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もし紺野が妹だったら
- 1 :名無し娘。:2005/09/25(日) 01:04
- もし、紺野の兄だったら
http://tv2.2ch.net/morningcoffee/kako/1028/10285/1028515499.html
もし、紺野の兄だったら 2日目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1062683002/
もし、紺野の兄だったら 3日目
http://sakuraotome.or.tv/bbs/kako/1073/1073354326.html
紺野がエッチな妹だっ たら?4人目
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081053373/l50
これを機に統一しないか?
- 46 :名無し娘。:2006/01/31(火) 02:49
- 今日は、ここまで。
- 47 :名無し娘。:2006/01/31(火) 04:03
- 高まる期待
- 48 :名無し娘。:2006/02/01(水) 01:42
- 薬液を全部注入してノズルをそっと肛門から抜くと、
あさ美は大きく息をついた、
あさ美をこちらに向かせると、優しく髪を撫でながら、
「もう大丈夫だよ。このままもうしばらく、薬液が十分
お尻の中に染み込んで排便出来るようになるまで
辛抱するんだよ」
あさ美は素直にうなずいた。
なんだか目がトロンとして、まるで小さな子供の頃に戻って
しまったような感じだった。
昔、あさ美が小さい頃お漏らしをして、俺が下着を脱がせ
新しいパンツを穿かせてやった時の事を思い出した。
- 49 :名無し娘。:2006/02/01(水) 02:57
-
やがてあさ美はまた刺すような痛みが襲ってきたのか、
グルグルと鳴り出したお腹を押さえて顔をしかめた、
俺はあさ美をベッドから起こすと、肩を抱きしめた。
やがてあさ美は便意が強くなって来たのか、
「お兄ちゃん!出そうよ、早くお手洗いに〜」
しかし俺はあさ美をしっかり抱いたまま、
「あさ美〜まだまだ辛抱するんだ!お尻の穴を
ぎゅっと締めて頑張るんだ!」
あさ美は体をブルブル震わせてこらえていたが、
「お兄ちゃん〜!!出るよ!本当に出そうよ!!」
俺はなおも、
「そこを頑張るんだ!ここが辛抱のしどころだ!
ケツの穴に力を入れて頑張るんだ〜!!」
と、あさ美をがっちりと離さずに言う、
あさ美はもう限界に近づいたのか、俺の腕の中で
体をくねくねと、もがき苦しみ出すと、
「ダメダメ〜!!!出る出る出る出る出るぅぅ〜〜!!!
あああああああぅうううううううう〜ぅん、もうダメ!!」
あさ美は俺を突き飛ばすと、這うようにしてトイレに向かう。
- 50 :名無し娘。:2006/02/01(水) 03:15
- 俺はトイレの前で耳をすますと、盛大に出す音が聞こえる・・・。
やがて静かになったと思うと、
「お兄ちゃん・・・そこにいるんでしょ」
あさ美のか細い声が聞こえたので、
「あさ美!ここにいるよ、どうした〜」
「あのね、ペーパーが無いの・・・」
俺は少し考えた後、開けるよ、と声を掛けてから
トイレのドアを開けた。
「あいにくペーパーは切らしてるんだ。でも大丈夫、
お兄ちゃんが洗って上げる」
そう言ってあさ美の腕を取って、風呂場に連れて行く。
そして脱衣所で、
「ほら、スカートにウンチが付いてるよ」
と言って、スカートを脱がしてしまう。
あさ美は俺のなすがままにスカートを脱がされて、
下半身、スッポンポンになってしまう。
- 51 :名無し娘。:2006/02/01(水) 03:39
- あさ美を風呂場に入れる。
あさ美はタイルにペタンと座ると、
急にぼろぼろと涙を流して泣き始めた。
お腹の激痛、その後俺に浣腸されて何とか便を出したが、
その後お尻を拭けないまま、風呂場に連れて行かれ、
下半身裸のままで寒さで震えながら、
色々な事があさ美の身に降りかかってきて、どうにも出来ず
まるで幼児のように泣きじゃくるだけだった。
俺はそんなあさ美を優しく抱きしめた。
「あさ美、心配しなくていいよ。お兄ちゃんがついてるよ。
だから泣かないでいいよ」
俺にとって、今のあさ美は可愛い妹なのだ。
- 52 :名無し娘。:2006/02/01(水) 04:00
- あさ美をタイルに膝をつかせ、お尻をこちらに向けさせると
洗面器のお湯を使い指で優しくお尻を洗ってあげる。
その後タオルでていねいにお尻を拭いてやった後、
あさ美の部屋に連れて行くと、新しい下着を出してやり、
俺の肩につかまらせ、足を上げさせ、
下着を穿かせてやる。
そしてパジャマに着替えさせると抱き上げてベッドに寝かせる。
その間、あさ美は俺のなすがままに従った。
俺はベッドのあさ美の隣に体を入れて、
「お腹はもう痛くないかい?」
そう聞くと、あさ美はうなずくと体を寄せてきて
安心しきったように俺の胸に顔をつけた。
俺はあさ美が眠りにつくまで、あさ美の髪を優しく撫で続けた。
終わり。
- 53 :名無し娘。:2006/02/02(木) 23:09
- なんと言っていいかわからんがすごいな
- 54 :名無し娘。:2006/02/03(金) 02:06
- 規格外のネタだぜ
- 55 :名無し娘。:2006/02/03(金) 06:25
- SM板に似たようなスレがあるよな
- 56 :名無し娘。:2006/02/03(金) 21:43
- 上手いけど羊のスレの方があってたのでは?
- 57 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:28
- 「お兄ちゃん〜また私のケーキ食べたでしょう!」
俺が部屋で写真集を見ていたら、突然あさ美が入ってきた。
「こんこん〜やっぱ可愛いよ〜、あっ!あ、あさ美ぃ〜」
あさ美は俺が見ていた写真集を見て、
「なによ〜それ私の写真集じゃない!
『こんこん〜』って気持ち悪い〜!」
俺はあわてて写真集を閉じながら、
「なにが気持ち悪いだ〜!
アイドルの写真集を見てなにが悪い〜!!」
「だってそれ私の写真集でしょ、こんこんなんて家では
一度も言った事ないくせに」
「その、つまりだ!俺はアイドル紺野あさ美と俺の妹の
あさ美をちゃんと区別しているんだ、
だから、アイドルのあさ美は、こんこんって呼ぶけど、
妹してのお前は、あさ美と呼ぶことにしてるんだ」
- 58 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:29
- 「ふ〜ん、変なの。でも、お兄ちゃんにそう言われると
少し嬉しいな」
「だろう。俺は紺野あさ美の一番のファンだと思ってるんだ」
「お兄ちゃんありがとうぉ。ね、ね、さっきの写真集のどこを
見てたのぉ」
あさ美は俺が見ていた写真集を取り上げた、
パラパラと写真集をめくっていたあさ美はあるページを
俺に見せる、
「きっとお兄ちゃんのことだから、この水着の写真が
好きなんでしょ〜」
俺はその写真を見て思わず下を向いてしまう、
その写真は、白いビキニで胸の前の部分をリボンのように
しばってある水着だった。
「ほらぁやっぱりこの写真の水着が好きなんだ、
いやらしいぃ〜」
「バカ!なにがいやらしいんだ!可愛い水着じゃないか」
「ねえねえ、お兄ちゃんこの水着を着てる私が見たい〜?」
「うん?そりゃ、見たいに決まってるけど」
「じゃあ、少し待っててね」
- 59 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:30
- そう言ってあさ美は部屋を出て行く。
しばらくして、あさ美がドアから顔だけ出して、
「水着ショーの始まり〜」
あさ美が全身を現すと、
そこには、あの白いビキニを着たあさ美が、
「あ、あさ美〜!」
「どぉ〜似合うでしょ、この水着私も気に入ったから
貰ってきちゃったの〜」
白い水着のあさ美の姿はきらきらと輝いていて
まるで妖精のようだった。
「そうだ、デジカメで撮っていいか、見るだけじゃもったいない〜」
「いいけど、でもお兄ちゃんその写真ヤフオクに出すつもりじゃ
ないでしょうね・・・」
「バカ!そんなことするわけがない!」
そうか、ヤフオクに出す手があったか・・・。
- 60 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:31
- とにかく、俺はデジカメであさ美をバチバチ撮っていく。
「ほら、もっとセクシーなポーズを頼む、脚をもっと広げて〜」
「もぉ〜お兄ちゃんのスケベ〜」
と言いながらもあさ美は俺の言うとおりにポーズを取る。
俺は夢中になって、あさ美の足元に寝転がり下からあおって
撮りまくる。
俺の目の前にあさ美の真っ白い脚がある、
思わず俺はその脚に抱きついた、
「あさ美ぃ〜!」
「キャアァ!お兄ちゃんの変態〜!」
あさ美は俺を振り払うと、
「このエロ兄貴〜!トォ〜!!」
と得意の空手の蹴りを入れて来る。
「グェェ〜〜!」
と俺はカメラを放り出して大の字になる。
あさ美は憤然として部屋を出て行く。
起き上がった俺は無事撮れてるかカメラを調べてみる。
見事撮れている。俺はニヤリと笑うと、
アイドルこんこんの水着姿を目の前で見られ、なおかつ
カメラに収めることが出来るのも、兄貴の特権なのだ。
終わり。
- 61 :名無し娘。:2006/02/15(水) 05:50
- 素晴らしい特権だ
- 62 :名無し娘。:2006/02/16(木) 13:14
- あさ美は俺の前にひざまずき、それを咥えている。
よしよし〜いい子だ、もっと舌を使うんだ。
ほ〜ら、お兄ちゃんはコチコチだ。
じゃあ、向こうをむいて四つんばいになるんだ。
もっと脚を開いてお尻を高くして、
よしよし、お兄ちゃんが舐めてやる。
いゃん!あっあっあっあっあっあぁ〜〜〜!!
よ〜し、これで準備は完了だ。
俺はあさ美のお尻を両手で掴んでぐぃっと開く。
お〜あさ美のお尻の穴とあそこが丸見えだ〜。
いや〜!恥ずかしい〜!!
なにが恥ずかしいんだ、このあそこを何と言うんだ、
言ってみろ〜。
いや!そんなの言えない〜、へっぺなんて言えない!
お〜い!言ってるじゃないか!しかし、へっぺなんてのは
一部地方の人しかわからんぞ〜。
じゃあ、そろそろ入れてみようか。
お尻の穴と、そのへっぺのどちらに入れて欲しい?
いゃん、お尻の穴。
なんだと〜!お尻の穴だと!あさ美は悪い子だな〜!
煙草を吸った子よりも、百倍も悪い子だ!!
俺は締まり具合をみる為あさ美のお尻の穴に指を
入れてみる。
痛いぃぃぃ!ひぃいいいいいい〜〜〜!!!
痛いか?これから指より何倍も太いのを入れちゃうぞ〜
そんなの入れるとあさ美のお尻は裂けちゃうぞ〜!
裂けてもいいから早く入れて〜!
ええぇ〜!本当にあさ美は悪い子だな〜!
よし、入れちゃおうかな。
- 63 :名無し娘。:2006/02/16(木) 13:16
- 突然あさ美が俺の部屋に怒鳴り込んできた。
「お兄ちゃん〜!!また私の焼き芋食べたでしょ!!」
その声で俺は目が覚めて飛び起きる。
「なんだなんだ!またお前は俺がいい夢を見てたのに
起こしやがって、どうしてくれる〜!」
「何を言ってるのよ〜!バカみたい!」
「うるさい〜!責任を取って俺を逝かせろ〜!!」
と、俺はあさ美に抱きつこうとした、
「キャアアア〜!お兄ちゃんの変態〜!
このエロ兄貴〜!トォオオオ〜〜〜!」
と、あさ美は俺に空手の蹴りを入れてくる。
「グェエエエエ〜〜!」
と俺は腹に蹴りを食って大の字にひっくり返る。
終わり。
- 64 :名無し娘。:2006/02/17(金) 13:03
- これこれ
- 65 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:23
- あさ美は俺の前にひざまずいてブリーフの上から俺の
アレを撫でている。
「お兄ちゃんのブリーフの中になんか、
堅くて長いものがいるみたい」
「そうだ〜とっても堅くて長いもんが入ってるんだよ〜、
そろそろそれが早く出たいって言ってるから、出すよ〜」
俺がブリーフを下ろすと、アレがぽろっと飛び出す。
「わあ〜出て来た〜、すごい大っきいよ〜」
あさ美はそれ片手でぎゅっと掴むと、鼻を近づける、
「ああ〜これって臭いよ〜スルメみたいな匂いがする〜、
これをどうやるの?」
無邪気に俺を見上げて言う、
「ふっふっふっ、もちろんお口に咥えるんだよ〜、
あさ美の口の中でもっともっと大きくなるんだよ〜」
「ふ〜ん、じゃあ食べちゃおう」
さっそくあさ美はそれをパクッとばかり咥える。
「ぅおお〜!た、たまらん〜、お〜い歯をたてちゃダメ〜
本当に食べるんじゃない!」
「は〜い。でもこれって大っきいソーセージみたい」
「あさ美の場合シャレにならんからなぁ、なんでも
食べちゃうからな。
よしよし、ただ咥えるだけじゃダメだぞ、もっと
お兄ちゃんを気持ちよくさせてくれなきゃ」
「どうやるの?」
「もっと舌を使うんだ、舌でソレの先っぽの割れている所を
舌先でちょろちょろと舐めまわすんだ」
- 66 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:26
- あさ美は両手で俺のアレをささげ持つと、
舌を思い切り伸ばして、アレの先っぽの割れた所、
俗に言う鈴口≠ニ呼ばれる部分をペロペロ舐める。
「ぅおおおお〜!!感じる〜たまらん〜!
