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もし紺野が妹だったら
- 1 :名無し娘。:2005/09/25(日) 01:04
- もし、紺野の兄だったら
http://tv2.2ch.net/morningcoffee/kako/1028/10285/1028515499.html
もし、紺野の兄だったら 2日目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1062683002/
もし、紺野の兄だったら 3日目
http://sakuraotome.or.tv/bbs/kako/1073/1073354326.html
紺野がエッチな妹だっ たら?4人目
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081053373/l50
これを機に統一しないか?
- 201 :サーモンピンク:2007/05/11(金) 00:36
-
その時、梨華は俺が射精する寸前に体をひねって前に出たので、
俺の息子は弾かれたように外に飛び出した、
すぐさま梨華は俺の息子をつかむと、パクリと口に咥えた、
たちまち俺は頂点に達して梨華の口の中に思い切り放出した。
突き上げるような快感で俺の全身はピクピクと痙攣して、
放出感が長く続き、2回目というのに大量の精液で梨華の
口の中はいっぱいになる。
最後の一滴まで搾り取るとようやく梨華は俺の息子を口から
放した。
少しの間、味わうように舌を動かしていた梨華は、ゴックンと
精液を美味しそうに飲み干した。
ようやく体の痙攣がおさまると、急激な脱力感に襲われて
俺はベッドに倒れこんだ。
まだ梨華は俺の息子を放さず、まだ硬さの残るソレを
舌を使って丹念に舐めまわした、
俺自身の精液や梨華のお尻の穴の内部の付着物が
こびりついた息子を口と舌で後始末をしてくれる。
そんな梨華は俺は、ぼうとなったまま見つめた。
それが終わると梨華は俺の側に横になり体をぴったりと
くっつけてくる。
- 202 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:31
-
しばらく俺たち二人は余韻に浸っていた、
やがて梨華は顔を上げると、時計を見ながら言った、
「まだ時間はあるわ、もう一回戦しよう〜」
俺は思わず、なさけない声を出した、
「もう勘弁してくださいよ〜〜」
「そんな事言わずに、頑張って後一回だけしよ〜よぉ」
と、梨華は思い切り甘えた声を出す、
「もう頑張れません!」
梨華に残らず吸い取られて完全に弾切れなのだ、
すると梨華はくっくっと笑って、
「いいわ、これぐらいにしとくわ。久々に濃いHをして私も
満足したわ。後はお話でもしましょう」
話って言っても別に無いのだが、さっき梨華が言った
あさ美のオシッコを飲んだと言う話が気になった、
空港であさ美を見送ったその日、梨華とHした時、
梨華はあさ美や他の女の子とHしたと白状したのだけど、
女の子同士のHというものがどんなものか気になった、
「あさ美のオシッコを飲んだと言うことは、つまり・・・、
あさ美とHをした時に飲んだって事ですか」
梨華は、うなずいてあっさり言った、
「そうよ。あなたと同じようにHの後であさ美ちゃんの
オシッコを飲んだわけ」
- 203 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:34
-
「その、その時はあさ美と二人だけだったのですか」
梨華は首を振ると、
「残念ながら、他の女の子たちと一緒よ。さすがに
私と一対一のHは怖いみたいね」
あさ美でなくても梨華との一対一のHは怖いに違いない。
「一緒っていうのは、あさ美の友達のあの子たちですか」
「そうよ。愛ちゃん、麻琴、豆。里沙の事よ。そしてあさ美ちゃん」
梨華の犠牲になった女の子たちか・・・。
「みんな一緒のHは、楽しかったな〜」
「あの〜女の子同士のHって、どんな事するか聞いてもいいですか」
「そうね、道具を使ったりする事もあるわ」
「はぁああああ〜〜〜??!!」
梨華は笑って、
「大丈夫、心配しないで。道具を使うのはもっぱら私だけよ、
まだ乙女のアソコに道具を突っ込んだりはしないわ〜
だから、あさ美ちゃんのヴァージンを奪ったのは、あなたよ」
「・・・・」
「乙女たちに使うのは、私の手と口と舌よ。
これらを総動員して、女の子たちを喜ばせてるのよ。
もちろん、傷つけやすい乙女のアソコに指を突っ込んだりは
しないから安心して。
もっぱら、この口と舌で女の子たちの体中を舐めまわすと
女の子たちは、それはそれは大喜びなの〜」
「・・・・・・」
「でも、最近はみんなで一緒にHをする事もなくなったわ、
愛ちゃんとあさ美ちゃんはアメリカに行っちゃったし、
麻琴も引越して行ってしまったわ。
残るは、豆、里沙ちゃんだけよ。
里沙ちゃんは、一人だけだと誘っても来ないのよ」
さすが、里沙ちゃんは賢明だな。
- 204 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:37
-
「そうだ!あなたも一緒だと言えば里沙も来るかもね」
「はぁああああ〜〜?!」
「里沙ちゃんは、あなたのこと好きみたいだしね、
あなたも里沙ちゃんみたいな子、タイプでしょ〜」
「タイプだなんて、違いますよ!
それにあの子はまだ子供ですよ」
「なに言ってるの、里沙はあさ美ちゃんと同級生なのよ、
もう子供じゃないのよ。
あさ美ちゃんたちを見送りに空港に来た里沙ちゃんを
見たでしょ。久しぶりに会ったのじゃないの?」
確かに以前の里沙は髪をお下げにしておでこを出していて、
子供っぽく見えた。
しかし、久しぶりに会った里沙は、前髪を降ろし見違えるように
可愛く、綺麗になっていた。
「ねっねっ、あなたと一緒だと言えば絶対里沙も来るわ、
今度は3人で楽しくHしよ〜〜〜〜」
何を考えてるんだ、この女は、
「なんなら、里沙のヴァージンを奪っちゃいなさいよ〜
あなたは、あさ美ちゃんに愛ちゃんと女の子のお初を
頂くのが得意みたいだし〜」
あさ美や愛と俺がHするように仕向けたのは、
何処の誰なんだよ〜! まったくもぉ〜。
- 205 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:42
-
梨華は顔を近づけてくると、キスしてくる。
ようやく唇を放すと、
「だから今はHをするのは、あなたとだけよ」
その言葉に俺は顔を上げて梨華を見た、
俺の意味ありげな視線に梨華は、
「なによ、何か言いたそうね・・・」
「Hする相手は、他にもう一人いるんじゃないですか」
「なによ〜もうひとりって誰のことよ」
「梨華のすぐ側にいる相手ですよ」
梨華はすぐに気がついて、
「あ〜!あの子の事ね」
そう、梨華の弟の事だ。
「この間、あなたとあの子はテニスの試合をしたようだけど、
その後、あの子と話したのね」
「話しました」
「じゃあ、私とHした事をあの子が話したんだ」
やっぱり、実の弟とHしてたのか・・・、
っていうか一応否定しろよ〜、
- 206 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:46
-
「違います、彼はHをしたとは言ってないですよ、
普通、他人に自分の姉とHしてるって話す弟なんていませんよ!
なんとなくそんな感じがしたので、
『君もお姉さんに可愛がられてるのか』って聞いただけですよ。
そしたら、彼が耳まで真っ赤になったから、そうなのかと
思っただけですよ」
梨華は、ふ〜んとうなずくと、
「あのね、言っとくけど私の方から弟を誘ったわけでは
ないのよ。いくら私だってそこまでしないわよ」
どうだか、あの弟さんはおとなしい感じだったし、
いきなり姉に襲い掛かるような事はとても出来そうもない
ように見えるし、だいいちそれを許すような梨華でもないし、
「まあ、あの晩あの子とHする事になったのは、思い当たる
ふしが無いわけではないわね」
やっぱり、何かあったのだ、
- 207 :サーモンピンク:2007/06/09(土) 12:51
-
「あれは去年の10月だったわ、久しぶりに実家に帰ったのだけど、
夜8時頃だったわ。その日は暖かったので早くシャワーを
浴びたかったの、でも先客がいたわけ、弟がお風呂に入ってたの」
展開が読めてくるな、弟が出るまで待つ梨華ではないか・・・。
「早く出なさいよ〜ってお風呂場の戸を開けたら、弟はお湯に
浸かってたわけ、それならシャワーを使おうと中に入ったわけ」
「ちょっとちょっと、まさか裸で入ってたわけじゃないでしょうね」
「何言ってるの、当たり前じゃないの、お風呂に水着で入るバカは
いないわよ〜当然スッポンポンに決まってるわ」
「はぁ・・・・」
「いきなり私が入って来たので弟は相当あわてていたけど、
それにかわまずシャワーを浴びたわけ」
去年の10月と言えば、梨華の弟はまだ中学三年生のはずだ、
一番女に興味がある頃だ、その目の前にスッポンポンの姉が
現れたのだから、あわてるどころじゃないはずだ、
「私は一応弟に背を向けてシャワーを浴びてたのだけど、
時おり振り返って見たら弟は目をそむけてたけどね、でも、
私が背を向けてる時は見てたはずよ、痛いほどお尻に視線を
感じたもの」
梨華はお尻に目がついてるのか・・・、
- 208 :サーモンピンク:2007/06/09(土) 12:56
-
「その時は何も無くて、シャワーをすませて出たのだけどね、
その後、夜遅くなって弟の事が気になって弟の部屋に行って
みることにしたの」
そんなよけいな事をするからだ、
「いきなり部屋のドアを開けたら、弟はベッドに横になってたけど、
私の姿を見て、大あわてで毛布を上に引き上げてたわ、
側にティッシュの箱があったけど、何してたのかしら」
わかってるくせに・・・。
「で、側に行ってベッドに腰を降ろしたわけ」
「ちょっとちょっと、その時梨華はどんな格好してたか
聞いていいですかぁ」
「もちろん、もうすぐ休むのだからネグリジェを着てたわよ」
「どんなネグリジェですか」
「そうね、薄いピンクのやつで丈がすごく短くて太腿がまる見えで
そして少し体が透けて見えるのよね」
「・・・下着は着けてるんでしょうね」
「当たり前じゃない、ショーツはつけてるわ、ブラはつけてないけどね、
ことによると乳首が見えてたかもね」
「あのですね、そういう格好で年頃の弟の部屋に行く事を、
挑発≠チて言うんですよ」
- 209 :サーモンピンク:2007/06/09(土) 12:59
-
「だって、いつもこの格好だしあんな事になるとは思わなかったのよ、
で、話してて私が背を向けた拍子にいきなり弟が抱きついて来たのよ」
そんな時、普通の姉なら何をするのと突き放すのだけど、
「で、どうしたのですか・・・」
「で、仕方ないから、やらせてあげたわよ〜」
「やったのかよ〜〜〜〜!!」
「だってぇ、かわいそうじゃない、よっぽど溜まってたに違いないしね」
挑発ではなくて誘惑≠セな、
「自分の実の弟とやっちゃうなんて・・・」
それを聞いた梨華は俺の目を覗き込みながら、
「あなたに、そんな事を言う資格はないわね」
俺は気がついて思わず頭に手をやった、
その通り実の妹とHした身としては、ひと言もない。
服を着て帰り支度しながら梨華は、
「今度会う時は、里沙ちゃんも呼んで遊ぶ事にするわね、
あっそうだ、女の子二人相手だとあなたも大変でしょうから、
うちの弟も呼ぶのはどうかしら〜きっと楽しいわよ」
もう、梨華にはなにも言えない、
前にあさ美と愛と3人でHした事はあるけど、
男女4人でのHは想像もつかないが、思わずその光景を
想像してしまった・・・。
- 210 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:09
-
ラブホテルを出て、梨華に車で送ってもらう途中、
Jというスーパーを見かけてたので、買う物があった事を
思い出して、その近くに車を止めて貰う。
梨華は車を止めると、
「私、これからすぐに会社に顔を出さないといけないから、
もう行くね。今日はすごく楽しかったわ、次会うのを楽しみに
してるわ。近いうちにアメリカヘ渡るので当分会えないかも
しれないけれど」
俺は梨華の車を見送ると、スーパーの方へ歩き出した、
Gパンを買うつもりだった。
- 211 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:10
