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もし紺野が妹だったら
- 1 :名無し娘。:2005/09/25(日) 01:04
- もし、紺野の兄だったら
http://tv2.2ch.net/morningcoffee/kako/1028/10285/1028515499.html
もし、紺野の兄だったら 2日目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1062683002/
もし、紺野の兄だったら 3日目
http://sakuraotome.or.tv/bbs/kako/1073/1073354326.html
紺野がエッチな妹だっ たら?4人目
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081053373/l50
これを機に統一しないか?
- 2 :名無し娘。:2005/09/25(日) 10:40
- 擦れたいに(狩狩)付けりゃ分かりやすいのに・・・
- 3 :名無し娘。:2005/09/25(日) 19:10
- 懐かしいなおい
- 4 :名無し娘。:2005/09/27(火) 17:21
- 妄想万歳!!!
- 5 :名無し娘。:2005/09/27(火) 23:10
- このまま全部ここで復活させる気か?
もしも友理奈が嫌々Berryzやってる男の子だったら復活きぼんw
- 6 :◆RHsazaehXw :2005/09/27(火) 23:16
- >>5
狼を『奈理友』で検索するとまだやってるよ>友理奈男の子スレ
- 7 :名無し娘。:2005/09/27(火) 23:16
- アッ
- 8 :名無し娘。:2005/09/27(火) 23:21
- ニヤニヤ
- 9 :伊丹空港:2005/09/27(火) 23:23
- 火曜サスペンスが最終回!さびしいなぁ\(◎o◎)/!
- 10 :5:2005/09/28(水) 17:51
- >>6
thx!早速逝って来るw
- 11 :名無し娘。:2005/10/06(木) 19:35
- 羊にもあるわけだが(エロ小説あり)
http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1113573561/
- 12 :名無し娘。:2005/10/09(日) 19:22
- 廃れてんなおい
- 13 :名無し娘。:2005/10/21(金) 20:13
- こっちは非エロってことで
- 14 :名無し娘。:2005/10/24(月) 10:56
- あさみ「私のスレなのに…人居ないねおにーちゃん…やっぱ私って人気ないのかなぁ。。。?」
- 15 :名無し狼。:2005/10/24(月) 13:57
- 「お前は”あさみ”だ。”あさ美”じゃない…」
- 16 :名無し娘。:2005/10/24(月) 15:51
- あさ美「おにいちゃん、あさみさんとさっき話してたでしょ?もー、先輩一人一人にあいさつしないでよ。恥ずかしいなぁ」
- 17 :名無し娘。:2005/11/18(金) 04:57
- バタンッ!
あさ美「ちょっと、お兄ちゃん!!」
お れ「ぅわっ、っちょ、何だよ」
あさ美「お兄ちゃん、私のクリームパン勝手に食べたでしょ?!」
お れ「は、・・・はぁ?し、知らねーよそんなの」
あさ美「ほほぉー、しらばっくれるおつもりですか」
お れ「知らねーったら。そうだ、証拠はあんのかよ?証拠は」
あさ美「証拠ですか?ふっふっふっふ・・・まずはこれ!パンの袋。
賞味期限が4日前。これは私が買ってきたパンよ。しかも
袋を捨てる時、きれいに畳んで結んでから捨てるのなんて
お兄ちゃんだけでしょ!」
お れ「マジでか・・・。いや、でもそれだけで俺って決めt・・・うっ・・・(汗」
あさ美「ちょっと逃げる気?!証拠のふたつめは、その口に付いた
クリームの痕よ!これで言い逃れできないわよ!」
あさ美「ちょっとどこ行く気よ。謝るまで通さないんだから!」
お れ「ぅゎ・・ごめん!謝る!だからそこ通して!・・・ヤバイ」
あさ美「ぜ〜っんぜん!気持ちがこもってない!だめ!」
お れ「いや、ホント、マジで・・・・・・お腹がああああえsrdtfgyふじこ」
バタン ダダダダダダダ パタン
あさ美「フン!食べ物の恨みは怖いんだからね」
- 18 :名無し娘。:2005/11/26(土) 00:54
- いいよ〜
どんどん書いてくれ〜
- 19 :名無し娘。:2005/11/26(土) 22:54
- お れ「なぁ・・・」
あさ美「・・・・・・」 ペラ ペラ
お れ「なぁ、あさ美・・・」
あさ美「・・・んー・・・?」 ポリ ポリ
お れ「デテケ」
あさ美「ん〜・・・・・・」 ペラ ペラ
お れ「ちょ、マンガ読むなら自分の部屋で読めよ・・・。
しかも人のベッドの上で、カールとかさ・・・な?」
あさ美「んー・・・もうちょっとだから」 ポリ ポリ
お れ「もうちょっと、じゃなくてさぁ。明日レポートの
締め切りで超ー集中してーんだよ、分かるな?」
あさ美「ん〜・・・・・ヘクシッ」 ゴソ ゴソ
お れ「おま、布団にもぐってんじゃねーよ!つーか、そこ!
見たぞ?俺見ちゃったぞ?カール食った指シーツで
拭いてたろ?!」
あさ美「お兄ちゃーん」
お れ「ん?出て行く気になったか?」
あさ美「集中できないから静かにして」
お れ「あ・・・ごめん・・・」
お れ「って、そうじゃねー!出てけーーー!!!」
- 20 :名無し娘。:2005/12/08(木) 23:26
- 俺が風呂に入ってたら、あさ美が怒鳴り込んできた。
「お兄ちゃん!私の『お芋でどうぞ』食べたでしょ!」
「いきなりなんだ!『お芋でどうぞ』ってなんなんだ!」
あさ美はどういうつもりか、バスタオルを体に巻いただけの姿だ。
「私が後で食べようと、大事にしまってた『お芋でどうぞ』を
お兄ちゃん食べたでしょ!!」
「『お芋でどうぞ』なんて食べてない!って、そういえば
さっき菓子パンなら食べたぞ、お芋の入った美味しいパン
だったな〜」
「そのパンが『お芋でどうぞ』っていうパンなのよ!
もお〜!どうしてくれるのよ〜!すごく楽しみにしてたのに」
あさ美は泣き出した、
「ごめんごめん〜!だから泣くなよ、俺がいくらでも
買ってやるから」
「ホント?『お芋でどうぞ』九州でないと売ってないのよ
この前九州公演に行った時買って来たのに〜」
「わかったわかった、九州でも何処でも買ってきてやるよ!」
「ほんとに〜?ありがと〜、そうだお兄ちゃん一緒に
お風呂入ってあげる〜」
と、あさ美は体に巻いたバスタオルをぱっとおろした。
もちろん下は、スッポンポン。
「おい〜!!あさ美マジかよ〜!!」
終わり
- 21 :名無し娘。:2005/12/09(金) 17:26
- 俺が風呂に入っていたら、妹のあさ美がいきなり
一緒に入ると言い出した。
あさ美は湯に浸かってる俺にかまわずシャワーを
使い出した。
俺はその白い裸身に見とれた。
「お兄ちゃんと一緒に入るのは、久しぶりね。
もう10年ぐらい一緒に入ってなかったね」
「そうだな、あさ美も立派に育ったものだ・・・」
俺は、体が動くたびにぷるぷると震えるあさ美の乳房を
ぼうとして見ていた。
「お兄ちゃん、出なさいよ〜一緒に浸かってもいいけど、
もう子供じゃないんだから、とても狭くて入れないよ」
「そ、そうだな」
俺はあわてて、ざば〜と湯船から出た。
- 22 :名無し娘。:2005/12/10(土) 21:43
- 俺が体を洗ってると、あさ美が湯船から出てきて、
「お兄ちゃん〜背中流してあげるよ」
「お、そうかい、すまんな」
あさ美は俺の背中をスポンジで擦りながら、
「私、お兄ちゃんの背中好きだよ、
小さい頃よくお兄ちゃんが私をおんぶしてくれたね、
あったかいお兄ちゃんの背中を憶えているよ」
「へぇ〜、そうだったのかい、俺はそんなこと
考えたこともなかったな、
よし、今度は俺があさ美の背中を流してやるよ」
俺はスポンジにボディソープをたっぷりかけると、
あさ美の背中をごしごしと擦り上げた。
すると、わき腹を洗っているとつい手がすべり、
手があさ美の前に回り乳房をぐにゃりと掴んでしまう。
あさ美のぷりぷりの乳房が俺の手の中でつぶれる。
「お兄ちゃん〜!何すんのよ!!」
怒ったあさ美は、やにわに洗面器を手に取ると、
パコ〜ン!と俺の頭を叩く。
「ごめん〜!手がすべったんだよ〜!」
- 23 :名無し娘。:2005/12/31(土) 15:31
- 「もお〜、お兄ちゃんたら〜そんなに私の胸に
触りたいのぉ、だったらこうして上げる〜」
とあさ美はやにわに俺の手を掴むと、自分の胸に
押し付けた。
「おーい!!」
あさ美のぷちぷちの乳房が俺の掌にあふれた。
「どぉ〜お、満足した?」
「あ、あさ美ぃ〜!」
興奮した俺があさ美に抱きつこうとすると、
「ダメダメ!それは後で〜♡」
「あさ美・・・」
「お兄ちゃん〜!!」
俺はあさ美の声で目が覚めた。
どうやら、お湯の中で眠ってしまったらしい、
「もお〜いつまでお風呂に入ってるのよ!