あさ美の舌が気持ちいい〜」
「そんなに気持ちいいの〜それからどうやるの」
「よしよし〜こんどはソレを口の奥深くに咥えるんだ」
あさ美はパクリと咥えたソレを口の奥まで入れる、
「よしよし、出来るだけ奥深く、喉の中まで入れるんだ」
「ムムムムゥ〜〜、ゴホッゴホッ〜!!」
とあさ美はその太くて長いものを喉まで入れたせいで
苦しそうに咳き込んだ、
「あさ美〜!苦しいか〜お兄ちゃんのものが太くて
長いせいで悪かったな〜!」
「苦しいけど、頑張るよ〜パクッ、ゴボッゴボッ〜」
と、あさ美はまた奥までアレをほおばる。
「エライぞ!じゃあ、咥えたものを出したり入れたりするんだ、
そうそう、もっと早く出し入れするんだ」
あさ美は頭を前後に強く動かし、強烈に出し入れする、
その度に、ゴボッゴボッ、ビチョネチョ、グジュグジョ、
とイヤラシイ音が響く。
「ゥオオオオオオオ〜〜〜〜〜!!たまらん〜〜!!!
お兄ちゃんは逝っちゃうぞ〜〜〜〜!!!!」
- 67 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:28
- 「お兄ちゃん〜!また私のドラ焼きを食べたでしょ!」
あさ美がいきなり怒鳴り込んできた。
背を向けて、ナニをしていた俺は飛び上がった。
あわててズボンを上げると、
「なんだなんだ!また良いところなのに邪魔をして、
どうしてくれるんだぁ〜〜!!」
「なにが良いところなのよ〜!わけわかんない〜
それよりお兄ちゃん、そのズボンの中に何を隠してるのよ!」
俺はズボンの前がテントを張ったように突っ張っているの見て、
「うるさい〜!これは俺の自前のたて笛なんだ〜!
ようし!邪魔をした責任を取って、あさ美!このたて笛を
吹いて俺を逝かせろ〜〜!!」
と俺はあさ美に抱きつこうとした、
「なにがたて笛よ〜!この変態兄貴〜!トアッー!」
とあさ美は得意の空手の蹴りを俺の股間に入れてくる。
あさ美の蹴りをナニにもろに食った拍子に、俺は発射して
しまい、汁をズボンの中に漏らしてしまう。
仰向けに大の字になって、逝ったために体をピクピクと
ケイレンさせている俺を見て、
「もぉ〜本当にお兄ちゃんはスケベなんだから〜」
あさ美は蹴りを入れた時、足に当たった棒のようなものは
何だったのかと首を捻りながら部屋を出て行った。
終わり。
- 68 :名無し娘。:2006/04/12(水) 19:39
- あげ
- 69 :名無し娘。:2006/04/19(水) 22:00
- 俺は偏差値74の某私立高校に通っている。
県でも有名な進学校だった。
中学生の妹のあさ美は受験を控えていて、毎日
涙ぐましく試験勉強に明け暮れていた。
俺が自分の部屋で漫画を読んでいると、あさ美が、
やって来て、
「お兄ちゃん、ちょっといい・・・」
顔を上げて見ると、なんだか珍しくあさ美は深刻な
顔をしている。
「お、あさ美帰ったのか、そうだ美味しい
シュークリームがあるぞ〜」
「うん・・・」
いつもなら、食べ物を見たら喜んで来るのに、
なんだか元気が無い。
「どうした、いつものあさ美らしくないな、なんか
あったのか?」
「お兄ちゃん〜!!」
いきなりあさ美は近づいて来ると、俺の腕を取った。
そして俺の顔を見上げて、
「お兄ちゃん、私もう自身が無くなったの〜!
お兄ちゃんと一緒の高校に行きたいと一生懸命に
受験勉強して来たけど、もうダメなの!」
俺はあさ美の肩に手をやって、
「そんなことないって!あさ美は出来る子じゃないか、
俺が一番よくしってる。大丈夫だって」
あさ美は強く首を振って、
「ダメなの!この前の模試でも、いい点取れなかったし、
いくら勉強しても頭の悪いのはどうしようもないの」
「そんな事ないって!あさ美は頭のいい子だよ」
「違うのよ、私はいつも肝心な時にダメな子なのよ、
75点取ればいい時に、74点取っちゃうダメな子なのよ!」
- 70 :名無し娘。:2006/04/19(水) 22:12
- 俺は優しくあさ美の髪を撫でながら、
「あさ美はダメな子じゃないよ。もっと自信を持てよ」
あさ美は首を振りながら、俺の胸を両手でつかむと、
「それでね、お兄ちゃんにお願いがあるの・・・」
「お願いってなんだ、俺の出来る事なら何でも言ってみろ」
「お兄ちゃんの、アレを飲ませて欲しいの」
「アレ?アレって何だよ」
あさ美はなぜか顔を赤くして、
「アレよ・・・お兄ちゃんのアソコから出るアレよ」
ますますあさ美の言う事がさっぱりわからない。
「アソコから出るアレって何の事だよ?」
あさ美は顔は赤くなってるが、真剣な顔で言った、
「これは最後の手段なのよ・・・聴いたのよ、アレを
飲むと受験に合格するって」
「だから、アレって何なんだよ」
あさ美は、恥ずかしそうにくるっと後ろを向くと言った、
「お兄ちゃんの・・・ザー○ンよ」
「はぁあああああ〜あ!!!????」
- 71 :名無し娘。:2006/04/20(木) 13:00
- 妹のあさ美は、どちらかと言うとおとなしい子だった、
食いしん坊だけど、いつもはポワ〜として、おっとりで
目立たない子だった。
そんなあさ美の口から、『○ーメン』などと言う恐ろしい
言葉が出てくるとは驚きだった。
しかも、ソレを飲みたいと言う・・・・。
「だいたい、ザーメ・・・、アレを飲んだら受験に合格するなんて
聴いたことないぞ!」
あさ美は俺に向き直ると、
「お兄ちゃんは知らないかもしれないけど、
女の子の間では、わりと知られてるのよ。
アレを飲んで合格したという人もいるのよ」
「そんな馬鹿な〜、誰が言ってるんだよ!」
「私の友達の石川さんのお姉さんが言ってるの」
「石川さんのお姉さんって、女子大生のあのお姉さんか、
アニメ声で、時々寒いことを言うあのお姉さんが、
アレを飲んで受験に合格したと言うのか・・・」
あさ美は首を振って、
「違うよ〜、石川さんのお姉さんの友達の友達が、
アレを飲んで合格したんだって」
「オ〜イ、ずいぶん遠い話じゃないか、
そんな話し、信じられないよ〜」
「とにかく、本当の事なのよ!
その石川さんのお姉さんの友達の友達は、
どうやっても難しいっていう学校に、アレを飲んで
合格したと言うのよ」
男のザーメ○を飲んだら偏差値の高い学校に
合格出来るという、無茶苦茶な話しが女の子の間で
信じられてるってのは、想像を絶する話しだと思う。
- 72 :名無し娘。:2006/04/20(木) 13:03
- 「私は、どうしてもお兄ちゃんと一緒の高校に入りたいの、
そのためなら、どんな事でもやるわ。
だから、お願い、お兄ちゃんのアレを飲ませて!」
あさ美は完全に目が据わっていて、そう言って
俺に迫ってくる、
いままでのあさ美とは完全に別人になってしまったようだ。
「ちょ、ちょっと待て〜!仮にだ、百歩も二百歩も譲って
アレを飲むと合格出来るとしてもだ、なんで俺のアレを
妹のお前に飲ませなきゃならないんだ!」
「それは・・・石川さんのお姉さんの話しによると、
飲むザ○メンは、
頭が良くて優秀な男の人で尊敬出来る人で、そして
ここが肝心な事で、飲む人が愛してる男性でないと
いけないそうよ」
「・・・・」
「私にとって、そんな男の人って・・・お兄ちゃんしか
考えられないのよ!
お兄ちゃん、お願い!あさ美を助けると思って、
アレを飲ませて〜!」
と、あさ美は俺に迫ってくる。
- 73 :名無し娘。:2006/04/21(金) 12:37
- 妹のあさ美に、受験に合格するために精液を飲ませろと
迫られた俺は、
考えた末にそうすることにした。
仮に、あさ美がふしだらな子であれば別な意図があると
思うかもしないが、
妹のあさ美に限ってそんなことはありえない。
純粋に合格したいと考え、石川さんのお姉さんの話を
真に受け、精液を飲めば合格出来ると信じ込んでいるに
違いない。
俺と一緒の高校に入りたいと言う、可愛い妹の願いを
かなえてやりたい。
優秀な男性の精液を飲めば合格出来るなどとは、
とても信じがたいが、
今、あさ美は自信を無くしていて、精神的な物を
求めているだと思う。
千歩も二千歩も譲って考えれば、精液にはDNAなど
その人間のエッセンスが凝縮してはずだから、
それを飲むことは、理屈なあわないこともない。
いったん、あさ美を自分の部屋に戻らせると、俺は
風呂に入り、念のためアソコを十分に洗っておく。
部屋に戻ると、エロ雑誌を取り出して眺める。
俺は容器に精液を放出して、それをあさ美に飲ませる
つもりだった。
その時、あさ美が俺の部屋に入って来て、
コップを片手にエロ雑誌を睨んでいる俺を見ると、
「お兄ちゃん!何してるの〜」
- 74 :名無し娘。:2006/04/21(金) 12:39
- 「コラコラ!入ってくるんじゃない!
俺はあさ美のためにコップに精液を出そうと
してるところだ、部屋に戻っていろ」
するとあさ美は俺の側に座ると、
「お兄ちゃん、それじゃダメなのよ!
直接飲まないとダメなのよ!」
「はあ〜??」
「何でも精液が空気に触れると効力が無くなるんだって、
だから私の口で直接飲まないとダメなのよ〜」
ってこは、俺のアソコにあさ美が直接口をつけて
飲むってことになるのか・・・。
「そ、そんな事誰が言ってるんだよ」
「もちろん、石川さんのお姉さんよ」
石川さんのお姉さんってのは、いったい何なのだ!
