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田中におねだりしてもいい出来そうもない事 in狩狩

1 :名無し娘。:2005/09/19(月) 18:27
復活!

201 :名無し娘。:2005/12/13(火) 22:51
観覧車ってごっちんと乗ってたな
来週はジェットコースターでへたれっぷりを見せてくれそう

202 :名無し娘。:2005/12/13(火) 23:31

れいな「つんつん」
お れ.「ん、なんだれいなかどうした?」
れいな「うーうー」
お れ.「何、今日はのどが痛いのであまり喋れません? ダメじゃん早く寝ろ」
れいな「ブンブン」
お れ.「えっ、でもヒマでしょうがない? しょうがないやつだなあ」
れいな「ゴロゴロ」
お れ.「だからにーちゃんと一緒にいる? まあいいけどさ……」
れいな「ひゃひゃひゃ」
お れ.「いきなりマンガ読むんかい。そして転がるんかい。行儀悪いなあおい」
れいな「サササ」
お れ.「いや別に正座しなくてもいいよ」
れいな「エッヘン」
お れ.「だからってふんぞり返らなくていいからね」
れいな「ベタベタ」
お れ.「そこで甘えるのか。もう好きにしやがれい」
れいな「ニシシシ」

203 :201:2005/12/14(水) 20:33
遊園地、来週のハロモニじゃなかったw もうドキュで始まってたのね

>>202 まさしく、正しく猫だな

204 :名無し娘。:2005/12/14(水) 23:44

れいな「今年ももうすぐ終わりっちゃねー」
お れ.「れいなにとって今年はどんな年だった?」
れいな「うーん、過去は過去で、れいなは来年のことを考えたいっちゃん」
お れ.「来年のことを言えば鬼が笑うって言うぞ」
れいな「したられいな鬼柄とかめっちゃ好きやけん、れいなが笑うってことっとよ」
お れ.「めっちゃこじつけですがな」
れいな「こじつけでもいいのー。最後に笑うのはれいなやもん」
お れ.「まあ確かにれいなは笑ってるほうがいいよな」
れいな「でしょー、もー、にーちゃんもわかってるじゃん」
お れ.「よし、れいなが笑っていられるように兄は努力しよう」
れいな「努力って何すんの……ってなんかイヤな予感がするんですけど」
お れ.「ち、折角新しい必殺のくすぐりを試そうと思ったのに」
れいな「そんなん無理矢理笑わされてもうれしくないよ」
お れ.「うーんじゃあどうしたらいいかなあ」
れいな「にーちゃんはそのままでいいの。したられいなもずっと普通に笑えるっちゃよ」
お れ.「そんなもんですかねえ」

205 :名無し娘。:2005/12/15(木) 00:48
最後の二行で撃ち砕かれた⊂⌒~⊃。Д。)⊃

206 :名無し娘。:2005/12/15(木) 23:21

れいな「にーちゃんは生まれ変わったら何になりたい?」
お れ.「またいきなりな質問だな」
れいな「なんか急に気になったんだよ」
お れ.「気になるも何もそもそも生まれ変わりが本当にあるのかっていう」
れいな「またそうロマンの無いことを言う」
お れ.「ロマンか? うーんだったら今と全然違うものがいいな」
れいな「例えば?」
お れ.「鳥とかいいかもしれんな、飛べるし」
れいな「人ちゃうやん」
お れ.「何、人限定なのか? 確立からすると人にもう一度なるのは結構大変そうだぞ」
れいな「でもわけわからん動物なってもピンとこないっちゃよ」
お れ.「うーむ、そういうれいなはどうなりたいんだよ?」
れいな「えっ、れいな? れいなは、そうだなあもう一回れいなでもいいかもしれん」
お れ.「それ変わってないやん」
れいな「うんまあ自分のこと結構好きやし。それに……」
お れ.「それに?」
れいな「うんいや何でもない」
お れ.「何だよ気になるなあ教えろよー」
れいな「教えてあげないよっ、ベーだ」
れいな「(にーちゃんがにーちゃんでないけどまた会えたらなんて言えんけえね……)」

207 :名無し娘。:2005/12/16(金) 22:55
今度生まれ変わったら、兄妹の関係じゃなく…なんて
ちょっと、れいな!にーちゃん好き過ぎっ!

208 :名無し娘。:2005/12/16(金) 23:41

れいな「今年は寒い冬なのかなあ」
お れ.「なんか週末はめちゃ雪降る地方もあるみたいだな」
れいな「雪かあ、こっちでも積もらないかな」
お れ.「うーん、降ってもあんま積もったりはしないな」
れいな「なんかもの凄く降ってベランダから表に出れたりすれば面白いのにね」
お れ.「下のほうの人はどうなってるんだよ?」
れいな「うーんと、冬眠? みたいな?」
お れ.「いや死んじゃうから死んじゃうから」
れいな「まあそこまで降らんくてもいいから、世界が白く染まるくらいは見たいね」
お れ.「誰も踏んでない道を踏み荒らすのが楽しいんだよな」
れいな「そうそうこうザクザクってね……って違うよ、もっとムードのある話してるっちゃよ」
お れ.「じゃあさ、かまくらをつくってそこでコタツに入るとか」
れいな「おおいいね! よしかまくらつくるけんね、まずは雪降らそう」
お れ.「降らそうってそう簡単に降るかよ」
れいな「大丈夫、にーちゃんが降るまで祈願の踊りを踊ればいいっちゃん」
お れ.「いや死んじゃうから死んじゃうから」

209 :名無し娘。:2005/12/17(土) 00:00
れいなとにーちゃん二人なら寒い冬でも
変わらず楽しい毎日を過ごせそうだな

210 :名無し娘。:2005/12/17(土) 23:17
> ベランダから表に出れたりすれば面白いのにね
子供のころ思ってたけど、ズボって落ちて抜けられないんだろうなぁ

211 :名無し娘。:2005/12/17(土) 23:53

れいな「おでんが食べたい」
お れ.「ふむん、じゃあコンビニでも行こか」
れいな「いや、せっかくだからスーパーに行って好きな具財を買おう」
お れ.「ほう、やる気マンマンですな」
れいな「やるって決めたら絶対やるけえれいなは、ホラ早よう行こ」
お れ.「へいへい」

れいな「うわー結構品揃えいいねー」
お れ.「シーズンだからな、増やしたんじゃないか?」
れいな「うーし、たまごたまご」
お れ.「まずはたまごか」
れいな「はんぺんちくわがんもちくわぶさつまあげゴボウ巻き」
お れ.「練り物ばっかだな」
れいな「牛筋手羽元ウインナ」
お れ.「肉肉しくなってきたぞ」
れいな「大根じゃがいもこんにゃく餅巾着」
お れ.「定番だな」
れいな「タコ昆布明太子アイスチョコレート」
お れ.「ちょ、ちょっと待て最後の方はおでん用じゃないよな?」
れいな「あー、隠し味にいいかなー、みたいな」
お れ.「冗談とは思うがやめなさい」
れいな「そうそう闇おでんとか面白くない?」
お れ.「生死に関わるから絶対禁止」
れいな「じゃあ、にーちゃんだけ目隠しして食べるとか」
お れ.「それはどんなプレイなんだ」

