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もし紺野が妹だったら

1 :名無し娘。:2005/09/25(日) 01:04
もし、紺野の兄だったら
http://tv2.2ch.net/morningcoffee/kako/1028/10285/1028515499.html
もし、紺野の兄だったら 2日目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1062683002/
もし、紺野の兄だったら 3日目
http://sakuraotome.or.tv/bbs/kako/1073/1073354326.html
紺野がエッチな妹だっ たら?4人目
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081053373/l50

これを機に統一しないか?

100 :名無し娘。:2006/05/02(火) 05:51
お疲れ
いっぱい出たよ

101 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/19(月) 12:00
俺とあさ美は手をつないで体育倉庫を出た。
するとあさ美は出口を出たところで、

「あっスコートを忘れてる〜」

俺はあさ美の姿を見て、
「スコートはちゃんと着けてるじゃないか」

あさ美は顔を染めて、
「アンダースコートのことよ・・・」

あさ美は短いスコートのスカートをひらひらさせて
あの秘密の場所に忘れたアンスコを取りにいく。

俺は自分の手を見た、さっきまでのあさ美の肌の感触が
まだ残っている。
あさ美はすぐに戻ってきた。

「アンスコは穿いたのか」

あさ美は首を振って手に持っていたアンスコを見せた。
俺は手を出して言った、

「よしお兄ちゃんが持っててやるよ」

あさ美は恥ずかしそうに笑って、

「ダメ〜」

「それならすぐここで穿いた方がいいぞ」

「え〜、だって」

「誰も見てないよ」

俺以外は・・・。

あさ美はうなずくと、後ろを向くと腰をかがめて
アンスコに足に通して穿きだす、
短いスカートがずり上がって生のお尻が見える。

あさ美は穿き終えると何事もなかったように俺の手を取ると
歩き出した。

暮れ始めた放課後の校庭には誰もいなかった。


その夜遅く、あさ美は俺の部屋にやってきた。
あのピンクのネグリジェを着ている。

102 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 02:41
ベッドに横になっていた俺はあさ美を見て起き上がった。

その夜のあさ美は、何と言うか艶っぽいというか、
昼間の事もあったし、いつものおとなしい妹っていう感じが
まったく感じられない。

このところの俺とあさ美の関係は、
高校受験での、あのオーラルセックスそのものの行為。
そして今日の昼間の、あの体育倉庫での秘密の場所で
繰り返されたあの行為。

もうすでに、兄と妹の垣根をとうに越えてしまっていた。

あさ美はベッドに腰掛けて、
「お兄ちゃん、今夜は果たせなかったあの約束を遂げに来たの」

「あの約束って何だ・・・」
俺がとぼけると、

あさ美はシーツをはぐると、俺の寝床に入ってきた。
そして俺の胸に頭をつけて、
「お兄ちゃんの望む事をかなえるという約束」

「あさ美、俺達は一応兄妹なんだ・・・」
俺が抵抗を試みると、

「同じクラスの女の子の中にも、もう初体験を済ませた子が
いるのよ、もう私も子供じゃないのよ」

俺はあさ美の髪を優しく撫でた、
あさ美がまだ小さい頃、夜寂しがって俺のベッドに入ってきた
事がよくあった。
あの頃のあさ美とは違う事を思い知らされる。

「どんな人だかわからない他人の男の人と、
大好きなお兄ちゃんと較べたら、答えは決まってるわ」

しかし、あさ美にそこまで言われても、まだ俺はあさ美を
抱くことにためらいがあった。

103 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 03:03
するとあさ美が俺の腕の中でつぶやいた、
「お兄ちゃん・・・私、オーラルセックスの意味を
聞いたの、だから私達はHをしたと同然だって」

「そうか、聞いて知ったのか。って誰に聞いたんだ」

「この前、友達の石川さんの家へお泊りに行った時、
石川さんのお姉さんに聞いたの」

「また石川さんのお姉さんか〜」

石川さんのお姉さんとは、あさ美の親友の姉だけに
二、三度会った事がある。
アニメ声で寒いキャラの女子大生のお姉さんは、一度
会ったら忘れようが無い。

あさ美に、俺の精液を飲めば高校に合格出来ると
そそのかしたのも石川さんのお姉さんだった。

「するとあさ美は、そのお姉さんに俺達の事を言ったのか」

あさ美はうなずくと、
「私が男の人の精液を飲んで高校に合格した事を言ったけど、
その相手がお兄ちゃんだという事は言ってないわ」

俺はあさ美の顔を上げさせると、その唇にキスした、
もう俺の心は決まっていた。

104 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 16:57
キスしながらあさ美の顔を見ると目を閉じ、こまかく震えて
いるのがわかる。
あさ美の唇はとても柔らかかった。唇を離すと、

「あさ美はキスの経験は無いのか」

あさ美は目を開けると、

「小学校3年生の時、初めてキスしたことある・・・」

「誰なんだよ、相手は・・・」

あさ美は笑って、

「お兄ちゃんとよ。もう忘れちゃったの〜」

そう言われて見れば、思い出してきた、
俺が5年生の時だった、

夜、あさ美とふたりで同じ布団にもぐり込んでいた時だった、
キャッキャッとふざけ合っていて、ふと間近で見るあさ美の
口を見て急にキスしたくなり、顔をぐいと近づけた時、
急に真顔になったあさ美の顔を思い出した。

俺は、ほんのイタズラ心のつもりだったのだが、そんなあさ美の
顔に一瞬戸惑ったのだが、えいっとばかりあさ美の唇に俺の
唇を押し付けたのだった。
そのキスの後二人は妙に押し黙り、そのまま寝てしまった。

105 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 19:50
二人とも小学生のあの頃と、もう今の二人は違う。

俺はもう一度あさ美にキスする。
あさ美はうっとりと目を閉じて俺の唇を受け入れる。
俺は唇を離すとあさ美に、

「本当に俺でいいのか・・・」

あさ美はうなずいた。

「あさ美は他に好きな男の子はいないのか」

「いないよ。今一番好きなのは、お兄ちゃんだけ」

「・・・男の子から告白された事はないのか」

「今までそんな事は一度もないの、私は可愛くもないし、
顔だって大きくて丸いし、ただの食いしん坊なのよ」

俺は手を伸ばしあさ美の髪を撫でながら、
「そんな事無いよ。あさ美はとっても可愛いし、
顔だって魅力的だと思うよ。
でも食いしん坊ってのはその通りかな」

あさ美はくくっと笑った。



俺はあさ美の着てるピンクのネグリジェに手を触れた。
あさ美は俺の目を見ていたが、
ベッドの上に半身を起こすと、ネグリジェを脱ぎ出した。

ネグリジェの下はブラは着けていなくて、
ショーツ一枚だけだった。

106 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 20:17

俺は寝たまま、ショーツ一枚のあさ美の体を見た、
また乳房が大きくなっているみたいだった。

あさ美はまたシーツをはぐって寝床にもぐり込むと、
体を丸めるて最後の一枚のショーツを脱いでしまう。
その脱いだショーツをつまむと、なぜか俺に渡す。

俺はそのショーツを受け取ると、鼻の辺りに持っていって
匂いを嗅ぐ。
何ともいえない芳しい匂いだと思う。

そしてそのショーツをベッドの下に落とし、
自分も下着を脱いでしまうと、上半身を起こしてあさ美の
方に体を寄せて抱きしめる。

抱きしめていると、あさ美の体がブルブルとこまかく震えて
いるのがわかる。

「あさ美・・・怖いのか」

あさ美は小さく首を振ると俺にすがりついてくる。

「怖いことなんて何にも無いよ。
俺にすべてまかしていれば何の心配もないよ」

俺たちのこれから行う行為は、いけないことだとは思う、
しかし今はそんな事は気にならない。
俺たちは愛し合っているのだから。


俺が力強くあさ美の中に入っていくと、
あさ美は大きな声を上げ、そして涙を流した。
それは喜びの涙だと確信している。

その夜から俺とあさ美は恋人同士になった。

107 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:02

俺とあさ美は最初のうちはそれこそ毎晩のように
愛し合ったが、そのうち落ち着いてきて近頃は
週一ぐらいになっていた。

そんなある日の事だった、
終わってベッドの俺の横で余韻を噛み締めるように目を閉じて
いるあさ美を見ていると、
俺たちがこうなるきっかけとなったあの高校受験の出来事を
思い出さずにはいられなかった。

あさ美は石川さんのあのきしょいお姉さんから聞いたと
言っていたが、どうもあさ美が何らかの意図を持って
言い出した事のように思えてならない。

「あさ美、高校受験のあの話だけど、あの事は本当に
石川さんのお姉さんから聞いたのか・・・」

あさ美は目を開けて俺を見ると、

「お兄ちゃんの精液を飲めば合格するっていう話?
あれは本当に石川さんのお姉さんから聞いた話なのよ」

「そうか。たしか石川さんのお姉さんの友達の友達が、
体験した話って事だったけど、
あれって、もしかすると石川さんのお姉さんの体験した
事なんじゃないかな」

あさ美はそれを聞いて上半身を起こした、
うつぶせになっていて、つぶれていた乳房が現れる。

108 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:04

「お兄ちゃんもそう思うのね、私も絶対お姉さんの体験だと
思うな、だってお姉さんには国立大生の彼がいるそうよ」

俺は手を伸ばしてあさ美の乳房を揉み始める。
あさ美はその手を、自分の手で押さえると俺に体を寄せてくる。

何となく二回戦が始まりそうな雰囲気になってくる。

「なるほど、お姉さんはその国立大生の彼の精液を
飲みまくって、今の女子大に合格したってわけか。
あさ美が俺の精液を最後の一滴まで搾り取って合格
したように」

「そういうこと」

あさ美は俺の下半身の方に下がっていくと、
俺のモノを握りしめ、得意のオーラルプレイの体勢に入る。
俺はあさ美の口の中でたちまち元気を取り戻す。

あさ美は固くなった俺自身を口から離すと、

「そうだ、石川さんのお姉さんも高校の時はテニス部の
部長をしてたそうよ。
女子大に入ってもテニス同好会に入ってよくテニスを
やってるって聞いたわ」

109 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:06

あさ美は体を入れ替えると、あお向けになっている俺の
体の上に乗ってくる。
俺はあさ美に体をまかしながら、石川さんのお姉さんの事を
考えていた。

あさ美が腰を動かすと、たちまち俺はあさ美の中に飲み込まれる。

石川さんのお姉さんもテニスをやっているとなると、
テニス部のキャプテンの俺としては一度お姉さんと
お手合わせしてみたい気になる。

その後、お姉さんとテニスでは無く、別の事でお手合わせ
する事になるとは夢にも思わなかったのだが。

俺の体の上で懸命に腰を動かしていたあさ美は、
ひと息つくと、俺の胸に倒れこんでくる。
乳房が俺の胸にぴったりと合わさる。
そんなあさ美を俺は下から強く抱きしめた。


