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田中におねだりしてもいい出来そうもない事 in狩狩

1 :名無し娘。:2005/09/19(月) 18:27
復活!

2 :名無し娘。:2005/09/19(月) 18:42
めでたい

3 :名無し娘。:2005/09/19(月) 19:10
どういうネタスレなの?

4 :名無し娘。:2005/09/19(月) 19:20
田中におねだりしてもいい出来そうもない事って?
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1064643000/
田中におねだりしてもいい出来そうもない事 2回目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1066053394/

こういうことか?

5 :1:2005/09/19(月) 19:34
>>4
そうです。
ちなみに過去ログがどっかにあったはずなんですが見つかりません。

6 :名無し娘。:2005/09/19(月) 19:48
俺も過去ログ探したけど見つからなかった。
どこに消えたんだろうねえ。

7 :名無し娘。:2005/09/19(月) 19:57
確か後半は『れいなにおねだりry』になってなかった?

8 :名無し募集中。。。:2005/09/19(月) 19:58
ここでやるのか
そりゃびっくりだ

9 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:02
誰か>>4のログ持ってない?

10 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:04
ノttp://makimo.to/2ch/ex2_morningcoffee/1066/1066053394.html

11 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:06
ノttp://makimo.to/2ch/ex2_morningcoffee/1064/1064643000.html
狩狩でやったらどうなるんだろ

12 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:07
(・∀・)イイ!!

13 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:11
>>10>>11
乙です!

14 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:12
記憶だと9回目くらいまでは続いていたんだが……
4回目くらいにちらほら書いた覚えがある

15 :名無し娘。:2005/09/19(月) 20:23
誰か書いてみてー

16 :名無し娘。:2005/09/19(月) 22:47

れいな「んふふー」
お れ.「なんだれいな、ずいぶん嬉しそうだな」
れいな「だってにーちゃんと一緒なんだもん」
お れ.「なんだそんなことか」
れいな「そんなことじゃないよーもーこのニブチン」
お れ.「はいはい、どうせおれは鈍いですよ。で、今日はどこ行くんだ?」
れいな「にーちゃんと一緒ならどこでもいいっちゃね」
お れ.「そういうの困るんだけどな……まっ適当にぶらぶらすっか」
れいな「うん、ぶらぶらしよっ」
お れ.「こらこら腕にぶら下がらないの、歩けないだろ」
れいな「にーちゃんの腕にもぶらぶらするもんねーニヒヒッ」

17 :名無し娘。:2005/09/20(火) 16:17
>>16
GJ!!前書いてた人ですか?

18 :名無し娘。:2005/09/20(火) 21:26
過去スレ見た。ネタはかなりツボなんだが、どれがどの話か分かりにくいな。

19 :名無し娘。:2005/09/20(火) 22:03
れいな!れいな!

20 :名無し娘。:2005/09/20(火) 22:52

れいな「にーちゃんあのね」
お れ.「買わないぞ」
れいな「えーまだ何も言ってないっちゃよ」
お れ.「新しい写真集出るんだろ? 前の時なんて何冊買わされたと思ってるんだ」
れいな「にーちゃん情報早いね。何気にれいなのことチェキってる?」
お れ.「ばっ、そんなんたまたまだよ、たまたま」
れいな「ふーんそうなんだーえへへー」
お れ.「買わないっつったのに機嫌いいなお前」
れいな「にーちゃんにね、特別にオフショット撮らせてあ・げ・る♥」
お れ.「何もだえてるんだよそこ」
れいな「あーもーれいなの魅力がわからないなんて人生損してるよもー」

21 :14=16:2005/09/20(火) 22:55
記憶が正しければあんまり連作とかなかったはずなので、
皆も気軽に読みきりのネタ書いてくれると嬉しいのれす

22 :名無し娘。:2005/09/20(火) 23:10
イイヨイイヨー

23 :名無し娘。:2005/09/21(水) 00:27

れいな「くかーくかー」
お れ.「騒ぐだけ騒いで寝やがった」
お れ.「さすがにこの時期腹出してると風邪引くかな」
れいな「うーんっ……(ゴロン)」
お れ.「っ!!」
れいな「んふふふっ……すぴー」
お れ.「おいおい真ん中らへんまで腹見えたぞ……」
お れ.「しっかしれいな色白いんだな……」
お れ.「ん、いかんいかん変なコト考えてないでちゃっちゃと寝かそう」
れいな「にーちゃー……んふふ…」

24 :名無し娘。:2005/09/21(水) 03:11
れいな「福岡県から来ました田中れいなです。訛ってるかもしれんけどよろしゅうお願いします」

ヒューヒュー! ヨウコソー!! (ノ∀`)カワイー!!

れいな(明るそうなクラスやね。これなら何とかやっていけそうったい)
担任 「それじゃぁ後ろの空き席を使ってください。教科書はしばらくは隣から見せて貰うようにね。」
れいな「はーい」

お れ(ヤバイ。転校生ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
    転校生ヤバイ。
    まず可愛い。もう可愛いなんてもんじゃない。超かわい)
れいな「よろしゅうお願いします」
お れ「あ、よよよろしくおねがいしまます!」
れいな(なんねちょっと変な人やね)

担任 「では少し押してますが、授業を始めます。転校生が来てうかれるのはわかりますが気を引き締めるように!」

れいな「早速で悪いんやけど、教科書見せてくれる?」
お れ「あっ!えっと、はいどうぞ」
れいな「あの、机くっつけんと見えなかんやけど…」
お れ「あっ!っと!ごめんなさいごめんなさい!」
れいな(何か慌てとるけどどうしたんやろね)
   ピタ
お れ(ヤバイ転校生ヤバイ。肩があたるわ髪の毛があたるわ良い匂いがするわでえらいことくぁwせdrftgyふじこ)

れいな「何か福岡の学校よりちょっと進んどるみたいやね。後で教えてくれんね?(にーちゃんも英語は苦手やけんね…)」
お れ「yふじこlp!」
れいな「え!?」
お れ「いやっ!うん!いいよ!(もう俺今日から英語の鬼になるよ!)」

ちょっと逆を狙って見たけど失敗

25 :名無し娘。:2005/09/21(水) 17:51
うひょ。こりゃいいや。

26 :名無し娘。:2005/09/22(木) 01:15

れいな「にーちゃー(ガンガンガン)」
お れ.「……なんだよお前早く寝たからって夜中に起きるなよ」
れいな「だって眠れなくなったんだもん」
お れ.「明日早いんだから早く寝ろよ」
れいな「だから眠れないんだって。何か話しよーよ」
お れ.「いやおれは眠いかられいななんか話せ」
れいな「うーんじゃあねこないだ香港に行ったっちゃけど」
お れ.「くかーくかー」
れいな「あーもー寝てるー。にーちゃん眠かったのかな」
れいな「……どーしよ一緒に寝ちゃおっかな。朝怒られっかな」
お れ.「むーん」
れいな「ちょっと手つなぐくらいいいよねニヒヒ」
れいな「……すぴー」
お れ.「寝たフリしてんのに寝んの早えーよお前……」

27 :名無し娘。:2005/09/23(金) 00:57

れいな「にーちゃ〜ん」
お れ.「ちょっ、お前そんなバスタオル一丁でふらふらすんなよ!!」
れいな「えへへー色っぽい?」
お れ.「バーカそんなんで興奮するかっつうの」
れいな「むー、これならどうだっ(チラッ)」
お れ.「ぶっ、裾をチラチラすんなアホ」
れいな「エロイ? ねえエロイ?」
お れ.「だーかーらー、そんな平板なボディじゃ色気なんか出るかってのよ」
れいな「うーん、にーちゃんは豊満な方が好きなのかー」
お れ.「誰もんなこと言ってねー」
れいな「まあロリコンよかましかなー。ふんふーんだ」
お れ.「ロリコンとかお前おれのこと何だと思ってるんだよ」
れいな「ふーん……えいっ(ギューーーー)」
お れ.「ばっ、いきなり抱きつくなっ、(ブバッ)」
れいな「あっ、にーちゃん鼻血鼻血!」

28 :名無し娘。:2005/09/23(金) 01:00
エロシュ

29 :名無し娘。:2005/09/23(金) 18:18
こんなに萌え萌えでいいのか

30 :名無し娘。:2005/09/24(土) 02:58

れいな「ダキシメテーダキシメテー」
お れ.「いきなり何やねん」
れいな「いやなんかエレジーズな気分だったっちゃね」
お れ.「どんな気分なんだそれ」
れいな「うーんゴージャス? みたいな?」
お れ.「いまいちゴージャスという体型じゃないんだよなあ」
れいな「昨日はその胸で鼻血出したクセにー」
お れ.「あ、あれはあれだよ、チョコ食いすぎたんだよチョコ」
れいな「あれ、にーちゃんって甘いの苦手なんじゃなかったっけか」
お れ.「い、いや最近チョコの効用にはまってるんだよ」
れいな「へー、じゃあバレンタインは頑張っちゃおうかな」
お れ.「いや別にそんな頑張らなくていいぞ」
れいな「えーだって最近お菓子作るのうまくなったんだよ」
お れ.「うーんじゃああんまり甘くないの頼むな」
れいな「うん分かった。れいな超頑張るけんね、待っとって!」

31 :名無し娘。:2005/09/24(土) 13:23
http://fire7.s2.xrea.com/wiki/index.php?%C5%C4%C3%E6%A4%CB%A4%AA%A4%CD%A4%C0%A4%EA%A4%B7%A4%C6%A4%E2%A4%A4%A4%A4%BD%D0%CD%E8%A4%BD%A4%A6%A4%E2%A4%CA%A4%A4%BB%F6

wikiより

32 :名無し娘。:2005/09/24(土) 14:19
>>31
GJ!っつーかwikiすげーな。マイナーなコテも載ってるし。

33 :名無し娘。:2005/09/25(日) 11:25

れいな「にーちゃん、疲れたーマッサージー」
お れ.「はいはいそこに横になれ」
れいな「ごろんごろん」
お れ.「転がらなくてよろしい」
れいな「えへへーぐるぐる」
お れ.「えーい揉んでやる押してやる叩いてやる」
れいな「うひょー、あー気持ちいー」
お れ.「お客さんだいぶコってるアルネ」
れいな「なんで中国人、あはっ、あー極楽じゃー」
お れ.「ふむん……れいなちょっと太った?」
れいな「ばっ、そんなことないっ!!」
お れ.「だってこの辺とか」
れいな「うひゃっ、お腹はやめてお腹は」
お れ.「うーむこれはしばらくお菓子禁止ですなあ」
れいな「ううっ、お代官様〜お慈悲を〜ヨヨヨ」

34 :名無し娘。:2005/09/26(月) 01:46

れいな「なんかすっかりもう秋だねー」
お れ.「だいぶ寒くなってきたな」
れいな「秋ってなんかいくない?」
お れ.「ん、そうだな。食いもんうまいしな食欲の秋だな」
れいな「そうだけどーもーちょっとなんかなかと?」
お れ.「うーむ風情なんてものとは無縁だからなあ」
れいな「ハァー、まあにいちゃんらしかと言えばそうっちゃね」
お れ.「そうだな今度月でも見るか」
れいな「おおーいいコト言うね! でも今年の十五夜はもう過ぎたとよ」
お れ.「昔から十三夜にも月見することになってるんだよ」
れいな「へぇーにーちゃん結構物知りなんだねー」
お れ.「まぁれいなはどうせ月より団子だろうけどな」
れいな「むーれいなだってちゃんと月見ますよーだ。イーーー」

35 :名無し娘。:2005/09/26(月) 20:41
秋だねー

36 :名無し娘。:2005/09/27(火) 01:05

れいな「てけてけてんてんてんてんてー」
お れ.「ちょっ、おいおいなんて格好してるんだよ」
れいな「えへへーいーでしょーチャイナドレスちゃらーん」
お れ.「どっから持ってきたんだそんなもん」
れいな「香港で着てたの持ってきちった」
お れ.「まあいいけど汚す前にちゃんと返しとけよ」
れいな「汚さないよー。それよかホラホラ(チラッ)」
お れ.「だーかーらーお前はーそういうのヤメレって」
れいな「オトコの人はこういうのいいんだよね(チラチラッ)」
お れ.「ううむいまいち色っぽくないんだよなあ」
れいな「むー、じゃあ色じれっぽくこう(パカパカッ)」
お れ.「ば、ばかもん年頃の女の子がそんなことすんな」
れいな「まあでもこういう振りなんだからしょうがないとよ」
お れ.「それはともかくパカパカは禁止です」
れいな「はーいパカパカやめまーす(チラッ)」

37 :名無し娘。:2005/09/28(水) 00:18

お れ.「はー今日は疲れたなあ」
れいな「にーちゃんお疲れー」
お れ.「お、お茶ありがとな。れいなは気が利くな」
れいな「えへへー。あのね、今日はれいなが結構料理したっとよ」
お れ.「ほーそりゃ楽しみだな。でも今日軽く食ってきちまったよ」
れいな「えー、れいな折角一生懸命作ったのに……」
お れ.「おいおいそんな顔すんなって。れいなが作ったんだから食うに決まってるだろ」
れいな「ほんと? やっぱにーちゃんだよー。大好き!」
お れ.「わわ、抱きつくなすりすりすんな」
れいな「だってだって」
お れ.「わーったわーった、とりあえず食べようぜ」
れいな「ハイ。じゃーんご覧あれーー!」
お れ.「ちょっおまっ、これ何人分あるんだよっ!」
れいな「男子に二言は無しですぞ! ニヒヒッ」

38 :名無し娘。:2005/09/28(水) 22:52

れいな「へっへっ、へくちんっ!」
お れ.「おいおい風邪引いたのか?」
れいな「いやいやだいじょうぶっちゃね。んずびー」
お れ.「うーむ、熱計ってやろっか?」
れいな「いやいいよいいよ。それにもう行かなきゃだし」
お れ.「あんま無茶してこじらせるなよ」
れいな「でも今日は収録あるし頑張らなきゃだよ」
お れ.「本当にダメそうだったら帰ってくるんだぞ」
れいな「うん」
お れ.「体のほうが大事なんだからな」
れいな「ねえにーちゃん。ちょっと手え出して」
お れ.「ん、こうか」
れいな「(ギュッ)……ん、にーちゃんの元気もらったから大丈夫。んじゃ行ってくんね!」
お れ.「(無理しやがってちくしょう……)」

39 :名無し娘。:2005/09/29(木) 22:39
キャワキャワァーン

40 :名無し娘。:2005/09/29(木) 23:21
みきれなの人かな?

41 :名無し娘。:2005/09/30(金) 02:15

お れ.「れいなー」
れいな「にゃにー?」
お れ.「お前歯磨きしながら返事するなよ」
れいな「にゃってにーちゃがっ、ゴフゴフッ」
お れ.「ほらむせるから、先に流してきなさい」
れいな「あーい……で、何?」
お れ.「何だっけ、ああそうだ風呂沸いたぞ」
れいな「おー入る入るー」
お れ.「出たら声かけてな」
れいな「にーちゃんも一緒に入る? にひひ」
お れ.「入るわけないだろバーカ」
れいな「昔は喜んで入ってたのになー」
お れ.「あんま変なこと言うとぶちますよ?」
れいな「わーわーキャー」

42 :名無し娘。:2005/09/30(金) 03:38
こ、こ、こ、これはぁあああ!!!かなりの萌え度数ですなぁ〜(*´д`)ポワワ

43 :名無し娘。:2005/10/01(土) 19:36

れいな「ほらにーちゃん、見てー」
お れ.「何だ何だ」
れいな「ジャーン、メガネっ娘でーす」
お れ.「どっから持ってきたんだよそれ」
れいな「村田さんのパクってきちゃった」
お れ.「コラコラ返してきなさい」
れいな「ウソだよ、ちゃんと借りたっちゃよ」
お れ.「ならいいけど、れいな別に目悪くないだろ?」
れいな「わかってないなー。いつもキュートな娘がメガネかけてたら違う魅力が出るっとよ」
お れ.「ふーむどれどれよく見せなさい」
れいな「わ、わ、わにーちゃん、顔近いよ顔!」

44 :名無し娘。:2005/10/02(日) 02:17

お れ.「ふー食後のコーヒーは落ち着くな」
れいな「ねえ、そんなにおいしいの?」
お れ.「まあ何ていうかこの香りと味が体にじんわりと染みるというか」
れいな「れいなもちょっと飲んでみようかな」
お れ.「それじゃミルクと砂糖を出さないとな」
れいな「れいなもブラックで飲むと」
お れ.「ほー大丈夫かお前」
れいな「れいなだってブラックくらい平気っちゃね」
お れ.「ふむ、ではご賞味あれ」
れいな「(ズズー)……うわっ苦っがああああー」
お れ.「百年の恋も醒めるような酷い顔だな」
れいな「えっ、にーちゃんれいなに恋してんの? ワーワーキャー!!」
お れ.「立ち直り早えーよお前」

45 :名無し娘。:2005/10/02(日) 21:25

れいな「うーん、とっとっと……」
お れ.「おいおいそんな高い所の食器出すのか」
れいな「うん。今日はこの皿を使いたい気分だからねー」
お れ.「危なっかしいな、おれがとってやろうか」
れいな「いや平気だよ、っとわわわっわーーー」
お れ.「わーわーわー(ガシッ)」
れいな「あー危なかったーセーフセーフ」
お れ.「いやあの、落ちそうだからっておれに皿投げるなよな」
れいな「にーちゃんがいるのも計算のうちだかんね」
お れ.「絶対何も考えてないだろ」
れいな「えへへーバレとうと?」
お れ.「ほら落ちる前に降りて来なさい」
れいな「落ちてもにーちゃんがキャッチしてくるから平気だよ」
お れ.「今は皿持ってるから無理だな」
れいな「薄情者ーーウワーン」

46 :名無し娘。:2005/10/02(日) 21:34
れいななら皿にのっても割れそうにないなぁ
なんせ猫だし

47 :名無し娘。:2005/10/03(月) 22:54

れいな「んじぃーーっ」
お れ.「ん、何だ何だそんなに見つめられると照れるぞ」
れいな「ひひっ、笑ったからにーちゃんの負け〜」
お れ.「ふむ、にらめっこか。そんなら、びんびろびょ〜ん」
れいな「ぷっ、あはははっ。にーちゃん変な顔ー」
お れ.「どうだまいったか。れればれ〜」
れいな「あんま変な顔してると元に戻らなくなるったい」
お れ.「大丈夫大丈夫、ぐがっ、うぉ、あおわはふれふぁ!(顎が外れた!)」
れいな「またまたーそんなことあるわけないったいね」
お れ.「いあほんろりはふれふぁ!!(いや本当に外れた!)」
れいな「ハイハイ。騙そうったってそうはいかないもんねーだ」
お れ.「うーむ昔は本気にして泣きじゃくったものだが……大人になったなあ」
れいな「ばっ、バカなこといわないでよ。ぷんぷん」

48 :名無し娘。:2005/10/03(月) 23:57
ぷんぷんハァーン

49 :名無し娘。:2005/10/04(火) 11:21
いいねいいねポワワ

50 :名無し娘。:2005/10/04(火) 23:49

れいな「にーちゃん、れいなラーメン食べたい」
お れ.「おっいいな。おれもそうしようかな」
れいな「んじゃ頼むね。すいませーんラーメン二つ!」
お れ.「あーでもお前猫舌じゃなかったっけか」
れいな「全然平気ったい。普通に食べれるけんね」
お れ.「ほうそれなら勝負すっか」
れいな「勝負?」
お れ.「そう早く食った方が勝ち。負けた方がオゴる」
れいな「そんなのにーちゃんの方が早いに決まっとると」
お れ.「んーじゃあ替玉も入れてやろう」
れいな「もうちょっとハンデちょうだい」
お れ.「そんなら豆板醤も入れて辛くしてやるよ」
れいな「ふーん、じゃあこんくらいかな(ドバドバッ)」
お れ.「ちょ、ばっ、悪魔かおのれは」
れいな「ニシシシ」

51 :名無し娘。:2005/10/06(木) 00:10

れいな「にーちゃん、これ欲しい」
お れ.「んん、さっきも似たようなの買ってなかったか?」
れいな「これは秋の新作だから違うっちゃけど」
お れ.「うーむでもそんなに買って食べきれるか?」
れいな「大丈夫大丈夫、あまったら楽屋持ってくから」
お れ.「まぁそんならいっか」
れいな「あーこれこれ、これも新作だよっ」
お れ.「ん、れいなお前もしかしてオマケ目当てで買ってないか?」
れいな「ちぇ、バレたぁー。てへっ」

52 :名無し娘。:2005/10/06(木) 22:33

れいな「はー疲れたーばたんきゅーだよ」
お れ.「おいおい寝る前に飯くらい食え」
れいな「ん、食べる食べるよー」
お れ.「じゃあレンジで温めるからちょい待て」
れいな「チンチンまだかなー」
お れ.「待て待て年頃の女の子がそんなことを言っちゃあかん」
れいな「ふうん、じゃあ現実的な音としてピーまだぁー?」
お れ.「教育的指導教育的指導(ポカポカ)」
れいな「いだだだっ、しゅましぇ〜ん」

53 :名無し娘。:2005/10/07(金) 02:19
    ノノハヽo∈
   O^ソ⌒とヽ
   (_(_ノ、_ソ

54 :名無し娘。:2005/10/07(金) 18:35
>>52
もうそんな年か(しみじみ)

55 :名無し娘。:2005/10/08(土) 01:26

お れ.「うーむ昨日は少し叱りすぎたかな」
お れ.「れいながいじけると面倒だからなー」
お れ.「なんかおみやげでも買っていくか……」

お れ.「おーいれいな帰ったぞー」
れいな「お兄様お帰りなさいませ」
お れ.「ぶばっ、お前何か悪いものでも食ったのかよ」
れいな「いいえ、お兄様れいなが悪うございました」
お れ.「いやあのそのね、」
れいな「これからは慎ましく淑女として綺麗な言葉遣いをしていく所存でございます」
お れ.「れいな様兄が言いすぎでした。元に戻ってくださいお願いします」
れいな「んっふー、わかればよいのですわかれば。ニヒヒ」

56 :名無し娘。:2005/10/09(日) 01:59

れいな「おー来た来た〜♪」
お れ.「ほうこれが小龍包かどれどれ」
れいな「ちょっ、あーもー二つに割ったらスープこぼれっちゃうったい」
お れ.「シュウマイとなにが違うんだこれ」
れいな「ちょっとにーちゃんはれいなの食べ方を見てなさい」
れいな「まずレンゲに乗っけます」
お れ.「ふむふむ」
れいな「で先っちょをかじってそこからスープを吸います(チュー)」
お れ.「こ、こうか(ヂュヂュー)」
れいな「にーちゃん、必死に吸い過ぎ。キスしてるみたい」
お れ.「ん、キスするときはそんなに吸わないぞ」
れいな「ににににーちゃん、キスしたことあんのっ!?」
お れ.「ふふーん、どうっかなー」
れいな「ううううーーー(チュウー)」

57 :名無し娘。:2005/10/10(月) 02:40

れいな「あー、にーちゃん何エアコン点けとうよー」
お れ.「ん、なんか蒸し暑かったから」
れいな「もー全然エコじゃないよ。地球温暖化で普通の靴で歩けなくなったらどうすんの?」
お れ.「それってすげー暑いってことだよね?」
れいな「そりゃもうあっちーなんてもんじゃないったい」
お れ.「てことは、年中薄着になるってことだな。うえへへへ」
れいな「何そのイヤラシー笑い。もぉバカじゃないの?」
お れ.「はいはい、かわいいれいなのためにエコしようじゃないの(ピッピッ)」
れいな「いまさらお世辞言ったってダメっちゃん」
お れ.「あれれいななんか顔赤くない?」
れいな「そそそれは暑いだけですぅー……。本当暑いだけだかんね、バカァ」

58 :名無し娘。:2005/10/10(月) 19:30
かわいいれいな可愛いよ

59 :名無し娘。:2005/10/11(火) 01:20

れいな「うーんなんか耳の中がゴロゴロする」
お れ.「それじゃ耳かきしてやろう」
れいな「してしてー(ゴロン)」
お れ.「どれどれ、あーこりゃむつかしげなるかな」
れいな「ええええーそんなヤバイっと?」
お れ.「いや猫の耳を見たらこう言うことになっている」
れいな「何だそりゃ。まあいいや優しくしてね」
お れ.「うーむえいえいえい」
れいな「ちょ、うひゃ、なんかくすぐったいよ」
お れ.「ちょっとくらい我慢しなさい。そりゃそりゃ」
れいな「むー、ぶっひゃっひゃ、ギブギブ。あ、でもなんかゴロゴロ治った!」
お れ.「せわしないやつだな」

60 :名無し娘。:2005/10/11(火) 20:56
僕もおねだりしたいです

61 :名無し娘。:2005/10/12(水) 00:18

れいな「じゃーん、今日の昼食はパニーニでーす」
お れ.「ん、ホットサンドイッチとは何が違うんだ?」
れいな「そりゃあイタリアンなところったい。ハムとチーズが絶品よぉ」
お れ.「ふむそれでは」
れいな「じー……ドキドキ」
お れ.「うんおいしいな、なんか上品な感じだ」
れいな「よっしゃあー、おいしーーい頂きましたあ!」
お れ.「れいなも騒いでないで食べなよ」
れいな「褒められちったえへらー。これから毎食パニーニ作るけん楽しみにしといて」
お れ.「いやそれはちょっと」
れいな「大丈夫大丈夫ちゃーんと和洋中でバリエーションつけるから」
お れ.「いやそれもちょっと」

62 :名無し娘。:2005/10/13(木) 01:54

れいな「にーちゃん入っていい?」
お れ.「ん何だ?」
れいな「今掃除機かけてたからついでににーちゃんトコもかけよっかとか」
お れ.「かけれるもんならやってみろみたいな」
れいな「ありゃーこれはヒドイねー」
お れ.「これはこれで機能的に物が配置されているのだ」
れいな「にーちゃんに任せるといつまでも片付かないからちょっとやろっか?」
お れ.「ううむ面目ない」
れいな「それじゃあ、ぱっぱっぱっと」
お れ.「ちょおま、ベッドの下は男子の聖域なのでそこはダメだ」
れいな「えー別にいいっちゃん……何でこの辺はホコリが少ないと?」
お れ.「えっ、いや、うん。何でだろうなハハハハハ」
れいな「うーんアヤシイ。じとー」

63 :名無し娘。:2005/10/13(木) 20:12
留守中こっそり覗かれるに1000れいにゃ

64 :名無し娘。:2005/10/14(金) 01:33

れいな「左右よーし前後よーし」
れいな「んっふっふ、にーちゃんのいない隙にベッド下の謎に挑むっちゃね!」
お れ.「ちょーっと待ったあああああ」
れいな「うわあっ、にーちゃん、どこから!?」
お れ.「ふっふっふ、れいなの考えることなどお見通しだ」
れいな「くうううう」
お れ.「というわけで兄の部屋に無断で入ったおしおきターイム」
れいな「ぶわっひゃはははっダメダメくすぐっちわきゃあああっ!」
お れ.「ちょっうわ暴れるなうおっ!」
ドンガラガシャーン
お れ.「あいてて、れいな大丈夫か?」
れいな「んっんー、だいじょぶ……てかちょっと重いかも」
お れ.「わわわごめんな、今どくから」
れいな「にーちゃんに押し倒されちゃった。エヘヘ」
お れ.「……なあそうやって上目遣いで頬染めるのやめてくんないか」
れいな「だってにーちゃんだって、だって……」

