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田中におねだりしてもいい出来そうもない事 in狩狩

1 :名無し娘。:2005/09/19(月) 18:27
復活!

139 :名無し娘。:2005/11/15(火) 03:27
おれはれいにゃにもう魔法をかけられてしまってるけどな

140 :名無し娘。:2005/11/16(水) 03:14

れいな「そういえば最近星を見ていない」
お れ.「都会には夜空はないんだよ、れいな」
れいな「そー言わんとちょっと見に行こうよ」
お れ.「この寒いのにロクなこと思いつかないな」
れいな「ぶーホラ早ようして」
お れ.「ハイハイ、ほな行きましょ」
れいな「わーもう息が白いねえ」
お れ.「本格的に冬って奴だな」
れいな「とはいえ星はまばらだ」
お れ.「これだけ明るきゃまあしょうがないよな」
れいな「でもたまにはこうやってぼーっと空を見るのもいいよね」
お れ.「お前ってホント何でも楽しそうだよな」
れいな「うーん、特にそんなことないっちゃけど……どーかな?」
お れ.「だってホラ、目えキラキラしてるじゃん」
れいな「『れいな、お前の瞳はあの星よりキレイだよ』ってもーイヤー照れるとぉー!」
お れ.「いやそこまでは言ってない」

141 :名無し娘。:2005/11/16(水) 03:18
文句言いながらいつも付き合うお兄ちゃんがまたいいな

142 :名無し娘。:2005/11/16(水) 15:24
ところで、れいなの兄ちゃんもやっぱ、
( -_-)
こういう顔の人なのか?

143 :名無し娘。:2005/11/17(木) 02:18
間違いない!

144 :名無し娘。:2005/11/17(木) 02:21

れいな「にーちゃん、れいなって10回言ってみて」
お れ.「れいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいなれいな」
れいな「娘。で一番かわいいのは?」
お れ.「れいな」
れいな「やった! 大成功!」
お れ.「いや別にそんなの繰り返さなくてもれいなだと思ってるぞ」
れいな「うわ、にーちゃんって結構妹バカだったんだね」
お れ.「我が妹は世界一ィィィィィィ」
れいな「なんかそこまで言われるとちょっと引くかも」
お れ.「なんだよ褒めてるんだから嬉しがれよ」
れいな「にーちゃん、れいなの目を見てちゃんと言える?」
お れ.「れいな、かわいいよ(ジー)」
れいな「うっ、うん。にーちゃんもたまには変な日があるよね。うんうん」
お れ.「お前言わせておいて、照れるなよな」

145 :名無し娘。:2005/11/17(木) 03:10
れいにゃの瞳は凄く魅力的だ。オレが代わりに見つめていたいよぅ…。

146 :名無し娘。:2005/11/17(木) 05:42
れいにゃの眼球をなめてもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

147 :名無し娘。:2005/11/18(金) 02:41

れいな「にーちゃんゴミ出しといて」
お れ.「今日はゴミの日か。面倒だな」
れいな「ぐだぐだ言ってないで早よう行ってきなさい」
お れ.「あーそういや最近近所に美人のお姉さんがいて、よくゴミ捨て場で会うんだった」
れいな「ふうん」
お れ.「今日会ったら挨拶してみよっかなー」
れいな「んもうそんなに行きたくないなら、れいな行ってくるよ」
お れ.「あーいや別にそんなつもりじゃないのになー」
れいな「ホラもうどいてどいて」

れいな「うっふふーん」
お れ.「なんだよご機嫌だな」
れいな「ゴミ捨ていったらね、超イケメンがいてちょっとお話しちゃったー」
お れ.「ぬぬぬ、嘘だとは思うが妙に気になる」
れいな「気になるなら見に行ってくればいいでしょーだ」
お れ.「くそー、これからはちゃんとゴミ捨てに行くよ」
れいな「うんうん、イイコイイコ」

148 :名無し娘。:2005/11/19(土) 04:52
兄ちゃん負けてるよお…。 れいにゃ自慢気だねっ!

149 :名無し娘。:2005/11/19(土) 22:43

れいな「ハロー」
お れ.「なんだよハローって……うおわっ」
れいな「どうどう似合う?」
お れ.「なんだよその青い目は」
れいな「カラコンですよカラコン」
お れ.「ああそうか。でも似合ってないな」
れいな「ガーン。まあそんな気もしたっちゃけど」
お れ.「れいなは元のままで十分にかわいいよ」
れいな「うーん。そこを何とかしたいのが乙女心なんだけどねー」
お れ.「じゃあ目から怪光線が出るとかどうだ」
れいな「おーそれならどんな人もイチコロだね、って死んでるやーん」
お れ.「ノリツコッミとはお主できるな」
れいな「にーちゃんに鍛えられましたから」

150 :名無し娘。:2005/11/19(土) 23:56
>れいなは元のままで十分にかわいいよ

こういうセリフをさらっと言えるところが亀井編の兄と違うところだな

151 :名無し娘。:2005/11/20(日) 00:00
そしてれいにゃは否定しないんだよな

152 :名無し娘。:2005/11/20(日) 23:37

れいな「じゃーん、今日はにーちゃんにおみやげがありまーす」
お れ.「お、なになに」
れいな「れいなさんが見繕った洋服でーす」
お れ.「うげ、またかよ」
れいな「うげとは何ですかうげとは。かわいい妹が心を悩ませて選んだというのに」
お れ.「いやさお前とは趣味がどうもずれてるみたいだからさ」
れいな「えーこんなに派手派手でカッコイイのに」
お れ.「おれはシックな方が好きなんだよ」
れいな「だって派手じゃないと目立たないじゃん」
お れ.「目立ってどーするのよ」
れいな「遠くにいてもにーちゃんがよくわかる、かな」
お れ.「そんな理由かよ」
れいな「いやそれは冗談だけどさ、派手な色だとなんか元気が出るっちゃろ」
お れ.「そういうもんかな」
れいな「おっ、試してみる気になったね。どーですかこれは?」
お れ.「む、紫のスカジャン……しかもまた派手に刺繍が入ってるなあおい」
れいな「カッコいいっしょ? しかもれいなのとオソロなんだよっ。ニヒヒ」

153 :名無し娘。:2005/11/21(月) 00:01
にーちゃんフトコロ深すぎだよ!

