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俺と娘。の夢物語〜in 狩狩〜
453 :
280
:2004/04/02(金) 00:44
…さっきまで元気だった新垣さんは口数が少ない。
メイク室に行く途中、急に僕の手をぎゅっと掴んで立ち止まった。
「あ、あの!さっき思ったんですケド…。やっぱり…五期メンとしても…
私がイチバン年下っていうか…でも!メンバーとして…その…やっぱり…」
あの、その…とか言いながら下を向いている。
さっきの四人のやりとりを見てた僕は、田中さんの頭をポンポン叩くと
「…僕にとって里沙ちゃんも可愛い後輩だよ。」
…ほえ?という顔をしながら僕の目を観つめている。
「たまには肩の力を抜いて…ね?先輩には甘えてもいいんだからさ。」
そう言うと新垣さんは下を向いていたが、はにかみながらモジモジしてる。
「しかしなぁ、お豆ちゃんももう後輩三人もいるんだよなー」
「そ、そーですよ!頭ポンポンとかコドモ扱いしないで下さいヨー!」
ごめんごめん、といいつつまた頭を撫でると
「…もう!コドモ扱いしないでって言ったのにー!」
メイク室まで僕と新垣さんの追いかけっこが続いていた。
その後『二人とも遅い!』と飯田さんに怒られたが、新垣さんはずっとにこにこしていた。
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0ch BBS 2006-02-27