-
ここで、唐突だけど俺自身の事を少し書いて置くことにする。
俺は身長187と長身ではあるが、そんなにがっちりとした
体ではない。むしろ細身にさえ見える、しかし、筋肉は強健だ。
それは、小さい頃から体を鍛えるために空手をやっていたせいだ。
最近は道場にはあまり行けないが、その時は黒帯を締めている。
妹のあさ美も俺の影響で空手を始めて茶帯を締めている。
もちろん喧嘩なんて絶対にしない。自分を戒めてよほどの事が
ない限りは自分を抑えている。
一度だけ、あさ美と一緒にいる時からんで来た不良どもに一撃を
食らわした事があるだけだ。
学力の方は自分で言うのもなんだが、秀才というか天才というか、
格別努力もしないで今の学校にも入れた。
容姿の方は、あさ美に言わせれば、
美少年ばかり所属してる某芸能プロダクションのタレント顔負けの
イケメンのようだけど、自分ではその辺はよくわからない。
まあ、外を歩いてるとよく女の子が振り返る事がよくあるのだけど。
- 212 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:13
-
スーパーの店内に入ってGパンを見て回る。
俺の父親はごく普通のサラリーマン過ぎないし、俺の小ずかいも
そんなに貰っていないから、もっぱら買物はスーパーで安い物を
買っている。
長身のせいで中々体に合うサイズの物が無くて困るのだが、
このスーパーの系列店には俺のサイズに合う物を置いてるので
よくこのスーパーで買うことにしている。
この店は家から遠いので、来るのは初めてだった。
ずらりと下がっているGパンを選んでいると、
「何をお探しですか〜?」
と、店員らしい女性の声がしたので辺りを見回したが誰もいない、
「ここ、ここですよ〜もっと下ですよ〜」
それに気がついて下を見ると、制服の店員がちょこんと立っている、
その店員は、年の頃は二十一、二のやたら背が低い女性で、
頭は茶髪で、まあ可愛い感じだった。
体が小さいので若く見えるけど、実際はもっと年上かもしれない。
「Gパンをお探しですか〜何なら試着室でお試しになって下さい〜」
その店員は思い切り愛想笑いを浮かべ、顔を思い切りそらして
俺の見上げながら言った、
その時その店員の目の奥のやらしい光に気がつけばよかったのだが、
- 213 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:15
-
俺はうなずくと、適当に選んだGパンを手に取ると近くの試着室に入った。
そのGパンに足を通してみると思ったとおり少しきつかった。
その時、さっきの店員が側に来て声をかけてくる、
「どうですか〜サイズは合いますか〜」
試着室はカーテンで仕切られているだけで、外からは足が見える。
「ええ、ちょっとサイズが小さいようですけど・・・」
俺はちょっと押し付けがましい店員だなと思いながら言うと、
「それなら、このGパンならきっとサイズが合いますよ〜!」
と言うと、いきなりその店員はカーテンをがばっと開けて
試着室に闖入(ちんにゅう)して来た、
俺は驚いて、
「ちょっとちょっとぉ!!入らないで・・・」
その店員は、なぜかすぐにカーテンを閉めてしまうと、
俺の腰に取り付いてくるや、
「このGパンなら合うはずですよ!では穿かして差し上げます〜」
とばかり、俺が試着していたGパンに手をかけてジッパーを下ろすと
ぐいっとばかりGパンを降ろしてしまう、それと同時に俺のパンツも
思い切り降ろしてしまう!
- 214 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:18
-
「はぁあああああああああっ〜〜〜〜〜〜??!!!」
たちまち、下半身が丸出しになって、息子も丸出しになって、
俺が声を上げそうになったのを見て、その店員は、
静かにしろという風に、口に指をあてて俺を牽制した、
その店員は俺の息子を目の前にすると、ちらっと上の俺を
見上げると、にた〜と、やらしい顔で笑った。
この店員は何なのだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!
俺の息子は、ついさっきまで梨華と二回戦を行っていたので、
その余波でまだ少し充血していたので普段より大きめだった。
さっそくその店員は俺の息子に手を添えると、ぱくりとばかり
口に咥えてくる。
「ぅうううううううううううう・・・・・・・・」
梨華とのHの余波でまだ敏感な俺の息子を咥えられて、俺は
思わずうめき声を上げてしまう、
その店員の舌使いというか、口使いは絶妙だった、
舌先で口の中の息子の先っぽを舐めまわしながら、
唇で俺の息子を包み込むように口を動かしてくる、
たちまち俺の息子は、ピンコ立ちになってくる・・・所だが、
なんせ、さっきまで梨華と激しいHの末に二度も抜かれたせいで、
中々俺の息子はピンコ立ちとはいかない、
その店員は首を捻りながらなおも口を動かしつづける、
- 215 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:20
-
と、その時、試着室の外から同僚の店員らしい声が聞こえてくる、
「矢口さ〜ん!真里ちゃ〜ん!何処に行ったの!」
だんだんその声は試着室に近づいてくる、
その声を聞いた店員、真里は、ぱっと息子を口から放すと、
俺にしがみついてくると、声を抑えて言った、
「抱っこして〜〜」
「はぁあ???」
「いいから早く抱っこして〜〜〜」
仕方なく俺が真里をひょいと抱き上げると、
真里は俺の首に腕をまわしながら、耳元で言う、
「でないと、私の足が外から見えるでしょ・・・」
外の同僚の店員の女性が近づいてきて、
「真里〜!やぐ〜!もうあの子ったらすぐに何処かで
遊んでばかりなんだから〜!」
その店員は、試着室の前に立ち止まり、腰をかがめて中の様子を
下から確めていたようだけど、あいにく足は俺の分しか見えない、
- 216 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:23
-
同僚の店員が遠ざかると真里はするっと下に降りると、
「あの裕ちゃんは、おいらがお客さんといい事してると
すぐにひがんで探しにくるんだよ〜」
ひがんで探しにくるわけではないと思う・・・、
また真里は俺の息子を咥えると、猛烈に口を動かしてくる、
さすがの俺の息子も、堪えきれずにだんだん固くなってくる、
頃はよしとばかり真里は俺に背を向けると、スカートをまくり上げ、
ショーツをパッパッと脱いでしまうと、試着室の壁に手をついて
体を深く折り曲げてお尻を丸出しにすると、下の方から言う、
「早く入れて〜〜〜ちんちん入れて〜〜〜」
俺も、ここまで来たら勢いでHするしかないと腹を決めて、
真里のアソコに息子をあてがうと、ぐいとばかり突き出す、
真里のアソコはその体に似合って狭くてきつかったが、
力を込めると、なんとか花弁の奥まで入っていった、
早く済まさないとまたあの裕ちゃんが来るかもしれないので、
俺は猛烈に腰を使って抜き差しを繰り返した、
「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
真里も声を殺しながら自分も腰を使う、
真里のアソコの内部も強烈に俺の息子を締め付けてくるので、
たちまち俺は逝きそうになる、
「逝きそうだよ〜〜〜」
それを聞いた真里は、すかさず腰を捻ったので、俺の息子は
弾けるように真里のアソコから飛び出した、
すかさず真里は俺の息子を咥えながら、手で息子を猛烈にしごいたので、
たまらず俺は逝ってしまい真里の口の中に射精した、
その量はきわめて少なかったが。
- 217 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:29
-
真里は口の中の精液を美味しそうに喉を鳴らして飲み下した。
事が終わり、真里は俺に新しいGパンをはかしてくれる、
そのGパンは俺にぴったり合った。
真里は首を捻りながら言う、
「あんたの精液は美味しいのだけど、なぜあんなに量が少ないの?」
「それは・・・」
俺は今日、梨華とのHで二回抜かれた事を話した、
「そうかぁ、どおりで少ないわけだ、でも昼間から二回もHを
するなんてスケベだな〜」
お前に言われとうない!
昼間から営業中の店内の試着室でお客とHするような店員に!
まったくこの真里は、梨華と同じで変態としか言いようが無い。
しかし、あの狭い試着室内でのHは、体の小さい真里ならではの
行為と言える、
真里は俺が穿いていた古いGパンを紙袋に入れて渡してくれた、
「その新しいのはそのまま穿いて行きなよ」
「あっ、まだお金を払ってないよ」
「いいよ、お金は」
「はぁ?」
「Gパンの代金は、おいらが後でちゃんと払っとくから大丈夫だよ」
ま、たいした金額ではないのだけど、真里の好意に甘えることにした、
- 218 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:32
-
真里は俺を見送りながら、
「またこの店に来てね〜〜」
と、甘えた声を出した。
俺は店の外に出たが、まだ夕方で西日が差して来て、それが眩しくて
思わずふらつきながら、
こんな変態の店員のいるスーパーなんか二度と来るもんか!と思う、
まあ、あの真里は可愛い感じで俺のタイプと言えないこともないのだが、
変態でなかったら。
- 219 :名無し娘。:2007/06/30(土) 18:29
- ワッフルワッフル
- 220 :名無し娘。:2007/08/15(水) 05:26
- マダー? チンチン(AA略
- 221 :名無し娘。:2007/09/14(金) 20:02
- まだかよ
- 222 :名無し娘。:2007/11/02(金) 21:56
- チンチン ハ マダ
- 223 :名無し娘。:2007/12/02(日) 23:20
- 悪い、もう少し待ってくれ。
必ず完結させるから。
作者
- 224 :名無し娘。:2007/12/29(土) 16:28
- 待ってるから大丈夫ー
- 225 :ダークブルーの再会:2008/01/10(木) 23:50
-
アメリカに留学していた、妹のあさ美が帰ってくる。
それは仕事でニューヨークに行っている梨華から知らされた、
一時的なものでは無く、完全に帰国する事を決めたそうだ、
俺は、一緒に帰国してくる梨華とあさ美を迎えに国際空港で
待ちわびていた。
飛行機は無事に着陸して、まもなく梨華とあさ美の姿が見えた、
梨華は俺を見つけるとにこやかに手を振った、
その後ろにあさ美の姿があった、
俺とあさ美は約一年ぶりの再会だった。
- 226 :ダークブルーの再会:2008/01/10(木) 23:54
-
俺とあさ美は向かい合ったが、なぜかどちらも視線を合わせない、
俺にとってあさ美は血を分けた妹でもあり、そして兄妹の一線を
越えた、恋人同士でもあった、
そのあさ美の顔を一年ぶりに見て、照れというのか、なんとなく
顔をまともに見るのが気恥ずかしいと気持ちが少なからずあった。
対する、あさ美の気持ちはどうなのだろう、
俺の気持ちとは、また別なものがあるのかもしれない、
向かい合っているが、下を向いたまま目を合わようとしない
俺とあさ美を見て、梨華は不思議そうな顔をして、
「どうしたのよ二人とも、本当に一年ぶりの再会じゃない」
梨華は、両手を胸にかき抱く振りをしながら、
「こういう風にギュッと強く抱き合ってもいいじゃない〜
あなたたちの仲なんだから」
俺は呆れ気味に、
「そんな事するわけないですよ、俺たちは日本人なんですから」
- 227 :ダークブルーの再会:2008/01/10(木) 23:57
-
俺はあさ美の荷物を取ると、歩き出した。
あさ美はその俺の後をついてくる。
帰りは梨華の運転する車で家まで送ってもらう。
車の後部座席にあさ美と二人で並んで腰掛けていたが、
あさ美の方をチラッと見ると、あさ美は一年ぶりに見る
日本の街をウィンドウ越しに眺めている。
俺は、梨華の言った久しぶりの再会なのだから、抱き合って
喜びを表現してもいいのじゃないかという言葉を考えていた、
俺たちが普通の兄妹なら抱き合うなどという事はありえないのだけど、
俺たちは、あさ美が日本にいた一年前までは熱烈に愛し合った
恋人同士だったのだ、
だから、あさ美は俺の顔を見て抱き合わないまでも、涙のひとつも
流してくれてもよさそうに思えるのだが、
