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新×4マジヲタつんく♂の説教部屋

186 :名無し娘。:2004/09/14(火) 21:08
ダダダダダッ ガチャッ
高橋 「つんくさん! あたしのこと呼びました?」
つんく 「なんや、そんなあわてて。たしかに呼んだけど部屋に入ってくるときはノック
     くらいせんかい。たまたまマジメに仕事しとったからええけど」
高橋 「それでなんの用ですか?」
つんく 「なんの用てお前な・・・。高橋愛。誕生日おめでとう、イエイ!」 パーン!!
高橋 「あ、ども」

つんく 「なんやー、そのリアクションは。まさか自分の誕生日を忘れとったわけちゃう
     やろな。お前今日で18歳やないか」
高橋 「あ、はい」 ソワソワ
つんく 「これからは夜9時以降の仕事も解禁になるからな。生活も不規則になりがちや。
     自己管理をしっかりせなあかんで」
高橋 「はい。あの、それじゃあたしはこれで・・・」

つんく 「おいおいなに急いでるんや。せっかくやからゆっくりしてけ」
高橋 「だって・・・早くしないとみんなが帰ってまう。あたしまだみんなに・・・」
つんく 「あ、そうそう。誕生日プレゼントがあったんや。ほら、これや」
高橋 「・・・これは、楽譜?」
つんく 「高橋愛、ソロデビューの曲や。どや、なかなかええ曲に仕上がったんやで」
高橋 「ソロデビュー?! あたしが?」

つんく 「びっくりしたか。お前もいよいよ念願のソロやで。せいぜい気張れや!」
高橋  ポロポロポロポロ
つんく 「はっはっは。泣くほどうれしいんか」
高橋 「うっ、うっ、うええぇぇ。ひ、ひどい・・・。こんなのあんまりがし。ひとりぼっちに
     なってまう。いややあ。みんなと離れるのいややよぉ。うわあぁんお母さーん」
つんく 「ど、どないしたんや! ・・・高橋さん?」

ピッ
つんく 「(お、おい! 準備はまだでけんのか? こっちは大変なことになっとんねん)」

187 :名無し娘。:2004/09/14(火) 21:45
ピッ
矢口 「もう少し引き延ばしててください。最後のタクシーがまだ来ません。」

188 :名無し娘。:2004/09/14(火) 21:47
ピッ
矢口 「つんくさん。たいへんです。頭にリボン巻いた辻が戻ってきました。」

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