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新×4マジヲタつんく♂の説教部屋
- 1 :ドラ娘。:2003/10/09(木) 12:52
- オレや、つんく♂や。前の部屋から移動しても、オレの説教はまだまだ続くでぇ!
てなわけで新しい部屋に移動や。
さあ、次の説教は誰にしよかな?フフフ
前の部屋
新×3マジヲタつんく♂の説教部屋
http://www.topsites.jp/test/read.cgi/morning/1009837082/
- 125 :名無し娘。:2004/08/23(月) 21:54
- なんで高橋の記憶を消すのがモーニングを救うためなんだ?
つんくは高橋の記憶を消すことに成功したのにオチというか流れが分からん。
謎は深まるばかり。
- 126 :名無し娘。:2004/08/23(月) 22:20
- >>125
10レスほど遡ってみよう
- 127 :名無し娘。:2004/08/24(火) 20:57
- 新垣 「つんくさん、愛ちゃんに何したんですか! 昨日から様子がヘンですよ。
いや、まあ、愛ちゃんはいつでもヘンっちゃーヘンですけど」
つんく 「おう、新垣。いいところへ来た。つんくさん、ついに起死回生の一撃を
お見舞いしたったで!」
新垣 「え、そうなんですか。さすがつんくさんです。それでどんな手を・・・」
つんく 「すごいで〜。安倍、後藤、松浦の3人でユニットを組ますんや。ハローの
主力級を惜しげもなくつぎこむ大胆な戦略。世界広しといえどこれを思いつく
のは俺だけやろうな」
新垣 「・・・」
つんく 「なんや、驚いて声も出んのかいな。ま、ムリもない。でも驚くのはそれだけや
ないで。ユニット名は『後浦(のちうら)なつみ』や。3人の名前をくっつけてな。
すごいインパクトやろ。つんくさん天才」
新垣 「そ、それだけは・・・それだけはやっちゃいけなかったのに・・・」
つんく 「えっ、どうしたんや。ワクワクせーへん? 紅白も睨んでの完璧な戦略やで」
新垣 「そりゃわたしはワクワクですけど、一般人はひいてますよ! だいたい無意味に
主力級をくっつけるってのは、すでに1回やってスベってるでしょうが!」
つんく 「はて?」
新垣 「忘れたんですか、『ごまっとう』ですよ! ユニットのネーミングまでそのまんま
じゃないですか」
つんく 「ごまっとう? ヘンな名前。なんやそれ」
新垣 「都合の悪いことは忘却の彼方かー!! ・・・ん? まさかつんくさん、記憶喪失?
ってちょっとー! あんたが記憶喪失になってどうすんのよー!」
つんく 「おいおい。俺はまだボケるような歳やないで。むしろアイデアがバンバン浮かんで
困っちゃうくらいや。どやろ、今またふと思いついたんやけど、背の高いメンツを
集めてデカモニ。なんてのどうやろな。うおっ、冴えてるうっ!」
新垣 「(ダメだ・・・つんくさんがこれじゃもうダメだ。なによデカモニって。デカモニか・・・
飯田さんと吉澤さんとシゲさん? ・・・いいなそれ。見てみたい。えへ。いいな)」
- 128 :名無し娘。:2004/08/24(火) 21:05
- でも安倍、後藤、松浦でユニット組んでも、モーニング娘。の起死回生にはならんわな。
- 129 :名無し娘。:2004/08/24(火) 23:58
- さすがのガキさんでもデカモニ。が実在したことは知らないのか…
- 130 :名無し娘。:2004/08/25(水) 09:44
- マジヲタつんく♂とガキさん♀の娘戦略部屋になってから停滞気味だったスレが面白くなってきた。
やり取り模様がめっちゃイメージとして浮かぶし。
- 131 :名無し娘。:2004/08/25(水) 18:12
- 愛ちゃんはどうなったんだ
- 132 :名無し娘。:2004/08/25(水) 21:01
- リアルマジヲタガキさん♀が加わってバランスよくなったのかな
イイヨイイヨー
- 133 :名無し娘。:2004/08/25(水) 21:32
- つんく 「紺野ーーーーーーーー!!!!! お、お前、これはどういうこっちゃー!!!」
紺野 「あ、わたしの写真集・・・。やだぁつんくさん。見ないでくださいよう」
つんく 「ドアホッ! 見ないでもなにも、本屋に平積みになっとったわ!」
紺野 「えへへ。実は自分でも本屋に見に行っちゃいました。自分の写真集が並んでるって
恥ずかしいけどうれしいものですね」
つんく 「うれしいやと? 恥を知れ、恥を! なんやこれは。水着写真満載やないか。
俺はこんなこと許可した覚えはないぞ。てかお前も断らんかい!」
紺野 「なんでですかぁ。そりゃ水着は恥ずかしかったけど、紺野だってやればできる
んですよ。愛ちゃんなんかもう3冊もソロ写真集を出してるじゃないですか。
やっとわたしもソロ写真集が出せてうれしいんです」
つんく 「アホか。高橋とか石川はええねん。見せてなんぼやからな。せやけどお前は違う。
お前は隠してなんぼなんや」
紺野 「隠してって・・・紺野はそんなにみっともないですか。人に見られたら恥ずかしい
ダメな子ですか」
つんく 「そういう意味やない。お前はわかっとらんのや。自分がなにを持っているのかを。
ええか、ある種の美はさらすことよりも隠すことでその力を増すんや。それは必ず
不意に襲ってくる。こっちの準備が整わないうちに致命傷を与えるんや。気づいた
ときはもう遅い。背すじを駆け上ってくる背徳感にあらがう術はないんやな」
紺野 「意味がわかんないです・・・。ようするに紺野の写真集はダメってことですか」
つんく 「そうは言うてへん。ハッとするようないいカットもある。ただな、俺から言わせれば
お前の魅力はまだまだこん
紺野 「もういいです! つんくさんの言いたいことはよくわかりました。どうせ紺野は
まだまだですよ! そんなのわかってます! でも、でも、いっしょうけんめい
がんばったのに。つんくさんもお父さんとおんなじだ。ダメダメダメダメって。
つんくさんのバカーッ! うわーん!!」 ダダッ
つんく 「ったく。ほんまになんもわかっとらんな・・・。けど、それもいつまでやろ・・・」
- 134 :名無し娘。:2004/08/26(木) 07:58
- 紺パパにも言われたのかw
ただつんくに禿同(;´Д`)ハァハァ
- 135 :名無し娘。:2004/08/26(木) 08:00
- ごめん ageちゃった・・・
- 136 :名無し娘。:2004/08/26(木) 21:13
- つんく 「小川。なんやこないだのハロモニは。せっかく久しぶりのロケやいうのに、あの
テンションの低さは」
小川 「えー、低くなかったですよ。朝からマウンテンでした」
つんく 「アホ、お前ひとり元気でもアカンねん。石川と道重なんて半分寝とったやろ」
小川 「それはしょうがないです。だって2時間も釣りしてたのに1匹も釣れないんだもん」
つんく 「だーかーらー、そういう時のための保険としてお前がエコモニのふたりについて
行ったんやろが。魚が釣れないなら釣れないで海から落ちるとかやな、いろいろ
やりようがあるやろ。特技の水泳が泣いとるで!」
小川 「そーゆーこと?!」
つんく 「お前も芸人ならきっちり空気を読んで仕事せんかい」
小川 「芸人ちゃう芸人ちゃう」
つんく 「じゃあなんや。セクハラキャラか? そんならそんでええが、だったらがんがん
セクハラせんかい!」
小川 「んなムチャな!」
つんく 「なにがムチャや。いつものスタジオから離れて広々とした夏の海に出かけたんや、
ちょっぴり身も心も開放的になって思わず大胆になる娘たち・・・至って自然やんか」
小川 「・・・そうなのか?」
つんく 「まだあるで。船に乗ってすぐボラが船に飛び込んできたやろ」
小川 「あー、あったあった。あれはおいしい場面だった。わたし素手でつかんじゃったもん。
デッヘッヘ。がんばりました」
つんく 「アホ、あんなんただ魚をつかんで海に投げただけの話やんか。お前、魚が飛び込んで
きたときの道重の反応を見てなかったんか」
小川 「すごいキャーキャー言ってましたね。シゲさん乙女だから」
つんく 「あれはネタふりやろ。一流の芸人なら十人が十人、魚を道重の服の中に放り込むで!
お前ももっと勉強せい!」
小川 「ええーっ?! てか、わたしいつからそんなキャラですか」
つんく 「弱音吐いてるヒマはないで! 骨は俺が拾ってやるからがんがん行けや!」
- 137 :名無し娘。:2004/08/27(金) 03:09
- 面白い。
のだが、お仕置きはなくなったのか?
- 138 :名無し娘。:2004/08/27(金) 10:01
- まぁ、説教してるからスレタイ的には良し・・・かな。
- 139 :名無し娘。:2004/08/27(金) 13:31
- 小川イ`
そして自分をぶち破れ!