154 :名無し娘。:2005/11/21(月) 02:33
こんな寒い日には暖かい飲み物とこのスレだな

155 :名無し娘。:2005/11/21(月) 03:02

れいな「くんくん」
お れ.「おっ、なんだよれいな。帰ってくるなり匂いを嗅ぐとは」
れいな「にーちゃん今日なんかウマイもの食べたっちゃろ」
お れ.「い、いやそんなことはないぞ」
れいな「ごまかしてもれいなの鼻にはちゃーんとわかるっとよ」
お れ.「お前は犬かよ」
れいな「ごまかしたにーちゃんには罰として……ふんふんしまーす!」
お れ.「おいコラじゃれつくな鼻をこすりつけるなあああっ!」
れいな「うーん、にーちゃんの匂いを堪能してしまった」
お れ.「堪能するなよそんなもん」
れいな「いやこれが中々安心できるんですよ」
お れ.「おれはれいなの匂いでは落ち着かない気分になるな」
れいな「えっ、それってどーゆうこと?」
お れ.「れいながまた何かやらかすかと思うと心配でしょうがない」
れいな「もうそんなにやんちゃじゃないもーんだ」

156 :名無し娘。:2005/11/21(月) 03:11
れいにゃの髪の匂い嗅いでもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

157 :名無し娘。:2005/11/22(火) 03:17

お れ.「最近どうも運動不足だなあ」
れいな「おーじゃあ踊ろう」
お れ.「いや踊るのはちょっと」
れいな「えーだってれいな運動ってダンスくらいしかできんちゃよ」
お れ.「いや別におれが運動するわけで」
れいな「うーだってれいなも一緒にやりたいよー。そうだれいな騎馬戦なら得意っちゃよ」
お れ.「二人でどうやって騎馬戦をやれと?」
れいな「うーん、戦うのは無理だけど騎馬くらいは作れるんじゃない?」
お れ.「それはただの肩車というのではなかろうか」
れいな「うん、いいね肩車やろうやろう」
お れ.「何か騙されている気がするが……しょうがない、よいしょっと」
れいな「おーうおーこりゃ高いねー」
お れ.「よーしでは馬らしく走るぞ」
れいな「えっ、ちょっ、うわあああああ、早ええええええ」
お れ.「うははははははは」

158 :名無し娘。:2005/11/22(火) 03:35
> れいな「えーだってれいな運動ってダンスくらいしかできんちゃよ」
いいね!いつでも自分が一緒にやるんだって考えてるれいにゃ

159 :名無し娘。:2005/11/23(水) 01:55
首筋にれいなの・・・

(;´Д`)ハァハァ

160 :名無し娘。:2005/11/23(水) 02:07
れいにゃの内ふともも舐めてもいいですか?'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

161 :名無し娘。:2005/11/23(水) 23:53

お れ.「おー今日は寒かったなあ」
れいな「おっにーちゃんおかえりー」
お れ.「人が寒さで震えながら帰って来てるのにコタツでアイスとはいいご身分だな」
れいな「いやーなんかずっと入ってたら暑くなっちゃってさ」
お れ.「むう、少しよこしやがれ」
れいな「わーわーわー」
お れ.「うむ中々うまいな……って何をそんなに騒いでるんだ?」
れいな「だって間接……」
お れ.「何を今さらそんなことを」
れいな「普段はそんなことしないっちゃっろ」
お れ.「あー、そういえば昨日寝ぼけててれいなの歯ブラシで歯磨いちったよ」
れいな「ぐぼわーー!」
お れ.「あ、壊れた」
れいな「……にーちゃんばっかずるい。れいなも今度やると」
お れ.「ずるいとか言うなよ」

162 :名無し娘。:2005/11/24(木) 02:33

お れ.「ぐあ、雨かよ。傘持ってないぞ」
お れ.「買ってもいいけど家に傘めちゃくちゃ余ってるしな……」
お れ.「そうだ今日はれいながいたはずだから呼んでやれ(ピポピポ)」

れいな「にーちゃん、おまたー」
お れ.「そんなことを叫ぶなってか、お前なんで傘一個しか持ってないんだよ」
れいな「そりゃー一緒にさして帰るからじゃない」
お れ.「あんなに余ってるのに一個しか持って来ないとはこのバカチンが」
れいな「一応大きいの持ってきたし、やっぱ一緒に入るのが醍醐味っちゃよ」
お れ.「むう。まあいいや帰るぞ」
れいな「はーい。ぐいぐい」
お れ.「毎度のことだがそんなにひっついたら歩けないぞ」
れいな「だってひっつかないと濡れちゃうじゃない」
お れ.「つうか真ん中からはみ出したら容赦なく押し返すからな」
れいな「えー普通男の人は片側の肩を濡らして歩くものっちゃろ?」
お れ.「そんな決まりは兄にはありません」
れいな「ちくしょーうりゃうりゃ」

163 :名無し娘。:2005/11/24(木) 03:15
>>161
おれの部屋には暖房が無い…当然れいにゃが喜ぶコタツも無い。
というか、むしろおれがれいにゃに暖めてホスィ…。ああサヴゥウイィィィ

164 :名無し娘。:2005/11/25(金) 02:24
>>162
こんな妹がいたら、飽きないよね!楽しい毎日っ!

165 :名無し娘。:2005/11/25(金) 03:08

お れ.「ときにれいな」
れいな「うにゃ?」
お れ.「ヒモパンというものは引っ張るとほどけるのか?」
れいな「ぶっ、何でそんなこといきなり聞くんだよっ」
お れ.「いやなんかつい気になってな」
れいな「そんなん妹に聞くことじゃなかろーもん」
お れ.「でもさ他人にも聞けないじゃん」
れいな「そりゃそーだけどそんなん自分で試してみればいいっちゃよ」
お れ.「そんなんただの変態さんじゃないか」
れいな「変態っていう自覚があるなら聞くなっ!」
お れ.「こうまで抵抗されるとは仕方ない。人生の課題ということにしておこう」
れいな「そんな人生やめちまえバカー」

166 :名無し娘。:2005/11/25(金) 03:39
オレンジ色のひもパン水着…'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

167 :名無し娘。:2005/11/26(土) 20:40

れいな「ねえにーちゃん、自分の遊園地があったらよくない?」
お れ.「そしたら経営してウハウハだな」
れいな「違うよ、そーいうんじゃなくて遊ぶ用っちゃよ」
お れ.「遊ぶ用ねえ……別に自分専用じゃなくてもいいなあ」
れいな「えーだって独占だよ? 独り占めだよ? 何してもいいんだよ?」
お れ.「でもさ一人で遊んでもつまらないじゃん」
れいな「いやほらそれは友達とだけで行くとかさ」
お れ.「確かにこのコースターおれのだぜ! とか自慢できるのはいいな」
れいな「でしょでしょ。あーもう欲しいなあ遊園地」
お れ.「もしれいなの遊園地あったらさ、娘。で行ったりするだろ? そしたらおれも連れてけよ」
れいな「にーちゃんは下心ありそうだからダメっちゃね」
お れ.「ちぇっ、ケチぶー」
れいな「(それにみんなにはもったいないもんねーだ)」

168 :名無し娘。:2005/11/27(日) 04:39
れいにゃと乗りたい観覧車!

169 :名無し娘。:2005/11/27(日) 10:24
れいにゃと乗りたいメリーゴーランド!

