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てんむす。
- 1 :名無し娘。:2006/06/06(火) 20:49
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- 100 :名無し娘。:2006/07/21(金) 23:22
-
「さーて、それじゃ今日初めてのバトルね。紗耶香、スタンガン貸してくれる?」
「うん。じゃあ私は警棒っと。えっとやぐっちゃんはなにがいい?」
「別にいいよ。おいらはどうせ役に立たないんだしいいいいい」
すっかり気分を害したらしい矢口がそう答えた。
「そんなことないよ。そりゃやぐっちゃん戦闘力は低いけど、でも二人で戦うより三人で戦ったほう
がなにかと有利だし」
「そうよ。それに戦闘に加わらないと経験値ももらえないわよ。ほら、そんなに膨れてないで、武器
くらい素直に受け取ったほうがいいわよ」
「ま、まあ圭ちゃんがそう言うならそうするけどさ……」
「じゃあはい、やぐっちゃんはキュウリね」
「へっ?キュ、キュウリ?」
「そそ。それ装備して。あとよだれかけもあげるから。はい」
矢口はキュウリとよだれかけを受け取った。その目にはなぜだか涙がこみあげていた。
「さーて、じゃあさっそく始めるわよ」
そう言って保田が車を降り、同時に市井も車を降りた。そしてボンネットの敵を左右から挟む。
だが、その敵は並みの敵ではなかった。
キュウリに向かって愚痴をこぼしていた矢口が目を前に戻したときには、保田は口から血をは
き、そして市井は地面にうづくまって視界から姿を消していた。
「ま、まじかよ!」
- 101 :名無し娘。:2006/07/21(金) 23:23
-
次回予告
保田と市井の絶体絶命の危機についに矢口が立ち上がった!
キュウリを振り回し、折れてはかじり、また別のキュウリを装備しては、またかじる!
怒りに奮える矢口は果たして二人の仇を討つことができるのか!
そしていったい何本のキュウリをかじるのか!次回、キュウリは生でかじれ!乞う、ご期待!
- 102 :名無し娘。:2006/07/22(土) 15:37
- >>85
ラジオから流れる切なすぎるバラードが友達のラインを壊したのまで読んだ
- 103 :名無し娘。:2006/07/22(土) 19:44
- ここの矢口は可愛いな
- 104 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:35
-
/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ、 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / ̄\ ヾ < >>102-103 翔んでる!平賀源内でも見てれば?
/ / ヽ、、"ヽ \____________________
ノノノ | / \ / | |
ノノノ⌒ヾ)| | ⌒ヽ /⌒ | | /〃ハヽ
イチ ^∀^イ | | ___ | | (^◇^ i|l∩ <カンケーネエ…
(.つ つノノイ\ ・\_/ 人 (つ 丿
) ,) ) '^~  ̄ ヽ ̄ ̄ ̄ノ ヽ( ヽ,,ノ
(,,_,,_,,) (,,゙__,,)
/ レ / |
- 105 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:35
-
Lv.5
雨が降っていた。
無人の運転席と助手席の前をワイパーが高速に動いている。
ボンネットの上にはなにもない。そのわきに保田の姿があった。だが市井の姿はない。
そして雨音とクイックイッというワイパーの機械音以外に音はない。すでにバトルシーンのBGM
は消えていた。
矢口真里は手にキュウリを持ったまま、ただ茫然と前を見ていた。
保田の口元に血がついているのが見えた。だが次の瞬間、保田は力尽きたのか、腹をおさえな
がらその場にうづくまり、矢口の視界から消えた。
矢口の顔が青ざめ、手からキュウリがぬけ落ちた。
「け、圭ちゃん?い、市井ちゃん?」
その声はふるえていた。
「圭ちゃん?市井ちゃん?」
もう一度、今度ははっきりと言った。
しかし、それは車外にむけて言った言葉ではない。ドアも窓も閉まっている。だとすれば、その言
葉の意味はおのづから定まる。それは自分自身に対する言葉。
矢口はもう一度フロントガラスごしに前を見た。
敵の姿は見えない。だが、それは戦闘が終了したということにはならない。
保田と市井の姿も見えない。そればかりか保田は口から血をはき、その場にくずれ落ちた。その
瞬間を矢口ははっきりと見た。矢口の頭の中には一つの言葉しかなかった。それは全滅。
- 106 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:35
-
「おいら……おいらが……」
矢口は自分自身にそう言い聞かせ、こくりとうなづくと、横に置いていたよだれかけを手にとり、
それを首にうながけた。そして足もとに落ちたキュウリを手草(たぐさ)にとる。
「わかってる……わかってるよ……おいらしか残ってないんだって」
矢口はもう一度うなづいた。
「二人のかたきはおいらがとる。この市井ちゃんからもらった装備で、おいらがとる!」
矢口は力強くそう言うと、後部座席の左側のドアを開けて、雨の降るアスファルトへと降りた。
そしてドアを閉める。その決意を示すかのようにそれは大きな音を立てた。
雨が矢口の髪をぬらす。その目は車の前方左側にうづくまる市井の姿をとらえていた。
それは死んだわけではなかった。
うづくまってはいるが、かたひざをついて腹をおさえ、なんとか耐えている様子で、なにか苦しさが
こみあげてでもいるかのように肩を小きざみにゆらしていた。あきらかに戦闘不能、矢口はそう判
断した。
逆側の保田の様子はわからなかったが、さきほどの姿を見れば市井と同じような様子だというこ
とは考えるまでもない。矢口はふーっと一つ大きな息をはき、そして大声でさけんだ。
「さあこい、モンスターども!まだバトルは終わってないぞ!二人のかたきはおいらがとる!」
- 107 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:35
-
が、その瞬間、雨のなかをクククククッという笑い声が響き、それはすぐに二重になった。
敵!
そう思ったのだろう、矢口が右手に持ったキュウリを大上段に構える。
だが、その構えで笑い声はさらに大きくなり、そしてそれは矢口の目の前の動きと一致していた。
「い、市井ちゃん?」
その問いかけにうづくまっていた市井が大きく後ろにのけぞり、さらに前かがみになって地面を
こぶしで何度も叩いた。
「も、もうだめ。くくくくくくっ。も、もう勘弁してよ。ぷぷぷぷぎゃははははははっ」
「へっ?い、市井ちゃん?」
「あはははははぷぷぷぷぷぷぎゃはははははひひひひ」
「な、なに笑ってんの?だ、大丈夫なの?」
「てか、くくくっ、話しかけないで。ぷぷぷぷ。マジうける。うけまくり。ぷはっきゃははははっ」
なにがどうなっているのかわからない矢口は市井のそばへと近づいた。
そこからは保田の姿も見えた。だが保田も市井と同じように笑いころげていた。
「ど、どうなってんの?」
「どうなってんのとか、手にキュウリ持ってどうなってんのとか、ぷぷぷぷぷっ」
その市井の言葉に保田が矢口を指さした。
「よだれかけ。くぷぷぷぷっ。よだれかけ、してるし。ぷしゅしゅしゅっ」
「いや、あの、二人とも、なに?やられたんじゃないの?倒れてたんじゃ?」
「ぷぷぷ、ばかねえ。ぷぷぷぷ、やられてなんかぷぷないわよ。ひひひひひいひい」
「で、でも倒れて……それに圭ちゃん口から血が……」
「だって紗耶香が、ぷぷぷぷぷぷ、キュウリとか。しかも真顔でわたして。ひいひい」
「てかちゃんと装備してるし。ぷくくくくくくっ。しかもよだれかけ。ぷぷぷぷ」
- 108 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:36
-
十分後、車内には一年分は笑った二人と一年分は笑われた矢口の姿があった。保田と市井の
服にはところどころに泥がついていた。
「てかそこまで笑うことないだろ!」
「だって、紗耶香がキュウリとかわたすから。しかも真顔で」
「私もさあ、もう戦闘どころじゃなくて。笑いこらえるのに必死って感じで」
「敵はどうなったんだよ、敵は!」
「敵はスタンガンでイチコロだったわよ。車の前にのびてたの見たでしょ?」
「でも、並みの敵じゃなかったって前回……」
「並み以下ってことだったんぢゃない?」
「なんだよそれ!まただましかよ!」
「実際並みの敵じゃなかったのかもよ。でもスタンガンも並みの武器じゃなかったってこと」
ライデインではないにしろ、スタンガンにはベギラマほどの威力があった。
「じゃ、じゃあ百歩ゆずってそうだとして、なんで口から血はいてたのさ」
「笑いすぎて舌かんじゃったのよ。あやうく笑い死にするとこだったわ」
「じゃ、じゃあおなかおさえてうづくまったのは?」
「笑いをこらえるためにきまってるでしょ。もう腹筋がいたくていたくて」
「なんだよそれ。二人しておいらのこと笑って。おいらがどんだけ二人のこと心配してたか……」
「よだれかけつけたまま心配とかされても」
市井がそう言ってまた二人が肩をゆらした。
- 109 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:36
-
「笑うな!」
矢口がキュウリを振りまわし、それは市井の横顔にあたって真っ二つに折れた。
「なにすんのよ!」
怒った市井が後ろをむき、矢口につかみかかる。どうやらパーティーアタックがはじまったらしい。
矢口は後部座席にあった袋から別のキュウリを取りだして市井に投げつけた。
「やったわね!」
「ちょ、ちょっと待ちなさい。あんたたち!」
保田が止めに入ったが、その保田にさらなるキュウリがあたる。
「いた、ちょ、ちょっと矢口!なにすんのよ!」
保田がキュウリを拾ってそれを矢口の口につっこむ。
矢口はそれを払いのけ、またキュウリを投げつける。
今度は市井がキュウリを矢口の口につっこみ、矢口はそれをかじり折って前にはきとばす。
それはトマト祭りならぬ壮絶なるキュウリ祭りであった。
- 110 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:36
-
さらに十分後、車内にはキュウリの独特のにおいが充満し、いたるところにキュウリの断片がちら
ばっていた。ちなみになぜ市井が大量のキュウリを買いこんでいたかは不明である。
「と、とにかく、食べ物を粗末にした罰として、矢口にはこのキュウリ全部食べてもらうから」
保田が年長として冷静にそう言った。
「全部かよ。そんなの無理じゃんか」
「無理じゃないでしょ」
「じゃあその圭ちゃんの鼻の中のキュウリもおいらに食えってか?」
保田の鼻の穴に二本のキュウリがささっていた。さしたのはもちろん矢口だ。
「そうよ。自分がさしたんだから責任持って食べなさい!」
「きったねー」
「なにがきたないのよ!塩味がついてておいしいでしょが!」
「塩味って、うげえええ。洗っても絶対無理だし。もったいないなら圭ちゃんが食えばいいじゃん」
「なによ!あのねえあたしの鼻の中につっこんだキュウリはファンにとっては百万円出しても食べた
いっていうくらいの珍味なのよそれを洗っても無理ってどういうことよ!」
「それはぜぇぇぇぇぇぇぇぇったいありえねーし」
「なにがありえないのよ!なんだったらフェティッシュ総合研究所に依頼してもいいわよ!鼻の穴
じゃなくてお尻の穴につっこんだキュウリでも食べたいって人は絶対いるはずなんだから!」
そういったキュウリを食べたいというほどの変態であれば、人気なのはきっと後者だろう。
「まあまあ、とりあえず、その鼻のキュウリは無理としても、それ以外のキュウリは洗えば食べれる
んだから、やぐっちゃんが食べるってことで」
市井がそう言って、保田と矢口の二人はともに渋々といった表情でその提案を受けいれた。
- 111 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:36
-
後始末の方法が確定し、キュウリ祭りはこうして終わりをつげた。
保田圭の腹筋力がアップした。
市井紗耶香の腹筋力がアップした。
矢口真里の武器熟練度(野菜)がアップした。
- 112 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:36
-
雨がやみ、車は再び走りだした。
「これからどうすんのさ」
キュウリをなまでかじりながら矢口が保田に尋ねた。
「さあ」
「さあってなんだよ。なにも決めてないのかよ」
「うるさいわねえ。ちゃんと決めてるわよ。決めてるけど作者が先に進ませないのよ」
「また作者かよ。もしかしてその作者ってのが最後のボスなんじゃねえの?」
十秒ほどの沈黙。無視されたと思った矢口が気まずそうな表情を浮かべた。
「ま、まあそれはないか」
そう言って矢口が発言を撤回した。だが。
「そ、それよ!」
「へっ?」
「そ、そっか!」
「いや、な、なんで二人とも目を輝かせてる?」
「真里!あんたもたまには役に立つじゃないの!そういうことだったのよ!」
「やぐっちゃんやるぢゃん!私もそこには気がつかなかったよ!」
「って……そういうこと、なの?」
矢口がおそるおそる尋ねた。
- 113 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:36
-
「この遅すぎる展開を納得するにはそれ以外にありえないわ!」
「そなの?」
「そうよ。てっきり大局的なストーリーをまったく考えてなくてただ適当にゆきあたりばったりで書き
すすめてるようだとばかり思ってたけど、あたしたちを先にすすませないようにわざとそうしている
と考えればすべてが納得できるわ!」
「私もそうだと思う。次回予告にストーリーにまったく関係ないキュウリが出てくるとか、普通じゃあ
りえないし。適当にゆきあたりばったりのように見せかけて、実は私たちが先に進むのを邪魔し
てたんだ。完全な遅延行為、その理由は作者がボスだとすればつじつまがあうよ!」
残念ながら、適当にゆきあたりばったりで書きすすめているように見えるのは、実際にそうだか
らである(キートン山田)。
「でもさあ、普通じゃありえないとしても、そもそももとから普通じゃなかったとしたら?」
矢口にしてはいいところに気づいた。
「なに言ってんのよ。普通じゃないなんてことがあるわけないでしょが」
「そうだよ。普通じゃありえないって言ってんのにさ、なんでそんなこと言うかな?」
保田と市井が間、髪を入れずに否定する。だがその否定には特に理由はないらしい。
「いや、だ、だって作者がボスだってのも普通じゃありえないじゃんか」
「なんでそうやって作者をかばうのよ!もしかしてやぐっちゃん、作者のまわし者とか?」
市井がそう言って矢口にスパイの嫌疑をかけた。
しかし矢口はまわし者の意味がわからずに相撲取りを想起して首をひねっていた。
「いや、おいら別に太ってないし……」
- 114 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
その純粋なとぼけに市井がぶちぎれた。
「わけわかんないこと言ってごまかすんぢゃねーよ!キュウリでもかじってろ!このチビマン!」
ひさしぶりにチビマンなる言葉がとびだしたが、その意味はいまだ不明である。
その乱暴な言葉にさすがの保田もびびったらしい、すぐに仲裁に入る。
「ま、まあまあ。とりあえず二人とも落ちつきなさいってば」
矢口の口にキュウリを押しこんでいた市井の手を止めながら保田が言った。
「だってやぐっちゃんが全然聞きわけがないから」
聞きわけがないのは別に矢口だけではない。むしろ矢口はまともな部類である。
「とにかく、二人ともいろいろ勘ちがいしてることがあるわよ。まず、ありえるありえないとか、そう
いう問題じゃないってこと。作者がボスだとすれば遅い展開も納得できるってだけなんだから。別
に作者を擁護するわけじゃないけどね」
「まあそうだけどさあ」
市井も心底から作者ボス説に傾倒したわけではなかったらしい。
「それともう一つ、これは矢口だけど、まわし者ってのは関取のことじゃなくてスパイのことよ」
「ば、馬鹿にすんなよ!そんくらい知ってるよ!」
あわててポケット辞書をひきながら矢口がそう答えた。その顔は恥ずかしさからなのか、それと
も怒りからなのか、真っ赤にそまっていた。
「辞書ひきながらなに言ってんだよ。知らないなら知らないって素直に言えばいいぢゃん」
その自分は知っています的な市井の言葉に矢口の髪の毛がさかだつ。
「だから知ってるっつってんだろ!だ、大体、相撲取りのスパイなんているわけないだろ!あんな
にデブっててミッションインポッシブルとか絶対不可能じゃんか!」
だからこそインポッシブルなのだが、そもそもそういう問題ではない。
- 115 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
「誰も相撲取りがスパイだなんて言ってないし。やっぱりわかってないんぢゃんか!」
「わ、わかってるよ!わかってるに決まってるだろ!た、ただわかってない人もいるかもしれない
からわかるように言っただけじゃんか!そんなん、相撲取りがスパイだなんて常識的に考えてあ
りえないとか、いくらおいらが頭が悪いからってそんなんわかってるに決まってるだろ!そんなん
考えるまでもないじゃんか!もし仮に相撲取りがスパイとかだったらあんだけごついんだから正
体なんかイチコロでばれるし、通風孔に隠れるとかそういう映画みたいなことは絶対に無理だし、
敏捷な動きなんかもできないし。いや、もちろん機敏な動きをするお相撲さんだっているけど、で
もせまい土俵の上ならいざ知らず走りまわったりはできないし。たとえばだよ、もし仮に垣添がス
パイだったとして任務が与えられるとするじゃんか。でもしきり線にしっかりと両手をついて任務
開始の合図とともに敵めがけて頭からぶちあたるとして、猪突猛進とばかりに押して押して押し
まくるわけだけど、そりゃ普通の人間が相手なら押し勝つにきまってるけど、でも相手は訓練さ
れたスパイとか悪の組織の一員とかそういうやつらだし、立ち合いで変化されたりとか、変化し
なくても下がりながらはたきこまれたりとか、あるいは軽くいなされたりなんかしたら、やっぱ垣添
レベルでは対処できないっつーか、みづから土俵下にダイブするのがオチじゃんか。もちろん、
怒涛の押しがきまる場合もあるけど、でもいきおいあまって自滅するってのが垣添のいつものパ
ターンだし、それに最近の垣添は押し勝てないとわかると引いたりはたきこみ狙いにいったりする
からちょっと垣添らしさが薄れつつあるっていうか、ものたりない感じがするんだけど、でもどっち
にしろ垣添がスパイとかってのは考えるまでもなく絶対にありえないって断言できるし」
- 116 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
と、そんな矢口の話を聞きながら、運転席の保田と助手席の市井はそれぞれ白いボードにな
にやら文字を書きこんでいた。が、その話のあまりの意味不明さに、二人ともどのボードを見せ
ればいいのかわからず、結局その数枚のボードは使われることはなかった。
「暑いわね……」
「うん、蒸し暑いよね……」
保田の気転をきかせた棒読みのセリフに市井も棒読みで返した。
そのあからさまな話のきりかえに、矢口は遠足の班ぎめでどこの班からもさけられている子の
気持ちをなんとなく理解できたような気がした。
「ふんだ。いいもん、どうせおいらなんて……」
矢口はいじけた言葉で同情をひこうとした。そんな矢口の悲痛な様子に見かねたのか、市井が
使われなかった二人分のボードをそっと後部座席に投げいれた。
「い、市井ちゃん?」
「あー、暑い暑い。こんだけ蒸し暑いのにめそめそされたんじゃ余計蒸し暑くってかなわないんだ
よね。ほんっと、やだやだ」
仕方なくくれてやったという言いかただったが、その市井にとっての精一杯の言葉に矢口は目
をうるうるさせながらボードを拾いあつめた。
「市井ちゃん……ありがと……」
聞こえるか聞こえないかといった小声で矢口がそう言い、そして一枚ずつボードをめくる。
- 117 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
一枚目。
《 わ、わかってるよ、まで読んだ 》
定番中の定番、その基本の長文とばしに矢口の頬に涙がこぼれた。
「う、うん。そうだよね。そこまではみんな読むんだもんね」
- 118 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
二枚目。
《 で、垣添って誰? 》
その文字を見て矢口が泣きながら笑顔を見せた。多分期待していたつっこみだったのだろう。
「う、うん。そうだよね。そりゃ誰だってそう言いたくなるよね」
- 119 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
三枚目。
《 あー、わかるわかる。私もそう思う思う。ところで、垣添って誰? 》
二人とも同じことを考えたのだろう。矢口はくすっと笑いをこぼした。
「う、うん」
- 120 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:37
-
四枚目。
《 垣添ってのは武蔵川部屋の関取よ。大分県宇佐市出身。顔のパーツが中心に寄せ集まって
いてどことなくマンガ的な顔立ちというところと、とことん押し相撲にこだわるところが一部のマニ
アックなファンを集めてるわ 》
まるで三枚目の質問に答えているかのようなその文章に矢口は思わず首をかしげた。
「いや、確かにそうだけど、なんで?なんで答えてんの?」
- 121 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:38
-
五枚目。
《 へえ。私相撲とか興味ないからさあ、全然知らないんだよね。あ、知らないっていってももちろ
ん横綱は知ってるよ。モンゴルのさ、なんだっけ、アサショーリューだ。アサショーリュー。あれは
さ、ほら播磨灘あるじゃん。マンガの。なんかあの播磨灘にクリソツなんだよね。まあ私はマンガ
読んだことなくて小さいころにアニメ見たの覚えてただけなんだけどさ。だからそのアサショーリュ
ーは強いっての知ってるんだけど、そのカキウルシってのは知らないんだよね。そのカキウルシ
って人は強いの? 》
さらなる会話形式の文章に矢口の頭の上にハテナマークがおどる。が、そこにはなんと言って
いいのかわからず、とりあえず矢口はわかるところにつっこんだ。
「いや、カキウルシじゃなくてカキゾエなんだけど。漆を知っててなんで添えが読めない?」
- 122 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:38
-
六枚目。
《 カキウルシじゃなくてカキゾエよ。漆を知っててなんで添えが読めないのよ 》
めくった瞬間に矢口の目が点になる。その文章をじーっと見つめ、そして目をパチクリさせる。
「なんで?なんで?」
- 123 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:38
-
七枚目。
《 あ、カキゾエなんだ。へえ。で、そのカキゾエってのは強いの? 》
すでに矢口の興味は次のボードにうつっていた。いそいで次をめくる。
- 124 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:38
-
八枚目。
《 そうねえ。特に弱いってこともないけど強いってこともないかしら。一度小結になったことはある
けど今は平幕の上位を行ったり来たりってとこね。押し相撲にこだわるから相撲の取り口が単純
で相手にとって動きがわかりやすいのかもね。立ちあいでしきり線に両手をしっかりついてそこか
らいきおいよくつっこむんだけど、はたきこまれてそのまま顔面からおっこちるなんてこともあるし、
相手を土俵際まで追いこんでおきながらいきおいあまって土俵下にみづからダイブするなんてこ
ともあるし、とにかく単純というか猪突猛進型なのよね。まあそこがいいって人も結構いるみたい
だけど。でも地力はあるから一応もっと上位には行けるはずなのよ。なんせ小学生時代はわんぱ
く横綱になってるし、中学時代は中学横綱になってるし、大学時代はなんと学生横綱にもなってる
のよ。まあでもしょせん垣添は垣添だし、その垣添をよりにもよってスパイにたとえるとか、一体な
に考えてんのよって話よね。相撲取りのスパイとか言いだした時点ですでにおかしいんだけど、な
んであえて垣添を選ぶかなって。趣味が悪いというよりこれはもう頭がおかしいとしか言い様がな
いわよね。しかも相撲取りのスパイとか自分で言いだしておいてありえないとか説明しつつ、最後
には垣添がスパイじゃないとか断言してるし。誰も垣添がスパイとか言ってないのになに言ってん
のよって感じよね。意味不明だし脈絡はないし。しかもただでさえ長文ネタ使うと読者にとばし読み
されるってのに、垣添ネタとかどれだけ読者のがすのよって感じだし。こっちもどこにどうつっこん
でいいのかわからなくてこんなにボード消費しちゃったし、ほんといい迷惑よね 》
話が自分への批判におよぶにあたり、矢口が顔をしわくちゃにゆがめた。すでに一枚目のとき
の嬉しさからの涙はなく、悔しさからの涙があふれようとしていた。
「だって、だって……。おいら、おいら……」
そこまで言ってその言葉は止まった。矢口にとって相撲取りのスパイや垣添の話はしたくてした
話ではなかったのだろう。ただ長文を読みとばしてもらいたいがため、そのために矢口はあえて
おもしろくもない話を無理にしたのだ。だが二人はそんな矢口の期待を完全に裏切るどころか、
その先を読んで会話形式のボードまでもを用意していた。
矢口はぐっと涙をこらえながら次のボードを手に取った。どうやら次が最後らしい。
- 125 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:38
-
九枚目。
《 ぷぷぷ。全部読むとかマジうける。ぷげらっ 》
- 126 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:38
-
しばしの沈黙のあと、車内は再びキュウリ祭りと化した。
「おめーさんら、絶対許さないからな!」
「なによ!チビマンのくせに!」
が、その騒ぎの裏でセーラー服の女子高生軍団が車をじわじわと囲んでいることに三人はまだ
気づいていない。
- 127 :名無し娘。:2006/08/01(火) 21:39
-
次回予告
女子高生軍団に取り囲まれてパニックになる三人。自分の人気のせいだと主張する保田!
