■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 最新50
もし紺野が妹だったら

1 :名無し娘。:2005/09/25(日) 01:04
もし、紺野の兄だったら
http://tv2.2ch.net/morningcoffee/kako/1028/10285/1028515499.html
もし、紺野の兄だったら 2日目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1062683002/
もし、紺野の兄だったら 3日目
http://sakuraotome.or.tv/bbs/kako/1073/1073354326.html
紺野がエッチな妹だっ たら?4人目
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081053373/l50

これを機に統一しないか?

2 :名無し娘。:2005/09/25(日) 10:40
擦れたいに(狩狩)付けりゃ分かりやすいのに・・・

3 :名無し娘。:2005/09/25(日) 19:10
懐かしいなおい

4 :名無し娘。:2005/09/27(火) 17:21
妄想万歳!!!

5 :名無し娘。:2005/09/27(火) 23:10
このまま全部ここで復活させる気か?
もしも友理奈が嫌々Berryzやってる男の子だったら復活きぼんw

6 :◆RHsazaehXw :2005/09/27(火) 23:16
>>5
狼を『奈理友』で検索するとまだやってるよ>友理奈男の子スレ

7 :名無し娘。:2005/09/27(火) 23:16
アッ

8 :名無し娘。:2005/09/27(火) 23:21
ニヤニヤ

9 :伊丹空港:2005/09/27(火) 23:23
火曜サスペンスが最終回!さびしいなぁ\(◎o◎)/!

10 :5:2005/09/28(水) 17:51
>>6
thx!早速逝って来るw

11 :名無し娘。:2005/10/06(木) 19:35
羊にもあるわけだが(エロ小説あり)

http://tv8.2ch.net/test/read.cgi/ainotane/1113573561/

12 :名無し娘。:2005/10/09(日) 19:22
廃れてんなおい

13 :名無し娘。:2005/10/21(金) 20:13
こっちは非エロってことで

14 :名無し娘。:2005/10/24(月) 10:56
あさみ「私のスレなのに…人居ないねおにーちゃん…やっぱ私って人気ないのかなぁ。。。?」

15 :名無し狼。:2005/10/24(月) 13:57
「お前は”あさみ”だ。”あさ美”じゃない…」

16 :名無し娘。:2005/10/24(月) 15:51
あさ美「おにいちゃん、あさみさんとさっき話してたでしょ?もー、先輩一人一人にあいさつしないでよ。恥ずかしいなぁ」

17 :名無し娘。:2005/11/18(金) 04:57
バタンッ!
あさ美「ちょっと、お兄ちゃん!!」
お れ「ぅわっ、っちょ、何だよ」
あさ美「お兄ちゃん、私のクリームパン勝手に食べたでしょ?!」
お れ「は、・・・はぁ?し、知らねーよそんなの」
あさ美「ほほぉー、しらばっくれるおつもりですか」
お れ「知らねーったら。そうだ、証拠はあんのかよ?証拠は」
あさ美「証拠ですか?ふっふっふっふ・・・まずはこれ!パンの袋。
     賞味期限が4日前。これは私が買ってきたパンよ。しかも
     袋を捨てる時、きれいに畳んで結んでから捨てるのなんて
     お兄ちゃんだけでしょ!」
お れ「マジでか・・・。いや、でもそれだけで俺って決めt・・・うっ・・・(汗」
あさ美「ちょっと逃げる気?!証拠のふたつめは、その口に付いた
     クリームの痕よ!これで言い逃れできないわよ!」
あさ美「ちょっとどこ行く気よ。謝るまで通さないんだから!」
お れ「ぅゎ・・ごめん!謝る!だからそこ通して!・・・ヤバイ」
あさ美「ぜ〜っんぜん!気持ちがこもってない!だめ!」
お れ「いや、ホント、マジで・・・・・・お腹がああああえsrdtfgyふじこ」
バタン  ダダダダダダダ   パタン
あさ美「フン!食べ物の恨みは怖いんだからね」

18 :名無し娘。:2005/11/26(土) 00:54
いいよ〜
どんどん書いてくれ〜

19 :名無し娘。:2005/11/26(土) 22:54
お れ「なぁ・・・」
あさ美「・・・・・・」                        ペラ ペラ
お れ「なぁ、あさ美・・・」
あさ美「・・・んー・・・?」                    ポリ ポリ
お れ「デテケ」
あさ美「ん〜・・・・・・」                          ペラ ペラ
お れ「ちょ、マンガ読むなら自分の部屋で読めよ・・・。
    しかも人のベッドの上で、カールとかさ・・・な?」
あさ美「んー・・・もうちょっとだから」              ポリ ポリ
お れ「もうちょっと、じゃなくてさぁ。明日レポートの
    締め切りで超ー集中してーんだよ、分かるな?」
あさ美「ん〜・・・・・ヘクシッ」                    ゴソ ゴソ
お れ「おま、布団にもぐってんじゃねーよ!つーか、そこ!
    見たぞ?俺見ちゃったぞ?カール食った指シーツで
    拭いてたろ?!」
あさ美「お兄ちゃーん」
お れ「ん?出て行く気になったか?」
あさ美「集中できないから静かにして」
お れ「あ・・・ごめん・・・」
お れ「って、そうじゃねー!出てけーーー!!!」

20 :名無し娘。:2005/12/08(木) 23:26
俺が風呂に入ってたら、あさ美が怒鳴り込んできた。

「お兄ちゃん!私の『お芋でどうぞ』食べたでしょ!」

「いきなりなんだ!『お芋でどうぞ』ってなんなんだ!」

あさ美はどういうつもりか、バスタオルを体に巻いただけの姿だ。

「私が後で食べようと、大事にしまってた『お芋でどうぞ』を
お兄ちゃん食べたでしょ!!」

「『お芋でどうぞ』なんて食べてない!って、そういえば
さっき菓子パンなら食べたぞ、お芋の入った美味しいパン
だったな〜」

「そのパンが『お芋でどうぞ』っていうパンなのよ!
もお〜!どうしてくれるのよ〜!すごく楽しみにしてたのに」

あさ美は泣き出した、

「ごめんごめん〜!だから泣くなよ、俺がいくらでも
買ってやるから」

「ホント?『お芋でどうぞ』九州でないと売ってないのよ
この前九州公演に行った時買って来たのに〜」

「わかったわかった、九州でも何処でも買ってきてやるよ!」

「ほんとに〜?ありがと〜、そうだお兄ちゃん一緒に
お風呂入ってあげる〜」

と、あさ美は体に巻いたバスタオルをぱっとおろした。
もちろん下は、スッポンポン。

「おい〜!!あさ美マジかよ〜!!」


     終わり

21 :名無し娘。:2005/12/09(金) 17:26
俺が風呂に入っていたら、妹のあさ美がいきなり
一緒に入ると言い出した。
あさ美は湯に浸かってる俺にかまわずシャワーを
使い出した。

俺はその白い裸身に見とれた。

「お兄ちゃんと一緒に入るのは、久しぶりね。
もう10年ぐらい一緒に入ってなかったね」

「そうだな、あさ美も立派に育ったものだ・・・」

俺は、体が動くたびにぷるぷると震えるあさ美の乳房を
ぼうとして見ていた。

「お兄ちゃん、出なさいよ〜一緒に浸かってもいいけど、
もう子供じゃないんだから、とても狭くて入れないよ」

「そ、そうだな」

俺はあわてて、ざば〜と湯船から出た。

22 :名無し娘。:2005/12/10(土) 21:43
俺が体を洗ってると、あさ美が湯船から出てきて、

「お兄ちゃん〜背中流してあげるよ」

「お、そうかい、すまんな」

あさ美は俺の背中をスポンジで擦りながら、

「私、お兄ちゃんの背中好きだよ、
小さい頃よくお兄ちゃんが私をおんぶしてくれたね、
あったかいお兄ちゃんの背中を憶えているよ」

「へぇ〜、そうだったのかい、俺はそんなこと
考えたこともなかったな、
よし、今度は俺があさ美の背中を流してやるよ」

俺はスポンジにボディソープをたっぷりかけると、
あさ美の背中をごしごしと擦り上げた。
すると、わき腹を洗っているとつい手がすべり、
手があさ美の前に回り乳房をぐにゃりと掴んでしまう。

あさ美のぷりぷりの乳房が俺の手の中でつぶれる。

「お兄ちゃん〜!何すんのよ!!」

怒ったあさ美は、やにわに洗面器を手に取ると、
パコ〜ン!と俺の頭を叩く。

「ごめん〜!手がすべったんだよ〜!」

23 :名無し娘。:2005/12/31(土) 15:31
「もお〜、お兄ちゃんたら〜そんなに私の胸に
触りたいのぉ、だったらこうして上げる〜」

とあさ美はやにわに俺の手を掴むと、自分の胸に
押し付けた。

「おーい!!」

あさ美のぷちぷちの乳房が俺の掌にあふれた。

「どぉ〜お、満足した?」

「あ、あさ美ぃ〜!」

興奮した俺があさ美に抱きつこうとすると、

「ダメダメ!それは後で〜♡」

「あさ美・・・」




「お兄ちゃん〜!!」

俺はあさ美の声で目が覚めた。
どうやら、お湯の中で眠ってしまったらしい、

「もお〜いつまでお風呂に入ってるのよ!
早く出てよ!私が入るんだから」

俺は思わず立ち上がって、

「あさ美のおっぱいはぷりぷりだ〜」


あさ美は目を丸くして俺のまっぱを見て、

「キャア〜!!お兄ちゃんの変態〜!!!」

と悲鳴を上げながら逃げ出して行った。


やっぱりさっきのエロイあさ美は夢だったのだ。



      終わり

24 :名無し娘。:2006/01/01(日) 10:24
「お兄ちゃん〜明けましておめでとう。
今年もよろしくね〜」

「お〜おめでとう。今日も可愛いぞ〜」

「うん、今日も可愛いぞ♡
あれ〜私はさゆじゃないってば〜」

「あ、あさ美〜!」

と俺が抱きつこうとすると、

「きゃあ!お兄ちゃんの変態〜!」

「誰が変態なんだ〜!」

「このエロ兄貴〜!!やー!下段突き〜!」

と、得意の空手の突きが飛んでくる。

それを腹にもろに食った俺は膝をつきながら、

「ぐぇ〜、こ、今年もよろしくな〜」


      終わり

25 :名無し娘。:2006/01/09(月) 15:34
age

26 :名無し娘。:2006/01/11(水) 13:34
エロ兄貴を書いた者だけど、このスレって
どこまでエロは許されるの?
飼育ではエロ全開で書いてたけど(もちろんこんこんも)
ここでもいいなら、全開で行くけど。(W)

27 :名無し娘。:2006/01/11(水) 14:59
飼育のスレを教えなさい

28 :名無し娘。:2006/01/12(木) 21:38
スレは教えられないけど、さわりを少し。



「ええ〜〜!!お尻を舐めるなんて、汚いですぅ〜〜!!!」

「大丈夫よ〜、こんこんのお尻の穴なら汚くないよ〜!、さあ、
おいらが舐めてあげるから、お尻を出しなさい!」

「いやです〜〜!!!やめてくださいっーーー!!!」

29 :名無し娘。:2006/01/12(木) 22:03
ものすごいさわりだな

30 :名無し娘。:2006/01/12(木) 22:07
別にエロ全開でもいいんじゃね?
世の中にはエロ小説を探しながら狩狩に辿りつく人もいるみたいだしw

31 :名無し娘。:2006/01/13(金) 01:47
これはさわりながら言ってる状況か

32 :名無し娘。:2006/01/29(日) 17:03
つーかこの位ならエロとは言わんだろ。>>28はともかくw

33 :名無し娘。:2006/01/29(日) 19:25
もしも紺野が妹だったら…
んなもん、毎日一緒に寝るにきまっとるわ!!

34 :名無し娘。:2006/01/29(日) 23:29
俺が部屋で漫画を読んでいたら、あさ美が怒鳴り込んで来た。

「お兄ちゃん!また私のマンゴープリンを食べたでしょ!」

「なんだなんだ!マンゴープリン?!食べてないぞ・・・」

実は食べてしまったのだが。

あさ美は俺をキッチンの冷蔵庫の前に引っ張って行き、

「ほら、昨日冷蔵庫の中に入れといたプリンが無いでしょ!」

「そ、そんなことないだろ」

と、一応探す振りをしていたら、奥の方に紙袋があり
出して見ると、なんとマンゴープリンが一個出て来た。

「なんだ、もう一個あるじゃないか、これを食べろ」

「と言うことは、やっぱり昨日のプリンはお兄ちゃんが
食べたのね〜」

と、あさ美はそのマンゴープリンを手に取って見る、

35 :名無し娘。:2006/01/29(日) 23:31
「あ〜ぁ、これは賞味期限が二日も前じゃない」

「平気平気、賞味期限ってのは二、三日過ぎても
大丈夫だって」

「そうだよね」

と、あさ美はそのプリンを食べてしまう。

「うん、美味しいよ」

さすが、食い意地だけは誰にも負けないあさ美だった。

その後1時間ほどして、俺はあさ美の部屋へ漫画の本を
借りるつもりで入った。

「おい、ガラスの仮面の42号を貸してくれ〜」

「その漫画なら、そこにあるよ。あっ!ううううぅ〜痛い!」

いきなり、あさ美は下腹を押さえて苦しみ出した。

「おい〜あさ美どうした!腹が痛いのか!」

「そうなの〜!急にお腹が痛くなったの!
あああああっあっあっ〜〜〜あぁんぁん痛い痛い痛い!!」

あさ美は床に転がって悶え苦しみだす。

「あさ美〜!!大丈夫か〜!!」

俺はあわててあさ美をかかえるとベッドに寝かす。

36 :名無し娘。:2006/01/29(日) 23:54
俺は苦しがるあさ美を見て、ひょっとしてあのマンゴープリンの
せいかもしれないと思い当たる、

あさ美の部屋を見回してゴミ箱を探って見ると、あのプリンの
容器が出て来た、
それをよく見ると、なんと賞味期限は先月の日付になっている。
二日前どころか一ヶ月前の賞味期限のプリンを食べたのだから
苦しみ出すはずだ。

その時、ベッドの上で苦しがっていたあさ美が、がばっと
起き出した。

「おっ、あさ美大丈夫か〜」

「お兄ちゃん・・・行きたいの・・・・」

「行きたいって、ハワイにか?」

「そう、アロハロ紺野あさ美の撮影に行かなくちゃ〜、って!
違うぅ〜〜〜〜!!!!痛い痛い痛いぃ〜、違うでしょ!
行きたいのは、お手洗いによ〜!!」

「そうか〜そうだったな、出すものを出してしまえば、
楽になるな」

と、俺はあさ美を抱きかかえてトイレに連れて行く。

37 :名無し娘。:2006/01/30(月) 00:33
あさ美をトイレに連れて行き、洋式トイレに座らせる。

「大丈夫か、パンティは自分で脱げるか、俺が脱がして
やろうか?」

「いいから自分で出来る!あいたたたたたぁ〜、
お兄ちゃんはあっちに行ってて〜」

しかし、俺は心配なのでトイレのドアを開けたまま
見ていると、

息も絶え絶えのあさ美は、

「お兄ちゃんぅ〜ドアを閉めて〜!」

「いや心配だから、ここで見ててやるよ、安心して
ウンチを出していいよ〜」

「よくない〜!痛い痛い痛いぃ〜お願いだからあっちへ
行って〜〜!!」

俺は渋々トイレのドアを閉めた。
しかし、トイレの前に立って中の様子をうかがう。

38 :名無し娘。:2006/01/30(月) 01:17
しばらくして、中々出てこないあさ美に俺はドアを
ドンドンと叩いて、

「お〜い、あさ美〜!どうした〜ウンチは出たかぁ」

すると中から、か細いあさ美の声が、

「お兄ちゃん、出ないの・・・」

俺は思わずトイレのドアを開けて、

「出ないのか!うんと気張れ〜!」

あさ美は両手で顔をおおって泣いている。
足元には、脱いだパンティが引っかかっている。

「どうしても出ないの、実はニ、三日前から
便秘してて、全然お通じが無かったの・・・」

「う〜ん、それは困ったな〜。出してしまえば
お腹の痛みは直るのになぁ、
よし!お兄ちゃんがなんとかしてやる」

俺は便器に座っていたあさ美を抱きかかえる、
そして、さりげなくあさ美の足からパンティを抜き取ると
ポケットに入れる。

39 :名無し娘。:2006/01/30(月) 01:42
あさ美を抱きかかえて俺の部屋に連れて行く、
するとあさ美が、

「お兄ちゃん、なんだかお腹の下がスースーするの」

そりゃあ、ノーパンだからスースーするはずだ。

「それは気のせいだ、しっかりしろ〜」

俺はあさ美をベッドに寝かせると、

「よしよし心配するな、お兄ちゃんがカンチョウしてやる」

するとあさ美は、がばっと起き上がると、

「ええ〜?!カンチョウって、よく辻さん加護さんがやる、
後ろからそっと近づいてお尻の穴を指先でブスッってやる
あのカンチョウなの??」

「そう。あれを不意に食らうとケツの穴にもろに指が入って
痛いのなんの〜、って違う違うぅ〜!!
そのカンチョウじゃない!俺が言うのは浣腸だよ、
イチジク浣腸。便秘には浣腸が一番だ〜」

「ええぇ〜!浣腸だなんて、恥ずかしい・・・」

40 :名無し娘。:2006/01/30(月) 02:12
眠くなったので、続きは明日ってことで。

41 :名無し娘。:2006/01/30(月) 04:29
すごいことになってるな

42 :名無し娘。:2006/01/30(月) 23:14
「ええぇ〜!浣腸だなんて、恥ずかしい・・・」

あさ美は顔を真っ赤にして言う、

「何が恥ずかしいんだ〜便秘を治すためじゃないか、
今、お腹が痛いんだろう、浣腸をして溜まってる便を
出さなきゃいけないんだ」

あさ美は眉をしかめてグルグルと鳴っているお腹を押さえた、

「あっ痛い痛い痛い!!お腹がきりきりと刺すように痛いの!」

「ほら、だから浣腸をして便を出せばすっきりして楽になるよ、
お兄ちゃんはあさ美のためを思って言ってるんだよ」

「だって・・・浣腸って、お尻に入れるのでしょ、
恥ずかしい・・・」

あさ美は耳まで真っ赤にして消え入りそうな声で言う、

「そりゃそうだよ、浣腸はお尻から入れるって決まってる。
恥ずかしいって、ここにはお兄ちゃんの他には誰もいないし、
何も恥ずかしがることないよ」

幸いと言うか、両親は親戚の不幸で実家に帰っていて、
明日にならなければ帰ってこない。
今夜はあさ美と俺と二人だけなのだ。

43 :名無し娘。:2006/01/30(月) 23:41
俺は何とかあさ美を説き伏せると、イチジク浣腸を取りに行く、
確か家の薬箱に入っているのを見たことがある。

探すと、それは出て来た。
「イチジク浣腸30g:5個入」と書かれたケースだ。
開けると、ピンク色のイチジク浣腸が一個だけ残っていた。

使用法と注意書きを読んでみる。

1、容器先端のキャップを取りはずし、肛門部へなるべく深く挿入します。

2、無理に挿入すると、直腸粘膜を傷つけるおそれがあるので
注意してください。

3、薬液注入後、十分便意が強まってから排便してください。

ピンク色のイチジク浣腸は、薬液(グリセリン)の入った
卵型の容器の先に細長いノズルがついている。
このノズルを、妹のあさ美の肛門に挿入するわけだ・・・。

部屋に戻った俺は、ベッドに寝ているあさ美をお尻をこちらに
して横向きにさせる。

あさ美の体に触れると、細かくブルブルと震えている、

「お兄ちゃん・・・怖い」

俺は優しくあさ美の髪を撫でてやりながら、

「怖いことなんかないから心配しないでいいよ、
安心してお兄ちゃんに全部まかすんだよ」

そして、こちらを向けたスカートをそっとはぐって行くと、
下着は俺のポケットの中にあるから、あさ美のお尻が
すぐに見えてくる。

44 :名無し娘。:2006/01/31(火) 00:18
あさ美のお尻は真っ白で染みひとつない。
思わずそのお尻を手の平で撫でると、あさ美はビクッと
体を震わせる。

「大丈夫だよ。体を楽にしてるんだよ」

優しくそう言いながら、イチジク浣腸のノズルの先の
キャップを外すと、それをあさ美の顔の方へ持っていって
見せてやる。

「ほら、これがイチジク浣腸だよ。可愛いもんだろ」

あさ美はそのピンク色の物を手で恐る恐る触ってみる。

いよいよイチジク浣腸を挿入するために、あさ美の体を
出来るだけ折り曲げさせて挿入しやすくする。

「お尻に入れるよ・・・」

そう声をかけると、ノズルの先をあさ美の肛門に持って行く。

肛門部分をよく菊の花に例えられるけど、その通り菊の花の
ように皺があるあさ美の肛門はとても綺麗だった。

ノズルの先をあさ美の肛門にそっとあてがうと、ズブリと
挿入する。

「あああああぁん〜〜〜あぁんうぅん〜」

あさ美はノズルの先がお尻の中に入ってくる気持ち悪い
感覚に思わず押し殺した声を上げる。

45 :名無し娘。:2006/01/31(火) 02:42
さすがにあさ美のお尻の穴は締まっていて、細いノズルでも
中々挿入出来ない、
そこで、注意書きにあったように一度抜いて薬液でノズルの
先端部分を濡らして滑らかにして、再度挿入する。

今度はズブズブとノズルがあさ美のお尻の穴に入って行く。

「あっあっあっあっ、うぅんぅんぅん・・・ぅん」

あさ美は思わずお尻に力を入れて悶える。

「あさ美、力を抜いて!楽にして深呼吸をするんだよ」

ついに肛門の奥深くノズルが挿入される。

そこで卵型の薬液の入ってる部分を強く押さえて、
薬液をあさ美の肛門の奥深く注入して行く。

46 :名無し娘。:2006/01/31(火) 02:49
今日は、ここまで。

47 :名無し娘。:2006/01/31(火) 04:03
高まる期待

48 :名無し娘。:2006/02/01(水) 01:42
薬液を全部注入してノズルをそっと肛門から抜くと、
あさ美は大きく息をついた、
あさ美をこちらに向かせると、優しく髪を撫でながら、

「もう大丈夫だよ。このままもうしばらく、薬液が十分
お尻の中に染み込んで排便出来るようになるまで
辛抱するんだよ」

あさ美は素直にうなずいた。
なんだか目がトロンとして、まるで小さな子供の頃に戻って
しまったような感じだった。

昔、あさ美が小さい頃お漏らしをして、俺が下着を脱がせ
新しいパンツを穿かせてやった時の事を思い出した。

49 :名無し娘。:2006/02/01(水) 02:57

やがてあさ美はまた刺すような痛みが襲ってきたのか、
グルグルと鳴り出したお腹を押さえて顔をしかめた、

俺はあさ美をベッドから起こすと、肩を抱きしめた。
やがてあさ美は便意が強くなって来たのか、

「お兄ちゃん!出そうよ、早くお手洗いに〜」

しかし俺はあさ美をしっかり抱いたまま、

「あさ美〜まだまだ辛抱するんだ!お尻の穴を
ぎゅっと締めて頑張るんだ!」

あさ美は体をブルブル震わせてこらえていたが、

「お兄ちゃん〜!!出るよ!本当に出そうよ!!」

俺はなおも、

「そこを頑張るんだ!ここが辛抱のしどころだ!
ケツの穴に力を入れて頑張るんだ〜!!」

と、あさ美をがっちりと離さずに言う、

あさ美はもう限界に近づいたのか、俺の腕の中で
体をくねくねと、もがき苦しみ出すと、


「ダメダメ〜!!!出る出る出る出る出るぅぅ〜〜!!!
あああああああぅうううううううう〜ぅん、もうダメ!!」

あさ美は俺を突き飛ばすと、這うようにしてトイレに向かう。

50 :名無し娘。:2006/02/01(水) 03:15
俺はトイレの前で耳をすますと、盛大に出す音が聞こえる・・・。
やがて静かになったと思うと、

「お兄ちゃん・・・そこにいるんでしょ」

あさ美のか細い声が聞こえたので、

「あさ美!ここにいるよ、どうした〜」

「あのね、ペーパーが無いの・・・」

俺は少し考えた後、開けるよ、と声を掛けてから
トイレのドアを開けた。

「あいにくペーパーは切らしてるんだ。でも大丈夫、
お兄ちゃんが洗って上げる」

そう言ってあさ美の腕を取って、風呂場に連れて行く。
そして脱衣所で、

「ほら、スカートにウンチが付いてるよ」

と言って、スカートを脱がしてしまう。

あさ美は俺のなすがままにスカートを脱がされて、
下半身、スッポンポンになってしまう。

51 :名無し娘。:2006/02/01(水) 03:39
あさ美を風呂場に入れる。

あさ美はタイルにペタンと座ると、
急にぼろぼろと涙を流して泣き始めた。

お腹の激痛、その後俺に浣腸されて何とか便を出したが、
その後お尻を拭けないまま、風呂場に連れて行かれ、
下半身裸のままで寒さで震えながら、
色々な事があさ美の身に降りかかってきて、どうにも出来ず
まるで幼児のように泣きじゃくるだけだった。

俺はそんなあさ美を優しく抱きしめた。

「あさ美、心配しなくていいよ。お兄ちゃんがついてるよ。
だから泣かないでいいよ」

俺にとって、今のあさ美は可愛い妹なのだ。

52 :名無し娘。:2006/02/01(水) 04:00
あさ美をタイルに膝をつかせ、お尻をこちらに向けさせると
洗面器のお湯を使い指で優しくお尻を洗ってあげる。

その後タオルでていねいにお尻を拭いてやった後、
あさ美の部屋に連れて行くと、新しい下着を出してやり、
俺の肩につかまらせ、足を上げさせ、
下着を穿かせてやる。

そしてパジャマに着替えさせると抱き上げてベッドに寝かせる。

その間、あさ美は俺のなすがままに従った。

俺はベッドのあさ美の隣に体を入れて、

「お腹はもう痛くないかい?」

そう聞くと、あさ美はうなずくと体を寄せてきて
安心しきったように俺の胸に顔をつけた。

俺はあさ美が眠りにつくまで、あさ美の髪を優しく撫で続けた。



          終わり。

53 :名無し娘。:2006/02/02(木) 23:09
なんと言っていいかわからんがすごいな

54 :名無し娘。:2006/02/03(金) 02:06
規格外のネタだぜ

55 :名無し娘。:2006/02/03(金) 06:25
SM板に似たようなスレがあるよな

56 :名無し娘。:2006/02/03(金) 21:43
上手いけど羊のスレの方があってたのでは?