170 :名無し娘。:2005/11/27(日) 23:34

れいな「そういえば遊園地って回る乗り物が多いよね」
お れ.「まだそのネタを引っ張るのかよ」
れいな「いいじゃん別にさー。で、何で回るのってハナシよ」
お れ.「うーん、回ると楽しいからじゃないかな」
れいな「まーそりゃメリーゴーランドが回ってなかったらめっちゃ寒いとは思うっちゃけど」
お れ.「うははそりゃ確かに寒いな」
れいな「観覧車が回ってなかったら救助が必要っちゃね」
お れ.「お前変なところで現実的なのな」
れいな「あとはコースターとかコーヒーカップ」
お れ.「コーヒーカップはいいよな。ぐるんぐるんに回すのがいい」
れいな「あーっ、そういえば昔にーちゃんとコーヒーカップ乗ってヒドイ目にあったとよ!」
お れ.「だってれいなが喜ぶから一生懸命回したら気持ち悪くなったんじゃないか」
れいな「そーだっけ。やっぱり回るのは楽しいんだね」
お れ.「まあほどほどにな」
れいな「うんうんほどほどに回ろう(くるん)」

171 :名無し娘。:2005/11/28(月) 03:48

お れ.「猫はいいよなあ」
れいな「突然何言いようと?」
お れ.「いやさ、いるだけでなごむっつうかなんかいいじゃん」
れいな「うーん、にゃあにゃあ」
お れ.「うんうん、れいなもなごむぞ」
れいな「えへー、でもなごまれてもなあ」
お れ.「猫だけに猫っかわいがりしてやろうか」
れいな「そういうんじゃなくて、ドキドキして欲しいっちゃよ」
お れ.「妹にドキドキするなんてダメ人間じゃないか」
れいな「ダメ人間でもいいからドキドキしーよ(くねくね)」
お れ.「うはは、なんだその動きは?」
れいな「むー、セクシーキャットとかそういうの狙ったんだけどなー」
お れ.「れいなを逆さに振ってもセクシーさは出てこないな」
れいな「ちくしょーいつかセクシーになってやる」

172 :名無し娘。:2005/11/28(月) 03:53
誘惑してくるれいにゃ…なんてカワイイんだ! '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

173 :名無し娘。:2005/11/29(火) 02:54

お れ.「今日の晩御飯は鍋だぞ」
れいな「おーいいねー鍋の季節だねー」
お れ.「そして男気あふれる具財を用意したぞ」
れいな「それって適当に切っただけみたいな」
お れ.「えーいぐだぐだ言うな、ちゃっちゃと食いやがれ」
れいな「あーい、いただきまーす」
お れ.「ううむ我ながらうまいな」
れいな「いやーこりゃうはひね、はふはふ」
お れ.「熱いから落ち着いて食べなさい」
れいな「ははっへふっへ。ほわー」
お れ.「ふーふーしてやろうか?」
れいな「もうちゃんと一人で食べられますぅー」
お れ.「よーしそれならじゃんじゃん食え」
れいな「よーし頑張るけんね!」

お れ.「いやー見事に残ったな」
れいな「つうか量多すぎでしょ。もう動けないくらい食べたとよ」
お れ.「まあ残りは明日の朝食べればいいか」
れいな「あっそういえば新作のスイーツを買っておいたの忘れてた」
お れ.「それも無理だな。明日明日」
れいな「デザートは別腹だから食べようっと」
お れ.「お前の胃袋はどうなってんだよ」

174 :名無し娘。:2005/11/30(水) 02:22

れいな「寒さが増してきたのでマフラーを買ってきたのです」
お れ.「おーそりゃいいね」
れいな「どーですほわほわっちゃよ?」
お れ.「ほわほわっすか。うんこりゃほわほわっすね」
れいな「えっへんいいでしょー」
お れ.「でもこれやけに長くないか?」
れいな「いーところに気づいたっちゃね! これはにーちゃんと二人で巻くのです」
お れ.「そんなベタなの今時見ないぞ」
れいな「それがいいのです! さあやるのです! やるのですったら!」
お れ.「ええいそんな恥ずかしいことできるかボケー(ぐるぐるぐる)」
れいな「あーれーご無体な」
お れ.「れいなのぐるぐる巻きの一丁あがりっと」

175 :名無し娘。:2005/12/01(木) 03:23

れいな「あー失敗したなあもー」
お れ.「なんだなんだ」
れいな「目つけてた洋服を買う気になったんだけどね、もう売れちゃってたんだ」
お れ.「そういうのは最初に見たときに買わないとダメだなあ」
れいな「でもね衝動買いをすると後で後悔すること多いんだよ」
お れ.「後悔するなっ、己を騙せ!」
れいな「いや騙してどうするですか」
お れ.「心の痛みが減る、かな?」
れいな「いやだよそんなの」
お れ.「うーんまあしょうがない、あきらめなさい」
れいな「まーそれはそーなんだけどさー」
お れ.「冷めたコーヒーは熱くならないし、覆水も盆に反らないのです」
れいな「うーあーうー、ようしこうなったらあの服を探しに行こうそうしよう」
お れ.「おーやるなあ。まあ頑張れや」
れいな「モチロン、にーちゃんにも付き合ってもらうかんね〜ニヒヒ」

176 :名無し娘。:2005/12/01(木) 21:48
れいなみたいに華奢なからだつきだと冬は苦手そうだな…ねこだしな…

177 :名無し娘。:2005/12/02(金) 02:48

お れ.「れいな風呂空いたぞー」
れいな「うんわかったそのうち入る」
お れ.「すぐ入らないとガスがもったいないじゃないか」
れいな「いやだってさにーちゃんの後ってすっごい熱いっちゃよ」
お れ.「おれは熱い風呂が好きなんだよ」
れいな「入っても埋めないといけんから面倒だし」
お れ.「えーいエネルギーの無駄無駄無駄ー」
れいな「じゃあ今度かられいなが先に入るっちゃよ」
お れ.「それはいやだ」
れいな「何でよー」
お れ.「だってお前やたらと入るの長いじゃん」
れいな「キレイになるにはいろいろとやることがあるんだよ」
お れ.「どうもこう平行線だな」
れいな「ここはやっぱ一緒に入るしか」
お れ.「無茶いうなよ」

178 :名無し娘。:2005/12/02(金) 13:39
れいな策士だなw

179 :名無し娘。:2005/12/03(土) 23:20

れいな「寒い日はとんこつラーメンに限るね」
お れ.「うむ身に沁みるな」
れいな「またこのにんにくがいいんだよね」
お れ.「お前それにんにく入れすぎじゃねえの?」
れいな「えーだってにんにくあってこそのとんこつっちゃろ?」
お れ.「まーそりゃそうなんだが」
れいな「大丈夫だよにーちゃんも沢山食べればわかんないって」
お れ.「そういう問題なんかな」
れいな「ホラいーからいーから」
お れ.「うーわーったわーった」