あさ美は俺に対して、ただ黙って下を向いたままなのだ、
- 228 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:00
-
家に帰り着いて、あさ美が荷物を持って家の方へ向かうのを
確認すると梨華は俺の耳元に囁きかけてくる、
「今夜は、あなたとあさ美ちゃんは久しぶりに愛し合えるっていう
わけね。一年ぶりのHはさぞお熱いものになりそうね・・・」
俺は何とも答えようがないので、何も言わないでいると、
「ああ〜ぁ、あさ美ちゃんの帰国で私とあなたの蜜月は終わりね。
残念だけど仕方ないわ、私とあなたの関係は、あさ美ちゃんが
いない間だけの約束なのだから」
あさ美と梨華の間でそんな約束があったとは知らなかった、
しかし、梨華は声をひそめると、
「でも、たまにはあさ美ちゃんの目を逃れてあなたの精液とお聖水を
飲みたいわ・・・」
「・・・・」
そう言って梨華はくっくっと笑って肘で俺のわき腹をつつくと、
車に乗り込んで走り去って行った。
- 229 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:02
-
俺は車を見送りながらため息をつくと家に中に入った。
家の中に入ると、あさ美の泣き声が聞こえてきた、
見ると、あさ美が母親の胸にすがって泣いていた。
母もそんなあさ美を抱きしめて涙を流していた、
側の父も、涙をこらえてる風にうなずいている。
俺はその光景を見ながら、俺には涙のひとつも見せなかったのにと、
ちょっぴり複雑な思いだった、
でも、母親と娘というのは、女同士だけにそんなものかもしれない。
その夜の夕食は、久しぶりに一家4人が揃って和やかなものになった。
その夜、俺は自分の部屋で梨華の言った言葉を思い出していた、
『久しぶりのHは、さぞお熱いものになりそう・・・』
しかし、今日帰国したばかりであさ美は疲れてるだろうから、
とてもそんな事は出来ないと思うのだが、
- 230 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:06
-
眠ろうとベッドに入っても、壁ひとつ隔てた部屋にいる
あさ美の事を考えると、中々眠れない、
俺は起き出すと、せめてあさ美ともう少し話だけでもしたい、
今日は、まったくと言っていいほどあさ美とは会話をしてないし、
アメリカでの生活とか、色々あさ美と話したい事がある、
そう言訳けのように思うと、俺はあさ美の部屋に向かった、
午前0時少し前だった。
部屋をノックして入った、鍵はかかってなかった。
あさ美はまだ起きていた、
ベッドの脇に座り込んで、持ち帰った衣類などを整理している、
俺の姿を見ると、何ともいえない表情で俺を見ている、
昔から妹のあさ美は、あまり感情を表に出さない子だったから、
今何を考えてるのか、よくわからない。
- 231 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:08
-
「なんだ、まだ起きてたのか、帰ったばかりで疲れてるだろう、
早く休んだ方がいいぞ」
そう言って俺はさりげなくあさ美の側に腰を降ろした。
あさ美は小さくうなずくと衣類の整理を続けた、
少したって見ると、あさ美は服をたたんでいるのだけど、
同じ服をたたんでは、また広げ、また、たたんでいるのだ、
何度も同じ服をたたみ同じ事を繰り返しているあさ美を見ていると
おかしくなってくる、あさ美もまた俺を前にして心の動揺があるの
かもしれない。そんなあさ美がなんだかとても愛しくなってきた、
俺はたまらず、あさ美の肩に手をかけた、
顔を上げて俺を見つめているあさ美に、俺の中に込み上げてくる
ものがあった、
一年前、俺に抱かれてあえぐあさ美の表情を見出していた、
- 232 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:10
- 俺はたまらくなって、両手であさ美の肩をつかむと引き寄せた、
そして、その唇にキスしようとした時だった、
あさ美が迫ってくる俺の唇をふさぐように手を当ててきたのだ、
「あさ美・・・」
明らかにあさ美は俺を拒否しようとしているようだった、
「あさ美、疲れてるんだな、今夜は止めようか」
すると、あさ美は座りなおし、俺を真っ直ぐに見つめると、
「お兄ちゃん、もう止めようよ、こんな事・・・」
「こんな事って、何のことなんだ」
「お兄ちゃん、私たちは兄妹よ。もうHするのは止めようよ」
その言葉を聞いて俺はその場に固まってしまう、
- 233 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:12
-
「私、飛行機の中でずっと考えていたの。
お兄ちゃんとの関係をまた続けるのかという事を。
兄妹が、こんな関係を続けるのはいけない事だと思うわ」
俺はたまらず、
「そんな事ない!他人がどうあろうと、俺たちは俺たちだ、
俺たちがそれでよければそれでいいんじゃないのか」
あさ美は強く首を振ると、
「よくないわ!兄妹がこんな恋人のような関係を続けているのは、
間違ってるわ。 許されない事よ」
「あさ美、まさかお前は離れてる間に俺の事が嫌いになったのか」
あさ美はまたも首を振ると、
「違うわ!嫌いになんかなってないわ、お兄ちゃんの事は、
今でも大好きよ。こんなに好きになったのは、お兄ちゃんだけよ」
- 234 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:14
-
あさ美は俺の腕をつかまえると、
「私ね、お兄ちゃんに抱かれてる時、お兄ちゃんのお嫁さんに
なりたいと、本当に思っていたの。
もちろん知っているわ、兄と妹は結婚は出来ないって事を。
それでも、お兄ちゃんに抱かれ、お兄ちゃんの精液を飲みながら、
お兄ちゃんのお嫁さんになれたら、どんなにか幸せかと思っていたの、
でもね、お兄ちゃんと離れ、アメリカに住んでいる時、ずっと
考えていたの。やっぱりこんな関係を続けていくのはいけないと
思ったの。
私はいいけど、お兄ちゃんにとっていけない事なのよ。
お兄ちゃんの将来にとって、私との関係はいけない事なの、
お兄ちゃんは、普通の女の人と結婚して幸せな家庭を築いて
行く義務があるのよ」
あさ美はいつしか大粒の涙を流しながら必死に俺を説得した、
- 235 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:18
-
俺はそのあさ美の涙を見て何も言えなかった、確かにその通り
なのだ、あさ美の言う通りなのだ。
あさ美は涙を拭うと優しく俺の肩にふれると、
「私がアメリカに行って長く離れていた事は、私たちにとって
良い転機だと思うわ。これからは私たちは元の仲の良い兄妹
としての関係に戻るいい機会じゃない」
俺は黙ってうなずくしかなかった。
「お兄ちゃんには、梨華ちゃんという立派で素晴らしい恋人が
いるじゃない、もうこれからは私に遠慮しないで、いつでも
好きな時に梨華ちゃんと会えばいいじゃない」
梨華が立派で素晴らしい存在かは、疑問の余地があるのだけど、
その通りと言えばそうなのだけど。
結局、あさ美に説得された形で、俺はしぶしぶ納得して
部屋に戻るしかなかった。
- 236 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:22
-
その日からは、俺たちは普通の兄妹に戻る事になったのだが、
それは容易な事ではないかもしれない、
その後、俺とあさ美の間は妙にギクシャクしたものになり、
会話もろくに交わさないし、向き合ってもすぐ視線をそらしてしまう、
そんな様子を見かねた母親が心配したらしくあさ美のいない時に
俺に声をかけてきた、
「あなたたちどうしたの、あさ美ちゃんがアメリカから帰って以来
あまり話さないようだし、見てるとお互い避けあってるように見えるわ
以前はあんなに仲が良かったのに・・・」
お互い避けあってるように見える・・・。
「そんな事ないよ、一年ぶりであさ美が帰って来て、お互いなにか
照れみたいなものがあるのかもしれない、すぐに元に戻るよ」
「そう。それならいいけど、あさ美がアメリカに留学する前は、
人が羨むほど仲が良かった二人だったじゃない、ご近所の
奥さんなんか、あなたたちを見て、まるでカップルのように仲が
良い兄妹だってよく言ってたのよ」
- 237 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:26
-
普通の兄と妹に戻ると言った俺たちなのだが、なにか口では
言えないもどかしさが、俺とあさ美の中にあるようだ、
そんな折、梨華が電話を掛けてきた、
その電話に母親が出たので、呼ばれて電話口に行く、
梨華はいきなり言った、
「あのねえ、いつになったらあなたはケータイを持つのよ〜
今時小学生でもケータイを持ってる時代なのよ、
いちいちあなたの母親に取り次ぎを頼むのは面倒なのよ」
俺は今時珍しく自分のケータイを持っていないのだ。
「家で買って貰えないのなら、なんなら私が良いケータイを買って
上げるわよ」
俺はあわてて梨華の申し出を断った、
「そんな心配はいらないよ、ケータイなんて別に必要だと思わないし、
それに、ケータイを持つと何か縛られるような気がするしね」
下手にケータイを持って毎度梨華から呼び出しを食うのは敬遠
したいところだ。
- 238 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:29
-
梨華は声のトーンを落とすと、
「ところで、その後あさ美ちゃんとはどうなのよ・・・」
「何がですか」
「何がって、アレ、アレよ、あさ美ちゃんと毎日仲良くやってるの?」
と梨華は思わせぶりに言う。
つまり、アレ、Hをやってるのかと、言いたいのか、
「その〜仲が良いとは必ずしも言えない雰囲気なんです、俺とあさ美は」
「あら、まさかまだあさ美ちゃんとHをしてないの〜
あんなにあさ美ちゃんと再会してHをするのが楽しみだったのと
違うの?」
「違いますよ!誰がHをするのが楽しみだって言ってるんですか!」
俺はあさ美が帰国した夜の出来事を話した、それで、もう普通の
兄と妹の関係に戻るとあさ美と話し合ったことを言った、
- 239 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:31
-
梨華は意外そうに、
「ふ〜ん、元の普通の兄妹の関係に戻るねぇ、でも果たして
元に戻れるかしら」
「戻れます。いや必ず戻ってみせます。俺たちは絶対戻ると
誓い合ったんです!」
梨華の手前そう言ってしまったが、俺はあさ美に誓うとは
まだ、言っていないのだが。
正直、あさ美を抱きたいという未練は俺の中にまだ残っているのだが、
「そう、たいそうな決意ね、ご立派な事ね」
その梨華の口ぶりには、皮肉が込められてるようだ、
「それで、あさ美ちゃんはどう言ってるの」
俺は、あさ美が俺の将来のためを思って身を引いて普通の
兄と妹の関係に戻ると言った事を話した。
- 240 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:34
-
「なるほどね、あさ美ちゃんはアメリカに留学してそんな事を
言うようになったのね、たいそうご立派な事ね、もう大人って
わけね」
梨華はまだ納得出来ないようだし、俺とあさ美が普通の兄妹の
関係に戻れば、俺との関係がまた復活出来るわけなのに、
なぜか不満そうに聞こえる、
梨華は少し考えた後に言った、
「あのね、これだけは言っとくけど、人間っていうものはそんなに
簡単には変われないものなの、元に戻ると言ってもすぐには元の
戻れないものなのよ」
俺はちょっとむっとして、
「戻ります!俺とあさ美は必ず元に戻ります、これまでの俺と
あさ美の関係が間違っていたんです」
「あのねぇ、口ではどう立派な事を言っても、人間の本心は
簡単には変わらないものなの。
あなたとあさ美ちゃんは、禁断の木の実を口にしてしまったの、
あなたたちは渡ってはいけない河を渡ってしまったのよ、
もう遅いのよ、もう元の向こう岸には戻れないのよ」
- 241 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:36
- だんだん梨華の声のトーンが上がってきて甘ったるい高音に
なってくる、
「あなたの将来のためを思って身を引くってぇ?