あさ美はすっかりそのお姉さんの言うことを
信じ込んでいるようだった。
- 75 :名無し娘。:2006/04/21(金) 13:27
-
万歩も二万歩も譲って考えれば、精液の中の重要な成分で
ある精子は、たしか空気に触れると死んでしまうと聞いた事が
ある。石川さんのお姉さんの話も理屈にあわないこともない。
ということで、あさ美はベッドに腰掛けた俺の前にペタンと
座り込んで俺を見上げる。
ふと俺は、あさ美がどれだけ男女の行為を知ってるのか
気になって、
「あさ美は、セックスとはどんなものか知ってるだろ」
あさ美は素直にうなずいて、
「知ってるよ」
「じゃあ、オーラルセックスってのを知ってるか?」
あさ美は首をかしげて、
「知らない。それって何のことなの?」
俺とあさ美がこれから行う行為がそのものなのだが。
「そうか。知らないならそれでいいよ」
あさ美がその事を知らない方が気が楽だ。
- 76 :名無し娘。:2006/04/21(金) 13:31
-
俺は意を決してパジャマの下を降ろし、下着のトランクスを
脱いだ。
あさ美は、俺のアソコを見ると、
「あ〜すごい大きくなってる〜」
俺とあさ美は本当に仲が良くて、小学生まで一緒にお風呂に
入ってたくらいなのだが、だから俺のちんちんをあさ美は
見慣れてるはずなのだが、久しぶりに俺の成長したモノを
見て驚くのは無理もないのだが、
しかし、本当はもっと大きくなるのだが・・・。
最初、俺はあさ美を前にして緊張のため集中出来なかったが、
段々と男としての能力を発揮し始めていき、
あさ美はその膨張ぶりに驚きを隠さなかったが、そのうち
ソレに手を添えて口をつけてきたので、
たちまち俺は爆発して、精液を放出した。
もちろん、あさ美の口の中に。
あさ美は顔をしかめていかにも不味そうな表情をした。
たまに男の友達とAVを見ることがあるが、
その中で女優は美味しそうに精液を飲んでいたが、
実際は相当不味いものらしい。
あさ美はかなり頑張って、こくんと精液を飲み込んだ。
その後あさ美は笑顔で俺に頭を下げると、
「お兄ちゃん、ありがとう〜」
そう言うと、何事も無かったかのように部屋を出て行った。
- 77 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 01:18
- 翌朝、さすがにあさ美の顔を見ると、気恥ずかしさで
思わず視線をそらしてしまう。
しかし、あさ美は嬉しそうに俺に、
「お兄ちゃん、昨夜はあの後受験勉強をしたけど、
どんな事も頭にすいすいと頭に入ってきて、
勉強がはかどったの。やっぱり効果があるみたい〜」
そんなのものかと、俺は首をひねった。
とにかく、これで役目は終わったと俺は思い込んだ。
今日は火曜日だが、今度の日曜日に試験がある。
後は、無事あさ美の合格を祈るだけだ。
その俺の考えは、とんだ間違いだった。
その日の深夜0時過ぎ、両親も寝静まった頃、俺の部屋の
ドアがノックされて、
「お兄ちゃん〜」
と、あさ美が入って来た・・・。
寝ていた俺は飛び起きて、
「な、なんだよ・・・」
あさ美はにこにこしながら、
「お兄ちゃん、今夜もお願いね〜飲ませてよ」
「はあぁ〜!?だって〜昨夜で終りじゃなかったのか!」
- 78 :& ◆n4EKBxQcbQ :2006/04/23(日) 01:24
-
「もちろんよ。何でも試験の日まで毎日飲まないと
効果が無いそうよ」
「誰がそんな事言ってるんだよ」
「石川さんのお姉さんよ」
石川さんのお姉さんは、偉い人なんだ。
「すると、昨日月曜日に飲んで、これから土曜日まで
6日間も俺の精液を搾り取る、いや飲むつもりなのか」
「そうよ。頑張ってね、お兄ちゃん〜」
何をどう頑張るんだよ・・・。
あさ美は、いそいそと俺の前に膝をついて座ると
俺のパジャマのズボンに手を掛けて降ろした。
俺は観念して、あさ美のするがままになった。
ところが、俺のソレは中々元気になってくれない。
実は、昨夜あさ美に中途半端に抜かれたせいで、
もんもんとして眠れないので、つい自分で抜いてしまったのだ。
だから俺の自慢の息子も、昨日二発抜いた今日では、中々
言うことを利いてくれないのだ。
それでも、あさ美のふっくらとした手の平に握られた上に
口に含まれては、たまらないわけで、
なんとか精液を放出する事が出来た。
あさ美は精液をこくんと飲み込みながら、首をかしげた。
「昨日はどろっとしてたの、今日のは少し水っぽいし、
量も少ないわ」
「それじゃ、不満なのかよ・・・」
あさ美は首を振って、
「そんなこと無いわ。ありがとう。お兄ちゃん」
と笑顔で言うと部屋を出て行った。
俺はどっと疲れが出て来て、ベッドに倒れ込んだ。
- 79 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:08
-
俺は中三の時に初体験をすませて、高校に入っても数は
そんなに多くないが、同じ高校の女の子と何度か体験していた。
それなりに性の行為を知っているつもりだった。
妹のあさ美との、言わばオーラルセックスの体験は
今まで経験した事の無い出来事だった。
あさ美にはまったく性行為としての意識が無いだけに
どう対応していいのかわからないところがあった。
三日目の水曜日の夜も、遅くなってあさ美はやって来た。
あさ美の受験に協力するという義務感だけで対応して
いたが、下半身は俺の意識に関係なく刺激を受ければ、
反応していた。
あさ美の方も、さすがに三回目となると多少は慣れてきた
ような感じで俺の息子を握りしめ、口に含んでくる。
三日続きだけに、さすがに発射するのに時間がかかる。
この辺から、俺には射精の快感よりも、苦痛にも似たものを
覚えてきていた。
あさ美の方と言えば、相変わらずの様子で、
受験勉強は、はかどっていると嬉しそうに報告してくる。
- 80 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:12
-
翌日の木曜日、事件は起こった。
例によって両親が寝静まった深夜に、
「お兄ちゃん〜」
とあさ美は、甘えるような声で俺の部屋に入ってくる。
そのあさ美を見て、俺は嫌な予感がしていたのだが。
男性なら経験があると思うのだが、何日も続けて性行為を
行い射精を繰り返していると、精力は減退するどころか
かえって、性器が常に充血したような状態におちいり
性的行為に敏感に反応してしまい、思わぬ行動に出て
しまう事があるのだ。
いつものようにあさ美が俺の息子を握りしめ、口に含んだ
まま、ちらっと上を向いて俺に視線をやった時、
突然、俺の理性は吹き飛び、全身の血が逆流し、しかし、
性器の海綿体にはしっかり血液が集中して膨張していた
結果、俺はケダモノのようにあさ美に飛びついていた。
「あさ美ぃ〜い!」
「お兄ちゃん、どうしたの!」
その時の俺はあさ美を奪うことしか頭になかった、
床に押し倒し上にのし掛ると、パジャマの下を引き降ろし、
次にあさ美の下着に手を掛け、脱がそうとした。
その時あさ美は、さすがに声はかすれていたが、
意外に冷静な声で、
「お兄ちゃん、私とHする気なの?」
俺はその言葉を聞いて、固まってしまう。
「私、お兄ちゃんが大好きよ。
お兄ちゃんのためなら何でもしてあげたい。
でも、今は高校受験が目の前なのよ。
今お兄ちゃんとHをしてしまったら、お兄ちゃんの
事ばかり考えてしまい、合格なんて出来ないわ」
- 81 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:15
-
俺は体を起こし、あさ美から離れた。
「ね、だから試験が終わったら、お兄ちゃんの望む事なら
どんな事でもするわ。
だから、今は止めて。お願い」
俺はあさ美の傍らに正座すると、頭を垂れて言った、
「あさ美、すまない・・・俺はどうかしてたんだ、
許してくれ」
あさ美は起き上がってくると俺の肩に手をやって、
「わかってくれたのね。お兄ちゃんが謝ることなんて
何も無いわ。私が無理な事を頼んだせいなのよ」
俺は剥き出しの自分の下半身を見て、トランクスを
上げようとした。
すると、あさ美はその手を掴まえて止めると、
俺の息子に手を伸ばして握ってくる・・・。
俺は思わずなさけない声を出して、
「あさ美、もう今日は止めよう・・・とてもそんな気分に
なれないよ」
しかし、あさ美は許してくれなかった。
「ダメよ。一日でも止めたら効力が無くなるのよ。
お願いだから協力して、飲ませて」
あさ美に逆らう事などとても出来なかった。
俺は肉体的も精神的にもすっかり萎えていて、精液を
放出する事が出来る状態までなるのに、長い時間が
かかり、しまいにはあさ美にもっと手を強く動かすようにと
頼んで、ようやく俺は苦痛と共に射精することが出来た。
あさ美が出て行った後、俺は激しい自己嫌悪に陥った。
こともあろうに、自分の妹とHをしようとした俺は、
ケダモノ以下のように思えてくる。
しばらく、罪の意識に自分を苛んでいたが、ふと思いあたり、
あさ美もあさ美だと思った。
普通、いくら受験に合格するためとは言え、自分の兄貴の
精液を飲む事を実行するなんて、どう考えてもおかしい。
その辺は似たような、おかしな兄妹だと言える。
- 82 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 22:54
-
翌日の金曜日、夜遅くなってあさ美がドアをノックする音が
すると、思わず心臓が高鳴り冷や汗が出てくる。
昨夜の事もあり、今夜は勘弁してもらいたかったが、
あさ美は情容赦なく俺の精液を搾り取ろうとする。
俺は義務感だけで、後二日間辛抱すれば終るのだと自分に
言い聞かせて、苦労の末ようやく射精したのだった。
土曜日の夜も、長い時間をかけてやっと放出した精液は、
ほんのスズメの涙ほどの量だった。
あさ美は精液の量が日ごとに少なっていくのに少々
不満そうだった。
俺はそんなあさ美に、
「いいか、精液っていうのはここで製造保管されるのだが」
と俺は自分のタマタマ、睾丸を指し示した。
「出した精液を補充するのには時間がかかるのだ、
あさ美に月曜日から毎日のように抜かれたおかげで、
とうに精液のストックは尽きてしまって、もう一滴も出ない」
あさ美はそんなものかと首を捻りながら部屋を出て行った。
明日は試験の当日の日曜日だ。
これで終わりだと思うと、心底ほっとする思いだった。
解放されて今夜はゆっくりと寝られると俺はベッドに入った。
- 83 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 22:59
-
明方にかけてうとうとしていた俺は夢を見ていた、
それも悪夢だった。
俺がベッドに寝ている夢で、足元に怪物のような物が現われ
大きな口を開けて俺の下半身を食いつこうとしているのだ、
俺は必死で起きようとするのだが、金縛りにあったように
体がまったく動かない。
ついにその怪物は真っ赤な口を大きく開けて俺の下半身の
大事な部分にがぶりっと噛み付いてきた!
「うわわわわわぁああああああっーーーーー!!!!!」
俺は、自分の上げた絶叫で目を覚まして飛び起きた。
すると、ベッドの足元にもぐり込んでいた誰かが、
パッと起き上がり、顔を出した・・・。
長い髪を振り乱したそいつを見て俺は心臓が飛び出るほど
驚いた!
そいつは言った、
「お兄ちゃん・・・」
「あさ美ぃ〜〜!!そこで何してるぅ〜〜!!!」
俺とベッドの上に座らせたあさ美を睨みつけて、
「あさ美!朝っぱらから俺の部屋に侵入し、俺のベッドの中に
もぐり込んで来て、何をしようとしたのか言ってみろ!」
理由は見当がついているのだが。
- 84 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:02
-
「お兄ちゃん、ごめんなさい。
昨夜は日曜日の試験にそなえて勉強は止めて早く
寝ようと思ったのよ、でも中々寝られなかったの。
どうしても試験のことばかり考えてしまうの、
それでも何とか少し眠ったのだけど、夜が明けた頃に
目が覚めたのだけど、今日に試験の事を考えたら
不安で不安でたまらなくなったのよ」
「それの気持ちはわかる、それで」
「それで、気持ちを落ち着かせるには、やはりお兄ちゃんの
精液を飲むしかないと思ったの」
「やっぱり〜!っていうか、どうしてもそこに行くか」
「それでお兄ちゃんの部屋に来たのだけど、
きっと断られると思って、お兄ちゃんが寝ている間に
飲ませてもらおうと思って、ベッドにもぐり込んで、
ちょうど咥えたところで、お兄ちゃんが起きちゃったの」
俺は大きなため息をついて、
「俺はな、怪物に俺の大事な所を食いちぎられそうに
なる夢を見てたのだ、それがあさ美だったとはな。
とにかく、今日は大事な試験の当日なんだ。
準備やなにか色々あるんだろう、早くした方がいいぞ」
- 85 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:04
-
するとあさ美はベッドの上で正座をすると、
「お兄ちゃん、お願い!精液を飲ませて〜。
飲めば落ち着くのよ」
俺は心底うんざりして、
「あさ美、昨夜も言っただろ、もう精液は一滴も残って
ないって」
俺は指折り数えた。
「月曜日から毎日一回ずつ、昨夜まで都合六回、
俺が自分で抜いた分も入れて七回も精液を抜いたんだ、
もう精液どころか、空気も出やしない」
「自分で抜いたって、何のことなの?」
「それは自分でシコシコと・・・って!そんな事はいい!
だから〜!もう諦めて試験に行くんだ〜」
あさ美はしばらくうつむいていたが、顔を上げると
「お兄ちゃん、お願い・・・一生のお願いなの、こんな不安な
気持ちのままだったらとても試験なんて受けられない」
あさ美の瞳には涙が浮かんでいた、
- 86 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:07
-
あさ美の涙を見てはとても嫌とは言えない・・・。
「わかったわかったよ〜、好きなようにしろ。
でもな、どうやっても出ないかもしれないからな」
あさ美はうなずくと、手馴れた様子で俺のパジャマと
トランクスを降ろすと、俺の息子を握りしめた。
普段は、朝方はいわゆる朝立というやつでギンギンに
硬くなっているのだが、なんせ毎日のようにあさ美に
搾り取れるせいで、朝でも息子は元気が無い。
その後の俺とあさ美の苦労は、推して知るべしなのだが、
その大変な苦労の末に、ようやく俺は鋭い痛みと共に、
あさ美の口の中で逝った。
精も紺も尽き果てて俺はベッドにがっくりと倒れた、
果たして精液が出たかどうかもわからない。
あさ美に出たかどうか聞くと、
するとあさ美は、顔の前で親指と人差し指をつまむ
仕草をして、
「ちょびっと、出たみたい」
俺はうなずくと毛布を被った。
もうしばらくは起き上がれそうも無い。
「お兄ちゃん、ありがとう〜。これで安心して
試験を受けられるわ」
と、あさ美は嬉しそうに部屋を出て行った。
- 87 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/25(火) 16:54
-
俺から最後の一滴を搾り取ると安心したのか、あさ美は
元気良く試験会場の俺の通っている私立高校へ向かった。
お兄ちゃんも後で来てと、あさ美から言われたが、
俺は生返事をしたが、とても今日は出かける体力も気力も
わかない。
その後俺はベッドにもぐり込んで寝ていたが、
ケータイの着信音で目が覚めた。
着メロは、「涙が止まらない放課後」だった。
時計を見ると12時過ぎだった。
俺が出ると、
「お兄ちゃん〜!早く来て〜!」
と、あさ美の叫ぶ声がした。
嫌な予感がする・・・。
「いったいどうしたんだ、試験は上手くいってるのか」
「午前中の試験は上手くいったと思うのだけど、
午後からは、大の苦手の英語の試験があるのよ〜
だから、お兄ちゃんに来て欲しいのよ!」
- 88 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/25(火) 16:57
-
「・・・俺が行っても何も出来んぞ」
「お兄ちゃんが居てくれさえすれば落ち着くのよ、
お願い〜一生のお願いだからこちらへ来て!」
一生のお願いは確か今朝、聞いてやったはずだが、
「お兄ちゃんお願いだから早く来て!お昼休みが
終わらないうちに来て欲しいの〜!」
「お前、まさかと思うが、また飲ませろとか言い出すんじゃ
ないだろうな・・・」
一瞬、あさ美が息を呑む気配がした、
「そ、そんな事無いっ、お兄ちゃんが近くに居てくれさえ
すればいいのよ。だから早く来て!」
「本当にそうなんだな」
「お兄ちゃん!このままじゃあさ美はダメなのよ!
