の幸福のために頑張ってこようかな」
「ダーメ。にーちゃんはれいなだけを幸せにしなさい」
「うーん世界が幸せになるのはまだまだ先のようだね」

341 :名無し娘。:2007/02/28(水) 23:53

「にーちゃんおはよ」
「ふわあおはよう」
「もー朝からだらしない顔っちゃねえ」
「しょうがないじゃんよ。眠いものは眠いんだから」
「あ、にーちゃんちょっとストップ。もー目ヤニが付いてるっとよ」
「ん、んんっ、こらこら近づかんでよろしい」
「だって近づかないと取れんと」
「いやだから取らなくていいって。そんなの自分でやるから」
「あーもー、乙女の醍醐味をわかってなかとねー」
「れいなだってそんな事されたらイヤでしょうが」
「んー、にーちゃんなら別に構わんけど、でもにーちゃんの前ではキレイなれいなでいたいっちゃね」
「おおおーそれは乙女チックな発言だねえ」
「でしょー。だからー大人しくれいなさんに世話されなさい」
「あっ、れいな、後ろの髪跳ねてるぞ」
「え、えっ、ドコドコそんなはずは無いっちゃけど」
「嘘プー。ははは慌てるれいなはかわいいなあ」
「にーいーちゃ〜ん。覚悟はよろしくてかしら?」
「ぎゃあおまそれ目潰しぎょえええええ」

342 :名無し娘。:2007/03/01(木) 11:35
ほんわりするわぁ

343 :名無し娘。:2007/03/02(金) 01:18

「あーつっかれたー」
「おおれいなお帰り」
「今日は何かクタクタよー」
「だいぶお疲れのようですな」
「何か疲れって足がパンパンな感じよう」
「ふうむ。ではこの兄が入念にマッサージをして進ぜよう」
「むむむ、何か手つきが妖しいっちゃん」
「妖しいとは何ですか妖しいとは。これは由緒正しい足もみマッサージの作法なのです」
「うう、うおぅうおー、た、確かに何かよく効きよう気がするとね」
「そうだろうそうだろう。漬物もこうやってよく揉むとね、味が染みていいのだよ」
「へーそうやったと……ってれいなの足は大根じゃなあああい!」
「いや別にそんなことは一言も言って無いぞ」
「もーこの白くてほっそい足になってこと言うとね。バチが当たりようよ」
「自分で言うな自分で」
「あだだだっアキレス腱アキレス腱のーびーるー」

344 :名無し娘。:2007/03/03(土) 00:51
兄ちゃんがうらやましすぎて鼻血出た

345 :名無し娘。:2007/03/03(土) 01:38

「今日はほんにゃらくるっぷだな」
「にーちゃんってたまにわからんこと言いようね」
「どうしてもこう頭の中にヘンな概念が生まれてしまうので致し方ない」
「ねね、今日のれいなはどんな感じ?」
「うーん今日のれいなはー、ちょわんきーって感じかな」
「ふーんわかるようなわからんような」
「まあそんなのはわからなくてよろしい」
「じゃあじゃあれいなが勝手に解釈すると、ちょろんぴぃーって感じ?」
「違う違うちょわんきーはちょわんきーだよ」
「うーむなかなかムズカシイっちゃね」
「頭の中は説明しにくいしね。それにれいなだって兄の頭の中のれいなと実際のれいなは違うかもしれん」
「えーどういうこと?」
「例えばここでちょわんきーしてるれいなというのは兄の解釈であって、本質はまた違うっていうか誰にもわからんってことかな」
「にーちゃんの中のれいなは多分一番れいならしいれいなっちゃよ」
「それはれいながそう思ってるだけで実際にそうかどうかというのはまた別の」
「あーもーれいながそう言ってるからそれでいいの。いいったらいいのってば」

346 :名無し娘。:2007/03/04(日) 01:13

「にーちゃんWiiやろうよWii」
「お前すぐ熱くなるからなあ」
「大丈夫大丈夫今日は冷静にやると」
「ふうむならまあいいか」
「おーっしやるぞおおおお」
「ちょおま落ち着けっ」
「うおりゃああああ」
「全然クールじゃねえええ」
「えりゃああああああああ」
「おまっ近い近いよ!」
「うえりゃあああああああああああああ(バキッ)」
「ぐぅえぇええ」
「あっまたやってしまった」
「お前さあ、そんなんじゃダンスとかだと隣の人を殴りまくりなんじゃないか」
「うーんダンスは熱くなるけどそんなこと無いんだよねえーふっしぎー」
「今度かられいなとやる時はプロテクターをつけてやることにしよう」
「あっそれ何か雰囲気が出てよくない?」
「お前なあ……リアルでボディーブローすっぞコラ」
「わひゃっ、お腹ぷにぷにはやめれええええ」

347 :名無し娘。:2007/03/04(日) 17:51
どんなWiiやねん

348 :名無し娘。:2007/03/05(月) 00:59

「んんっふわーーん」
「でかいアクビだなおい」
「あっ、にーちゃん見よったと。ちょっと眠くてさあ」
「寝不足は美容に良くないんだぞ」
「うーんちゃんと寝たは寝たっちゃけど」
「それならあれかもう春だから寝ても寝たりないって奴か」
「まだ春っていっても寒いっちゃん」
「そんなら何が原因なんだろうなあ」
「あっ、思い出した。そういえば今日やけに長い夢を見たとよ」
「へーそりゃどんな夢なん?」
「うーん確かにーちゃんと一緒に旅行……いや買い物に行ったのかな」
「やけに現実的な夢だね」
「そんでね前から欲しかったピアスを買ってもらってー」
「買わないから買わないから」
「そのあと映画を見たような気がしようね」
「なんかデートしてるみたいだな」
「そうそうその後ね、れいな何かすっごい泣けちゃってわんわんしちゃって」
「感動モノなんて観に行かなそうだけどなあ」
「そんでそれからどうしたっけ……ああっ!」
「何だ何だ何が起こったんだ」
「にーちゃんがほら泣くなよってパァーってやったら虹が出てね、あれはすっごいキレイだったなあー」
「お前って結構メルヘンちゃんなのな」