れいな「いやー食ったねー」
お れ.「うん、あのなれいな、ひどく言いにくいが近づかないでくれるか」
れいな「えっ……ってにーちゃんもクサっ」
お れ.「だから言ったじゃねーか」
れいな「うーでもにーちゃんに近寄れんなんてイヤっちゃけえ、息止めとって」
お れ.「お前はおれに死ねと言うのか」

180 :名無し娘。:2005/12/04(日) 01:04
れいにゃ、ちょっとハアァってやってみて! '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

181 :名無し娘。:2005/12/04(日) 12:47
>>177
れいなのスベスベトゥルトゥルのお肌を洗ってあげたいぃ '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

182 :名無し娘。:2005/12/04(日) 23:51

れいな「あっ(ドテッ)」
お れ.「おいおい何もないところで転ぶなよな」
れいな「うーん今日は良くない事が起きそうだ」
お れ.「おいおいれいなが運動音痴なのっていつものことじゃないか」
れいな「ひっどーい、れいなだってそんなにはヒドクないっちゃよ」
お れ.「この前だって転んだ上に顔まで打ってたじゃないか」
れいな「あれはたまたまっちゃよ、たまたま」
お れ.「ほーそうかな。昔からあのマグロのような姿をよく見たのだが」
れいな「うーマグロ言うな」
お れ.「まあマグロはおいしいからいいじゃないか」
れいな「慰めになってなーい」
お れ.「まあというわけで今日はマグロ丼だ」
れいな「うっそやった! いっぱい食べよおーっと」
お れ.「お前食い物ですぐ機嫌なおるのな」

183 :名無し娘。:2005/12/05(月) 02:44

れいな「あーもうわからんしー」
お れ.「いきなり投げ出すのは良くないぞ」
れいな「だってれいな別に勉強できんくてもよかと」
お れ.「勉強ができなくて良い人はいません」
れいな「ていうか生活には何の役にも立たんっちゃろ?」
お れ.「そりゃ生活には役立たないけど知識は大事だからな」
れいな「知識だけなら勉強せんでもつくっちゃよ」
お れ.「ほうほう例えば」
れいな「えーっと、歌とかダンスとか」
お れ.「知識ちゃうやん」
れいな「そうそう、マジックのネタとかおいしい料理の店とか」
お れ.「雑学、といえなくもないけどなあ」
れいな「あっ、れいなお客を煽る知識は結構自信あるけんね!」
お れ.「そんな知識はほどほどでよろしい」
れいな「ぶーぶー(本当はにーちゃんを煽る知識が欲しいっちゃん)」

184 :名無し娘。:2005/12/06(火) 00:18
>>182
ハロモニでもよくこけてるけどああいうところがまた可愛い

185 :名無し娘。:2005/12/06(火) 02:40

れいな「あああさぶいさぶい」
お れ.「なんだ暖房がついてないじゃないか」
れいな「朝は寒いほうが目が覚めるとよ」
お れ.「そりゃそうだが歯ぁガチガチさせてまですることじゃないだろ」
れいな「それもそうだねー。それポチっと」
お れ.「おーあったけー文明の偉大さを感じるな」
れいな「ホントだねーなんだか目がトロンとしてくるっちゃん」
お れ.「おおマジか、時間無いんだから」
れいな「にーちゃんじゃないんだから寝ないよー」
お れ.「むう、ではこうやって毛布でぐるぐる巻きにして」
れいな「うあーあったかーい超マジやばーい」
お れ.「さあねむれーよいこよー」
れいな「ううう、むー、ぐぅー。ってそんなことしてる時間ないっちゅーの!」
お れ.「ハハハ、ちゃんと目が覚めたところで朝飯を食べよう」
れいな「うあーい」
お れ.「ほらほら毛布は放して放して」
れいな「うーあうあうあう」
お れ.「威嚇するなよ」

186 :名無し娘。:2005/12/07(水) 02:34

お れ.「おっし勝った」
れいな「あれれーおかしいなあ」
お れ.「ふふん、兄に勝とうなどと百年早いのだ」
れいな「ううう、もっかい、もっかいやろっ」
お れ.「別にいーけど、れいなにゃ負ける気がしないなあ」
れいな「うー、じゃあさ今度れいなが勝ったら何でもいうこと聞いてくれん?」
お れ.「ほう、じゃあれいなが負けたら兄の言うことを何でも聞けよ?」
れいな「いよーっし、勝負だあああっ!」
お れ.「吠え面かくなよー」
れいな「そっちこそ」

お れ.「うげ」
れいな「あ、なんか勝ってる」
お れ.「なんだよそれテキトーにやったのかよ」
れいな「ち、違うよ才能だよ才能。いやー俄然強めーみたいな」
お れ.「意味わからんし」
れいな「さあて、約束は約束っちゃよ」
お れ.「何のことやら」
れいな「にーちゃんに何お願いしよっかなー。洋服かな食べ物かなー。
     いっそできそうもないことをお願いしよっかなー……」
お れ.「(コソコソコソ)」
れいな「あれれ、にーちゃんドコ行ったと?」

187 :名無し娘。:2005/12/08(木) 00:00
実はれいにゃヘタレなくせにぃ

188 :名無し娘。:2005/12/08(木) 00:14
毛布ぐるぐる巻きらいすっきれいなカワイラシス

189 :名無し娘。:2005/12/08(木) 02:52

れいな「にーちゃん大丈夫?」
お れ.「おう、まあちょっと熱が出ただけだ。寝てれば治るだろ」
れいな「もうしっかりしてよねー」
お れ.「たはは、面目ない」
れいな「よーし今日は午後からだから、れいなさんが特別に看病してあげよう」
お れ.「いいよ別に。それにうつったら悪いだろ」
れいな「大丈夫大丈夫れいな超パワーあるっちゃけえ。はいあーんして」
お れ.「あーんとか何よあーんとか」
れいな「え、いや基本っちゃよ」
お れ.「自力で食えないほど酷くはないぞ」
れいな「そこをあえてやるのがいいんじゃない」
お れ.「むー。じゃあはい。あー」
れいな「はいどぞー」
お れ.「うーあむあむ、食いにくいが味はうまいな」
れいな「でしょー? れいな特製の栄養ドリンク入りおかゆっちゃね」
お れ.「うえ。やばいおれの舌は腐ってるのかもしれん。やっぱ寝よ」
れいな「ちぇっ、もっと看病したかったのになー」
れいな「でもにーちゃんの寝顔見れっからいいか……」

190 :名無し娘。:2005/12/08(木) 17:46
こんなおせっかいな妹!!いたらうぜぇえええよっ!!!

