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田中におねだりしてもいい出来そうもない事 in狩狩
- 1 :名無し娘。:2005/09/19(月) 18:27
- 復活!
- 101 :名無し娘。:2005/11/02(水) 01:39
-
れいな「にーちゃんおはー」
お れ.「おおう、おはよ」
れいな「またまた眠そうな顔してるー」
お れ.「まあ朝はこんなもんだ」
れいな「ハイハイ、朝ごはん食べて目覚ましてね」
お れ.「おいおい朝からビーフシチューかよ。随分ヘビーだな」
れいな「うーん、じゃあちょっと薄めよっか」
お れ.「おいおいおい、それで何で牛乳を出すんだ?」
れいな「いやー普通に薄めんの面白くないかなーみたいな」
お れ.「却下却下」
れいな「そいじゃオレンジジュースで……」
お れ.「ガルルルル」
れいな「やっべ、にーちゃんマジ不機嫌なってきたと。冗談っちゃ冗談」
お れ.「マジ頼むよ……あーでもなんか目ぇ覚めたわ」
れいな「これも計算のうちったい。ふふん」
お れ.「ウソつけ」
- 102 :名無し娘。:2005/11/02(水) 21:47
- >「これも計算のうちったい。ふふん」
おれには振り向きながらこう言ってるれいなの姿が眼に浮かぶよ
- 103 :名無し娘。:2005/11/03(木) 00:06
- れいなが作ってくれるんなら、朝からビ−フシチューでも
何の不平も無いな。
- 104 :名無し娘。:2005/11/03(木) 16:08
-
れいな「ふんふーん」
お れ.「お、れいなご機嫌だな」
れいな「今日はねー布団干したから、ふっかふかよー」
お れ.「おう、ふっかふかはいいな」
れいな「だよねー、ふっかふかの布団超幸せよねー」
お れ.「寝るときひなたの匂いがするのがいいな」
れいな「うんうん、というわけで取り込むのはにーちゃんお願いね」
お れ.「うっ、微妙に誘導された気がするが、力仕事だからやっとくよ」
れいな「よーしじゃあ今からうちらも日干しに行こ」
お れ.「散歩かあ、支度するからちょい待って」
れいな「散歩じゃないよ、ベランダで日干しするだけだよ」
お れ.「それ昼寝って言わないか」
れいな「寝ちゃダメっちゃん、寝たら夜布団で寝る楽しみが減るっちゃろ」
お れ.「じゃあ何すんのよ」
れいな「にーちゃんとおしゃべりー、えへへ」
お れ.「うーむ、おれが真っ先に寝そうだな」
れいな「寝たらパンチだかんね、パンチ」
- 105 :名無し娘。:2005/11/04(金) 02:48
-
れいな「にーちゃん足のツメ切って」
お れ.「そんなん自分で切りなさい」
れいな「だってなんか難しいんだもん」
お れ.「んだって? 体が硬いのか?」
れいな「そーいう問題でもないっちゃけど」
お れ.「ふむん、まあいいや。折角だから切ってやろう」
れいな「そいじゃお願いしますです」
お れ.「でっきるかな、はてさてふむー」
れいな「いやちょっと、そんな怖かこと言わんといて」
お れ.「いやいや冗談だって(ペチペチ)」
れいな「ほー軽快に行きますなあ」
お れ.「あ、ほれそいやそいや(ペチパチペチ)」
れいな「なんか遊ばれてるような気がする」
お れ.「そんなことないって、ホラ終わった。どんなもんでい」
れいな「いやいや、ちゃんとヤスリかけてブラシもかけてジェルも塗らなきゃダメっちゃね」
お れ.「うわーめんどくせー」
れいな「たとえ足のツメでも商品ですから」
お れ.「ふうむ、となればこの切ったツメにも価値があるんだな。将来に向けてとっておこう」
れいな「がーっ、そんなアホなことすんなっ」
- 106 :名無し娘。:2005/11/04(金) 03:01
- そんなことよりもれいなの足の指を
口に含んでもよろしいですか?
- 107 :名無し娘。:2005/11/04(金) 18:22
- れいにゃのちっちゃな足'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 108 :名無し娘。:2005/11/05(土) 05:48
- 「れいなの爪」の商品化はまだですか?
- 109 :名無し娘。:2005/11/05(土) 23:32
-
れいな「おーきたきた」
お れ.「タクシー使えばいいのにわざわざ呼び出して」
れいな「迎えに来るのも醍醐味があるっちゃろ?」
お れ.「何の醍醐味だよ」
れいな「ハイハイ、乗るから漕いだ漕いだ」
お れ.「へいへい、キリキリ漕ぎますよー」
れいな「にーちゃん、お腹減った」
お れ.「何だ今日もまだ食ってないのか」
れいな「まあ色々忙しかったけんね」
お れ.「しょうがない、ちょっと飛ばそう」
れいな「飛ばすって何をおおおおおおっ!」
お れ.「今日はノーブレーキでこの坂を降りてやるっ!」
れいな「うわあああああああっ!」
お れ.「ヒャッハー!」
れいな「うにゃああああああっ!」
お れ.「うむ、人間やれば出来るものだな」
れいな「……そんなとこ頑張らんといて」
- 110 :名無し娘。:2005/11/05(土) 23:53
- にーちゃんと自転車二人乗り。
こんなのって現実にはホントに少ないんだろな…
- 111 :名無し娘。:2005/11/06(日) 20:25
-
れいな「ねえにーちゃん、結婚するならどんなタイプがいい?」
お れ.「ずいぶん唐突な質問だな」
れいな「やっぱり家庭的なタイプ? それとも美人なタイプ?」
お れ.「そんなことリアルに考えたことないぞ」
れいな「ちょっとばかし考えてくれてもよかろーもん」
お れ.「うーんそうだな、タイプっつーか一緒にいて気が合うのがいいな」
れいな「気が合えば他はどうでもいいってこと?」
お れ.「どうでもいいってわけじゃないけど、長い付き合いなら気が合わないとな」
れいな「ふーん、意外と堅実なこと考えてるんだねー」
お れ.「堅実っていうか普通っぽいけどな」
れいな「もっとこうさ燃えるような恋をしたいとかないの」
お れ.「結婚しても燃えてたらケシズミになっちゃうぞ」
れいな「かーっ、ロマンが無いなあもう」
お れ.「そうゆうれいなはどんなタイプがいいんだよ?」
れいな「えっ、えーと、そうだなあ」
お れ.「兄みたいなタイプは禁止な」
れいな「そっ、そんなこと言うわけないっちゃろっ! バッカじゃないのもう」
お れ.「ほー、昔に比べたられいなも成長したんだなうんうん」
れいな「(にーちゃんと結婚にーちゃんと結婚……はーなんかめっちゃドキドキするどーしよ)」
お れ.「あのーれいなさーん、聞いてマスカー?」
- 112 :名無し娘。:2005/11/06(日) 20:46