それから何日かたった日曜日、俺は友人とあるテニスコートに
行く事になった。
せっかくの休みに俺とデート出来なくて不満顔のあさ美を
家に残して。

友人と軽く打ち合ってウオーミングアップをしていると、
後ろから声を掛けられた。

「あら〜あさ美ちゃんのお兄さんじゃないの〜」

その甘ったるい声は、一度聞いたら忘れられない。
振り返ると、まさしく石川さんのお姉さんがスコート姿で
立っていた。

110 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 00:15

「そう言うあなたは、石川さんのお姉さんじゃないですか」

俺の返事にお姉さんは、

「その通りよ。あさ美ちゃんのお兄さん」

俺とお姉さんはバカみたいな会話をかわしたが、
これまで、お互いの妹を通じての関係に過ぎないのだ。

その日の午後、ゲームを終えて水道で顔を洗ってると、
お姉さんがやって来て、

「あさ美ちゃんのお兄さん、これから予定はあるの?」

俺はタオルで顔を拭きながらお姉さんの様子を見た、
薄いピンクのウエアとスコートを着け、前髪は上げていて
額を出している。腕も脚も日焼けしているのか浅黒い。

「今のところ、予定はないですね。石川さんのお姉さん」

お姉さんは腰に手を当てて軽く睨むと、

「そのお姉さんって言うのは止めてくれる?」

「それは失礼しました、気がつきませんで」

俺はすぐに18になるが、あさ美はお姉さんは二十歳だと
言っていた。
彼女は年上だが見たところお姉さんっていう感じでもない、

「私は梨華っていうの。あなたは?」

俺は自分の名前を言った。
梨華という名前は、たぶん人形のリカちゃんからきてるの
だろうが、その声と容姿はその名の通り、はまってる。

111 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 00:32

「予定が無いのなら、これから私とつき合ってくれる?」

梨華のいきなりのお言葉に、

「と申しますと・・・?」

「そんなに構えなくてもいいわ。これからお茶でも
一緒につき合ってくれる、という意味よ」

まあ、お茶だけなら、

「それにあさ美ちゃんの話を聞きたいのね」

「・・・いいですよ。おつき合いします」

俺もあさ美について梨華に聞きたい事もある。

俺と友人と別れて、梨華と近くの喫茶店に入った。

梨華は店に入ると直ぐに化粧室に向かい、やがて
帰ってきて腰を降ろすと、

「あさ美ちゃんの高校受験に協力したのはあなたでしょ」

と、いきなり切り出す。

112 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 10:21

「あさ美に自分の体験を話してそそのかしたのも、
石川さんなんでしょう」

と、俺も切り返す。

「・・・私の事は、梨華って呼んで」

その梨華の言葉に思わず彼女の顔を見た、

「あの話は、梨華さんの体験なんでしょう・・・」

梨華はさぐるように俺を見ると、

「その通りよ。あさ美ちゃんに話した事は私の体験よ」

俺はつい想像してしまった。
あさ美は受験前の一週間の間、俺の精液を毎晩のように
俺自身に直接口をつけて飲んだが、
梨華も同じ事を、国立大の彼氏にした情景が浮かんでくる。

梨華は俺の表情を見て、

「あなた今想像したわね。あさ美ちゃんがあなたにした事を
私もしただろうって」

「・・・・」

「本当の事を言いなさいよ、私が彼のモノに口をつけて
アレを飲んだところを想像したでしょ」

俺と梨華は立場は少し違うけど、その点では共有の経験を
してるわけになる。

「しました・・・」

俺は仕方なく本当の事を言った。

113 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 10:47

梨華は俺の方へ身を乗り出し、声をひそめて、

「あさ美ちゃんは最初にアレを飲んだ時どうだった?
初めてアレを飲んだ時、すっごい苦くて不味いのよね〜」

「・・・最初は、飲み込むのにかなり苦労してましたね」

「でしょう。でも何度も飲んでるうちに平気で飲めるように
なっちゃうんだなぁ〜不思議なことに」

「はぁあ・・・」

「あさ美ちゃんもしまいには喜んで飲むようになったでしょ」

「は・・・・喜んでるかどうかはわからないですけど、
試験の当日には、朝と休み時間に2回も飲んでましたが」

「まぁ〜そうなの〜あなたのアレは特別美味しいのかなぁ」

梨華は物欲しそうな表情で言う。

しかし、真昼間の喫茶店でする話ではないなと思う。

「じゃあ、今はあなたとあさ美ちゃんはラブラブなんだ〜」

「その〜あさ美は妹なんですが・・・」

「なに言ってるの、愛し合うのに兄妹だろうが何だろうが
関係無いわ。あさ美ちゃんも一人の女の子なのよ」

114 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 11:12

「あさ美ちゃんは兄であるあなたを愛してるのよ。
試験の日までの一週間、毎日のようにあなたのアレを咥えて、
精液を飲んだのだから、その後何にも無いって事は無いでしょ」


たしかに、その後俺とあさ美は行くところまで行ってしまったの
だけど、しかし、そういう事をさらっと言う梨華は何なのだろう。

「梨華さんは、あさ美が俺を愛してるって言いましたが、
どうしてそれがわかるのですか?」

梨華はうなずくと、

「あさ美ちゃんは同級生の私の妹とはとても仲がよくて
よく家にもお泊りに来たのだけど、
だから私ともすぐに仲良くなったの。
お風呂なんかよく3人で一緒に入ったのよ。楽しかったなぁ」

「そうなんですか」

「そうよ。あさ美ちゃんってホント可愛くて大好きよ。
それで、あさ美ちゃんが私に悩み事を相談してきたの。
どんな相談だかわかる?」

「それは、俺にも言ってましたが、高校受験の悩みだと
思いますけど」

梨華は首を振ると、

「それが違うんだなぁ、あさ美ちゃんは好きな男の人が
いるって相談してきたのよ」

「・・・」

「あさ美ちゃんはその人をずっと前から大好きだったのよ。
でも、口には出せない事情があるの。
世間的には、好きになってはいけない人ってわけ」

俺は冷えてしまったコーヒーをひと口飲んだ、

「それは、お兄さんであるあなただったわけ」

115 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 11:55

そこまで話して梨華は伝票を掴んで立ち上がると、

「ねえ、ここでは突っ込んだ話は出来ないわ。
場所を変えましょう」

「場所を変えるって、何処ですか」

「この近くにとっても良いホテルがあるの。
そこに行きましょうよ。そこならゆっくりと話せるわ」

「はぁあああ〜?!」


俺と梨華は、成り行き上そのホテルに行く事になった。

もちろん、そこはラブホテルだった・・・。


梨華はラブホテルの入り口で、休憩ね。と言って部屋に入ると、
豪華なダブルベッドに腰掛けた。
俺も仕方なくその隣に腰掛ける。

梨華は話を続けた。

「もちろん、あさ美ちゃんは高校受験の悩みも言っていたわ。
どうしてもあなたと同じ高校に行きたいと切望したけど、
あなたの通う私立高校は偏差値74の超難関の学校なわけ」

俺はうなずいた。

「そこで私が人肌脱いで秘策を伝授する事になったわけ。
これなら、あなたもモノに出来て、しかも同じ高校に通えるって
事で一石二鳥の方法で万々歳ってわけ〜」

「頭が良く優秀な男で、愛してる男の人の精液を飲めば、
高校に合格出来るという、梨華の体験を元にした方法を
伝授したわけですか」

「そうよ〜あさ美ちゃんは最初はそんな事出来ないって
言ってたけど、私がそれしか方法が無いって発破をかけたら、
最後には決心したけどね〜」

116 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 12:10

「そして、その精液は俺の性器に直接口を付けて飲まないと
効果が無いって言ったのですね・・・」

梨華は笑顔でうなずいて、

「もちろんよ〜直接あなたのおちんちんを咥えないと
おフェラした事にならないでしょう〜」

「はぁ・・・・」


「そして、一回だけではなくて受験前の一週間毎日
飲まないと効果が無いとも言ったわ。
何度も何度もおフェラをして精液を飲めば気分も
盛り上がり、合格しようというやる気も起きるわけ」