お兄ちゃんの力が必要なのよ・・・」
あさ美の声は涙声になってきた、
仕方なかった、もう行くしかない。
俺はタクシーを飛ばして受験会場の高校へ駆けつけた。
学校に着くと、12時半過ぎていた。昼休みは1時までだから
あまり時間が無い。
あさ美は門を入った所で待ち構えていて、俺の姿を見るなり、
「お兄ちゃん〜!お願い〜飲ませて!」
「はぁあ・・・やっぱり」
俺はげんなりして言った。
- 89 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/27(木) 11:36
-
校庭には受験生やその家族などが大勢いた、
俺はあさ美をひと目につかない所へ引いていくと、
「あさ美、もう勘弁してくれよ〜お兄ちゃんは限界なんだ」
「お兄ちゃんお願い!このままじゃ午後の苦手の英語の試験は
とても自信が持てないの、精液を飲んだらきっと落ちつくのよ、
だからお願いだから飲ませて!」
俺は首を振りながら、
「それはもう何度も聞いたよ、いいか月曜から昨夜まで
さんざん抜かれたあげく、今朝も最後の一滴を搾り取られたんだ、
もうスカスカのすっからかんなんだ、何にも残ってない!
だからあさ美も諦めて試験を受けてくれないか、
お兄ちゃんもここで見守っているから」
それを聞いたあさ美は、
「ダメなのよ・・・飲まないと本当にダメなのよ!
このままじゃ到底受からないわ、これまで協力してくれた
じゃない!あさ美の最後のお願いを聞いてよ〜」
「お兄ちゃんだってダメなものはダメなんだ!
それがわからないのか〜!」
- 90 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/27(木) 11:40
-
するとあさ美は声を上げて泣き出しながら、
「お兄ちゃん!あさ美がどうなってもいいの!
受からなかったら、死んじゃうもん〜!」
あさ美の泣き声に辺りの者がこちらを見ている、
俺は、ぼろぼろ涙を流しているあさ美に、
「わかったわかった〜!わかったから泣くのを止めてくれ!」
あさ美は涙を拭くと、
「ありがとうお兄ちゃん、もうすぐお昼休みが終わっちゃうよ、
早く飲ませて」
問題は場所だった。
ひと目につく校庭や校内はダメだし、考えられるのは
トイレの個室だったが、昼休みで利用者が多い時に、
いくらなんでも俺とあさ美が一緒に個室に入れるわけがない。
「お兄ちゃん、もう時間が無いよ〜」
焦るあさ美を前に俺は必死に考えた、
すると、ある場所のことを思い出した。
この高校に通って約2年、多少の秘密の場所を
知らないわけではない。
俺はあさ美の手を取るとその場所へと走った。
- 91 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:29
-
そこは体育館に隣接する体育倉庫だった、
運動部などの用具を仕舞っている倉庫だった。
鍵が掛っていたが、俺は辺りに人目がないのを確かめると
裏に回り、鍵が壊れている窓から倉庫に入ると、後から来る
あさ美の手を引っ張って中に入れてやる。
体育倉庫の中に入っただけでは、万が一誰かが入って
来ないとも限らない、
俺は用具を掻き分けると、奥の小さな扉を開けてその中に
あさ美と二人でもぐり込む。
そこは、ちょうど人間が二人何とか横になれるだけの空間が
あった。
少し薄暗いが、隙間から外の明かりが差していて、顔は
十分見える。
あさ美は中を見回しながら、
「お兄ちゃん、前にもここを使った事があるの?」
実は俺はテニス部なのだが、部活が終わり先輩達が皆
帰った後、俺と同学年の女の子と用具を片付けた後、
一緒にこの中にもぐり込み、いけない事をしてたのだ。
「そんな事はどうでもいい、時間が無いから早くしないと」
あさ美はうなずくと、体を入れ替えて俺の脚の方に頭を
向けて横になると、さっそく俺のズボンと下着を降ろし、
俺の息子を取り出し、握りしめ口をつけたが、
もちろん、俺の息子はふにゃふにゃでちじこもったままで
ピクリとも起き上がろうとしない。
「お兄ちゃん!ダメだよ!何で大きくならないの〜!」
俺はため息をついて、その理由はあさ美が一番よく知ってる
はずだと思ったが、とにかく何とかしなくてはいけない、
こうなれば非常手段に訴えるしかない。
- 92 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:33
-
俺はあさ美に言い聞かせた、
「いいか、男というものはHな事を考えると元気になって
ものの役に立つのだが、今の俺みたいにどうしても元気が
出ない時は、女の子の体、特にHな部分を手で触ると、
元気になって精液を出せる状態になる場合がある」
あさ美は時計を見ながら、
「お兄ちゃん、何でもいいから早くして時間が無いよ!」
「だからこれからお前の体のHな所を触るけど、それは
お前に精液を飲ましたいからで、決していやらしい気持ちで
触るんじゃないぞ〜」
「わかった。あさ美の体の何処でも触っていいから早く飲まして!」
俺はさっそく、腕を伸ばしてあさ美のセーラー服の胸元に
手を差し込み、ブラを下げてあさ美の乳房を掴んだ。
「ぅうん・・・」
あさ美は思わず声を漏らす、
あさ美の発展途上の乳房は、それでも十分なくらいに
ふくらんでいて、そのぷりぷりの心地よさが手の平に
伝わってくる。
すると、俺の息子に変化が起きた、
俺の息子を含んでいたあさ美が口を離して、
「あっ、少し大きくなってきたよ!」
だが、まだ十分では無い。
「あさ美!下着を脱いでくれ・・・」
さすがに俺の手で下着を脱がすのには抵抗がある。
あさ美はうなずくと、体を丸めてスカートの下に手を入れると
下着を脱いでしまう。
- 93 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:37
-
俺はあさ美の手からその生暖かい下着を受け取ると、
置き忘れるといけないので、俺の上着のポケットに仕舞う。
そして意を決して、片手で乳房を揉みながら、もう一方の
手をスカートの中に伸ばし、あさ美の下腹部に手を差し込む。
「あさ美、少し脚を開いてくれ、それから口と手を動かしていろ」
体を横にしていたあさ美は片脚を上にあげて俺が触りやすい
ようにする。口は俺の息子を含み、それを握りしめた手は
休み無く動いている。
あさ美の下腹部に伸ばした俺の指が、萌え始めた若草に
触れる。
そしてそろそろと指は進み、ついに女の子Hな部分に触れる。
「ぁあん・・・」
と、あさ美はたまらず声を漏らす。
すると、俺の息子はむくむくと起き上がってきて、
頃はよしと、俺はあさ美に、
「よし!口と手を強く動かすんだ!」
そして、片手は乳房、もう片手は女の子のHな所をまさぐり、
無念無想というか、邪念妄想というか、とにかく一心不乱に
励んだ結果、
ようやく、鋭い痛みと共に逝って、あさ美の口に何かを放出した。
- 94 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 21:57
-
俺とあさ美は急いで体育倉庫の窓から外に出た。
時間が無いので手をつないで走り出しながら、
「あさ美、出たか・・・」
「うん。ほんの少しだけど、出たような気がする。
お兄ちゃん、ありがとう〜」
俺は、すっかり精力を使い果たしたので、走っていて
足がもつれそうになる。
試験会場の手前で立ち止まり、
「あさ美、頑張れよ。これだけ苦労させられたのだから、
絶対合格してもらわないとな」
「うん!おにいちゃんのおかげで自信が出て来たよ。
あさ美、絶対合格するからね〜」
あさ美はそう言って俺を残して走り出したが、10メートルほど
行った所でなぜか立ち止まり、スカートを押さえながら俺の方を
見たが、すぐに走り出して試験場に入って行った。
それを見た俺は気がついて上着のポケットを探った、
手に触った物を出してみると、それはまだ生暖かいあさ美の
下着だった。薄い水色で苺柄の可愛いやつだった。
「あさ美のやつノーパンで試験を受けるつもりか・・・」
- 95 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 21:59
-
校庭の一角に腰を降ろした俺は、自分の両手を出して
眺めた。
あの体育倉庫の中の秘密の空間で、片手はあさ美の
乳房を揉みしだき、もう片手は女の子のもっともHな
部分に触れていたのだ。
その部分に触れていた指はわずかに湿っていた。
思わずその指の匂いを嗅ごうとして鼻先に持って行こうと
した手を、危うく止めると、ハンカチを出してその指を拭った。
しばらくして、試験をすべて終えてあさ美が出て来た。
俺の姿を見て嬉しそうに駆け寄って来る。
あさ美の制服のスカートは膝上ぐらいの丈で、
駆けるとスカートのすそがヒラヒラと舞って、
俺は思わずポケットの中のあさ美の下着を握りしめた。
「・・・試験、どうだった」
「うん。何とか出来たような気がするよ〜」
「そうか、良かったな。帰ろう」
途中、俺は近くの喫茶店に入った。
「お茶でも飲んでから帰ろう」
- 96 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:02
-
俺はテーブルにつくと、ポケットから下着を取り出し、
向かいのあさ美にテーブルの下からそっと手渡した。
「早くトイレに行ってこい・・・」
あさ美は手渡されたモノを見ると、たちまち顔が
真っ赤になった。
すぐに立ち上がってトイレへ行く。
その夜の事だった。
疲れ果てていた俺は夕食をすませると早々に部屋に戻り
すぐにベッドにもぐり込んで休むことにした。
今日一日の事が頭の中で渦巻いていた、
特に体育倉庫の中の秘密の空間での出来事は鮮烈だった。
そのまま寝込んでいた時、ドアをノックする音で俺は
敏感に目覚めた。
がばっと飛び起きて時計を見ると夜中の0時過ぎだった、
俺は心臓が高鳴るのを感じながらドアを凝視した、
ドアがそっと開いて、
「お兄ちゃん〜」
と、あさ美が入って来た。
「あ、あさ美ぃ〜!何の用だぁ!もう試験は今日で
終わったはずだぁ〜!」
動揺してかすれる声で俺は叫んだ、
あさ美はベッドに寝ている俺に近寄って来る、
なぜかいつものパジャマでは無く、一着だけ持ってる
ピンクのネグリジェを着ている・・・。
- 97 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:09
-
「お兄ちゃんのおかげで試験が無事終わったので、
今夜は約束を果たしに来たの」
「約束?」
「そう、約束。試験が終わったらお兄ちゃんの望む事を
どんな事でもするって約束したじゃない」
俺は首を捻って、
「そんな約束した覚えは無いけど・・・」
「したじゃない、あの木曜日の夜にお兄ちゃんが急に
おかしくなってあさ美を押さえ込んでHしようとした時よ」
「はぁあああああああ・・・・」
俺は頭を抱え込んだ、
あの夜の嫌な思いが蘇ってくる。
「す、するとお前は、こ、今夜俺と、その・・・Hするつもりで
ここに来たと言うのか!」
あさ美は恥ずかしそうにうつむくと、ベッドに腰掛けてくる。
- 98 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:16
-
狼狽した俺は大きな声を出した、
「来るんじゃない〜!帰れぇ〜〜〜!!!