それを即否定する矢口と市井!そして三人の口論になぜか巻きこまれる南野陽子!
果たしてその結論は!そしてその女子高生軍団との壮絶なバトルの結果は!
次回、『無題の大冒険(仮)』という仮タイトル論争も勃発!ついに正式タイトル発表か?
- 128 :名無し娘。:2006/08/10(木) 01:38
- やっべー矢口の鼻と口と耳の中にキュウリ突っ込みてー
- 129 :名無し娘。:2006/09/26(火) 16:15
- そろそろ更新してうよ
- 130 :名無し娘。:2006/11/19(日) 02:37
- 期待してるぜ
- 131 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:36
-
※文体を少し変更。
- 132 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:37
-
Lv.6
車内は緊迫していた。
市井は手にキュウリを握ったまま今にも殴りかからんといった形相で矢口を睨み、矢口はすね
た子供のように口先を尖らせてそれに対峙している。
そんな光景を保田はタバコをくゆらせながらニヤニヤと見ている。白い煙が密閉された空間に
散らばることなく滞留し、灰皿には小料理屋の店先の盛り塩のように吸殻が積まれている。
「あんたたち、いつまでそんなことしてんのよ」
ポケットからキャスターマイルドを取り出した保田がこれが最後か、と呟いてから声をかける。
「いつって、このデキコンが謝るまでに決まってんじゃん!」
「なによ、チビが謝んのが先でしょうが!」
浄化作用が弱くなって煙の粒子がそのまま漂っている車内の空気を手で追い払いながら、矢
口が答え、すぐに市井が反論する。睨み合いの中、保田が窓を開ける様子はない。
「周り、見てみなさいよ」
保田がやれやれといった感じで肩をすくめ、ジッポでタバコに火をつける。ジッポのオイルが切
れかかっているらしく、二三度空振りした後、火はようやくつき、それと入れ替わるように市井と矢
口の表情から炎が消える。二人は一気に青白い顔になる。
「ど、どどどうなってんのよ!」
「か、囲まれてんじゃんか!」
二人はどもりながら互いの顔を見つめ、それから保田の顔を見て、さらに周りを見て声を出す。
車の周りをセーラー服姿(夏服)の女子高生軍団が取り囲んでいる。
「そうよ。今頃気づいたわけ」
「今頃って、い、いつからよ!」
- 133 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:37
-
「いつって、決まってるでしょ。半年前よ」
最後のタバコを大事そうに吸いながら保田が答える。
「は、はははは半年???」
「そうよ。あんたたちが睨み合ってばっかいるから前回から半年も経っちゃったじゃないの」
正式には四ヵ月だが、諸事情あって半年としておく。
「いや、ちょ、ちょっと待ってよ。だ、だってそんなの……」
「そ、そうだよ。前回とか半年とか、そんなの……」
「ありえないって言いたいわけ?」
二人がコクリと頷く。すでにキュウリ戦争は自然消滅している。
「でも残念ながら、あんたたちが喧嘩してる間に確かに半年が経ったのよ。そんでもってこの女子
高生たちは半年も待たされ続けてたってわけ。おかげで見てみなさい。半年前はただのコギャル
だったのに、今じゃ干からびてミイラになってるわ。ほんっと、そろそろ梅雨入りかなって話だった
じゃないの。それがいつのまにか秋どころかすっかり冬じゃない。季節の移り変わりというか時間
の流れってのはほんと早いわね。めくるめく青春っていうかマラソンマンっていうか」
半年のブランクのおかげで長文に持って行くコツを忘れたらしく、保田が途中で切り上げるよう
に話をまとめる。そんな保田と同じく、矢口と市井も長文対策用のプラカードを準備することを忘
れてしまっている。
「見てみなさい。ほんとにミイラになってるでしょ」
矢口と市井が窓の外を確認する。セーラー服を着ていることから女子高生とはわかるが、その
肌はすっかり水分を失って皮一枚となっている。眼球はなくなり、歯は抜け落ち、髪だけがかろう
じて頭部の皮膚に絡みついてはいるが、どう見ても完全にミイラ化している。
- 134 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:37
-
「グ、グロテスクッ!」
そう叫んだ市井の顔には、キュウリの緑色があちこちに残っていて、矢口の鼻の中には途中で
折れたキュウリが刺さったまま残っている。
「あんたたちの顔も十分にグロテスクよ。ほら、顔拭きなさい」
保田が差し出したタオルで顔を拭きながらも、二人の顔から驚愕と嫌悪の表情はいささかも消
えない。
「ど、どういうことよ!こいつら、なんなのよ!」
「黄泉(よみ)の醜女(しこめ)よ。わかりやすく言えば地獄の鬼女ね」
「地獄の……」
「鬼女……」
「元々はあたしに気づいてサインを貰うために取り囲んだみたいね。それがあんたたちが醜い喧
嘩なんかしてるから、いつのまにか衰弱して醜女になっちゃったのよ」
保田が得意げに言う。市井と矢口は非現実的な光景に興奮していて、保田の言葉にツッコむこ
とを忘れている。
そのとき、風が吹いて一体のミイラが後部座席の窓に向かって倒れかかった。
ガサッと重さのない音がして、あまりの恐ろしさに矢口が発狂する。
市井も驚いたが、その声でハッと現実に気づく。
「いや、あの、それはないんぢゃ……」
「なにがないのよ!」
「だって、圭ちゃんにサインとかありえないし。それも女子高生がとか」
「それじゃ、あたしのことを南野陽子と勘違いしたのよ。それで取り囲んだのよ」
「それもありえねえって!」
恐怖が興奮に結びついたのか、矢口がようやくツッコミを入れ、その勢いで片鼻を抑えて息圧に
よって詰まっていたキュウリを飛ばす。
市井がそんな矢口を見て、目で同意のサインを送りながら頸突(うなづ)く。
- 135 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:37
-
「それじゃ乙葉か内山理名と間違えたのよ。そういうこと、たまにあるから」
「それもねえって。間違えるにしても田畑智子が精一杯じゃんか」
「私が現役だった頃、よく間違えられてたよね。荒ぶしの香り、仕上げ鰹の汁とかって」
「違うわよ!あたしをあんな豚娘と一緒にしないでよね!それにあんたたちは見てなかったんだ
から想像でしょうが!あれは絶対あたしのことを南野陽子と間違えたの!それ以外に考えられ
ないわ!」
保田が興奮の声をあげる。
市井はそれにはびくともしなかったが、田畑智子のファンに失礼じゃないのかなあと思いながら、
頭の中で謝罪の言葉を考える。矢口はミイラの顔から離れるように座席を移動している。
「絶対に南野陽子よ!そうに決まってるわ!作者だって以前、ホクロの位置を重視すればあたし
は南野陽子にクリソツだって、そう言ってたわ!」
ちなみに作者は今年の春頃から、CMなどでやたら保田を見かけるようになり、奇麗になったな
あと思っていたところ、後になってそれが蛯原友里だったと気づいたらしいが、そんなことはどうで
もよい。ちなみに“エビちゃん”の名付け親(最初の使用者)は角淳一であるらしいが、それは更に
どうでもよい。
どうでもよい話にうんざりしながら、市井が妥協する。
「ぢゃあコンタクトを入れ忘れたど近眼の女子高生が、圭ちゃんをエビちゃんと間違えたってことで
いいよ」
「あ、そう?納得してくれた?」
市井が黙って頸突き、矢口もそれに続く。
保田は二人の承諾ににんまりと笑い、よだれを垂らす。
それを二人はグロテスクだと思うが、口には出さない。
- 136 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:37
-
「で、どうすんの?このミイラ、敵なんだよね?」
「敵だけど、もう衰弱して動けないみたいだし、ほっとけばいいわ」
「そりゃ半年も待たされたら誰だって動けねえって」
半年間、車の中で喧嘩をし続け、それでも生きている矢口が言う。
キュウリの本数はかなり減っているが、それによって生き延びたという証拠はない。
「とりあえずさ、私も今がどういう状況で、自分たちが何をしようとしてたのか、すっかり忘れてるん
だけど」
「あ、それおいらも」
読者も作者もそれは同じである。
「前回の予告によると、タイトル論争が勃発するらしいわ。とりあえず『無題の大冒険(仮)』だなん
て名前でwikiに載ってるのは心外よね。せっかくだから、ちゃんと正式なタイトルを発表するわ」
「正式なタイトルって?」
「スレタイにあるでしょうが。あれがこの物語の構想期からの正式なタイトルよ!」
「『てんむす。』……ってこと?」
「そうよ!」
保田がそう言いつつ、天に向かって人差し指を高く伸ばし、天井にぶつける。それでも保田は痛
さを我慢してまで、なぜか天を指差し続ける。かなり気に入っているタイトルであるらしい。
「あんま変わんないような気がするんですけど……」
「だいぶ違うわよ。あたしたちは天津神(あまつかみ)に全てを委ねられた天津娘。(あまつむすめ)
なのよ。略して、天娘。(てんむす)!これはこの世界ではロト並みの伝説の称号よ!」
「ロト並み!!!」
その名前にゲーヲタ(レトロ専門)の市井が目を輝かせる。
市井はデビュー前に当時のX68000を使ってドラクエの続編を自作したことがあり、そのデータは
今もネットで流布されている。ただし、本人はドラクエ派ではなくFF派であり、それもFFUのファンと
いうことらしい。なお、矢口はドラクエ派である。
- 137 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:37
-
「そう言えば圭ちゃん、おいらを誘いに来たときに言ってたっけ。おいらたちが昔、モーニング娘。
として戦って、世界の異常を元に戻したって……」
「そうよ。そのあたしたちのことを、人々は天津娘。と呼んでいたの。今は誰も覚えてはいないけ
ど、現実に異常が生じ始めた今、またその名前が人々の口から出てきてもおかしくはないわ」
「でもさあ、半年も経ってこんだけしか進んでないし、誰も思い出してないんぢゃないの?」
「それはあんたたちがキュウリ戦争なんかやってるからでしょ。あんたたちのせいで、現役の子た
ちは半年もの間、世界から消滅し続けたままなのよ。作者は卒メンヲタだからどうでもいいみたい
だけど、ちょっとは反省しなさいよ」
「でも私はさあ、別に現役の子とか関係ないし。正直、もうどうでもいいっていうか」
市井は作者と同類らしい。
「冒険を進めれば吟遊詩人にだってなれるわよ。訳せばシンガーソングライターよ」
市井の無関心に保田が適当なことを言う。
しかし市井はその適当なことに目を輝かせ始める。
「シンガー……ソング……ライター……!」
その瞬間、市井の中でなにかが弾けた。
市井は吟遊詩人にジョブチェンジした。
「うおおおおお、頭の中にメロディとコードと詞とその他もろもろが浮かんでくる!!!」
市井がそう叫びながら、後部座席に積み込んであったギターを持って車を降り、囲んでいたミイ
ラと化した女子高生軍団、黄泉国の醜女に向かう。
矢口が口をあんぐりと開けてそれを見守る。
そして市井の路上ライブが始まるところで、久しぶりの更新が終わる。
- 138 :名無し娘。:2006/12/10(日) 02:38
-
次回予告。特になし。よいお年を。
- 139 :名無し娘。:2006/12/10(日) 16:32
- 文体変わってないような気がする
- 140 :名無し娘。:2006/12/30(土) 00:57
- ちょwwwwTDQとかwwwwwwww
- 141 :名無し娘。:2007/01/22(月) 00:15
- 保守
- 142 :名無し娘。:2007/01/25(木) 08:27
- 続き期待してまっせ
- 143 :名無し娘。:2007/02/24(土) 09:55
- まっせ
- 144 :名無し娘。:2007/03/21(水) 00:09
- まだー
- 145 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:14
-
Lv.7
前回からさらに数ヶ月がたったせいか、運転席にいた保田は座席をうしろに倒し、ぐっすりと眠り
こんでいた。すでに冒険も世界の異変もどうでもいいらしく、グースピーという寝息が車内に不快な
リズムをあたえている。ちなみに、ぐっすりという言葉が江戸時代からある日本語だということは以
前に説明したが、ストーリーをわすれている人もいると思うので、そういう人はついでとして最初か
ら読みかえすことをおすすめする。
「あ、ねえ、圭ちゃん? 圭ちゃん?」
後部座席の矢口が窮屈そうに手を曲げのばして保田の肩をゆする。保田が座席を目一杯うしろ
にスライドさせ、さらに目一杯うしろに倒していたため、矢口は挟まれて身うごきがとれなくなってい
た。
「ねえねえってば! 圭ちゃん起きてよ! 起きてよ! 更新はじまったんだけど!」
矢口はすっかり作中の人物であることを自覚したらしい。そのことをツッコんでもらいたかったの
かもしれないが、残念ながら保田はよだれを垂らしたまま、目を覚ます気配はない。
ちなみにそのよだれはヤスヲタにとっては喉から手がでるほどの逸品であるが、現実には喉か
ら手をだすのは不可能である。
「うーん、こまったなあ。なんか外で市井ちゃんがピンチみたいなのに、挟まれてでられないし」
ら抜き言葉をつかわずに、矢口がマジメな口調で言った。
車の外では市井がギターをかかえたまま、ミイラ化の状態からいつのまにか蘇生していた女子高
生軍団と必死の形相で戦っている。そしてその脇の歩道では喉からなんとか手をだそうと必死にも
がいている男の姿があったが、そんな変態は無視するにかぎる。
- 146 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:14
-
「圭ちゃんヤバイってば! 市井ちゃんほら、なんか頭の中にメロディとコードと詞とその他もろも
ろが浮かんでくるとか豪語して外にでたのはいいんだけど、《 それでは聴いてください、市井紗耶
香で、粉雪 》 とかってちょっとクール気取って曲紹介したと思ったら、突然吹雪になっちゃって。そ
したら倒れてたミイラがうごきだして、なんかすっごいヤバイんだけど。あ、別に読者に状況説明し
ようとかそういうつもりじゃなくて、なんというか、とにかく起きてほしいんだけど……」
矢口の説明むなしく、保田は口を大きく開けたまま、さらにおどろくことに目を見開いたまま寝て
いた。もしそれが寝ているという状態であるならば、ミイラよりも不気味である。
「うーん、どうしよ……。叩いても起きないし、呼びかけても反応ないし、このままじゃおいらが車の
中で独り言をつぶやいてる危ない人みたいな感じになっちゃうじゃんか。ていうか、なんでこの車の
座席はこんなにうしろまで倒れるんだって話だよ。それも倒していいですかーとか一言も訊かずに
いきなり倒すからうぎゃって感じでそのまま挟まれちゃったし。いくらおいらと気が置けない仲だか
らって、そんなのナシじゃんか。あ、ちなみに気が置けない仲ってのは警戒が必要って意味じゃな
くて、気心の知れた仲っていう意味だから、そこはほら、辞書とかで確認してくれるとわかると思う
んだけど、とにかくさ、えーと、なんだろ、なんか長文のコツわすれちゃったじゃんか」
- 147 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:15
-
矢口が長文をそこであきらめた転瞬、運転席の保田がガバッとはね起きた。
「け、圭ちゃん?」
矢口の問いかけには答えず、保田は座席を元にもどすと、すばやく足元にあったホワイトボード
を拾い、そこに超高速で文章を書くやいなや、アズスーンアズとつぶやきつつブーメランのようにそ
れを後部座席へと放り投げた。ホワイトボードはせまい車内で見事な円をえがき、回転しながら矢
口へとむかう。
ズガッ。うぎゃっ。クリティカルヒット。
矢口の顔面にボードの角が命中し、見る見るうちに鼻血が顔の下半分を鮮血で染めていく。
しかし保田はバックミラーでそれを確認しながらも、なにごともなかったかのようにふたたび座席
をうしろに倒してまたもや眠りにはいった。もちろん目は見開いたままである。
「ちょ、け、圭ちゃん! 圭ちゃんってばあ!」
ドクドクと鼻血がこぼれていくが、矢口はふたたび座席に挟まれて身うごきがとれず、しかも前よ
りも窮屈な、レスキュー要請が必要なほどの体勢となっていて手で鼻をおさえることさえできない。
「血、血がこんなにっ……ああ……や、やだよっ、おいら鼻血で死ぬなんて、そんなのやだよっ!」
矢口ならずとも、だれだって鼻血で死にたかない。
- 148 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:15
-
三十分ほどして保田が目覚めた時、矢口は出血多量により死の淵にいた。
「ま、真里? ど、どうしたのよ! ち、血だらけじゃないの!」
世の中には知らないでいる方がしあわせなこともある、というのはまさにこういうことをいう。保田
が後部座席を振りかえりつつ(しかし座席はもどさず)、おそるおそる矢口の様子をたしかめる。
「し、死んでるっ!」
保田はそれだけ言うと、その口のかたちのまま、茫然とうごきをとめた。
いくつかゆっくりと呼吸をして心をおちつかせてから、ふたたび口をうごかす。
「い、一体だれが! だれがなんのために真里を! フー・ホワイ・マリ!」
どうやら完全に寝ぼけていて、自分が矢口にホワイトボードを手裏剣よろしく投げつけたことを覚
えていないらしい。ある意味では設定もストーリーもキャラもすっかりわすれてしまっていた作者と
通じる部分があるかもしれないが、“通じる”といっても、別に作者と保田とができているという意味
では当然ない。
そしてまた、“手裏剣よろしく”といっても、別に手裏剣が「よろしく!」と挨拶をしたのでもない。もし
手裏剣が「よろしく!」と挨拶するようにできていたら、忍者はすぐに見つかって死ぬ。
- 149 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:15
-
保田はあわてふためきながら、矢口の足元にころがっているホワイトボードに気づいた。
あくまでも座席はうしろに倒したまま、うしろをむき、手をのばして窮屈そうにそのホワイトボード
をとる。ホワイトボードは鼻血ですっかりレッドボードにかわっていた。ドラクエであればそれは死
亡を意味するが、ドラクエでなくても白いボードをまっ赤に染めるほど出血すれば死んでも不思議
ではない。
「これはまさか、ダイイング・メッセージ!」
保田は自分の言葉に(勝手に)納得し、コクリとうなづくとそのボードの字に目をむけた。そして
その矢口がうすれゆく意識の中で雀の涙ほどの力を振りしぼって書きのこした最期の言葉(と勝
手に思っている言葉)をゆっくりと声に出して読む。ちなみに雀の涙といっても、実際にその量が
科学的に計測されたことは一度もなく、どれくらいの量なのかは不明である。
「私も気が置けない仲が気心の知れた仲だということは昔から知っていましたBY佐藤藍子……」
その文章をしばらく見つめ、前をむいて外を見て、またその文章に目を見やる。
「まさかそんな、佐藤藍子が矢口を襲うなんて……しかしどうして佐藤藍子が真里を……」
保田はすっかり佐藤藍子が犯人だと思いこんでしまったらしいが、現場は完全なる密室であり、
しかもその中には被害者のほかに一人しかいない。さらに第一発見者をうたがえという警察の捜
査の基本にもそれはあてはまっている。どう見てもその一人が犯人です。ありがとうございました。
「ちがうわ! 犯人は佐藤藍子じゃないわ! これはきっと、真犯人をつたえるための暗号かなに
かよ! でも、だとすると、真里はあたしになにをつたえようと……」
親友をうしなった(と勝手に思っている)悲しみから、保田は(これも勝手に)復讐心に燃えていた。
しかし出発点(矢口の生死)からしてまちがっていることにはまったく気づいていない。
唯一ただしかったのは、佐藤藍子が犯人ではないということだけである。
- 150 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:15
-
「謎の暗号か。こういう場合、IQサプリでは文字を変換するのが基本だったわね」
IQサプリを毎週欠かさず見ているため、暗号といえばIQサプリしか思いつかない保田であった。
出発点からしてまちがっている上に、価値基準もかなりモヤッとしている。
「うーん、むづかしいわ。これは名探偵カレンちゃんの難問以上に難問よ!」
名探偵カレンの問題は特に難問というわけではなく、むしろ簡単なことが多いが、保田にとって
はそれが難問の基準であるらしい。
ちなみに作者の基準では、美山加恋ちゃんが好きな二十代後半はロリコンではなく心が純粋な
だけなのだそうだ。ただし、本来はそうしたものをこそロリータ・コンプレックスと呼ぶ。
