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SIMPLE2000 THEアドベンチャー 〜ハロープロジェクト〜 Part2

1 :猿二匹:2003/12/19(金) 14:12
選択型小説で学園モノの恋愛モノ。
前スレで終わらせるつもりだったのに伸びちゃったので次スレ

前スレ
http://www.omosiro.com/~sakuraotome/live/test/read.cgi?bbs=bbs&key=1063338304

153 :名無し娘。:2004/02/15(日) 01:50








というのは冗談で2

154 :名無し娘。:2004/02/15(日) 03:09
日曜日だから3で

155 :名無し娘。:2004/02/15(日) 08:16
展開はやっ!
2で

156 :名無し娘。:2004/02/16(月) 03:31
よく分からんが、とりあえず3で

157 :書きたい人:2004/02/16(月) 18:17
言い忘れましたが
一回選んだ選択肢はもう選べません(申し訳。

158 :名無し娘。:2004/02/16(月) 18:37
この調子で逝くんだったら選択肢なくせば?

159 :名無し娘。:2004/02/16(月) 22:39
>>158
それいいかも
そのほうが作者たんも書き易そう

160 :名無し娘。:2004/02/24(火) 18:35
見事にストップだな

161 :名無し娘。:2004/02/24(火) 23:44
ここは氏にスレですか?

162 :名無し娘。:2004/02/24(火) 23:50
死にスレです

163 :103:2004/02/25(水) 22:13
パソコンがぶっ壊れました…データも吹っ飛びました…。
3月までにはなんとかしたいとは思ってます…申し訳。

164 :103:2004/02/25(水) 22:19
これは友達の家のパソコンを借りて書いてます…。

165 :名無し娘。:2004/02/25(水) 22:34
前にもそんなこと言ってた奴いなかった?

166 :名無し娘。:2004/02/28(土) 12:26
160=161=162=165

167 :名無し娘。:2004/02/28(土) 17:39
>>166
正解率50%

168 :名無し娘。:2004/02/28(土) 22:34
>>161は俺が書いたが、他は知らん

169 :名無し娘。:2004/02/28(土) 23:23
続きマダー?

170 :名無し娘。:2004/03/03(水) 21:18
続きが気になる今日この頃・・・

171 :名無し娘。:2004/03/20(土) 22:36
あれ?続きは?

172 :名無し娘。:2004/04/04(日) 13:16
PCが壊れるのはよくある話

173 :名無し娘。:2004/04/06(火) 21:43
つつっつづき

174 :名無し娘。:2004/04/06(火) 21:49
選択形式の作者がPC壊すのは恒例ですね

175 :名無し娘。:2004/04/07(水) 12:17
ネットカフェ、友人の家、会社から書き込んでいるって言うのも恒例ですね

176 :名無し娘。:2004/04/07(水) 15:11
誰か使っちゃえば?このスレ

177 :名無し娘。:2004/04/09(金) 00:46
問題は使って何するかだよな

178 :書きたい人:2004/04/10(土) 23:15
「実はこの学校、幽霊が出るらしいのよ」
保田先生の声は真剣そのもので、とても冗談を言っているようには見えない。
そして保田先生の顔が顔なだけに、余計に怖さが増す。
「君、部活とか入ってなかったわよね。
 明日の夜7時再登校ね」
「え?」
突然再登校を命じられ、意味不明だった俺の頭は、だんだんと状況が飲み込めてきた。
「それは、、、僕に幽霊退治をしろと?」
保田先生は神妙な顔付きで深く頷いてみせた。
俺の顔から血の気が引いていく。
実のところ、幽霊やお化けといった類はダメで、遊園地のお化け屋敷なんて入ったこともなかった俺。
そんな俺が幽霊と向き合う…退治するなどということは無理だ。
絶対に不可能だ。
俺はその場面を想像するだけで、全身の毛が逆立つのを感じた。
身震いしている俺に気づいた保田先生が声をかける。
「もしかして君、そういうのダメ?」
「………ハイ…」
今にも消えてしまいそうな声でそう答えると、保田先生は軽く溜息を吐いた。
「しょうがないわね。それじゃぁ今回は…」
保田先生の言葉に、安堵の息を漏らそうとしていた俺は、次の瞬間ぎくりとした。
「藤本と一緒に行ってもらうことにするわ」
「ハァ!?」
考えるよりも先に思ったままの言葉が出てしまった。
普通、ダメだって言ってるんだから他の奴に頼むだろう。
いや、この場合保田先生に普通を求めた俺が悪いのか…。
「明日の夜7時に来てね。藤本にも言っておくから」
保田先生は逃げ出せないわよ、といったような表情で、生徒指導室から去って行った。
「まじかよ…」
一人残された俺は、小さく呟いてから学校をあとにした。