- 真っ赤になって恥ずかしがるれいにゃ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 113 :名無し娘。:2005/11/07(月) 02:17
-
お れ.「すっかり寒い季節になったなあ」
れいな「肉まんのおいしい季節やねー」
お れ.「そう言われると食べたくなるんだなこれが」
れいな「じゃあコンビニ行こ」
お れ.「ちとメンドイがこの際だから行くか」
れいな「よーしじゃあ行きましょー」
お れ.「おいおいその格好じゃ寒くないか?」
れいな「へーきへーき、だってすぐそこじゃん」
お れ.「まあじゃあ行こう(バタン)」
れいな「うおっ割と寒いかなこれは」
お れ.「ほら言わんこっちゃない」
れいな「寒いからひっついていいっちゃろ?(ガシッ)」
お れ.「こらこら腕にまきつくな」
れいな「だって寒いんだもーん、ヌフフ」
- 114 :名無し娘。:2005/11/07(月) 02:39
- まとわりついて、喋りまくる娘ってうざいんだけど
離れてしまうとイイ娘だったなあと思い出すネ
- 115 :名無し娘。:2005/11/08(火) 03:25
-
れいな「ただいまーめしーふろー」
お れ.「お前はどこのお父さんだよ」
れいな「へへへ、今日も一日お疲れちゃんでした」
お れ.「頑張ったれいなにはご褒美に兄の手料理が出ます」
れいな「おぉー」
お れ.「微妙なリアクションだなおい」
れいな「だってにーちゃんの作る料理って何でも辛いんだもん」
お れ.「そーかあ? おれはいたって普通に作ってるつもりなのだが」
れいな「辛いったら辛いの。少なくともれいなには辛すぎっちゃん」
お れ.「まあ残念ながら今日もインド風のカレーなのだ」
れいな「にーちゃんそれは確信犯って言うけえね」
お れ.「まあ食後のデザートにタピオカあるから頑張って食ってくれ」
れいな「うっそ、マジで? うんじゃあ頑張る」
お れ.「あんまり張り切ると唇がタラコみたいになるぞ」
れいな「べっつにタラコだっていいもーんだ。ホラ早く食わせろー(チンチン)」
- 116 :名無し娘。:2005/11/08(火) 03:45
- おこちゃまの舌のれいにゃアーンドぴんくのタラコくちびる
'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 117 :名無し娘。:2005/11/09(水) 01:24
- ポワワというか「ほんわか」って感じ
萌えのあらゆるパターンを駆使してくるな!GJ!!
- 118 :名無し娘。:2005/11/09(水) 03:03
-
れいな「たまに何ていうかこうさ、めっちゃ走りたい気分にならない?」
お れ.「何ていうかそれはストレスがたまってるのか?」
れいな「うーん、そういうんじゃないと思うっちゃけど」
お れ.「だいたいれいなは走るの苦手じゃん」
れいな「なんか気持ちの問題だと思うのよね」
お れ.「まあ確かに風を切ってがーっと走るのは気持ちいいよな」
れいな「そうそう、あんねれいなはヒョウになってばーっと走ってみたいっちゃよ」
お れ.「あれチーターの方が早いんじゃなかったっけ?」
れいな「別に一番とかはどうでもいいんよ、早ければそれで」
お れ.「負けず嫌いのれいならしからぬ発言だな」
れいな「だって走りで勝ったことなんかないっちゃもん」
お れ.「あーれいなかわいいなもうこのこの」
れいな「わー子供扱いすんなー髪が乱れるー」
- 119 :名無し娘。:2005/11/10(木) 01:25
-
ゴトッ、ガタガタ
お れ.「……んっ、夜中に何の音だ?」
お れ.「一応見に行っておくか(ガラガラ)」
れいな「わっ、にーちゃん起きちゃった?」
お れ.「なんだれいなか。こんな時間に何やってんだ?」
れいな「ん、んーとねすっごいお腹減って眠れないから夜食でも作ろうかなあみたいな」
お れ.「ふうん、本当は不規則な食生活はあんま良くないんだけどな」
れいな「だってどーしても眠れないっちゃよ」
お れ.「かといってあんまり食うのもなあ……。そうだ、ラーメンを作って半分ずつ食べよう」
れいな「おっいいねそれナイスアイデアだよ」
お れ.「それじゃパッパと作っちまおう」
れいな「おー」
お れ.「うーんやっぱ夜食のラーメンっていいよな」
れいな「でしょー? にーちゃんも起きてきて良かったと思ってんじゃなーい?」
お れ.「まあな。で、れいなは満足したのか?」
れいな「うんめっちゃうまかった。おかわりっ」
お れ.「おいコラ」
- 120 :名無し娘。:2005/11/10(木) 01:40
- 穏やかなひとときを過ごすには、やっぱりこのスレだな
- 121 :名無し娘。:2005/11/10(木) 01:49
- うまかっちゃんではないがサッポロ一番とんこつ食ってる
- 122 :名無し娘。:2005/11/10(木) 19:18
- 実は運動オンチなれいにゃがかわいい
- 123 :名無し娘。:2005/11/11(金) 00:36
- れいにゃ誕生日おめ。
- 124 :名無し娘。:2005/11/11(金) 00:37
- 当然、猫舌のれいにゃは熱さと戦いながら
懸命にハフハフと食べるんだな
`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 125 :名無し娘。:2005/11/11(金) 00:41
- 今頃はおめでとうメールの返信を一生懸命打ち返してるんだろな〜
- 126 :名無し娘。:2005/11/11(金) 02:59
-
お れ.「れいなももう16歳かー」
れいな「ふっふーん、もう大人のレイディですよぉーだ」
お れ.「ははは、かわいいかわいい」
れいな「もーいつも子供扱いするんだからー」
お れ.「そうやってすねるのがまだまだだな」
れいな「どれくらいなったらハッとするくらい大人になるんやろうね」
お れ.「うーん、あんまり想像できないな」
れいな「いつかビックリするくらいになって見返してやるけえね」
お れ.「うんうん期待しておこう」
れいな「くーっ、大人の余裕みたいでむかつくっちゃね」
お れ.「だってれいなより年上なんだからしょうがない」
れいな「そっかー、よく考えたら年齢差は一生変わらないもんねえ」
お れ.「まあそれはそうだな」
れいな「でもなんかよかったな」
お れ.「ん、どうして?」
れいな「にーちゃんがいつまでもにーちゃんだから」
- 127 :名無し娘。:2005/11/11(金) 03:34
- ブサイクなウインクしながら最後のセリフ言ってるれいなを想像して口元緩みっぱなし