早く出てよ!私が入るんだから」
俺は思わず立ち上がって、
「あさ美のおっぱいはぷりぷりだ〜」
あさ美は目を丸くして俺のまっぱを見て、
「キャア〜!!お兄ちゃんの変態〜!!!」
と悲鳴を上げながら逃げ出して行った。
やっぱりさっきのエロイあさ美は夢だったのだ。
終わり
- 24 :名無し娘。:2006/01/01(日) 10:24
- 「お兄ちゃん〜明けましておめでとう。
今年もよろしくね〜」
「お〜おめでとう。今日も可愛いぞ〜」
「うん、今日も可愛いぞ♡
あれ〜私はさゆじゃないってば〜」
「あ、あさ美〜!」
と俺が抱きつこうとすると、
「きゃあ!お兄ちゃんの変態〜!」
「誰が変態なんだ〜!」
「このエロ兄貴〜!!やー!下段突き〜!」
と、得意の空手の突きが飛んでくる。
それを腹にもろに食った俺は膝をつきながら、
「ぐぇ〜、こ、今年もよろしくな〜」
終わり
- 25 :名無し娘。:2006/01/09(月) 15:34
- age
- 26 :名無し娘。:2006/01/11(水) 13:34
- エロ兄貴を書いた者だけど、このスレって
どこまでエロは許されるの?
飼育ではエロ全開で書いてたけど(もちろんこんこんも)
ここでもいいなら、全開で行くけど。(W)
- 27 :名無し娘。:2006/01/11(水) 14:59
- 飼育のスレを教えなさい
- 28 :名無し娘。:2006/01/12(木) 21:38
- スレは教えられないけど、さわりを少し。
「ええ〜〜!!お尻を舐めるなんて、汚いですぅ〜〜!!!」
「大丈夫よ〜、こんこんのお尻の穴なら汚くないよ〜!、さあ、
おいらが舐めてあげるから、お尻を出しなさい!」
「いやです〜〜!!!やめてくださいっーーー!!!」
- 29 :名無し娘。:2006/01/12(木) 22:03
- ものすごいさわりだな
- 30 :名無し娘。:2006/01/12(木) 22:07
- 別にエロ全開でもいいんじゃね?
世の中にはエロ小説を探しながら狩狩に辿りつく人もいるみたいだしw
- 31 :名無し娘。:2006/01/13(金) 01:47
- これはさわりながら言ってる状況か
- 32 :名無し娘。:2006/01/29(日) 17:03
- つーかこの位ならエロとは言わんだろ。>>28はともかくw
- 33 :名無し娘。:2006/01/29(日) 19:25
- もしも紺野が妹だったら…
んなもん、毎日一緒に寝るにきまっとるわ!!
- 34 :名無し娘。:2006/01/29(日) 23:29
- 俺が部屋で漫画を読んでいたら、あさ美が怒鳴り込んで来た。
「お兄ちゃん!また私のマンゴープリンを食べたでしょ!」
「なんだなんだ!マンゴープリン?!食べてないぞ・・・」
実は食べてしまったのだが。
あさ美は俺をキッチンの冷蔵庫の前に引っ張って行き、
「ほら、昨日冷蔵庫の中に入れといたプリンが無いでしょ!」
「そ、そんなことないだろ」
と、一応探す振りをしていたら、奥の方に紙袋があり
出して見ると、なんとマンゴープリンが一個出て来た。
「なんだ、もう一個あるじゃないか、これを食べろ」
「と言うことは、やっぱり昨日のプリンはお兄ちゃんが
食べたのね〜」
と、あさ美はそのマンゴープリンを手に取って見る、
- 35 :名無し娘。:2006/01/29(日) 23:31
- 「あ〜ぁ、これは賞味期限が二日も前じゃない」
「平気平気、賞味期限ってのは二、三日過ぎても
大丈夫だって」
「そうだよね」
と、あさ美はそのプリンを食べてしまう。
「うん、美味しいよ」
さすが、食い意地だけは誰にも負けないあさ美だった。
その後1時間ほどして、俺はあさ美の部屋へ漫画の本を
借りるつもりで入った。
「おい、ガラスの仮面の42号を貸してくれ〜」
「その漫画なら、そこにあるよ。あっ!ううううぅ〜痛い!」
いきなり、あさ美は下腹を押さえて苦しみ出した。
「おい〜あさ美どうした!腹が痛いのか!」
「そうなの〜!急にお腹が痛くなったの!
あああああっあっあっ〜〜〜あぁんぁん痛い痛い痛い!!」
あさ美は床に転がって悶え苦しみだす。
「あさ美〜!!大丈夫か〜!!」
俺はあわててあさ美をかかえるとベッドに寝かす。
- 36 :名無し娘。:2006/01/29(日) 23:54
- 俺は苦しがるあさ美を見て、ひょっとしてあのマンゴープリンの
せいかもしれないと思い当たる、
あさ美の部屋を見回してゴミ箱を探って見ると、あのプリンの
容器が出て来た、
それをよく見ると、なんと賞味期限は先月の日付になっている。
二日前どころか一ヶ月前の賞味期限のプリンを食べたのだから
苦しみ出すはずだ。
その時、ベッドの上で苦しがっていたあさ美が、がばっと
起き出した。
「おっ、あさ美大丈夫か〜」
「お兄ちゃん・・・行きたいの・・・・」
「行きたいって、ハワイにか?」
「そう、アロハロ紺野あさ美の撮影に行かなくちゃ〜、って!
違うぅ〜〜〜〜!!!!痛い痛い痛いぃ〜、違うでしょ!
行きたいのは、お手洗いによ〜!!」
「そうか〜そうだったな、出すものを出してしまえば、
楽になるな」
と、俺はあさ美を抱きかかえてトイレに連れて行く。
- 37 :名無し娘。:2006/01/30(月) 00:33
- あさ美をトイレに連れて行き、洋式トイレに座らせる。
「大丈夫か、パンティは自分で脱げるか、俺が脱がして
やろうか?」
「いいから自分で出来る!あいたたたたたぁ〜、
お兄ちゃんはあっちに行ってて〜」
しかし、俺は心配なのでトイレのドアを開けたまま
見ていると、
息も絶え絶えのあさ美は、
「お兄ちゃんぅ〜ドアを閉めて〜!」
「いや心配だから、ここで見ててやるよ、安心して
ウンチを出していいよ〜」
「よくない〜!痛い痛い痛いぃ〜お願いだからあっちへ
行って〜〜!!」
俺は渋々トイレのドアを閉めた。
しかし、トイレの前に立って中の様子をうかがう。
- 38 :名無し娘。:2006/01/30(月) 01:17
- しばらくして、中々出てこないあさ美に俺はドアを
ドンドンと叩いて、
「お〜い、あさ美〜!どうした〜ウンチは出たかぁ」
すると中から、か細いあさ美の声が、
「お兄ちゃん、出ないの・・・」
俺は思わずトイレのドアを開けて、
「出ないのか!うんと気張れ〜!」
あさ美は両手で顔をおおって泣いている。
足元には、脱いだパンティが引っかかっている。
「どうしても出ないの、実はニ、三日前から
便秘してて、全然お通じが無かったの・・・」
「う〜ん、それは困ったな〜。出してしまえば
お腹の痛みは直るのになぁ、
よし!お兄ちゃんがなんとかしてやる」
俺は便器に座っていたあさ美を抱きかかえる、
そして、さりげなくあさ美の足からパンティを抜き取ると
ポケットに入れる。
- 39 :名無し娘。:2006/01/30(月) 01:42
- あさ美を抱きかかえて俺の部屋に連れて行く、
するとあさ美が、
「お兄ちゃん、なんだかお腹の下がスースーするの」
そりゃあ、ノーパンだからスースーするはずだ。
「それは気のせいだ、しっかりしろ〜」
俺はあさ美をベッドに寝かせると、
「よしよし心配するな、お兄ちゃんがカンチョウしてやる」
するとあさ美は、がばっと起き上がると、
「ええ〜?!カンチョウって、よく辻さん加護さんがやる、
後ろからそっと近づいてお尻の穴を指先でブスッってやる
あのカンチョウなの??」
「そう。あれを不意に食らうとケツの穴にもろに指が入って
痛いのなんの〜、って違う違うぅ〜!!