- 140 :名無し娘。:2004/08/27(金) 21:03
- つんく 「安倍、『うたばん』見たで。楽屋で泣いたんやて? いったいどうしたんや。
なにかつらいことでもあったんか」
安倍 「ううん、大丈夫。なんでもないです」
つんく 「ほんまか? 俺でよければ相談に乗るで。エンリョせんと話してくれ。なんや、
弁当に嫌いなもんでも入っとったんか?」
安倍 「そんなことで泣くわけないっしょ! なんでもないですから心配しないで」
つんく 「ならええんやが・・・。けどこれだけは言っとくで。頼りないかもしれへんけど、
俺は安倍なつみの味方やからな。どんなときも」
安倍 「つんくさん・・・。えへへっ、カッコつけちゃって。笑っちゃうな。でもありがと。
ふふふ。なんだかなあ。つんくさんてなにげになっちのこと好きでしょ」
つんく 「アホ。当たり前やろ」
安倍 「へへっ、オレにほれるとヤケドするぜぃ」
つんく 「ところで、お前『うたばん』のトークで32歳の男は十分恋愛対象とか言っとったな」
安倍 「え? えへへ。あれは中居くんへのサービスってことで」
つんく 「実際のとこはどうなんや。32歳ゆーたらだいぶ年上やが」
安倍 「んー、どうかなあ。なっちはあんまり歳は気にしないけど。好きになっちゃえば」
つんく 「まあそういうもんかもな。 てことはあれか。32歳より上でもOKなわけや。
あー、つまり35歳とかでも・・・」
安倍 「えっ? やだ、つんくさん。35歳ってつんくさんの歳でしょ。もーやめてよー。
なっち困っちゃう。もう、やだなあ。はぁーっ。ダメッ! ナイナイ!」
つんく 「アホか! 勘違いすんなや。そんなわけないやろ。一般論の話をしとるんや。
俺の歳だとどのくらいまでいけるんかなっちゅーのをちょっと聞いてみただけや」
安倍 「そういうことにしといてあげよう」
つんく 「で、実際のとこどうやろな。35歳の男て、14歳の子にとっては恋愛対象やろか」
安倍 「14歳?! ・・・ってヲイ! まさかシゲさんじゃないでしょうね」
つんく 「えー? ボクそんなことゆーてへんよぉ。んもー、安倍さんのいけず〜」
安倍 「35歳のオッサンが頬を赤らめるな!!」
- 141 :名無し娘。:2004/08/28(土) 21:44
- 保田 「ちょっとつんくさん! なにか大事なこと忘れてませんか」
つんく 「ん? なに?」
保田 「新ユニットの『後浦なつみ』ですよ。なんでわたしが入ってないんですか」
つんく 「なんでやろね。わからんけどなんか深い理由でもあったんちゃう」
保田 「なに他人事みたいに言ってんですか。つんくさんがプロデュースしてるんでしょ。
わたしも歌いたいんですよ。メンバーに加えてくださいよー」
つんく 「いや、許して。それはムリや」
保田 「なんでですかあ。わたしがはいれば話題性もアップするし、ユニットとしても
もっといいものになりますよ」
つんく 「おいおい、後藤松浦安倍やで? 言いたかないけどお前が入ったら・・・浮くで?
いいかげん自分のキャラを把握せい。お前は安室ちゃんやないんや」
保田 「どうしてもダメですか」
つんく 「ムリなもんはムリや」
保田 「わかりました。だったら引退します。歌が歌えないなら残ってても仕方ないもん。
すっぱり引退して家庭に入ります。主婦になって愛する人の帰りを待ちます」
つんく 「愛する人・・・? って、誰のことやろ・・・ははは」
保田 「うふっ」 パチッ
つんく 「あっ、そうや! いやー、すっかり言い忘れとった。保田、お前な、美勇伝の
セカンドシングルから石川たちに合流してもらうから。スタンバっといてや」
保田 「美勇伝に、わたしがですか」
つんく 「おう。ほら、今は『伝』担当が空席やろ」
保田 「は? ちゃんと3人いるじゃないですか」
つんく 「いやいや。美が石川、勇が三好、そんで岡田は笑担当やろ。伝だけ空いてるんや。
うまい具合に今は伝説ブームやんか。ここはハロプロ一の伝説の女保田圭さんに
ご登場願うよりない、ゆう話や」
保田 「任せてください! 保田圭、がんばります! 打倒ガッツ! ビバケメコ!」
つんく 「(ふう、危なかった。 ・・・さてと。美勇伝どないしよ)」
- 142 :名無し娘。:2004/08/28(土) 22:10
- やすす脅迫だよやすす
つんくイキロ
- 143 :名無し娘。:2004/08/29(日) 00:40
- 面白いんだけど、
説教&おしおきキボンブ
- 144 :名無し娘。:2004/08/29(日) 21:09
- つんく 「ん? おい、亀井。そんな格好でなにやっとんのや」
亀井 「これから特訓なんですー」
つんく 「特訓? 迷彩服着てか?」
亀井 「はーい。バンバン撃ちまくりますよぉ」
つんく 「撃ちまくるてなんやねん。まあそれはともかく、お前その格好めっちゃ似合うな。
ヘルメットにジャケットにブーツまで揃えて。うん、いい。似合うとる」
亀井 「知ってますぅ。えへへへ」
つんく 「なるほど、こういうのもありやな。次の曲はミリタリーファッションでいくかな」
亀井 「おー。バキューン」
つんく 「(軍服か・・・それで思い出すのは映画『愛の嵐』やな。上半身裸にされて黒革の
長手袋とサスペンダーだけの姿で踊らされる少女・・・。こんなの道重にやらした
日には・・・) ハァーーーーーーーーン!!」
亀井 ビクッ
つんく 「ア、アカンて! それだけは人としてやったらアカン! 俺のアホアホアホアホ!
お前はどうしてそうなんや! サイテーやで! 忘れろ! みんな忘れるんや!」
亀井 「つ、つんくさん?」
つんく 「このクサレ外道が! そういう悪い奴にはお仕置きや。そうや、俺にはお仕置きが
必要なんや。俺みたいな人非人は痛い目に合わなアカンのや」
亀井 「もしもーし。大丈夫ですかー」
つんく 「(そうやな。どうせ痛い目みるなら気持ちよく痛い目みたいしな。黒の軍服に身を
固めた藤本と田中に交互に責められるとかどうよ。軍靴のかかとで顔を踏まれたり
した日には・・・) ハァーーーーーーーーン!! アカン! もうアカン!」
亀井 「ふ、藤本さーん。すごーくキモイんですけど」
藤本 「そうだな。こんなときはどうしろと教えた? そのライフルは飾りか? 撃て!」
亀井 「はぁい」 タ─────ン
つんく 「もっとーーーーー!! もっとーーーーー!!」
藤本 「・・・た、退却ッ」
- 145 :名無し娘。:2004/08/30(月) 01:19
- ハードだな。つんくおつかれちゃん
- 146 :名無し娘。:2004/08/31(火) 11:45
- ぐんくつの音が聞こえるよ(;´Д`)ハァハァ
- 147 :名無し娘。:2004/08/31(火) 21:19
- 新垣 「ちょっとーつんくさん!! 人が日本を留守にしてる間になにやってんですか!」
つんく 「お、新垣。おかえり。どや、ハワイは楽しかったか?」
新垣 「ハワイは楽しかったですけどね。帰ってきてウキウキ気分も吹っ飛びましたよ!
なんですかハロモニの重大発表って」
つんく 「へっへっへ。あれな。いやー、つんくさんまたやっちゃいました。俺ってどうして
こんなに天才なんやろな」
新垣 「うわぁ、聞くのがこわい。・・・で、重大発表っていったいなんなんですか」
つんく 「それは来週のお楽しみ。みんなびっくりするで〜」
新垣 「また卒業発表ですか。今度は誰ですか。やっぱり矢口さんなんですか。それとも
7期加入ですか。キッズとエッグから5人とか、そういうムチャをやるつもり
なんですか」
つんく 「ん? いやいや、今はそういう時期やないやろ。ダブルユーにベリーズ工房、
美勇伝に後浦なつみと多方面に展開中やからな。今はこれ以上の話題はいらんやろ」
新垣 「ホッ。そうですか。だったら重大発表っていうのは・・・」
つんく 「知りたい? そない知りたい? んー、しゃーないなあ。まだ本決まりやないから
ほんとは秘密なんやけどな。こっそり教えちゃおうかな。実はな、つんくさん、
今年の紅白の司会にめでたく抜擢されることになりそうなんや。イエイおめでと!」
新垣 「紅白の司会! ふーっ。とりあえずモーニング娘。は無事なんですね」
つんく 「すごいやろ。この俺がやで。いやー、こつこつNHKとのつながりを深めてきた
甲斐があったいうもんや。やっぱこの業界はコネやな」
新垣 「でもまだ本決まりじゃないんでしょ。ハロモニで発表しちゃっていいんですか」
つんく 「ハハッ、少しでも早く自慢したくてな。まあほぼ決まりやし大丈夫やろ」
新垣 「あの、たぶんフライングはマズイと思いますけど」
つんく 「ほんま? マズイ? ・・・じゃ言うのやーめた」
新垣 「軽いなあ。でも予告しちゃった重大発表はどうするんですか」
つんく 「あー、そやった。・・・じゃええわ。高橋卒業とかなんとか適当に組んどくから」
新垣 「狙撃兵ッ!!」
- 148 :名無し娘。:2004/09/01(水) 14:33
- >>147
オモロスギルヨーw
そろそろガキさんがつんくにお仕置きしそうダネ