どっから、そういう理屈を考え出すのか理解しがたい。

「もちろん、あの後あなた達兄妹はオーラルセックスと
いう、H同然の行為をしたわけだから、当然のように
Hをして愛し合ってるのでしょうね」

ここまで来たら否定してもしょうがないわけで、

「そうですね・・・」

「まあ、うらやましいわ〜!兄と妹が難関を乗り越えて
愛し合うって素敵だわ〜」

「梨華も国立大生の彼氏がいるんでしょう」

いつのまにか、『梨華』と呼ぶようになってる・・・。

117 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:10

梨華はなれなれしく俺の肩を叩くと、

「それがね、聞いてくれる〜その彼なんだけど、
さんざん私の口の中で逝ったくせに、あろうことか
他に女を作って私と別れてくれって言うのよ〜」

「それはそれは・・・」

「それでなんで私と別れたいのかって聞いたら、
呆れるのよ〜何て言ったと思う?」

「梨華とはやっていけないとか」

梨華は目を丸くして、

「ええ〜!なんでわかるのよ〜その通りなの〜」

やっぱり・・・。

「梨華とはやっていけない、梨華といるとまるで北極に
いるようで寒すぎるぅ〜って、抜かすのよ!
ホント失礼しちゃうわね」

その彼の気持ちはわかるような気がする。

「だからそんな男はこっちからお断りってってことで
ふってやったの」

ふられたのは、梨華だと思うけど。

そのうち、梨華は俺の肩に頭を乗せてくると、

「ねぇ〜このまま帰るのも、もったいないわ〜
だからぁ、あさ美ちゃんの十分の一でいいから
私にもお裾分けして欲しいのぉ〜」

梨華は思い切り甘ったるい声を出してくる。

118 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:24

「お裾分けって、どういうことですか?」

「もちろん、梨華もあなたの精液を飲みたいのぉ〜」

「はぁああ・・・・」

やはり、それが目的だったのか、

「あさ美ちゃんの事なら大丈夫、黙ってれば
わかりっこないわ。ねぇ〜お願いいぃ」

そこまでお願いされれば仕方ない、梨華のようなタイプは
嫌いでもなかったし、

「・・・一度だけですよ、これっきり」

梨華はパッと顔を輝かせて立ち上がると、時計を見ながら
部屋のインターフォンでフロントに電話をする。

「延長、お願いします〜」

そして、ぱっぱっと服を脱ぎ出して下着だけになる。
それを見てやや引き気味の俺に、

「精液がお洋服についたりしたらいけないでしょ」

119 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:48

梨華は後ろを向き、俺に背中を見せると、

「ブラのホックをお願い〜」

腹を決めると、ブラのホックを外してやる。

梨華はブラを取り去り、後は紫の花柄のショーツ一枚の
姿で俺に向き直った。

あらためて梨華の体を見ると、そのスタイルに感心する。
全体に細身で、ウェストはキュッとしまっていて脚や腿も
細からず太からずで、ちょうど良い。

注目するのは体の細さに似合わず十分にボリュームがある
乳房だった。
思わず触ってみたくなるような乳房だ。

梨華はそんな俺の視線にフェロモンたっぷりの笑みを浮かべ、
乳房を揺らして見せながら、

「こっちは後で存分に触っていいのよぉ、
まず、お裾分けにあずかるわ」

と、ベッドの腰掛けている俺の前にひざまずく、
そして俺のズボンを降ろし、パンツを脱がす。

120 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 18:17

パンツを降ろされると、すでに臨戦態勢の俺の息子が
上下に揺れながら現れる。

「まぁ〜元気のいいこと〜こんなりっぱなモノを持ってる
お兄さんがいて、あさ美ちゃんがうらやましいわ」

何がうらやましいんだか・・・。

さっそく梨華は俺の息子を手で支えると、パクリと咥えてくる。
存分に咥え込んで味見をすると次に舌をからめてくる。

梨華の舌使いは絶妙だった。
息子の先の割れている部分を舌でベロベロと舐めまわす。
そして片手の指で睾丸の裏筋を微妙に刺激してくるので、
たまらずに逝きそうなる、

その気配を察して梨華は一度を口を離して俺を見ると、

「ねぇ、あさ美ちゃんと較べてどうかしら?
私の方が上手で気持ちいいでしょ」

俺はうなずいた。

そりゃあ、経験の浅いあさ美と較べれば梨華の舌使いは
比ではない。
しかし、あさ美の下手なりの懸命な舌使いもいじらしくて
よかったりして。

梨華はまた咥えると、猛烈に口と手を動かしたので、
俺はたまらず、梨華の口の中に思い切り発射した。

121 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 18:36

その後、梨華は俺の息子を手でしごいて最後の一滴まで
精液を搾り取る。

そして口を開いて見せ、たっぷり放出した俺の白い精液を
舌でねっとりと転がす。

「まぁ〜濃くて苦い精液だこと〜そこが良かったりして」

「・・・・」

「じゃあ、この濃くて苦い精液を飲んでしまってもいいかしらぁ、
ご主人様〜」

お好きなように・・・。

梨華は少し顔をうつむけぎみにすると、ごっくんと喉を鳴らしながら
精液を残らず飲み下した。

その後、口にまわりについた精液を舌で舐めまわしがら、

「プハァ〜とても美味しかったですぅ、ご主人様〜」

122 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 20:20

俺はぐったりとベッドにあお向けに倒れこんだ。
射精した快感よりも梨華に圧倒された感がある。

梨華は俺の隣に寄り添うと、

「ねぇ〜まだ時間もあるからぁ、ついでにHもやらない?」

さすがに俺はげんなりして、

「勘弁してくださいよ〜そんな元気無いですよ」

「え〜若いんだからそんな事言わないでよ〜
ほら、私の胸を触れば元気になるわよ。
ご主人様〜お願いぃ〜」

と、俺の手をつかむと自分の乳房に触らせる、
梨華のプリプリの乳房に触っても、もうやる気が失せていた。

「いくらご主人様って言ってもダメです!それにHまで
やるって聞いてないです」

「そう。わかったわ、帰りましょ」

梨華は意外にあっさりと引き下がると服を着けはじめる。

「あさ美ちゃんの分も残しておかないとね。今夜もHするの?」

「しませんよ!」

俺は憤然として言った、
あれであさ美は感の鋭い所があるし、梨華の匂いを嗅ぎつけ
ないとも限らない。

123 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 20:43

俺と梨華は連れ立ってラブホテルを出た。
思わず辺りを見回してしまう。

梨華はそんな俺を笑って、
「大丈夫だって、誰も見てやしないわよ」


一緒に駅まで歩いて行く。
梨華は俺の腕を取ると半ば強引に腕を組んでくる。

「ねえ、今度は何時会ってくれる?」

もう恋人気分の梨華に、

「一度だけって言ったじゃないですかぁ!
もうこれっきりにしてください」

「あっそうだったわね、あなたには可愛いあさ美ちゃんが
いたわね・・・」

と恨みがましく言う。

駅の構内に入っても梨華は俺と腕を組んだままだ。
すると、梨華は俺を突っついて前方を指差した。

前から、俺の高校の女子の制服を着た女の子がやって来る。

それはあさ美だった。

俺はその場に固まってしまう。

あさ美も、腕を組んでいる俺と梨華に気がついて、
立ち止まった・・・。

124 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 02:12

俺とあさ美は駅の構内で数メートルの距離を置いて
向き合っていたが、二人とも黙ってうつむいたまま
固まったままだった。

後ろめたい事がある俺は言葉の掛けようも無く、
足元を見つめるだけだし、
あさ美はと言えば、これも足元に目を落として微動だにしない。

しばらく二人を見比べていた梨華はあさ美に駆け寄ると、

「あのね〜私達テニスコートで偶然会ったのよね〜
それでテニスが終わった後、お茶でも飲もうって事になって
それで喫茶店に入って盛り上がっちゃったわけなのよ、
あさ美ちゃんの話を聞きたいなんて思っちゃったりして〜
それでお兄ちゃんのアレをおフェラしたいな〜なんてね」

俺はその場を逃げ出したいのを何とか堪えた。

「その後、喫茶店を出て近くにラブホテルがあるんだけど、
もちろんそんな所に入りたいけど、入っちゃいけないわね〜
今度、お兄ちゃんとラブホテルに行って見たら〜」

俺は後ろから梨華の尻を蹴上げたいのを懸命に堪えた。

125 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 02:36

その後梨華はあさ美の耳元で何か言っていたが、
ようやく離れると、俺にあさ美の所に行けと目配せすると、
手を振ってその場から立ち去った。

梨華が消えたのでほっとしてあさ美の側に近寄った。
相変わらずあさ美は足元を見たまま動かない。

「あさ美・・・どこか行ってたのか、これから帰るのか」

あさ美は小さくうなずいた。

電車に乗って帰る間も、あさ美は押し黙ったままだった。
俺はそんなあさ美の肩にそっと手を置いた。

家に帰り着いても、あさ美は何か考え込んでいる風で
いつものあさ美とはまるで違っていた。

夕食をすませると俺は早々に自分の部屋に引き上げた。
そして早めにベッドに入る、
早く時間が立ってしまうのを願った、明日になればまた
いつものあさ美に戻るだろうし、とにかくそう願って
俺は毛布をかぶって寝る事にした。

夜半過ぎ、かすかにノックの音がして俺は飛び起きた、

126 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 03:19

枕元の灯りを点けてドアを凝視すると、
ドアを開けて、おずおずとあさ美が入ってきた。

あさ美はやってきて俺のベッドに腰掛けた、
顔を見るとまだ固い感じだった。

俺は半身を起こすと、あさ美の手を取って寝床の中に
引き入れる。
そして仰向けに寝たあさ美のパジャマのボタンを外す。
あさ美を安心させるためにも、抱いてやるしかない。

パジャマの下はブラも着けていなくて、すぐに
あさ美の乳房が現れる。
その乳房に唇を這わせる、乳首を唇で軽く咥えると
舌の先で乳首を転がす。
あさ美が、うぅん〜と声を漏らす。

それから、パジャマのズボンを脚から降ろして脱がす。
後はショーツに手を掛けると、あさ美は腰を浮かせて
脱がせやすいように協力する。

ショーツをあさ美の足から抜き取ると、いつものように
鼻に持っていって匂いを嗅ぐ。
何だか、いつもより匂いがきついような気がする。

127 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 03:44

それから俺も裸になり、寝ているあさ美に体を寄せると、
いつものようにあさ美は俺の息子に手を伸ばしてくる。
そして体を入れ替えて息子に口をつけようとする。

その時、昼間梨華が俺の息子をさんざん咥えたのを
思い出してあわてて起き上がる、
万が一あさ美が梨華の匂いを敏感に感じ取るかもしれない、
そうなると面倒な事になりかねない、

「今日、昼間テニスをして汗をかいたのにお風呂に入って
なかったなぁ、あさ美も汗臭いのは嫌だろ、先にシャワーを
浴びてくるよ」

あさ美も起き上がったので、
一緒に入るかと聞いてみるとうなずいたので、二人で一緒に
シャワーを浴びる事にする。
深夜なので両親も寝てしまっていた。

俺とあさ美は手をつないで風呂場に行き、裸のままなので
そのまま浴室に入ると、お湯を出すとひとつのシャワーで
一緒に浴びる。

128 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 04:12

二人は体を寄せ合ってシャワーを浴びていたが、
あさ美は向かい合わせになると俺の腰に両腕をまわして
ぴったりと体をくっつけてくる。
あさ美の柔らかい肌の感触が心地よい。

それから体を洗う事にする、
あさ美は俺の後ろにまわり背中を流してくれる。
背中にボディソープをたっぷりかけると、手の平で
念入りに洗ってくれる。
時々、俺の背中にあさ美の乳房が触れる感じもいい。

その後は、俺はあさ美に向き直って胸にボディソープを
たっぷりとかけると、乳房を手の平で揉むようにして
念入りに洗ってやる。あさ美はくすぐったいのか、
くっくっと笑いを漏らしたので、いい雰囲気になってくる。

その後、あさ美は俺に背を向けると、どうやら女の子の
一番大事な部分を洗い出したようなので、
俺もちょうどいい機会なので、あさ美に背を向けて、
俺の息子を洗う事にする。
昼間、梨華に咥えられたので石鹸をたっぷりつけて
特に念入りに洗い出す。

俺が夢中で息子を洗っていると、突然あさ美が俺の
背中にしなだれかかってきた、

129 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 04:47

乳房が俺の背中でぐにゃりとつぶれる。

そして俺の肩越しに、泡だらけの息子を覗き込む。
思わず手が止まった俺に、あさ美は前にまわると、
俺の前に膝をついて座り込むと、
いきなり俺の息子をぎゅっと握りしめると、その泡だらけの
息子をパクリと咥え込んだ。あっと思う間もない出来事だった。


俺はあさ美の口の中で段々と固くなっていった。

あさ美は俺を咥えたまま口を動かして出入りする。
ようやく口を離すと、お湯をかけて洗い流してくれる。

そして俺をちょっと恥ずかしそうに見上げた顔が可愛かった。

二人は浴室から出ると、バスタオルでお互いの体を
念入りに拭う。

そらから俺は裸のあさ美のお尻の下に手をやって
抱き上げると、そのまま俺の部屋に運んで行く。
あさ美は俺の首に腕をまきつける。

そしてベッドに寝かせると、上になり抱きしめた。

あさ美は俺が入って行くと、珍しく大きな声を上げて
喜びを表現した。
俺も大きな快感の波に呑まれて声を上げていた。



          
         終わり

130 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/15(土) 17:34

兄妹の垣根を越えて愛し合う、俺とあさ美の情愛は
いつまでも続くものと思い込んでいた。

テストがあり、俺とあさ美はもう10日以上も愛し合って
いなかった。
いつもは少なくとも一週間に一度は愛し合っていたのだけど。

テストが終わったその日の夕食の時、俺はあさ美をじっと
見つめた。
最近は、すぐ側にいつでもHが出来るあさ美がいるだけに、
中学の時のようにHの事だけを考えることも無くなっていた、
でも、二週間もHをしていないと、さすがにたまっていて
あさ美が欲しくてたまらなくなっていた。

俺に見つめられてあさ美は恥ずかしそうに下を向いた、
もちろんあさ美も俺の気持ちはわかっているはずだ。
夕食が終わり、流しで食器を洗っているあさ美の側に
行くと、さりげなく声をかける。

「後で俺の部屋に来て・・・」
そう言うと、なぜかあさ美は俺と視線を合わせようとしない、
それでも小さくうなずいてはいたが。

俺は首をひねりながら、自分の部屋へ行った。
なんとなく今日のあさ美は変だった。

あさ美は、俺の欲求に応じなかった事は一度も無かった。
いつだって、俺を受け入れてくれた。

二人でハイキング行った時など、山の中で急に催した俺が
あさ美を茂みの中に連れ込んで抱こうとした時も、
あさ美は俺のなすがままに抱かれたのだった。
遠くで人の話し声がする中で、あさ美は声を押し殺して、
俺を奥深く受け入れ、そして感じていた。

131 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/15(土) 18:13

部屋でテレビを見たり本を読んでいてもまったく
頭の中に入って来ない。
考える事はあさ美の事だけ。

あさ美の真っ白で柔らかく心地よい肌。触るとはじけそうな
乳房。俺が入っていくと両側から俺の体を挟みつける太股の
密着感。感極まるとかすれた喜びの声を上げるあさ美。
すべてが狂おしいほどの絶頂をもたらしてくれる。

両親が寝静まった夜半過ぎ、ようやくあさ美はそっとドアを
開けて俺の部屋に入ってきた。

待ちに待ったあさ美の姿に、ベッドに横になっていた俺は
すぐに起き上がって行くと、すぐさまあさ美を抱きしめて、
何かを言おうとしてたあさ美にかまわずその唇にキスした。

あさ美をきつく抱きしめ、激しく唇をかさね舌を入れて
あさ美の口を存分に味わいつくすと、ようやく唇を離し
あさ美をベッドに押し倒す、
そしてパジャマの下を強引に脱がし、下着に手をかける。

するとあさ美は、
「お兄ちゃん!今日はダメなの・・・」
Hの事しか頭に無い俺は、
「ダメって、そんなバカな!ダメのはず無いって!」

あさ美は半身を起こすと、
「今日はあの日なの・・・」

「あの日って何だよ〜?!」

あさ美は恥ずかしそうに頬を染めながら、
「実は、生理なの」

「えぇええええ〜〜!?」

132 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/16(日) 00:04

俺が、恐る恐るあさ美の下着を下ろして見ると、
なにやらアソコからヒモのようなものが見える。

「これ、タンポンのヒモなの。
前はアソコの中に入れるのが怖くてタンポンを使えなくて
ナプキンを使ってたのだけど・・・」
と、あさ美は恥ずかしそうに言った。

なるほど、俺とHするようになってタンポンを入れるのも
平気になったわけか。

あさ美はベッドから降りると、ベッドに腰掛けた俺の前に
ひざまずいて俺のパジャマを下ろし、パンツを脱がし
俺の息子を握りしめると、

「だから、私が口でして上げるから思い切り出して」

そう言って、まず俺の息子にチュッと口づけした後、
舌で先っぽをペロペロと舐めてから、パクリと咥える。

もう俺はギンギンに固くなってしまったのだが、
しかし俺は、
「止めろあさ美!もういい、口でしなくてもいいよ」

あさ美は息子を口から出すと、不思議そうな顔で
俺を見上げて、
「ええ?どうしてなの、こんなにコチコチに固くなってるのに
どうして止めろって言うの」

「それは、そのあれだ・・・」

133 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/16(日) 00:07

実を言うと、俺はオーラルセックスに関してはトラウマが
あるのだ。
それは他でもない、あさ美に受験のためと言ってさんざん
精液を抜かれたせいなのだ。

あの時、あさ美の口の中に射精するのに苦痛を伴った
ためにトラウマとなって残り、俺はオーラルセックスが
苦手になってしまったのだ。

もちろん、Hの前戯としてのおフェラは何でもないのだが、
口の中に発射するオーラルは苦手なのだ。

「とにかく、もういいからあさ美は自分の部屋に戻って寝ろ」

あさ美はまだ俺の息子を握りしめながら不満そうに、
「だって、こんなに固くなってるのに出さないでいいの?」

「・・・自分で抜くからいい」

「え〜!お兄ちゃんの手で抜くって言うの、こうやって」
と、あさ美は俺の息子を上下にしごく。

「おい!止せったら逝っちゃうじゃないかぁ」

「だったら、お兄ちゃんは私の口の中に出すよりも、
自分の手で抜く方が気持ちいいって言うの?」

「いや、別にそういうわけでは・・・」

「そんなのヤダ!私の口よりも自分の手の方が良いなんて」

「ヤダって言われても・・・」

あさ美は立ち上がり、また下着を下ろしてしまうと、
アソコから出てるタンポンのヒモをつまみ、

「生理でもかまわない、タンポンを出すからお兄ちゃんHをして!」

俺はあわてて、

「止めろ!生理なのにHをするなんて、出来るわけないだろ!」

134 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/17(月) 01:05

俺はあさ美と一緒にベッドに横になりながら、

「もう今夜は一緒に寝るだけにしよう。
いくらお兄ちゃんだって、生理中のあさ美とHをしようとは
思わないよ。そこまで変態じゃないつもりだよ」

そう言ってあさ美の髪を優しく撫でてやる、
しかし、妹とオーラルセックスを手始めに、ついには
Hまでしてしまうのは、変態じゃないのかと突っ込まれると
困ってしまうわけなのだが。