57 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:28
「お兄ちゃん〜また私のケーキ食べたでしょう!」

俺が部屋で写真集を見ていたら、突然あさ美が入ってきた。

「こんこん〜やっぱ可愛いよ〜、あっ!あ、あさ美ぃ〜」

あさ美は俺が見ていた写真集を見て、

「なによ〜それ私の写真集じゃない!
『こんこん〜』って気持ち悪い〜!」

俺はあわてて写真集を閉じながら、

「なにが気持ち悪いだ〜!
アイドルの写真集を見てなにが悪い〜!!」

「だってそれ私の写真集でしょ、こんこんなんて家では
一度も言った事ないくせに」

「その、つまりだ!俺はアイドル紺野あさ美と俺の妹の
あさ美をちゃんと区別しているんだ、
だから、アイドルのあさ美は、こんこんって呼ぶけど、
妹してのお前は、あさ美と呼ぶことにしてるんだ」

58 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:29
「ふ〜ん、変なの。でも、お兄ちゃんにそう言われると
少し嬉しいな」

「だろう。俺は紺野あさ美の一番のファンだと思ってるんだ」

「お兄ちゃんありがとうぉ。ね、ね、さっきの写真集のどこを
見てたのぉ」

あさ美は俺が見ていた写真集を取り上げた、
パラパラと写真集をめくっていたあさ美はあるページを
俺に見せる、

「きっとお兄ちゃんのことだから、この水着の写真が
好きなんでしょ〜」

俺はその写真を見て思わず下を向いてしまう、
その写真は、白いビキニで胸の前の部分をリボンのように
しばってある水着だった。


「ほらぁやっぱりこの写真の水着が好きなんだ、
いやらしいぃ〜」

「バカ!なにがいやらしいんだ!可愛い水着じゃないか」

「ねえねえ、お兄ちゃんこの水着を着てる私が見たい〜?」

「うん?そりゃ、見たいに決まってるけど」

「じゃあ、少し待っててね」

59 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:30
そう言ってあさ美は部屋を出て行く。
しばらくして、あさ美がドアから顔だけ出して、

「水着ショーの始まり〜」

あさ美が全身を現すと、
そこには、あの白いビキニを着たあさ美が、

「あ、あさ美〜!」

「どぉ〜似合うでしょ、この水着私も気に入ったから
貰ってきちゃったの〜」

白い水着のあさ美の姿はきらきらと輝いていて
まるで妖精のようだった。

「そうだ、デジカメで撮っていいか、見るだけじゃもったいない〜」

「いいけど、でもお兄ちゃんその写真ヤフオクに出すつもりじゃ
ないでしょうね・・・」

「バカ!そんなことするわけがない!」

そうか、ヤフオクに出す手があったか・・・。

60 :名無し娘。:2006/02/13(月) 21:31
とにかく、俺はデジカメであさ美をバチバチ撮っていく。

「ほら、もっとセクシーなポーズを頼む、脚をもっと広げて〜」

「もぉ〜お兄ちゃんのスケベ〜」

と言いながらもあさ美は俺の言うとおりにポーズを取る。

俺は夢中になって、あさ美の足元に寝転がり下からあおって
撮りまくる。
俺の目の前にあさ美の真っ白い脚がある、

思わず俺はその脚に抱きついた、

「あさ美ぃ〜!」

「キャアァ!お兄ちゃんの変態〜!」

あさ美は俺を振り払うと、

「このエロ兄貴〜!トォ〜!!」

と得意の空手の蹴りを入れて来る。

「グェェ〜〜!」

と俺はカメラを放り出して大の字になる。

あさ美は憤然として部屋を出て行く。

起き上がった俺は無事撮れてるかカメラを調べてみる。
見事撮れている。俺はニヤリと笑うと、

アイドルこんこんの水着姿を目の前で見られ、なおかつ
カメラに収めることが出来るのも、兄貴の特権なのだ。



          終わり。

61 :名無し娘。:2006/02/15(水) 05:50
素晴らしい特権だ

62 :名無し娘。:2006/02/16(木) 13:14
あさ美は俺の前にひざまずき、それを咥えている。

よしよし〜いい子だ、もっと舌を使うんだ。
ほ〜ら、お兄ちゃんはコチコチだ。

じゃあ、向こうをむいて四つんばいになるんだ。
もっと脚を開いてお尻を高くして、
よしよし、お兄ちゃんが舐めてやる。

いゃん!あっあっあっあっあっあぁ〜〜〜!!

よ〜し、これで準備は完了だ。
俺はあさ美のお尻を両手で掴んでぐぃっと開く。
お〜あさ美のお尻の穴とあそこが丸見えだ〜。

いや〜!恥ずかしい〜!!

なにが恥ずかしいんだ、このあそこを何と言うんだ、
言ってみろ〜。

いや!そんなの言えない〜、へっぺなんて言えない!

お〜い!言ってるじゃないか!しかし、へっぺなんてのは
一部地方の人しかわからんぞ〜。

じゃあ、そろそろ入れてみようか。
お尻の穴と、そのへっぺのどちらに入れて欲しい?

いゃん、お尻の穴。

なんだと〜!お尻の穴だと!あさ美は悪い子だな〜!
煙草を吸った子よりも、百倍も悪い子だ!!

俺は締まり具合をみる為あさ美のお尻の穴に指を
入れてみる。

痛いぃぃぃ!ひぃいいいいいい〜〜〜!!!

痛いか?これから指より何倍も太いのを入れちゃうぞ〜
そんなの入れるとあさ美のお尻は裂けちゃうぞ〜!

裂けてもいいから早く入れて〜!

ええぇ〜!本当にあさ美は悪い子だな〜!
よし、入れちゃおうかな。

63 :名無し娘。:2006/02/16(木) 13:16
突然あさ美が俺の部屋に怒鳴り込んできた。

「お兄ちゃん〜!!また私の焼き芋食べたでしょ!!」

その声で俺は目が覚めて飛び起きる。

「なんだなんだ!またお前は俺がいい夢を見てたのに
起こしやがって、どうしてくれる〜!」

「何を言ってるのよ〜!バカみたい!」

「うるさい〜!責任を取って俺を逝かせろ〜!!」

と、俺はあさ美に抱きつこうとした、

「キャアアア〜!お兄ちゃんの変態〜!
このエロ兄貴〜!トォオオオ〜〜〜!」

と、あさ美は俺に空手の蹴りを入れてくる。

「グェエエエエ〜〜!」

と俺は腹に蹴りを食って大の字にひっくり返る。




         終わり。

64 :名無し娘。:2006/02/17(金) 13:03
これこれ

65 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:23
あさ美は俺の前にひざまずいてブリーフの上から俺の
アレを撫でている。

「お兄ちゃんのブリーフの中になんか、
堅くて長いものがいるみたい」

「そうだ〜とっても堅くて長いもんが入ってるんだよ〜、
そろそろそれが早く出たいって言ってるから、出すよ〜」

俺がブリーフを下ろすと、アレがぽろっと飛び出す。

「わあ〜出て来た〜、すごい大っきいよ〜」

あさ美はそれ片手でぎゅっと掴むと、鼻を近づける、

「ああ〜これって臭いよ〜スルメみたいな匂いがする〜、
これをどうやるの?」

無邪気に俺を見上げて言う、

「ふっふっふっ、もちろんお口に咥えるんだよ〜、
あさ美の口の中でもっともっと大きくなるんだよ〜」

「ふ〜ん、じゃあ食べちゃおう」

さっそくあさ美はそれをパクッとばかり咥える。

「ぅおお〜!た、たまらん〜、お〜い歯をたてちゃダメ〜
本当に食べるんじゃない!」

「は〜い。でもこれって大っきいソーセージみたい」

「あさ美の場合シャレにならんからなぁ、なんでも
食べちゃうからな。
よしよし、ただ咥えるだけじゃダメだぞ、もっと
お兄ちゃんを気持ちよくさせてくれなきゃ」

「どうやるの?」

「もっと舌を使うんだ、舌でソレの先っぽの割れている所を
舌先でちょろちょろと舐めまわすんだ」

66 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:26
あさ美は両手で俺のアレをささげ持つと、
舌を思い切り伸ばして、アレの先っぽの割れた所、
俗に言う鈴口≠ニ呼ばれる部分をペロペロ舐める。


「ぅおおおお〜!!感じる〜たまらん〜!
あさ美の舌が気持ちいい〜」

「そんなに気持ちいいの〜それからどうやるの」

「よしよし〜こんどはソレを口の奥深くに咥えるんだ」

あさ美はパクリと咥えたソレを口の奥まで入れる、

「よしよし、出来るだけ奥深く、喉の中まで入れるんだ」

「ムムムムゥ〜〜、ゴホッゴホッ〜!!」

とあさ美はその太くて長いものを喉まで入れたせいで
苦しそうに咳き込んだ、

「あさ美〜!苦しいか〜お兄ちゃんのものが太くて
長いせいで悪かったな〜!」

「苦しいけど、頑張るよ〜パクッ、ゴボッゴボッ〜」

と、あさ美はまた奥までアレをほおばる。

「エライぞ!じゃあ、咥えたものを出したり入れたりするんだ、
そうそう、もっと早く出し入れするんだ」

あさ美は頭を前後に強く動かし、強烈に出し入れする、
その度に、ゴボッゴボッ、ビチョネチョ、グジュグジョ、
とイヤラシイ音が響く。

「ゥオオオオオオオ〜〜〜〜〜!!たまらん〜〜!!!
お兄ちゃんは逝っちゃうぞ〜〜〜〜!!!!」

67 :名無し娘。:2006/03/10(金) 11:28
「お兄ちゃん〜!また私のドラ焼きを食べたでしょ!」

あさ美がいきなり怒鳴り込んできた。

背を向けて、ナニをしていた俺は飛び上がった。
あわててズボンを上げると、

「なんだなんだ!また良いところなのに邪魔をして、
どうしてくれるんだぁ〜〜!!」

「なにが良いところなのよ〜!わけわかんない〜
それよりお兄ちゃん、そのズボンの中に何を隠してるのよ!」

俺はズボンの前がテントを張ったように突っ張っているの見て、

「うるさい〜!これは俺の自前のたて笛なんだ〜!
ようし!邪魔をした責任を取って、あさ美!このたて笛を
吹いて俺を逝かせろ〜〜!!」

と俺はあさ美に抱きつこうとした、

「なにがたて笛よ〜!この変態兄貴〜!トアッー!」

とあさ美は得意の空手の蹴りを俺の股間に入れてくる。

あさ美の蹴りをナニにもろに食った拍子に、俺は発射して
しまい、汁をズボンの中に漏らしてしまう。

仰向けに大の字になって、逝ったために体をピクピクと
ケイレンさせている俺を見て、

「もぉ〜本当にお兄ちゃんはスケベなんだから〜」

あさ美は蹴りを入れた時、足に当たった棒のようなものは
何だったのかと首を捻りながら部屋を出て行った。




           終わり。

68 :名無し娘。:2006/04/12(水) 19:39
あげ

69 :名無し娘。:2006/04/19(水) 22:00
 俺は偏差値74の某私立高校に通っている。
県でも有名な進学校だった。
中学生の妹のあさ美は受験を控えていて、毎日
涙ぐましく試験勉強に明け暮れていた。

俺が自分の部屋で漫画を読んでいると、あさ美が、
やって来て、

「お兄ちゃん、ちょっといい・・・」

顔を上げて見ると、なんだか珍しくあさ美は深刻な
顔をしている。

「お、あさ美帰ったのか、そうだ美味しい
シュークリームがあるぞ〜」

「うん・・・」

いつもなら、食べ物を見たら喜んで来るのに、
なんだか元気が無い。

「どうした、いつものあさ美らしくないな、なんか
あったのか?」

「お兄ちゃん〜!!」

いきなりあさ美は近づいて来ると、俺の腕を取った。
そして俺の顔を見上げて、

「お兄ちゃん、私もう自身が無くなったの〜!
お兄ちゃんと一緒の高校に行きたいと一生懸命に
受験勉強して来たけど、もうダメなの!」

俺はあさ美の肩に手をやって、
「そんなことないって!あさ美は出来る子じゃないか、
俺が一番よくしってる。大丈夫だって」

あさ美は強く首を振って、
「ダメなの!この前の模試でも、いい点取れなかったし、
いくら勉強しても頭の悪いのはどうしようもないの」

「そんな事ないって!あさ美は頭のいい子だよ」

「違うのよ、私はいつも肝心な時にダメな子なのよ、
75点取ればいい時に、74点取っちゃうダメな子なのよ!」

70 :名無し娘。:2006/04/19(水) 22:12
俺は優しくあさ美の髪を撫でながら、
「あさ美はダメな子じゃないよ。もっと自信を持てよ」

あさ美は首を振りながら、俺の胸を両手でつかむと、
「それでね、お兄ちゃんにお願いがあるの・・・」

「お願いってなんだ、俺の出来る事なら何でも言ってみろ」

「お兄ちゃんの、アレを飲ませて欲しいの」

「アレ?アレって何だよ」

あさ美はなぜか顔を赤くして、
「アレよ・・・お兄ちゃんのアソコから出るアレよ」

ますますあさ美の言う事がさっぱりわからない。
「アソコから出るアレって何の事だよ?」

あさ美は顔は赤くなってるが、真剣な顔で言った、
「これは最後の手段なのよ・・・聴いたのよ、アレを
飲むと受験に合格するって」

「だから、アレって何なんだよ」

あさ美は、恥ずかしそうにくるっと後ろを向くと言った、
「お兄ちゃんの・・・ザー○ンよ」


「はぁあああああ〜あ!!!????」

71 :名無し娘。:2006/04/20(木) 13:00
妹のあさ美は、どちらかと言うとおとなしい子だった、
食いしん坊だけど、いつもはポワ〜として、おっとりで
目立たない子だった。
そんなあさ美の口から、『○ーメン』などと言う恐ろしい
言葉が出てくるとは驚きだった。
しかも、ソレを飲みたいと言う・・・・。

「だいたい、ザーメ・・・、アレを飲んだら受験に合格するなんて
聴いたことないぞ!」

あさ美は俺に向き直ると、
「お兄ちゃんは知らないかもしれないけど、
女の子の間では、わりと知られてるのよ。
アレを飲んで合格したという人もいるのよ」

「そんな馬鹿な〜、誰が言ってるんだよ!」

「私の友達の石川さんのお姉さんが言ってるの」

「石川さんのお姉さんって、女子大生のあのお姉さんか、
アニメ声で、時々寒いことを言うあのお姉さんが、
アレを飲んで受験に合格したと言うのか・・・」

あさ美は首を振って、
「違うよ〜、石川さんのお姉さんの友達の友達が、
アレを飲んで合格したんだって」

「オ〜イ、ずいぶん遠い話じゃないか、
そんな話し、信じられないよ〜」

「とにかく、本当の事なのよ!
その石川さんのお姉さんの友達の友達は、
どうやっても難しいっていう学校に、アレを飲んで
合格したと言うのよ」

男のザーメ○を飲んだら偏差値の高い学校に
合格出来るという、無茶苦茶な話しが女の子の間で
信じられてるってのは、想像を絶する話しだと思う。

72 :名無し娘。:2006/04/20(木) 13:03
「私は、どうしてもお兄ちゃんと一緒の高校に入りたいの、
そのためなら、どんな事でもやるわ。
だから、お願い、お兄ちゃんのアレを飲ませて!」

あさ美は完全に目が据わっていて、そう言って
俺に迫ってくる、
いままでのあさ美とは完全に別人になってしまったようだ。

「ちょ、ちょっと待て〜!仮にだ、百歩も二百歩も譲って
アレを飲むと合格出来るとしてもだ、なんで俺のアレを
妹のお前に飲ませなきゃならないんだ!」

「それは・・・石川さんのお姉さんの話しによると、
飲むザ○メンは、
頭が良くて優秀な男の人で尊敬出来る人で、そして
ここが肝心な事で、飲む人が愛してる男性でないと
いけないそうよ」

「・・・・」

「私にとって、そんな男の人って・・・お兄ちゃんしか
考えられないのよ!
お兄ちゃん、お願い!あさ美を助けると思って、
アレを飲ませて〜!」


と、あさ美は俺に迫ってくる。

73 :名無し娘。:2006/04/21(金) 12:37
妹のあさ美に、受験に合格するために精液を飲ませろと
迫られた俺は、
考えた末にそうすることにした。

仮に、あさ美がふしだらな子であれば別な意図があると
思うかもしないが、
妹のあさ美に限ってそんなことはありえない。
純粋に合格したいと考え、石川さんのお姉さんの話を
真に受け、精液を飲めば合格出来ると信じ込んでいるに
違いない。

俺と一緒の高校に入りたいと言う、可愛い妹の願いを
かなえてやりたい。
優秀な男性の精液を飲めば合格出来るなどとは、
とても信じがたいが、
今、あさ美は自信を無くしていて、精神的な物を
求めているだと思う。


千歩も二千歩も譲って考えれば、精液にはDNAなど
その人間のエッセンスが凝縮してはずだから、
それを飲むことは、理屈なあわないこともない。

いったん、あさ美を自分の部屋に戻らせると、俺は
風呂に入り、念のためアソコを十分に洗っておく。
部屋に戻ると、エロ雑誌を取り出して眺める。
俺は容器に精液を放出して、それをあさ美に飲ませる
つもりだった。
その時、あさ美が俺の部屋に入って来て、
コップを片手にエロ雑誌を睨んでいる俺を見ると、

「お兄ちゃん!何してるの〜」

74 :名無し娘。:2006/04/21(金) 12:39
「コラコラ!入ってくるんじゃない!
俺はあさ美のためにコップに精液を出そうと
してるところだ、部屋に戻っていろ」

するとあさ美は俺の側に座ると、
「お兄ちゃん、それじゃダメなのよ!
直接飲まないとダメなのよ!」

「はあ〜??」

「何でも精液が空気に触れると効力が無くなるんだって、
だから私の口で直接飲まないとダメなのよ〜」

ってこは、俺のアソコにあさ美が直接口をつけて
飲むってことになるのか・・・。

「そ、そんな事誰が言ってるんだよ」

「もちろん、石川さんのお姉さんよ」


石川さんのお姉さんってのは、いったい何なのだ!
あさ美はすっかりそのお姉さんの言うことを
信じ込んでいるようだった。

75 :名無し娘。:2006/04/21(金) 13:27

万歩も二万歩も譲って考えれば、精液の中の重要な成分で
ある精子は、たしか空気に触れると死んでしまうと聞いた事が
ある。石川さんのお姉さんの話も理屈にあわないこともない。

ということで、あさ美はベッドに腰掛けた俺の前にペタンと
座り込んで俺を見上げる。

ふと俺は、あさ美がどれだけ男女の行為を知ってるのか
気になって、

「あさ美は、セックスとはどんなものか知ってるだろ」

あさ美は素直にうなずいて、
「知ってるよ」

「じゃあ、オーラルセックスってのを知ってるか?」

あさ美は首をかしげて、
「知らない。それって何のことなの?」

俺とあさ美がこれから行う行為がそのものなのだが。

「そうか。知らないならそれでいいよ」

あさ美がその事を知らない方が気が楽だ。

76 :名無し娘。:2006/04/21(金) 13:31

俺は意を決してパジャマの下を降ろし、下着のトランクスを
脱いだ。
あさ美は、俺のアソコを見ると、

「あ〜すごい大きくなってる〜」

俺とあさ美は本当に仲が良くて、小学生まで一緒にお風呂に
入ってたくらいなのだが、だから俺のちんちんをあさ美は
見慣れてるはずなのだが、久しぶりに俺の成長したモノを
見て驚くのは無理もないのだが、
しかし、本当はもっと大きくなるのだが・・・。


最初、俺はあさ美を前にして緊張のため集中出来なかったが、
段々と男としての能力を発揮し始めていき、
あさ美はその膨張ぶりに驚きを隠さなかったが、そのうち
ソレに手を添えて口をつけてきたので、
たちまち俺は爆発して、精液を放出した。
もちろん、あさ美の口の中に。

あさ美は顔をしかめていかにも不味そうな表情をした。

たまに男の友達とAVを見ることがあるが、
その中で女優は美味しそうに精液を飲んでいたが、
実際は相当不味いものらしい。

あさ美はかなり頑張って、こくんと精液を飲み込んだ。

その後あさ美は笑顔で俺に頭を下げると、

「お兄ちゃん、ありがとう〜」

そう言うと、何事も無かったかのように部屋を出て行った。

77 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 01:18
翌朝、さすがにあさ美の顔を見ると、気恥ずかしさで
思わず視線をそらしてしまう。
しかし、あさ美は嬉しそうに俺に、

「お兄ちゃん、昨夜はあの後受験勉強をしたけど、
どんな事も頭にすいすいと頭に入ってきて、
勉強がはかどったの。やっぱり効果があるみたい〜」

そんなのものかと、俺は首をひねった。
とにかく、これで役目は終わったと俺は思い込んだ。
今日は火曜日だが、今度の日曜日に試験がある。
後は、無事あさ美の合格を祈るだけだ。

その俺の考えは、とんだ間違いだった。

その日の深夜0時過ぎ、両親も寝静まった頃、俺の部屋の
ドアがノックされて、

「お兄ちゃん〜」

と、あさ美が入って来た・・・。


寝ていた俺は飛び起きて、

「な、なんだよ・・・」

あさ美はにこにこしながら、

「お兄ちゃん、今夜もお願いね〜飲ませてよ」

「はあぁ〜!?だって〜昨夜で終りじゃなかったのか!」

78 :& ◆n4EKBxQcbQ :2006/04/23(日) 01:24

「もちろんよ。何でも試験の日まで毎日飲まないと
効果が無いそうよ」

「誰がそんな事言ってるんだよ」

「石川さんのお姉さんよ」

石川さんのお姉さんは、偉い人なんだ。

「すると、昨日月曜日に飲んで、これから土曜日まで
6日間も俺の精液を搾り取る、いや飲むつもりなのか」

「そうよ。頑張ってね、お兄ちゃん〜」

何をどう頑張るんだよ・・・。

あさ美は、いそいそと俺の前に膝をついて座ると
俺のパジャマのズボンに手を掛けて降ろした。

俺は観念して、あさ美のするがままになった。

ところが、俺のソレは中々元気になってくれない。

実は、昨夜あさ美に中途半端に抜かれたせいで、
もんもんとして眠れないので、つい自分で抜いてしまったのだ。
だから俺の自慢の息子も、昨日二発抜いた今日では、中々
言うことを利いてくれないのだ。

それでも、あさ美のふっくらとした手の平に握られた上に
口に含まれては、たまらないわけで、
なんとか精液を放出する事が出来た。

あさ美は精液をこくんと飲み込みながら、首をかしげた。

「昨日はどろっとしてたの、今日のは少し水っぽいし、
量も少ないわ」

「それじゃ、不満なのかよ・・・」

あさ美は首を振って、

「そんなこと無いわ。ありがとう。お兄ちゃん」

と笑顔で言うと部屋を出て行った。

俺はどっと疲れが出て来て、ベッドに倒れ込んだ。

79 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:08

俺は中三の時に初体験をすませて、高校に入っても数は
そんなに多くないが、同じ高校の女の子と何度か体験していた。
それなりに性の行為を知っているつもりだった。

妹のあさ美との、言わばオーラルセックスの体験は
今まで経験した事の無い出来事だった。
あさ美にはまったく性行為としての意識が無いだけに
どう対応していいのかわからないところがあった。

三日目の水曜日の夜も、遅くなってあさ美はやって来た。
あさ美の受験に協力するという義務感だけで対応して
いたが、下半身は俺の意識に関係なく刺激を受ければ、
反応していた。
あさ美の方も、さすがに三回目となると多少は慣れてきた
ような感じで俺の息子を握りしめ、口に含んでくる。

三日続きだけに、さすがに発射するのに時間がかかる。
この辺から、俺には射精の快感よりも、苦痛にも似たものを
覚えてきていた。

あさ美の方と言えば、相変わらずの様子で、
受験勉強は、はかどっていると嬉しそうに報告してくる。

80 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:12

翌日の木曜日、事件は起こった。
例によって両親が寝静まった深夜に、

「お兄ちゃん〜」

とあさ美は、甘えるような声で俺の部屋に入ってくる。
そのあさ美を見て、俺は嫌な予感がしていたのだが。

男性なら経験があると思うのだが、何日も続けて性行為を
行い射精を繰り返していると、精力は減退するどころか
かえって、性器が常に充血したような状態におちいり
性的行為に敏感に反応してしまい、思わぬ行動に出て
しまう事があるのだ。