「こまったわ……文字を変換するにも、これじゃ文章が長すぎるわ」
保田が両手で頭をかかえこんだが、なやんだ時に本当に両手で頭をかかえこむ人間がほとんど
いないことは以前に述べた。
「うーん、わからないわ……。この文章をすべてアルファベットに変換し、そして真里は男問題で本
体をクビになったからそこに 《 男でクビ 》 という言葉をくわえる。そして意味不明なアルファベット
を除外すると、のこった言葉は……ハッ、こ、これはまさか!」
キラン。保田の目がかがやく。
「男でクビ! つまり真里は男に首を絞められて死んだのよ! まちがいないわ!」
- 151 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:15
-
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
- 152 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:15
-
「ちょ、ちょっと待ってよ……か、完全にまちがってるし……ゼエゼエ……」
あまりの迷推理ぶりに、矢口が朦朧とする意識の中で声をあげた。
「ま、真里っ! い、生きてたっ!」
「いや、生きてたっじゃなくて……あ、あのさ、座席、ざ、座席もどしてよ……」
「ちょ、ちょっと待ちなさいよ! 人の推理をまちがってるとか言ったんだから、まずはその説明を
するのが先決でしょうが!」
だれが見ても鼻血をとめるのが先決であり、そのためには座席をもどすべきである。
大体、矢口が生きていた時点で保田の推理が完全にまちがっていることは明白であり、疑問の
余地は百パーセントない。
「つーか……血が、鼻血が……早くとめないと……」
「ハッ! た、たしかにそうだわ! 真里の言うとおりよ! 男に首を絞められて殺されたのなら、
鼻血がでたりしないわ!」
「だ、だからほら、はやく座席を……血が……うわっ、まだでてるし……し、死ぬ! 死ぬよぉ!」
矢口が大げさに(ただし状況的にその大げさは認めてあげるべきであろう)叫んだ。
しかし保田は殺害方法(と勝手に思っている)の矛盾にすっかり気をとられ、そんな矢口の悲鳴な
ど聞いちゃいなかった。
「だとすると……これはダミーにちがいないわ! 男は真里の首を絞めて殺害後、死因を特定させ
ないためか、あるいは警察の捜査を混乱させるためにわざと血をまいたのよ! この状況を見れ
ばだれだって出血多量が死因だと思うし、絞殺による窒息死だなんて思わない。犯人のねらいは
まさにそこにあると見ていいわ。でも、だとするとこの血は……」
そこまで推理を独白しつつ、保田は矢口の血まみれの顔を見た。
- 153 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
「鼻からでてるわね。ということは……犯人はきっと、鼻の穴に十円玉がいくつはいるかためすよう
なだれもが子供のころに一度はやったことがあるような好奇心からの遊び的なことをしてその結果
として鼻血がでてしまったかあるいは真里が死ぬことによって真里の鼻毛にプレミアがつくと勝手
に予想して鼻毛抜きだかピンセットだかで真里の鼻毛を抜こうとしてまちがって鼻の内壁を挟んで
しまうという自分だったら三日間は立ちなおれないくらい情けない痛烈な事故を起こしてしまいそれ
によって血がでてしまったと考えれば辻褄があわないこともないわ!」
保田が自分の推理に興奮しながら言い、目をキランとかがやかせた。そしてふっと、なにかに気
をそらされたかのように唐突にフロントガラスごしに前方を見て、遠い目を浮かべた。ちなみに前
方では市井がギターをかかえてまさに女子高生と戦っている最中であったが、保田の目にはそれ
は単なる景色としてしか映っていなかった。
「悲惨な事件だったわ……。私もまさか自分がこんな事件に巻きこまれるだなんて思ってもいなか
った。でも、すべて解決したわ。犯人は男で、真里のクビを絞めて殺害した。そして警察の捜査を
混乱させるために鼻から血をださせるなどの工作をした。いや、死後の出血はそこまでひどくなら
ないから、きっと真里はその時はまだ生きていたのかもしれない。でも、十円玉を鼻の穴につめこ
まれたり、鼻毛抜きで鼻の肉壁を挟まれたりして、その恥ずかしさに耐えられなかったのね。真里
は生きていく希望をうしない、そして死んだ……。そう、その最後の最後で私にダイイング・メッセー
ジを残して……。でも、真里のその思いは私にちゃんとつたわったわ。私は、真里の死を絶対に無
駄にはしない……。だって真里は、真里は死んでも私の親友なんだから!」
保田が叫び、そして車内が静まりかえる。窓の外では街路樹の葉が風にゆれていた。
- 154 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
「って、だからちがうって言ってんだろおおおがあああああああああああ!!!!!」
矢口の絶叫がひびき、その瞬間、後部座席から青白い炎が立ちのぼった。
「ま、真里? 真里なの?」
「真里なのじゃねえだろ! どこが辻褄があってんだよ! 十円玉だとか鼻毛抜きだとかのどこが
辻褄があうっつうんだよ! さらになに勝手に事件が解決したあとの素人探偵みたいなセリフを口
にしてんだよ! しかもなにが街路樹の葉が風にゆれていただよ! そんな完全素人みたいなイ
ンチキ描写いらねえんだよ! 最初から生きてるって言ってんじゃねえか! 勝手に人を殺してん
じゃねえよ!」
矢口が後部座席の上に完全に立ちあがり、前方の保田をにらみつけた。
だが、その保田は巨人だった。そして、巨人はその矢口を見てほそい目をまん丸にしておどろい
ていた。
「ま、真里……あんた、躰が……!」
「なんだよ! なにおどろいてんだよ! おいらが生きてちゃいけないのかよ!」
「だから、そうじゃなくて……」
保田のおどろきに、怒りにつつまれた矢口もなにかがおかしいことに気づいたのか、前を見てう
しろを見て、自分を見て、右を見て左を見て、そしてまた自分の全身を見た。
「なんじゃこりゃあああああああああああああああああああああ!!!!!」
矢口が松田優作ばりに叫んだ。
「真里っ! あんた、ついにやったのね! 思いだしたのね! スクナビコナの霊威を!」
「って、すっげー昔に言ってた伏線をだれもがわすれたころになって消化してるうううううう!!!」
いつのまにか小人になっていた矢口が絶叫し、そのこだまはしばらくは消えなかった。
- 155 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
それから五分後、小さくなった矢口は後部座席の上でちょこんと体操座りをしていた。ちなみに
体操座りに関しては以前に説明したのでここでは省く。
「おいら……まさか小人になるなんて思わなかったよ……」
「落ちこむことじゃないでしょうが。あんたは死の淵で神の霊威を呼び覚ましたのよ。そして呪文を
唱えた。あんただって呪文がつかえるようになってうれしいでしょうが」
矢口は一瞬、その言葉に共感しかかったが、すぐに目をふせた。
「自分で自分にミニマムかけてどうすんだよ……こんな躰じゃ、外にでたらすぐに踏みつぶされちゃ
うじゃんか。おいらやだよ、小人だなんて……」
男子諸君にとっては小人になるというのはスカートの中身が覗けるだの更衣室に忍びこんで着替
えが覗けるだの女性の部屋に忍びこんでそのプライベートの一部始終(運がよければお楽しみも)
が覗けるだのというようにまさに夢の夢の話(※男子の夢=エロ願望)であるが、女子にとっては小
人になったところでメリットはほとんどない。
- 156 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
「そんなことないわよ。これから先、どんな困難が待ちうけているかわからないのよ。そんな時、真
里のそのちっちゃな躰が役にたつはずよ。たとえば敵にやられて牢屋に閉じこめられた時に脱出
するとか龍の腹の中に入って胃袋に爪楊枝を突き刺しまくって退治するとか南君の恋人として名乗
りをあげるとか、いろいろあるでしょうが。真里はそういう特殊な役割を手にいれたのよ。何の特徴
もないまま最後まで出つづけるより、なにか特徴があって一瞬でもかがやく方がインパクトはつよい
のよ。小人になったことによって真里はあたしたちにはないキャラクターを手にいれた。これからは
準主役級として大活躍するにちがいないわ!」
「そ、そうかな? おいら、そんなすごいものを手にいれたのかな?」
最初から単純馬鹿キャラが確立している矢口が子供のように目をかがやかせながら言った。
ただし、現在の主役は保田・市井・矢口の三人であるから、準主役級だと降格処分になる。
「そうよ! なにごとも前むきに考えるのよ! ボーイング・マイ・ウェイよ!」
「それを言うならゴーイング・マイ・ウェイだろ! ボーイングって、どこの飛行機だよ!」
矢口が楽しそうにツッコんだ。
「ボーイング社よ!」
保田が楽しそうに答えた。
二人は見つめあい、そして笑いあった。
「真里、なかなか冴えてるわね! 小人になってツッコミのするどさが増したみたいよ!」
「圭ちゃんだって! ギャグのセンスが格段によくなったみたいだよ!」
二人はおたがいを誉めあった。
しかし、それはするどいツッコミでもなければセンスのあるギャグというわけでもなかった。
- 157 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
「それはそうと、紗耶香は?」
「あ、市井ちゃんなら……ハッ、そうだよ大変なんだよ! 市井ちゃん、いま敵と戦ってるんだよ!」
「敵と?!」
「そうだよ、市井ちゃんほら、なんか頭の中にメロディとコードと詞とその他もろもろが浮かんでくる
とか豪語して外にでたのはいいんだけど、《 それでは聴いてください、市井紗耶香で、粉雪 》 とか
ってちょっとクール気取って曲紹介したと思ったら、突然吹雪になっちゃって。そしたら倒れてたミイ
ラがうごきだして、なんかすっごいヤバイんだよ!」
矢口が最初の最初に独り言として言っていたセリフをいまごろになってコピペした。
つまり、これまでの文章は全部無駄(断定)。
「まさか……粉雪を、粉雪を歌ってしまったの?」
「そうだよ。だから吹雪になって、ミイラが黄泉(よみ)がえったんだよ!」
矢口はかなりあせっていたが、いまさらあせったところで意味はない。
「それはちがうわ、真里」
保田が冷静に答えた。
「なにが違うんだよ。だって市井ちゃん……」
「歌ったのは粉雪。それはまちがいないわね?」
「うん。だって自分で曲紹介したもん。粉雪って。だから吹雪になって……」
「それがちがうのよ」
保田が念を押すように言って、ボタンを押して運転席の窓を開けた。
- 158 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
風に乗って、メチャクチャなコードとともに市井の歌声が聞こえてくる。
《 息をはくたび〜♪ 白くにごった〜♪ 12月のショーウィンドウ〜♪ 》
「粉雪……歌ってしまったのね……」
「圭ちゃん? それ、どういうこと?」
「粉雪は諸刃の剣……。そう、最後の手段と言ってもいいわ……」
言いながら保田は身震いした。ただし、身震いしたと言っても別に突然リモコンバイブのスイッチ
がはいって身悶えするというような企画物AVに出演しているわけではない。
「どういうことなの? その曲に、一体なにがあるの?」
「粉雪は……紗耶香が作詞して、そして紗耶香の旦那、吉澤直樹が作曲した曲なのよ!!!」
「な、なんだってーーー!」
「つまり、粉雪は夫婦合作というとってもとってもお寒い曲であり、そこにはとってもとっても恥ずか
しい過去がつまっているのよ! そしてその曲を聴いてしまうと、あまりの恥ずかしさから様々な現
象が引きおこされてしまうの! ある者は自分の恥ずかしい過去を思いださされて悶絶し、ある者
はあまりの恥ずかしさから穴を掘ってその穴の中に入ろうとする。混乱状態におちいる者もいれば、
そのまま絶命してしまう者もいる。つまり、粉雪は邪気眼(じゃきがん)なのよ! それくらいに危険
な曲なの、粉雪は!!!」
実際はそんなに危険な曲ではなく、ただの駄作曲である。
しかし、そのように指摘されるとたしかに恥ずかしい曲に感じられるかもしれない(作者談)。
- 159 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:16
-
「な、なんかとってもお寒い感じがしてきたよ! ううう……寒い……寒いよお……」
保田の身震いが伝染したかのように矢口が身震いした。
「ま、読者への説明はそれくらいでいいわ。紗耶香、苦戦してるみたいだし、そろそろあたしたちが
でて行かないと大変なことになるわ。真里、いい?」
「圭ちゃん、わかった、おいらも戦うよ! あの曲、すんげえ寒くてこっちも死にそうだし」
「よし、それじゃ行くわよ! あたしはスタンガンで戦うから、あんたは紗耶香のところへ行って、あ
の曲をとめるようにつたえなさい! いいわね!」
「合点承知之介(がってんしょうちのすけ)!」
矢口が昭和のセリフをかましながら、右側のドアを開けて道路に降りたった。
それを見て保田もスタンガンを装備し、運転席のドアを開けて道路に降りたつ。
その瞬間、ぶちっといやな音がして、保田は足元を見た。
保田の靴の下で矢口がぺちゃんこになってつぶれていた。
「あ、わすれてた……真里、ちっちゃくなってたんだっけ……。あは、あはははははは……」
保田は顔をひきつらせながら笑った。
そして、また顔をひきつらせながら笑った。
矢口真里、保田圭に踏まれて絶命。人生最期の言葉は「合点承知之介」であった。
- 160 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:17
-
それから一時間後、女子高生軍団(元ミイラ)は全滅し、矢口も蘇生していた。
「ふう……おいら、本当に死ぬかと思ったよ……しかも圭ちゃんに踏まれて死ぬなんてさあ」
「思ったじゃなくて本当に死んでたのよ。紗耶香がいなかったら、そう、まだ死んでたわね」
「ひでえなあ。人を殺しといて、よくそんな平気でいられるよ」
「まあいいぢゃんか。私の歌でこうして黄泉がえったんだからさ」
敵を全滅させたあと、市井は矢口の死骸にむけて何度となく粉雪を演奏していた。粉雪はドラク
エでたとえればパルプンテに相当し、死者を黄泉がえらせる効果を発揮することもある。矢口はそ
の粉雪によって、“死し”ながらもあまりの恥ずかしさに耐えられず、息を吹きかえしていた。
「まあそうだけどさ。おかげで小人からも元にもどれたし」
「これで万々歳ね。まあ真里が小人になって踏みつぶされるっていうのはちょっと安易なオチだった
かもしれないけど」
「あはははっ、それは言えてる」
保田の言葉に市井が笑って賛同した。
四ヶ月だの五ヶ月だの更新を休みながらこの程度のオチをかますようであれば、もう一生更新し
なくてもいいような気もするがどうなのであろうか。ちなみに前回、このネタのタイトルが『無題の大
冒険(仮)』ではなく『てんむす。』であると通知したのにもかかわらず、だれもwikiを修正していない
ところを見ると、案の定かなり読者は少ないらしいが、それでもちゃんと保守されているから不思議
である。
- 161 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:17
-
「まあ読者とかそんなんどうだっていいからさ、とりあえず出発しようよ」
出番の少なかった市井が今回はどうでもいいとばかりに言った。
「そうね。読者とか関係なく、あたしたちはあたしたちの意志で戦うんだから! ボーイング・マイ・
ウェイよ!」
「どこの飛行機だよ!」
保田の言葉にすかさず矢口がツッコんだ。
「ボーイング社よ!」
保田が笑顔で答え、そしてアクセルを踏みこむ。
日はすっかり暮れていて、保田たちの車はテールランプの中にしずかに消えていった。
なお、市井が矢口を蘇生させるために粉雪を連発したため、まわりにいた人たちは発狂したり死
んだり穴を掘って埋まったりいまだに喉から手をだそうともがいていたりしたが、そんなことはどうで
もいいことらしい。ドン・ドン・ドン! オチでーす! ド・ドン・ガ・ドン! へっくしゅん!
- 162 :名無し娘。:2007/04/08(日) 03:17
-
次回予告。矢口がログを削除し、更新が遅れる。あるいは遂に更新が絶える。
多分矢口のせいです。どうもありがとうございました。
- 163 :名無し娘。:2007/04/08(日) 13:08
- 矢口氏ね
- 164 :名無し娘。:2007/05/06(日) 12:43
- うむ
- 165 :名無し娘。:2007/06/09(土) 07:36
- 矢口のせい?
- 166 :名無し娘。:2007/06/13(水) 22:02
- 矢口のせいならガマンできるよ。
- 167 :名無し娘。:2007/06/14(木) 13:31
- ちゃむ・・・
- 168 :名無し娘。:2007/07/29(日) 15:19
- む
- 169 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:10
- 続きを書いたのですが、あまりにも出来が悪すぎたため、
誠に勝手ながら、再開予定のないまま休載とします。。。
- 170 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:10
- 。。。
以下は「てんむす。」以前に書いていたネタ(導入部のみ)です。
当初はこちらを連載するつもりでしたが、
文章が冗長すぎるのと、なかなか娘。要素が出てこないのと、
そもそもミニモニ。に興味がないという理由とでボツにしました。
元々連載するつもりのなかった「てんむす。」をうpしてしまったのは、
こちらに較べて最初に勢いがあった、というだけのことです。
- 171 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:10
-
『コロポックルの音楽隊』
- 172 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:11
-
信号が青にかわったことに気づきながら、僕の足はアクセルを踏むことができずにいた。
ワンブロック先に見える赤いテールランプの一群――次の信号で停まっている車たち――が、
まるで暗い森の中から僕を遠巻きに囲んでいるように思え、僕をどうしようもない陰鬱とした気分
にさせる。
僕の車の横を次々と車が追い抜いていく。後ろの車は僕の滅入った気分になどおかまいなしに
傲慢にクラクションを鳴らし、進むことを忘れた僕を森の奥へ奥へと追い立てようとする。
僕はスイッチに手をのばしてカーラジオを切るよりも先に、そのライオンたちの恫喝に屈した。
景色が動きだす。
そこはコンクリートや鉄やガラスやそういった無機質で複合的な塊を両側に押しのけた狭く暗い
隙間で、人々はそれを道路と呼んでいた。その道路を僕の車は進んだ。丸みをおびた頼りなさそ
うな乗用車や頭に鶏の冠(とさか)のような表示燈を飾っているタクシーや直方体の鉄の檻が囚
人を護送しているかのように見えるバスが僕の車の横や後ろを同じように進み、でも少し進むと
また三つ眼の門番がいて、結局僕はその森の中から自由になることはできずに、その窮屈な道
路に囚われたままその音楽を聴かされ続ける。
カーラジオからは誰がリクエストしたのか、大昔のふざけたコミックソングが流れていた。
- 173 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:11
-
僕にはその曲を止めることもできた。スイッチを押せばラジオ自体を止めることもできたし、別の
チャンネルにかえて――たとえばNHKの周波数に合わせれば僕を日常のままでいさせてくれるよ
うな僕自身とは無縁の荘厳なクラシック音楽が流れたかもしれないし、音楽ではなしにニュースや
ら落語やら交通情報やら明日の天気やらで気を紛らわせることだってできた。
でも僕はそれをしなかった。そのふざけた曲を聴きたくはなかったけれど、僕はどのみち暗い人
工的な森の中にいて、そこから脱出するには三つ眼の監視をまだ十や二十は通過しなくてはいけ
ないのだから。僕にとってはそれはどちらも陰鬱なことだった。まるで東京ドーム千個分の深い深
い樹林の中をさまよいながら、首をくくる前に底なし沼に足を踏み入れてしまい、誰にも助けを求
められずにいる気の毒な青年のような気分だった。
僕はしかたなしにその曲を聴いた。そして当時のことを思いだそうとするまでもなく頭の中にはす
でにそれが浮かんでいた。僕の部屋には“ミニモニ。”がいて、その曲を騒音のように歌っていた。
- 174 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:11
-
1.
