■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 最新50
燃えよモー娘。

1 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:25
すべてのアイドル関係者がこうだと思ってほしい!!

2 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:25
つんく♂「後ろ指がささる!」

3 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:26
【モーヲタ十訓】

一、 命 が け で 聴 け

一、 限 界 を 越 え て 聴 け

一、 夢 を 見 て 聴 け

一、 自 信 を も っ て 聴 け

一、 思 い 切 っ て 聴 け

一、 喰 う の を 忘 れ て 聴 け

一、 よ く 寝 て か ら 聴 け

一、 明 日 も 聴 け

一、 最 後 ま で 聴 け

一、 失 敗 し た ら 新 し い ユ ニ ッ ト で 聴 け

4 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:27
その夜、つんく♂は映画の打ち合わせに完敗し
泣きながら仕事場に戻ったという!

つんく♂「ちくしょう。ちくしょう!
     俺のモーニング娘。はああじゃないやい!
     昔つくった曲なんて恥ずかしくてあんまり聴かなかったが…
     今あえて聞いてやる!

      『 フ ァ ー ス ト タ イ ム 』

      たぁぁ!!」

      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

     正直言って…

     歌 が 下 手 だ !! ガーーン

     曲 調 に ま と ま り が な い !!ガーーン

     い き お い だ け は あ る が・・・・
     あ り す ぎ て 聴 き づ ら い !!ガーーン

     し か も 内 容 が 照 れ く さ い!!
     身 も だ え す る ほ ど に!!

この時つんく♂は思った。映画への口出しはいっさいやめよう…

5 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:28
新曲一曲 約5分!!!
精一杯詰めて大切にしても5分の命だ
少々長かろうと短ろうと
宇宙の大きさからくらべればどのみち一瞬にすぎん

ならば

おれは
このつんく♂は

うおおーーーっ!!

曲の長さを気にして作るより
太さを気にして作ってやる!

6 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:28
モー娘。関係者は大きく3種類に分けられるっ!

ひとつは切らなければならない奴!!
ぶった切る値打ちも無い奴!!

そして最後のひとつは----

切っても切っても切り足りぬ奴だぁっ!!

7 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:30
つんく♂「いい加減にしてくださいっ!! 会長(アニキ)!!」
山崎  「はっ、はいっ!?」
つんく♂「私も……ずっと考えていたんですが!」
山崎  「は……はい?」
つんく♂「ファンは、王道をこそ求めてるんじゃないんですか!?」
二人  「…………」
つんく♂「若い娘たちがアイドルデビューする!努力と根性でスターになる!
     これは当たり前のようでいて、黄金のパターンなんですよ!! 黄金律ですよ!!
     出せば必ずファン(キモオタ)はキャッチしてくれる!! 王道!!」
山崎  「しっ……しかし……」
つんく♂「ベタな内容をあえて避けることはないんです!
     むしろ逃げちゃいけないんです、アイドル屋として!!」
山崎  「む……お……!!」
つんく♂「そこを避けるのが、アニキの一番のダメなところ!! つまり弱点なんですよ!!
     オリジナリティも大切ですが――こう…人間の心の奥底で忘れたフリしてる
     欲望とか願望とか、メラメラ燃え滾ってるものを…
     ブワ――――ッっと解放してあげるのも、アイドルの使命のひとつじゃないんですか!?」
山崎  「そ……そうかも」
つんく♂「だいたい…オーディション負組アイドルというスタートで…
     なんの熱血の一コマもなく、歌だけうたってどうするんですかっ!?
     そんなのは意外性でもなんでもない……視聴者への裏切りですよ、裏切りっ!!」
山崎  「うっ、くうっ!!」
つんく♂「だったら最初っからアイドルグループなんかで創るなってくらいのもんですよ!!」
山崎  「そっ、そのとおりですううっ!!」

8 :名無し娘。:2003/10/20(月) 23:32
つんく♂「この曲じゃ弱すぎるッ!!
     これじゃあ熱い血潮が…激情が伝わってこないっ!!」
和田  「先生!!」
つんく♂「たのむ…やってくれ和田っ!」
和田  「わかりました…やらせていただきます先生!!
     先生の大好きな明日香の卒業いきますっ!!」
つんく♂「…い、いけっ。」


つんく♂「まだだっ。この展開でも違うっ!!」
和田  「じゃあ先生の大切なふるさと売上不振いきますっ!!」
つんく♂「うわあっ!」


つんく♂「違う…これでもまだ迫力が足りん…」
和田  「先生だめだ。もうおれはこれ以上はっ。」
つんく♂「やれっ、やるんだ和田っ!
     熱いモーニング娘。を創るためだっ!やれっ!やらんかあーっ!!」


和田  「石黒の妊娠脱退いきますっ!!」
つんく♂「うわあああああーっ!!!」

9 :名無し娘。:2003/10/21(火) 09:50
何かこれ、好きかもしれない。ガンガッテ。

10 :名無し娘。:2003/10/21(火) 11:43
これって元ネタあるの?

11 :名無し娘。:2003/10/21(火) 13:19
面白い。
どっかで読んだような気もするが続きをきぼん。

12 :名無し娘。:2003/10/21(火) 13:41
島本和彦の「燃えよペン」か!

13 :名無し娘。:2003/10/21(火) 14:21
>>8
つんく♂「うわああぁぁ!なんてことしやがる、こんちくしょおお!!」

ボグゥ!!



和田「これがその時の傷さ」
ソニン「作曲するのも大変なんですね」

14 :名無し娘。:2003/10/21(火) 15:06
この板の職人達の引き出しはいくつあるんだ

15 :名無し娘。:2003/10/21(火) 23:20
   連日の仕事で彼女達の疲れはピークに達していた!

飯田「お前ら…そんなにミュージカルが演りたいか?」
  「!?」
飯田「カヲは……
   リーダーは今無性にモーニング娘。から遠ざかりたい!!
   ミュージカルなんか演りたくないんだ!!
   お前らはどうだっ!!」
  「そ、そりゃあ…」
飯田「だろう……
   演りたくないものを演ってもしょうがあるまい!」
  「あ…あっ!?
   飯田さん!どうするんですか、飯田さん!」
飯田「あえて………寝るっ!!」
  「飯田さん、しかし見にきたファンが…」
飯田「モーヲタがモーニング娘。を左右するのではない…
   モーニング娘。がモーヲタを左右するのだ!!」

16 :名無し娘。:2003/10/21(火) 23:21
飯田「うぅ、うぅぅぅ…」

つんく♂「どうした!?」

矢口「こいつ、松田聖子さんと話せたんで感動してないてるんだって」

つんく♂「なっ!」

飯田「ヒック、ヒック…」コクッ

つんく♂「こ、こいつ!
     モー娘。始めた時は俺のファンですとか言いやがったクセして!
     