…うっ……うぜぇ…んだけどな……にーちゃん…いいなぁ…。

191 :名無し娘。:2005/12/08(木) 22:54
とんこつベースのおかゆで仕上げにオロナミンシェイクだな

192 :名無し娘。:2005/12/09(金) 03:00

れいな「ねえにーちゃん好きな人おるん?」
お れ.「いきなりな質問だな。特にいないぞ」
れいな「えー、にーちゃんモテるっちゃろ?」
お れ.「うーんそうでもないぞ」
れいな「ウソだーにーちゃんウソついてるー」
お れ.「なんでモテないか教えてやろうか?」
れいな「なんか理由があんの?」
お れ.「うむ、妹が凶暴だともっぱらの評判だ」
れいな「ちょっ、そんなことあるわけないじゃん」
お れ.「お前なー、昔からおれの後つけまわしたり、柱の影からこっそりのぞいてたり、
     挙句の果てには近づく女の子に石ぶつけたりしてただろーが」
れいな「あれ、そんなことしたっけかなーアハハハー」
お れ.「まあそんなわけで兄はモテないのです」
れいな「そっか。なんか悪いけど安心したと」
お れ.「お前のせいだぞコラ」
れいな「ごめんちゃい。イヒヒ」

193 :名無し娘。:2005/12/09(金) 03:20
にーちゃんにもモエス

194 :名無し娘。:2005/12/10(土) 19:50
おれの経験上では、兄のいるコは人懐っこいイメージ

195 :名無し娘。:2005/12/10(土) 23:32

れいな「にーちゃん、デートしよっ」
お れ.「いきなり何よ」
れいな「こーんなによく晴れた日にはデートしなきゃバチがあたるっちゃん」
お れ.「バチはあたらないと思うが、まあいいか」
れいな「よーし行こう今行こうすぐ行こう」
お れ.「おいおい、そんな普通の格好でいいのかよ? 帽子とかサングラスいらんの?」
れいな「大丈夫大丈夫そんなんコソコソするからバレるんだって」
お れ.「そういうものかなあ」
れいな「そういうものデス」
お れ.「よしわかったじゃあ支度するから待ってな」
れいな「わーい、にーちゃん大好きっ!」
お れ.「よーしまずじゃあ風呂に入って……」
れいな「ちょっ、何で風呂に入ると?」
お れ.「いや昨日入ってないし」
れいな「うー、じゃあちゃっちゃと入ってよ」
お れ.「その後2時間ほど瞑想」
れいな「瞑想!? なんでそんなことすんの?」
お れ.「精神を高めることによってより充実したデートが可能になります」
れいな「ううう、にーちゃんはそんなにれいなとデート行きたくないと?」
お れ.「いやからかってみただけ。ホラもう支度できたぞ」
れいな「むー、もぉバカ〜」

196 :名無し娘。:2005/12/10(土) 23:36
> れいな「むー、もぉバカ〜」
いかん!最近見たシーンのはずだが思いだせんっ!!!脳がしんドルwww

197 :名無し娘。:2005/12/11(日) 07:58
れいな寝起き@総集編、かな?

198 :名無し娘。:2005/12/11(日) 23:56

れいな「よーしにーちゃん次はあっち行こ」
お れ.「ちょっ、まだ行くところあるのかよ?」
れいな「今度の店はーカッコイイシルバーのアクセが見所っちゃよ」
お れ.「おれにはどこも同じ店にしか見えないよ」
れいな「かーっ、これだからにーちゃんはもー。もうちょっとセンス磨いたほうがよかとよ」
お れ.「兄は地味でいいのです。それよか少し疲れたからちょい休もう」
れいな「うーんもうしょうがないなあ。じゃあマックでも行こ」
お れ.「ん、マックでいいのか? もっとこじゃれた喫茶店なんかのほうがいいんじゃないか?」
れいな「そんなん高いだけじゃん。休むだけだからマックで十分」
お れ.「変なところでセコイのなお前」
れいな「セコイ言うな、現実的と言って」
お れ.「よしわかったじゃあマックな」
れいな「よーしちゃっちゃと行こう」
お れ.「なぜそこで急ぐ!?」
れいな「だって休む時間考えてなかったから、もったいないんだよっ」
お れ.「もったいない……まあそりゃそうだが、お前どんな計画立てたんだよ……」

199 :名無し娘。:2005/12/12(月) 08:54
れいにゃ、また般にゃコレクション増やすのか!

200 :名無し娘。:2005/12/12(月) 22:47

れいな「いやーさすがに疲れたねー」
お れ.「兄はもうヘロヘロっす」
れいな「いっぱい店回ったし、おいしいもの食べたし、うーん幸せだなー」
お れ.「次はもうちょっとライトなの頼むな」
れいな「えーっ、次も期待してるって? れいな困っちゃうな〜」
お れ.「いや、まあ、ええとどうでもいいや」
れいな「もー素直じゃないんだから。ねえホラ見て夜景キレイでしょ?」
お れ.「うんそうだな。でも別にお台場で乗っても良かったんじゃないか?」
れいな「こっちのほうが大きいし、周りに何もないからいいんだよ」
お れ.「まあ確かにこの辺は何もないな。その分遠くまで見える気もするが」
れいな「でしょー? れいな撮影でずっと乗ってたからこの観覧車についてはプロなのです」
お れ.「どんなプロだよそれ」
れいな「にゃはは。それより今日はにーちゃんありがとうね。色々付き合ってもらって」
お れ.「まあ疲れたけどれいなが楽しいならおれも良かったよ」
れいな「いやーなんか今日は色々夢が叶ってしまった」
お れ.「うん? 夢ってどんな?」
れいな「ふっふーんそれは秘密です」
お れ.「どうせれいなのことだから、ベタベタなデートをしてみたかっただけだろう」
れいな「そそそんなことないよー。秘密だもんヒ・ミ・ツ」

201 :名無し娘。:2005/12/13(火) 22:51
観覧車ってごっちんと乗ってたな
来週はジェットコースターでへたれっぷりを見せてくれそう

202 :名無し娘。:2005/12/13(火) 23:31

れいな「つんつん」
お れ.「ん、なんだれいなかどうした?」
れいな「うーうー」
お れ.「何、今日はのどが痛いのであまり喋れません? ダメじゃん早く寝ろ」
れいな「ブンブン」
お れ.「えっ、でもヒマでしょうがない? しょうがないやつだなあ」
れいな「ゴロゴロ」
お れ.「だからにーちゃんと一緒にいる? まあいいけどさ……」
れいな「ひゃひゃひゃ」
お れ.「いきなりマンガ読むんかい。そして転がるんかい。行儀悪いなあおい」
れいな「サササ」
お れ.「いや別に正座しなくてもいいよ」
れいな「エッヘン」
お れ.「だからってふんぞり返らなくていいからね」
れいな「ベタベタ」
お れ.「そこで甘えるのか。もう好きにしやがれい」
れいな「ニシシシ」