349 :名無し娘。:2007/03/06(火) 01:07

「今日はめっちゃ風が強かったとねー」
「ううむ何かもう春の嵐って感じだったなあ」
「風が強いと目がごろごろしようし、髪もくちゃくちゃになるけんイヤっちゃん」
「季節感を味わうためには我慢するんだ」
「季節感はいいっちゃけど面倒なのはお断りっとよ」
「まあ確かに花粉症の人なんかはもっと大変かもしれんしなあ」
「あっ、何かまだ目がごろごろしよー」
「こらこら目を擦ったらいかんて。ちゃんと洗ってきなさい」
「うー洗うのめんどいー」
「ああもうちょっと見てやるからその手を止めい」
「はあい」
「どれどれー(近いと目ぇキラキラだな…)」
「どう? 何か入っとると?」
「あっ、ああ。いや、よくわからんな」
「もー、ちゃんと見てーほらあ」
「うん、キレイな目だね」
「え、いやそーいうことでなくてさあ」
「よーしとりあえず泣いてゴミだそう。というわけで泣くまでくすぐり〜」
「うわちょっ、そんなの反則反則〜!」

350 :名無し娘。:2007/03/06(火) 23:31
( *´Д`)(´Д`* )

351 :名無し娘。:2007/03/07(水) 00:31

「ポリポリポリ」
「むむ、れいな、あんまり間食は良くないぞ」
「何か今日はお腹が空いてるっちゃん」
「まあ育ち盛りだからしょうがないといえばそうだが」
「そーよー。毎日ハードやけん、エネルギー入れんと動けんとー」
「でもなーあんまり過剰に摂取すると外見に影響を及ぼして……」
「それは言わんといて」
「そんなこと言ってもこの前ちょっと太った時は大騒ぎして大変だったじゃないか」
「だってあん時は写真集の撮影が近かったし」
「お前のダイエットに付き合わされる身にもなってくれよ」
「えー、にーちゃんだって健康になれて一石二鳥っちゃん」
「ちょっと待て健康になるだけでは鳥は一羽じゃないか」
「もう一羽はー、れいなさんが可愛くなっちゃうことでーす」
「何だかよくわからないがすごい自信だ」

352 :名無し娘。:2007/03/08(木) 01:12

「あー何か面白っいことないっかなー」
「おっれいな暇そうじゃん。ちょっと買い物を頼まれてくれないか」
「別にいいっちゃけど、それって面白い買い物なん?」
「いや普通にトイレの電球が切れたから電球を買ってくるだけだが」
「ぶーそんなん面白くもなんともなかと。にーちゃんと一緒に行くならいいけど」
「それじゃ頼む意味が無いってか兄はちょっと手が離せないのですよ」
「えーつまんないつまんない。何か特別なのがいいよー」
「うーんじゃあしょうがないなあ。小遣いあげるからお菓子買って来ていいぞ」
「わーいわーい、って違ーう。お菓子くらい別に自分で買えるっちゃよ」
「いや、れいなが買い物から帰ってきたらそれでお茶をしようかと思ってね」
「ほんと? にーちゃん忙しいって言って全然相手してくれんかったと」
「まあそんなわけで頼んだよれいな」
「よーしわかった。ちょっぱやで行って来る!」
「あまり急ぐと転ぶから気をつけ」
「うわうわわっ(ドベン)」
「言わんこっちゃない奴っちゃな」
「もー、にーちゃん。レイディが転んでいたら優しく手を貸すものっちゃよ」
「レイディはそんなお転婆に転んだりしません」
「とか言って普通に手を出すにーちゃんなのであった」
「うっさいわ、早く起きんしゃい」

353 :名無し娘。:2007/03/09(金) 01:33

「にーちゃんにーちゃん朝ごはん食べよっ」
「ふうむ、れいなが朝の支度をするとは珍しいな」
「れいなだって目玉焼きくらいは作れるもんね」
「ほほーでは早速」
「ねね、どうどう?」
「ちゃんと目玉になってるし、焼け具合も半熟でなかなかよろしい」
「おーおー」
「しっかしこれはカルシウム分が少々多すぎのようだな」
「あらー殻入っとったと?」
「ん、まあ気にするほどではないな。れいなにしては上出来だ」
「うえへへーやった褒められてしまった」
「ところでその後ろにあるでかい皿はなんなんだ?」
「あっこれ? これはねー目玉焼きを作るのに失敗したスクランブルエッグでーす」
「ちょおま卵いくつ使ったんだよ」
「冷蔵庫にあるだけ全部」
「ハァ、しょうがないこれパックにつめて楽屋に持ってけ」
「ええええーそんなのイヤっちゃん」
「じゃあ今日のお前のお弁当は全部これだ」
「うー、にーちゃんなられいなの手作り全部食べてくれると思ったのにー」
「そんな目をうるうるしてもダメです」