そのカンチョウじゃない!俺が言うのは浣腸だよ、
イチジク浣腸。便秘には浣腸が一番だ〜」
「ええぇ〜!浣腸だなんて、恥ずかしい・・・」
- 40 :名無し娘。:2006/01/30(月) 02:12
- 眠くなったので、続きは明日ってことで。
- 41 :名無し娘。:2006/01/30(月) 04:29
- すごいことになってるな
- 42 :名無し娘。:2006/01/30(月) 23:14
- 「ええぇ〜!浣腸だなんて、恥ずかしい・・・」
あさ美は顔を真っ赤にして言う、
「何が恥ずかしいんだ〜便秘を治すためじゃないか、
今、お腹が痛いんだろう、浣腸をして溜まってる便を
出さなきゃいけないんだ」
あさ美は眉をしかめてグルグルと鳴っているお腹を押さえた、
「あっ痛い痛い痛い!!お腹がきりきりと刺すように痛いの!」
「ほら、だから浣腸をして便を出せばすっきりして楽になるよ、
お兄ちゃんはあさ美のためを思って言ってるんだよ」
「だって・・・浣腸って、お尻に入れるのでしょ、
恥ずかしい・・・」
あさ美は耳まで真っ赤にして消え入りそうな声で言う、
「そりゃそうだよ、浣腸はお尻から入れるって決まってる。
恥ずかしいって、ここにはお兄ちゃんの他には誰もいないし、
何も恥ずかしがることないよ」
幸いと言うか、両親は親戚の不幸で実家に帰っていて、
明日にならなければ帰ってこない。
今夜はあさ美と俺と二人だけなのだ。
- 43 :名無し娘。:2006/01/30(月) 23:41
- 俺は何とかあさ美を説き伏せると、イチジク浣腸を取りに行く、
確か家の薬箱に入っているのを見たことがある。
探すと、それは出て来た。
「イチジク浣腸30g:5個入」と書かれたケースだ。
開けると、ピンク色のイチジク浣腸が一個だけ残っていた。
使用法と注意書きを読んでみる。
1、容器先端のキャップを取りはずし、肛門部へなるべく深く挿入します。
2、無理に挿入すると、直腸粘膜を傷つけるおそれがあるので
注意してください。
3、薬液注入後、十分便意が強まってから排便してください。
ピンク色のイチジク浣腸は、薬液(グリセリン)の入った
卵型の容器の先に細長いノズルがついている。
このノズルを、妹のあさ美の肛門に挿入するわけだ・・・。
部屋に戻った俺は、ベッドに寝ているあさ美をお尻をこちらに
して横向きにさせる。
あさ美の体に触れると、細かくブルブルと震えている、
「お兄ちゃん・・・怖い」
俺は優しくあさ美の髪を撫でてやりながら、
「怖いことなんかないから心配しないでいいよ、
安心してお兄ちゃんに全部まかすんだよ」
そして、こちらを向けたスカートをそっとはぐって行くと、
下着は俺のポケットの中にあるから、あさ美のお尻が
すぐに見えてくる。
- 44 :名無し娘。:2006/01/31(火) 00:18
- あさ美のお尻は真っ白で染みひとつない。
思わずそのお尻を手の平で撫でると、あさ美はビクッと
体を震わせる。
「大丈夫だよ。体を楽にしてるんだよ」
優しくそう言いながら、イチジク浣腸のノズルの先の
キャップを外すと、それをあさ美の顔の方へ持っていって
見せてやる。
「ほら、これがイチジク浣腸だよ。可愛いもんだろ」
あさ美はそのピンク色の物を手で恐る恐る触ってみる。
いよいよイチジク浣腸を挿入するために、あさ美の体を
出来るだけ折り曲げさせて挿入しやすくする。
「お尻に入れるよ・・・」
そう声をかけると、ノズルの先をあさ美の肛門に持って行く。
肛門部分をよく菊の花に例えられるけど、その通り菊の花の
ように皺があるあさ美の肛門はとても綺麗だった。
ノズルの先をあさ美の肛門にそっとあてがうと、ズブリと
挿入する。
「あああああぁん〜〜〜あぁんうぅん〜」
あさ美はノズルの先がお尻の中に入ってくる気持ち悪い
感覚に思わず押し殺した声を上げる。
- 45 :名無し娘。:2006/01/31(火) 02:42
- さすがにあさ美のお尻の穴は締まっていて、細いノズルでも
中々挿入出来ない、
そこで、注意書きにあったように一度抜いて薬液でノズルの
先端部分を濡らして滑らかにして、再度挿入する。
今度はズブズブとノズルがあさ美のお尻の穴に入って行く。
「あっあっあっあっ、うぅんぅんぅん・・・ぅん」
あさ美は思わずお尻に力を入れて悶える。
「あさ美、力を抜いて!楽にして深呼吸をするんだよ」
ついに肛門の奥深くノズルが挿入される。
そこで卵型の薬液の入ってる部分を強く押さえて、
薬液をあさ美の肛門の奥深く注入して行く。
- 46 :名無し娘。:2006/01/31(火) 02:49
- 今日は、ここまで。
- 47 :名無し娘。:2006/01/31(火) 04:03
- 高まる期待
- 48 :名無し娘。:2006/02/01(水) 01:42
- 薬液を全部注入してノズルをそっと肛門から抜くと、
あさ美は大きく息をついた、
あさ美をこちらに向かせると、優しく髪を撫でながら、
「もう大丈夫だよ。このままもうしばらく、薬液が十分
お尻の中に染み込んで排便出来るようになるまで
辛抱するんだよ」
あさ美は素直にうなずいた。
なんだか目がトロンとして、まるで小さな子供の頃に戻って
しまったような感じだった。
昔、あさ美が小さい頃お漏らしをして、俺が下着を脱がせ
新しいパンツを穿かせてやった時の事を思い出した。
- 49 :名無し娘。:2006/02/01(水) 02:57
-
やがてあさ美はまた刺すような痛みが襲ってきたのか、
グルグルと鳴り出したお腹を押さえて顔をしかめた、
俺はあさ美をベッドから起こすと、肩を抱きしめた。
やがてあさ美は便意が強くなって来たのか、
「お兄ちゃん!出そうよ、早くお手洗いに〜」
しかし俺はあさ美をしっかり抱いたまま、
「あさ美〜まだまだ辛抱するんだ!お尻の穴を
ぎゅっと締めて頑張るんだ!」
あさ美は体をブルブル震わせてこらえていたが、
「お兄ちゃん〜!!出るよ!本当に出そうよ!!」
俺はなおも、
「そこを頑張るんだ!ここが辛抱のしどころだ!
ケツの穴に力を入れて頑張るんだ〜!!」
と、あさ美をがっちりと離さずに言う、
あさ美はもう限界に近づいたのか、俺の腕の中で
体をくねくねと、もがき苦しみ出すと、
「ダメダメ〜!!!出る出る出る出る出るぅぅ〜〜!!!
あああああああぅうううううううう〜ぅん、もうダメ!!」
あさ美は俺を突き飛ばすと、這うようにしてトイレに向かう。
- 50 :名無し娘。:2006/02/01(水) 03:15
- 俺はトイレの前で耳をすますと、盛大に出す音が聞こえる・・・。
やがて静かになったと思うと、
「お兄ちゃん・・・そこにいるんでしょ」
あさ美のか細い声が聞こえたので、
「あさ美!ここにいるよ、どうした〜」
「あのね、ペーパーが無いの・・・」
俺は少し考えた後、開けるよ、と声を掛けてから
トイレのドアを開けた。
「あいにくペーパーは切らしてるんだ。でも大丈夫、
お兄ちゃんが洗って上げる」
そう言ってあさ美の腕を取って、風呂場に連れて行く。
そして脱衣所で、
「ほら、スカートにウンチが付いてるよ」
と言って、スカートを脱がしてしまう。
あさ美は俺のなすがままにスカートを脱がされて、
下半身、スッポンポンになってしまう。
- 51 :名無し娘。:2006/02/01(水) 03:39
- あさ美を風呂場に入れる。
あさ美はタイルにペタンと座ると、
急にぼろぼろと涙を流して泣き始めた。
お腹の激痛、その後俺に浣腸されて何とか便を出したが、
その後お尻を拭けないまま、風呂場に連れて行かれ、
下半身裸のままで寒さで震えながら、
色々な事があさ美の身に降りかかってきて、どうにも出来ず
まるで幼児のように泣きじゃくるだけだった。
俺はそんなあさ美を優しく抱きしめた。
「あさ美、心配しなくていいよ。お兄ちゃんがついてるよ。
だから泣かないでいいよ」
俺にとって、今のあさ美は可愛い妹なのだ。
- 52 :名無し娘。:2006/02/01(水) 04:00
- あさ美をタイルに膝をつかせ、お尻をこちらに向けさせると
洗面器のお湯を使い指で優しくお尻を洗ってあげる。
その後タオルでていねいにお尻を拭いてやった後、
あさ美の部屋に連れて行くと、新しい下着を出してやり、
俺の肩につかまらせ、足を上げさせ、
下着を穿かせてやる。
そしてパジャマに着替えさせると抱き上げてベッドに寝かせる。
その間、あさ美は俺のなすがままに従った。
俺はベッドのあさ美の隣に体を入れて、
「お腹はもう痛くないかい?」
そう聞くと、あさ美はうなずくと体を寄せてきて
安心しきったように俺の胸に顔をつけた。
俺はあさ美が眠りにつくまで、あさ美の髪を優しく撫で続けた。
終わり。
- 53 :名無し娘。:2006/02/02(木) 23:09
- なんと言っていいかわからんがすごいな
- 54 :名無し娘。:2006/02/03(金) 02:06
- 規格外のネタだぜ
- 55 :名無し娘。:2006/02/03(金) 06:25
- SM板に似たようなスレがあるよな
- 56 :名無し娘。:2006/02/03(金) 21:43
- 上手いけど羊のスレの方があってたのでは?
- 57 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:28
- 「お兄ちゃん〜また私のケーキ食べたでしょう!」
俺が部屋で写真集を見ていたら、突然あさ美が入ってきた。
「こんこん〜やっぱ可愛いよ〜、あっ!あ、あさ美ぃ〜」
あさ美は俺が見ていた写真集を見て、
「なによ〜それ私の写真集じゃない!
『こんこん〜』って気持ち悪い〜!」
俺はあわてて写真集を閉じながら、
「なにが気持ち悪いだ〜!