65 :名無し娘。:2005/10/14(金) 18:32
れいにゃあああぁぁぁ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

66 :名無し娘。:2005/10/14(金) 19:00
おねだーりしーてくれていーよ

67 :名無し娘。:2005/10/15(土) 17:44

お れ.「ぼへらー」
れいな「んんっ? にーちゃん?」
お れ.「ぽけー」
れいな「おーい、生きてるかー?」
お れ.「ああれいなか。じー」
れいな「ちょっ、どこ見よーと?」
お れ.「れいなも知らない間に成長してるんだなあ」
れいな「ああっ、いつの間にれいなの写真集とDVDがっ!!」
お れ.「やはり兄としては買わないわけにはなんとも……モゴモゴ」
れいな「なんだ、別に気にしなくていいのに……ちょっと恥ずかしいけど」
お れ.「兄はなんか汚れてしまった気分です。うっうっ」
れいな「あっ、にーちゃんれいなでヤラシーこと考えたっちゃろ!?」
お れ.「ババババカ! そんなん全然しないぞ!!」
れいな「むー……ウィンクっ!(クネクネ)」
お れ.「あがががががが」

68 :名無し娘。:2005/10/16(日) 17:27

れいな「なんか指がチクチクする」
お れ.「トゲでも刺さったんじゃないか?」
れいな「うーん、気になるとぉ〜」
お れ.「あー刺さってるな。どれ兄が抜いて進ぜよう」
れいな「痛くせんとって」
お れ.「無茶言うなよ」
れいな「にーちゃんなんで嬉しそうなん?」
お れ.「ずっと気になるより一瞬痛いほうがいいだろ」
れいな「わーわーわー」
お れ.「ほれ、ひょいっと」
れいな「あれもう終わり?」
お れ.「ハハハれいなは怖がりさんだなあ」
れいな「違うよにーちゃんがイジワルなだけっちゃね。むくー」

69 :名無し娘。:2005/10/17(月) 00:25

れいな「にーちゃんカラオケ行こ」
お れ.「うーんカラオケかあ」
れいな「えーイヤなの?」
お れ.「いや別にヤじゃないんだがお前マイク離さないだろ」
れいな「れいなさんのソロコンなんだから有難く思いなさい、ふっふーんだ」
お れ.「まあいっか、じゃあ行こか」
れいな「よーし行くぞおおおーー!」
お れ.「おいおいれいな、その大量のペットボトルはなんだよ」
れいな「ん、ライブに水分補給は重要っちゃね」
お れ.「おまっ、どんだけ歌うつもりなんだよ」
れいな「とりあえず朝までは確定かな〜」
お れ.「んなこと言ってもどうせ寝るくせに」
れいな「ムキーー! れいなだって徹夜くらいできるもんねーふんふーんだ」

70 :名無し娘。:2005/10/17(月) 22:03
れいなもえ〜

71 :名無し娘。:2005/10/18(火) 00:54

お れ.「結局これだ」
れいな「すぴー」
お れ.「うーんタクシーでも呼ぶかな」
お れ.「よく考えたら会計したらそんなに残らないぞ」
お れ.「仕方ないそんなに遠くないしおぶってくか」
れいな「うにゅー」
お れ.「うーむいい気なもんだ」
お れ.「しっかし軽いなれいなは」
お れ.「こんなんでいつも頑張ってんだよなコイツは」
れいな「にーちゃー……」
お れ.「いかんいかん、なんかしんみりしてしまった」
れいな「オンチ……」
お れ.「……さてこの辺に捨てて帰るか」
れいな「オウチ、帰ろ……くー」
お れ.「そうだよな、れいながそんなこと言うわけないよなハハハ」
れいな「くしゅん」

72 :名無し娘。:2005/10/18(火) 23:12

れいな「むむむむむー」
お れ.「ん、何か考え事か」
れいな「むむむうううーあー肉喰いたーいっ!」
お れ.「肉かよ」
れいな「ヤキニクーヤキニクーガウガウ!」
お れ.「お前はケモノか」
れいな「だって肉ってテンション上がるっちゃろ」
お れ.「ふむ、何故かここに焼肉の割引券があるな」
れいな「わー、にーちゃん大好き早う行こ!」
お れ.「れいなを誘拐するなら肉が一番だな」
れいな「知らない人なんかついてかないよー」
お れ.「叙々苑とかでも?」
れいな「そんなの釣られん…っとね、あーうー」
お れ.「よだれよだれ」

73 :名無し娘。:2005/10/19(水) 23:51

れいな「ハイ、にーちゃん食べて食べて」
お れ.「お前さ、いつも思うんだけど焼きすぎじゃね?」
れいな「だって焼いてるとテンション上がるけん」
お れ.「食べるのにもテンション上げてくれ」
れいな「さっきからめっちゃ食べとるっちゃん」
お れ.「いやこれは結局おれが死ぬ気で食いきる流れだ」
れいな「だってにーちゃんに食べさせんの好きやもんね」
お れ.「うーちくしょう、じゃんじゃん焼きやがれ。金は気にするな!」
れいな「おー! ってか食べ放題だから関係ないっちゃん!」
お れ.「いいんだよ気分の問題だよ気分の」
れいな「ハイハイ、頑張って焼くけんね、たーんと食べて!」

74 :名無し娘。:2005/10/21(金) 01:15

れいな「あんねれいな思ったんけど」
お れ.「うん」
れいな「大きい風船をたくさん持てば空飛べるっちゃろ?」
お れ.「それは風船おじさ…」
れいな「やっぱ空飛ぶのっていいよね、ロマンだよねっ!」
お れ.「いや別にいいけどさ、どうやって降りるんだ?」
れいな「徐々に空気を抜けば大丈夫っちゃね」
お れ.「そうか兄は止めないがカラスには気をつけるんだぞ」
れいな「何言うとーと? にーちゃんが飛ぶに決まっとるっちゃん」
お れ.「なんでやねん」
れいな「だってれいな高いとこ怖かと」
お れ.「じゃあ今度フリーフォール行こか、ウシシ」
れいな「あ、そういうの超大好き! 今度行こ。約束したと!」
お れ.「どっちやねん」

75 :名無し娘。:2005/10/21(金) 02:16
れいなの心は秋の空、か

76 :名無し娘。:2005/10/22(土) 01:43

お れ.「ふあー夜更かししたからなんか眠いや」
れいな「うにゃ! あなたは段々眠くナール眠くナール」
お れ.「なんですかそれは」
れいな「れいなは実は催眠術が使えるのですえっへん」
お れ.「てか普通に眠いだけだぞ」
れいな「いやこれはれいなの術が効いているにちまいまい」
お れ.「わーったわーった好きなだけやんなさい」
れいな「よーし、さあ瞼が重くなってきましたー何か気持ちよくなってきまーす」
お れ.「うーん、ぐぅー……」
れいな「わっ本当に寝た! れいな天才っちゃん?」
お れ.「ぐぉー」
れいな「夢の中であなたはれいなと買い物に行っています……れいなは新しいネックレスを見てます……
    あなたは段々それをプレゼントしたくナールプレゼントしたくナール……」
お れ.「なりません」
れいな「あーっ! もうタヌキ寝入りじゃん! ムキィーー!」

77 :名無し娘。:2005/10/23(日) 20:58

お れ.「今年はスズメバチが猛威を振るってるみたいだな」
れいな「うーめっちゃ怖かーれいなハチ苦手っちゃね」
お れ.「得意な奴はいないと思うぞ」
れいな「えーでもさよくテレビとかでハチまとってる人いるっちゃろ」
お れ.「あれはミツバチとかでスズメバチじゃないだろ」
れいな「まあどっちにしろあのブーンっての聞いただけでぞわーってなる」
お れ.「どうも黒い色に攻撃してくるみたいだな」
れいな「やった、れいな髪染めたけん平気やね」
お れ.「うーん、化粧とかヘアスプレーが強いとやっぱりダメっぽいな」
れいな「えーなんか攻撃されない色とかないん?」
お れ.「白、黄色、銀色あたりがいいらしい」
れいな「銀髪かーちょっと派手だけどアリかな」
お れ.「アリなのかよ」

78 :名無し娘。:2005/10/24(月) 00:15

お れ.「くあー今日もダルイぜ」
れいな「隙アリ! アチョー!!」
お れ.「うお何すんだ」
れいな「そんなポケーとした顔してるとチョップだかんね」
お れ.「おお怖、気をつけよう」
れいな「だいたいにーちゃんは緩みすぎっとよ」
お れ.「今日は手厳しいな。アノ日か?」
れいな「バッ、キャローー!!」
お れ.「おおう、中々良いケリだな」
れいな「デリカシーの無いにーちゃんなんか死ねええっ!」
お れ.「ふふん、まだまだ攻撃が甘いな」
れいな「ううう……にゃああああああああっ!!!」
お れ.「うがっ、鼓膜が破れるだろっ」
れいな「フー、フーッ、一回くらい破れた方がいいっちゃね」
お れ.「無茶言うなよ」

79 :名無し娘。:2005/10/24(月) 23:10
>>77
ねーよw
>>78
れいな「ううう……にゃああああああああっ!!!」
さすがれいにゃや

80 :名無し娘。:2005/10/24(月) 23:15
れいにゃあああぁぁぁ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

81 :名無し娘。:2005/10/24(月) 23:41

れいな「にーちゃん朝ですよー!!」
お れ.「ううう、お前朝から元気な」
れいな「れいなは朝からやる気まんまんでっす」
お れ.「うーんダメだ二度寝しよ」
れいな「こりゃー起きろ起きろー(ポカポカ)」
お れ.「れいなはあにをたおした! ぱらぱぱっぱっぱっぱー! れいなはれべるがあがった!」
れいな「がーっ、バカなこと言ってないで起きやがれー!」
お れ.「わんりょくが1あがった! かわいさが2あがった!」
れいな「え、うそ、れいなかわいい? かわいいと?」
お れ.「むねがちょっとちぢんだ! 160えんをてにいれた!」
れいな「にーいーちゃ〜ん、二度と目を覚まさなくてイイデスカァ?」
お れ.「いやハイ起きます早急に」

82 :名無し娘。:2005/10/24(月) 23:57
れいなも朝から元気だ
作者もそうとう元気だ

83 :名無し娘。:2005/10/25(火) 00:00
いつも見事な萌え魂を見せてくれてるな

84 :名無し娘。:2005/10/26(水) 01:23

れいな「ねえ、にーちゃん」
お れ.「んあ?」
れいな「キスして」
お れ.「ぶっ、ばっか、ゲホゲホゲホッ」
れいな「って言ったらどうする?」
お れ.「あー、驚かすなよ。兄をからかうものじゃありません」
れいな「やっぱ驚くと?」
お れ.「そりゃ普通驚くだろ」
れいな「れいなは別ににーちゃんだったらいいけんね」
お れ.「まーたまたーもう引っかからないぞーって何でそんな顔」
れいな「れーなは常にマヂっちゃん」
お れ.「マヂスカ」
れいな「マヂデス」
お れ.「あー、今日もいい天気なー」
れいな「ご、誤魔化したっ!」

85 :名無し娘。:2005/10/26(水) 01:34
顔を接近させて、あの瞳が覗き込んでるところを想像しただけで…

れいにゃあああぁぁぁ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァぁぁああああああああ

86 :名無し娘。:2005/10/26(水) 02:27
はわわわわ…

87 :名無し娘。:2005/10/27(木) 02:06

れいな「何か最近時が経つのが早い気がする」
お れ.「それだけ毎日充実してるってことだろ」
れいな「うーん、そうなんだけど何か早すぎて何かもったいないみたいな」
お れ.「それが青春ってやつだな」
れいな「青春の1ページって地球の歴史からすると、どれくらいなんっちゃろうね?」
お れ.「ミジンコ以下だな」
れいな「ぶー、ロマンのかけらも無いっとよ」
お れ.「青春にどんな価値を置くかは個人それぞれだからな」
れいな「わかったようなこと言っちゃってさー」
お れ.「れいなはどう思う?」
れいな「100年経って地球が変わっても今の気持ちは変わらないでいたいっちゃねえ……」
お れ.「それも歌詞じゃんか」
れいな「それはそうだけど、にーちゃんが、ス、スキなのは変わらんもん」
お れ.「あー、生きるの楽しいなチクショー」
れいな「き、聞いてねえっ!」

88 :名無し娘。:2005/10/28(金) 01:32

れいな「にーちゃんー、今何しとー?」
お れ.「うぅ、れいなぁ、うっくうっく」
れいな「うお、何泣いてんのっ……ってまた悲しい映画見たんだ」
お れ.「いやあいい映画はいつ見ても感動するなあ」
れいな「カンドーカンドーってバッカじゃないの」
お れ.「ううっ、冷たいよれいな」
れいな「れいなはどうもこう泣かせようっていうのダメなんだよねー」
お れ.「れいなもいつか分かる日が来るよ」
れいな「年寄りは涙もろいって言うもんねー」
お れ.「れいながいじめる……兄はフテ寝します」
れいな「ああっ、ちょっと、買出しに付き合って欲しいっちゃけど」
お れ.「生活感あふれる行為が感動を台無しにする……」
れいな「あーもーじゃあれいなが感動するようなこと言うけん、それでいいっちゃろ?」
お れ.「じとー(ワクワクテカテカ)」
れいな「うっ、あー、今日も一日おつかれいな! 明日も頑張っていきまっしょい!」
お れ.「ぐぅー」
れいな「あああっ! 寝るなあっ!!」

89 :名無し娘。:2005/10/28(金) 01:34
なんで兄貴うすた調w

90 :名無し娘。:2005/10/28(金) 01:49
うm、平穏な日常が浮かぶイイひとコマだ

91 :名無し娘。:2005/10/29(土) 18:33

お れ.「うーん最近すっかり寒くなったなあ」
お れ.「そろそろコタツでも……ってもう出てるし」
お れ.「それじゃ入るか(ゲシッ)」
れいな「ふぎゃっ」
お れ.「何だれいないたのか。つうか中で寝るなよ」
れいな「にーちゃんが蹴ったあー」
お れ.「あんま変なところで寝ると風邪引くぞ」
れいな「うー、だって気持ちいいんだもん」
お れ.「ハイハイとりあえず出た出た」
れいな「ううーあうー」
お れ.「こらこら引っ込むな」
れいな「れいなはコタツで丸くなるっちゃん」
お れ.「せめて頭くらい出しなさい」
れいな「うがーうがー」
お れ.「あー今日はまだれいなのかわいい顔見てないなー」
れいな「えっ、にーちゃんれいなの顔見たいん? もー照れるとぉ〜(モゾモゾ)」
お れ.「しまった逆効果だった」

92 :名無し娘。:2005/10/29(土) 20:51
これはシチュエーションもセリフも抜群ですな'`ァ'`ァ

93 :名無し娘。:2005/10/30(日) 20:20

れいな「ぴょこぴょこ」
お れ.「おっ、れいな何か用か?」
れいな「ううん別に」
お れ.「へー、なんかウキウキしてるのな」
れいな「別にそぉーでもないよー。ぴょんぴょん」
お れ.「うんうん愛い奴め」
れいな「えへへー……ってそんだけ?」
お れ.「え、だって用無いって言ったじゃん」
れいな「そーじゃなくてさー、何かホラ違くない?」
お れ.「うーむ、兄からも別に用は無いのだが」
れいな「もー、ホラ、れいな髪型変えたっちゃよ」
お れ.「おーどのへん?」
れいな「このへん」
お れ.「むむむ……わからん」
れいな「あーあ、にーちゃんは鈍感だねえ、そんなんじゃ全然モテナイっとよ」
お れ.「よし、これからはれいなを徹底チェックしまくろう」
れいな「うぇっ、別にそんなんせんでいいよ」
お れ.「いや微に入り細をうがつように毎日やります」
れいな「もー、すぐいじめる。ぶー」

94 :名無し娘。:2005/10/31(月) 01:23

れいな「えーいそりゃ(ギュムー)」
お れ.「うぐっ、痛いいひゃいよれいな」
れいな「ふっふっふ、いたずらされたくなければお菓子よこせ!」
お れ.「いやもうしてるじゃん」
れいな「ハッ、そういえばそうだね」
お れ.「というわけでお菓子は無しだな」
れいな「えーっそんなのおかしいよ」
お れ.「変な所で韻を踏んでもだめだ」
れいな「むー、こうなったらもっといたずらしよう」
お れ.「やれるもんならやってみろってんだ」
れいな「えーと、まず靴の紐を全部硬結びしてー、靴下も全部穴開けてー、
     カバンに蛙は基本でしょ……あっ弁当の味を間違えるのもいいなー」
お れ.「すいません、お菓子あげるんで勘弁してください」
れいな「最初っからそー言えばいいんだよ。ニシシ」

95 :名無し娘。:2005/10/31(月) 22:45
ここは妄想パラダイスですね
「ニシシ」って、確かにそんな笑い方なんだよネ!

96 :名無し娘。:2005/10/31(月) 23:07
おれなられいなが髪型変えたら
褒めたおしてあげるんだけどなぁ〜

97 :名無し娘。:2005/11/01(火) 00:18
れいながとってもカワイイ
ttp://hellogirls.myphotos.cc:591/hellogirls/data/hellogirls0317.jpg

98 :名無し娘。:2005/11/01(火) 02:04

れいな「うー、むぃー、うぴょー、うもー」
お れ.「何やってんだそれ」
れいな「あ、にーちゃん。これはよりカワイイ表情の研究っちゃん」
お れ.「その割には擬音がおかしかったぞ」
れいな「いやいやいや、それは気にせんといて」
お れ.「まあでも、常に努力を怠らないのは偉いな」
れいな「偉い? 偉い? にへへー」
お れ.「最初の頃は『全然うまく笑えんと』とか言ってたのになー」
れいな「あは、にーちゃんと一緒に練習したっけね……懐かしいな」
お れ.「人の前だと普通に笑えるのに、カメラの前だとガチガチなのな」
れいな「もー、昔のことだからいいっちゃろ別にー」
お れ.「いやいや、今じゃいつでもイイ顔してるよ、れいなは」
れいな「どうやってるか秘訣を教えちゃろっか?」
お れ.「秘訣? そんなんあんの?」
れいな「それはですねー、いつもにーちゃんに見せるように笑ってんの、なーんてねっニヒヒッ」

99 :名無し娘。:2005/11/01(火) 02:47
>>98
やべ・・人には見せられない素敵な笑顔しちまった・・・orz
これはかなりキタ・・・

100 :名無し娘。:2005/11/01(火) 22:36
うm、かわいすぎるな。

101 :名無し娘。:2005/11/02(水) 01:39

れいな「にーちゃんおはー」
お れ.「おおう、おはよ」
れいな「またまた眠そうな顔してるー」
お れ.「まあ朝はこんなもんだ」
れいな「ハイハイ、朝ごはん食べて目覚ましてね」
お れ.「おいおい朝からビーフシチューかよ。随分ヘビーだな」
れいな「うーん、じゃあちょっと薄めよっか」
お れ.「おいおいおい、それで何で牛乳を出すんだ?」
れいな「いやー普通に薄めんの面白くないかなーみたいな」
お れ.「却下却下」
れいな「そいじゃオレンジジュースで……」
お れ.「ガルルルル」
れいな「やっべ、にーちゃんマジ不機嫌なってきたと。冗談っちゃ冗談」
お れ.「マジ頼むよ……あーでもなんか目ぇ覚めたわ」
れいな「これも計算のうちったい。ふふん」
お れ.「ウソつけ」

102 :名無し娘。:2005/11/02(水) 21:47
>「これも計算のうちったい。ふふん」
おれには振り向きながらこう言ってるれいなの姿が眼に浮かぶよ

103 :名無し娘。:2005/11/03(木) 00:06
れいなが作ってくれるんなら、朝からビ−フシチューでも
何の不平も無いな。

104 :名無し娘。:2005/11/03(木) 16:08

れいな「ふんふーん」
お れ.「お、れいなご機嫌だな」
れいな「今日はねー布団干したから、ふっかふかよー」
お れ.「おう、ふっかふかはいいな」
れいな「だよねー、ふっかふかの布団超幸せよねー」
お れ.「寝るときひなたの匂いがするのがいいな」
れいな「うんうん、というわけで取り込むのはにーちゃんお願いね」
お れ.「うっ、微妙に誘導された気がするが、力仕事だからやっとくよ」
れいな「よーしじゃあ今からうちらも日干しに行こ」
お れ.「散歩かあ、支度するからちょい待って」
れいな「散歩じゃないよ、ベランダで日干しするだけだよ」
お れ.「それ昼寝って言わないか」
れいな「寝ちゃダメっちゃん、寝たら夜布団で寝る楽しみが減るっちゃろ」
お れ.「じゃあ何すんのよ」
れいな「にーちゃんとおしゃべりー、えへへ」
お れ.「うーむ、おれが真っ先に寝そうだな」
れいな「寝たらパンチだかんね、パンチ」

105 :名無し娘。:2005/11/04(金) 02:48

れいな「にーちゃん足のツメ切って」
お れ.「そんなん自分で切りなさい」
れいな「だってなんか難しいんだもん」
お れ.「んだって? 体が硬いのか?」
れいな「そーいう問題でもないっちゃけど」
お れ.「ふむん、まあいいや。折角だから切ってやろう」
れいな「そいじゃお願いしますです」
お れ.「でっきるかな、はてさてふむー」
れいな「いやちょっと、そんな怖かこと言わんといて」
お れ.「いやいや冗談だって(ペチペチ)」
れいな「ほー軽快に行きますなあ」
お れ.「あ、ほれそいやそいや(ペチパチペチ)」
れいな「なんか遊ばれてるような気がする」
お れ.「そんなことないって、ホラ終わった。どんなもんでい」
れいな「いやいや、ちゃんとヤスリかけてブラシもかけてジェルも塗らなきゃダメっちゃね」
お れ.「うわーめんどくせー」
れいな「たとえ足のツメでも商品ですから」
お れ.「ふうむ、となればこの切ったツメにも価値があるんだな。将来に向けてとっておこう」
れいな「がーっ、そんなアホなことすんなっ」

106 :名無し娘。:2005/11/04(金) 03:01
そんなことよりもれいなの足の指を
口に含んでもよろしいですか?

107 :名無し娘。:2005/11/04(金) 18:22
れいにゃのちっちゃな足'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

108 :名無し娘。:2005/11/05(土) 05:48
「れいなの爪」の商品化はまだですか?

109 :名無し娘。:2005/11/05(土) 23:32

れいな「おーきたきた」
お れ.「タクシー使えばいいのにわざわざ呼び出して」
れいな「迎えに来るのも醍醐味があるっちゃろ?」
お れ.「何の醍醐味だよ」
れいな「ハイハイ、乗るから漕いだ漕いだ」
お れ.「へいへい、キリキリ漕ぎますよー」
れいな「にーちゃん、お腹減った」
お れ.「何だ今日もまだ食ってないのか」
れいな「まあ色々忙しかったけんね」
お れ.「しょうがない、ちょっと飛ばそう」
れいな「飛ばすって何をおおおおおおっ!」
お れ.「今日はノーブレーキでこの坂を降りてやるっ!」
れいな「うわあああああああっ!」
お れ.「ヒャッハー!」
れいな「うにゃああああああっ!」
お れ.「うむ、人間やれば出来るものだな」
れいな「……そんなとこ頑張らんといて」

110 :名無し娘。:2005/11/05(土) 23:53
にーちゃんと自転車二人乗り。
こんなのって現実にはホントに少ないんだろな…

111 :名無し娘。:2005/11/06(日) 20:25

れいな「ねえにーちゃん、結婚するならどんなタイプがいい?」
お れ.「ずいぶん唐突な質問だな」
れいな「やっぱり家庭的なタイプ? それとも美人なタイプ?」
お れ.「そんなことリアルに考えたことないぞ」
れいな「ちょっとばかし考えてくれてもよかろーもん」
お れ.「うーんそうだな、タイプっつーか一緒にいて気が合うのがいいな」
れいな「気が合えば他はどうでもいいってこと?」
お れ.「どうでもいいってわけじゃないけど、長い付き合いなら気が合わないとな」
れいな「ふーん、意外と堅実なこと考えてるんだねー」
お れ.「堅実っていうか普通っぽいけどな」
れいな「もっとこうさ燃えるような恋をしたいとかないの」
お れ.「結婚しても燃えてたらケシズミになっちゃうぞ」
れいな「かーっ、ロマンが無いなあもう」
お れ.「そうゆうれいなはどんなタイプがいいんだよ?」
れいな「えっ、えーと、そうだなあ」
お れ.「兄みたいなタイプは禁止な」
れいな「そっ、そんなこと言うわけないっちゃろっ! バッカじゃないのもう」
お れ.「ほー、昔に比べたられいなも成長したんだなうんうん」
れいな「(にーちゃんと結婚にーちゃんと結婚……はーなんかめっちゃドキドキするどーしよ)」
お れ.「あのーれいなさーん、聞いてマスカー?」

112 :名無し娘。:2005/11/06(日) 20:46
真っ赤になって恥ずかしがるれいにゃ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

113 :名無し娘。:2005/11/07(月) 02:17

お れ.「すっかり寒い季節になったなあ」
れいな「肉まんのおいしい季節やねー」
お れ.「そう言われると食べたくなるんだなこれが」
れいな「じゃあコンビニ行こ」
お れ.「ちとメンドイがこの際だから行くか」
れいな「よーしじゃあ行きましょー」
お れ.「おいおいその格好じゃ寒くないか?」
れいな「へーきへーき、だってすぐそこじゃん」
お れ.「まあじゃあ行こう(バタン)」
れいな「うおっ割と寒いかなこれは」
お れ.「ほら言わんこっちゃない」
れいな「寒いからひっついていいっちゃろ?(ガシッ)」
お れ.「こらこら腕にまきつくな」
れいな「だって寒いんだもーん、ヌフフ」

114 :名無し娘。:2005/11/07(月) 02:39
まとわりついて、喋りまくる娘ってうざいんだけど
離れてしまうとイイ娘だったなあと思い出すネ

115 :名無し娘。:2005/11/08(火) 03:25

れいな「ただいまーめしーふろー」
お れ.「お前はどこのお父さんだよ」
れいな「へへへ、今日も一日お疲れちゃんでした」
お れ.「頑張ったれいなにはご褒美に兄の手料理が出ます」
れいな「おぉー」
お れ.「微妙なリアクションだなおい」
れいな「だってにーちゃんの作る料理って何でも辛いんだもん」
お れ.「そーかあ? おれはいたって普通に作ってるつもりなのだが」
れいな「辛いったら辛いの。少なくともれいなには辛すぎっちゃん」
お れ.「まあ残念ながら今日もインド風のカレーなのだ」
れいな「にーちゃんそれは確信犯って言うけえね」
お れ.「まあ食後のデザートにタピオカあるから頑張って食ってくれ」
れいな「うっそ、マジで? うんじゃあ頑張る」
お れ.「あんまり張り切ると唇がタラコみたいになるぞ」
れいな「べっつにタラコだっていいもーんだ。ホラ早く食わせろー(チンチン)」

116 :名無し娘。:2005/11/08(火) 03:45
おこちゃまの舌のれいにゃアーンドぴんくのタラコくちびる
'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

117 :名無し娘。:2005/11/09(水) 01:24
ポワワというか「ほんわか」って感じ
萌えのあらゆるパターンを駆使してくるな!GJ!!