354 :名無し娘。:2007/03/10(土) 01:59

「ふー疲れたなあ」
「ん、にーちゃんお疲れっ」
「あーういうい」
「むむむ、これはかなりお疲れちゃんな様子っちゃね」
「まあさすがにちょっと頑張りすぎたかな」
「そういう時こそファイトだよファイトファイト」
「うむうむれいなはいつも元気でいいな」
「いっつも明るく前向きにいくのが仕事やけんね」
「れいなを見てると癒されてよいな」
「えへへーそう言われると何か照れるっちゃん」
「いや正直さ、れいなって凄いって思うことあるよ。人を頑張らせる何かを出してるって感じが」
「そんなこと真顔で言われるとめっちゃ照れ照れよお」
「意外と褒め殺しに弱いタイプかもなれいなは」
「んー、今のはわざと褒めとーと?」
「いや結構本音」
「くわー何か頬がくにゃくにゃしよー」

355 :名無し娘。:2007/03/11(日) 02:10

「ふんふんふーん」
「うーん、れいなは歩く時お尻をフリフリするんだな」
「えっやっぱそう?」
「うむ明らかにフリフリであった」
「わざとやってるわけじゃないけんねえ……ところでにーちゃん」
「んあん?」
「なーんでれいなのお尻なんか見てたっとー?」
「いやったまたま目に入っただけだよたまたま」
「飢えた青少年のようにイヤラシー目で見てたんじゃなかとー?」
「そんなわけないない」
「うーん春だしなあ。あやしーなー」
「おれはそこいらのネコかっつーの」
「ネコみたいに鳴きよー? おあーおあーって?」
「こらこら人の喉下をゴロゴロするんじゃありません」
「ふうんじゃあれいなが鳴いちゃおうっかなー。おわあおわあ」
「わざとフリフリされても面白く無いな」
「ああーっ、やっぱじっと見てたっとね。もーにーちゃんたらエッチっちゃん」
「何だかうれしそうなのはナゼなんだろうな」

356 :名無し娘。:2007/03/11(日) 10:39
( *´Д`)

357 :名無し娘。:2007/03/12(月) 01:29

「れいなれいなああああ大丈夫かああああああ」
「あーもーうっさい。静かにせんと頭に響くやろうが」
「ああすまんすまん。で、どうだ体調の方は」
「うーんまだ何かぼっとする感じかなあ」
「熱はどうだ熱は」
「そんなにないとは思うっちゃけど」
「んーどれどれ……ふうむちょっと高めくらいってとこかな」
「だからあんま心配せんでええって」
「いやいや体調が弱っている時ほど色々と他の病気にかかるんだから注意しないと」
「それよりにーちゃんが一緒にいるとうつっちゃうかもしれんし」
「それはまあ大丈夫だろう。おれは健康だけがとりえだし」
「ならいいんだけどさあ、ふわあ」
「んっ何だ眠くなったのか。なら一人の方がいいかな」
「もう散々寝たから全然眠くなかとよ」
「なら何か飲み物持ってこようか」
「さっきっから色々持って来よっとったけん、いっぱいあるっちゃよ」
「ああそうだったなアハハ」
「ふぅ、わかったから別に好きなだけいてよかと」
「うんまあわかっちゃいるんだがやっぱりどうしても心配でな」
「にーちゃんは昔っかられいなが病気すると大騒ぎでさあ」
「だってれいなが苦しそうなのは見ていて辛いし」
「うつるって言ってんのにいつまでーも側にいてさあ」
「まあそういうもんだろ、ってあっそうだ、れいな。手ぇ出して手」
「何で?」
「だって昔はずっと握ってやってたじゃん。てか握ってないと寝なかったじゃん」
「そ、そんなこともう忘れたっとよ」
「まあ何でもいいからいいから」
「あっ、もー強引なんだからもー」
「よしよし、さあれいなもういつ寝てもいいんだぞー。にーちゃんは寝るまで一緒だからな」
「だからもう眠くないってー(こんなのドキドキしすぎて寝れん)」

358 :名無し娘。:2007/03/12(月) 12:20
れいな欠席で寝込んだ奴も多かろう

359 :名無し娘。:2007/03/12(月) 23:33
この感じは新鮮だなぁ

360 :名無し娘。:2007/03/13(火) 02:00

「はぁー肉がうっまいねえ〜」
「お前病気してた割りに食欲凄いのな」
「やっぱちゃんと食べてパワーつけんとー」
「まあ何にせよ元気があるのはいいことだ」
「うんうん、よーっしにーちゃんのおかずもーらいっ」
「む、むぅ。まあ病み上がりだから許してやるか」
「おーおーこれはボーナスタイムかなあ?」
「お、お前ちょっとは容赦とかしないのかよ」
「ふっふーん、その時与えられたものは全ていただくのが礼儀っちゃろ」
「いや別に与えたわけではないのだが」
「んーじゃあ後でおかえしににーちゃんの好きなことをしてあげよう」
「す、好きなことって何だよ」
「そりゃあもうあーんなことやこーんなこととか出来そうもない事とか」
「あーそれじゃあれいなにはキワドイ格好をしてもらおう」
「うあうあやっぱにーちゃんってばコスプレ系とかそういうのが好きとー?」
「はい、アイドルが着るにはキワドイどてらです。今日はこれを着てとっとと寝なさい」
「ちぇーつまらんのー」

361 :名無し娘。:2007/03/14(水) 01:54

「スキ、キライ、スキ、キライ、スキ、キライ」
「何をやってるのだね君は」
「あっにーちゃんいたの?」
「あーあーこんなに散らかしてからに」
「ちょっと枯れかけた花があったけん、乙女っぽいことしてみようやんって思ったと」
「ふうむ王道だな」
「でもさーよく考えたらこうやって花びらをぶちぶちむしるのはあんまり乙女っぽくなかとね」
「それでもやる人によってははまるんじゃないか」
「むぅー、れいなには似合わんってこと?」
「れいなは思い悩むより行動に移しそうだからなあ」
「れーなだって悩むことはいーっぱいあるっちゃよ」
「ならせいぜい悩んで大きくなるんだぞ。ついでに胸も」
「胸は最近育ってきてますぅ」
「そこ頑張って反らさなくていいからいいから」