アイドルの写真集を見てなにが悪い〜!!」
「だってそれ私の写真集でしょ、こんこんなんて家では
一度も言った事ないくせに」
「その、つまりだ!俺はアイドル紺野あさ美と俺の妹の
あさ美をちゃんと区別しているんだ、
だから、アイドルのあさ美は、こんこんって呼ぶけど、
妹してのお前は、あさ美と呼ぶことにしてるんだ」
- 58 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:29
- 「ふ〜ん、変なの。でも、お兄ちゃんにそう言われると
少し嬉しいな」
「だろう。俺は紺野あさ美の一番のファンだと思ってるんだ」
「お兄ちゃんありがとうぉ。ね、ね、さっきの写真集のどこを
見てたのぉ」
あさ美は俺が見ていた写真集を取り上げた、
パラパラと写真集をめくっていたあさ美はあるページを
俺に見せる、
「きっとお兄ちゃんのことだから、この水着の写真が
好きなんでしょ〜」
俺はその写真を見て思わず下を向いてしまう、
その写真は、白いビキニで胸の前の部分をリボンのように
しばってある水着だった。
「ほらぁやっぱりこの写真の水着が好きなんだ、
いやらしいぃ〜」
「バカ!なにがいやらしいんだ!可愛い水着じゃないか」
「ねえねえ、お兄ちゃんこの水着を着てる私が見たい〜?」
「うん?そりゃ、見たいに決まってるけど」
「じゃあ、少し待っててね」
- 59 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:30
- そう言ってあさ美は部屋を出て行く。
しばらくして、あさ美がドアから顔だけ出して、
「水着ショーの始まり〜」
あさ美が全身を現すと、
そこには、あの白いビキニを着たあさ美が、
「あ、あさ美〜!」
「どぉ〜似合うでしょ、この水着私も気に入ったから
貰ってきちゃったの〜」
白い水着のあさ美の姿はきらきらと輝いていて
まるで妖精のようだった。
「そうだ、デジカメで撮っていいか、見るだけじゃもったいない〜」
「いいけど、でもお兄ちゃんその写真ヤフオクに出すつもりじゃ
ないでしょうね・・・」
「バカ!そんなことするわけがない!」
そうか、ヤフオクに出す手があったか・・・。
- 60 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:31
- とにかく、俺はデジカメであさ美をバチバチ撮っていく。
「ほら、もっとセクシーなポーズを頼む、脚をもっと広げて〜」
「もぉ〜お兄ちゃんのスケベ〜」
と言いながらもあさ美は俺の言うとおりにポーズを取る。
俺は夢中になって、あさ美の足元に寝転がり下からあおって
撮りまくる。
俺の目の前にあさ美の真っ白い脚がある、
思わず俺はその脚に抱きついた、
「あさ美ぃ〜!」
「キャアァ!お兄ちゃんの変態〜!」
あさ美は俺を振り払うと、
「このエロ兄貴〜!トォ〜!!」
と得意の空手の蹴りを入れて来る。
「グェェ〜〜!」
と俺はカメラを放り出して大の字になる。
あさ美は憤然として部屋を出て行く。
起き上がった俺は無事撮れてるかカメラを調べてみる。
見事撮れている。俺はニヤリと笑うと、
アイドルこんこんの水着姿を目の前で見られ、なおかつ
カメラに収めることが出来るのも、兄貴の特権なのだ。
終わり。
- 61 :名無し娘。:2006/02/15(水) 05:50
- 素晴らしい特権だ
- 62 :名無し娘。:2006/02/16(木) 13:14
- あさ美は俺の前にひざまずき、それを咥えている。
よしよし〜いい子だ、もっと舌を使うんだ。
ほ〜ら、お兄ちゃんはコチコチだ。
じゃあ、向こうをむいて四つんばいになるんだ。
もっと脚を開いてお尻を高くして、
よしよし、お兄ちゃんが舐めてやる。
いゃん!あっあっあっあっあっあぁ〜〜〜!!
よ〜し、これで準備は完了だ。
俺はあさ美のお尻を両手で掴んでぐぃっと開く。
お〜あさ美のお尻の穴とあそこが丸見えだ〜。
いや〜!恥ずかしい〜!!
なにが恥ずかしいんだ、このあそこを何と言うんだ、
言ってみろ〜。
いや!そんなの言えない〜、へっぺなんて言えない!
お〜い!言ってるじゃないか!しかし、へっぺなんてのは
一部地方の人しかわからんぞ〜。
じゃあ、そろそろ入れてみようか。
お尻の穴と、そのへっぺのどちらに入れて欲しい?
いゃん、お尻の穴。
なんだと〜!お尻の穴だと!あさ美は悪い子だな〜!
煙草を吸った子よりも、百倍も悪い子だ!!
俺は締まり具合をみる為あさ美のお尻の穴に指を
入れてみる。
痛いぃぃぃ!ひぃいいいいいい〜〜〜!!!
痛いか?これから指より何倍も太いのを入れちゃうぞ〜
そんなの入れるとあさ美のお尻は裂けちゃうぞ〜!
裂けてもいいから早く入れて〜!
ええぇ〜!本当にあさ美は悪い子だな〜!
よし、入れちゃおうかな。
- 63 :名無し娘。:2006/02/16(木) 13:16
- 突然あさ美が俺の部屋に怒鳴り込んできた。
「お兄ちゃん〜!!また私の焼き芋食べたでしょ!!」
その声で俺は目が覚めて飛び起きる。
「なんだなんだ!またお前は俺がいい夢を見てたのに
起こしやがって、どうしてくれる〜!」
「何を言ってるのよ〜!バカみたい!」
「うるさい〜!責任を取って俺を逝かせろ〜!!」
と、俺はあさ美に抱きつこうとした、
「キャアアア〜!お兄ちゃんの変態〜!
このエロ兄貴〜!トォオオオ〜〜〜!」
と、あさ美は俺に空手の蹴りを入れてくる。
「グェエエエエ〜〜!」
と俺は腹に蹴りを食って大の字にひっくり返る。
終わり。
- 64 :名無し娘。:2006/02/17(金) 13:03
- これこれ
- 65 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:23
- あさ美は俺の前にひざまずいてブリーフの上から俺の
アレを撫でている。
「お兄ちゃんのブリーフの中になんか、
堅くて長いものがいるみたい」
「そうだ〜とっても堅くて長いもんが入ってるんだよ〜、
そろそろそれが早く出たいって言ってるから、出すよ〜」
俺がブリーフを下ろすと、アレがぽろっと飛び出す。
「わあ〜出て来た〜、すごい大っきいよ〜」
あさ美はそれ片手でぎゅっと掴むと、鼻を近づける、
「ああ〜これって臭いよ〜スルメみたいな匂いがする〜、
これをどうやるの?」
無邪気に俺を見上げて言う、
「ふっふっふっ、もちろんお口に咥えるんだよ〜、
あさ美の口の中でもっともっと大きくなるんだよ〜」
「ふ〜ん、じゃあ食べちゃおう」
さっそくあさ美はそれをパクッとばかり咥える。
「ぅおお〜!た、たまらん〜、お〜い歯をたてちゃダメ〜
本当に食べるんじゃない!」
「は〜い。でもこれって大っきいソーセージみたい」
「あさ美の場合シャレにならんからなぁ、なんでも
食べちゃうからな。
よしよし、ただ咥えるだけじゃダメだぞ、もっと
お兄ちゃんを気持ちよくさせてくれなきゃ」
「どうやるの?」
「もっと舌を使うんだ、舌でソレの先っぽの割れている所を
舌先でちょろちょろと舐めまわすんだ」
- 66 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:26
- あさ美は両手で俺のアレをささげ持つと、
舌を思い切り伸ばして、アレの先っぽの割れた所、
俗に言う鈴口≠ニ呼ばれる部分をペロペロ舐める。
「ぅおおおお〜!!感じる〜たまらん〜!
あさ美の舌が気持ちいい〜」
「そんなに気持ちいいの〜それからどうやるの」
「よしよし〜こんどはソレを口の奥深くに咥えるんだ」
あさ美はパクリと咥えたソレを口の奥まで入れる、
「よしよし、出来るだけ奥深く、喉の中まで入れるんだ」
「ムムムムゥ〜〜、ゴホッゴホッ〜!!」
とあさ美はその太くて長いものを喉まで入れたせいで
苦しそうに咳き込んだ、
「あさ美〜!苦しいか〜お兄ちゃんのものが太くて
長いせいで悪かったな〜!」
「苦しいけど、頑張るよ〜パクッ、ゴボッゴボッ〜」
と、あさ美はまた奥までアレをほおばる。
「エライぞ!じゃあ、咥えたものを出したり入れたりするんだ、
そうそう、もっと早く出し入れするんだ」
あさ美は頭を前後に強く動かし、強烈に出し入れする、
その度に、ゴボッゴボッ、ビチョネチョ、グジュグジョ、
とイヤラシイ音が響く。
「ゥオオオオオオオ〜〜〜〜〜!!たまらん〜〜!!!
お兄ちゃんは逝っちゃうぞ〜〜〜〜!!!!」
- 67 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:28
- 「お兄ちゃん〜!また私のドラ焼きを食べたでしょ!」
あさ美がいきなり怒鳴り込んできた。
背を向けて、ナニをしていた俺は飛び上がった。
あわててズボンを上げると、
「なんだなんだ!また良いところなのに邪魔をして、
どうしてくれるんだぁ〜〜!!」
「なにが良いところなのよ〜!わけわかんない〜
それよりお兄ちゃん、そのズボンの中に何を隠してるのよ!」
俺はズボンの前がテントを張ったように突っ張っているの見て、
「うるさい〜!これは俺の自前のたて笛なんだ〜!