118 :名無し娘。:2005/11/09(水) 03:03

れいな「たまに何ていうかこうさ、めっちゃ走りたい気分にならない?」
お れ.「何ていうかそれはストレスがたまってるのか?」
れいな「うーん、そういうんじゃないと思うっちゃけど」
お れ.「だいたいれいなは走るの苦手じゃん」
れいな「なんか気持ちの問題だと思うのよね」
お れ.「まあ確かに風を切ってがーっと走るのは気持ちいいよな」
れいな「そうそう、あんねれいなはヒョウになってばーっと走ってみたいっちゃよ」
お れ.「あれチーターの方が早いんじゃなかったっけ?」
れいな「別に一番とかはどうでもいいんよ、早ければそれで」
お れ.「負けず嫌いのれいならしからぬ発言だな」
れいな「だって走りで勝ったことなんかないっちゃもん」
お れ.「あーれいなかわいいなもうこのこの」
れいな「わー子供扱いすんなー髪が乱れるー」

119 :名無し娘。:2005/11/10(木) 01:25

ゴトッ、ガタガタ
お れ.「……んっ、夜中に何の音だ?」
お れ.「一応見に行っておくか(ガラガラ)」
れいな「わっ、にーちゃん起きちゃった?」
お れ.「なんだれいなか。こんな時間に何やってんだ?」
れいな「ん、んーとねすっごいお腹減って眠れないから夜食でも作ろうかなあみたいな」
お れ.「ふうん、本当は不規則な食生活はあんま良くないんだけどな」
れいな「だってどーしても眠れないっちゃよ」
お れ.「かといってあんまり食うのもなあ……。そうだ、ラーメンを作って半分ずつ食べよう」
れいな「おっいいねそれナイスアイデアだよ」
お れ.「それじゃパッパと作っちまおう」
れいな「おー」

お れ.「うーんやっぱ夜食のラーメンっていいよな」
れいな「でしょー? にーちゃんも起きてきて良かったと思ってんじゃなーい?」
お れ.「まあな。で、れいなは満足したのか?」
れいな「うんめっちゃうまかった。おかわりっ」
お れ.「おいコラ」

120 :名無し娘。:2005/11/10(木) 01:40
穏やかなひとときを過ごすには、やっぱりこのスレだな

121 :名無し娘。:2005/11/10(木) 01:49
うまかっちゃんではないがサッポロ一番とんこつ食ってる

122 :名無し娘。:2005/11/10(木) 19:18
実は運動オンチなれいにゃがかわいい

123 :名無し娘。:2005/11/11(金) 00:36
れいにゃ誕生日おめ。

124 :名無し娘。:2005/11/11(金) 00:37
当然、猫舌のれいにゃは熱さと戦いながら
懸命にハフハフと食べるんだな
`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

125 :名無し娘。:2005/11/11(金) 00:41
今頃はおめでとうメールの返信を一生懸命打ち返してるんだろな〜

126 :名無し娘。:2005/11/11(金) 02:59

お れ.「れいなももう16歳かー」
れいな「ふっふーん、もう大人のレイディですよぉーだ」
お れ.「ははは、かわいいかわいい」
れいな「もーいつも子供扱いするんだからー」
お れ.「そうやってすねるのがまだまだだな」
れいな「どれくらいなったらハッとするくらい大人になるんやろうね」
お れ.「うーん、あんまり想像できないな」
れいな「いつかビックリするくらいになって見返してやるけえね」
お れ.「うんうん期待しておこう」
れいな「くーっ、大人の余裕みたいでむかつくっちゃね」
お れ.「だってれいなより年上なんだからしょうがない」
れいな「そっかー、よく考えたら年齢差は一生変わらないもんねえ」
お れ.「まあそれはそうだな」
れいな「でもなんかよかったな」
お れ.「ん、どうして?」
れいな「にーちゃんがいつまでもにーちゃんだから」

127 :名無し娘。:2005/11/11(金) 03:34
ブサイクなウインクしながら最後のセリフ言ってるれいなを想像して口元緩みっぱなし

128 :名無し娘。:2005/11/11(金) 04:13
本当に「ハッとするくらい」変わるときが
いつか来るんだろうな・・・

129 :名無し娘。:2005/11/11(金) 23:03
れいにゃが16歳だというのに華奢すぎて心配

130 :名無し娘。:2005/11/12(土) 22:41

れいな「あーもーサイアクー」
お れ.「何を朝から怒ってるんだ?」
れいな「なんかさー超イヤな夢見ちゃったんだよ」
お れ.「へえー、どんな奴?」
れいな「あんましよく覚えてないっちゃけど、何か凄くヤな感じなの」
お れ.「昔は怖い夢見たらピーピー泣いてたのにな」
れいな「そんなんで泣くような歳じゃないしねー」
お れ.「そいや最近れいなの夢見たな」
れいな「えっ、ウソ? どんなん?」
お れ.「怖い夢見て泣きながらおれの布団に潜り込んできた」
れいな「にーちゃんの中ではあたしゃ成長無しっすか」
お れ.「そういうわけでもないんだけどな、夢だしな」
れいな「むー、こうなったら夢の中でにーちゃんを泣かしてやるー」
お れ.「お手柔らかにお願いします」

131 :名無し娘。:2005/11/13(日) 01:24
いいスレだなーここ

132 :名無し娘。:2005/11/13(日) 01:31
朝からプリプリ怒ってるれいにゃキャワス

133 :名無し娘。:2005/11/13(日) 22:39

れいな「あんねにーちゃん、怒らんで聞いてくれる?」
お れ.「そー言われるとなんか怖いけど、何?」
れいな「洗濯してたっちゃけど、れいなの服から色落ちしてにーちゃんのシャツ紫に染まっちゃった」
お れ.「ぬあ、マジすか」
れいな「マジです、ゴメンナサイ」
お れ.「あーところで、それはどれくらいやっちゃったのかな?」
れいな「全滅です、ゴメンナサイ」
お れ.「ぐあ、明日何着ればいいのよ」
れいな「うん、だからねこれから買い物に行こっ、にへへ」
お れ.「お前あまり反省してないだろ」
れいな「いやだからゴメンて」
お れ.「ゴメンですんだら警察いらんのじゃ」
れいな「じゃあお詫びにチュー……」
お れ.「うわあバカバカ何言ってんだお前は!」
れいな「中華奢っちゃろうっかなーって、シシシシ」
お れ.「……兄をからかうとはいい度胸だなおい」
れいな「いだだだだっ、ゴメン、いや本当にゴメンて」

134 :名無し娘。:2005/11/13(日) 22:49
れいにゃに弄ばれる兄ちゃんが羨ましいぃ
'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

135 :名無し娘。:2005/11/14(月) 01:41

れいな「はぁーあ、なんかいいことないかなぁー」
お れ.「なんだよ、不幸そうな発言だな」
れいな「そーゆうんじゃないんだけどさ、なんか新しいことないかなあって」
お れ.「そういうのは自分で動かないと得られないぞ」
れいな「そんなのはわかってるって、ちょっと言ってみてるだけっちゃよ」
お れ.「まあそんならいいけどな」
れいな「そうだ、今日一日にーちゃんは弟になりなさい」
お れ.「なんすかそれは?」
れいな「だから、今日はれいながねーちゃんです」
お れ.「ねーちゃん……ぷっククク、うははははっ」
れいな「あーもーっ、そんなに笑わなくてもいいじゃんかー」
お れ.「いやちょっとツボった、すまん。ウクク」
れいな「ねーちゃんをバカにすると……ねーちゃんパーーーンチ!!」
お れ.「ぐぼわっ、暴力反対!」
れいな「ねーちゃんに逆らったら鉄拳制裁っちゃよ」
お れ.「とんだ暴力姉だ」
れいな「あーでもなんかちょっとスッキリしたとよ」
お れ.「そりゃ良かったですね。イテテ」

136 :名無し娘。:2005/11/14(月) 02:04
このスレを見て、ガンダムZZをもう一度見ることにしました。

137 :名無し娘。:2005/11/14(月) 05:12
れいにゃおにぇいちゃーんって抱きついていいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

138 :名無し娘。:2005/11/15(火) 03:00

れいな「にーちゃんさあ、魔法とか使ってみたくない?」
お れ.「そりゃ使えたら便利だろうけど使えないじゃん」
れいな「だからさ、もしもの話だよ」
お れ.「そうだなあ寝ながらにして身支度できたら便利かもな」
れいな「くわー夢が無いよ夢が。もっと何かあるでしょう」
お れ.「そんじゃ寝ながらメシが食えるとか」
れいな「うわーダメだこりゃ」
お れ.「そういうれいなは何魔法使いたいんだよ?」
れいな「そりゃーやっぱ女の子だしー」
お れ.「だしー?」
れいな「もっとかわいくなる魔法とかキレイになる魔法とか……(モジモジ)」
お れ.「いやいやれいなはもう十分かわいいって。マジで」
れいな「アイヤー。でもでも、もっと向上したいのが乙女心というものなのデスヨ」
お れ.「ところで、もっと即物的な願いは無いのかよ」
れいな「あ、だったらね、食べても無くならない焼肉とか欲しいっちゃね」
お れ.「血は争えんな、妹よ」

139 :名無し娘。:2005/11/15(火) 03:27
おれはれいにゃにもう魔法をかけられてしまってるけどな

140 :名無し娘。:2005/11/16(水) 03:14

れいな「そういえば最近星を見ていない」
お れ.「都会には夜空はないんだよ、れいな」
れいな「そー言わんとちょっと見に行こうよ」
お れ.「この寒いのにロクなこと思いつかないな」
れいな「ぶーホラ早ようして」
お れ.「ハイハイ、ほな行きましょ」
れいな「わーもう息が白いねえ」
お れ.「本格的に冬って奴だな」
れいな「とはいえ星はまばらだ」
お れ.「これだけ明るきゃまあしょうがないよな」
れいな「でもたまにはこうやってぼーっと空を見るのもいいよね」
お れ.「お前ってホント何でも楽しそうだよな」
れいな「うーん、特にそんなことないっちゃけど……どーかな?」
お れ.「だってホラ、目えキラキラしてるじゃん」
れいな「『れいな、お前の瞳はあの星よりキレイだよ』ってもーイヤー照れるとぉー!」
お れ.「いやそこまでは言ってない」

141 :名無し娘。:2005/11/16(水) 03:18
文句言いながらいつも付き合うお兄ちゃんがまたいいな

142 :名無し娘。:2005/11/16(水) 15:24
ところで、れいなの兄ちゃんもやっぱ、
( -_-)
こういう顔の人なのか?

143 :名無し娘。:2005/11/17(木) 02:18
間違いない!

144 :名無し娘。:2005/11/17(木) 02:21

れいな「にーちゃん、れいなって10回言ってみて」
お れ.「れいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいな」
れいな「娘。で一番かわいいのは?」
お れ.「れいな」
れいな「やった! 大成功!」
お れ.「いや別にそんなの繰り返さなくてもれいなだと思ってるぞ」
れいな「うわ、にーちゃんって結構妹バカだったんだね」
お れ.「我が妹は世界一ィィィィィィ」
れいな「なんかそこまで言われるとちょっと引くかも」
お れ.「なんだよ褒めてるんだから嬉しがれよ」
れいな「にーちゃん、れいなの目を見てちゃんと言える?」
お れ.「れいな、かわいいよ(ジー)」
れいな「うっ、うん。にーちゃんもたまには変な日があるよね。うんうん」
お れ.「お前言わせておいて、照れるなよな」

145 :名無し娘。:2005/11/17(木) 03:10
れいにゃの瞳は凄く魅力的だ。オレが代わりに見つめていたいよぅ…。

146 :名無し娘。:2005/11/17(木) 05:42
れいにゃの眼球をなめてもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

147 :名無し娘。:2005/11/18(金) 02:41

れいな「にーちゃんゴミ出しといて」
お れ.「今日はゴミの日か。面倒だな」
れいな「ぐだぐだ言ってないで早よう行ってきなさい」
お れ.「あーそういや最近近所に美人のお姉さんがいて、よくゴミ捨て場で会うんだった」
れいな「ふうん」
お れ.「今日会ったら挨拶してみよっかなー」
れいな「んもうそんなに行きたくないなら、れいな行ってくるよ」
お れ.「あーいや別にそんなつもりじゃないのになー」
れいな「ホラもうどいてどいて」

れいな「うっふふーん」
お れ.「なんだよご機嫌だな」
れいな「ゴミ捨ていったらね、超イケメンがいてちょっとお話しちゃったー」
お れ.「ぬぬぬ、嘘だとは思うが妙に気になる」
れいな「気になるなら見に行ってくればいいでしょーだ」
お れ.「くそー、これからはちゃんとゴミ捨てに行くよ」
れいな「うんうん、イイコイイコ」

148 :名無し娘。:2005/11/19(土) 04:52
兄ちゃん負けてるよお…。 れいにゃ自慢気だねっ!

149 :名無し娘。:2005/11/19(土) 22:43

れいな「ハロー」
お れ.「なんだよハローって……うおわっ」
れいな「どうどう似合う?」
お れ.「なんだよその青い目は」
れいな「カラコンですよカラコン」
お れ.「ああそうか。でも似合ってないな」
れいな「ガーン。まあそんな気もしたっちゃけど」
お れ.「れいなは元のままで十分にかわいいよ」
れいな「うーん。そこを何とかしたいのが乙女心なんだけどねー」
お れ.「じゃあ目から怪光線が出るとかどうだ」
れいな「おーそれならどんな人もイチコロだね、って死んでるやーん」
お れ.「ノリツコッミとはお主できるな」
れいな「にーちゃんに鍛えられましたから」

150 :名無し娘。:2005/11/19(土) 23:56
>れいなは元のままで十分にかわいいよ

こういうセリフをさらっと言えるところが亀井編の兄と違うところだな

151 :名無し娘。:2005/11/20(日) 00:00
そしてれいにゃは否定しないんだよな

152 :名無し娘。:2005/11/20(日) 23:37

れいな「じゃーん、今日はにーちゃんにおみやげがありまーす」
お れ.「お、なになに」
れいな「れいなさんが見繕った洋服でーす」
お れ.「うげ、またかよ」
れいな「うげとは何ですかうげとは。かわいい妹が心を悩ませて選んだというのに」
お れ.「いやさお前とは趣味がどうもずれてるみたいだからさ」
れいな「えーこんなに派手派手でカッコイイのに」
お れ.「おれはシックな方が好きなんだよ」
れいな「だって派手じゃないと目立たないじゃん」
お れ.「目立ってどーするのよ」
れいな「遠くにいてもにーちゃんがよくわかる、かな」
お れ.「そんな理由かよ」
れいな「いやそれは冗談だけどさ、派手な色だとなんか元気が出るっちゃろ」
お れ.「そういうもんかな」
れいな「おっ、試してみる気になったね。どーですかこれは?」
お れ.「む、紫のスカジャン……しかもまた派手に刺繍が入ってるなあおい」
れいな「カッコいいっしょ? しかもれいなのとオソロなんだよっ。ニヒヒ」

153 :名無し娘。:2005/11/21(月) 00:01
にーちゃんフトコロ深すぎだよ!

154 :名無し娘。:2005/11/21(月) 02:33
こんな寒い日には暖かい飲み物とこのスレだな

155 :名無し娘。:2005/11/21(月) 03:02

れいな「くんくん」
お れ.「おっ、なんだよれいな。帰ってくるなり匂いを嗅ぐとは」
れいな「にーちゃん今日なんかウマイもの食べたっちゃろ」
お れ.「い、いやそんなことはないぞ」
れいな「ごまかしてもれいなの鼻にはちゃーんとわかるっとよ」
お れ.「お前は犬かよ」
れいな「ごまかしたにーちゃんには罰として……ふんふんしまーす!」
お れ.「おいコラじゃれつくな鼻をこすりつけるなあああっ!」
れいな「うーん、にーちゃんの匂いを堪能してしまった」
お れ.「堪能するなよそんなもん」
れいな「いやこれが中々安心できるんですよ」
お れ.「おれはれいなの匂いでは落ち着かない気分になるな」
れいな「えっ、それってどーゆうこと?」
お れ.「れいながまた何かやらかすかと思うと心配でしょうがない」
れいな「もうそんなにやんちゃじゃないもーんだ」

156 :名無し娘。:2005/11/21(月) 03:11
れいにゃの髪の匂い嗅いでもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

157 :名無し娘。:2005/11/22(火) 03:17

お れ.「最近どうも運動不足だなあ」
れいな「おーじゃあ踊ろう」
お れ.「いや踊るのはちょっと」
れいな「えーだってれいな運動ってダンスくらいしかできんちゃよ」
お れ.「いや別におれが運動するわけで」
れいな「うーだってれいなも一緒にやりたいよー。そうだれいな騎馬戦なら得意っちゃよ」
お れ.「二人でどうやって騎馬戦をやれと?」
れいな「うーん、戦うのは無理だけど騎馬くらいは作れるんじゃない?」
お れ.「それはただの肩車というのではなかろうか」
れいな「うん、いいね肩車やろうやろう」
お れ.「何か騙されている気がするが……しょうがない、よいしょっと」
れいな「おーうおーこりゃ高いねー」
お れ.「よーしでは馬らしく走るぞ」
れいな「えっ、ちょっ、うわあああああ、早ええええええ」
お れ.「うははははははは」

158 :名無し娘。:2005/11/22(火) 03:35
> れいな「えーだってれいな運動ってダンスくらいしかできんちゃよ」
いいね!いつでも自分が一緒にやるんだって考えてるれいにゃ

159 :名無し娘。:2005/11/23(水) 01:55
首筋にれいなの・・・

(;´Д`)ハァハァ

160 :名無し娘。:2005/11/23(水) 02:07
れいにゃの内ふともも舐めてもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

161 :名無し娘。:2005/11/23(水) 23:53

お れ.「おー今日は寒かったなあ」
れいな「おっにーちゃんおかえりー」
お れ.「人が寒さで震えながら帰って来てるのにコタツでアイスとはいいご身分だな」
れいな「いやーなんかずっと入ってたら暑くなっちゃってさ」
お れ.「むう、少しよこしやがれ」
れいな「わーわーわー」
お れ.「うむ中々うまいな……って何をそんなに騒いでるんだ?」
れいな「だって間接……」
お れ.「何を今さらそんなことを」
れいな「普段はそんなことしないっちゃっろ」
お れ.「あー、そういえば昨日寝ぼけててれいなの歯ブラシで歯磨いちったよ」
れいな「ぐぼわーー!」
お れ.「あ、壊れた」
れいな「……にーちゃんばっかずるい。れいなも今度やると」
お れ.「ずるいとか言うなよ」

162 :名無し娘。:2005/11/24(木) 02:33

お れ.「ぐあ、雨かよ。傘持ってないぞ」
お れ.「買ってもいいけど家に傘めちゃくちゃ余ってるしな……」
お れ.「そうだ今日はれいながいたはずだから呼んでやれ(ピポピポ)」

れいな「にーちゃん、おまたー」
お れ.「そんなことを叫ぶなってか、お前なんで傘一個しか持ってないんだよ」
れいな「そりゃー一緒にさして帰るからじゃない」
お れ.「あんなに余ってるのに一個しか持って来ないとはこのバカチンが」
れいな「一応大きいの持ってきたし、やっぱ一緒に入るのが醍醐味っちゃよ」
お れ.「むう。まあいいや帰るぞ」
れいな「はーい。ぐいぐい」
お れ.「毎度のことだがそんなにひっついたら歩けないぞ」
れいな「だってひっつかないと濡れちゃうじゃない」
お れ.「つうか真ん中からはみ出したら容赦なく押し返すからな」
れいな「えー普通男の人は片側の肩を濡らして歩くものっちゃろ?」
お れ.「そんな決まりは兄にはありません」
れいな「ちくしょーうりゃうりゃ」

163 :名無し娘。:2005/11/24(木) 03:15
>>161
おれの部屋には暖房が無い…当然れいにゃが喜ぶコタツも無い。
というか、むしろおれがれいにゃに暖めてホスィ…。ああサヴゥウイィィィ

164 :名無し娘。:2005/11/25(金) 02:24
>>162
こんな妹がいたら、飽きないよね!楽しい毎日っ!

165 :名無し娘。:2005/11/25(金) 03:08

お れ.「ときにれいな」
れいな「うにゃ?」
お れ.「ヒモパンというものは引っ張るとほどけるのか?」
れいな「ぶっ、何でそんなこといきなり聞くんだよっ」
お れ.「いやなんかつい気になってな」
れいな「そんなん妹に聞くことじゃなかろーもん」
お れ.「でもさ他人にも聞けないじゃん」
れいな「そりゃそーだけどそんなん自分で試してみればいいっちゃよ」
お れ.「そんなんただの変態さんじゃないか」
れいな「変態っていう自覚があるなら聞くなっ!」
お れ.「こうまで抵抗されるとは仕方ない。人生の課題ということにしておこう」
れいな「そんな人生やめちまえバカー」

166 :名無し娘。:2005/11/25(金) 03:39
オレンジ色のひもパン水着…'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

167 :名無し娘。:2005/11/26(土) 20:40

れいな「ねえにーちゃん、自分の遊園地があったらよくない?」
お れ.「そしたら経営してウハウハだな」
れいな「違うよ、そーいうんじゃなくて遊ぶ用っちゃよ」
お れ.「遊ぶ用ねえ……別に自分専用じゃなくてもいいなあ」
れいな「えーだって独占だよ? 独り占めだよ? 何してもいいんだよ?」
お れ.「でもさ一人で遊んでもつまらないじゃん」
れいな「いやほらそれは友達とだけで行くとかさ」
お れ.「確かにこのコースターおれのだぜ! とか自慢できるのはいいな」
れいな「でしょでしょ。あーもう欲しいなあ遊園地」
お れ.「もしれいなの遊園地あったらさ、娘。で行ったりするだろ? そしたらおれも連れてけよ」
れいな「にーちゃんは下心ありそうだからダメっちゃね」
お れ.「ちぇっ、ケチぶー」
れいな「(それにみんなにはもったいないもんねーだ)」

168 :名無し娘。:2005/11/27(日) 04:39
れいにゃと乗りたい観覧車!

169 :名無し娘。:2005/11/27(日) 10:24
れいにゃと乗りたいメリーゴーランド!

170 :名無し娘。:2005/11/27(日) 23:34

れいな「そういえば遊園地って回る乗り物が多いよね」
お れ.「まだそのネタを引っ張るのかよ」
れいな「いいじゃん別にさー。で、何で回るのってハナシよ」
お れ.「うーん、回ると楽しいからじゃないかな」
れいな「まーそりゃメリーゴーランドが回ってなかったらめっちゃ寒いとは思うっちゃけど」
お れ.「うははそりゃ確かに寒いな」
れいな「観覧車が回ってなかったら救助が必要っちゃね」
お れ.「お前変なところで現実的なのな」
れいな「あとはコースターとかコーヒーカップ」
お れ.「コーヒーカップはいいよな。ぐるんぐるんに回すのがいい」
れいな「あーっ、そういえば昔にーちゃんとコーヒーカップ乗ってヒドイ目にあったとよ!」
お れ.「だってれいなが喜ぶから一生懸命回したら気持ち悪くなったんじゃないか」
れいな「そーだっけ。やっぱり回るのは楽しいんだね」
お れ.「まあほどほどにな」
れいな「うんうんほどほどに回ろう(くるん)」

171 :名無し娘。:2005/11/28(月) 03:48

お れ.「猫はいいよなあ」
れいな「突然何言いようと?」
お れ.「いやさ、いるだけでなごむっつうかなんかいいじゃん」
れいな「うーん、にゃあにゃあ」
お れ.「うんうん、れいなもなごむぞ」
れいな「えへー、でもなごまれてもなあ」
お れ.「猫だけに猫っかわいがりしてやろうか」
れいな「そういうんじゃなくて、ドキドキして欲しいっちゃよ」
お れ.「妹にドキドキするなんてダメ人間じゃないか」
れいな「ダメ人間でもいいからドキドキしーよ(くねくね)」
お れ.「うはは、なんだその動きは?」
れいな「むー、セクシーキャットとかそういうの狙ったんだけどなー」
お れ.「れいなを逆さに振ってもセクシーさは出てこないな」
れいな「ちくしょーいつかセクシーになってやる」

172 :名無し娘。:2005/11/28(月) 03:53
誘惑してくるれいにゃ…なんてカワイイんだ! '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

173 :名無し娘。:2005/11/29(火) 02:54

お れ.「今日の晩御飯は鍋だぞ」
れいな「おーいいねー鍋の季節だねー」
お れ.「そして男気あふれる具財を用意したぞ」
れいな「それって適当に切っただけみたいな」
お れ.「えーいぐだぐだ言うな、ちゃっちゃと食いやがれ」
れいな「あーい、いただきまーす」
お れ.「ううむ我ながらうまいな」
れいな「いやーこりゃうはひね、はふはふ」
お れ.「熱いから落ち着いて食べなさい」
れいな「ははっへふっへ。ほわー」
お れ.「ふーふーしてやろうか?」
れいな「もうちゃんと一人で食べられますぅー」
お れ.「よーしそれならじゃんじゃん食え」
れいな「よーし頑張るけんね!」

お れ.「いやー見事に残ったな」
れいな「つうか量多すぎでしょ。もう動けないくらい食べたとよ」
お れ.「まあ残りは明日の朝食べればいいか」
れいな「あっそういえば新作のスイーツを買っておいたの忘れてた」
お れ.「それも無理だな。明日明日」
れいな「デザートは別腹だから食べようっと」
お れ.「お前の胃袋はどうなってんだよ」

174 :名無し娘。:2005/11/30(水) 02:22

れいな「寒さが増してきたのでマフラーを買ってきたのです」
お れ.「おーそりゃいいね」
れいな「どーですほわほわっちゃよ?」
お れ.「ほわほわっすか。うんこりゃほわほわっすね」
れいな「えっへんいいでしょー」
お れ.「でもこれやけに長くないか?」
れいな「いーところに気づいたっちゃね! これはにーちゃんと二人で巻くのです」
お れ.「そんなベタなの今時見ないぞ」
れいな「それがいいのです! さあやるのです! やるのですったら!」
お れ.「ええいそんな恥ずかしいことできるかボケー(ぐるぐるぐる)」
れいな「あーれーご無体な」
お れ.「れいなのぐるぐる巻きの一丁あがりっと」

175 :名無し娘。:2005/12/01(木) 03:23

れいな「あー失敗したなあもー」
お れ.「なんだなんだ」
れいな「目つけてた洋服を買う気になったんだけどね、もう売れちゃってたんだ」
お れ.「そういうのは最初に見たときに買わないとダメだなあ」
れいな「でもね衝動買いをすると後で後悔すること多いんだよ」
お れ.「後悔するなっ、己を騙せ!」
れいな「いや騙してどうするですか」
お れ.「心の痛みが減る、かな?」
れいな「いやだよそんなの」
お れ.「うーんまあしょうがない、あきらめなさい」
れいな「まーそれはそーなんだけどさー」
お れ.「冷めたコーヒーは熱くならないし、覆水も盆に反らないのです」
れいな「うーあーうー、ようしこうなったらあの服を探しに行こうそうしよう」
お れ.「おーやるなあ。まあ頑張れや」
れいな「モチロン、にーちゃんにも付き合ってもらうかんね〜ニヒヒ」