- 128 :名無し娘。:2005/11/11(金) 04:13
- 本当に「ハッとするくらい」変わるときが
いつか来るんだろうな・・・
- 129 :名無し娘。:2005/11/11(金) 23:03
- れいにゃが16歳だというのに華奢すぎて心配
- 130 :名無し娘。:2005/11/12(土) 22:41
-
れいな「あーもーサイアクー」
お れ.「何を朝から怒ってるんだ?」
れいな「なんかさー超イヤな夢見ちゃったんだよ」
お れ.「へえー、どんな奴?」
れいな「あんましよく覚えてないっちゃけど、何か凄くヤな感じなの」
お れ.「昔は怖い夢見たらピーピー泣いてたのにな」
れいな「そんなんで泣くような歳じゃないしねー」
お れ.「そいや最近れいなの夢見たな」
れいな「えっ、ウソ? どんなん?」
お れ.「怖い夢見て泣きながらおれの布団に潜り込んできた」
れいな「にーちゃんの中ではあたしゃ成長無しっすか」
お れ.「そういうわけでもないんだけどな、夢だしな」
れいな「むー、こうなったら夢の中でにーちゃんを泣かしてやるー」
お れ.「お手柔らかにお願いします」
- 131 :名無し娘。:2005/11/13(日) 01:24
- いいスレだなーここ
- 132 :名無し娘。:2005/11/13(日) 01:31
- 朝からプリプリ怒ってるれいにゃキャワス
- 133 :名無し娘。:2005/11/13(日) 22:39
-
れいな「あんねにーちゃん、怒らんで聞いてくれる?」
お れ.「そー言われるとなんか怖いけど、何?」
れいな「洗濯してたっちゃけど、れいなの服から色落ちしてにーちゃんのシャツ紫に染まっちゃった」
お れ.「ぬあ、マジすか」
れいな「マジです、ゴメンナサイ」
お れ.「あーところで、それはどれくらいやっちゃったのかな?」
れいな「全滅です、ゴメンナサイ」
お れ.「ぐあ、明日何着ればいいのよ」
れいな「うん、だからねこれから買い物に行こっ、にへへ」
お れ.「お前あまり反省してないだろ」
れいな「いやだからゴメンて」
お れ.「ゴメンですんだら警察いらんのじゃ」
れいな「じゃあお詫びにチュー……」
お れ.「うわあバカバカ何言ってんだお前は!」
れいな「中華奢っちゃろうっかなーって、シシシシ」
お れ.「……兄をからかうとはいい度胸だなおい」
れいな「いだだだだっ、ゴメン、いや本当にゴメンて」
- 134 :名無し娘。:2005/11/13(日) 22:49
- れいにゃに弄ばれる兄ちゃんが羨ましいぃ
'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 135 :名無し娘。:2005/11/14(月) 01:41
-
れいな「はぁーあ、なんかいいことないかなぁー」
お れ.「なんだよ、不幸そうな発言だな」
れいな「そーゆうんじゃないんだけどさ、なんか新しいことないかなあって」
お れ.「そういうのは自分で動かないと得られないぞ」
れいな「そんなのはわかってるって、ちょっと言ってみてるだけっちゃよ」
お れ.「まあそんならいいけどな」
れいな「そうだ、今日一日にーちゃんは弟になりなさい」
お れ.「なんすかそれは?」
れいな「だから、今日はれいながねーちゃんです」
お れ.「ねーちゃん……ぷっククク、うははははっ」
れいな「あーもーっ、そんなに笑わなくてもいいじゃんかー」
お れ.「いやちょっとツボった、すまん。ウクク」
れいな「ねーちゃんをバカにすると……ねーちゃんパーーーンチ!!」
お れ.「ぐぼわっ、暴力反対!」
れいな「ねーちゃんに逆らったら鉄拳制裁っちゃよ」
お れ.「とんだ暴力姉だ」
れいな「あーでもなんかちょっとスッキリしたとよ」
お れ.「そりゃ良かったですね。イテテ」
- 136 :名無し娘。:2005/11/14(月) 02:04
- このスレを見て、ガンダムZZをもう一度見ることにしました。
- 137 :名無し娘。:2005/11/14(月) 05:12
- れいにゃおにぇいちゃーんって抱きついていいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 138 :名無し娘。:2005/11/15(火) 03:00
-
れいな「にーちゃんさあ、魔法とか使ってみたくない?」
お れ.「そりゃ使えたら便利だろうけど使えないじゃん」
れいな「だからさ、もしもの話だよ」
お れ.「そうだなあ寝ながらにして身支度できたら便利かもな」
れいな「くわー夢が無いよ夢が。もっと何かあるでしょう」
お れ.「そんじゃ寝ながらメシが食えるとか」
れいな「うわーダメだこりゃ」
お れ.「そういうれいなは何魔法使いたいんだよ?」
れいな「そりゃーやっぱ女の子だしー」
お れ.「だしー?」
れいな「もっとかわいくなる魔法とかキレイになる魔法とか……(モジモジ)」
お れ.「いやいやれいなはもう十分かわいいって。マジで」
れいな「アイヤー。でもでも、もっと向上したいのが乙女心というものなのデスヨ」
お れ.「ところで、もっと即物的な願いは無いのかよ」
れいな「あ、だったらね、食べても無くならない焼肉とか欲しいっちゃね」
お れ.「血は争えんな、妹よ」
- 139 :名無し娘。:2005/11/15(火) 03:27
- おれはれいにゃにもう魔法をかけられてしまってるけどな
- 140 :名無し娘。:2005/11/16(水) 03:14
-
れいな「そういえば最近星を見ていない」
お れ.「都会には夜空はないんだよ、れいな」
れいな「そー言わんとちょっと見に行こうよ」
お れ.「この寒いのにロクなこと思いつかないな」
れいな「ぶーホラ早ようして」
お れ.「ハイハイ、ほな行きましょ」
れいな「わーもう息が白いねえ」
お れ.「本格的に冬って奴だな」
れいな「とはいえ星はまばらだ」
お れ.「これだけ明るきゃまあしょうがないよな」
れいな「でもたまにはこうやってぼーっと空を見るのもいいよね」
お れ.「お前ってホント何でも楽しそうだよな」
れいな「うーん、特にそんなことないっちゃけど……どーかな?」
お れ.「だってホラ、目えキラキラしてるじゃん」
れいな「『れいな、お前の瞳はあの星よりキレイだよ』ってもーイヤー照れるとぉー!」
お れ.「いやそこまでは言ってない」
- 141 :名無し娘。:2005/11/16(水) 03:18
- 文句言いながらいつも付き合うお兄ちゃんがまたいいな
- 142 :名無し娘。:2005/11/16(水) 15:24
- ところで、れいなの兄ちゃんもやっぱ、
( -_-)
こういう顔の人なのか?
