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ボツ小説
- 1 :1:2004/03/23(火) 08:25
-
なんとなく入ったカレー屋でなぜかソニンが店員をしていた。
- 201 :名無し娘。:2004/06/27(日) 08:53
- 凄いな。脱帽する。
- 202 :名無し娘。:2004/06/27(日) 11:30
- 久しぶりのこの感覚。たまりません
- 203 :名無し娘。:2004/06/28(月) 04:33
- やばい過去最高にいい、もう超やばい
- 204 :22:2004/07/11(日) 02:12
- 「なんか聞いたんですけど・・・モーニング娘。の七不思議ってあるんですよね?」
一体誰に聞いたのか、目をキラキラさせて田中がそんなことを言う。
「あるけど・・・聞いたってつまんないよ?」
私は渋る。しかし田中はしつっこく食い下がってくる。
「教えてください!矢口さん!教えて!」
とても引き下がりそうにない様子だった。バカバカしかったが、しかしよく考えてみると私もかつては裕ちゃんとかに、目をキラキラさせて食い下がった身だ。しぶしぶ口を開く。
- 205 :22:2004/07/11(日) 02:13
- 「一つ。12時過ぎてから最後に帰ろうとすると、1/32の確率で楽屋のドアが開かない。」
田中が「は?」という顔になった。私は構わず続ける。
「一つ。コンサート中にマイクを落とすと、1/32の確率で靴ヒモが切れる。」
- 206 :22:2004/07/11(日) 02:13
- 「・・・その、さんじゅうにぶんのいち、ってなんなんですか。」
私は無視して続ける。
「一つ。衣装を汚したり破いたりすると、1/32の確率で口内炎が出来る。一つ。遅刻した時に・・・」
田中はすっかり呆れ顔だ。私が初めて聞いた時のように。
- 207 :22:2004/07/11(日) 02:13
- 「・・・1/32で目覚まし時計が壊れる。あと二つか。ええと・・・」
「もういいです。」
話の途中だったが、白けきった目つきで田中が腰を上げる。無理もない。まあ、どっちにしろ、そろそろ話を切り上げるつもりだった。いい加減夜も遅いのだ。
「じゃあ車来てるみたいなんで・・・あたし、お先に失礼します。」
田中がそう言って出て行くと、楽屋には私一人が残された。忘れ物がないか確認して、私もゆっくりと立ち上がる。ドアに手をかける。開かない。
- 208 :22:2004/07/11(日) 02:13
- あれ。と思い時計を見る。12時を3分ほど過ぎていた。
「あ、1/32」
呟いて私はくすっと笑った。それからもう一度ノブをひねり、楽屋を後にする。
- 209 :22:2004/07/11(日) 02:14
- ボツW 終
- 210 :23:2004/07/11(日) 02:15
-
ひたすらに暑かった。汗まみれになりながら石川が言う。
「・・・ロケ、なかなか終わらないですね」
私は答えずに、袖口で額の汗をぬぐう。そして少し離れた収録現場に視線をやる。監督さんがまた立ち上がって、大声を張り上げている。
「NG!NGだ!」
うんざりした顔で石川はうつむく。どうやら、私の出番はまだまだ来ないようだ。そして石川の出番も。
- 211 :23:2004/07/11(日) 02:15
- 待つのは苦じゃないがとにかく暑いのだ。私たちは山でロケをしていた。本来、待ち時間は涼しい車の中で過ごしたり、まあ、なんかしらの冷房あるんだけど、今日に限って言えば「冷房は全てぶっ壊れて」いた。
というわけで今、私と石川が待機している場所は崖のふちだった。崖、ってほどでもないかもしれないけど、まあ10メートルくらいの高さはあった。
そしてその下には川が流れているのだ。さらさらと涼しげな川の流れを眺めながらちょっとでも涼もう、という苦肉の策だった。
- 212 :23:2004/07/11(日) 02:15
- 「イイダさん、今まで黙っててすいません。実はあたし魚だったんです。」
川をぼんやり見つめていた石川が、ふいにそんなことを言う。
「あんた、暑さでおかしくなったんじゃ」
冗談のつもりで私は答える。茶化すみたいな口調で。
「おかしくもなりますよ、だってあたし魚なんですもの」
けれど石川は真剣だった。
- 213 :23:2004/07/11(日) 02:15
- ちらっと「もしかしたら、石川まじで狂ったんじゃ?」と私は頭の片隅で思った。