     俺 は 一 度 も 涙 な ん か 見 た こ と が ね ぇ ぞ!!!」

17 :1:2003/10/21(火) 23:22
>>9-13

全力でやるぞ!

18 :名無し娘。:2003/10/21(火) 23:48
「ちょいと行ってくるぜ」
「行きますかっ、つんく♂!」「つんく♂さん!!」
「はぁっ!」 ぱあん! パン パパン パパパパン(頬をはじく音)

「オリアァァァ!! ばっか野郎ぅおおおっ!!
 おれが法律だ――――っっ 文句あったら言ってみやがれ――――っ!!」

バアン(扉を勢いよく開ける音)

「どこへ行ったんですかつんく♂さんはっ!?」
「打ち合わせだ!」
「でっ でもまるで戦いにでも出るみたいに…」
「打ち合わせは戦だっ!!
 スポンサーとの…血で血を洗う合戦(バトル)なんだよ!!」

モーニング娘。一口メモ
 スポンサーに負けて作られた曲はほとんどが駄作になる!!
 打ち合わせに敗北し落武者のようになったアーティストが作るものがいい曲な訳がない!!

19 :名無し娘。:2003/10/21(火) 23:50
1よ!
14がぬけてるぞぉぉぉ!

20 :名無し娘。:2003/10/21(火) 23:57
>>17
リテイクだ…

21 :名無し娘。:2003/10/22(水) 00:25
>>19-20
うわぁぁ!そうだ!その通りだよ!
すまん14よ、小出しにしようと思ってたネタやるから許してくれ!

22 :起承転結 1/6:2003/10/22(水) 00:26
==市井がつんくに自分で作った歌詞を見てもらっていた==

市井 「いかがです、つんくさん。
    主人公がオーディションを受けてアイドルグループで成功して
    ハッピーエンドの歌詞です」

つんく「最初の出だしが退屈だ。聞き手に飛ばされるぞ!」

市井「はぁ」

つんく「このラスト----合格して成功するところを…
    起承転結の終わりではなく……
    起・承に持ってきたほうがいい!」

市井「そしたらすぐ終わっちゃう…」

つんく「この程度のインパクトで歌詞を終わらせられるとおもうな!!」

市井 !!

23 :起承転結 2/6:2003/10/22(水) 00:27
つんく「この程度のエピソードレベルはせいぜい起・承のランクだ」

市井「じゃあどうやってこれから『転』にもっていくんですか!」


つんく「オーディションに合格する、アイドルグループとして成功する……
    それだけの話をどれだけの聞き手が満足してくれると言うんだ!!」

市井「しっしかし!」

つんく「例えばだ!!
    成功したのはいいが主人公はいい気になってソロを夢見たりする…」

市井「 ぎ く っ ! 
   そ、それで!それで主人公はどうするんですか!!」

つんく「それから先は自分で考えるんだよ! 」

市井「…はぁっはーーー」(苦悩)

つんく「???」

24 :起承転結 3/6:2003/10/22(水) 00:29
=そして数日後=

市井「つんくさん!また考えてきました!」

つんく「うむ!聞かせてみろ」

市井「はい!グループ内で新しいユニットをつくるんです!
   狩に名前をプッチモニ。としますよ。主人公がいるグループをモー娘。とします。
   モー娘。があるってのにプッチモニ。が売れて売れて」

つんく「 !!!! 」

市井「やっぱ、大勢の中の一人として見られるよりも
   少数のユニットのメインとして成功するほうが魅力ありますよね!」

つんく「…そ、それは人それぞれだと思うが……」

市井「そうして主人公は青色7というユニットで
   仲間を蹴落としてまたメインをもぎ取るんです」

つんく「け、けっこう緊張感があるな…」

市井「でしょお!!」

市井「当然そうなると、一人でやれる自身ってのがつきますよね!
   足をひっぱる奴らがいなければ自分はトップまでかけあがれると!!」

つんく 「 ピクッ! そ、それで!
     それでどうなる!!」」

市井「ふっふっふっ…まぁ落ち着いて聞いてくださいよ
   それで主人公は仲間に別れを告げて一人ではばたいていくんですよ」

25 :起承転結 4/6:2003/10/22(水) 00:29
つんく「それで…主人公は……うまくいくのか?」

市井「 そ り ゃ あ 、 ハ ッ ピ ー エ ン ド で す よ
   いろいろあったけど主人公はソロで成功するんです!」


     バッキャアアアア!!! グシャシャシャーーーーーン!!!!


市井「つ、つんくさん?」(血まみれ)

つんく「起承転結が問題ではない!
    それ以前の人間のレベルでの問題だ!!!」

つんく「きさま!そのラストで本当にいいと思っているのか!!
    プッチモニ。はどうなる!
    保田は!後藤はっ!!」

市井「だ、だって…」

つんく「書いた歌詞がごまんと世に流れる作詞家がだ!
    仲間を安易に裏切って
    幸せになるという歌詞をハッピーに書いて!そんな…
    そんな情けないフィクションを堂々とかくなぁ!!!」

26 :起承転結 5/6:2003/10/22(水) 00:30
つんく「きさまの世界では仲間を裏切るヤツが幸せになるのかっ!
    えっっ!
    答えんか、市井ぃ!!」

市井「う…うぅ…」

つんく「こいつは幸せになんかなれるもんか!!
    いつまでも尾をひいて
    モーニングやプッチのことが尾をひいて…
    ソロになったて楽しくないはずだ!
    違 う か 、 市 井 !?」

市井「その通り…その通りです、つんくさん!
   いつもあたしは早く圭ちゃんが人気がでるように
   後藤がしっかりできるように
   そんなことばっかり考えているんですぅ!!!」