いつものようにあさ美が俺の息子を握りしめ、口に含んだ
まま、ちらっと上を向いて俺に視線をやった時、

突然、俺の理性は吹き飛び、全身の血が逆流し、しかし、
性器の海綿体にはしっかり血液が集中して膨張していた
結果、俺はケダモノのようにあさ美に飛びついていた。

「あさ美ぃ〜い!」

「お兄ちゃん、どうしたの!」

その時の俺はあさ美を奪うことしか頭になかった、
床に押し倒し上にのし掛ると、パジャマの下を引き降ろし、
次にあさ美の下着に手を掛け、脱がそうとした。

その時あさ美は、さすがに声はかすれていたが、
意外に冷静な声で、

「お兄ちゃん、私とHする気なの?」

俺はその言葉を聞いて、固まってしまう。

「私、お兄ちゃんが大好きよ。
お兄ちゃんのためなら何でもしてあげたい。
でも、今は高校受験が目の前なのよ。
今お兄ちゃんとHをしてしまったら、お兄ちゃんの
事ばかり考えてしまい、合格なんて出来ないわ」

81 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/23(日) 13:15

俺は体を起こし、あさ美から離れた。

「ね、だから試験が終わったら、お兄ちゃんの望む事なら
どんな事でもするわ。
だから、今は止めて。お願い」

俺はあさ美の傍らに正座すると、頭を垂れて言った、

「あさ美、すまない・・・俺はどうかしてたんだ、
許してくれ」

あさ美は起き上がってくると俺の肩に手をやって、

「わかってくれたのね。お兄ちゃんが謝ることなんて
何も無いわ。私が無理な事を頼んだせいなのよ」

俺は剥き出しの自分の下半身を見て、トランクスを
上げようとした。
すると、あさ美はその手を掴まえて止めると、
俺の息子に手を伸ばして握ってくる・・・。

俺は思わずなさけない声を出して、

「あさ美、もう今日は止めよう・・・とてもそんな気分に
なれないよ」

しかし、あさ美は許してくれなかった。

「ダメよ。一日でも止めたら効力が無くなるのよ。
お願いだから協力して、飲ませて」

あさ美に逆らう事などとても出来なかった。

俺は肉体的も精神的にもすっかり萎えていて、精液を
放出する事が出来る状態までなるのに、長い時間が
かかり、しまいにはあさ美にもっと手を強く動かすようにと
頼んで、ようやく俺は苦痛と共に射精することが出来た。

あさ美が出て行った後、俺は激しい自己嫌悪に陥った。
こともあろうに、自分の妹とHをしようとした俺は、
ケダモノ以下のように思えてくる。

しばらく、罪の意識に自分を苛んでいたが、ふと思いあたり、
あさ美もあさ美だと思った。

普通、いくら受験に合格するためとは言え、自分の兄貴の
精液を飲む事を実行するなんて、どう考えてもおかしい。
その辺は似たような、おかしな兄妹だと言える。

82 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 22:54

翌日の金曜日、夜遅くなってあさ美がドアをノックする音が
すると、思わず心臓が高鳴り冷や汗が出てくる。
昨夜の事もあり、今夜は勘弁してもらいたかったが、
あさ美は情容赦なく俺の精液を搾り取ろうとする。

俺は義務感だけで、後二日間辛抱すれば終るのだと自分に
言い聞かせて、苦労の末ようやく射精したのだった。

土曜日の夜も、長い時間をかけてやっと放出した精液は、
ほんのスズメの涙ほどの量だった。
あさ美は精液の量が日ごとに少なっていくのに少々
不満そうだった。
俺はそんなあさ美に、

「いいか、精液っていうのはここで製造保管されるのだが」

と俺は自分のタマタマ、睾丸を指し示した。

「出した精液を補充するのには時間がかかるのだ、
あさ美に月曜日から毎日のように抜かれたおかげで、
とうに精液のストックは尽きてしまって、もう一滴も出ない」

あさ美はそんなものかと首を捻りながら部屋を出て行った。

明日は試験の当日の日曜日だ。
これで終わりだと思うと、心底ほっとする思いだった。
解放されて今夜はゆっくりと寝られると俺はベッドに入った。

83 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 22:59

明方にかけてうとうとしていた俺は夢を見ていた、
それも悪夢だった。
俺がベッドに寝ている夢で、足元に怪物のような物が現われ
大きな口を開けて俺の下半身を食いつこうとしているのだ、
俺は必死で起きようとするのだが、金縛りにあったように
体がまったく動かない。

ついにその怪物は真っ赤な口を大きく開けて俺の下半身の
大事な部分にがぶりっと噛み付いてきた!


「うわわわわわぁああああああっーーーーー!!!!!」


俺は、自分の上げた絶叫で目を覚まして飛び起きた。
すると、ベッドの足元にもぐり込んでいた誰かが、
パッと起き上がり、顔を出した・・・。
長い髪を振り乱したそいつを見て俺は心臓が飛び出るほど
驚いた!

そいつは言った、

「お兄ちゃん・・・」

「あさ美ぃ〜〜!!そこで何してるぅ〜〜!!!」



俺とベッドの上に座らせたあさ美を睨みつけて、

「あさ美!朝っぱらから俺の部屋に侵入し、俺のベッドの中に
もぐり込んで来て、何をしようとしたのか言ってみろ!」

理由は見当がついているのだが。

84 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:02

「お兄ちゃん、ごめんなさい。
昨夜は日曜日の試験にそなえて勉強は止めて早く
寝ようと思ったのよ、でも中々寝られなかったの。
どうしても試験のことばかり考えてしまうの、
それでも何とか少し眠ったのだけど、夜が明けた頃に
目が覚めたのだけど、今日に試験の事を考えたら
不安で不安でたまらなくなったのよ」

「それの気持ちはわかる、それで」

「それで、気持ちを落ち着かせるには、やはりお兄ちゃんの
精液を飲むしかないと思ったの」

「やっぱり〜!っていうか、どうしてもそこに行くか」

「それでお兄ちゃんの部屋に来たのだけど、
きっと断られると思って、お兄ちゃんが寝ている間に
飲ませてもらおうと思って、ベッドにもぐり込んで、
ちょうど咥えたところで、お兄ちゃんが起きちゃったの」

俺は大きなため息をついて、

「俺はな、怪物に俺の大事な所を食いちぎられそうに
なる夢を見てたのだ、それがあさ美だったとはな。
とにかく、今日は大事な試験の当日なんだ。
準備やなにか色々あるんだろう、早くした方がいいぞ」

85 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:04

するとあさ美はベッドの上で正座をすると、

「お兄ちゃん、お願い!精液を飲ませて〜。
飲めば落ち着くのよ」

俺は心底うんざりして、

「あさ美、昨夜も言っただろ、もう精液は一滴も残って
ないって」

俺は指折り数えた。

「月曜日から毎日一回ずつ、昨夜まで都合六回、
俺が自分で抜いた分も入れて七回も精液を抜いたんだ、
もう精液どころか、空気も出やしない」

「自分で抜いたって、何のことなの?」

「それは自分でシコシコと・・・って!そんな事はいい!
だから〜!もう諦めて試験に行くんだ〜」

あさ美はしばらくうつむいていたが、顔を上げると

「お兄ちゃん、お願い・・・一生のお願いなの、こんな不安な
気持ちのままだったらとても試験なんて受けられない」

あさ美の瞳には涙が浮かんでいた、

86 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/24(月) 23:07

あさ美の涙を見てはとても嫌とは言えない・・・。

「わかったわかったよ〜、好きなようにしろ。
でもな、どうやっても出ないかもしれないからな」

あさ美はうなずくと、手馴れた様子で俺のパジャマと
トランクスを降ろすと、俺の息子を握りしめた。

普段は、朝方はいわゆる朝立というやつでギンギンに
硬くなっているのだが、なんせ毎日のようにあさ美に
搾り取れるせいで、朝でも息子は元気が無い。

その後の俺とあさ美の苦労は、推して知るべしなのだが、
その大変な苦労の末に、ようやく俺は鋭い痛みと共に、
あさ美の口の中で逝った。

精も紺も尽き果てて俺はベッドにがっくりと倒れた、
果たして精液が出たかどうかもわからない。

あさ美に出たかどうか聞くと、

するとあさ美は、顔の前で親指と人差し指をつまむ
仕草をして、

「ちょびっと、出たみたい」

俺はうなずくと毛布を被った。
もうしばらくは起き上がれそうも無い。

「お兄ちゃん、ありがとう〜。これで安心して
試験を受けられるわ」

と、あさ美は嬉しそうに部屋を出て行った。

87 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/25(火) 16:54

俺から最後の一滴を搾り取ると安心したのか、あさ美は
元気良く試験会場の俺の通っている私立高校へ向かった。

お兄ちゃんも後で来てと、あさ美から言われたが、
俺は生返事をしたが、とても今日は出かける体力も気力も
わかない。

その後俺はベッドにもぐり込んで寝ていたが、
ケータイの着信音で目が覚めた。
着メロは、「涙が止まらない放課後」だった。
時計を見ると12時過ぎだった。

俺が出ると、

「お兄ちゃん〜!早く来て〜!」

と、あさ美の叫ぶ声がした。
嫌な予感がする・・・。

「いったいどうしたんだ、試験は上手くいってるのか」

「午前中の試験は上手くいったと思うのだけど、
午後からは、大の苦手の英語の試験があるのよ〜
だから、お兄ちゃんに来て欲しいのよ!」

88 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/25(火) 16:57

「・・・俺が行っても何も出来んぞ」

「お兄ちゃんが居てくれさえすれば落ち着くのよ、
お願い〜一生のお願いだからこちらへ来て!」

一生のお願いは確か今朝、聞いてやったはずだが、

「お兄ちゃんお願いだから早く来て!お昼休みが
終わらないうちに来て欲しいの〜!」

「お前、まさかと思うが、また飲ませろとか言い出すんじゃ
ないだろうな・・・」

一瞬、あさ美が息を呑む気配がした、
「そ、そんな事無いっ、お兄ちゃんが近くに居てくれさえ
すればいいのよ。だから早く来て!」

「本当にそうなんだな」

「お兄ちゃん!このままじゃあさ美はダメなのよ!
お兄ちゃんの力が必要なのよ・・・」

あさ美の声は涙声になってきた、

仕方なかった、もう行くしかない。
俺はタクシーを飛ばして受験会場の高校へ駆けつけた。


学校に着くと、12時半過ぎていた。昼休みは1時までだから
あまり時間が無い。
あさ美は門を入った所で待ち構えていて、俺の姿を見るなり、


「お兄ちゃん〜!お願い〜飲ませて!」


「はぁあ・・・やっぱり」

俺はげんなりして言った。

89 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/27(木) 11:36

校庭には受験生やその家族などが大勢いた、
俺はあさ美をひと目につかない所へ引いていくと、

「あさ美、もう勘弁してくれよ〜お兄ちゃんは限界なんだ」

「お兄ちゃんお願い!このままじゃ午後の苦手の英語の試験は
とても自信が持てないの、精液を飲んだらきっと落ちつくのよ、
だからお願いだから飲ませて!」

俺は首を振りながら、

「それはもう何度も聞いたよ、いいか月曜から昨夜まで
さんざん抜かれたあげく、今朝も最後の一滴を搾り取られたんだ、
もうスカスカのすっからかんなんだ、何にも残ってない!
だからあさ美も諦めて試験を受けてくれないか、
お兄ちゃんもここで見守っているから」

それを聞いたあさ美は、

「ダメなのよ・・・飲まないと本当にダメなのよ!
このままじゃ到底受からないわ、これまで協力してくれた
じゃない!あさ美の最後のお願いを聞いてよ〜」

「お兄ちゃんだってダメなものはダメなんだ!
それがわからないのか〜!」

90 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/27(木) 11:40

するとあさ美は声を上げて泣き出しながら、

「お兄ちゃん!あさ美がどうなってもいいの!
受からなかったら、死んじゃうもん〜!」

あさ美の泣き声に辺りの者がこちらを見ている、
俺は、ぼろぼろ涙を流しているあさ美に、

「わかったわかった〜!わかったから泣くのを止めてくれ!」

あさ美は涙を拭くと、

「ありがとうお兄ちゃん、もうすぐお昼休みが終わっちゃうよ、
早く飲ませて」


問題は場所だった。
ひと目につく校庭や校内はダメだし、考えられるのは
トイレの個室だったが、昼休みで利用者が多い時に、
いくらなんでも俺とあさ美が一緒に個室に入れるわけがない。


「お兄ちゃん、もう時間が無いよ〜」

焦るあさ美を前に俺は必死に考えた、
すると、ある場所のことを思い出した。

この高校に通って約2年、多少の秘密の場所を
知らないわけではない。

俺はあさ美の手を取るとその場所へと走った。

91 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:29

そこは体育館に隣接する体育倉庫だった、
運動部などの用具を仕舞っている倉庫だった。

鍵が掛っていたが、俺は辺りに人目がないのを確かめると
裏に回り、鍵が壊れている窓から倉庫に入ると、後から来る
あさ美の手を引っ張って中に入れてやる。

体育倉庫の中に入っただけでは、万が一誰かが入って
来ないとも限らない、
俺は用具を掻き分けると、奥の小さな扉を開けてその中に
あさ美と二人でもぐり込む。

そこは、ちょうど人間が二人何とか横になれるだけの空間が
あった。
少し薄暗いが、隙間から外の明かりが差していて、顔は
十分見える。

あさ美は中を見回しながら、
「お兄ちゃん、前にもここを使った事があるの?」

実は俺はテニス部なのだが、部活が終わり先輩達が皆
帰った後、俺と同学年の女の子と用具を片付けた後、
一緒にこの中にもぐり込み、いけない事をしてたのだ。

「そんな事はどうでもいい、時間が無いから早くしないと」

あさ美はうなずくと、体を入れ替えて俺の脚の方に頭を
向けて横になると、さっそく俺のズボンと下着を降ろし、
俺の息子を取り出し、握りしめ口をつけたが、
もちろん、俺の息子はふにゃふにゃでちじこもったままで
ピクリとも起き上がろうとしない。

「お兄ちゃん!ダメだよ!何で大きくならないの〜!」

俺はため息をついて、その理由はあさ美が一番よく知ってる
はずだと思ったが、とにかく何とかしなくてはいけない、
こうなれば非常手段に訴えるしかない。

92 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:33

俺はあさ美に言い聞かせた、
「いいか、男というものはHな事を考えると元気になって
ものの役に立つのだが、今の俺みたいにどうしても元気が
出ない時は、女の子の体、特にHな部分を手で触ると、
元気になって精液を出せる状態になる場合がある」

あさ美は時計を見ながら、
「お兄ちゃん、何でもいいから早くして時間が無いよ!」

「だからこれからお前の体のHな所を触るけど、それは
お前に精液を飲ましたいからで、決していやらしい気持ちで
触るんじゃないぞ〜」

「わかった。あさ美の体の何処でも触っていいから早く飲まして!」

俺はさっそく、腕を伸ばしてあさ美のセーラー服の胸元に
手を差し込み、ブラを下げてあさ美の乳房を掴んだ。

「ぅうん・・・」

あさ美は思わず声を漏らす、

あさ美の発展途上の乳房は、それでも十分なくらいに
ふくらんでいて、そのぷりぷりの心地よさが手の平に
伝わってくる。

すると、俺の息子に変化が起きた、

俺の息子を含んでいたあさ美が口を離して、
「あっ、少し大きくなってきたよ!」

だが、まだ十分では無い。

「あさ美!下着を脱いでくれ・・・」

さすがに俺の手で下着を脱がすのには抵抗がある。
あさ美はうなずくと、体を丸めてスカートの下に手を入れると
下着を脱いでしまう。

93 :ダーク・ブルーの青春:2006/04/30(日) 18:37

俺はあさ美の手からその生暖かい下着を受け取ると、
置き忘れるといけないので、俺の上着のポケットに仕舞う。

そして意を決して、片手で乳房を揉みながら、もう一方の
手をスカートの中に伸ばし、あさ美の下腹部に手を差し込む。

「あさ美、少し脚を開いてくれ、それから口と手を動かしていろ」

体を横にしていたあさ美は片脚を上にあげて俺が触りやすい
ようにする。口は俺の息子を含み、それを握りしめた手は
休み無く動いている。

あさ美の下腹部に伸ばした俺の指が、萌え始めた若草に
触れる。
そしてそろそろと指は進み、ついに女の子Hな部分に触れる。

「ぁあん・・・」

と、あさ美はたまらず声を漏らす。

すると、俺の息子はむくむくと起き上がってきて、
頃はよしと、俺はあさ美に、

「よし!口と手を強く動かすんだ!」

そして、片手は乳房、もう片手は女の子のHな所をまさぐり、
無念無想というか、邪念妄想というか、とにかく一心不乱に
励んだ結果、
ようやく、鋭い痛みと共に逝って、あさ美の口に何かを放出した。

94 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 21:57

俺とあさ美は急いで体育倉庫の窓から外に出た。
時間が無いので手をつないで走り出しながら、

「あさ美、出たか・・・」

「うん。ほんの少しだけど、出たような気がする。
お兄ちゃん、ありがとう〜」

俺は、すっかり精力を使い果たしたので、走っていて
足がもつれそうになる。

試験会場の手前で立ち止まり、

「あさ美、頑張れよ。これだけ苦労させられたのだから、
絶対合格してもらわないとな」

「うん!おにいちゃんのおかげで自信が出て来たよ。
あさ美、絶対合格するからね〜」

あさ美はそう言って俺を残して走り出したが、10メートルほど
行った所でなぜか立ち止まり、スカートを押さえながら俺の方を
見たが、すぐに走り出して試験場に入って行った。

それを見た俺は気がついて上着のポケットを探った、
手に触った物を出してみると、それはまだ生暖かいあさ美の
下着だった。薄い水色で苺柄の可愛いやつだった。


「あさ美のやつノーパンで試験を受けるつもりか・・・」

95 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 21:59

校庭の一角に腰を降ろした俺は、自分の両手を出して
眺めた。
あの体育倉庫の中の秘密の空間で、片手はあさ美の
乳房を揉みしだき、もう片手は女の子のもっともHな
部分に触れていたのだ。

その部分に触れていた指はわずかに湿っていた。
思わずその指の匂いを嗅ごうとして鼻先に持って行こうと
した手を、危うく止めると、ハンカチを出してその指を拭った。


しばらくして、試験をすべて終えてあさ美が出て来た。
俺の姿を見て嬉しそうに駆け寄って来る。

あさ美の制服のスカートは膝上ぐらいの丈で、
駆けるとスカートのすそがヒラヒラと舞って、
俺は思わずポケットの中のあさ美の下着を握りしめた。

「・・・試験、どうだった」

「うん。何とか出来たような気がするよ〜」

「そうか、良かったな。帰ろう」

途中、俺は近くの喫茶店に入った。

「お茶でも飲んでから帰ろう」

96 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:02

俺はテーブルにつくと、ポケットから下着を取り出し、
向かいのあさ美にテーブルの下からそっと手渡した。

「早くトイレに行ってこい・・・」

あさ美は手渡されたモノを見ると、たちまち顔が
真っ赤になった。
すぐに立ち上がってトイレへ行く。



その夜の事だった。
疲れ果てていた俺は夕食をすませると早々に部屋に戻り
すぐにベッドにもぐり込んで休むことにした。

今日一日の事が頭の中で渦巻いていた、
特に体育倉庫の中の秘密の空間での出来事は鮮烈だった。


そのまま寝込んでいた時、ドアをノックする音で俺は
敏感に目覚めた。
がばっと飛び起きて時計を見ると夜中の0時過ぎだった、
俺は心臓が高鳴るのを感じながらドアを凝視した、

ドアがそっと開いて、

「お兄ちゃん〜」

と、あさ美が入って来た。


「あ、あさ美ぃ〜!何の用だぁ!もう試験は今日で
終わったはずだぁ〜!」

動揺してかすれる声で俺は叫んだ、

あさ美はベッドに寝ている俺に近寄って来る、
なぜかいつものパジャマでは無く、一着だけ持ってる
ピンクのネグリジェを着ている・・・。

97 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:09

「お兄ちゃんのおかげで試験が無事終わったので、
今夜は約束を果たしに来たの」

「約束?」

「そう、約束。試験が終わったらお兄ちゃんの望む事を
どんな事でもするって約束したじゃない」

俺は首を捻って、

「そんな約束した覚えは無いけど・・・」

「したじゃない、あの木曜日の夜にお兄ちゃんが急に
おかしくなってあさ美を押さえ込んでHしようとした時よ」


「はぁあああああああ・・・・」

俺は頭を抱え込んだ、
あの夜の嫌な思いが蘇ってくる。

「す、するとお前は、こ、今夜俺と、その・・・Hするつもりで
ここに来たと言うのか!」

あさ美は恥ずかしそうにうつむくと、ベッドに腰掛けてくる。

98 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:16

狼狽した俺は大きな声を出した、

「来るんじゃない〜!帰れぇ〜〜〜!!!
あの夜の俺は魔が差したんだ!あの時の俺は本当の
俺じゃない!帰れと言ったら帰れぇ〜〜!!」

「でも・・・」

「でももくそも無い!早く自分の部屋に帰って寝ろ!!」


俺はあさ美を部屋から追い出すと、ベッドに入り毛布を
頭から被った。

あさ美のやつ、何で試験が終わったその夜に来るんだ、
後一週間ぐらいして精力というか体力が回復した頃に
来られたらどうなってたかわからない・・・。

99 :ダーク・ブルーの青春:2006/05/01(月) 22:19

合格発表は、俺とあさ美二人で見に行った。

自分の受験番号を発見したあさ美は、人目もはばからず
泣きながら俺に抱きついて来た。

俺もあさ美を抱きしめながら、本当に良かったと心から思った。


晴れて俺と同じ私立高校に通う事になったあさ美は、
当然のように俺の所属しているテニス部に入部した。

3年になってキャプテンになっていた俺は、ある日の放課後、
部員が帰った後、一人残って用具を片付けるため、
あの体育倉庫に入った。

すると、後から誰かが入って来た、

体育倉庫の入り口の向こうから西日が差し込んでいるせいで、
入ってきた人物の姿は影になっていてよく見えなかった。

その人物はテニスウェアの短いスカートを穿いているようだ。
そして俺に声を掛けてくる。


「お兄ちゃん・・・」




      終わり。

100 :名無し娘。:2006/05/02(火) 05:51
お疲れ
いっぱい出たよ

101 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/19(月) 12:00
俺とあさ美は手をつないで体育倉庫を出た。
するとあさ美は出口を出たところで、

「あっスコートを忘れてる〜」

俺はあさ美の姿を見て、
「スコートはちゃんと着けてるじゃないか」

あさ美は顔を染めて、
「アンダースコートのことよ・・・」

あさ美は短いスコートのスカートをひらひらさせて
あの秘密の場所に忘れたアンスコを取りにいく。

俺は自分の手を見た、さっきまでのあさ美の肌の感触が
まだ残っている。
あさ美はすぐに戻ってきた。

「アンスコは穿いたのか」

あさ美は首を振って手に持っていたアンスコを見せた。
俺は手を出して言った、

「よしお兄ちゃんが持っててやるよ」

あさ美は恥ずかしそうに笑って、

「ダメ〜」

「それならすぐここで穿いた方がいいぞ」

「え〜、だって」

「誰も見てないよ」

俺以外は・・・。

あさ美はうなずくと、後ろを向くと腰をかがめて
アンスコに足に通して穿きだす、
短いスカートがずり上がって生のお尻が見える。

あさ美は穿き終えると何事もなかったように俺の手を取ると
歩き出した。

暮れ始めた放課後の校庭には誰もいなかった。


その夜遅く、あさ美は俺の部屋にやってきた。
あのピンクのネグリジェを着ている。

102 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 02:41
ベッドに横になっていた俺はあさ美を見て起き上がった。

その夜のあさ美は、何と言うか艶っぽいというか、
昼間の事もあったし、いつものおとなしい妹っていう感じが
まったく感じられない。

このところの俺とあさ美の関係は、
高校受験での、あのオーラルセックスそのものの行為。
そして今日の昼間の、あの体育倉庫での秘密の場所で
繰り返されたあの行為。

もうすでに、兄と妹の垣根をとうに越えてしまっていた。

あさ美はベッドに腰掛けて、
「お兄ちゃん、今夜は果たせなかったあの約束を遂げに来たの」

「あの約束って何だ・・・」
俺がとぼけると、

あさ美はシーツをはぐると、俺の寝床に入ってきた。
そして俺の胸に頭をつけて、
「お兄ちゃんの望む事をかなえるという約束」

「あさ美、俺達は一応兄妹なんだ・・・」
俺が抵抗を試みると、

「同じクラスの女の子の中にも、もう初体験を済ませた子が
いるのよ、もう私も子供じゃないのよ」

俺はあさ美の髪を優しく撫でた、
あさ美がまだ小さい頃、夜寂しがって俺のベッドに入ってきた
事がよくあった。
あの頃のあさ美とは違う事を思い知らされる。

「どんな人だかわからない他人の男の人と、
大好きなお兄ちゃんと較べたら、答えは決まってるわ」

しかし、あさ美にそこまで言われても、まだ俺はあさ美を
抱くことにためらいがあった。

103 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 03:03
するとあさ美が俺の腕の中でつぶやいた、
「お兄ちゃん・・・私、オーラルセックスの意味を
聞いたの、だから私達はHをしたと同然だって」

「そうか、聞いて知ったのか。って誰に聞いたんだ」

「この前、友達の石川さんの家へお泊りに行った時、
石川さんのお姉さんに聞いたの」

「また石川さんのお姉さんか〜」

石川さんのお姉さんとは、あさ美の親友の姉だけに
二、三度会った事がある。
アニメ声で寒いキャラの女子大生のお姉さんは、一度
会ったら忘れようが無い。

あさ美に、俺の精液を飲めば高校に合格出来ると
そそのかしたのも石川さんのお姉さんだった。

「するとあさ美は、そのお姉さんに俺達の事を言ったのか」

あさ美はうなずくと、
「私が男の人の精液を飲んで高校に合格した事を言ったけど、
その相手がお兄ちゃんだという事は言ってないわ」

俺はあさ美の顔を上げさせると、その唇にキスした、
もう俺の心は決まっていた。

104 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 16:57
キスしながらあさ美の顔を見ると目を閉じ、こまかく震えて
いるのがわかる。
あさ美の唇はとても柔らかかった。唇を離すと、