それくらい暑かった。その時視界の隅でふたたび監督が立ち上がる。
「違うっつってんだろ!もう一回!もう一回だ!」
横顔に目をこらすと、いや、目をこらさなくても汗だくだった。見てるだけで暑っ苦しい。その時どこか遠くの方で「ざぶん」という音がした。
振り返ると石川の姿がない。
- 214 :23:2004/07/11(日) 02:16
- ああ、飛び込んだんだな、と私は思った。そして顔を上げて、照りつける太陽を見ながらふふっと笑う。ムリもない、この暑さじゃ。
とは言え、今はれっきとした収録の最中なのだ。私はゆっくりとマネージャーの方へ向かう。うつろに私を見かえすマネージャーも汗だくだ。服から、前髪から、顔から、汗びっしょり。とにかく暑いのだ。私は言う。
「マネージャー大変です。石川が川に飛び込みました。」
「なんだって?」
収録は中断された。大騒ぎになった。
- 215 :23:2004/07/11(日) 02:16
- 私は説明をした。これこれこう言うわけで、石川が実は魚だったこと。気づいたら飛び込んでたこと。けれどやっぱりみんな暑さにおかしくなってるらしくて、誰も石川を捕まえにいこうとはせずに、崖から川を眺めては「おーい」とか言うだけ。あげくの果てには救助隊を呼ぼう、とか言いだす始末で。
なぜこんな簡単なことがわからないのだろう?みんなやっぱり、暑さにやられているのだ。私は笑いながら口を開く。
「いいですか、石川は『実はあたし魚だったんです』って言ったんですよ」
みんながうつろな目で私を振り返る。私はすこし得意げに続ける。
「だったら、こっちは鳥になればいいじゃないですか?」
言いながら私は地面を蹴って翼を広げた。
- 216 :23:2004/07/11(日) 02:16
- 飛びながら私は水面に目を凝らす。暑さにやられてしまった石川を探して。水面はぐんぐんと近づいてくる。水は限りなくすきとおっていて視界はとてもクリアだ。けれど石川はなかなか見つからない。風を切って私は飛びつづける。
向かい風がとても心地よくてさっきまでの暑さが嘘のよう。水面はキラキラと太陽の光を反射して、抜けるような青空との間、まるでまっさおなプリズムの中に居るようだどこか、遠くのほうで「ざぶん」という音が聞こえた気がした私は飛びつづける永遠に続く青の中を魚になってしまった石川を探して。
けれど石川はどこにも居ない。
- 217 :23:2004/07/11(日) 02:16
- ボツX 終
- 218 :名無し娘。:2004/07/11(日) 07:52
- そんなのありですか
- 219 :24:2004/07/11(日) 16:31
- 亀井が悩んでいる。
「なんかあたしだけ人気ないんじゃないでしょうか。」
みんなはうんうんと頷く。そういうきもちは誰にでもあった。
そこへ加護が入ってきて言う。
「そんなのみんないっしょだよ。」
しかし「悩みのない加護さんにはわからないんです。」と亀井は取り付くしまもない。
そこで加護が言う。
「じゃあ加護ちゃんになってみよう。はい、加護ちゃんスーツ」
- 220 :24:2004/07/11(日) 16:31
- 加護ちゃんスーツの仕組みはわからないが、そのスーツを着た亀井は加護そっくりになった。
「すごい・・・加護さんそっくり」
「でしょー。しばらくそれで過ごしてみなよ。その間あたし亀井ちゃんスーツ着ててあげるからさ。」
亀井は嬉しそうに「ありがとうございました!」と何度もいい、いつの間にか声まで加護そっくり。
- 221 :24:2004/07/11(日) 16:31
- 一週間ほどして、亀井が言う。
「加護さん、すごいですこのスーツ。なんだかあたし芯から加護さんになった気持ちで。」
「でしょう。すごいでしょう。」と加護も嬉しそうに笑う。
「で、悩みは解決したの?」
「はい。加護さんには加護さんなりの悩みがやっぱりありました。言わないけど。」
「うん。言わないでね。」
と加護は笑いながら言う。
- 222 :24:2004/07/11(日) 16:32
- 「じゃあ、そろそろあたし亀井に戻ろうと思います。」と言って亀井は背中を向ける。
「ファスナー、自分じゃ届かなくて。下ろしてください。」
加護はその背中に歩み寄る。そしてファスナーに手をかける。なにやらごそごそしてたかと思うと、急に大笑いをはじめる。
「アハハハ、ファスナー、壊れちゃったよ。」
- 223 :24:2004/07/11(日) 16:32