- 143 :名無し娘。:2005/11/17(木) 02:18
- 間違いない!
- 144 :名無し娘。:2005/11/17(木) 02:21
-
れいな「にーちゃん、れいなって10回言ってみて」
お れ.「れいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいな」
れいな「娘。で一番かわいいのは?」
お れ.「れいな」
れいな「やった! 大成功!」
お れ.「いや別にそんなの繰り返さなくてもれいなだと思ってるぞ」
れいな「うわ、にーちゃんって結構妹バカだったんだね」
お れ.「我が妹は世界一ィィィィィィ」
れいな「なんかそこまで言われるとちょっと引くかも」
お れ.「なんだよ褒めてるんだから嬉しがれよ」
れいな「にーちゃん、れいなの目を見てちゃんと言える?」
お れ.「れいな、かわいいよ(ジー)」
れいな「うっ、うん。にーちゃんもたまには変な日があるよね。うんうん」
お れ.「お前言わせておいて、照れるなよな」
- 145 :名無し娘。:2005/11/17(木) 03:10
- れいにゃの瞳は凄く魅力的だ。オレが代わりに見つめていたいよぅ…。
- 146 :名無し娘。:2005/11/17(木) 05:42
- れいにゃの眼球をなめてもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 147 :名無し娘。:2005/11/18(金) 02:41
-
れいな「にーちゃんゴミ出しといて」
お れ.「今日はゴミの日か。面倒だな」
れいな「ぐだぐだ言ってないで早よう行ってきなさい」
お れ.「あーそういや最近近所に美人のお姉さんがいて、よくゴミ捨て場で会うんだった」
れいな「ふうん」
お れ.「今日会ったら挨拶してみよっかなー」
れいな「んもうそんなに行きたくないなら、れいな行ってくるよ」
お れ.「あーいや別にそんなつもりじゃないのになー」
れいな「ホラもうどいてどいて」
れいな「うっふふーん」
お れ.「なんだよご機嫌だな」
れいな「ゴミ捨ていったらね、超イケメンがいてちょっとお話しちゃったー」
お れ.「ぬぬぬ、嘘だとは思うが妙に気になる」
れいな「気になるなら見に行ってくればいいでしょーだ」
お れ.「くそー、これからはちゃんとゴミ捨てに行くよ」
れいな「うんうん、イイコイイコ」
- 148 :名無し娘。:2005/11/19(土) 04:52
- 兄ちゃん負けてるよお…。 れいにゃ自慢気だねっ!
- 149 :名無し娘。:2005/11/19(土) 22:43
-
れいな「ハロー」
お れ.「なんだよハローって……うおわっ」
れいな「どうどう似合う?」
お れ.「なんだよその青い目は」
れいな「カラコンですよカラコン」
お れ.「ああそうか。でも似合ってないな」
れいな「ガーン。まあそんな気もしたっちゃけど」
お れ.「れいなは元のままで十分にかわいいよ」
れいな「うーん。そこを何とかしたいのが乙女心なんだけどねー」
お れ.「じゃあ目から怪光線が出るとかどうだ」
れいな「おーそれならどんな人もイチコロだね、って死んでるやーん」
お れ.「ノリツコッミとはお主できるな」
れいな「にーちゃんに鍛えられましたから」
- 150 :名無し娘。:2005/11/19(土) 23:56
- >れいなは元のままで十分にかわいいよ
こういうセリフをさらっと言えるところが亀井編の兄と違うところだな
- 151 :名無し娘。:2005/11/20(日) 00:00
- そしてれいにゃは否定しないんだよな
- 152 :名無し娘。:2005/11/20(日) 23:37
-
れいな「じゃーん、今日はにーちゃんにおみやげがありまーす」
お れ.「お、なになに」
れいな「れいなさんが見繕った洋服でーす」
お れ.「うげ、またかよ」
れいな「うげとは何ですかうげとは。かわいい妹が心を悩ませて選んだというのに」
お れ.「いやさお前とは趣味がどうもずれてるみたいだからさ」
れいな「えーこんなに派手派手でカッコイイのに」
お れ.「おれはシックな方が好きなんだよ」
れいな「だって派手じゃないと目立たないじゃん」
お れ.「目立ってどーするのよ」
れいな「遠くにいてもにーちゃんがよくわかる、かな」
お れ.「そんな理由かよ」
れいな「いやそれは冗談だけどさ、派手な色だとなんか元気が出るっちゃろ」
お れ.「そういうもんかな」
れいな「おっ、試してみる気になったね。どーですかこれは?」
お れ.「む、紫のスカジャン……しかもまた派手に刺繍が入ってるなあおい」
れいな「カッコいいっしょ? しかもれいなのとオソロなんだよっ。ニヒヒ」
- 153 :名無し娘。:2005/11/21(月) 00:01
- にーちゃんフトコロ深すぎだよ!