つんく「 お、 お 前 !!!!」

市井「あたしはもう疲れました…
   いっそのこと事務所に頭を下げて再加入しようかと…」

つんく「まっまさか市井、それは実話なのか!!」

市井「あたしはどうしたらいいんですか、つんくさん!!!」

つんく「俺は一介の燃えるアーティストにすぎん!
    作詞のイロハを教えることは出来ても
    人間関係のもつれをといてやることはできない……」

市井「つんくさん…」ヒック ヒック ヒック

つんく「ただ…ひとつだけ言わせてくれ……」

27 :起承転結 6/6:2003/10/22(水) 00:31
つんく「自 分 が ど ー し て い い か わ か ら ん も の を
    歌 詞 の 中 で い ー か げ ん な 結 末 を つ け る なぁ!!!」

      バ ッ キ ャ  ア ア ァ ァ ァ ァ ァ ァ

   「し か も ハ ッ ピ ー エ ン ド だ と ぉ…
    片 腹 い た い わ っ!!!!」

      ド サッ……

28 :起承転結 後日談:2003/10/22(水) 00:32
=それから一週間後 また市井はやって来た=


市井「つんくさーーん!!
   例のやつの結末変えましたーーーー!」

つんく「そうか、見せてみろ」
   (こいつ色々考えて成長しやがったかな…)

市井「実はこの主人公を見つめていた大物芸能人(たいせー)がいて!
   過去の事は忘れてその人とユニットを作るんです!
   新 し い グ ル ー プ で !!」

つんく  ブチッ

     うっぎゃあああああああああーーーーーー

=その後メディアにて市井の姿を見た者はいない……=

29 :名無し娘。:2003/10/22(水) 01:20
なんてしっくりくるんだ。

でもなんか泣けて(つд`)

30 :名無し娘。:2003/10/23(木) 00:34
つんく♂「今まで描いた曲のパートを繋いで……
     なんとか一曲でっちあげましょうか!?」

31 :名無し娘。:2003/10/23(木) 00:36
つんく「おれか!?」
山崎 「お前だ!!」
つんく「………すまん。もしおれがやると…!!
    いや言いづらいんだが……」
山崎 「なんだ、言って見ろ!」
つんく「全力でやるぞ!!」
山崎 「当たり前だっ!!」
つんく「お前らのより……売れちゃうぞっ!!」

    !!!!

つんく「……」
山崎 「……」
つんく「フ……」
山崎 「フフッ……」
つんく「ウフフフフフフ!!」
山崎 「グワハハハハハハハハ!!」

山崎「そうはいかん!
   いくらつんく!きさまでも…………
   Winkや森高を超えることは残念ながら不可能!!!
   俺達の栄光だからな!!」
つんく「いやっ、おれにならできる!
    その後自信を失って山崎!!お前がもうプロデュースできなくなる
    それが逆に心配だ!!」



はたけ「なんか二人して楽しそう!お、おれも仲間に入れて……おれにもやらせてほしい……」
つんく・山崎「お前はロックヴォーカリストをちゃんと売れーーーーっ!!」(バキッ)

32 :名無し娘。:2003/10/23(木) 22:21
『吠えろ』もまざっているな

33 :名無し娘。:2003/10/24(金) 07:43
中澤「芸能人とて誰しもまとめ役が得意というわけではない…
    得意な人もいるが…全部が全部ではない!!
    それでもやらねばならん時は…

 @アーティスト系にする!(サマナイ、メモ青等)
 Aダンス系にする!(ラブマ、恋レボ等)
 Bその中間でお茶を濁す!(ハピサマ、I Wish等)

    ――――と3つの道がある!!」



中澤「まずはためしにユニットをつくってみろ!」
矢口「な、何番で…?」
中澤「好きなようにつくってみろ!」

矢口「できました!」
中澤「どらっ!?」

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−

じゃんけんぴょん、じゃんけんぴょん、じゃんけんぴょん(じゃんけんぴょん!)

じゃんけんぴょん、じゃんけんぴょん、じゃんけんぴょん(じゃんけんぴょん!)

おいしい牛乳飲むのだぴょ〜〜〜ん

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−

中澤「……」
矢口「……」
中澤「心でものを見すぎだ!!」
矢口「心でものを見すぎ!?」

34 :吼えろミニモニ。編:2003/10/24(金) 23:24
矢口  「いい加減にしてくださいっ!! つんく♂のアニキ!!」
つんく♂「はっ、はいっ!?」
矢口  「おいらも…ずっと考えていたんですが!」
つんく♂「は…はい?」
矢口  「ファンは、王道をこそ求めてるんじゃないんですか!?」
二人  「………」
矢口  「メンバーの中のチビ達たちがユニットデビューする!愛しさ、可愛らしさでスターになる!
     これは当たり前のようでいて、黄金のパターンなんですよ!! 黄金律ですよ!!
     出せば必ずファン(ロリ共)はキャッチしてくれる!! 王道!!」
つんく♂「しっ…しかし……」
矢口  「ベタな内容をあえて避けることはないんです!
     むしろ逃げちゃいけないんです、アイドル屋として!!」
つんく♂「む…お……!!」
矢口  「そこを避けるのが、アニキの一番のダメなところ!! つまり弱点なんですよ!!
     オリジナリティも大切ですが――こう…人間の心の奥底で忘れたフリしてる
     欲望とか願望とか、メラメラ燃え滾ってるものを…
     ブワ――――ッっと解放してあげるのも、アイドルの使命のひとつじゃないんですか!?」
つんく♂「そ…そうかも」
矢口  「だいたい…オーディションまで行って集めた女の子達で…
     なんのロリや萌えの一つもなく、うたって踊ってどうするんですかっ!?
     そんなのは意外性でもなんでもない……視聴者への裏切りですよ、裏切りっ!!」
つんく♂「うっ、くうっ!!」
矢口  「だったら最初っからオーディションなんかでするなってくらいのもんですよ!!」
つんく♂「そっ、そのとおりですううっ!!」

35 :吼えろミニモニ。編:2003/10/26(日) 00:04
矢口「今度のユニットは可愛い子系でいくぞ!」
加護「矢口さんっそんな…無茶ですっ」
矢口「えーい、うるさいうるさい 俺の言うことがきけんのかーっ」
辻 「きけったって無理ですよーっ」
ミカ「ソンナノガ一般視聴者ヤ旧来ノファンニ受ケルワケガ…」
矢口「おまえらいつもそうだ おいらのことをはなからバカにして!
   従来と同じテイストではまた叩かれるのがオチだ !
   悔しくはないのか モーヲタのド肝を抜きたくはないのかっ!
   受けるか受けないか…泣き言はやってからいえーっ!!」

全員「やっ矢口さん、受けてます。やってみたら不思議と受けてますっ」
矢口「見ろっ結果オーライだっ!!」

36 :名無し娘。:2003/10/26(日) 00:05
ああ!俺って言ってるよ!矢口が!