179 :書きたい人:2004/04/10(土) 23:15
次の日の夜7時。
俺は震える足で校門前に立っていた。
その日の授業はよく覚えていない。
保田先生の授業中は、ずっとあの瞳に見つめられていた。
本当に、怖かった。
ちびったらどうしよう…。
そんな感じの一日を過ごした俺は、それでも律儀に学校に来ていた。
約束を破るわけにはいかないし、、、な。
時間通りに来た俺は、周囲を見回した。
藤本らしき人物は見当たらない。
それどころか人の気配がない。
夜の学校は俺の恐怖心を煽るだけのものでしかなかった。
俺は意を決して校内に入る。
とりあえず職員室に行って保田先生を見つけることにした俺は、
職員室がある2階へと足を進めた。
うちの学校は2階に職員室がある。
1年の教室が4階。
2年の教室が3階とだんだん進級する度に階層が下がるので、遅刻が減る。
ということは3年は2階なわけだから、職員室が2階にあるというわけだ。
3年としてはありがた迷惑な話だが、現在2年の俺には関係のないことだ。
職員室の扉をノックしても、中からの応答はない。
しばらくノックを続けていたが、中に入って確かめることにした。
「失礼しまーす…」
のろのろと扉を開け、職員室に入る。
職員室の電気は付けっぱなしで、誰かいるものだと思っていた俺は、保田先生の机に向かった。
机の上には1枚の紙が置いてあった。
何か書いてある。
俺はそれを手にとり、読み始めた。

『幽霊退治をしてくれる君へ。

   先生は怖いので帰ります。頑張ってね!

  P.S〜藤本には連絡がつきませんでした。
      一応留守電入れたけど、来なかったら1人で頑張ってね。』

手紙は保田先生の裏切りが明確に記されていた。
「あの野郎…」
俺は脳内で保田先生の顔を思い浮かべると、近くにあった椅子を思い切り蹴った。
もちろんこれくらいで憂さが晴れるわけではないが、少しは気分が軽くなった。
しかし、藤本が来ないとなると俺には無理だ。
さて、どうしたものか。


1>このまま藤本を待ってみる
2>とりあえず校内を巡回
3>帰る

180 :RUSTY:2004/04/10(土) 23:38
2

181 :名無し娘。:2004/04/10(土) 23:39
もうどこからの続きなのかわからない

182 :名無し娘。:2004/04/11(日) 00:11
4>とりあえず保田先生の机から一升瓶を取り出して飲む

183 :名無し娘。:2004/04/11(日) 01:09
5>左フックのモーションはフェイントでガードの空きを通したアッパーカット

184 :名無し娘。:2004/04/11(日) 08:08
1

185 :名無し娘。:2004/04/13(火) 21:58
2

186 :書きたい人:2004/04/13(火) 22:52
藤本には連絡がつかなかったらしいので、俺は校内を巡回してみることにした。
震える足を無理矢理に動かしながら職員室を出る。
扉のギーっという音も、今の俺には恐怖でしかない。
職員室を出てから少ししたところの廊下で、
懐中電灯を持ってこなかったことを後悔した。

がたっ

俺は必死で恐怖心と闘っていると、美術室の方から物音がした。
「・・・・・・・・」
数秒程度の思考ののち、俺は無謀にも美術室の扉に手をかけた。
やはり職員室同様、今日は扉の開く音がやけに耳障りになる。
というか、怖い。
俺の体がギリギリ入るだけ扉を開け、中に入ると、一つ窓が開いていた。
恐らくさっきの物音はこれが開いた音だろう。
「誰?」
俺が入り口のところで佇んでいると、美術室の奥の方から声が聞こえた。
「おおおおおおおお前こそ誰だよっ!?」
切羽詰った声で叫ぶ。
すると、人影が近づいてきた。
人間ということを確認出来た俺は、大分冷静になっていた。
その人影が誰なのかを認識するのに、時間はかからなかった。
「あんた何してんの」
藤本だった。
俺は安堵の溜息を吐き、近くの机に腰を下ろした。
「何って、保田先生に頼まれて」
そういえば藤本には連絡がつかなかったと、保田先生の書置きに書いてあった。
「どうして藤本がここに?」
藤本は当たり前でしょ、とでも言いたそうな表情で、俺に近づいてきた。
藤本は俺の耳元まで唇を近づける。
「ちょっ・・・藤本?」
藤本の髪の香りが俺の鼻を擽る。
近距離過ぎて顔は見えないが、その表情は容易に想像がつく。
笑っているだろう。
その後、藤本は俺の耳元で保田先生からの留守電を告げる。
「あんた、幽霊の話聞いてお漏らししちゃったんだってねぇ」
それを聞いた俺は、自分でも分かるくらい、赤くなっていた。
俺が怖がりだとバレたのはしかたがない。
でも俺は、お〇らしてはしてないよ・・・な。
次の日学校へ行ったら、確実に保田先生をシバこうと思った。

