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俺と娘。の夢物語〜in 狩狩〜
482 :
てと
:2004/04/20(火) 23:54
盛り上がっている所を乱入してみます。上手く書けるかどうか分かりませんが。
ガチャッ。
「あれ?」
どうやら僕以外は全員収録中か何からしく、楽屋には誰もいなかった。
一瞬不安になってスケジュール表を見てみる。
・・・大丈夫だったので僕はゆっくりと楽屋で休む事にした。
「静かだなぁ〜。」
思わず呟く。普段は凄い人数がこの中でおしゃべりしたりしているから、
にぎやかだ。にぎやかなのも好きだけど、たまにはこんな静かなのもいいな。
「・・・そうだ。」
僕はこの空き時間を有意義に過ごすため、あるものを取り出した。
・・・・・・・・・・・
ガチャッ。
「君が好き」
「え?!」
「ん?あ、高橋さん。」
いきなり入ってきたから僕はびっくりした。でも、なんだかよく分からないけど
高橋さんの方がもっとびっくりしちゃってる。
「どうしたの?」
「今の・・・本当ですか?」
「え?本当って、何が?」
「そ、それは・・・・。」
高橋さんはそこで耳まで真っ赤にして、何も言えなくなってしまった。
「大丈夫?」
僕はなんだかよく分からず、心配して聞いて、近づいた。
「な、なんでもないですだから心配しないで下さいでも先輩そのさっきの
一言は本当なのかどうかだけでも聞かせていただけると・・・・」
物凄く真っ赤な顔で、物凄く早口で高橋さんは言うと、すぐにドアに手をかけた。
「あ!ちょっと高橋さん!」
ガチャッ
バタン。
せっかくギターの練習してたから聞いて欲しかったんだけどな〜、
ミスチルの「君が好き」。
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