「やあ。今日のテストはどうだい?」
僕は教室に入るなり、僕の唯一ともいえる親友のムラサキに声をかけた。進級してから彼は順
調すぎるほどに英語の成績をのばしていて、今日は苦手なリーダーのテストがあるのにそんなこ
とは関係ないとばかりに堂々とした笑顔を浮かべていた。余裕さえ感じられる。こっそり塾にでも
通いはじめたのかと疑いたくなるが、彼がそんなことを僕に隠したところで彼に利益はないし、な
にか秘策でもあるのだろうとは思うものの、僕にはそれがなんなのかがまったくわからなかった。
「今日は楽勝だよ。英語なんてアメリカ人は毎日のように話してる。考えることじゃないんだ。要は
慣れだよ、慣れ」と、彼は陽気に言った。
「そりゃ僕たちだって日本語を話してるから、日本語はそれなりにできるよ。もちろん国語のテスト
は日本語のテストというよりはなにか別の種類のものだとは思うけどね。でも君は日本人だし、英
語に慣れるなんて外人の家庭教師でもいないかぎり無理じゃないか。違うかい?」まさか勉強の
嫌いな彼が家庭教師を雇うはずがないし、彼の家庭も家庭教師を雇うほど学業に熱心というわけ
ではなかったけれど、考えられる可能性を一つ減らそうと思って僕は訊いた。
- 175 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:11
-
「俺は家庭教師が来たって勉強なんてしないさ。ただ、美人でグラマーなアメリケンな家庭教師なら
俺だって英語が好きになる可能性はあるだろうね」
彼の冗談に僕は笑った。でも笑いながら、彼のアメリケンという発音がいささか気になってもいた。
遅刻ぎりぎりに登校したため、すぐにチャイムが鳴り、僕たちは自分たちの席に座った。テスト期
間中のためホームルームは出席を取るだけで簡単に終わり、一時間目の英語のテストを待つ。そ
の間も彼は特別になにか勉強するという様子は見せなかった。周りのクラスメイトに話しかけたり、
自分の席から教室の一番後ろ――右から二番目の僕の席に向って意味不明のサインを送ったり
していた。
緊張感はまったくなく、僕にはその自信がどこから来ているのかさっぱりわからなかった。
- 176 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:11
-
-----
ムラサキが僕にそれを告げたのは、英語の答案用紙が返ってきた日のことだった。僕たちは屋
上に通じる階段の踊り場に三人でいた。ムラサキと、もう一人はクロタというクラス一の優等生で、
クロタはいささかまじめすぎる性分でクラスの中では浮いていたけれど、なぜかムラサキとだけは
仲が良く、当時はそうして三人でいることが多かった。ただ、僕とクロタが親友かというとそんなこ
とはなく、僕はムラサキの友達としてクロタと接していた。
「なあ、どう考えてもおかしいだろ。君がリーダーで七十点もとるなんて」彼の他のテストはいつもと
かわらず散々だったけれど、その英語の点数だけは僕にはやはり納得できなかった。「なにか隠
してるんじゃないか?」
ムラサキはふふっと笑い、実は……と話しだした。そろそろ僕たちにだけは打ち明けてもいいか
もしれないと向うも思っていたのだと思う。秘密は誰かに話してはじめてその存在を認められるの
だから。それにムラサキは秘密を保持できるような性格では決してなかった。階段の下から女子
のパンツが見えた時などは僕にその色や柄を教えてくれるくらいなのだ。
僕は彼の話を聞いて呆気にとられた。そんな冗談を信じる馬鹿はいないと思った。いささか腹が
立ったが、それは僕が英語で彼に負けた――それも完敗したせいでもあった。
そんな僕の表情を察したのか、クロタが僕より先に口を開いた。「信じられない話だけど、おもし
ろい話かもしれないな。それが本当なら、僕もそれを見てみたいよ」
「信じるのか?」と、僕の口から咄嗟に言葉が出た。僕はそれを信じていなかった。
- 177 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:11
-
「信じるもなにも、ムラサキ君がそう言ってるんだ。それに現にムラサキ君はリーダーで七十点も
とった。今回のテストはやや難しかったし以前のムラサキ君なら考えられないことだよ。あと十五
点で僕に迫ろうっていうんだから。猛勉強して頭に詰め込んだんじゃないとすれば、躰で英語を覚
えたってことだよ。リーダーはグラマーと違ってそういう雰囲気的なところがあるから」
「でも、そんなマンガみたいなこと、あるわけないじゃないか」と、ムラサキに二十点差をつけられた
僕が怒りながら――というよりは突き放すように言った。
ムラサキは僕たちのやりとりにいささか困惑した様子だった。それは冗談を本気だと受け取られ
た時のような表情にも見えたし、その逆にも見えた。
「なあムラサキ。それが本当なら、それを僕たちに見せる義務があると思うんだ」僕はあえて難しい
義務という言葉を使った。
「むしろ権利じゃないかな。ムラサキ君は僕たちに打ち明けなくてもよかったのに、それを打ち明け
たんだから。義務からではなく、権利を行使したんだよ。世の中はそんなもんだよ。富める者は貧
しい者にほどこしをする義務があるわけではなく、ただ権利を有しているだけなんだ」
「権利でも義務でもそんなんどっちでもいい。嘘か本当かがわかればいいんだから」と、僕はクロタ
の言葉をさえぎるように言った。ムラサキはやはり困った顔をしていた。
- 178 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:12
-
-----
その次の日曜日、僕たち三人は自転車に乗って片道一時間半のサイクリングをした。毎日三十
分の自転車登校をして体力もそこそこついていたけれど、その山道はきつかった。傾斜はそれほ
どでもないのに、ゆるやかにどこまでも続いていて、気合を入れてペダルを一回一回しっかりと踏
み込まないと自転車はなかなか進んでくれなかった。体育馬鹿のムラサキも汗まみれで、唯一三
段変速ギアのついた自転車に乗っていたクロタも、そのひょろ長い躰をピストンのように上下させ
ながら、立ちこぎで僕たちの後ろについてくるのが精一杯だった。
街の景色はすっかり消えていて、周りは森が支配していた。それでもそこは隣の郡部ではなく、ま
だ僕たちの住んでいる市の域内で、それが僕にはちょっとした驚きだった。森を過ぎると森と森とを
へだてるように畑が広がり、畑を過ぎると道はまた森の中へ入っていく。道はちゃんと舗装されてい
て、片側のガードレールがまるで白蛇のように森の中をくねくねと曲線的に伸びていた。
僕はそれを不気味に感じた。もちろん普段にない自然の中にいるということがその一番の原因で
はあったけれど、それが本当に自然なのかどうかがわからないような気がしたのだ。むしろその道
を進んでいると、建物に囲まれたいつもの通学路にいるような錯覚さえ覚え、キイキイという姿なき
鳥の鳴き声もバイクの甲高い騒音のように聞こえてくるのだった。
- 179 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:12
-
「なあ、おい、ムラサキ君。この道はまだ続くのかい?」と、立ちこぎで僕たちの横に並んだクロタが
声をかけた。
「もうすぐしたら下りだよ。そしたらしばらく下って、最後に山はあるけど、そこはどうせ押しながらじゃ
ないと無理だから、上りはここだけかな」
「その山の上に言ってた神社があるってこと?」と今度は僕が訊いた。
「うん。ガチャガチャがまだあるかどうかはわからないけどね」
僕たちの目当てはその神社にあるという不思議なガチャガチャだった。神社にガチャガチャが置
いてあるというのも不思議だけど、もっと不思議なのはその中身だった。僕とクロタはそのガチャガ
チャの殻しか見ていないけれど、ムラサキの部屋でなにか得体の知れない生物の気配を感じたの
は事実だった。そこには人見知りする小人がいて、どこからか僕たちを観察していた。彼がそう言
わなかったとしても、僕はそれを感じていたことだろう。
- 180 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:12
-
下り道はなかなか現れなかった。一本道だったけれど、その暗い森や白いガードレールやオレン
ジ色のポールの先についているミラーや銃猟禁止区域という看板や道路脇を流れるコンクリートに
護岸された川と呼べないほどの小さな水路やそうした目に映るなにもかもが僕が今どこにいてどこ
に向っているのかをわからなくさせ、僕を再び不安にさせた。市街地にくらべれば圧倒的な自然の
中にいるということはわかるのだけれど、僕にはそれがいささか人工的すぎるように思えたのだ。
自然と人工との境はなんなのだろうかと考えたりもした。
「道を間違えたんじゃないのか?」と僕は訊いた。
ムラサキはすぐに答えを返した。「もうすぐだよ。ほら、次のカーブが見えただろ。あれを越えたら
下りだよ」
僕はまるで無人の廃墟の中を突き進んでいるような錯覚を覚えながら、その言葉に従った。
森のトンネルが終わり、そこを抜けると目の前に明るい世界が飛び込んできた。彼のもうすぐと
いう言葉は、彼が最初にそれを口にしてから十分後を意味していたが、下り道は夏とともにたしか
に僕たちを待っていた。
- 181 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:12
-
遠くに水色の空、ふわふわした白い雲が浮かんでいた。山が見え、その山との間には盆地と呼
んでいいのか、土の乾いた茶色と植物の黄緑色とが混じったような畑地が広がっていた。
僕たちはその盆地に向って一気に坂道を下った。自然にうおおおう! と声が出た。ムラサキも
声を出した。クロタさえも普段の優等生ぶりを忘れて叫んでいた。
爽快だった。重力に感謝し、車輪の原理に感謝し、風にも感謝した。多分、二人も廃墟から脱出
できたことを喜んでいるのだろうと僕は思った。帰りにまたその森の中を通らなければならないとい
うことは考えなかった。その時はその森が下り道になり、この明るい坂が上り道になっているのだ
から、別に考えてもよかったのだけれど、僕はすっかり解放感でいっぱいでそんなことには気づき
もしなかった。
僕たちは畑地の道を進み、一気に神社のある山のふもとまでたどり着いた。盆地の中にぽっか
りと浮かんだ島のように緑が際立っていて、山は奇麗な三角形をしていた。超古代文明のピラミッ
ドだと説明されたら信じてしまいそうなほどバランスがとれていて美しかった。そこに神社があって、
その神社で不思議なガチャガチャを売っているという話も、その外観を見れば納得できるかもしれ
ないと僕は思った。
- 182 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:12
-
僕たちはふもとの石製の鳥居の前に自転車を置いて、歩いて登ることにした。遠くから見た時は
それほどでもなかったのだけれど、ふもとから見上げると丘ではなくやはり山と呼んでいいだけの
圧倒感があって、鳥居の横には山に登らなくてもいいようにか小さな祠が静かに鎮座していた。祠
には名前はわからないけれど野の花が活けてあって、僕はそれをかわいらしいと思った。
「よおし、登るぞ」とクロタが真っ先に気勢をあげた。「ムラサキ君、アオイ君、いいね?」
ムラサキがおうと答え、僕もうんと答えた。
クロタは色白で背が高く、運動が苦手に見えるけれど、中学時代は野球部でリリーフピッチャー
をしていたと聞いたことがあった。久しぶりに汗を流したことで躰が運動というものに目覚めたのか
もしれない。もしクロタが電車通学ではなくて自転車通学をしていたならば、きっと僕やムラサキを
引き離していただろうと僕は思った。そう思うとその肌の色も不健康からの白さではなく、生まれつ
きの色素のように見えた。
- 183 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:12
-
山の斜面、舗装されていない剥きだしの土の上を、僕たちは土の感触を一つ一つたしかめなが
ら登っていった。遠くから見た印象とは違って傾斜はかなりきつく、僕はスキー場のゲレンデを思
い起こしていた。ゆるやかに見えていても実際にその場所に行くとかなり急な坂に思えることがあ
り、三十度の角度を滑った時などは崖を落ちていくような感覚で恐怖さえ覚えたものだ。
それと同じくらいの坂が右に左にとジグザグに折れ曲りながら続いていた。これがもしまっすぐ
に頂上に続いていたら登山用のブーツやピッケルがないと無理だなと僕は勝手に思った。「結構
きついな。道はジグザグだし、まるで登山みたいだ。君は自転車でここを登ったのか?」
僕の頭の中には水谷豊の『カリフォルニア・コネクション』が流れていて、その水谷豊はジグザグ
を気取っていた。僕の家では有線放送やらレコードやらでよく古い曲がかかっていて、僕は懐メロ
に詳しかった。
「まさか。押して登ったよ。うちの兄貴はマウンテンバイクだかロードレーサーだかの練習でよく登
ってたみたいだけど」
「ムラサキ君とこのお兄さん、たしか岡高だったっけ? もしかしてトライアスロン部かい?」とクロ
タが汗をスヌーピーのタオルで拭きながら訊いた。
「ああ。うちの兄貴、プロの選手になるんだと。大学も推薦で行くんだって言ってた。高校生でトラ
イアスロンの大会に出場してる奴なんて岡高くらいにしかいないから、意外と目立つんだよな」
- 184 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:13
-
「お父さん、マラソン選手だったんだよね?」と僕が続いた。クロタとは春からの付き合いだけど、
僕とムラサキとは去年からのクラスメイトだった。
「有名ではなかったよ。でも実業団の選手になって、一度だけ入賞したことがあったって。その時
に優勝した人があとでオリンピックに出たっていうのが唯一の自慢なんだと」
「じゃあムラサキ君ももしかしてマラソン選手を目指してるのかい?」と今度はクロタが訊いた。
僕たちは徐々に口数が多くなっていたけれど、それはさきほどの森のように言い様のない違和
感や矛盾や孤独やそうしたものをそこに感じたからではなかった。その森はそこまで鬱蒼とはして
おらず、木立ちの合間からは暖かな日の光も射し込んでいた。むしろ登るにつれて明るい希望の
ようなものを僕たちは感じていた。
「俺はそんな疲れるようなことはしないよ。でも、一度くらいは挑戦してみてもいいかな。ハーフマラ
ソンだったら結構上位に入れると思うんだ。市民マラソンなんか岡高のトライアスロン部が結構上
位に入ってるくらいだし、俺たちでもいけると思うんだ」
僕はマラソンには興味はなかったけれど、三人で走るのならそれはいい記念になるなあと思った。
「あれは三月だったよね。じゃあ次の三月か、その次の三月か」
「三年生だと受験やら卒業やらで忙しいだろうね。でも、卒業記念も悪くないかもしれないな」とクロ
タが前向きに言った。顔つきはすっかりたくましい野球部員に戻っていた。
- 185 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:13
-
「クロタはもちろん大学行くんだろ? アオイも行くよな?」
「まだわからないけど、大学は行くことになるだろうね。一応進学コースなんだし」と僕は答えた。
僕の家は小さな喫茶店を経営していたけれど、僕には姉と兄がいるから、僕が家を継ぐというこ
とにはまずならないだろうなあとなんとなく考えていた。それに父は僕や兄に対して大学で喫茶店
の勉強をしてこいとよく口にしていた。変な注文だけど、それは多分経営を勉強しろということなの
だろうと僕は認識していた。もしかしたら父は大学で勉強さえすればうちの店を拡大できると単純
に考えているのかもしれなかった。実際に兄は無名ながら大学に進学し、経営学科に在籍してい
た。もちろん兄が大学を卒業したところでうちの店がどうなるというものでもないのだけれど。
僕はそんなことを考えながら、ムラサキに質問を返した。「ムラサキは行かないのか?」
「俺はどうだろうなあ。体育しかとりえがないし、体育大学でも行って教師の資格でも取るかな」
「でも英語の成績さえよければ絶対に大学には入れるよ。英語は受験の基本科目だからね」とク
ロタが優等生らしい分析を述べた。「このまま英語の成績をのばせば有名な大学にだって入れる
かもしれないよ」
「まさか。でも最近ミカのおかげで英語が好きになってきたから、実は興味あるんだ。英語にさ」
ミカという名前が出てきて僕は思わずムラサキの顔を見た。ムラサキもそのことに気づいたのか、
いささか恥ずかしそうに顔をそむけた。僕はそんな照れたムラサキの表情を見たことがなかったか
ら、なんだか楽しい気分になってきて、ごく自然に笑っていた。その照れのはじまりはこの先にあっ
て、もしかしたら僕もその照れを体験することになるかもしれないのだ。
- 186 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:13
-
山に登りはじめて五分か十分か、よくわからなかったけれど、僕たちは意外に呆気なく神社に
たどり着いていた。神社は山の頂上ではなくその少し手前くらいにあった。なだらかな斜面を平ら
に整地してそこに山を背に建物を建てたらしく、拝殿というのか本殿というのか、その建物は小さ
いながらも立派な銅葺きの社で、ちゃんと神社らしい格好をしていた。
「立派な神社じゃんか」と僕が言った。
「本当だね。もっと小さな祠のようなものを想像してたけど」とクロタが言った。「これなら本当に神
様がいるかもしれない」
僕はクロタの神様という言葉を子供っぽいなあと思ったけれど、すぐに考え直した。僕たちはそ
の神様かあるいは神様の遣いか、とにかく現実にはありえないと考えられている奇妙な存在を求
めてわざわざやって来たのだから。
ふもとと同じようにそこにも石製の鳥居があり、僕たちは気分を新たにしてその鳥居をくぐった。
正面に山を崇めるように拝殿があり、鳥居をくぐってすぐ右手には社務所なのか物置小屋なのか
プレハブの建物があり、左手には手水場(ちょうずば)があった。
僕たちはそのまままっすぐ拝殿に向おうとしたけれど、三人ともすぐに立ち止まって顔を見合わ
せた。なんだかんだいって神社にはそれなりの気配があって、やっぱり神様にはそれなりの礼を
尽くさないといけないと思ったのだ。
- 187 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:13
-
手水場は石の舟のような形をしていて、僕は日本史の資料集にあった古墳時代の石棺の写真
を思い浮かべた。山の中腹にあるためか、滾滾(こんこん)と水が涌きだしているというようなこと
はなかったけれど、水道の蛇口をひねると冷たい水が申しわけなさそうにちょろちょろと出て、そ
れは竹を半分に割った樋を通って石舟に流れた。石舟に溜まっていた水はいつから溜まっている
のかわからなかったから、僕たちは置いてあった柄杓をその竹の樋の先端にあてて、その水で手
を清めた。
「いろいろとしきたりとかあるんだっけ」とムラサキが言った。「この前来た時は手も洗わなかったけ
ど。罰でもあたるかなあ」
「神様だってムラサキ君に悪意がないことくらいわかってるはずだよ」クロタは笑って答え、まず左
手を洗い、次に右手を洗い、それから左手に水を汲んで口をゆすぎ、最後にまた左手を洗った。
ムラサキもそれを真似した。僕も毎年の初詣でで左手、右手の順に洗うことは知っていたけれど、
口をゆすいだのは初めてだった。水はまるで氷菓子のように乾いた口の中いっぱいにひんやりと
響いた。
- 188 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:13
-
持って来ていたタオルで手を拭いて、僕たちはいよいよそのかわいらしい拝殿へと向った。鈴を
鳴らすとコロンコロンという少しにぶい音がした。それは山全体に伝わっていくような透き通った音
ではなく、鈴がどてっと地面に落ちて石や木や土を跳ねながらふもとまで転がっていくような音だっ
た。僕にはそれがなんだかとっても人間臭い音のように聞こえ、そしてその人間臭さこそが逆に本
当に神様がいるという証拠のように思えた。
クロタに教えられて二礼二拍手一礼のお参りをして、それから忘れてたとばかりに財布の中から
小銭を取りだして賽銭箱に入れた。ちょっとした失敗だったけれど、神様だっていちいちそんなこと
で怒ったりはしないだろうと僕は勝手に想像した。
「それじゃ、お参りもすんだし、あとはガチャガチャだね」と僕が言った。
「おう」とムラサキがうなづいた。
「あ、ちょっと待って」クロタは拝殿の前に立っていた木製の表示板を眺めていた。「ムラサキ君の
話、本当に本当かもしれないよ。ここの神様は小人の神様なんだって」
その表示板にはその神社に祀られている神様の名前や説明なんかが書いてあった。
「小人?」と繰り返してから、僕もその説明を読んでみた。漢字の右にひらがなが振ってあったけ
れど、それはにじんでいてはっきりとは読み取れなかった。「祭神……すくなくてびっくらこいた?」
「あはは。違うよ。少彦名尊(すくなびこなのみこと)だよ。国土経営や医薬、お酒、温泉の神様って
書いてあるよ。一般に小人の神様として知られているって」
「お酒や温泉の神様なんているのか」ムラサキは別のところに感心していた。
- 189 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:13
-
僕はその小人の神様というところがとても気に入った。それはまるで一寸法師みたいで、神様と
いうよりは愛らしいキャラクターのように思えたのだ。そして、それはたしかにムラサキが話してい
た小人とも一致していた。やはりそれは神様か神様の遣いなのだろうと僕は思った。
僕たちはその拝殿の裏へと回った。神社は南向きに立っていたから、そこは拝殿の蔭になって
いて薄暗かった。いささか緊張してはいたけど、それと同じくらいに僕の心はゴム毬のように軽や
かに弾んでいて、それが目に飛び込んできた瞬間、僕は違和感よりも先に目的の物を見つけたと
いう達成感に包まれていた。
拝殿裏側の軒下、目の前に白いガチャガチャの機械があった。機械はそこまで古びてはおらず、
なんだか興醒めするくらいに普通のガチャガチャで、横側の透明なプラスチックからは中に丸いガ
チャガチャのカプセルが入っているのが見えた。
「これかあ」僕はどう表現していいかわからず、とりあえず声を出した。
「な、ガチャガチャだろ? 俺も見つけた時はびっくりしたけど」
「本当に普通のガチャガチャだね。もっと特殊な――たとえば木でできていたりもっと神社らしい感
じを想像してたけど」と、クロタが僕と同じような感想を述べた。
ガチャガチャははっきりと周りの景色から浮いていた。そこだけが人工的で――もちろん神社の
建物なんかも人工のものではあるのだけれど――まるで田んぼの畦道にぽつんと自動販売機が
置いてあるような感じだった。
- 190 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:14
-
「これにその小人が入ってるのか?」と、僕は横側から中を覗きながら言った。
「ううん。このでっかい丸いやつにCDとガラス玉みたいなのが入ってるんだ。そのCDをかけたらガ
ラス玉が膨らんで小人になったんだ。CDっていっても普通サイズじゃなくて昔の小さいやつだよ」
「神様にしては近代的だね」とクロタは一度前置きし、それから自分で納得するかのように言葉を
続けた。「でもありえないことではないか。神様だっていつまでも昔のまんまでいるわけじゃないだ
ろうし、磁気にデータを記録するなんて昔の人から見ればそれこそ魔法――ううん、神業みたいな
ものだし。そうだよね? 昔の人にとっては雷だって神様だったんだ。神鳴りっていうくらいだし」
クロタは表情こそ冷静だったけれど、その内面ではとても興奮しているらしかった。僕にはクロタ
がマウンドに立っているように見えた。
「そういえば説明に書いてあったね。この山は悪い雷を退治するために一晩で造ったとかって」
「うん。僕もCDって聞いてそれを思いだしたんだ。雷は電気だし、電気は磁気と無関係ではないか
らね」
説明書きには次のような土地の伝説が書いてあった。――大国主神(おおくにぬしのかみ)と協
力して国土を造った少彦名尊は、出雲国(今の島根県)に帰る途中でこの土地に立ち寄り、人々
から乱暴な雷がいることを聞いた。少彦名尊は小さな体で土を積み上げて一晩でこの小山を造り、
その頂上に登ってその雷を退治した。しかし雷がいないと雨も降らず稲も実らなくなったため、少
彦名尊はその雷を赦(ゆる)してやり、こことはまた別の土地に大国主神が大山を造り、その山の
上に祀ることにした。これが親子山の由来であり、現在、小山には少彦名尊を祀る小山社が、大
山には大国主神と大山主神(おおやまぬしのかみ)とを祀る大山社がある。大山主神がその雷の
御名(みな)である。
- 191 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:14
-
「小人の神様はこの山に雷の力の一部を封じ込めたんだと思う。それがきっと、ガチャガチャにも
影響を与えたんだよ」とムラサキが目を輝かせながら推理を述べた。「なんだか僕は興奮してきた
よ。世の中にはまだまだ不思議なことがいっぱいあるんだ。ここにそんな伝説があるなんてことも
知らなかったし、その伝説が生きているっていうことも――ううん、それはまだはっきりと確認した
わけではないけど、でも僕たちは今まさにその伝説を現代で体験しようとしてるんだ。ムラサキ君
はすでにそれを体験しているし、僕たちもこれからそれを体験するんだ。これは凄い貴重なことだ
よ! だって小人の神様がいて、それがCDによって蘇るんだ! こんなの、僕たち以外には誰も
経験したことがないことだよ! ムーにだってこんな凄い投稿談は載ってないよ!」
いささか興奮しすぎのような気もしたけど、僕もその話を聞いて興奮していたし、ムラサキもなん
だか自分が凄い体験をしているということを改めて認識したような顔でその話に聞き入っていた。
僕たちはしばらく顔を見合わせ、それからその秘密を共有することを目で確認し合った。
「それじゃ、先にアオイ君からにしよう。いいかい?」と、クロタが言った。
僕はうんと答えて財布から小銭を取りだした。いささか緊張してはいたけれど、その機械を見れ
ば見るほど緊張する対象ではないように思えてきて――なぜならちゃんと「200」という値段表示ま
でついていたくらいなのだ――僕の緊張は居心地悪そうに僕の感情の中をめぐっていた。
- 192 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:14
-
「まさかバンダイとか書いてないよね」僕は百円玉を二枚入れながら冗談を言い、それから銀色
のレバーを回した。ガチャ・ガチャ・ガチャ・ガチャと回すと、意外と呆気なく――いや、その呆気
なさはその機械の存在とも矛盾しないのだけれど――その球体は落下口からコロン・ポロン・ク
ルンと転がり出てきた。
「出てきた」と、僕はそのままのことを言ってそのカプセルを手に拾い上げた。「本当に大きいん
だなあ」
球体はやはりプラスチックでできていたけど、透明ではなかったので中身までは見えなかった。
「その中にCDが入ってるんだよ」と、僕の呆気ない反応を見たムラサキがもう少し驚いてくれても
よかったのにと言いたそうに説明した。
「八センチのコンパクト・ディスクだね。それに、ガラス玉だっけ?」とクロタが訊いた。
「細長いけどビーズ玉みたいに穴が開いてるんだ」ムラサキが僕の球体をじろじろと確認するよう
に見ながら言った。「宝石なのかな。緑色の艶がある石ころみたいな感じだったと思うよ」