- 149 :名無し娘。:2004/09/01(水) 21:16
- つんく 「中澤、相変わらずキッズの名前を覚えとらんようやな。お前はハロメンの
トップなんやからしっかり目配りしてもらわんと困るんや」
中澤 「いやー、覚えようとは思ってるんですけど。人数多すぎ」
つんく 「多すぎてたいしたことないがな。俺なんてエッグだけやなくスクール生まで
全員の名前言えるで」
中澤 「キショッ。つんくさんを基準にされてもムリなんで」
つんく 「アホ。一緒に仕事するんやからキッズくらいは覚えんかい」
中澤 「まあ、気持ちはあります。てゆうかやっと6期の子は覚えたんですよ。キッズも
追々・・・」
つんく 「なにが追々や。アカン。お仕置きや。今から飲みに行くから付き合えや」
中澤 「えっ。あたしが? つんくさんと? そんなんやですよ」
つんく 「なんでやねん。たまにはええやろ。大丈夫、ワリカンとかせこいこと言わん」
中澤 「いやです。あたしは早く帰ってハナちゃんと遊びたいの」
つんく 「いい歳した女がなんやねん。なー、話したいこともあるし」
中澤 「いややって。話したいことて、どうせ自慢と愚痴やろ。自慢3時間、愚痴3時間。
そんなん付き合うてられへんわ」
つんく 「そんなんやから男がでけへんねん。たまには上司の愚痴に付き合うたってええがな。
そういうやさしい女に男は弱いねん」
中澤 「そんなん聞いたらなおさら行きたないわ。つんくさんとヘンな噂が立ったりしたら
最悪ですやん」
つんく 「アカン。お仕置きや言うたろ。付き合うてもらうで」
中澤 「30過ぎの女にお仕置きてアホちゃうか」
つんく 「えぐっ、ひっく・・・そうでも言わな付き合うてくれへんやんか。俺は裸の王様や。
どうせみんな陰で俺のこと笑うてるんや」
中澤 「泣き落としかいな。あー、もういいですよ。行きますよ。でも一人やといやなんで
あっちゃん連れて行きますわ。ちょうどこっちに出てきてん」
つんく 「なんやー。もうちっと若い友達はおらんの」
- 150 :名無し娘。:2004/09/02(木) 01:53
- ROMの分際で悪いんだけど
オチてない希ガス…
- 151 :名無し娘。:2004/09/02(木) 09:47
- 実は友人狙いだった、てのがオチなんだろうけど
前フリがないからニンともカンとも。
- 152 :名無し娘。:2004/09/02(木) 11:35
- オチと言うか、本番は居酒屋に行ってからだろうと思われ。
続きがあるであろうこと希望。
- 153 :名無し娘。:2004/09/02(木) 16:36
- オモロカタヨ
- 154 :名無し娘。:2004/09/02(木) 21:11
- つんく 「里田。なんやこないだのハロプロアワーは。ぜんぜんなっとらんやんけ!」
里田 「かなりテンパっちゃいました。噛みまくり」
つんく 「べつに噛むのはどうでもええ。問題はセクシーポーズや。あらなんやねん。
あんなんじゃまいっちんぐの名が泣くっちゅーねん」
里田 「はあ。そもそもまいっちんぐってなんなのって話ですよね」
つんく 「はあ? お前知らんのかいな。まいっちんぐ言うたらまいっちんぐマチコ先生
やがな。ボインにタッチ! いやん、まいっちんぐ! これや! 健全な青少年
の憧れの的。今のグラビアアイドルなんぞ束になってかかってもマチコ先生の
敵やないで」
里田 「うわー。ボインて・・・すごいですね」
つんく 「その名前をいただいてるんやからな。しっかりやらなアカンで。あない照れとる
場合ちゃうわ。なんのためにセクシー女塾で特訓を受けたんや」
里田 「あっは! なつかしー! セクシー女塾やったねー。あれもかなりキテたなー」
つんく 「こら、マジメに言っとるんやで。いいか、来週もうまくでけんかったら即降板さす
からな」
里田 「ハニーフラーッシュ!!」
つんく 「ちゃうわ! まいっちんぐや! 手はこう。両手の拳を口元に持ってきて、手は
胸を隠すように垂直に降ろす。そこから体をひねって半身になり、片足を後ろに
跳ね上げて──まいっちんぐ!!」
里田 「まいっちんぐ!」
つんく 「そうや! もういっちょ!」
里田 「まいっちんぐ!」
つんく 「よしこい!」
里田 「まいっちんぐ!」
つんく 「んー。どうもいまいち色気がないなあ。プロポーションはええのになんでやろ。
やっぱお前にはコメンテーターはあきらめてもらうか」
里田 「なんならこれハローで流行らせましょうか? あいぼんとか気に入りそうだし」
つんく 「里田先生。ぜひともお願いいたします」
- 155 :名無し娘。:2004/09/02(木) 22:07
- つんく転身早ッ!(w
- 156 :名無し娘。:2004/09/02(木) 22:55
- この人スキダ
- 157 :名無し娘。:2004/09/02(木) 22:56
- 実際リアルタイムで知ってるのって、姐さんとあっちゃんくらいなのかな。
- 158 :名無し娘。:2004/09/03(金) 21:22
- つんく 「道重。まあそこに座れ」
道重 「叱るの?」
つんく 「そうや。説教や。こないだの『Mの黙示録』な。ありゃなんやねん。せっかく
同年代の森田クラブがゲストやったのに。あいつら緊張しとったんやから
もっと話しかけるとか、いっそ一緒になってはしゃぐとかせなアカンやろ」
道重 「あう・・・」
つんく 「それをなんやねん。横でボケーと座っとるだけで。かわいそうに、森田クラブの
子たち、すっかり霞んどったやんか。道重、お前かわいすぎ」
道重 「え?」
つんく 「ナハッ、言うたった! いやー、つんくさんテレビの前でガッツポーズ。やっぱ
数集めればええゆう問題ちゃうね。シゲさん一人だけギンギンに輝いとったでえ」
道重 「えへへー。輝いちゃいました」
つんく 「というわけでお仕置きや。ほれ、これを食え」
道重 「わあー。チョコレートだあ」
つんく 「俺がわざわざ買うてきたんやで。最高級の生チョコレートや。これ一粒でいくら
すると思う。なんと1コ1000円!」
道重 「あの、これがお仕置きですか?」
つんく 「ままま、お仕置きゆうことにしとけばええがな。他のみんなには内緒やで」
道重 「わーい。いっただっきまーす」 パクッ
つんく 「おうっ、ひと口か。1000円のチョコ・・・。さすがシゲさんやね」
道重 モグモグモグモグ
つんく 「(おー、食べとる食べとる。はあぁ、なごむぅ)」
道重 ニコッ
つんく 「(ズキューン!! はううっ、胸が、胸が痛い。・・・こ、これはもしや、恋?)」
道重 「もっと食べていい?」
つんく 「ええがな! 好きなだけ食えばええがな。鼻血出すまで食えばええて!」
道重 「モグモグモグモグ。おいち♪」
つんく 「ハァーーーーーーーン!! い、いかん、鼻血出た・・・」
- 159 :名無し娘。:2004/09/04(土) 01:28
- つつっつつつんくっ!俺にもみせろ!そしてチョコも食わせろ!
- 160 :名無し娘。:2004/09/04(土) 19:52
- オマエが鼻血出してどうする(w
- 161 :名無し娘。:2004/09/04(土) 21:50
- 新垣 「つーんーくーさーん。これはどういうことですか!」
つんく 「はて、なんのこと?」
新垣 「これですよ! 7期募集はやらないって言ったじゃないですか! 今はそういう
時期じゃないって」
つんく 「いやー、これね。状況が変わったんや」
新垣 「なにがどう変わったんですか。今のモーニング娘。には7期を受け入れる体力は
ないってつんくさん言ってたでしょ。それに今は財政状況もキツイはず」
つんく 「それなんやけどな、臨時収入があったんや。ほら、こないだフットサルのお台場
カップで優勝したやろ。あれの賞金が入ったんや」
新垣 「100万円ですか。でもあれ旅行券でしょ」
つんく 「金券ショップで現金に変えてもろたから。ま、そんなわけでゆとりもでけたし・・・」
新垣 「そこまで自転車操業なの?!」
つんく 「アホ、冗談や。・・・たしかにな、俺は7期募集を躊躇しとった。年長メンバーが
次々抜けて娘。全体が浮き足立っとる。矢口吉澤がまとめる言うてもあの二人だけ
では今の人数がやっとやろ。しかも矢口は次の卒業がほぼ確定や」
新垣 「だったら・・・」
つんく 「けどな、状況は変わったんや。7期を入れても大丈夫、やっていける。俺はそう
確信した」
新垣 「また適当なこと。なんの根拠があって・・・」
つんく 「気づかんうちにな、強力なリーダーが育っとったんや」
新垣 「リーダー?」
つんく 「新垣。お前のことや」
新垣 「えーっ?! あ、あたし?」
つんく 「そうや。お前や。俺はな、お前がおる限りモーニング娘。は安泰や思うとる。
近ごろのお前を見ていてそう確信したんや」
新垣 「ちょちょちょちょっつんくさん? いきなりなに言い出すんですか」
つんく 「お前は昔のモーニング娘。が好きかもしらんが、俺は新しいモーニング娘。に
期待しとるんやで」
- 162 :名無し娘。:2004/09/05(日) 00:52
- つ、つんく♂がマトモなこと言ってる!