362 :名無し娘。:2007/03/15(木) 01:38

「おおーれいなれいなや」
「いだだだっ、もー人の頭の上に顎を乗せんといて」
「んーいつ見てもれいなはちっこくてかわいいなあ」
「ちょっこら抱きつくなってもー」
「うんうん愛い奴め」
「可愛がられるのはいいっちゃけど、れいなもたまには逆やってみたい」
「逆ってれいながおれの上からこううりうりすんの?」
「そうそう、そんでいい子いい子ーってすんの」
「うーんそんなでっかいれいなはちょっとイヤだなあ」
「まあれいなもちょっとイヤっちゃけど、たまには大きくなりたいかなあって」
「そんな急に伸び縮みしたら怖いじゃないか」
「だからあ、にーちゃんの前でならいいかなあって」
「しょうがないなあ、ならほらコタツの上にでも乗ってみろ」
「おーおーそれはナイスアイデアっちゃよ」
「どうだ兄より高い視点に立った気分は」
「アハハーにーちゃんちっちゃいちっちゃいねえ(ベシベシ)」
「痛いから痛いから」
「んふふ、むぎゅーってしちゃろむぎゅーって」
「むー後頭部がゴツゴツして痛いのだが」
「ゴツゴツって……もぉーにーちゃんのバカアァァァァ!!」
「うがっ痛い痛い梅ぼしやめれええええ!」

363 :名無し娘。:2007/03/16(金) 03:11

「んー、あー、んあー」
「ん、どしたどした」
「ちょっと喉の調子を確かめてたと」
「うむうむ確かに喉は大事な商売道具だからな」
「ちょっこらこら、喉をごろごろせんとって」
「兄なりの調律と思ってちゃんと受け止めたまえ」
「そんな調律なんか知らんもん」
「それでどうなんだ調子の方は」
「んーまあまあって感じかな。インフルしてた時はガラガラで最悪やったけど」
「何事も健康が一番ですなあ」
「普段は気にしとらんけど、いざ体調が悪くなってみるとありがたみがよくわかるっちゃん」
「そうそう普段は兄を敬わないれいなも無くしてみれば……っていだだだ、ちょ何するんよ」
「にーちゃんはいなくならんもん」
「あーあー悪かったれいな。そんな睨むなって」
「うーうー」
「ほらいつだって一緒にいるだろ。そんなヘンな顔すんなって」
「約束よ、絶対よ、ウソ吐いたらハリセンボンよ」
「そんなに頬膨らましたらお前がハリセンボンみたいだぞ」

364 :名無し娘。:2007/03/17(土) 03:05

「にーちゃんたまにはピザでも頼もう」
「おーそれは名案(ペチッ)」
「むむ、にーちゃん指を鳴らすのがうまいっちゃね」
「うまいっていうか普通に鳴るだろ」
「えーどうやってやんのさ」
「ほらこうやって中指と親指を……(パチッ)」
「んーこうかな(ヘスッ)」
「ヘスってなんだよヘスって」
「音が出ないけんしょーがなかろーもん」
「ううむ握力の問題かなこれは」
「何かコツとかないのコツとか」
「コツっていうかこうやって指を滑らせれば……(ペキッ)」
「あーもう早すぎてわからんと。もっとゆっくりやってゆっくり」
「ゆっくりって言ってもあんまゆっくりやると鳴らないしなあ」
「やっぱり勢いが重要っちゃんね」
「ああそうそう、ちょっと指を舐めて湿らせておくと鳴りやすいぞ」
「おーおー、そっかじゃあハイ舐めて」
「舐めてって、そんなん自分で舐めればいいだろ」
「にーちゃんが舐めた方がきっと鳴りやすいと」
「んなわけあるかアホか」
「などと言いつつれいなのほっそりとした白い指に舌を這わせる兄なのであった」
「しないっつーの」

365 :名無し娘。:2007/03/18(日) 03:02

「今日は何ていうか意外と寒いなあ」
「ホント結構冷えるねー。あったかいもん欲しい」
「んーそれじゃあココアでも淹れようか」
「おーおーそれはいいっちゃんね」
「ふむ、それではしばし待たれよ」
「はいはーい」
「(ガッシュガッシュガッシュ)」
「ココアって最初に練るけどさーそれって何でなん?」
「そりゃー練った方がおいしくなるからだよ」
「ふうんそうなんだ。色々手間が大事なんねー」
「料理全般は何でもおいしくするには手間暇かけるのが重要だからね」
「れーなもさあ、手間隙かけておいしくなっとうよ」
「んあ、お前普段料理しないじゃん」
「違うよれいなを食べたらおいしいよって話」
「ぶ、ば、バカお前何言ってんのよ」
「えー別にそんなヘンな事言うとらんとよ」
「あーもうわかったこれでも飲んでお黙りなさい」
「おーおーやっぱりめっちゃおいしーねえ」