あさ美は寝返りをうって俺に向き直ると、俺の胸に
頭をつけながら、
「お兄ちゃん、本当にいいの、我慢出来るの?」

「ああ、我慢出来る・・・と思う」

本当は、こうやってあさ美の柔らかい体を抱きしめていると
やりたくてたまらない、あさ美を欲しくてたまらないのだ。

すると、あさ美はとんでもない事を言い出した。

「お兄ちゃん、アソコがダメならそれ以外のところで
Hをするのなら、出来るでしょ」

「アソコ以外のところって、どこなんだ・・・」

「その・・・後ろのお尻でやるの」

「ええええぇ〜〜〜!!?」

俺は驚いて飛び起きた、

「お、お尻でやるって、あさ美〜!お前はアナルセックスの
事を知ってるのか!!」

「知ってるよ」

「知ってるって、誰に聞いた!まさか・・・」

「石川さんのお姉さんに聞いたの」

俺は頭をかかえた、またあのお姉さん、梨華が
あさ美によけいな事を吹き込んでくれたのだ。

135 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/17(月) 01:10

「石川さんのお姉さんは、生理の時や前でやるのが飽きた時は、
後ろのお尻の穴でHは出来るって教えてくれたの。
とっても気持ちがいいって」

俺はため息をついた、
梨華とラブホテルへ行った時の事を思い出してしまった、
あさ美を誤魔化すのに苦労したものだ。
梨華はアナルセックスも好きらしい、
つい俺は梨華とアナルセックスをする自分を想像してしまった。

そのために、また俺の息子はギンギンに固くなった、
その固くなったものをあさ美はギュッと握りしめてくる。

「だからお兄ちゃんさえよかったら、私のお尻でHしても
いいのよ」

「してもいいって、あさ美はアナルセックスをした事あるのか」

「あるはずないよ。普通のHだってお兄ちゃんとしか
やってないもの」

「そうだよな、じゃあ、本当にいいのか、お尻でHしても」

「いいよ。そりゃあ少し怖いけど、お兄ちゃんのためなら
何だってやるわ」


あのおとなしかったあさ美が、アナルセックスもOKとまで
言い出すようになったのは、
俺の責任なのか、それともHな事ばっかりあさ美に吹き込んだ
梨華の責任なのか、それとも元々あさ美がHな子だったのか、
俺にはわからなかった。


結局は、俺と俺の下半身は誘惑に抗しきれず、アナルセックスに
突入する事になってしまった。

136 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/20(木) 11:24

アナルセックスには、最初に浣腸をしなくてはいけないってことで、
家にあったイチジク浣腸であさ美の直腸の中の便を出すことにする。

俺とあさ美は、トイレもある風呂場に移動する。
あさ美はよく便秘になるので俺がもう何度も浣腸してやるので
イチジク浣腸の使い方は手慣れたものだった。

裸のあさ美を風呂場のタイルに膝をつかせて四つんばいにさせる。
俺は後ろからあさ美のお尻を開きイチジク浣腸をあてがう。
まず浣腸器のノズルの先から薬液を少し出して肛門に塗り
ノズルを入れやすくする。
そして細長いノズルをあさ美の肛門にズブリと奥深く挿入する。

「あぁん〜」

とあさ美は声を漏らす。
かまわず俺は卵型の薬液が入っている部分を強く押さえて
薬液を全部注入してしまう。

その後あさ美をトイレに行かせる。
やがてあさ美が風呂場に戻ってきた。

「全部出たか?」
俺が聞くとあさ美はうなずいた。

そして俺はまたあさ美を四つんばいにさせ、お尻をこちらに
向けさせると、洗面器のお湯で肛門をよく洗ってやる。

137 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/20(木) 11:28

そしてもうひとつ用意したイチジク浣腸を取り出し、ノズルの先から
薬液を出してあさ美の肛門に塗りつけて入れやすくする。
肛門の中も滑りやすくするため、指にぬるぬるした薬液を塗りつけて
肛門にズブリと指を潜り込ませる。

「うぅん〜」

あさ美は思わず声を漏らす。
肛門の内部をぐりぐりとかき回して、これで準備はOK、

あさ美の薄いピンク色の菊の花のような肛門を眺めると、
この中に入って行くのかと思うと、興奮してきて俺の息子は
これ以上ないくらい固くなっていた。

「あさ美、お兄ちゃんはたまらないよ、もうここで入れていいか?」

ベッドであさ美を抱くつもりだったけど、辛抱たまらない、
あさ美はお尻をお尻をぶるぶると震わせていたが、
小さくうなずいた。
あさ美の不安と恐怖は十分に理解出来たが、
ここまできたら、最後まで行かないと収まりそうにない。

あさ美を浴槽にへりにつかまらせ四つんばいにさせ、
足を開かせると、俺はあさ美のお尻をがっちりとつかむと、
いよいよあさ美の肛門に挿入することにする、

138 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/20(木) 11:30

あさ美のお尻の穴に俺の息子の先をあてがうと、
徐々に力を込めていき、お尻の内部に潜り込もうとしたが、
あさ美の、きつくしまったお尻の穴の予想以上の抵抗に
中々挿入出来ない。

「あぁああ〜〜!!」

あさ美はお尻の穴が裂けそうなほどの激痛に悲鳴を上げる、

「お兄ちゃん〜!!痛い痛いっ〜!あさ美が壊れちゃうよ!!」

ここまできたらいくらあさ美が悲鳴を上げようが、止めるわけには
いかない。

「あさ美!我慢してくれ〜!先っぽの太いカリの部分が入って
しまえば楽になるんだ、少しだけ辛抱してくれ!」

あさ美はそれでも気丈にうなずきながら、
「お兄ちゃん・・・私はどうすればいいの」

「まず大きく深呼吸をするんだ、息を吐き出す時にお尻の穴が
開き気味になるから、その時お尻を後ろに思い切り突き出すんだ、
だから、一、二、三で息を吐き出しながらお尻を突き出すんだ!」

あさ美は俺と一緒に、一、二、三と声を出しながら、
大きく息を吐き、お尻を俺に向かって突き出した、
俺もそれに合わせて思い切り腰に力を込めてあさ美のお尻に
息子を突入させた。

さすがに、あさ美のお尻の穴の抵抗も堰が切れたようになって、
ズボッとばかり俺の息子はあさ美のお尻の中に入った。

「あぁーーーーーーーーーあっ!!!!」

その瞬間、あさ美はかすれ気味の大きな悲鳴を上げた。

139 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/22(土) 13:53

あさ美のお尻の内部は温かく、その奥深くもぐり込んでいる
俺の息子をぴっちりと包み込んでくれる。
その心地よさにじっとしてるだけで逝きそうになる。

「あさ美のアナルは最高に気持ちいいよ!
あさ美の方はどんな感じなの」

俺はお尻の中でそろそろと息子を抜き差ししながら言うと、
あさ美は、俺の息子を飲み込み極限まで開いたお尻の穴が
俺が動く度に引きつれそうになり、苦しそうにあえぎながら、

「とっても変な感じなの・・・お兄ちゃんがお尻に入って来た
時は死にそうなぐらい痛くて苦しかったけど、
今は何かなんとも言えない感じで、苦しいけど気持ちいい」

「そうか。あさ美も感じてるのか、
あさ美〜お兄ちゃんは逝きそうだよ!ちょっと早く動くからね」

俺はあさ美のお尻をがっちりとつかみ、腰を猛烈に動かすと
俺の腰とあさ美のお尻が激しくぶつかり合い、
強烈な快感が襲って来た。

「あんあんあんあんあんぁん〜〜〜〜〜ぁん!!!!!!」

あさ美も襲ってくる快感の波に溺れるように声を上げる。

「あさ美ぃいいいいいいい〜〜〜〜〜!!!!」

俺も妹の名を叫び続けながら逝って、あさ美のお尻の奥深くに
精液を放出した。
俺の腰は痙攣し続けて、精液の放出感がいつまでも続き、
脳の中がはじけそうなほどの絶頂をもたらした。

140 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/23(日) 10:52

俺が離れるとあさ美は風呂場のタイルに崩れ落ちた。
あさ美のお尻の穴からは俺の白い精液が流れ落ちる。

俺も余韻で全身をピクピクと痙攣させながらタイルに
べったりと尻を落としてへたり込んだ。
しばらく二人で風呂場にへたり込んでいたが、
やがてそろそろとあさ美が起き上がってくると、
這いながら俺に近寄って来る。

そんなあさ美を横目に見たが、まだ陶酔感と全身の
脱力感で動けない。
あさ美は俺の脚の間に体を入れて来ると、
俺のまだ少し固さの残っている息子に手を伸ばしてくる。

俺の息子は、あさ美のお尻の中、直腸の奥深くにもぐり込んで
いたので、先っぽに少し黄色い汚物のようなものがこびり付いて
いた。
あさ美は洗面器にお湯を出すと、それで俺の息子を洗い出す、
逝った直後で敏感になっている息子はあさ美の手が触れると、
ビクッと震えた、
あさ美はそんな息子を優しく指で洗ってくれる。

洗い終わると、いとおしむように息子の先に唇をつけた。
そんなあさ美がたまらなく愛しくて強く抱きしめた。
その後、俺とあさ美はシャワーを浴びると部屋に戻った。

そのまま裸のままでベッドに入ると抱き合って休む。
俺の胸の中でやすらかに眠りに落ちたあさ美に、
俺はこれ以上ない幸福感に包まれて、これから先
一生あさ美を愛して行くと誓っていた。


しかし、そんな二人に別れの時が迫っているとは、
夢にも思っていなかった。

141 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:13

夏休みも近い7月のある日、
あさ美は親友の愛を家に連れて来た。
どうやら明日は祝日なので愛をお泊りさせるようだった。

その日の夕食は女の子が一人加わったせいか
にぎやかなものになった。
あさ美と愛はお互いの家へは何度かお泊りしてるので、
愛も家の両親とも気軽に話している。

食事も終わり後片付けがすむと、あさ美と愛はあさ美の部屋へ
入っていった。

俺は、今夜はあさ美を自分のものに出来ないので、ちょっぴり
寂しい思いをする事になる。

愛は、あさ美とは中学がずっと同じで、高校は愛が女子高へ
通ってるので学校は別だったけど、変わらず友達付き合いを
している。あさ美は愛は一番の親友だと言っている。

だから、俺も愛とはあさ美を通じて彼女の人となりを多少は
知っている。

愛は美人と言える。頭も良いし、それにスタイルが抜群だ。
いつだったか、あさ美と愛とで海に行った事がある、
愛はビキニの水着を着ていた。

年の割りに大人びた、引き締まったスレンダーなボディ、
背が低い方にしては、すらりと伸びた脚、形の良いお尻。
どれを取っても女性としての魅力を持っていると言える。

しかし、俺のタイプでは無かった。
どちらかと言えば、敬遠したくなる女の子だった。
たまに話す事もあるが、喋ってて面白みが無い。

愛は良く言えば芯が強い。別の言い方をすれば気が強くて
勝ち気だ。
人の言う事を聞かない、絶対自分の意見を押し通す。

あさ美は、おっとりして物事にこだわらない。
それだけにかえってあさ美と愛は親友として上手く
やっていけるのかもしれない。
時として、あさ美と愛の結びつきを垣間見る事がある。