203 :201:2005/12/14(水) 20:33
遊園地、来週のハロモニじゃなかったw もうドキュで始まってたのね

>>202 まさしく、正しく猫だな

204 :名無し娘。:2005/12/14(水) 23:44

れいな「今年ももうすぐ終わりっちゃねー」
お れ.「れいなにとって今年はどんな年だった?」
れいな「うーん、過去は過去で、れいなは来年のことを考えたいっちゃん」
お れ.「来年のことを言えば鬼が笑うって言うぞ」
れいな「したられいな鬼柄とかめっちゃ好きやけん、れいなが笑うってことっとよ」
お れ.「めっちゃこじつけですがな」
れいな「こじつけでもいいのー。最後に笑うのはれいなやもん」
お れ.「まあ確かにれいなは笑ってるほうがいいよな」
れいな「でしょー、もー、にーちゃんもわかってるじゃん」
お れ.「よし、れいなが笑っていられるように兄は努力しよう」
れいな「努力って何すんの……ってなんかイヤな予感がするんですけど」
お れ.「ち、折角新しい必殺のくすぐりを試そうと思ったのに」
れいな「そんなん無理矢理笑わされてもうれしくないよ」
お れ.「うーんじゃあどうしたらいいかなあ」
れいな「にーちゃんはそのままでいいの。したられいなもずっと普通に笑えるっちゃよ」
お れ.「そんなもんですかねえ」

205 :名無し娘。:2005/12/15(木) 00:48
最後の二行で撃ち砕かれた⊂⌒~⊃。Д。)⊃

206 :名無し娘。:2005/12/15(木) 23:21

れいな「にーちゃんは生まれ変わったら何になりたい?」
お れ.「またいきなりな質問だな」
れいな「なんか急に気になったんだよ」
お れ.「気になるも何もそもそも生まれ変わりが本当にあるのかっていう」
れいな「またそうロマンの無いことを言う」
お れ.「ロマンか? うーんだったら今と全然違うものがいいな」
れいな「例えば?」
お れ.「鳥とかいいかもしれんな、飛べるし」
れいな「人ちゃうやん」
お れ.「何、人限定なのか? 確立からすると人にもう一度なるのは結構大変そうだぞ」
れいな「でもわけわからん動物なってもピンとこないっちゃよ」
お れ.「うーむ、そういうれいなはどうなりたいんだよ?」
れいな「えっ、れいな? れいなは、そうだなあもう一回れいなでもいいかもしれん」
お れ.「それ変わってないやん」
れいな「うんまあ自分のこと結構好きやし。それに……」
お れ.「それに?」
れいな「うんいや何でもない」
お れ.「何だよ気になるなあ教えろよー」
れいな「教えてあげないよっ、ベーだ」
れいな「(にーちゃんがにーちゃんでないけどまた会えたらなんて言えんけえね……)」

207 :名無し娘。:2005/12/16(金) 22:55
今度生まれ変わったら、兄妹の関係じゃなく…なんて
ちょっと、れいな!にーちゃん好き過ぎっ!

208 :名無し娘。:2005/12/16(金) 23:41

れいな「今年は寒い冬なのかなあ」
お れ.「なんか週末はめちゃ雪降る地方もあるみたいだな」
れいな「雪かあ、こっちでも積もらないかな」
お れ.「うーん、降ってもあんま積もったりはしないな」
れいな「なんかもの凄く降ってベランダから表に出れたりすれば面白いのにね」
お れ.「下のほうの人はどうなってるんだよ?」
れいな「うーんと、冬眠? みたいな?」
お れ.「いや死んじゃうから死んじゃうから」
れいな「まあそこまで降らんくてもいいから、世界が白く染まるくらいは見たいね」
お れ.「誰も踏んでない道を踏み荒らすのが楽しいんだよな」
れいな「そうそうこうザクザクってね……って違うよ、もっとムードのある話してるっちゃよ」
お れ.「じゃあさ、かまくらをつくってそこでコタツに入るとか」
れいな「おおいいね! よしかまくらつくるけんね、まずは雪降らそう」
お れ.「降らそうってそう簡単に降るかよ」
れいな「大丈夫、にーちゃんが降るまで祈願の踊りを踊ればいいっちゃん」
お れ.「いや死んじゃうから死んじゃうから」

209 :名無し娘。:2005/12/17(土) 00:00
れいなとにーちゃん二人なら寒い冬でも
変わらず楽しい毎日を過ごせそうだな

210 :名無し娘。:2005/12/17(土) 23:17
> ベランダから表に出れたりすれば面白いのにね
子供のころ思ってたけど、ズボって落ちて抜けられないんだろうなぁ

211 :名無し娘。:2005/12/17(土) 23:53

れいな「おでんが食べたい」
お れ.「ふむん、じゃあコンビニでも行こか」
れいな「いや、せっかくだからスーパーに行って好きな具財を買おう」
お れ.「ほう、やる気マンマンですな」
れいな「やるって決めたら絶対やるけえれいなは、ホラ早よう行こ」
お れ.「へいへい」

れいな「うわー結構品揃えいいねー」
お れ.「シーズンだからな、増やしたんじゃないか?」
れいな「うーし、たまごたまご」
お れ.「まずはたまごか」
れいな「はんぺんちくわがんもちくわぶさつまあげゴボウ巻き」
お れ.「練り物ばっかだな」
れいな「牛筋手羽元ウインナ」
お れ.「肉肉しくなってきたぞ」
れいな「大根じゃがいもこんにゃく餅巾着」
お れ.「定番だな」
れいな「タコ昆布明太子アイスチョコレート」
お れ.「ちょ、ちょっと待て最後の方はおでん用じゃないよな?」
れいな「あー、隠し味にいいかなー、みたいな」
お れ.「冗談とは思うがやめなさい」
れいな「そうそう闇おでんとか面白くない?」
お れ.「生死に関わるから絶対禁止」
れいな「じゃあ、にーちゃんだけ目隠しして食べるとか」
お れ.「それはどんなプレイなんだ」

212 :名無し娘。:2005/12/18(日) 00:39
先週、主におでん作るために4.8gの鍋買ったよ!
牛筋だけ先に二回ほど煮込んで、大根は米のとぎ汁で下湯茹でして
ごぼう天、ひら天、タコ、シャウエッセンとか入れて
芋類は好きなんだけど、崩れるのが嫌で入れない…熱くなったスマン