212 :名無し娘。:2005/12/18(日) 00:39
先週、主におでん作るために4.8gの鍋買ったよ!
牛筋だけ先に二回ほど煮込んで、大根は米のとぎ汁で下湯茹でして
ごぼう天、ひら天、タコ、シャウエッセンとか入れて
芋類は好きなんだけど、崩れるのが嫌で入れない…熱くなったスマン

213 :名無し娘。:2005/12/18(日) 00:40
>>212
それ一人で食ってたら何か泣ける

214 :名無し娘。:2005/12/18(日) 23:39

お れ.「ようしじゃあ行ってくるよれいな」
れいな「ん、今日なんか早くない?」
お れ.「いつもギリギリに出てるからな。たまには余裕を持ってみようかと思ってな」
れいな「へー珍しいねー。今日は雨かなあ」
お れ.「そこうっさいよ」
れいな「あ、にーちゃん寝グセ寝グセ!」
お れ.「うん? おお本当だ……ま、いいか」
れいな「いや、よくないっちゃろ。れいなが直すけんちょっと待っとって」
お れ.「いや別にいいってのに」
れいな「ハイハイじっとしててねー」
お れ.「うーん、あででで、あのーもうちょっとお手柔らかにお願いします」
れいな「なかなか強情な寝グセったい。これはドライヤー使わんとダメっちゃろ」
お れ.「もういいからさ、適当に抑えながら歩くし」
れいな「いかんいかん、にーちゃんはそんなカッコ悪いことしたらいけんよ」
お れ.「わーったよ、好きなだけ直してくれよ」
れいな「んふふー(今日もギリギリまでにーちゃんと一緒やもんね!)」

215 :名無し娘。:2005/12/19(月) 23:29
あのね、こんな一コマでも俺にとっては羨まし過ぎるんだよぉ

216 :名無し娘。:2005/12/19(月) 23:46

れいな「にーちゃん」
お れ.「んっ、何だ」
れいな「にひひ、別に呼んでみただけ〜」
お れ.「用も無いのに呼ぶでねえだよ」
れいな「あはは、なまっちょるよー」
お れ.「今日はいろいろとやる事があるからあんま相手できないぞ」
れいな「ちぇっつまんないのー」
お れ.「はいはい、用の無い子は帰った帰った」
れいな「うーん、用かあ、用ねえ……」
お れ.「そこ無理やり用事を考えないように」
れいな「むー、そうだ! にーちゃんはれいなに用があるはずっちゃん!」
お れ.「いや無いぞ」
れいな「いやそこはキッパリ言わんと少しは考えるとこやし」
お れ.「お、そういえば保存用のメディアが足らないんだった。れいなちょっと買ってきてくれるか」
れいな「わかった。じゃあ一緒に買いに行こ」
お れ.「あの、だからおれは忙しいって……」
れいな「だってれいな良くわからんもん。絶対一人じゃ間違えるよーニシシシ」
お れ.「ああ、結局こうなるのか」

217 :名無し娘。:2005/12/21(水) 00:00

れいな「にーちゃん手ぇ見せてー」
お れ.「何だ急に。手相でも見るのか?」
れいな「うん、いや見たいだけ」
お れ.「ふうん、ホラ見るがいい」
れいな「どれどれー、わーやっぱり手大きいね」
お れ.「そりゃれいなのちんまい手に比べればデカイわな」
れいな「ちんまい言わんといて」
お れ.「いやいや女の子はちんまい方がかわいいと思うぞ」
れいな「そんなもんかなー。でもにーちゃんの手結構キレイだね」
お れ.「苦労を知らない手だからな」
れいな「それ自慢するとこじゃないと思うっちゃよ」
お れ.「そりゃそうだなハハハ。ところで何で手を見たいんだ?」
れいな「うーん、手を見ればその人となりがわかるって本に書いてあったけん」
お れ.「ほほう、それで何かわかったのか?」
れいな「んーと、にーちゃんはにーちゃんだなってわかった」
お れ.「何じゃそりゃ」
れいな「だってホラ凄く暖かいし」

218 :名無し娘。:2005/12/21(水) 00:11
おれも女の子の手を握らせてもらうために
手相勉強することにした

219 :名無し娘。:2005/12/21(水) 23:26

お れ.「ん、なんかいい匂いがするな」
れいな「ふふーん、ホラ見て今日はお花を買ってきたっちゃよ」
お れ.「おお、れいなもそんなことをするんだな」
れいな「そんなことって、れいなだってちゃんと女の子やもん」
お れ.「ううむこりゃ明日は大雪かな」
れいな「ぶーぶー」
お れ.「せっかくだからなんかこうアレンジみたいなのはしないのか?」
れいな「いやーあんまそういうめんどそうなのはちょっと……」
お れ.「いやいや趣味は身を助けるっていうじゃん」
れいな「だったら歌って踊りながらアレンジメントとかどうっちゃろ?」
お れ.「それは何の前衛芸術なんだ?」
れいな「だって歌って踊るのはれいなの宿命やし」
お れ.「どんな星の元に生まれてるんだそれは」

220 :名無し娘。:2005/12/22(木) 00:45
このネタ見てすぐ雪が降ってきたw
明日は大雪だな(*´Д`)

221 :名無し娘。:2005/12/22(木) 00:45
冬の花といえばシクラメンとかいいなぁ

れいなのダンスって見ててスゴクいいんだよね、
あれって運動神経は関係ないのかな?

222 :名無し娘。:2005/12/23(金) 22:28

れいな「ジングルベージングルベー」
お れ.「気の早い奴だな。今日はまだ23日だぞ」
れいな「うーんつまりイブイブということっちゃね」
お れ.「かーっ、何がイブイブだっつうのアホちゃうか」
れいな「えーでもイベントが増えるのはうれしいっちゃろ?」
お れ.「クリスマスって何か商業的なイメージだからイヤなんだよなあ」
れいな「何にでも乗っかって楽しめばいいっちゃよ」
お れ.「ったくどこのどいつが恋人と過ごすクリスマスなんて流行らせたんだろうなあ」
れいな「えっ、じゃあれいなはにーちゃんとクリスマスを過ごすから……」
お れ.「バーカ。そんなこと言ったら男同士で過ごしたらどうなるんだよ?」
れいな「いやーそういうのもアリかもしんないじゃん」
お れ.「絶対ねーよ」
れいな「ホモが嫌いな女の子はいないけんね」
お れ.「そりゃ都合のいい幻想だろうが」
れいな「幻想でもいいっちゃろー美しければ?」
お れ.「お前普段から何妄想してんだよ」

223 :名無し娘。:2005/12/23(金) 22:50
れいにゃとコタツでイチャイチャしてる
…という妄想が最近のお気に入り!