「あさ美はキスの経験は無いのか」

あさ美は目を開けると、

「小学校3年生の時、初めてキスしたことある・・・」

「誰なんだよ、相手は・・・」

あさ美は笑って、

「お兄ちゃんとよ。もう忘れちゃったの〜」

そう言われて見れば、思い出してきた、
俺が5年生の時だった、

夜、あさ美とふたりで同じ布団にもぐり込んでいた時だった、
キャッキャッとふざけ合っていて、ふと間近で見るあさ美の
口を見て急にキスしたくなり、顔をぐいと近づけた時、
急に真顔になったあさ美の顔を思い出した。

俺は、ほんのイタズラ心のつもりだったのだが、そんなあさ美の
顔に一瞬戸惑ったのだが、えいっとばかりあさ美の唇に俺の
唇を押し付けたのだった。
そのキスの後二人は妙に押し黙り、そのまま寝てしまった。

105 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 19:50
二人とも小学生のあの頃と、もう今の二人は違う。

俺はもう一度あさ美にキスする。
あさ美はうっとりと目を閉じて俺の唇を受け入れる。
俺は唇を離すとあさ美に、

「本当に俺でいいのか・・・」

あさ美はうなずいた。

「あさ美は他に好きな男の子はいないのか」

「いないよ。今一番好きなのは、お兄ちゃんだけ」

「・・・男の子から告白された事はないのか」

「今までそんな事は一度もないの、私は可愛くもないし、
顔だって大きくて丸いし、ただの食いしん坊なのよ」

俺は手を伸ばしあさ美の髪を撫でながら、
「そんな事無いよ。あさ美はとっても可愛いし、
顔だって魅力的だと思うよ。
でも食いしん坊ってのはその通りかな」

あさ美はくくっと笑った。



俺はあさ美の着てるピンクのネグリジェに手を触れた。
あさ美は俺の目を見ていたが、
ベッドの上に半身を起こすと、ネグリジェを脱ぎ出した。

ネグリジェの下はブラは着けていなくて、
ショーツ一枚だけだった。

106 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/20(火) 20:17

俺は寝たまま、ショーツ一枚のあさ美の体を見た、
また乳房が大きくなっているみたいだった。

あさ美はまたシーツをはぐって寝床にもぐり込むと、
体を丸めるて最後の一枚のショーツを脱いでしまう。
その脱いだショーツをつまむと、なぜか俺に渡す。

俺はそのショーツを受け取ると、鼻の辺りに持っていって
匂いを嗅ぐ。
何ともいえない芳しい匂いだと思う。

そしてそのショーツをベッドの下に落とし、
自分も下着を脱いでしまうと、上半身を起こしてあさ美の
方に体を寄せて抱きしめる。

抱きしめていると、あさ美の体がブルブルとこまかく震えて
いるのがわかる。

「あさ美・・・怖いのか」

あさ美は小さく首を振ると俺にすがりついてくる。

「怖いことなんて何にも無いよ。
俺にすべてまかしていれば何の心配もないよ」

俺たちのこれから行う行為は、いけないことだとは思う、
しかし今はそんな事は気にならない。
俺たちは愛し合っているのだから。


俺が力強くあさ美の中に入っていくと、
あさ美は大きな声を上げ、そして涙を流した。
それは喜びの涙だと確信している。

その夜から俺とあさ美は恋人同士になった。

107 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:02

俺とあさ美は最初のうちはそれこそ毎晩のように
愛し合ったが、そのうち落ち着いてきて近頃は
週一ぐらいになっていた。

そんなある日の事だった、
終わってベッドの俺の横で余韻を噛み締めるように目を閉じて
いるあさ美を見ていると、
俺たちがこうなるきっかけとなったあの高校受験の出来事を
思い出さずにはいられなかった。

あさ美は石川さんのあのきしょいお姉さんから聞いたと
言っていたが、どうもあさ美が何らかの意図を持って
言い出した事のように思えてならない。

「あさ美、高校受験のあの話だけど、あの事は本当に
石川さんのお姉さんから聞いたのか・・・」

あさ美は目を開けて俺を見ると、

「お兄ちゃんの精液を飲めば合格するっていう話?
あれは本当に石川さんのお姉さんから聞いた話なのよ」

「そうか。たしか石川さんのお姉さんの友達の友達が、
体験した話って事だったけど、
あれって、もしかすると石川さんのお姉さんの体験した
事なんじゃないかな」

あさ美はそれを聞いて上半身を起こした、
うつぶせになっていて、つぶれていた乳房が現れる。

108 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:04

「お兄ちゃんもそう思うのね、私も絶対お姉さんの体験だと
思うな、だってお姉さんには国立大生の彼がいるそうよ」

俺は手を伸ばしてあさ美の乳房を揉み始める。
あさ美はその手を、自分の手で押さえると俺に体を寄せてくる。

何となく二回戦が始まりそうな雰囲気になってくる。

「なるほど、お姉さんはその国立大生の彼の精液を
飲みまくって、今の女子大に合格したってわけか。
あさ美が俺の精液を最後の一滴まで搾り取って合格
したように」

「そういうこと」

あさ美は俺の下半身の方に下がっていくと、
俺のモノを握りしめ、得意のオーラルプレイの体勢に入る。
俺はあさ美の口の中でたちまち元気を取り戻す。

あさ美は固くなった俺自身を口から離すと、

「そうだ、石川さんのお姉さんも高校の時はテニス部の
部長をしてたそうよ。
女子大に入ってもテニス同好会に入ってよくテニスを
やってるって聞いたわ」

109 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/21(水) 03:06

あさ美は体を入れ替えると、あお向けになっている俺の
体の上に乗ってくる。
俺はあさ美に体をまかしながら、石川さんのお姉さんの事を
考えていた。

あさ美が腰を動かすと、たちまち俺はあさ美の中に飲み込まれる。

石川さんのお姉さんもテニスをやっているとなると、
テニス部のキャプテンの俺としては一度お姉さんと
お手合わせしてみたい気になる。

その後、お姉さんとテニスでは無く、別の事でお手合わせ
する事になるとは夢にも思わなかったのだが。

俺の体の上で懸命に腰を動かしていたあさ美は、
ひと息つくと、俺の胸に倒れこんでくる。
乳房が俺の胸にぴったりと合わさる。
そんなあさ美を俺は下から強く抱きしめた。


それから何日かたった日曜日、俺は友人とあるテニスコートに
行く事になった。
せっかくの休みに俺とデート出来なくて不満顔のあさ美を
家に残して。

友人と軽く打ち合ってウオーミングアップをしていると、
後ろから声を掛けられた。

「あら〜あさ美ちゃんのお兄さんじゃないの〜」

その甘ったるい声は、一度聞いたら忘れられない。
振り返ると、まさしく石川さんのお姉さんがスコート姿で
立っていた。

110 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 00:15

「そう言うあなたは、石川さんのお姉さんじゃないですか」

俺の返事にお姉さんは、

「その通りよ。あさ美ちゃんのお兄さん」

俺とお姉さんはバカみたいな会話をかわしたが、
これまで、お互いの妹を通じての関係に過ぎないのだ。

その日の午後、ゲームを終えて水道で顔を洗ってると、
お姉さんがやって来て、

「あさ美ちゃんのお兄さん、これから予定はあるの?」

俺はタオルで顔を拭きながらお姉さんの様子を見た、
薄いピンクのウエアとスコートを着け、前髪は上げていて
額を出している。腕も脚も日焼けしているのか浅黒い。

「今のところ、予定はないですね。石川さんのお姉さん」

お姉さんは腰に手を当てて軽く睨むと、

「そのお姉さんって言うのは止めてくれる?」

「それは失礼しました、気がつきませんで」

俺はすぐに18になるが、あさ美はお姉さんは二十歳だと
言っていた。
彼女は年上だが見たところお姉さんっていう感じでもない、

「私は梨華っていうの。あなたは?」

俺は自分の名前を言った。
梨華という名前は、たぶん人形のリカちゃんからきてるの
だろうが、その声と容姿はその名の通り、はまってる。

111 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 00:32

「予定が無いのなら、これから私とつき合ってくれる?」

梨華のいきなりのお言葉に、

「と申しますと・・・?」

「そんなに構えなくてもいいわ。これからお茶でも
一緒につき合ってくれる、という意味よ」

まあ、お茶だけなら、

「それにあさ美ちゃんの話を聞きたいのね」

「・・・いいですよ。おつき合いします」

俺もあさ美について梨華に聞きたい事もある。

俺と友人と別れて、梨華と近くの喫茶店に入った。

梨華は店に入ると直ぐに化粧室に向かい、やがて
帰ってきて腰を降ろすと、

「あさ美ちゃんの高校受験に協力したのはあなたでしょ」

と、いきなり切り出す。

112 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 10:21

「あさ美に自分の体験を話してそそのかしたのも、
石川さんなんでしょう」

と、俺も切り返す。

「・・・私の事は、梨華って呼んで」

その梨華の言葉に思わず彼女の顔を見た、

「あの話は、梨華さんの体験なんでしょう・・・」

梨華はさぐるように俺を見ると、

「その通りよ。あさ美ちゃんに話した事は私の体験よ」

俺はつい想像してしまった。
あさ美は受験前の一週間の間、俺の精液を毎晩のように
俺自身に直接口をつけて飲んだが、
梨華も同じ事を、国立大の彼氏にした情景が浮かんでくる。

梨華は俺の表情を見て、

「あなた今想像したわね。あさ美ちゃんがあなたにした事を
私もしただろうって」

「・・・・」

「本当の事を言いなさいよ、私が彼のモノに口をつけて
アレを飲んだところを想像したでしょ」

俺と梨華は立場は少し違うけど、その点では共有の経験を
してるわけになる。

「しました・・・」

俺は仕方なく本当の事を言った。

113 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 10:47

梨華は俺の方へ身を乗り出し、声をひそめて、

「あさ美ちゃんは最初にアレを飲んだ時どうだった?
初めてアレを飲んだ時、すっごい苦くて不味いのよね〜」

「・・・最初は、飲み込むのにかなり苦労してましたね」

「でしょう。でも何度も飲んでるうちに平気で飲めるように
なっちゃうんだなぁ〜不思議なことに」

「はぁあ・・・」

「あさ美ちゃんもしまいには喜んで飲むようになったでしょ」

「は・・・・喜んでるかどうかはわからないですけど、
試験の当日には、朝と休み時間に2回も飲んでましたが」

「まぁ〜そうなの〜あなたのアレは特別美味しいのかなぁ」

梨華は物欲しそうな表情で言う。

しかし、真昼間の喫茶店でする話ではないなと思う。

「じゃあ、今はあなたとあさ美ちゃんはラブラブなんだ〜」

「その〜あさ美は妹なんですが・・・」

「なに言ってるの、愛し合うのに兄妹だろうが何だろうが
関係無いわ。あさ美ちゃんも一人の女の子なのよ」

114 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 11:12

「あさ美ちゃんは兄であるあなたを愛してるのよ。
試験の日までの一週間、毎日のようにあなたのアレを咥えて、
精液を飲んだのだから、その後何にも無いって事は無いでしょ」


たしかに、その後俺とあさ美は行くところまで行ってしまったの
だけど、しかし、そういう事をさらっと言う梨華は何なのだろう。

「梨華さんは、あさ美が俺を愛してるって言いましたが、
どうしてそれがわかるのですか?」

梨華はうなずくと、

「あさ美ちゃんは同級生の私の妹とはとても仲がよくて
よく家にもお泊りに来たのだけど、
だから私ともすぐに仲良くなったの。
お風呂なんかよく3人で一緒に入ったのよ。楽しかったなぁ」

「そうなんですか」

「そうよ。あさ美ちゃんってホント可愛くて大好きよ。
それで、あさ美ちゃんが私に悩み事を相談してきたの。
どんな相談だかわかる?」

「それは、俺にも言ってましたが、高校受験の悩みだと
思いますけど」

梨華は首を振ると、

「それが違うんだなぁ、あさ美ちゃんは好きな男の人が
いるって相談してきたのよ」

「・・・」

「あさ美ちゃんはその人をずっと前から大好きだったのよ。
でも、口には出せない事情があるの。
世間的には、好きになってはいけない人ってわけ」

俺は冷えてしまったコーヒーをひと口飲んだ、

「それは、お兄さんであるあなただったわけ」

115 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 11:55

そこまで話して梨華は伝票を掴んで立ち上がると、

「ねえ、ここでは突っ込んだ話は出来ないわ。
場所を変えましょう」

「場所を変えるって、何処ですか」

「この近くにとっても良いホテルがあるの。
そこに行きましょうよ。そこならゆっくりと話せるわ」

「はぁあああ〜?!」


俺と梨華は、成り行き上そのホテルに行く事になった。

もちろん、そこはラブホテルだった・・・。


梨華はラブホテルの入り口で、休憩ね。と言って部屋に入ると、
豪華なダブルベッドに腰掛けた。
俺も仕方なくその隣に腰掛ける。

梨華は話を続けた。

「もちろん、あさ美ちゃんは高校受験の悩みも言っていたわ。
どうしてもあなたと同じ高校に行きたいと切望したけど、
あなたの通う私立高校は偏差値74の超難関の学校なわけ」

俺はうなずいた。

「そこで私が人肌脱いで秘策を伝授する事になったわけ。
これなら、あなたもモノに出来て、しかも同じ高校に通えるって
事で一石二鳥の方法で万々歳ってわけ〜」

「頭が良く優秀な男で、愛してる男の人の精液を飲めば、
高校に合格出来るという、梨華の体験を元にした方法を
伝授したわけですか」

「そうよ〜あさ美ちゃんは最初はそんな事出来ないって
言ってたけど、私がそれしか方法が無いって発破をかけたら、
最後には決心したけどね〜」

116 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 12:10

「そして、その精液は俺の性器に直接口を付けて飲まないと
効果が無いって言ったのですね・・・」

梨華は笑顔でうなずいて、

「もちろんよ〜直接あなたのおちんちんを咥えないと
おフェラした事にならないでしょう〜」

「はぁ・・・・」


「そして、一回だけではなくて受験前の一週間毎日
飲まないと効果が無いとも言ったわ。
何度も何度もおフェラをして精液を飲めば気分も
盛り上がり、合格しようというやる気も起きるわけ」

どっから、そういう理屈を考え出すのか理解しがたい。

「もちろん、あの後あなた達兄妹はオーラルセックスと
いう、H同然の行為をしたわけだから、当然のように
Hをして愛し合ってるのでしょうね」

ここまで来たら否定してもしょうがないわけで、

「そうですね・・・」

「まあ、うらやましいわ〜!兄と妹が難関を乗り越えて
愛し合うって素敵だわ〜」

「梨華も国立大生の彼氏がいるんでしょう」

いつのまにか、『梨華』と呼ぶようになってる・・・。

117 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:10

梨華はなれなれしく俺の肩を叩くと、

「それがね、聞いてくれる〜その彼なんだけど、
さんざん私の口の中で逝ったくせに、あろうことか
他に女を作って私と別れてくれって言うのよ〜」

「それはそれは・・・」

「それでなんで私と別れたいのかって聞いたら、
呆れるのよ〜何て言ったと思う?」

「梨華とはやっていけないとか」

梨華は目を丸くして、

「ええ〜!なんでわかるのよ〜その通りなの〜」

やっぱり・・・。

「梨華とはやっていけない、梨華といるとまるで北極に
いるようで寒すぎるぅ〜って、抜かすのよ!
ホント失礼しちゃうわね」

その彼の気持ちはわかるような気がする。

「だからそんな男はこっちからお断りってってことで
ふってやったの」

ふられたのは、梨華だと思うけど。

そのうち、梨華は俺の肩に頭を乗せてくると、

「ねぇ〜このまま帰るのも、もったいないわ〜
だからぁ、あさ美ちゃんの十分の一でいいから
私にもお裾分けして欲しいのぉ〜」

梨華は思い切り甘ったるい声を出してくる。

118 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:24

「お裾分けって、どういうことですか?」

「もちろん、梨華もあなたの精液を飲みたいのぉ〜」

「はぁああ・・・・」

やはり、それが目的だったのか、

「あさ美ちゃんの事なら大丈夫、黙ってれば
わかりっこないわ。ねぇ〜お願いいぃ」

そこまでお願いされれば仕方ない、梨華のようなタイプは
嫌いでもなかったし、

「・・・一度だけですよ、これっきり」

梨華はパッと顔を輝かせて立ち上がると、時計を見ながら
部屋のインターフォンでフロントに電話をする。

「延長、お願いします〜」

そして、ぱっぱっと服を脱ぎ出して下着だけになる。
それを見てやや引き気味の俺に、

「精液がお洋服についたりしたらいけないでしょ」

119 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 17:48

梨華は後ろを向き、俺に背中を見せると、

「ブラのホックをお願い〜」

腹を決めると、ブラのホックを外してやる。

梨華はブラを取り去り、後は紫の花柄のショーツ一枚の
姿で俺に向き直った。

あらためて梨華の体を見ると、そのスタイルに感心する。
全体に細身で、ウェストはキュッとしまっていて脚や腿も
細からず太からずで、ちょうど良い。

注目するのは体の細さに似合わず十分にボリュームがある
乳房だった。
思わず触ってみたくなるような乳房だ。

梨華はそんな俺の視線にフェロモンたっぷりの笑みを浮かべ、
乳房を揺らして見せながら、

「こっちは後で存分に触っていいのよぉ、
まず、お裾分けにあずかるわ」

と、ベッドの腰掛けている俺の前にひざまずく、
そして俺のズボンを降ろし、パンツを脱がす。

120 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 18:17

パンツを降ろされると、すでに臨戦態勢の俺の息子が
上下に揺れながら現れる。

「まぁ〜元気のいいこと〜こんなりっぱなモノを持ってる
お兄さんがいて、あさ美ちゃんがうらやましいわ」

何がうらやましいんだか・・・。

さっそく梨華は俺の息子を手で支えると、パクリと咥えてくる。
存分に咥え込んで味見をすると次に舌をからめてくる。

梨華の舌使いは絶妙だった。
息子の先の割れている部分を舌でベロベロと舐めまわす。
そして片手の指で睾丸の裏筋を微妙に刺激してくるので、
たまらずに逝きそうなる、

その気配を察して梨華は一度を口を離して俺を見ると、

「ねぇ、あさ美ちゃんと較べてどうかしら?
私の方が上手で気持ちいいでしょ」

俺はうなずいた。

そりゃあ、経験の浅いあさ美と較べれば梨華の舌使いは
比ではない。
しかし、あさ美の下手なりの懸命な舌使いもいじらしくて
よかったりして。

梨華はまた咥えると、猛烈に口と手を動かしたので、
俺はたまらず、梨華の口の中に思い切り発射した。

121 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 18:36

その後、梨華は俺の息子を手でしごいて最後の一滴まで
精液を搾り取る。

そして口を開いて見せ、たっぷり放出した俺の白い精液を
舌でねっとりと転がす。

「まぁ〜濃くて苦い精液だこと〜そこが良かったりして」

「・・・・」

「じゃあ、この濃くて苦い精液を飲んでしまってもいいかしらぁ、
ご主人様〜」

お好きなように・・・。

梨華は少し顔をうつむけぎみにすると、ごっくんと喉を鳴らしながら
精液を残らず飲み下した。

その後、口にまわりについた精液を舌で舐めまわしがら、

「プハァ〜とても美味しかったですぅ、ご主人様〜」

122 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 20:20

俺はぐったりとベッドにあお向けに倒れこんだ。
射精した快感よりも梨華に圧倒された感がある。

梨華は俺の隣に寄り添うと、

「ねぇ〜まだ時間もあるからぁ、ついでにHもやらない?」

さすがに俺はげんなりして、

「勘弁してくださいよ〜そんな元気無いですよ」

「え〜若いんだからそんな事言わないでよ〜
ほら、私の胸を触れば元気になるわよ。
ご主人様〜お願いぃ〜」

と、俺の手をつかむと自分の乳房に触らせる、
梨華のプリプリの乳房に触っても、もうやる気が失せていた。

「いくらご主人様って言ってもダメです!それにHまで
やるって聞いてないです」

「そう。わかったわ、帰りましょ」

梨華は意外にあっさりと引き下がると服を着けはじめる。

「あさ美ちゃんの分も残しておかないとね。今夜もHするの?」

「しませんよ!」

俺は憤然として言った、
あれであさ美は感の鋭い所があるし、梨華の匂いを嗅ぎつけ
ないとも限らない。

123 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/22(木) 20:43

俺と梨華は連れ立ってラブホテルを出た。
思わず辺りを見回してしまう。

梨華はそんな俺を笑って、
「大丈夫だって、誰も見てやしないわよ」


一緒に駅まで歩いて行く。
梨華は俺の腕を取ると半ば強引に腕を組んでくる。

「ねえ、今度は何時会ってくれる?」

もう恋人気分の梨華に、

「一度だけって言ったじゃないですかぁ!
もうこれっきりにしてください」

「あっそうだったわね、あなたには可愛いあさ美ちゃんが
いたわね・・・」

と恨みがましく言う。

駅の構内に入っても梨華は俺と腕を組んだままだ。
すると、梨華は俺を突っついて前方を指差した。

前から、俺の高校の女子の制服を着た女の子がやって来る。

それはあさ美だった。

俺はその場に固まってしまう。

あさ美も、腕を組んでいる俺と梨華に気がついて、
立ち止まった・・・。

124 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 02:12

俺とあさ美は駅の構内で数メートルの距離を置いて
向き合っていたが、二人とも黙ってうつむいたまま
固まったままだった。

後ろめたい事がある俺は言葉の掛けようも無く、
足元を見つめるだけだし、
あさ美はと言えば、これも足元に目を落として微動だにしない。

しばらく二人を見比べていた梨華はあさ美に駆け寄ると、

「あのね〜私達テニスコートで偶然会ったのよね〜
それでテニスが終わった後、お茶でも飲もうって事になって
それで喫茶店に入って盛り上がっちゃったわけなのよ、
あさ美ちゃんの話を聞きたいなんて思っちゃったりして〜
それでお兄ちゃんのアレをおフェラしたいな〜なんてね」

俺はその場を逃げ出したいのを何とか堪えた。

「その後、喫茶店を出て近くにラブホテルがあるんだけど、
もちろんそんな所に入りたいけど、入っちゃいけないわね〜
今度、お兄ちゃんとラブホテルに行って見たら〜」

俺は後ろから梨華の尻を蹴上げたいのを懸命に堪えた。

125 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 02:36

その後梨華はあさ美の耳元で何か言っていたが、
ようやく離れると、俺にあさ美の所に行けと目配せすると、
手を振ってその場から立ち去った。

梨華が消えたのでほっとしてあさ美の側に近寄った。
相変わらずあさ美は足元を見たまま動かない。

「あさ美・・・どこか行ってたのか、これから帰るのか」

あさ美は小さくうなずいた。

電車に乗って帰る間も、あさ美は押し黙ったままだった。
俺はそんなあさ美の肩にそっと手を置いた。

家に帰り着いても、あさ美は何か考え込んでいる風で
いつものあさ美とはまるで違っていた。

夕食をすませると俺は早々に自分の部屋に引き上げた。
そして早めにベッドに入る、
早く時間が立ってしまうのを願った、明日になればまた
いつものあさ美に戻るだろうし、とにかくそう願って
俺は毛布をかぶって寝る事にした。

夜半過ぎ、かすかにノックの音がして俺は飛び起きた、

126 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 03:19

枕元の灯りを点けてドアを凝視すると、
ドアを開けて、おずおずとあさ美が入ってきた。

あさ美はやってきて俺のベッドに腰掛けた、
顔を見るとまだ固い感じだった。

俺は半身を起こすと、あさ美の手を取って寝床の中に
引き入れる。
そして仰向けに寝たあさ美のパジャマのボタンを外す。
あさ美を安心させるためにも、抱いてやるしかない。

パジャマの下はブラも着けていなくて、すぐに
あさ美の乳房が現れる。
その乳房に唇を這わせる、乳首を唇で軽く咥えると
舌の先で乳首を転がす。
あさ美が、うぅん〜と声を漏らす。

それから、パジャマのズボンを脚から降ろして脱がす。
後はショーツに手を掛けると、あさ美は腰を浮かせて
脱がせやすいように協力する。

ショーツをあさ美の足から抜き取ると、いつものように
鼻に持っていって匂いを嗅ぐ。
何だか、いつもより匂いがきついような気がする。

127 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 03:44

それから俺も裸になり、寝ているあさ美に体を寄せると、
いつものようにあさ美は俺の息子に手を伸ばしてくる。
そして体を入れ替えて息子に口をつけようとする。

その時、昼間梨華が俺の息子をさんざん咥えたのを
思い出してあわてて起き上がる、
万が一あさ美が梨華の匂いを敏感に感じ取るかもしれない、
そうなると面倒な事になりかねない、

「今日、昼間テニスをして汗をかいたのにお風呂に入って
なかったなぁ、あさ美も汗臭いのは嫌だろ、先にシャワーを
浴びてくるよ」

あさ美も起き上がったので、
一緒に入るかと聞いてみるとうなずいたので、二人で一緒に
シャワーを浴びる事にする。
深夜なので両親も寝てしまっていた。

俺とあさ美は手をつないで風呂場に行き、裸のままなので
そのまま浴室に入ると、お湯を出すとひとつのシャワーで
一緒に浴びる。

128 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 04:12

二人は体を寄せ合ってシャワーを浴びていたが、
あさ美は向かい合わせになると俺の腰に両腕をまわして
ぴったりと体をくっつけてくる。
あさ美の柔らかい肌の感触が心地よい。