187 :書きたい人:2004/04/13(火) 22:53
俺と藤本は美術室をあとにして、4階へ向かった。
階段を上っている間、藤本はずっと悪魔の微笑みを浮かべながら、
俺の顔をジロジロと見ていた。
恥ずかしくかった。
もうとうの昔に、いや、藤本と会ったときから怖いとう感情は消えていた。
保田先生に対する殺意は芽生えたが。
4階は1年の教室だ。
それに、テラスと視聴覚室とコンピュータ室がある。
「俺ちょっとトイレ」
藤本の視線に耐え切れなくなった俺は、藤本にそう告げると、
足早にトイレに向かった。
男子トイレに入った俺が溜息を漏らそうとすると、鏡に写る藤本を見つけた。
「お前なんで、ここ男子トイレだぞ!?」
「うん」
藤本は特に気にした様子もなく、水道の周りをうろうろしている。
俺はするにも出来ない状態で、恐らく顔を真っ赤にしてボーっとしていただろう。
そんな俺に気づいたのか、藤本はこちらを見やる。
「何、しないの?」
早くしてよ、といった口調で問いかけてくる藤本に、俺は意見した。
「出来るわけないだろ!早く出てけよ!」
「あたしが出てったら怖くて出来ないくせに」
ちょっと図星だったかもしれない。
そもそも俺がトイレに入ったのは藤本の視線から逃れるためであって、
本当に用をたしたいわけではない。
「もういいよ・・行くよ」
俺は一人いじけると、藤本の先を歩き始めた。
「ねぇ、何処行くの?」


1>1年の教室
2>テラス
3>視聴覚室
4>コンピュータ室

188 :RUSTY:2004/04/15(木) 19:16
4

189 :名無し娘。:2004/04/16(金) 15:25

出来ればここで書いて欲しいっす

190 :名無し娘。:2004/05/22(土) 17:47
4

191 :サイズ1:2004/06/08(火) 22:50
石川「女の子って好きな人のことは何でも知りたいものよね!!」

石川「とゆーわけでよっすぃーのこと調べてみました!
   身長168cm血液型O型4月12日産まれ!!」

紺野「168cm!」

紺野「すると吉澤さんの腸の長さは約11mですね」

石川「(愛があっても臓器のサイズまで知りたくない・・・)・・・」

紺野「どうしたんですか?黙ってしまって」

192 :サイズ2:2004/06/08(火) 22:50
紺野「石川さんのこと色々調べました」

石川「え?」

石川「どうやって調べたの〜?」


石川さんデータ。
大脳の重さ 1350g
眼球の直径 25mm
鼓膜の直径 8.8mm
下の長さ  6.9cm
肺の重さ  1057g
気管の長さ 10.2cm
心臓の重さ 270g
食道の長さ 24cm
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・
・・