ようし!邪魔をした責任を取って、あさ美!このたて笛を
吹いて俺を逝かせろ〜〜!!」
と俺はあさ美に抱きつこうとした、
「なにがたて笛よ〜!この変態兄貴〜!トアッー!」
とあさ美は得意の空手の蹴りを俺の股間に入れてくる。
あさ美の蹴りをナニにもろに食った拍子に、俺は発射して
しまい、汁をズボンの中に漏らしてしまう。
仰向けに大の字になって、逝ったために体をピクピクと
ケイレンさせている俺を見て、
「もぉ〜本当にお兄ちゃんはスケベなんだから〜」
あさ美は蹴りを入れた時、足に当たった棒のようなものは
何だったのかと首を捻りながら部屋を出て行った。
終わり。
- 68 :名無し娘。:2006/04/12(水) 19:39
- あげ
- 69 :名無し娘。:2006/04/19(水) 22:00
- 俺は偏差値74の某私立高校に通っている。
県でも有名な進学校だった。
中学生の妹のあさ美は受験を控えていて、毎日
涙ぐましく試験勉強に明け暮れていた。
俺が自分の部屋で漫画を読んでいると、あさ美が、
やって来て、
「お兄ちゃん、ちょっといい・・・」
顔を上げて見ると、なんだか珍しくあさ美は深刻な
顔をしている。
「お、あさ美帰ったのか、そうだ美味しい
シュークリームがあるぞ〜」
「うん・・・」
いつもなら、食べ物を見たら喜んで来るのに、
なんだか元気が無い。
「どうした、いつものあさ美らしくないな、なんか
あったのか?」
「お兄ちゃん〜!!」
いきなりあさ美は近づいて来ると、俺の腕を取った。
そして俺の顔を見上げて、
「お兄ちゃん、私もう自身が無くなったの〜!
お兄ちゃんと一緒の高校に行きたいと一生懸命に
受験勉強して来たけど、もうダメなの!」
俺はあさ美の肩に手をやって、
「そんなことないって!あさ美は出来る子じゃないか、
俺が一番よくしってる。大丈夫だって」
あさ美は強く首を振って、
「ダメなの!この前の模試でも、いい点取れなかったし、
いくら勉強しても頭の悪いのはどうしようもないの」
「そんな事ないって!あさ美は頭のいい子だよ」
「違うのよ、私はいつも肝心な時にダメな子なのよ、
75点取ればいい時に、74点取っちゃうダメな子なのよ!」
- 70 :名無し娘。:2006/04/19(水) 22:12
- 俺は優しくあさ美の髪を撫でながら、
「あさ美はダメな子じゃないよ。もっと自信を持てよ」
あさ美は首を振りながら、俺の胸を両手でつかむと、
「それでね、お兄ちゃんにお願いがあるの・・・」
「お願いってなんだ、俺の出来る事なら何でも言ってみろ」
「お兄ちゃんの、アレを飲ませて欲しいの」
「アレ?アレって何だよ」
あさ美はなぜか顔を赤くして、
「アレよ・・・お兄ちゃんのアソコから出るアレよ」
ますますあさ美の言う事がさっぱりわからない。
「アソコから出るアレって何の事だよ?」
あさ美は顔は赤くなってるが、真剣な顔で言った、
「これは最後の手段なのよ・・・聴いたのよ、アレを
飲むと受験に合格するって」
「だから、アレって何なんだよ」
あさ美は、恥ずかしそうにくるっと後ろを向くと言った、
「お兄ちゃんの・・・ザー○ンよ」
「はぁあああああ〜あ!!!????」
- 71 :名無し娘。:2006/04/20(木) 13:00
- 妹のあさ美は、どちらかと言うとおとなしい子だった、
食いしん坊だけど、いつもはポワ〜として、おっとりで
目立たない子だった。
そんなあさ美の口から、『○ーメン』などと言う恐ろしい
言葉が出てくるとは驚きだった。
しかも、ソレを飲みたいと言う・・・・。
「だいたい、ザーメ・・・、アレを飲んだら受験に合格するなんて
聴いたことないぞ!」
あさ美は俺に向き直ると、
「お兄ちゃんは知らないかもしれないけど、
女の子の間では、わりと知られてるのよ。
アレを飲んで合格したという人もいるのよ」
「そんな馬鹿な〜、誰が言ってるんだよ!」
「私の友達の石川さんのお姉さんが言ってるの」
「石川さんのお姉さんって、女子大生のあのお姉さんか、
アニメ声で、時々寒いことを言うあのお姉さんが、
アレを飲んで受験に合格したと言うのか・・・」
あさ美は首を振って、
「違うよ〜、石川さんのお姉さんの友達の友達が、
アレを飲んで合格したんだって」
「オ〜イ、ずいぶん遠い話じゃないか、
そんな話し、信じられないよ〜」
「とにかく、本当の事なのよ!
その石川さんのお姉さんの友達の友達は、
どうやっても難しいっていう学校に、アレを飲んで
合格したと言うのよ」
男のザーメ○を飲んだら偏差値の高い学校に
合格出来るという、無茶苦茶な話しが女の子の間で
信じられてるってのは、想像を絶する話しだと思う。
- 72 :名無し娘。:2006/04/20(木) 13:03
- 「私は、どうしてもお兄ちゃんと一緒の高校に入りたいの、
そのためなら、どんな事でもやるわ。
だから、お願い、お兄ちゃんのアレを飲ませて!」
あさ美は完全に目が据わっていて、そう言って
俺に迫ってくる、
いままでのあさ美とは完全に別人になってしまったようだ。
「ちょ、ちょっと待て〜!仮にだ、百歩も二百歩も譲って
アレを飲むと合格出来るとしてもだ、なんで俺のアレを
妹のお前に飲ませなきゃならないんだ!」
「それは・・・石川さんのお姉さんの話しによると、
飲むザ○メンは、
頭が良くて優秀な男の人で尊敬出来る人で、そして
ここが肝心な事で、飲む人が愛してる男性でないと
いけないそうよ」
「・・・・」
「私にとって、そんな男の人って・・・お兄ちゃんしか
考えられないのよ!
お兄ちゃん、お願い!あさ美を助けると思って、
アレを飲ませて〜!」
と、あさ美は俺に迫ってくる。
- 73 :名無し娘。:2006/04/21(金) 12:37
- 妹のあさ美に、受験に合格するために精液を飲ませろと
迫られた俺は、
考えた末にそうすることにした。
仮に、あさ美がふしだらな子であれば別な意図があると
思うかもしないが、
妹のあさ美に限ってそんなことはありえない。
純粋に合格したいと考え、石川さんのお姉さんの話を
真に受け、精液を飲めば合格出来ると信じ込んでいるに
違いない。
俺と一緒の高校に入りたいと言う、可愛い妹の願いを
かなえてやりたい。
優秀な男性の精液を飲めば合格出来るなどとは、
とても信じがたいが、
今、あさ美は自信を無くしていて、精神的な物を
求めているだと思う。
千歩も二千歩も譲って考えれば、精液にはDNAなど
その人間のエッセンスが凝縮してはずだから、
それを飲むことは、理屈なあわないこともない。
いったん、あさ美を自分の部屋に戻らせると、俺は
風呂に入り、念のためアソコを十分に洗っておく。
部屋に戻ると、エロ雑誌を取り出して眺める。
俺は容器に精液を放出して、それをあさ美に飲ませる
つもりだった。
その時、あさ美が俺の部屋に入って来て、
コップを片手にエロ雑誌を睨んでいる俺を見ると、
「お兄ちゃん!何してるの〜」
- 74 :名無し娘。:2006/04/21(金) 12:39
- 「コラコラ!入ってくるんじゃない!
俺はあさ美のためにコップに精液を出そうと
してるところだ、部屋に戻っていろ」
するとあさ美は俺の側に座ると、
「お兄ちゃん、それじゃダメなのよ!
直接飲まないとダメなのよ!」
「はあ〜??」
「何でも精液が空気に触れると効力が無くなるんだって、
だから私の口で直接飲まないとダメなのよ〜」
ってこは、俺のアソコにあさ美が直接口をつけて
飲むってことになるのか・・・。
「そ、そんな事誰が言ってるんだよ」
「もちろん、石川さんのお姉さんよ」
石川さんのお姉さんってのは、いったい何なのだ!