それから体を洗う事にする、
あさ美は俺の後ろにまわり背中を流してくれる。
背中にボディソープをたっぷりかけると、手の平で
念入りに洗ってくれる。
時々、俺の背中にあさ美の乳房が触れる感じもいい。

その後は、俺はあさ美に向き直って胸にボディソープを
たっぷりとかけると、乳房を手の平で揉むようにして
念入りに洗ってやる。あさ美はくすぐったいのか、
くっくっと笑いを漏らしたので、いい雰囲気になってくる。

その後、あさ美は俺に背を向けると、どうやら女の子の
一番大事な部分を洗い出したようなので、
俺もちょうどいい機会なので、あさ美に背を向けて、
俺の息子を洗う事にする。
昼間、梨華に咥えられたので石鹸をたっぷりつけて
特に念入りに洗い出す。

俺が夢中で息子を洗っていると、突然あさ美が俺の
背中にしなだれかかってきた、

129 :ダーク・ブルーの日常:2006/06/23(金) 04:47

乳房が俺の背中でぐにゃりとつぶれる。

そして俺の肩越しに、泡だらけの息子を覗き込む。
思わず手が止まった俺に、あさ美は前にまわると、
俺の前に膝をついて座り込むと、
いきなり俺の息子をぎゅっと握りしめると、その泡だらけの
息子をパクリと咥え込んだ。あっと思う間もない出来事だった。


俺はあさ美の口の中で段々と固くなっていった。

あさ美は俺を咥えたまま口を動かして出入りする。
ようやく口を離すと、お湯をかけて洗い流してくれる。

そして俺をちょっと恥ずかしそうに見上げた顔が可愛かった。

二人は浴室から出ると、バスタオルでお互いの体を
念入りに拭う。

そらから俺は裸のあさ美のお尻の下に手をやって
抱き上げると、そのまま俺の部屋に運んで行く。
あさ美は俺の首に腕をまきつける。

そしてベッドに寝かせると、上になり抱きしめた。

あさ美は俺が入って行くと、珍しく大きな声を上げて
喜びを表現した。
俺も大きな快感の波に呑まれて声を上げていた。



          
         終わり

130 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/15(土) 17:34

兄妹の垣根を越えて愛し合う、俺とあさ美の情愛は
いつまでも続くものと思い込んでいた。

テストがあり、俺とあさ美はもう10日以上も愛し合って
いなかった。
いつもは少なくとも一週間に一度は愛し合っていたのだけど。

テストが終わったその日の夕食の時、俺はあさ美をじっと
見つめた。
最近は、すぐ側にいつでもHが出来るあさ美がいるだけに、
中学の時のようにHの事だけを考えることも無くなっていた、
でも、二週間もHをしていないと、さすがにたまっていて
あさ美が欲しくてたまらなくなっていた。

俺に見つめられてあさ美は恥ずかしそうに下を向いた、
もちろんあさ美も俺の気持ちはわかっているはずだ。
夕食が終わり、流しで食器を洗っているあさ美の側に
行くと、さりげなく声をかける。

「後で俺の部屋に来て・・・」
そう言うと、なぜかあさ美は俺と視線を合わせようとしない、
それでも小さくうなずいてはいたが。

俺は首をひねりながら、自分の部屋へ行った。
なんとなく今日のあさ美は変だった。

あさ美は、俺の欲求に応じなかった事は一度も無かった。
いつだって、俺を受け入れてくれた。

二人でハイキング行った時など、山の中で急に催した俺が
あさ美を茂みの中に連れ込んで抱こうとした時も、
あさ美は俺のなすがままに抱かれたのだった。
遠くで人の話し声がする中で、あさ美は声を押し殺して、
俺を奥深く受け入れ、そして感じていた。

131 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/15(土) 18:13

部屋でテレビを見たり本を読んでいてもまったく
頭の中に入って来ない。
考える事はあさ美の事だけ。

あさ美の真っ白で柔らかく心地よい肌。触るとはじけそうな
乳房。俺が入っていくと両側から俺の体を挟みつける太股の
密着感。感極まるとかすれた喜びの声を上げるあさ美。
すべてが狂おしいほどの絶頂をもたらしてくれる。

両親が寝静まった夜半過ぎ、ようやくあさ美はそっとドアを
開けて俺の部屋に入ってきた。

待ちに待ったあさ美の姿に、ベッドに横になっていた俺は
すぐに起き上がって行くと、すぐさまあさ美を抱きしめて、
何かを言おうとしてたあさ美にかまわずその唇にキスした。

あさ美をきつく抱きしめ、激しく唇をかさね舌を入れて
あさ美の口を存分に味わいつくすと、ようやく唇を離し
あさ美をベッドに押し倒す、
そしてパジャマの下を強引に脱がし、下着に手をかける。

するとあさ美は、
「お兄ちゃん!今日はダメなの・・・」
Hの事しか頭に無い俺は、
「ダメって、そんなバカな!ダメのはず無いって!」

あさ美は半身を起こすと、
「今日はあの日なの・・・」

「あの日って何だよ〜?!」

あさ美は恥ずかしそうに頬を染めながら、
「実は、生理なの」

「えぇええええ〜〜!?」

132 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/16(日) 00:04

俺が、恐る恐るあさ美の下着を下ろして見ると、
なにやらアソコからヒモのようなものが見える。

「これ、タンポンのヒモなの。
前はアソコの中に入れるのが怖くてタンポンを使えなくて
ナプキンを使ってたのだけど・・・」
と、あさ美は恥ずかしそうに言った。

なるほど、俺とHするようになってタンポンを入れるのも
平気になったわけか。

あさ美はベッドから降りると、ベッドに腰掛けた俺の前に
ひざまずいて俺のパジャマを下ろし、パンツを脱がし
俺の息子を握りしめると、

「だから、私が口でして上げるから思い切り出して」

そう言って、まず俺の息子にチュッと口づけした後、
舌で先っぽをペロペロと舐めてから、パクリと咥える。

もう俺はギンギンに固くなってしまったのだが、
しかし俺は、
「止めろあさ美!もういい、口でしなくてもいいよ」

あさ美は息子を口から出すと、不思議そうな顔で
俺を見上げて、
「ええ?どうしてなの、こんなにコチコチに固くなってるのに
どうして止めろって言うの」

「それは、そのあれだ・・・」

133 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/16(日) 00:07

実を言うと、俺はオーラルセックスに関してはトラウマが
あるのだ。
それは他でもない、あさ美に受験のためと言ってさんざん
精液を抜かれたせいなのだ。

あの時、あさ美の口の中に射精するのに苦痛を伴った
ためにトラウマとなって残り、俺はオーラルセックスが
苦手になってしまったのだ。

もちろん、Hの前戯としてのおフェラは何でもないのだが、
口の中に発射するオーラルは苦手なのだ。

「とにかく、もういいからあさ美は自分の部屋に戻って寝ろ」

あさ美はまだ俺の息子を握りしめながら不満そうに、
「だって、こんなに固くなってるのに出さないでいいの?」

「・・・自分で抜くからいい」

「え〜!お兄ちゃんの手で抜くって言うの、こうやって」
と、あさ美は俺の息子を上下にしごく。

「おい!止せったら逝っちゃうじゃないかぁ」

「だったら、お兄ちゃんは私の口の中に出すよりも、
自分の手で抜く方が気持ちいいって言うの?」

「いや、別にそういうわけでは・・・」

「そんなのヤダ!私の口よりも自分の手の方が良いなんて」

「ヤダって言われても・・・」

あさ美は立ち上がり、また下着を下ろしてしまうと、
アソコから出てるタンポンのヒモをつまみ、

「生理でもかまわない、タンポンを出すからお兄ちゃんHをして!」

俺はあわてて、

「止めろ!生理なのにHをするなんて、出来るわけないだろ!」

134 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/17(月) 01:05

俺はあさ美と一緒にベッドに横になりながら、

「もう今夜は一緒に寝るだけにしよう。
いくらお兄ちゃんだって、生理中のあさ美とHをしようとは
思わないよ。そこまで変態じゃないつもりだよ」

そう言ってあさ美の髪を優しく撫でてやる、
しかし、妹とオーラルセックスを手始めに、ついには
Hまでしてしまうのは、変態じゃないのかと突っ込まれると
困ってしまうわけなのだが。

あさ美は寝返りをうって俺に向き直ると、俺の胸に
頭をつけながら、
「お兄ちゃん、本当にいいの、我慢出来るの?」

「ああ、我慢出来る・・・と思う」

本当は、こうやってあさ美の柔らかい体を抱きしめていると
やりたくてたまらない、あさ美を欲しくてたまらないのだ。

すると、あさ美はとんでもない事を言い出した。

「お兄ちゃん、アソコがダメならそれ以外のところで
Hをするのなら、出来るでしょ」

「アソコ以外のところって、どこなんだ・・・」

「その・・・後ろのお尻でやるの」

「ええええぇ〜〜〜!!?」

俺は驚いて飛び起きた、

「お、お尻でやるって、あさ美〜!お前はアナルセックスの
事を知ってるのか!!」

「知ってるよ」

「知ってるって、誰に聞いた!まさか・・・」

「石川さんのお姉さんに聞いたの」

俺は頭をかかえた、またあのお姉さん、梨華が
あさ美によけいな事を吹き込んでくれたのだ。

135 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/17(月) 01:10

「石川さんのお姉さんは、生理の時や前でやるのが飽きた時は、
後ろのお尻の穴でHは出来るって教えてくれたの。
とっても気持ちがいいって」

俺はため息をついた、
梨華とラブホテルへ行った時の事を思い出してしまった、
あさ美を誤魔化すのに苦労したものだ。
梨華はアナルセックスも好きらしい、
つい俺は梨華とアナルセックスをする自分を想像してしまった。

そのために、また俺の息子はギンギンに固くなった、
その固くなったものをあさ美はギュッと握りしめてくる。

「だからお兄ちゃんさえよかったら、私のお尻でHしても
いいのよ」

「してもいいって、あさ美はアナルセックスをした事あるのか」

「あるはずないよ。普通のHだってお兄ちゃんとしか
やってないもの」

「そうだよな、じゃあ、本当にいいのか、お尻でHしても」

「いいよ。そりゃあ少し怖いけど、お兄ちゃんのためなら
何だってやるわ」


あのおとなしかったあさ美が、アナルセックスもOKとまで
言い出すようになったのは、
俺の責任なのか、それともHな事ばっかりあさ美に吹き込んだ
梨華の責任なのか、それとも元々あさ美がHな子だったのか、
俺にはわからなかった。


結局は、俺と俺の下半身は誘惑に抗しきれず、アナルセックスに
突入する事になってしまった。

136 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/20(木) 11:24

アナルセックスには、最初に浣腸をしなくてはいけないってことで、
家にあったイチジク浣腸であさ美の直腸の中の便を出すことにする。

俺とあさ美は、トイレもある風呂場に移動する。
あさ美はよく便秘になるので俺がもう何度も浣腸してやるので
イチジク浣腸の使い方は手慣れたものだった。

裸のあさ美を風呂場のタイルに膝をつかせて四つんばいにさせる。
俺は後ろからあさ美のお尻を開きイチジク浣腸をあてがう。
まず浣腸器のノズルの先から薬液を少し出して肛門に塗り
ノズルを入れやすくする。
そして細長いノズルをあさ美の肛門にズブリと奥深く挿入する。

「あぁん〜」

とあさ美は声を漏らす。
かまわず俺は卵型の薬液が入っている部分を強く押さえて
薬液を全部注入してしまう。

その後あさ美をトイレに行かせる。
やがてあさ美が風呂場に戻ってきた。

「全部出たか?」
俺が聞くとあさ美はうなずいた。

そして俺はまたあさ美を四つんばいにさせ、お尻をこちらに
向けさせると、洗面器のお湯で肛門をよく洗ってやる。

137 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/20(木) 11:28

そしてもうひとつ用意したイチジク浣腸を取り出し、ノズルの先から
薬液を出してあさ美の肛門に塗りつけて入れやすくする。
肛門の中も滑りやすくするため、指にぬるぬるした薬液を塗りつけて
肛門にズブリと指を潜り込ませる。

「うぅん〜」

あさ美は思わず声を漏らす。
肛門の内部をぐりぐりとかき回して、これで準備はOK、

あさ美の薄いピンク色の菊の花のような肛門を眺めると、
この中に入って行くのかと思うと、興奮してきて俺の息子は
これ以上ないくらい固くなっていた。

「あさ美、お兄ちゃんはたまらないよ、もうここで入れていいか?」

ベッドであさ美を抱くつもりだったけど、辛抱たまらない、
あさ美はお尻をお尻をぶるぶると震わせていたが、
小さくうなずいた。
あさ美の不安と恐怖は十分に理解出来たが、
ここまできたら、最後まで行かないと収まりそうにない。

あさ美を浴槽にへりにつかまらせ四つんばいにさせ、
足を開かせると、俺はあさ美のお尻をがっちりとつかむと、
いよいよあさ美の肛門に挿入することにする、

138 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/20(木) 11:30

あさ美のお尻の穴に俺の息子の先をあてがうと、
徐々に力を込めていき、お尻の内部に潜り込もうとしたが、
あさ美の、きつくしまったお尻の穴の予想以上の抵抗に
中々挿入出来ない。

「あぁああ〜〜!!」

あさ美はお尻の穴が裂けそうなほどの激痛に悲鳴を上げる、

「お兄ちゃん〜!!痛い痛いっ〜!あさ美が壊れちゃうよ!!」

ここまできたらいくらあさ美が悲鳴を上げようが、止めるわけには
いかない。

「あさ美!我慢してくれ〜!先っぽの太いカリの部分が入って
しまえば楽になるんだ、少しだけ辛抱してくれ!」

あさ美はそれでも気丈にうなずきながら、
「お兄ちゃん・・・私はどうすればいいの」

「まず大きく深呼吸をするんだ、息を吐き出す時にお尻の穴が
開き気味になるから、その時お尻を後ろに思い切り突き出すんだ、
だから、一、二、三で息を吐き出しながらお尻を突き出すんだ!」

あさ美は俺と一緒に、一、二、三と声を出しながら、
大きく息を吐き、お尻を俺に向かって突き出した、
俺もそれに合わせて思い切り腰に力を込めてあさ美のお尻に
息子を突入させた。

さすがに、あさ美のお尻の穴の抵抗も堰が切れたようになって、
ズボッとばかり俺の息子はあさ美のお尻の中に入った。

「あぁーーーーーーーーーあっ!!!!」

その瞬間、あさ美はかすれ気味の大きな悲鳴を上げた。

139 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/22(土) 13:53

あさ美のお尻の内部は温かく、その奥深くもぐり込んでいる
俺の息子をぴっちりと包み込んでくれる。
その心地よさにじっとしてるだけで逝きそうになる。

「あさ美のアナルは最高に気持ちいいよ!
あさ美の方はどんな感じなの」

俺はお尻の中でそろそろと息子を抜き差ししながら言うと、
あさ美は、俺の息子を飲み込み極限まで開いたお尻の穴が
俺が動く度に引きつれそうになり、苦しそうにあえぎながら、

「とっても変な感じなの・・・お兄ちゃんがお尻に入って来た
時は死にそうなぐらい痛くて苦しかったけど、
今は何かなんとも言えない感じで、苦しいけど気持ちいい」

「そうか。あさ美も感じてるのか、
あさ美〜お兄ちゃんは逝きそうだよ!ちょっと早く動くからね」

俺はあさ美のお尻をがっちりとつかみ、腰を猛烈に動かすと
俺の腰とあさ美のお尻が激しくぶつかり合い、
強烈な快感が襲って来た。

「あんあんあんあんあんぁん〜〜〜〜〜ぁん!!!!!!」

あさ美も襲ってくる快感の波に溺れるように声を上げる。

「あさ美ぃいいいいいいい〜〜〜〜〜!!!!」

俺も妹の名を叫び続けながら逝って、あさ美のお尻の奥深くに
精液を放出した。
俺の腰は痙攣し続けて、精液の放出感がいつまでも続き、
脳の中がはじけそうなほどの絶頂をもたらした。

140 :ダーク・ブルーの秋 :2006/07/23(日) 10:52

俺が離れるとあさ美は風呂場のタイルに崩れ落ちた。
あさ美のお尻の穴からは俺の白い精液が流れ落ちる。

俺も余韻で全身をピクピクと痙攣させながらタイルに
べったりと尻を落としてへたり込んだ。
しばらく二人で風呂場にへたり込んでいたが、
やがてそろそろとあさ美が起き上がってくると、
這いながら俺に近寄って来る。

そんなあさ美を横目に見たが、まだ陶酔感と全身の
脱力感で動けない。
あさ美は俺の脚の間に体を入れて来ると、
俺のまだ少し固さの残っている息子に手を伸ばしてくる。

俺の息子は、あさ美のお尻の中、直腸の奥深くにもぐり込んで
いたので、先っぽに少し黄色い汚物のようなものがこびり付いて
いた。
あさ美は洗面器にお湯を出すと、それで俺の息子を洗い出す、
逝った直後で敏感になっている息子はあさ美の手が触れると、
ビクッと震えた、
あさ美はそんな息子を優しく指で洗ってくれる。

洗い終わると、いとおしむように息子の先に唇をつけた。
そんなあさ美がたまらなく愛しくて強く抱きしめた。
その後、俺とあさ美はシャワーを浴びると部屋に戻った。

そのまま裸のままでベッドに入ると抱き合って休む。
俺の胸の中でやすらかに眠りに落ちたあさ美に、
俺はこれ以上ない幸福感に包まれて、これから先
一生あさ美を愛して行くと誓っていた。


しかし、そんな二人に別れの時が迫っているとは、
夢にも思っていなかった。

141 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:13

夏休みも近い7月のある日、
あさ美は親友の愛を家に連れて来た。
どうやら明日は祝日なので愛をお泊りさせるようだった。

その日の夕食は女の子が一人加わったせいか
にぎやかなものになった。
あさ美と愛はお互いの家へは何度かお泊りしてるので、
愛も家の両親とも気軽に話している。

食事も終わり後片付けがすむと、あさ美と愛はあさ美の部屋へ
入っていった。

俺は、今夜はあさ美を自分のものに出来ないので、ちょっぴり
寂しい思いをする事になる。

愛は、あさ美とは中学がずっと同じで、高校は愛が女子高へ
通ってるので学校は別だったけど、変わらず友達付き合いを
している。あさ美は愛は一番の親友だと言っている。

だから、俺も愛とはあさ美を通じて彼女の人となりを多少は
知っている。

愛は美人と言える。頭も良いし、それにスタイルが抜群だ。
いつだったか、あさ美と愛とで海に行った事がある、
愛はビキニの水着を着ていた。

年の割りに大人びた、引き締まったスレンダーなボディ、
背が低い方にしては、すらりと伸びた脚、形の良いお尻。
どれを取っても女性としての魅力を持っていると言える。

しかし、俺のタイプでは無かった。
どちらかと言えば、敬遠したくなる女の子だった。
たまに話す事もあるが、喋ってて面白みが無い。

愛は良く言えば芯が強い。別の言い方をすれば気が強くて
勝ち気だ。
人の言う事を聞かない、絶対自分の意見を押し通す。

あさ美は、おっとりして物事にこだわらない。
それだけにかえってあさ美と愛は親友として上手く
やっていけるのかもしれない。
時として、あさ美と愛の結びつきを垣間見る事がある。

その結びつきを、俺は知らされる事になる。

142 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:19

明日は休日なので俺はベッドに入って遅くまで本を読んでいた。
0時を過ぎてそろそろ休もうかと灯りを消そうとした時だった、

部屋のドアがノックされた、
顔を上げて見ると、あさ美が部屋に入って来た。
愛がお泊りに来てるのに、夜中に俺の部屋に来るとは、
意外だった。
しかし、その俺の期待も裏切られる事になる、
あさ美の後ろに愛の姿が見えた・・・。

あさ美はパジャマだったが、愛は足首まであるネグリジェを
着ている。

「お兄ちゃん、ちょっとお話していい?」

あさ美の言葉に、俺はうなずいた。
二人して俺の部屋に夜遅く来て、何の話があるのだろう、
出来るなら、あさ美ひとりで来て欲しかった。

俺がベッドから起き上がると、二人はそのベッドに腰掛けた。

まずあさ美が口を開いて、
「お兄ちゃんは、愛が宝塚が大好きでミュージカルに興味を
持ってるのを知ってるよね」

俺はうなずいた、あさ美から愛が宝塚に夢中だとよく聞いている。
すると、話というのは愛の事のようだった。

143 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/27(木) 13:31

後は、愛が話しを受け継いだ。

「私、宝塚に憧れててどうしても宝塚に入りたかったのだけど、
背が足りなくて断念したんです。
でもミュージカルはやりたくて、歌とダンスの勉強はずっと
してたのだけど、やはりミュージカルを目指すなら、本場の
ブローウェイで舞台に立ちたいってずっと夢みてたんです」

「そうなんだ、夢を持ち続けるのは大事だしね」

「それで英語の勉強もしてきたし、そろそろアメリカに渡って
本場のブロードウェイで勉強したいと思って、インターネットで
調べてホームステイ先を探してたけど、
運よく良いホームステイを見つけられて、この7月から
アメリカに行けることになったんです」

「へえ、何かも自分でやるなんて立派だな、それで、
夏休みの間、アメリカに渡るんだね」

愛は首を振った、
「違います・・・行くからには夏休みの間だけなんて中途半端な
事は嫌なんで、高校は中退しても1年か2年か、少しでも
長くあちらで勉強するつもりなんです」

「そうなんだぁ、今18歳なんだね、若いうちに自分の夢を
実現するために努力をするなんて、素晴らしい事だな」

俺は感心して言った。
あさ美の方を見ると、あさ美も大きくうなずいていた。

「それで、お兄さんにお願いあるのです・・・」

愛は少しうつむき加減で言った。

「何かな、俺で出来る事なら協力するよ」

愛は、あさ美の顔を問うように見た、
あさ美はうなずいて見せ、うながした。

「実は、お願いというのは、私とHをして欲しいのです」

「なんだHぐらいならいつでも、えええええええぇ〜〜〜?!!!!」

144 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:23

いきなり、愛に私とHをしてくださいって迫られて、
なぜなのかと理由を聞いてみれば、

「私、願いかなってアメリカに渡ることになったのだけど、
やはり不安で不安でしょうがないんです。
女の子たったひとりでアメリカに行くのが怖いんです、
ホームスティであちらの家族と一緒でも、やはり、
知ってる人が誰一人いない生活は不安なんです」

「それはよくわかるな。アメリカでは犯罪が多いしね、
俺だって一人で行くのは怖い感じなのに、ましてや
女の子ひとりでアメリカに渡るのは不安だろうね」

「色々怖い話もいっぱい聞いて怖くてたまらないんです。
でも、夢を果たすためにもアメリカには行きたい、
それで、ある人に相談したのです」

ある人・・・いやな予感がする。

「その人に相談したら、私が不安になるのは、私が今まで
男の人と付き合いが無くて、ボーイフレンドもまったく
いないのが原因だとその人は言うんです。
だから、アメリカに渡る前にボーイフレンドを作るのが無理なら
誰か信頼出来る男性を見つけてHをすれば、度胸がついて
不安なくアメリカに渡れると助言してくれたのです」


「そんな、無茶苦茶な助言をする人は誰なんだ・・・」

「それは、石川さんのお姉さんです」


あちゃ〜!やっぱりそうか、梨華の言い出しそうな事だ。

145 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:26

「それを聞いて私もそうなのかと思ったのです」

あさ美といい愛といい、あんなエロお姉さんの言う事を
信用するのは、梨華の魔力みたいなものなのか。

「でも私にはHをしてくれる信頼出来る男の人なんて
まったく心当たりが無いんです」

愛はチラリとあさ美の顔を見ながら、

「でも、最近親友のあさ美に好きな人が出来て、それも
Hまでしてるって聞いて、何とかその男に人に頼んで
もらえないかとあさ美に頼んだのです」

愛は俺の顔をちらちら見ながらそう言う、

とすると、あさ美は兄の俺とHしてる事を愛に喋って
しまった事になる、

「あさ美〜!これはどういう事なんだ!」

俺があさ美を睨むと、

「お兄ちゃん〜ごめんなさい!
でも、愛ちゃんの話を聞いて石川さんのお姉さんの言う事も
もっともだと思ったのよ。だからお兄ちゃん、愛ちゃんの頼みを
聞いて上げて欲しいの」

146 :ダーク・ブルーの秋:2006/07/31(月) 13:28

あさ美も梨華の言う事は信用してしまうのだ、
まあ、梨華のおかげで俺たちは兄妹でありながら恋人同士に
なったのだから、梨華には感謝しなくてはいけないのだが、

「しかし、あさ美は俺と愛ちゃんがHをしても平気なのか?」

「平気よ。愛は親友だし、アメリカに渡る前に一回だけHを
するだけなら大丈夫よ。お兄ちゃん愛の頼みを聞いてあげて」

愛も頭を下げて、
「お兄さん、お願いします〜」

お前ら二人は頭がおかしい、と俺は思った、
あんなエロい梨華の言う事を信用して、いくら親友の兄とはいえ、
俺とHをしようと思う愛もおかしいし、
いくら親友とはいえ、兄でもあり恋人でもある俺と愛がHをするのを
認めるあさ美もおかしい。