「それはもしかしたら翡翠(ひすい)じゃないかい?」とクロタが言った。「それに、細長くて穴が開い
てるなら、それはガラス玉じゃなくて管玉のようなものかもしれないよ」
「クダタマ?」僕は再び日本史の資料集を想起した。「弥生時代とかの、あれかい?」
「うん。もちろん確認すればすぐにわかるけど、でもここで開くのはちょっとまずいかもしれないな」
僕もそれには賛成だった。ここでそのガチャガチャを開けてしまったら、浦島太郎ではないけれ
ど煙がもくもくと噴きだして中に入っている小人が逃げてしまいそうに思えたのだ。
- 193 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:14
-
「そうだね。これはやっぱり、家に戻ってから開けてみるよ。どのみちここにはラジカセもないし」
僕の言葉にクロタはうなづいて、今度はクロタが百円玉を二枚入れてレバーを回した。
ガチャ・ガチャ・ガチャ・ガチャ・コロン・ポロン・クルン。
クロタはその球体を手に取り感慨深げに眺めていたけれど、それがあまりにも呆気なさすぎたせ
いで、やはり僕と同じようにどことなく興奮の行き場を失ったような表情を浮かべていた。
「でもよく考えると、やっぱり不思議だよ。ううん、不思議というのは小人とかCDとかそういうことで
はなくて、だってムラサキ君の部屋にいる小人は、外人さんなんだろ?」
クロタの質問に僕は今頃になってそのおかしさに気づいた。そう言われればそれはたしかに変
な話だった。せっかくの神社や伝説やそうした神秘的な背景がすべて間違いで、僕たちの勝手な
こじつけだったということにもなりえるのだ。
「外人というか、まあ外人なんだけど、でも日本語だって話すしギターなんかも弾くし。とにかく、小
人なんだ。そんでもって生きてる。俺は生きてるってことが不思議だったから、外人だなんてことに
はまったく疑問を持たなかったよ。でも、言われてみれば変な話か」
- 194 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:14
-
僕たちはそれが一体なんなのか、その場で結論を出そうとしていた。それは多分、僕とクロタが
そのカプセルの中身に対して少なからず不安や警戒心を抱いていて、納得のある答えを出すこと
によってしか、そうしたものを打ち消すことができなかったからなのだと思う。
でも、僕たちはその結論を先送りにした。つまりぶっつけ本番だ。もしかすると煙がもくもくと出て
きておじいさんになってしまうかもしれないし、ムラサキの場合のようにかわいらしい小人が出てく
るかもしれない。それはわからないけれど、僕たちにはそうするしか方法がなかった。
「それじゃ帰ろうか。どうなるかは家に帰ってからたしかめる。そして、明日学校で報告し合えばい
いんだ。それでいいよね?」と、クロタが学級会の進行役のように言った。
「うん。僕はそれでいいよ。ムラサキの話が本当だったのか嘘だったのか、それでわかるしね」と、
僕はすでにガチャガチャの存在を見てその話を信じていたのにあえてそんなことを言った。
「きっとびっくりするぜ?」と、ムラサキが格好をつけて言った。「驚いてぎっくり腰になったりしない
でくれよな」
僕とクロタは笑って、ムラサキも笑った。そして僕たちは山を下り、また自転車に乗って畑地を
抜け、坂道を登り、森の中のアスファルトの道路をあっというまに下って普段の空間へと戻った。
行きと帰りとでは景色はまったく違っていた。そして僕の気分もまったく違っていた。
- 195 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:15
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家に帰ると僕はただいまも言わずに階段をダダダッと上がって自分の部屋に入り、ドアをバタン
と閉めた。そしてゆっくりと歩いてベッドに腰をかけ、背負っていた鞄をその上に下ろした。僕は興
奮なのか緊張なのかそれとも秘密を手に入れたことに対する罪悪感のようなものなのか、種類は
わからなかったけれど、とにかくたまらなく高揚していた。僕の心臓は破裂するかと思えるほどにド
キドキと大きくゆっくりと鳴っていた。
僕はガチャガチャのカプセルを取りだして机の上にゆっくりと置いた。机は学習デスクみたいな
勉強机ではなく、白と黒のゴマ模様の板がスチール製のパイプの上に乗っかっているだけの簡素
な机で、机板の上には首の形を自在にかえられるアーム式の蛍光灯と鉛筆削りだけがある。
僕はベッドの枕元に置いていたCDラジカセを机の上に移動させてから、そのカプセルに手をの
ばした。やはり普通のプラスチック製のカプセルで、それは異様なほど軽かった。ゆすってみると
かすかになにかが転がる音がして、でも壊れそうな感じがしてそれ以上はゆすれなかった。鞄を
背負ってあれだけ自転車をこいだことなどはすっかり忘れていて、僕は目の前にあるカプセルだ
けに注意を向けていた。
- 196 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:15
-
ゆっくりと息を吐いて気分を落ち着かせてから――もちろんそのあとで息は吸ったし、吸ったあ
とは吐いたし、とにかくゆっくりと呼吸をして、僕はそのカプセルを両手で持ち、ひねるようにして開
けた。
カパッという音とともにカプセルは案の定あっさりと開いた。上のカプセルと下のカプセルとのちょ
うど中間――つまり地球儀で言えば赤道部分だ――に、ムラサキが言っていたとおりCDが挟まっ
ていた。八センチサイズで、カプセルが普通より大きかったのはそのサイズに合わせて作ってある
からなのだろうと思った。でも、誰がなんの目的でそんなカプセルを作ったんだろうかというようなこ
とは考えなかった。それは考えても考えなくても結局は同じことだと思ったのだ。
僕は指を穴に入れるようにしてCDをそっと摘まみ取った。CDがなくなると、その下から今度は緑
色の石ころみたいなのが出てきた。それはムラサキが言っていたように細長くて穴が開いていてガ
ラス玉のようではあったけれど、僕はそれをクロタが言っていた翡翠の管玉だと思った。
ただ、僕がそこでおやっと思ったのは、その管玉が一つではなく二つも入っていたからだった。そ
んな話は聞いていなかったから、どういうことなのだろうかと僕はCDを指にはめたまま考えた。そし
て当たりなのかもしれないなと思ったけれど、やはりそれも考えても考えなくても同じことだった。
- 197 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:15
-
僕はCDラジカセの開閉ボタンを押して、そのCDをセットした。そして特にそれが世紀の一瞬にな
るのだと意識することなく、まるで普通に音楽をかけるかのように指でちょんと再生ボタンを押した。
ウイッウイッとラジカセの作動音がして、透明な部分から中のCDが回り始めたのが見えた。でも、
デジタル表示は一曲目を表す「1」ではなく、なぜか「0」で、再生時間の表示もやはり「00:00」のまま
だった。僕はあれれっと声を出し、首をかしげた。
その瞬間だった。
スピーカーから飛びだしたのは音ではなくて音符だった。嘘みたいな話だけど本当に本当なのだ。
スピーカーの黒い編目のようなところから音符が次々と飛びだしてきては、踊ったり跳ねたりし、そ
れは列になって風に舞うかのように部屋中を駆けめぐった。
僕は目が点になった。本当に点になったのではなくこれは比喩表現だけれど、音符は本当に音
符の形をしていた。それが実体なのか投影のようなものなのかまではわからなかったけれど、そ
れは“♪♪♪♪♪”という音符の連なりとなって、まるで新体操のリボンのように奇麗にゆらめいた。
そして部屋の中を縦横無尽に舞い終えると、机の上にあるカプセルのあたりをくるくると回るように
して包み込み、そしてまばゆい光を発しながら一気になだれ込んだ。中にあった翡翠は音符に囲
まれてプクーッと膨らみ、そしてポンッと飛び上がるようにして二体の小人が姿を表した。
- 198 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:15
-
僕は驚きすぎてどうしていいのかわからなかった。まるで浦島太郎が煙が出てくるのを茫然と見
守ったままふたを閉じることをしなかったように、僕はその玉手箱をただ眺め、そしてその不思議
な生物をただただ眺めた。
小人は意外に大きかった。カプセルや八センチCDと同じくらいの大きさを予想していたけれど、
手のひらと同じくらいの背丈をしていた。そしてものすごく精巧だった。最初に聞いた時にムラサキ
が人形のようだと言っていたので、僕はついついぬいぐるみのようなものを想像していた。だけど
その小人にはちゃんと生物の質感があり、服は着ていたけれどその服もやはり精巧にできていて、
決してぬいぐるみではありえなかった。人間をそのままの比率で縮めたような感じではなく、ちょっ
とアニメチックな三頭身的な体型をしていたけれど、リカちゃん人形やアニメのフィギアや世界中に
存在するどんな人形よりも圧倒的にリアルにできていた。
僕は上半身をのけぞるような格好で、できるだけ遠くからそれを眺めた。もしかしたらそこにだけ
非現実の空間みたいなものがあって、そこに触れると不思議の国のアリスのように異世界に迷い
込んだり、僕が小人になってしまったり、谷村新司や堀内孝雄みたいに口髭がのびてしまったりす
るかもしれないと思ったのだ。
- 199 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:15
-
僕はその小人になんと声をかけようかと思案していた。そして頭の中で、「こんにちは」だとか「や
あ」だとか「はじめまして」だとか「き、君たちは何者だい?」だとか「こ、小人だ!」だとか「て、天狗
の仕業じゃあ!」だとか「びっくりくりくりくりっくりっ!」だとか、いろいろな言葉を考えたのだけれど、
僕が実際に発したのは「あっ、大丈夫?」という言葉だった。
それというのも、僕が声をかけるより早くその小人が痛声(つうせい)を発したからだった。小人
は大きくなったのはいいけれど、その管玉が入っていたのがカプセルの下半分の殻だったせいで、
バランスを崩してスッテンコロリンとこけてしまったのだ。多分、左側にいた小人と右側にいた少し
ふくよかな体型の小人とで、体重のバランスが合わなかったのだと思う。
「いててててっ」
小人の口から声が出て、僕はそれが生きているのだと改めて認識したけれど、その認識はまだ
夢の出来事のような実体のない認識でしかなかった。
「ちょい、そこのにいちゃん、なにぼーっと見とんのや、はよ助けんかいな」ふくよかな方の小人が
なぜだか関西弁で僕に話しかけた。
「は、はい」と僕は答えて、両手をのばしてその重なり合った二人の小人を助け起こした。それは
しっかりと実体があって、軽いながらもちゃんと重さもあった。
- 200 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:15
-
「おう、サンキュ、助かったでほんま」と小人が僕の顔を見ながら礼を言った。
僕はそれに対して曖昧な反応を示しただけだったけれど、無言のままでいると話がそれ以上進
まないような気がして、思いきって声をかけることにした。「君たちは?」
「うちはアイボンや」と、やはりそのふくよかな方が答えた。「そんでもってそっちがノノ。ノノタンって
呼んでやってや」
「ああ、名前ね。アイボンと、ノノタン?」
「ノノれす。ほんとうはノゾミれすけろ、ノノれいいれす」その子はテヘテヘとはにかみながら言った。
「こらノノ! おのれはなにを舌足らず演じとるんや。今時語尾が“れす”とかネタでもありえへんで。
ほんまどうしょうもないやっちゃな。いい歳こいて幼なぶってからに」
「えへへ。ちょっとしたサービスなのれすよ。この方が喜ばれるのれす」
「まあええわ。どのみちノノの思考回路は幼いさかいな」
僕はその漫才のような会話を聞きながら、ムラサキの話とだいぶん違うなと思った。彼は外人の
小人で英語がペラペラだと言っていたのに、僕の目の前に現れた小人は、一人は関西弁をしゃべ
り、もう一人は舌足らずなしゃべり方をする子なのだ。見た感じ日本人の小人なのだろうが、それ
を日本人と呼んでいいのかどうかはもちろん僕にはわからなかった。
- 201 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:16
-
僕は思いきってムラサキから聞いた名前を訊いてみた。「あの、ミカっていうのは?」
「ああ。ミカかいな。なんやうちらより先に売れたみたいやで。今どこにおるんかは知らへんけど」
その売れたという言葉が僕はひっかかった。「じゃああの、君たちはなんていうか、商品なの?」
「にいちゃんはなんやと思うんや? うちらんこと。南君の恋人か?」と、アイボンと名乗った方がか
らかうような口調で言った。
「えーと、小人、かな?」と僕はそのままを答えた。
「コロポックルなのれすよ」と、僕の答えに続いてノノタンが言った。
「コロポックル?」
「ああ、気にせんといて。ノノはその言葉が気に入ってるだけやさかい」とアイボンが言った。「ただ
まあなんや、アイヌではそない言うねん。ヨーロッパやとフェアリーとかエルフとかドワーフとかやな。
世界には他にもぎょうさん呼び名があんねんけど、要は小人や。日本やとほれ、一寸法師とかかぐ
や姫とか桃太郎とか、まあそんな類(たぐい)や」
僕はそれを聞いて、納得がいったような気がした。一寸法師はお椀に乗って川を下ったりするけ
ど、そのお椀はガチャガチャのカプセルの下半分のような形だし、桃太郎は大きな桃がどんぶらこ
と流れてきたことになっているけど、カプセルには割れ目があるから、もしそれがピンク色で横向き
に流れて来たならば桃に見えないこともないなあと思ったのだ。
- 202 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:16
-
「すくなくてびっくりというのも君たちの仲間なのかい?」と、僕はなんだか楽しくなって神社の祭神
の名前を訊いてみた。
「ああ、スクナビコナはんかいな。にいちゃんよう知ってんなあ。今日びの若者でスクナビコナはん
知ってるんは大したもんや」
「じゃあ君たちはやっぱり、その神様の遣いとか分身とか、そういうの感じなの?」
「スクナビコナはんは大昔の小人で、うちらにとっても近寄りがたい神様みたいなもんや。あん人は
日本にはじめてやって来た小人でな、うちらもまだ御目見得(おめみえ)したことあらへんねん」
「神社にはいなかったの?」
「ああ、うちらがおったとこかいな。あれはほれ、シャレみたいなもんや。小人協会の人がやな、ス
クナビコナはんの神社にうちら置いといたらおもろいやろって。アホみたいな話やけど」
僕はなんだか騙された気分だった。僕たちがあれほど神社や神様や伝説やそうしたもので小人
の存在を納得しようとしていたのに、それが冗談だと言われたのだから。だけどアイボンやノノタン
の姿を見ていると、むしろ冗談であった方が彼女たちには似合うような気もした。
「その、小人協会ってのは?」次に僕はその奇妙な団体名のことを訊いた。なんだか変な話ばかり
で頭が混乱しそうだったけれど、そこにはそれ以上のおもしろさがあって、僕の興味や好奇心をか
きたてていた。
- 203 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:16
-
「ほとんど知られてへんけどな、世界中の小人はみんな小人協会に所属してんねん。そんでもって
小人の絵本とか童話とか昔話とかな、あとアニメとかゲームとか音楽とかもやけど、人間がそうい
うん出す時には小人協会に許可もらってちゃあんと印税も払わなかんねんな。そういう決まりがあ
んねん」と、アイボンは隠すことなく――むしろ自慢するようにその存在を僕に教えた。
「でも君たちは、CDを再生して、管玉みたいなのから出てきたんじゃないか? 小人はみんなそう
して生まれるのかい?」
僕の質問に二人は顔を見合わせた。そしてじれったいくらいにしばらく無言を貫いてからノノタン
が答えた。「ノーコメントなのれす!」
「えーーー!」僕は思わずずっこけた。
「まあなんや、うちらは人間はんよりも科学技術が進んどんねん。せやから空気の震動にデータを
乗っけることかてできるし、CDから石ころに生体データを移送することかてできんねん」
そんなことができるのかと思う以上に、僕は小人が科学技術を持っているということに驚いた。驚
きのあまり、クロタのように難しい言葉を使って質問をしたくらいだ。「君たちは、人間とは別に社会
を形成しているのかい?」
それにはノノタンが即答した。「意味がわかんないのれす!」
- 204 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:16
-
僕はズコーッとずっこけかけて、なんとか踏みとどまった。「え、えーと、じゃあ、小人もまとまって
住んでたり、会社を作ったりとかしてるのかな? 学校に行ったり買い物したり、選挙の日に外食
したり」
「まあ小人だけのコミュニティもあるけど、大体は人間社会との共存や。人間は絶対数が多いさか
い、うちらもそっちと付き合うことの方が多いわ。こないして話してるくらいやし」
「あ、えーと、でも、なんでガチャガチャだったのかな?」
「ガチャガチャじゃなくてガチャポンなのれす!」と、なぜだかノノタンが頬を膨らませながら言った。
「アホ。ガチャガチャやろ。ガチャガチャ回すからガチャガチャや」
「違うのれす! ガチャガチャ回してポンと出てくるからガチャポンなのれす!」
僕はその不毛で無意味なやりとりを聞いて、思わず声を出して笑ってしまった。二人はそんな僕
を見て不思議そうに顔を見合わせていたけれど、やがて笑顔を浮かべ、二人も声を出して笑った。
「僕はアオイ。アオイ・マサヒコが僕の名前だよ」
「ノノなのれす」
「うちはアイボンや。これからしばらく世話になるで。よろしゅうにな」
こうして僕はアイボンとノノタンという二人の小人と生活することになった。
でも、僕はまだ、そのとんでもない狂想曲の前奏をようやく聞きはじめたばかりだった。
- 205 :名無し娘。:2007/12/12(水) 20:17
- 以降、ファンタジーを基底としつつエログロバッドな展開(自殺・薬物使用等含む)に
するつもりでしたが、文章が冗長すぎるために導入部までで力尽きてしまいました。
小人たちとの絡みやその存在などは、なんとなく「てんむす。」の原形っぽいです。
なお、これを連載するつもりは毛頭ありません。
- 206 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:29
- 魔法スレからこっちに移動。
- 207 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:29
-
≪ギコペで見つけたボツネタシリーズ≫
『注文の無い料理店』(2005年11月頃?)
※作中の年齢・所属事務所・体型・アドレス等のデータ及び作者の評価は、全て当時のものです。
- 208 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:29
-
ハロープロジェクト・プロジェクト――
歴史的に大成功したとも大失敗だったとも言われるその大改革は、
このようにして行われたという……。
- 209 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:30
-
川o・-・)<さてと、シーズンも終わって、今年もまたトレードの季節ですね。
(O―Oヽ)<ああ、忙しくなりそうやな。
川o・-・)<それじゃ早速始めましょうか。最初は誰からにしますか?
(O―Oヽ)<いきなりかいな。もっとのんびりしてってもええんちゃうか?
川o・-・)<課題は早めに片付けたいですから。コーヒー代だって馬鹿になりませんし。
おごってくれるんならいいですけど、誰かさんは絶対におごってくれませんよね?
(O―O;ヽ)<わあったわあった。わいも人からコーラス成金と怖れられてる男や。
たまにはバーンとおごったるがな。わいのかわいいブレーンなんやから。
川o・-・)<言ってみるもんですね。まあそれはいいとして、誰のトレードからにします?
(O―O;ヽ)<結局急ぐんかいな……。まあええわ、ほな古いメンバーからにしよか。
そろそろ本気で不良債権処理せなあかんし、ここは中澤からでええやろ。
川o・-・)<これはまた思い切りましたね。ハロプロのリーダーである中澤さんから手を付けるなんて。
(O―Oヽ)<これまではまあ年長ってことで任せとったけど、さすがにこうも中途半端やとな。
単なる内弁慶やし、外に出たら出たで売れ残り臭が充満しとる。もう限界やろ。
川o・-・)<私もそれは同意です。ある意味ではハロプロ停滞・衰退の象徴ですからね。
(O―Oヽ)<せやけど中澤の場合、問題はトレード候補が見つからへんってことやな。
わいも色々探したことあったんやけど、あの顔やキャラに釣り合う候補がおらへんねん。
名字が似とるだけやったら長澤まさみがおるんやけど、どだい無理な話やし。
川o・-・)<まあまあ。とりあえず大丈夫です。私が最適な人材を見つけてきましたから。
(O―Oヽ)<おお!ほんまか?
- 210 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:30
-
川o・-・)<ズバリ中澤有美子さんです。名字も漢字まで同じで、しかも名前まで似てます。
(O―Oヽ)<おお、それは確かに!これ以上ないというくらいのトレード候補やんか!
川o・-・)<年齢は中澤さんより若いですが、それでも30歳ですから三十路キャラとしても使えますよ。
おまけにぽっちゃり丸顔の天然お嬢様タイプで、中澤さんより断然かわいいですし。
(O―Oヽ)<うんうん。で、その中澤有美子ってのはどういう人なんや?
川o・-・)<元地方アナでセントフォース所属、つまりは女性キャスターですね。
今は早朝にやってるJNNニュースバードに出演してます。
(O―Oヽ)<ニュースバードって、もしかしてあれか?やたら女性がスカートはいてフトモモ露出してるやつか?
川o・-・)<ええ、その通りです。毎朝のようにパンチラを期待させるだけ期待させといて、
でも最後まで見えないっていうニュース番組です。なんだ、知ってたんですね。
(O―Oヽ)<スカート手当てだとかパンチラ手当てだとかがあるいう噂を聞いたことがあるさかいな。
それで以前、ハロプロにも取り入れるべきかどうかってので確認したことがあったんや。
川o・-・)<なるほど。そんな美味しいバイトを計画してくれてたなんて、さすがつんくさんですね。
(O―Oヽ)<一度試験的に藤本にだけ採用したんやけどな。でもすぐに取りやめになったわ。
あいつ小銭稼ぐために見境なくパンチラしよったさかい。
川;・-・)<……(ハニーパイ時代のことか。あれで主役の座を射止めたんだよなあ、美貴ちゃん)
- 211 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:30
-
川o・-・)<まあそれはいいとして、これが中澤有美子さんの顔写真とプロフィールです。
川o・-・)つttp://www.centforce.com/profile/t_profile/nakazawa.html
(O―Oヽ)<ふむふむ。これなら申し分ないやろ。なんせセントフォース所属やさかい、その時点で合格や。
川o・-・)<問題は向こうがトレードに応じてくれるかってことですが。
(O―Oヽ)<不良債権が片付くんや、必要とあらば少しくらいの金銭なら喜んでプラスさせてもらうで。
川o・-・)<まあ中澤さんは腐っても鯛ですから、むしろこっちが金銭上乗せを要求できるかもしれません。
(O―Oヽ)<まあそれはええわ。ほなトレード第一号は決定やな。
【トレード決定】
中澤裕子(アップフロント所属) ←→ 中澤有美子(セントフォース所属)
从;~∀~)<こらこら、人を勝手に放出すな!しかも勝手に腐らすな!
从*~∀~)<でもまあ、ガキのおもりするよりはキャスター業の方が将来性はあるか……。
- 212 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:30
-
(O―Oヽ)<ほな次は安倍なつみでいこか。
川o・-・)<安倍さんは一般層の知名度が高いだけに放出するのはもったいない気もしますが、
それに見合うだけの収益を上げていないというのも事実ですからね。
一連の騒動でのマイナスイメージもありますし、トレードは当然の帰結だと思います。
(O―Oヽ)<もちろん候補は調べてあるんやろな?妹とかいうんはなしやで。
川o・-・)<安倍麻美は姉の人気凋落と連動してますから、もちろん候補には挙がってません。
私が今回お薦めしたいのは国仲涼子さんですね。
川o・-・)つttp://www.kuninaka.tv/index2.html
(O―Oヽ)<ほおほお、これはまた大物トレードやな。
川o・-・)<異論もあるかと思いますが、二人は北海道と沖縄という地域的隔たりがありながら、
顔の雰囲気が妙に似通ってますからね。旧モンゴロイドの形質なんでしょうかね。
(O―Oヽ)<せやけど国仲涼子はかなり安定しとるで?不安定な安倍とのトレードには応じんのとちゃうか?
川o・-・)<ところがどっこい!私が極秘に打診したところ、向こうの事務所さんとしても是非検討してみたいと。
女優としてなら向こうが上ですけど、歌手と固定ファンなら安倍さんが断然上ですからね。
(O―Oヽ)<まあ色々事情があって利害が一致したってわけか。とにかく、トレード第二号決定やな。
【トレード決定】
安倍なつみ(アップフロント所属) ←→ 国仲涼子(ヴィジョン・ファクトリー所属)
(●´ー`)<やっと自由になれた気がした。24の夜。
- 213 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:31
-
川o・-・)<さて、順番からいって、次は飯田さんですね。
(O―Oヽ)<うーん、個人的に飯田は手放したくないんやが、やっぱトレードせなあかんのやろか。
確かに戦力外やし、潰しも利かへんけど、でも貴重なキャラやねんなあ。
川o・-・)<はっきり言って飯田さんは完全に戦力外ですから、トレードはかなり難しいです。普通ならクビです。
(O―Oヽ)<せやろ?
川o・-・)<一応ELTの持田香織に接触してみたんですけど、丁重に断られましたよ。
試しに移籍金として5億円まで提示したんですけど、さすがにそれは無理ですよね?
(O―O;ヽ)<完全に無理や。そないな余裕があったらもっとマシなタレント抱えとるで。
川o・-・)<じゃあ持田さんは諦めるとして、いっくんはどうですか?声かけたら好感触だったんですけど。
(O―O;ヽ)<いっくんて、飯田といっくんトレードしてどないすんねんな。しかもなんで好感触やねん……。
川o・-・)<話題性は十二分にあると思ったんですけどね。まあ乗り気じゃないなら忘れます。
(O―Oヽ)<他にはおらへんのか?名前が似てたり顔が似てたりとかって。
川o・-・)<残念ながら、それ以外にトレード候補は見つかりませんでした。
作者の友人が飯田さんにクリソツと教えてくれたAV女優なんかも当たってみたんですが、
確かに角度によっては見えないこともないんですが、あくまでも見えるというだけですからね。
(O―Oヽ)<えーと、もしその二人をトレードするってことになったらどうなるんや?
そのAV女優がうちに来て、そんで飯田が……………………。
(O―O*)<うごごごごごごごごごごごごごごごご!!!!!