あさ美はすっかりそのお姉さんの言うことを
信じ込んでいるようだった。
- 75 :名無し娘。:2006/04/21(金) 13:27
-
万歩も二万歩も譲って考えれば、精液の中の重要な成分で
ある精子は、たしか空気に触れると死んでしまうと聞いた事が
ある。石川さんのお姉さんの話も理屈にあわないこともない。
ということで、あさ美はベッドに腰掛けた俺の前にペタンと
座り込んで俺を見上げる。
ふと俺は、あさ美がどれだけ男女の行為を知ってるのか
気になって、
「あさ美は、セックスとはどんなものか知ってるだろ」
あさ美は素直にうなずいて、
「知ってるよ」
「じゃあ、オーラルセックスってのを知ってるか?」
あさ美は首をかしげて、
「知らない。それって何のことなの?」
俺とあさ美がこれから行う行為がそのものなのだが。
「そうか。知らないならそれでいいよ」
あさ美がその事を知らない方が気が楽だ。
- 76 :名無し娘。:2006/04/21(金) 13:31
-
俺は意を決してパジャマの下を降ろし、下着のトランクスを
脱いだ。
あさ美は、俺のアソコを見ると、
「あ〜すごい大きくなってる〜」
俺とあさ美は本当に仲が良くて、小学生まで一緒にお風呂に
入ってたくらいなのだが、だから俺のちんちんをあさ美は
見慣れてるはずなのだが、久しぶりに俺の成長したモノを
見て驚くのは無理もないのだが、
しかし、本当はもっと大きくなるのだが・・・。
最初、俺はあさ美を前にして緊張のため集中出来なかったが、
段々と男としての能力を発揮し始めていき、
あさ美はその膨張ぶりに驚きを隠さなかったが、そのうち
ソレに手を添えて口をつけてきたので、
たちまち俺は爆発して、精液を放出した。
もちろん、あさ美の口の中に。
あさ美は顔をしかめていかにも不味そうな表情をした。
たまに男の友達とAVを見ることがあるが、
その中で女優は美味しそうに精液を飲んでいたが、
実際は相当不味いものらしい。
あさ美はかなり頑張って、こくんと精液を飲み込んだ。
その後あさ美は笑顔で俺に頭を下げると、
「お兄ちゃん、ありがとう〜」
そう言うと、何事も無かったかのように部屋を出て行った。
- 77 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 01:18
- 翌朝、さすがにあさ美の顔を見ると、気恥ずかしさで
思わず視線をそらしてしまう。
しかし、あさ美は嬉しそうに俺に、
「お兄ちゃん、昨夜はあの後受験勉強をしたけど、
どんな事も頭にすいすいと頭に入ってきて、
勉強がはかどったの。やっぱり効果があるみたい〜」
そんなのものかと、俺は首をひねった。
とにかく、これで役目は終わったと俺は思い込んだ。
今日は火曜日だが、今度の日曜日に試験がある。
後は、無事あさ美の合格を祈るだけだ。
その俺の考えは、とんだ間違いだった。
その日の深夜0時過ぎ、両親も寝静まった頃、俺の部屋の
ドアがノックされて、
「お兄ちゃん〜」
と、あさ美が入って来た・・・。
寝ていた俺は飛び起きて、
「な、なんだよ・・・」
あさ美はにこにこしながら、
「お兄ちゃん、今夜もお願いね〜飲ませてよ」
「はあぁ〜!?だって〜昨夜で終りじゃなかったのか!」
- 78 :& ◆n4EKBxQcbQ :2006/04/23(日) 01:24
-
「もちろんよ。何でも試験の日まで毎日飲まないと
効果が無いそうよ」
「誰がそんな事言ってるんだよ」
「石川さんのお姉さんよ」
石川さんのお姉さんは、偉い人なんだ。
「すると、昨日月曜日に飲んで、これから土曜日まで
6日間も俺の精液を搾り取る、いや飲むつもりなのか」
「そうよ。頑張ってね、お兄ちゃん〜」
何をどう頑張るんだよ・・・。
あさ美は、いそいそと俺の前に膝をついて座ると
俺のパジャマのズボンに手を掛けて降ろした。
俺は観念して、あさ美のするがままになった。
ところが、俺のソレは中々元気になってくれない。
実は、昨夜あさ美に中途半端に抜かれたせいで、
もんもんとして眠れないので、つい自分で抜いてしまったのだ。
だから俺の自慢の息子も、昨日二発抜いた今日では、中々
言うことを利いてくれないのだ。
それでも、あさ美のふっくらとした手の平に握られた上に
口に含まれては、たまらないわけで、
なんとか精液を放出する事が出来た。
あさ美は精液をこくんと飲み込みながら、首をかしげた。
「昨日はどろっとしてたの、今日のは少し水っぽいし、
量も少ないわ」
「それじゃ、不満なのかよ・・・」
あさ美は首を振って、
「そんなこと無いわ。ありがとう。お兄ちゃん」
と笑顔で言うと部屋を出て行った。
俺はどっと疲れが出て来て、ベッドに倒れ込んだ。
- 79 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:08
-
俺は中三の時に初体験をすませて、高校に入っても数は
そんなに多くないが、同じ高校の女の子と何度か体験していた。
それなりに性の行為を知っているつもりだった。
妹のあさ美との、言わばオーラルセックスの体験は
今まで経験した事の無い出来事だった。
あさ美にはまったく性行為としての意識が無いだけに
どう対応していいのかわからないところがあった。
三日目の水曜日の夜も、遅くなってあさ美はやって来た。
あさ美の受験に協力するという義務感だけで対応して
いたが、下半身は俺の意識に関係なく刺激を受ければ、
反応していた。
あさ美の方も、さすがに三回目となると多少は慣れてきた
ような感じで俺の息子を握りしめ、口に含んでくる。
三日続きだけに、さすがに発射するのに時間がかかる。
この辺から、俺には射精の快感よりも、苦痛にも似たものを
覚えてきていた。
あさ美の方と言えば、相変わらずの様子で、
受験勉強は、はかどっていると嬉しそうに報告してくる。
- 80 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:12
-
翌日の木曜日、事件は起こった。
例によって両親が寝静まった深夜に、
「お兄ちゃん〜」
とあさ美は、甘えるような声で俺の部屋に入ってくる。
そのあさ美を見て、俺は嫌な予感がしていたのだが。
男性なら経験があると思うのだが、何日も続けて性行為を
行い射精を繰り返していると、精力は減退するどころか
かえって、性器が常に充血したような状態におちいり
性的行為に敏感に反応してしまい、思わぬ行動に出て
しまう事があるのだ。
いつものようにあさ美が俺の息子を握りしめ、口に含んだ
まま、ちらっと上を向いて俺に視線をやった時、
突然、俺の理性は吹き飛び、全身の血が逆流し、しかし、
性器の海綿体にはしっかり血液が集中して膨張していた
結果、俺はケダモノのようにあさ美に飛びついていた。
「あさ美ぃ〜い!」
「お兄ちゃん、どうしたの!」
その時の俺はあさ美を奪うことしか頭になかった、
床に押し倒し上にのし掛ると、パジャマの下を引き降ろし、
次にあさ美の下着に手を掛け、脱がそうとした。
その時あさ美は、さすがに声はかすれていたが、
意外に冷静な声で、
「お兄ちゃん、私とHする気なの?」
俺はその言葉を聞いて、固まってしまう。
「私、お兄ちゃんが大好きよ。
お兄ちゃんのためなら何でもしてあげたい。
でも、今は高校受験が目の前なのよ。
今お兄ちゃんとHをしてしまったら、お兄ちゃんの
事ばかり考えてしまい、合格なんて出来ないわ」
- 81 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:15
-
俺は体を起こし、あさ美から離れた。
「ね、だから試験が終わったら、お兄ちゃんの望む事なら
どんな事でもするわ。
だから、今は止めて。お願い」
俺はあさ美の傍らに正座すると、頭を垂れて言った、
「あさ美、すまない・・・俺はどうかしてたんだ、
許してくれ」
あさ美は起き上がってくると俺の肩に手をやって、
「わかってくれたのね。お兄ちゃんが謝ることなんて
何も無いわ。私が無理な事を頼んだせいなのよ」
俺は剥き出しの自分の下半身を見て、トランクスを
上げようとした。
すると、あさ美はその手を掴まえて止めると、
俺の息子に手を伸ばして握ってくる・・・。
俺は思わずなさけない声を出して、
「あさ美、もう今日は止めよう・・・とてもそんな気分に
なれないよ」
しかし、あさ美は許してくれなかった。
「ダメよ。一日でも止めたら効力が無くなるのよ。
お願いだから協力して、飲ませて」
あさ美に逆らう事などとても出来なかった。
俺は肉体的も精神的にもすっかり萎えていて、精液を
放出する事が出来る状態までなるのに、長い時間が
かかり、しまいにはあさ美にもっと手を強く動かすようにと
頼んで、ようやく俺は苦痛と共に射精することが出来た。
あさ美が出て行った後、俺は激しい自己嫌悪に陥った。
こともあろうに、自分の妹とHをしようとした俺は、
ケダモノ以下のように思えてくる。
しばらく、罪の意識に自分を苛んでいたが、ふと思いあたり、
あさ美もあさ美だと思った。
普通、いくら受験に合格するためとは言え、自分の兄貴の
精液を飲む事を実行するなんて、どう考えてもおかしい。
その辺は似たような、おかしな兄妹だと言える。
- 82 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 22:54
-
翌日の金曜日、夜遅くなってあさ美がドアをノックする音が
すると、思わず心臓が高鳴り冷や汗が出てくる。
昨夜の事もあり、今夜は勘弁してもらいたかったが、
あさ美は情容赦なく俺の精液を搾り取ろうとする。
俺は義務感だけで、後二日間辛抱すれば終るのだと自分に
言い聞かせて、苦労の末ようやく射精したのだった。
土曜日の夜も、長い時間をかけてやっと放出した精液は、
ほんのスズメの涙ほどの量だった。
あさ美は精液の量が日ごとに少なっていくのに少々
不満そうだった。
俺はそんなあさ美に、
「いいか、精液っていうのはここで製造保管されるのだが」
と俺は自分のタマタマ、睾丸を指し示した。
「出した精液を補充するのには時間がかかるのだ、
あさ美に月曜日から毎日のように抜かれたおかげで、
とうに精液のストックは尽きてしまって、もう一滴も出ない」
あさ美はそんなものかと首を捻りながら部屋を出て行った。
明日は試験の当日の日曜日だ。
これで終わりだと思うと、心底ほっとする思いだった。
解放されて今夜はゆっくりと寝られると俺はベッドに入った。
- 83 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 22:59
-
明方にかけてうとうとしていた俺は夢を見ていた、
それも悪夢だった。
俺がベッドに寝ている夢で、足元に怪物のような物が現われ
大きな口を開けて俺の下半身を食いつこうとしているのだ、
俺は必死で起きようとするのだが、金縛りにあったように
体がまったく動かない。
ついにその怪物は真っ赤な口を大きく開けて俺の下半身の
大事な部分にがぶりっと噛み付いてきた!
「うわわわわわぁああああああっーーーーー!!!!!」
俺は、自分の上げた絶叫で目を覚まして飛び起きた。
すると、ベッドの足元にもぐり込んでいた誰かが、
パッと起き上がり、顔を出した・・・。
長い髪を振り乱したそいつを見て俺は心臓が飛び出るほど
驚いた!