まあ、俺だって世間的に見ればおかしいので、お仲間みたいなもの
なのだが。


結局俺は、愛とあさ美の頼みを聞き入れて愛とHする事になった。

147 :ダーク・ブルーの秋 :2006/08/09(水) 18:43

さっそくあさ美は愛のネグリジェを脱がした。

愛はブラを着けていなくて、下着一枚だけになった、
さすがに処女だけに、愛は中学生が着けるような腰まで
あるリボンのついたベージュの下着をつけている。

なぜかあさ美もパジャマを脱いで、薄い紫のショーツだけになる。
非常に布地が少ないショーツは脱がせやすいのだ。

俺がベッドに腰掛けると、あさ美は愛の手を引いて一緒に俺の前に
ひざまずいた、
そして俺のパンツに手を掛けて脱がしてしまう。
そして半立ちになっている俺の息子を握りしめてくると、
まず先端を舌でペロリと舐めてから、パクリと咥えてくる。
あさ美の口の中で俺の息子は鎌首を持ち上げる。

その光景に愛は大きな目を丸くして驚愕の表情で見つめている、

しばらく咥えていたあさ美は口を離すと、

「さあ、今度は愛がやって〜」

愛は手を振りながら、

「やるって、何をやるの〜?!」

「もちろん私がやったようにお兄ちゃんのコレを咥えるのよ」

愛は後ろにのけぞりながら、

「そんな〜!?こんな汚いモノを咥えるなんて出来ない!」

148 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/09(水) 18:45

汚いモノで悪かったなぁ、と俺は思わずむっとして、
鎌首を持ち上げてた俺の息子も頭が下がってしまう。

あさ美があわてて、
「そんなこと無いよ!お兄ちゃんはコレを毎日キレイに洗ってるし、
全然汚くなんて無いよ、私なんか毎晩のように咥えてるけど、
匂いなんて無いし、全然平気だよ〜」

あさ美〜毎晩咥えてるってのは言い過ぎだろう・・・。

俺は立ち上がり、二人にベッドに上がるように言うと、
俺もベッドに上がり、いきなり愛の脚を抱え込むと
持ち上げようとする、

「おぇ〜?!!なにすんのや〜!」

愛は驚いて声を上げて上半身を起こそうとする、

「あさ美!愛が動かないようにつかまえてろ〜!」


あさ美は愛の上になりその腕をがっちりとつかまえて、
あばれる愛を押さえ込むと、

「愛ちゃんは初めてのHだから怖いだろうけど、心配ないよ、
お兄ちゃんはHは上手いし、それにとっても優しくしてくれるよ、
私がお兄ちゃんと初めてHした時も優しくしてくれて怖い事は
何も無かったから、愛も安心していいよ」

149 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/09(水) 18:48

俺は、あさ美が愛に言い聞かせているのを聞いて、
そうは行くかと思う、少し生意気なところがある愛には、
男とはどういうものかを思い知らせてやる。

俺はぐいと愛の脚を持ち上げ、尻の下に手をやり、
愛の下着に手を掛けて引き降ろし、素っ裸に剥いてしまう。

「ちょれぇ〜〜!!?」

愛は意味不明の叫び声を上げる。

脱がせた愛の下着を鼻に持っていって匂いを嗅ぐ、
処女特有のつんと鼻にくる匂いがした。

次に愛の足をつかみ、強引に開かせる、
愛も必死に抵抗して膝を閉じようとするが、男の力には勝てない。

「俺のたて笛を吹くのはお気に召さなかったようだけど、
かわりに俺がハーモニカを吹いてあげるよ」

そう言うと俺は思い切り開いた愛の股間に顔を突っ込み、
女の子の一番大事な部分に舌を伸ばし舐めまくる。

「ほやゃ〜〜〜〜〜あぁ??!!!!」

愛はアソコを俺に舐められて、大きな叫び声を上げる。

150 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/10(木) 00:54

俺は愛の花弁に舌を這わせ、舌の先で愛のクリットを
探り当て舐めまわす、
舐めているうちに、愛のクリちゃんは固く膨らんでくる。

愛の足を押さえてる腕を離したので、愛は何とか膝を
閉じて俺の舌から逃れようとしたが、
俺の頭が股間に吸い付いているので、どうにもならない。
俺の頭は愛の両方の太股に締め付けてられて痛いくらいだ。

しかし、そのうち愛の抵抗が弱まっていき、ついには
脚の力を緩め投げ出したので、愛の花弁から離れ顔を
上げてみると、
愛に覆いかぶさっていたあさ美が愛の唇に自分の唇を
重ねている。

あさ美と愛は互いに抱き合い、熱烈にキスしている。

さてはあさ美と愛はそういう仲だったのか。

しばらく俺は二人を見ていたが、

「あさ美、俺のかわりに愛とHをするか・・・」

あさ美は俺の声に気がついて、あわてて愛から離れると、

「お兄ちゃんごめんなさい〜愛とHするのはお兄ちゃんでないと
いけないわ」

151 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/10(木) 00:56

あさ美は俺に近寄ると、やや頭が下がった俺の息子に
唇を寄せると、咥え舐めまわした、
それで俺の息子も臨戦態勢に入り、いよいよ愛の処女を散らす
ことにする。
愛を見ると、下の唇は俺がたっぷりと舐めまわし、上の唇は
あさ美がキスしたせいで、表情もうっとりとしアソコも十分に
濡れていて受け入れ態勢は整っていた。

俺が愛の両脚を下から抱え込み、愛の腰を浮かせると、
すかさずあさ美が愛の腰の下にクッションを差し込む。
俺はその体勢で愛の両太股を抱え込んだまま愛の方に
体を寄せると、
愛の脚は大きく開き、愛のテラテラと濡れた花弁は剥き出しに
なる、その時あさ美は俺の息子を手で愛の花弁にあてがう。
至れり尽くせりとはこの事だ。

そのまま俺は腰を入れ、息子を突入させる。
未知なる処女の抵抗はさすがにきつく、俺の突入をしばらく
拒んでいたが、かまわず力強く突き進むと、ついには堰が
切れたように、俺の息子を受け入れてしまう。

152 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/10(木) 13:31

愛は普段は口数も少なく一見とりすまして見えるが、
初めてのHという極限状態に追い込まれると、
自我が崩壊するというか、本性を現すというか、
まるでケモノのように吼えまくって圧倒される。


それに意味不明の言葉、
おぇ〜!ちょれぇ〜!ほゃ〜!とかを連発する。

俺が愛の処女膜を突き破り、抜き差しを繰り返すと
愛のその部分も愛液で濡れてきて、愛も少しずつ感じ
始めてくる。

「ぉおおおおおお〜〜〜〜〜おん!!!!!!!」

俺が腰の動きを速めると、愛のアソコはグジョグジョッ、
ベジョベジョッと、いやらしい音を立てはじめる。

「あんあんあんあんあんあん〜〜〜チャンペ気持ちぃいいい!!」

どうも、意味不明の言葉は愛のお国言葉らしい、
愛は小学校までは地方にいて中学で上京して転校したようだ。

愛に圧倒されてた俺の方も段々逝きそうになり、
腰の動きを猛烈に速めてラストスパートにかかる。


「あっあっあっあっあっあっ!おちょきんしねま〜〜〜〜!!!!」


愛は最後になにやら叫ぶと逝ってしまう。

153 :名無し娘。:2006/08/11(金) 09:42
おちょきんしねまわろすwww

154 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/13(日) 19:43

愛が逝くと俺の方も絶頂を迎えそうになり、中に出すわけには
いかないので、あわてて息子を抜く、
それを見たあさ美が俺の側に寄ってきて、
まだ極限状態の息子を握りしめ、口に咥える。

そして息子を思い切りしごいたので、
俺はたまらず絶頂に達し、あさ美の口の中に精液を放出した。

その瞬間俺の脳内に花火が爆発したようになり、
その快感に全身が痙攣し、あさ美の口の中への射精が長く
続いた。
あさ美は最後の一滴までも搾り取り飲み下すと、
その後も、いとおしむように俺の息子を舐めていた。

俺たち3人はベッドで体を寄せ合って眠った。

夜明け前、あさ美が起き出した気配で俺も目を覚ました、
あさ美はショーツだけを着けていたが、俺は裸のままだった。

あさ美は仰向けで寝ている俺の下半身に顔を近づけ、
昨夜の余韻と朝立ちで半立ちの俺の息子を口に咥えた。

すぐ側には愛が眠っている。

155 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/13(日) 19:45

俺の息子が十分役に立つまで頭をもたげそそり立つと、
あさ美はショーツを脱いで、俺の上に跨ってくる。

「あさ美・・・」

俺が思わず声をかけると、

「・・・お兄ちゃんはそのまま寝ていて」

あさ美はそう言うと脚を開き腰を落としてくる、
俺の息子を挿入すると、ゆっくりと腰を動かす。
そして声を押し殺しながらあえぎ声を上げる、

すぐ側で兄妹がHを始めたので、寝てられるわけもなく、
愛も目を覚まし、光る眼で愛し合う俺たちを見つめている。

あさ美は激しく腰を上下して頂点に達すると、
俺の胸の上に倒れ込んで来る。
そんなあさ美を抱きしめた時、
愛が俺たち二人に、にじり寄って来たので俺は片腕を
伸ばし愛も抱き寄せる。

深い満足感が俺たちを包み込んでいた。


それから数日後の7月23日、
あさ美は俺の前にあらたまって座ると切り出した。

「お兄ちゃん、私、愛と一緒にアメリカに行くことにしたの」


「えええええええええぇ〜〜〜〜〜〜〜〜??!!!!」

156 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:01

あさ美からいきなりアメリカに行くと切り出されて
俺は狼狽したが、

「アメリカに行くって・・・そうか、親友の愛がアメリカ渡るので
夏休みの間、あさ美もアメリカに遊びに行くのか」

しかしあさ美は首を振った、

「違うの、私も愛と一緒にアメリカで勉強する事になったの。
愛のホームスティ先に私も住める事になったの」

俺はまだどういう事か飲み込めない、

「すると、あさ美は夏休みの間、アメリカで勉強するのか?」

「だから違うの!私、今の高校を中退してアメリカに渡って
向こうの大学に入りたいのよ。だから、1年か2年アメリカに
住む事になるわ」

「ええぇ〜〜!!1年か2年アメリカに住むだと〜!?
そんな大事な事、なんで俺に相談しないで決めるんだ!!」

「だって、お兄ちゃんに相談すればどうせ反対されるから・・・」

157 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:03

妹でもありそして恋人でもある、あさ美が俺を残して
アメリカに行ってしまう、

俺は思わずあさ美の肩を両手でつかんだ、

「あさ美〜〜!!あさ美と何年も別れるなんて嫌だ〜!
あさ美のいない生活なんて考えられないよ!」

思わず、涙がこぼれ落ちる。

「お兄ちゃん・・・」

「俺はあさ美が好きなんだ!誰よりも愛してるんだ・・・、
あさ美と離れたくないよ!」

あさ美は泣き出した俺の肩に優しく触れると、

「あさ美だってお兄ちゃんが大好きよ。
この世の誰よりも愛してる・・・。
でもね、こんな生活をいつまでも続けられないと思うの。
どんなに愛し合っていても、私達は兄妹なのよ」

私達は兄妹。それはどうしようも無い事だった。

「私達がどんなに愛し合っていても、世間には秘密に
するしかないし、許されない事なの。
どんなに愛し合っていても、結婚する事も出来ないのよ」

158 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:05

「このままじゃいけないのよ。私はいいけど、お兄ちゃんは、
このまま私といても不幸になるだけなのよ。
私よりも、もっともっと素敵なお嫁さんを見つけて幸せな家庭を
作る義務があるのよ」

俺は泣きながら首を振った、

「私ね、夢だったのよ。アメリカの大学に行って勉強して
成りたいものがあるの。今はまだ言えないけど」

あさ美は楽しそうに言った。



結局、俺はあさ美を説得出来ずに、
あさ美は愛と一緒にアメリカへ渡ることになった。

パスポートは事前に取っていたようだ。
ビザなどもクリアして、あれよあれよというまに、
アメリカへ出発する日が来てしまった。

159 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:09

ここに至って俺も諦めるしかない。
国際空港にはあさ美と愛の友達、麻琴と里沙も見送りに来ていた。

さっき、ちらっと遠くに梨華を見かけたような気がするのだが、
こちらには姿を現さない。

俺は、皆と笑顔で話してるあさ美を眺めた、

結局、あさ美は俺よりも愛の方を選んだという事になる。
それも仕方の無いことだと思う。それに二人で仲良く
行けるのだから心強いことだろう。
夜も寂しくないだろう、色々な意味で。

出発の時間になった。

あさ美と愛は、泣き出した麻琴と里沙の前では涙を見せたが、
あさ美は俺の前に来ると笑顔を見せていた。
俺も笑ってあさ美を送り出すつもりだったので救われる思いだった。

愛が俺の前に来た。
俺はうなずいて手を差し出した、愛はその手を握りしめながら
うるんだ瞳で俺の目をじっと見つめている。

俺も愛の初めての男になったわけだし、何か別れがたい思いだが
致し方ない。

160 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:11

あさ美と愛は、笑顔で手を振りながら搭乗口へ消えた。

その時になって、梨華が姿を現した。

「石川さんのお姉さん〜!」

麻琴と里沙はそう言うと、泣き出しながら梨華に抱きついた。
梨華は二人の髪を優しく撫でながら、

「思い切り泣きなさい。別れはとっても辛いけど、
あさ美ちゃんと愛ちゃんは輝かしい未来に向かって
大きな翼を広げて飛び立ったのよ」

俺は、あさ美や愛、それに麻琴と里沙に多大な影響を
及ぼしているらしい梨華とは何者なのかと思った。

あさ美と愛が熱烈なキスをしていたのを思い出し、
そういう事を教えたのも梨華なのかもしれない。
キスだけでなく、女の子同士のHも教えたのかもしれん。

思わず俺は、あさ美と梨華が全裸でからみ合ってる
場面を想像してしまった。

161 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:13

麻琴と里沙が帰ると、梨華は俺の側にやってきた。

梨華は俺を潤んだ瞳で見つめた、ピンクのリップの唇を
半ば開き気味に。

以前、その唇に俺の息子を咥えられたのを思い出す。

「あさ美ちゃん行っちゃったわね。
あんなにも愛し合ってた兄妹のお別れは、さぞかし
辛かったでしょうね」

と梨華は涙を拭く振りをする。

ふと俺は、この梨華があさ美をアメリカに行くように
そそのかしたではないかという疑いが一瞬頭の中をかすめた。

「昨夜ね、あさ美ちゃんが電話をしてきたのよ。
くれぐれもお兄ちゃんの事をお願いするって、殊勝にも
そう言って頼まれたのよ」

「・・・・」

「だから、私にど〜んと任せないって返事をしたわけ」

「・・・本当ですかぁ」

「本当に決まってるでしょ。とりあえず、愛する妹に
置き去りにされたお兄さんを慰めてあげるぅ」

「はああああぁ〜??」

162 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:17

俺と梨華は空港からの帰り道、成り行き上ラブホテルへ向かった。


梨華はベッドの上で四つんばいになり、頭は枕に押し付けて低くし、
脚をいっぱいに開き、お尻を思い切り俺の方に突き出していた。

俺は背後から梨華のお尻を両手で鷲づかみにして、
俺のいきり立ち怒張した息子を、梨華のお尻の穴、アナルに
ぶち込んで、猛烈に腰を動かした。

梨華も俺の動きに合わせてお尻を動かし突き出した、

俺はあさ美のいなくなった寂しさを梨華にぶつけていた、
ふと激しく抜き差ししていた腰の動きを止めると、


「梨華!お前は俺のあさ美や愛などにもいやらしい事をして
たぶらかしていたに違いない!
白状しろ〜!!出ないとアナルから息子を抜いちゃうぞ!」

梨華は思い切り甘ったるい声を出して、

「ぁあ〜ぅん〜抜かないでぇ〜〜!!
そうよ〜!あさ美や愛、麻琴や里沙ともHしたわ〜!
でも女の子相手じゃもの足りないの、
やっぱり男の子が良いわ〜!
もっともっとお尻の奥まで入れて〜〜〜!!!」


俺は梨華のお望みに答えて、息子が梨華の口から飛び出るほど
強烈に梨華のアナルの奥深く突入していった。



      完

163 :ダーク・ブルーの秋:2006/08/15(火) 18:24

これで、「ダーク・ブルーの青春」シリーズを終了します。

可愛い妹の紺野あさ美さんも卒業して引退してしまったので、
この辺が潮時でしょう。

またいつか、エロいお姉さん、梨華が獲物を狙って
出没するかもしれません。
その時までしばしのお別れです。 さようなら。

164 :名無し娘。:2006/08/16(水) 07:27
乙です。
石川の続編待ってます。

165 :名無し娘。:2006/10/10(火) 21:31
梨華ちゃんマダー

166 :名無し娘。:2006/10/11(水) 11:20
今体調が悪くて書けません。もう少しお待ちを。
書くにしても別のスレになるかもしれません。

167 :サーモンピンクの日常:2006/12/07(木) 14:48
結局、続きはこのスレに書くことにしました。
いずれあさ美も登場させる予定だしね。

更新は遅れる事になるかもしれないけど、ご容赦を。

168 :サーモンピンクの日常:2006/12/07(木) 14:53

妹で恋人でもあった、あさ美が愛と共にアメリカ留学して一年近くが
経っていた。その後俺の恋人になっていた梨華とはまだ続いてた。

しかし、会ってHするのは月に一、二度に止めていた。
なにしろ根っからスケベな梨華を相手にするのは身が持たない。
月に一、二度が限度だ。
梨華は、最低前で二回、後ろで一回のH、その都度精液を飲まないと
気がすまない。その後俺は三日はふらふらになってしまう。

そんなある日、そろそろ高校卒業を控えた頃だった。
キャプテンの俺が率いるテニス部は、ある高校と対戦を行った。

少し気になる事があった、その相手高校の部員の一人が俺の方に
ちらちらと視線を送って来るのだ、

テニスの対戦は、代表選手3人ずつが選ばれて対戦する形式だった。
最後に俺が対戦する相手が、俺に視線を送ってくるその部員だった、
見たところまだ1年生のようで、キャプテンの俺としては力の違いを
見せたい所だ。

打ち合ってみると、たしかにその相手のテニスの腕はまだ未熟と言えた、
しかし、その相手は見透かしたように俺の弱点である左右に球を振って
さんざん俺を走らせて振り回してくる。

俺は苦戦をしたものの、何とかその相手を下した。
終わって、握手をしながら彼の顔をよく見るとその顔立ちが誰かに
よく似てる、
名前を聞くと、石川だと言う・・・。

169 :サーモンピンクの日常:2006/12/07(木) 14:58

梨華に似ていて石川というのでは、いよいよもって間違いない。

「もしかして、君のお姉さんってのは石川梨華さん?」

「・・・はい。姉がお世話になっています」

その口ぶりでは、俺の事をよく梨華から聞いているらしい、
俺のテニスの事も聞いたのかと彼に聞くと、うなずいた。

俺と梨華は2、3度コートで打ち合った事があるのだが、
梨華は、いやらしく左右に球を振って俺を苦しめたのだ。

ふと彼を見ると少し頬が赤くなっている、
どうやら、俺と梨華の関係も先刻ご承知らしい。

そして、俺はピンと来てその梨華の弟に探りを入れて見る、

「君も、お姉さんから可愛がられてるのかい・・・」

すると、彼は耳を赤く染めて下を向いてしまう。
どうやら彼も梨華の犠牲者らしい、俺同様。

根っからスケベな梨華が、こんな身近な獲物を見逃すはずがない。
その辺も、妹のあさ美と深い関係になった俺と梨華は同類だったわけだ。

その日の夜、噂をすれば影ってわけで梨華がメールを送ってきた。
前回会って以来もう一ヶ月以上たってるから会いたいと、異常にハ〜トが
多いメールを送信してくる。

もちろん、俺の精液をたっぷりと飲みたいというご通達なのだ。
仕方ないというか、俺もそろそろ催していたので、明日会う事にする。

170 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 16:49

梨華は、車で俺を迎えに来た。
俺は車はあまり知らないのだが、その車ははでな外車で、
色がピンクだった。
俺は戸惑いながら乗り込む。

「この車、お父さんの車ってわけは無いな、ピンクだもんね」

「この間買ったの。ピンクの車を探すのが大変だったのよ〜」

まだ女子大生の梨華が自分で買えるわけがないので、親に
買って貰ったのだろう。


梨華は車を走らせながら、腕を伸ばして俺の膝に触ってくる。
俺は思わずその腕を払った、

「止めろよ、ちゃんと運転しろよ」

「いいじゃない〜待ちきれないわ、一ヶ月ぶりだもん」

梨華は舌なめずりをして、もの欲しそうに俺を見る、

「頼むから前を見て運転してくれよ!」
俺がひやひやしながら言うと、

「じゃあ、今日は思い切り可愛がってよ〜」

「わかったよ!わかったから、ちゃんと運転してくれよ」

まあ、いつも梨華とのHでは、俺の方が可愛がられてるのだが。

171 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 16:54

いつものラブホテルに到着して、部屋に入ると梨華はさっそく
俺のズボンを脱がし、ベッドに腰掛けた俺の前にひざまずいて
パンツを降ろすと、俺のモノは弾かれたように飛び出す。
梨華をソレを握りしめながら、

「元気いいわね〜今日は期待出来そうね、楽しみだわ」

時たま俺は梨華に圧倒されてHが一回戦で終わってしまう事があるのだ。

まず舌でペロペロと先端を舐めまわした後、口を開けてかぶりついてくる。
梨華に咥えられると時々そのまま食べられるのじゃないかと恐怖を覚える
時がある。
あさ美の優しい口使いとは違う。

梨華は存分に味わった後唇を離して、

「この元気の良さなら、他の女の子と遊んだりしてないみたいね」

「してないよ・・・」

「あなたを独占したいとは思わないわ、元々あなたはあさ美ちゃんの
ものだしね、あさ美ちゃんがアメリカに渡ったので私にお鉢が回って
きたのだから。
だから、他の女の子とあなたが遊んでも仕方ないわ。
私の分をちゃんと残してくれてれば、それでいいわ」

172 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 16:57

梨華には女性にありがちな嫉妬深い所が無くて、俺とは肉体関係だけの
付き合いと割り切った所が好ましくて俺は梨華と続いてるのだと思う。
実際、俺は今のところ梨華としか遊んでいないのだが。

二人とも裸になると巨大なベッドに上がる、
俺は上になると体を入れ替えて梨華の脚の方に上体を向ける、
いわゆる、69、シックスナインの体勢になった。

梨華は脚を開きぎみにして大きく屈曲したので、性器があらわになる。
俺はその、使い込んでるわりには綺麗なサーモンピンクのソレに唇を伸ばす。
下になってる梨華は目の前の俺のモノを口にほおばると舌をからめる。

膣口からクリトリスを嘗め回す、クリちゃんは次第に肥大してふくれあがる。
梨華を俺をほおばってさかんに口を上下して動かすのでいきそうになる、
頃は良しと梨華は起き上がって体を入れ替えて上になってくる。

173 :サーモンピンクの日常:2006/12/08(金) 17:00

梨華は、Hでは上になってするのが好きなのだ、
やはり攻撃的な性格なのか、男を攻めるのが好みとみえる。

梨華は向き合った体勢で脚を大きく開くと、手で俺のモノを自分のソレに
あてがうと、腰を落としてくる。

俺は梨華の熱い部分に飲み込まれていく、

「あんあんあんあん、ぅんぅんぅんぅん〜〜〜〜〜ぁん」

梨華はHの時、それほど声を上げるわけではない、
あの甘ったるい高い声で叫ばれるのは、俺はあまり好まない、
快感に顔を歪め、押し殺した甘い声を上げる梨華を下から見るのは、
嫌いじゃない。

やがて梨華は強烈に腰を上下して動かし始める、
俺はたまらず、逝くよ〜!!を声を上げた、
いつもは梨華はその声で、俺を抜いて口に咥えて噴出す精液を
飲み下すのだが、今日は抜かないで腰を激しく動かし続けたので
頂点に達した俺は梨華の体の中に勢いよく射精した。

梨華は自分の中に熱い精液が放出されるのを感じて、動きを止めて
じっとその快感に浸っている。

俺は目を閉じて長く続く放出感に身をまかせ、快感で体はピクピクと
痙攣している。

174 :サーモンピンクの日常:2006/12/10(日) 23:02

梨華は下になった俺の胸に倒れこんでくる。
梨華のその部分は俺の息子を締め付けて咥え込んだままだ。

頂点に達した後のけだるさと余韻で放心状態の俺に梨華は
優しくキスしてくる、
ふと我に返って気になっている事を聞いてみる、

「逝った時、梨華の中に出してしまったけど・・・いいの?」

梨華は、ほほ笑むと、

「心配しないでも大丈夫よ、今日は大丈夫な日なの。
そんなに私が妊娠するのが怖い?」

俺はあわてて首を振った、

「そんな事はないよ。ただ、俺はいいけど梨華の方が大変だしね」

梨華はうなずくと、

「そうね。妊娠するのは、今はダメ。時期が悪いわ。
でも、将来はあなたの子供を産んでみたいわ」

「・・・・」

「でもその時は、結婚してくれなんて言わないわ。
私が一人で育てるから安心していいのよ」

175 :サーモンピンクの日常:2006/12/10(日) 23:04

何て答えたらいいのかわからない、
まだ高校生の自分としては、自分の子供が出来るなんて
想像もつかない。

突然、あさ美の事が浮かんできた、あさ美の事で何か
とんでもない事を忘れてるような気がしたのだ、
それが何か思い出せない、大事な事のような気がする。

俺はそれは頭の中から振り払った、
今は梨華とのお楽しみの最中なのだ、それに集中したい。

俺は尿意を覚えて、上の梨華を抱きかかえながら横にどかそうとする、
梨華はまだ俺の息子を咥え込んでいて、腰を引くとようやく息子を抜いて
梨華から解放してやる。

起き上がった俺を見て、どこに行くのと梨華に聞かれたので、
トイレに行くと答えると、梨華は俺の手を掴んで止めると、

「オシッコするなら、ここですればいいわ」

「はあ〜?何を言ってるの、ここで出来るわけないじゃない」

「出来るわ。私がオシッコを飲んであげるからここでしなさいよ〜」

「はぁあああああああああ〜〜〜〜〜??!」

176 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:45

「オ、オシッコを飲んじゃうんですかぁ〜〜」

「そうよ。結構美味しいものよ〜」

「はぁ・・・・・・でも、汚いですよ〜」

「そんな事ないわ、出したのをすぐ飲めば汚くないわ、
時間が立つと腐敗して汚くなるのよ」

汚いとか汚くないとかの問題では無いと思うのだが・・・。

「今までそんな事言わなかったじゃないですか、なんで急に
そんな事言い出すんですか」

「だって、付き合っていきなりあなたのオシッコを飲みたいって
言えないじゃない、だからもうそろそろいいかなぁって思ったの」

SMとかの世界ではオシッコを飲んだり飲ませたりするというのを
聞いた事があるが、まさか梨華の口から言われると驚いてしまう、

「いいじゃない、あなたが飲むわけでもなし、私が好きで飲むのだから、
飲ませてくれてもいいじゃない」

言われて見れば断る理由も無いし、行きがかりじょう梨華に
俺のオシッコを飲ますはめになってしまった。

177 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:48

ベッドに腰掛けた俺の前に梨華はひざまずいて大きく口を開けた、
俺はその梨華の口の前に俺の息子を持っていって、オシッコを出そうと
いきんだが、
Hの直後だけにまだ少し勃起した状態なので、中々尿が出てこない、