あの夜の俺は魔が差したんだ!あの時の俺は本当の
俺じゃない!帰れと言ったら帰れぇ〜〜!!」
「でも・・・」
「でももくそも無い!早く自分の部屋に帰って寝ろ!!」
俺はあさ美を部屋から追い出すと、ベッドに入り毛布を
頭から被った。
あさ美のやつ、何で試験が終わったその夜に来るんだ、
後一週間ぐらいして精力というか体力が回復した頃に
来られたらどうなってたかわからない・・・。
- 99 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:19
-
合格発表は、俺とあさ美二人で見に行った。
自分の受験番号を発見したあさ美は、人目もはばからず
泣きながら俺に抱きついて来た。
俺もあさ美を抱きしめながら、本当に良かったと心から思った。
晴れて俺と同じ私立高校に通う事になったあさ美は、
当然のように俺の所属しているテニス部に入部した。
3年になってキャプテンになっていた俺は、ある日の放課後、
部員が帰った後、一人残って用具を片付けるため、
あの体育倉庫に入った。
すると、後から誰かが入って来た、
体育倉庫の入り口の向こうから西日が差し込んでいるせいで、
入ってきた人物の姿は影になっていてよく見えなかった。
その人物はテニスウェアの短いスカートを穿いているようだ。
そして俺に声を掛けてくる。
「お兄ちゃん・・・」
終わり。
- 100 :名無し娘。:2006/05/02(火) 05:51
- お疲れ
いっぱい出たよ
- 101 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/19(月) 12:00
- 俺とあさ美は手をつないで体育倉庫を出た。
するとあさ美は出口を出たところで、
「あっスコートを忘れてる〜」
俺はあさ美の姿を見て、
「スコートはちゃんと着けてるじゃないか」
あさ美は顔を染めて、
「アンダースコートのことよ・・・」
あさ美は短いスコートのスカートをひらひらさせて
あの秘密の場所に忘れたアンスコを取りにいく。
俺は自分の手を見た、さっきまでのあさ美の肌の感触が
まだ残っている。
あさ美はすぐに戻ってきた。
「アンスコは穿いたのか」
あさ美は首を振って手に持っていたアンスコを見せた。
俺は手を出して言った、
「よしお兄ちゃんが持っててやるよ」
あさ美は恥ずかしそうに笑って、
「ダメ〜」
「それならすぐここで穿いた方がいいぞ」
「え〜、だって」
「誰も見てないよ」
俺以外は・・・。
あさ美はうなずくと、後ろを向くと腰をかがめて
アンスコに足に通して穿きだす、
短いスカートがずり上がって生のお尻が見える。
あさ美は穿き終えると何事もなかったように俺の手を取ると
歩き出した。
暮れ始めた放課後の校庭には誰もいなかった。
その夜遅く、あさ美は俺の部屋にやってきた。
あのピンクのネグリジェを着ている。
- 102 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 02:41
- ベッドに横になっていた俺はあさ美を見て起き上がった。
その夜のあさ美は、何と言うか艶っぽいというか、
昼間の事もあったし、いつものおとなしい妹っていう感じが
まったく感じられない。
このところの俺とあさ美の関係は、
高校受験での、あのオーラルセックスそのものの行為。
そして今日の昼間の、あの体育倉庫での秘密の場所で
繰り返されたあの行為。
もうすでに、兄と妹の垣根をとうに越えてしまっていた。
あさ美はベッドに腰掛けて、
「お兄ちゃん、今夜は果たせなかったあの約束を遂げに来たの」
「あの約束って何だ・・・」
俺がとぼけると、
あさ美はシーツをはぐると、俺の寝床に入ってきた。
そして俺の胸に頭をつけて、
「お兄ちゃんの望む事をかなえるという約束」
「あさ美、俺達は一応兄妹なんだ・・・」
俺が抵抗を試みると、
「同じクラスの女の子の中にも、もう初体験を済ませた子が
いるのよ、もう私も子供じゃないのよ」
俺はあさ美の髪を優しく撫でた、
あさ美がまだ小さい頃、夜寂しがって俺のベッドに入ってきた
事がよくあった。
あの頃のあさ美とは違う事を思い知らされる。
「どんな人だかわからない他人の男の人と、
大好きなお兄ちゃんと較べたら、答えは決まってるわ」
しかし、あさ美にそこまで言われても、まだ俺はあさ美を
抱くことにためらいがあった。
- 103 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 03:03
- するとあさ美が俺の腕の中でつぶやいた、
「お兄ちゃん・・・私、オーラルセックスの意味を
聞いたの、だから私達はHをしたと同然だって」
「そうか、聞いて知ったのか。って誰に聞いたんだ」
「この前、友達の石川さんの家へお泊りに行った時、
石川さんのお姉さんに聞いたの」
「また石川さんのお姉さんか〜」
石川さんのお姉さんとは、あさ美の親友の姉だけに
二、三度会った事がある。
アニメ声で寒いキャラの女子大生のお姉さんは、一度
会ったら忘れようが無い。
あさ美に、俺の精液を飲めば高校に合格出来ると
そそのかしたのも石川さんのお姉さんだった。
「するとあさ美は、そのお姉さんに俺達の事を言ったのか」
あさ美はうなずくと、
「私が男の人の精液を飲んで高校に合格した事を言ったけど、
その相手がお兄ちゃんだという事は言ってないわ」
俺はあさ美の顔を上げさせると、その唇にキスした、
もう俺の心は決まっていた。
- 104 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 16:57
- キスしながらあさ美の顔を見ると目を閉じ、こまかく震えて
いるのがわかる。
あさ美の唇はとても柔らかかった。唇を離すと、
「あさ美はキスの経験は無いのか」
あさ美は目を開けると、
「小学校3年生の時、初めてキスしたことある・・・」
「誰なんだよ、相手は・・・」
あさ美は笑って、
「お兄ちゃんとよ。もう忘れちゃったの〜」
そう言われて見れば、思い出してきた、
俺が5年生の時だった、
夜、あさ美とふたりで同じ布団にもぐり込んでいた時だった、
キャッキャッとふざけ合っていて、ふと間近で見るあさ美の
口を見て急にキスしたくなり、顔をぐいと近づけた時、
急に真顔になったあさ美の顔を思い出した。
俺は、ほんのイタズラ心のつもりだったのだが、そんなあさ美の
顔に一瞬戸惑ったのだが、えいっとばかりあさ美の唇に俺の
唇を押し付けたのだった。
そのキスの後二人は妙に押し黙り、そのまま寝てしまった。
- 105 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 19:50
- 二人とも小学生のあの頃と、もう今の二人は違う。
俺はもう一度あさ美にキスする。
あさ美はうっとりと目を閉じて俺の唇を受け入れる。
俺は唇を離すとあさ美に、
「本当に俺でいいのか・・・」
あさ美はうなずいた。
「あさ美は他に好きな男の子はいないのか」
「いないよ。今一番好きなのは、お兄ちゃんだけ」
「・・・男の子から告白された事はないのか」
「今までそんな事は一度もないの、私は可愛くもないし、
顔だって大きくて丸いし、ただの食いしん坊なのよ」
俺は手を伸ばしあさ美の髪を撫でながら、
「そんな事無いよ。あさ美はとっても可愛いし、
顔だって魅力的だと思うよ。
でも食いしん坊ってのはその通りかな」
あさ美はくくっと笑った。
俺はあさ美の着てるピンクのネグリジェに手を触れた。
あさ美は俺の目を見ていたが、
ベッドの上に半身を起こすと、ネグリジェを脱ぎ出した。
ネグリジェの下はブラは着けていなくて、
ショーツ一枚だけだった。
- 106 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 20:17
-
俺は寝たまま、ショーツ一枚のあさ美の体を見た、
また乳房が大きくなっているみたいだった。
あさ美はまたシーツをはぐって寝床にもぐり込むと、
体を丸めるて最後の一枚のショーツを脱いでしまう。
その脱いだショーツをつまむと、なぜか俺に渡す。
俺はそのショーツを受け取ると、鼻の辺りに持っていって
匂いを嗅ぐ。
何ともいえない芳しい匂いだと思う。
そしてそのショーツをベッドの下に落とし、
自分も下着を脱いでしまうと、上半身を起こしてあさ美の
方に体を寄せて抱きしめる。
抱きしめていると、あさ美の体がブルブルとこまかく震えて
いるのがわかる。
「あさ美・・・怖いのか」
あさ美は小さく首を振ると俺にすがりついてくる。
「怖いことなんて何にも無いよ。
俺にすべてまかしていれば何の心配もないよ」
俺たちのこれから行う行為は、いけないことだとは思う、
しかし今はそんな事は気にならない。
俺たちは愛し合っているのだから。
俺が力強くあさ美の中に入っていくと、
あさ美は大きな声を上げ、そして涙を流した。
それは喜びの涙だと確信している。
その夜から俺とあさ美は恋人同士になった。
- 107 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:02
-
俺とあさ美は最初のうちはそれこそ毎晩のように
愛し合ったが、そのうち落ち着いてきて近頃は
週一ぐらいになっていた。
そんなある日の事だった、
終わってベッドの俺の横で余韻を噛み締めるように目を閉じて
いるあさ美を見ていると、
俺たちがこうなるきっかけとなったあの高校受験の出来事を
思い出さずにはいられなかった。
あさ美は石川さんのあのきしょいお姉さんから聞いたと
言っていたが、どうもあさ美が何らかの意図を持って
言い出した事のように思えてならない。
「あさ美、高校受験のあの話だけど、あの事は本当に
石川さんのお姉さんから聞いたのか・・・」
あさ美は目を開けて俺を見ると、
「お兄ちゃんの精液を飲めば合格するっていう話?
あれは本当に石川さんのお姉さんから聞いた話なのよ」
「そうか。たしか石川さんのお姉さんの友達の友達が、
体験した話って事だったけど、
あれって、もしかすると石川さんのお姉さんの体験した
事なんじゃないかな」
あさ美はそれを聞いて上半身を起こした、
うつぶせになっていて、つぶれていた乳房が現れる。
- 108 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:04
-
「お兄ちゃんもそう思うのね、私も絶対お姉さんの体験だと
思うな、だってお姉さんには国立大生の彼がいるそうよ」
俺は手を伸ばしてあさ美の乳房を揉み始める。
あさ美はその手を、自分の手で押さえると俺に体を寄せてくる。
何となく二回戦が始まりそうな雰囲気になってくる。
「なるほど、お姉さんはその国立大生の彼の精液を
飲みまくって、今の女子大に合格したってわけか。
あさ美が俺の精液を最後の一滴まで搾り取って合格
したように」
「そういうこと」
あさ美は俺の下半身の方に下がっていくと、
俺のモノを握りしめ、得意のオーラルプレイの体勢に入る。
俺はあさ美の口の中でたちまち元気を取り戻す。
あさ美は固くなった俺自身を口から離すと、
「そうだ、石川さんのお姉さんも高校の時はテニス部の
部長をしてたそうよ。
女子大に入ってもテニス同好会に入ってよくテニスを
やってるって聞いたわ」
- 109 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:06
-
あさ美は体を入れ替えると、あお向けになっている俺の
体の上に乗ってくる。
俺はあさ美に体をまかしながら、石川さんのお姉さんの事を
考えていた。
あさ美が腰を動かすと、たちまち俺はあさ美の中に飲み込まれる。
石川さんのお姉さんもテニスをやっているとなると、
テニス部のキャプテンの俺としては一度お姉さんと
お手合わせしてみたい気になる。
その後、お姉さんとテニスでは無く、別の事でお手合わせ
する事になるとは夢にも思わなかったのだが。
俺の体の上で懸命に腰を動かしていたあさ美は、
ひと息つくと、俺の胸に倒れこんでくる。
乳房が俺の胸にぴったりと合わさる。
そんなあさ美を俺は下から強く抱きしめた。
それから何日かたった日曜日、俺は友人とあるテニスコートに
行く事になった。
せっかくの休みに俺とデート出来なくて不満顔のあさ美を
家に残して。
友人と軽く打ち合ってウオーミングアップをしていると、
後ろから声を掛けられた。
「あら〜あさ美ちゃんのお兄さんじゃないの〜」
その甘ったるい声は、一度聞いたら忘れられない。
振り返ると、まさしく石川さんのお姉さんがスコート姿で
立っていた。
- 110 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 00:15
-
「そう言うあなたは、石川さんのお姉さんじゃないですか」
俺の返事にお姉さんは、
「その通りよ。あさ美ちゃんのお兄さん」
俺とお姉さんはバカみたいな会話をかわしたが、
これまで、お互いの妹を通じての関係に過ぎないのだ。
その日の午後、ゲームを終えて水道で顔を洗ってると、
お姉さんがやって来て、
「あさ美ちゃんのお兄さん、これから予定はあるの?」
俺はタオルで顔を拭きながらお姉さんの様子を見た、
薄いピンクのウエアとスコートを着け、前髪は上げていて
額を出している。腕も脚も日焼けしているのか浅黒い。
「今のところ、予定はないですね。石川さんのお姉さん」
お姉さんは腰に手を当てて軽く睨むと、
「そのお姉さんって言うのは止めてくれる?」
「それは失礼しました、気がつきませんで」
俺はすぐに18になるが、あさ美はお姉さんは二十歳だと
言っていた。
彼女は年上だが見たところお姉さんっていう感じでもない、
「私は梨華っていうの。あなたは?」
俺は自分の名前を言った。
梨華という名前は、たぶん人形のリカちゃんからきてるの
だろうが、その声と容姿はその名の通り、はまってる。
- 111 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 00:32
-
「予定が無いのなら、これから私とつき合ってくれる?」
梨華のいきなりのお言葉に、
「と申しますと・・・?」
「そんなに構えなくてもいいわ。これからお茶でも
一緒につき合ってくれる、という意味よ」
まあ、お茶だけなら、
「それにあさ美ちゃんの話を聞きたいのね」
「・・・いいですよ。おつき合いします」
俺もあさ美について梨華に聞きたい事もある。
俺と友人と別れて、梨華と近くの喫茶店に入った。
梨華は店に入ると直ぐに化粧室に向かい、やがて
帰ってきて腰を降ろすと、
「あさ美ちゃんの高校受験に協力したのはあなたでしょ」
と、いきなり切り出す。
- 112 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 10:21
-
「あさ美に自分の体験を話してそそのかしたのも、
石川さんなんでしょう」
と、俺も切り返す。
「・・・私の事は、梨華って呼んで」
その梨華の言葉に思わず彼女の顔を見た、
「あの話は、梨華さんの体験なんでしょう・・・」
梨華はさぐるように俺を見ると、
「その通りよ。あさ美ちゃんに話した事は私の体験よ」
俺はつい想像してしまった。
あさ美は受験前の一週間の間、俺の精液を毎晩のように
俺自身に直接口をつけて飲んだが、
梨華も同じ事を、国立大の彼氏にした情景が浮かんでくる。
梨華は俺の表情を見て、
「あなた今想像したわね。あさ美ちゃんがあなたにした事を
私もしただろうって」
「・・・・」
「本当の事を言いなさいよ、私が彼のモノに口をつけて
アレを飲んだところを想像したでしょ」
俺と梨華は立場は少し違うけど、その点では共有の経験を
してるわけになる。
「しました・・・」
俺は仕方なく本当の事を言った。
- 113 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 10:47
-
梨華は俺の方へ身を乗り出し、声をひそめて、
「あさ美ちゃんは最初にアレを飲んだ時どうだった?