そいつは言った、
「お兄ちゃん・・・」
「あさ美ぃ〜〜!!そこで何してるぅ〜〜!!!」
俺とベッドの上に座らせたあさ美を睨みつけて、
「あさ美!朝っぱらから俺の部屋に侵入し、俺のベッドの中に
もぐり込んで来て、何をしようとしたのか言ってみろ!」
理由は見当がついているのだが。
- 84 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:02
-
「お兄ちゃん、ごめんなさい。
昨夜は日曜日の試験にそなえて勉強は止めて早く
寝ようと思ったのよ、でも中々寝られなかったの。
どうしても試験のことばかり考えてしまうの、
それでも何とか少し眠ったのだけど、夜が明けた頃に
目が覚めたのだけど、今日に試験の事を考えたら
不安で不安でたまらなくなったのよ」
「それの気持ちはわかる、それで」
「それで、気持ちを落ち着かせるには、やはりお兄ちゃんの
精液を飲むしかないと思ったの」
「やっぱり〜!っていうか、どうしてもそこに行くか」
「それでお兄ちゃんの部屋に来たのだけど、
きっと断られると思って、お兄ちゃんが寝ている間に
飲ませてもらおうと思って、ベッドにもぐり込んで、
ちょうど咥えたところで、お兄ちゃんが起きちゃったの」
俺は大きなため息をついて、
「俺はな、怪物に俺の大事な所を食いちぎられそうに
なる夢を見てたのだ、それがあさ美だったとはな。
とにかく、今日は大事な試験の当日なんだ。
準備やなにか色々あるんだろう、早くした方がいいぞ」
- 85 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:04
-
するとあさ美はベッドの上で正座をすると、
「お兄ちゃん、お願い!精液を飲ませて〜。
飲めば落ち着くのよ」
俺は心底うんざりして、
「あさ美、昨夜も言っただろ、もう精液は一滴も残って
ないって」
俺は指折り数えた。
「月曜日から毎日一回ずつ、昨夜まで都合六回、
俺が自分で抜いた分も入れて七回も精液を抜いたんだ、
もう精液どころか、空気も出やしない」
「自分で抜いたって、何のことなの?」
「それは自分でシコシコと・・・って!そんな事はいい!
だから〜!もう諦めて試験に行くんだ〜」
あさ美はしばらくうつむいていたが、顔を上げると
「お兄ちゃん、お願い・・・一生のお願いなの、こんな不安な
気持ちのままだったらとても試験なんて受けられない」
あさ美の瞳には涙が浮かんでいた、
- 86 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:07
-
あさ美の涙を見てはとても嫌とは言えない・・・。
「わかったわかったよ〜、好きなようにしろ。
でもな、どうやっても出ないかもしれないからな」
あさ美はうなずくと、手馴れた様子で俺のパジャマと
トランクスを降ろすと、俺の息子を握りしめた。
普段は、朝方はいわゆる朝立というやつでギンギンに
硬くなっているのだが、なんせ毎日のようにあさ美に
搾り取れるせいで、朝でも息子は元気が無い。
その後の俺とあさ美の苦労は、推して知るべしなのだが、
その大変な苦労の末に、ようやく俺は鋭い痛みと共に、
あさ美の口の中で逝った。
精も紺も尽き果てて俺はベッドにがっくりと倒れた、
果たして精液が出たかどうかもわからない。
あさ美に出たかどうか聞くと、
するとあさ美は、顔の前で親指と人差し指をつまむ
仕草をして、
「ちょびっと、出たみたい」
俺はうなずくと毛布を被った。
もうしばらくは起き上がれそうも無い。
「お兄ちゃん、ありがとう〜。これで安心して
試験を受けられるわ」
と、あさ美は嬉しそうに部屋を出て行った。
- 87 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/25(火) 16:54
-
俺から最後の一滴を搾り取ると安心したのか、あさ美は
元気良く試験会場の俺の通っている私立高校へ向かった。
お兄ちゃんも後で来てと、あさ美から言われたが、
俺は生返事をしたが、とても今日は出かける体力も気力も
わかない。
その後俺はベッドにもぐり込んで寝ていたが、
ケータイの着信音で目が覚めた。
着メロは、「涙が止まらない放課後」だった。
時計を見ると12時過ぎだった。
俺が出ると、
「お兄ちゃん〜!早く来て〜!」
と、あさ美の叫ぶ声がした。
嫌な予感がする・・・。
「いったいどうしたんだ、試験は上手くいってるのか」
「午前中の試験は上手くいったと思うのだけど、
午後からは、大の苦手の英語の試験があるのよ〜
だから、お兄ちゃんに来て欲しいのよ!」
- 88 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/25(火) 16:57
-
「・・・俺が行っても何も出来んぞ」
「お兄ちゃんが居てくれさえすれば落ち着くのよ、
お願い〜一生のお願いだからこちらへ来て!」
一生のお願いは確か今朝、聞いてやったはずだが、
「お兄ちゃんお願いだから早く来て!お昼休みが
終わらないうちに来て欲しいの〜!」
「お前、まさかと思うが、また飲ませろとか言い出すんじゃ
ないだろうな・・・」
一瞬、あさ美が息を呑む気配がした、
「そ、そんな事無いっ、お兄ちゃんが近くに居てくれさえ
すればいいのよ。だから早く来て!」
「本当にそうなんだな」
「お兄ちゃん!このままじゃあさ美はダメなのよ!
お兄ちゃんの力が必要なのよ・・・」
あさ美の声は涙声になってきた、
仕方なかった、もう行くしかない。
俺はタクシーを飛ばして受験会場の高校へ駆けつけた。
学校に着くと、12時半過ぎていた。昼休みは1時までだから
あまり時間が無い。
あさ美は門を入った所で待ち構えていて、俺の姿を見るなり、
「お兄ちゃん〜!お願い〜飲ませて!」
「はぁあ・・・やっぱり」
俺はげんなりして言った。
- 89 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/27(木) 11:36
-
校庭には受験生やその家族などが大勢いた、
俺はあさ美をひと目につかない所へ引いていくと、
「あさ美、もう勘弁してくれよ〜お兄ちゃんは限界なんだ」
「お兄ちゃんお願い!このままじゃ午後の苦手の英語の試験は
とても自信が持てないの、精液を飲んだらきっと落ちつくのよ、
だからお願いだから飲ませて!」
俺は首を振りながら、
「それはもう何度も聞いたよ、いいか月曜から昨夜まで
さんざん抜かれたあげく、今朝も最後の一滴を搾り取られたんだ、
もうスカスカのすっからかんなんだ、何にも残ってない!
だからあさ美も諦めて試験を受けてくれないか、
お兄ちゃんもここで見守っているから」
それを聞いたあさ美は、
「ダメなのよ・・・飲まないと本当にダメなのよ!
このままじゃ到底受からないわ、これまで協力してくれた
じゃない!あさ美の最後のお願いを聞いてよ〜」
「お兄ちゃんだってダメなものはダメなんだ!
それがわからないのか〜!」
- 90 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/27(木) 11:40
-
するとあさ美は声を上げて泣き出しながら、
「お兄ちゃん!あさ美がどうなってもいいの!