213 :名無し娘。:2005/12/18(日) 00:40
>>212
それ一人で食ってたら何か泣ける

214 :名無し娘。:2005/12/18(日) 23:39

お れ.「ようしじゃあ行ってくるよれいな」
れいな「ん、今日なんか早くない?」
お れ.「いつもギリギリに出てるからな。たまには余裕を持ってみようかと思ってな」
れいな「へー珍しいねー。今日は雨かなあ」
お れ.「そこうっさいよ」
れいな「あ、にーちゃん寝グセ寝グセ!」
お れ.「うん? おお本当だ……ま、いいか」
れいな「いや、よくないっちゃろ。れいなが直すけんちょっと待っとって」
お れ.「いや別にいいってのに」
れいな「ハイハイじっとしててねー」
お れ.「うーん、あででで、あのーもうちょっとお手柔らかにお願いします」
れいな「なかなか強情な寝グセったい。これはドライヤー使わんとダメっちゃろ」
お れ.「もういいからさ、適当に抑えながら歩くし」
れいな「いかんいかん、にーちゃんはそんなカッコ悪いことしたらいけんよ」
お れ.「わーったよ、好きなだけ直してくれよ」
れいな「んふふー(今日もギリギリまでにーちゃんと一緒やもんね!)」

215 :名無し娘。:2005/12/19(月) 23:29
あのね、こんな一コマでも俺にとっては羨まし過ぎるんだよぉ

216 :名無し娘。:2005/12/19(月) 23:46

れいな「にーちゃん」
お れ.「んっ、何だ」
れいな「にひひ、別に呼んでみただけ〜」
お れ.「用も無いのに呼ぶでねえだよ」
れいな「あはは、なまっちょるよー」
お れ.「今日はいろいろとやる事があるからあんま相手できないぞ」
れいな「ちぇっつまんないのー」
お れ.「はいはい、用の無い子は帰った帰った」
れいな「うーん、用かあ、用ねえ……」
お れ.「そこ無理やり用事を考えないように」
れいな「むー、そうだ! にーちゃんはれいなに用があるはずっちゃん!」
お れ.「いや無いぞ」
れいな「いやそこはキッパリ言わんと少しは考えるとこやし」
お れ.「お、そういえば保存用のメディアが足らないんだった。れいなちょっと買ってきてくれるか」
れいな「わかった。じゃあ一緒に買いに行こ」
お れ.「あの、だからおれは忙しいって……」
れいな「だってれいな良くわからんもん。絶対一人じゃ間違えるよーニシシシ」
お れ.「ああ、結局こうなるのか」

217 :名無し娘。:2005/12/21(水) 00:00

れいな「にーちゃん手ぇ見せてー」
お れ.「何だ急に。手相でも見るのか?」
れいな「うん、いや見たいだけ」
お れ.「ふうん、ホラ見るがいい」
れいな「どれどれー、わーやっぱり手大きいね」
お れ.「そりゃれいなのちんまい手に比べればデカイわな」
れいな「ちんまい言わんといて」
お れ.「いやいや女の子はちんまい方がかわいいと思うぞ」
れいな「そんなもんかなー。でもにーちゃんの手結構キレイだね」
お れ.「苦労を知らない手だからな」
れいな「それ自慢するとこじゃないと思うっちゃよ」
お れ.「そりゃそうだなハハハ。ところで何で手を見たいんだ?」
れいな「うーん、手を見ればその人となりがわかるって本に書いてあったけん」
お れ.「ほほう、それで何かわかったのか?」
れいな「んーと、にーちゃんはにーちゃんだなってわかった」
お れ.「何じゃそりゃ」
れいな「だってホラ凄く暖かいし」

218 :名無し娘。:2005/12/21(水) 00:11
おれも女の子の手を握らせてもらうために
手相勉強することにした

219 :名無し娘。:2005/12/21(水) 23:26

お れ.「ん、なんかいい匂いがするな」
れいな「ふふーん、ホラ見て今日はお花を買ってきたっちゃよ」
お れ.「おお、れいなもそんなことをするんだな」
れいな「そんなことって、れいなだってちゃんと女の子やもん」
お れ.「ううむこりゃ明日は大雪かな」
れいな「ぶーぶー」
お れ.「せっかくだからなんかこうアレンジみたいなのはしないのか?」
れいな「いやーあんまそういうめんどそうなのはちょっと……」
お れ.「いやいや趣味は身を助けるっていうじゃん」
れいな「だったら歌って踊りながらアレンジメントとかどうっちゃろ?」
お れ.「それは何の前衛芸術なんだ?」
れいな「だって歌って踊るのはれいなの宿命やし」
お れ.「どんな星の元に生まれてるんだそれは」

220 :名無し娘。:2005/12/22(木) 00:45
このネタ見てすぐ雪が降ってきたw
明日は大雪だな(*´Д`)

221 :名無し娘。:2005/12/22(木) 00:45
冬の花といえばシクラメンとかいいなぁ

れいなのダンスって見ててスゴクいいんだよね、
あれって運動神経は関係ないのかな?

222 :名無し娘。:2005/12/23(金) 22:28

れいな「ジングルベージングルベー」
お れ.「気の早い奴だな。今日はまだ23日だぞ」
れいな「うーんつまりイブイブということっちゃね」
お れ.「かーっ、何がイブイブだっつうのアホちゃうか」
れいな「えーでもイベントが増えるのはうれしいっちゃろ?」
お れ.「クリスマスって何か商業的なイメージだからイヤなんだよなあ」
れいな「何にでも乗っかって楽しめばいいっちゃよ」
お れ.「ったくどこのどいつが恋人と過ごすクリスマスなんて流行らせたんだろうなあ」
れいな「えっ、じゃあれいなはにーちゃんとクリスマスを過ごすから……」
お れ.「バーカ。そんなこと言ったら男同士で過ごしたらどうなるんだよ?」
れいな「いやーそういうのもアリかもしんないじゃん」
お れ.「絶対ねーよ」
れいな「ホモが嫌いな女の子はいないけんね」
お れ.「そりゃ都合のいい幻想だろうが」
れいな「幻想でもいいっちゃろー美しければ?」
お れ.「お前普段から何妄想してんだよ」

223 :名無し娘。:2005/12/23(金) 22:50
れいにゃとコタツでイチャイチャしてる
…という妄想が最近のお気に入り!