366 :名無し娘。:2007/03/19(月) 02:00

「にーちゃんにーちゃんティーブレイクしよっ」
「君は一日何回ブレイクしたら気が済むのかね」
「んーそりゃ気が済むまでだよ」
「あーれいなの気まぐれに付き合ってたらキリがないぞ」
「にーちゃんはれいなに付き合う義務があるっちゃんよ」
「いつからそんなことになったんだ」
「そんなのはじめっからに決まっとうよ」
「あーさいですか」
「はいはいさっさと準備するー」
「そういうのは申し出た者がするんじゃないだろうか」
「れいなさんはーケーキを出す係りをやるけん」
「あーさいですか」
「あっとね今日はダージリンな気分かな〜」
「へいへい。うわこらまためちゃ甘そうなケーキだな」
「疲れた時には甘いのが効くんだよ」
「れいなのは休み疲れなんじゃないのか」
「そしたらもっと甘々なもんをとらんといけんねー」
「さすがにこれ以上甘いのは胃が受け付けなさそうだ」
「そしたられいなさんが全部食べるけんねー」
「ケーキは一日一個までです」
「やっぱダメか……したら残りはにーちゃんで我慢しよ」
「おれは茶請けじゃないぞ」

367 :名無し娘。:2007/03/19(月) 08:57
( *´Д`)

368 :名無し娘。:2007/03/20(火) 02:16

「にーちゃんにーちゃんちょっとそこ立って」
「ん、何だ何だ」
「そいで両手をこうやってわーと広げるっちゃん」
「あーさてはファッションチェックか。何かまた強烈な服買ってきたんじゃないだろうな」
「ん〜それはどうでしょうねー」
「で、次は何かするのか?」
「れいなが近づくのでじっとしててくれん」
「何じゃ背比べでもすんのか。してもいいけど兄は柱じゃないから傷を付けるのは無しな」
「よーしそこで両腕を思い切ってクロスします」
「ふむふむ思い切って、ねえ」
「キャー♥」
「はっ、しまったれいなの術中にはまってがっつり抱きしめてしまった」
「キャーキャーあーん」
「というのはウソでーうりゃうりゃサバオリサバオリ」
「うおっぐっ苦っしい、け、けどうれしい、か、かな?」

369 :名無し娘。:2007/03/21(水) 02:35

「にゃっはっは、にーちゃんてばおっかしー」
「むむ、れいなちょいストップ」
「んに、何?」
「うーんやっぱれいなってちょっと犬歯が伸びてるな」
「そんなん前からそうやったと。気づいてなかったん?」
「いや何となく知ってはいたが改めて見るとすごいなあって」
「やっぱ肉食だからやろうかいねー」
「ねねねちょっと触ってみていい?」
「えええー何かヘンくない? にーちゃん大丈夫?」
「ええい興味があるものは確かめんと気がすまんのじゃ」
「わわわっ、にーちゃんてばごーいんっ、やんうぉー」
「おーおー尖ってる尖ってる。結構ちくちくすんのな」
「あわふあ、へんははんひぃ(ヘンな感じぃ)」
「おーおーおー」
「ふごっふごぉ」
「えいえいえい」
「うーあーうー……えいっ(パクッ)」
「うおっ、く、食われた」
「ふえふえふえっ、甘噛みしちゃろ(ハミハミ)」

370 :名無し娘。:2007/03/22(木) 00:19
こここここれはあわわわわ

371 :名無し娘。:2007/03/22(木) 02:07

「にーちゃん舌出して舌」
「ああいいよ、ってえええっ、そ、それはマズイマズイよれいな」
「何わけのわからんこと言いよーと? 舌を見ると健康チェックできるけんね」
「ああそうですか。それはまた失礼いたしやした」
「はいはいわかったらちゃっちゃと出す」
「へいへい、んべー」
「ほうほう、これはまたキレイな色をしてるっちゃね」
「それはどうも」
「色はよし、と……さあて次は硬さを調べるけんね」
「ちょ、硬さってそんなんどうでもいいじゃん」
「よくなかと。軟らかいと抵抗力が落ちてるってことやけん大事っちゃん」
「あーそうですか」
「っていうわけでえいえい」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「硬いってほどじゃないっちゃけど、軟らかいかっていうとうーん」
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛」
「うーんいまいちようわからんっちゃんね」
「あのーれいなもう満足した?」
「したはしたっちゃけど、にーちゃんはれいなみたいにパクってせんの?」
「れいなと同じ所には落ちたくないもんで」
「むぅー、そんな心にも無いことを言うにーちゃんにはおしおきしちゃるけんね(ザラザラ)」
「ちょおまそれフリスク多すぎ!!」

372 :名無し娘。:2007/03/23(金) 01:41

「今日はギョーザにでもすっかあ」
「おおーいいねいいね。やっぱ皮から作るん?」
「そうだなあ、折角だからそうしよっか」
「んじゃれいな生地こねるけんね〜」
「れいなはそういう無心な作業好きだよなあ」
「だってこねてるとだんだんなめらかでプリプリしてくるんやもん」
「うむあの感触は確かに癖になるな」
「でしょー、れいなもう生地をこねる仕事でもいいやって考えようもん」
「そんな局所的な仕事なんかあるか」
「やっぱそんなの無いっちゃんよねー。はぁいいことばっかりじゃないわぁ」
「いいことばっかりって、ずっとこねてたら多分飽きると思うぞ」
「それでも面白いうちは面白いことだけやりたいっちゃんよ」
「まあそううまくいかないのが醍醐味ってとこだよな。ホラれいなちゃっちゃと作り始めるぞ」
「ういーっす。ギョーザッザッザ」

373 :名無し娘。:2007/04/14(土) 15:34
お休み中?