初めてアレを飲んだ時、すっごい苦くて不味いのよね〜」
「・・・最初は、飲み込むのにかなり苦労してましたね」
「でしょう。でも何度も飲んでるうちに平気で飲めるように
なっちゃうんだなぁ〜不思議なことに」
「はぁあ・・・」
「あさ美ちゃんもしまいには喜んで飲むようになったでしょ」
「は・・・・喜んでるかどうかはわからないですけど、
試験の当日には、朝と休み時間に2回も飲んでましたが」
「まぁ〜そうなの〜あなたのアレは特別美味しいのかなぁ」
梨華は物欲しそうな表情で言う。
しかし、真昼間の喫茶店でする話ではないなと思う。
「じゃあ、今はあなたとあさ美ちゃんはラブラブなんだ〜」
「その〜あさ美は妹なんですが・・・」
「なに言ってるの、愛し合うのに兄妹だろうが何だろうが
関係無いわ。あさ美ちゃんも一人の女の子なのよ」
- 114 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 11:12
-
「あさ美ちゃんは兄であるあなたを愛してるのよ。
試験の日までの一週間、毎日のようにあなたのアレを咥えて、
精液を飲んだのだから、その後何にも無いって事は無いでしょ」
たしかに、その後俺とあさ美は行くところまで行ってしまったの
だけど、しかし、そういう事をさらっと言う梨華は何なのだろう。
「梨華さんは、あさ美が俺を愛してるって言いましたが、
どうしてそれがわかるのですか?」
梨華はうなずくと、
「あさ美ちゃんは同級生の私の妹とはとても仲がよくて
よく家にもお泊りに来たのだけど、
だから私ともすぐに仲良くなったの。
お風呂なんかよく3人で一緒に入ったのよ。楽しかったなぁ」
「そうなんですか」
「そうよ。あさ美ちゃんってホント可愛くて大好きよ。
それで、あさ美ちゃんが私に悩み事を相談してきたの。
どんな相談だかわかる?」
「それは、俺にも言ってましたが、高校受験の悩みだと
思いますけど」
梨華は首を振ると、
「それが違うんだなぁ、あさ美ちゃんは好きな男の人が
いるって相談してきたのよ」
「・・・」
「あさ美ちゃんはその人をずっと前から大好きだったのよ。
でも、口には出せない事情があるの。
世間的には、好きになってはいけない人ってわけ」
俺は冷えてしまったコーヒーをひと口飲んだ、
「それは、お兄さんであるあなただったわけ」
- 115 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 11:55
-
そこまで話して梨華は伝票を掴んで立ち上がると、
「ねえ、ここでは突っ込んだ話は出来ないわ。
場所を変えましょう」
「場所を変えるって、何処ですか」
「この近くにとっても良いホテルがあるの。
そこに行きましょうよ。そこならゆっくりと話せるわ」
「はぁあああ〜?!」
俺と梨華は、成り行き上そのホテルに行く事になった。
もちろん、そこはラブホテルだった・・・。
梨華はラブホテルの入り口で、休憩ね。と言って部屋に入ると、
豪華なダブルベッドに腰掛けた。
俺も仕方なくその隣に腰掛ける。
梨華は話を続けた。
「もちろん、あさ美ちゃんは高校受験の悩みも言っていたわ。
どうしてもあなたと同じ高校に行きたいと切望したけど、
あなたの通う私立高校は偏差値74の超難関の学校なわけ」
俺はうなずいた。
「そこで私が人肌脱いで秘策を伝授する事になったわけ。
これなら、あなたもモノに出来て、しかも同じ高校に通えるって
事で一石二鳥の方法で万々歳ってわけ〜」
「頭が良く優秀な男で、愛してる男の人の精液を飲めば、
高校に合格出来るという、梨華の体験を元にした方法を
伝授したわけですか」
「そうよ〜あさ美ちゃんは最初はそんな事出来ないって
言ってたけど、私がそれしか方法が無いって発破をかけたら、
最後には決心したけどね〜」
- 116 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 12:10
-
「そして、その精液は俺の性器に直接口を付けて飲まないと
効果が無いって言ったのですね・・・」
梨華は笑顔でうなずいて、
「もちろんよ〜直接あなたのおちんちんを咥えないと
おフェラした事にならないでしょう〜」
「はぁ・・・・」
「そして、一回だけではなくて受験前の一週間毎日
飲まないと効果が無いとも言ったわ。
何度も何度もおフェラをして精液を飲めば気分も
盛り上がり、合格しようというやる気も起きるわけ」
どっから、そういう理屈を考え出すのか理解しがたい。
「もちろん、あの後あなた達兄妹はオーラルセックスと
いう、H同然の行為をしたわけだから、当然のように
Hをして愛し合ってるのでしょうね」
ここまで来たら否定してもしょうがないわけで、
「そうですね・・・」
「まあ、うらやましいわ〜!兄と妹が難関を乗り越えて
愛し合うって素敵だわ〜」
「梨華も国立大生の彼氏がいるんでしょう」
いつのまにか、『梨華』と呼ぶようになってる・・・。
- 117 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:10
-
梨華はなれなれしく俺の肩を叩くと、
「それがね、聞いてくれる〜その彼なんだけど、
さんざん私の口の中で逝ったくせに、あろうことか
他に女を作って私と別れてくれって言うのよ〜」
「それはそれは・・・」
「それでなんで私と別れたいのかって聞いたら、
呆れるのよ〜何て言ったと思う?」
「梨華とはやっていけないとか」
梨華は目を丸くして、
「ええ〜!なんでわかるのよ〜その通りなの〜」
やっぱり・・・。
「梨華とはやっていけない、梨華といるとまるで北極に
いるようで寒すぎるぅ〜って、抜かすのよ!
ホント失礼しちゃうわね」
その彼の気持ちはわかるような気がする。
「だからそんな男はこっちからお断りってってことで
ふってやったの」
ふられたのは、梨華だと思うけど。
そのうち、梨華は俺の肩に頭を乗せてくると、
「ねぇ〜このまま帰るのも、もったいないわ〜
だからぁ、あさ美ちゃんの十分の一でいいから
私にもお裾分けして欲しいのぉ〜」
梨華は思い切り甘ったるい声を出してくる。
- 118 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:24
-
「お裾分けって、どういうことですか?」
「もちろん、梨華もあなたの精液を飲みたいのぉ〜」
「はぁああ・・・・」
やはり、それが目的だったのか、
「あさ美ちゃんの事なら大丈夫、黙ってれば
わかりっこないわ。ねぇ〜お願いいぃ」
そこまでお願いされれば仕方ない、梨華のようなタイプは
嫌いでもなかったし、
「・・・一度だけですよ、これっきり」
梨華はパッと顔を輝かせて立ち上がると、時計を見ながら
部屋のインターフォンでフロントに電話をする。
「延長、お願いします〜」
そして、ぱっぱっと服を脱ぎ出して下着だけになる。
それを見てやや引き気味の俺に、
「精液がお洋服についたりしたらいけないでしょ」
- 119 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:48
-
梨華は後ろを向き、俺に背中を見せると、
「ブラのホックをお願い〜」
腹を決めると、ブラのホックを外してやる。
梨華はブラを取り去り、後は紫の花柄のショーツ一枚の
姿で俺に向き直った。
あらためて梨華の体を見ると、そのスタイルに感心する。
全体に細身で、ウェストはキュッとしまっていて脚や腿も
細からず太からずで、ちょうど良い。
注目するのは体の細さに似合わず十分にボリュームがある
乳房だった。
思わず触ってみたくなるような乳房だ。
梨華はそんな俺の視線にフェロモンたっぷりの笑みを浮かべ、
乳房を揺らして見せながら、
「こっちは後で存分に触っていいのよぉ、
まず、お裾分けにあずかるわ」
と、ベッドの腰掛けている俺の前にひざまずく、
そして俺のズボンを降ろし、パンツを脱がす。
- 120 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 18:17
-
パンツを降ろされると、すでに臨戦態勢の俺の息子が
上下に揺れながら現れる。
「まぁ〜元気のいいこと〜こんなりっぱなモノを持ってる
お兄さんがいて、あさ美ちゃんがうらやましいわ」
何がうらやましいんだか・・・。
さっそく梨華は俺の息子を手で支えると、パクリと咥えてくる。
存分に咥え込んで味見をすると次に舌をからめてくる。
梨華の舌使いは絶妙だった。
息子の先の割れている部分を舌でベロベロと舐めまわす。
そして片手の指で睾丸の裏筋を微妙に刺激してくるので、
たまらずに逝きそうなる、
その気配を察して梨華は一度を口を離して俺を見ると、
「ねぇ、あさ美ちゃんと較べてどうかしら?
私の方が上手で気持ちいいでしょ」
俺はうなずいた。
そりゃあ、経験の浅いあさ美と較べれば梨華の舌使いは
比ではない。
しかし、あさ美の下手なりの懸命な舌使いもいじらしくて
よかったりして。
梨華はまた咥えると、猛烈に口と手を動かしたので、
俺はたまらず、梨華の口の中に思い切り発射した。
- 121 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 18:36
-
その後、梨華は俺の息子を手でしごいて最後の一滴まで
精液を搾り取る。
そして口を開いて見せ、たっぷり放出した俺の白い精液を
舌でねっとりと転がす。
「まぁ〜濃くて苦い精液だこと〜そこが良かったりして」
「・・・・」
「じゃあ、この濃くて苦い精液を飲んでしまってもいいかしらぁ、
ご主人様〜」
お好きなように・・・。
梨華は少し顔をうつむけぎみにすると、ごっくんと喉を鳴らしながら
精液を残らず飲み下した。
その後、口にまわりについた精液を舌で舐めまわしがら、
「プハァ〜とても美味しかったですぅ、ご主人様〜」
- 122 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 20:20
-
俺はぐったりとベッドにあお向けに倒れこんだ。
射精した快感よりも梨華に圧倒された感がある。
梨華は俺の隣に寄り添うと、
「ねぇ〜まだ時間もあるからぁ、ついでにHもやらない?」
さすがに俺はげんなりして、
「勘弁してくださいよ〜そんな元気無いですよ」
「え〜若いんだからそんな事言わないでよ〜
ほら、私の胸を触れば元気になるわよ。
ご主人様〜お願いぃ〜」
と、俺の手をつかむと自分の乳房に触らせる、
梨華のプリプリの乳房に触っても、もうやる気が失せていた。
「いくらご主人様って言ってもダメです!それにHまで
やるって聞いてないです」
「そう。わかったわ、帰りましょ」
梨華は意外にあっさりと引き下がると服を着けはじめる。
「あさ美ちゃんの分も残しておかないとね。今夜もHするの?」
「しませんよ!」
俺は憤然として言った、
あれであさ美は感の鋭い所があるし、梨華の匂いを嗅ぎつけ
ないとも限らない。
- 123 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 20:43
-
俺と梨華は連れ立ってラブホテルを出た。
思わず辺りを見回してしまう。
梨華はそんな俺を笑って、
「大丈夫だって、誰も見てやしないわよ」
一緒に駅まで歩いて行く。
梨華は俺の腕を取ると半ば強引に腕を組んでくる。
「ねえ、今度は何時会ってくれる?」
もう恋人気分の梨華に、
「一度だけって言ったじゃないですかぁ!