- 163 :名無し娘。:2004/09/05(日) 10:51
- うおーつんくが狂ったー
- 164 :名無し娘。:2004/09/06(月) 11:22
- なんて恐しいおしおきなんだ……
- 165 :名無し娘。:2004/09/06(月) 17:21
- ある意味最強のお仕置きだなw
- 166 :名無し娘。:2004/09/06(月) 21:25
- つんく 「こら矢口! なんやあの二人ゴトは。安倍が入った足湯なら飲めるって・・・」
矢口 「いやー、やっぱまずかったですか。アイドルがあんな発言しちゃダメですよね。
てかもちろんほんとに飲んだりはしませんけど」
つんく 「これだけは言っておくで。俺かてなっちの入った足湯くらい飲めるわい!」
矢口 「はい?」
つんく 「けっ、えらそーに。それくらいでけて当たり前や。わざわざテレビで誇るほどの
ことちゃうわ。勘違いも甚だしいわ」
矢口 「勘違いしてるのつんくさん」
つんく 「お前に足湯のなにがわかる! 素人はすっこんどれ」
矢口 「・・・すいませんでした」
つんく 「アカン。軽はずみな発言は許しがたい。お仕置きや」
矢口 「えーっ、なんでですかあ! ちょっとトークを盛り上げようとしただけでしょ。
おいら悪くない」
つんく 「ほれ、足湯を用意した。わざわざ草津から取り寄せた温泉の元を使用や。遠慮なく
つかってええで。土日のライブの疲れが残っとるやろ。少しゆっくりせいや」
矢口 「あれ? お仕置きじゃなかったんですか。こんなのいいの?」
つんく 「ええがなええがな。お仕置きゆうことにしとけばええがな。日ごろがんばって
娘を引っ張ってくれてる矢口さんへのご褒美や。みんなには内緒やで」
矢口 「つんくさん・・・。うわ、ちょっと感動。もうっ、だったら最初からそう言えばいい
のに。ヘンなお説教だと思いましたよ」
つんく 「さささ、靴ぬいで」
矢口 「・・・聞いてもいいですか? さっきの足湯の話、冗談ですよね。足湯飲むとか」
つんく 「冗談? 冗談というよりどっちかって言うと生きがいに近いかな」
矢口 「飲む気か?! おいらの足湯を飲む気だな! ヘンタイ!!」
つんく 「なにがヘンタイや! なんやお前、なっちの足湯は飲めるのに、俺には足湯を
飲ませられへんゆーんか?!」
矢口 「意味わかんない!」
- 167 :名無し娘。:2004/09/07(火) 10:04
- >166
ヤグの足湯。
飲むぐらいなら俺に売(ry
- 168 :名無し娘。:2004/09/07(火) 14:22
- やっぱつんくはこうじゃないとね
足湯(*´Д`)ハァハァ
- 169 :名無し娘。:2004/09/07(火) 21:12
- つんく 「おう飯田。ハロモニのハワイ映像見たで。なんやあの全身ピンクの格好は」
飯田 「うっ。あれはですね・・・」
つんく 「しかもすんごいミニスカやったやないか」
飯田 「すいませんすいませんすいません。あたしだってあんなスカート久しぶりに
はいたんです。ぜったいヤダって言ったんですよ。でもガキさんがどうしても
これがいいって」
つんく 「新垣か。(グッジョブ!!)」
飯田 「ほーんとガキさんには困っちゃうな。飯田さんにぜったい似合いますからって
きかないんだもん」
つんく 「ほんとは自分でも気に入ってたんやないのぉ? めちゃ嬉しそうやったで〜」
飯田 「いやー。まあいいじゃないですか、ハワイでくらい。日本じゃやりたくても
できないですからね、あの格好は」
つんく 「・・・そんなこともないやろ」
飯田 「さすがにきっついでしょ。なっちみたいに童顔ならともかく」
つんく 「どうかな。やりようはありそうやけどな。俺な、あの格好を見てタンポポを
思い出したんや。2期目のタンポポな。ああゆうの、またやれるんちゃうかな」
飯田 「えっ」
つんく 「娘卒業後、お前をどう売り出していくかはいろいろ考えとるけど、ソロだけや
なくてまたユニット組んでみるのもええかなって」
飯田 「・・・タンポポはもう帰らない」
つんく 「そうやな。もちろん、やるならタンポポとは別のものになる」
飯田 「あたしは・・・やりたくない。あんな思いは二度としたくない」
つんく 「あんな思い、か。失ったことばかり考えてるようやな。お前はそれ以上のものを
得たし、残しもしたと思うけど。タンポポのモノマネをする新垣や田中を見て
なにも思わんの? 俺はな、飯田。成功や安定を約束することはでけん。できる
のはチャンスを用意することだけや。あとはお前次第やで」
飯田 「・・・」
- 170 :名無し娘。:2004/09/08(水) 01:50
- どうしたんだつんく♂がまともな事を言っている!
しかもオチがない。
- 171 :名無し娘。:2004/09/08(水) 18:01
- つんく♂の中に新垣が入っている。
間違いない!!
- 172 :名無し娘。:2004/09/08(水) 21:16
- つんく 「シーゲさん。やっほー」
道重 「おはようございます」
つんく 「おかえりんこ。どうやったハワイは。楽しかったか?」
道重 「はいー。とっても楽しかったです」
つんく 「そらよかったな。俺も行きたかったわ。そしたらカジキなんか何匹でも釣って
やれたのになー。俺な、こう見えて釣りの名人やねん」
道重 「へー。そうなんだー。つんくさんすごーい」
つんく 「いやいやまあまあ。それほどでもあるよ。・・・ところで、オンエア見たら水着の
シーンはほとんどなかったな。ありゃイカンね。ハワイの海で水着なして、そら
街の中ですっぽんぽんでいるのと同じくらいナンセンスやで」
道重 「水着はDVDにたくさん収録されてると思いますので買ってください」
つんく 「買っちゃう! つんくさん買っちゃう! シゲさんてばいつの間にか商売上手に
なっちゃって。もー、かなわんわー」
道重 「えへへ。がんばってまーす。エースを目指す道重さゆみ♪」
つんく 「おう、その意気やで。そや、シゲさんクラゲに刺されたんやって? 大丈夫なんか」
道重 「はい。もう平気です」
つんく 「いやいやいや油断は禁物やで。アイドルはお肌が命やからな。念には念を入れんと。
けど安心してや。俺、クラゲの刺し傷によく効くお酢を持ってんねん。さ、ちょいと
傷を見せてみい。俺がよく効くお酢をぬってあげるからな」
道重 「えっ、やだ。つんくさんのエッチ!」
つんく 「(ハァーーーーーーーーン! エッチて・・・エッチて言われた・・・。なんやこの
胸の甘酸っぱさは。俺にはわかる。これはお酢のせいやない)」
道重 「お酢ならハワイでぬりました。もう傷跡も残ってないしぜんぜん大丈夫ですから」
つんく 「・・・そっか。がっくし。・・・うん、ええねん。一瞬でもええ夢見れたから」
道重 「あ、小川さんを呼んできましょうか? 小川さんが一番ひどく刺されたんです」
つんく 「いっけねー! これポン酢やったわぁ。つんくさんてばうっかりんこ」
- 173 :名無し娘。:2004/09/09(木) 01:54
- このつんくは、「さん」づけで呼びたくなる。
- 174 :名無し娘。:2004/09/09(木) 21:13
- コンコン ガチャッ
辻 「失礼しまーす」
加護 「おはようございます」
つんく 「えいえいっ」 ピュッピュー
辻 「冷たっ! なんに?!」
加護 「げ、水鉄砲だよ」
つんく 「ナハハ、引っかかったな! 油断大敵やで〜」
辻 「うわ最悪ー。服濡れた」
加護 「つんくさん何してんのー。これから撮影があるんですよ」
つんく 「ただの水やがな。すぐ乾くて。それよりな、こないだのぴったんこカンカン。
ありゃなんやねん。アズマだかなんだか知らんがあんな青二才とゲーセンて。
ずいぶん楽しそうやったな」
辻 「ア・ズ・ミ! 安住さん、UFOキャッチャーすごかったよね」
加護 「ねー。一発だもんね。かっこよかった」
つんく 「アホ、あんなんどうせ編集や。テイク80とかやっとったに決まっとるわい」
辻 「いや、目の前で見てたんですけど」
加護 「つんくさん負け惜しみかっこわるーい」
つんく 「うるさい! こっちはな、朝からピザトーストをポン酢で食って気持ち悪くて
しゃーないんや。お前ら舌がおかしいんやないか? あの組み合わせ最悪やで」
辻 「えーおいしいよね」
加護 「あれがマズイのは年寄りの証拠だよ」
つんく 「ほー、言ったな。だったらお仕置き行くで。ほれ、某有名店のフルーツタルトを
用意してあんねん。どや、うまそうやろ。お前らにはこれをこのポン酢で食って
辻 「とりゃっ」 バシッ ガシャーン
加護 「あららー、ののはドジやなあ。ポン酢割れてもうたやん」
つんく 「なんの、ポン酢はまだもう一つあ
辻 モグモグモグモグ 「はひ?」
加護 「なにはいいはひへ?」 モグモグモグモグ
- 175 :名無し娘。:2004/09/09(木) 23:39
- やべぇ最近つんくがおもろい
- 176 :名無し娘。:2004/09/10(金) 06:04
- やるなW
- 177 :名無し娘。:2004/09/10(金) 10:50
- つんくごときが天下のW様に勝てるわけが・・・あれれ??