176 :名無し娘。:2005/12/01(木) 21:48
れいなみたいに華奢なからだつきだと冬は苦手そうだな…ねこだしな…

177 :名無し娘。:2005/12/02(金) 02:48

お れ.「れいな風呂空いたぞー」
れいな「うんわかったそのうち入る」
お れ.「すぐ入らないとガスがもったいないじゃないか」
れいな「いやだってさにーちゃんの後ってすっごい熱いっちゃよ」
お れ.「おれは熱い風呂が好きなんだよ」
れいな「入っても埋めないといけんから面倒だし」
お れ.「えーいエネルギーの無駄無駄無駄ー」
れいな「じゃあ今度かられいなが先に入るっちゃよ」
お れ.「それはいやだ」
れいな「何でよー」
お れ.「だってお前やたらと入るの長いじゃん」
れいな「キレイになるにはいろいろとやることがあるんだよ」
お れ.「どうもこう平行線だな」
れいな「ここはやっぱ一緒に入るしか」
お れ.「無茶いうなよ」

178 :名無し娘。:2005/12/02(金) 13:39
れいな策士だなw

179 :名無し娘。:2005/12/03(土) 23:20

れいな「寒い日はとんこつラーメンに限るね」
お れ.「うむ身に沁みるな」
れいな「またこのにんにくがいいんだよね」
お れ.「お前それにんにく入れすぎじゃねえの?」
れいな「えーだってにんにくあってこそのとんこつっちゃろ?」
お れ.「まーそりゃそうなんだが」
れいな「大丈夫だよにーちゃんも沢山食べればわかんないって」
お れ.「そういう問題なんかな」
れいな「ホラいーからいーから」
お れ.「うーわーったわーった」

れいな「いやー食ったねー」
お れ.「うん、あのなれいな、ひどく言いにくいが近づかないでくれるか」
れいな「えっ……ってにーちゃんもクサっ」
お れ.「だから言ったじゃねーか」
れいな「うーでもにーちゃんに近寄れんなんてイヤっちゃけえ、息止めとって」
お れ.「お前はおれに死ねと言うのか」

180 :名無し娘。:2005/12/04(日) 01:04
れいにゃ、ちょっとハアァってやってみて! '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

181 :名無し娘。:2005/12/04(日) 12:47
>>177
れいなのスベスベトゥルトゥルのお肌を洗ってあげたいぃ '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

182 :名無し娘。:2005/12/04(日) 23:51

れいな「あっ(ドテッ)」
お れ.「おいおい何もないところで転ぶなよな」
れいな「うーん今日は良くない事が起きそうだ」
お れ.「おいおいれいなが運動音痴なのっていつものことじゃないか」
れいな「ひっどーい、れいなだってそんなにはヒドクないっちゃよ」
お れ.「この前だって転んだ上に顔まで打ってたじゃないか」
れいな「あれはたまたまっちゃよ、たまたま」
お れ.「ほーそうかな。昔からあのマグロのような姿をよく見たのだが」
れいな「うーマグロ言うな」
お れ.「まあマグロはおいしいからいいじゃないか」
れいな「慰めになってなーい」
お れ.「まあというわけで今日はマグロ丼だ」
れいな「うっそやった! いっぱい食べよおーっと」
お れ.「お前食い物ですぐ機嫌なおるのな」

183 :名無し娘。:2005/12/05(月) 02:44

れいな「あーもうわからんしー」
お れ.「いきなり投げ出すのは良くないぞ」
れいな「だってれいな別に勉強できんくてもよかと」
お れ.「勉強ができなくて良い人はいません」
れいな「ていうか生活には何の役にも立たんっちゃろ?」
お れ.「そりゃ生活には役立たないけど知識は大事だからな」
れいな「知識だけなら勉強せんでもつくっちゃよ」
お れ.「ほうほう例えば」
れいな「えーっと、歌とかダンスとか」
お れ.「知識ちゃうやん」
れいな「そうそう、マジックのネタとかおいしい料理の店とか」
お れ.「雑学、といえなくもないけどなあ」
れいな「あっ、れいなお客を煽る知識は結構自信あるけんね!」
お れ.「そんな知識はほどほどでよろしい」
れいな「ぶーぶー(本当はにーちゃんを煽る知識が欲しいっちゃん)」

184 :名無し娘。:2005/12/06(火) 00:18
>>182
ハロモニでもよくこけてるけどああいうところがまた可愛い

185 :名無し娘。:2005/12/06(火) 02:40

れいな「あああさぶいさぶい」
お れ.「なんだ暖房がついてないじゃないか」
れいな「朝は寒いほうが目が覚めるとよ」
お れ.「そりゃそうだが歯ぁガチガチさせてまですることじゃないだろ」
れいな「それもそうだねー。それポチっと」
お れ.「おーあったけー文明の偉大さを感じるな」
れいな「ホントだねーなんだか目がトロンとしてくるっちゃん」
お れ.「おおマジか、時間無いんだから」
れいな「にーちゃんじゃないんだから寝ないよー」
お れ.「むう、ではこうやって毛布でぐるぐる巻きにして」
れいな「うあーあったかーい超マジやばーい」
お れ.「さあねむれーよいこよー」
れいな「ううう、むー、ぐぅー。ってそんなことしてる時間ないっちゅーの!」
お れ.「ハハハ、ちゃんと目が覚めたところで朝飯を食べよう」
れいな「うあーい」
お れ.「ほらほら毛布は放して放して」
れいな「うーあうあうあう」
お れ.「威嚇するなよ」

186 :名無し娘。:2005/12/07(水) 02:34

お れ.「おっし勝った」
れいな「あれれーおかしいなあ」
お れ.「ふふん、兄に勝とうなどと百年早いのだ」
れいな「ううう、もっかい、もっかいやろっ」
お れ.「別にいーけど、れいなにゃ負ける気がしないなあ」
れいな「うー、じゃあさ今度れいなが勝ったら何でもいうこと聞いてくれん?」
お れ.「ほう、じゃあれいなが負けたら兄の言うことを何でも聞けよ?」
れいな「いよーっし、勝負だあああっ!」
お れ.「吠え面かくなよー」
れいな「そっちこそ」

お れ.「うげ」
れいな「あ、なんか勝ってる」
お れ.「なんだよそれテキトーにやったのかよ」
れいな「ち、違うよ才能だよ才能。いやー俄然強めーみたいな」
お れ.「意味わからんし」
れいな「さあて、約束は約束っちゃよ」
お れ.「何のことやら」
れいな「にーちゃんに何お願いしよっかなー。洋服かな食べ物かなー。
     いっそできそうもないことをお願いしよっかなー……」
お れ.「(コソコソコソ)」
れいな「あれれ、にーちゃんドコ行ったと?」

187 :名無し娘。:2005/12/08(木) 00:00
実はれいにゃヘタレなくせにぃ

188 :名無し娘。:2005/12/08(木) 00:14
毛布ぐるぐる巻きらいすっきれいなカワイラシス

189 :名無し娘。:2005/12/08(木) 02:52

れいな「にーちゃん大丈夫?」
お れ.「おう、まあちょっと熱が出ただけだ。寝てれば治るだろ」
れいな「もうしっかりしてよねー」
お れ.「たはは、面目ない」
れいな「よーし今日は午後からだから、れいなさんが特別に看病してあげよう」
お れ.「いいよ別に。それにうつったら悪いだろ」
れいな「大丈夫大丈夫れいな超パワーあるっちゃけえ。はいあーんして」
お れ.「あーんとか何よあーんとか」
れいな「え、いや基本っちゃよ」
お れ.「自力で食えないほど酷くはないぞ」
れいな「そこをあえてやるのがいいんじゃない」
お れ.「むー。じゃあはい。あー」
れいな「はいどぞー」
お れ.「うーあむあむ、食いにくいが味はうまいな」
れいな「でしょー? れいな特製の栄養ドリンク入りおかゆっちゃね」
お れ.「うえ。やばいおれの舌は腐ってるのかもしれん。やっぱ寝よ」
れいな「ちぇっ、もっと看病したかったのになー」
れいな「でもにーちゃんの寝顔見れっからいいか……」

190 :名無し娘。:2005/12/08(木) 17:46
こんなおせっかいな妹!!いたらうぜぇえええよっ!!!

…うっ……うぜぇ…んだけどな……にーちゃん…いいなぁ…。

191 :名無し娘。:2005/12/08(木) 22:54
とんこつベースのおかゆで仕上げにオロナミンシェイクだな

192 :名無し娘。:2005/12/09(金) 03:00

れいな「ねえにーちゃん好きな人おるん?」
お れ.「いきなりな質問だな。特にいないぞ」
れいな「えー、にーちゃんモテるっちゃろ?」
お れ.「うーんそうでもないぞ」
れいな「ウソだーにーちゃんウソついてるー」
お れ.「なんでモテないか教えてやろうか?」
れいな「なんか理由があんの?」
お れ.「うむ、妹が凶暴だともっぱらの評判だ」
れいな「ちょっ、そんなことあるわけないじゃん」
お れ.「お前なー、昔からおれの後つけまわしたり、柱の影からこっそりのぞいてたり、
     挙句の果てには近づく女の子に石ぶつけたりしてただろーが」
れいな「あれ、そんなことしたっけかなーアハハハー」
お れ.「まあそんなわけで兄はモテないのです」
れいな「そっか。なんか悪いけど安心したと」
お れ.「お前のせいだぞコラ」
れいな「ごめんちゃい。イヒヒ」

193 :名無し娘。:2005/12/09(金) 03:20
にーちゃんにもモエス

194 :名無し娘。:2005/12/10(土) 19:50
おれの経験上では、兄のいるコは人懐っこいイメージ

195 :名無し娘。:2005/12/10(土) 23:32

れいな「にーちゃん、デートしよっ」
お れ.「いきなり何よ」
れいな「こーんなによく晴れた日にはデートしなきゃバチがあたるっちゃん」
お れ.「バチはあたらないと思うが、まあいいか」
れいな「よーし行こう今行こうすぐ行こう」
お れ.「おいおい、そんな普通の格好でいいのかよ? 帽子とかサングラスいらんの?」
れいな「大丈夫大丈夫そんなんコソコソするからバレるんだって」
お れ.「そういうものかなあ」
れいな「そういうものデス」
お れ.「よしわかったじゃあ支度するから待ってな」
れいな「わーい、にーちゃん大好きっ!」
お れ.「よーしまずじゃあ風呂に入って……」
れいな「ちょっ、何で風呂に入ると?」
お れ.「いや昨日入ってないし」
れいな「うー、じゃあちゃっちゃと入ってよ」
お れ.「その後2時間ほど瞑想」
れいな「瞑想!? なんでそんなことすんの?」
お れ.「精神を高めることによってより充実したデートが可能になります」
れいな「ううう、にーちゃんはそんなにれいなとデート行きたくないと?」
お れ.「いやからかってみただけ。ホラもう支度できたぞ」
れいな「むー、もぉバカ〜」

196 :名無し娘。:2005/12/10(土) 23:36
> れいな「むー、もぉバカ〜」
いかん!最近見たシーンのはずだが思いだせんっ!!!脳がしんドルwww

197 :名無し娘。:2005/12/11(日) 07:58
れいな寝起き@総集編、かな?

198 :名無し娘。:2005/12/11(日) 23:56

れいな「よーしにーちゃん次はあっち行こ」
お れ.「ちょっ、まだ行くところあるのかよ?」
れいな「今度の店はーカッコイイシルバーのアクセが見所っちゃよ」
お れ.「おれにはどこも同じ店にしか見えないよ」
れいな「かーっ、これだからにーちゃんはもー。もうちょっとセンス磨いたほうがよかとよ」
お れ.「兄は地味でいいのです。それよか少し疲れたからちょい休もう」
れいな「うーんもうしょうがないなあ。じゃあマックでも行こ」
お れ.「ん、マックでいいのか? もっとこじゃれた喫茶店なんかのほうがいいんじゃないか?」
れいな「そんなん高いだけじゃん。休むだけだからマックで十分」
お れ.「変なところでセコイのなお前」
れいな「セコイ言うな、現実的と言って」
お れ.「よしわかったじゃあマックな」
れいな「よーしちゃっちゃと行こう」
お れ.「なぜそこで急ぐ!?」
れいな「だって休む時間考えてなかったから、もったいないんだよっ」
お れ.「もったいない……まあそりゃそうだが、お前どんな計画立てたんだよ……」

199 :名無し娘。:2005/12/12(月) 08:54
れいにゃ、また般にゃコレクション増やすのか!

200 :名無し娘。:2005/12/12(月) 22:47

れいな「いやーさすがに疲れたねー」
お れ.「兄はもうヘロヘロっす」
れいな「いっぱい店回ったし、おいしいもの食べたし、うーん幸せだなー」
お れ.「次はもうちょっとライトなの頼むな」
れいな「えーっ、次も期待してるって? れいな困っちゃうな〜」
お れ.「いや、まあ、ええとどうでもいいや」
れいな「もー素直じゃないんだから。ねえホラ見て夜景キレイでしょ?」
お れ.「うんそうだな。でも別にお台場で乗っても良かったんじゃないか?」
れいな「こっちのほうが大きいし、周りに何もないからいいんだよ」
お れ.「まあ確かにこの辺は何もないな。その分遠くまで見える気もするが」
れいな「でしょー? れいな撮影でずっと乗ってたからこの観覧車についてはプロなのです」
お れ.「どんなプロだよそれ」
れいな「にゃはは。それより今日はにーちゃんありがとうね。色々付き合ってもらって」
お れ.「まあ疲れたけどれいなが楽しいならおれも良かったよ」
れいな「いやーなんか今日は色々夢が叶ってしまった」
お れ.「うん? 夢ってどんな?」
れいな「ふっふーんそれは秘密です」
お れ.「どうせれいなのことだから、ベタベタなデートをしてみたかっただけだろう」
れいな「そそそんなことないよー。秘密だもんヒ・ミ・ツ」

201 :名無し娘。:2005/12/13(火) 22:51
観覧車ってごっちんと乗ってたな
来週はジェットコースターでへたれっぷりを見せてくれそう

202 :名無し娘。:2005/12/13(火) 23:31

れいな「つんつん」
お れ.「ん、なんだれいなかどうした?」
れいな「うーうー」
お れ.「何、今日はのどが痛いのであまり喋れません? ダメじゃん早く寝ろ」
れいな「ブンブン」
お れ.「えっ、でもヒマでしょうがない? しょうがないやつだなあ」
れいな「ゴロゴロ」
お れ.「だからにーちゃんと一緒にいる? まあいいけどさ……」
れいな「ひゃひゃひゃ」
お れ.「いきなりマンガ読むんかい。そして転がるんかい。行儀悪いなあおい」
れいな「サササ」
お れ.「いや別に正座しなくてもいいよ」
れいな「エッヘン」
お れ.「だからってふんぞり返らなくていいからね」
れいな「ベタベタ」
お れ.「そこで甘えるのか。もう好きにしやがれい」
れいな「ニシシシ」

203 :201:2005/12/14(水) 20:33
遊園地、来週のハロモニじゃなかったw もうドキュで始まってたのね

>>202 まさしく、正しく猫だな

204 :名無し娘。:2005/12/14(水) 23:44

れいな「今年ももうすぐ終わりっちゃねー」
お れ.「れいなにとって今年はどんな年だった?」
れいな「うーん、過去は過去で、れいなは来年のことを考えたいっちゃん」
お れ.「来年のことを言えば鬼が笑うって言うぞ」
れいな「したられいな鬼柄とかめっちゃ好きやけん、れいなが笑うってことっとよ」
お れ.「めっちゃこじつけですがな」
れいな「こじつけでもいいのー。最後に笑うのはれいなやもん」
お れ.「まあ確かにれいなは笑ってるほうがいいよな」
れいな「でしょー、もー、にーちゃんもわかってるじゃん」
お れ.「よし、れいなが笑っていられるように兄は努力しよう」
れいな「努力って何すんの……ってなんかイヤな予感がするんですけど」
お れ.「ち、折角新しい必殺のくすぐりを試そうと思ったのに」
れいな「そんなん無理矢理笑わされてもうれしくないよ」
お れ.「うーんじゃあどうしたらいいかなあ」
れいな「にーちゃんはそのままでいいの。したられいなもずっと普通に笑えるっちゃよ」
お れ.「そんなもんですかねえ」

205 :名無し娘。:2005/12/15(木) 00:48
最後の二行で撃ち砕かれた⊂⌒~⊃。Д。)⊃

206 :名無し娘。:2005/12/15(木) 23:21

れいな「にーちゃんは生まれ変わったら何になりたい?」
お れ.「またいきなりな質問だな」
れいな「なんか急に気になったんだよ」
お れ.「気になるも何もそもそも生まれ変わりが本当にあるのかっていう」
れいな「またそうロマンの無いことを言う」
お れ.「ロマンか? うーんだったら今と全然違うものがいいな」
れいな「例えば?」
お れ.「鳥とかいいかもしれんな、飛べるし」
れいな「人ちゃうやん」
お れ.「何、人限定なのか? 確立からすると人にもう一度なるのは結構大変そうだぞ」
れいな「でもわけわからん動物なってもピンとこないっちゃよ」
お れ.「うーむ、そういうれいなはどうなりたいんだよ?」
れいな「えっ、れいな? れいなは、そうだなあもう一回れいなでもいいかもしれん」
お れ.「それ変わってないやん」
れいな「うんまあ自分のこと結構好きやし。それに……」
お れ.「それに?」
れいな「うんいや何でもない」
お れ.「何だよ気になるなあ教えろよー」
れいな「教えてあげないよっ、ベーだ」
れいな「(にーちゃんがにーちゃんでないけどまた会えたらなんて言えんけえね……)」

207 :名無し娘。:2005/12/16(金) 22:55
今度生まれ変わったら、兄妹の関係じゃなく…なんて
ちょっと、れいな!にーちゃん好き過ぎっ!

208 :名無し娘。:2005/12/16(金) 23:41

れいな「今年は寒い冬なのかなあ」
お れ.「なんか週末はめちゃ雪降る地方もあるみたいだな」
れいな「雪かあ、こっちでも積もらないかな」
お れ.「うーん、降ってもあんま積もったりはしないな」
れいな「なんかもの凄く降ってベランダから表に出れたりすれば面白いのにね」
お れ.「下のほうの人はどうなってるんだよ?」
れいな「うーんと、冬眠? みたいな?」
お れ.「いや死んじゃうから死んじゃうから」
れいな「まあそこまで降らんくてもいいから、世界が白く染まるくらいは見たいね」
お れ.「誰も踏んでない道を踏み荒らすのが楽しいんだよな」
れいな「そうそうこうザクザクってね……って違うよ、もっとムードのある話してるっちゃよ」
お れ.「じゃあさ、かまくらをつくってそこでコタツに入るとか」
れいな「おおいいね! よしかまくらつくるけんね、まずは雪降らそう」
お れ.「降らそうってそう簡単に降るかよ」
れいな「大丈夫、にーちゃんが降るまで祈願の踊りを踊ればいいっちゃん」
お れ.「いや死んじゃうから死んじゃうから」

209 :名無し娘。:2005/12/17(土) 00:00
れいなとにーちゃん二人なら寒い冬でも
変わらず楽しい毎日を過ごせそうだな

210 :名無し娘。:2005/12/17(土) 23:17
> ベランダから表に出れたりすれば面白いのにね
子供のころ思ってたけど、ズボって落ちて抜けられないんだろうなぁ

211 :名無し娘。:2005/12/17(土) 23:53

れいな「おでんが食べたい」
お れ.「ふむん、じゃあコンビニでも行こか」
れいな「いや、せっかくだからスーパーに行って好きな具財を買おう」
お れ.「ほう、やる気マンマンですな」
れいな「やるって決めたら絶対やるけえれいなは、ホラ早よう行こ」
お れ.「へいへい」

れいな「うわー結構品揃えいいねー」
お れ.「シーズンだからな、増やしたんじゃないか?」
れいな「うーし、たまごたまご」
お れ.「まずはたまごか」
れいな「はんぺんちくわがんもちくわぶさつまあげゴボウ巻き」
お れ.「練り物ばっかだな」
れいな「牛筋手羽元ウインナ」
お れ.「肉肉しくなってきたぞ」
れいな「大根じゃがいもこんにゃく餅巾着」
お れ.「定番だな」
れいな「タコ昆布明太子アイスチョコレート」
お れ.「ちょ、ちょっと待て最後の方はおでん用じゃないよな?」
れいな「あー、隠し味にいいかなー、みたいな」
お れ.「冗談とは思うがやめなさい」
れいな「そうそう闇おでんとか面白くない?」
お れ.「生死に関わるから絶対禁止」
れいな「じゃあ、にーちゃんだけ目隠しして食べるとか」
お れ.「それはどんなプレイなんだ」

212 :名無し娘。:2005/12/18(日) 00:39
先週、主におでん作るために4.8gの鍋買ったよ!
牛筋だけ先に二回ほど煮込んで、大根は米のとぎ汁で下湯茹でして
ごぼう天、ひら天、タコ、シャウエッセンとか入れて
芋類は好きなんだけど、崩れるのが嫌で入れない…熱くなったスマン

213 :名無し娘。:2005/12/18(日) 00:40
>>212
それ一人で食ってたら何か泣ける

214 :名無し娘。:2005/12/18(日) 23:39

お れ.「ようしじゃあ行ってくるよれいな」
れいな「ん、今日なんか早くない?」
お れ.「いつもギリギリに出てるからな。たまには余裕を持ってみようかと思ってな」
れいな「へー珍しいねー。今日は雨かなあ」
お れ.「そこうっさいよ」
れいな「あ、にーちゃん寝グセ寝グセ!」
お れ.「うん? おお本当だ……ま、いいか」
れいな「いや、よくないっちゃろ。れいなが直すけんちょっと待っとって」
お れ.「いや別にいいってのに」
れいな「ハイハイじっとしててねー」
お れ.「うーん、あででで、あのーもうちょっとお手柔らかにお願いします」
れいな「なかなか強情な寝グセったい。これはドライヤー使わんとダメっちゃろ」
お れ.「もういいからさ、適当に抑えながら歩くし」
れいな「いかんいかん、にーちゃんはそんなカッコ悪いことしたらいけんよ」
お れ.「わーったよ、好きなだけ直してくれよ」
れいな「んふふー(今日もギリギリまでにーちゃんと一緒やもんね!)」

215 :名無し娘。:2005/12/19(月) 23:29
あのね、こんな一コマでも俺にとっては羨まし過ぎるんだよぉ

216 :名無し娘。:2005/12/19(月) 23:46

れいな「にーちゃん」
お れ.「んっ、何だ」
れいな「にひひ、別に呼んでみただけ〜」
お れ.「用も無いのに呼ぶでねえだよ」
れいな「あはは、なまっちょるよー」
お れ.「今日はいろいろとやる事があるからあんま相手できないぞ」
れいな「ちぇっつまんないのー」
お れ.「はいはい、用の無い子は帰った帰った」
れいな「うーん、用かあ、用ねえ……」
お れ.「そこ無理やり用事を考えないように」
れいな「むー、そうだ! にーちゃんはれいなに用があるはずっちゃん!」
お れ.「いや無いぞ」
れいな「いやそこはキッパリ言わんと少しは考えるとこやし」
お れ.「お、そういえば保存用のメディアが足らないんだった。れいなちょっと買ってきてくれるか」
れいな「わかった。じゃあ一緒に買いに行こ」
お れ.「あの、だからおれは忙しいって……」
れいな「だってれいな良くわからんもん。絶対一人じゃ間違えるよーニシシシ」
お れ.「ああ、結局こうなるのか」

217 :名無し娘。:2005/12/21(水) 00:00

れいな「にーちゃん手ぇ見せてー」
お れ.「何だ急に。手相でも見るのか?」
れいな「うん、いや見たいだけ」
お れ.「ふうん、ホラ見るがいい」
れいな「どれどれー、わーやっぱり手大きいね」
お れ.「そりゃれいなのちんまい手に比べればデカイわな」
れいな「ちんまい言わんといて」
お れ.「いやいや女の子はちんまい方がかわいいと思うぞ」
れいな「そんなもんかなー。でもにーちゃんの手結構キレイだね」
お れ.「苦労を知らない手だからな」
れいな「それ自慢するとこじゃないと思うっちゃよ」
お れ.「そりゃそうだなハハハ。ところで何で手を見たいんだ?」
れいな「うーん、手を見ればその人となりがわかるって本に書いてあったけん」
お れ.「ほほう、それで何かわかったのか?」
れいな「んーと、にーちゃんはにーちゃんだなってわかった」
お れ.「何じゃそりゃ」
れいな「だってホラ凄く暖かいし」

218 :名無し娘。:2005/12/21(水) 00:11
おれも女の子の手を握らせてもらうために
手相勉強することにした

219 :名無し娘。:2005/12/21(水) 23:26

お れ.「ん、なんかいい匂いがするな」
れいな「ふふーん、ホラ見て今日はお花を買ってきたっちゃよ」
お れ.「おお、れいなもそんなことをするんだな」
れいな「そんなことって、れいなだってちゃんと女の子やもん」
お れ.「ううむこりゃ明日は大雪かな」
れいな「ぶーぶー」
お れ.「せっかくだからなんかこうアレンジみたいなのはしないのか?」
れいな「いやーあんまそういうめんどそうなのはちょっと……」
お れ.「いやいや趣味は身を助けるっていうじゃん」
れいな「だったら歌って踊りながらアレンジメントとかどうっちゃろ?」
お れ.「それは何の前衛芸術なんだ?」
れいな「だって歌って踊るのはれいなの宿命やし」
お れ.「どんな星の元に生まれてるんだそれは」

220 :名無し娘。:2005/12/22(木) 00:45
このネタ見てすぐ雪が降ってきたw
明日は大雪だな(*´Д`)

221 :名無し娘。:2005/12/22(木) 00:45
冬の花といえばシクラメンとかいいなぁ

れいなのダンスって見ててスゴクいいんだよね、
あれって運動神経は関係ないのかな?

222 :名無し娘。:2005/12/23(金) 22:28

れいな「ジングルベージングルベー」
お れ.「気の早い奴だな。今日はまだ23日だぞ」
れいな「うーんつまりイブイブということっちゃね」
お れ.「かーっ、何がイブイブだっつうのアホちゃうか」
れいな「えーでもイベントが増えるのはうれしいっちゃろ?」
お れ.「クリスマスって何か商業的なイメージだからイヤなんだよなあ」
れいな「何にでも乗っかって楽しめばいいっちゃよ」
お れ.「ったくどこのどいつが恋人と過ごすクリスマスなんて流行らせたんだろうなあ」
れいな「えっ、じゃあれいなはにーちゃんとクリスマスを過ごすから……」
お れ.「バーカ。そんなこと言ったら男同士で過ごしたらどうなるんだよ?」
れいな「いやーそういうのもアリかもしんないじゃん」
お れ.「絶対ねーよ」
れいな「ホモが嫌いな女の子はいないけんね」
お れ.「そりゃ都合のいい幻想だろうが」
れいな「幻想でもいいっちゃろー美しければ?」
お れ.「お前普段から何妄想してんだよ」

223 :名無し娘。:2005/12/23(金) 22:50
れいにゃとコタツでイチャイチャしてる
…という妄想が最近のお気に入り!