224 :名無し娘。:2005/12/25(日) 22:42

れいな「あー楽しかったねえ」
お れ.「うー、クリスマスパーティという名のドンチャン騒ぎは疲れたぞ」
れいな「それがいいんじゃないの。れいなもう毎日パーティでもいいなあ」
お れ.「そんな疲れる生活はイヤだ」
れいな「えーそうかなあ毎日楽しいと思うっちゃけど」
お れ.「そういうのはたまにやるからいいんだろ? 毎日だと飽きるぞ」
れいな「いやれいなは飽きんけん、毎日でもいいとよ」
お れ.「飽きるって」
れいな「飽きませんー」
お れ.「そんなら今からまたパーティやるか?」
れいな「望むところっちゃよ」
お れ.「ようし今から不眠不休の耐久レースだ。先にダウンした方が負けだからな」
れいな「ふっふっふ、れいなの負けでもそれまで楽しければ良いのです」
お れ.「ぐはぁ、確かに何か騙された気分だ」

225 :名無し娘。:2005/12/26(月) 01:19
ダウンしてふにゅぁああってなったれいな '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

226 :名無し娘。:2005/12/28(水) 02:48

れいな「ねーにーちゃん。たまに何か楽器が弾けたらなあって思わん?」
お れ.「あー、思わないこともないかもなあ」
れいな「なんかこう震えるパッションを表現したい時があるっちゃよ」
お れ.「なかなか情熱的だな。そしたらエレギみたいなのがいいのかな」
れいな「エレギいいねえー。あとドラムもやってみたい」
お れ.「うーんパワーが有り余ってるな」
れいな「にーちゃんだったら何やってみたいと?」
お れ.「ふうむ。ピアノとか弾けたらいいなあと思うよ」
れいな「わー渋いねえ」
お れ.「いやなんかこうアヴァンギャルドな奴」
れいな「うわーそりゃまたよくわからん趣味だね」
お れ.「別にベースをべんべけやるのでもいいぞ」
れいな「むー、にーちゃんとは根本的に情熱の向きが違うっぽいっちゃね」
お れ.「まあれいなが直情型だからなあ。おれまでハジけたら大変じゃないか」
れいな「そこをぶっ飛ぶのがいいっちゃろ?」
お れ.「んーじゃあれいなが抑え役に回るならいいぞ」
れいな「れいなはそげんことできんちゃん」

227 :名無し娘。:2005/12/28(水) 05:38
れいなはへなちょこなのでピアニカぐらいでいいな

228 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:36

れいな「にーちゃん茶ぁ飲むー?」
お れ.「おお今行く」
れいな「はーいいらっしゃいませー」
お れ.「どぅあ! お前なんつー格好っ……!」
れいな「これは由緒あるメイド服です」
お れ.「いやそれはわかるんだが、何でまた?」
れいな「最近世間ではメイド喫茶が流行ってるらしいからやってみたっちゃん」
お れ.「流行ってるからってやってみたいもんか?」
れいな「まあそれはともかく、どう似合ってる?」
お れ.「似合うっつうかなんつーか、つか似合うって言われて嬉しいのか?」
れいな「似合ってなかと?」
お れ.「何故そこでしゅんとした顔するんだ」
れいな「だって女の子っぽい格好が似合わんってなんか悲しいっちゃろ?」
お れ.「れいなもそういう考えするのな」
れいな「まーでも似合わんくても別にいっか。なーんか地味だしもっと原色使えばいいのにさあ」
お れ.「そんなメイドはイヤだ」

229 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:53
般若がプリントされたメイド服w

230 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:57
ついにきましたか。 ついにメイドスタイルきましたか。。。
でも、メイドは胸がっ! ガスッ! げふっ ごはっぁああ mmmmmmmmmm

231 :名無し娘。:2005/12/30(金) 01:36
れいなのメイド服姿、想像すると清楚でいいね!

232 :名無し娘。:2005/12/30(金) 01:54
元気だけ有り余ってるけど空回りするメイドを想起したw

233 :名無し娘。:2005/12/30(金) 02:18
ピンク基調のメイド服姿のれいにゃ '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
実はピンクが似合うんだよねぇ〜

234 :名無し娘。:2006/01/01(日) 19:00

れいな「あけましれおめめめー」
お れ.「ははは呂律が回ってないぞー、って酔ってるぅ!?」
れいな「うーん、酔ってないにゃん」
お れ.「めちゃ酔ってるやんけ」
れいな「んだよーれなの酒が飲めねーのかよー?」
お れ.「しかも絡むのかよトホホ」
れいな「んー絡むぅ? れいな絡むけん」
お れ.「うぎゃー、まとわりつくなのしかかるな絞めるなああああっ!」
れいな「んふふーあったかいねー」
お れ.「あったかいっつうか熱いっつうかぐるじいんでずげど……」
れいな「苦しい……? んじゃ初もーれ行っておはらいしよっ」
お れ.「まーとりあえず寝ろバカ」

235 :名無し娘。:2006/01/01(日) 19:28
れいにゃの酒臭い息をかがせて下さい '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

236 :名無し娘。:2006/01/12(木) 19:11
俺はいつでも待ってるぜ

237 :名無し娘。:2006/01/13(金) 03:17

れいな「いやーなんかこう体が重いんだけど」
お れ.「それは正月料理を食いすぎたんだろ」
れいな「んー、そんなことないと思うっちゃけど……」
お れ.「いやいや、休みの日とか一日コタツでなんかもぐもぐしてたじゃないか」
れいな「そうだっけかー、テレビ見てぼーっとしてた記憶はあるんだけど」
お れ.「何食ったか覚えてないなんて老人性痴呆症みたいだぞ」
れいな「この若さあふれるれいなさんをつかまえて老人はないでしょ老人は」
お れ.「若い若いって言ってるといつの間にか歳取るんだぞー」
れいな「にーちゃんの方こそ発言がアレっぽいっちゃん」
お れ.「大丈夫だおれの脳年齢は自分の年齢より若いぜ!」
れいな「それって単にガキってことなんじゃ?」
お れ.「ぐっは、何気にキツイねれいな」
れいな「そりゃそうよー今年もビシビシいくけんねー」
お れ.「うわー、お手柔らかにお願いします」
れいな「ふふーんだ、まずは体を動かすからストレッチに付き合えー。シシシ」

238 :名無し娘。:2006/01/13(金) 21:24
れいなとストレッチ…短パン姿でお願いします。

239 :名無し娘。:2006/01/21(土) 01:12

れいな「にーちゃん最近忙しいん?」
お れ.「うんまあぼちぼちは」
れいな「なんか全然かまってくれん気がするとね」
お れ.「き、気のせいだろ、気のせい」
れいな「うー、じゃあ遊びに行こ。遊びに」
お れ.「むー、また今度な。今度」
れいな「今度っていつ? ちゃんと決めんとうやむやになるけん、決めよ」
お れ.「いやだってほらお前も何だかんだいって忙しいじゃんか」
れいな「れいなは忙しくったってにーちゃんとの時間はちゃんと取るもん」
お れ.「よーしわかった。今から今度遊ぶ日を決めよう」
れいな「やった! にーちゃん最高!」
お れ.「今からあのカレンダーに向かってダーツを投げるから」
れいな「うんうん」
お れ.「その日は何があっても遊ぶってことで」
れいな「おっしゃあ、よし来い!」
お れ.「うりゃーーー(プスッ)」
れいな「えーと……あのー、これ半年後なんですケド……」
お れ.「ま、そーいうこともあるよな……ササササ」
れいな「わっ、ちょっ、コラ! 逃げるなああああっ!」