37 :名無し娘。:2003/10/26(日) 00:37
>>36
十分熱いぞ!気にするな!!

38 :吼えろミニモニ。編:2003/10/26(日) 01:11
明日香卒業1ヶ月目
福田「真夏の光線か、ふん。いい感じで続けてるじゃねーか」

3ヶ月目
明日香「ラブマか、まぁ、あたしの迫力にはかなわんが、みんなも頑張ってるかな?」

1年半目
明日香「あっ!!・・・・・・・・・・・・や・・やりやがった・・・
    やりやがった!あいつら!!」



TV「ミニモニ。だぴょ〜〜〜〜〜ん!!」

39 :名無し娘。:2003/10/26(日) 01:23
昔の2ch矢口っぽくてイイ!

40 :名無し娘。:2003/10/26(日) 01:24
すいません
ageてしまいました

41 :名無し募集中。。。:2003/10/26(日) 19:11
指でもしゃぶるか

42 :== 炎のタンポポ編 ==:2003/10/27(月) 07:55
飯田「甘えてたのっ?あたしは!?」

矢口「ぶったるんでんじゃあ……ねーっ!!!」

     バ キ ィ ッ !!

飯田「ぶっ、ぶったるんでたのっ、あたしはっ!?」

矢口「どうだ治ったか!!少しはシャンとしたかっ!?
   スケジュールが突然変更になるのはアイドルとして当然!
   あやっぺが卒業したのががなんだってんだ!?」

    ガッ! ドシッ! ズン!!

矢口「ハァハァハァ……」

飯田「いや……タンポポはいる!!絶対にいる!!
   二人でもかまわないから、力尽きるまで仕事をくれっ!!」

矢口「できるのか!?」

飯田「できないわけがなかろう!!!
   タンポポはあたしの……生きている証!命の証拠だっ!!!
   そこで待ってろ矢口ッ!!
   すぐにあたしの命の証拠を渡してやるっ!!!」

43 :== 炎のタンポポ編 ==:2003/10/27(月) 07:56
カヲはかつて今まで
「もう駄目だ!」と弱音を吐いたことなど一度もない…

───たとえ手売りの『愛の種』が5万枚もあり…
5日間で売らなければならないとしてもだ…

逆に「あと5日で5万枚も売っちゃっていいの?」───とか、
  「5万枚のCDが5日で売れるなんてラッキー!!」
ぐらいの 考えで乗り切ってきた!!



石川(話だけじゃない!この人はそういう人だ!)
加護(──いや、できれば毎回手売りでやっつけたいと思ってる人だ)

44 :〜唸れプッチ編〜:2003/10/27(月) 07:57
吉澤「お前ら…そんなにプッチモニ。がやりたいか?」
アヤカ・小川「!?」
吉澤「俺は……
   おれは今無性にプッチモニ。から遠ざかりたい!!
   プッチモニ。なんかやりたくないんだ!!
   お前らはどうだっ!!」
小川「そ、そりゃあ…」
吉澤「だろう……
   やりたくないものをやってもしょうがあるまい!」
アヤカ「あ…あっ!?
    よっすぃ!どうするの、よっすぃ!」
吉澤「あえて………寝るっ!!」
小川・アヤカ「しかしUFAが…」
吉澤「会社が俺達を左右するのではない…
   俺達が会社を左右するのだ!!」

45 :〜唸れプッチ編〜:2003/10/27(月) 07:58
市井(い…今あたしには、二つの道が用意された…

   一つはこのまま、「プッチモニ。サイコー」といって
   最後の「ちょこっとLOVE」を ファンにあびせて消える、玉砕の道!!!

   いま一つは……
   「戻ってくるよ」と捨てゼリフをはいてここはいったんひき、
   新たなるスタートをもって汚名を返上する道だ!!!)

46 :名無し娘。:2003/10/27(月) 09:31
↑結局どちらも実行するやつ

47 :名無し娘。:2003/10/27(月) 10:41
炎のニンジャマンかよ!!

48 :名無し娘。:2003/10/27(月) 23:33
つんく♂「うおおおおおっ!!」

安倍「ああっ!つんく♂さん!何やってるんですか!?
   かべに娘。の歌詞なんてかいたりして!」

飯田「やめてくださいつんく♂さん!!」

つんく♂「はっはなせ!他の奴にモーニングの版権を渡してたまるかーーーっ!!

     は な せー ー ー ー っ ! ! 」

49 :名無し娘。:2003/10/27(月) 23:33
メンバーは年季が入っていくにしたがって――
これは絵空事ではないとファンに思わせたくなってくる!
リアルに! よりバーチャルに展開させたくなる!!
しかしそうなれば必然的に――潜在意識への働きかけも強くなり――――
現実的な卒業のコメントは言えなくなる!!

怖 い か ら !!

実際に自分がそうなったらいやだし!

50 :名無し娘。:2003/10/28(火) 23:45
つんく♂「まずはメンバー構成からだ
     6期メンバーの中から選出して……」
田中「つんく♂さん!
   モー娘。の中からではモー娘。には勝てません!!」
つんく♂「だ…だが
     だがモーニングに乗らなければ……
     構成メンバーを一から集めないと……」
田中「つんく♂さん!!
    モーニングを構成メンバーなんかにしたら
    新 ユ ニ ッ ト の 可 能 性 を 潰 す よ う な も の!!

    とにかく期間は短すぎる!!
    旧来のファンを繋ぎとめるか!!
    新たなファンを掴み取るか!?
    どちらか一方をやるのも足りないくらいです…

    だ っ た ら!!」

51 :プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/29(水) 23:28
保田「 う っ ! こ、こ れ は !
   まさか、あやっぺがいなくなるんじゃないでしょうね…」

和田「服飾デザイナーの道に進むべくモーニング、タンポポを去るようだ!」

保田「や…やられた!!まさかあんな重要なメンバーをはずすとは!!」

和田「この盛り上がりで年末ハロコンのチケットが凄い勢いで売れてるぞ!!」

保田「 ………
   うちは紗耶香に抜けてもらおう!!」

和田「 保 田 ! ! 」

保田「しかし…簡単には卒業させないぞ!
   ユニットのメインとして更なる活躍をして絶好調時に卒業してもらう!!
   世間とヲタをうろたえさせて人気を取りまくってやる!!