374 :名無し娘。:2007/04/23(月) 19:30
おねだり

375 :名無し娘。:2007/05/22(火) 19:39
して

376 :名無し娘。:2007/06/19(火) 00:28


377 :cingular ringtone:2007/07/08(日) 10:20
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379 :名無し娘。:2007/09/02(日) 19:41

「(コンコン)にーちゃーん…」
「ん?どーかしたか?」
「おなかいたい…」
「はあ、また食い過ぎたんじゃないのか」
「そんな食べとらんもん。イタイよぉ」
「しょーがねえな。ちょっと待ってろ」
「にーちゃんれな置いてどこ行っちゃうと?」
「ほれっ」
「おわっ。薬?あんがと、にーちゃん」
「それ飲んでさっさと寝なさい」
「飲んだけど……まだ痛くて寝れんっちゃ」
「横んなってりゃ効いてくるだろ」
「あい(ゴロン)」
「こらこら、誰がここで横になれと」
「にーちゃん、手ぇ」
「あ?人の話を……」
「手ぇ貸して」
「なんなんだ。ほら」
「にーちゃんの手で撫でてもらってれば治るけん」
「バ、バカものっ。なにを勝手に」
「あー、楽になってきた気がするっちゃ」
「ったく」
「スヤスヤ」
「寝ちまいやがった」
「んん…にーちゃ…ん」
「……ったく。しょーがねえなあ」

380 :名無し娘。:2007/09/04(火) 11:59
しょうがないねえ

381 :名無し娘。:2007/09/09(日) 01:45
じつにしょうがない

382 :名無し娘。:2007/09/12(水) 02:16
れいな「にーちゃん日記見せて」
お れ.「日記なんて書いとらん」
れいな「れいなへの熱い思いを綴った日記があるやろうが」
お れ.「あるわけないやろ。アホか」
れいな「れいなは毎日書いとーよ。ほら。ほらほらほら」
お れ.「あーもー鬱陶しい」
れいな「読みたい?読みたい?読みたい?」
お れ.「ひっついてくんなよ」
れいな「パラパラパラ。ほーれほれ。パラパラパラ」
お れ.「こら。人の目の前で」
れいな「見たい?にひひひ」
お れ.「れいな……」
れいな「なんね」
お れ.「なんで6月の分がまるまるないと?」
れいな「うぎゃー!もー!読んだの!?」
お れ.「お前が見せたんやろが」
れいな「バカバカバカバカバカにーちゃんのバカ!」
お れ.「いてててて」
れいな「すけべ!にーちゃんなんか嫌いやもん!」
お れ.「見られたくないなら見せんなよな……」

383 :名無し娘。:2007/09/12(水) 02:25
れいにゃああああああぁぁぁぁぁ

384 :名無し娘。:2007/09/13(木) 22:08
「にーちゃん雨がすごいっちゃね」
「うむ。そうだな」
「こういうのが豪雨って言うんやろーね」
「なにが言いたいんだ?」
「駅まで迎えにきて♪」
「断る」
「にーちゃんは可愛い妹に濡れて帰れと言うと!?」
「傘持って出ただろ」
「テヘ、忘れてきちゃった」
「コンビニで買ってくるがよかろう」
「そんなのもったいないっちゃ!エコに反するやん!」
「都合のいい言い訳にしか聞こえんが……」
「きてくれる?」
「エコエコうるさくなると黒魔術みたいだからな」
「なに言ってるかわからんけど……待ってるけんね」

385 :名無し娘。:2007/09/13(木) 22:08
「じゃあ帰るぞ」
「うん」
「ん?帰るぞ?」
「うん?」
「何故傘を開かん」
「一本あれば充分っちゃろ」
「いやいや。間違ってるだろ。なんのために二本あると思ってるんだ」
「いやいや。寄り添って歩けば濡れなかろ?」
「断る」
「ならこーしちゃる!」
「あ、おいっ。こらっ、傘もささずに濡れるだろーが!」
「へへへ。ちゃんときてくれるって思ってたけんね」
「バカ。飛び出したせいでちょっと濡れたじゃねーか」
「帰ったら一緒にお風呂でも入る?」
「……アホ(ドキドキ)」

386 :名無し娘。:2007/09/14(金) 02:17
電話での会話なのかな?

387 :名無し娘。:2007/09/15(土) 22:39
れいな「にーちゃんトマト買ってきたっちゃ」
お れ.「どー見てもそれ鉢植えなんですけど」
れいな「にひひ。ここにトマトの種を植えまーす!」
お れ.「そんな簡単に生るわけねーだろ」
れいな「ちゃーんと教えてもらってきたもんねー」
お れ.「はいはい。それで今日の夕飯は?」
れいな「へ?」
お れ.「トマト以外は買ってきたんやろ?」
れいな「お金全部鉢植えに使ってしもた」
お れ.「あほおおおおおおおおおおお」
れいな「気にすんなって。トマト育てたらええっちゃ」
お れ.「れいな……そんなすぐには育たんやろ」
れいな「愛情注げばすぐに育つと」
お れ.「確かに愛情は大切やけど」
れいな「ね。」
お れ.「愛情注いで育てる前に愛情注いで料理作ってくれ……」
れいな「なーんだ!兄ちゃんれいなの愛情が欲しいと?」
お れ.「アホか。はよ飯作れ。あるもんでいいから」
れいな「愛情欲しいと?愛情ほしいと?」
お れ.「いらんがな。飯は普通に作ったらええから」
れいな「うひ。愛情ほしいと?愛情ほしいと?トマトに嫉妬しとうと?」
お れ.「はよ作れえええええええええええ」