- 178 :名無し娘。:2004/09/10(金) 20:31
- つんく 「なんや石川、お前船酔いするんかいな。だらしない」
石川 「だらしないって、そんなのしょうがないじゃないですか」
つんく 「いいこと教えてやる。あのな、船に乗る前にウィスキーをかーっとあおると
ええで。毒をもって毒を制すいうやつやな」
石川 「いや、あたしまだ未成年なんで。来年の1月でやっと20歳です」
つんく 「あ、そやったか。そっかそっか、来年の1月でな・・・ってしまった! こうしちゃ
おれんわ。石川、早速やけど今日俺が居酒屋つれてったるからな」
石川 「はあ?」
つんく 「酒の飲み方をレクチャーしてやる。俺に任せとけ」
石川 「空気読んでくださいよ、いま巷で大騒ぎになってんのに! 美勇伝の某メンバーが
某居酒屋でごにょごにょ・・・」
つんく 「だからや。お前はいまは未成年で事務所のガードもあるが、20歳になったら
やれ打ち上げだパーティーだゆうて酒の席に出なあかんようになる。事務所の
目も届かんようになるやろ」
石川 「あたしなら大丈夫ですよ」
つんく 「アホ、大丈夫なもんか。この業界は勘違い野郎には事欠かんからな。俺みたいな
紳士ばっかりやないんやで。酒が入ってテンション上がるとなにするかわからん
やつだらけや」
石川 「そういう話は聞いてますけど・・・」
つんく 「やっかいなんは相手が権力や金を持ってるいうことや。そういう相手からカドを
立てんように上手に逃げるにはコツがいる。その辺のことを身につけなあかん。
20歳まであとわずかやろ。これは最優先課題やで」
石川 「つんくさん・・・そんなに石川のこと大事に思ってくれてたんだあ」
つんく 「当たり前やないか。命に代えても惜しくない、本気でそう思うとるで。 さてと、
それじゃ実際に居酒屋で練習しよか。俺が酔っ払ったお偉いさんになってお前に
からむから、上手に撃退するんやで」
中澤 「ええ話やね。しゃーない、あたしも付き合いますわ」
つんく 「ゲッ。呼んでへんのに出てくんな!」
- 179 :名無し娘。:2004/09/11(土) 20:51
- つんく 「藤本ォ! お前、ハワイではずいぶん吉澤とベタベタしとったやんけ。ったく
どういうつもりやねん」
藤本 「べつにいいじゃないですかあ」
つんく 「いいことあるかい! 見ててめっちゃ悔し・・・恥ずかしいんや。女同士でなに
やっとんねん」
藤本 「よっちゃんさんはもし男だったら美貴を彼女にしたいって言ってくれるよ。美貴も
男だったらよっちゃんさんを彼女にしたい」
つんく 「おいおい、吉澤の言うことを真に受けるなや。おんなじことあちこちで言って
るんやで。後藤、里田、アヤカ、小川、飯田までみんな言われてるんや」
藤本 「・・・だからなに? そんなの分かってるもん」
つんく 「だったらシャンとせんかい。毅然として馴れ合わないのが藤本美貴のキャラや
なかったんか」
藤本 「キャラ? 美貴そんなの知らない!」
つんく 「なんや逆ギレかいな」
藤本 「美貴もう19歳ですよ? それなのにこんな仕事してるから彼氏だって作れない。
太っちゃいけないから食べたいものも我慢しなくちゃいけないし、いそがしくて
ゆっくり寝る時間もない」
つんく 「・・・そら仕方ないやろ」
藤本 「う・・・ぐすっ。馴れ合わないキャラってなによ。美貴だってほんとはみんなと仲良く
したいんだから。それなのに、お休みが来ても誰も美貴を連れ出してくれない。
おうちで一人ぼーっとしてるだけ。うえっ、ひっく、こんなのやだよぉ」
つんく 「ふ、藤本ーーーーーーー!! スマンかった! 俺が悪かった! お前の気持ちも
考えんとこっちの都合ばっか押し付けてもうて・・・。けどもう大丈夫や。これからは
この俺がおる。休みにはどこにでも連れてってやる」
藤本 「ほんと?」
つんく 「ほんまや。好きなだけ俺に甘えてくれてええ。わがままもなんでも聞いてやる」
藤本 「じゃあソロコンサート」
つんく 「・・・あんた、ズルイ女やね」
- 180 :名無し娘。:2004/09/11(土) 21:22
- うまい ワロタよ
- 181 :名無し娘。:2004/09/11(土) 22:32
- つんく1回ぐらいソロコンサートやらせてあげなかったからミキティが倒れちゃったよつんく
- 182 :名無し娘。:2004/09/12(日) 21:23
- コンコン ガチャッ
松浦 「失礼しまぁーす」
つんく 「おう、松浦。待っとったで」
松浦 「もー、なんですか。急に呼び出さないで下さいよ。仕事抜けてきたんですよ」
つんく 「すまんすまん。けど仕事よりも大事なことなんや」
松浦 「仕事よりも? なにかあったんですか」
つんく 「なんや知らんのかいな。薄情やな。お前藤本の親友ちゃうんか。あいつ体調崩して
自宅療養中なんやで」
松浦 「それは知ってます。昨日お見舞い行ってきたし。わりと元気そうでしたよ」
つんく 「あ、そうなの。そっか」
松浦 「そういうことなんで、あたしこれで仕事に戻ります」
つんく 「アホ、仕事なんてうっちゃっとけばええがな。俺これからお見舞いに行こ思う
とんねん。お前も一緒に行こうや」
松浦 「はあっ? ダメに決まってるでしょ。CM撮りの大事な仕事なんですよ。それに
お見舞いなら昨日行きましたから」
つんく 「CM撮りがそんなに大事か。なんや、CMクイーンでも狙っとるのかいな。親友を
犠牲にしてもクイーンになりたいてか」
松浦 「犠牲にしてないし。まあCMクイーンは狙ってますけど。でも最近ダブルユーが
追い上げてきてるんでスパートかけなきゃなって。まつーらぜったい負けませんよ」
つんく 「藤本が泣いてるで! なー、行こうやー。お見舞い」
松浦 「なんなんですか。つんくさん一人で行けばいいじゃないですか。あたしは仕事が
あるんですって」
つんく 「じゃあ一人で行くから藤本の自宅教えて」
松浦 「はあ? つんくさん知らないんですか?」
つんく 「うん。なぜか誰も教えてくれへんねん」
松浦 「事務所は?」
つんく 「事務所も教えてくれへんの」
- 183 :名無し娘。:2004/09/12(日) 22:35
- まじかよ つんく苦労人なんやなつんく
- 184 :名無し娘。:2004/09/13(月) 12:36
- 俺、つんくヲタになりそう。
- 185 :名無し娘。:2004/09/13(月) 17:01
- このスレに今、何人の職人が居るのか知らないが、トテーモヲモシロイヨー!
- 186 :名無し娘。:2004/09/14(火) 21:08
- ダダダダダッ ガチャッ
高橋 「つんくさん! あたしのこと呼びました?」
つんく 「なんや、そんなあわてて。たしかに呼んだけど部屋に入ってくるときはノック
くらいせんかい。たまたまマジメに仕事しとったからええけど」
高橋 「それでなんの用ですか?」
つんく 「なんの用てお前な・・・。高橋愛。誕生日おめでとう、イエイ!」 パーン!!
高橋 「あ、ども」
つんく 「なんやー、そのリアクションは。まさか自分の誕生日を忘れとったわけちゃう
やろな。お前今日で18歳やないか」
高橋 「あ、はい」 ソワソワ
つんく 「これからは夜9時以降の仕事も解禁になるからな。生活も不規則になりがちや。
自己管理をしっかりせなあかんで」
高橋 「はい。あの、それじゃあたしはこれで・・・」
つんく 「おいおいなに急いでるんや。せっかくやからゆっくりしてけ」
高橋 「だって・・・早くしないとみんなが帰ってまう。あたしまだみんなに・・・」
つんく 「あ、そうそう。誕生日プレゼントがあったんや。ほら、これや」
高橋 「・・・これは、楽譜?」
つんく 「高橋愛、ソロデビューの曲や。どや、なかなかええ曲に仕上がったんやで」
高橋 「ソロデビュー?! あたしが?」
つんく 「びっくりしたか。お前もいよいよ念願のソロやで。せいぜい気張れや!」
高橋 ポロポロポロポロ
つんく 「はっはっは。泣くほどうれしいんか」
高橋 「うっ、うっ、うええぇぇ。ひ、ひどい・・・。こんなのあんまりがし。ひとりぼっちに
なってまう。いややあ。みんなと離れるのいややよぉ。うわあぁんお母さーん」
つんく 「ど、どないしたんや! ・・・高橋さん?」
ピッ
つんく 「(お、おい! 準備はまだでけんのか? こっちは大変なことになっとんねん)」
- 187 :名無し娘。:2004/09/14(火) 21:45
- ピッ
矢口 「もう少し引き延ばしててください。最後のタクシーがまだ来ません。」
- 188 :名無し娘。:2004/09/14(火) 21:47
- ピッ
矢口 「つんくさん。たいへんです。頭にリボン巻いた辻が戻ってきました。」
- 189 :名無し娘。:2004/09/15(水) 09:06
- >>186-188
多少スレ違いな気がするが続き期待
- 190 :名無し娘。:2004/09/15(水) 11:53
- ここに来たのか。
- 191 :名無し娘。:2004/09/15(水) 12:59
- 狩狩の他スレとなんか繋がってるようなそうでないような
- 192 :名無し娘。:2004/09/15(水) 21:17
- つんく 「なあ。ひとつだけ聞いてもええか? マキエル神父の頭な。あれでええんか?」
後藤 「なにかマズイですか?」
つんく 「言うたらハゲやん。しかもただのハゲやない。てっぺんハゲや」
後藤 「神父だからあれでいいんです」
つんく 「いや、お前はあれ気に入っとんの? 天下の後藤真希ともあろうものがハゲヅラ
かぶって『キテます!!』言うのもなあ。どうなんやろ」
後藤 「いいんじゃないですか。あたしは楽しんでやってますけど」
つんく 「そうなん? けどなあ。辻といい加護といい、どうせならもちっとかわいい格好
すればええのにな。つるっぱげの次はてっぺんハゲやろ」
後藤 「つんくさん知らないんですか? いま巷では小坊主ブームなんですよ」
つんく 「うそーん。気持ちわるー。それショタコンいうやつやろ。俺には到底理解でけんわ」
後藤 「ボソッ (・・・ロリコンもおんなじだろ)」
つんく 「なんか言った? ・・・ま、ええわ。とにかくな、いくら仕事やからってあんなハゲ
ヅラかぶることないで。イメージダウンしたら元も子もないからな」
後藤 「えっ、いいの?! じゃあ後浦なつみのあのヘンなカツラやめるよ?」
つんく 「いやいやいや、どういうこと?! あれはかわいいやろ。てっぺんハゲはよくて
あれはダメて意味わからんわ。センスないんやないのぉ?」
後藤 「ボソッ (・・・そりゃこっちのセリフだよ。あんた才能ないんじゃない)」
つんく 「カッチーン。あれー? 聞こえたでー? 後藤真希さんも偉くなったもんやなー。
つんくさん批判とはね。謝るなら今のうちやで?」
後藤 「べつに間違ったこと言ってないし・・・」
つんく 「ほー。ええんやな? 後浦なつみは期間限定のつもりやったけど・・・つんくさん、
気が変わっちゃうかもなー」
後藤 「くっ、卑怯な・・・」
つんく 「さあどうするどうする。素直に謝るか。それとも後浦なつみを続けるか・・・」
新垣 「望むところだ!! ぜったいに謝らないぞ! 後浦なつみ万歳!!」
後藤 「おマメ・・・話がこんがらがるから出てこないで」
- 193 :名無し娘。:2004/09/15(水) 23:22
- 後浦なつみは限定じゃなくていいからヅラだけはやめてくれ
- 194 :名無し娘。:2004/09/16(木) 05:06
- あのヅラ、初めて見たとき
「バッフクランかよっ!」と思った
- 195 :名無し娘。:2004/09/16(木) 08:30
- ガキさんワロタ
- 196 :名無し娘。:2004/09/16(木) 21:09
- つんく 「紺野。なんやこないだのハロプロアワーは。またずいぶん半端なことをしとったな。
あれでセクシーポーズのつもりて・・・お茶の間のお兄さんたちもドッチラケや」
紺野 「う・・・そうですか。がんばったんですけど」
つんく 「せっかく里田のすばらしいお手本があったのに、見習わなあかんで。リストバンドで
脚をぬぐう・・・。これや、これがエロスや」
紺野 「紺野のタオルはダメでしたか」
つんく 「あれな、はっきり言って安来節かと思ったで。どじょうすくいちゃうんやからな。
そもそもお前のは基本がなってない」
紺野 「基本ですか・・・」
つんく 「まずスカートが長すぎる。タイトなのはええが、丈があの長さやと前かがみになる
ドキドキ感が薄い。さらにお前はタオルでスネをぬぐったやろ。あれもアカン」
紺野 「ええっ、どうすればよかったんですか?」
つんく 「くるぶしをぬぐうべきやったな。なぜかわかるか?」
紺野 「いえ。ぜんぜん」
つんく 「スネを拭くときは体が正面を向く。けどくるぶしを拭くには体をひねらなあかん。
ここがポイントや。前かがみポーズの着目点は3つある。すなわちヒップライン、
胸元、そしてうなじや。この3つを同時に見せるには体をひねる必要があるんや」
紺野 「はー」
つんく 「で、ポーズを決めたところで流し目のひとつも投げれば完璧や」
紺野 「深いんですねえ。はぁ・・・なんか恥ずかしくなってきちゃった。とてもじゃないけど
紺野にはムリそうです」
つんく 「アホ! 恥ずかしいくらいなんや! 誰だって最初は恥ずかしいし、上手にでけへん
もんや! けどそこであきらめたら試合終了やで! むしろ恥ずかしいほどええんや!」
紺野 「はい! 紺野あさ美、恥ずかしいけどがんばってみます!」
つんく 「よーし! 今日は解散!」
つんく 「・・・里田、グッジョブ。これこづかいや。カントリーのみんなと焼き肉でも行きや」
里田 「ありがとうございます!」
- 197 :名無し娘。:2004/09/17(金) 05:10
- まじでか
- 198 :名無し娘。:2004/09/17(金) 13:34
- このつんくは理想だ。
- 199 :名無し娘。:2004/09/17(金) 21:16
- ガチャッ
道重 「エリが桃食べた! 1コ2500円の!」
つんく 「なんやいきなり」
道重 「さゆは食べてないの! 1コ2500円の桃! とっても甘いんだって!」
つんく 「うん、落ち着こう。話を整理してみよう。そらあれやな、ハロモニのゲームのご褒美
のことやな。で、ゲームに勝った亀井が1コ2500円の桃を食べた、と。しかしゲーム
に負けたシゲさんは食べられなかった、と」
道重 「ズルイズルイズルイズルイズルイ、エリばっかズルーイ!!」
つんく 「そんなん俺に言われてもなあ・・・どーせいっちゅうの」
道重 「わたしも桃食べたーい! 食べたい食べたい食べたーい!!」
つんく 「(ハァーーーーーーーン!!) ええがな! 桃くらいいくらでも買うたるがな!