224 :名無し娘。:2005/12/25(日) 22:42

れいな「あー楽しかったねえ」
お れ.「うー、クリスマスパーティという名のドンチャン騒ぎは疲れたぞ」
れいな「それがいいんじゃないの。れいなもう毎日パーティでもいいなあ」
お れ.「そんな疲れる生活はイヤだ」
れいな「えーそうかなあ毎日楽しいと思うっちゃけど」
お れ.「そういうのはたまにやるからいいんだろ? 毎日だと飽きるぞ」
れいな「いやれいなは飽きんけん、毎日でもいいとよ」
お れ.「飽きるって」
れいな「飽きませんー」
お れ.「そんなら今からまたパーティやるか?」
れいな「望むところっちゃよ」
お れ.「ようし今から不眠不休の耐久レースだ。先にダウンした方が負けだからな」
れいな「ふっふっふ、れいなの負けでもそれまで楽しければ良いのです」
お れ.「ぐはぁ、確かに何か騙された気分だ」

225 :名無し娘。:2005/12/26(月) 01:19
ダウンしてふにゅぁああってなったれいな '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

226 :名無し娘。:2005/12/28(水) 02:48

れいな「ねーにーちゃん。たまに何か楽器が弾けたらなあって思わん?」
お れ.「あー、思わないこともないかもなあ」
れいな「なんかこう震えるパッションを表現したい時があるっちゃよ」
お れ.「なかなか情熱的だな。そしたらエレギみたいなのがいいのかな」
れいな「エレギいいねえー。あとドラムもやってみたい」
お れ.「うーんパワーが有り余ってるな」
れいな「にーちゃんだったら何やってみたいと?」
お れ.「ふうむ。ピアノとか弾けたらいいなあと思うよ」
れいな「わー渋いねえ」
お れ.「いやなんかこうアヴァンギャルドな奴」
れいな「うわーそりゃまたよくわからん趣味だね」
お れ.「別にベースをべんべけやるのでもいいぞ」
れいな「むー、にーちゃんとは根本的に情熱の向きが違うっぽいっちゃね」
お れ.「まあれいなが直情型だからなあ。おれまでハジけたら大変じゃないか」
れいな「そこをぶっ飛ぶのがいいっちゃろ?」
お れ.「んーじゃあれいなが抑え役に回るならいいぞ」
れいな「れいなはそげんことできんちゃん」

227 :名無し娘。:2005/12/28(水) 05:38
れいなはへなちょこなのでピアニカぐらいでいいな

228 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:36

れいな「にーちゃん茶ぁ飲むー?」
お れ.「おお今行く」
れいな「はーいいらっしゃいませー」
お れ.「どぅあ! お前なんつー格好っ……!」
れいな「これは由緒あるメイド服です」
お れ.「いやそれはわかるんだが、何でまた?」
れいな「最近世間ではメイド喫茶が流行ってるらしいからやってみたっちゃん」
お れ.「流行ってるからってやってみたいもんか?」
れいな「まあそれはともかく、どう似合ってる?」
お れ.「似合うっつうかなんつーか、つか似合うって言われて嬉しいのか?」
れいな「似合ってなかと?」
お れ.「何故そこでしゅんとした顔するんだ」
れいな「だって女の子っぽい格好が似合わんってなんか悲しいっちゃろ?」
お れ.「れいなもそういう考えするのな」
れいな「まーでも似合わんくても別にいっか。なーんか地味だしもっと原色使えばいいのにさあ」
お れ.「そんなメイドはイヤだ」

229 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:53
般若がプリントされたメイド服w

230 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:57
ついにきましたか。 ついにメイドスタイルきましたか。。。
でも、メイドは胸がっ! ガスッ! げふっ ごはっぁああ mmmmmmmmmm

231 :名無し娘。:2005/12/30(金) 01:36
れいなのメイド服姿、想像すると清楚でいいね!

232 :名無し娘。:2005/12/30(金) 01:54
元気だけ有り余ってるけど空回りするメイドを想起したw

233 :名無し娘。:2005/12/30(金) 02:18
ピンク基調のメイド服姿のれいにゃ '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
実はピンクが似合うんだよねぇ〜

234 :名無し娘。:2006/01/01(日) 19:00

れいな「あけましれおめめめー」
お れ.「ははは呂律が回ってないぞー、って酔ってるぅ!?」
れいな「うーん、酔ってないにゃん」
お れ.「めちゃ酔ってるやんけ」
れいな「んだよーれなの酒が飲めねーのかよー?」
お れ.「しかも絡むのかよトホホ」
れいな「んー絡むぅ? れいな絡むけん」
お れ.「うぎゃー、まとわりつくなのしかかるな絞めるなああああっ!」
れいな「んふふーあったかいねー」
お れ.「あったかいっつうか熱いっつうかぐるじいんでずげど……」
れいな「苦しい……? んじゃ初もーれ行っておはらいしよっ」
お れ.「まーとりあえず寝ろバカ」

235 :名無し娘。:2006/01/01(日) 19:28
れいにゃの酒臭い息をかがせて下さい '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

236 :名無し娘。:2006/01/12(木) 19:11
俺はいつでも待ってるぜ

237 :名無し娘。:2006/01/13(金) 03:17

れいな「いやーなんかこう体が重いんだけど」
お れ.「それは正月料理を食いすぎたんだろ」
れいな「んー、そんなことないと思うっちゃけど……」
お れ.「いやいや、休みの日とか一日コタツでなんかもぐもぐしてたじゃないか」
れいな「そうだっけかー、テレビ見てぼーっとしてた記憶はあるんだけど」
お れ.「何食ったか覚えてないなんて老人性痴呆症みたいだぞ」
れいな「この若さあふれるれいなさんをつかまえて老人はないでしょ老人は」
お れ.「若い若いって言ってるといつの間にか歳取るんだぞー」
れいな「にーちゃんの方こそ発言がアレっぽいっちゃん」
お れ.「大丈夫だおれの脳年齢は自分の年齢より若いぜ!」
れいな「それって単にガキってことなんじゃ?」
お れ.「ぐっは、何気にキツイねれいな」
れいな「そりゃそうよー今年もビシビシいくけんねー」
お れ.「うわー、お手柔らかにお願いします」
れいな「ふふーんだ、まずは体を動かすからストレッチに付き合えー。シシシ」

238 :名無し娘。:2006/01/13(金) 21:24
れいなとストレッチ…短パン姿でお願いします。

239 :名無し娘。:2006/01/21(土) 01:12

れいな「にーちゃん最近忙しいん?」
お れ.「うんまあぼちぼちは」
れいな「なんか全然かまってくれん気がするとね」
お れ.「き、気のせいだろ、気のせい」
れいな「うー、じゃあ遊びに行こ。遊びに」
お れ.「むー、また今度な。今度」
れいな「今度っていつ? ちゃんと決めんとうやむやになるけん、決めよ」
お れ.「いやだってほらお前も何だかんだいって忙しいじゃんか」
れいな「れいなは忙しくったってにーちゃんとの時間はちゃんと取るもん」
お れ.「よーしわかった。今から今度遊ぶ日を決めよう」
れいな「やった! にーちゃん最高!」
お れ.「今からあのカレンダーに向かってダーツを投げるから」
れいな「うんうん」
お れ.「その日は何があっても遊ぶってことで」
れいな「おっしゃあ、よし来い!」
お れ.「うりゃーーー(プスッ)」
れいな「えーと……あのー、これ半年後なんですケド……」
お れ.「ま、そーいうこともあるよな……ササササ」
れいな「わっ、ちょっ、コラ! 逃げるなああああっ!」

240 :名無し娘。:2006/01/21(土) 02:13
れいなに追いかけ廻されてダーツで突き刺されても
それはそれでいいんじゃないかと思うんです。

241 :名無し娘。:2006/01/22(日) 15:11
お父さんと娘みたいだ

242 :名無し娘。:2006/01/22(日) 19:11
むしろれいなのハートに

243 :名無し娘。:2006/02/03(金) 21:51

れいな「今日の晩御飯はジャーン!」
お れ.「ほほうこれは恵方巻きだな。れいなもこういうの好きだな」
れいな「やー、やっぱハヤリスタリには乗っかっとかないとねーみたいな」
お れ.「以前某漫画家がネタにしたときはマイナーだったんだが、コンビニ恐るべしだな」
れいな「わけわからんこと言ってないではよ食べよ」
お れ.「ういうい。それじゃ南南東を向いて黙ってかじりつこうではないか」
れいな「んじぃーっ」
お れ.「ん、何だれいな。恵方はあっちだぞ」
れいな「だって二人してそっち向いてたらにーちゃんの顔見えんとね」
お れ.「ばっ、べ、別に顔見なくてもいいじゃないか」
れいな「だってよーわからん神様に向くより、にーちゃんの方向いとー方がよかよ」
お れ.「恵方巻きの意味ねえじゃん、っつうか黙って食えよな」
れいな「れいなはにーちゃんと喋りながら食べるのが嬉しいけん」
お れ.「わー、わかったもう好きにしろってんだ」
れいな「うっそ、じゃあねえ、んーっと。はい、あーん」
お れ.「おれにそれをかじれと」
れいな「(コクコク)」
お れ.「あーん……って、んなことするかああっ、このボケナスうぅっ!」
れいな「ぶーぶー、ケチケチー」
お れ.「じゃあ特別にこっちがあーんしてやろう。ほれ口開けれ」
れいな「ん、あーん……む、むぐむぐっ!(もがもが)」
お れ.「そして南南西に向け、強制的に咀嚼させマース」
れいな「むーごーむー」
お れ.「よしこれでれいなは今年一年幸福に過ごせるな」
れいな「ふ、ふふっ。こーなったらにーちゃんの幸福も祈っちゃるもんねええええだっ!」
お れ.「わ、こら食べ物を振り回すなっ。つーか投げるなあああっ!!」

244 :名無し娘。:2006/02/04(土) 20:54
れいなタンが小さなお口を懸命に開けてもぐもぐもぐ かわいいねっ!

245 :名無し娘。:2006/02/07(火) 18:42
むーごーむー

246 :名無し娘。:2006/02/09(木) 10:18
幸せはそこにあるじゃないか

247 :名無し娘。:2006/02/28(火) 01:39

れいな「いざ勝負ー」
お れ.「ん、なんだバドミントンやんのか?」
れいな「最近ちょっとハマっとるっちゃん」
お れ.「ふっふっふこの兄を倒そうなどと100年早いわー」
れいな「れいなだって密かに修行したとよ」
お れ.「どこで修行なんかしたんだよ」
れいな「いや友達とちょっと」
お れ.「それ遊んだだけじゃん」
れいな「もー細かいことは気にしないのー。ほらやるよ」
お れ.「はいはい、じゃあまあそれなりにほいっと」
れいな「うおりゃー!」
お れ.「ちょ、おま、いきなりスマッシュかよ」
れいな「甘ーい甘すぎるよにーちゃん。ここはもう戦場やけんね!」
お れ.「くそーそっちがその気ならこっちだってとおりゃー!」
れいな「ほおりゃー」
お れ.「こなくそー」
れいな「うにゃあああ」
お れ.「うーむ……スマッシュのせいでラリーとか続かないんだが」
れいな「ラリーなんか続かなくてよかと。それよか負けたほうがオゴリやけんね」
お れ.「ぐあ、お前そういうの先に言えよ。勝ってる時に言い出すとかありえねー」
れいな「ふふん、これも兵法のうちやし」
お れ.「どこがじゃボケ」

248 :名無し娘。:2006/02/28(火) 05:12
ラリー続けられそうもないヘタレれいにゃなら
ホントにこんなやりとりありそうw

249 :名無し娘。:2006/02/28(火) 06:52
ちっこいれいながスマッシュ打ちまくりってことは
ぴょんぴょん飛び跳ねてるのかな (*´Д`*)

250 :名無し娘。:2006/02/28(火) 20:36
バドミントンって元ネタがあったのか

251 :名無し娘。:2006/03/30(木) 00:10

れいな「にーちゃん、もう桜バーー咲いとるよ」
お れ.「おーいっつの間にか春やね」
れいな「でも何かもう4月なのに寒くない? ちょっと薄着にしたら風邪引くかと思ったけん」
お れ.「うーん今年はよくわからん気候だなあ……って何ひっついてんの?」
れいな「いやちょっと暖を取ろうと思って」
お れ.「兄はカイロじゃないからカイロじゃないから」
れいな「んん、何で二回言うの? もしかしてドギマギしちゃったと?」
お れ.「するかボケナス。第一そんなぺったんで自意識過剰なんじゃね?」
れいな「ぶーぶー、やっぱにーちゃんも唯ちゃんみたいなボンババボンなのがよかと?」
お れ.「おっぱいが嫌いな男子なんていません!」
れいな「いやそんなカワイク言われても……」
お れ.「まーなんだ、寒けりゃ服着ろってことで、ホレ」
れいな「うーはぐらかされたー、ってこれコートじゃん」
お れ.「折角だから夜桜でも見に行こうではないか」
れいな「にーちゃんにしてはかなりいいこと言った。よし行こうすぐ行こうホラ行こう」
お れ.「ちょおま、そんな手引っ張るな、手ぇ〜!!」

252 :名無し娘。:2006/03/30(木) 00:55
今夜も花冷えしますね。こんな時期はまだまだホットの缶コーヒーがおいしいんだけれど、
れいなはコーヒーとか飲めなさそうだなぁ。

253 :名無し娘。:2006/03/30(木) 14:41
桜バーというのはスイカバーの仲間ですか?

254 :名無し娘。:2006/04/01(土) 20:49
引っ張れー引っ張れー

255 :名無し娘。:2006/04/22(土) 18:25
更新まだ?

256 :名無し娘。:2006/04/24(月) 01:38

れいな「今日のおやつはワッフルでーす」
お れ.「おーうまそうだな」
れいな「猫もまっしぐらっちゃよ」
お れ.「猫はワッフルとか食べないだろ」
れいな「えー何かこの色が猫っぽいっちゃろ」
お れ.「それ共食いやん」
れいな「そう言えばそうだね……」
お れ.「しかもお前も猫っぽいから食うの禁止な」
れいな「うえええええっ、てかれいなそんなに猫っぽくないもん」
お れ.「いやどう見ても猫だろ」
れいな「えーでもハロモニで前世は犬って言われたもん」
お れ.「前世は犬でも今世は猫だな」
れいな「むむむむー、猫猫猫猫言うなああああ」
お れ.「いや別にいいじゃん猫かわいいし」
れいな「えっ、かわいい? ふへへへ、もぉー何だよ照れるなバカー」
お れ.「よし今のうち」
れいな「ああああっ、一気に全部食べたああああっ!!」
お れ.「ふぇふぇふぇふぇ」

257 :名無し娘。:2006/04/24(月) 02:13
アヒル(鵞鳥かな?)もいいけどやっぱ仔猫だな。

258 :名無し娘。:2006/05/31(水) 22:55

れいな「にーちゃんにーちゃん」
お れ.「ん、何だ何だ」
れいな「んぺたー」
お れ.「うおいきなりひっつくのか」
れいな「だってなんかそういう気分なんだもん」
お れ.「う、うむぅ、さいですか」
れいな「んふふーグルグル」
お れ.「喉まで鳴らしちゃって猫まっさかりだな」
れいな「んー、猫じゃないよぉー」
お れ.「いいや誰がどう見たって猫だお前は」
れいな「れーなはれーなだもん」
お れ.「ぬ、ぬぅ、さいですか」
れいな「にーちゃんにひっついてるとにーちゃんだなあって思うねえ」
お れ.「うううあああ、あ、暑いんじゃあボケェー!」
れいな「ん、そう? エアコン入れちゃおうっか」
お れ.「い、いやそこまでしなくてもいっかな」
れいな「んじゃあぴたーってしてていいよね」
お れ.「うう、わかった好きなだけぺたーしなさい」
れいな「んふんふんふふふっ」

259 :名無し娘。:2006/06/02(金) 19:54
ぐあぁ・・・たまらぬ!!!

260 :名無し娘。:2006/06/02(金) 23:28
抱きつくれいなを上から見ると例のツインテール
両方を軽くつまんで持ち上げるんだよな、な?

261 :名無し娘。:2006/07/03(月) 17:05
マダ?

262 :名無し娘。:2006/07/21(金) 01:18

れいな「にーいーちゃんっ♪」
お れ.「うっ、何か悪寒が……」
れいな「もーまだ何も言っとらんとー」
お れ.「ハッハッハ、イッツジョークですよジョーク」
れいな「あんねあんね」
お れ.「おーっとそういえばメール書かなきゃいけなかったっけなあ」
れいな「あーもう真面目に聞けー」
お れ.「あいだだだ、耳引っ張るのやめて耳」
れいな「だってつかまえとかんとすぐ逃げるしー」
お れ.「べべ別に逃げたりしないじゃんか」
れいな「ふーん、じゃあ明日どこ行こっか」
お れ.「え明日て」
れいな「ホラ約束したっちゃろあの辺で>>239
お れ.「あれおかしいな最近目が悪くて遠くのモノが見えにくくてなあゲホゴホ」
れいな「またぶっ刺すよマジで」
お れ.「それだけは勘弁」
れいな「だったら覚悟を決めて一日れいなさんに付き合いなさーい」
お れ.「お前に付き合うと次の日とかマジぶっ倒れそうになるんだよ」
れいな「そしたらちゃーんと介抱するけん、安心して倒れていいっちゃよ」
お れ.「いやだからそこまで引き回すなってことを」
れいな「(介抱もまた楽しみの一つなんだよねニヒヒ)」

263 :名無し娘。:2006/07/21(金) 07:42
散々振り回された挙句ぶっ倒れたいなぁ

マジで

264 :名無し娘。:2006/09/26(火) 13:22
続きマダ?

265 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:22

お れ.「ようしれいな唐突だが砂遊びしよう」
れいな「そりゃまた突然な提案だね」
お れ.「いやなんとなく童心に帰りたくなったんだ」
れいな「ふうん、じゃあ公園にでも行こっか」
お れ.「ちっちっち、やはり砂遊びと言えば海だろう」
れいな「うーみぃ?」
…………
お れ.「というわけで海だな、れいな」
れいな「もうにーちゃんいきなり過ぎやろぉ」
お れ.「まあ行き当たりばったりが信条なもんで」
れいな「普段は誘っても遊びに行かないのにさー」
お れ.「折角だから泳げる時に来ればよかったな」
れいな「本当だよ、もうれいなの水着でぐわーと悩殺……ってちょお聞いてる?」
お れ.「まあいいからそんな愚痴ってないでぱっぱと遊ぶぞ」
れいな「遊ぶって何するん? 砂に埋めちゃろっか?」
お れ.「埋まってもいいが、そうするとれいな暇だぞ」
れいな「うー暇はいかんね暇は」
お れ.「そういうわけで、ここはガツンと城でも作って、適当に水でも流そう」
れいな「わーなんか男の子っぽいね、それ」
お れ.「お前もこういうの好きじゃん。目ぇキラキラやん」
れいな「好きっちゃけどれいなは男っぽくはないと……ホラめっちゃかわいいやろ?」
お れ.「うん、そうだな男女平等だな。よーしじゃあキリキリ働け」
れいな「うわ横暴」
…………

266 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:22

お れ.「よーしそのままゆっくりと掘れ」
れいな「うーなんか緊張する、崩れたらどおしよ、みたいな〜」
お れ.「崩したらそのまま埋めるぞ」
れいな「ちょもう脅かさんといて……おっ、あっ、つながったかも」
お れ.「おっ、本当だ」
れいな「やーなんかこうやって手ぇ握ってるのも感慨深いねー……ってあれ、ちょっ」
お れ.「ぬふふふふ」
れいな「わ、やめて、引っ張るなって。ちょマジやめて! くーずーれーるー!」
お れ.「崩したられいな一人で作り直しな」
れいな「わーバカバカやめろって、はーなーせーアホー!!」
お れ.「はっはっは、冗談冗談」
れいな「もぉバカァ。あー体砂まみれになっちゃったよ」
お れ.「砂っぽい手でよければ払ってやるぞ」
れいな「遠慮しますーだ……だけん、れいなが払ってやるけん」
お れ.「やめろバカ触るなー!」
れいな「おとなしく黙って触られろー!」
…………

267 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:23

れいな「こんだけ立派に作ってもさあ、すぐに流れて消えちゃうよね」
お れ.「ずっと残ってたらそれはそれで怖いけどな」
れいな「でもさ後でもいっかいくらい見れたらなって思わん?」
お れ.「写真に撮る……ってのも何か違うよなやっぱ」
れいな「だからさ、にーちゃんよく見て覚えといて」
お れ.「うん、ああ」
れいな「そんでれいながホラあの城っていったら思い出して」
お れ.「それ何か意味あんのか?」
れいな「したら、にーちゃんとれいなの中にそれはまたあることになるかなーみたいな」
お れ.「ふむん、結構哲学的な考えだな」
れいな「別に難しいことはわからんちゃけどね」
お れ.「今日のれいなは何か大人びてるね」
れいな「いつまでも子供じゃないもぉんだ」
お れ.「もう秋だもんなあ」
れいな「ホントそうだよねー」

268 :名無し娘。:2006/09/27(水) 00:30
『あの城』 で想い出せる二人 イイネー

269 :名無し娘。:2006/09/27(水) 01:53
両側から穴を掘るときのドキドキが
両手が重なったときのドキドキでいっそう高まるのね '`ァ,、ァ(*´Д`*)'`ァ,、ァ

270 :名無し娘。:2006/11/28(火) 01:26

「ハイにーちゃんストッープ」
「な、何よ急に」
「今かられいなが似顔絵を描きまーす」
「いやあのテレビ見てるんだけど」
「見ながらでも止まってくれたらいいっちゃん」
「まあ別にいいけどさあ」
「あっ今ちょっと動いた」
「何か痒くってさ」
「もーちゃんと止まってくれんと」
「ふぁいふぁーい」
「うわこらアクビしちゃダメっとー」
「止まってたら急に眠くなってきた」
「寝たらぶつけん」
「暴力反対」
「ホラまた動いたもう」
「ちょーマジ眠い」
「ちょっまばたき激しいっと」
「やっぱあかん、欲求には勝てん(ゴロン)」
「うわっ本当に寝た! もーマジ信じられん」
「すーすー」
「……うーんやっぱ疲れとーのかな」
「くーくー」
「寝顔でもいっか……何か変な感じやけど」
「くしっ」
「あっちょっもう動くなってもうー(ベシベシ)」
「んふっ」
「何を笑っとーのやろねえ、ふふふっ」

271 :名無し娘。:2006/11/29(水) 01:31

「あああああっ」
「帰ってくるなり騒々しい奴だな」
「にーちゃん何れいながいないうちにコタツ出してんのよー」
「いやだって寒かったから」
「もー毎年コタツに先に入るのはれいなって決めとうけんね」
「初めて聞いたよそれ」
「今考えただけやし……まいっかとりあえず入るねー」
「あっ」
「ちょ何これ電源入ってないっちゃん。もー超ショック」
「いやー何かケーブルだけ見つかんなくてさあアハハ」
「もーちょっと折角寒い体暖めようと思ったのにかえって冷えたー」
「いや点いてなくてもそれなりに暖かいって」
「寒いよー寒いよー明日風邪引いちゃうよー」
「そんなに急に引きません」
「あっそうだにーちゃんとこに一緒に入ればいいっちゃん」
「うお、こら狭いじゃないか」
「おおーこれは中々暖かいじゃあありませんか」
「あーうー狭い狭い。もう素直にエアコンでも付けようかね」
「あっ、たぶん無理」
「なんでよ」
「だってリモコンどっかいって見つからんくなったもん」
「ちょマジかよ」
「マジマジ。だけん今日はもう離れられんねーンフフフ」

272 :名無し娘。:2006/12/14(木) 07:52
( *´Д`)

273 :名無し娘。:2007/01/07(日) 13:06
*゚∀゚)=3

274 :名無し娘。:2007/01/16(火) 19:14
移転&復活おめでとう

275 :名無し娘。:2007/01/23(火) 01:55

「おりゃれいな起きろー朝だぞー」
「……いやんいやん」
「いやんじゃないってホラ起きろって」
「うぅー布団剥ぐなんてご無体な」
「うはお前丸まって寝てるのか。猫みたいなやっちゃな」
「だって寒いんやもん」
「寒いから冬だし。ていうかストーブ付けといたからそんな寒くないし」
「むー、にーちゃんに剥かれたからめっちゃ寒かとぉー、それっ」
「うおっおまいきなりひっつくのやめれ」
「にーちゃんで暖まるんだもーんニヒヒ」
「うへひゃっ、背中に手ぇ突っ込むな手ぇ!」
「あー暖けー、うーんそして広いねえ」
「ああの、れいなさん。ぼボクはちべたくてガクブルなんですが」
「はぁーぬくいぬくい。うーん今日もいい朝だなあ」
「そそれはとてもよかったデスネ」
「んー、ハイおしまい。いやーチョーあったまったよ」
「まあれいながそう言うなら何より」
「よしじゃあにーちゃんにもお返ししよっか(ピラッ)」
「うわあお前背中出すなバカバカしまえよこんちくしょー」

276 :名無し娘。:2007/01/23(火) 06:46
兄ちゃんこんな子だったっけw

277 :名無し娘。:2007/01/24(水) 01:55

「ふんふんふーん」
「おぉご機嫌ですね、れいなさん」
「れいなはいっつもごっきげんやもん」
「んー、結構気分屋のようなー」
「そんなことなか。最近そういうのやめようって思っとったけん」
「あーそういえばれいながとっておいた冷蔵庫のケーキさっき食べちゃった」
「なんやとぉ!?」
「ほらほら」
「いやあの、うん。そうねダイエット出来て良かったよー。ありがとねにーちゃん」
「それとね、れいなに頼まれてた録画忘れてた」
「ええええっ、ちょっ、うーあうー。ま、まあいいや仕方無いよね。フハハッ」
「あとねあとねー」
「ちょ、にーちゃんこういう時にまとめて懺悔するなんて卑怯っちゃろ」
「ま、色々と悪かったから焼肉でも奢ろっかなって。一応割引券もあるし」
「うっそマジで!? いやーもーにーちゃん愛してるっ! 超イカスー!」
「やっぱ気分屋だなれいなは」

278 :名無し娘。:2007/01/25(木) 01:49

「にーちゃんにーちゃん」
「んっ、何」
「うは〜ん、これこれこれよこの角度」
「いきなりくねくねしやがってさてはお前くねくね病だろ」
「くねくね病とかわけわからんっちゃけど」
「おれはお前の方がさっぱわからん」
「いやほらあのね、んって振り向いた時の顔がステキだなっていう……キャッ」
「まあ、うぼべあーとか言って振り向く奴はいないからなあ」
「まったそんなコトばっかり言って。にーちゃんはもう変なコトさえ言わなきゃめっちゃイケてるのに」
「れいなだってそんなくねくねしない方が……いや別にこれはこれでカワイイな」
「んもぉバカ。この女ったらし」
「そんなことはない。何故ならこんなことはれいなにしか言わないからだ」
「あああもうダメ、歯が浮くっけど恥ずかし、うわあああああっ!!」
「今度はまっかっか病か」

279 :名無し娘。:2007/01/25(木) 02:03
連日キテル━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
れいなはくねくねというよりフリフリしてますよね( *´Д`)

280 :名無し娘。:2007/01/26(金) 02:30

「にーちゃんにーちゃん」
「何ねー」
「ハイ手出して」
「ん、何すんの」
「こうやってれなの頭に置きます」
「それで変な気孔パワーとか送るんだなっ! よーしにーちゃん頑張るぞー」
「いやだからフツーに撫でてくれればいいけん」
「フツーなんてつまらんですよ。ブーブー」
「ぽんぽんってして」
「うーん、ほれほれ(ポンポン)」
「もっと」
「よしよし(ポンポンポン)」
「んー」
「あほいほいほいっと(ポンポンポンポンポンポンポン)
「もー、すぐ遊ぶんだから」
「マジメが持続しなくて悪いな」
「でも癒されたー」
「密かに送っていたヒーリングの波動が効いたんだな」
「にーちゃんはそんなもの出なくても癒されるからいいの」
「ほぉ。では奇跡の癒し手みたいなキャッチで売りにだそうか」
「たぶんれいな限定だから無理っちゃろー」

281 :名無し娘。:2007/01/26(金) 07:01
ええなぁ…ええ関係や

282 :名無し娘。:2007/01/27(土) 02:35

「れいなー冷蔵庫に入ってたプリン知らん?」
「あーそれもう食べとーよ」
「ぬわにー折角風呂上りにハッシュハッシュと食べる予定だったのにいい」
「うあゴメンゴメン」
「ゴメンで済んだら警察いらんのじゃ」
「うーんじゃあさ、ホラれいながこうやってマイプリ〜ンってアハハッ」
「そんな急にふりふりされても」
「いやいや、れいなが折角踊りようのにもっとこう何かあるっちゃろ」
「あー元気やねー」
「いやそういうんじゃなくてさ」
「ドキがムネムネしてお尻が痒いとか」
「がーっ、このれいなの色気を理解せんとはもうダメダメよぉ」
「まだまだ色気より食気だしな」
「ふーんだ、じゃあプリン買いに行こ。もちろんにーちゃんのオゴリでねっ」
「何か間違ってる気がするけどまあいっか」
「ホラ早くしないとアイスクリームも買わせるぞぉ」

283 :名無し娘。:2007/01/27(土) 02:48
おねだりされたい><

284 :名無し娘。:2007/01/28(日) 02:29

「れいなーれいなやーい」
「おぅ何か呼んだ?」
「うおっいたのか。あれ何かもう寝てたとか?」
「別にまだ寝てねーよ。おれだってもう子供じゃねーんだし」
「お、おれ!?」
「あん? おれがおれっつったら変かよ?」
「いや変じゃない……いや変だろそれは」
「そういう気分のときもあんだよ。乙女は複雑なんだよ」
「そ、そうか。いやちょっと買い物に行こうと思ったんだけど一緒に行くかなーなんてなハハハ」
「これから行くのか……今日めっちゃ寒いじゃん」
「そうだよな、じゃあ一人で行ってくるわ」
「いや別に行かねーっつってねーじゃん」
「そ、そうか。じゃあさっさと行こうぜ。にーちゃんはりきっちゃうぞー」
「手」
「あん?」
「ほらちゃんと手繋げって。付き合ってんだからおれを寒くすんなよ」
「はいはい(ムギュー)」
「わっコラ、手っていったのに抱きつくなちょちょっもうおおおお」
「あー言葉遣いが荒っぽくてもれいなはやっこいなあ」
「や、やめろよもうバカ」

285 :名無し娘。:2007/01/28(日) 22:14
これは新しいw
ツンデレか!