388 :名無し娘。:2007/09/15(土) 23:18
ぼくもトマトに嫉妬したいです

389 :名無し娘。:2007/09/16(日) 11:19
れいなうぜえええぇぇぇwww
でもキャワ

390 :名無し娘。:2007/09/19(水) 00:29
お れ.「おいれいな。お前なにやっとんじゃ」
れいな「寝とる」
お れ.「寝とるじゃねーだろが」
れいな「コタツで寝たらダメ?」
お れ.「そうそうコタツで寝たら風邪をひくから……っておい!」
れいな「すごいにーちゃん!一人のりつっこみだ!」
お れ.「のりつっこみは一人でやるもんですけど……」
れいな「とにかくれいなは眠いんよ」
お れ.「お前まだ9月なのにコタツとか出すなよ」
れいな「いいの!れいなルールでは9月!」
お れ.「いつそんなルールが」
れいな「れいなが出したいときに出すの!」
お れ.「わかったわかった。じゃあ俺も入るわ」
れいな「なんね。結局にーちゃんも入るんやん」
お れ.「しっかしコタツ狭いな」
れいな「コタツが狭いんやなくてれいながおっきくなったんよ」
お れ.「はいはい。足こっちに入れんなよ」
れいな「やだー!れいなが先に入ったの!足はそこ!」
お れ.「はさむぞこら」
れいな「ぐわー!にーちゃんのアホ!すけべ!」
お れ.「蹴るな!からむな!ひっつくな!暑いから!」
れいな「じゃあクーラーかけよっか?」
お れ.「なんと本末転倒な……」

391 :名無し娘。:2007/09/19(水) 01:26
俺も足でれいな挟みてー

392 :名無し娘。:2007/09/20(木) 00:06
れいな「にーちゃん歯が痛い」
お れ.「虫歯か?」
れいな「そんなんちゃうもん。真っ白やもん」
お れ.「見せてみ」
れいな「やーよ」
お れ.「あっそう」
れいな「にーちゃん歯が痛い」
お れ.「だから見せてみいって。口の中を」
れいな「やーよ」
お れ.「あっそう」
れいな「にーちゃん歯が痛い」
お れ.「俺にどうせいと……」
れいな「にーちゃんが見せてくれたられいなも見せる」
お れ.「なんで俺が」
れいな「ほれ、あーんってしてみ。あーんって」
お れ.「あうあおおうおう」
れいな「うひひ。ほれ。もっと開いて。もっともっと!」
お れ.「あううううおあお!おうおうあお!!!」
れいな「きゃはははは!にーちゃん変な顔!」
お れ.「おめえなあ。まあええわ。ほれ見せてみ」
れいな「いい。もう痛いの治った」
お れ.「お前最初から痛くなかったやろ!!」
れいな「知ーらんもーん。れいな虫歯なんかないもーん」

393 :名無し娘。:2007/09/20(木) 01:47
れいな自由すぎるだろw

394 :名無し娘。:2007/09/20(木) 22:59
「お?なんだ?シーツなんぞ持って」
「干してたフトン取り込んでただけっちゃけど」
「めずらしいな、れいながそんなことをするなんて。こんな暑さなのに雪でも降るかな」
「にーちゃんのアホー。れなだって女の子やけんこれくらいするっちゃ」
「……ほう。どれどれ、もう雪が降ってるかな?」
「降らんっ!あったまきた!これでもくらえっ、シーツ攻撃ぃー!」
「(ドタッ)ブッ!?こ、こら、ユーモアを解さないのか、この娘は」
「そんなんユーモア言わんもん。乗っかっちゃる、エイエイッ!」
「こらこら、……ん?」
「ん?またなんかごまかそうとしてる?」
「そーじゃなく。うむ、良く干されているな。このフトンなんかふかふかだぞ」
「れなが干したフトンやもんね。どれどれ(ゴロン)」
「お、おいっ、くっつくな、こら」
「(ゴロゴロ)んー、気持ちいいっちゃね。にーちゃんもゴロゴロせんね」
「するかっ、そんなもん!」
「お日様の匂いがするー(ゴロゴロ)」
「………」
「あー、気持ちいい(ゴロゴロ)」
「……(ゴロゴロ)」
「二人で転がると二倍気持ちいいっちゃね(ゴロゴロ)」
「……うむ(ゴロゴロ)」

395 :名無し娘。:2007/09/22(土) 23:55
れいな「にーちゃん海に行きたい」
お れ.「えー、もう夏は終わったやろ」
れいな「夏じゃなくても海行きたい。行きたい行きたい!」
お れ.「もう泳ぐんは無理やろ」
れいな「泳がなくてもいいじゃん!」
お れ.「アホか。泳がなくて何の海よ」
れいな「なんそれ」
お れ.「れいなが水着に着替えるなら行ってもいいけど」
れいな「……」
お れ.「海に行くなら水着は当然だと思うわけで…」
れいな「にいちゃんのスケベ」
お れ.「アホ!兄ちゃんは決してスケベでは…」
れいな「水着着るだけなら今すぐ家でもできると」
お れ.「なにいいいいいいいいいい」
れいな「でも連れてってくれんなら着替えてやらんもん」
お れ.「……よし。海行こうか」
れいな「やったやった!」
お れ.「水着忘れんなよ」
れいな「れいなと水着どっちが大事なんよ」
お れ.「両方」
れいな「アホー!」

