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ふにゃちん☆レボリューション

1 :名無し娘。:2006/09/02(土) 21:36

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| |: : | |ハ: |: ::| | レf千;ミ i  l | 斗ぇL_い: l::l: :l:: :トイ::| | .}
| |: ::| .| いハ / |゙ i:::::}     }゙「::::゙iハヽ〉l:l: :l / | .|: | | i / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
i l; | ヽ ` .ハヽ.〔゙こソ     [.i::::ソ}ノ /;;Vレ/ レv:;| l   | 心配しないで! どんなチンコでも
  l:|    |: :ハ .::: ̄       ゙'-''゚ ∧::|.V    |:./   <
   ヽ   l: ::へ    __'_   ..:::::../ |::| |    l/    | 絶対、小春が勃たせてみせるから☆
      _」L:: ;ト` .、 ヾ. ノ   , '´ ノ|::l/    /     \_______________
     く\ ヽ:ir‐‐「` -- ' 「 、_/-くヽ‐- 、
   /  \\. i:i  |      i ム.._\ ヽ ヾ }
  / |    \ ヾ、_    _, -'´ /}  ゙ ゚ ゙ |
  | \     `- 二二二 -‐ '´  /     ∧
  |   ゝ、.i        :     |     /  .}
  |    V       :::     .∧   / {  |
.  l   | K ....      :::      }   } i  l

512 :名無し娘。:2007/11/24(土) 16:27

「す、すいませんでした・・・あ、あの、た、ただ身分が違いすぎて・・・その、声をかけていいものかどうか・・」
もうダメだ。アタシは終わりかもしれない。アヤヤの楽屋に挨拶にいかなかったのがわるかったのだ。
まだ義務教育中のアタシなんかにそんな業界の◆仁義◆なんてわかるはずもないけど、
そんなイイワケが通用するような甘っちょろい業界ではない。アタシもそれくらいのことは勉強している。
クチャクチャというガムの音が止まり、アタシは殴られるのを覚悟した。
こわごわ顔を上げる。アヤヤと目が合う。縄文ドキドキ・・・弥生ドキドキ・・・。
「ま、たしかに身分が違うわな。仕方ねえ、今日のところはカンベンしてやる」・・。アヤヤがニコッと笑う。
た、たすかった〜。アタシは喜んだ。緊張がとけて、急にカラダが軽くなったように感じた。
そりゃそうだ、天下のアヤヤがアタシのような無名の新人をいびるようなことをするはずがないのだ。
それにアヤヤがアタシに挨拶を求めたというのも、アヤヤがアタシのことを番組のアシスタントではなく
一人のアイドルとして見てくれたということ。だとするとこんなに嬉しいことはない☆ミ
「今日はご一緒できて嬉しかったです☆これからもゴシドーゴベンタツのほど、よろしくお願いします^^」
言っちゃったよゴシドーゴベンタツ。これは事務所で覚えたとっておきの大人用語だ!
「うむ」・・。アヤヤがいつもテレビで見るのと同じ笑顔で答えた。さすが大人用語。効果☆絶大。

513 :名無し娘。:2007/11/24(土) 16:27

アタシはいっぱいいっぱい頭を下げて、アヤヤが通り過ぎるのを待った。
そして頭を上げて振り返った。その瞬間だった・・。
「ガッシ!ボカ!」
アヤヤのパンチが二発、アタシのボディにめり込んでいた。ぐはっ。なななんて、ひ、卑怯な・・・。
「クズのコハルとか言ったな。オメエ、業界を甘く見んじゃねえぞ・・」
ペッと床に唾を吐き、アタシからフフンと顔を背け、アヤヤが去っていく。
な、なんていうヤツだ。アタシはその数分の間に芸能界の恐さを嫌というほど味わっていた。
今はやや人気が下降してるとはいえ、トップアイドルに君臨した人間というのは、
こんなにまで凄いものなのか・・。
「・・(恐ろしい・・なんという恐ろしいヤツだ・・。ガムを吐き出さずに唾だけを吐き出すとは・・・」
床に残った唾を見ながらアタシは思った。アタシならガムも吐き出しちゃうはずだ・・・。
その戦慄はしばらく消えなかった・・。恐るべし松浦亜弥・・ガムを自由自在に操るアイドル・・。

514 :名無し娘。:2007/11/24(土) 23:03
ワロタ    

515 :名無し娘。:2008/06/28(土) 20:20
きらりちゃんに二度と勃たなくなるまで搾り取られたい

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