笑わせるんじゃないわよ!!
あなたは、あさ美っていう女の子の本性を知ってるの?」
「・・・俺はこれでもあさ美の兄ですよ、あさ美の事は誰よりも
知ってるつもりです」
「ふん、いくら兄だとしても、その心の奥底の本性はわからない
ものなの。ねえ、あなたは私の事を変態だと思ってるでしょ?」
その通りなので、そうと答えた。
「そうよ、私は自他ともに認める掛け値なしの変態よ。
でもね、こんな私を凌ぐ変態をもう一人知ってるわ。誰だと思う?」
「まさか・・・」
「そう、そのまさかよ。あさ美という女の子よ。
初めて会った時、すぐにわかったわ。そう、変態は変態を知るって
わけ。私は普通の人は相手にしないわ。彼女は、一見おとなしそうに
見えて実は中身は欲望の塊りなのよ、だから私は、あさ美ちゃんを
モノにしたのよ」
すると、俺も普通の人ではないのか、
- 242 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:40
-
「あさ美ちゃんをモノにしてよくわかったわ。
あの子は一度堰を切ると、欲望を隠さなかったわ。
私の指に敏感に反応して、何度も何度も絶頂に達したのよ」
「・・・・」
「あなたもあさ美ちゃんを抱いてよくわかったはずよ。
あの子は、あなたの精液を喜んで飲み、あなたの性器でアソコや
アナルを貫かれながら、喜びに達したはずよ。違う?」
その通りだった、あさ美は俺に抱かれて喜びに達していた。
「あなたは、まだあの子にオシッコを飲ませていないようだけど、
試しにあの子にオシッコを飲んでくれと言ってみなさいよ、
あの子は、喜んであなたのオシッコを飲み干すわ、間違いないわ」
本当に飲みそうなので、とても言えない、
- 243 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:45
-
「あなたとあさ美ちゃんがHをするきっかけになったのは、
あさ美ちゃんが、あなたの精液を飲めば高校受験に合格すると
信じて、あなたの性器を咥えて精液を飲んだからだったわね、
考えてもご覧なさいよ、普通の女の子が、いくら受験のためとは
いえ、自分の実の兄の精液を飲もうとするなんて事がありうるかしら、
普通の妹は、兄の性器を咥えて精液を飲んだり出来るはずが無いわ。
それが出来るのは、あの子も変態だからよ」
俺は梨華の言葉に、ひと言もなかった、その通りだから。
梨華は、ふぅと息をついて、長い話しを終わらせる、
「まあ、ここまでにしとくわ。
あなたたちの元に戻りたいという努力は、それはそれで良い事よ。
でも、人間は簡単には戻れない、と言っておくわ。
あさ美ちゃんはあなたの妹である前に、一人の女なのよ」
梨華はそう言うと電話を切った。
梨華の言い草には、さすがに俺も反発を覚える部分もあったが、
後で、梨華の言葉を思い知らされる事になった。
- 244 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:24
-
その日の夜、ベッドに入ってもまったく眠れない、最近ずっと
そうなのだ、それで本でも読もうと昼間買ってきた雑誌を手に
取った。
ページを開くと、いきなりグラビアアイドルの女の子の水着の
ショットが目に飛び込んできた、かなりきわどいビキニの水着で
胸の谷間が丸見えなのだ、思わず、下半身がむずむずしてきた、
そういえば、最近あっちの方は随分ご無沙汰なのだ、
梨華が仕事でアメリカに行ったりして、もう一月近くHをやってない、
すぐ手の届く所にあさ美がいるというのに、普通の兄妹に戻ることに
なったのだから、手を出せなくなってしまった、
仕方なく、俺はティッシュの箱に手を伸ばした、自分で抜く
なんて事は随分と久しぶりの事になる、それまでは、あさ美の
口の中に放出してたし、あさ美がいない間は梨華の口の中に
放出してたわけなのだが。
- 245 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:28
-
俺はオカズにするために、雑誌の水着の女の子に見入る、
ひとりの女の子の胸、結構胸はあるのだけど、胸の谷間が離れて
いて、それがあさ美の胸によく似ているのだ、
俺は頭を振り払って浮かんできたあさ美の乳房を追い払った、
もう俺たちは普通の兄妹なのだ、妹をオカズにするなんて、
許されない事なのだ、
俺は、手を動かしながら、頭の中で梨華の体を思い浮かべようと
努力した、なんせ久しぶりなのでたちまち逝きそうになる、
その時、達した俺はティッシュの中に放出しながら、思わず、
『あさ美!』と叫んでしまった自分に気がついた、
その後、抜いた快感よりも、なにか罪悪感めいたものを感じて
ますます眠れなくなってしまう、
- 246 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:32
-
翌朝、階下のキッチンに行くと、あさ美の姿があった、
あさ美は俺に気がつくと、
「お早う、お兄ちゃん」
とだけ言うとまた下を向いてしまう、
コーヒーの匂いがしていた、我家は朝はコーヒーとトーストで
すます場合が多い、
あさ美が俺のカップにコーヒーを注いでくれる、
すぐ側にきたあさ美のTシャツの下の胸が目の前に見えて、
思わず視線をそらしてしまう、
その夜の事だった、ある意味俺を決心させる出来事が起こった、
その夜はテレビを遅くまで観ていた、0時近くなってもう寝ようと
テレビを消してベッドに入ったものの、相変わらず眠れない、
それでも、うとうとと浅い眠りに入っていた時だった、
- 247 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:35
-
かすかにドアをノックする音に気がついて目が覚めた、
こんな真夜中に俺の部屋にやってくるのは、あさ美しか考えられない、
俺は一瞬体を硬くしてどうしようか迷った、
結局俺は寝た振りをして、ノックの音を無視することにした、
一年前までなら、すぐにあさ美を迎え入れて二人で一夜を共にする
ところなのだけど、今のあさ美が何の意図を持って俺の部屋に
来たのかわからない、
こんな夜中に部屋であさ美と二人きりになったりしたら、俺はどんな
事を仕出かすかわからない、自分を抑える自信はない、
それで、無視する事にしたのだ、そのうちあさ美は諦めて自分の
部屋に戻るだろうと思ったのだ、
しかし、そうではなかった、ギィギィ〜とドアを開ける音がした、
あさ美が部屋に入ってきたのだ、
俺はベッドに横向きになって寝ていて、ドアの方には背を向けていた、
かすかに床がきしむ音が近づいてきて、あさ美がベッドの俺の方に
やってくるのがわかる、
- 248 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:38
-
俺は体を硬くして、寝たふりを続けるしかなかった、
あさ美はベッドのすぐ側に立ち止まったようだ、
そして、パジャマを脱ぎ出す気配を感じて、ますます体を硬くした、
あさ美はパジャマを脱いでしまうと、俺の方をじっと見つめている
ようだった、そしてあろうことかシーツを持ち上げ俺が寝ているベッド
の中にもぐり込んできた。
俺は寝る時はいつもパンツだけで休む、その俺の背中にあさ美は
ぴったりと体を寄せてくる、
何か非常に柔らかいものが背中に触れてくる、
どうやらそれは、あさ美の乳房らしい。
あさ美は、裸か、あるいは下着だけで俺の背中にぴったりと体を
密着してきているのだ、
俺は、体を身じろぎも出来ず硬直させたまま、考えていた、
普通に判断すれば、あさ美は俺を求めているとしか考えられない、
これまで、多くは無いが時たま、あさ美が夜中に俺の部屋にくる
場合があった、もちろん俺はそんなあさ美を抱いてやるのだが。
- 249 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:46
-
あさ美が俺を求めているのなら、俺がすぐに向き直り裸のあさ美を
抱きしめてやれば、あさ美は俺のモノになるはずに違いない、
しかし、今のあさ美と俺は普通の兄妹のはずだった、それは、
あさ美の方から言い出した事だった、
それが何ゆえに真夜中に俺のベッドの中に、裸で侵入してくるのか
わからない、
もしかすると、あさ美は無意識にうちに俺の部屋に来たのかもしれない、
まるで夢遊病者のように俺の部屋に入り、そして無意識のうちに俺の
ベッドに入り込んだのかもしれない、
それは、あさ美の心の奥底にある感情がさせたものかもしれない、
結局、俺は寝た振りを続けた。
俺は、正直言うとあさ美を抱きたい、俺の分身をあさ美の奥深く
侵入させてあさ美をモノにしたい。
しかし、こんな状況のままあさ美を抱きたいとは思わない。
あさ美の意思を確め、納得させてから抱きたい。
今抱くことは、普通の兄妹に戻りたいと言ったあさ美を裏切る事に
なると思わざるをえない。
- 250 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:50
-
どれほどの時間が立ったのか、やがて俺の背中にいるあさ美が
寝息をたてはじめた。ようやく俺は硬直した体に寝返りを打つと、
あさ美に対して向き直った。
体に触れてみると、どうやらあさ美は下着のショーツだけの姿だった、
俺はやすらかに眠り込んでいるあさ美の髪の毛を優しく撫でた。
あさ美の髪を撫で続けながら、俺はある決心をしていた。
いつの間にか俺も眠り込んでいて、朝の光の中で目が覚めた。
あさ美は朝になると起きだして部屋を出て行ったのだろう、
ベッドの中にその姿は無かったが、ほのかに残り香がただよっていた。
- 251 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:28
-
3日後は、両親の結婚記念日だった。
毎年両親はその日に二人で旅行に出かけるのが恒例になっている。
今年も両親は二泊三日の温泉旅行を予約していた。
俺は両親が旅行に行っている間、今のあさ美との状況を何とか
したいとある決意を持っていた。もちろんそれはあさ美次第なのだけど、
決してあさ美の気持ちをないがしろにするつもりはない。
その日が来て、母は外で車を待つ間、俺に近寄ってきてそっと俺の手に
少なくない金額のお金を渡した。
「これで二人で美味しいものを食べて仲良くお留守番をしていてね」
母は少し離れて立っているあさ美の方をチラッと見ると、手を振って
車に乗り込んでいった。
俺は家の中に戻ると、あさ美に声をかけた。
「さあ、俺たちも出かけるぞ。早く支度をするんだな」
あさ美は戸惑っていたが、うなずくと着替えるために部屋に向かった。
- 252 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:31
-
まずデパートに行って買物をする事にした。
デパートに着くと、
「母さんから結構なおこづかいを貰ってるから、あさ美の欲しいものを
なんでも買ってやるぞ」
あさ美は少し笑って、
「私は欲しいものは何も無いわ。お兄ちゃんの好きなものを
買いなさいよ」
「そんな事を言わずに何か言ってみろよ、そうだ、この夏にそなえて
水着なんかどうだ」
「何言ってるのよ、まだ春先よ」
「馬鹿だな、最新水着っていうのは夏が終わった秋から来年の
流行が決まってるんだ。今からじゃ遅すぎるくらいだ」
俺は渋るあさ美の腕をつかまえて婦人服売り場へ向かった。
さすがにまだ水着売場はまだ隅の方にあるだけだったが、
カラフルな水着が色々と並ばれている。
俺はマネキンが着ている白いビキニを指差して、
「あの水着なんかいいんじゃないか、あさ美が着たらすごく似合うと
思うな」
あさ美は恥ずかしそうに俺の後ろに隠れると、
「お兄ちゃん、いいから他へ行こう・・・」
店員が近寄って来ると、あさ美は足早にその場を離れた。
- 253 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:34
-
結局、あさ美が目にとめたピアスを買うことにした。
あさ美はアメリカでピアスを通す穴を耳に開けていたのだ。
デパートでの買物を済ますと、レストランで食事をする事にする。
向かったのは、フレンチのレストランだった、
あさ美はそのレストランを見ると、しり込みしたが、
俺は大丈夫だと言い聞かせてレストランに入った。
俺もフレンチの食事のマナーは全然知らないのだが、
気にしない事にする。マナーなんかどうでもいいと思うし、食事は
美味しく食べればそれでいいのだと思っている。
そう言えば、あさ美と二人だけで外で食事するのは初めての
