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仏を信じよ!

165 :ノストラモムス。の大予言:2004/02/22(日) 22:14

 【百詩篇集 第9巻 4篇】

 翌年氾濫ありて露出せん
 二人の首領選ばれしも最初の者耐えられず
 仲間一人の隠れ家に逃げる影ありて
 最初に耐えた者略奪さる


「露出」と言えばもちろん、『ブレーメンの音楽隊』における辻希美の入浴シーンのことであろう。
特に「氾濫」という言葉は、それが水に関係するものであることを表している。

「翌年」というのは、その撮影が前年に行われたことを意味しており、
「二人の首領」というのは、モーニング娘。のツートップである辻希美と加護亜依のことである。
そして「選ばれた」というのは、この二人が入浴シーンの候補として選ばれていたことを意味しており、
あいうえお順で名前が「最初の者」である加護がそれに抵抗を示したことで、
最終的に辻が選ばれたということなのであろう。

三行目の「隠れ家」というのは当然、ドラマに登場する洋館のことであり、
「仲間一人」「逃げる影」が登場人物である幽霊のケン坊を表したものであることは言うまでもない。

問題は四行目であるが、「最初に耐えた者」というのは、当然入浴シーンに耐えた辻ということになる。
しかし、それが「略奪さる」のであるから、入浴シーンでヲタを萌えさせた辻の回よりも、
入浴シーンの無い加護の回の方が視聴率が高いということを予言しているのかもしれない。

ノストラダムスの予言が的中するかどうか、興味深いところであろう。

166 :ノストラモムス。の大予言:2004/02/22(日) 22:14

 【百詩篇集 第3巻 91篇】

 長き間に乾き枯れていた木は
 一夜にして再び緑とならん
 王は病に伏し、王子は足に包帯を巻く
 敵は帆をたたむのを怖れよう


二行目の「緑」という言葉から、これが小川麻琴を予言した詩篇であることがわかる。
彼女が加入直後から劣化し続けていたことはヲタなら周知の事実であり、
それが「長き間に乾き枯れていた」というまさに的確な言葉で表されている。

しかし、そんな彼女にもやがて転機が訪れるのであって、それが二行目において書かれていることである。
「一夜にして」というのは、当然夜の番組においてということであるが、そこで思いつくのはもちろん、
小川がいじられまくり、全国にその存在をアピールした『うたばん』であろう。
あの時の小川の衣装は「緑」であり、彼女は一躍、『緑の人』としてブレイクしたのである。

そして、そんな小川の活躍により、『うたばん』は「帆をたたむのを怖れた」のであるが、
これは数字が取れず、モーニング娘。の扱いを減らそうとしていた「敵=上層部」が、
その方針を考え直さざるを得なかったことを意味しているものと思われる。

なお、三行目の「王」は当然リーダーの飯田圭織のことであり、「病に伏し」というのは、
彼女が『うたばん』において、強烈な個性を発揮しなくなっていたことを表している。
そして「王子」であるが、これはバラエティ班筆頭である吉澤ひとみのことと解釈すべきであり、
「足に包帯を巻く」というのは、彼女の激太りをそのように例えたものと思われる。

保田卒業後の『うたばん』で、飯田と吉澤の二人が数字を取り戻すことができず、
思わぬ伏兵であった小川がそれを食い止めたというのを、ノストラダムスは予言していたのである。

167 :ノストラモムス。の大予言:2004/02/22(日) 22:14

 【百詩篇集 第1巻 65篇】

 手なき子供、すさまじき雷電に仰天す
 王子はテニスの競技で負傷
 活発でありし稲妻に山丘打ち砕かれ
 三人は柏木に鎖でつながれん


これはモーニング娘。第5期メンバーの加入直後の騒動を予言した詩篇である。

「手なき子供」というのは、才能が枯渇し、もう打つ手が無くなっていたつんく♂のことであり、
彼が「仰天」した「すさまじき雷電」というのは、紺野のとてつもない音痴のことである。