- 154 :名無し娘。:2005/11/21(月) 02:33
- こんな寒い日には暖かい飲み物とこのスレだな
- 155 :名無し娘。:2005/11/21(月) 03:02
-
れいな「くんくん」
お れ.「おっ、なんだよれいな。帰ってくるなり匂いを嗅ぐとは」
れいな「にーちゃん今日なんかウマイもの食べたっちゃろ」
お れ.「い、いやそんなことはないぞ」
れいな「ごまかしてもれいなの鼻にはちゃーんとわかるっとよ」
お れ.「お前は犬かよ」
れいな「ごまかしたにーちゃんには罰として……ふんふんしまーす!」
お れ.「おいコラじゃれつくな鼻をこすりつけるなあああっ!」
れいな「うーん、にーちゃんの匂いを堪能してしまった」
お れ.「堪能するなよそんなもん」
れいな「いやこれが中々安心できるんですよ」
お れ.「おれはれいなの匂いでは落ち着かない気分になるな」
れいな「えっ、それってどーゆうこと?」
お れ.「れいながまた何かやらかすかと思うと心配でしょうがない」
れいな「もうそんなにやんちゃじゃないもーんだ」
- 156 :名無し娘。:2005/11/21(月) 03:11
- れいにゃの髪の匂い嗅いでもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 157 :名無し娘。:2005/11/22(火) 03:17
-
お れ.「最近どうも運動不足だなあ」
れいな「おーじゃあ踊ろう」
お れ.「いや踊るのはちょっと」
れいな「えーだってれいな運動ってダンスくらいしかできんちゃよ」
お れ.「いや別におれが運動するわけで」
れいな「うーだってれいなも一緒にやりたいよー。そうだれいな騎馬戦なら得意っちゃよ」
お れ.「二人でどうやって騎馬戦をやれと?」
れいな「うーん、戦うのは無理だけど騎馬くらいは作れるんじゃない?」
お れ.「それはただの肩車というのではなかろうか」
れいな「うん、いいね肩車やろうやろう」
お れ.「何か騙されている気がするが……しょうがない、よいしょっと」
れいな「おーうおーこりゃ高いねー」
お れ.「よーしでは馬らしく走るぞ」
れいな「えっ、ちょっ、うわあああああ、早ええええええ」
お れ.「うははははははは」
- 158 :名無し娘。:2005/11/22(火) 03:35
- > れいな「えーだってれいな運動ってダンスくらいしかできんちゃよ」
いいね!いつでも自分が一緒にやるんだって考えてるれいにゃ
- 159 :名無し娘。:2005/11/23(水) 01:55
- 首筋にれいなの・・・
(;´Д`)ハァハァ
- 160 :名無し娘。:2005/11/23(水) 02:07
- れいにゃの内ふともも舐めてもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 161 :名無し娘。:2005/11/23(水) 23:53
-
お れ.「おー今日は寒かったなあ」
れいな「おっにーちゃんおかえりー」
お れ.「人が寒さで震えながら帰って来てるのにコタツでアイスとはいいご身分だな」
れいな「いやーなんかずっと入ってたら暑くなっちゃってさ」
お れ.「むう、少しよこしやがれ」
れいな「わーわーわー」
お れ.「うむ中々うまいな……って何をそんなに騒いでるんだ?」
れいな「だって間接……」
お れ.「何を今さらそんなことを」
れいな「普段はそんなことしないっちゃっろ」
お れ.「あー、そういえば昨日寝ぼけててれいなの歯ブラシで歯磨いちったよ」
れいな「ぐぼわーー!」
お れ.「あ、壊れた」
れいな「……にーちゃんばっかずるい。れいなも今度やると」
お れ.「ずるいとか言うなよ」
- 162 :名無し娘。:2005/11/24(木) 02:33
-
お れ.「ぐあ、雨かよ。傘持ってないぞ」
お れ.「買ってもいいけど家に傘めちゃくちゃ余ってるしな……」
お れ.「そうだ今日はれいながいたはずだから呼んでやれ(ピポピポ)」
れいな「にーちゃん、おまたー」
お れ.「そんなことを叫ぶなってか、お前なんで傘一個しか持ってないんだよ」
れいな「そりゃー一緒にさして帰るからじゃない」
お れ.「あんなに余ってるのに一個しか持って来ないとはこのバカチンが」
れいな「一応大きいの持ってきたし、やっぱ一緒に入るのが醍醐味っちゃよ」
お れ.「むう。まあいいや帰るぞ」
れいな「はーい。ぐいぐい」
お れ.「毎度のことだがそんなにひっついたら歩けないぞ」
れいな「だってひっつかないと濡れちゃうじゃない」
お れ.「つうか真ん中からはみ出したら容赦なく押し返すからな」
れいな「えー普通男の人は片側の肩を濡らして歩くものっちゃろ?」
お れ.「そんな決まりは兄にはありません」
れいな「ちくしょーうりゃうりゃ」
- 163 :名無し娘。:2005/11/24(木) 03:15
- >>161
おれの部屋には暖房が無い…当然れいにゃが喜ぶコタツも無い。
というか、むしろおれがれいにゃに暖めてホスィ…。ああサヴゥウイィィィ
- 164 :名無し娘。:2005/11/25(金) 02:24
- >>162
こんな妹がいたら、飽きないよね!楽しい毎日っ!
- 165 :名無し娘。:2005/11/25(金) 03:08
-
お れ.「ときにれいな」
れいな「うにゃ?」
お れ.「ヒモパンというものは引っ張るとほどけるのか?」
れいな「ぶっ、何でそんなこといきなり聞くんだよっ」
お れ.「いやなんかつい気になってな」
れいな「そんなん妹に聞くことじゃなかろーもん」
お れ.「でもさ他人にも聞けないじゃん」
れいな「そりゃそーだけどそんなん自分で試してみればいいっちゃよ」
お れ.「そんなんただの変態さんじゃないか」
れいな「変態っていう自覚があるなら聞くなっ!」
お れ.「こうまで抵抗されるとは仕方ない。人生の課題ということにしておこう」
れいな「そんな人生やめちまえバカー」
- 166 :名無し娘。:2005/11/25(金) 03:39
- オレンジ色のひもパン水着…'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 167 :名無し娘。:2005/11/26(土) 20:40
-
れいな「ねえにーちゃん、自分の遊園地があったらよくない?」
お れ.「そしたら経営してウハウハだな」
れいな「違うよ、そーいうんじゃなくて遊ぶ用っちゃよ」
お れ.「遊ぶ用ねえ……別に自分専用じゃなくてもいいなあ」
れいな「えーだって独占だよ? 独り占めだよ? 何してもいいんだよ?」
お れ.「でもさ一人で遊んでもつまらないじゃん」
れいな「いやほらそれは友達とだけで行くとかさ」
お れ.「確かにこのコースターおれのだぜ! とか自慢できるのはいいな」
れいな「でしょでしょ。あーもう欲しいなあ遊園地」
お れ.「もしれいなの遊園地あったらさ、娘。で行ったりするだろ? そしたらおれも連れてけよ」
れいな「にーちゃんは下心ありそうだからダメっちゃね」
お れ.「ちぇっ、ケチぶー」
れいな「(それにみんなにはもったいないもんねーだ)」
- 168 :名無し娘。:2005/11/27(日) 04:39
- れいにゃと乗りたい観覧車!
- 169 :名無し娘。:2005/11/27(日) 10:24
- れいにゃと乗りたいメリーゴーランド!