ような気がする。
とても感じの良いレストランで、メニューは優しそうなシェフの
おまかせを頼んだ。
あさ美も最初は戸惑っていたが、感じの良いレストランの雰囲気に
段々とくつろぐようになっていた。
料理も最高で、うきうきした気分にしてくれた。
- 254 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:37
-
店を出る時、俺が自然に手を出すとあさ美はその手を取って、
二人は手をつないで歩いていた。
その後、本屋などをのぞいたりしてあちこちぶらぶらした後、
帰りは家の近くのスーパーに寄って夕食の材料を買うことにする。
「あさ美は何を食べたい、そうだカレーにしようか、
まあ、俺が作れる料理はカレーぐらいしかないからな」
あさ美は笑顔でうなずいた。
それから二人であれこれカレーの材料を選ぶ、
人参、玉ねぎ、グリーンピースなどをかごに入れて、
「さあ、次は肉とカレールーだな」
と野菜売り場を離れようとした俺をあさ美が引き止める、
「お兄ちゃん、ジャガイモを買ってないじゃない」
「お前カレーにジャガイモを入れるのか、俺はあんまりそれは
好きじゃないなぁ」
あさ美は俺の腕を引っぱって、
「何言ってるの、ジャガイモを入れないカレーなんてカレー
じゃないわ」
「はいはい、お前の好きなジャガイモをたっぷり入れたカレーを
作ってやるよ」
その他にお菓子やコーラなどの飲物などかごいっぱいに買い込む。
俺とあさ美はスーパーを出ると片手にひとつずついっぱいになった
買物袋をかかえ、もう片手で互いの腕を組んで歩いた。
- 255 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:41
-
ふと、まるで二人は新婚のカップルみたいだなと思った、
あさ美を見ると、想いは同じみたいだった。
しかし、家へ帰るとまた別の感情が湧いてくるのか、あさ美は
黙り込んでしまう。
たぶん、これからの二人だけの夜を考えてるのかもしれない。
俺は努めて明るい声で、
「さあ、カレーを作るか」
あさ美は意外そうに、
「まだ夕ご飯には早いのじゃない」
まだ午後5時過ぎだった。
「そんな事はないさ、カレーは作ってから少し寝かせた方が美味しいって
言うしさ、本当は翌日まで寝かせた方が良いらしいけど、
そこまで待てるわけないけどな。あさ美も手伝ってくれよ」
あさ美はうなずくと俺と一緒にキッチンの流しの前に立った。
それから二人して野菜の下ごしらえにかかり、カレー作りに
取りかかる。
俺は油で炒めた肉や野菜を鍋に入れて火にかけていると、
側であさ美が一人前に口をはさんでくる、
「お兄ちゃん、もっと火を強くしないとダメなんじゃないの」
「うるさいなぁ、お前は知らないだろうけどな、こうやって
ジャガイモを入れてしばらくは弱火のするのが、コツなんだ、
こうするとジャガイモが煮崩れを起こさないんだ。
10分ほど弱火にした後で強火で煮込むとジャガイモが形を
残したまま食べられるんだ。よく憶えておけよ」
あさ美は感心したようにうなずいた。
- 256 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:44
-
完成したカレーをひとまず置いといて、俺とあさ美は
居間のソファーにくつろいでテレビを観ることにする、
これまでならあさ美は自分の部屋に行ってしまうのだが、
今日は俺と一緒のソファーに腰を降ろしてテレビを見ている。
二人の間は一メートルほど離れていた。
俺はその距離をどうやて縮めるか考えていた。
外は暗くなっていた。
夕食のカレーは、終わった後食べるつもりだった、
お腹がいっぱいになっていると、脳の中枢神経が鈍くなると
聞いた事がある。
つまり愛し合う時は空腹の時の方が中枢神経の感覚が敏感に
なって、より感じやすいそうだ。
テレビはお笑い番組をやっていた、リモコンを取るとテレビを
消してしまう。
俺は立ち上がるとコーヒーを入れに行く、
- 257 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:46
-
コーヒーのカフェインには、中枢神経を興奮させる作用がある、
本当はアルコールの方が効き目はあるようだけど、俺はともかく
あさ美は酒は呑めないはずだ。
もちろん、あさ美の中枢神経を興奮させてモノにするという姑息な
手段を用いるつもりは毛頭無い。
あくまで、あさ美の気持ちをリラックスする手助けになればと思って
コーヒーを飲ませようと考えているだけだ、
俺は正直に自分の気持ちをこれからあさ美に話して、それでも
あさ美に拒否されれば仕方ないと諦めるしかない。
あさ美は俺が入れてきたコーヒーを素直に飲んでいる。
俺もゆっくりとコーヒーを口に入れる。
そしてさりげなく腰を浮かすとあさ美の側に移った。
- 258 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:53
-
何万語の言葉を連ねるよりも、気持ちのこもったひと言の方が
自分の正直な気持ちを伝える事が出来るような気がする。
「あさ美、聞いてくれ」
あさ美は伏せていた視線を上げて俺を見つめた、
「俺はお前が好きだ。この世の中の誰よりもお前が好きだ」
そして腕を伸ばしてあさ美の肩を抱いた、あさ美はされるままに
なっていた、
「俺は、やはり自分の気持ちを偽るのは嫌だ。
だから、あさ美が欲しい、欲しくてたまらない、
俺の将来の事などどうでもいい。今はあさ美を愛したい、
ただそれだけなんだ」
あさ美を抱き寄せると、ゆっくりと顔を近づけた、
お互いの吐く息が感じられるまで近寄る、
「これから何があろうとあさ美の事を守り続ける。
誰がなんと言ようと一生あさ美を守ってみせる」
俺が唇を寄せると、あさ美は目を閉じた、そして両腕を俺の
首に回してくる、二人の唇が強く合わさった。
長いキスの後、ようやく唇を離すと、あさ美を抱きあげて持ち上げる、
あさ美はしっかりと俺の首にしがみついた、
そのまま階段をゆっくりと上がっていって、俺の部屋に向かう、
あさ美は少し重くなっているような気がする。
- 259 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:26
-
あさ美を俺のベッドの上に降ろすと、ベッドに腰掛けて、
ジャンパーを脱ぎ、Gパンを降ろす、
あさ美も上体を起こすと、ワンピースを脱ぎだした、
下着ひとつだけになった俺があさ美を見ていると、
下着姿のあさ美は、ベッドから降りて立ち上がると、
俺に背を向けて、まずブラを外し、そして腰を屈めて
ショーツを降ろすと、足から抜き取り足元に放る。
生まれたままの姿になったあさ美は振り返った。
あさ美の体は1年前と同じように見える、ただ心もち
肉が付いてふっくらしたように見える。
「とても綺麗だよ・・・あさ美」
あさ美は恥ずかしそうな笑みを浮かべると、俺の前にきて
ひざまずいて俺を仰ぎ見たので、俺は立ち上がり、
パンツを脱ぐとまたベッドに腰掛けて、足を大きく開いた。
- 260 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:30
-
あさ美は俺の脚の間に入り込むと、手を伸ばしてすでに
硬くなり始めている俺の分身である息子に手をそえて、
そしてソレに唇を近づけると、まず舌でその先っぽを舐める、
それから口を開けてソレを頬張った。
あさ美の口の中は暖かくて、先っぽがじんと痺れたような
感じになって、たちまち息子は固く勃起してしまう。
あさ美は口の中のソレに舌を絡め、顔を動かして抜き差しを
始める。
その強烈な刺激に思わず唇をギュッと噛み締めている俺に
あさ美はチラッと視線を送る。
そんなあさ美に、俺は梨華が言った事を思い出していた、
「あの子は変態よ・・・」
俺は別にあさ美が変態だとは思わない、
こんなHの前戯としてのフェラなんか誰でもやっている事だ。
ただ、かって普通の妹だったあさ美が、兄の俺の息子を咥えて
精液を飲み下した事は、多少は問題があったかもしれないが。
- 261 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:32
-
そろそろ限界に達しようとしてたので、俺は腰を引いてあさ美の
口から息子を抜くと、ベッドに仰向けに寝かせる。
次は俺の番で、あさ美の足を大きく開かせると、その下腹部に
顔を持っていく、指で花びらを開くと舌を伸ばして舐める、
あさ美が、ぅうんんと声を漏らす。
まだ桃色の部分を残している花びらからクリトリスを舐めていると
クリは硬くなり、花びらが湿り気をおびてきだし、そのうち十分に
濡れてきたので舐めるのを止めて、体を入れ替えて向き合って
上になると、あさ美は頬を紅潮させ、ぬれてとろんとした瞳で
俺を見た、俺はうなずくとあさ美の腰の方まで体をずらすと、
その脚の下に両腕をいれて抱え込むと、あさ美の脚は大きく開き
その花びらの奥が剥き出しになり、体勢が整った。
- 262 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:36
-
その膣口に俺の息子をあてがうと、最初は体を起こしたままで
思い切り力を込めて腰を送り、あさ美の内部に侵入する。
あさ美はその瞬間、あっあっと鋭く甲高い声を上げて、
俺を受け入れた事を示した。
あさ美の奥深くに入り込むと、体を前に倒して上体を合わせる、
するとあさ美は大きくあえぎながら両腕を伸ばし俺の首に巻きつける、
俺もあさ美を抱きしめながら、腰を強く送り込んであさ美の内部を
えぐるように抜き差しする。
足のつま先から頭のてっぺんまで突き抜けるような快感が電流の
ように襲ってくるのを堪えながら俺は腰を強烈に動かした、
あさ美も俺の首を両腕で強く締めつけながら大きく息を吐き
あえいでいたが、突然ひと声叫び動きを止め力が抜けたようになる、
それでも、あさ美の内部は俺の息子を強く締め付けている、
どうやらあさ美は最初の頂きに達したようだった。
- 263 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:45
-
俺はまだ達してないのでいったん息子を抜いて、体位を変えること
にする。少しあさ美を休ませた後、その体を今度はうつ伏せにさせる、
そして体を上げさせて四つんばいにさせ、腰を上げさせると、
脚を開かせ、後ろにまわりバックでの行為の体勢に入る、
手で息子をあさ美の膣口に導くと、あさ美の真っ白なお尻を両手で
がっちりと掴み、ぐぃっと力を込めて腰を送り込み息子をあさ美の
内部に侵入すると、
あっあっあああ〜〜〜!とあさ美は叫び声を上げる、
俺が奥深くへ腰を送り込み、強烈に抜き差しを繰り返していると、
あさ美もそれに答えて自分も腰を後ろに突き上げるように
動かしながら、顔をシーツに押し付けてくぐこもったあえぎ
声を上げる。
前兆の、下半身が強烈に痺れる感覚が襲ってきて、俺は
たまらず絶頂に達し、あさ美の奥深くに放出し射精してしまった。
その快感に全身に痙攣が起きて、あさ美の背中に被さるように
倒れこんでしまう。
- 264 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:35
-
一年ぶりに激しく情熱的に愛し合った俺とあさ美は、
お互い満ち足りた気分でベッドの中で抱き合って休んでいた。
一度は普通の兄妹に戻りたいと口にしたあさ美だったが、
その体の奥に俺を受け入れてしまうと、その喜びを体中で表し、
激しく俺を求めたのだ。
俺自身も、一時の抑えつけられていた欲望を爆発させるように
激しくあさ美を求め愛し合った。
お互いが心の奥底では相手を求めている事を確認したのだった。
俺の胸に顔をつけているあさ美の髪を優しく撫でながら、
ふと、気がかりな事が浮かんできた、
それは、俺が達した時あさ美の中に射精してしまった事だった。
あさ美の顔を上げさせると聞いてみる、
「・・・中に出してしまったけど、大丈夫なのか」
あさ美は目を開けると、少しの間俺の顔を見ていたが、
「大丈夫よ、今日は大丈夫な日なの・・・大丈夫」
と、まるで俺に言い聞かせるようにつぶやいた。
以前は、いつもあさ美とHする時は、あさ美が飲みたがるので、
フィニッシュは、あさ美の口の中に出す事が多かったのだ。
- 265 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:39
-
女の子の体の知識はまったく無かったので、あさ美が大丈夫と