240 :名無し娘。:2006/01/21(土) 02:13
れいなに追いかけ廻されてダーツで突き刺されても
それはそれでいいんじゃないかと思うんです。

241 :名無し娘。:2006/01/22(日) 15:11
お父さんと娘みたいだ

242 :名無し娘。:2006/01/22(日) 19:11
むしろれいなのハートに

243 :名無し娘。:2006/02/03(金) 21:51

れいな「今日の晩御飯はジャーン!」
お れ.「ほほうこれは恵方巻きだな。れいなもこういうの好きだな」
れいな「やー、やっぱハヤリスタリには乗っかっとかないとねーみたいな」
お れ.「以前某漫画家がネタにしたときはマイナーだったんだが、コンビニ恐るべしだな」
れいな「わけわからんこと言ってないではよ食べよ」
お れ.「ういうい。それじゃ南南東を向いて黙ってかじりつこうではないか」
れいな「んじぃーっ」
お れ.「ん、何だれいな。恵方はあっちだぞ」
れいな「だって二人してそっち向いてたらにーちゃんの顔見えんとね」
お れ.「ばっ、べ、別に顔見なくてもいいじゃないか」
れいな「だってよーわからん神様に向くより、にーちゃんの方向いとー方がよかよ」
お れ.「恵方巻きの意味ねえじゃん、っつうか黙って食えよな」
れいな「れいなはにーちゃんと喋りながら食べるのが嬉しいけん」
お れ.「わー、わかったもう好きにしろってんだ」
れいな「うっそ、じゃあねえ、んーっと。はい、あーん」
お れ.「おれにそれをかじれと」
れいな「(コクコク)」
お れ.「あーん……って、んなことするかああっ、このボケナスうぅっ!」
れいな「ぶーぶー、ケチケチー」
お れ.「じゃあ特別にこっちがあーんしてやろう。ほれ口開けれ」
れいな「ん、あーん……む、むぐむぐっ!(もがもが)」
お れ.「そして南南西に向け、強制的に咀嚼させマース」
れいな「むーごーむー」
お れ.「よしこれでれいなは今年一年幸福に過ごせるな」
れいな「ふ、ふふっ。こーなったらにーちゃんの幸福も祈っちゃるもんねええええだっ!」
お れ.「わ、こら食べ物を振り回すなっ。つーか投げるなあああっ!!」

244 :名無し娘。:2006/02/04(土) 20:54
れいなタンが小さなお口を懸命に開けてもぐもぐもぐ かわいいねっ!

245 :名無し娘。:2006/02/07(火) 18:42
むーごーむー

246 :名無し娘。:2006/02/09(木) 10:18
幸せはそこにあるじゃないか

247 :名無し娘。:2006/02/28(火) 01:39

れいな「いざ勝負ー」
お れ.「ん、なんだバドミントンやんのか?」
れいな「最近ちょっとハマっとるっちゃん」
お れ.「ふっふっふこの兄を倒そうなどと100年早いわー」
れいな「れいなだって密かに修行したとよ」
お れ.「どこで修行なんかしたんだよ」
れいな「いや友達とちょっと」
お れ.「それ遊んだだけじゃん」
れいな「もー細かいことは気にしないのー。ほらやるよ」
お れ.「はいはい、じゃあまあそれなりにほいっと」
れいな「うおりゃー!」
お れ.「ちょ、おま、いきなりスマッシュかよ」
れいな「甘ーい甘すぎるよにーちゃん。ここはもう戦場やけんね!」
お れ.「くそーそっちがその気ならこっちだってとおりゃー!」
れいな「ほおりゃー」
お れ.「こなくそー」
れいな「うにゃあああ」
お れ.「うーむ……スマッシュのせいでラリーとか続かないんだが」
れいな「ラリーなんか続かなくてよかと。それよか負けたほうがオゴリやけんね」
お れ.「ぐあ、お前そういうの先に言えよ。勝ってる時に言い出すとかありえねー」
れいな「ふふん、これも兵法のうちやし」
お れ.「どこがじゃボケ」

248 :名無し娘。:2006/02/28(火) 05:12
ラリー続けられそうもないヘタレれいにゃなら
ホントにこんなやりとりありそうw

249 :名無し娘。:2006/02/28(火) 06:52
ちっこいれいながスマッシュ打ちまくりってことは
ぴょんぴょん飛び跳ねてるのかな (*´Д`*)

250 :名無し娘。:2006/02/28(火) 20:36
バドミントンって元ネタがあったのか

251 :名無し娘。:2006/03/30(木) 00:10

れいな「にーちゃん、もう桜バーー咲いとるよ」
お れ.「おーいっつの間にか春やね」
れいな「でも何かもう4月なのに寒くない? ちょっと薄着にしたら風邪引くかと思ったけん」
お れ.「うーん今年はよくわからん気候だなあ……って何ひっついてんの?」
れいな「いやちょっと暖を取ろうと思って」
お れ.「兄はカイロじゃないからカイロじゃないから」
れいな「んん、何で二回言うの? もしかしてドギマギしちゃったと?」
お れ.「するかボケナス。第一そんなぺったんで自意識過剰なんじゃね?」
れいな「ぶーぶー、やっぱにーちゃんも唯ちゃんみたいなボンババボンなのがよかと?」
お れ.「おっぱいが嫌いな男子なんていません!」
れいな「いやそんなカワイク言われても……」
お れ.「まーなんだ、寒けりゃ服着ろってことで、ホレ」
れいな「うーはぐらかされたー、ってこれコートじゃん」
お れ.「折角だから夜桜でも見に行こうではないか」
れいな「にーちゃんにしてはかなりいいこと言った。よし行こうすぐ行こうホラ行こう」
お れ.「ちょおま、そんな手引っ張るな、手ぇ〜!!」

252 :名無し娘。:2006/03/30(木) 00:55
今夜も花冷えしますね。こんな時期はまだまだホットの缶コーヒーがおいしいんだけれど、
れいなはコーヒーとか飲めなさそうだなぁ。

253 :名無し娘。:2006/03/30(木) 14:41
桜バーというのはスイカバーの仲間ですか?

254 :名無し娘。:2006/04/01(土) 20:49
引っ張れー引っ張れー

255 :名無し娘。:2006/04/22(土) 18:25
更新まだ?

256 :名無し娘。:2006/04/24(月) 01:38

れいな「今日のおやつはワッフルでーす」
お れ.「おーうまそうだな」
れいな「猫もまっしぐらっちゃよ」
お れ.「猫はワッフルとか食べないだろ」
れいな「えー何かこの色が猫っぽいっちゃろ」
お れ.「それ共食いやん」
れいな「そう言えばそうだね……」
お れ.「しかもお前も猫っぽいから食うの禁止な」
れいな「うえええええっ、てかれいなそんなに猫っぽくないもん」
お れ.「いやどう見ても猫だろ」
れいな「えーでもハロモニで前世は犬って言われたもん」
お れ.「前世は犬でも今世は猫だな」
れいな「むむむむー、猫猫猫猫言うなああああ」
お れ.「いや別にいいじゃん猫かわいいし」
れいな「えっ、かわいい? ふへへへ、もぉー何だよ照れるなバカー」
お れ.「よし今のうち」
れいな「ああああっ、一気に全部食べたああああっ!!」
お れ.「ふぇふぇふぇふぇ」