- 170 :名無し娘。:2005/11/27(日) 23:34
-
れいな「そういえば遊園地って回る乗り物が多いよね」
お れ.「まだそのネタを引っ張るのかよ」
れいな「いいじゃん別にさー。で、何で回るのってハナシよ」
お れ.「うーん、回ると楽しいからじゃないかな」
れいな「まーそりゃメリーゴーランドが回ってなかったらめっちゃ寒いとは思うっちゃけど」
お れ.「うははそりゃ確かに寒いな」
れいな「観覧車が回ってなかったら救助が必要っちゃね」
お れ.「お前変なところで現実的なのな」
れいな「あとはコースターとかコーヒーカップ」
お れ.「コーヒーカップはいいよな。ぐるんぐるんに回すのがいい」
れいな「あーっ、そういえば昔にーちゃんとコーヒーカップ乗ってヒドイ目にあったとよ!」
お れ.「だってれいなが喜ぶから一生懸命回したら気持ち悪くなったんじゃないか」
れいな「そーだっけ。やっぱり回るのは楽しいんだね」
お れ.「まあほどほどにな」
れいな「うんうんほどほどに回ろう(くるん)」
- 171 :名無し娘。:2005/11/28(月) 03:48
-
お れ.「猫はいいよなあ」
れいな「突然何言いようと?」
お れ.「いやさ、いるだけでなごむっつうかなんかいいじゃん」
れいな「うーん、にゃあにゃあ」
お れ.「うんうん、れいなもなごむぞ」
れいな「えへー、でもなごまれてもなあ」
お れ.「猫だけに猫っかわいがりしてやろうか」
れいな「そういうんじゃなくて、ドキドキして欲しいっちゃよ」
お れ.「妹にドキドキするなんてダメ人間じゃないか」
れいな「ダメ人間でもいいからドキドキしーよ(くねくね)」
お れ.「うはは、なんだその動きは?」
れいな「むー、セクシーキャットとかそういうの狙ったんだけどなー」
お れ.「れいなを逆さに振ってもセクシーさは出てこないな」
れいな「ちくしょーいつかセクシーになってやる」
- 172 :名無し娘。:2005/11/28(月) 03:53
- 誘惑してくるれいにゃ…なんてカワイイんだ! '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 173 :名無し娘。:2005/11/29(火) 02:54
-
お れ.「今日の晩御飯は鍋だぞ」
れいな「おーいいねー鍋の季節だねー」
お れ.「そして男気あふれる具財を用意したぞ」
れいな「それって適当に切っただけみたいな」
お れ.「えーいぐだぐだ言うな、ちゃっちゃと食いやがれ」
れいな「あーい、いただきまーす」
お れ.「ううむ我ながらうまいな」
れいな「いやーこりゃうはひね、はふはふ」
お れ.「熱いから落ち着いて食べなさい」
れいな「ははっへふっへ。ほわー」
お れ.「ふーふーしてやろうか?」
れいな「もうちゃんと一人で食べられますぅー」
お れ.「よーしそれならじゃんじゃん食え」
れいな「よーし頑張るけんね!」
お れ.「いやー見事に残ったな」
れいな「つうか量多すぎでしょ。もう動けないくらい食べたとよ」
お れ.「まあ残りは明日の朝食べればいいか」
れいな「あっそういえば新作のスイーツを買っておいたの忘れてた」
お れ.「それも無理だな。明日明日」
れいな「デザートは別腹だから食べようっと」
お れ.「お前の胃袋はどうなってんだよ」
- 174 :名無し娘。:2005/11/30(水) 02:22
-
れいな「寒さが増してきたのでマフラーを買ってきたのです」
お れ.「おーそりゃいいね」
れいな「どーですほわほわっちゃよ?」
お れ.「ほわほわっすか。うんこりゃほわほわっすね」
れいな「えっへんいいでしょー」
お れ.「でもこれやけに長くないか?」
れいな「いーところに気づいたっちゃね! これはにーちゃんと二人で巻くのです」
お れ.「そんなベタなの今時見ないぞ」
れいな「それがいいのです! さあやるのです! やるのですったら!」
お れ.「ええいそんな恥ずかしいことできるかボケー(ぐるぐるぐる)」
れいな「あーれーご無体な」
お れ.「れいなのぐるぐる巻きの一丁あがりっと」
- 175 :名無し娘。:2005/12/01(木) 03:23
-
れいな「あー失敗したなあもー」
お れ.「なんだなんだ」
れいな「目つけてた洋服を買う気になったんだけどね、もう売れちゃってたんだ」
お れ.「そういうのは最初に見たときに買わないとダメだなあ」
れいな「でもね衝動買いをすると後で後悔すること多いんだよ」
お れ.「後悔するなっ、己を騙せ!」
れいな「いや騙してどうするですか」
お れ.「心の痛みが減る、かな?」
れいな「いやだよそんなの」
お れ.「うーんまあしょうがない、あきらめなさい」
れいな「まーそれはそーなんだけどさー」
お れ.「冷めたコーヒーは熱くならないし、覆水も盆に反らないのです」
れいな「うーあーうー、ようしこうなったらあの服を探しに行こうそうしよう」
お れ.「おーやるなあ。まあ頑張れや」
れいな「モチロン、にーちゃんにも付き合ってもらうかんね〜ニヒヒ」
- 176 :名無し娘。:2005/12/01(木) 21:48
- れいなみたいに華奢なからだつきだと冬は苦手そうだな…ねこだしな…
- 177 :名無し娘。:2005/12/02(金) 02:48
-
お れ.「れいな風呂空いたぞー」
れいな「うんわかったそのうち入る」
お れ.「すぐ入らないとガスがもったいないじゃないか」
れいな「いやだってさにーちゃんの後ってすっごい熱いっちゃよ」
お れ.「おれは熱い風呂が好きなんだよ」
れいな「入っても埋めないといけんから面倒だし」
お れ.「えーいエネルギーの無駄無駄無駄ー」
れいな「じゃあ今度かられいなが先に入るっちゃよ」
お れ.「それはいやだ」
れいな「何でよー」
お れ.「だってお前やたらと入るの長いじゃん」
れいな「キレイになるにはいろいろとやることがあるんだよ」
お れ.「どうもこう平行線だな」
れいな「ここはやっぱ一緒に入るしか」
お れ.「無茶いうなよ」
- 178 :名無し娘。:2005/12/02(金) 13:39
- れいな策士だなw
- 179 :名無し娘。:2005/12/03(土) 23:20
-
れいな「寒い日はとんこつラーメンに限るね」
お れ.「うむ身に沁みるな」
れいな「またこのにんにくがいいんだよね」
お れ.「お前それにんにく入れすぎじゃねえの?」
れいな「えーだってにんにくあってこそのとんこつっちゃろ?」
お れ.「まーそりゃそうなんだが」
れいな「大丈夫だよにーちゃんも沢山食べればわかんないって」