言うのだから、大丈夫なのだろう。
そう言えば、梨華とHして、梨華の中に出してしまった時も、
梨華は、今日は大丈夫な日だからと言った事を思い出した。
俺はまたあさ美の髪を撫でながら、アメリカでの事を聞いてみる、
「アメリカには格好いい男がいっぱいいるだろうから、
そんな男と付き合ったりはしなかったのかい」
一年もアメリカにいたのだから、他の男と付き合ったりする事は
仕方ない事だと思うし、俺だってあさ美のいない間は、梨華と
遊んでいたわけなのだから。
すると、あさ美は手を伸ばしてくると、俺の鼻をつまんでねじるように
してくる、
「痛いよ!止せよ〜」
俺が文句を言うと、あさ美は口をとんがらせていたが、本気で
怒ってはいないようだった。
「私、男の人とは、Hをしたのはお兄ちゃんただ一人だけよ」
俺はごめんとあさ美に謝ったが、ふと、「男の人とは」と言う言葉に
引っかかった、アメリカでは男とはHしなかったけれども、
女の子とは、Hをしたのかもしれない。
「じゃあ、女の子とは、Hをしたのかい?」
あさ美は、素直にうなずいた。
- 266 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:44
-
あさ美が梨華とHした事は、黙っているつもりだけど、アメリカで
Hした女の子とは、一緒に渡米した愛の事だと容易に想像がついた。
あさ美によると、初めてのアメリカでの生活に毎日不安でいっぱいで
その不安を忘れるために、毎晩のように愛と抱き合っていたそうだ。
そのHとは俺から見れば他愛の無いもので、せいぜいキスしたり、
お互いのアソコを触りあったりする事だったようだ。
その愛は、愛と同じミュージカルダンサーを目指すアメリカ人の
男と知り合って、いつしか体の関係をもつようになり、ついには、
あさ美の元を離れてその男と同棲するようになったそうだ。
俺は、愛が渡米する直前に、愛の初めての男となってHした事を
懐かしく思い出していた。
愛はその時初めてのくせに、しまいには大声を上げて絶頂に達して
しまったのだから、Hの素質は十分にあるわけだから、男と同棲して
しまうのは納得出来る事だった。
あさ美は、はっきりとは言わなかったが、その口ぶりから、アメリカでの
生活を切り上げて帰国する気になったのは、愛と離れる事になったのが
きっかけのようだと感じた。
やはり異国の地での一人ぼっちの寂しさは耐えられないものだったのかも
しれない。
ひとり残った愛が、男に溺れてしまわないで、アメリカでダンサーとして
成功する事を願わないではいられない。
- 267 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:55
-
やがてあさ美は起き上がると、
「お兄ちゃん、お腹がすいちゃった」
俺は笑って自分も起き上がる。
カレーを食べる前に、一緒にシャワーを浴びることにする。
俺たちは浴室で、体を寄せ合ってシャワーのお湯を浴びる、
俺は身長180以上ある長身なのだが、あさ美は俺とは別の
遺伝子を受け継いだらしく、背は低い方だった。
それで体をぴったり付けてシャワーを浴びていると、俺の方だけ
上の方でお湯を浴びる事になる、
「お兄ちゃんだけお湯を浴びて、ずるいよ〜」
と、あさ美が口をとんがらして言うので、
あさ美のお尻の下に腕をまわして抱えあげ、上の方まで持ち上げると
あさ美の頭にシャワーのお湯が強く掛ったので、
あさ美は嬉しそうな悲鳴を上げて、頭を洗い出す。
その後、お互いの体を洗いっこする。
俺が、ボディシャンプーをあさ美の体のあちこちに塗りたくり、手で
擦りつけ、そして、わざと、Hの直後でまだ充血しているアソコの部分に
触ると、あさ美はキャッキャッとますます嬉しそうな悲鳴を上げて
喜んだ、そして、お返しに同じように充血してまだ大きなままの俺の
息子に手を伸ばしてくる。
- 268 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:05
-
あさ美に触られて、充血してて感じやすくなっているので思わず
腰を引いてしまう、その様子がおかしいとあさ美はまた
キャッキャッと楽しそうに笑い出した。
そんな、はじけたように笑うあさ美は中々見られない事だった。
二人で大騒ぎしてふざけ合ってお互いの体を触りあっていると、
さっきHしたばかりなのにまた、息子が固くなってくるのを感じて
しまったので、その前にシャワーを切り上げて、すききったお腹を
満たす事にした。
大きなバスタオルでお互いの体を拭き合うと、そのまま全裸のままで
キッチンに向かう。もう夜の10時過ぎなので体が冷えないように
エアコンを入れる。
さっそく夕方作って置いたカレーに火を入れて温めると、
二人で並んでテーブルにつくと食べ始める。
よほどお腹が空いていたのか、あさ美は大盛りのカレーを二杯も
平らげておう盛な食欲を見せる、
俺も負けずと、もりもりとカレーを口に運ぶ。
こんなに美味しいカレーを食べたのは、初めてのような気がする。
性欲の次に、食欲も大いに満たされて二人は居間のソファーに
全裸の体を寄せ合って腰掛けた。
そうやって満ち足りた思いで体を休めていたが、リモコンを
手に取るとテレビをつける、
もう深夜近くなっていて、あちこち番組を切り替えていると、
映画が映った、観た感じではかなり古い洋画のようだった。
- 269 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:12
-
出て来た女優には見覚えがあった。
以前、映画が好きな父親がコレクションしている洋画のビデオを
暇つぶしに観た事がある。
その題名に興味を覚えて、「俺たちに明日はない」というもう40年ほど
前の洋画のビデオを観る事にしたのだ。
その映画は鮮烈だった。あらすじは、銀行強盗と殺人を繰り返して、
全米中を荒らしまわったボニーとクライドという男女の物語だった。
このストーリーは、実際にアメリカの禁酒法と大恐慌の1930年代に
あった出来事で、
この映画のラストは衝撃だった。
警官隊に待ち伏せされたボニーとクライドは、マシンガンの一斉射撃を
浴びて、文字通り蜂の巣のように全身を銃撃で穴だらけになって
死んでいく様子は、印象的で今でもはっきりとそのシーンを覚えている。
そのボニー役を演じていたのが、フェイ・ダナウェイという女優だった。
フェイ・ダナウェイという女優は、男に負けない強い女性を演じる事が
多く、その冷たい雰囲気がゾクゾクするほどセクシーだった。
今観ている古い映画に出てくる女優がそのフェイ・ダナウェイだった。
途中からだったので、タイトルはわからなかったが、
相手役の男優は、「ひまわり」という映画のビデオで観た、
イタリア人俳優のマルチェロ・マストロヤンニだった。
- 270 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:18
-
俺は途中から観たその映画に段々引き込まれていった、
そして、あさ美を抱え上げると膝の上に乗せて映画に見入る。
膝の上のあさ美のプリプリしたお尻が俺の太股に心地良い。
ストーリーは、途中からだが、どうやらフェイ・ダナウェイ演じる
女は、不治の病におかされていて余命いくばくも無かった。
静養におとずれたベネチアで、マルチェロ・マストロヤンニ演ずる男に
めぐり会い、恋に落ちる。
明日をも知れぬ命の女は、その男と絶望的な烈しさで愛し合う。
俺の膝に横になって乗り、時々テレビの画面に目をやっていた
あさ美は、俺が映画に引き込まれていくのを見ると、体を前に向け、
足を開いて俺の膝に跨る感じになる。
俺はそんなあさ美の頭の横から映画を観た、時々あさ美のおでこに
唇をつけたりしながら画面を追っていく。腕は後ろからあさ美の下腹部の
あたりにまわしていた。
あさ美はそんな俺の両手を掴むと、その手を自分の胸に持っていく、
両手の平にあさ美の柔らかく張りのある乳房を感じると、
その乳房を揉みながら、なおも映画に見入る。
あさ美も、乳房を揉んでいる俺の手の甲に自分の手を重ねながら、
映画に目をやっている。
- 271 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:23
-
女が不治の病で、この世のなごりと明日の無い絶望的な愛に溺れて
いる男女の状況は、
どんなに愛し合っていても、この世の中では許されない兄と妹の
関係の俺とあさ美の状況に通ずるものがあって、その映画に
引き込まれてしまったのかもしれない。
映画は、衝撃的なラストを迎える気配がしてきだしたので、
熱をおびてきた俺は、思わず揉んでいたあさ美の乳房をギュッと
力を入れて強く掴んでしまう、あさ美が小さく、ぅうんと声を漏らす。
男なら経験ある事だと思うけど、映画やスポーツなどで興奮すると、
息子の方も熱くなって興奮状態になる事がある、
俺は、以前好きなプロ野球選手が逆転のホームランを打った試合に
興奮して勃起した息子が、試合終了直後に逝ってしまった事がある。
今、俺の息子はそのような状態にあり、ましてや手では乳房を揉み、
俺の膝の上、つまり息子の上であさ美がプリプリしたお尻をもぞもぞと
動かしながら、半勃起状態の息子を柔らかい太股の奥の部分で
挟み込んでいるので、
今夜二度目なのに、いつ暴発してもおかしくない状態だった。
鮮烈なラストに差し掛かって、思わず俺は両足を大きく開くと、
膝に乗っているあさ美の両足も大きく開いたので剥き出しになった
あさ美の性器に手をやって、指を花びらの奥にもぐり込ませる。
あさ美の方もすでに濡れている部分に俺の指が差し込まれたので、
ぁああんと声を漏らしながら、背中を弓なりに後ろに突っ張らせる。
- 272 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:41
-
ベッドにあさ美を降ろすと、覆いかぶさるように上になり、あさ美の
両脚をかかえ上げるようにしてあさ美の体を二つ折りにするように
して、逸る心を抑えきれないで、完全に勃起して硬くなった息子で
一気にあさ美を貫こうとしたその時だった、
あさ美がふいに、待ってという風に俺の口に手を当ててきた、
それに気勢をそがれて、何だという顔になった俺に、
あさ美は俺をそっと退けるように上半身を起こすと、体を入れ替えて、
俺を仰向けに仕向けると、俺の上に跨ってくる。
仰向けになった俺は、上になったあさ美を見てやや冷静さを取り戻した、
あさ美は女性上位の姿勢で俺を迎え入れようとしているのだと気づく。
それに、あのまま興奮した状態であさ美の中に侵入していれば、
貫いた瞬間、暴発して達してしまったかもしれない。
あさ美がそれを感じて俺を制したのかどうかはわからないが。
あさ美は俺の腰の上で大きく足を開き、膝を立てた状態で跨り、
俺の息子を自分の剥き出しになった性器に手で誘導すると、
ゆっくりと腰を落としてくる。
俺の息子を、じっとりと濡れそぼっている花びらの奥に飲み込むと、
あっあっと喜びの声を上げる。
そしてずんと腰を深く落として、息子をずっと奥の方まで迎え入れる。
俺もあさ美の奥の熱さを感じ、ぎゅっと締め付けられて、思わず
目を閉じ唇を噛み締める。
梨華は俺とHをする時、女性上位の体位が好きで、必ず一度は上に
なってくる。
あさ美も、時たまこのように上になってくる。
その点二人は似通った部分があるのかもしれない。
- 273 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:47
-
あさ美は俺の上で、なんだか切なそうに見える顔を快感で歪め、
はぁはぁとあえぎ声を上げながら、腰を上げ下げしている、
結合した部分がビチャビチャといやらしい音を立てる、
やがて、あさ美はその腰の動きを速めた後、どっと俺の胸の上に
倒れ込んでくる、どうやら最初の絶頂に達したようだ、
俺は逝くのをかろうじて堪えると、上半身を起こし、息子が抜けない
ように気をつけながら、体を横にしてあさ美と対しながら、
あさ美の片足を折り曲げるように上に持ち上げると、強烈に腰を
動かしてあさ美の中の息子を激しく抜き差しを繰り返す。
あさ美も、あっあっあっと高いあえぎ声を上げながら顔を強く振って
快感に浸りながら、また絶頂に向かってひた走っているようだ、
その時、あさ美が俺の方に顔を向けて、
「お兄ちゃん、飲みたいの!」
と声を上げた。
- 274 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 23:02
-
俺はうなずくと、あさ美を仰向けにして、その足を深く曲げて抱え込むと、