   見 て る が い い !カヲ!!」

和田「泣ける!これは泣けるぞ保田!!」

52 :プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/29(水) 23:29
飯田「ふふ…はまったな圭ちゃん!うかつな奴め!!
    ユニットのトップをはずせばかわりを見つけるのに手間がかかるってもんだ。
    そのあいだにカヲは…
    二人で活動をする!しかもその活動をふみ台にして…
    新生タンポポを生みだすのだっ!こいつできまりだっ!!
    プッチモニ。おそるるに足らず!!
    くやしがる姿が目にうかぶぜっ。」


 しかし、数週間後 飯田圭織はおそるべき事実と遭遇するのである!!

53 :プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/29(水) 23:30
飯田「よ、よお…!」
保田「お、久しぶり…
    今日はまた何をしにUFAへ…?」
飯田「なあに、ファンレターが届いてるっていうんでね、ちょいと取りに来たまでさ。
   ファンからの贈り物もこんなに――」
   (はっ!)
保田(ニヤリ)
飯田「そ、その紙袋は…!?」
保田「なあに…全然たいしたもんじゃあないですよ…んじゃあ…
    フ…フッハッハッハッ」

石川「プッチモニ。は二人の活動には手を出さなかったかわりに、
   アップテンポの曲でのダンス路線で攻めたのがあたったんだ。
   しかもメンバー全員がいわゆる美形(笑)キャラですよ、飯田さん。
   こいつはみんなが失神するわけだ。」
加護「タンポポのはほとんどキモオタからの手紙ですね。」

飯田「 え え い う る さ い っ ! ! 」

54 :続プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/30(木) 23:26
その後も二つのユニットは何かに取り憑かれたようにはり合った!!

タンポポが加護と石川の二人を加入したと知ると――
プッチもいきなり吉澤を加入し、

保田の不細工顔が2ちゃんで話題になったと聞くと、
矢口もそれをかき消そうとすっぴん顔を露出し、結局それまでのファンを失ったり、

飯田のなにやらヤバイ写真がBUBUKAにをあげられたと聞くと…
後藤は山Pと、スキーに逝って取り返しのつかないことをしてしまったり――

正月早々保田が倒れ、ハロコンを欠場したと聞くと――
矢口は夏コンでぶっ倒れたり――

事務所が加護・石川を押して売り出そうとすると――
後藤・吉澤はハロモニで着ぐるみでファンをつかもうとしたり…

二つのユニットの熾烈な争いは3年間にわたって続けられた!!

これはネタスレだが、ネタでないところの方が面白すぎる処もある!!

55 :続プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/30(木) 23:27
そして遂に二つのユニットはモーニング史上一位二位を争うまでになったのである!!












……だが!!

56 :続プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/30(木) 23:27
プッチモニ。は元気路線やダンス系ばかり打ち出しすぎたために―――――

保田の年齢と後藤のソロ活動路線と合わなくなり

まったく収拾がつかなくなってしまっていた!

保田「まずい…
   どうやっても収拾がつかない!
   ここら辺で先輩らしく、適当に後輩に譲って幕を下ろすしかない…
   こ れ ま で か … 」

プッチモニ。大人気ながらもこの年再編成。

いまだ活動のメドたたず…

57 :続プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/30(木) 23:28
タンポポはまたこいつで飯田(リーダー)・矢口、加護(ミニモニ)と

二束草鞋で人気を稼いでたもんだから―――――

ここらでどちらか一つに専念しなけりゃオソロに揃いやしねぇ!

という所まで追い詰められていた!!

飯田「しょうがない…ここまでだな…」

タンポポ同年人気絶頂のうち新編成。

58 :続プッチ・タンポポ激闘編:2003/10/30(木) 23:28
後日、某所ハロコンでこの二人がバッタリと顔をあわせる。

保田「 …… 」
飯田「 …… 」

保田・飯田「 微 妙 な ポ ジ シ ョ ン 」

保田「 …… 」
飯田「 …… 」


なんだと―――――てめぇ!!!

えらそ――にっ!   なに様のつもりだ―――――!


熱き娘達の戦いはこれからも続く!!

59 :閑話休題:2003/10/30(木) 23:30
ところでこのスレ見てる人いるんでつか?

60 :名無し娘。:2003/10/31(金) 00:15


61 :名無し娘。:2003/10/31(金) 00:17
ノシ

62 :名無し娘。:2003/10/31(金) 01:08
|∀・) ミテルヨー メッサオモローイ

63 :名無し娘。:2003/10/31(金) 23:41
元ネタしりませんがなにやら熱いスレなんで見てます

64 :名無し娘。:2003/11/01(土) 00:14
>>409
カッカッカカッ(黒板に書く音)

とりあえずこれだけはマスターしてくれ!
じゃないと心が通じ合えん!(バンッ!)

島本和彦
車田正美
ゆうきまさみ
荒木飛呂彦
富野由悠季
狂気太郎

65 :名無し娘。:2003/11/01(土) 18:34
↑モー娘。も入れろや

66 :名無し娘。:2003/11/01(土) 23:22
山 崎 「最近、なんかダメ出し多くねぇか?」

つんく♂「え…昔って?」

山 崎 「例えばよ――アレとか――アレとか…――」

つんく♂「ちょっと待て!
     昔企画ユニットでソロ活動してるのに
     いきなり『ごまっとう』なんかやったのは
     お前が考えたネタだったのか!?」

山 崎 「おう、そうだ」

つんく♂「こ、こいつ…
     とんでもねぇネタ出しやがって――――!!」

67 :名無し娘。:2003/11/01(土) 23:23
つんく♂「言ってみろ、他にどんなネタ俺に教えたっ!!」

山 崎 「アレとか―――アレとか―――」

   モー娘。がミュージカル!!   石川梨華を投入!!
   五木ひろしとユニット!!  バカ殿様とミニモニ。姫!!