257 :名無し娘。:2006/04/24(月) 02:13
アヒル(鵞鳥かな?)もいいけどやっぱ仔猫だな。

258 :名無し娘。:2006/05/31(水) 22:55

れいな「にーちゃんにーちゃん」
お れ.「ん、何だ何だ」
れいな「んぺたー」
お れ.「うおいきなりひっつくのか」
れいな「だってなんかそういう気分なんだもん」
お れ.「う、うむぅ、さいですか」
れいな「んふふーグルグル」
お れ.「喉まで鳴らしちゃって猫まっさかりだな」
れいな「んー、猫じゃないよぉー」
お れ.「いいや誰がどう見たって猫だお前は」
れいな「れーなはれーなだもん」
お れ.「ぬ、ぬぅ、さいですか」
れいな「にーちゃんにひっついてるとにーちゃんだなあって思うねえ」
お れ.「うううあああ、あ、暑いんじゃあボケェー!」
れいな「ん、そう? エアコン入れちゃおうっか」
お れ.「い、いやそこまでしなくてもいっかな」
れいな「んじゃあぴたーってしてていいよね」
お れ.「うう、わかった好きなだけぺたーしなさい」
れいな「んふんふんふふふっ」

259 :名無し娘。:2006/06/02(金) 19:54
ぐあぁ・・・たまらぬ!!!

260 :名無し娘。:2006/06/02(金) 23:28
抱きつくれいなを上から見ると例のツインテール
両方を軽くつまんで持ち上げるんだよな、な?

261 :名無し娘。:2006/07/03(月) 17:05
マダ?

262 :名無し娘。:2006/07/21(金) 01:18

れいな「にーいーちゃんっ♪」
お れ.「うっ、何か悪寒が……」
れいな「もーまだ何も言っとらんとー」
お れ.「ハッハッハ、イッツジョークですよジョーク」
れいな「あんねあんね」
お れ.「おーっとそういえばメール書かなきゃいけなかったっけなあ」
れいな「あーもう真面目に聞けー」
お れ.「あいだだだ、耳引っ張るのやめて耳」
れいな「だってつかまえとかんとすぐ逃げるしー」
お れ.「べべ別に逃げたりしないじゃんか」
れいな「ふーん、じゃあ明日どこ行こっか」
お れ.「え明日て」
れいな「ホラ約束したっちゃろあの辺で>>239
お れ.「あれおかしいな最近目が悪くて遠くのモノが見えにくくてなあゲホゴホ」
れいな「またぶっ刺すよマジで」
お れ.「それだけは勘弁」
れいな「だったら覚悟を決めて一日れいなさんに付き合いなさーい」
お れ.「お前に付き合うと次の日とかマジぶっ倒れそうになるんだよ」
れいな「そしたらちゃーんと介抱するけん、安心して倒れていいっちゃよ」
お れ.「いやだからそこまで引き回すなってことを」
れいな「(介抱もまた楽しみの一つなんだよねニヒヒ)」

263 :名無し娘。:2006/07/21(金) 07:42
散々振り回された挙句ぶっ倒れたいなぁ

マジで

264 :名無し娘。:2006/09/26(火) 13:22
続きマダ?

265 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:22

お れ.「ようしれいな唐突だが砂遊びしよう」
れいな「そりゃまた突然な提案だね」
お れ.「いやなんとなく童心に帰りたくなったんだ」
れいな「ふうん、じゃあ公園にでも行こっか」
お れ.「ちっちっち、やはり砂遊びと言えば海だろう」
れいな「うーみぃ?」
…………
お れ.「というわけで海だな、れいな」
れいな「もうにーちゃんいきなり過ぎやろぉ」
お れ.「まあ行き当たりばったりが信条なもんで」
れいな「普段は誘っても遊びに行かないのにさー」
お れ.「折角だから泳げる時に来ればよかったな」
れいな「本当だよ、もうれいなの水着でぐわーと悩殺……ってちょお聞いてる?」
お れ.「まあいいからそんな愚痴ってないでぱっぱと遊ぶぞ」
れいな「遊ぶって何するん? 砂に埋めちゃろっか?」
お れ.「埋まってもいいが、そうするとれいな暇だぞ」
れいな「うー暇はいかんね暇は」
お れ.「そういうわけで、ここはガツンと城でも作って、適当に水でも流そう」
れいな「わーなんか男の子っぽいね、それ」
お れ.「お前もこういうの好きじゃん。目ぇキラキラやん」
れいな「好きっちゃけどれいなは男っぽくはないと……ホラめっちゃかわいいやろ?」
お れ.「うん、そうだな男女平等だな。よーしじゃあキリキリ働け」
れいな「うわ横暴」
…………

266 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:22

お れ.「よーしそのままゆっくりと掘れ」
れいな「うーなんか緊張する、崩れたらどおしよ、みたいな〜」
お れ.「崩したらそのまま埋めるぞ」
れいな「ちょもう脅かさんといて……おっ、あっ、つながったかも」
お れ.「おっ、本当だ」
れいな「やーなんかこうやって手ぇ握ってるのも感慨深いねー……ってあれ、ちょっ」
お れ.「ぬふふふふ」
れいな「わ、やめて、引っ張るなって。ちょマジやめて! くーずーれーるー!」
お れ.「崩したられいな一人で作り直しな」
れいな「わーバカバカやめろって、はーなーせーアホー!!」
お れ.「はっはっは、冗談冗談」
れいな「もぉバカァ。あー体砂まみれになっちゃったよ」
お れ.「砂っぽい手でよければ払ってやるぞ」
れいな「遠慮しますーだ……だけん、れいなが払ってやるけん」
お れ.「やめろバカ触るなー!」
れいな「おとなしく黙って触られろー!」
…………

267 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:23

れいな「こんだけ立派に作ってもさあ、すぐに流れて消えちゃうよね」
お れ.「ずっと残ってたらそれはそれで怖いけどな」
れいな「でもさ後でもいっかいくらい見れたらなって思わん?」
お れ.「写真に撮る……ってのも何か違うよなやっぱ」
れいな「だからさ、にーちゃんよく見て覚えといて」
お れ.「うん、ああ」
れいな「そんでれいながホラあの城っていったら思い出して」
お れ.「それ何か意味あんのか?」
れいな「したら、にーちゃんとれいなの中にそれはまたあることになるかなーみたいな」
お れ.「ふむん、結構哲学的な考えだな」
れいな「別に難しいことはわからんちゃけどね」
お れ.「今日のれいなは何か大人びてるね」
れいな「いつまでも子供じゃないもぉんだ」
お れ.「もう秋だもんなあ」
れいな「ホントそうだよねー」

268 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:30
『あの城』 で想い出せる二人 イイネー

269 :名無し娘。:2006/09/27(水) 01:53
両側から穴を掘るときのドキドキが
両手が重なったときのドキドキでいっそう高まるのね '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

270 :名無し娘。:2006/11/28(火) 01:26

「ハイにーちゃんストッープ」
「な、何よ急に」
「今かられいなが似顔絵を描きまーす」
「いやあのテレビ見てるんだけど」
「見ながらでも止まってくれたらいいっちゃん」
「まあ別にいいけどさあ」
「あっ今ちょっと動いた」
「何か痒くってさ」
「もーちゃんと止まってくれんと」
「ふぁいふぁーい」
「うわこらアクビしちゃダメっとー」
「止まってたら急に眠くなってきた」
「寝たらぶつけん」
「暴力反対」
「ホラまた動いたもう」
「ちょーマジ眠い」
「ちょっまばたき激しいっと」
「やっぱあかん、欲求には勝てん(ゴロン)」
「うわっ本当に寝た! もーマジ信じられん」
「すーすー」
「……うーんやっぱ疲れとーのかな」
「くーくー」
「寝顔でもいっか……何か変な感じやけど」
「くしっ」
「あっちょっもう動くなってもうー(ベシベシ)」
「んふっ」
「何を笑っとーのやろねえ、ふふふっ」