よーしシゲさん、つんくさんとあまーい桃いっしょに食べよーなー」
道重 「うんっ。いっしょに食べよう♪」
つんく 「よっしゃ、それじゃいっしょにデパートまで買いに行こか。デパ地下デートや。
1コ2500円の桃を求めてウキウキショッピングやでぇ。どや、行くか?」
道重 「いいよ、行く! ダンスレッスン中だけど、ちょっとくらい大丈夫だよね」
つんく 「うっ、レッスン中かいな。それはマズイな。俺としてはさすがにウンとは言えへん」
道重 「えー、やだー、桃食べたいー。デートォ、デパ地下デートォ」
つんく 「くっ、わかってくれ道重。俺かてお前と行きたい。仕事なんか何もかも投げ捨てて
デパ地下デートをしたいさ。けどな、俺はプロデューサーなんや。責任てもんが・・・
道重 「ぶー」 プンプン
つんく 「(ハァーーーーーーーン!! ご機嫌ななめな顔もキャワッ!!) ええいっ、俺は
つんくや! プロデューサーである前に、ひとりの男や! 行くどー!!」
道重 「わーい」
バシッ バシッ
飯田 「どこ行くつもり?! 道重、休憩はおしまい! つんくさんもしっかりして下さい!」
つんく・道重 「はーい。ごめんなさい」
- 200 :名無し娘。:2004/09/18(土) 00:36
- ( ^▽^)<200
- 201 :名無し娘。:2004/09/18(土) 02:39
- かわいいなこのおっちゃん
- 202 :名無し娘。:2004/09/18(土) 13:22
- リーダー強ええええええええ
- 203 :名無し娘。:2004/09/18(土) 20:52
- ガチャッ
亀井 「どうもー! どんなにヒゲをつけてもチョンマゲしても、そのかわいさを隠し切れないと
評判の現場レポーター、エリザベスキャメイです! 今日はプロデューサーのつんくさん
に突撃してみたいと思います」
つんく 「いやいやいや、ちゃうよね。俺が亀井を呼んだんだよね。さっそくやけど説教いくで。
お前な、レポーターがゲストの話をジャマしてどないすんねん。こないだのハロプロ
アワーでも、後藤がしゃべってるとこ思いっきし妨害し
亀井 「ではここで恒例の、お笑い金メダル〜。パフパフ!」
つんく 「こら、話聞け! なにが恒例や、そんなん初めてやんか」
亀井 「もー、細かいこと気にしちゃダメですよう。いいですか、このゲームは面白いことを言って
相手を笑わせた方が勝ちですからね。ゲストのつんくさんは大阪出身ということですから
お笑いのほうもスゴイんでしょうねえ」
つんく 「そらそうやがな。昔っからクラスの人気者やったで」
亀井 「ではいきますよ。♪〜キャメイから始まるお笑いバトル。パンパン、美勇伝!」
つんく 「待ったー! タイムタイム! なんやいきなり美勇伝て。面白いことを言うんちゃうんか」
亀井 「えー、面白くないですか?」
つんく 「べつにおもろいことないやろ。かっこいい名前やんか」
亀井 「じゃいいです。次はつんくさんの番ですよ」
つんく 「よっしゃいくで〜。笑いすぎておしっこ漏らすなよ。パンパン、チンピロスッポーン!」
亀井 「パンパン、後浦なつみ!」
つんく 「待て待て待て、俺のギャグはスルーかい! いやいやそのあと! なんや後浦なつみて!
それのなにがおもろいねん。めっちゃ気の利いたネーミングやんか」
亀井 「パンパン、恋愛戦隊シツレンジャー!」
つんく 「こら、俺の番とばすな! まだなにも言うてへんがな! って恋愛戦隊かっこええやろ!」
亀井 「ふう・・・。キャメイのは笑えませんでしたか。そうですよね、ぜんぜん笑えないですよね。
いいです。わたしの負けです。ではつんくさんにはPRタイムを10秒差し上げます」
つんく 「あ、そう? えーっと、来年正月のハロコンからはハローのメンバーを二つに分けて
亀井 「1、10! はい、終了ー! 現場のエリザベスキャメイがお送りしましたぁ」
- 204 :名無し娘。:2004/09/18(土) 21:40
- きゃめいさん乙。つんくたん最近説教できてないよつんくたん
- 205 :名無し娘。:2004/09/20(月) 20:45
- つんく 「・・・というわけで、7期はエースが欲しい。実力と意欲、これや。最近ますます
娘。が仲良しグループになっとるからな。初期にあった競争力を取り戻したいんや。
競いあうことで大きなエネルギーが生まれるわけやな」
中澤 「はあ、そうですか」
保田 「競争ねえ。まあ目立ちたいって気持ちは大事だと思いますけど」
つんく 「なんや、反対か? お前たちならわかってくれると思っとったけどな。考えてみい、
なぜモーニング娘。がこれほど大きくなったのか」
飯田 「どんどんメンバーを追加したからでしょ」
つんく 「いや、そういうことやなくて。なぜ大成功したか、いう意味や」
中澤 「運じゃないですか」
つんく 「運?! そらちゃうやろ! 競争があったからや。売れたいという強い意欲が
あったからや」
保田 「でもラブマ前って娘。の雰囲気サイアクだったよね」
中澤 「そやな。楽屋とかもシーンとしてたしな」
飯田 「あの頃は自分のことで精一杯で、グループのことなんてなんにも考えてなかった」
つんく 「う・・・。けど、それがあったからここまで成功したんちゃうんか」
中澤 「だとしても、あの時代に帰りたいとは思わないですね」
保田 「あたし今でもあの頃の夢見て汗びっしょりで飛び起きることあるんだよね」
飯田 「それに今は娘。の置かれてる状況も違うし、競争とか言ってもねえ・・・」
保田 「でも、あの頃ってみんなバラバラだったけど、歌ってるときだけはひとつになれた
って思うこともあったな。ハモってるときとかね」
飯田 「あー、わかるなー。あたしもそうだった」
中澤 「かおりもさ、卒業したらうちらと一緒にツアー回ろうよ。なっちと回ってるの、結構
いい感じよ。昔の歌とか一曲一曲丁寧に歌えるから」
飯田 「いいねえ。楽しみだなー」
つんく 「なんや、俺ひとり悪者扱いか! 俺かて、俺かてなあ・・・。 ヂグジョー!!」
- 206 :名無し娘。:2004/09/21(火) 21:17
- つんく 「おいおいおい、なんやこないだのポップジャムは〜。お前ら今一番会いたい人が
俺の両親なんやて?」
辻 「会ってみたいよね」
加護 「うん。見てみたい」
つんく 「タハーッ、まいったなあ。お前らには好かれてると思っとったけど、まさかそこまで
とはな。両親に紹介してくださいて・・・いやー、どうやろ。物事には順序いうもんが
あるし。ナハハハハッ、こんな若い子つれてったらオカンびっくりするやろなー」
辻 「つんくさん? なにか勘違いしてません?」
つんく 「ハッ、そうか! 日本では重婚は認められてへん。つまり、お前らふたりを親に
紹介するわけにはイカンいうことやな。くーっ、なんてこった。俺はお前らのうち
どちらかを選ばなアカンのか。オーマイガー!」
加護 「あーあ。この人自分の世界に入っちゃってるよ」
つんく 「うー、どうすりゃええんや。もし俺が片方を選んだらもう一方が不憫すぎるやんか。
そんなことになったらダブルユーもおしまいや。仲良しのふたりがこの俺のせいで
生涯憎しみあうことに・・・」
辻 「なんないなんない」
加護 「てか、あたしはもういいや。会えなくても。のんに譲ってあげる」
辻 「はあ? いいよ、あいぼんが会いなよ」
加護 「いいって。あたしはもとから会いたいなんて思ってなかったし」
辻 「いいじゃん結婚しちゃえば。関西人どうしだし気が合うんじゃない」
加護 「お父さんより年上とかありえないから。のんは甘えんぼだからうんと年上のほうが
いいんじゃない」
辻 「げー、やめてよ。冗談でもキモイ!」
つんく 「お前ら・・・。なんてうるわしいんや。自分の気持ちを殺してまで相手に譲ろうという
そのやさしさ。ふたりとも俺には過ぎた嫁や。俺にはどちらかを選ぶなんてでけへん」
辻 「ヒップアタック! とりゃっ!」 ドーン
加護 「うわっ! とっとっと・・・」
つんく ガシッ 「亜依、お前か! 幸せにするで!」
加護 「ひいぃぃぃぃっ!」
- 207 :名無し娘。:2004/09/22(水) 00:16
- >つんく 「おいおいおい、なんやこないだのポップジャムは〜。お前ら今一番会いたい人が
> 俺の両親なんやて?」
これはつまり俗に言うあれですね。
「親の顔が見たい」
- 208 :名無し娘。:2004/09/22(水) 02:05
- >>207
うまいね!!座布団1枚!