逝きそうになった時に素早く動けるように膝をついた状態で、腰を猛烈に
動かして、フィニッシュに向かって突き進む。
あさ美のあえぎ声がひときわ高くなり、俺の息子の根元の部分から
何かがキュッと上がってきそうになった瞬間、
俺はさっと腰を引き、あさ美の中からズボッと息子を解放すると、
あさ美の顔の方に、急いで這い寄ると、
あさ美は両手を伸ばし、口を大きく開けて俺の息子を迎えようとする、
その口に息子を押し込むと、あさ美は口をすぼめて咥え込んで、
両手で息子を握り締め動かしたので、たまらず俺は絶頂に達し、
あさ美の口の中に熱いものを放出して射精した。
今夜二度目の射精なのに、その放出感は長く続き、その快感で
痙攣と共に目の前が暗くなるようだった。
あさ美は、俺が全部放出し終わっても、どん欲に俺の息子を咥え
強く吸い込んで、最後の一滴まで搾り取った。
あさ美の喉がごくごくと鳴って精液を飲み込んでいる様子を
俺は、射精の後の放心状態の中で虚ろに見ていた、
ようやくあさ美は、音を立てて息子を口から放して解放すると、
どっとベッドに倒れこんだ。
俺もふらふらとその横に倒れこむ。
- 275 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 23:28
-
>>272の冒頭の部分が抜けてしまっていました。
次の部分を>>272の頭に継ぎ足してください。
映画が終わると、俺はあさ美を膝に乗せたまま立ち上がり、
あさ美のお尻の下に腕をまわして抱き上げて持ち上げる。
あさ美は俺の首にしっかりとしがみついてくる。
そして軽々とあさ美を抱えながら俺の部屋の向かうため階段を
上がっていった。
- 276 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:44
-
朝、目が覚めると側にいるはずのあさ美の姿は無かった。
一瞬あさ美がまた何処かへ行ってしまったかのように感じて
パニックを起こしかけたが、いやそんなはずは無いと思い直す。
昨夜の熱く激しかった行為を思い出していた。
お互い、一年ぶりに愛し合ってその想いをぶつけ合ったのだ、
一時は普通の兄妹に戻ると話し合ったけれど、やはりお互い、
自分の本当の気持ちを偽る事は出来なかった。
起き出すと、階下に降りてみる、
キッチンに行ってみると、トントントンとまな板の音がする。
ぷ〜んとお味噌汁の匂いがただよっている、
今朝は、いつものコーヒーとトーストではなく、あさ美がご飯と
お味噌汁を作ってくれていたのだ。
何だか嬉しくなる、たまには朝食にご飯とお味噌汁もいいものだ。
あさ美はこちらに背を向けて味噌汁の仕上げに入れるネギを
きざんでいるようだ。
あさ美に近づこうとして、思わず足を止めてしまう、
あさ美はエプロンをつけていたが、後ろからお尻が丸見えだった、
定番の裸にエプロンの姿をしてくれていたのだ。
- 277 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:48
-
俺はそっと近づくと、いきなり後ろから抱きしめる。
もちろん、俺も裸のままだった。
あさ美は抱きしめられて振り返った。
「あ、お兄ちゃん、おはよう・・・」
「おはよう、朝ご飯作ってくれてたんだ、たまには朝に和食を食べたく
なっていたんだ」
そう言いながら、また段々と硬くなってくる息子をあさ美のお尻に
押し付けてぐりぐりとさせる。
いったい俺の息子はどうなってるのだろう、昨夜はあれだけHをしたと
いうのに、またあさ美が欲しくなってくる。
「ついでに、あさ美の方も食べたくなった・・・」
あさ美はくっくっと笑って、
「お兄ちゃん、朝から元気がいいのね、でもその前に朝ごはんの
方を食べてしまってからね」
- 278 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:56
-
という事で、テーブルについて朝ご飯を食べることにする。
テーブルには、生卵と海苔、納豆もある。
俺は納豆の中に卵を入れてかきまぜると、ご飯にかけてその上に
海苔を載せて食べ始める。
「美味い。よし、これでスタミナが湧いてきたぞ」
生卵と納豆は、精力回復の定番なのだ。
お味噌汁も少し濃かったけれども美味しかった。
ご飯を食べ終わると、あさ美を膝の上に乗せてキスをする、
納豆を食べた直後だけに、なんだか粘っこいキスになる。
膝から降ろすと、今度はあさ美の方を食べる事に取り掛かろうと
思うのだけど、さすがに息子は半立ち状態であさ美の中に入れる
ほど硬くなっていない、
しかし、あさ美が息子を咥えてきてその口の中で硬くなってきた。
そして裸にエプロンのあさ美をテーブルに両手をつけさせて腰を
折り曲げさせ、足を開かせると、後ろからあさ美の中に侵入する。
- 279 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:59
-
後ろからの俺の激しい動きに、あさ美はテーブルに顔を押し付けて
あえぎ声を上げる。
意外にフィニッシュが早くおとずれそうなので腰を引いて離れると、
あさ美が床にひざまずいたので、その口の中に放出する。
さすがにその量は少なく、あさ美もあっさりと飲み込んでしまう。
その後一緒にシャワーを浴びたのだけど、じゃれ合う元気も
出なかったのですぐに出ると、すこし休んだ後で、
せっかくの二人だけの休日なので今日も何処かへ出かける事にする。
どこがいいかとあさ美に聞いたら、遊園地がいいと言うので、
そうする事にした。
あさ美はまだ18歳になったばかりの女の子なのだ。
- 280 :名無し娘。:2008/01/22(火) 12:26
- エロイなおい
- 281 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:19
-
電車に乗って遊園地に向かう。
駅を出て、仲良く手をつないで歩いている俺たち二人を見たら、
誰でも二人は恋人同士だと思うことだろう。
事実その通りなのだけど。
俺は正直ジェットコースターなどの絶叫マシンは大の苦手なのだけど、
あさ美も特別好きなわけではないので、
まず、観覧車に乗る事にした。
最初あさ美は俺の向かい側に腰掛けた、
ゆっくりと上昇していく観覧車から外の景色を眺めているあさ美を
俺が見つめていると、
あさ美は気がついて、すぐに俺の気持ちを見て取ると立ち上がり、
俺の側に移ってきた、
あさ美は俺に体をくっつけると頭を肩にもたせかけてくる、
俺もあさ美の肩に腕をまわした。
- 282 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:24
-
観覧車という密室の空間でおだやかな時間が流れていた。
ついに観覧車は天辺の頂点に達した、
「わあ、すごい高いねぇ」
あさ美の声に俺も恐る恐る外を眺めた、
実は、絶叫マシンと同じくらい高い所も苦手なのだけど、
下に見える遊園地の人間が信じられないくらい小さく見える、
思わずあさ美の肩にまわした手に力が入ってしまう、
何を思ったか、あさ美も俺の背中にまわした手に力を込める。
こうしてあさ美と一緒だと、高所の怖さも気にならなくなる。
その時突然、ガタンッと観覧車が大きく震動すると止まってしまう、
あさ美はビクッと顔を上げて不安そうに俺の顔を見た、
俺は何が起こったのかと、下をのぞき込んだがよくわからない、
- 283 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:26
-
とにかく止まるはずのない観覧車が止まってしまったのだから、
何か異常事態が起こったのは間違いない、
しばらく待ってみたものの、一向に動き出しそうに無い、
他の観覧車に乗っている人たちも混乱してるようで、なにか叫ぶ
声が聞こえてくる、
今日は比較的暖かいのだけど、こういう高所にいると隙間から風が
入ってきて寒くなってきたし、異常事態の恐怖もかさなっているのだろう、
あさ美の体が細かく震えるのがわかる、
俺は自分のジャケットを脱ぐと、あさ美に着せ掛けた。
「大丈夫だ。心配ないよ、すぐに動き出すよ」
俺は、あさ美だけでなく自分にも言い聞かせるようにつぶやいた。
あさ美は小さくうなずくと俺の胸に顔をうずめた。
俺はふと以前ニュースで聞いた、アメリカの遊園地で観覧車から
転落して死亡した事故の事を思い出していた、
強くあさ美を抱きしめながら、何が起こってもこのあさ美だけは
絶対に守ってみせると自分に誓っていた。
- 284 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:28
-
俺は、あさ美の顔を上げさせると、その唇にキスした。
長いキスの後ようやく唇を離すと、あさ美は安心したような表情を
浮かべ俺の胸に顔をうずめた。
時間にして30分ぐらいだったかもしれないが、俺たちにとって
とてつもなく長い時間が過ぎたように感じられた、
止まった時と同じように、ガタンッと震動すると観覧車は再び
動き出した。
ようやく観覧車から解放された俺たちは、思わぬ出来事に
早々に遊園地を後にすることにした。
母から渡されたお金も、昨日はフレンチのレストランで食事をする
などして少々贅沢をしたので残り少なく、今日のお昼はラーメンを
食べてすました。
- 285 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:32
-
その後帰りにいつものスーパーに寄って夕食の買物をした、
「今夜は私が作るね」
食べるのは大好きなあさ美だけど、作るのはあまり得意では無いのだが
簡単に出来る物ということで、今夜はクリームシチューにする。
野菜などは昨夜のカレーの時に買ったのがまだ残っているので、
後は肉やシーフードを買うことにする、椎茸なども買う、
あさ美と二人であれこれ選びながら買物をするのは意外に楽しい
事だった。
よく新婚らしいカップルが仲良く買物をしてるのを見かけるが、
あんな感じなのかもしれない。
俺とあさ美にはどんなに望んでもかなえられない事なのだけど。
夕食の買物が済むと、隣接している百円均一コーナーを覗いて見る、
あさ美が立ち止まって見ているので近寄ってみると、
玩具の指輪が並んでいる、
俺はそのリングの指輪を手に取ると、あさ美に示した、
- 286 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:33
-
「これなんか良いんじゃないか」
あさ美は小さく首を振ったが、
「いいよ、俺が買ってあげるよ、どうせ百円だし」
玩具とは言え指輪に興味を示すのは、あさ美も女の子だなと思った。
その買った指輪をポケットに入れて、買物袋を下げて店を出ようと
した時、あさ美が立ち止まり横目で見ている方に目をやると、
そこにはケーキ屋さんがあった。
俺は苦笑して、あさ美の頭に手をやりながら、
「いいよ、ケーキぐらいならまだ買えるよ」
あさ美の顔がぱっと輝き本当に嬉しそうな笑顔になった、
「ただし、二つだけだよ」
あさ美はうなずくと、はりきってケーキ屋さんの前のケースに
顔をくっつけるようにして各種のケーキを選びだした。
- 287 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:36
-
散々迷った末にようやくあさ美は二個のケーキを選んだ。
イチゴショートにモンブランだった。
しかし、あさ美は俺に振り返ると、
「お兄ちゃんの分も買わないと」
俺が甘い物を食べないのを知ってて言っているのだ、
俺が仕方なくうなずくと、あさ美は大喜びでもう一個、
パンプキンケーキを買った。
ケーキの入ったパックを抱えて、うきうきと嬉しそうなあさ美を
見ていると、思わず抱きしめてキスしたくなる。
まるで子供のようだ。しかし、夜になると子供では無くなるのだが。
家に帰り着くと、さっそく夕食作りにかかる。
今夜の主役はあさ美なので、俺はジャガイモの皮などを剥いて
手助けはするが、後はあさ美にまかす事にする。
- 288 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:37
-
しかし、シチューに入れるジャガイモの煮方には注文をつける、
「いいか、昨夜も言ったけどジャガイモは鍋に入れた後は、
10分ほど弱火にしておいてから、それから強火にするんだ、
そうするとイモが煮崩れる事が無いんだ」
「はいはい、わかったわ、お兄ちゃん」
あさ美はエプロンを付けながら言う。