271 :名無し娘。:2006/11/29(水) 01:31

「あああああっ」
「帰ってくるなり騒々しい奴だな」
「にーちゃん何れいながいないうちにコタツ出してんのよー」
「いやだって寒かったから」
「もー毎年コタツに先に入るのはれいなって決めとうけんね」
「初めて聞いたよそれ」
「今考えただけやし……まいっかとりあえず入るねー」
「あっ」
「ちょ何これ電源入ってないっちゃん。もー超ショック」
「いやー何かケーブルだけ見つかんなくてさあアハハ」
「もーちょっと折角寒い体暖めようと思ったのにかえって冷えたー」
「いや点いてなくてもそれなりに暖かいって」
「寒いよー寒いよー明日風邪引いちゃうよー」
「そんなに急に引きません」
「あっそうだにーちゃんとこに一緒に入ればいいっちゃん」
「うお、こら狭いじゃないか」
「おおーこれは中々暖かいじゃあありませんか」
「あーうー狭い狭い。もう素直にエアコンでも付けようかね」
「あっ、たぶん無理」
「なんでよ」
「だってリモコンどっかいって見つからんくなったもん」
「ちょマジかよ」
「マジマジ。だけん今日はもう離れられんねーンフフフ」

272 :名無し娘。:2006/12/14(木) 07:52
( *´Д`)

273 :名無し娘。:2007/01/07(日) 13:06
*゚∀゚)=3

274 :名無し娘。:2007/01/16(火) 19:14
移転&復活おめでとう

275 :名無し娘。:2007/01/23(火) 01:55

「おりゃれいな起きろー朝だぞー」
「……いやんいやん」
「いやんじゃないってホラ起きろって」
「うぅー布団剥ぐなんてご無体な」
「うはお前丸まって寝てるのか。猫みたいなやっちゃな」
「だって寒いんやもん」
「寒いから冬だし。ていうかストーブ付けといたからそんな寒くないし」
「むー、にーちゃんに剥かれたからめっちゃ寒かとぉー、それっ」
「うおっおまいきなりひっつくのやめれ」
「にーちゃんで暖まるんだもーんニヒヒ」
「うへひゃっ、背中に手ぇ突っ込むな手ぇ!」
「あー暖けー、うーんそして広いねえ」
「ああの、れいなさん。ぼボクはちべたくてガクブルなんですが」
「はぁーぬくいぬくい。うーん今日もいい朝だなあ」
「そそれはとてもよかったデスネ」
「んー、ハイおしまい。いやーチョーあったまったよ」
「まあれいながそう言うなら何より」
「よしじゃあにーちゃんにもお返ししよっか(ピラッ)」
「うわあお前背中出すなバカバカしまえよこんちくしょー」

276 :名無し娘。:2007/01/23(火) 06:46
兄ちゃんこんな子だったっけw

277 :名無し娘。:2007/01/24(水) 01:55

「ふんふんふーん」
「おぉご機嫌ですね、れいなさん」
「れいなはいっつもごっきげんやもん」
「んー、結構気分屋のようなー」
「そんなことなか。最近そういうのやめようって思っとったけん」
「あーそういえばれいながとっておいた冷蔵庫のケーキさっき食べちゃった」
「なんやとぉ!?」
「ほらほら」
「いやあの、うん。そうねダイエット出来て良かったよー。ありがとねにーちゃん」
「それとね、れいなに頼まれてた録画忘れてた」
「ええええっ、ちょっ、うーあうー。ま、まあいいや仕方無いよね。フハハッ」
「あとねあとねー」
「ちょ、にーちゃんこういう時にまとめて懺悔するなんて卑怯っちゃろ」
「ま、色々と悪かったから焼肉でも奢ろっかなって。一応割引券もあるし」
「うっそマジで!? いやーもーにーちゃん愛してるっ! 超イカスー!」
「やっぱ気分屋だなれいなは」

278 :名無し娘。:2007/01/25(木) 01:49

「にーちゃんにーちゃん」
「んっ、何」
「うは〜ん、これこれこれよこの角度」
「いきなりくねくねしやがってさてはお前くねくね病だろ」
「くねくね病とかわけわからんっちゃけど」
「おれはお前の方がさっぱわからん」
「いやほらあのね、んって振り向いた時の顔がステキだなっていう……キャッ」
「まあ、うぼべあーとか言って振り向く奴はいないからなあ」
「まったそんなコトばっかり言って。にーちゃんはもう変なコトさえ言わなきゃめっちゃイケてるのに」
「れいなだってそんなくねくねしない方が……いや別にこれはこれでカワイイな」
「んもぉバカ。この女ったらし」
「そんなことはない。何故ならこんなことはれいなにしか言わないからだ」
「あああもうダメ、歯が浮くっけど恥ずかし、うわあああああっ!!」
「今度はまっかっか病か」

279 :名無し娘。:2007/01/25(木) 02:03
連日キテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
れいなはくねくねというよりフリフリしてますよね( *´Д`)

280 :名無し娘。:2007/01/26(金) 02:30

「にーちゃんにーちゃん」
「何ねー」
「ハイ手出して」
「ん、何すんの」
「こうやってれなの頭に置きます」
「それで変な気孔パワーとか送るんだなっ! よーしにーちゃん頑張るぞー」
「いやだからフツーに撫でてくれればいいけん」
「フツーなんてつまらんですよ。ブーブー」
「ぽんぽんってして」
「うーん、ほれほれ(ポンポン)」
「もっと」
「よしよし(ポンポンポン)」
「んー」
「あほいほいほいっと(ポンポンポンポンポンポンポン)
「もー、すぐ遊ぶんだから」
「マジメが持続しなくて悪いな」
「でも癒されたー」
「密かに送っていたヒーリングの波動が効いたんだな」
「にーちゃんはそんなもの出なくても癒されるからいいの」
「ほぉ。では奇跡の癒し手みたいなキャッチで売りにだそうか」
「たぶんれいな限定だから無理っちゃろー」

281 :名無し娘。:2007/01/26(金) 07:01
ええなぁ…ええ関係や

282 :名無し娘。:2007/01/27(土) 02:35

「れいなー冷蔵庫に入ってたプリン知らん?」
「あーそれもう食べとーよ」
「ぬわにー折角風呂上りにハッシュハッシュと食べる予定だったのにいい」
「うあゴメンゴメン」
「ゴメンで済んだら警察いらんのじゃ」
「うーんじゃあさ、ホラれいながこうやってマイプリ〜ンってアハハッ」
「そんな急にふりふりされても」
「いやいや、れいなが折角踊りようのにもっとこう何かあるっちゃろ」
「あー元気やねー」
「いやそういうんじゃなくてさ」
「ドキがムネムネしてお尻が痒いとか」
「がーっ、このれいなの色気を理解せんとはもうダメダメよぉ」
「まだまだ色気より食気だしな」
「ふーんだ、じゃあプリン買いに行こ。もちろんにーちゃんのオゴリでねっ」
「何か間違ってる気がするけどまあいっか」
「ホラ早くしないとアイスクリームも買わせるぞぉ」