396 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:00
「にーちゃーん」
「なんだ?イヤな予感がするのは気のせいか?」
「気のせいっちゃ」
「そうか、ならいいな。で、なんだ?」
「れな肩が凝っとお」
「ほうほう。若いのにそりゃ大変だな」
「やろ?やけん・・・にーちゃん(ニッコリ)」
「そんな素敵な笑顔で迫っても兄はなにもせんぞ」
「わー、にーちゃんのアホッ。れながこんなに働いて疲れとってもにーちゃんは・・・(オヨヨ)」
「れいなよ、嘘泣きがうまくなったな」
「ちえっ、バレとっとね」
「が、その嘘泣きの上達っぷりに免じて、肩を揉んでやることとしよう」
「わーいわーい」
「どれ・・・おぉ、凝ってるなあ(モミモミ)」
「あー、気持ちいい。あ、にーちゃんもうチョイ前の方」
「ん?この辺か(モミモミ)」
「あっ、すっごい気持ちよかねー」
「幼き頃よりマッサージには天賦の才があると言われたものだからな(モミモミ)」
「さすがにーちゃん。あ、もうチョイ下」
「もうチョイ?(モミモミ)」
「んー・・・気持ちいー」
「この辺か(モミムニュ)」
「・・・(ポッ)」
「・・・(ポッ)」

397 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:35
「今日は暑かったなあ」
「ホント、暑くて暑くて。また海に行きたくなったー」
「ってももうそろそろ暑くもならんだろ」
「そーかもね。こないだ買った水着ももう今年は着れんっちゃね」
「うむ。あの水着はよかったな」
「水着じゃなくてれながよかったっちゃろ?」
「・・・まあ、そうだとしておこう」
「にーちゃん正直じゃなかねー」
「う、うるさい」
「あ、そういえば」
「ん?どうかしたか?」
「こないだのでちょっと日に焼けたと」
「ほう?そうか?まだまだ白く見えるけどな」
「ホレ(チラ)」
「むっ・・・あまり変わらんのじゃないか?」
「そっか。ここじゃわからんけんね」
「ん?」
「水着の跡が残ってるんやもん。この辺とか(チラ)」
「バ、バカモン。女の子がそんなところを・・・」
「別ににーちゃんだから平気っちゃ。ホラホラ(チラチラ)」
「お前がよくてもこっちが・・・」
「うりうり(グッ)」
「・・・(チラリ)」
「・・・にーちゃんのスケベ」

398 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:53
「ようヒョウ柄の少女」
「ちょっとそれは言わんといて……めっちゃ恥ずかしいと」
「しっかしツンデレれいなとか書かれちゃっていいのかよお前」
「別に売れるんなら何でもいいと思うっちゃけど」
「いかーーーん! ならお前は売れるなら脱いでもいいというのかああああ!?」
「いやそんなことは言わんと」
「ハァならいいんだけど」
「なーに、にーちゃんちょっと心配になったと?」
「べ、別に心配なんかしてないぞ」
「ふうんじゃあ今度よくある女豹のポーズみたいなの撮ってもらってもよかと?」
「ダメダメそんなの絶対ダメだ」
「やっぱ心配してんじゃん」
「いやその何だ、あんまりお前が自分を安売りするようなことをしないようにってだけだよ」
「れーなのツンデレはにーちゃん似だね」
「ちょ、おれがいつツンでいつデレたよ」
「うーんそうやねえ。ハイ、パンサーにゃおーん」
「ぶっ、おま何て格好してんだよっ!」
「ほうらもう真っ赤にデレデレよお」

399 :名無し娘。:2007/09/28(金) 23:42
れいな「にーちゃん水道が壊れた」
お れ.「マジか」
れいな「全然水出ないんよ。うんともすんとも言わん」
お れ.「よーし。ここを開けてここの配管を…」
れいな「にーちゃんわかるんか!すごか!」
お れ.「こんなん水道屋を呼ばんでも直るやろ」
れいな「すごーい!れいなもやりたーい」
お れ.「やりたいって…面白いことなんかなんもなかと」
れいな「これをひねると?」
お れ.「うわああああああ!」
れいな「にーちゃんはよ水止めて!水浸しになると!!」
お れ.「アホ!お前が止めんかい!どれや!どの管や!」
れいな「多分これかな?」
お れ.「うわあああああああ!よけい出とるやろ!」
れいな「わかった!これとこれ!」
お れ.「やっと止まった…。もういらんことすんなよ」
れいな「にーちゃんびしょびしょ!」
お れ.「れいなもTシャツびしょびしょ…」
れいな「にーちゃんどこ見とるんよ?」
お れ.「いやあの」
れいな「にーちゃんのスケベ!」

400 :名無し娘。:2007/11/11(日) 22:08

「にーちゃんにーちゃん」
「うむ、れいな。何も言わずともわかってるぞ」
「んそなの。そんなら早う見よ」
「よしよし、これが今年の誕生日プレゼントだあああ!」
「ん、ありがとーめっちゃ嬉しいっ。んで、これは後で開けるから早く見ようよー」
「見るって何をだ?」
「にーちゃんがベッドの下に隠してるDVD」
「ななな何を言ってるのかなーキミは?」
「前18になったら見せてくれるって言ったやん」
「いやそんな事を言った記憶は……うーん酔っ払って言ったのかおれ?」
「ふっふーん、どーでしょーね」
「いやしかしなあお前あんなの見てどうするんだ」
「どうするとか別にないっちゃけど、法律的にも問題ないしーちょっと見たいかなーって」
「ぐぬぬぬ、かくなる上は18禁は18禁でも究極のホラーな奴を見せてやるぜえええ」
「えっ、ホラー? 怖いのはちょっと嫌っちゃん」
「嫌ならいいんだぞ、んっふっふっ」
「でも18禁には変わらんし、折角やけん見よっ」
「おーあの怖がりなれいながねえ」
「(怖くなったらキャーってしがみつけばいいっちゃんキシシシ)」

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