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仏を信じよ!

181 :ノストラモムス。の大予言:2004/02/24(火) 21:36

 【百詩篇集 第10巻 72篇】

 一九九九年、七の月
 恐怖の大王が天より降り立つ
 アンゴルモアの大王を蘇らせ
 その前後は幸運に助けられて火星が君臨する


これはノストラダムスの予言の中で最も有名な詩篇であり、最も意見の分かれるものであるが、
しかし彼がモーヲタであり、モーニング娘。についての予言を数多く残していることを考えると、
この予言が何を表しているのか、それは一目瞭然なのである。

「一九九九年、七の月」とあるが、これは現在の暦に直すと1999年8月のこととされる。
ということは、「恐怖の大王」というのは、当然その月に加入した後藤真希のこととしか考えられないであろう。
そう、この有名な詩篇は後藤の加入を予言したものだったのである。

三行目における「アンゴルモア」とはモンゴロイド(蒙古人種=東アジアの黄色人種)のことであり、
その「大王」とは当然、アジアにおいて一番の経済大国である日本のことである。
しかし、日本はバブル崩壊後長い不況に陥っており、国内に絶望感が漂っていたことは記憶にも新しい。
そんな時、その絶望感を払拭し日本中に元気を振りまいたのが、「恐怖の大王」こと後藤真希だったのである。

後藤加入後にリリースされた『ラブマシーン』は空前のミリオンヒットを記録し、
その売上げは少なからずも日本の景気回復に貢献するものであったことだろう。
そしてまた、その曲の中には『日本の未来は(略)世界が羨む』という歌詞があることが知られているが、
その馬鹿馬鹿しい歌詞によって、元気を取り戻した日本人も数多くいたのではないだろうか。
ノストラダムスはそんな様子を、「アンゴルモアの大王を蘇らせ」と表現したのである。

そして四行目であるが、これは後藤が加入した「前後」、そのオーディションの模様も含めて、
テレビでモーニング娘。が流れなかった日が無かったことを表したものであるとともに、
その「幸運=後藤人気」に「助けられ」て弟のユウキまでが「君臨=デビュー」したことを表したものである。

「火星」は原語では『マルス』であり、それは戦争の神、勇ましい軍神であるから、
それがユウキ(=勇気)を表すものであることは、説明するまでもないだろう。

つまりこの詩篇は、後藤の加入を予言したものであるとともに、
日本の景気回復や、弟のユウキのデビューまでもを予言したものだったのである。
この詩篇が長らく解読できずにいたのは、そうした複合的な意味を研究者が理解できなかったためなのだろう。

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