その結びつきを、俺は知らされる事になる。

142 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:19

明日は休日なので俺はベッドに入って遅くまで本を読んでいた。
0時を過ぎてそろそろ休もうかと灯りを消そうとした時だった、

部屋のドアがノックされた、
顔を上げて見ると、あさ美が部屋に入って来た。
愛がお泊りに来てるのに、夜中に俺の部屋に来るとは、
意外だった。
しかし、その俺の期待も裏切られる事になる、
あさ美の後ろに愛の姿が見えた・・・。

あさ美はパジャマだったが、愛は足首まであるネグリジェを
着ている。

「お兄ちゃん、ちょっとお話していい?」

あさ美の言葉に、俺はうなずいた。
二人して俺の部屋に夜遅く来て、何の話があるのだろう、
出来るなら、あさ美ひとりで来て欲しかった。

俺がベッドから起き上がると、二人はそのベッドに腰掛けた。

まずあさ美が口を開いて、
「お兄ちゃんは、愛が宝塚が大好きでミュージカルに興味を
持ってるのを知ってるよね」

俺はうなずいた、あさ美から愛が宝塚に夢中だとよく聞いている。
すると、話というのは愛の事のようだった。

143 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:31

後は、愛が話しを受け継いだ。

「私、宝塚に憧れててどうしても宝塚に入りたかったのだけど、
背が足りなくて断念したんです。
でもミュージカルはやりたくて、歌とダンスの勉強はずっと
してたのだけど、やはりミュージカルを目指すなら、本場の
ブローウェイで舞台に立ちたいってずっと夢みてたんです」

「そうなんだ、夢を持ち続けるのは大事だしね」

「それで英語の勉強もしてきたし、そろそろアメリカに渡って
本場のブロードウェイで勉強したいと思って、インターネットで
調べてホームステイ先を探してたけど、
運よく良いホームステイを見つけられて、この7月から
アメリカに行けることになったんです」

「へえ、何かも自分でやるなんて立派だな、それで、
夏休みの間、アメリカに渡るんだね」

愛は首を振った、
「違います・・・行くからには夏休みの間だけなんて中途半端な
事は嫌なんで、高校は中退しても1年か2年か、少しでも
長くあちらで勉強するつもりなんです」

「そうなんだぁ、今18歳なんだね、若いうちに自分の夢を
実現するために努力をするなんて、素晴らしい事だな」

俺は感心して言った。
あさ美の方を見ると、あさ美も大きくうなずいていた。

「それで、お兄さんにお願いあるのです・・・」

愛は少しうつむき加減で言った。

「何かな、俺で出来る事なら協力するよ」

愛は、あさ美の顔を問うように見た、
あさ美はうなずいて見せ、うながした。

「実は、お願いというのは、私とHをして欲しいのです」

「なんだHぐらいならいつでも、えええええええぇ〜〜〜?!!!!」

144 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:23

いきなり、愛に私とHをしてくださいって迫られて、
なぜなのかと理由を聞いてみれば、

「私、願いかなってアメリカに渡ることになったのだけど、
やはり不安で不安でしょうがないんです。
女の子たったひとりでアメリカに行くのが怖いんです、
ホームスティであちらの家族と一緒でも、やはり、
知ってる人が誰一人いない生活は不安なんです」

「それはよくわかるな。アメリカでは犯罪が多いしね、
俺だって一人で行くのは怖い感じなのに、ましてや
女の子ひとりでアメリカに渡るのは不安だろうね」

「色々怖い話もいっぱい聞いて怖くてたまらないんです。
でも、夢を果たすためにもアメリカには行きたい、
それで、ある人に相談したのです」

ある人・・・いやな予感がする。

「その人に相談したら、私が不安になるのは、私が今まで
男の人と付き合いが無くて、ボーイフレンドもまったく
いないのが原因だとその人は言うんです。
だから、アメリカに渡る前にボーイフレンドを作るのが無理なら
誰か信頼出来る男性を見つけてHをすれば、度胸がついて
不安なくアメリカに渡れると助言してくれたのです」


「そんな、無茶苦茶な助言をする人は誰なんだ・・・」

「それは、石川さんのお姉さんです」


あちゃ〜!やっぱりそうか、梨華の言い出しそうな事だ。

145 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:26

「それを聞いて私もそうなのかと思ったのです」

あさ美といい愛といい、あんなエロお姉さんの言う事を
信用するのは、梨華の魔力みたいなものなのか。

「でも私にはHをしてくれる信頼出来る男の人なんて
まったく心当たりが無いんです」

愛はチラリとあさ美の顔を見ながら、

「でも、最近親友のあさ美に好きな人が出来て、それも
Hまでしてるって聞いて、何とかその男に人に頼んで
もらえないかとあさ美に頼んだのです」

愛は俺の顔をちらちら見ながらそう言う、

とすると、あさ美は兄の俺とHしてる事を愛に喋って
しまった事になる、

「あさ美〜!これはどういう事なんだ!」

俺があさ美を睨むと、

「お兄ちゃん〜ごめんなさい!
でも、愛ちゃんの話を聞いて石川さんのお姉さんの言う事も
もっともだと思ったのよ。だからお兄ちゃん、愛ちゃんの頼みを
聞いて上げて欲しいの」

146 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:28

あさ美も梨華の言う事は信用してしまうのだ、
まあ、梨華のおかげで俺たちは兄妹でありながら恋人同士に
なったのだから、梨華には感謝しなくてはいけないのだが、

「しかし、あさ美は俺と愛ちゃんがHをしても平気なのか?」

「平気よ。愛は親友だし、アメリカに渡る前に一回だけHを
するだけなら大丈夫よ。お兄ちゃん愛の頼みを聞いてあげて」

愛も頭を下げて、
「お兄さん、お願いします〜」

お前ら二人は頭がおかしい、と俺は思った、
あんなエロい梨華の言う事を信用して、いくら親友の兄とはいえ、
俺とHをしようと思う愛もおかしいし、
いくら親友とはいえ、兄でもあり恋人でもある俺と愛がHをするのを
認めるあさ美もおかしい。

まあ、俺だって世間的に見ればおかしいので、お仲間みたいなもの
なのだが。


結局俺は、愛とあさ美の頼みを聞き入れて愛とHする事になった。

147 :ダーク・ブルーの秋 :2006/08/09(水) 18:43

さっそくあさ美は愛のネグリジェを脱がした。

愛はブラを着けていなくて、下着一枚だけになった、
さすがに処女だけに、愛は中学生が着けるような腰まで
あるリボンのついたベージュの下着をつけている。

なぜかあさ美もパジャマを脱いで、薄い紫のショーツだけになる。
非常に布地が少ないショーツは脱がせやすいのだ。

俺がベッドに腰掛けると、あさ美は愛の手を引いて一緒に俺の前に
ひざまずいた、
そして俺のパンツに手を掛けて脱がしてしまう。
そして半立ちになっている俺の息子を握りしめてくると、
まず先端を舌でペロリと舐めてから、パクリと咥えてくる。
あさ美の口の中で俺の息子は鎌首を持ち上げる。

その光景に愛は大きな目を丸くして驚愕の表情で見つめている、

しばらく咥えていたあさ美は口を離すと、

「さあ、今度は愛がやって〜」

愛は手を振りながら、

「やるって、何をやるの〜?!」

「もちろん私がやったようにお兄ちゃんのコレを咥えるのよ」

愛は後ろにのけぞりながら、

「そんな〜!?こんな汚いモノを咥えるなんて出来ない!」

148 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/09(水) 18:45

汚いモノで悪かったなぁ、と俺は思わずむっとして、
鎌首を持ち上げてた俺の息子も頭が下がってしまう。

あさ美があわてて、
「そんなこと無いよ!お兄ちゃんはコレを毎日キレイに洗ってるし、
全然汚くなんて無いよ、私なんか毎晩のように咥えてるけど、
匂いなんて無いし、全然平気だよ〜」

あさ美〜毎晩咥えてるってのは言い過ぎだろう・・・。

俺は立ち上がり、二人にベッドに上がるように言うと、
俺もベッドに上がり、いきなり愛の脚を抱え込むと
持ち上げようとする、

「おぇ〜?!!なにすんのや〜!」

愛は驚いて声を上げて上半身を起こそうとする、

「あさ美!愛が動かないようにつかまえてろ〜!」


あさ美は愛の上になりその腕をがっちりとつかまえて、
あばれる愛を押さえ込むと、

「愛ちゃんは初めてのHだから怖いだろうけど、心配ないよ、
お兄ちゃんはHは上手いし、それにとっても優しくしてくれるよ、
私がお兄ちゃんと初めてHした時も優しくしてくれて怖い事は
何も無かったから、愛も安心していいよ」

149 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/09(水) 18:48

俺は、あさ美が愛に言い聞かせているのを聞いて、
そうは行くかと思う、少し生意気なところがある愛には、
男とはどういうものかを思い知らせてやる。

俺はぐいと愛の脚を持ち上げ、尻の下に手をやり、
愛の下着に手を掛けて引き降ろし、素っ裸に剥いてしまう。

「ちょれぇ〜〜!!?」

愛は意味不明の叫び声を上げる。

脱がせた愛の下着を鼻に持っていって匂いを嗅ぐ、
処女特有のつんと鼻にくる匂いがした。

次に愛の足をつかみ、強引に開かせる、
愛も必死に抵抗して膝を閉じようとするが、男の力には勝てない。

「俺のたて笛を吹くのはお気に召さなかったようだけど、
かわりに俺がハーモニカを吹いてあげるよ」

そう言うと俺は思い切り開いた愛の股間に顔を突っ込み、
女の子の一番大事な部分に舌を伸ばし舐めまくる。

「ほやゃ〜〜〜〜〜あぁ??!!!!」

愛はアソコを俺に舐められて、大きな叫び声を上げる。

150 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/10(木) 00:54

俺は愛の花弁に舌を這わせ、舌の先で愛のクリットを
探り当て舐めまわす、
舐めているうちに、愛のクリちゃんは固く膨らんでくる。

愛の足を押さえてる腕を離したので、愛は何とか膝を
閉じて俺の舌から逃れようとしたが、
俺の頭が股間に吸い付いているので、どうにもならない。
俺の頭は愛の両方の太股に締め付けてられて痛いくらいだ。

しかし、そのうち愛の抵抗が弱まっていき、ついには
脚の力を緩め投げ出したので、愛の花弁から離れ顔を
上げてみると、
愛に覆いかぶさっていたあさ美が愛の唇に自分の唇を
重ねている。

あさ美と愛は互いに抱き合い、熱烈にキスしている。

さてはあさ美と愛はそういう仲だったのか。

しばらく俺は二人を見ていたが、

「あさ美、俺のかわりに愛とHをするか・・・」

あさ美は俺の声に気がついて、あわてて愛から離れると、

「お兄ちゃんごめんなさい〜愛とHするのはお兄ちゃんでないと
いけないわ」

151 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/10(木) 00:56

あさ美は俺に近寄ると、やや頭が下がった俺の息子に
唇を寄せると、咥え舐めまわした、
それで俺の息子も臨戦態勢に入り、いよいよ愛の処女を散らす
ことにする。
愛を見ると、下の唇は俺がたっぷりと舐めまわし、上の唇は
あさ美がキスしたせいで、表情もうっとりとしアソコも十分に
濡れていて受け入れ態勢は整っていた。

俺が愛の両脚を下から抱え込み、愛の腰を浮かせると、
すかさずあさ美が愛の腰の下にクッションを差し込む。
俺はその体勢で愛の両太股を抱え込んだまま愛の方に
体を寄せると、
愛の脚は大きく開き、愛のテラテラと濡れた花弁は剥き出しに
なる、その時あさ美は俺の息子を手で愛の花弁にあてがう。
至れり尽くせりとはこの事だ。

そのまま俺は腰を入れ、息子を突入させる。
未知なる処女の抵抗はさすがにきつく、俺の突入をしばらく
拒んでいたが、かまわず力強く突き進むと、ついには堰が
切れたように、俺の息子を受け入れてしまう。