- 亀井は泣き笑いのような顔で「それじゃ困るんです。」と言う。
加護はマジなのか冗談なのかわからない顔で「ファスナー壊れちゃった。アハハハ。亀井ちゃん脱退しなくちゃね。」と言う。
黙ってみていた辻がぼそっと言う。
「ああ、いいな。」
- 224 :24:2004/07/11(日) 16:32
- ボツY 終
- 225 :25:2004/07/11(日) 16:32
-
「ののはあと一ヶ月の命なんだよ」
と加護ちゃんが言った。私はなんのことやらわからず「へえ」と頷いてみせた。辻ちゃんもニコニコ笑って、
「だからメロンとか食べさせてあげた方がいいよ」
と言う。
私は笑ってその頭をはたく。
- 226 :25:2004/07/11(日) 16:33
- その夜、私は圭ちゃんに電話をする。
「こんなこと言うんだよ、加護がさあ」
「ああ、あんたからかわれてんだよ」
圭ちゃんは笑う。私も笑うべきなのだろうが、とは言えその何気ないやりとりが私に、いっぷう変わった印象を残したのも事実だった。電話を切ってからも、一人のベッドで私は考える。冗談にマジになるなんてバカバカしい。でも、もしマジだったらどうしよう。
- 227 :25:2004/07/11(日) 16:33
- メロンどころじゃ済まない。いたたまれなくなって私は、辻ちゃんに電話をかける。
「もしもしごっちんどしたの」
元気な声だ。私は言う。
「お昼の話なんだけどさー、あと一ヶ月の命って」
話はけたたましい笑い声でさえぎられる。しばらく経ってこんな声が聞こえる。
「あれはねー、実はあいぼんのことなんだよね」
- 228 :25:2004/07/11(日) 16:33
- 電話を切って、私は謎が一つ増えたことを感じる。いかにも冗談めかした中に、笑い飛ばせない何かが確実に存在していた。私は重い気持ちで考える。しばらく経って眠りに落ちる。そして目が覚めると忙しい仕事が待っているのだ。過ぎ行く日常の中に私はそれを忘れていく。
やがて梅雨が明けた頃、久しぶりに私は楽屋で辻ちゃんに会う。辻ちゃんは笑って、言う。
「ごっちん覚えてる?あいぼん。あと二週間の命なんだよ」
すっかり忘れてたくせに私はマジな表情をつくって「ああ」と答える。辻ちゃんはちょっと心配そうな顔になる。
「でもあんまり気にしない方がいいよ」
予想以上に深刻な顔になったらしく、そんなことまで言われる。そして私は再び悩みに落ちる。
- 229 :25:2004/07/11(日) 16:33
- その夜、私はやぐっちゃんに電話をする。
「あのさあ、辻と加護のことなんだけどさぁ」
しかしやぐっちゃんは険しい声でぜんぜん別の話をする。
「そんなことより知ってる?カオリがあと半年の命なんだ」
私は一気に疲れを感じる。
- 230 :25:2004/07/11(日) 16:33
- 私の口数が少ないせいか、一分ほどでやぐっちゃんはそっけなく電話を切った。それはやぐっちゃんの気遣いだったのかもしれないが、私にとって今や遠く離れたかつての仲間たちはまるきり他人のように思える。やがて私はよしこに電話をする。
「あのさ、よしこ、今モーニング娘。で何が起きてんの?お願い教えて」
ほとんど祈るような気持ちだった。よしこはちょっと口篭もり、それから重苦しい声で呟く。
「もう知っちゃったんだね・・・やっぱごっちんは耳が早いね」
吐き出すようによしこは言う。梨華ちゃんがあと十ヶ月の命だと。私は何かを言おうとする。声にならない。
- 231 :25:2004/07/11(日) 16:34
- 「あんたバカじゃないの」
圭ちゃんがからからと笑う。私はむっとする。笑われるつもりで電話したんじゃない。
「何がおかしいの」
「何ガって。ていうか普通に考えてみなよ。あんたからかわれてんだよ?だってさ、辻加護が来月。カオリが来年の1月って・・・」
「もういい!」
軽い調子に我慢が出来なくなる。携帯を叩きつけるように切って、また私は一人のベッドに横たわる。カーテンの向こうに辛うじて月が見える。わずかに雲がかかって。眺めながら私は眠りに落ちる。そして変わらない日常が、目覚めた私を待ち受けているのだ。再び私はそれを忘れる。
- 232 :25:2004/07/11(日) 16:34
- 八月のある日、辻ちゃんと加護ちゃんが脱退した。全てが終わった控え室で、私は二人に花束を渡す。
「今までお疲れ様・・・」
けれど二人は花束を受け取ろうとしない。かわりに加護ちゃんが目を輝かせて、言う。