つんく♂「お前だったのか…
     俺のモーニングをぶち壊してダメにしたのは――――

     全 部 お 前 だ っ た ん だ ・・・・・!!」

68 :名無し娘。:2003/11/01(土) 23:24
「----カヲは今……限界にある!
 体力的にも…精神的にも最低だ…フラフラだ…
 ----だがモーニング娘。のリーダーは……
 そんなときに…そしてそんな状況でも「やらねばならん」と
 思い決意するとき!
 おうおうにして啓示に打たれるようにできている!

 そんなときにかぎっていい展開が……
 自分で思いもよらなかったおいしい展開が与えられたりもする!!
 ----感覚が異常に研ぎすまされ……普段感じなかったものまで
 感じられるようになるのだ!!」

「----第六感覚(デムパ)!?」

69 :名無し娘。:2003/11/02(日) 13:30
面白い、更新が楽しみです。ガンガッテ

70 :名無し娘。:2003/11/02(日) 14:58
>>69

少年よ・・・
ネタ書いてもらうもんじゃない。
自分で書くもんだぞ。

71 :名無し娘。:2003/11/02(日) 19:21
>>70
そ、そんな・・・僕には書けませんよ

72 :名無し娘。:2003/11/02(日) 23:46
自分の道(ネタ)を作るんだ
だんだん慣れて、だんだん度胸もついて
いざ進むんだ
ハッピーエンドを目指して・・・
君は孤独なんかじゃない

君の好きな本気で熱いテーマソングはそんな歌詞だったよね。

73 :名無し娘。:2003/11/02(日) 23:46
い、いや漏れメロソヲタだし・・・

74 :名無し娘。:2003/11/03(月) 00:45
>>69-73

元ネタがかぶってしまったので別の日にあげますね。
本日は没ネタにしてたやつを・・・

75 :吼えろミニモニ。編:2003/11/03(月) 00:47
ミカ「違ウ。タシカニ…全然違ッテル!!」

矢口「……そうだ、おいらのは……
   突っ走りすぎててかえってモーヲタから
   ヒンシュクをかっているくらいのユニットだ!!!」

76 :吼えろミニモニ。編:2003/11/03(月) 00:47
矢口「──なぜこのおいらのミニモニ。を見て……
   モーニング娘。とまちがえたのか……!?」

ミカ「ダ、ダッテ、私ニハソレガ一番……
   命ガ吹キコマレテイルト感ジラレタカラ……」

矢口「ありがとう!!……嬉しいよ!」

キュッキュッ(ミカの持っていた新日Tシャツにサインをする)

ミカ「──デモ、コレハニセモノナノネ」

矢口「そうだ!」

77 :吼えろミニモニ。編:2003/11/03(月) 00:48
矢口「はっきり言っておいらが根本から考え出したものではない……
   だがこの『ミニモニ。』にはおいらの魂がこもっている……!
   ある意味、モー娘。以上といっていい!!」

ミカ「デモ、コレハ本物デハナイノネ」

矢口「そうだ!!!」

78 :一番星ZYX編:2003/11/03(月) 00:52
嗣永「矢口さんっ、ミニモニ。と全然違ってますよ?」

矢口「ミニモニ。はあくまで素材!! これがおいらの料理の仕方!!」

矢島「ひーーっ、どうしようっ 受けてるけどミニモニ。と全然違う〜〜〜!!」

79 :名無し娘。:2003/11/04(火) 08:03
飯田「全てのアイドルの共通言語は『切ない恋心』よ!
   ――その共通言語で表現されたタンポポは万人に
   理解されうる可能性を持っているわ!
   どこが悪いっていうの!?」

保田「ふん。
  『恋愛』だけが共通言語ではない!
  『日常のなにげない幸せ』を綴ったプッチだって万人に理解されるテーマだ!!
   なあ、矢口!」

矢口「そ そうだっ!!
  『幼女の愛らしさ』も、万人共通だ!!」

飯田「……いや…」
保田「……それは…」
矢口「えっ!?」

80 :名無し娘。:2003/11/04(火) 08:03
たいせー「君みたいな楽譜も書けない楽器も使えないのみが使用可能な---禁断の必殺技を伝授しよう!!」 
     お前の好きなアーティストはなんだっ!?」  

市井「え〜と…今だったら吉田美和さんです」

たいせー「そうか……ドリカムか…」

市井「はい。それが一番好きです・・・・!」 

たいせー「だったら……それをそのまんま書けいっっっ!!!」

市井「え…ええ〜!? だってそれじゃ盗作に…」

たいせー「大丈夫だ! 君がやっても元ネタなど判別付かん!! おそらくはまったく違うものになる!!
     これは未熟な新人のときだけ、許される大技だ!
     《実は有名アーティストのパクリだけど下手だから別のモノにしか見えない》というジャンルだ!!」

市井「そっか----キュービック・クロスってそういうのもアリなんですね!! そっかそっかー!」

   ピ ク ッ 

たいせー「ナシだっ!!そんなものは《アリ》じゃあないーーーー!!
     そーゆー作り方もあるかなって思ってはみても……
     そ ん な 作 品 実 際 に は 書 か な い も ん な ん だ よ !!」

81 :名無し娘。:2003/11/04(火) 23:59
石川「──たとえばつんく♂さんがホラ、パートに対して細かい指定をいろいろとして……
     いわゆる「難しいパス」を送ってきたとするね?そういう時も!
     このへんの歌詞を消して……」
ゴロッキーズ「あっ!!」
石川「『 ほ い っ !』……」
ゴロッキーズ「ああっ!?」
石川「ホラ、とても簡単になったでしょ?」
ゴロッキーズ「……………!!」


つんく♂「そこは消しちゃダメだ───!!」

82 :名無し娘。:2003/11/05(水) 00:00
つんく♂「“太陽とシスコムーン”というユニットを観たことがあるか…」
ゴロッキーズ「ありません」
つんく♂「なにっ!
     まずそれが問題だっ なぜあんな個性なグループをなぜ知らんのだっ!!」
ゴロッキーズ「ごっ ごめんなさい」

つんく♂「ちなみに他のハロプロ関連ユニットは見たことがあるかっ!?」
亀井「ミニモニ。とごまっとうだけ見たわ!!」
道重「TVで松浦さんだけ見ました」
田中「わいも」

つんく♂「メロンは!?シェキドルは!?カン娘。は!?ココ娘。は!? 」
ゴロッキーズ「観てませーん」
つんく♂「こ…こいつら…」

83 :名無し娘。:2003/11/06(木) 13:59
>82



……みっちゃん……

84 :83よこれで許してくれ:2003/11/06(木) 23:27
『先輩!』

 なんだ?