286 :名無し娘。:2007/01/29(月) 01:51

「ふーっふーっ」
「ん、まだ熱かった、たまごスープ?」
「うんれいな猫舌やけえね」
「そっかれいな用にちょっと冷ましておいたんだけどな」
「疲れたからにーちゃんふーふーして」
「してもいいけど途中で飲んじゃうかもよ」
「そしたらにーちゃんのもらうもん」
「兄のはぐらぐら煮えたぎっていてバカみたいにあっちぃんだぞ」
「そしたらまたふーふーしてもらうもん」
「わーったわーったしますよさせていただきますよ」
「ん、よろしい♪」
「ふーっ、ふーっ」
「なんかさふーふーしてると唇が突き出てて間抜けやね」
「そんなこと言うとキスすっぞ」
「で、できるもんならす、すればいいじゃない」
「そこで顔を赤らめるなよ恥ずかしいだろ」
「恥ずかしいとか言ったらこっちも恥ずかしくなるやろうが」
「あーなんか熱いなもう」
「ほんとだよ熱い熱い」

287 :名無し娘。:2007/01/30(火) 02:01

「ねえにーちゃん」
「なんじゃいな」
「にーちゃんは胸がおっきい方が好き?」
「ブホッ、い、いきなり何言ってんのよ」
「あーもうきたないなあ。ホラちゃんと拭いて拭いて」
「お茶飲んでる時に変なコト聞くれいなが悪い」
「変なコトじゃないよー。純粋な興味による質問だよー」
「それを知って一体どうするのだね我が妹よ」
「そんなの……ねえ」
「だから何故そこで頬を染めやがるですか」
「あーもういいじゃん。で、どっち? ボインなの貧乳なの? どっちが好みよ?」
「フッ、れいなよ。君は大きな勘違いをしているのだ」
「勘違い?」
「そう。確かにオトコはオンナの胸が好きだ。愛している。執着している。妄念を抱いている。
が、しかーし! おっぱいによってのみオンナを愛するわけではないのだ。それは全体から見れば、
ほんの一部のパーツに過ぎない。だから小さい胸にコンプレックスなど抱くなど笑止千万。
小さいからといって胸を隠すな。堂々としろ。むしろ胸を張れ。兄がお前の悩みについて言えるのはそれだけだ」
「誰もそんなこと相談してねええええよバーーーーカ!!」

288 :名無し娘。:2007/01/31(水) 01:00

「うーん頭痛が痛いな」
「にーちゃん、大丈夫?」
「まあほっとけばそのうち治るだろ」
「イカンイカン、にーちゃんはこれかられいなと買い物に行くんやし」
「うっそそれ初耳なんですけど」
「だからハイ。バファリン飲んで」
「えーでも薬って空腹時は飲んじゃあんまよくないんじゃ」
「じゃあとりあえずご飯しようか」
「うーん頭痛くてあんま食欲が無いな」
「ムムム……そだ、マッサージ! 頭痛にはマッサージが効くけんね」
「うぉっうがっ、ちょれいな強く揉み過ぎ!」
「うーん、これくらいかな」
「今度は弱すぎ」
「もういちいち注文が細かいっちゃよ」
「仕方ないな。こういうのは体で覚えるのがいいんだ。ホレちょっと揉んでやる」
「むっ、うぉっ、むひょー。うーんこれはチョー気持ちよかと」
「よーしうむうむよーし」
「うわっ、にゃ、あはっ、ちょっとくすぐったいかな」
「ほうほう」
「わわわっ、やめやめ、ひゃひゃははっ、あひゃはははっ」
「うーむ、れいなは敏感でかわいいなあ」
「にーちゃん頭痛かったんじゃなかったっけ」
「あーなんかれいなくすぐってたら治った」

289 :名無し娘。:2007/01/31(水) 01:28
ムハーッ!ムハーーッッ!!

290 :名無し娘。:2007/02/01(木) 01:42

「いらっしゃいませー」
「んあ、れいな何してんの?」
「ちょっとファーストフードの店員のフリをね」
「へえじゃあスマイルください」
「そいうのはありません。ちゃんと注文してください」
「ちぇ。じゃあチーズバーガーとポテト。後コーラのM」
「ポテト入りマース」
「あのーチーズバーガーとコーラ……。ってどっかいっちゃったよオイ」
「はーいポテトお待たせいたしましたー」
「これただのポテチだよね?」
「1000円のお買い上げになりまーす(ニコニコ)」
「高っ」
「ほら食べるの食べないのどっち?」
「食べます食べますよ」
「はいあーん」
「いや店員はあーんとかしないでしょ」
「れいなはにーちゃんにはするの」

291 :名無し娘。:2007/02/02(金) 02:15

「うーんうーん」
「どしたのにーちゃん、お腹でも痛いと?」
「いやいやそうでなくてね。まあ兄にも悩む事はあるのですよ」
「ふーんれいなでよければ相談されちゃおっか?」
「ううむ、色々と話すと長くなるしなあ」
「長いのはめんどいから話さなくていいや」
「うんうんそれがいいと思うぞ」
「だからとりあえずさ、ホラ」
「あいででで、いきなり頬っぺたを掴むなよ」
「やっぱさとりあえず笑おうよ」
「悩んでるのに笑ってたらバカみたいじゃん」
「バカみたいでいいじゃん。にーちゃんはバカでも笑ってる方がいいよ」
「れいなにバカバカ言われると何か納得のいかないものが」
「ホラ前向きに行かんと前向きに前向きに」

292 :名無し娘。:2007/02/02(金) 04:03
バカバカいやんバカ

293 :名無し娘。:2007/02/03(土) 23:47

「れいなちょっと正座」
「え、れいな何もしとらんと」
「しとらんと、じゃありません。よーく胸に手を当てて考えなさい」
「うーん、こ、こうかな」
「がーっ、何胸掴んでんのそこ」
「んっ、気になる気になる?」
「そうやって上目遣いしても気にならないんだからっ」
「語尾が上がっとーよフフフ」
「えーあーうん、まあ何だ。要するに嘘をつくのはよくないということだ」
「れいな嘘なんかついとらんと」
「いやついたね。何ですかアノ胸の谷間は。見栄を張るのもたいがいにしなさい」
「あーあー、アロハロね。いや、れいな最近育ち盛りやし」
「にしてもあれは不自然すぎです! 虚栄です! JAROが黙ってないですよ!」
「じゃあ何か証拠でもあると?」
「ふふーん、ホラ見ろこのシーン。寝ているのに胸が前に張り出したままだ」
「おー。これはですねえ、実は寝ていると見せて壁沿いに立ってるシーンだったりして」
「お前はどこのゲラッパーだよ。そんな面倒なことするわけないだろ」
「むぅ、そんじゃあ本当に寄せ上げパッドドカーンかどうか触って確かめてみる?」
「え、触って?」
「そうよ、どうしても疑わしいっていうなら最後は自分で確かめればいいったい」
「いやあのその実地検査は担当外ですので」
「じゃあ手が無理なら、目で確かめてみる?」
「わーわーわーTシャツを捲くるなバカ。わかったわかった兄が悪うございました」
「ふふん、証拠不十分で無実ったい」

294 :名無し娘。:2007/02/04(日) 07:57
れいなったら大胆><

295 :名無し娘。:2007/02/04(日) 20:52

「にーちゃんにーちゃん、今日は色々買うものありようね」
「え、そうだっけ。食材とかは割りとあったような気がするけど」
「いや、シャンプーとか切れそうやし、トイレットペーパーももう危ないし」
「そう言われればそうかも」
「それに今日はティッシュと米が特売だった。あといちごも超安いから3パックくらい買おう」
「そんなに買っても持て余すぞ」
「いーのそしたら楽屋に持ってくんだから。だから今日はショッピングカート使っちゃるけんね!」
「でかっ! そして何故に2台?」
「そりゃーもちろんにーちゃんと競争するに決まっとーと」
「何を争うのよ何を」
「それじゃここにメモされてる特売品をかき集めて先にレジに行ったほうが勝ちってことで」
「そんな慌しいのいやだよ。もっとこう買い物の醍醐味って奴をだなあ……」
「えーい問答無用。レディ、スターーート!(シャゴォーーー)」
「おいコラ店内を走ったら危ねえ、ってか滑るなあああ!!」
「もう誰にも止められんとーよニョホホホホホ」

296 :名無し娘。:2007/02/05(月) 23:53

「じゃーん今日はれいながご飯を作ったっとよ」
「おお珍しいこともあるものだ。地震でも起きなければよいが」
「ぶー、天変地異よりは確率が高かかとよ」
「何だか妙に緑っぽいんですけど」
「やーブロッコリーが何か安くってねー。思わず沢山買ってしまった」
「それはれいなの趣味じゃないのか」
「うへへバレた?」
「兄はどちらかというと苦手な部類に属するのですが」
「えーそんなこと言ってないでほら食べてみ?」
「ふうむ、スープにもブロッコリー入ってるのな」
「そうそうそれは丁寧に細かくしてあるけん、苦手でも結構いけるっちゃろ」
「うーむ、うん。これくらいならあまり意識しないからいいな。さすが手をかけてるだけの事はある」
「まあ基本茹でてどうにかするだけだから簡単ったい」
「れいなのことだから丸ごとレンジにぶち込んだのかと思ったよ」
「どどどどうしてわかったっと!?」
「いやまあ何となく。でもブロッコリーは丸ごとチンした方がおいしいらしいから結果オーライだな」
「へえーさすがれいなやね。無意識のうちに正しい調理法を選択してしまった」
「いや普通の料理は面倒臭がらないのが上達への近道だから」
「むー。まあにーちゃんがちゃんと食べてくれんなら面倒でもいっか……」

297 :名無し娘。:2007/02/06(火) 23:42

「(トントントン)れいな〜入ってんの?」
「入っとるよー」
「長そう?」
「んーそうでもない。ていうか乙女にそんなこと聞かんといて」
「いやー悪い悪い。そこはかとなく腹周りが不穏なものでな」
「んじゃ急ごうっか」
「いやいや別に急がなくてもいいぞ。朝の優雅なトイレタイムを過ごしておくれ」
「優雅って言われるともうちょっとマンガでも読みながらうつらうつらしたりして」
「ちょおま、もしかしてマンガ読んでるだけかよ!」
「いやどっちかっていうと無駄に眠気を覚ましている、みたいな」
「今すぐ出ろバカ。さもないと扉ぶちやぶるよっ!」
「わー野蛮ーヘンタイー」
「男にはどうしてもやらねばならない時があーる」
「いやー無理には止めんっちゃけど、れいなパンツ下ろしたままやしぃ」
「わーバカバカさっさと穿け。そして速やかに退去しろ」
「んもう朝の大事なプライベートタイムを邪魔するなんて失礼しちゃうわ。ぷんぷん」
「家族にはプライベートもクソもないの」
「プライベートが無いってことは要するににーちゃんはずっとれいなと一緒にいたいって……キャッ」
「トイレで花を咲かせてないで早く出てきてくれよう」

298 :名無し娘。:2007/02/07(水) 00:06
リアルでこんなに好きアピールされたらお兄さん泣いてしまうわ

299 :名無し娘。:2007/02/07(水) 23:50

「れいなれいな、くりんくりん頭はやめたのかい」
「いややめとらんけど今日はなんとなく」
「ふーん兄としてはまっすぐの方が似合ってるような気がするが」
「えーでもストレートは何かすぐ飽きようけんね」
「それにこうやって撫でる時まっすぐの方がサラサラで心地良いぞ」
「この前にーちゃんは毛先くるくるーって遊んどったやん」
「そ、そうだっけか」
「そうだよそれで、キリキリパーマかけとっとよ」
「ううむどうも短期的な記憶に欠落が多くてな」
「にーちゃん大丈夫? もう何気にボケがはじまっとーと?」
「そ、そんなことないぞ。今だってれいなが昨日鏡とにらめっこしてたのを覚えててこういう話題を出したわけだし」
「じゃあその前に約束したこと覚えとー?」
「え、な、何か昨日約束したっけか」
「今度の休み、一緒に一日出かけるって約束したっちゃろ? もう忘れるなんてれいな傷ついたけんねヨヨヨ」
「え、あれ、うーんそうだったかな。いや、そんなことを約束をした記憶は無いのだが……」
「した。したったらした。ていうかどうでもいいからしたことにしようよ」
「お前むちゃくちゃ強引なのな」
「にーちゃんの好みの髪型にしたげるからさー。ね、いいっちゃろ?」

300 :名無し娘。:2007/02/08(木) 05:02
レイナ━━━━━━ *´Д`*━━━━━━!!!!!!

301 :名無し娘。:2007/02/08(木) 23:45

「れいな〜」
「んー」
「れいなってば〜」
「今ちょっとテレビ見てるけん、しばらく黙っとって」
「うーつれないなあれいなは」
「つれなくなかとよ。いつもちゃんと構ってあげてるやん」
「それなら今も構ってくれーくれー」
「にーちゃん遊びたがりのネコみたいっちゃん」
「いやネコはお前だ」
「はいはい、にゃーにゃー」
「うう、れいなが本格的につれない……よよよ」
「はいはい、しばらくおとなしくしてましょーね、よしよし」
「はあもう今日は何だかれいなの事がたまらなく可愛くてベタベタしたいだけなのになあ」
「!ΦωΦ」
「やっぱお前がネコだわ」

302 :名無し娘。:2007/02/09(金) 07:23
ワラタw

303 :名無し娘。:2007/02/09(金) 23:15

「にーちゃあああああああああああああああん!」
「うわ何だよいきなり叫んで」
「好きだあああああああああああああああああ!」
「いやだから叫ぶなって耳が痛いじゃん。ていうかうるさい」
「この熱い情熱ッ、ほとばしるエナジーッ、叫ばずにはおれんッ!」
「お前何か変なモノでも食ったんか。もしくは風邪か熱かノロウィルスか」
「友達が言いにくいことは叫べばいいって教えてくれたああああああああ!」
「アーソウ。ていうか何でも語尾を延ばせばいいってもんじゃないぞ」
「でもそうしないとめっちゃ恥ずかしいんやもんんんんんんんん!」
「んを伸ばすとは中々やりおるな」
「にーちゃんも一緒に叫ぼうよおおおおおおおおおお!」
「二人して叫んでたらバカみたいじゃないか」
「にーちゃあああああああああああああああん!」
「あー」
「にーちゃあああああああああああああああん!!」
「うー」
「にーちゃあああああああああああああァァァァァァァんッ!!!」
「れいにゃあああああああああああああああああああああああ!!」

304 :名無し娘。:2007/02/10(土) 18:02
なにこれwwwwwwwwwwwwwwwwww

305 :名無し娘。:2007/02/10(土) 23:36

「おっ、れいなじゃん。一緒に帰ろうぜ」
「あら、お兄様。ごきげんよう」
「おおお、おにいさま?」
「何かおかしなことを言いましたかしら」
「お前また何か変なもの食ったか変な友人の影響を受けてないかっていうか受けてるだろ」
「れいなだってそういう気分の時だってありますわよ」
「ありますわよってわよとかって普段言わないじゃん」
「言ったって別にいいっちゃろ……でございますわよホホホ」
「早くも化けの皮が剥がれているわけだが」
「何よ人を化け猫みたいに。失礼しちゃうですわねぷんぷん」
「まあれいなは猫をかぶらなくても十分猫だからなあ」
「なんですの、それでは普段から本心を隠してるみたいやなかとっと、ですわね」
「そうじゃなくて、素のままで十分カワイイということをだね」
「いやですわ兄様ったらお上手なんですから」
「いやだから早く元に戻せよバカ」
「……むぅー。にーちゃんはこう上品な言葉とかに感動したりせんの?」
「何事もフツーが一番です」
「ふうん、まいっか。んじゃぱっぱと帰ろっ」
「ちょおま、手え掴んだままいきなり走るなあああああ!」

306 :名無し娘。:2007/02/11(日) 07:15
れいなさん、マリア様の前では立ち止まってお祈りをしなくてはいけなくてよ

307 :名無し娘。:2007/02/11(日) 23:21

「ねえにーちゃん、今晩絡んでよかと?」
「いや絡むのはちょっと」
「えーいいじゃん。たまには絡ませてよ」
「だってお前はじまったら止まらないじゃん」
「それはしょうがなかと。日々溜まってるものがいろいろありようね」
「まあそりゃあそうだろうけどさあ」
「ねーだからいいでしょ。今日だけお願いっ!」
「うむむむー、まあしょうがないっか」
「やった。じゃあツマミとー飲み物とー用意してー」
「お前酒飲むようになったら絶対絡み酒になるなきっと」
「そんなことなかとよ。楽しーく笑い上戸になるっちゃん、アハハーって」
「それは愚痴って楽しくて笑ってるんだろうが」
「んー違うよー。それはね、にーちゃんと話してるからだよっ」

308 :名無し娘。:2007/02/11(日) 23:24
「絡み」は使えるフレーズだな

309 :名無し娘。:2007/02/12(月) 22:51

「にーちゃん、たまには一緒に寝よ」
「イヤデス」
「えーいいじゃんたまにぐらいはさー」
「たまにっつうか普通しないのもうこういう歳になったら」
「れな達は別にフツーじゃなくていいっちゃん」
「いやむしろフツーでいられないから困るのだが」
「んなになに、もしかしてーれいなに欲情しちゃったりなんかすると?」
「んなワケないだろ。ただ一人じゃないと落ち着かないの」
「ふうん、れいなは別にドキドキしてくれてもいいっちゃけど」
「それにお前寝相悪いじゃん。ヒトのことがんがん蹴飛ばすし」
「えーじゃあ縛ったりとか? うわー何かヘンタイっぽかと! にーちゃんって結構そういうの好きとー?」
「アホも休み休み言え(ポカ)」
「あいたっ、ぶったぶったね! やっぱにーちゃんSだよS」
「Sでもいいからそろそろ実力行使しよっかな」
「え、あっ、やめてやめてちょ、締め出さないで……コラー開けろ開けろおおおー(ドンドンドンドン)」
「うーんこれはこれでずっとうるさそうだしどうしたものか」

310 :名無し娘。:2007/02/12(月) 22:54
フツーじゃなくていいじゃん

311 :名無し娘。:2007/02/13(火) 07:27
アロハロのパジャマ姿が…

312 :名無し娘。:2007/02/13(火) 23:57

「にーちゃん」
「う、うーん」
「ホラにーちゃんてば。起・き・てっ、んふふふっ」
「うう、むむむ……ってれいなあああっ!?」
「フフン、おはよーにーちゃん」
「お前何で隣にいるんだよ」
「んーだって昨日一緒に寝たっちゃろ」
「え、そうだったっけ……何か追い出したような記憶しかないのだが」
「結局れいなが騒いで、それでにーちゃんが先に寝たらいいってことになって」
「あーうー、何か気のせいか頭が痛いような気がするのだが」
「き、気のせいっちゃろ気のせい」
「ふうむ、まあいいか起きたからにはちゃっちゃと起きよう」
「んーとね、今かられいなは寝るからちょっとしたら起こして欲しかと」
「ハァ? 何で今から寝るワケよ?」
「だって昨日は寝ずに頑張ったし、それに朝はにーちゃんに優しく起こして欲しいんやもん……ぐぅーすぴー」
「お前はのび太君かっていう」

313 :名無し娘。:2007/02/14(水) 03:55
何をしたんだw

314 :名無し娘。:2007/02/14(水) 23:39

「にーちゃんっ」
「いやおれは甘いのダメだから」
「まだ何も言ってなかろうが」
「どうせあれだろ、れいな特製の超巨大チョコとか持ってるんだろ」
「ブー。これはれいなスッペシャルのウルトラメガワンダフリャチョコやもん」
「でかっ」
「それにーこれはカカオ99%で作ったから甘くないし」
「ちょおまそんなの食べられ……」
「さあにーちゃんたんと召し上がれ」
「いやあのー、ううう急に腹の調子ががが」
「アハハ、うそうそちゃんと甘くしとっと」
「ううむそんならまいっか。しかしこの量は当分食べ終わらんぞ」
「大丈夫大丈夫れいなも一緒に食べるけん」
「お前実は自分で食べるように作っただろ」
「そ、そんなことなかとよ。た、確かにれいな好みの味になっとうけど、これにーちゃんも気に入ると思うし」
「何だか知らないが凄い自信だ(パク)……ふうむ、うん確かにこれはイケルな」
「ほらほらほらあ、やーっぱにーちゃんとれいなは相性バッチリやけんね」

315 :名無し娘。:2007/02/15(木) 05:55
( *´Д`)

316 :名無し娘。:2007/02/15(木) 23:42

「へっくちへくちっ」
「おいおい大丈夫かあ」
「うん大丈夫っ……へっきゅん」
「それは風邪でも引いてるんじゃないか?」
「いやそんなことなかとよ。ただちょっと鼻がムズムズすると」
「ふうむそれじゃ花粉症かな」
「えーれいな花粉症ってなったことないっちゃよ」
「でも毎年タイプが違うみたいだしなあ。今年はかかる奴なのかもしれん」
「うーんそんなのイヤっちゃん。はきゅん」
「しっかしお前のくしゃみって何かカワイイのな」
「えっカワイイ? いやーでもあんま嬉しくないかも……へっぷしっ」
「れいなさえ大丈夫ならずっとくしゃみしてて欲しいくらいだ」
「そんなの全然だいじょばんよ……ふきゅん」

317 :名無し娘。:2007/02/16(金) 06:42
( *´Д`)(´Д`* )

318 :名無し娘。:2007/02/16(金) 23:58

「にーいーちゃん」
「何じゃ何じゃって、うおネコミミかよ」
「へへーんどうどう似合う?」
「どうって言われてもネコがネコミミしてるとしか」
「んもー素直にカワイイって言えばいいっちゃよ」
「カワイイはカワイイのだが馴染みすぎて新鮮味は無いかもだな」
「まー何ていうか付けすぎてもう慣れちゃったみたいな所はあるかもしれん」
「もうちょっとこうリアルっぽい奴とかたまにぴるぴる動く奴とかだったら面白いかも」
「おーそれいいね。後は本当にネコの鳴き声が理解できるとか」
「ネコって何か腹減ったーとか眠いーとかしか鳴いてなさそうだけどな」
「そんなことなかとよ。多分きっと色々考えたり、恋の悩みをしていたりするっちゃよ」
「そんなのが色々聞こえても大変そうだけどなあ」
「聞くだけじゃなくて、一緒に語ったりこっちの相談をするのもいいかも……にゃあにゃあー」
「うーんネコはネコにしかわかりあえないということですかにゃあ」
「ん、にーちゃんもネコミミしたいの?」
「いややっぱ兄はネコミミを撫でる方がイイデス」
「あ、ちょこら、うーん、くすぐったくないけど、くすぐったいようなヘンな気分がすると」

319 :名無し娘。:2007/02/17(土) 00:33
なんかもうすげぇ

320 :名無し娘。:2007/02/17(土) 23:07

「ふぃー帰ったよー」
「にーちゃんおかえりっ、ねえご飯にするそれともお風呂それともー」
「何じゃまたネコミミ……って何じゃあそのカッコは」
「んっふふーメイドメイドーネコミミーメイドー」
「うーん自分の家にいながらにして現実感を失いそうだぜ」
「やっぱやるからにはトコトンやるってぇのがよかと」
「ううむまあその辺は置いておいて、ご飯とか風呂とか用意できてんの?」
「んにゃ言ってみただけ」
「かー役に立たないメイドだなあ」
「お仕置きお仕置き? れなぐるぐる巻きでスパーンのあれれーって予感?」
「お前はどっからそういう知識を入れてくるんだ(パコッ)」
「あいたっ、ていうかメイドっていったらご奉仕するにゃんじゃん」
「奉仕奉仕ってお前は頭から胞子でも飛ばしてんのか」
「うーん、にーちゃんそれはちょっとサムイかも……」
「そこで引かれるとこっちも心が冷たくなっちゃうぜ」
「ほらだからあ、にーちゃんは黙って奉仕されればよかとよ」
「ちょおま膝枕を強要すんな、ていうかそれ膝蹴りっ(ゲフッ)」