152 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/10(木) 13:31

愛は普段は口数も少なく一見とりすまして見えるが、
初めてのHという極限状態に追い込まれると、
自我が崩壊するというか、本性を現すというか、
まるでケモノのように吼えまくって圧倒される。


それに意味不明の言葉、
おぇ〜!ちょれぇ〜!ほゃ〜!とかを連発する。

俺が愛の処女膜を突き破り、抜き差しを繰り返すと
愛のその部分も愛液で濡れてきて、愛も少しずつ感じ
始めてくる。

「ぉおおおおおお〜〜〜〜〜おん!!!!!!!」

俺が腰の動きを速めると、愛のアソコはグジョグジョッ、
ベジョベジョッと、いやらしい音を立てはじめる。

「あんあんあんあんあんあん〜〜〜チャンペ気持ちぃいいい!!」

どうも、意味不明の言葉は愛のお国言葉らしい、
愛は小学校までは地方にいて中学で上京して転校したようだ。

愛に圧倒されてた俺の方も段々逝きそうになり、
腰の動きを猛烈に速めてラストスパートにかかる。


「あっあっあっあっあっあっ!おちょきんしねま〜〜〜〜!!!!」


愛は最後になにやら叫ぶと逝ってしまう。

153 :名無し娘。:2006/08/11(金) 09:42
おちょきんしねまわろすwww

154 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/13(日) 19:43

愛が逝くと俺の方も絶頂を迎えそうになり、中に出すわけには
いかないので、あわてて息子を抜く、
それを見たあさ美が俺の側に寄ってきて、
まだ極限状態の息子を握りしめ、口に咥える。

そして息子を思い切りしごいたので、
俺はたまらず絶頂に達し、あさ美の口の中に精液を放出した。

その瞬間俺の脳内に花火が爆発したようになり、
その快感に全身が痙攣し、あさ美の口の中への射精が長く
続いた。
あさ美は最後の一滴までも搾り取り飲み下すと、
その後も、いとおしむように俺の息子を舐めていた。

俺たち3人はベッドで体を寄せ合って眠った。

夜明け前、あさ美が起き出した気配で俺も目を覚ました、
あさ美はショーツだけを着けていたが、俺は裸のままだった。

あさ美は仰向けで寝ている俺の下半身に顔を近づけ、
昨夜の余韻と朝立ちで半立ちの俺の息子を口に咥えた。

すぐ側には愛が眠っている。

155 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/13(日) 19:45

俺の息子が十分役に立つまで頭をもたげそそり立つと、
あさ美はショーツを脱いで、俺の上に跨ってくる。

「あさ美・・・」

俺が思わず声をかけると、

「・・・お兄ちゃんはそのまま寝ていて」

あさ美はそう言うと脚を開き腰を落としてくる、
俺の息子を挿入すると、ゆっくりと腰を動かす。
そして声を押し殺しながらあえぎ声を上げる、

すぐ側で兄妹がHを始めたので、寝てられるわけもなく、
愛も目を覚まし、光る眼で愛し合う俺たちを見つめている。

あさ美は激しく腰を上下して頂点に達すると、
俺の胸の上に倒れ込んで来る。
そんなあさ美を抱きしめた時、
愛が俺たち二人に、にじり寄って来たので俺は片腕を
伸ばし愛も抱き寄せる。

深い満足感が俺たちを包み込んでいた。


それから数日後の7月23日、
あさ美は俺の前にあらたまって座ると切り出した。

「お兄ちゃん、私、愛と一緒にアメリカに行くことにしたの」


「えええええええええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜??!!!!」

156 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:01

あさ美からいきなりアメリカに行くと切り出されて
俺は狼狽したが、

「アメリカに行くって・・・そうか、親友の愛がアメリカ渡るので
夏休みの間、あさ美もアメリカに遊びに行くのか」

しかしあさ美は首を振った、

「違うの、私も愛と一緒にアメリカで勉強する事になったの。
愛のホームスティ先に私も住める事になったの」

俺はまだどういう事か飲み込めない、

「すると、あさ美は夏休みの間、アメリカで勉強するのか?」

「だから違うの!私、今の高校を中退してアメリカに渡って
向こうの大学に入りたいのよ。だから、1年か2年アメリカに
住む事になるわ」

「ええぇ〜〜!!1年か2年アメリカに住むだと〜!?
そんな大事な事、なんで俺に相談しないで決めるんだ!!」

「だって、お兄ちゃんに相談すればどうせ反対されるから・・・」

157 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:03

妹でもありそして恋人でもある、あさ美が俺を残して
アメリカに行ってしまう、

俺は思わずあさ美の肩を両手でつかんだ、

「あさ美〜〜!!あさ美と何年も別れるなんて嫌だ〜!
あさ美のいない生活なんて考えられないよ!」

思わず、涙がこぼれ落ちる。

「お兄ちゃん・・・」

「俺はあさ美が好きなんだ!誰よりも愛してるんだ・・・、
あさ美と離れたくないよ!」

あさ美は泣き出した俺の肩に優しく触れると、

「あさ美だってお兄ちゃんが大好きよ。
この世の誰よりも愛してる・・・。
でもね、こんな生活をいつまでも続けられないと思うの。
どんなに愛し合っていても、私達は兄妹なのよ」

私達は兄妹。それはどうしようも無い事だった。

「私達がどんなに愛し合っていても、世間には秘密に
するしかないし、許されない事なの。
どんなに愛し合っていても、結婚する事も出来ないのよ」

158 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:05

「このままじゃいけないのよ。私はいいけど、お兄ちゃんは、
このまま私といても不幸になるだけなのよ。
私よりも、もっともっと素敵なお嫁さんを見つけて幸せな家庭を
作る義務があるのよ」

俺は泣きながら首を振った、

「私ね、夢だったのよ。アメリカの大学に行って勉強して
成りたいものがあるの。今はまだ言えないけど」

あさ美は楽しそうに言った。



結局、俺はあさ美を説得出来ずに、
あさ美は愛と一緒にアメリカへ渡ることになった。

パスポートは事前に取っていたようだ。
ビザなどもクリアして、あれよあれよというまに、
アメリカへ出発する日が来てしまった。

159 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:09

ここに至って俺も諦めるしかない。
国際空港にはあさ美と愛の友達、麻琴と里沙も見送りに来ていた。

さっき、ちらっと遠くに梨華を見かけたような気がするのだが、
こちらには姿を現さない。

俺は、皆と笑顔で話してるあさ美を眺めた、

結局、あさ美は俺よりも愛の方を選んだという事になる。
それも仕方の無いことだと思う。それに二人で仲良く
行けるのだから心強いことだろう。
夜も寂しくないだろう、色々な意味で。

出発の時間になった。

あさ美と愛は、泣き出した麻琴と里沙の前では涙を見せたが、
あさ美は俺の前に来ると笑顔を見せていた。
俺も笑ってあさ美を送り出すつもりだったので救われる思いだった。

愛が俺の前に来た。
俺はうなずいて手を差し出した、愛はその手を握りしめながら
うるんだ瞳で俺の目をじっと見つめている。

俺も愛の初めての男になったわけだし、何か別れがたい思いだが
致し方ない。

160 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:11

あさ美と愛は、笑顔で手を振りながら搭乗口へ消えた。

その時になって、梨華が姿を現した。

「石川さんのお姉さん〜!」

麻琴と里沙はそう言うと、泣き出しながら梨華に抱きついた。
梨華は二人の髪を優しく撫でながら、

「思い切り泣きなさい。別れはとっても辛いけど、
あさ美ちゃんと愛ちゃんは輝かしい未来に向かって
大きな翼を広げて飛び立ったのよ」

俺は、あさ美や愛、それに麻琴と里沙に多大な影響を
及ぼしているらしい梨華とは何者なのかと思った。

あさ美と愛が熱烈なキスをしていたのを思い出し、
そういう事を教えたのも梨華なのかもしれない。
キスだけでなく、女の子同士のHも教えたのかもしれん。

思わず俺は、あさ美と梨華が全裸でからみ合ってる
場面を想像してしまった。

161 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:13

麻琴と里沙が帰ると、梨華は俺の側にやってきた。

梨華は俺を潤んだ瞳で見つめた、ピンクのリップの唇を
半ば開き気味に。

以前、その唇に俺の息子を咥えられたのを思い出す。

「あさ美ちゃん行っちゃったわね。
あんなにも愛し合ってた兄妹のお別れは、さぞかし
辛かったでしょうね」

と梨華は涙を拭く振りをする。

ふと俺は、この梨華があさ美をアメリカに行くように
そそのかしたではないかという疑いが一瞬頭の中をかすめた。

「昨夜ね、あさ美ちゃんが電話をしてきたのよ。
くれぐれもお兄ちゃんの事をお願いするって、殊勝にも
そう言って頼まれたのよ」

「・・・・」

「だから、私にど〜んと任せないって返事をしたわけ」

「・・・本当ですかぁ」

「本当に決まってるでしょ。とりあえず、愛する妹に
置き去りにされたお兄さんを慰めてあげるぅ」

「はああああぁ〜??」

162 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:17

俺と梨華は空港からの帰り道、成り行き上ラブホテルへ向かった。


梨華はベッドの上で四つんばいになり、頭は枕に押し付けて低くし、
脚をいっぱいに開き、お尻を思い切り俺の方に突き出していた。

俺は背後から梨華のお尻を両手で鷲づかみにして、
俺のいきり立ち怒張した息子を、梨華のお尻の穴、アナルに
ぶち込んで、猛烈に腰を動かした。

梨華も俺の動きに合わせてお尻を動かし突き出した、

俺はあさ美のいなくなった寂しさを梨華にぶつけていた、
ふと激しく抜き差ししていた腰の動きを止めると、


「梨華!お前は俺のあさ美や愛などにもいやらしい事をして
たぶらかしていたに違いない!
白状しろ〜!!出ないとアナルから息子を抜いちゃうぞ!」

梨華は思い切り甘ったるい声を出して、

「ぁあ〜ぅん〜抜かないでぇ〜〜!!
そうよ〜!あさ美や愛、麻琴や里沙ともHしたわ〜!
でも女の子相手じゃもの足りないの、
やっぱり男の子が良いわ〜!
もっともっとお尻の奥まで入れて〜〜〜!!!」


俺は梨華のお望みに答えて、息子が梨華の口から飛び出るほど
強烈に梨華のアナルの奥深く突入していった。



      完

163 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:24

これで、「ダーク・ブルーの青春」シリーズを終了します。

可愛い妹の紺野あさ美さんも卒業して引退してしまったので、
この辺が潮時でしょう。

またいつか、エロいお姉さん、梨華が獲物を狙って
出没するかもしれません。
その時までしばしのお別れです。 さようなら。

164 :名無し娘。:2006/08/16(水) 07:27
乙です。
石川の続編待ってます。

165 :名無し娘。:2006/10/10(火) 21:31
梨華ちゃんマダー

166 :名無し娘。:2006/10/11(水) 11:20
今体調が悪くて書けません。もう少しお待ちを。
書くにしても別のスレになるかもしれません。

167 :サーモンピンクの日常:2006/12/07(木) 14:48
結局、続きはこのスレに書くことにしました。
いずれあさ美も登場させる予定だしね。

更新は遅れる事になるかもしれないけど、ご容赦を。

168 :サーモンピンクの日常:2006/12/07(木) 14:53

妹で恋人でもあった、あさ美が愛と共にアメリカ留学して一年近くが
経っていた。その後俺の恋人になっていた梨華とはまだ続いてた。

しかし、会ってHするのは月に一、二度に止めていた。
なにしろ根っからスケベな梨華を相手にするのは身が持たない。
月に一、二度が限度だ。
梨華は、最低前で二回、後ろで一回のH、その都度精液を飲まないと
気がすまない。その後俺は三日はふらふらになってしまう。

そんなある日、そろそろ高校卒業を控えた頃だった。
キャプテンの俺が率いるテニス部は、ある高校と対戦を行った。

少し気になる事があった、その相手高校の部員の一人が俺の方に
ちらちらと視線を送って来るのだ、

テニスの対戦は、代表選手3人ずつが選ばれて対戦する形式だった。
最後に俺が対戦する相手が、俺に視線を送ってくるその部員だった、
見たところまだ1年生のようで、キャプテンの俺としては力の違いを
見せたい所だ。

打ち合ってみると、たしかにその相手のテニスの腕はまだ未熟と言えた、
しかし、その相手は見透かしたように俺の弱点である左右に球を振って
さんざん俺を走らせて振り回してくる。

