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俺と娘。の夢物語〜in 狩狩〜

235 :とある夢見男1号:2003/12/31(水) 12:11

今日、僕は楽屋で一人悩んでいた。
僕の周りでは、SMAPの紅白大トリの是非について熱い議論が交わされている。

・・・さて、どうしたものか。
僕は、ちょうど去年の今頃を思い返していた。
・・・みんなにヘンな目で見られたもんなあ・・・。
そう、今は年末。こんな時ぐらい、僕はちゃんと御挨拶しなければいけない。でも・・・。
「大トリは、やっぱりサブちゃんだべ」
「いいえ、五木さんもええと思います」
「別にSMAPでいいじゃん。200万だよ、200万」
この騒がしさに紛れて、言ってしまってもいいかも。
でも、それでは、みなさんに失礼だ。何かいい方法は・・・・・・あっ・・・。
その時、僕は「ある場所」のことを思い出した。

そうだ・・・「あそこ」なら、きっと誰もいないはず・・・よし、「あそこ」へ行こう!
思い立ったが吉日ならぬ吉時。僕は、その場をすっくと立ち上がった。
「あれ? どこ行くの?」
「ん、ちょっとトイレ」
隣で鮭トバをかじっていた藤本さんの声に、そう僕は答えて楽屋を後にする。
でも、僕の足は、トイレではなく「あそこ」に向かって歩を進めていた。

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