「ねえ、まだぁ〜」

口を大きく開けたままで疲れるのか梨華が催促する、
俺は懸命にいきんで、ようやく尿が出そうになる、

「出るよ〜!あっ下にこぼれないかな〜!」

梨華は大きく口を開けたまま、

「大丈夫〜私が一滴残さず飲んであげる〜」

勢いよく尿がほとばしって梨華の口の中に放出する、
たちまち梨華の口の中が尿でいっぱいになる、

こぼれると思った瞬間、ゴボッゴボッという音と共に梨華は
尿を飲み下してしまう、
なおも尿の放出は続くのでまた口の中はいっぱいになるのだが、
すぐに梨華はゴボッゴボッと飲んでしまう、

ようやく尿の放出が終わると、梨華は舌なめずりをして唇の尿を
舐めると、しずくが垂れている俺の息子の先端に舌を伸ばして
綺麗にしてくれる。

178 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:51

言っていたように、梨華は俺のオシッコを一滴残らずすべて
飲んでしまった。

以前、寒い時自分の部屋に居て、トイレに行くのが面倒くさくて、
1リットル入りの牛乳パックの中にオシッコを出した事がある、
そのパックの7分目ほどの量のオシッコが出たのだが、

その時と同じくらいの大量のオシッコが出たのだが、そのオシッコを
すべて飲み干した梨華には、驚くより呆れ返ってしまう。

俺はベッドにどっと倒れこんだ、オシッコをしてこんなに疲れるのは
初めてだ・・・。

梨華がいそいそと俺の側で横になる。

「ねえ、オシッコってどんな味なの・・・」

と聞いてみると、梨華は嬉しそうに、

「もちろん美味しいわよ〜特にHの後だからザーメンが混じってて
それがいい具合でたまらないわ〜」

それはよござんしたね・・・。

179 :サーモンピンクの日常:2006/12/11(月) 23:54

「その様子では、あさ美ちゃんは飲んでくれなかったのね」

俺は思わず頭を上げて言った、

「あさ美はそんな変態ではないですよ!」

言ってからしまったと思ったが、別に変態扱いされても怒らないのが
梨華だった、自分を変態と認めているらしい。

「私は男のアソコから出てくるザーメンやオシッコを飲むのが
大好きなのよ。なぜかと聞かれても好きだからしょうがないわ」

ああそうですかと、うけたまわるしかない。

「女の子は、ザーメンが出なくてオシッコだけなのが残念ね〜
でも、万子からお汁が出るけどね、あれも美味しいのね〜」

という事は・・・、

「するってぇと、あさ美のオシッコを飲んだんですかぁ!」

梨華はニッコリ笑うと、

「もちろんよ。女の子の中では、あさ美ちゃんのが一番美味しいわ〜
さすが、兄妹ね」

「はぁあ・・・・・・・・」

180 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 14:53

一回戦を終わり、俺と梨華はシャワーを浴びることにした。

二人で熱いシャワーを浴びた後、お互いの体にボディソープを
たっぷりと塗りたくり洗いっこをする。

ボディソープでヌルヌルしたお互いの体を手のひらでこすり撫でまわすと
その刺激は相当なもので、
俺の手で体中を所かまわず撫でまわされて梨華は子供のように悲鳴とも
嬌声ともつかないあられもない叫び声を上げる、

梨華もお返しとばかり俺の体を手でこすり撫でまわしてきたので、
思わず甲高い声が出てしまった。
その強力な刺激で俺の息子もむくむくと起き上がってきて、天を突くように
鎌首を持ち上げてくる。

それを見た梨華は嬉しそうにソレを握りしめてくる、そして、

「おちんちんもキレイキレイに洗っとかないとね」

と、俺を腰掛に座らせると、石鹸を取り手のひらで十分に泡立てると
その泡を俺の息子にたっぷりと塗りつける。
そして俺の股を大きく開かせると、その間にかがみ込んで息子を
握りしめながら、

「じゃあ、お口でキレイキレイにしてあげるから大人しくしてるのよ〜」

と、俺では無く、俺の息子に話しかけるように言うと、
パクリと咥え込んでくる。

181 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 14:57

包み込むように咥え込むと、優しく抜き差しして掃除をしてくれる、
そしてぐいっとばかりかなり奥深く、根元まで飲み込んできたので、
俺はたまらず、大人しくするどころか梨華の口の中でピクピクと
暴れまわる。

ようやく梨華は口から抜くと、今度は亀頭のカリの裏側の恥垢が
たまりやすい部分を舌の先でチロチロと掃除してくれる。
その舌の微妙な舌先の刺激に俺は思わず逝きそうになる、

梨華は舌を使いながら上目使いに俺の表情をうかがうと、
俺の息子を放した、

「ここでザーメンを飲みたい気もするけど、お楽しみは後に残して
おくわ。私のお尻の穴に入って行くパワーを残しとかないとね」

梨華は名残惜しそうに俺の息子から手を放した。

「今度は私の万子を洗ってぇ〜」

ではと、俺は梨華を腰掛けさせると、股を大きく開かせてその部分に
石鹸の泡をたっぷり塗りつけると股間に頭を近づける。

梨華は壁に背中をつけると俺が舐めやすいように自分の両太股を
腕で抱え込んで上げたので、花びらが全開になる。

182 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 15:01

俺は梨華の花びらに口を付けると舌でベロベロと舐めまわす、

「ぁあんあんあんあんあんあんぅんんんん〜〜〜〜〜〜〜ぅん」

梨華はたまらず喜びの声を盛大に上げる。

俺は舌先を出来るだけつぼめると膣の中に舌をもぐり込ませる、

梨華はその刺激にたまらず脚を降ろし俺の首を挟んだので、
梨華の柔らかい太ももが俺の顔を締めつけるのが心地よい。

口を放すと、さすがに息が切れて汗がどっと出てくる、
しかし梨華はまだ物足りぬとみえて、くるりと背を向けると、
よつんばいになってお尻を俺に向けると、

「今度はお尻の穴をキレイにして〜おちんちんが入ってくるのだから
キレイに洗っとかないとねぇ」

入って行くのは、俺のおちんちんなんだけどね、
まあ、そんな事はどうでもいい、俺は梨華のお尻をぐいっと開き、
お尻の穴を剥きだしにすると舌を伸ばす、

お尻の穴を舐め回すと、梨華をお尻をひくつかせて悶える、
次に指をお尻の穴にズボリと突っ込んで中でグリグリと掻き回す、

「あっーーーーーーーーーーっあっあっあっあっあっ!!!!」

と梨華は悲鳴を上げて喜ぶ、

183 :サーモンピンクの日常:2006/12/14(木) 15:04

ようやく俺と梨華は浴室から出ると、お互いの体バスタオルで拭う。
梨華はバスタオルを体に巻くと、

「ねぇ、ベッドまでお姫様だっこで連れてってぇ〜」

と、甘ったるい鼻声を出してせがむ、

梨華は背は割とあるが体は細いので抱き上げるとそんなに重くない、
嬉しそうに俺の首に腕をまわしてくる梨華をお姫様だっこでベッドに
運んで行って、ベッドに寝かせる。

そうしておいて俺は冷蔵庫のスタミナドリンクを取りに行く、
冷たい飲み物を飲み干して、これから始まる2回戦に気力を奮い立たせる。

184 :名無し娘。:2006/12/15(金) 00:12
キテター!
乙です

185 :名無し娘。:2006/12/15(金) 00:18
2回戦って何?

186 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:10

ベッドの梨華のもとへ戻ると、梨華のケータイの着信音が
鳴り出した、
着メロは、「ザ☆ピ〜ス!」だった。

梨華はケータイを無視して俺に抱きついてくる、
梨華に出ないのかと聞くと、
梨華はちょっと不機嫌な顔になると、ケータイを手に取った、

「何よ〜!今の時間は電話して来るなと言ってるでしょ!」

ちょっと甲高い声でケータイに向かって喋り出す、

「何だってぇ〜!角天の二谷がクレームをつけて来たってぇ!?
今お楽しみの最中なんだから、そんなつまらない事で電話を
掛けてこないでよ〜、
あのねぇ、最下位ばっかりの球団なんか引き受けたから
ツキが落ちてるのよ、って二谷に言ってやりなさいよ!」

梨華はケータイを切ると、電源も切ってしまう。
そしてベッドに戻ると、俺の首に腕をまわしてキスしてくる、

「待たせてごめんなさいねぇ〜」

と人が変わったような甘ったるい声音を出す、

角天の二谷社長だったら、ベンチャー企業で有名な人だ、
それを呼び捨てにする梨華は何者なんだ・・・。

187 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:15

「今の二谷って人はどういう人なの?」

梨華が口をとがらしたので、あわてて、

「あっ、言いたくないのならいいよ!ちょっと気になっただけだから」

梨華は俺を見つめていたが、やがて話はじめた。

「仕方ないわね、あなたに隠し事はしたくないしね、
私ね、高校の時からベンチャー企業を立ち上げたいと思ってたの、
色々な人から投資して貰って大学に入ってから本格的に事業を
やり始めたの。内容はIT関連企業よ。だから角天の二谷社長とも
色々と付き合いがあるの」

「へぇええええ〜〜〜〜って事は梨華はそのIT企業の社長なんだぁ」

意外な梨華の告白に驚いてしまう、


「もちろんよ。最近やっと軌道に乗り始めた所なの、六本木に
事務所を置いてるわ」

「六本木って、まさか六本木ヒルズじゃないでしょうね」

「あら、よくわかるわね、そうよ」

「はぁあ・・・・・・・」

「近い将来は、IP電話をやるつもりなの。
これはお金が掛るしね、今投資家の方たちから
投資して貰ってるところなの」

「今、いくらぐらい集まってるか聞いていい?」

梨華は指を二本立てて、

「今やっとこれぐらいね、まだまだ足りないわ」

「2千万も集まってるの〜?!」

梨華は、ふっと笑うと、

「桁が違うわ、2億よ〜」

「・・・・・・」

188 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:34

「あ、来月にはアメリカに行く予定なの、
マイケルが投資してくれる見込みが立ったの」

「マイケルって、誰なの?」

「マイケル・ダーツよ。世界一の富豪で、コンピューターでは
世界一の企業の会長の、あのマイケル・ダーツよ」

「はぁ・・・・・・・・・」

「彼が日本に来た時、うまく話をつけたのよ。
マイケルなら、1億は投資してくれそうよ」

「1億円もですかぁ〜それはすごいな」

梨華をちらっと俺を見ると、

「1億円じゃないわよ〜1億ドルに決まってるでしょ〜
530億ドルもの個人資産があるマイケルにとって、はした金よ」

1億ドルって、今円レートがドルに対して約115円以上だから、

「ひゃ、百億円以上・・・・・・・」

まじまじと梨華を見つめる俺に、

「言っとくけど、マイケルに色仕掛けで迫ったわけでは
無いのよ。マイケルはオタクの元祖みたいなもんで、
女の子には興味無いのよ。
私の事業への熱意とちゃんとした将来のプランを認めて
くれただけなの。
これでも私は誰彼の見境無くHをするわけでは無いわ。
まあ、マイケルのザーメンを飲んで見たい気もするけど、
今は、あなただけしか見えないわ・・・」

俺はうなずいた、梨華には感心するしかない。

189 :サーモンピンクの正体:2006/12/16(土) 16:38

「もう、そんな無粋なお金の話は止めて早く2回戦のHをしようよ〜」

と、俺の息子に手を伸ばしてくる、

「あら〜すっかり元気が無くなってるじゃないの、
仕方ないわね、私が元気にしてあげる〜」

さっそく俺の下半身に取り付くと息子を咥えて舌を使い出す、


「・・・ねぇ、その梨華のやってる会社って何て名前なの?」

梨華は咥えてた俺の息子を放すと、

「これからIP電話を始めるから、最近名前を変えたの、
『チャーミー通信』っていうの。良い名前でしょ」

「ふぅん・・・・・・・」

チャーミー通信って、何だかアイドルのメルマガみたいだ。

しかし、俺は梨華をすっかり見直した、
ただのエロい女子大生では無かったのだ。

上になって俺の息子を咥えてさかんに顔を動かしている
エロ社長梨華の股間を開くと、花びらに舌を伸ばした。

190 :名無し娘。:2007/01/06(土) 01:37
wktk

191 :サーモンピンク:2007/01/07(日) 01:37

今、事情があって更新出来る精神状態ではありません。
特にエロを書くのは、それなりの高揚感を保てないと書けません。
ですから、申し訳ないのですが今しばらくお待ちください。

作者

192 :名無し娘。:2007/01/24(水) 09:54
いつまでも待ってるよ

193 :名無し娘。:2007/02/21(水) 12:00
高揚感まだ?

194 :名無し娘。:2007/03/18(日) 22:53
まだ?

195 :名無し娘。:2007/03/20(火) 21:43

悪いが、体調の問題で書けない。
もう一ヶ月、音沙汰なしだったら入院したと思ってくれ。

196 :名無し娘。:2007/03/22(木) 00:04
2ヶ月経って退院できそうならそれまで待つよ

197 :名無し娘。:2007/04/19(木) 00:44
まだまだ待つよ

198 :サーモンピンク:2007/05/09(水) 22:47

梨華は俺の息子を口から離すと体を入れ替えて
俺と向き合い、俺の瞳を覗き込むと、

「私がベンチャー企業の社長とわかったら、
あなたが、これから私を見る目が変わると思う?」

梨華は自分の乳房をつかむとぐいと持ち上げて見せ、

「今の私は何?あなたの目にどう映ってるの?」

俺の中に猛烈なファイトが湧いて来た、たしかに梨華には
感心した。しかし、それとHはまた別だ。

「今、目の前にいる梨華は、メス豚だよ。
男の精液と小便を飲むのが大好きな、変態でスケベな
汚らしいメス豚だよ」

梨華はくっくっと嬉しそうに笑うと、

「その通りよ。私は汚らしいメス豚よ。そのメス豚のお尻の穴に
あなたの猛々しいモノをぶち込んで!根元まで突き刺して!
口から飛び出すほど突き通して〜!!」

199 :サーモンピンク:2007/05/09(水) 22:50

梨華は俺の体から降りると、ベッドの上に四つんばいになる。
そして、顔をシーツに押し付けると膝を思い切り開き、
高々とお尻を突き上げると、
両腕を伸ばして自分の尻を両側からつかんで思い切り開いて
尻の穴を剥き出しにする。
梨華の尻の穴は、使い込んでるわりにはまだすこしピンク色で、
菊の花のような皺が濡れていて開き気味になっている、

俺は梨華のご希望にこたえて背後から梨華の腰をがっちりつかむと、
ギンギンに硬くなった俺の武器を梨華の尻の穴にあてがうと、
思い切り腰を突き出した、
まるで飲み込まれるように、息子は尻の穴に吸い込まれて行く。

「ぅうううううううううぐっ〜〜〜〜〜〜〜ぅ」

シーツに顔を押し付けているせいで梨華は、くぐこもった喜びの
声を上げる、


「もっと、もっと奥までぶち込んで〜〜〜〜ぅぅぅ!!!」

俺の息子が奥まで入ると、梨華は膝を閉じ尻の穴をぎゅっと
引き締め、俺の息子を締め付けてくる。

俺も腰を猛烈に使って抜き差しを繰り返すと、梨華の尻と
繋がった部分から頭のてっぺんまで電流が走ったように
しびれて、たちまち逝ってしまう。

200 :サーモンピンク:2007/05/09(水) 22:52

まだ体調は良くはないので、更新は遅れると思う、
だからあんまり期待しないように。 

201 :サーモンピンク:2007/05/11(金) 00:36

その時、梨華は俺が射精する寸前に体をひねって前に出たので、
俺の息子は弾かれたように外に飛び出した、
すぐさま梨華は俺の息子をつかむと、パクリと口に咥えた、
たちまち俺は頂点に達して梨華の口の中に思い切り放出した。

突き上げるような快感で俺の全身はピクピクと痙攣して、
放出感が長く続き、2回目というのに大量の精液で梨華の
口の中はいっぱいになる。

最後の一滴まで搾り取るとようやく梨華は俺の息子を口から
放した。
少しの間、味わうように舌を動かしていた梨華は、ゴックンと
精液を美味しそうに飲み干した。

ようやく体の痙攣がおさまると、急激な脱力感に襲われて
俺はベッドに倒れこんだ。
まだ梨華は俺の息子を放さず、まだ硬さの残るソレを
舌を使って丹念に舐めまわした、
俺自身の精液や梨華のお尻の穴の内部の付着物が
こびりついた息子を口と舌で後始末をしてくれる。

そんな梨華は俺は、ぼうとなったまま見つめた。

それが終わると梨華は俺の側に横になり体をぴったりと
くっつけてくる。

202 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:31

しばらく俺たち二人は余韻に浸っていた、
やがて梨華は顔を上げると、時計を見ながら言った、

「まだ時間はあるわ、もう一回戦しよう〜」

俺は思わず、なさけない声を出した、

「もう勘弁してくださいよ〜〜」

「そんな事言わずに、頑張って後一回だけしよ〜よぉ」

と、梨華は思い切り甘えた声を出す、

「もう頑張れません!」

梨華に残らず吸い取られて完全に弾切れなのだ、
すると梨華はくっくっと笑って、

「いいわ、これぐらいにしとくわ。久々に濃いHをして私も
満足したわ。後はお話でもしましょう」

話って言っても別に無いのだが、さっき梨華が言った
あさ美のオシッコを飲んだと言う話が気になった、


空港であさ美を見送ったその日、梨華とHした時、
梨華はあさ美や他の女の子とHしたと白状したのだけど、
女の子同士のHというものがどんなものか気になった、

「あさ美のオシッコを飲んだと言うことは、つまり・・・、
あさ美とHをした時に飲んだって事ですか」

梨華は、うなずいてあっさり言った、

「そうよ。あなたと同じようにHの後であさ美ちゃんの
オシッコを飲んだわけ」

203 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:34

「その、その時はあさ美と二人だけだったのですか」

梨華は首を振ると、

「残念ながら、他の女の子たちと一緒よ。さすがに
私と一対一のHは怖いみたいね」

あさ美でなくても梨華との一対一のHは怖いに違いない。

「一緒っていうのは、あさ美の友達のあの子たちですか」

「そうよ。愛ちゃん、麻琴、豆。里沙の事よ。そしてあさ美ちゃん」

梨華の犠牲になった女の子たちか・・・。

「みんな一緒のHは、楽しかったな〜」

「あの〜女の子同士のHって、どんな事するか聞いてもいいですか」

「そうね、道具を使ったりする事もあるわ」

「はぁああああ〜〜〜??!!」

梨華は笑って、

「大丈夫、心配しないで。道具を使うのはもっぱら私だけよ、
まだ乙女のアソコに道具を突っ込んだりはしないわ〜
だから、あさ美ちゃんのヴァージンを奪ったのは、あなたよ」

「・・・・」

「乙女たちに使うのは、私の手と口と舌よ。
これらを総動員して、女の子たちを喜ばせてるのよ。
もちろん、傷つけやすい乙女のアソコに指を突っ込んだりは
しないから安心して。
もっぱら、この口と舌で女の子たちの体中を舐めまわすと
女の子たちは、それはそれは大喜びなの〜」

「・・・・・・」

「でも、最近はみんなで一緒にHをする事もなくなったわ、
愛ちゃんとあさ美ちゃんはアメリカに行っちゃったし、
麻琴も引越して行ってしまったわ。
残るは、豆、里沙ちゃんだけよ。
里沙ちゃんは、一人だけだと誘っても来ないのよ」

さすが、里沙ちゃんは賢明だな。

204 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:37

「そうだ!あなたも一緒だと言えば里沙も来るかもね」

「はぁああああ〜〜?!」

「里沙ちゃんは、あなたのこと好きみたいだしね、
あなたも里沙ちゃんみたいな子、タイプでしょ〜」

「タイプだなんて、違いますよ!
それにあの子はまだ子供ですよ」

「なに言ってるの、里沙はあさ美ちゃんと同級生なのよ、
もう子供じゃないのよ。
あさ美ちゃんたちを見送りに空港に来た里沙ちゃんを
見たでしょ。久しぶりに会ったのじゃないの?」

確かに以前の里沙は髪をお下げにしておでこを出していて、
子供っぽく見えた。
しかし、久しぶりに会った里沙は、前髪を降ろし見違えるように
可愛く、綺麗になっていた。

「ねっねっ、あなたと一緒だと言えば絶対里沙も来るわ、
今度は3人で楽しくHしよ〜〜〜〜」

何を考えてるんだ、この女は、

「なんなら、里沙のヴァージンを奪っちゃいなさいよ〜
あなたは、あさ美ちゃんに愛ちゃんと女の子のお初を
頂くのが得意みたいだし〜」

あさ美や愛と俺がHするように仕向けたのは、
何処の誰なんだよ〜! まったくもぉ〜。

205 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:42

梨華は顔を近づけてくると、キスしてくる。
ようやく唇を放すと、

「だから今はHをするのは、あなたとだけよ」

その言葉に俺は顔を上げて梨華を見た、
俺の意味ありげな視線に梨華は、

「なによ、何か言いたそうね・・・」

「Hする相手は、他にもう一人いるんじゃないですか」

「なによ〜もうひとりって誰のことよ」

「梨華のすぐ側にいる相手ですよ」

梨華はすぐに気がついて、

「あ〜!あの子の事ね」

そう、梨華の弟の事だ。

「この間、あなたとあの子はテニスの試合をしたようだけど、
その後、あの子と話したのね」

「話しました」

「じゃあ、私とHした事をあの子が話したんだ」

やっぱり、実の弟とHしてたのか・・・、
っていうか一応否定しろよ〜、

206 :サーモンピンク:2007/05/25(金) 20:46

「違います、彼はHをしたとは言ってないですよ、
普通、他人に自分の姉とHしてるって話す弟なんていませんよ!
なんとなくそんな感じがしたので、
『君もお姉さんに可愛がられてるのか』って聞いただけですよ。
そしたら、彼が耳まで真っ赤になったから、そうなのかと
思っただけですよ」

梨華は、ふ〜んとうなずくと、

「あのね、言っとくけど私の方から弟を誘ったわけでは
ないのよ。いくら私だってそこまでしないわよ」


どうだか、あの弟さんはおとなしい感じだったし、
いきなり姉に襲い掛かるような事はとても出来そうもない
ように見えるし、だいいちそれを許すような梨華でもないし、


「まあ、あの晩あの子とHする事になったのは、思い当たる
ふしが無いわけではないわね」

やっぱり、何かあったのだ、

207 :サーモンピンク:2007/06/09(土) 12:51

「あれは去年の10月だったわ、久しぶりに実家に帰ったのだけど、
夜8時頃だったわ。その日は暖かったので早くシャワーを
浴びたかったの、でも先客がいたわけ、弟がお風呂に入ってたの」


展開が読めてくるな、弟が出るまで待つ梨華ではないか・・・。

「早く出なさいよ〜ってお風呂場の戸を開けたら、弟はお湯に
浸かってたわけ、それならシャワーを使おうと中に入ったわけ」

「ちょっとちょっと、まさか裸で入ってたわけじゃないでしょうね」

「何言ってるの、当たり前じゃないの、お風呂に水着で入るバカは
いないわよ〜当然スッポンポンに決まってるわ」

「はぁ・・・・」

「いきなり私が入って来たので弟は相当あわてていたけど、
それにかわまずシャワーを浴びたわけ」

去年の10月と言えば、梨華の弟はまだ中学三年生のはずだ、
一番女に興味がある頃だ、その目の前にスッポンポンの姉が
現れたのだから、あわてるどころじゃないはずだ、

「私は一応弟に背を向けてシャワーを浴びてたのだけど、
時おり振り返って見たら弟は目をそむけてたけどね、でも、
私が背を向けてる時は見てたはずよ、痛いほどお尻に視線を
感じたもの」

梨華はお尻に目がついてるのか・・・、

208 :サーモンピンク:2007/06/09(土) 12:56

「その時は何も無くて、シャワーをすませて出たのだけどね、
その後、夜遅くなって弟の事が気になって弟の部屋に行って
みることにしたの」

そんなよけいな事をするからだ、

「いきなり部屋のドアを開けたら、弟はベッドに横になってたけど、
私の姿を見て、大あわてで毛布を上に引き上げてたわ、
側にティッシュの箱があったけど、何してたのかしら」