『なんでモーニング娘。って年に一回脱退・増員を繰り返すんスかぁ?』

 !!! ドドーーン
 なぜ 卒業・増員を繰り返すか・・・・未だに・・・
 い ま だ に そ ん な こ と も わ か ら ん の か !?き さ ま !!

『ひーーっス!!』

 そうか・・・・・俺も・・・・・・そういえば・・・・・・
 そんな時があったけ・・・・・・

85 :燃える女子プロレスからの引用だが:2003/11/06(木) 23:28

 ちょうどなにげなしにワイドショーを見ていたときだった
 それは中澤の卒業記者会見だった・・・
 その時ヲタではないこの俺もしんみりしたものだった

 し か し

 ところが数ヵ月後どうだ!中澤がハロモニにでているではないか!
 俺はTVの前で引きつった

 そしてその後われに返って考えた
 なぜ!何故彼女はハロモニにいるんだ!
 いなければいけないのか!
 いや・・・そうだ、これはいなければいけないのだ

 しっ、しかしなぜ!

 スジを通しているのだ!
 何かのスジを・・・
 そこまではわかるが、いったいなんのスジだ!?
 何のスジなのだ!?

86 :そうか平家みちよはアリなんだなー:2003/11/06(木) 23:29

 例えば!君がメンバーだったとしよう!
 ここで君が卒業するもよし、しないもよし!
 確率は1/2 2通りしかない!

『はい、わかるっス』

 しかし卒業するのなら
 はたしてそのままいなくなるのか、更なるスケールアップするのか、
 観客は無限大の選択肢をもって期待する!
 引退するなら潔く辞める、続けるなら華麗に活動する!

 辞めたくないからといってズルズルと続け
 見せ場をつくれないやつを見るために
 誰 が 金 を 払 っ て ハ ロ コ ン ま で く る か!?

『な、なるほど』

 ただし、わざと意味不明な行動をすることがある!
 それは「活動しないこと」を「見せ場」に出来る者だけが使いこなせるのだ!
 例えば平家みちよとか―――

『わっわかった気がするっスーー』

87 :名無し娘。:2003/11/07(金) 10:56
>>84-86

#ノ`◇´)ノ ┴┴

88 :名無し娘。:2003/11/07(金) 15:33
オモロイ
もっとやって。

俺も参加したいがネタがない。

89 :名無し娘。:2003/11/07(金) 23:37
少年「で・・・
   この家はどうしてモーニング娘。に埋もれているんですか?
   仕事と関係ないモーグッズ。が山に!?
    な ぜ !? 」

ヲタ「・・・・・・
   フッ・・・・
   いいかい、ボウヤ・・・
   ―――仕事というものはただ「やればいい」というものではない・・・
   人は『心』で仕事をする・・・
   『心』の豊かな人間と『心』の貧しい人間がした仕事では・・・
   ―――一見同じように見えても、実は全然違うもんなんだよ・・・」

少年「わぁ・・・」キラキラキラキラキラキラ

ヲタ(う・・・なんてキラキラした目なんだ・・・!?
   俺も娘。グッズを買うときはきっとこんないい目をしているに違いない・・・)

少年 キラキラキラキラキラ

90 :名無し娘。:2003/11/07(金) 23:38
少年「でも、お兄ちゃんの歳は?」

ヲタ「3X歳だよ・・・」(※お兄ちゃんって呼ばせるなよ)

少年「3X歳でモー娘。で心が豊かになるんですか?」

ヲタ  ギ グ リ ッ

少年「これって…いわゆるアイドルですよね・・・」

ヲタ「じゃ・・・
   じゃあ、子供の力で今発売されているモーグッズを
   全 部 買 い 集 め る こ と が 出 来 る と い う の か ね っ !?」

少年「い・・・いや、それは・・・」

91 :名無し娘。:2003/11/07(金) 23:39
ヲタ「大人じゃなきゃ無理なんだよ!!
   ――いや大人でも結構苦しい戦いを強いられているんだ!!
   例えば・・・お兄ちゃんは最近少し痩せたんだ・・・

   な ぜ だ か わ か る か い !!」

少年「い、いや・・・初対面ですし・・・」

ヲタ「これはお兄ちゃんがあみ出した・・・
   『モー娘。ダイエット』の力なんだよ!!」

少年「 モ ー 娘 。 ダ イ エ ッ ト !?」

92 :名無し娘。:2003/11/07(金) 23:39
ヲタ「給料日にお金が入るとね・・・
   思い切って欲しいグッズを全部買っちゃうんだよ!!」

少年「は・・・はい」

ヲタ「そしたら・・・
   少ししかお金が残らない・・・
そのお金で一ヶ月・・・暮らすんだ
   お腹は空くけどけどね・・・
   欲しかったグッズは手に入るんだよ・・・」

嫁 「それはダイエットでもなんでもないっ!!」

   わ―――――――っ!!

嫁 「結果的に痩せこけてるだけじゃないっ!!
   そんな話子供に聞かせるんじゃないっ!」

ヲタ「しっ・・・しかし奥さん
   『人はパンのみに生きるにあらず』ですよっ!
   心の栄養が大切なんですよっ!
   娘。はボクにとっては大切な心のオヤツなんですよ!!」

93 :名無し娘。:2003/11/08(土) 00:13
>>88

ttp://urasima.lala.or.jp/sima/2000top/tanosimikata.html
↑ここで探そう。一緒に

94 :名無し娘。:2003/11/08(土) 16:54
つんく♂がヘッドギアつけてるのを想像してしまいまつた

95 :吼えろミニモニ。編:2003/11/08(土) 23:39
スタッフA「つ、つんく♂さんちょっと。矢口にユニットを依頼するつもり?」

スタッフB「任さないでくださいよ。矢口には!!」

つんく♂「なぜだ!?」


スタッフA「そっ、そりゃあ……あいつがプロデュースして変なユニットだったら シャレにならないっスよ。」

スタッフB「そうですよ。あるイミ普通のユニットでもシャレにならないし…!」

つんく♂「はっはっはっ、大丈夫だ!
     俺だってそんな当たり前のこと言われなくても十分にわかってるさ!」

     (…でも、頼んでみるくらいならいいだろう!)