- 209 :名無し娘。:2004/09/22(水) 18:38
- というか、それがオチだと思って見てた…
- 210 :名無し娘。:2004/09/22(水) 21:29
- つんく 「保田。NHKのドラマ見てるで」
保田 「わっ、ありがとうございます。大阪人の役なんでセリフがすごい大変なんですけど
つんくさんから見てどうですか」
つんく 「そうやなあ。ときどきイントネーションがあやしいときがあるけど、まあだいたい
ええんちゃう。けどな、もっと大きな問題があるんや」
保田 「問題・・・」
つんく 「あの化粧や! あのメイクや!」
保田 「あー。いやー、あたしも化粧濃すぎるなーとは思ってるんですけどね。でもああいう
役柄だからしかたなく・・・」
つんく 「アホ、逆や。地味すぎる言うてんねん。着てる服も地味やし化粧も地味やがな」
保田 「ええっ?! あれで地味なんですか!」
つんく 「大阪の女をなめたらアカンで。あれじゃ部屋着といっしょや。顔もすっぴん同然や」
保田 「でも舞台は25年前の設定なんですよ。今と比べたら・・・」
つんく 「アホか。25年前なんて今よりよっぽどドギツイもんやったわ。俺のオカンの若い
頃の写真なんてすごいで。原色ギャルや。マンバがかわいく見えるくらいや」
保田 「はー。そうだったんですか」
つんく 「ま、そうは言うてもドラマには間に合わんやろからな、説教いうわけやなけど一応
気になったから」
保田 「つんくさん・・・。つんくさんの心遣い、保田圭、ありがたく頂戴します。お母さまに
お会いするときは気に入って頂けるように精一杯化粧をして着飾りますね」
つんく 「はあ? なんで俺のオカンに会わなあかんねん。オカンはものの例えやがな」
保田 「でもつんくさん、花嫁さがしをしてるんでしょ? ご両親を早く安心させたいとか
なんとか。あたしの方はいつでも都合がつきますから、いつでもご両親に会いに
大阪へ行けます」
つんく 「ちょっ待てい! 誰が花嫁さがしなんかしとんのや! 冗談やないで」
保田 「あ、単につんくさんの好きなタイプの話だったんですね? そうですかわかりました。
あたしも普段からもっと派手にしますね! ウフッ」
つんく 「ひいぃぃぃぃっ! 狙撃兵ッ!」
- 211 :名無し娘。:2004/09/23(木) 20:44
- つんく 「後藤真希、誕生日おめでとう! イエイ!」
後藤 「あ、どうも」
つんく 「ラブマシーン衝撃のデビューから5年か。あのきゃぴきゃぴの金髪ギャルがなあ。
すっかり大人びてもうて・・・。つんくさん感無量や」
後藤 「いやー。照れるっす」
つんく 「はあぁ。ほんまあの頃の後藤はかわいかったなあ。なんやムチムチしてていっつも
寝てるみたいでな。かと思うとクソ度胸があって堂々とステージをさばいとった。
あの頃の俺にとってお前は女神も同然やったな」
後藤 「あの頃・・・。 今は?」
つんく 「もちろん今もそうや」
後藤 「ほんとかなあ。そのわりにつんくさんあたしに冷たくない?」
つんく 「冷たいのはお前のほうやろ。まるで反抗期の娘みたいや。そんで俺はパンツを別に
洗濯されるオヤジってとこやな。ま、別にええけどぉ」
後藤 「もー。スネちゃって。そんなんしてもキモイだけだからね。(でもちょっと反省)」
つんく 「さて。誕生日プレゼントやけど。いろいろ考えたんやけどひとつに決まらなくてな。
だからなんでも願いを言ってくれ。できることならなんでも叶えてやるから」
後藤 「えっ、なんでもいいの?」
つんく 「おう。なんでもや。ディズニーランドに連れてってやろうか。それとも高級焼き肉を
ご馳走するか。もちろん原宿デートでもええ。スケジュール調整して丸1日休みを
確保するから、ゆっくり付き合ってやれるで」
後藤 「やだぁ。なんでつんくさんがついてくるのよー。それじゃお仕置きじゃんか」
つんく 「んー、今のはアレか。うれしいけど恥ずかしくて思わず反対のこと言っちゃったんか」
後藤 「ちょっと、ヘンな深読みしないで。素直に正直にストレートに イ・ヤ・ダ」
つんく 「ふむふむ。友達の手前冷たくしてるけどほんとは好きだし尊敬もしてるの。いつも
ありがとねつんくさん・・・と」
後藤 「はあ?! 思ってない。ぜんぜん思ってないから!」
つんく 「ムフフ。いつか温泉に連れてってあげるね。お仕事ムリしないでね。ハァト」
後藤 「だ、誰かあ・・・」
- 212 :名無し娘。:2004/09/23(木) 22:38
- いきつく先は網走の監獄だよつんくタン
- 213 :名無し娘。:2004/09/24(金) 21:21
- つんく 「こらーっ、小川!」
小川 「はいぃっ!」
つんく 「なんやあの二人ゴトは! お前はアイドルの自覚があるんか」
小川 「いや、あれはですね。仕事だからしかたなく食べたんで。普段はちゃんと摂生して
お肉とかもあんまり食べないですよ。これほんと」
つんく 「肉? 肉の話はしとらんがな。俺が言っとるのは言葉づかいのことや。なんやねん、
先輩に向かってお前とかコノヤローとか。同い歳の仲良しや、敬語をつかえとは
言わん。けどあれがアイドルとしてテレビに出てる女の子の使う言葉か!」
小川 「うおっ、そっちかー」
つんく 「なんやその態度は。ちゃんと反省せい!」
小川 「反省してますよぉ」
つんく 「まあええ。お前には罰としてひとつ仕事をしてもらう。責任もってキッチリやって
くれや」
小川 「はあ。仕事ですか」
つんく 「ほれ、これを持っていけ」
小川 「これは・・・犬のリード? それにビニール袋にスコップ・・・」
つんく 「小川、お前にはこの子たちの散歩係を任命する!!」
ちびりん・ボン太・さつま・ユキ 「バウバウバウバウ!」
小川 「げっ、なにこいつら!」
つんく 「ほらまたや! こいつらとか言うな。この子たちはいぬモニ。の皆さんや。お前の
弟分にあたるからしっかり世話焼いたってな」
ちびりん・ボン太・さつま・ユキ 「バウバウバウバウ!」
小川 「ちょっ、来んな! うわっ、やめろ! 舐めるなー! 噛むなー!」
つんく 「いってらっさーい。ケンカしたらあかんでー!」
つんく 「うむ。小川のダイエットにも役立つし、一石二鳥やな」
<バウバウ! ガブッ ぎゃっ、テメーこんにゃろ! バシッ キャンキャン バウバウバウバウ!!