しかしその「王子=紺野」は、『うたばん』の大玉転がしの企画で「負傷」したのであり、
「テニス」とあるのは、ノストラダムスが大玉転がしを知らなかったためにそう表現したものと思われる。

三行目は、この紺野の負傷騒動によって、
以来『うたばん』におけるそうした活発な企画が見られなくなったことを意味しており、
四行目の「鎖でつながれた三人」というのは、紺野とともに一律に注目を浴びるはずであった
高橋愛、小川麻琴、新垣里沙の三人の存在感が薄れてしまったことを表したものである。

しかし「すさまじき雷電」とあるように、ノストラダムスにとっても紺野の歌は衝撃だったようである。

168 :ノストラモムス。の大予言:2004/02/22(日) 22:15

 【百詩篇集 第1巻 15篇】

 火星は軍事力を用いて我々を威嚇し
 七十回もの血が流されるだろう
 聖職は飼桶と瓦礫となりて
 人々は彼らに対し何一つ期待しないだろう


これも第5期メンバーの加入に関する詩篇であり、特に新垣里沙についての予言である。

まず「火星」というのが新垣のことであるが、これはノストラダムスが、
「マルス」と「まゆげ」を聞き間違えたものと思われる。

そして「軍事力」で「威嚇」したというのは、新垣が金の力でメンバーに選ばれたことを意味している。
「七十回もの血」とあるから、その新垣サイドの圧力はかなり凄いものであったようであり、
彼女を加入させなかった場合、事務所にかなりの被害が出るほどであったのだろう。

結局新垣はカネとコネの力によってモーニング娘。に加入したのであるが、
しかし、事務所の中には、そうした汚いやり方に反対する人たちもいたようであり、
ノストラダムスは彼らを「聖職」と表現して称えている。
ただし、彼らは上層部から弾圧され、「瓦礫」と化してしまったのだが。

残りの四行目に関しては、今さら説明するまでも無いだろう。

169 :ノストラモムス。の大予言:2004/02/22(日) 22:15

 【百詩篇集 第1巻 85篇】

 国王は貴婦人の答えに心を曇らせよう
 大使らは彼の生命を気にかけん
 国王は二重の反する心を隠す
 二人はくよくよし、嫌悪し、妬み、そして死ぬだろう


「国王」というのは、国王のような衣装を来た後藤真希演じる太眉毛下次太郎のことであり、
「貴婦人」というのは、当然小川麻琴演じる白百合伯爵夫人のことである。

つまり、これは人気コントコーナーである『ハロモニ。劇場』の内容を予言した詩篇なのであるが、
ただし、まだ放送されていない内容であると思われるので、ネタバレの嫌な人は注意していただきたい。

まず一行目であるが、これは伯爵夫人が下次太郎に告白したことを意味しており、
それに対して下次太郎が「心を曇らせた=困惑した」ことが書かれている。

二行目の「大使」というのは、コントの中で公的な存在である婦警役の中澤裕子のことであり、
彼女が下次太郎のその困惑ぶりを心配している様子を表わしたものと思われる。
もしかすると、下次太郎が心労によって交番の前で倒れ、
中澤が痛井病院の女医の飯田圭織を呼ぶという話があるのかもしれない。

そして三行目であるが、下次太郎は伯爵夫人の告白によってかなり揺れていたのであろう。
それが「二重の反する心」というものであり、彼は無理にその想いを「隠して」いたのである。

しかし、結局二人が結ばれることは無かったようである。
「二人」は若かりし頃の二人にはもう戻れないことを「くよくよ=後悔」し、
その恋を貫かなかった昔の自分を「嫌悪」し、そして相手の結婚相手を「妬み」、
そして最後には「死」を迎えるのである。

もっとも、これは二人の別れを「死」と表現したものなのかもしれない。

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