321 :名無し娘。:2007/02/17(土) 23:27
くー
役に立たないメイドだなあ

322 :名無し娘。:2007/02/18(日) 00:21
平常心でいれるにいちゃんが凄い

323 :名無し娘。:2007/02/18(日) 07:07
胞子ワラタw

324 :名無し娘。:2007/02/18(日) 23:57

「たまには中華でも食べよっか」
「おっいいねー。したられいなフカヒレ食べたい」
「お前さあ中華の度にフカヒレフカヒレ言ってるけど、結構値が張るって知ってる?」
「知ってるよそんくらい。でも食べたいものは食べたいっちゃもん」
「それほど好きならまあしょうがないっちゃしょうがないが」
「んー好きは好きっちゃけど、毎回食べたいほど好きってわけでもない」
「ちょ、それなら毎回食べたいっていうなよ」
「だってサメには怖い目にあわされたけん、何か食べてやらんと気がすまん」
「怖い目って自分からあいにいったんじゃないか」
「それでも怖かったんやからしょうがなかと」
「うーん、れいなを怖がらせると食われるのかー……今後気をつけよう」
「にーちゃんは食べたりせんよー。あーでもちょっとかじってみよっかなー耳とか」
「背徳的すぎるからヤメテください」
「んっ、にーちゃんは耳が弱いのかあ……ニヒヒヒ」
「ちょおま何をうわやめぎゃああああ」

325 :名無し娘。:2007/02/19(月) 23:51

「ねーにーちゃん、どっちが似合うと思うと?」
「うーんどっちも似合うと思うよ」
「それじゃあいつまでも決まらんっちゃよ」
「兄はファッションのことに口を出せるほどオシャレさんじゃないのだよ」
「うーでもにーちゃんに選んで欲しいのにー」
「じゃあ目えつぶってどっちか指差すから」
「そんなテキトーに選ばれても嫌っちゃん」
「だってどっちでもれいながカワイイのは変わらないからさあ」
「そのどっちでもっていうハイレベルな所で白黒付けるのがオトコの甲斐性だと思わん?」
「兄は甲斐性無しでいいですよーだ」
「うううー、わかった。どっちもやめよう」
「え、それでいいの? どっちもすごい気に入ってたじゃん」
「それはそうやけど、オンリーワンになれなきゃ意味無いんだよね」
「そこまで言うなら兄が両方買っ……」
「(ニパァ)」
「やっぱやめやめ。仕方ない、どっちかちゃんと選んでやろう」
「ちぇー」

326 :名無し娘。:2007/02/20(火) 08:45
こんなおねだりされたらうっかり使いすぎてしまうな

327 :名無し娘。:2007/02/21(水) 01:06

「にーちゃんにーちゃん、ビビビビビ」
「何すかそれは」
「ちょっとテレパシーを送ってみたと。さあれいなは今何を考えているでしょうか?」
「よしまかせろ。兄は実はエスパーだったのだよ」
「おー、じゃあ答えをどうぞ」
「んーそうだなあ……キョウカレータベタイ、とこんなもんだろ」
「ぶー。まあカレーは確かに食べたいっちゃけど」
「むうそんじゃあ、ンググヤギニグーグワゼローアウアー、とか」
「いや食べ物から離れようよちょっと」
「食い物系じゃないってなると結構難しいよな」
「割とすぐわかることだと思うっちゃけどねえ」
「ふうむ、頭から出ているのがポイントなのかな」
「おっおっおおーっ」
「わかった! アタマガカユイー、ってそうかそうかじゃあ兄が秘孔を突きながらマッサージしてやろう」
「ちょ、違、わっ、もーセットがくずれるー」
「あれれいな何か髪の色変わった、みたいな?」
「気づくの遅ーい。バツとして今日はカレーを作りなさい」
「何だ結局合ってるんじゃん」

328 :名無し娘。:2007/02/21(水) 08:48
アウアーw

329 :名無し娘。:2007/02/21(水) 23:42

「いよっ、ちゃんにー」
「ちゃんにーって何だよお前はないれーかよ」
「アハハ何かにーちゃんっていう呼び方に飽きったっと」
「飽きるなよそんなもん」
「というわけでにーちゃんの新しい呼び名を考えよー」
「おー、ってないない」
「んーと、にーたん」
「ぐはっ、何かヘンなところにダメージを受けたぞ」
「んーと、にーちょん」
「何か差別用語っぽいな」
「んーと、にいにい」
「マユゲビーム、って出ない出ない」
「んーと、にいさん」
「普通だけど何か照れるな」
「んーと、んーと、やっぱにーちゃんが一番しっくりくるかもしれん」
「んまあそれがいいと思うよ、れなっち」
「ああっ何かヘンな感じ!」

330 :名無し娘。:2007/02/22(木) 08:11
こっちまで照れるw

331 :名無し娘。:2007/02/22(木) 23:56

「にゃんにゃんにゃん」
「何ですかにゃん」
「今日はネコの日だそうだにゃん」
「そうですかにゃん」
「だから今日はネコの気持ちになってみようと思ったっちゃにゃん」
「そんなことをしなくてもれいなは十分にネコだと思うにゃん。ていうか語尾疲れた」
「ああっ、ダメダメっちゃにゃん。今日はにゃんにゃんするっていったにゃん」
「それとっても誤解を招きそうな発言だよにゃん」
「誤解をされてもネコは気にせんとにゃん」
「まあ確かに悩んでるネコなんて見たくないよなあにゃん」
「そうそうそうにゃんよ。だからもう寝るっちゃにゃん」
「こらこらコタツに潜るなにゃん。出ろにゃん。風邪引くにゃん」
「うー、にーちゃんにゃんにゃんうるさい」
「れいなが言えっていったんじゃないかよう」
「ネコは気まぐれやけん」

332 :名無し娘。:2007/02/23(金) 23:50

「れいなれいなー」
「ん、何ねっ(プニ)」
「ふははまんまと引っかかりおったな」
「もう、にーちゃんは子供っぽいんやから」
「うーんれいなの頬っぺたはぷにぷにだなあ」
「もーあんまり突っつかんどいて」
「いやこんだけ柔らかいものは突っつかずにはおれまい」
「はいはい終了終了」
「ちぇー」
「ねね、れいなもちょっと突っついてみてよかと?」
「え、いやまあいいけど」
「よーし、それそれ(ツンツン)」
「うっ」
「それそれそれ(ツンツンツン)」
「うううっ」
「ほれほれほれほれほーれい(ミヨーーーン)」
「いたひいたひ、ひっはらはいへ」
「にーちゃんも頬っぺたよく伸びるっちゃね。血のつながりってスッゴイわあ」
「そんな所で感心しないでクダサイ」

333 :名無し娘。:2007/02/24(土) 04:14
あのほっぺはホントに見事

334 :名無し娘。:2007/02/24(土) 23:58

「んぐんぐ、今日のご飯もおいしいっちゃね」
「うむうむよく味わって食べたまえ」
「にーちゃんって家事全般できようけん、主夫になれそうやね」
「ふうむ、まったりと家で過ごすのもいいかもしれんな」
「れいなは全然ダメだなそういうの。すぐ飽きてがーっとどこかいっちゃいそうだし」
「れいなももうちょっと大人しければねえ」
「むー、れいなだってもう17やし、ちょっとは大人っぽくなったやろうが」
「あー、ほらほらご飯粒ついてるし」
「え、え、ドコドコ?」
「んーほら(ヒョイパク)、全くお茶目さんだなあ」
「あーれなのご飯食べよったね!」
「いやこういう場合食べるのが普通かなと」
「普通は普通でもれいなにとっては普通じゃなかとよ」
「しょうがないなあ。じゃあ一粒返してやろう」
「ん、じゃあにーちゃんもホッペにつけて」
「え、あ、う、嘘そんなのアリ?」
「れいなにとってはアリアリよー。ホラ早くつけるー」
「ぎゃあやめてー襲われるー」

335 :名無し娘。:2007/02/25(日) 07:19
うらやましすぎる

336 :名無し娘。:2007/02/25(日) 23:04

「にーちゃんにーちゃん」
「何ですか何ですか」
「ちょっとここ閉まらんけん、留めてくれん?」
「んあどれどれ、ってちょおい、背中丸見えじゃねえかよ!」
「んーだから閉まらんって言っとろうが」
「閉まらんのはよくわかったからあああ暴れんなってこら」
「ほらー早よう閉めとって」
「ちょうあ、お前派手な下着してんのな」
「あああー見た、見たとね! にーちゃんのエッチヘンタイドスケベー」
「いやこれは不可抗力ってか、あああコラ暴れるとどんどん脱げてくじゃないかかかっ」
「あっ、何か腰の辺りがスースーしとう……」
「見てない兄は何も見てませんっ」
「キャーにーちゃんに襲われるうううう」
「いやいや襲わないから襲わないから」
「襲わんと?」
「どうしてそこでもっと目をウルウルさせるですか」

337 :名無し娘。:2007/02/26(月) 23:35

「にーいーちゃんっ」
「そんなバカな!」
「いやまだ何も言うとらんと」
「ちょっと先読み対空気味にしてみただけだが」
「まあいいや、それでねれいな何かブラのサイズがきつく」
「なんだってー!!」
「そんなに驚かんでもいいやろうが」
「うーむ我が直感は正しかった。今日は天変地異に用心せねば」
「そんなに珍しかことじゃなかとよ。にーちゃんなんか隕石に頭でもぶつければいいっちゃん」
「頭上か……でも最近街中でぽっかり大穴が開いたケースもあるしなあ。ううむどっちもあなどれん」
「もうそんなことはいいから、だから下着買いに行くの付き合ってくれん?」
「え、下着、買うの、なんで?」
「ほーそいうこと言うんだー。もーこれはめっちゃ恥ずかしい店にべったり付き合ってもらうけんね、覚悟しい〜」
「すいません兄が悪うございました。ほどほどで許してください」
「んー、じゃあ一緒に試着室に入るくらいで」
「いやそれは無理だから」

338 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

339 :あぼーん:あぼーん
あぼーん

340 :名無し娘。:2007/02/28(水) 01:18

「ううううーん」
「どしたいれいな、そんな眉を寄せて」
「んーとね、幸せって何やろうなあって思って」
「それはまたえらく難しい問題だねえ」
「れいなは今幸せっていったら幸せだと思うけどめちゃくちゃ幸せかっていったらそうでないかなとか」
「毎日めちゃくちゃ幸せだったらすっごい疲れるぞたぶん」
「えーでも何かそういうの憧れん? 何かこうバラ色の毎日みたいでさー」
「まあ何でもないようなことが一番幸せってことでいいじゃないか」
「そうそう、れいなはにーちゃんと一緒ならもうめっちゃ幸せよー」
「それは随分安上がりでいいな」
「安くないよー。にーちゃんは自分の価値をよくわかってなかと」
「ううむそれなら世界の幸福のために頑張ってこようかな」
「ダーメ。にーちゃんはれいなだけを幸せにしなさい」
「うーん世界が幸せになるのはまだまだ先のようだね」

341 :名無し娘。:2007/02/28(水) 23:53

「にーちゃんおはよ」
「ふわあおはよう」
「もー朝からだらしない顔っちゃねえ」
「しょうがないじゃんよ。眠いものは眠いんだから」
「あ、にーちゃんちょっとストップ。もー目ヤニが付いてるっとよ」
「ん、んんっ、こらこら近づかんでよろしい」
「だって近づかないと取れんと」
「いやだから取らなくていいって。そんなの自分でやるから」
「あーもー、乙女の醍醐味をわかってなかとねー」
「れいなだってそんな事されたらイヤでしょうが」
「んー、にーちゃんなら別に構わんけど、でもにーちゃんの前ではキレイなれいなでいたいっちゃね」
「おおおーそれは乙女チックな発言だねえ」
「でしょー。だからー大人しくれいなさんに世話されなさい」
「あっ、れいな、後ろの髪跳ねてるぞ」
「え、えっ、ドコドコそんなはずは無いっちゃけど」
「嘘プー。ははは慌てるれいなはかわいいなあ」
「にーいーちゃ〜ん。覚悟はよろしくてかしら?」
「ぎゃあおまそれ目潰しぎょえええええ」

342 :名無し娘。:2007/03/01(木) 11:35
ほんわりするわぁ

343 :名無し娘。:2007/03/02(金) 01:18

「あーつっかれたー」
「おおれいなお帰り」
「今日は何かクタクタよー」
「だいぶお疲れのようですな」
「何か疲れって足がパンパンな感じよう」
「ふうむ。ではこの兄が入念にマッサージをして進ぜよう」
「むむむ、何か手つきが妖しいっちゃん」
「妖しいとは何ですか妖しいとは。これは由緒正しい足もみマッサージの作法なのです」
「うう、うおぅうおー、た、確かに何かよく効きよう気がするとね」
「そうだろうそうだろう。漬物もこうやってよく揉むとね、味が染みていいのだよ」
「へーそうやったと……ってれいなの足は大根じゃなあああい!」
「いや別にそんなことは一言も言って無いぞ」
「もーこの白くてほっそい足になってこと言うとね。バチが当たりようよ」
「自分で言うな自分で」
「あだだだっアキレス腱アキレス腱のーびーるー」

344 :名無し娘。:2007/03/03(土) 00:51
兄ちゃんがうらやましすぎて鼻血出た

345 :名無し娘。:2007/03/03(土) 01:38

「今日はほんにゃらくるっぷだな」
「にーちゃんってたまにわからんこと言いようね」
「どうしてもこう頭の中にヘンな概念が生まれてしまうので致し方ない」
「ねね、今日のれいなはどんな感じ?」
「うーん今日のれいなはー、ちょわんきーって感じかな」
「ふーんわかるようなわからんような」
「まあそんなのはわからなくてよろしい」
「じゃあじゃあれいなが勝手に解釈すると、ちょろんぴぃーって感じ?」
「違う違うちょわんきーはちょわんきーだよ」
「うーむなかなかムズカシイっちゃね」
「頭の中は説明しにくいしね。それにれいなだって兄の頭の中のれいなと実際のれいなは違うかもしれん」
「えーどういうこと?」
「例えばここでちょわんきーしてるれいなというのは兄の解釈であって、本質はまた違うっていうか誰にもわからんってことかな」
「にーちゃんの中のれいなは多分一番れいならしいれいなっちゃよ」
「それはれいながそう思ってるだけで実際にそうかどうかというのはまた別の」
「あーもーれいながそう言ってるからそれでいいの。いいったらいいのってば」

346 :名無し娘。:2007/03/04(日) 01:13

「にーちゃんWiiやろうよWii」
「お前すぐ熱くなるからなあ」
「大丈夫大丈夫今日は冷静にやると」
「ふうむならまあいいか」
「おーっしやるぞおおおお」
「ちょおま落ち着けっ」
「うおりゃああああ」
「全然クールじゃねえええ」
「えりゃああああああああ」
「おまっ近い近いよ!」
「うえりゃあああああああああああああ(バキッ)」
「ぐぅえぇええ」
「あっまたやってしまった」
「お前さあ、そんなんじゃダンスとかだと隣の人を殴りまくりなんじゃないか」
「うーんダンスは熱くなるけどそんなこと無いんだよねえーふっしぎー」
「今度かられいなとやる時はプロテクターをつけてやることにしよう」
「あっそれ何か雰囲気が出てよくない?」
「お前なあ……リアルでボディーブローすっぞコラ」
「わひゃっ、お腹ぷにぷにはやめれええええ」

347 :名無し娘。:2007/03/04(日) 17:51
どんなWiiやねん

348 :名無し娘。:2007/03/05(月) 00:59

「んんっふわーーん」
「でかいアクビだなおい」
「あっ、にーちゃん見よったと。ちょっと眠くてさあ」
「寝不足は美容に良くないんだぞ」
「うーんちゃんと寝たは寝たっちゃけど」
「それならあれかもう春だから寝ても寝たりないって奴か」
「まだ春っていっても寒いっちゃん」
「そんなら何が原因なんだろうなあ」
「あっ、思い出した。そういえば今日やけに長い夢を見たとよ」
「へーそりゃどんな夢なん?」
「うーん確かにーちゃんと一緒に旅行……いや買い物に行ったのかな」
「やけに現実的な夢だね」
「そんでね前から欲しかったピアスを買ってもらってー」
「買わないから買わないから」
「そのあと映画を見たような気がしようね」
「なんかデートしてるみたいだな」
「そうそうその後ね、れいな何かすっごい泣けちゃってわんわんしちゃって」
「感動モノなんて観に行かなそうだけどなあ」
「そんでそれからどうしたっけ……ああっ!」
「何だ何だ何が起こったんだ」
「にーちゃんがほら泣くなよってパァーってやったら虹が出てね、あれはすっごいキレイだったなあー」
「お前って結構メルヘンちゃんなのな」

349 :名無し娘。:2007/03/06(火) 01:07

「今日はめっちゃ風が強かったとねー」
「ううむ何かもう春の嵐って感じだったなあ」
「風が強いと目がごろごろしようし、髪もくちゃくちゃになるけんイヤっちゃん」
「季節感を味わうためには我慢するんだ」
「季節感はいいっちゃけど面倒なのはお断りっとよ」
「まあ確かに花粉症の人なんかはもっと大変かもしれんしなあ」
「あっ、何かまだ目がごろごろしよー」
「こらこら目を擦ったらいかんて。ちゃんと洗ってきなさい」
「うー洗うのめんどいー」
「ああもうちょっと見てやるからその手を止めい」
「はあい」
「どれどれー(近いと目ぇキラキラだな…)」
「どう? 何か入っとると?」
「あっ、ああ。いや、よくわからんな」
「もー、ちゃんと見てーほらあ」
「うん、キレイな目だね」
「え、いやそーいうことでなくてさあ」
「よーしとりあえず泣いてゴミだそう。というわけで泣くまでくすぐり〜」
「うわちょっ、そんなの反則反則〜!」

350 :名無し娘。:2007/03/06(火) 23:31
( *´Д`)(´Д`* )

351 :名無し娘。:2007/03/07(水) 00:31

「ポリポリポリ」
「むむ、れいな、あんまり間食は良くないぞ」
「何か今日はお腹が空いてるっちゃん」
「まあ育ち盛りだからしょうがないといえばそうだが」
「そーよー。毎日ハードやけん、エネルギー入れんと動けんとー」
「でもなーあんまり過剰に摂取すると外見に影響を及ぼして……」
「それは言わんといて」
「そんなこと言ってもこの前ちょっと太った時は大騒ぎして大変だったじゃないか」
「だってあん時は写真集の撮影が近かったし」
「お前のダイエットに付き合わされる身にもなってくれよ」
「えー、にーちゃんだって健康になれて一石二鳥っちゃん」
「ちょっと待て健康になるだけでは鳥は一羽じゃないか」
「もう一羽はー、れいなさんが可愛くなっちゃうことでーす」
「何だかよくわからないがすごい自信だ」

352 :名無し娘。:2007/03/08(木) 01:12

「あー何か面白っいことないっかなー」
「おっれいな暇そうじゃん。ちょっと買い物を頼まれてくれないか」
「別にいいっちゃけど、それって面白い買い物なん?」
「いや普通にトイレの電球が切れたから電球を買ってくるだけだが」
「ぶーそんなん面白くもなんともなかと。にーちゃんと一緒に行くならいいけど」
「それじゃ頼む意味が無いってか兄はちょっと手が離せないのですよ」
「えーつまんないつまんない。何か特別なのがいいよー」
「うーんじゃあしょうがないなあ。小遣いあげるからお菓子買って来ていいぞ」
「わーいわーい、って違ーう。お菓子くらい別に自分で買えるっちゃよ」
「いや、れいなが買い物から帰ってきたらそれでお茶をしようかと思ってね」
「ほんと? にーちゃん忙しいって言って全然相手してくれんかったと」
「まあそんなわけで頼んだよれいな」
「よーしわかった。ちょっぱやで行って来る!」
「あまり急ぐと転ぶから気をつけ」
「うわうわわっ(ドベン)」
「言わんこっちゃない奴っちゃな」
「もー、にーちゃん。レイディが転んでいたら優しく手を貸すものっちゃよ」
「レイディはそんなお転婆に転んだりしません」
「とか言って普通に手を出すにーちゃんなのであった」
「うっさいわ、早く起きんしゃい」

353 :名無し娘。:2007/03/09(金) 01:33

「にーちゃんにーちゃん朝ごはん食べよっ」
「ふうむ、れいなが朝の支度をするとは珍しいな」
「れいなだって目玉焼きくらいは作れるもんね」
「ほほーでは早速」
「ねね、どうどう?」
「ちゃんと目玉になってるし、焼け具合も半熟でなかなかよろしい」
「おーおー」
「しっかしこれはカルシウム分が少々多すぎのようだな」
「あらー殻入っとったと?」
「ん、まあ気にするほどではないな。れいなにしては上出来だ」
「うえへへーやった褒められてしまった」
「ところでその後ろにあるでかい皿はなんなんだ?」
「あっこれ? これはねー目玉焼きを作るのに失敗したスクランブルエッグでーす」
「ちょおま卵いくつ使ったんだよ」
「冷蔵庫にあるだけ全部」
「ハァ、しょうがないこれパックにつめて楽屋に持ってけ」
「ええええーそんなのイヤっちゃん」
「じゃあ今日のお前のお弁当は全部これだ」
「うー、にーちゃんなられいなの手作り全部食べてくれると思ったのにー」
「そんな目をうるうるしてもダメです」

354 :名無し娘。:2007/03/10(土) 01:59

「ふー疲れたなあ」
「ん、にーちゃんお疲れっ」
「あーういうい」
「むむむ、これはかなりお疲れちゃんな様子っちゃね」
「まあさすがにちょっと頑張りすぎたかな」
「そういう時こそファイトだよファイトファイト」
「うむうむれいなはいつも元気でいいな」
「いっつも明るく前向きにいくのが仕事やけんね」
「れいなを見てると癒されてよいな」
「えへへーそう言われると何か照れるっちゃん」
「いや正直さ、れいなって凄いって思うことあるよ。人を頑張らせる何かを出してるって感じが」
「そんなこと真顔で言われるとめっちゃ照れ照れよお」
「意外と褒め殺しに弱いタイプかもなれいなは」
「んー、今のはわざと褒めとーと?」
「いや結構本音」
「くわー何か頬がくにゃくにゃしよー」

355 :名無し娘。:2007/03/11(日) 02:10

「ふんふんふーん」
「うーん、れいなは歩く時お尻をフリフリするんだな」
「えっやっぱそう?」
「うむ明らかにフリフリであった」
「わざとやってるわけじゃないけんねえ……ところでにーちゃん」
「んあん?」
「なーんでれいなのお尻なんか見てたっとー?」
「いやったまたま目に入っただけだよたまたま」
「飢えた青少年のようにイヤラシー目で見てたんじゃなかとー?」
「そんなわけないない」
「うーん春だしなあ。あやしーなー」
「おれはそこいらのネコかっつーの」
「ネコみたいに鳴きよー? おあーおあーって?」
「こらこら人の喉下をゴロゴロするんじゃありません」
「ふうんじゃあれいなが鳴いちゃおうっかなー。おわあおわあ」
「わざとフリフリされても面白く無いな」
「ああーっ、やっぱじっと見てたっとね。もーにーちゃんたらエッチっちゃん」
「何だかうれしそうなのはナゼなんだろうな」

356 :名無し娘。:2007/03/11(日) 10:39
( *´Д`)

357 :名無し娘。:2007/03/12(月) 01:29

「れいなれいなああああ大丈夫かああああああ」
「あーもーうっさい。静かにせんと頭に響くやろうが」
「ああすまんすまん。で、どうだ体調の方は」
「うーんまだ何かぼっとする感じかなあ」
「熱はどうだ熱は」
「そんなにないとは思うっちゃけど」
「んーどれどれ……ふうむちょっと高めくらいってとこかな」
「だからあんま心配せんでええって」
「いやいや体調が弱っている時ほど色々と他の病気にかかるんだから注意しないと」
「それよりにーちゃんが一緒にいるとうつっちゃうかもしれんし」
「それはまあ大丈夫だろう。おれは健康だけがとりえだし」
「ならいいんだけどさあ、ふわあ」
「んっ何だ眠くなったのか。なら一人の方がいいかな」
「もう散々寝たから全然眠くなかとよ」
「なら何か飲み物持ってこようか」
「さっきっから色々持って来よっとったけん、いっぱいあるっちゃよ」
「ああそうだったなアハハ」
「ふぅ、わかったから別に好きなだけいてよかと」
「うんまあわかっちゃいるんだがやっぱりどうしても心配でな」
「にーちゃんは昔っかられいなが病気すると大騒ぎでさあ」
「だってれいなが苦しそうなのは見ていて辛いし」
「うつるって言ってんのにいつまでーも側にいてさあ」
「まあそういうもんだろ、ってあっそうだ、れいな。手ぇ出して手」
「何で?」
「だって昔はずっと握ってやってたじゃん。てか握ってないと寝なかったじゃん」
「そ、そんなこともう忘れたっとよ」
「まあ何でもいいからいいから」
「あっ、もー強引なんだからもー」
「よしよし、さあれいなもういつ寝てもいいんだぞー。にーちゃんは寝るまで一緒だからな」
「だからもう眠くないってー(こんなのドキドキしすぎて寝れん)」

358 :名無し娘。:2007/03/12(月) 12:20
れいな欠席で寝込んだ奴も多かろう

359 :名無し娘。:2007/03/12(月) 23:33
この感じは新鮮だなぁ

360 :名無し娘。:2007/03/13(火) 02:00

「はぁー肉がうっまいねえ〜」
「お前病気してた割りに食欲凄いのな」
「やっぱちゃんと食べてパワーつけんとー」
「まあ何にせよ元気があるのはいいことだ」
「うんうん、よーっしにーちゃんのおかずもーらいっ」
「む、むぅ。まあ病み上がりだから許してやるか」
「おーおーこれはボーナスタイムかなあ?」
「お、お前ちょっとは容赦とかしないのかよ」
「ふっふーん、その時与えられたものは全ていただくのが礼儀っちゃろ」
「いや別に与えたわけではないのだが」
「んーじゃあ後でおかえしににーちゃんの好きなことをしてあげよう」
「す、好きなことって何だよ」
「そりゃあもうあーんなことやこーんなこととか出来そうもない事とか」
「あーそれじゃあれいなにはキワドイ格好をしてもらおう」
「うあうあやっぱにーちゃんってばコスプレ系とかそういうのが好きとー?」
「はい、アイドルが着るにはキワドイどてらです。今日はこれを着てとっとと寝なさい」
「ちぇーつまらんのー」

361 :名無し娘。:2007/03/14(水) 01:54

「スキ、キライ、スキ、キライ、スキ、キライ」
「何をやってるのだね君は」
「あっにーちゃんいたの?」
「あーあーこんなに散らかしてからに」
「ちょっと枯れかけた花があったけん、乙女っぽいことしてみようやんって思ったと」
「ふうむ王道だな」
「でもさーよく考えたらこうやって花びらをぶちぶちむしるのはあんまり乙女っぽくなかとね」
「それでもやる人によってははまるんじゃないか」
「むぅー、れいなには似合わんってこと?」
「れいなは思い悩むより行動に移しそうだからなあ」
「れーなだって悩むことはいーっぱいあるっちゃよ」
「ならせいぜい悩んで大きくなるんだぞ。ついでに胸も」
「胸は最近育ってきてますぅ」
「そこ頑張って反らさなくていいからいいから」