川;・-・)<なに興奮してんですかなに股間抑えてるんですかなにあっ股間をあっそんなことしてあっ……。
- 214 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:31
-
(Q―Qヽ)<ふう……。
川;・-・)<やれやれ。興奮して私に襲い掛かるかと思いきや、その前に果ててしまうなんて……。
(O―Oヽ)<まあなんや、とりあえずそのトレードはなしやな。
川o・-・)<じゃあ飯田さんはそのまま保留にしておきますね。
なんだったら事務所内トレードで相田翔子と交換してもいいんですけど。
(O―Oヽ)<まあ飯田はわいの貴重なオナペ……ゲフンゲフン、貴重なメンバーやさかい、別にええやろ。
川;・-・)<……(今オナペって言った……オナペって……)
(O―O*)<それよりちょっと訊きたいんやけど、参考までにその作者の友達が言ってたAV女優ってのを……。
川;・-・)<絶対に教えません!
【保留】
飯田圭織(アップフロント所属)
川‘〜‘)||<あら、そろそろ新天地に移ってもいいと思ってたんだけどなあ。
川‘〜‘)||<思い切ってエッチなビデオに出演しちゃったりとか。
川*‘〜‘)||<それはないけどね。
- 215 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:31
-
川o・-・)<次は保田さんです。女優としての活動はほとんど停止してますが、
強烈な個性と印象で一般層の知名度は依然高いですからね。結構なトレードが期待できるかと。
(O―Oヽ)<うーん、実はなあ、保田はなぜか色んな事務所からトレードの話が来てんねん。
川o・-・)<あ、そうなんですか?それはまた意外ですけど。
(O―Oヽ)<しかもブスキャラが欲しい事務所からかと思えば、保田を美人だと評価してくれてる事務所や、
女優として使いたいという事務所、歌手として囲いたいという事務所なんかまで様々やねん。
川o・-・)<それだけ魅力があるってことなんでしょうかね。疑問ですけど。
(O―Oヽ)<しかしや、今の状態ではうちも使いにくいし、保田本人としても納得いってないやろ。
ここはどれだけ条件のいいトレードを見つけて、それに応じるかってことやな。
川o・-・)<一応リスト作っておいたんですけど、じゃあ必要ありませんでしたか?
(O―Oヽ)<いや、もしかするとかぶっとるかもしれへんし、見せてみいや。
川o・-・)<これがそうです。まずありきたりなところで乙葉さん。それから内山理名さん。田畑智子さん。
(O―Oヽ)<お、そん中に一人、うちに打診があったメンツがおるで!
川o・-・)<やはりその辺でしたか。ということは、内山さんか田畑さんですかね?
乙葉さんは結婚したばかりですから、今の時点で移籍は考えられないですからね。
実力のわりに知名度が低い点を考慮すれば、田畑さんでしょうか?
(O―Oヽ)<さすが紺野やな。ズバリその通りや。打診があったんは田畑智子の事務所や。
川o・-・)<なるほど。田畑さんは未だに「めんつゆの人」と呼ばれてるくらい、名前が浸透してないですからね。
「めんつゆの人」どころか「あらぶしのかおりしあげがつおのつゆの人」なんて呼ばれることさえあるとか。
(O―Oヽ)<でもなんでやろな。女優として評価されてんのに今さら保田と交換っちゅうのも変ちゃうか?
保田は確かに知名度はあるけどもやな、女優としてなら格下やで?
川o・-・)<色々事情があるんだと思いますよ。歌も歌える個性派女優として育てたいとか。
カノックスフィルムさんは小さな事務所ですから、社運を賭けて博打に出たのかも。
- 216 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:31
-
(O―Oヽ)<まあ打診の感じやと、保田以外にもう一人くらい欲しいみたいな感じやったけどな。
川o・-・)<2対1のトレードですか。なんだか鯛で二匹の海老を釣るって感じですけど。
(O―Oヽ)<まあそうなんやけど、ただなあ、このトレードには一つだけ重大な欠点があんねん。
川o・-・)<欠点ですか?
(O―Oヽ)<つまりや、もし保田がおらへんくなったら、その時点で作者の存在意義が失われてしまうねん。
川;・-・)<それは……。
(O―Oヽ)<保田がおるからこそ全く興味のない娘。ネタでも書く気になれんねんな。
逆に言えば保田がおれば他のメンバーは誰でもええねん。中澤有美子でも国仲涼子でも。
川;・-・)<うーん。となるとこのネタを書くのであれば保田さんを放出するわけにはいきませんね。
(O―Oヽ)<そうや。それに保田がおらへんかったら宇宙のアルゴリズムが崩壊してしまう危険性さえあんねん。
川;・-・)<それは困りますね。作者の師匠みたくキューブに閉じ込められるのも嫌ですからね。
(O―Oヽ)<ということやから、やっぱり保田のトレードは不可能やろなあ。
【残留決定】
保田圭(アップフロント所属)
( ;`.∀´)<嬉しいような嬉しくないような。仕事くれるんならどこへでも行きたいわよ!
- 217 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:31
-
(O―Oヽ)<うーん、安倍をトレードに出しといて飯田と保田が残留ってのは、ちょっと問題かもしれへんなあ。
国仲涼子でも安倍の元は取れるやろうけど、やっぱ爆発力のあるメンツが必要やわな。
川o・-・)<それは少し違うんじゃないですか?
(O―Oヽ)<ん?なんでや?
川o・-・)<結局モーニング娘。もハロプロも、メンバー自体は誰でもいいんですよ。私思うんですけど。
誰でもいいんですけど、その具材を使ってどう料理するかってのが大切なんじゃないんですか?
(O―O;ヽ)<それはわいのプロデュースに関しての批判かいな?
川o・-・)<まあ具材が腐ってるってのも事実ですけど、でも具材を腐らせたのはコックの責任ですよね?
(O―O;ヽ)<わいは色んな料理を作ったで。今でも色んな料理を作りたいって思いは失ってはおらんで。
せやけど、レストランのオーナーがわいの料理を全て台無しにしてしまうんや。
じっくり煮込みたいのに急いで作らせたり、相性の悪い材料を無理やり使わされたり……。
結果的にゲテモノ好きな客ばっかり来るようになって、一般の客は来えへんくなって……。
そんなことが続いてしもて、わいの仕入れた材料はみんな腐ってしもたんや……。
川;・-・)<まあそれも確かですけど……。
(O―Oヽ)<せやからわいは、今度こそちゃんとした料理を作りたいねん。
そのためには腐った食材を全部捨てて、新しい魅力的な食材を手に入れるべきやねん。
川o・-・)<わかりました。でも、つんくさんの腕なら普通の食材でも美味しい料理を作れるはずですよ。
昔の話とはいえ、二流の食材を使ってあんなにも素晴らしい料理を作ってたんですから。
(O―O;ヽ)<う、うううう……紺野……今の言葉、わいは一生忘れへんで……。
川;・-・)<そんなことで泣かなくても……。
- 218 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:32
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- 219 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:32
-
川o・-・)<さてと、順番から言うと次は矢口さんですけど……。
(O―Oヽ)<矢口か。あいつはアレなわりに結構ヲタがおるさかいなあ。推し相関図なんか見てもそうや。
しかもバラエティ要員としては貴重な存在やしなあ。例え惨敗続きだとしてもや。
川o・-・)<じゃあバラエティでもっと活躍できるようなキャラを探すってことですかね?
(O―Oヽ)<できれば若槻千夏レベルよりは上が望ましいんやけど。誰かおらへんかいな?
川;・-・)<うーん。どうも私の事前調査とは方向性が違ったみたいですね。
(O―Oヽ)<誰かと接触したんか?
川o・-・)<矢口という名前繋がりで、知念里奈さんに接触してみたんですけど。
(O―O;ヽ)<繋がってへんやんけ。確かに「知」は含んどるけどもやな。
川o・-・)<それと、150cm以下のチビ芸能人というのも色々調べて……。
(O―Oヽ)<チビか……うん、確かにそれも必要やわなあ。
- 220 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:32
-
川o・-・)<その中で戦力になりそうだとすれば、元アナウンサーの魚住りえさんくらいですかね。
諸説ありますけど148cmみたいですし、大人で150cm以下ってそんなに見つからないんですよね。
川o・-・)つttp://www.stardust.co.jp/file/profile/uozumi.html
(O―Oヽ)<魚住りえか……バラエティ要員というか、バラエティ番組の司会(空気)って感じやなあ。
川o・-・)<不倫や離婚でもお馴染みですから、話題性には苦労しませんよ。誘いを断らないって噂もありますし。
(O―O*)<し、仕方ないな。ほ、ほなその方向で調整しよか。ふ、不本意やけど。
川;・-・)<どう見ても本意じゃないですか。まあいいですけど。
【トレード決定】
矢口真里(アップフロント所属) ←→ 魚住りえ(スターダスト・プロモーション所属)
(〜^◇^)<きゃははは。ありえねー。ばばーと交換とかありえねー。
- 221 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:32
-
(O―Oヽ)<ほな次は後藤やな。あいつは期待のわりに成果出してへんさかい、当然トレードや。
川o・-・)<あらあら。まだ後藤さんと冷戦状態なんですか?いい加減認めてあげたらどうなんです?
(O―Oヽ)<あかんあかん。あいつはラブマの大ヒットを自分の手柄にするような奴やで。
わいが全才能を覚醒させるためにシャブ打ってまで作った力作やで!それをあいつは……!
川o・-・)<だったらラブマを超える曲作ればいいんですよ。作ってないから色々言われるんですよ。
なんだったら私がシャブ用意しましょうか?そうしたらヒット曲作ってくれます?すごい切実なんですけど?
(O―O;ヽ)<いや、別にその、なんや、シャブにも色々効果の度合ってもんがあるんやし……。
シャブやったら売れるっちゅう、そう単純なもんでもあらへんし。屋根まで飛ぶのが精一杯で……。
川;・-・)<……(やっぱりシャボン玉はシャブやりながら作ったのか……常人の曲じゃないからなあ……)
(O―Oヽ)<ま、まあそれはいいとして、後藤はトレードや!
知名度はまだまだあるんやし、ここは思い切って大物をゲットするで!
川o・-・)<えーと、一応顔の雰囲気から勝手に絞って、加藤あいさんを候補にしてみたんですけど。
あ、これはかなり異論があると思うんで、私の勝手な解釈だと思ってくれて結構です。
川o・-・)つttp://www.moon-the-child.com/cata/html/katoh_a.html
(O―Oヽ)<うむ。加藤あいとはこれまた大物を狙ったもんやな。
- 222 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:32
-
川o・-・)<ただ、ムーン・ザ・チャイルドさんとしては、やっぱり稼ぎ頭を失いたくはないみたいですね。
対等なトレードにはかなり難色を示してました。まあわかりますけど。
(O―Oヽ)<ということは金銭か。加藤あいクラスやったら1億円くらいなら出してもええで。
川o・-・)<いえ、問題はお金じゃなくて……。
川o・-・)<後藤さんに加藤あいの代わりが務まるとは考えてないみたいで、仮にトレードするのであれば、
保険としてもう一人、人気のあるメンバーが欲しいということでした。
(O―O;ヽ)<2対1かいな……落ちぶれたとはいえ、後藤も下に見られたもんやな。でもまあしゃーないか。
ほな5期か6期あたりを一人つければええやろ。それで向こうさんも十分満足やろ?
川o・-・)<それが、向こうが要求してきたのは加護ちゃんで……。
(O―O;ヽ)<か、加護やと?後藤と加護と、その二人でやっと加藤あいと対等って言うてるんか?
川o・-・)<いえ、それが、向こうは後藤さんよりむしろ加護ちゃんをメインで捉えてるみたいで。
加藤あいと加護亜依、名前も似てますし、つまり後藤さんは加護ちゃんのおまけで……。
(O―O;ヽ)<うーん、しかしどっちにしろ2対1というのは認めるわけにはいかへんで。
後藤はいらんし加藤あいは是が非でも欲しいが、しかし加護までつけるいうわけには……。
- 223 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:32
-
川o・-・)<なるほど。それじゃ2対2にすれば問題はなくなるってことですよね?
(O―Oヽ)<ん?まあそうやけど、誰か有望なのがおるんかいな?
川o・-・)つttp://www.moon-the-child.com/cata/html/sakai_w.html
(O―Oヽ)<これは……酒井若菜か?
川o・-・)<ええ。酒井若菜さんと言えば、加護ちゃんに似ている芸能人としても名前が挙がりますし。
やや落ち目ですけど、これなら金銭なしの2対2で応じてくれるはずですよ。
(O―Oヽ)<うーん、あんま納得はいかんが、加藤あいを手に入れるためや。わあった。トレード決定や!
【トレード決定】
後藤真希(アップフロント所属) 加藤あい(ムーン・ザ・チャイルド所属)
←→
加護亜依(アップフロント所属) 酒井若菜(ムーン・ザ・チャイルド所属)
( ;‘д‘)<まさかトレードに出されるとは思わへんかったけど、でもおやびんと一緒ならええか。
( ´ Д `)<んあ。ところでさ、そのトレードってのはどんな妖怪?それともチョコレートか何か?
( ;‘д‘)<いや、妖怪でもなければチョコレートでもないんやけど……。
- 224 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:33
-
(O―Oヽ)<どんどん行くで!次は石川や!
川o・-・)<石川さんの候補は二人ですね。別のメンバーのトレードに関して名前が挙がってたりもしてますが。
(O―Oヽ)<ほほお、そうなんかいな。でもまあ、とりあえずその二人から見てみよか。
川o・-・)<まずは顔の色と顎の形から、米畑詩子さんを選んでみました。
川o・-・)つttp://www.ytv.co.jp/asaichi/cast/profile/yonehata.html
(O―O;ヽ)<で、これ誰やねん?
川o・-・)<よみうりテレビに出てる気象予報士ですよ。この写真だと照明の関係でそこまで黒くないですけど、
実際は石川さん並みに黒いですから、そこは安心してください。
(O―O;ヽ)<何をどう安心するねんな。というか、石川とこれを交換する気なんか?
川o・-・)<うーん、やはり抵抗がありますか。気象予報士が一人くらいいたら面白いなって思ったんですけど、
やっぱり石川さんに比べると格段にレベルが下ですからねえ。米畑ファンには悪いですけど。
(O―Oヽ)<仮にも石川やからな。素材としてはかなりの大物とのトレードかてありえるあずやで。
川o・-・)<それじゃ大物ですけど、石川亜沙美なら不満はないですよね?色は逆に白いですけど。
川o・-・)つttp://www.oscarpro.co.jp/profile/ishikawa/info.html
- 225 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:33
-
(O―O;ヽ)<それは別の意味でも大物やんけ。てか、さすがに無理ちゃうか?しかもオスカーやし。
川o・-・)<ある意味ではアップフロントの最大の敵ですからね。オスカープロは。
(O―O;ヽ)<美少女クラブ31には余裕の勝利やけど、松浦は上戸に惜敗やしなあ。
川o・-・)<でも未だにCCやシェイプの残党を抱えてる点では、アップフロントに似てなくもないですよね。
まあ向こうさんは余裕で抱えてるって感じですけど。うちの不良債権とは違って。
(O―O;ヽ)<で、どないやったんや?一応接触は試みたんやろ?
川o・-・)<ええ。名前的に石川さんと私、紺野あさ美の二人とのトレードを打診してみたんですが、門前払いでした。
さらに身長の足りない分を補うために飯田さんまで付けてみたんですが、検討すらされずに……。
(O―O;ヽ)<まああんだけ駒が揃っとったら、今さら小粒は必要ないってことか。
それはしゃーないけど、ほな石川は残留ってことになるんか?
川o・-・)<それがですね、吉澤さんのトレードに関して、石川さんが必要になるかもしれないんです。
(O―Oヽ)<いしよしのセットかいな。で、その吉澤のトレード候補は誰なんや?
川o・-・)<大河にも出演中の石原さとみさんです。吉澤さんとは○○繋がりになりますけど。
川o・-・)つttp://www.horipro.co.jp/talent/PF070/
(O―O;ヽ)<やっかいな繋がりやなあ。というかそれ以前に石原さとみとはまた大きく出たもんやな。
川o・-・)<最初は吉澤さんと重さんのセットで打診したんですけどね。さとみとさゆみが似てますから。
(O―O;ヽ)<道重かいな。まあ道重ごときをプラスしてもそりゃ土台無理な話ちゃうか?
川o・-・)<ところがですね、ホリプロさんは吉澤さんよりむしろ重さんに興味があるみたいでしたよ。
もちろん石原さんとは比べものにならないくらい格下という捉え方なんでしょうけど。
(O―O;ヽ)<それは意外やなあ。吉澤に比べたらまだ道重の方が化ける可能性があるっちゅうことか。
- 226 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:33
-
川o・-・)<そこで石川さんですよ。石川さんも吉澤さんも、一人ずつならあくまでもそのレベルでしかありませんけど、
不思議なことに、いしよしというカップリングになると、その魅力は倍増します。ヲタも倍増です。
さらに石川さんを加えることで、エコモニ。というオプションまでついてヲタ的にもお徳感満載。
しかも三人併せて石澤さゆみになるという点で、石原さとみとのトレードにはうってつけです。
(O―O;ヽ)<でも結局は無理なんやろ?あんだけ新人賞総なめにして、将来が期待されとるんやし。
わいがホリプロやったら例え三人併せたとしても石原さとみを手放す真似はせえへんで。
川o・-・)<仕方ないですね。それじゃあ奥の手で小春ちゃんをさらに追加してみますか。
小春ちゃんはアップフロントより、どっちかと言うとホリプロが好みそうな素材ですから。
(O―O;ヽ)<四人もかいな……なんや、そこまでして手に入れてもやなあ……。
それやったら石澤さとみの三人で、後は金銭上乗せで済ますべきちゃうか?
川o・-・)<まあその四人だとしても最終的にはプラス金銭になる可能性大ですからね。
小春ちゃんじゃなく飯田さんあたりを加えても、結局は同じですし。それなら三人プラス金銭でも……。
(O―O;ヽ)<なあ、そこまでせなあかんのか?Aクラス一人より、Bクラス三人の方がうちら向きちゃうんか?
川o・-・)<何言ってるんですか。国仲涼子、加藤あい、石原さとみ、この三人が揃ったらもう怖いものなしですよ。
そしたら小さなつまらない仕事をこなすこともなくなります。一発で千万単位の仕事が入ってきますよ。
(O―O;ヽ)<うーん、そのメンツなら確かにハロプロも一躍本格派の集団になるわなあ。
地方遠征なんかせんでも、CMやドラマなんかにバンバン出して、ついでに主題歌も歌わせて……。
川o・-・)<ズバリ、三人プラス一億円!ただし、一億円から交渉していって、二億円くらいでようやくまとまるかと。
(O―O;ヽ)<三人プラス二億円かいな……それはさすがに石原さとみを過大評価してるんとちゃうか?
川o・-・)<逆ですよ。三人の価値を計算してみての結論ですから。
これが後藤さんと加護ちゃんであれば、二人プラス一億円くらいでまとまるんですけどね。
しかも二億円でまとまるとは限りませんから。もしかすると三億円超えるかもしれません。
- 227 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:33
-
(O―O;ヽ)<紺野の算定基準がわからへんけど、でもまあ紺野のことやし、ここは信じてもええんやな?
川o・-・)<任せてください。絶対に後悔はさせませんから。
(O―O;ヽ)<ほな、思い切ってトレードや。その三人で石原さとみを獲得するで!
【トレード決定】
石川梨華(アップフロント所属)
吉澤ひとみ(アップフロント所属) ←→ 石原さとみ(ホリプロ所属)
道重さゆみ(アップフロント所属)
≪プラス二億五千万円≫
( ;^▽^)<これはちょっとおかしいんじゃない?私一人で十分対等だと思うんだけど。
(;O^〜^)<まあ別にいいっすけどね。ホリプロもフットサルやらせてくれるみたいだし。
从*・ 。.・)<さゆが世界で一番かわいいのに……。
- 228 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:33
-
(O―O;ヽ)<ちょっと予算超えてしもたさかい、こっから先は大物トレードは無理やな。
川o・-・)<次は辻ちゃんですけど、これはテレビ朝日の松尾由美子アナで問題ないですよね?
川o・-・)つttp://www.tv-asahi.co.jp/announcer/personal/women/matsuo/body1.html
(O―O;ヽ)<問題ありまくりやないか!年齢が全然違うし、キャラかて全然違うし。
川o・-・)<でも顔の雰囲気が初期辻に似てると一部で評判ですけど。
(O―O;ヽ)<しかもアナウンサーはすでに二人もゲットしとるんやで。ほれ、中澤有美子に魚住りえ。
川o・-・)<三人いたらなおさら完璧ですよ。ユニットだって結成できますし、各局のニュース番組を独占することだって。
中澤有美子と松尾由美子でダブルユミーなんてデュオも可能ですよ。
(O―O;ヽ)<それは確かにそそるな。ただ、もちろん対等トレードやろな?
川o・-・)<それがテレ朝さんはかなり乗り気でしたから、二千万円程度ならこちらから要求できるはずです。
なんでも辻ちゃんをニュース番組に使いたいらしくて、すでに新番組の計画まで練ってるみたいで。
タレントではなく局アナとして使うのであれば、給料だってかなり安く済みますしね。
(O―O;ヽ)<辻がニュース読むんかいな。なんや日本の先行きがかなり不安なんやけど。
川o・-・)<それだけ平和ってことですよ。ええ。
(O―Oヽ)<まあええわ。とにかくその方向で検討してみよか。
【トレード決定】
辻希美(アップフロント所属) ←→ 松尾由美子(テレビ朝日所属) ≪プラス一千八百万円≫
( ´D`)<えー、次のニュースなのれす。イラクでまた爆弾テロなのれす。すんげーこえーのれす。
- 229 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:34
-
(O―Oヽ)<ほな次は五期やな。紺野はブレーンのままでいてもらうさかい、それ以外や。
川o・-・)<まず里沙ちゃんですね。これは当然、堀北真希さんとのトレードです。
川o・-・)つttp://www.horikita-collection.com/
(O―Oヽ)<まあこれは妥当やろなあ。うちとしては全く問題はないで。ただ向こうさんが難色示すんちゃうか?
川o・-・)<二十歳を超えれば里沙ちゃんはかなり綺麗になると思いますよ。素材はプラスに転じてますから。
ただ、やはりモーニング娘。人気凋落の象徴でもあって、一般人のイメージはなお低いままですからね。
(O―Oヽ)<長期的に見れば損かもしれへんけど、改革色を打ち出すためには新垣放出が不可欠ってわけか。
川o・-・)<ですね。これからはヲタ層ではなく一般層にアピールしていかないといけませんし。
ある意味では新しいモーニング娘。、新しいハロプロのための生贄になってもらいます。
(O―Oヽ)<せやな。ほなトレード決定でええんやな?
川o・-・)<堀北さんの所属するスウィートパワーには内山理名さんもいたりするので、
金銭次第では保田さんを含めた2対2というのも一応ありではあるんですけど。
でも保田さんは無理なんですよね?