283 :名無し娘。:2007/01/27(土) 02:48
おねだりされたい><

284 :名無し娘。:2007/01/28(日) 02:29

「れいなーれいなやーい」
「おぅ何か呼んだ?」
「うおっいたのか。あれ何かもう寝てたとか?」
「別にまだ寝てねーよ。おれだってもう子供じゃねーんだし」
「お、おれ!?」
「あん? おれがおれっつったら変かよ?」
「いや変じゃない……いや変だろそれは」
「そういう気分のときもあんだよ。乙女は複雑なんだよ」
「そ、そうか。いやちょっと買い物に行こうと思ったんだけど一緒に行くかなーなんてなハハハ」
「これから行くのか……今日めっちゃ寒いじゃん」
「そうだよな、じゃあ一人で行ってくるわ」
「いや別に行かねーっつってねーじゃん」
「そ、そうか。じゃあさっさと行こうぜ。にーちゃんはりきっちゃうぞー」
「手」
「あん?」
「ほらちゃんと手繋げって。付き合ってんだからおれを寒くすんなよ」
「はいはい(ムギュー)」
「わっコラ、手っていったのに抱きつくなちょちょっもうおおおお」
「あー言葉遣いが荒っぽくてもれいなはやっこいなあ」
「や、やめろよもうバカ」

285 :名無し娘。:2007/01/28(日) 22:14
これは新しいw
ツンデレか!

286 :名無し娘。:2007/01/29(月) 01:51

「ふーっふーっ」
「ん、まだ熱かった、たまごスープ?」
「うんれいな猫舌やけえね」
「そっかれいな用にちょっと冷ましておいたんだけどな」
「疲れたからにーちゃんふーふーして」
「してもいいけど途中で飲んじゃうかもよ」
「そしたらにーちゃんのもらうもん」
「兄のはぐらぐら煮えたぎっていてバカみたいにあっちぃんだぞ」
「そしたらまたふーふーしてもらうもん」
「わーったわーったしますよさせていただきますよ」
「ん、よろしい♪」
「ふーっ、ふーっ」
「なんかさふーふーしてると唇が突き出てて間抜けやね」
「そんなこと言うとキスすっぞ」
「で、できるもんならす、すればいいじゃない」
「そこで顔を赤らめるなよ恥ずかしいだろ」
「恥ずかしいとか言ったらこっちも恥ずかしくなるやろうが」
「あーなんか熱いなもう」
「ほんとだよ熱い熱い」

287 :名無し娘。:2007/01/30(火) 02:01

「ねえにーちゃん」
「なんじゃいな」
「にーちゃんは胸がおっきい方が好き?」
「ブホッ、い、いきなり何言ってんのよ」
「あーもうきたないなあ。ホラちゃんと拭いて拭いて」
「お茶飲んでる時に変なコト聞くれいなが悪い」
「変なコトじゃないよー。純粋な興味による質問だよー」
「それを知って一体どうするのだね我が妹よ」
「そんなの……ねえ」
「だから何故そこで頬を染めやがるですか」
「あーもういいじゃん。で、どっち? ボインなの貧乳なの? どっちが好みよ?」
「フッ、れいなよ。君は大きな勘違いをしているのだ」
「勘違い?」
「そう。確かにオトコはオンナの胸が好きだ。愛している。執着している。妄念を抱いている。
が、しかーし! おっぱいによってのみオンナを愛するわけではないのだ。それは全体から見れば、
ほんの一部のパーツに過ぎない。だから小さい胸にコンプレックスなど抱くなど笑止千万。
小さいからといって胸を隠すな。堂々としろ。むしろ胸を張れ。兄がお前の悩みについて言えるのはそれだけだ」
「誰もそんなこと相談してねええええよバーーーーカ!!」

288 :名無し娘。:2007/01/31(水) 01:00

「うーん頭痛が痛いな」
「にーちゃん、大丈夫?」
「まあほっとけばそのうち治るだろ」
「イカンイカン、にーちゃんはこれかられいなと買い物に行くんやし」
「うっそそれ初耳なんですけど」
「だからハイ。バファリン飲んで」
「えーでも薬って空腹時は飲んじゃあんまよくないんじゃ」
「じゃあとりあえずご飯しようか」
「うーん頭痛くてあんま食欲が無いな」
「ムムム……そだ、マッサージ! 頭痛にはマッサージが効くけんね」
「うぉっうがっ、ちょれいな強く揉み過ぎ!」
「うーん、これくらいかな」
「今度は弱すぎ」
「もういちいち注文が細かいっちゃよ」
「仕方ないな。こういうのは体で覚えるのがいいんだ。ホレちょっと揉んでやる」
「むっ、うぉっ、むひょー。うーんこれはチョー気持ちよかと」
「よーしうむうむよーし」
「うわっ、にゃ、あはっ、ちょっとくすぐったいかな」
「ほうほう」
「わわわっ、やめやめ、ひゃひゃははっ、あひゃはははっ」
「うーむ、れいなは敏感でかわいいなあ」
「にーちゃん頭痛かったんじゃなかったっけ」
「あーなんかれいなくすぐってたら治った」

289 :名無し娘。:2007/01/31(水) 01:28
ムハーッ!ムハーーッッ!!

290 :名無し娘。:2007/02/01(木) 01:42

「いらっしゃいませー」
「んあ、れいな何してんの?」
「ちょっとファーストフードの店員のフリをね」
「へえじゃあスマイルください」
「そいうのはありません。ちゃんと注文してください」
「ちぇ。じゃあチーズバーガーとポテト。後コーラのM」
「ポテト入りマース」
「あのーチーズバーガーとコーラ……。ってどっかいっちゃったよオイ」
「はーいポテトお待たせいたしましたー」
「これただのポテチだよね?」
「1000円のお買い上げになりまーす(ニコニコ)」
「高っ」
「ほら食べるの食べないのどっち?」
「食べます食べますよ」
「はいあーん」
「いや店員はあーんとかしないでしょ」
「れいなはにーちゃんにはするの」

291 :名無し娘。:2007/02/02(金) 02:15

「うーんうーん」
「どしたのにーちゃん、お腹でも痛いと?」
「いやいやそうでなくてね。まあ兄にも悩む事はあるのですよ」
「ふーんれいなでよければ相談されちゃおっか?」
「ううむ、色々と話すと長くなるしなあ」
「長いのはめんどいから話さなくていいや」
「うんうんそれがいいと思うぞ」
「だからとりあえずさ、ホラ」
「あいででで、いきなり頬っぺたを掴むなよ」
「やっぱさとりあえず笑おうよ」
「悩んでるのに笑ってたらバカみたいじゃん」
「バカみたいでいいじゃん。にーちゃんはバカでも笑ってる方がいいよ」
「れいなにバカバカ言われると何か納得のいかないものが」
「ホラ前向きに行かんと前向きに前向きに」