362 :名無し娘。:2007/03/15(木) 01:38

「おおーれいなれいなや」
「いだだだっ、もー人の頭の上に顎を乗せんといて」
「んーいつ見てもれいなはちっこくてかわいいなあ」
「ちょっこら抱きつくなってもー」
「うんうん愛い奴め」
「可愛がられるのはいいっちゃけど、れいなもたまには逆やってみたい」
「逆ってれいながおれの上からこううりうりすんの?」
「そうそう、そんでいい子いい子ーってすんの」
「うーんそんなでっかいれいなはちょっとイヤだなあ」
「まあれいなもちょっとイヤっちゃけど、たまには大きくなりたいかなあって」
「そんな急に伸び縮みしたら怖いじゃないか」
「だからあ、にーちゃんの前でならいいかなあって」
「しょうがないなあ、ならほらコタツの上にでも乗ってみろ」
「おーおーそれはナイスアイデアっちゃよ」
「どうだ兄より高い視点に立った気分は」
「アハハーにーちゃんちっちゃいちっちゃいねえ(ベシベシ)」
「痛いから痛いから」
「んふふ、むぎゅーってしちゃろむぎゅーって」
「むー後頭部がゴツゴツして痛いのだが」
「ゴツゴツって……もぉーにーちゃんのバカアァァァァ!!」
「うがっ痛い痛い梅ぼしやめれええええ!」

363 :名無し娘。:2007/03/16(金) 03:11

「んー、あー、んあー」
「ん、どしたどした」
「ちょっと喉の調子を確かめてたと」
「うむうむ確かに喉は大事な商売道具だからな」
「ちょっこらこら、喉をごろごろせんとって」
「兄なりの調律と思ってちゃんと受け止めたまえ」
「そんな調律なんか知らんもん」
「それでどうなんだ調子の方は」
「んーまあまあって感じかな。インフルしてた時はガラガラで最悪やったけど」
「何事も健康が一番ですなあ」
「普段は気にしとらんけど、いざ体調が悪くなってみるとありがたみがよくわかるっちゃん」
「そうそう普段は兄を敬わないれいなも無くしてみれば……っていだだだ、ちょ何するんよ」
「にーちゃんはいなくならんもん」
「あーあー悪かったれいな。そんな睨むなって」
「うーうー」
「ほらいつだって一緒にいるだろ。そんなヘンな顔すんなって」
「約束よ、絶対よ、ウソ吐いたらハリセンボンよ」
「そんなに頬膨らましたらお前がハリセンボンみたいだぞ」

364 :名無し娘。:2007/03/17(土) 03:05

「にーちゃんたまにはピザでも頼もう」
「おーそれは名案(ペチッ)」
「むむ、にーちゃん指を鳴らすのがうまいっちゃね」
「うまいっていうか普通に鳴るだろ」
「えーどうやってやんのさ」
「ほらこうやって中指と親指を……(パチッ)」
「んーこうかな(ヘスッ)」
「ヘスってなんだよヘスって」
「音が出ないけんしょーがなかろーもん」
「ううむ握力の問題かなこれは」
「何かコツとかないのコツとか」
「コツっていうかこうやって指を滑らせれば……(ペキッ)」
「あーもう早すぎてわからんと。もっとゆっくりやってゆっくり」
「ゆっくりって言ってもあんまゆっくりやると鳴らないしなあ」
「やっぱり勢いが重要っちゃんね」
「ああそうそう、ちょっと指を舐めて湿らせておくと鳴りやすいぞ」
「おーおー、そっかじゃあハイ舐めて」
「舐めてって、そんなん自分で舐めればいいだろ」
「にーちゃんが舐めた方がきっと鳴りやすいと」
「んなわけあるかアホか」
「などと言いつつれいなのほっそりとした白い指に舌を這わせる兄なのであった」
「しないっつーの」

365 :名無し娘。:2007/03/18(日) 03:02

「今日は何ていうか意外と寒いなあ」
「ホント結構冷えるねー。あったかいもん欲しい」
「んーそれじゃあココアでも淹れようか」
「おーおーそれはいいっちゃんね」
「ふむ、それではしばし待たれよ」
「はいはーい」
「(ガッシュガッシュガッシュ)」
「ココアって最初に練るけどさーそれって何でなん?」
「そりゃー練った方がおいしくなるからだよ」
「ふうんそうなんだ。色々手間が大事なんねー」
「料理全般は何でもおいしくするには手間暇かけるのが重要だからね」
「れーなもさあ、手間隙かけておいしくなっとうよ」
「んあ、お前普段料理しないじゃん」
「違うよれいなを食べたらおいしいよって話」
「ぶ、ば、バカお前何言ってんのよ」
「えー別にそんなヘンな事言うとらんとよ」
「あーもうわかったこれでも飲んでお黙りなさい」
「おーおーやっぱりめっちゃおいしーねえ」

366 :名無し娘。:2007/03/19(月) 02:00

「にーちゃんにーちゃんティーブレイクしよっ」
「君は一日何回ブレイクしたら気が済むのかね」
「んーそりゃ気が済むまでだよ」
「あーれいなの気まぐれに付き合ってたらキリがないぞ」
「にーちゃんはれいなに付き合う義務があるっちゃんよ」
「いつからそんなことになったんだ」
「そんなのはじめっからに決まっとうよ」
「あーさいですか」
「はいはいさっさと準備するー」
「そういうのは申し出た者がするんじゃないだろうか」
「れいなさんはーケーキを出す係りをやるけん」
「あーさいですか」
「あっとね今日はダージリンな気分かな〜」
「へいへい。うわこらまためちゃ甘そうなケーキだな」
「疲れた時には甘いのが効くんだよ」
「れいなのは休み疲れなんじゃないのか」
「そしたらもっと甘々なもんをとらんといけんねー」
「さすがにこれ以上甘いのは胃が受け付けなさそうだ」
「そしたられいなさんが全部食べるけんねー」
「ケーキは一日一個までです」
「やっぱダメか……したら残りはにーちゃんで我慢しよ」
「おれは茶請けじゃないぞ」

367 :名無し娘。:2007/03/19(月) 08:57
( *´Д`)

368 :名無し娘。:2007/03/20(火) 02:16

「にーちゃんにーちゃんちょっとそこ立って」
「ん、何だ何だ」
「そいで両手をこうやってわーと広げるっちゃん」
「あーさてはファッションチェックか。何かまた強烈な服買ってきたんじゃないだろうな」
「ん〜それはどうでしょうねー」
「で、次は何かするのか?」
「れいなが近づくのでじっとしててくれん」
「何じゃ背比べでもすんのか。してもいいけど兄は柱じゃないから傷を付けるのは無しな」
「よーしそこで両腕を思い切ってクロスします」
「ふむふむ思い切って、ねえ」
「キャー♥」
「はっ、しまったれいなの術中にはまってがっつり抱きしめてしまった」
「キャーキャーあーん」
「というのはウソでーうりゃうりゃサバオリサバオリ」
「うおっぐっ苦っしい、け、けどうれしい、か、かな?」

369 :名無し娘。:2007/03/21(水) 02:35

「にゃっはっは、にーちゃんてばおっかしー」
「むむ、れいなちょいストップ」
「んに、何?」
「うーんやっぱれいなってちょっと犬歯が伸びてるな」
「そんなん前からそうやったと。気づいてなかったん?」
「いや何となく知ってはいたが改めて見るとすごいなあって」
「やっぱ肉食だからやろうかいねー」
「ねねねちょっと触ってみていい?」
「えええー何かヘンくない? にーちゃん大丈夫?」
「ええい興味があるものは確かめんと気がすまんのじゃ」
「わわわっ、にーちゃんてばごーいんっ、やんうぉー」
「おーおー尖ってる尖ってる。結構ちくちくすんのな」
「あわふあ、へんははんひぃ(ヘンな感じぃ)」
「おーおーおー」
「ふごっふごぉ」
「えいえいえい」
「うーあーうー……えいっ(パクッ)」
「うおっ、く、食われた」
「ふえふえふえっ、甘噛みしちゃろ(ハミハミ)」

370 :名無し娘。:2007/03/22(木) 00:19
こここここれはあわわわわ

371 :名無し娘。:2007/03/22(木) 02:07

「にーちゃん舌出して舌」
「ああいいよ、ってえええっ、そ、それはマズイマズイよれいな」
「何わけのわからんこと言いよーと? 舌を見ると健康チェックできるけんね」
「ああそうですか。それはまた失礼いたしやした」
「はいはいわかったらちゃっちゃと出す」
「へいへい、んべー」
「ほうほう、これはまたキレイな色をしてるっちゃね」
「それはどうも」
「色はよし、と……さあて次は硬さを調べるけんね」
「ちょ、硬さってそんなんどうでもいいじゃん」
「よくなかと。軟らかいと抵抗力が落ちてるってことやけん大事っちゃん」
「あーそうですか」
「っていうわけでえいえい」
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「硬いってほどじゃないっちゃけど、軟らかいかっていうとうーん」
「う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛」
「うーんいまいちようわからんっちゃんね」
「あのーれいなもう満足した?」
「したはしたっちゃけど、にーちゃんはれいなみたいにパクってせんの?」
「れいなと同じ所には落ちたくないもんで」
「むぅー、そんな心にも無いことを言うにーちゃんにはおしおきしちゃるけんね(ザラザラ)」
「ちょおまそれフリスク多すぎ!!」

372 :名無し娘。:2007/03/23(金) 01:41

「今日はギョーザにでもすっかあ」
「おおーいいねいいね。やっぱ皮から作るん?」
「そうだなあ、折角だからそうしよっか」
「んじゃれいな生地こねるけんね〜」
「れいなはそういう無心な作業好きだよなあ」
「だってこねてるとだんだんなめらかでプリプリしてくるんやもん」
「うむあの感触は確かに癖になるな」
「でしょー、れいなもう生地をこねる仕事でもいいやって考えようもん」
「そんな局所的な仕事なんかあるか」
「やっぱそんなの無いっちゃんよねー。はぁいいことばっかりじゃないわぁ」
「いいことばっかりって、ずっとこねてたら多分飽きると思うぞ」
「それでも面白いうちは面白いことだけやりたいっちゃんよ」
「まあそううまくいかないのが醍醐味ってとこだよな。ホラれいなちゃっちゃと作り始めるぞ」
「ういーっす。ギョーザッザッザ」

373 :名無し娘。:2007/04/14(土) 15:34
お休み中?

374 :名無し娘。:2007/04/23(月) 19:30
おねだり

375 :名無し娘。:2007/05/22(火) 19:39
して

376 :名無し娘。:2007/06/19(火) 00:28


377 :cingular ringtone:2007/07/08(日) 10:20
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378 :asian lesbians:2007/07/09(月) 02:39
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379 :名無し娘。:2007/09/02(日) 19:41

「(コンコン)にーちゃーん…」
「ん?どーかしたか?」
「おなかいたい…」
「はあ、また食い過ぎたんじゃないのか」
「そんな食べとらんもん。イタイよぉ」
「しょーがねえな。ちょっと待ってろ」
「にーちゃんれな置いてどこ行っちゃうと?」
「ほれっ」
「おわっ。薬?あんがと、にーちゃん」
「それ飲んでさっさと寝なさい」
「飲んだけど……まだ痛くて寝れんっちゃ」
「横んなってりゃ効いてくるだろ」
「あい(ゴロン)」
「こらこら、誰がここで横になれと」
「にーちゃん、手ぇ」
「あ?人の話を……」
「手ぇ貸して」
「なんなんだ。ほら」
「にーちゃんの手で撫でてもらってれば治るけん」
「バ、バカものっ。なにを勝手に」
「あー、楽になってきた気がするっちゃ」
「ったく」
「スヤスヤ」
「寝ちまいやがった」
「んん…にーちゃ…ん」
「……ったく。しょーがねえなあ」

380 :名無し娘。:2007/09/04(火) 11:59
しょうがないねえ

381 :名無し娘。:2007/09/09(日) 01:45
じつにしょうがない

382 :名無し娘。:2007/09/12(水) 02:16
れいな「にーちゃん日記見せて」
お れ.「日記なんて書いとらん」
れいな「れいなへの熱い思いを綴った日記があるやろうが」
お れ.「あるわけないやろ。アホか」
れいな「れいなは毎日書いとーよ。ほら。ほらほらほら」
お れ.「あーもー鬱陶しい」
れいな「読みたい?読みたい?読みたい?」
お れ.「ひっついてくんなよ」
れいな「パラパラパラ。ほーれほれ。パラパラパラ」
お れ.「こら。人の目の前で」
れいな「見たい?にひひひ」
お れ.「れいな……」
れいな「なんね」
お れ.「なんで6月の分がまるまるないと?」
れいな「うぎゃー!もー!読んだの!?」
お れ.「お前が見せたんやろが」
れいな「バカバカバカバカバカにーちゃんのバカ!」
お れ.「いてててて」
れいな「すけべ!にーちゃんなんか嫌いやもん!」
お れ.「見られたくないなら見せんなよな……」

383 :名無し娘。:2007/09/12(水) 02:25
れいにゃああああああぁぁぁぁぁ

384 :名無し娘。:2007/09/13(木) 22:08
「にーちゃん雨がすごいっちゃね」
「うむ。そうだな」
「こういうのが豪雨って言うんやろーね」
「なにが言いたいんだ?」
「駅まで迎えにきて♪」
「断る」
「にーちゃんは可愛い妹に濡れて帰れと言うと!?」
「傘持って出ただろ」
「テヘ、忘れてきちゃった」
「コンビニで買ってくるがよかろう」
「そんなのもったいないっちゃ!エコに反するやん!」
「都合のいい言い訳にしか聞こえんが……」
「きてくれる?」
「エコエコうるさくなると黒魔術みたいだからな」
「なに言ってるかわからんけど……待ってるけんね」

385 :名無し娘。:2007/09/13(木) 22:08
「じゃあ帰るぞ」
「うん」
「ん?帰るぞ?」
「うん?」
「何故傘を開かん」
「一本あれば充分っちゃろ」
「いやいや。間違ってるだろ。なんのために二本あると思ってるんだ」
「いやいや。寄り添って歩けば濡れなかろ?」
「断る」
「ならこーしちゃる!」
「あ、おいっ。こらっ、傘もささずに濡れるだろーが!」
「へへへ。ちゃんときてくれるって思ってたけんね」
「バカ。飛び出したせいでちょっと濡れたじゃねーか」
「帰ったら一緒にお風呂でも入る?」
「……アホ(ドキドキ)」

386 :名無し娘。:2007/09/14(金) 02:17
電話での会話なのかな?

387 :名無し娘。:2007/09/15(土) 22:39
れいな「にーちゃんトマト買ってきたっちゃ」
お れ.「どー見てもそれ鉢植えなんですけど」
れいな「にひひ。ここにトマトの種を植えまーす!」
お れ.「そんな簡単に生るわけねーだろ」
れいな「ちゃーんと教えてもらってきたもんねー」
お れ.「はいはい。それで今日の夕飯は?」
れいな「へ?」
お れ.「トマト以外は買ってきたんやろ?」
れいな「お金全部鉢植えに使ってしもた」
お れ.「あほおおおおおおおおおおお」
れいな「気にすんなって。トマト育てたらええっちゃ」
お れ.「れいな……そんなすぐには育たんやろ」
れいな「愛情注げばすぐに育つと」
お れ.「確かに愛情は大切やけど」
れいな「ね。」
お れ.「愛情注いで育てる前に愛情注いで料理作ってくれ……」
れいな「なーんだ!兄ちゃんれいなの愛情が欲しいと?」
お れ.「アホか。はよ飯作れ。あるもんでいいから」
れいな「愛情欲しいと?愛情ほしいと?」
お れ.「いらんがな。飯は普通に作ったらええから」
れいな「うひ。愛情ほしいと?愛情ほしいと?トマトに嫉妬しとうと?」
お れ.「はよ作れえええええええええええ」

388 :名無し娘。:2007/09/15(土) 23:18
ぼくもトマトに嫉妬したいです

389 :名無し娘。:2007/09/16(日) 11:19
れいなうぜえええぇぇぇwww
でもキャワ

390 :名無し娘。:2007/09/19(水) 00:29
お れ.「おいれいな。お前なにやっとんじゃ」
れいな「寝とる」
お れ.「寝とるじゃねーだろが」
れいな「コタツで寝たらダメ?」
お れ.「そうそうコタツで寝たら風邪をひくから……っておい!」
れいな「すごいにーちゃん!一人のりつっこみだ!」
お れ.「のりつっこみは一人でやるもんですけど……」
れいな「とにかくれいなは眠いんよ」
お れ.「お前まだ9月なのにコタツとか出すなよ」
れいな「いいの!れいなルールでは9月!」
お れ.「いつそんなルールが」
れいな「れいなが出したいときに出すの!」
お れ.「わかったわかった。じゃあ俺も入るわ」
れいな「なんね。結局にーちゃんも入るんやん」
お れ.「しっかしコタツ狭いな」
れいな「コタツが狭いんやなくてれいながおっきくなったんよ」
お れ.「はいはい。足こっちに入れんなよ」
れいな「やだー!れいなが先に入ったの!足はそこ!」
お れ.「はさむぞこら」
れいな「ぐわー!にーちゃんのアホ!すけべ!」
お れ.「蹴るな!からむな!ひっつくな!暑いから!」
れいな「じゃあクーラーかけよっか?」
お れ.「なんと本末転倒な……」

391 :名無し娘。:2007/09/19(水) 01:26
俺も足でれいな挟みてー

392 :名無し娘。:2007/09/20(木) 00:06
れいな「にーちゃん歯が痛い」
お れ.「虫歯か?」
れいな「そんなんちゃうもん。真っ白やもん」
お れ.「見せてみ」
れいな「やーよ」
お れ.「あっそう」
れいな「にーちゃん歯が痛い」
お れ.「だから見せてみいって。口の中を」
れいな「やーよ」
お れ.「あっそう」
れいな「にーちゃん歯が痛い」
お れ.「俺にどうせいと……」
れいな「にーちゃんが見せてくれたられいなも見せる」
お れ.「なんで俺が」
れいな「ほれ、あーんってしてみ。あーんって」
お れ.「あうあおおうおう」
れいな「うひひ。ほれ。もっと開いて。もっともっと!」
お れ.「あううううおあお!おうおうあお!!!」
れいな「きゃはははは!にーちゃん変な顔!」
お れ.「おめえなあ。まあええわ。ほれ見せてみ」
れいな「いい。もう痛いの治った」
お れ.「お前最初から痛くなかったやろ!!」
れいな「知ーらんもーん。れいな虫歯なんかないもーん」

393 :名無し娘。:2007/09/20(木) 01:47
れいな自由すぎるだろw

394 :名無し娘。:2007/09/20(木) 22:59
「お?なんだ?シーツなんぞ持って」
「干してたフトン取り込んでただけっちゃけど」
「めずらしいな、れいながそんなことをするなんて。こんな暑さなのに雪でも降るかな」
「にーちゃんのアホー。れなだって女の子やけんこれくらいするっちゃ」
「……ほう。どれどれ、もう雪が降ってるかな?」
「降らんっ!あったまきた!これでもくらえっ、シーツ攻撃ぃー!」
「(ドタッ)ブッ!?こ、こら、ユーモアを解さないのか、この娘は」
「そんなんユーモア言わんもん。乗っかっちゃる、エイエイッ!」
「こらこら、……ん?」
「ん?またなんかごまかそうとしてる?」
「そーじゃなく。うむ、良く干されているな。このフトンなんかふかふかだぞ」
「れなが干したフトンやもんね。どれどれ(ゴロン)」
「お、おいっ、くっつくな、こら」
「(ゴロゴロ)んー、気持ちいいっちゃね。にーちゃんもゴロゴロせんね」
「するかっ、そんなもん!」
「お日様の匂いがするー(ゴロゴロ)」
「………」
「あー、気持ちいい(ゴロゴロ)」
「……(ゴロゴロ)」
「二人で転がると二倍気持ちいいっちゃね(ゴロゴロ)」
「……うむ(ゴロゴロ)」

395 :名無し娘。:2007/09/22(土) 23:55
れいな「にーちゃん海に行きたい」
お れ.「えー、もう夏は終わったやろ」
れいな「夏じゃなくても海行きたい。行きたい行きたい!」
お れ.「もう泳ぐんは無理やろ」
れいな「泳がなくてもいいじゃん!」
お れ.「アホか。泳がなくて何の海よ」
れいな「なんそれ」
お れ.「れいなが水着に着替えるなら行ってもいいけど」
れいな「……」
お れ.「海に行くなら水着は当然だと思うわけで…」
れいな「にいちゃんのスケベ」
お れ.「アホ!兄ちゃんは決してスケベでは…」
れいな「水着着るだけなら今すぐ家でもできると」
お れ.「なにいいいいいいいいいい」
れいな「でも連れてってくれんなら着替えてやらんもん」
お れ.「……よし。海行こうか」
れいな「やったやった!」
お れ.「水着忘れんなよ」
れいな「れいなと水着どっちが大事なんよ」
お れ.「両方」
れいな「アホー!」

396 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:00
「にーちゃーん」
「なんだ?イヤな予感がするのは気のせいか?」
「気のせいっちゃ」
「そうか、ならいいな。で、なんだ?」
「れな肩が凝っとお」
「ほうほう。若いのにそりゃ大変だな」
「やろ?やけん・・・にーちゃん(ニッコリ)」
「そんな素敵な笑顔で迫っても兄はなにもせんぞ」
「わー、にーちゃんのアホッ。れながこんなに働いて疲れとってもにーちゃんは・・・(オヨヨ)」
「れいなよ、嘘泣きがうまくなったな」
「ちえっ、バレとっとね」
「が、その嘘泣きの上達っぷりに免じて、肩を揉んでやることとしよう」
「わーいわーい」
「どれ・・・おぉ、凝ってるなあ(モミモミ)」
「あー、気持ちいい。あ、にーちゃんもうチョイ前の方」
「ん?この辺か(モミモミ)」
「あっ、すっごい気持ちよかねー」
「幼き頃よりマッサージには天賦の才があると言われたものだからな(モミモミ)」
「さすがにーちゃん。あ、もうチョイ下」
「もうチョイ?(モミモミ)」
「んー・・・気持ちいー」
「この辺か(モミムニュ)」
「・・・(ポッ)」
「・・・(ポッ)」

397 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:35
「今日は暑かったなあ」
「ホント、暑くて暑くて。また海に行きたくなったー」
「ってももうそろそろ暑くもならんだろ」
「そーかもね。こないだ買った水着ももう今年は着れんっちゃね」
「うむ。あの水着はよかったな」
「水着じゃなくてれながよかったっちゃろ?」
「・・・まあ、そうだとしておこう」
「にーちゃん正直じゃなかねー」
「う、うるさい」
「あ、そういえば」
「ん?どうかしたか?」
「こないだのでちょっと日に焼けたと」
「ほう?そうか?まだまだ白く見えるけどな」
「ホレ(チラ)」
「むっ・・・あまり変わらんのじゃないか?」
「そっか。ここじゃわからんけんね」
「ん?」
「水着の跡が残ってるんやもん。この辺とか(チラ)」
「バ、バカモン。女の子がそんなところを・・・」
「別ににーちゃんだから平気っちゃ。ホラホラ(チラチラ)」
「お前がよくてもこっちが・・・」
「うりうり(グッ)」
「・・・(チラリ)」
「・・・にーちゃんのスケベ」

398 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:53
「ようヒョウ柄の少女」
「ちょっとそれは言わんといて……めっちゃ恥ずかしいと」
「しっかしツンデレれいなとか書かれちゃっていいのかよお前」
「別に売れるんなら何でもいいと思うっちゃけど」
「いかーーーん! ならお前は売れるなら脱いでもいいというのかああああ!?」
「いやそんなことは言わんと」
「ハァならいいんだけど」
「なーに、にーちゃんちょっと心配になったと?」
「べ、別に心配なんかしてないぞ」
「ふうんじゃあ今度よくある女豹のポーズみたいなの撮ってもらってもよかと?」
「ダメダメそんなの絶対ダメだ」
「やっぱ心配してんじゃん」
「いやその何だ、あんまりお前が自分を安売りするようなことをしないようにってだけだよ」
「れーなのツンデレはにーちゃん似だね」
「ちょ、おれがいつツンでいつデレたよ」
「うーんそうやねえ。ハイ、パンサーにゃおーん」
「ぶっ、おま何て格好してんだよっ!」
「ほうらもう真っ赤にデレデレよお」

399 :名無し娘。:2007/09/28(金) 23:42
れいな「にーちゃん水道が壊れた」
お れ.「マジか」
れいな「全然水出ないんよ。うんともすんとも言わん」
お れ.「よーし。ここを開けてここの配管を…」
れいな「にーちゃんわかるんか!すごか!」
お れ.「こんなん水道屋を呼ばんでも直るやろ」
れいな「すごーい!れいなもやりたーい」
お れ.「やりたいって…面白いことなんかなんもなかと」
れいな「これをひねると?」
お れ.「うわああああああ!」
れいな「にーちゃんはよ水止めて!水浸しになると!!」
お れ.「アホ!お前が止めんかい!どれや!どの管や!」
れいな「多分これかな?」
お れ.「うわあああああああ!よけい出とるやろ!」
れいな「わかった!これとこれ!」
お れ.「やっと止まった…。もういらんことすんなよ」
れいな「にーちゃんびしょびしょ!」
お れ.「れいなもTシャツびしょびしょ…」
れいな「にーちゃんどこ見とるんよ?」
お れ.「いやあの」
れいな「にーちゃんのスケベ!」

400 :名無し娘。:2007/11/11(日) 22:08

「にーちゃんにーちゃん」
「うむ、れいな。何も言わずともわかってるぞ」
「んそなの。そんなら早う見よ」
「よしよし、これが今年の誕生日プレゼントだあああ!」
「ん、ありがとーめっちゃ嬉しいっ。んで、これは後で開けるから早く見ようよー」
「見るって何をだ?」
「にーちゃんがベッドの下に隠してるDVD」
「ななな何を言ってるのかなーキミは?」
「前18になったら見せてくれるって言ったやん」
「いやそんな事を言った記憶は……うーん酔っ払って言ったのかおれ?」
「ふっふーん、どーでしょーね」
「いやしかしなあお前あんなの見てどうするんだ」
「どうするとか別にないっちゃけど、法律的にも問題ないしーちょっと見たいかなーって」
「ぐぬぬぬ、かくなる上は18禁は18禁でも究極のホラーな奴を見せてやるぜえええ」
「えっ、ホラー? 怖いのはちょっと嫌っちゃん」
「嫌ならいいんだぞ、んっふっふっ」
「でも18禁には変わらんし、折角やけん見よっ」
「おーあの怖がりなれいながねえ」
「(怖くなったらキャーってしがみつけばいいっちゃんキシシシ)」

401 :名無し娘。:2007/11/11(日) 22:50
イイ

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0ch BBS 2006-02-27