224 :名無し娘。:2005/12/25(日) 22:42

れいな「あー楽しかったねえ」
お れ.「うー、クリスマスパーティという名のドンチャン騒ぎは疲れたぞ」
れいな「それがいいんじゃないの。れいなもう毎日パーティでもいいなあ」
お れ.「そんな疲れる生活はイヤだ」
れいな「えーそうかなあ毎日楽しいと思うっちゃけど」
お れ.「そういうのはたまにやるからいいんだろ? 毎日だと飽きるぞ」
れいな「いやれいなは飽きんけん、毎日でもいいとよ」
お れ.「飽きるって」
れいな「飽きませんー」
お れ.「そんなら今からまたパーティやるか?」
れいな「望むところっちゃよ」
お れ.「ようし今から不眠不休の耐久レースだ。先にダウンした方が負けだからな」
れいな「ふっふっふ、れいなの負けでもそれまで楽しければ良いのです」
お れ.「ぐはぁ、確かに何か騙された気分だ」

225 :名無し娘。:2005/12/26(月) 01:19
ダウンしてふにゅぁああってなったれいな '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

226 :名無し娘。:2005/12/28(水) 02:48

れいな「ねーにーちゃん。たまに何か楽器が弾けたらなあって思わん?」
お れ.「あー、思わないこともないかもなあ」
れいな「なんかこう震えるパッションを表現したい時があるっちゃよ」
お れ.「なかなか情熱的だな。そしたらエレギみたいなのがいいのかな」
れいな「エレギいいねえー。あとドラムもやってみたい」
お れ.「うーんパワーが有り余ってるな」
れいな「にーちゃんだったら何やってみたいと?」
お れ.「ふうむ。ピアノとか弾けたらいいなあと思うよ」
れいな「わー渋いねえ」
お れ.「いやなんかこうアヴァンギャルドな奴」
れいな「うわーそりゃまたよくわからん趣味だね」
お れ.「別にベースをべんべけやるのでもいいぞ」
れいな「むー、にーちゃんとは根本的に情熱の向きが違うっぽいっちゃね」
お れ.「まあれいなが直情型だからなあ。おれまでハジけたら大変じゃないか」
れいな「そこをぶっ飛ぶのがいいっちゃろ?」
お れ.「んーじゃあれいなが抑え役に回るならいいぞ」
れいな「れいなはそげんことできんちゃん」

227 :名無し娘。:2005/12/28(水) 05:38
れいなはへなちょこなのでピアニカぐらいでいいな

228 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:36

れいな「にーちゃん茶ぁ飲むー?」
お れ.「おお今行く」
れいな「はーいいらっしゃいませー」
お れ.「どぅあ! お前なんつー格好っ……!」
れいな「これは由緒あるメイド服です」
お れ.「いやそれはわかるんだが、何でまた?」
れいな「最近世間ではメイド喫茶が流行ってるらしいからやってみたっちゃん」
お れ.「流行ってるからってやってみたいもんか?」
れいな「まあそれはともかく、どう似合ってる?」
お れ.「似合うっつうかなんつーか、つか似合うって言われて嬉しいのか?」
れいな「似合ってなかと?」
お れ.「何故そこでしゅんとした顔するんだ」
れいな「だって女の子っぽい格好が似合わんってなんか悲しいっちゃろ?」
お れ.「れいなもそういう考えするのな」
れいな「まーでも似合わんくても別にいっか。なーんか地味だしもっと原色使えばいいのにさあ」
お れ.「そんなメイドはイヤだ」

229 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:53
般若がプリントされたメイド服w

230 :名無し娘。:2005/12/29(木) 23:57
ついにきましたか。 ついにメイドスタイルきましたか。。。
でも、メイドは胸がっ! ガスッ! げふっ ごはっぁああ mmmmmmmmmm

231 :名無し娘。:2005/12/30(金) 01:36
れいなのメイド服姿、想像すると清楚でいいね!

232 :名無し娘。:2005/12/30(金) 01:54
元気だけ有り余ってるけど空回りするメイドを想起したw

233 :名無し娘。:2005/12/30(金) 02:18
ピンク基調のメイド服姿のれいにゃ '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ
実はピンクが似合うんだよねぇ〜

234 :名無し娘。:2006/01/01(日) 19:00

れいな「あけましれおめめめー」
お れ.「ははは呂律が回ってないぞー、って酔ってるぅ!?」
れいな「うーん、酔ってないにゃん」
お れ.「めちゃ酔ってるやんけ」
れいな「んだよーれなの酒が飲めねーのかよー?」
お れ.「しかも絡むのかよトホホ」
れいな「んー絡むぅ? れいな絡むけん」
お れ.「うぎゃー、まとわりつくなのしかかるな絞めるなああああっ!」
れいな「んふふーあったかいねー」
お れ.「あったかいっつうか熱いっつうかぐるじいんでずげど……」
れいな「苦しい……? んじゃ初もーれ行っておはらいしよっ」
お れ.「まーとりあえず寝ろバカ」

235 :名無し娘。:2006/01/01(日) 19:28
れいにゃの酒臭い息をかがせて下さい '`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ

236 :名無し娘。:2006/01/12(木) 19:11
俺はいつでも待ってるぜ

237 :名無し娘。:2006/01/13(金) 03:17

れいな「いやーなんかこう体が重いんだけど」
お れ.「それは正月料理を食いすぎたんだろ」
れいな「んー、そんなことないと思うっちゃけど……」
お れ.「いやいや、休みの日とか一日コタツでなんかもぐもぐしてたじゃないか」
れいな「そうだっけかー、テレビ見てぼーっとしてた記憶はあるんだけど」
お れ.「何食ったか覚えてないなんて老人性痴呆症みたいだぞ」
れいな「この若さあふれるれいなさんをつかまえて老人はないでしょ老人は」
お れ.「若い若いって言ってるといつの間にか歳取るんだぞー」
れいな「にーちゃんの方こそ発言がアレっぽいっちゃん」
お れ.「大丈夫だおれの脳年齢は自分の年齢より若いぜ!」
れいな「それって単にガキってことなんじゃ?」
お れ.「ぐっは、何気にキツイねれいな」
れいな「そりゃそうよー今年もビシビシいくけんねー」
お れ.「うわー、お手柔らかにお願いします」
れいな「ふふーんだ、まずは体を動かすからストレッチに付き合えー。シシシ」

238 :名無し娘。:2006/01/13(金) 21:24
れいなとストレッチ…短パン姿でお願いします。

239 :名無し娘。:2006/01/21(土) 01:12

れいな「にーちゃん最近忙しいん?」
お れ.「うんまあぼちぼちは」
れいな「なんか全然かまってくれん気がするとね」
お れ.「き、気のせいだろ、気のせい」
れいな「うー、じゃあ遊びに行こ。遊びに」
お れ.「むー、また今度な。今度」
れいな「今度っていつ? ちゃんと決めんとうやむやになるけん、決めよ」
お れ.「いやだってほらお前も何だかんだいって忙しいじゃんか」
れいな「れいなは忙しくったってにーちゃんとの時間はちゃんと取るもん」
お れ.「よーしわかった。今から今度遊ぶ日を決めよう」
れいな「やった! にーちゃん最高!」
お れ.「今からあのカレンダーに向かってダーツを投げるから」
れいな「うんうん」
お れ.「その日は何があっても遊ぶってことで」
れいな「おっしゃあ、よし来い!」
お れ.「うりゃーーー(プスッ)」
れいな「えーと……あのー、これ半年後なんですケド……」
お れ.「ま、そーいうこともあるよな……ササササ」
れいな「わっ、ちょっ、コラ! 逃げるなああああっ!」

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