(O―Oヽ)<まあそればっかりはなあ……。
【トレード決定】
新垣里沙(アップフロント所属) ←→ 堀北真希(スウィートパワー所属)
≪プラス五千万円≫
( *・e・)<早速モーニング娘。の新メンバー堀北真希ちゃんにサインを貰うまめ。
- 230 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:34
-
(O―Oヽ)<ほな、次は完全な不良債権に成り下がった小川や。
川o・-・)<まこっちゃんならすでに八割方、話がまとまってますよ。喜多ゆかりさんという人ですけど。
(O―Oヽ)<それは誰なんや?わい初耳なんやけど。
川o・-・)<大阪朝日放送(ABC)の女子アナで、おは朝に出演中の女性です。
顔や体型、雰囲気までまこっちゃんにそっくりです。脳天気な感じもそうですね。
川o・-・)つttp://asahi.co.jp/ann/annprofile/kita.html
(O―Oヽ)<ほほお。これはなんというか、確かに小川やなあ。両方ともいらん気がせんでもないけど。
川o・-・)<ですが喜多さんは素人としてM1出場経験があるという変り種のアナですよ。
川o・-・)つttp://www.zakzak.co.jp/geino/n-2003_10/g2003100202.html
(O―O;ヽ)<それはなんというか、さすがは東京人から馬鹿にされる大阪の放送局ってことなんか?
川o・-・)<そうだとすればこっちのもんですよ。アマチュア漫才師を女子アナにするような会社ですから、
モーニング娘。出身の女子アナということになれば、なおさら歓迎されますよ。
(O―O;ヽ)<でもモームスいうても小川やで?
川o・-・)<モーニング娘。というブランドがあればそれでいいんですよ。
むしろその分こっちが上なくらいですから。例えまこっちゃんであっても。
- 231 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:34
-
(O―Oヽ)<ほななんや?もっと強気に出ればもっと有利な条件を引き出せるかもわからへんってことか?
川o・-・)<ズバリそうです。金銭でもいいですけど、私としてはエレクトーンの谷川知未あたりを要求すべきかと。
川o・-・)つttp://www.asahi.co.jp/ohaasa2/profile/#tanigawa
(O―Oヽ)<今時エレクトーンかいな。でもまあ、色々使い道がありそうな気がせんでもないわな。
川o・-・)<未だに毎朝バックでエレクトーンを弾いてるなんてニュース番組はこれくらいですからね。
でもその分、関西では朝の顔としてそこそこ認知されてますし、二人セットならお徳だと思いますよ。
(O―Oヽ)<しかしやな。小川のためにわざわざ二人ってのはありえへんのとちゃうか?
川o・-・)<谷川さんは番組に出演しているエレクトーン奏者であって、個人ですからね。
そっちは独自にハロプロに勧誘すればいいんですよ。番組には根回しという形をするくらいで。
(O―Oヽ)<わあった。ほな小川と喜多ゆかりをトレードや。そんで谷川知未を加入させればええんやな?
【トレード決定】
小川麻琴(アップフロント所属) ←→ 喜多ゆかり(大阪朝日放送所属)
← 谷川知未(エレクトーン奏者)
∬;´▽`)<まあ二人分の価値があるならいいか。体重じゃなければだけど。
- 232 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:34
-
(O―Oヽ)<ほな次は六期やな。道重は石原さとみ獲得に使ってしもたさかい、その残りや。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
川o・-・)<まずは藤本さんですけど、これはNHKの『風のハルカ』に出演中の村川絵梨さんをお薦めします。
写真はあれですけど、時おり見せる表情なんかがどことなく昔の藤本さんに似てたりします。
川o・-・)つttp://www.amuse.co.jp/boystyle/eri/images/official_eri2.jpg
(O―Oヽ)<これは確かに昔の藤本っぽい感じがせんこともないけど、ちょっとレベル低いんちゃうか?
川o・-・)<ですが国仲涼子さんも石原さとみさんも、保田さんとトレードの話があった田畑智子さんも、
みんなNHKの朝ドラから出発してますからね。十分に化ける可能生はありますよ。
(O―Oヽ)<しかしやなあ。藤本の代わりとなるとやっぱり歌唱っちゅうもんも必要やねん。
川o・-・)<それは大丈夫です。村川さんはBOY STYLEのメンバーとして『ワンピース』の主題歌も歌ってますし。
(O―Oヽ)<なんや、歌手やったんかいな。しかしやな、それでも藤本と交換するにはちょいと……。
川o・-・)<私もそれを感じてたんですけどね。そこで、藤本さんプラス亀井ちゃんという手ですよ。
(O―Oヽ)<ん?なんでさらにプラスするんや?普通は逆やろ?
藤本いうたらソロで紅白に出たことかてあんねんで?現状の戦力としてもかなりなもんやで?
川o・-・)<そうじゃなくて、村川さんと同じアミューズ所属からもう一人選んで、2対2のトレードを狙う作戦です。
村川絵梨さんは亀井ちゃんと同じ「えり」なわけですし、数合わせなら亀井ちゃんが最適ですから。
(O―Oヽ)<アミューズかいな。で、候補としては誰が取れそうなんや?
川o・-・)<同じ「えり」繋がりで深津絵里なんかいいんですけど、さすがにそれは無理ですからねえ。
あとつんくさんの好きな富田靖子さんなんかもいますけど。
(O―Oヽ)<まあそれは無理やろな。うちとしてもそこまで大成してると逆に使いにくいってもんやし。
- 233 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:35
-
川o・-・)<あと神木隆之介君なんかもいますけど、これは向こうが手放さないでしょうね。
(O―O;ヽ)<男の子入れてどないすんねんな。わいはそんな趣味はあらへんで?
川;・-・)<いや、趣味とかそういう問題じゃなくて。(もしかして新人は全員喰うつもりでいるのか?)
(O―Oヽ)<まあええわ。他におらへんのかいな?二十歳前後の女性がええんやけど。
川o・-・)<それならお薦めは上野樹里さんですね。スウィングガールです。
川o・-・)つttp://www.amuse.co.jp/artist/Juri_Ueno/profile.html
(O―Oヽ)<上野樹里かいな。確かに今後が期待されとる自然派の若手やけど。
川o・-・)<藤本さんはもったいない気もしますが、亀井ちゃんを捨て駒にして二人取るとなると、
上野樹里さん一人でも十分に元は取れるかと。村川絵梨さんも十分に化ける可能性はありますし。
アミューズさんとしても藤本さんは欲しいでしょうし、亀井ちゃんならそこまで不満はないでしょう。
(O―Oヽ)<よし、ほな藤本は惜しいが、ここは紺野の先見の明を信じることにするで!
【トレード決定】
藤本美貴(アップフロント所属) 上野樹里(アミューズ所属)
←→
亀井絵里(アップフロント所属) 村川絵梨(アミューズ所属)
川VvV)<まあなんだ。給料上がるんならどこだって行くけど。
ノノ;^ー^)<えっと、あの、それじゃもうハロモニ。出られないんですかね?無理?無理なんですか?
川;VvV)<ハロモニ。にどんな思い入れがあんだよったく。むしろ大歓迎じゃねーか。
- 234 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:35
-
(O―Oヽ)<それじゃ次は田中やけど、これは考えるまでもないわな。
川o・-・)<ええ。もちろん田中麗奈さんです。れいなちゃんも本名は田中麗奈で字が全く一緒ですし。
川o・-・)つttp://www.tanakarena.co.jp/index.php
(O―Oヽ)<問題は、田中一人やと話にならんってことやな。かと言って残ってる駒は……。
川o・-・)<飯田さんと小春ちゃんの二人ですね。ハロプロから何人か放出してもいいですけど。
(O―Oヽ)<となると問題はやっぱ一人のために何人犠牲にするかってことやな。
川o・-・)<そこで耳寄りな情報ですけど、テンカラットさんには大沢親分のお孫さんの大沢あかねさんがいます。
ところが大沢さんはハーモニーレコードにも籍を置いていて、テンカラットさんと業務提携してるんですね。
数年前のUFG再編でハーモニーはアップフロント傘下から一応独立したわけですし、
レコード部門とタレント部門とは元々別枠ですけど、それでもコネがないわけではありません。
(O―Oヽ)<うーん、しかしタレントの所属事務所とレコード会社とはまた別物やさかいなあ。
こっちのレーベルで曲出すだけなら向こうさんも文句は言わへんやろうけど、
トレードで移籍となると話が全く違うさかいな。やっぱりそれ相応の代償が必要になるわなあ。
川o・-・)<じゃあそれでいいんじゃないですか?
(O―Oヽ)<ん?
- 235 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:35
-
川o・-・)<田中麗奈さんはテンカラット所属のままで、ハロプロに出向するという形にするんですよ。
そしてこちらからはれいなちゃんと飯田さんを向こうさんに出向させます。
つまり相互レンタルですね。金銭面で折り合いさえつけば、十分に可能です。
(O―Oヽ)<なるほどなあ。まあ移籍よりは費用は安く済むやろうけど。
川o・-・)<お互いに損失分を補填するという形でなら契約はまとまるはずですよ。
こっちとしてもハロプロに本格派がまた一人増えるわけですし、損にはならないかと。
(O―Oヽ)<まあええか。ほなレンタルの方向で調整してみよか。
【レンタル決定】 ≪補償条項あり≫
飯田圭織(アップフロント所属)
田中れいな(アップフロント所属) →← 田中麗奈(テンカラット所属)
久住小春(アップフロント所属)
从;´ヮ`)<あの、できれば完全移籍させてほしかったんですけど。
川;‘〜‘)||<向こうで活躍したら正式に移籍させてもらえるってことかしら?
リリo´ゥ`)y-~~<とりあえず映画の主役くらいは用意してんだろな?
- 236 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:35
-
(O―Oヽ)<ほな、これで卒メン含めた娘。関連は終わりやな。かなりな改革になったんちゃうか?
川o・-・)<ええ。ちょっと予算オーバーでしたけど、それでも不良債権が片付いたわけですしね。
CMの契約金なんかが入れば二年もあれば十分に元は取れるはずですよ。ええ。
(O―Oヽ)<でもまあ、こんだけ揃えばどうとでも料理できるさかいな。素材そのままでも通用するんやし。
川o・-・)<作者的にはさらに志田未来、星井七瀬あたりを入れたかったみたいですけどね。
まあそれはまた機会があるかもしれませんし、今回はこれで進めるってことで。
(O―Oヽ)<ほな残りのハロプロメンもこの調子で大改革していこか。
川o・-・)<そうですね。まずはユキドンこと前田有紀さんを、同姓同名の……。
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- 237 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:36
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2005年秋。
アップフロントはプロデューサーつんく(ブレーン紺野)主導により、大幅なハロプロ改革を断行。
九割近いメンバーがトレードに出され、新しいハロプロ結成へと動き出した。
が、この物語の主人公は、紺野でもつんくでもなく、残留が決定した保田でもなく、
また、トレードでハロプロにやって来た新しいメンバーでもない。
それはつんくと紺野の会話の中で、その存在を完全にスルーされていたメンバー。
川;’ー’)<完全に放置されてたやよ。トレードの話すら出なかったやよ。
高橋愛――――。
ではなく、久しぶりに登場するこのキャラである。
( ;´∀`)<あ、あれ、えーと、なんで今さら?というかこれ何?
サイバンこと鈴木あみ。果たしてこれからどうなることやら――――。
- 238 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:36
-
1.続けてほしい
2.どちらかというと続けてほしい
3.保守のために続けるべきだ
4.保守の邪魔だから続けるべきではない
5.それ以前に面白くないから続けるべきではない
6.ところでなんで鈴木あみがいるの?サイバンって何?
7.『風のハルカ』って結構面白いよね!ぼく最近ニートに転落したから毎朝見てるよ!
8.保田を真っ先にクビにするべきだと思う
9.角度によっては飯田にクリソツのAV女優とやらを教えろ!今すぐ教えろ!
- 239 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 22:36
-
※以上がネタ。以下は感想。なお、投票はすでに期限切れです。
まあなんというか、時代を感じます。
藤本の価値が高かったり、小春が無力な存在だったり、エビちゃんがいなかったり、
その後、整形疑惑や不倫ストーカー騒動で話題になったキャスター(当時は無名)がいたり。
今の没落した状態なら絶対にありえないようなトレードが成立してたり、
あるいは現時点で考えるともっと適当な組み合わせがあったんじゃないかと思えたり。
(たとえば石川と気象予報士であれば、米畑よりも根本美緒の方が顔の色・顎の形が似てる。)
まあその辺は、後々「似ている有名人グラフ」としてまとめてあったりしますが。
ちなみにこのネタ、ギコペでは「作成中の連載ネタ」という項目名だったりします。
どうやら連載するつもりで書いていたらしいです。
- 240 :名無し娘。:2007/12/13(木) 22:50
- 2で
- 241 :◆ApwLGUN5/6 :2007/12/13(木) 23:13
- 無理だ無理。
どうしてもってんなら新メンバーの顔文字そっちで考えてくれ。
できれば魔法スレ埋める感じで。
- 242 :名無し娘。:2007/12/15(土) 04:05
- 9で
- 243 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:27
-
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < こっちも スレッド埋めんぞ! ,,、,、,,,
/三√VvV)/ \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
- 244 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:28
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ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 残り250KB〜やりたい放題〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 245 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:28
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < さ す が に 無 理 だ ろ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 246 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:30
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ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i やっぱ あきらめま〜す
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 247 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:31
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < な ん で や ね 〜 ん !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
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- 248 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:31
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ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i だって 無理っぽいから〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 249 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:31
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ れ は そ う だ け ど !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 250 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:35
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ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i このAA 容量少なすぎ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 251 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:35
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 結局 埋めるつもりかよ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 252 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:36
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ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 安倍がいちいち口うるせ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 253 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:36
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 誰 の せ い だ よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 254 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:38
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 責任転嫁 かっこわる〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 255 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:38
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < お ま え の せ い だ ろ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 256 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:43
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ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 責任転嫁 かっこわる〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
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- 257 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:43
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Σ (´ー`●) < どうせ かっこわるいですよ!
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- 258 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:44
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 開き直りとか むしろかっこい〜
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- 259 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:45
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Σ (´ー`●) < か っ こ い い の か よ !
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- 260 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:45
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ヽ/⌒ヘ~
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 落ち目のなっち 意外とかっこい〜
/ ″ ┳ i川
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- 261 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:46
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 意 外 は よ ぶ ん だ ろ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 262 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:48
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 違う! 落ち目はよぶんだろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 263 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:49
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 自分の誤りを素直に認めるなっち かわい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 264 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:49
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 言うな!本気でミスっただろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 265 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:50
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i そうやって照れるとことかも かわい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 266 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:50
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < それ以上かわいいって言うな!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 267 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:51
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でもなっちより 加恋ちゃんの方が百倍かわい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 268 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:51
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < ま た 加 恋 ち ゃ ん か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 269 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:52
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 加恋ちゃん マジでサイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 270 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:52
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 板違いの話題はやめろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 271 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:53
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i まだ残り240KBもあるとか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 272 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:53
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 本気で埋めるつもりなのかよ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 273 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:56
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i すでに3スレも埋めたんだから 当然〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 274 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:56
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 残り容量が全然違ったろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 275 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:58
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 挑戦する前から諦めてどうするのだ!安倍なつみ!
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 276 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:59
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < なんか 諭されてるっぽい!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 277 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 22:59
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i その漢字 読めね〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 278 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:00
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < うおー 猛烈に諭してやりてー!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 279 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:03
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i ○してくれ〜 猛烈に○してくれ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 280 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:04
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < なんか こえええええ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 281 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:05
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i こわがるなっちも かわい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 282 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:05
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < だから かわいいって言うな!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 283 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:06
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でも加恋ちゃんには 遠く及ばない〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 284 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:06
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ う く る と 思 っ た よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 285 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:07
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 加恋ちゃんブログ めっちゃ癒される〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 286 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:07
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 恥 ず か し く な い の か ?
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 287 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:08
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 宇多田の日記よりも癒される〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 288 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:08
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 宇多田にも癒されてんのかよ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 289 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:11
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 宇多田とチャンバラごっこして〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 290 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:11
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < たぶんというか絶対ムリだろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 291 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:12
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でもあいつ鬼平の原作読んでねえからな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 292 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:12
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < お ま え も 読 ん で ね え だ ろ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 293 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:15
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i だって俺 剣客商売派だもん〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 294 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:15
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ う い う 問 題 な の か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 295 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:18
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 違うの? そういう問題じゃないの?
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 296 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:18
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < いや 尋ねられても……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 297 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:20
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i じゃあなっちは何派なの?
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 298 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:20
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 何派とか所属してないから!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 299 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:22
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i なんか孤高を気取ってるっぽい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 300 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:22
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 別 に 気 取 っ て な い し !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 301 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:23
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i ハッ もしや梅安か? 梅安派なのか?
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 302 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:23
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 言われてもわかんないし!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 303 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:24
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 梅安派とか なっち すんげえかっこい〜!
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 304 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:24
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < だから 知らないっつーの!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 305 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:25
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i そうやって隠すとこが また梅安派っぽくて かっこい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 306 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:25
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 本当に知らないっつーの!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 307 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:26
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i なんだ 知らないのか
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 308 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:26
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < いや 突然さめられても……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 309 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:29
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i だって知らないって言うんだも〜ん
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 310 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:29
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < まあ それはそうだけど……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 311 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:32
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でもなっちが梅安派だったとか 意外だよね〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 312 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:32
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < はあ…… そうですね……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 313 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:34
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でもこっちは剣客商売派だから そこは譲れないよ?
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 314 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:34
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < ど う で も い い で す … …
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 315 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:35
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i ま たしかにどうでもいいんだけど〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 316 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:35
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < ど う で もい い の か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 317 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:39
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i だって 適当に埋めてるだけだし〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 318 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:39
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 本気で埋めるつもりなのか?
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 319 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:40
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i そろそろ残り200KBになったっぽい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 320 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:40
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < まだ ぜんぜんじゃねえか!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 321 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:44
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 300KBになったから ひとまず中断〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 322 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:44
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 結局 あきらめてんじゃねえか!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 323 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:51
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 人生に挫折はつきもの〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 324 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:51
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < ま だ や ん の か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 325 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:52
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 特にハロプロメンバーなんて 全結末が挫折〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 326 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:52
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < ある意味それに近いけど……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 327 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:54
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 娘。を見かけるのは年に一度 紅白だけ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 328 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:54
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 中にはそういう人もいるっしょ
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 329 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:55
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でも光井とか中国人とか誰が誰だかわからなかった〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 330 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:55
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < まあ それはねえ……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 331 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:56
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i それどころか亀井と中国人を見間違えたっぽい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 332 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:57
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ こ ま で 落 ち る か !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 333 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:58
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i つーか 紅白ですら見かけなかったメンバーとか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 334 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/15(金) 23:59
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < おまえもそこに含まれてるぞ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 335 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:01
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i そうらしいな〜 脱退したの本気で忘れてたり〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 336 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:01
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < マ ジ か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 337 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:02
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本の後のリーダーが吉澤だと思ってたり〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 338 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:02
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ れ も マ ジ か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 339 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:04
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i まあ久住すら きらレボでしか見たことないからな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 340 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:04
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そんな奴がネタ書いてたのかよ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 341 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:06
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i なっちの騒動の頃とかは まだ楽しめたんだけど〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 342 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:06
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < い つ の 話 だ よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 343 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:07
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でもまさか 徹夜でプレステUとはね〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 344 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:07
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ っ ち の 騒 動 か よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 345 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:08
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i まあ実際は その頃は興味ゼロだったんだけど〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 346 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:08
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < な ら 言 う な よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 347 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:09
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i まあやっぱり 小川の車椅子の頃が一番だったかな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 348 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:09
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 誰 も 覚 え て ね え よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 349 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:10
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i あと 紺野の白い腹ベルトの謎とか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 350 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:10
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 小川以上に誰も覚えてねえよ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 351 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:11
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i あれは結局 なんだったんだろうな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 352 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:11
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 知 っ て ど う す ん だ よ !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 353 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:14
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i それにしても 埋まらねえな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 354 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:14
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < だからこのAAじゃ無理だっつーの
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 355 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:15
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i この勢いじゃ500KBより1000レスっぽいからな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 356 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:15
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 初めからわかってたろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 357 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:17
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i また三方一両損の繰り返しでもするか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 358 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:17
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < すでに二回もやってるし!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 359 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:18
-
ふむふむ。左官屋が三両の入った財布を拾い、落とし主の大工を見つけ出したが、
当の大工は落とした三両はもう自分のもんじゃねえと言って頑として受け取らなかった。
ノノノハヽヽ しかし左官屋も金が欲しくて届けたんじゃねえと言って口論になった。それで大家が仲裁に入り、
jjjjVvV) < 奉行所に届け出たというわけだな? うーむ……。では、こうしてはどうだろうか。
lヾ 。 y 。フ⊃ ここに私の財布から一両を出し、併せて四両としよう。そして二両ずつをそなたらに与えよう。
∪,ゝ'l l ゝ 本当は三両貰えるところが二両となったのだから、二人とも一両の損、そして私も一両の損。
//∪∪ これで三人ともが一両ずつ損をしたことになる。しかし、しかしだ。よーく考えてみたまえ。
そもそも無関係の私が損をするというのもおかしな話ではないか。つまり、私はそなたらのせいで、
迷惑をこうむったのだ。そこでだ。これらをすべて勘案し、二人に対し公正な捌きを申し渡す。
奉行に迷惑をかけた罰として、両人に、それぞれ二両ずつ、奉行個人に支払うように命ずる。
- 360 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:18
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これぞ一方三両得〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 361 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:18
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < な ん で や ね 〜 ん !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 362 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:19
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 文章の方が埋まるの はやいっぽい〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 363 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:19
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < じゃあ さっさとそうしろ!
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 364 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:19
-
久住小春よ! 残念なお知らせだが
きらりんグッズの売上はおまえの懐には入らない!
】 /三ゝ【
ノ三[◎]三 ∧彡
/=/VvV) 彡::::・::\
< 》;;;|三《ヾ彡::::::人;;;;;)
/;;;;;;;|つ==):::::::::::::/ r又ゞ、
〆(:::::::/#/:::::::::::::::\ ノノ◎=ヽ ソレモ
/(___) ヽ\:\ リ´ゥ`;|リ サンドメデス…
ε≡≡≡ /::/|:::| ノ::/\\ --+゚しJ゚
- 365 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:20
-
\____\__/
/##◎#ゝ
( ゜皿 ゜)<ノンチャン ノンチャン イイコダカラ コウフクシナサイ。 ノゞ、
[;;;]#三#[;] ジャナイト カタナデ ギットンギットンニシテ ノ◎=ヽo∈
=U=====っ チトカ ドバーットナッテ モウ マジデ ケチョンケチョンニシテ (´D`l|i) イ、イイラサン…
U U チマミレデ コウカイスルコトニナルヨ。ツマリ シヌ。 --+゚しJ゚ ソレモ、サンロメレス…
- 366 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:21
-
/\
\処\ 小栗上野介よ!
\/\ 我が「処」の旗の下に降るがよい!
" \ rtニニヽ
\ ノ i i ∧彡
丿ノ´ Д `) 彡::::・::\ ↑ ¶ ↑ /
∠ 》 ▼《ヾ彡::::::人;;;;;) @ ~◎@ / 今さら
/;;;;;;;|つ==):::::::::::::/━┯≫ ノ三[i|^◇^)/ 小栗上野介とか言われても……
〆(:::::::/#/:::::::::::::::\ ノニつ[ニ]つ とりあえず籠城すっけどさ……
/(___) ヽ\:\ / / /
ε≡≡≡ /::/|:::| ノ::/\\ (,/"ヽ.__)
- 367 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:21
-
▼,,
__ 从从ヾヾ 辻野々衛門覚悟ーーー!!!!! ノノハヽo∈
( ●`) (´D`;) ら、乱心めされたか!!!
__ /'' ヽつ=──── (yミ;y;ミつ 安倍殿!!!
∠/////ノ ノ ノノ //,,/,,,,,ヾ
__ (_/゛ ヽ._) 〆 し' ヽ)
- 368 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:22
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i やっぱ文字だな 文字が一番だ
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 369 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:22
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 削除依頼のほうが早くない?