俺は苦戦をしたものの、何とかその相手を下した。
終わって、握手をしながら彼の顔をよく見るとその顔立ちが誰かに
よく似てる、
名前を聞くと、石川だと言う・・・。

169 :サーモンピンクの日常:2006/12/07(木) 14:58

梨華に似ていて石川というのでは、いよいよもって間違いない。

「もしかして、君のお姉さんってのは石川梨華さん?」

「・・・はい。姉がお世話になっています」

その口ぶりでは、俺の事をよく梨華から聞いているらしい、
俺のテニスの事も聞いたのかと彼に聞くと、うなずいた。

俺と梨華は2、3度コートで打ち合った事があるのだが、
梨華は、いやらしく左右に球を振って俺を苦しめたのだ。

ふと彼を見ると少し頬が赤くなっている、
どうやら、俺と梨華の関係も先刻ご承知らしい。

そして、俺はピンと来てその梨華の弟に探りを入れて見る、

「君も、お姉さんから可愛がられてるのかい・・・」

すると、彼は耳を赤く染めて下を向いてしまう。
どうやら彼も梨華の犠牲者らしい、俺同様。

根っからスケベな梨華が、こんな身近な獲物を見逃すはずがない。
その辺も、妹のあさ美と深い関係になった俺と梨華は同類だったわけだ。

その日の夜、噂をすれば影ってわけで梨華がメールを送ってきた。
前回会って以来もう一ヶ月以上たってるから会いたいと、異常にハ〜トが
多いメールを送信してくる。

もちろん、俺の精液をたっぷりと飲みたいというご通達なのだ。
仕方ないというか、俺もそろそろ催していたので、明日会う事にする。

170 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 16:49

梨華は、車で俺を迎えに来た。
俺は車はあまり知らないのだが、その車ははでな外車で、
色がピンクだった。
俺は戸惑いながら乗り込む。

「この車、お父さんの車ってわけは無いな、ピンクだもんね」

「この間買ったの。ピンクの車を探すのが大変だったのよ〜」

まだ女子大生の梨華が自分で買えるわけがないので、親に
買って貰ったのだろう。


梨華は車を走らせながら、腕を伸ばして俺の膝に触ってくる。
俺は思わずその腕を払った、

「止めろよ、ちゃんと運転しろよ」

「いいじゃない〜待ちきれないわ、一ヶ月ぶりだもん」

梨華は舌なめずりをして、もの欲しそうに俺を見る、

「頼むから前を見て運転してくれよ!」
俺がひやひやしながら言うと、

「じゃあ、今日は思い切り可愛がってよ〜」

「わかったよ!わかったから、ちゃんと運転してくれよ」

まあ、いつも梨華とのHでは、俺の方が可愛がられてるのだが。

171 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 16:54

いつものラブホテルに到着して、部屋に入ると梨華はさっそく
俺のズボンを脱がし、ベッドに腰掛けた俺の前にひざまずいて
パンツを降ろすと、俺のモノは弾かれたように飛び出す。
梨華をソレを握りしめながら、

「元気いいわね〜今日は期待出来そうね、楽しみだわ」

時たま俺は梨華に圧倒されてHが一回戦で終わってしまう事があるのだ。

まず舌でペロペロと先端を舐めまわした後、口を開けてかぶりついてくる。
梨華に咥えられると時々そのまま食べられるのじゃないかと恐怖を覚える
時がある。
あさ美の優しい口使いとは違う。

梨華は存分に味わった後唇を離して、

「この元気の良さなら、他の女の子と遊んだりしてないみたいね」

「してないよ・・・」

「あなたを独占したいとは思わないわ、元々あなたはあさ美ちゃんの
ものだしね、あさ美ちゃんがアメリカに渡ったので私にお鉢が回って
きたのだから。
だから、他の女の子とあなたが遊んでも仕方ないわ。
私の分をちゃんと残してくれてれば、それでいいわ」

172 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 16:57

梨華には女性にありがちな嫉妬深い所が無くて、俺とは肉体関係だけの
付き合いと割り切った所が好ましくて俺は梨華と続いてるのだと思う。
実際、俺は今のところ梨華としか遊んでいないのだが。

二人とも裸になると巨大なベッドに上がる、
俺は上になると体を入れ替えて梨華の脚の方に上体を向ける、
いわゆる、69、シックスナインの体勢になった。

梨華は脚を開きぎみにして大きく屈曲したので、性器があらわになる。
俺はその、使い込んでるわりには綺麗なサーモンピンクのソレに唇を伸ばす。
下になってる梨華は目の前の俺のモノを口にほおばると舌をからめる。

膣口からクリトリスを嘗め回す、クリちゃんは次第に肥大してふくれあがる。
梨華を俺をほおばってさかんに口を上下して動かすのでいきそうになる、
頃は良しと梨華は起き上がって体を入れ替えて上になってくる。

173 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 17:00

梨華は、Hでは上になってするのが好きなのだ、
やはり攻撃的な性格なのか、男を攻めるのが好みとみえる。

梨華は向き合った体勢で脚を大きく開くと、手で俺のモノを自分のソレに
あてがうと、腰を落としてくる。

俺は梨華の熱い部分に飲み込まれていく、

「あんあんあんあん、ぅんぅんぅんぅん〜〜〜〜〜ぁん」

梨華はHの時、それほど声を上げるわけではない、
あの甘ったるい高い声で叫ばれるのは、俺はあまり好まない、
快感に顔を歪め、押し殺した甘い声を上げる梨華を下から見るのは、
嫌いじゃない。

やがて梨華は強烈に腰を上下して動かし始める、
俺はたまらず、逝くよ〜!!を声を上げた、
いつもは梨華はその声で、俺を抜いて口に咥えて噴出す精液を
飲み下すのだが、今日は抜かないで腰を激しく動かし続けたので
頂点に達した俺は梨華の体の中に勢いよく射精した。

梨華は自分の中に熱い精液が放出されるのを感じて、動きを止めて
じっとその快感に浸っている。

俺は目を閉じて長く続く放出感に身をまかせ、快感で体はピクピクと
痙攣している。

174 :サーモンピンクの日常:2006/12/10(日) 23:02

梨華は下になった俺の胸に倒れこんでくる。
梨華のその部分は俺の息子を締め付けて咥え込んだままだ。

頂点に達した後のけだるさと余韻で放心状態の俺に梨華は
優しくキスしてくる、
ふと我に返って気になっている事を聞いてみる、

「逝った時、梨華の中に出してしまったけど・・・いいの?」

梨華は、ほほ笑むと、

「心配しないでも大丈夫よ、今日は大丈夫な日なの。
そんなに私が妊娠するのが怖い?」

俺はあわてて首を振った、

「そんな事はないよ。ただ、俺はいいけど梨華の方が大変だしね」

梨華はうなずくと、

「そうね。妊娠するのは、今はダメ。時期が悪いわ。
でも、将来はあなたの子供を産んでみたいわ」

「・・・・」

「でもその時は、結婚してくれなんて言わないわ。
私が一人で育てるから安心していいのよ」

175 :サーモンピンクの日常:2006/12/10(日) 23:04

何て答えたらいいのかわからない、
まだ高校生の自分としては、自分の子供が出来るなんて
想像もつかない。

突然、あさ美の事が浮かんできた、あさ美の事で何か
とんでもない事を忘れてるような気がしたのだ、
それが何か思い出せない、大事な事のような気がする。

俺はそれは頭の中から振り払った、
今は梨華とのお楽しみの最中なのだ、それに集中したい。

俺は尿意を覚えて、上の梨華を抱きかかえながら横にどかそうとする、
梨華はまだ俺の息子を咥え込んでいて、腰を引くとようやく息子を抜いて
梨華から解放してやる。

起き上がった俺を見て、どこに行くのと梨華に聞かれたので、
トイレに行くと答えると、梨華は俺の手を掴んで止めると、

「オシッコするなら、ここですればいいわ」

「はあ〜?何を言ってるの、ここで出来るわけないじゃない」

「出来るわ。私がオシッコを飲んであげるからここでしなさいよ〜」

「はぁあああああああああ〜〜〜〜〜??!」

176 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:45

「オ、オシッコを飲んじゃうんですかぁ〜〜」

「そうよ。結構美味しいものよ〜」

「はぁ・・・・・・でも、汚いですよ〜」

「そんな事ないわ、出したのをすぐ飲めば汚くないわ、
時間が立つと腐敗して汚くなるのよ」

汚いとか汚くないとかの問題では無いと思うのだが・・・。

「今までそんな事言わなかったじゃないですか、なんで急に
そんな事言い出すんですか」

「だって、付き合っていきなりあなたのオシッコを飲みたいって
言えないじゃない、だからもうそろそろいいかなぁって思ったの」

SMとかの世界ではオシッコを飲んだり飲ませたりするというのを
聞いた事があるが、まさか梨華の口から言われると驚いてしまう、

「いいじゃない、あなたが飲むわけでもなし、私が好きで飲むのだから、
飲ませてくれてもいいじゃない」

言われて見れば断る理由も無いし、行きがかりじょう梨華に
俺のオシッコを飲ますはめになってしまった。

177 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:48

ベッドに腰掛けた俺の前に梨華はひざまずいて大きく口を開けた、
俺はその梨華の口の前に俺の息子を持っていって、オシッコを出そうと
いきんだが、
Hの直後だけにまだ少し勃起した状態なので、中々尿が出てこない、

「ねえ、まだぁ〜」

口を大きく開けたままで疲れるのか梨華が催促する、
俺は懸命にいきんで、ようやく尿が出そうになる、

「出るよ〜!あっ下にこぼれないかな〜!」

梨華は大きく口を開けたまま、

「大丈夫〜私が一滴残さず飲んであげる〜」

勢いよく尿がほとばしって梨華の口の中に放出する、
たちまち梨華の口の中が尿でいっぱいになる、

こぼれると思った瞬間、ゴボッゴボッという音と共に梨華は
尿を飲み下してしまう、
なおも尿の放出は続くのでまた口の中はいっぱいになるのだが、
すぐに梨華はゴボッゴボッと飲んでしまう、

ようやく尿の放出が終わると、梨華は舌なめずりをして唇の尿を
舐めると、しずくが垂れている俺の息子の先端に舌を伸ばして
綺麗にしてくれる。

178 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:51

言っていたように、梨華は俺のオシッコを一滴残らずすべて
飲んでしまった。

以前、寒い時自分の部屋に居て、トイレに行くのが面倒くさくて、
1リットル入りの牛乳パックの中にオシッコを出した事がある、
そのパックの7分目ほどの量のオシッコが出たのだが、

その時と同じくらいの大量のオシッコが出たのだが、そのオシッコを
すべて飲み干した梨華には、驚くより呆れ返ってしまう。

俺はベッドにどっと倒れこんだ、オシッコをしてこんなに疲れるのは
初めてだ・・・。

梨華がいそいそと俺の側で横になる。

「ねえ、オシッコってどんな味なの・・・」

と聞いてみると、梨華は嬉しそうに、

「もちろん美味しいわよ〜特にHの後だからザーメンが混じってて
それがいい具合でたまらないわ〜」

それはよござんしたね・・・。

179 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:54

「その様子では、あさ美ちゃんは飲んでくれなかったのね」

俺は思わず頭を上げて言った、

「あさ美はそんな変態ではないですよ!」

言ってからしまったと思ったが、別に変態扱いされても怒らないのが
梨華だった、自分を変態と認めているらしい。

「私は男のアソコから出てくるザーメンやオシッコを飲むのが
大好きなのよ。なぜかと聞かれても好きだからしょうがないわ」

ああそうですかと、うけたまわるしかない。

「女の子は、ザーメンが出なくてオシッコだけなのが残念ね〜
でも、万子からお汁が出るけどね、あれも美味しいのね〜」

という事は・・・、

「するってぇと、あさ美のオシッコを飲んだんですかぁ!」

梨華はニッコリ笑うと、

「もちろんよ。女の子の中では、あさ美ちゃんのが一番美味しいわ〜
さすが、兄妹ね」

「はぁあ・・・・・・・・」

180 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 14:53

一回戦を終わり、俺と梨華はシャワーを浴びることにした。

二人で熱いシャワーを浴びた後、お互いの体にボディソープを
たっぷりと塗りたくり洗いっこをする。

ボディソープでヌルヌルしたお互いの体を手のひらでこすり撫でまわすと
その刺激は相当なもので、
俺の手で体中を所かまわず撫でまわされて梨華は子供のように悲鳴とも
嬌声ともつかないあられもない叫び声を上げる、