「ねえごっちん覚えてる?のの、もう今日までの命なんだよ」
「何言ってんの、それはあいぼんでしょ?」
二人は笑いながら、顔を見合わせたり、私の顔を見つめてみたり、相変わらずとても冗談とは思えない調子が、仕草から、口調から、溢れてきている。私は辛うじて目をそらし、みんなに笑いかける。
「ねえ、二人こんなこと言ってるけど」
誰も返事をしない。みんな一様に、壁にかけられた時計を見ている。私も思わずそっちを見る。時計が
- 233 :25:2004/07/11(日) 16:34
- 12時の針を指すと同時に、辻ちゃんが加護ちゃんを殺そうとする。でもその前に加護ちゃんが辻ちゃんを殺した。「あーあ」とやぐっちゃんが呟くのが聞こえる。加護ちゃんは返り血を浴びて嬉しそうに笑っている。私は何も思わない。ただ機械的に携帯を開き、圭ちゃんに電話をかける。
「もしもし圭ちゃん?やっぱりマジだったよ」
けれど圭ちゃんはただ笑うのみなのだ。
「バッカじゃないの、あんたからかわれてんだよ」
辻ちゃんはもはやぴくりとも動かない。カオリがまっしろな顔でそれを眺めている。梨華ちゃんは凄いスピードで小指をかりかりと、噛んでいる。加護ちゃんは、返り血を浴びて嬉しそうに、笑っている。私は呟く。
「そうなの・・・かなあ?」
- 234 :25:2004/07/11(日) 16:34
- ボツZ 終
- 235 :26:2004/07/11(日) 16:36
-
「わたしを探さないでください。探さないで!」
- 236 :26:2004/07/11(日) 16:36
-
楽屋のテーブルに置かれていたその手紙を、カオリがやたらフキゲンに読み上げる。そして事務的に言う。
「というわけで、探さないでくれってことだから。あれね。探したら死刑ね」
「仕方ないなあ」
みんな納得する。オガワが不思議そうに言う。
「え、誰がいなくなったんですか?」
「それを追求するのも死刑ね。もちろん見つけても死刑」
だるそうにリカちゃんがぼやく。
「なんかあたし見つけちゃいそうで怖いよ」
「ああ、テーブルの下とか覗きづらいよね、これから」
- 237 :26:2004/07/11(日) 16:37
-
やがて一年が過ぎる。そしたらあの子もこの子もいなくなって。
コンノが言う。
「今度また増えるらしいよ・・・明日会見やるって・・・」
「ってことはまた減るのかな」
「次誰だろ・・・なんか、でも、もう慣れたよね」
冷めた言葉がやりとりされる。ヨッスィが呟く。
「別にあたしもう辞めてもいいけどな・・・」
「うわ、言っちゃった」
「そう言うんじゃなくて、なんか。もう疲れた、やる気しないんだよ」
- 238 :26:2004/07/11(日) 16:37
-
ふたたび一年が過ぎる。あの子もこの子もいなくなる。けれど人数は大して変わらない。
ミキティが呟く。
「なんか楽屋寂しくなったよね」
タカハシが答える。
「みんなゴハン食べに行っちゃったって。・・・新しい子たちだけで固まっちゃってる感じ、あるよね」
「ん。・・・そういや、こないだガキさんからメールきたよ」
「どうだった?」
「んー、なんか、元気にやってるみたいよ・・・」
- 239 :26:2004/07/11(日) 16:37
-
そしてまた時が過ぎる。「残っている」のが誰なのか。その基準すらぼやけてくる。
ミチシゲが言う。
「あたし、もうダメみたい。今の路線に耐えられないの。」
「そんな。」
「レイナもおなじだって・・・楽しかったけど、終わりだね。バイバイ」
「待ってよ・・・待ってってば、ねえ・・・」
- 240 :26:2004/07/11(日) 16:37
-
けれど時は止まらない。あの子はいなくなり、この子もいなくなり、そして。
楽屋で一人、カメイが呟く。
「あたしがリーダーだなんて、笑っちゃうよね。このあたしが、リーダーで、一番センパイ。」
呟きながら、さらさらと手紙を書いている。読まなくても内容はわかる。
「さよなら」
カメイはそう呟いてロッカーの扉を開ける。
- 241 :26:2004/07/11(日) 16:38
-
「ヤグチさん、久しぶりです」
「カメイ、死刑だよ」
狭いロッカーのなかで、私たちは泣きながら抱き合う。
- 242 :26:2004/07/11(日) 16:38
- ボツ小説 終
- 243 :名無し娘。:2004/07/11(日) 16:42
- 1個だけ使われていないアルファベットがあるのはわざと?