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 370 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:23
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 削除してくれるのなら とっくに依頼してるし〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 371 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:23
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ れ も そ う だ け ど … …
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 372 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:23
-
ふむふむ。左官屋が三両の入った財布を拾い、落とし主の大工を見つけ出したが、
当の大工は落とした三両はもう自分のもんじゃねえと言って頑として受け取らなかった。
ノノノハヽヽ しかし左官屋も金が欲しくて届けたんじゃねえと言って口論になった。それで大家が仲裁に入り、
jjjjVvV) < 奉行所に届け出たというわけだな? うーむ……。では、こうしてはどうだろうか。
lヾ 。 y 。フ⊃ ここに私の財布から一両を出し、併せて四両としよう。そして二両ずつをそなたらに与えよう。
∪,ゝ'l l ゝ 本当は三両貰えるところが二両となったのだから、二人とも一両の損、そして私も一両の損。
//∪∪ これで三人ともが一両ずつ損をしたことになる。しかし、しかしだ。よーく考えてみたまえ。
そもそも無関係の私が損をするというのもおかしな話ではないか。つまり、私はそなたらのせいで、
迷惑をこうむったのだ。そこでだ。これらをすべて勘案し、二人に対し公正な捌きを申し渡す。
奉行に迷惑をかけた罰として、両人に、それぞれ二両ずつ、奉行個人に支払うように命ずる。
- 373 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:24
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これぞ一方三両得〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 374 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:24
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ふむふむ。左官屋が三両の入った財布を拾い、落とし主の大工を見つけ出したが、
当の大工は落とした三両はもう自分のもんじゃねえと言って頑として受け取らなかった。
ノノノハヽヽ しかし左官屋も金が欲しくて届けたんじゃねえと言って口論になった。それで大家が仲裁に入り、
jjjjVvV) < 奉行所に届け出たというわけだな? うーむ……。では、こうしてはどうだろうか。
lヾ 。 y 。フ⊃ ここに私の財布から一両を出し、併せて四両としよう。そして二両ずつをそなたらに与えよう。
∪,ゝ'l l ゝ 本当は三両貰えるところが二両となったのだから、二人とも一両の損、そして私も一両の損。
//∪∪ これで三人ともが一両ずつ損をしたことになる。しかし、しかしだ。よーく考えてみたまえ。
そもそも無関係の私が損をするというのもおかしな話ではないか。つまり、私はそなたらのせいで、
迷惑をこうむったのだ。そこでだ。これらをすべて勘案し、二人に対し公正な捌きを申し渡す。
奉行に迷惑をかけた罰として、両人に、それぞれ二両ずつ、奉行個人に支払うように命ずる。
- 375 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:24
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これぞ一方三両得〜
/ ″ ┳ i川
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 376 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:24
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ふむふむ。左官屋が三両の入った財布を拾い、落とし主の大工を見つけ出したが、
当の大工は落とした三両はもう自分のもんじゃねえと言って頑として受け取らなかった。
ノノノハヽヽ しかし左官屋も金が欲しくて届けたんじゃねえと言って口論になった。それで大家が仲裁に入り、
jjjjVvV) < 奉行所に届け出たというわけだな? うーむ……。では、こうしてはどうだろうか。
lヾ 。 y 。フ⊃ ここに私の財布から一両を出し、併せて四両としよう。そして二両ずつをそなたらに与えよう。
∪,ゝ'l l ゝ 本当は三両貰えるところが二両となったのだから、二人とも一両の損、そして私も一両の損。
//∪∪ これで三人ともが一両ずつ損をしたことになる。しかし、しかしだ。よーく考えてみたまえ。
そもそも無関係の私が損をするというのもおかしな話ではないか。つまり、私はそなたらのせいで、
迷惑をこうむったのだ。そこでだ。これらをすべて勘案し、二人に対し公正な捌きを申し渡す。
奉行に迷惑をかけた罰として、両人に、それぞれ二両ずつ、奉行個人に支払うように命ずる。
- 377 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:24
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これぞ一方三両得〜
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ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 378 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:25
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 完全にあらし〜 爆弾低気圧〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 379 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:25
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < まあ廃墟だからいいけど……
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 380 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:27
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 駅レボの続きでも書くか〜 めんどいけど〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 381 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:27
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < ま あ 何 で も い い け ど
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 382 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:28
-
前回までのおさらい
- 383 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:28
-
『えきべん☆レボリューション』
この物語は、北海道の真ん中で育った一人の極貧少女が、
国民的アイドルになって小銭を稼いで全国の駅弁を食べ尽くすという夢をかなえるため、
下積み生活に耐えながら成長していくという、地味で地道な日々のドラマである。
- 384 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:28
-
┏━━━━┳━━━━━━┯━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃第12週 ┃月給: 010万円|資産: 0億0150万円┃┃藤本美貴 .┃
┣━━━━╋━━━━━━┷━━━━━━━━┫┃─────────────┃
┃ノノノハヽ..┃天 運|■■■■□□□□□□ ☆┃┃雪国が生んだ ┃
┃jjjjVvV)┃疲 労|■■□□□□□□□□ ☆┃┃ マッチ売りの美少女┃
┃ ゚しJ゚ .┃不 満|■■■■■□□□□□ ☆┃┗━━━━━━━━━━━━━┛
┃────┣━━━━━━━━━━━━━━━┫┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃人気: 015┃獲得スキル(レベル) ┃┃今週の予定 ┃
┃話題: 010┃――――――─────────┃┃─────────────┃
┃評価: 010┃節約術 08|チラ見せ. 01┃┃テレビ番組(再現VTR). 済┃
┃――――┃浪費癖 02|ツンデレ.. 01┃┃テレビ番組(再現VTR). 未┃
┃歌唱: 020┃飢餓対策 10|貧乳ビーム. 01┃┃ラジオ番組(準レギュラー) 済┃
┃演技: 005┃交渉術 01|ヤナタの一撃 01┃┃営業(デパート屋上). 未┃
┃話術: 005┃口喧嘩 02|−−− --┃┃営業(高速道路SA) 未┃
┃――――┃−−− --|−−− --┃┃営業(地方イベント) 未┃
┃容姿: 020┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃体力: 015┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃愛想: 005┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃色気: 005┃−−− --|−−− --┃┃オーディション(連ドラ) 未┃
┃野望: 030┃−−− --|−−− --┃┃アルバイト(コンビニ). 残┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━┛
- 385 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:28
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━┓━━━━━━━━━━━━┓
┃ □観察 □特技 ┃┃デパート屋上. ┃ ......::::::::::::::::::::::::::::::::
┃ ┃┗━━━━━━━┛......::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
┃ ■会話 □助言 ┃┃ _ __ ___
┃ ┃┃._|_」| |ロロロ|_| .|」」」| ,,, ,,,,
┃ □移動 □手淫 ┃┃|`lロロロ|| |ロロロ|_|_.|」」」|_,,";;;`,,";;;`,_
┃ ┃┃| :lロロロ|| |ロロロ||[![![!|!」」|_|;;;;!!;;ミ;;!!;;;ミロ| ̄ ̄| ̄| _
┃ □実行 □中断 ┃┃| :lロロロ|| |ロロロ||[![![!|!」」|ロロロ|||―.|||!ロロ| ̄||「「「「「
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 蘆名 「 藤本君 そろそろ出番のようだ 準備はいいかい?
┃
┃ 藤本 ( もう出番か 緊張するなあ……
┃
┃ コマンド?
┃
┃
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 386 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:28
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 □特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 ■助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 005│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 □□□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 藤本 ( どうしよう…… こんなにたくさんのお客さんが……
┃
┃ 蘆名 「 どうしたんだ? もう舞台の上だぞ! ほら スマイル!
┃
┃ 藤本 「 だ だめです…… き 緊張してしまって 笑顔が……
┃
┃ 蘆名 「 落ち着くんだ 駅弁だ! 駅弁のことだけを考えろ!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 387 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:29
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i ここから先を書くってことか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 388 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:30
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i とりあえず駅弁のことを考えるべきだな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 389 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:32
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 □特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 ■助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 005│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 □□□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 藤本 ( そうだ 私は駅弁のために 頑張らないといけないんだった
┃
┃ 藤本 「 私 頑張ります!
┃
┃ 蘆名 「 よし じゃあ始めるんだ! まずは新曲からだ!
┃
┃ 藤本 「 は はい!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 390 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:34
- ┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■歌唱 □特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 005│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 □□□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 歌唱 > 藤本は新曲を披露した
┃
┃ 藤本 「 らららら〜 るりるり〜 るれれれ〜♪
┃
┃ 観客 「 ひゅうひゅう!
┃
┃ 観客の評価が上がった
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 391 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:36
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i ポイント消費した方がいいか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 392 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:36
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ ■歌唱 □特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 005│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 □□□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 歌唱 > 藤本は 【愛想1】 で新曲を披露した
┃
┃ 藤本 「 らららら〜 るりるり〜 るれれれ〜♪
┃
┃ 観客 「 ひゅうひゅう!
┃
┃ 観客の評価が上がった
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 393 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:37
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 □特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 ■助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 004│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 蘆名 「 よし その勢いだ! 今だ! 特技を使うんだ!
┃
┃ 藤本 「 と 特技ですか?
┃
┃ コマンド?
┃
┃
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 394 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:40
- ┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 ■特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 004│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 特技 > 藤本は 【色気1】で 特技【貧乳ビーム】を使った
┃
┃ 藤本 ( ひ ひんにゅー びーむー ……
┃
┃ 4人の観客にヒットした 評価が上がった
┃
┃ 藤本 ( は 恥ずかしい……
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 395 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:42
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 恥ずかしがっちゃ 駄目かな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 396 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:42
- ┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 ■特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 004│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 005│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■□□□□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 特技 > 藤本は 【色気1】で 特技【貧乳ビーム】を使った
┃
┃ 藤本 ( ひ ひんにゅー びーむー ……
┃
┃ 4人の観客にヒットした 評価が上がった
┃
┃ 藤本 ( マニアが 4人もいてくれた! これなら なんとかなるかも!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 397 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:43
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i そうそう 何事も前向きが一番〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 398 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:45
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 □特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 ■助言 ┃┃体力 : 残 015│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 004│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 004│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■■■■□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 蘆名 「 よし! とどめだ! 【ヤナタの一撃】を出すんだ!
┃
┃ 藤本 「 こ このタイミングで ですか?
┃
┃ 蘆名 「 そうだ! 愛想をすべて使うんだ! それでカタがつく!
┃
┃ 藤本 ( は はい!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 399 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:45
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 体力減らすの忘れてた〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 400 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:47
- ┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 ■特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 012│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 004│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 004│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■■■■□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ コマンド?
┃
┃ 藤本は 【愛想4】で 特技【ヤナタの一撃】を 使った
┃
┃
┃
┃
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 401 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:49
-
| (;' (;' `;)
|/ミ''l コレデ ♪ /ミ''l /ミ\ ♪
|ノハヾヽ ショウブダ! ノノハヾヽ ブギウギ♪ ♪ 〃ノノハヾヽ ハシリタァ〜イワァ〜♪
|VvV) ヨーシ,「ブギトレ」 σ(VvV川 チューチュー♪ 川VvV)⊃
|⊂) シチャウゾ!! ヽ` ⊂ ヽ♪ メルヘンカ〜イドゥ♪ (⊃ Y ,;)´ ヤァナタトォフタリデェ♪
|___> <_________> <_________>
|_) (_/\_) (_/(___)
- 402 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:51
- ┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 ■特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 011│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 000│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 004│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■■■■□□□□□ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 特技 > 藤本は 【愛想4】で 特技【ヤナタの一撃】を 使った
┃
┃ 観客全員にヒットした 評価が上がった
┃
┃
┃
┃
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 403 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:52
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 ■特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 011│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 000│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 004│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■■■■■■■■■ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 藤本は 観衆を 魅了した!
┃
┃ おひねりを 集めたら 400円になった!
┃
┃ よかったね!
┃
┃ 藤本 「 わーい! これで シャケトバが 買える!
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 404 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:52
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これぞチャイクエの醍醐味〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 405 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:55
-
┏━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ □歌唱 ■特技 ┃┃営業(デパート屋上) ┃
┃ ┃┣━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □演技 □助言 ┃┃体力 : 残 011│天運 ■■■■□□□□□□ ┃
┃ ┃┃愛想 : 残 000│疲労 ■■□□□□□□□□ ┃
┃ □話術 □手淫 ┃┃色気 : 残 004│不満 ■■■■■□□□□□ ┃
┃ ┃┣━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┫
┃ □待機 □中断 ┃┃観客 0023人│評価 ■■■■■■■■■■ ┃
┗━━━━━━━━━┛┗━━━━━━┷━━━━━━━━━━━━━┛
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃
┃ 藤本は 400円を 手に入れた
┃
┃ 藤本の 愛想が1 上がった
┃
┃ 藤本の 色気が1 上がった
┃
┃ 藤本の 評価が1 上がった
┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
- 406 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:56
- ┏━━━━┳━━━━━━┯━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃第12週 ┃月給: 010万円|資産: 0億0150万円┃┃藤本美貴 .┃
┣━━━━╋━━━━━━┷━━━━━━━━┫┃─────────────┃
┃ノノノハヽ..┃天 運|■■■■□□□□□□ ☆┃┃雪国が生んだ ┃
┃jjjjVvV)┃疲 労|■■■□□□□□□□ ☆┃┃ マッチ売りの美少女┃
┃ ゚しJ゚ .┃不 満|■■■■■□□□□□ ☆┃┗━━━━━━━━━━━━━┛
┃────┣━━━━━━━━━━━━━━━┫┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃人気: 015┃獲得スキル(レベル) ┃┃今週の予定 ┃
┃話題: 010┃――――――─────────┃┃─────────────┃
┃評価: 011┃節約術 08|チラ見せ. 01┃┃テレビ番組(再現VTR). 済┃
┃――――┃浪費癖 02|ツンデレ.. 01┃┃テレビ番組(再現VTR). 未┃
┃歌唱: 020┃飢餓対策 10|貧乳ビーム. 01┃┃ラジオ番組(準レギュラー) 済┃
┃演技: 005┃交渉術 01|ヤナタの一撃 01┃┃営業(デパート屋上). ★済┃
┃話術: 005┃口喧嘩 02|−−− --┃┃営業(高速道路SA) 未┃
┃――――┃−−− --|−−− --┃┃営業(地方イベント) 未┃
┃容姿: 020┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃体力: 015┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃愛想: 006┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃色気: 006┃−−− --|−−− --┃┃オーディション(連ドラ) 未┃
┃野望: 030┃−−− --|−−− --┃┃アルバイト(コンビニ). 残┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━┛
- 407 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:57
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 万単位だから400円が表示できないし〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 408 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 00:59
-
┏━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃第12週 ┃月給 010万円 資産 0150万0400円.┃┃藤本美貴 .┃
┣━━━━╋━━━━━━━━━━━━━━━┫┃─────────────┃
┃ノノノハヽ..┃天 運|■■■■□□□□□□ ☆┃┃雪国が生んだ ┃
┃jjjjVvV)┃疲 労|■■■□□□□□□□ ☆┃┃ マッチ売りの美少女┃
┃ ゚しJ゚ .┃不 満|■■■■■□□□□□ ☆┃┗━━━━━━━━━━━━━┛
┃────┣━━━━━━━━━━━━━━━┫┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃人気: 015┃獲得スキル(レベル) ┃┃今週の予定 ┃
┃話題: 010┃――――――─────────┃┃─────────────┃
┃評価: 011┃節約術 08|チラ見せ. 01┃┃テレビ番組(再現VTR). 済┃
┃――――┃浪費癖 02|ツンデレ.. 01┃┃テレビ番組(再現VTR). 未┃
┃歌唱: 020┃飢餓対策 10|貧乳ビーム. 01┃┃ラジオ番組(準レギュラー) 済┃
┃演技: 005┃交渉術 01|ヤナタの一撃 01┃┃営業(デパート屋上). ★済┃
┃話術: 005┃口喧嘩 02|−−− --┃┃営業(高速道路SA) 未┃
┃――――┃−−− --|−−− --┃┃営業(地方イベント) 未┃
┃容姿: 020┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃体力: 015┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃愛想: 006┃−−− --|−−− --┃┃営業(レコード店) 未┃
┃色気: 006┃−−− --|−−− --┃┃オーディション(連ドラ) 未┃
┃野望: 030┃−−− --|−−− --┃┃アルバイト(コンビニ). 残┃
┗━━━━┻━━━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━━━━━━━━━━━┛
- 409 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:00
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i まあ億はいらないか〜 そこまで続かないし〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 410 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:01
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i しかし こんなネタで埋めても意味ねえしなあ
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 411 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:03
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 412 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:04
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 誰 が 梅 安 派 や ね ん !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 413 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:05
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i つーか残り130KBとか 今日中は無理だな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 414 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:06
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でっかいAAとかで埋めるか〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 415 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:07
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i でっかいAAとか持ってなかった〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 416 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:07
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 素直に加恋ちゃんサイコーで1000目指すのがいいか
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 417 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:08
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i とりあえず全部埋めたいんだよな〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 418 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:10
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 419 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:10
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 420 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:10
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 421 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:11
-
、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 422 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:11
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 423 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:11
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜 特に貧乳〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 424 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:11
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 425 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:11
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 426 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:12
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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- 427 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:13
-
〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < そ れ で 埋 め る つ も り か !
(ミ .y ミつ \_____________
./,,/,,,,ヾ
"∪ ∪"
- 428 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:14
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
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- 429 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:14
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 藤本美貴サイコ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 430 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:14
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
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/ ″ ┳ i川
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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- 431 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:14
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ヽ/⌒ヘ~
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
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/ ″ ┳ i川
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
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〃ハハヾ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Σ (´ー`●) < 管理人にまじ叱られるぞ!
(ミ .y ミつ \_____________
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"∪ ∪"
- 445 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:17
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i そういや てんむす。のボツがあったの
/ ″ ┳ i川 忘れてたけど めんどいから もういいや
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
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- 447 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:19
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[3-26]
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| |/|. |\/| |
| |`)(^〜| |
| | ) ( | |
| | | | . | |
| | ) (_| |
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- 448 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:19
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[3-26]
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|| ||
|| ||
|| ||
|| \ ||
||\/| | \/ ̄||
||´▽`) (^〜^O||
|| ) ( U)||
|| | | | | |.||
||_)_) (_(_)||
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- 449 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:19
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| | | ∬´▽`) ( O^〜^)
| | | (U つ ( つ
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| | | (_)_) (_ )_)
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- 450 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:19
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[3-26]
_______
| | |
| | |
| | |
| | | \ \
| | | | ̄\/| | ̄\/|
| | | ∬´▽`) ( O^〜^)
| | | (U ) ( )
| | | | | | | | |
| | | (_)_) (_ )_)
────────────────────────────────────────
- 451 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:19
-
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__
|
|
|
| \ \
| | ̄\/| | ̄\/|
| ∬´▽`) ( O^〜^)
| (U ) ( )
| | | | | | |
| (_)_) (_ )_)
────────────────────────────────────────
- 452 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:19
-
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┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌
┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └─┘ └
__
|
|
|
\ \ |
| ̄\/| | ̄\/| |
∬´▽`) ( O^〜^) |
(U ) ( ) |
| | | | | | |
(_)_) (_ )_) |
────────────────────────────────────────
- 453 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:20
-
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┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
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[engine room]
_______
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| | | |
| | | |
| | | \ \
| | | | ̄\/| | ̄\/|
| | | ∬´▽`) ( O^〜^)
| | | (U つ ( つ
| | | | | | | | |
| | | (_)_) (_ )_)
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- 454 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:20
-
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┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌
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[engine room]
_______
| | |
| | |
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| | | \ \
| | | | ̄\/| | ̄\/|
| | | ∬´▽`) ( O^〜^)
| | | (U ) ( )
| | | | | | | | |
| | | (_)_) (_ )_)
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- 455 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:20
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┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐
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__
|
|
|
| \ \
| | ̄\/| | ̄\/|
| ∬´▽`) ( O^〜^)
| (U ) ( )
| | | | | | |
| (_)_) (_ )_)
────────────────────────────────────────
- 456 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:20
-
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┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌─┐ ┌
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__
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|
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\ \ |
| ̄\/| | ̄\/| |
∬´▽`) ( O^〜^) |
(U ) ( ) |
| | | | | | |
(_)_) (_ )_) |
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[BAR 真ん中]
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| | | (U つ ( つ
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[BAR 真ん中]
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| | | ∬´▽`) ( O^〜^)
| | | (U ) ( )
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| ∬´▽`) ( O^〜^)
| (U ) ( )
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| (_)_) (_ )_)
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∬´▽`) ( O^〜^) |
(U ) ( ) |
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(_)_) (_ )_) |
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| | | (U ) ( )
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| | | (_)_) (_ )_)
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| | | (U ) (
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| | | (_)_) (_
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プアーンプアーン プアーンプアーン
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| | ) ( | |
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| | ) (_| |
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| ∬´▽`) ( O^〜^)
| (U ) ( )
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| (_)_) (_ )_)
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∬´▽`) ( O^〜^) |
(U ) ( ) |
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(_)_) (_ )_) |
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[engine room]
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| ∬´▽`) ( O^〜^)
| (U ) ( )
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| (_)_) (_ )_)
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∬´▽`) ( O^〜^) |
(U ) ( ) |
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(_)_) (_ )_) |
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[BAR 真ん中]
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| ∬´▽`) ( O^〜^)
| (U ) ( )
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| (_)_) (_ )_)
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(U ) ( ) |
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(_)_) (_ )_) |
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- 485 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:24
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| |`)(^〜| |
| | ) ( | |
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| | ) (_| |
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|| ) ( U)||
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||_)_) (_(_)||
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| (U ) ( )
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∬´▽`) ( O^〜^) |
(U ) ( ) |
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[BAR 真ん中]
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プアーンプアーン プアーンプアーン
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プアーンプアーン プアーンプアーン
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プアーンプアーン プアーンプアーン
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/ | \ / | \ / | \ / | \ / | \
プアーンプアーン プアーンプアーン
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- 508 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:28
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i なんか警報音鳴ってるし〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i あと30KB〜 荒らし放題〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 廃墟よ さらばじゃ〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
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ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
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,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
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ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
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- 529 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:31
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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- 530 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:31
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 531 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:31
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
ノ ,ゝ ~ T ~
~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 埋め埋め埋め埋め埋め埋め埋め〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これで残り10KB〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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- 537 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:33
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、 l _,
ヽ/⌒ヘ~
., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これで残り9KB〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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- 538 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:34
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., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i これで何もかもが終わる〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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., 't,_,ノ丶 , - ─- △ 、
/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 残り8KB〜
/ ″ ┳ i川
ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
i_____ 'l_|、 ( )
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 540 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:34
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 残り7KB〜
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ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
\ l, ~''‐--::,,⊃ ) ) \| ノ
- 541 :◆ApwLGUN5/6 :2008/02/16(土) 01:34
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 残り6KB〜
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
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'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
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/ ! '` 巛(リノ))ヽ\ヽ▽ ヽ うっひょう〜
,/ ┳ 'i, i 残り1KB〜
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ノ从 ○ ″ 丿从 〜 △v
|`:、\ ii __,/__ノi 厦
'i、 ̄~)) 'ii ((____,ノ
^- i' ' ij ヽ| `i ∧∧∧
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~^''!, ̄ T T ̄ ,!_ <ヽ | //
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