つんく 「うわー。全面戦争やな・・・」
- 214 :名無し娘。:2004/09/25(土) 02:43
- 今朝のMARS屋と連動か。w
- 215 :名無し娘。:2004/09/25(土) 21:11
- 新垣 「つーんーくーさーん」
つんく 「おう、どったの。そんな悲壮な顔して。アカンでえ、アイドルはいつもニコニコ
してな」
新垣 「誰のせいだと思ってるんですか! つんくさん、またやってくれましたね」
つんく 「はて? なんのことやろ」
新垣 「いぬモニ。ですよ! なんですかあれは。ほんと頼みますよ。ただ意表をつけば
いいってもんじゃないでしょ」
つんく 「ハハッ、あれな。おもろいやろ。ひさびさの会心の企画やったんちゃう?」
新垣 「(ひさびさ?! じゃあ美勇伝と後浦なつみは?)」
つんく 「つんくさん相変わらず天才で困っちゃう・・・と言いたいところやが、実はあれ
とある人にアドバイスもろうたんや」
新垣 「え、そうなんですか」
つんく 「そっ。細木数子さんにな。あの人さすがやで〜。いま俺が抱えてる悩みを見事に
言い当てたもん」
新垣 「はー。細木さんですか。それでいぬモニ。を勧められたと」
つんく 「そういうこと。しかもやで、あのワンちゃんも細木さんに譲っていただいたんや」
新垣 「ハア? あの犬を?」
つんく 「あの人、世間では金の亡者みたいな言われ方もしとるけどとんでもない誤解やで。
あの4匹のワンちゃん、どれも正規の10分の1の値段で分けてもろうたんや。
我ながらええ買いものしたわ」
新垣 「・・・なんかめちゃめちゃ怪しいっすね。その人ほんとに細木さんでした?」
つんく 「本物に決まってるやん。ほら、名刺もあるで」
新垣 「(細毛数子・・・。や、やっぱりな。思いっきし吉澤さんの筆跡だし)」
つんく 「な? いやー俺もな、なんか風向きが変わった感じがすんねん。ここしばらく逆風が
続いたけど、これからまた運気が好転しそうな予感や。こら7期オーディションも
期待できるで〜」
新垣 「(ま、いいか。とりあえず吉澤さんに何かおごってもらおーっと)」
- 216 :名無し娘。:2004/09/27(月) 14:03
- 犬と同レベルの小川……激藁
ガキさん、つんくの代わりにプロデューサーになっちゃえヨ。
- 217 :名無し娘。:2004/10/01(金) 21:45
- つんく 「こら吉澤。なんやねんこないだのIQサプリスペシャルは。おもいっきしドベ
引いとったやんけ。めっちゃ恥ずかしいわ!」
吉澤 「ハハッ、自分でもあそこまでうまくいくとは思いませんでしたよ。自分で言うのも
なんですけど、グッジョブ!」
つんく 「はあ? なにがグッジョブやねん。だれも褒めてへんがな。いくらアイドルやから
ってアホさらしすぎや。柴田のがんばりでなんとか面目を保てたが・・・、頼むから
もちっと勉強してくれや」
吉澤 「やれやれ、つんくさんほどの人が。なんにもわかってないですね」
つんく 「なんやあ? 俺がわかってないやと」
吉澤 「そうですよ。吉澤がビリだったのは計算どおりなんです。おかげですごい目立てた
でしょ。青汁飲んだりモヤットクッションもらったり要所は占めてます」
つんく 「ウソくさっ。ただの言い訳ちゃうの」
吉澤 「東大卒のきれいな人、高田さんでしたっけ。あの人目立ってました?」
つんく 「ん? い、いや・・・」
吉澤 「つんくさんはどう思います? 吉本の人たちの、お笑いだけど実は頭ええでみたいな
自己主張。はっきり言ってダサイでしょ。リアクションや珍回答で勝負しないで何が
お笑いのプロですか」
つんく 「うっ、たしかに」
吉澤 「加えて百戦錬磨の今田さんや貴理子さんが共演者ですよ。しっかりと目立つためには
自分の役割をきっちり演じるしかないじゃないですか。吉澤はビリから脱出できな
かったんじゃないんです。ビリを死守したんです!」
つんく 「ス、スマンかった! 俺の考えが浅はかやったわ。お前がそこまで考えてたとは」
吉澤 「フッ。わかってくれればいいですよ。それじゃ吉澤はこれで失礼します」 スチャッ スタタッ
つんく 「・・・か、かっこええ。ちょっと目を離したすきにめっちゃシャープになってるやん。
いかんいかん、最近キッズに夢中になりすぎとったかもしれんな。これぞまさに
呉下の阿蒙にあらず、言うやつや。しっかり見とかんとすばらしいもんを見逃して
まう。 ファイティーン! とか言うてる場合ちゃうで・・・」
- 218 :名無し娘。:2004/10/02(土) 10:25
- つんく、言い負かされてばっかりだな。
- 219 :名無し娘。:2004/10/02(土) 23:55
- ものは言いようとはいえ、テレビ的には実際その通りだもんなぁw
- 220 :名無し娘。:2004/10/04(月) 21:26
- つんく 「藤本。こないだのハロモニはなんや。せっかく飯田がロボットダンスを直々に
レクチャーしてくれたいうのにあのやる気のなさは」
藤本 「だってー。すごい恥ずかしかったんですよ」
つんく 「アホ、恥ずかしいとか言うとる場合か。お前、自分がいればエースなんかいらない
とか思っとるらしいけど、そんなやる気のないやつにエースは任せられへんで」
藤本 「うっ。・・・」
つんく 「わかってくれたようやな。なら特訓や。俺が踊ってみせるからついてくるんやで」
藤本 「えっ、つんくさんもロボットダンスを踊れるんですか?」
つんく 「まあな。だが苦労したで。芸の世界は厳しいもんや。師匠は通り一遍のことしか
教えてくれへんもんやからな。芸の真髄を会得するには弟子は師匠の技を盗まな
アカンのや」
藤本 「師匠? 飯田さんのことですか」
つんく 「そうや。青は藍より出でて藍よりも青し。俺があいつの師匠だったのは昔のことや。
俺はロボットダンスの技を盗むために1年間飯田師匠を徹底マークした。片時も
目を離さんかったもんや。家にまで後をつけたりしてな」
藤本 「それストーカーじゃ・・・」
つんく 「よし、そんじゃミュージックスタート!」
つんく 「♪〜ハイ、ワンツー、ワンツー、錆びてる感じワンツー、ワンツー」
藤本 「ワ、ワンツー。・・・ワンツー」
つんく 「ロボットは泣かへんでー。無表情にー、ハイ、ワンツー」
飯田 「ちょっとつんくさん? 全部見てましたよ。これどういうこと?」
つんく 「はうっ、師匠!」
藤本 「あっ飯田さーん。助けてください! この人ストーカーです!」
飯田 「つんくさんのはガニマタすぎ。正しくはこう! ハイ、ワンツー、ワンツー」
つんく 「師匠、ありがとうございます! ワンツー、ワンツー、どうですかワンツー」
飯田 「いいよー、ミキティも一緒に。ハイ、ワンツー、関節炎をイメージしてワンツー」
藤本 「ワ、ワンツー、・・・ワンツー。 だれかぁ・・・」
- 221 :名無し娘。:2004/10/05(火) 00:45
- ワロタ ごっつテイストやね
- 222 :名無し娘。:2004/10/05(火) 21:20
- つんく 「田中、こないだのハロモニはなんやねん。おねしょて・・・お前」
田中 「えー、なんか恥ずかしいかなーと思って。恥ずかしくないですか、おねしょ」
つんく 「そりゃ恥ずかしいけどな、その発想がすでに恥ずかしいっちゅーねん。小学生や
ないんやから。恥ずかしいことくらい他にもいろいろあるやろ」
田中 「はあ・・・」
つんく 「まさかお前、今でもおねしょするんちゃうやろな」
田中 「まさか! するわけないっちゃ! おねしょは小5で卒業したけんね」
つんく 「小5まではしとったんか」
田中 「はうっ、しまった・・・。み、みんなには内緒っちゃよ」
つんく 「安心せい。誰にも言わん。俺なんか小6までしとったからな。はっはっは」
田中 「小6までしてたと? つんくさんれいなよりダメっちゃね。あはははは」
つんく 「ま、ええわ。辻加護が抜けてからうんこ担当が空席やったからな。丁度ええから
田中にはおしっこ担当になってもらおう」
田中 「はあ?! おしっこ担当ってなに?」
つんく 「これからテレビに出るときは必ずおしっこ発言をするんや。例えばやな、『前回の
ライブではトイレに行き忘れておしっこ我慢しながら歌ったんですよー。だから
足とかモジモジしてますので、皆さんDVDで確認してくださいねっ♪』みたいな。
どや、DVDの売り上げもアップすること間違いなしやで」
田中 「待って! 絶対イヤ! れいな絶対言いませんからね」
つんく 「アカン。ちゃんとやらんとお仕置きやで」
田中 「いいですよお仕置きで。テレビでおしっことか言うよりマシです」
つんく 「あっそ。ならツアーでホテル泊のとき、お前は一人部屋な」
田中 「えっ」
つんく 「もちろんメンバーを部屋に呼ぶの禁止。メンバーの部屋に行くのも禁止。寝るときも
一人、トイレに入るときも一人やで」
田中 「そんなんムリだっちゃ! れいなホテルの部屋で一人とかほんとムリ。絶対ムリ」
つんく 「んじゃ、おしっこ大臣に決定な。任期は4年」
田中 「いやあぁぁぁぁぁっ」
- 223 :名無し娘。:2004/10/05(火) 21:46
- つんくGJ!!
- 224 :名無し娘。:2004/10/06(水) 21:04
- つんく 「道重、なんやねんこないだのハロモニは。田中のおねしょ日記を笑っとったが、
お前の王子様発言もかなり恥ずかしいもんがあったで」
道重 「えー、なにがですか。みんなかわいいかわいい、ぜんぜん違和感ないって褒めて
くれたよ」
つんく 「いや、それ褒めてんのとちゃうから。あきれてんのや」
道重 「・・・ぶー。つんくさんキライ」
つんく 「はうっ! い、いや、今のは一般論の話や。俺はそんなん思ってないで。てゆうか
シゲさんほどかわいけりゃ王子様の一人や二人・・・」
道重 「ですよね。きゃはっ♪」
つんく 「(ハァーーーーーーーーン!) よしっ、つんくさんもシゲさんと一緒に王子様を
探してあげちゃう! どや、これから街にお出掛けしようや」
道重 「えー、つんくさんとー?」
つんく 「そうやがな。お姫様がお城を出るときは爺やがお供につくものと決まっとるんやで。
悪いやつが襲ってきてもこのつんく爺やがお守り致しますからな」
道重 「わーい。爺や爺や。くるしゅうない、ついてまいれ」
つんく 「ははーっ。(ふっふっふ。爺やとは世をしのぶ仮の姿。その実態はヒロインに影の
ように寄り添う騎士ツンク。長い旅の果てにさゆ姫は気づくのだ。真実の愛が常に
そばにあったことに・・・。うふふ、ぐふふふふ、つんくさんシブすぎ)」
道重 「爺や、わらわはおなかがすいた。明太子パスタを所望ぢゃ」
つんく 「はっ、お望みのままに。それでは姫、爺の行き付けのイタリアンのお店がございます
のでそちらに参りましょう」
道重 「わーい、やったぁ! ピポパポピ、あ、エリ? 今からつんくさんがご飯食べに連れて
ってくれるって。れいなと一緒においでよ。うん、すぐね。待ってるー」 ピッ
つんく 「姫ッ?! なにしてんの! 勝手にお友達呼ばんといて」
道重 「えー、いいでしょー。みんなと一緒がいいのー。爺やならダメって言わないよね。
さゆね、そういうやさしい爺やが好き」
つんく 「爺やの半分はやさしさでできてますがな! 3名様ごあんなーい♪」
- 225 :名無し娘。:2004/10/06(水) 23:04
- そのうち逆さにしても鼻血も出えへんようになるで
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