    一週間後

ガーッ(FAXの音)

つんく♂様
新ユニットの発足の件、承諾しました!! やぐっち

    「…当然だ!!」

    「―――さて、ここで矢口のユニットを決定にするかどうかを
     決める選択があるのか…」

    (なんとかなる!!発足はなんとかなる!!…しかし……)

    「いいのか?プロデューサーの俺が、こんな冒険にしゃしゃり出ていって…」


シャレになんないっスよ シャレになんないっスよ
   シャレになんないっスよ シャレになんないっスよ
       シャレになんないっスよ シャレになんないっスよ
           シャレになんないっスよ シャレになんないっスよ

いや!!

 すでにサイは投げられたのだっ!!
 ここでやめられるくらいなら最初っから一歩目は踏み出さん!!
 もはや行きつくところまで行くのみだ!!

96 :名無し娘。:2003/11/08(土) 23:40
つんく♂「お前らがいく大変でも
     ア イ ド ル は 終 わ ら な い ん だ よ ! ! 」

飯田「じゃ、じゃあ、どういう時に終わるんですか!」

つんく♂「それは、エート…
     事務所が大変になってきた時とか…
     宣伝にかけた費用を回収できた時とか…
     なんじゃあないか!?」

97 :名無し娘。:2003/11/08(土) 23:41
UFA「オ前・・・騙サレテルノカモシレンノダゾ」

モーヲタ「こういう言葉がある・・・
     だまされたと思って食ってみろ!!」

UFA「ダマサレタトオモッテクッテミロ!?」

モーヲタ「ふふ・・・たいていはだまされるがな
     しかしだまされるのを恐れていてはモーヲタは何もできん」
     今・・・このオレのスタンスと、あいつら、古参ヲタのスタンスの違いはこうだ

    古参モーヲタは−『初期メンバー(許して後藤まで)以外の娘。など
             売れるはずがないのに、現実に売れている!!
             売れているが・・・・・・売れるはずはないので、
             できれば否定して心を落ち着けたい』

    オレは−『初期メンバー以外のなど良いはずがないが−−
         売れるんなら売れてくれてそれでいい。
         それはそれでなんかいいことがあるんならヲタを続けてもいい』

  ―――――てな感じだな。」

UFA「『イイコト?』 『イイコト』トハ? 『イイコト』トハナンダ!?」

モーヲタ「おいおい、オレの口から言わせるんじゃねえよ・・・・・・」

98 :中澤卒業!飯田モー娘。発進!!:2003/11/08(土) 23:42
飯田「どう…?…感想は?」

矢口「…あ あの…
   ゆうちゃんがいたモーニング…を、少しずつアレンジしたってカンジ?」

飯田「ああ…――それがカヲの今の限界…
    しょせんこれは…モーニング娘。なんだから!」

矢口「……」

飯田「何かモンクがあるのっ!!いろんなユニットに顔出して本隊放っているくせに!!」

矢口「あるっ!あえて言わせてもらうぞ!!
  『モーニング娘。』の名のる以上、決して偽物であってはダメなの!
   ここにゆうちゃんがいたら、おそらくこう言うよ!
   『いつまでも馬鹿やってるわけにもいかんやろ!』
   『モーニングを超えようとしないかぎり、新生モーニング娘。など名乗っちゃあかん!』と!!」

飯田「!!」

保田「いや、待って矢口!
   あたしはこう言うと思う。
   『よくやった!これで十分や!さあレコーディングに移ろ!』…と!」

飯田・矢口「……」

矢口「なっちは?なっちはどう思う?」

安倍「いや…なっちには聞かないほうが…」

矢口「聞かせてよ。なっちの意見を!」

安倍「じゃあ言うけど!ゆうちゃんなら…
  『ええい、貸せ!もう、うちがやる!!』
   ―――と言うと思うべさ!」

飯田・矢口・保田「……」

安倍「だから、なっちに聞くなと言ったべさっ!!」

矢口(本当に聞かないほうがよかった…?)

99 :名無し娘。:2003/11/08(土) 23:44
まこと 「そうだな…正直言って 二 つ あ る !」

つんく♂「……二つ!?」

まこと 「ひとつは――――うらやましい!!
     そしてもうひとつは、うらやましくない!!」

つんく♂「!!!」

まこと 「そうだよ! お前が見抜いている通りだ!!
     アイドル番組視聴率ダントツ、キャラクター商品売れ行き好調!!
     そのおれのいる立場はうらやましいが――――
     おれの作った曲に負けてるとは思わないってわけだな!!」

たいせー「当たり前だ!!」
 
つんく♂「こんなに人気があって
     高額の税金も納めて
     NHKでレギュラーも持ってる俺が―――――
     お前よりも下だというのかたいせー!!!」

たいせー「所詮お前の書いた曲はうわべよ!
     作詞作曲を続けたやつが既存のジャンルで
     ありふれたネタをチョイスして、オリジナルっぽく仕上げる――――
     ぱっと見、目新しく良さそうに見えるが・・・・・・
     心に響く感動とは無縁
     お前の曲は聴いた後、なにも残らないんだよ!!」

100 :AA化キボンヌ:2003/11/08(土) 23:45
『 炎 の プ ロ デ ュ ー サ ー 』

「 吼えろ娘。! 闘え! 」

  80年代今も引き メンバー追加にやってくる
  血走る瞳がキラリと輝り 生まれた曲は一発だ
  唸る 唸る 石川 唸る
  当る 当る 辻・加護 当る
  アレは誰だ 誰だ 俺だ
  俺は噂のプロデューサー


   「ううぅ…俺は…俺はっ!」
   「先生!頑張って!!」
   「あぁ!全然大丈夫だっ!くぅぅ…!」
   「死んじゃうわっ!やめて先生!!」    
   「いや!俺はまだやる!ここでやめる訳にはいかない!
    男が…漢が廃るぅぅっ!」
   「わ、わかったわ。いって!行くところまでいくのよ!あたしは見てるわ!」
   「うぅわぁぁぁぁぁ―――――!!!」 


  適わぬ敵でも 発売合わす 娘。の笑顔がエネルギー
  苦しい時こそ ユニット創れ はたから見てみな 見苦しい
  唸れ! 唸れ 紺野のパート!!
  当れ! 当れ 高橋ミニモニ。!!
  後藤と安倍の輩出完了!
  俺が炎のプロデューサー

62KB
続きを読む

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2006-02-27