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俺と娘。の夢物語~in 狩狩~3

115 :MONIX ◆XBvOzcZfYg :2006/10/30(月) 01:05

ハロモニ収録が終わって僕は廊下を一人で歩いてた

 ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---

なんだろう?後ろから誰かにつけられている感じがする・・・

 ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---

どうやら確実に僕は誰かに後ろをつけられているようだ
後ろからつけられると言うのはやはりあまり気分が良いものではない・・・
僕はやり過ごす為にすぐ近くの角を曲がり、ちょうどあったダンボール箱の陰に隠れた

 ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---

足音がだんだんと近づいてくる・・・そしてその足音は僕がダンボールの陰に
隠れているとも知れずにまっすぐと通り過ぎていく

 ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---ヒタヒタヒタ---

 『はは~ん、、、つけてた正体はあいつか・・・。まったく人の事ストーキングするなんて
  いい趣味じゃないなぁ・・・。いいや、ちょっとおどかしてやろ』

僕はそう心の中で呟くと、僕を見失って立ち止まっている人影に近づいていく

 「Don't move」
 「!!」

僕は静かに呟きながらピストルの形にした指を犯人のこめかみにピタリとつける

116 :あ・や・や:2006/10/30(月) 01:05

 「ダメな尾行だなぁ~、バレバレだよ」
 「・・・。」
 「これが本当の現場なら死んでるよ、、、麻宮さんw」
 「ちっ・・・バレたか・・・」

そう、ストーカーの正体は麻宮サキこと松浦亜弥さんだった、今日のハロモニのゲストだった人である
くるっとターンをするとすかさずあややスマイル、さすが天下の松浦亜弥である・・・

 「どしたの?人の事ストーキングなんかして」
 「先輩♪松浦とご飯食べに行きません???」
 「は?そんな事面と向かって言えばよかったのに・・・」
 「ダメなんです!みんなの前で言うと誰かついてきちゃうじゃないですか
  たとえば・・・タンとか・・・。松浦は先輩と2人で行きたいんです♪」
 「あ、そ、そうなのね」
 「なんか先輩嬉しそうじゃない~!松浦と会うのだって久しぶりなのに
  ずいぶん素っ気無いなぁ」
 「いや、そんな事はないんだけどさ、うん、あやや、後ろ」
 「え???」
 「なに~、あやちゃん●●とどっか行くの?ミキも行く~♪」

僕と松浦さんが話してたところに割って入ってきたのはあやや大好き藤本さんだった

 「さぁ、どうする?あやや、僕はどっちでもいいよ」
 「う~ん、先輩、ちょっと待っててくださいね♪」

117 :あ・や・や:2006/10/30(月) 01:06

松浦さんはそう言うと藤本さんの方を見る・・・、すると

 「わかった、んじゃミキは先帰るね~、●●、あやちゃんをよろしくね~」
 「うん、じゃあねタン♪さ、先輩行きましょ♪」
 「う・・・うん」

気のせいか?さっきのアイコンタクトのとき、藤本さんの顔に物凄い恐怖が浮かんだような・・・
あんまり考えないようにしよ・・・怖いから・・・。

 「先輩?」
 「ん!?な、なんでもないよ・・・あはは」
 「変なの~、早くご飯食べに行きましょうよ~、松浦はおなかペコペコですよ~」
 「ごめんごめん、荷物取ってくるから駐車場の屋根の無い黄色い車のところで待ってて」
 「わかりました、早くしてくださいね♪」
 「うん、すぐ行くよ」

僕はそう言って松浦さんを先に駐車場に行かせると急いで荷物を取りに行き、
松浦さんの後を追った

 「先輩おそ~い」
 「ごめんごめん6期メンバー振りきるのに時間かかっちゃった」
 「しょうがないですね~」
 「さ、行こうか」
 「先輩、この車ハンドルが無いんですけど・・・どうやって運転するんですか!?」
 「あはははは、ミキティーと同じ反応だね、さすがGAM」
 「え~、タンといっしょなの~」
 「うん」

118 :あ・や・や:2006/10/30(月) 01:06

僕は自分のバッグからハンドルを取り出し、ハンドルを車に取り付ける

 「あ、すごーい」
 「どう?これで運転できるでしょ?んじゃ、行こっか」
 「はい♪」

僕のLotus Elise 111Rは首都高を快調に走っていく、ちょうど日が落ちる時間を迎えていて
車の向こうには綺麗な夕焼けが見えている

 「気持ちいい~~♪」
 「寒くない?」
 「大丈夫ですよ、先輩、オープンカーって気持ちいいですね~」
 「うん、今が一番いい季節だね、空も綺麗だし」
 「今日は助手席も美人だし」
 「そいつはどうかなww」
 「先輩ひど~い」
 「はいはい、綺麗綺麗」
 「心こもってないしw」

なんだか漫才みたいなやり取りをしているうちに車はあっという間に都内の中心部に差し掛かる

 「さ~て、どこにいこっか???」
 「お酒が飲めるところがいいですねぇ~、先輩、今日は松浦にとことん付き合ってもらいますからね♪」
 「えぇ~~~、マジで~~~w」
 「マジです♪先輩に会うのも久しぶりなんだから良いじゃないですか~」
 「はいはい、じゃあ、あやや好みのお店に行きますかね」

この後、僕はあややパワーの恐ろしさを知る事になった・・・。

まさか・・・朝までとはなぁ・・・松浦亜弥、恐るべしである

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