出来るなら、エプロンの下は裸になってもらいたいが、さすがに
そこまでは注文をつけられない。
俺が側に居てあれこれ言われるのは嫌らしくて、
大丈夫だから向こうに行ってと言われたので、居間でテレビでも
見ている事にする。
- 289 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:41
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テレビは、何か経済の事を話していたのでリモコンを手に取って
チャンネルをかえようとした時、
「チャーミー通信・・・」
と言う言葉が聞こえてきたので、思わずテレビを見つめた、
たしか、梨華がやっているベンチャー企業の名前が、その
チャーミー通信だったはずだ。
そのまるでアイドルのメルマガみたいな、ふざけた名前の会社が
そうそうあるはずがない。
テレビの二人の男性は、最近話題になっている若い女性が社長の
チャーミー通信というベンチャー企業の話を始めて、
その若い女性の社長、石川梨華の顔写真が映し出される、
その写真は、およそ俺の知ってる梨華とは思えないほど地味な
写真だった、
趣味の悪そうな黒ぶちの眼鏡をかけ、事務服のような鼠色の服を着、
髪は無造作に後ろでくくった感じだった、表情も暗かった。
- 290 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:46
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梨華は、いつもはもう少し華やかな感じだと思うのだけど、
なぜこんな写真が出てくるのかわからない、しかしすぐに、
本物の梨華が姿を現す事になるのだが。
テレビでは、現在来日している世界有数のIT企業の会長である
マイケル・ダーツを取材した映像が映し出される、
そこには雑誌やテレビでよく見るマイケルが姿を現した、
そしてその側でマイケルと腕を組んでいるピンクの女が現れた、
梨華だった。
その梨華を見て、思わず俺は目を剥いてしまう、先ほどの顔写真とは
天と地ほど違う姿の梨華に。
梨華は、頭は茶髪にパーマをカリカリにかけていて、
真っピンクのスーツの胸は大きく開いていて、胸の谷間が深く
これでもかというほど見える。
ピンクのスカートもちょっと動けばパンツが見えそうなほどの超ミニで
ハイヒールもピンクだった。
- 291 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:50
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そんな梨華を撮っているテレビカメラも、ぐっと梨華に近づいて
アップで捉え、足のつま先から舐めるように下から映し出す、
梨華の脚がアップになると、どうやら生足のようだ。
取材の記者達は、側で困ったような表情を浮かべているマイケルは
無視して、一斉に梨華にマイクを突きつける。
梨華はこれ以上ないぐらいの満面の笑顔で言った、
「チャオ〜私がチャーミー通信の代表、チャーミー石川で〜す」
何がチャーミー石川だ・・・呆れてものが言えない、
梨華は、前にマイケルに色仕掛けで迫ったりはしなかったと
言ったはずだけど、これでは色仕掛けそのままではないか、
しかし、記者の質問に答えている梨華の言葉を聞いていると、
梨華の狙うターゲットは、マイケルだけでは無くてこのテレビを観ている
投資家達のようだった。
- 292 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 01:00
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梨華は、いかに自分の企業が将来有望でバラ色の未来が待っていると
とうとうと捲くし立て、そう言いながら時折マイケルの腕をギュッと
捕まえる。そして、現在続々と集まっているという投資額を答えた、
「今現在、約30億円もの資金が集まっています、目標は100億です。
その目標に達すれば、世界中をIP電話で結ぶという私の壮大な夢に
一歩近づきます。賢明で堅実な投資を考えている人たちをいつでも
チャーミー通信は待っています〜」
梨華はそう言って大きく手を振ると、振り返り何か言いたそうな
マイケルの腕を引っぱりながら去って行った。
俺はため息をつきながら、
あんな、パッパラパーの若い女の事業に投資する者など皆無だろうと
思うのだが、しかし、
世界一の富豪で、かつ世界一のIT企業の会長のマイケルが
梨華を後押ししてるとなると話は別だ、
- 293 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 01:04
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梨華はマイケルの事は、ひと言も喋ってはいなかったけど、
マイケルと仲むつまじく腕を組んでる様子を見れば、マイケルが
梨華の後押しをしてると人が思い込むのは必定だった。
俺はそんな梨華の姿に何か危ういものを感じずにはいられなかった。
梨華は梨華なりに自分の事業を成功させるために懸命なのだろう、
そのためには手段を選ばないのは仕方の無い事かもしれないし、
マイケル・ダーツも利用するだけ利用しようとしてるのだろう。
俺は、IT関連の企業の事など、何ひとつ知らないし、興味も無いが、
100億という途方も無い金額に向かって奔走してる梨華の姿に、
何を焦っているのだろうと思わざるをえない。
- 294 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 01:06
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「お兄ちゃん〜シチュー出来たわよ〜」
あさ美の弾んだ声に、俺は現実の世界に引き戻された。
30億だ、100億だなんて、そんな現実味の無い世界は俺には
まったく関係の無い話だ。
今の俺は、今夜だけになったあさ美と二人だけの夜をいかに楽しく
過ごすかというだけが大切なのだ。
俺はソファーから勢いよく立ち上がった。
- 295 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:22
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あさ美のクリームシチューは肉やシーフード、キノコ類をごてごてと
入れ過ぎてるにしても、まあまあ美味しかった。
美味いよ。と一応誉めると、あさ美は嬉しそうな笑顔を見せる。
お腹も満たされて二人は居間のソファーでくつろいでいた。
俺に体をぴったりと寄せているあさ美の髪を撫でながら、
昼間の観覧車での出来事を思い出していた。
怖かっただろう。とあさ美に声をかけると、
あさ美は小さく首を振ると、
「お兄ちゃんと一緒だから、怖くは無かった」
むしろ俺の方が怖がってたかもしれないのだけど、
あさ美の存在は俺に勇気をもたらしたかもしれない。
- 296 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:33
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気がついて、ポケットから玩具の指輪のリングを取り出した、
何の気なしにあさ美の左手を取ると、その指輪を薬指につけてやる。
サイズもぴったりだった。
あさ美はなんとも言えない表情で、その指輪と俺を見比べていた。
「ごめんな、百均の玩具の指輪で・・・」
俺がそう言うと、あさ美は強く首を振った、
「俺が就職したら、もっといい指輪を買ってやるよ」
そう言うと、まるで泣き出しそうな顔になったあさ美は、うなずいたが、
やがて笑顔になっていた。
俺は、女の子にリングを買って上げるという意味を考えもしなかった、
百均のリングなのだから、なおさらだった。
しかし、あさ美、女の子にとって特別な意味がある事を後に知った。
- 297 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:38
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俺は立つと、デザートのケーキを取りに行く。
ケーキを、二つの皿にのせてテーブルに置く、
俺は自分のケーキに手をつけないで、美味しそうにケーキを口に運ぶ
あさ美を見ていると、ある事をしたくなってきた、
それであさ美にケーキを手でつかんで唇がクリームでベタベタに
なるように食べろと言う、
あさ美は首をかしげていたが、その通りにする、
そこで俺は、あさ美の首の後ろを持ってぐいと引き寄せ、
クリームまみれになっているあさ美の唇に俺の唇を押し付けた。
あさ美は手にケーキを持っていたので、首だけを俺に向けて、
俺のなすがままになった、
これが本当の甘いキス、スィートキッスと言うらしくて、
テレビで新婚のカップルがこれをやっていて、一度やってみたかったのだ。
- 298 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:46
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あさ美の甘い唇を吸いながら、ソファーに倒して上になると、
唇といわずあさ美の顔中に唇を這わしてクリームだらけにする。
あさ美も笑いながら、クリームのついた手で俺の顔を触ってきたので
俺の顔もクリームだらけになる。
ひとしきりじゃれ合った後、俺は立ち上がって、
「さあ、お風呂に入って甘いやつを洗い流すとするか」
お湯を出して溜まるのを待つ間、あさ美は伸び上がって俺の顔に
ついたクリームに舌を伸ばして舐め始める。
俺はそのまま脱衣所の床に腰を降ろし、顔を舐めているあさ美を
膝の上に乗せると、あさ美の服を脱がしにかかる。
あさ美をすっかり裸にすると立ち上がり俺も服を脱いでしまう。
そして手をつないで浴室に入った。
- 299 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:53
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まず体をくっつけ合うにして一緒に湯船に入って温まる。
そして湯船から出ると、例によってお互いを洗いっこする。
立ったままお互いの上半身にボディソープをたっぷり塗りたくって
手の平で洗う、そのくすぐったさに二人とも身もだえしながら洗う。
後は上半身にお湯を掛けて流すと、腰掛に腰を降ろした俺に
あさ美がその前にひざまずいてきて、開いた俺の股間に顔を
近づけて俺の大事な部分、息子に手を添えてもう一方の手で
丹念に洗いだす、
早くもその刺激にむくむくと頭をもたげてきた息子をあさ美は
生真面目な表情で指で優しく洗っている、特に息子の裏筋の
部分を丁寧に洗ってくれる。
終わって、熱くないように人肌くらいにしたお湯をかけて流した後、
仕上げのつもりなのか、パクリと口に咥えてくる。
俺が思わずウッとなって唇を噛み締めて上体を反らすと、あさ美は
口の中の息子の先っぽを舌で絡めて、仕上げを終える。
- 300 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:00
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今度は俺の番で、あさ美を腰掛けさせると膝を大きく開かせ、
女の子の大事な部分を洗いにかかる。
石鹸を軽く手になじませると指を外陰唇に沿ってあてがって
優しく擦り上げていく、指にクリトリスを感じると指の先でクリを
転がすにようにぐりぐりとまわすようにする。
チラッと顔を上げてあさ美の様子をうかがうと、顔を反らし目を
ギュッと閉じている。
次に膣口を指先で丁寧に洗ってやる。
終わると、人肌にしたお湯を掛けてやる。
そしてお返しとばかりに、仕上げに顔を股間にくっ付けて
舌を伸ばして舐めてやる。
舌の先にクリちゃんを感じると今度は舌の先で転がす、
あさ美は思わず開いた膝を閉じようとするが、俺の頭の脇を
柔らかい太ももで締めつけるだけだ。
それが終わるとあさ美を後ろ向きにさせて背中を流してやる。
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