もうこれっきりにしてください」
「あっそうだったわね、あなたには可愛いあさ美ちゃんが
いたわね・・・」
と恨みがましく言う。
駅の構内に入っても梨華は俺と腕を組んだままだ。
すると、梨華は俺を突っついて前方を指差した。
前から、俺の高校の女子の制服を着た女の子がやって来る。
それはあさ美だった。
俺はその場に固まってしまう。
あさ美も、腕を組んでいる俺と梨華に気がついて、
立ち止まった・・・。
- 124 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 02:12
-
俺とあさ美は駅の構内で数メートルの距離を置いて
向き合っていたが、二人とも黙ってうつむいたまま
固まったままだった。
後ろめたい事がある俺は言葉の掛けようも無く、
足元を見つめるだけだし、
あさ美はと言えば、これも足元に目を落として微動だにしない。
しばらく二人を見比べていた梨華はあさ美に駆け寄ると、
「あのね〜私達テニスコートで偶然会ったのよね〜
それでテニスが終わった後、お茶でも飲もうって事になって
それで喫茶店に入って盛り上がっちゃったわけなのよ、
あさ美ちゃんの話を聞きたいなんて思っちゃったりして〜
それでお兄ちゃんのアレをおフェラしたいな〜なんてね」
俺はその場を逃げ出したいのを何とか堪えた。
「その後、喫茶店を出て近くにラブホテルがあるんだけど、
もちろんそんな所に入りたいけど、入っちゃいけないわね〜
今度、お兄ちゃんとラブホテルに行って見たら〜」
俺は後ろから梨華の尻を蹴上げたいのを懸命に堪えた。
- 125 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 02:36
-
その後梨華はあさ美の耳元で何か言っていたが、
ようやく離れると、俺にあさ美の所に行けと目配せすると、
手を振ってその場から立ち去った。
梨華が消えたのでほっとしてあさ美の側に近寄った。
相変わらずあさ美は足元を見たまま動かない。
「あさ美・・・どこか行ってたのか、これから帰るのか」
あさ美は小さくうなずいた。
電車に乗って帰る間も、あさ美は押し黙ったままだった。
俺はそんなあさ美の肩にそっと手を置いた。
家に帰り着いても、あさ美は何か考え込んでいる風で
いつものあさ美とはまるで違っていた。
夕食をすませると俺は早々に自分の部屋に引き上げた。
そして早めにベッドに入る、
早く時間が立ってしまうのを願った、明日になればまた
いつものあさ美に戻るだろうし、とにかくそう願って
俺は毛布をかぶって寝る事にした。
夜半過ぎ、かすかにノックの音がして俺は飛び起きた、
- 126 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 03:19
-
枕元の灯りを点けてドアを凝視すると、
ドアを開けて、おずおずとあさ美が入ってきた。
あさ美はやってきて俺のベッドに腰掛けた、
顔を見るとまだ固い感じだった。
俺は半身を起こすと、あさ美の手を取って寝床の中に
引き入れる。
そして仰向けに寝たあさ美のパジャマのボタンを外す。
あさ美を安心させるためにも、抱いてやるしかない。
パジャマの下はブラも着けていなくて、すぐに
あさ美の乳房が現れる。
その乳房に唇を這わせる、乳首を唇で軽く咥えると
舌の先で乳首を転がす。
あさ美が、うぅん〜と声を漏らす。
それから、パジャマのズボンを脚から降ろして脱がす。
後はショーツに手を掛けると、あさ美は腰を浮かせて
脱がせやすいように協力する。
ショーツをあさ美の足から抜き取ると、いつものように
鼻に持っていって匂いを嗅ぐ。
何だか、いつもより匂いがきついような気がする。
- 127 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 03:44
-
それから俺も裸になり、寝ているあさ美に体を寄せると、
いつものようにあさ美は俺の息子に手を伸ばしてくる。
そして体を入れ替えて息子に口をつけようとする。
その時、昼間梨華が俺の息子をさんざん咥えたのを
思い出してあわてて起き上がる、
万が一あさ美が梨華の匂いを敏感に感じ取るかもしれない、
そうなると面倒な事になりかねない、
「今日、昼間テニスをして汗をかいたのにお風呂に入って
なかったなぁ、あさ美も汗臭いのは嫌だろ、先にシャワーを
浴びてくるよ」
あさ美も起き上がったので、
一緒に入るかと聞いてみるとうなずいたので、二人で一緒に
シャワーを浴びる事にする。
深夜なので両親も寝てしまっていた。
俺とあさ美は手をつないで風呂場に行き、裸のままなので
そのまま浴室に入ると、お湯を出すとひとつのシャワーで
一緒に浴びる。
- 128 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 04:12
-
二人は体を寄せ合ってシャワーを浴びていたが、
あさ美は向かい合わせになると俺の腰に両腕をまわして
ぴったりと体をくっつけてくる。
あさ美の柔らかい肌の感触が心地よい。
それから体を洗う事にする、
あさ美は俺の後ろにまわり背中を流してくれる。
背中にボディソープをたっぷりかけると、手の平で
念入りに洗ってくれる。
時々、俺の背中にあさ美の乳房が触れる感じもいい。
その後は、俺はあさ美に向き直って胸にボディソープを
たっぷりとかけると、乳房を手の平で揉むようにして
念入りに洗ってやる。あさ美はくすぐったいのか、
くっくっと笑いを漏らしたので、いい雰囲気になってくる。
その後、あさ美は俺に背を向けると、どうやら女の子の
一番大事な部分を洗い出したようなので、
俺もちょうどいい機会なので、あさ美に背を向けて、
俺の息子を洗う事にする。
昼間、梨華に咥えられたので石鹸をたっぷりつけて
特に念入りに洗い出す。
俺が夢中で息子を洗っていると、突然あさ美が俺の
背中にしなだれかかってきた、
- 129 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 04:47
-
乳房が俺の背中でぐにゃりとつぶれる。
そして俺の肩越しに、泡だらけの息子を覗き込む。
思わず手が止まった俺に、あさ美は前にまわると、
俺の前に膝をついて座り込むと、
いきなり俺の息子をぎゅっと握りしめると、その泡だらけの
息子をパクリと咥え込んだ。あっと思う間もない出来事だった。
俺はあさ美の口の中で段々と固くなっていった。
あさ美は俺を咥えたまま口を動かして出入りする。
ようやく口を離すと、お湯をかけて洗い流してくれる。
そして俺をちょっと恥ずかしそうに見上げた顔が可愛かった。
二人は浴室から出ると、バスタオルでお互いの体を
念入りに拭う。
そらから俺は裸のあさ美のお尻の下に手をやって
抱き上げると、そのまま俺の部屋に運んで行く。
あさ美は俺の首に腕をまきつける。
そしてベッドに寝かせると、上になり抱きしめた。
あさ美は俺が入って行くと、珍しく大きな声を上げて
喜びを表現した。
俺も大きな快感の波に呑まれて声を上げていた。
終わり
- 130 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/15(土) 17:34
-
兄妹の垣根を越えて愛し合う、俺とあさ美の情愛は
いつまでも続くものと思い込んでいた。
テストがあり、俺とあさ美はもう10日以上も愛し合って
いなかった。
いつもは少なくとも一週間に一度は愛し合っていたのだけど。
テストが終わったその日の夕食の時、俺はあさ美をじっと
見つめた。
最近は、すぐ側にいつでもHが出来るあさ美がいるだけに、
中学の時のようにHの事だけを考えることも無くなっていた、
でも、二週間もHをしていないと、さすがにたまっていて
あさ美が欲しくてたまらなくなっていた。
俺に見つめられてあさ美は恥ずかしそうに下を向いた、
もちろんあさ美も俺の気持ちはわかっているはずだ。
夕食が終わり、流しで食器を洗っているあさ美の側に
行くと、さりげなく声をかける。
「後で俺の部屋に来て・・・」
そう言うと、なぜかあさ美は俺と視線を合わせようとしない、
それでも小さくうなずいてはいたが。
俺は首をひねりながら、自分の部屋へ行った。
なんとなく今日のあさ美は変だった。
あさ美は、俺の欲求に応じなかった事は一度も無かった。
いつだって、俺を受け入れてくれた。
二人でハイキング行った時など、山の中で急に催した俺が
あさ美を茂みの中に連れ込んで抱こうとした時も、
あさ美は俺のなすがままに抱かれたのだった。
遠くで人の話し声がする中で、あさ美は声を押し殺して、
俺を奥深く受け入れ、そして感じていた。
- 131 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/15(土) 18:13
-
部屋でテレビを見たり本を読んでいてもまったく
頭の中に入って来ない。
考える事はあさ美の事だけ。
あさ美の真っ白で柔らかく心地よい肌。触るとはじけそうな
乳房。俺が入っていくと両側から俺の体を挟みつける太股の
密着感。感極まるとかすれた喜びの声を上げるあさ美。
すべてが狂おしいほどの絶頂をもたらしてくれる。
両親が寝静まった夜半過ぎ、ようやくあさ美はそっとドアを
開けて俺の部屋に入ってきた。
待ちに待ったあさ美の姿に、ベッドに横になっていた俺は
すぐに起き上がって行くと、すぐさまあさ美を抱きしめて、
何かを言おうとしてたあさ美にかまわずその唇にキスした。
あさ美をきつく抱きしめ、激しく唇をかさね舌を入れて
あさ美の口を存分に味わいつくすと、ようやく唇を離し
あさ美をベッドに押し倒す、
そしてパジャマの下を強引に脱がし、下着に手をかける。
するとあさ美は、
「お兄ちゃん!今日はダメなの・・・」
Hの事しか頭に無い俺は、
「ダメって、そんなバカな!ダメのはず無いって!」
あさ美は半身を起こすと、
「今日はあの日なの・・・」
「あの日って何だよ〜?!」
あさ美は恥ずかしそうに頬を染めながら、
「実は、生理なの」
「えぇええええ〜〜!?」
- 132 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/16(日) 00:04
-
俺が、恐る恐るあさ美の下着を下ろして見ると、
なにやらアソコからヒモのようなものが見える。
「これ、タンポンのヒモなの。
前はアソコの中に入れるのが怖くてタンポンを使えなくて
ナプキンを使ってたのだけど・・・」
と、あさ美は恥ずかしそうに言った。
なるほど、俺とHするようになってタンポンを入れるのも
平気になったわけか。
あさ美はベッドから降りると、ベッドに腰掛けた俺の前に
ひざまずいて俺のパジャマを下ろし、パンツを脱がし
俺の息子を握りしめると、
「だから、私が口でして上げるから思い切り出して」
そう言って、まず俺の息子にチュッと口づけした後、
舌で先っぽをペロペロと舐めてから、パクリと咥える。
もう俺はギンギンに固くなってしまったのだが、
しかし俺は、
「止めろあさ美!もういい、口でしなくてもいいよ」
あさ美は息子を口から出すと、不思議そうな顔で
俺を見上げて、
「ええ?どうしてなの、こんなにコチコチに固くなってるのに
どうして止めろって言うの」
「それは、そのあれだ・・・」
- 133 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/16(日) 00:07
-
実を言うと、俺はオーラルセックスに関してはトラウマが
あるのだ。
それは他でもない、あさ美に受験のためと言ってさんざん
精液を抜かれたせいなのだ。
あの時、あさ美の口の中に射精するのに苦痛を伴った
ためにトラウマとなって残り、俺はオーラルセックスが
苦手になってしまったのだ。
もちろん、Hの前戯としてのおフェラは何でもないのだが、
口の中に発射するオーラルは苦手なのだ。
「とにかく、もういいからあさ美は自分の部屋に戻って寝ろ」
あさ美はまだ俺の息子を握りしめながら不満そうに、
「だって、こんなに固くなってるのに出さないでいいの?」
「・・・自分で抜くからいい」
「え〜!お兄ちゃんの手で抜くって言うの、こうやって」
と、あさ美は俺の息子を上下にしごく。
「おい!止せったら逝っちゃうじゃないかぁ」
「だったら、お兄ちゃんは私の口の中に出すよりも、
自分の手で抜く方が気持ちいいって言うの?」
「いや、別にそういうわけでは・・・」
「そんなのヤダ!私の口よりも自分の手の方が良いなんて」
「ヤダって言われても・・・」
あさ美は立ち上がり、また下着を下ろしてしまうと、
アソコから出てるタンポンのヒモをつまみ、
「生理でもかまわない、タンポンを出すからお兄ちゃんHをして!」
俺はあわてて、
「止めろ!生理なのにHをするなんて、出来るわけないだろ!」
- 134 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/17(月) 01:05
-
俺はあさ美と一緒にベッドに横になりながら、
「もう今夜は一緒に寝るだけにしよう。
いくらお兄ちゃんだって、生理中のあさ美とHをしようとは
思わないよ。そこまで変態じゃないつもりだよ」
そう言ってあさ美の髪を優しく撫でてやる、
しかし、妹とオーラルセックスを手始めに、ついには
Hまでしてしまうのは、変態じゃないのかと突っ込まれると
困ってしまうわけなのだが。
あさ美は寝返りをうって俺に向き直ると、俺の胸に
頭をつけながら、
「お兄ちゃん、本当にいいの、我慢出来るの?」
「ああ、我慢出来る・・・と思う」
本当は、こうやってあさ美の柔らかい体を抱きしめていると
やりたくてたまらない、あさ美を欲しくてたまらないのだ。
すると、あさ美はとんでもない事を言い出した。
「お兄ちゃん、アソコがダメならそれ以外のところで
Hをするのなら、出来るでしょ」
「アソコ以外のところって、どこなんだ・・・」
「その・・・後ろのお尻でやるの」
「ええええぇ〜〜〜!!?」
俺は驚いて飛び起きた、
「お、お尻でやるって、あさ美〜!お前はアナルセックスの
事を知ってるのか!!」
「知ってるよ」
「知ってるって、誰に聞いた!まさか・・・」
「石川さんのお姉さんに聞いたの」
俺は頭をかかえた、またあのお姉さん、梨華が
あさ美によけいな事を吹き込んでくれたのだ。
- 135 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/17(月) 01:10
-
「石川さんのお姉さんは、生理の時や前でやるのが飽きた時は、
後ろのお尻の穴でHは出来るって教えてくれたの。
とっても気持ちがいいって」
俺はため息をついた、
梨華とラブホテルへ行った時の事を思い出してしまった、
あさ美を誤魔化すのに苦労したものだ。
梨華はアナルセックスも好きらしい、
つい俺は梨華とアナルセックスをする自分を想像してしまった。
そのために、また俺の息子はギンギンに固くなった、
その固くなったものをあさ美はギュッと握りしめてくる。
「だからお兄ちゃんさえよかったら、私のお尻でHしても
いいのよ」
「してもいいって、あさ美はアナルセックスをした事あるのか」
「あるはずないよ。普通のHだってお兄ちゃんとしか
やってないもの」
「そうだよな、じゃあ、本当にいいのか、お尻でHしても」
「いいよ。そりゃあ少し怖いけど、お兄ちゃんのためなら
何だってやるわ」
あのおとなしかったあさ美が、アナルセックスもOKとまで
言い出すようになったのは、
俺の責任なのか、それともHな事ばっかりあさ美に吹き込んだ
梨華の責任なのか、それとも元々あさ美がHな子だったのか、
俺にはわからなかった。
結局は、俺と俺の下半身は誘惑に抗しきれず、アナルセックスに
突入する事になってしまった。
- 136 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/20(木) 11:24
-
アナルセックスには、最初に浣腸をしなくてはいけないってことで、
家にあったイチジク浣腸であさ美の直腸の中の便を出すことにする。
俺とあさ美は、トイレもある風呂場に移動する。
あさ美はよく便秘になるので俺がもう何度も浣腸してやるので
イチジク浣腸の使い方は手慣れたものだった。
裸のあさ美を風呂場のタイルに膝をつかせて四つんばいにさせる。
俺は後ろからあさ美のお尻を開きイチジク浣腸をあてがう。
まず浣腸器のノズルの先から薬液を少し出して肛門に塗り
ノズルを入れやすくする。
そして細長いノズルをあさ美の肛門にズブリと奥深く挿入する。
「あぁん〜」
とあさ美は声を漏らす。
かまわず俺は卵型の薬液が入っている部分を強く押さえて
薬液を全部注入してしまう。
その後あさ美をトイレに行かせる。
やがてあさ美が風呂場に戻ってきた。
「全部出たか?」
俺が聞くとあさ美はうなずいた。
そして俺はまたあさ美を四つんばいにさせ、お尻をこちらに
向けさせると、洗面器のお湯で肛門をよく洗ってやる。
- 137 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/20(木) 11:28
-
そしてもうひとつ用意したイチジク浣腸を取り出し、ノズルの先から
薬液を出してあさ美の肛門に塗りつけて入れやすくする。
肛門の中も滑りやすくするため、指にぬるぬるした薬液を塗りつけて
肛門にズブリと指を潜り込ませる。
「うぅん〜」
あさ美は思わず声を漏らす。
肛門の内部をぐりぐりとかき回して、これで準備はOK、
あさ美の薄いピンク色の菊の花のような肛門を眺めると、
この中に入って行くのかと思うと、興奮してきて俺の息子は
これ以上ないくらい固くなっていた。
「あさ美、お兄ちゃんはたまらないよ、もうここで入れていいか?」
ベッドであさ美を抱くつもりだったけど、辛抱たまらない、
あさ美はお尻をお尻をぶるぶると震わせていたが、
小さくうなずいた。
あさ美の不安と恐怖は十分に理解出来たが、
ここまできたら、最後まで行かないと収まりそうにない。
あさ美を浴槽にへりにつかまらせ四つんばいにさせ、
足を開かせると、俺はあさ美のお尻をがっちりとつかむと、
いよいよあさ美の肛門に挿入することにする、
- 138 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/20(木) 11:30
-
あさ美のお尻の穴に俺の息子の先をあてがうと、
徐々に力を込めていき、お尻の内部に潜り込もうとしたが、
あさ美の、きつくしまったお尻の穴の予想以上の抵抗に
中々挿入出来ない。
「あぁああ〜〜!!」
あさ美はお尻の穴が裂けそうなほどの激痛に悲鳴を上げる、
「お兄ちゃん〜!!痛い痛いっ〜!あさ美が壊れちゃうよ!!」
ここまできたらいくらあさ美が悲鳴を上げようが、止めるわけには
いかない。
「あさ美!我慢してくれ〜!先っぽの太いカリの部分が入って
しまえば楽になるんだ、少しだけ辛抱してくれ!」
あさ美はそれでも気丈にうなずきながら、
「お兄ちゃん・・・私はどうすればいいの」
「まず大きく深呼吸をするんだ、息を吐き出す時にお尻の穴が
開き気味になるから、その時お尻を後ろに思い切り突き出すんだ、
だから、一、二、三で息を吐き出しながらお尻を突き出すんだ!」
あさ美は俺と一緒に、一、二、三と声を出しながら、
大きく息を吐き、お尻を俺に向かって突き出した、
俺もそれに合わせて思い切り腰に力を込めてあさ美のお尻に
息子を突入させた。
さすがに、あさ美のお尻の穴の抵抗も堰が切れたようになって、
ズボッとばかり俺の息子はあさ美のお尻の中に入った。
「あぁーーーーーーーーーあっ!!!!」
その瞬間、あさ美はかすれ気味の大きな悲鳴を上げた。
- 139 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/22(土) 13:53
-
あさ美のお尻の内部は温かく、その奥深くもぐり込んでいる
俺の息子をぴっちりと包み込んでくれる。
その心地よさにじっとしてるだけで逝きそうになる。
「あさ美のアナルは最高に気持ちいいよ!