お れ.「そういう問題なんかな」
れいな「ホラいーからいーから」
お れ.「うーわーったわーった」
れいな「いやー食ったねー」
お れ.「うん、あのなれいな、ひどく言いにくいが近づかないでくれるか」
れいな「えっ……ってにーちゃんもクサっ」
お れ.「だから言ったじゃねーか」
れいな「うーでもにーちゃんに近寄れんなんてイヤっちゃけえ、息止めとって」
お れ.「お前はおれに死ねと言うのか」
- 180 :名無し娘。:2005/12/04(日) 01:04
- れいにゃ、ちょっとハアァってやってみて! '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 181 :名無し娘。:2005/12/04(日) 12:47
- >>177
れいなのスベスベトゥルトゥルのお肌を洗ってあげたいぃ '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
- 182 :名無し娘。:2005/12/04(日) 23:51
-
れいな「あっ(ドテッ)」
お れ.「おいおい何もないところで転ぶなよな」
れいな「うーん今日は良くない事が起きそうだ」
お れ.「おいおいれいなが運動音痴なのっていつものことじゃないか」
れいな「ひっどーい、れいなだってそんなにはヒドクないっちゃよ」
お れ.「この前だって転んだ上に顔まで打ってたじゃないか」
れいな「あれはたまたまっちゃよ、たまたま」
お れ.「ほーそうかな。昔からあのマグロのような姿をよく見たのだが」
れいな「うーマグロ言うな」
お れ.「まあマグロはおいしいからいいじゃないか」
れいな「慰めになってなーい」
お れ.「まあというわけで今日はマグロ丼だ」
れいな「うっそやった! いっぱい食べよおーっと」
お れ.「お前食い物ですぐ機嫌なおるのな」
- 183 :名無し娘。:2005/12/05(月) 02:44
-
れいな「あーもうわからんしー」
お れ.「いきなり投げ出すのは良くないぞ」
れいな「だってれいな別に勉強できんくてもよかと」
お れ.「勉強ができなくて良い人はいません」
れいな「ていうか生活には何の役にも立たんっちゃろ?」
お れ.「そりゃ生活には役立たないけど知識は大事だからな」
れいな「知識だけなら勉強せんでもつくっちゃよ」
お れ.「ほうほう例えば」
れいな「えーっと、歌とかダンスとか」
お れ.「知識ちゃうやん」
れいな「そうそう、マジックのネタとかおいしい料理の店とか」
お れ.「雑学、といえなくもないけどなあ」
れいな「あっ、れいなお客を煽る知識は結構自信あるけんね!」
お れ.「そんな知識はほどほどでよろしい」
れいな「ぶーぶー(本当はにーちゃんを煽る知識が欲しいっちゃん)」
- 184 :名無し娘。:2005/12/06(火) 00:18
- >>182
ハロモニでもよくこけてるけどああいうところがまた可愛い
- 185 :名無し娘。:2005/12/06(火) 02:40
-
れいな「あああさぶいさぶい」
お れ.「なんだ暖房がついてないじゃないか」
れいな「朝は寒いほうが目が覚めるとよ」
お れ.「そりゃそうだが歯ぁガチガチさせてまですることじゃないだろ」
れいな「それもそうだねー。それポチっと」
お れ.「おーあったけー文明の偉大さを感じるな」
れいな「ホントだねーなんだか目がトロンとしてくるっちゃん」
お れ.「おおマジか、時間無いんだから」
れいな「にーちゃんじゃないんだから寝ないよー」
お れ.「むう、ではこうやって毛布でぐるぐる巻きにして」
れいな「うあーあったかーい超マジやばーい」
お れ.「さあねむれーよいこよー」
れいな「ううう、むー、ぐぅー。ってそんなことしてる時間ないっちゅーの!」
お れ.「ハハハ、ちゃんと目が覚めたところで朝飯を食べよう」
れいな「うあーい」
お れ.「ほらほら毛布は放して放して」
れいな「うーあうあうあう」
お れ.「威嚇するなよ」
- 186 :名無し娘。:2005/12/07(水) 02:34
-
お れ.「おっし勝った」
れいな「あれれーおかしいなあ」
お れ.「ふふん、兄に勝とうなどと百年早いのだ」
れいな「ううう、もっかい、もっかいやろっ」
お れ.「別にいーけど、れいなにゃ負ける気がしないなあ」
れいな「うー、じゃあさ今度れいなが勝ったら何でもいうこと聞いてくれん?」
お れ.「ほう、じゃあれいなが負けたら兄の言うことを何でも聞けよ?」
れいな「いよーっし、勝負だあああっ!」
お れ.「吠え面かくなよー」
れいな「そっちこそ」
お れ.「うげ」
れいな「あ、なんか勝ってる」
お れ.「なんだよそれテキトーにやったのかよ」
れいな「ち、違うよ才能だよ才能。いやー俄然強めーみたいな」
お れ.「意味わからんし」
れいな「さあて、約束は約束っちゃよ」
お れ.「何のことやら」
れいな「にーちゃんに何お願いしよっかなー。洋服かな食べ物かなー。
いっそできそうもないことをお願いしよっかなー……」
お れ.「(コソコソコソ)」
れいな「あれれ、にーちゃんドコ行ったと?」
- 187 :名無し娘。:2005/12/08(木) 00:00
- 実はれいにゃヘタレなくせにぃ
- 188 :名無し娘。:2005/12/08(木) 00:14
- 毛布ぐるぐる巻きらいすっきれいなカワイラシス
- 189 :名無し娘。:2005/12/08(木) 02:52
-
れいな「にーちゃん大丈夫?」
お れ.「おう、まあちょっと熱が出ただけだ。寝てれば治るだろ」
れいな「もうしっかりしてよねー」
お れ.「たはは、面目ない」
れいな「よーし今日は午後からだから、れいなさんが特別に看病してあげよう」
お れ.「いいよ別に。それにうつったら悪いだろ」
れいな「大丈夫大丈夫れいな超パワーあるっちゃけえ。はいあーんして」
お れ.「あーんとか何よあーんとか」
れいな「え、いや基本っちゃよ」
お れ.「自力で食えないほど酷くはないぞ」
れいな「そこをあえてやるのがいいんじゃない」
お れ.「むー。じゃあはい。あー」
れいな「はいどぞー」
お れ.「うーあむあむ、食いにくいが味はうまいな」
れいな「でしょー? れいな特製の栄養ドリンク入りおかゆっちゃね」
お れ.「うえ。やばいおれの舌は腐ってるのかもしれん。やっぱ寝よ」
れいな「ちぇっ、もっと看病したかったのになー」
れいな「でもにーちゃんの寝顔見れっからいいか……」
- 190 :名無し娘。:2005/12/08(木) 17:46
- こんなおせっかいな妹!!いたらうぜぇえええよっ!!!