受からなかったら、死んじゃうもん〜!」
あさ美の泣き声に辺りの者がこちらを見ている、
俺は、ぼろぼろ涙を流しているあさ美に、
「わかったわかった〜!わかったから泣くのを止めてくれ!」
あさ美は涙を拭くと、
「ありがとうお兄ちゃん、もうすぐお昼休みが終わっちゃうよ、
早く飲ませて」
問題は場所だった。
ひと目につく校庭や校内はダメだし、考えられるのは
トイレの個室だったが、昼休みで利用者が多い時に、
いくらなんでも俺とあさ美が一緒に個室に入れるわけがない。
「お兄ちゃん、もう時間が無いよ〜」
焦るあさ美を前に俺は必死に考えた、
すると、ある場所のことを思い出した。
この高校に通って約2年、多少の秘密の場所を
知らないわけではない。
俺はあさ美の手を取るとその場所へと走った。
- 91 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:29
-
そこは体育館に隣接する体育倉庫だった、
運動部などの用具を仕舞っている倉庫だった。
鍵が掛っていたが、俺は辺りに人目がないのを確かめると
裏に回り、鍵が壊れている窓から倉庫に入ると、後から来る
あさ美の手を引っ張って中に入れてやる。
体育倉庫の中に入っただけでは、万が一誰かが入って
来ないとも限らない、
俺は用具を掻き分けると、奥の小さな扉を開けてその中に
あさ美と二人でもぐり込む。
そこは、ちょうど人間が二人何とか横になれるだけの空間が
あった。
少し薄暗いが、隙間から外の明かりが差していて、顔は
十分見える。
あさ美は中を見回しながら、
「お兄ちゃん、前にもここを使った事があるの?」
実は俺はテニス部なのだが、部活が終わり先輩達が皆
帰った後、俺と同学年の女の子と用具を片付けた後、
一緒にこの中にもぐり込み、いけない事をしてたのだ。
「そんな事はどうでもいい、時間が無いから早くしないと」
あさ美はうなずくと、体を入れ替えて俺の脚の方に頭を
向けて横になると、さっそく俺のズボンと下着を降ろし、
俺の息子を取り出し、握りしめ口をつけたが、
もちろん、俺の息子はふにゃふにゃでちじこもったままで
ピクリとも起き上がろうとしない。
「お兄ちゃん!ダメだよ!何で大きくならないの〜!」
俺はため息をついて、その理由はあさ美が一番よく知ってる
はずだと思ったが、とにかく何とかしなくてはいけない、
こうなれば非常手段に訴えるしかない。
- 92 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:33
-
俺はあさ美に言い聞かせた、
「いいか、男というものはHな事を考えると元気になって
ものの役に立つのだが、今の俺みたいにどうしても元気が
出ない時は、女の子の体、特にHな部分を手で触ると、
元気になって精液を出せる状態になる場合がある」
あさ美は時計を見ながら、
「お兄ちゃん、何でもいいから早くして時間が無いよ!」
「だからこれからお前の体のHな所を触るけど、それは
お前に精液を飲ましたいからで、決していやらしい気持ちで
触るんじゃないぞ〜」
「わかった。あさ美の体の何処でも触っていいから早く飲まして!」
俺はさっそく、腕を伸ばしてあさ美のセーラー服の胸元に
手を差し込み、ブラを下げてあさ美の乳房を掴んだ。
「ぅうん・・・」
あさ美は思わず声を漏らす、
あさ美の発展途上の乳房は、それでも十分なくらいに
ふくらんでいて、そのぷりぷりの心地よさが手の平に
伝わってくる。
すると、俺の息子に変化が起きた、
俺の息子を含んでいたあさ美が口を離して、
「あっ、少し大きくなってきたよ!」
だが、まだ十分では無い。
「あさ美!下着を脱いでくれ・・・」
さすがに俺の手で下着を脱がすのには抵抗がある。
あさ美はうなずくと、体を丸めてスカートの下に手を入れると
下着を脱いでしまう。
- 93 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:37
-
俺はあさ美の手からその生暖かい下着を受け取ると、
置き忘れるといけないので、俺の上着のポケットに仕舞う。
そして意を決して、片手で乳房を揉みながら、もう一方の
手をスカートの中に伸ばし、あさ美の下腹部に手を差し込む。
「あさ美、少し脚を開いてくれ、それから口と手を動かしていろ」
体を横にしていたあさ美は片脚を上にあげて俺が触りやすい
ようにする。口は俺の息子を含み、それを握りしめた手は
休み無く動いている。
あさ美の下腹部に伸ばした俺の指が、萌え始めた若草に
触れる。
そしてそろそろと指は進み、ついに女の子Hな部分に触れる。
「ぁあん・・・」
と、あさ美はたまらず声を漏らす。
すると、俺の息子はむくむくと起き上がってきて、
頃はよしと、俺はあさ美に、
「よし!口と手を強く動かすんだ!」
そして、片手は乳房、もう片手は女の子のHな所をまさぐり、
無念無想というか、邪念妄想というか、とにかく一心不乱に
励んだ結果、
ようやく、鋭い痛みと共に逝って、あさ美の口に何かを放出した。
- 94 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 21:57
-
俺とあさ美は急いで体育倉庫の窓から外に出た。
時間が無いので手をつないで走り出しながら、
「あさ美、出たか・・・」
「うん。ほんの少しだけど、出たような気がする。
お兄ちゃん、ありがとう〜」
俺は、すっかり精力を使い果たしたので、走っていて
足がもつれそうになる。
試験会場の手前で立ち止まり、
「あさ美、頑張れよ。これだけ苦労させられたのだから、
絶対合格してもらわないとな」
「うん!おにいちゃんのおかげで自信が出て来たよ。
あさ美、絶対合格するからね〜」
あさ美はそう言って俺を残して走り出したが、10メートルほど
行った所でなぜか立ち止まり、スカートを押さえながら俺の方を
見たが、すぐに走り出して試験場に入って行った。
それを見た俺は気がついて上着のポケットを探った、
手に触った物を出してみると、それはまだ生暖かいあさ美の
下着だった。薄い水色で苺柄の可愛いやつだった。
「あさ美のやつノーパンで試験を受けるつもりか・・・」
- 95 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 21:59
-
校庭の一角に腰を降ろした俺は、自分の両手を出して
眺めた。
あの体育倉庫の中の秘密の空間で、片手はあさ美の
乳房を揉みしだき、もう片手は女の子のもっともHな
部分に触れていたのだ。
その部分に触れていた指はわずかに湿っていた。
思わずその指の匂いを嗅ごうとして鼻先に持って行こうと
した手を、危うく止めると、ハンカチを出してその指を拭った。
しばらくして、試験をすべて終えてあさ美が出て来た。
俺の姿を見て嬉しそうに駆け寄って来る。
あさ美の制服のスカートは膝上ぐらいの丈で、
駆けるとスカートのすそがヒラヒラと舞って、
俺は思わずポケットの中のあさ美の下着を握りしめた。
「・・・試験、どうだった」
「うん。何とか出来たような気がするよ〜」
「そうか、良かったな。帰ろう」
途中、俺は近くの喫茶店に入った。
「お茶でも飲んでから帰ろう」
- 96 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:02
-
俺はテーブルにつくと、ポケットから下着を取り出し、
向かいのあさ美にテーブルの下からそっと手渡した。
「早くトイレに行ってこい・・・」
あさ美は手渡されたモノを見ると、たちまち顔が
真っ赤になった。
すぐに立ち上がってトイレへ行く。
その夜の事だった。
疲れ果てていた俺は夕食をすませると早々に部屋に戻り
すぐにベッドにもぐり込んで休むことにした。
今日一日の事が頭の中で渦巻いていた、
特に体育倉庫の中の秘密の空間での出来事は鮮烈だった。
そのまま寝込んでいた時、ドアをノックする音で俺は
敏感に目覚めた。
がばっと飛び起きて時計を見ると夜中の0時過ぎだった、
俺は心臓が高鳴るのを感じながらドアを凝視した、
ドアがそっと開いて、
「お兄ちゃん〜」
と、あさ美が入って来た。
「あ、あさ美ぃ〜!何の用だぁ!もう試験は今日で
終わったはずだぁ〜!」
動揺してかすれる声で俺は叫んだ、
あさ美はベッドに寝ている俺に近寄って来る、
なぜかいつものパジャマでは無く、一着だけ持ってる
ピンクのネグリジェを着ている・・・。
- 97 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:09
-
「お兄ちゃんのおかげで試験が無事終わったので、
今夜は約束を果たしに来たの」
「約束?」
「そう、約束。試験が終わったらお兄ちゃんの望む事を
どんな事でもするって約束したじゃない」
俺は首を捻って、
「そんな約束した覚えは無いけど・・・」
「したじゃない、あの木曜日の夜にお兄ちゃんが急に
おかしくなってあさ美を押さえ込んでHしようとした時よ」
「はぁあああああああ・・・・」
俺は頭を抱え込んだ、
あの夜の嫌な思いが蘇ってくる。
「す、するとお前は、こ、今夜俺と、その・・・Hするつもりで
ここに来たと言うのか!」
あさ美は恥ずかしそうにうつむくと、ベッドに腰掛けてくる。
- 98 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:16
-
狼狽した俺は大きな声を出した、
「来るんじゃない〜!帰れぇ〜〜〜!!!
あの夜の俺は魔が差したんだ!あの時の俺は本当の
俺じゃない!帰れと言ったら帰れぇ〜〜!!」
「でも・・・」
「でももくそも無い!早く自分の部屋に帰って寝ろ!!」
俺はあさ美を部屋から追い出すと、ベッドに入り毛布を
頭から被った。
あさ美のやつ、何で試験が終わったその夜に来るんだ、
後一週間ぐらいして精力というか体力が回復した頃に
来られたらどうなってたかわからない・・・。
- 99 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:19
-
合格発表は、俺とあさ美二人で見に行った。
自分の受験番号を発見したあさ美は、人目もはばからず
泣きながら俺に抱きついて来た。
俺もあさ美を抱きしめながら、本当に良かったと心から思った。
晴れて俺と同じ私立高校に通う事になったあさ美は、
当然のように俺の所属しているテニス部に入部した。
3年になってキャプテンになっていた俺は、ある日の放課後、
部員が帰った後、一人残って用具を片付けるため、
あの体育倉庫に入った。
すると、後から誰かが入って来た、
体育倉庫の入り口の向こうから西日が差し込んでいるせいで、
入ってきた人物の姿は影になっていてよく見えなかった。
その人物はテニスウェアの短いスカートを穿いているようだ。
そして俺に声を掛けてくる。
「お兄ちゃん・・・」
終わり。
- 100 :名無し娘。:2006/05/02(火) 05:51
- お疲れ
いっぱい出たよ
- 101 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/19(月) 12:00
- 俺とあさ美は手をつないで体育倉庫を出た。
するとあさ美は出口を出たところで、
「あっスコートを忘れてる〜」
俺はあさ美の姿を見て、
「スコートはちゃんと着けてるじゃないか」
あさ美は顔を染めて、
「アンダースコートのことよ・・・」
あさ美は短いスコートのスカートをひらひらさせて
あの秘密の場所に忘れたアンスコを取りにいく。
俺は自分の手を見た、さっきまでのあさ美の肌の感触が
まだ残っている。
あさ美はすぐに戻ってきた。
「アンスコは穿いたのか」
あさ美は首を振って手に持っていたアンスコを見せた。
俺は手を出して言った、
「よしお兄ちゃんが持っててやるよ」
あさ美は恥ずかしそうに笑って、
「ダメ〜」
「それならすぐここで穿いた方がいいぞ」
「え〜、だって」
「誰も見てないよ」
俺以外は・・・。
あさ美はうなずくと、後ろを向くと腰をかがめて
アンスコに足に通して穿きだす、
短いスカートがずり上がって生のお尻が見える。
あさ美は穿き終えると何事もなかったように俺の手を取ると
歩き出した。
暮れ始めた放課後の校庭には誰もいなかった。
その夜遅く、あさ美は俺の部屋にやってきた。
あのピンクのネグリジェを着ている。
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