あさ美の方はどんな感じなの」
俺はお尻の中でそろそろと息子を抜き差ししながら言うと、
あさ美は、俺の息子を飲み込み極限まで開いたお尻の穴が
俺が動く度に引きつれそうになり、苦しそうにあえぎながら、
「とっても変な感じなの・・・お兄ちゃんがお尻に入って来た
時は死にそうなぐらい痛くて苦しかったけど、
今は何かなんとも言えない感じで、苦しいけど気持ちいい」
「そうか。あさ美も感じてるのか、
あさ美〜お兄ちゃんは逝きそうだよ!ちょっと早く動くからね」
俺はあさ美のお尻をがっちりとつかみ、腰を猛烈に動かすと
俺の腰とあさ美のお尻が激しくぶつかり合い、
強烈な快感が襲って来た。
「あんあんあんあんあんぁん〜〜〜〜〜ぁん!!!!!!」
あさ美も襲ってくる快感の波に溺れるように声を上げる。
「あさ美ぃいいいいいいい〜〜〜〜〜!!!!」
俺も妹の名を叫び続けながら逝って、あさ美のお尻の奥深くに
精液を放出した。
俺の腰は痙攣し続けて、精液の放出感がいつまでも続き、
脳の中がはじけそうなほどの絶頂をもたらした。
- 140 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/23(日) 10:52
-
俺が離れるとあさ美は風呂場のタイルに崩れ落ちた。
あさ美のお尻の穴からは俺の白い精液が流れ落ちる。
俺も余韻で全身をピクピクと痙攣させながらタイルに
べったりと尻を落としてへたり込んだ。
しばらく二人で風呂場にへたり込んでいたが、
やがてそろそろとあさ美が起き上がってくると、
這いながら俺に近寄って来る。
そんなあさ美を横目に見たが、まだ陶酔感と全身の
脱力感で動けない。
あさ美は俺の脚の間に体を入れて来ると、
俺のまだ少し固さの残っている息子に手を伸ばしてくる。
俺の息子は、あさ美のお尻の中、直腸の奥深くにもぐり込んで
いたので、先っぽに少し黄色い汚物のようなものがこびり付いて
いた。
あさ美は洗面器にお湯を出すと、それで俺の息子を洗い出す、
逝った直後で敏感になっている息子はあさ美の手が触れると、
ビクッと震えた、
あさ美はそんな息子を優しく指で洗ってくれる。
洗い終わると、いとおしむように息子の先に唇をつけた。
そんなあさ美がたまらなく愛しくて強く抱きしめた。
その後、俺とあさ美はシャワーを浴びると部屋に戻った。
そのまま裸のままでベッドに入ると抱き合って休む。
俺の胸の中でやすらかに眠りに落ちたあさ美に、
俺はこれ以上ない幸福感に包まれて、これから先
一生あさ美を愛して行くと誓っていた。
しかし、そんな二人に別れの時が迫っているとは、
夢にも思っていなかった。
- 141 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:13
-
夏休みも近い7月のある日、
あさ美は親友の愛を家に連れて来た。
どうやら明日は祝日なので愛をお泊りさせるようだった。
その日の夕食は女の子が一人加わったせいか
にぎやかなものになった。
あさ美と愛はお互いの家へは何度かお泊りしてるので、
愛も家の両親とも気軽に話している。
食事も終わり後片付けがすむと、あさ美と愛はあさ美の部屋へ
入っていった。
俺は、今夜はあさ美を自分のものに出来ないので、ちょっぴり
寂しい思いをする事になる。
愛は、あさ美とは中学がずっと同じで、高校は愛が女子高へ
通ってるので学校は別だったけど、変わらず友達付き合いを
している。あさ美は愛は一番の親友だと言っている。
だから、俺も愛とはあさ美を通じて彼女の人となりを多少は
知っている。
愛は美人と言える。頭も良いし、それにスタイルが抜群だ。
いつだったか、あさ美と愛とで海に行った事がある、
愛はビキニの水着を着ていた。
年の割りに大人びた、引き締まったスレンダーなボディ、
背が低い方にしては、すらりと伸びた脚、形の良いお尻。
どれを取っても女性としての魅力を持っていると言える。
しかし、俺のタイプでは無かった。
どちらかと言えば、敬遠したくなる女の子だった。
たまに話す事もあるが、喋ってて面白みが無い。
愛は良く言えば芯が強い。別の言い方をすれば気が強くて
勝ち気だ。
人の言う事を聞かない、絶対自分の意見を押し通す。
あさ美は、おっとりして物事にこだわらない。
それだけにかえってあさ美と愛は親友として上手く
やっていけるのかもしれない。
時として、あさ美と愛の結びつきを垣間見る事がある。
その結びつきを、俺は知らされる事になる。
- 142 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:19
-
明日は休日なので俺はベッドに入って遅くまで本を読んでいた。
0時を過ぎてそろそろ休もうかと灯りを消そうとした時だった、
部屋のドアがノックされた、
顔を上げて見ると、あさ美が部屋に入って来た。
愛がお泊りに来てるのに、夜中に俺の部屋に来るとは、
意外だった。
しかし、その俺の期待も裏切られる事になる、
あさ美の後ろに愛の姿が見えた・・・。
あさ美はパジャマだったが、愛は足首まであるネグリジェを
着ている。
「お兄ちゃん、ちょっとお話していい?」
あさ美の言葉に、俺はうなずいた。
二人して俺の部屋に夜遅く来て、何の話があるのだろう、
出来るなら、あさ美ひとりで来て欲しかった。
俺がベッドから起き上がると、二人はそのベッドに腰掛けた。
まずあさ美が口を開いて、
「お兄ちゃんは、愛が宝塚が大好きでミュージカルに興味を
持ってるのを知ってるよね」
俺はうなずいた、あさ美から愛が宝塚に夢中だとよく聞いている。
すると、話というのは愛の事のようだった。
- 143 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:31
-
後は、愛が話しを受け継いだ。
「私、宝塚に憧れててどうしても宝塚に入りたかったのだけど、
背が足りなくて断念したんです。
でもミュージカルはやりたくて、歌とダンスの勉強はずっと
してたのだけど、やはりミュージカルを目指すなら、本場の
ブローウェイで舞台に立ちたいってずっと夢みてたんです」
「そうなんだ、夢を持ち続けるのは大事だしね」
「それで英語の勉強もしてきたし、そろそろアメリカに渡って
本場のブロードウェイで勉強したいと思って、インターネットで
調べてホームステイ先を探してたけど、
運よく良いホームステイを見つけられて、この7月から
アメリカに行けることになったんです」
「へえ、何かも自分でやるなんて立派だな、それで、
夏休みの間、アメリカに渡るんだね」
愛は首を振った、
「違います・・・行くからには夏休みの間だけなんて中途半端な
事は嫌なんで、高校は中退しても1年か2年か、少しでも
長くあちらで勉強するつもりなんです」
「そうなんだぁ、今18歳なんだね、若いうちに自分の夢を
実現するために努力をするなんて、素晴らしい事だな」
俺は感心して言った。
あさ美の方を見ると、あさ美も大きくうなずいていた。
「それで、お兄さんにお願いあるのです・・・」
愛は少しうつむき加減で言った。
「何かな、俺で出来る事なら協力するよ」
愛は、あさ美の顔を問うように見た、
あさ美はうなずいて見せ、うながした。
「実は、お願いというのは、私とHをして欲しいのです」
「なんだHぐらいならいつでも、えええええええぇ〜〜〜?!!!!」
- 144 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:23
-
いきなり、愛に私とHをしてくださいって迫られて、
なぜなのかと理由を聞いてみれば、
「私、願いかなってアメリカに渡ることになったのだけど、
やはり不安で不安でしょうがないんです。
女の子たったひとりでアメリカに行くのが怖いんです、
ホームスティであちらの家族と一緒でも、やはり、
知ってる人が誰一人いない生活は不安なんです」
「それはよくわかるな。アメリカでは犯罪が多いしね、
俺だって一人で行くのは怖い感じなのに、ましてや
女の子ひとりでアメリカに渡るのは不安だろうね」
「色々怖い話もいっぱい聞いて怖くてたまらないんです。
でも、夢を果たすためにもアメリカには行きたい、
それで、ある人に相談したのです」
ある人・・・いやな予感がする。
「その人に相談したら、私が不安になるのは、私が今まで
男の人と付き合いが無くて、ボーイフレンドもまったく
いないのが原因だとその人は言うんです。
だから、アメリカに渡る前にボーイフレンドを作るのが無理なら
誰か信頼出来る男性を見つけてHをすれば、度胸がついて
不安なくアメリカに渡れると助言してくれたのです」
「そんな、無茶苦茶な助言をする人は誰なんだ・・・」
「それは、石川さんのお姉さんです」
あちゃ〜!やっぱりそうか、梨華の言い出しそうな事だ。
- 145 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:26
-
「それを聞いて私もそうなのかと思ったのです」
あさ美といい愛といい、あんなエロお姉さんの言う事を
信用するのは、梨華の魔力みたいなものなのか。
「でも私にはHをしてくれる信頼出来る男の人なんて
まったく心当たりが無いんです」
愛はチラリとあさ美の顔を見ながら、
「でも、最近親友のあさ美に好きな人が出来て、それも
Hまでしてるって聞いて、何とかその男に人に頼んで
もらえないかとあさ美に頼んだのです」
愛は俺の顔をちらちら見ながらそう言う、
とすると、あさ美は兄の俺とHしてる事を愛に喋って
しまった事になる、
「あさ美〜!これはどういう事なんだ!」
俺があさ美を睨むと、
「お兄ちゃん〜ごめんなさい!
でも、愛ちゃんの話を聞いて石川さんのお姉さんの言う事も
もっともだと思ったのよ。だからお兄ちゃん、愛ちゃんの頼みを
聞いて上げて欲しいの」
- 146 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:28
-
あさ美も梨華の言う事は信用してしまうのだ、
まあ、梨華のおかげで俺たちは兄妹でありながら恋人同士に
なったのだから、梨華には感謝しなくてはいけないのだが、
「しかし、あさ美は俺と愛ちゃんがHをしても平気なのか?」
「平気よ。愛は親友だし、アメリカに渡る前に一回だけHを
するだけなら大丈夫よ。お兄ちゃん愛の頼みを聞いてあげて」
愛も頭を下げて、
「お兄さん、お願いします〜」
お前ら二人は頭がおかしい、と俺は思った、
あんなエロい梨華の言う事を信用して、いくら親友の兄とはいえ、
俺とHをしようと思う愛もおかしいし、
いくら親友とはいえ、兄でもあり恋人でもある俺と愛がHをするのを
認めるあさ美もおかしい。
まあ、俺だって世間的に見ればおかしいので、お仲間みたいなもの
なのだが。
結局俺は、愛とあさ美の頼みを聞き入れて愛とHする事になった。
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