292 :名無し娘。:2007/02/02(金) 04:03
バカバカいやんバカ

293 :名無し娘。:2007/02/03(土) 23:47

「れいなちょっと正座」
「え、れいな何もしとらんと」
「しとらんと、じゃありません。よーく胸に手を当てて考えなさい」
「うーん、こ、こうかな」
「がーっ、何胸掴んでんのそこ」
「んっ、気になる気になる?」
「そうやって上目遣いしても気にならないんだからっ」
「語尾が上がっとーよフフフ」
「えーあーうん、まあ何だ。要するに嘘をつくのはよくないということだ」
「れいな嘘なんかついとらんと」
「いやついたね。何ですかアノ胸の谷間は。見栄を張るのもたいがいにしなさい」
「あーあー、アロハロね。いや、れいな最近育ち盛りやし」
「にしてもあれは不自然すぎです! 虚栄です! JAROが黙ってないですよ!」
「じゃあ何か証拠でもあると?」
「ふふーん、ホラ見ろこのシーン。寝ているのに胸が前に張り出したままだ」
「おー。これはですねえ、実は寝ていると見せて壁沿いに立ってるシーンだったりして」
「お前はどこのゲラッパーだよ。そんな面倒なことするわけないだろ」
「むぅ、そんじゃあ本当に寄せ上げパッドドカーンかどうか触って確かめてみる?」
「え、触って?」
「そうよ、どうしても疑わしいっていうなら最後は自分で確かめればいいったい」
「いやあのその実地検査は担当外ですので」
「じゃあ手が無理なら、目で確かめてみる?」
「わーわーわーTシャツを捲くるなバカ。わかったわかった兄が悪うございました」
「ふふん、証拠不十分で無実ったい」

294 :名無し娘。:2007/02/04(日) 07:57
れいなったら大胆><

295 :名無し娘。:2007/02/04(日) 20:52

「にーちゃんにーちゃん、今日は色々買うものありようね」
「え、そうだっけ。食材とかは割りとあったような気がするけど」
「いや、シャンプーとか切れそうやし、トイレットペーパーももう危ないし」
「そう言われればそうかも」
「それに今日はティッシュと米が特売だった。あといちごも超安いから3パックくらい買おう」
「そんなに買っても持て余すぞ」
「いーのそしたら楽屋に持ってくんだから。だから今日はショッピングカート使っちゃるけんね!」
「でかっ! そして何故に2台?」
「そりゃーもちろんにーちゃんと競争するに決まっとーと」
「何を争うのよ何を」
「それじゃここにメモされてる特売品をかき集めて先にレジに行ったほうが勝ちってことで」
「そんな慌しいのいやだよ。もっとこう買い物の醍醐味って奴をだなあ……」
「えーい問答無用。レディ、スターーート!(シャゴォーーー)」
「おいコラ店内を走ったら危ねえ、ってか滑るなあああ!!」
「もう誰にも止められんとーよニョホホホホホ」

296 :名無し娘。:2007/02/05(月) 23:53

「じゃーん今日はれいながご飯を作ったっとよ」
「おお珍しいこともあるものだ。地震でも起きなければよいが」
「ぶー、天変地異よりは確率が高かかとよ」
「何だか妙に緑っぽいんですけど」
「やーブロッコリーが何か安くってねー。思わず沢山買ってしまった」
「それはれいなの趣味じゃないのか」
「うへへバレた?」
「兄はどちらかというと苦手な部類に属するのですが」
「えーそんなこと言ってないでほら食べてみ?」
「ふうむ、スープにもブロッコリー入ってるのな」
「そうそうそれは丁寧に細かくしてあるけん、苦手でも結構いけるっちゃろ」
「うーむ、うん。これくらいならあまり意識しないからいいな。さすが手をかけてるだけの事はある」
「まあ基本茹でてどうにかするだけだから簡単ったい」
「れいなのことだから丸ごとレンジにぶち込んだのかと思ったよ」
「どどどどうしてわかったっと!?」
「いやまあ何となく。でもブロッコリーは丸ごとチンした方がおいしいらしいから結果オーライだな」
「へえーさすがれいなやね。無意識のうちに正しい調理法を選択してしまった」
「いや普通の料理は面倒臭がらないのが上達への近道だから」
「むー。まあにーちゃんがちゃんと食べてくれんなら面倒でもいっか……」

297 :名無し娘。:2007/02/06(火) 23:42

「(トントントン)れいな〜入ってんの?」
「入っとるよー」
「長そう?」
「んーそうでもない。ていうか乙女にそんなこと聞かんといて」
「いやー悪い悪い。そこはかとなく腹周りが不穏なものでな」
「んじゃ急ごうっか」
「いやいや別に急がなくてもいいぞ。朝の優雅なトイレタイムを過ごしておくれ」
「優雅って言われるともうちょっとマンガでも読みながらうつらうつらしたりして」
「ちょおま、もしかしてマンガ読んでるだけかよ!」
「いやどっちかっていうと無駄に眠気を覚ましている、みたいな」
「今すぐ出ろバカ。さもないと扉ぶちやぶるよっ!」
「わー野蛮ーヘンタイー」
「男にはどうしてもやらねばならない時があーる」
「いやー無理には止めんっちゃけど、れいなパンツ下ろしたままやしぃ」
「わーバカバカさっさと穿け。そして速やかに退去しろ」
「んもう朝の大事なプライベートタイムを邪魔するなんて失礼しちゃうわ。ぷんぷん」
「家族にはプライベートもクソもないの」
「プライベートが無いってことは要するににーちゃんはずっとれいなと一緒にいたいって……キャッ」
「トイレで花を咲かせてないで早く出てきてくれよう」

298 :名無し娘。:2007/02/07(水) 00:06
リアルでこんなに好きアピールされたらお兄さん泣いてしまうわ

299 :名無し娘。:2007/02/07(水) 23:50

「れいなれいな、くりんくりん頭はやめたのかい」
「いややめとらんけど今日はなんとなく」
「ふーん兄としてはまっすぐの方が似合ってるような気がするが」
「えーでもストレートは何かすぐ飽きようけんね」
「それにこうやって撫でる時まっすぐの方がサラサラで心地良いぞ」
「この前にーちゃんは毛先くるくるーって遊んどったやん」
「そ、そうだっけか」
「そうだよそれで、キリキリパーマかけとっとよ」
「ううむどうも短期的な記憶に欠落が多くてな」
「にーちゃん大丈夫? もう何気にボケがはじまっとーと?」
「そ、そんなことないぞ。今だってれいなが昨日鏡とにらめっこしてたのを覚えててこういう話題を出したわけだし」
「じゃあその前に約束したこと覚えとー?」
「え、な、何か昨日約束したっけか」
「今度の休み、一緒に一日出かけるって約束したっちゃろ? もう忘れるなんてれいな傷ついたけんねヨヨヨ」
「え、あれ、うーんそうだったかな。いや、そんなことを約束をした記憶は無いのだが……」
「した。したったらした。ていうかどうでもいいからしたことにしようよ」
「お前むちゃくちゃ強引なのな」
「にーちゃんの好みの髪型にしたげるからさー。ね、いいっちゃろ?」

300 :名無し娘。:2007/02/08(木) 05:02
レイナ━━━━━━ *´Д`*━━━━━━!!!!!!

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0ch BBS 2006-02-27