…うっ……うぜぇ…んだけどな……にーちゃん…いいなぁ…。
- 191 :名無し娘。:2005/12/08(木) 22:54
- とんこつベースのおかゆで仕上げにオロナミンシェイクだな
- 192 :名無し娘。:2005/12/09(金) 03:00
-
れいな「ねえにーちゃん好きな人おるん?」
お れ.「いきなりな質問だな。特にいないぞ」
れいな「えー、にーちゃんモテるっちゃろ?」
お れ.「うーんそうでもないぞ」
れいな「ウソだーにーちゃんウソついてるー」
お れ.「なんでモテないか教えてやろうか?」
れいな「なんか理由があんの?」
お れ.「うむ、妹が凶暴だともっぱらの評判だ」
れいな「ちょっ、そんなことあるわけないじゃん」
お れ.「お前なー、昔からおれの後つけまわしたり、柱の影からこっそりのぞいてたり、
挙句の果てには近づく女の子に石ぶつけたりしてただろーが」
れいな「あれ、そんなことしたっけかなーアハハハー」
お れ.「まあそんなわけで兄はモテないのです」
れいな「そっか。なんか悪いけど安心したと」
お れ.「お前のせいだぞコラ」
れいな「ごめんちゃい。イヒヒ」
- 193 :名無し娘。:2005/12/09(金) 03:20
- にーちゃんにもモエス
- 194 :名無し娘。:2005/12/10(土) 19:50
- おれの経験上では、兄のいるコは人懐っこいイメージ
- 195 :名無し娘。:2005/12/10(土) 23:32
-
れいな「にーちゃん、デートしよっ」
お れ.「いきなり何よ」
れいな「こーんなによく晴れた日にはデートしなきゃバチがあたるっちゃん」
お れ.「バチはあたらないと思うが、まあいいか」
れいな「よーし行こう今行こうすぐ行こう」
お れ.「おいおい、そんな普通の格好でいいのかよ? 帽子とかサングラスいらんの?」
れいな「大丈夫大丈夫そんなんコソコソするからバレるんだって」
お れ.「そういうものかなあ」
れいな「そういうものデス」
お れ.「よしわかったじゃあ支度するから待ってな」
れいな「わーい、にーちゃん大好きっ!」
お れ.「よーしまずじゃあ風呂に入って……」
れいな「ちょっ、何で風呂に入ると?」
お れ.「いや昨日入ってないし」
れいな「うー、じゃあちゃっちゃと入ってよ」
お れ.「その後2時間ほど瞑想」
れいな「瞑想!? なんでそんなことすんの?」
お れ.「精神を高めることによってより充実したデートが可能になります」
れいな「ううう、にーちゃんはそんなにれいなとデート行きたくないと?」
お れ.「いやからかってみただけ。ホラもう支度できたぞ」
れいな「むー、もぉバカ〜」
- 196 :名無し娘。:2005/12/10(土) 23:36
- > れいな「むー、もぉバカ〜」
いかん!最近見たシーンのはずだが思いだせんっ!!!脳がしんドルwww
- 197 :名無し娘。:2005/12/11(日) 07:58
- れいな寝起き@総集編、かな?
- 198 :名無し娘。:2005/12/11(日) 23:56
-
れいな「よーしにーちゃん次はあっち行こ」
お れ.「ちょっ、まだ行くところあるのかよ?」
れいな「今度の店はーカッコイイシルバーのアクセが見所っちゃよ」
お れ.「おれにはどこも同じ店にしか見えないよ」
れいな「かーっ、これだからにーちゃんはもー。もうちょっとセンス磨いたほうがよかとよ」
お れ.「兄は地味でいいのです。それよか少し疲れたからちょい休もう」
れいな「うーんもうしょうがないなあ。じゃあマックでも行こ」
お れ.「ん、マックでいいのか? もっとこじゃれた喫茶店なんかのほうがいいんじゃないか?」
れいな「そんなん高いだけじゃん。休むだけだからマックで十分」
お れ.「変なところでセコイのなお前」
れいな「セコイ言うな、現実的と言って」
お れ.「よしわかったじゃあマックな」
れいな「よーしちゃっちゃと行こう」
お れ.「なぜそこで急ぐ!?」
れいな「だって休む時間考えてなかったから、もったいないんだよっ」
お れ.「もったいない……まあそりゃそうだが、お前どんな計画立てたんだよ……」
- 199 :名無し娘。:2005/12/12(月) 08:54
- れいにゃ、また般にゃコレクション増やすのか!
- 200 :名無し娘。:2005/12/12(月) 22:47
-
れいな「いやーさすがに疲れたねー」
お れ.「兄はもうヘロヘロっす」
れいな「いっぱい店回ったし、おいしいもの食べたし、うーん幸せだなー」
お れ.「次はもうちょっとライトなの頼むな」
れいな「えーっ、次も期待してるって? れいな困っちゃうな〜」
お れ.「いや、まあ、ええとどうでもいいや」
れいな「もー素直じゃないんだから。ねえホラ見て夜景キレイでしょ?」
お れ.「うんそうだな。でも別にお台場で乗っても良かったんじゃないか?」
れいな「こっちのほうが大きいし、周りに何もないからいいんだよ」
お れ.「まあ確かにこの辺は何もないな。その分遠くまで見える気もするが」
れいな「でしょー? れいな撮影でずっと乗ってたからこの観覧車についてはプロなのです」
お れ.「どんなプロだよそれ」
れいな「にゃはは。それより今日はにーちゃんありがとうね。色々付き合ってもらって」
お れ.「まあ疲れたけどれいなが楽しいならおれも良かったよ」
れいな「いやーなんか今日は色々夢が叶ってしまった」
お れ.「うん? 夢ってどんな?」
れいな「ふっふーんそれは秘密です」
お れ.「どうせれいなのことだから、ベタベタなデートをしてみたかっただけだろう」
れいな「そそそんなことないよー。秘密だもんヒ・ミ・ツ」
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