梨華もお返しとばかり俺の体を手でこすり撫でまわしてきたので、
思わず甲高い声が出てしまった。
その強力な刺激で俺の息子もむくむくと起き上がってきて、天を突くように
鎌首を持ち上げてくる。

それを見た梨華は嬉しそうにソレを握りしめてくる、そして、

「おちんちんもキレイキレイに洗っとかないとね」

と、俺を腰掛に座らせると、石鹸を取り手のひらで十分に泡立てると
その泡を俺の息子にたっぷりと塗りつける。
そして俺の股を大きく開かせると、その間にかがみ込んで息子を
握りしめながら、

「じゃあ、お口でキレイキレイにしてあげるから大人しくしてるのよ〜」

と、俺では無く、俺の息子に話しかけるように言うと、
パクリと咥え込んでくる。

181 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 14:57

包み込むように咥え込むと、優しく抜き差しして掃除をしてくれる、
そしてぐいっとばかりかなり奥深く、根元まで飲み込んできたので、
俺はたまらず、大人しくするどころか梨華の口の中でピクピクと
暴れまわる。

ようやく梨華は口から抜くと、今度は亀頭のカリの裏側の恥垢が
たまりやすい部分を舌の先でチロチロと掃除してくれる。
その舌の微妙な舌先の刺激に俺は思わず逝きそうになる、

梨華は舌を使いながら上目使いに俺の表情をうかがうと、
俺の息子を放した、

「ここでザーメンを飲みたい気もするけど、お楽しみは後に残して
おくわ。私のお尻の穴に入って行くパワーを残しとかないとね」

梨華は名残惜しそうに俺の息子から手を放した。

「今度は私の万子を洗ってぇ〜」

ではと、俺は梨華を腰掛けさせると、股を大きく開かせてその部分に
石鹸の泡をたっぷり塗りつけると股間に頭を近づける。

梨華は壁に背中をつけると俺が舐めやすいように自分の両太股を
腕で抱え込んで上げたので、花びらが全開になる。

182 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 15:01

俺は梨華の花びらに口を付けると舌でベロベロと舐めまわす、

「ぁあんあんあんあんあんあんぅんんんん〜〜〜〜〜〜〜ぅん」

梨華はたまらず喜びの声を盛大に上げる。

俺は舌先を出来るだけつぼめると膣の中に舌をもぐり込ませる、

梨華はその刺激にたまらず脚を降ろし俺の首を挟んだので、
梨華の柔らかい太ももが俺の顔を締めつけるのが心地よい。

口を放すと、さすがに息が切れて汗がどっと出てくる、
しかし梨華はまだ物足りぬとみえて、くるりと背を向けると、
よつんばいになってお尻を俺に向けると、

「今度はお尻の穴をキレイにして〜おちんちんが入ってくるのだから
キレイに洗っとかないとねぇ」

入って行くのは、俺のおちんちんなんだけどね、
まあ、そんな事はどうでもいい、俺は梨華のお尻をぐいっと開き、
お尻の穴を剥きだしにすると舌を伸ばす、

お尻の穴を舐め回すと、梨華をお尻をひくつかせて悶える、
次に指をお尻の穴にズボリと突っ込んで中でグリグリと掻き回す、

「あっーーーーーーーーーーっあっあっあっあっあっ!!!!」

と梨華は悲鳴を上げて喜ぶ、

183 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 15:04

ようやく俺と梨華は浴室から出ると、お互いの体バスタオルで拭う。
梨華はバスタオルを体に巻くと、

「ねぇ、ベッドまでお姫様だっこで連れてってぇ〜」

と、甘ったるい鼻声を出してせがむ、

梨華は背は割とあるが体は細いので抱き上げるとそんなに重くない、
嬉しそうに俺の首に腕をまわしてくる梨華をお姫様だっこでベッドに
運んで行って、ベッドに寝かせる。

そうしておいて俺は冷蔵庫のスタミナドリンクを取りに行く、
冷たい飲み物を飲み干して、これから始まる2回戦に気力を奮い立たせる。

184 :名無し娘。:2006/12/15(金) 00:12
キテター!
乙です

185 :名無し娘。:2006/12/15(金) 00:18
2回戦って何?

186 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:10

ベッドの梨華のもとへ戻ると、梨華のケータイの着信音が
鳴り出した、
着メロは、「ザ☆ピ〜ス!」だった。

梨華はケータイを無視して俺に抱きついてくる、
梨華に出ないのかと聞くと、
梨華はちょっと不機嫌な顔になると、ケータイを手に取った、

「何よ〜!今の時間は電話して来るなと言ってるでしょ!」

ちょっと甲高い声でケータイに向かって喋り出す、

「何だってぇ〜!角天の二谷がクレームをつけて来たってぇ!?
今お楽しみの最中なんだから、そんなつまらない事で電話を
掛けてこないでよ〜、
あのねぇ、最下位ばっかりの球団なんか引き受けたから
ツキが落ちてるのよ、って二谷に言ってやりなさいよ!」

梨華はケータイを切ると、電源も切ってしまう。
そしてベッドに戻ると、俺の首に腕をまわしてキスしてくる、

「待たせてごめんなさいねぇ〜」

と人が変わったような甘ったるい声音を出す、

角天の二谷社長だったら、ベンチャー企業で有名な人だ、
それを呼び捨てにする梨華は何者なんだ・・・。

187 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:15

「今の二谷って人はどういう人なの?」

梨華が口をとがらしたので、あわてて、

「あっ、言いたくないのならいいよ!ちょっと気になっただけだから」

梨華は俺を見つめていたが、やがて話はじめた。

「仕方ないわね、あなたに隠し事はしたくないしね、
私ね、高校の時からベンチャー企業を立ち上げたいと思ってたの、
色々な人から投資して貰って大学に入ってから本格的に事業を
やり始めたの。内容はIT関連企業よ。だから角天の二谷社長とも
色々と付き合いがあるの」

「へぇええええ〜〜〜〜って事は梨華はそのIT企業の社長なんだぁ」

意外な梨華の告白に驚いてしまう、


「もちろんよ。最近やっと軌道に乗り始めた所なの、六本木に
事務所を置いてるわ」

「六本木って、まさか六本木ヒルズじゃないでしょうね」

「あら、よくわかるわね、そうよ」

「はぁあ・・・・・・・」

「近い将来は、IP電話をやるつもりなの。
これはお金が掛るしね、今投資家の方たちから
投資して貰ってるところなの」

「今、いくらぐらい集まってるか聞いていい?」

梨華は指を二本立てて、

「今やっとこれぐらいね、まだまだ足りないわ」

「2千万も集まってるの〜?!」

梨華は、ふっと笑うと、

「桁が違うわ、2億よ〜」

「・・・・・・」

188 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:34

「あ、来月にはアメリカに行く予定なの、
マイケルが投資してくれる見込みが立ったの」

「マイケルって、誰なの?」

「マイケル・ダーツよ。世界一の富豪で、コンピューターでは
世界一の企業の会長の、あのマイケル・ダーツよ」

「はぁ・・・・・・・・・」

「彼が日本に来た時、うまく話をつけたのよ。
マイケルなら、1億は投資してくれそうよ」

「1億円もですかぁ〜それはすごいな」

梨華をちらっと俺を見ると、

「1億円じゃないわよ〜1億ドルに決まってるでしょ〜
530億ドルもの個人資産があるマイケルにとって、はした金よ」

1億ドルって、今円レートがドルに対して約115円以上だから、

「ひゃ、百億円以上・・・・・・・」

まじまじと梨華を見つめる俺に、

「言っとくけど、マイケルに色仕掛けで迫ったわけでは
無いのよ。マイケルはオタクの元祖みたいなもんで、
女の子には興味無いのよ。
私の事業への熱意とちゃんとした将来のプランを認めて
くれただけなの。
これでも私は誰彼の見境無くHをするわけでは無いわ。
まあ、マイケルのザーメンを飲んで見たい気もするけど、
今は、あなただけしか見えないわ・・・」

俺はうなずいた、梨華には感心するしかない。

189 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:38

「もう、そんな無粋なお金の話は止めて早く2回戦のHをしようよ〜」

と、俺の息子に手を伸ばしてくる、

「あら〜すっかり元気が無くなってるじゃないの、
仕方ないわね、私が元気にしてあげる〜」

さっそく俺の下半身に取り付くと息子を咥えて舌を使い出す、


「・・・ねぇ、その梨華のやってる会社って何て名前なの?」

梨華は咥えてた俺の息子を放すと、

「これからIP電話を始めるから、最近名前を変えたの、
『チャーミー通信』っていうの。良い名前でしょ」

「ふぅん・・・・・・・」

チャーミー通信って、何だかアイドルのメルマガみたいだ。

しかし、俺は梨華をすっかり見直した、
ただのエロい女子大生では無かったのだ。

上になって俺の息子を咥えてさかんに顔を動かしている
エロ社長梨華の股間を開くと、花びらに舌を伸ばした。

190 :名無し娘。:2007/01/06(土) 01:37
wktk

191 :サーモンピンク:2007/01/07(日) 01:37

今、事情があって更新出来る精神状態ではありません。
特にエロを書くのは、それなりの高揚感を保てないと書けません。
ですから、申し訳ないのですが今しばらくお待ちください。

作者

192 :名無し娘。:2007/01/24(水) 09:54
いつまでも待ってるよ

193 :名無し娘。:2007/02/21(水) 12:00
高揚感まだ?

194 :名無し娘。:2007/03/18(日) 22:53
まだ?

195 :名無し娘。:2007/03/20(火) 21:43

悪いが、体調の問題で書けない。
もう一ヶ月、音沙汰なしだったら入院したと思ってくれ。

196 :名無し娘。:2007/03/22(木) 00:04
2ヶ月経って退院できそうならそれまで待つよ

197 :名無し娘。:2007/04/19(木) 00:44
まだまだ待つよ

198 :サーモンピンク:2007/05/09(水) 22:47

梨華は俺の息子を口から離すと体を入れ替えて
俺と向き合い、俺の瞳を覗き込むと、

「私がベンチャー企業の社長とわかったら、
あなたが、これから私を見る目が変わると思う?」

梨華は自分の乳房をつかむとぐいと持ち上げて見せ、

「今の私は何?あなたの目にどう映ってるの?」

俺の中に猛烈なファイトが湧いて来た、たしかに梨華には
感心した。しかし、それとHはまた別だ。

「今、目の前にいる梨華は、メス豚だよ。
男の精液と小便を飲むのが大好きな、変態でスケベな
汚らしいメス豚だよ」

梨華はくっくっと嬉しそうに笑うと、

「その通りよ。私は汚らしいメス豚よ。そのメス豚のお尻の穴に
あなたの猛々しいモノをぶち込んで!根元まで突き刺して!
口から飛び出すほど突き通して〜!!」

199 :サーモンピンク:2007/05/09(水) 22:50

梨華は俺の体から降りると、ベッドの上に四つんばいになる。
そして、顔をシーツに押し付けると膝を思い切り開き、
高々とお尻を突き上げると、
両腕を伸ばして自分の尻を両側からつかんで思い切り開いて
尻の穴を剥き出しにする。
梨華の尻の穴は、使い込んでるわりにはまだすこしピンク色で、
菊の花のような皺が濡れていて開き気味になっている、

俺は梨華のご希望にこたえて背後から梨華の腰をがっちりつかむと、
ギンギンに硬くなった俺の武器を梨華の尻の穴にあてがうと、
思い切り腰を突き出した、
まるで飲み込まれるように、息子は尻の穴に吸い込まれて行く。

「ぅうううううううううぐっ〜〜〜〜〜〜〜ぅ」

シーツに顔を押し付けているせいで梨華は、くぐこもった喜びの
声を上げる、


「もっと、もっと奥までぶち込んで〜〜〜〜ぅぅぅ!!!」

俺の息子が奥まで入ると、梨華は膝を閉じ尻の穴をぎゅっと
引き締め、俺の息子を締め付けてくる。

俺も腰を猛烈に使って抜き差しを繰り返すと、梨華の尻と
繋がった部分から頭のてっぺんまで電流が走ったように
しびれて、たちまち逝ってしまう。

200 :サーモンピンク:2007/05/09(水) 22:52

まだ体調は良くはないので、更新は遅れると思う、
だからあんまり期待しないように。 

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