- 244 :名無し娘。:2004/07/11(日) 16:43
- 更新乙。
リアルタイムで読ませて頂きました。
面白かった。
・・・でこれで完結?
- 245 :名無し娘。:2004/07/11(日) 16:50
- 謎は謎のままでいいんじゃない
- 246 :名無し娘。:2004/07/11(日) 23:20
- あっさりとしていながら後に残るこの感じ。
まさに至高のメニューと呼ぶにふさわしいラインナップですな。
- 247 :名無し娘。:2004/07/14(水) 00:40
- ありがとう
そして
さようなら
- 248 :名無し娘。:2004/07/14(水) 07:38
- ありがとう
そして
いつかまた
- 249 :名無し娘。:2004/07/15(木) 01:30
- ( ´D`)<いいらさんはレミ、あいぼんはチーフスペれす
ののはシグ、防具はエプロンれす
北東に移動して漁るれすか?
- 250 :名無し娘。:2004/07/15(木) 02:44
- 新垣「はいよ!今日は大塚愛の【さくらんぼ】でいってみる??」
亀井「そんじゃ逝ってみようぜ!さくらんぼ☆」
新垣・亀井『♪笑顔咲ク 君とつながってたい もしあの向こうに見えるものがあるなら♪』
亀井「で、ターゲットは誰にするかなぁ?」
新垣「ダーツで決めようダーツ!」
亀井「わかった〜そうしようか!エイッ!」
プスッ
新垣「はい!吉澤さんことよしこにけって〜い!」
吉澤「いってぇぇぇぇぇええええええええええええ!!!!!!」
亀井「相手はやっぱり永遠のカップリング!卒業間近(っていうかリストラ!?( ´._ゝ`)プッ)の石川さんで!」
石川「そこのちゃんねらー。ヒソヒソ話の声になってないわよ。てか楽屋でなにやってんのよ?」
新垣「では、運命の矢が当たった2人には笑顔でくっついてどっかの向こうを見てください」
石川「はぁい?意味わかんないんですけどー。
それよりそこで白熊が何か儀式的な準備運動してるからとりあえず死んだふりしときなさい」
吉澤「すーすーはーはー」
ガチャ ガチャ
新垣「とりあえずくっついてもらいました〜(手錠で)」
吉澤「てめぇらゴルァあああああああああああああああああああああ!!!」
ズガガガガガ
石川「って待って待って!痛い痛い!私ひきずってるってよっすぃぃ!」
亀井「きゃー♪石川さんがだるまのようにっ!すごーい」
新垣「いまだ!エリちゃんずらかるよ!」ダッ
吉澤「おい待てテメェら!なんだこれ!邪魔だっつーの!」ゲシゲシ
- 251 :名無し娘。:2004/07/15(木) 02:45
-
新垣・亀井『♪愛し合う2人 幸せの空 隣どおし あなたとあたし さくらんぼ♪』
新垣「はぁはぁ。とりあえず危機は去ったね」
亀井「ねぇ、これ本当に楽しいの?てかこんなことしてるとそのうちマジ殺されるよ。マジで」
新垣「気にしない気にしない☆それじゃ、続けるよ」
新垣・亀井『♪もういっかい!♪』
新垣「えいっ!」
プスッ
飯田「いっでぇえええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!」
- 252 :名無し娘。:2004/07/15(木) 02:45
- ボツ理由:サバってて眠いので不真面目でした
- 253 :名無し娘。:2004/07/15(木) 03:18
- ノノ*^ー^)うp場所失敗ごめんなさい
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