石川「どうやって調べたのよ、本当に」

紺野「クスッ」

193 :とどかぬ想い:2004/06/08(火) 22:51
中澤「(あぁ矢口・・・お前はなんでそんなに可愛いんや?・・・)」

中澤「(お前に比べたら他の奴らなんかベジタボーや!!)」

中澤「(あたしがハエの染色体について語りながらも矢口のことを考えているなんて・・)」

中澤「(きっと矢口は気づいてもいないんやろな・・・)」

矢口「(中澤の野郎さっきからおいらのことずっと見てる・・・)」

矢口「(あの金魚の鉢にフルーツ牛乳入れて遊んだのばれたのかな・・・やべぇ)」

中澤「(矢口ぃ・・・・・)」

194 :おねだり:2004/06/08(火) 22:51
中澤「(矢口真里。あたしの可愛い女神や)」

中澤「(矢口が望むならあたしは生命も絶つで・・・)」


・・・・・・・・・
・・・・
・・

矢口「ねぇん 中澤先生、プリントの提出見逃して!」

中澤「ええでええで!!」

・・・・・・・・・


中澤「(なんて軽く手玉にとられそうで怖いわぁ)」


矢口「中澤ぁ!通知表偽造してくれなきゃハナちゃんを海に投げ捨てるからな」

中澤「そうやなくて!!!!!!!!!」

195 :看病:2004/06/08(火) 22:57
紺野「石川さんどうしたんですか?」

石川「んー、ちょっと風邪ひいちゃったみたい」

紺野「風邪にはアレが一番ですよね、すぐに準備しますので待っててください」

石川「(おかゆでも作ってくれるのか・・・優しいな)」

数分後

紺野「さっ石川さん、そこの魔方陣に横になってください」

石川「ウ・・・ウン・・」

石川「(私をどーするつもりなのっ!!!!!!?!!!?)」

196 :名無し娘。:2004/06/08(火) 23:01


197 :理屈じゃないよね:2004/06/08(火) 23:04
ひとむ「関節技ってーのは物理の世界だよな。
    よーするに力の支店・力点・作用点があって、
    そのポイントを極めればいいわけか・・・」

次の日

ひとむ「(ふふふ、関節技の原理と返し技のパターン、ばっちり頭に入れてきたぜ)」

藤本「ちょっとひとむ!!昨日また部活さぼったでしょ!!」

ひとむ「(よっしゃ!蹴り足つかまえて裏アキレス腱固め、
     そっから逆エビ固めでフィニッシュだぜ!!どっからでも蹴ってこい!)」

美貴「何考えてんのよ この・・・」

美貴「タコ野郎ーーーーー!!!!!」

バキィィィィ!!!!!!!!!!!!!

ひとむ「(けんかって理屈じゃないよね、、、アッパーできたか・・)」

198 :肝試し:2004/06/08(火) 23:08
高橋「あさ美ちゃん、手つないでいい?」

紺野「うん」

高橋「ごめんね、怖くて」

紺野「楽しい歌でも歌う?」

紺野「それとも・・・踊る?」

・・・・・

紺野「そこっ!右手違うっ!!!!」

高橋「ハッハイっ」

紺野は結構鬼コーチだった。

199 :事故:2004/07/06(火) 21:54
中澤「不慮の事故は外出先でしか起こらないとは限らんで」

中澤「家庭内で起こりうる事故といえばどんなもんがある、辻」

辻「えっと・・・お風呂で溺れたりー」

辻「コンセントで感電とか・・・ガス漏れ・・寝たばこで火事・・・・」

辻「あと姉妹喧嘩で蹴り入れられたり・・・」

辻「ベランダから放り投げられたり(8歳)」

辻「洗濯機に入れて回されそうになったり(4歳)」

辻「上腕骨折られたり(12歳)」

辻「足の骨にヒビ入れられたり・・・(昨日)」

中澤「そうや、実際には家庭内の方が事故発生率が高いんやで」

中澤「・・・みんなも辻加護姉妹には気ぃつけぇ」

一同「ハイ」

200 :デート:2004/07/06(火) 21:55
安倍「吉澤くんたちっていつもどんなデートしてるの?」

ひとむ「色々。かくれんぼしたり追いかけっこしたり!」

−−−−−−−−−

かくれんぼ↓

藤本「ひとむ!!!!!!女といるのはわかってるんだからねぇ!!出て来い!」

追いかけっこ↓

藤本「そこかぁ!!!!!!!!!!!!!」

シュ・・・グサッ・・アオッ・・・・・・

−−−−−−−−−

安倍「わんぱくデートかぁ、楽しい?」

ひとむ「とっても!」

201 :教育テレビより:2004/08/26(木) 19:04
藤本「あんた泳げないんだって?」

藤本「ひとむって体毛薄いね」

藤本「そのせいかもよ?」

ひとむ「何が?」

藤本「アメンボは脚の先に生えてる細い毛に、油を塗って、
   それが水をはじくことによって水面に浮いてるんだって。
   ひとむももっとゴワー!!って全身剛毛で覆われてたら浮けたかもね」

ひとむ「それで泳げてもあんまり・・・」

藤本「そーだね、ださいよね」

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0ch BBS 2006-02-27