わかってるくせに・・・。

「で、側に行ってベッドに腰を降ろしたわけ」

「ちょっとちょっと、その時梨華はどんな格好してたか
聞いていいですかぁ」

「もちろん、もうすぐ休むのだからネグリジェを着てたわよ」

「どんなネグリジェですか」

「そうね、薄いピンクのやつで丈がすごく短くて太腿がまる見えで
そして少し体が透けて見えるのよね」

「・・・下着は着けてるんでしょうね」

「当たり前じゃない、ショーツはつけてるわ、ブラはつけてないけどね、
ことによると乳首が見えてたかもね」

「あのですね、そういう格好で年頃の弟の部屋に行く事を、
挑発≠チて言うんですよ」

209 :サーモンピンク:2007/06/09(土) 12:59

「だって、いつもこの格好だしあんな事になるとは思わなかったのよ、
で、話してて私が背を向けた拍子にいきなり弟が抱きついて来たのよ」


そんな時、普通の姉なら何をするのと突き放すのだけど、

「で、どうしたのですか・・・」

「で、仕方ないから、やらせてあげたわよ〜」

「やったのかよ〜〜〜〜!!」

「だってぇ、かわいそうじゃない、よっぽど溜まってたに違いないしね」

挑発ではなくて誘惑≠セな、

「自分の実の弟とやっちゃうなんて・・・」

それを聞いた梨華は俺の目を覗き込みながら、

「あなたに、そんな事を言う資格はないわね」

俺は気がついて思わず頭に手をやった、
その通り実の妹とHした身としては、ひと言もない。


服を着て帰り支度しながら梨華は、

「今度会う時は、里沙ちゃんも呼んで遊ぶ事にするわね、
あっそうだ、女の子二人相手だとあなたも大変でしょうから、
うちの弟も呼ぶのはどうかしら〜きっと楽しいわよ」

もう、梨華にはなにも言えない、
前にあさ美と愛と3人でHした事はあるけど、
男女4人でのHは想像もつかないが、思わずその光景を
想像してしまった・・・。

210 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:09

ラブホテルを出て、梨華に車で送ってもらう途中、
Jというスーパーを見かけてたので、買う物があった事を
思い出して、その近くに車を止めて貰う。

梨華は車を止めると、

「私、これからすぐに会社に顔を出さないといけないから、
もう行くね。今日はすごく楽しかったわ、次会うのを楽しみに
してるわ。近いうちにアメリカヘ渡るので当分会えないかも
しれないけれど」

俺は梨華の車を見送ると、スーパーの方へ歩き出した、
Gパンを買うつもりだった。

211 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:10

ここで、唐突だけど俺自身の事を少し書いて置くことにする。

俺は身長187と長身ではあるが、そんなにがっちりとした
体ではない。むしろ細身にさえ見える、しかし、筋肉は強健だ。
それは、小さい頃から体を鍛えるために空手をやっていたせいだ。
最近は道場にはあまり行けないが、その時は黒帯を締めている。

妹のあさ美も俺の影響で空手を始めて茶帯を締めている。
もちろん喧嘩なんて絶対にしない。自分を戒めてよほどの事が
ない限りは自分を抑えている。
一度だけ、あさ美と一緒にいる時からんで来た不良どもに一撃を
食らわした事があるだけだ。

学力の方は自分で言うのもなんだが、秀才というか天才というか、
格別努力もしないで今の学校にも入れた。

容姿の方は、あさ美に言わせれば、
美少年ばかり所属してる某芸能プロダクションのタレント顔負けの
イケメンのようだけど、自分ではその辺はよくわからない。
まあ、外を歩いてるとよく女の子が振り返る事がよくあるのだけど。

212 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:13

スーパーの店内に入ってGパンを見て回る。
俺の父親はごく普通のサラリーマン過ぎないし、俺の小ずかいも
そんなに貰っていないから、もっぱら買物はスーパーで安い物を
買っている。

長身のせいで中々体に合うサイズの物が無くて困るのだが、
このスーパーの系列店には俺のサイズに合う物を置いてるので
よくこのスーパーで買うことにしている。
この店は家から遠いので、来るのは初めてだった。

ずらりと下がっているGパンを選んでいると、

「何をお探しですか〜?」

と、店員らしい女性の声がしたので辺りを見回したが誰もいない、

「ここ、ここですよ〜もっと下ですよ〜」

それに気がついて下を見ると、制服の店員がちょこんと立っている、

その店員は、年の頃は二十一、二のやたら背が低い女性で、
頭は茶髪で、まあ可愛い感じだった。
体が小さいので若く見えるけど、実際はもっと年上かもしれない。

「Gパンをお探しですか〜何なら試着室でお試しになって下さい〜」

その店員は思い切り愛想笑いを浮かべ、顔を思い切りそらして
俺の見上げながら言った、
その時その店員の目の奥のやらしい光に気がつけばよかったのだが、

213 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:15

俺はうなずくと、適当に選んだGパンを手に取ると近くの試着室に入った。

そのGパンに足を通してみると思ったとおり少しきつかった。
その時、さっきの店員が側に来て声をかけてくる、

「どうですか〜サイズは合いますか〜」

試着室はカーテンで仕切られているだけで、外からは足が見える。

「ええ、ちょっとサイズが小さいようですけど・・・」

俺はちょっと押し付けがましい店員だなと思いながら言うと、


「それなら、このGパンならきっとサイズが合いますよ〜!」

と言うと、いきなりその店員はカーテンをがばっと開けて
試着室に闖入(ちんにゅう)して来た、

俺は驚いて、

「ちょっとちょっとぉ!!入らないで・・・」

その店員は、なぜかすぐにカーテンを閉めてしまうと、
俺の腰に取り付いてくるや、

「このGパンなら合うはずですよ!では穿かして差し上げます〜」

とばかり、俺が試着していたGパンに手をかけてジッパーを下ろすと
ぐいっとばかりGパンを降ろしてしまう、それと同時に俺のパンツも
思い切り降ろしてしまう!

214 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:18

「はぁあああああああああっ〜〜〜〜〜〜??!!!」

たちまち、下半身が丸出しになって、息子も丸出しになって、
俺が声を上げそうになったのを見て、その店員は、
静かにしろという風に、口に指をあてて俺を牽制した、

その店員は俺の息子を目の前にすると、ちらっと上の俺を
見上げると、にた〜と、やらしい顔で笑った。


この店員は何なのだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜?!


俺の息子は、ついさっきまで梨華と二回戦を行っていたので、
その余波でまだ少し充血していたので普段より大きめだった。

さっそくその店員は俺の息子に手を添えると、ぱくりとばかり
口に咥えてくる。

「ぅうううううううううううう・・・・・・・・」

梨華とのHの余波でまだ敏感な俺の息子を咥えられて、俺は
思わずうめき声を上げてしまう、

その店員の舌使いというか、口使いは絶妙だった、
舌先で口の中の息子の先っぽを舐めまわしながら、
唇で俺の息子を包み込むように口を動かしてくる、

たちまち俺の息子は、ピンコ立ちになってくる・・・所だが、
なんせ、さっきまで梨華と激しいHの末に二度も抜かれたせいで、
中々俺の息子はピンコ立ちとはいかない、

その店員は首を捻りながらなおも口を動かしつづける、

215 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:20

と、その時、試着室の外から同僚の店員らしい声が聞こえてくる、

「矢口さ〜ん!真里ちゃ〜ん!何処に行ったの!」

だんだんその声は試着室に近づいてくる、

その声を聞いた店員、真里は、ぱっと息子を口から放すと、
俺にしがみついてくると、声を抑えて言った、

「抱っこして〜〜」

「はぁあ???」

「いいから早く抱っこして〜〜〜」

仕方なく俺が真里をひょいと抱き上げると、
真里は俺の首に腕をまわしながら、耳元で言う、

「でないと、私の足が外から見えるでしょ・・・」

外の同僚の店員の女性が近づいてきて、

「真里〜!やぐ〜!もうあの子ったらすぐに何処かで
遊んでばかりなんだから〜!」

その店員は、試着室の前に立ち止まり、腰をかがめて中の様子を
下から確めていたようだけど、あいにく足は俺の分しか見えない、

216 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:23

同僚の店員が遠ざかると真里はするっと下に降りると、

「あの裕ちゃんは、おいらがお客さんといい事してると
すぐにひがんで探しにくるんだよ〜」

ひがんで探しにくるわけではないと思う・・・、

また真里は俺の息子を咥えると、猛烈に口を動かしてくる、
さすがの俺の息子も、堪えきれずにだんだん固くなってくる、

頃はよしとばかり真里は俺に背を向けると、スカートをまくり上げ、
ショーツをパッパッと脱いでしまうと、試着室の壁に手をついて
体を深く折り曲げてお尻を丸出しにすると、下の方から言う、

「早く入れて〜〜〜ちんちん入れて〜〜〜」

俺も、ここまで来たら勢いでHするしかないと腹を決めて、
真里のアソコに息子をあてがうと、ぐいとばかり突き出す、

真里のアソコはその体に似合って狭くてきつかったが、
力を込めると、なんとか花弁の奥まで入っていった、

早く済まさないとまたあの裕ちゃんが来るかもしれないので、
俺は猛烈に腰を使って抜き差しを繰り返した、

「ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

真里も声を殺しながら自分も腰を使う、

真里のアソコの内部も強烈に俺の息子を締め付けてくるので、
たちまち俺は逝きそうになる、

「逝きそうだよ〜〜〜」

それを聞いた真里は、すかさず腰を捻ったので、俺の息子は
弾けるように真里のアソコから飛び出した、

すかさず真里は俺の息子を咥えながら、手で息子を猛烈にしごいたので、
たまらず俺は逝ってしまい真里の口の中に射精した、
その量はきわめて少なかったが。

217 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:29

真里は口の中の精液を美味しそうに喉を鳴らして飲み下した。

事が終わり、真里は俺に新しいGパンをはかしてくれる、
そのGパンは俺にぴったり合った。

真里は首を捻りながら言う、

「あんたの精液は美味しいのだけど、なぜあんなに量が少ないの?」

「それは・・・」

俺は今日、梨華とのHで二回抜かれた事を話した、

「そうかぁ、どおりで少ないわけだ、でも昼間から二回もHを
するなんてスケベだな〜」

お前に言われとうない!
昼間から営業中の店内の試着室でお客とHするような店員に!

まったくこの真里は、梨華と同じで変態としか言いようが無い。

しかし、あの狭い試着室内でのHは、体の小さい真里ならではの
行為と言える、

真里は俺が穿いていた古いGパンを紙袋に入れて渡してくれた、

「その新しいのはそのまま穿いて行きなよ」

「あっ、まだお金を払ってないよ」

「いいよ、お金は」

「はぁ?」

「Gパンの代金は、おいらが後でちゃんと払っとくから大丈夫だよ」

ま、たいした金額ではないのだけど、真里の好意に甘えることにした、

218 :fitting room sex:2007/06/09(土) 21:32

真里は俺を見送りながら、


「またこの店に来てね〜〜」

と、甘えた声を出した。


俺は店の外に出たが、まだ夕方で西日が差して来て、それが眩しくて
思わずふらつきながら、
こんな変態の店員のいるスーパーなんか二度と来るもんか!と思う、


まあ、あの真里は可愛い感じで俺のタイプと言えないこともないのだが、
変態でなかったら。

219 :名無し娘。:2007/06/30(土) 18:29
ワッフルワッフル

220 :名無し娘。:2007/08/15(水) 05:26
マダー? チンチン(AA略

221 :名無し娘。:2007/09/14(金) 20:02
まだかよ

222 :名無し娘。:2007/11/02(金) 21:56
チンチン ハ マダ

223 :名無し娘。:2007/12/02(日) 23:20
悪い、もう少し待ってくれ。
必ず完結させるから。

作者

224 :名無し娘。:2007/12/29(土) 16:28
待ってるから大丈夫ー

225 :ダークブルーの再会:2008/01/10(木) 23:50

アメリカに留学していた、妹のあさ美が帰ってくる。
それは仕事でニューヨークに行っている梨華から知らされた、
一時的なものでは無く、完全に帰国する事を決めたそうだ、

俺は、一緒に帰国してくる梨華とあさ美を迎えに国際空港で
待ちわびていた。
飛行機は無事に着陸して、まもなく梨華とあさ美の姿が見えた、

梨華は俺を見つけるとにこやかに手を振った、
その後ろにあさ美の姿があった、

俺とあさ美は約一年ぶりの再会だった。

226 :ダークブルーの再会:2008/01/10(木) 23:54

俺とあさ美は向かい合ったが、なぜかどちらも視線を合わせない、
俺にとってあさ美は血を分けた妹でもあり、そして兄妹の一線を
越えた、恋人同士でもあった、
そのあさ美の顔を一年ぶりに見て、照れというのか、なんとなく
顔をまともに見るのが気恥ずかしいと気持ちが少なからずあった。

対する、あさ美の気持ちはどうなのだろう、
俺の気持ちとは、また別なものがあるのかもしれない、

向かい合っているが、下を向いたまま目を合わようとしない
俺とあさ美を見て、梨華は不思議そうな顔をして、

「どうしたのよ二人とも、本当に一年ぶりの再会じゃない」

梨華は、両手を胸にかき抱く振りをしながら、

「こういう風にギュッと強く抱き合ってもいいじゃない〜
あなたたちの仲なんだから」

俺は呆れ気味に、

「そんな事するわけないですよ、俺たちは日本人なんですから」

227 :ダークブルーの再会:2008/01/10(木) 23:57

俺はあさ美の荷物を取ると、歩き出した。
あさ美はその俺の後をついてくる。

帰りは梨華の運転する車で家まで送ってもらう。

車の後部座席にあさ美と二人で並んで腰掛けていたが、
あさ美の方をチラッと見ると、あさ美は一年ぶりに見る
日本の街をウィンドウ越しに眺めている。

俺は、梨華の言った久しぶりの再会なのだから、抱き合って
喜びを表現してもいいのじゃないかという言葉を考えていた、

俺たちが普通の兄妹なら抱き合うなどという事はありえないのだけど、
俺たちは、あさ美が日本にいた一年前までは熱烈に愛し合った
恋人同士だったのだ、
だから、あさ美は俺の顔を見て抱き合わないまでも、涙のひとつも
流してくれてもよさそうに思えるのだが、
あさ美は俺に対して、ただ黙って下を向いたままなのだ、

228 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:00

家に帰り着いて、あさ美が荷物を持って家の方へ向かうのを
確認すると梨華は俺の耳元に囁きかけてくる、

「今夜は、あなたとあさ美ちゃんは久しぶりに愛し合えるっていう
わけね。一年ぶりのHはさぞお熱いものになりそうね・・・」

俺は何とも答えようがないので、何も言わないでいると、

「ああ〜ぁ、あさ美ちゃんの帰国で私とあなたの蜜月は終わりね。
残念だけど仕方ないわ、私とあなたの関係は、あさ美ちゃんが
いない間だけの約束なのだから」

あさ美と梨華の間でそんな約束があったとは知らなかった、

しかし、梨華は声をひそめると、

「でも、たまにはあさ美ちゃんの目を逃れてあなたの精液とお聖水を
飲みたいわ・・・」

「・・・・」

そう言って梨華はくっくっと笑って肘で俺のわき腹をつつくと、
車に乗り込んで走り去って行った。

229 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:02

俺は車を見送りながらため息をつくと家に中に入った。

家の中に入ると、あさ美の泣き声が聞こえてきた、
見ると、あさ美が母親の胸にすがって泣いていた。
母もそんなあさ美を抱きしめて涙を流していた、
側の父も、涙をこらえてる風にうなずいている。

俺はその光景を見ながら、俺には涙のひとつも見せなかったのにと、
ちょっぴり複雑な思いだった、
でも、母親と娘というのは、女同士だけにそんなものかもしれない。

その夜の夕食は、久しぶりに一家4人が揃って和やかなものになった。

その夜、俺は自分の部屋で梨華の言った言葉を思い出していた、

『久しぶりのHは、さぞお熱いものになりそう・・・』

しかし、今日帰国したばかりであさ美は疲れてるだろうから、
とてもそんな事は出来ないと思うのだが、

230 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:06

眠ろうとベッドに入っても、壁ひとつ隔てた部屋にいる
あさ美の事を考えると、中々眠れない、
俺は起き出すと、せめてあさ美ともう少し話だけでもしたい、
今日は、まったくと言っていいほどあさ美とは会話をしてないし、
アメリカでの生活とか、色々あさ美と話したい事がある、

そう言訳けのように思うと、俺はあさ美の部屋に向かった、
午前0時少し前だった。

部屋をノックして入った、鍵はかかってなかった。
あさ美はまだ起きていた、
ベッドの脇に座り込んで、持ち帰った衣類などを整理している、

俺の姿を見ると、何ともいえない表情で俺を見ている、
昔から妹のあさ美は、あまり感情を表に出さない子だったから、
今何を考えてるのか、よくわからない。

231 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:08

「なんだ、まだ起きてたのか、帰ったばかりで疲れてるだろう、
早く休んだ方がいいぞ」

そう言って俺はさりげなくあさ美の側に腰を降ろした。
あさ美は小さくうなずくと衣類の整理を続けた、

少したって見ると、あさ美は服をたたんでいるのだけど、
同じ服をたたんでは、また広げ、また、たたんでいるのだ、
何度も同じ服をたたみ同じ事を繰り返しているあさ美を見ていると
おかしくなってくる、あさ美もまた俺を前にして心の動揺があるの
かもしれない。そんなあさ美がなんだかとても愛しくなってきた、

俺はたまらず、あさ美の肩に手をかけた、
顔を上げて俺を見つめているあさ美に、俺の中に込み上げてくる
ものがあった、

一年前、俺に抱かれてあえぐあさ美の表情を見出していた、

232 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:10
俺はたまらくなって、両手であさ美の肩をつかむと引き寄せた、
そして、その唇にキスしようとした時だった、
あさ美が迫ってくる俺の唇をふさぐように手を当ててきたのだ、

「あさ美・・・」

明らかにあさ美は俺を拒否しようとしているようだった、

「あさ美、疲れてるんだな、今夜は止めようか」

すると、あさ美は座りなおし、俺を真っ直ぐに見つめると、

「お兄ちゃん、もう止めようよ、こんな事・・・」

「こんな事って、何のことなんだ」

「お兄ちゃん、私たちは兄妹よ。もうHするのは止めようよ」

その言葉を聞いて俺はその場に固まってしまう、

233 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:12

「私、飛行機の中でずっと考えていたの。
お兄ちゃんとの関係をまた続けるのかという事を。
兄妹が、こんな関係を続けるのはいけない事だと思うわ」

俺はたまらず、

「そんな事ない!他人がどうあろうと、俺たちは俺たちだ、
俺たちがそれでよければそれでいいんじゃないのか」

あさ美は強く首を振ると、

「よくないわ!兄妹がこんな恋人のような関係を続けているのは、
間違ってるわ。 許されない事よ」

「あさ美、まさかお前は離れてる間に俺の事が嫌いになったのか」

あさ美はまたも首を振ると、

「違うわ!嫌いになんかなってないわ、お兄ちゃんの事は、
今でも大好きよ。こんなに好きになったのは、お兄ちゃんだけよ」

234 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:14

あさ美は俺の腕をつかまえると、

「私ね、お兄ちゃんに抱かれてる時、お兄ちゃんのお嫁さんに
なりたいと、本当に思っていたの。
もちろん知っているわ、兄と妹は結婚は出来ないって事を。

それでも、お兄ちゃんに抱かれ、お兄ちゃんの精液を飲みながら、
お兄ちゃんのお嫁さんになれたら、どんなにか幸せかと思っていたの、

でもね、お兄ちゃんと離れ、アメリカに住んでいる時、ずっと
考えていたの。やっぱりこんな関係を続けていくのはいけないと
思ったの。

私はいいけど、お兄ちゃんにとっていけない事なのよ。
お兄ちゃんの将来にとって、私との関係はいけない事なの、
お兄ちゃんは、普通の女の人と結婚して幸せな家庭を築いて
行く義務があるのよ」

あさ美はいつしか大粒の涙を流しながら必死に俺を説得した、

235 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:18

俺はそのあさ美の涙を見て何も言えなかった、確かにその通り
なのだ、あさ美の言う通りなのだ。

あさ美は涙を拭うと優しく俺の肩にふれると、

「私がアメリカに行って長く離れていた事は、私たちにとって
良い転機だと思うわ。これからは私たちは元の仲の良い兄妹
としての関係に戻るいい機会じゃない」

俺は黙ってうなずくしかなかった。

「お兄ちゃんには、梨華ちゃんという立派で素晴らしい恋人が
いるじゃない、もうこれからは私に遠慮しないで、いつでも
好きな時に梨華ちゃんと会えばいいじゃない」

梨華が立派で素晴らしい存在かは、疑問の余地があるのだけど、
その通りと言えばそうなのだけど。

結局、あさ美に説得された形で、俺はしぶしぶ納得して
部屋に戻るしかなかった。

236 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:22

その日からは、俺たちは普通の兄妹に戻る事になったのだが、
それは容易な事ではないかもしれない、
その後、俺とあさ美の間は妙にギクシャクしたものになり、
会話もろくに交わさないし、向き合ってもすぐ視線をそらしてしまう、

そんな様子を見かねた母親が心配したらしくあさ美のいない時に
俺に声をかけてきた、

「あなたたちどうしたの、あさ美ちゃんがアメリカから帰って以来
あまり話さないようだし、見てるとお互い避けあってるように見えるわ
以前はあんなに仲が良かったのに・・・」

お互い避けあってるように見える・・・。

「そんな事ないよ、一年ぶりであさ美が帰って来て、お互いなにか
照れみたいなものがあるのかもしれない、すぐに元に戻るよ」

「そう。それならいいけど、あさ美がアメリカに留学する前は、
人が羨むほど仲が良かった二人だったじゃない、ご近所の
奥さんなんか、あなたたちを見て、まるでカップルのように仲が
良い兄妹だってよく言ってたのよ」

237 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:26

普通の兄と妹に戻ると言った俺たちなのだが、なにか口では
言えないもどかしさが、俺とあさ美の中にあるようだ、

そんな折、梨華が電話を掛けてきた、

その電話に母親が出たので、呼ばれて電話口に行く、
梨華はいきなり言った、

「あのねえ、いつになったらあなたはケータイを持つのよ〜
今時小学生でもケータイを持ってる時代なのよ、
いちいちあなたの母親に取り次ぎを頼むのは面倒なのよ」

俺は今時珍しく自分のケータイを持っていないのだ。

「家で買って貰えないのなら、なんなら私が良いケータイを買って
上げるわよ」

俺はあわてて梨華の申し出を断った、

「そんな心配はいらないよ、ケータイなんて別に必要だと思わないし、
それに、ケータイを持つと何か縛られるような気がするしね」

下手にケータイを持って毎度梨華から呼び出しを食うのは敬遠
したいところだ。

238 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:29

梨華は声のトーンを落とすと、

「ところで、その後あさ美ちゃんとはどうなのよ・・・」

「何がですか」

「何がって、アレ、アレよ、あさ美ちゃんと毎日仲良くやってるの?」

と梨華は思わせぶりに言う。

つまり、アレ、Hをやってるのかと、言いたいのか、

「その〜仲が良いとは必ずしも言えない雰囲気なんです、俺とあさ美は」

「あら、まさかまだあさ美ちゃんとHをしてないの〜
あんなにあさ美ちゃんと再会してHをするのが楽しみだったのと
違うの?」

「違いますよ!誰がHをするのが楽しみだって言ってるんですか!」

俺はあさ美が帰国した夜の出来事を話した、それで、もう普通の
兄と妹の関係に戻るとあさ美と話し合ったことを言った、

239 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:31

梨華は意外そうに、

「ふ〜ん、元の普通の兄妹の関係に戻るねぇ、でも果たして
元に戻れるかしら」

「戻れます。いや必ず戻ってみせます。俺たちは絶対戻ると
誓い合ったんです!」

梨華の手前そう言ってしまったが、俺はあさ美に誓うとは
まだ、言っていないのだが。
正直、あさ美を抱きたいという未練は俺の中にまだ残っているのだが、

「そう、たいそうな決意ね、ご立派な事ね」

その梨華の口ぶりには、皮肉が込められてるようだ、

「それで、あさ美ちゃんはどう言ってるの」

俺は、あさ美が俺の将来のためを思って身を引いて普通の
兄と妹の関係に戻ると言った事を話した。

240 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:34

「なるほどね、あさ美ちゃんはアメリカに留学してそんな事を
言うようになったのね、たいそうご立派な事ね、もう大人って
わけね」

梨華はまだ納得出来ないようだし、俺とあさ美が普通の兄妹の
関係に戻れば、俺との関係がまた復活出来るわけなのに、
なぜか不満そうに聞こえる、

梨華は少し考えた後に言った、

「あのね、これだけは言っとくけど、人間っていうものはそんなに
簡単には変われないものなの、元に戻ると言ってもすぐには元の
戻れないものなのよ」

俺はちょっとむっとして、

「戻ります!俺とあさ美は必ず元に戻ります、これまでの俺と
あさ美の関係が間違っていたんです」

「あのねぇ、口ではどう立派な事を言っても、人間の本心は
簡単には変わらないものなの。
あなたとあさ美ちゃんは、禁断の木の実を口にしてしまったの、
あなたたちは渡ってはいけない河を渡ってしまったのよ、
もう遅いのよ、もう元の向こう岸には戻れないのよ」

241 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:36
だんだん梨華の声のトーンが上がってきて甘ったるい高音に
なってくる、

「あなたの将来のためを思って身を引くってぇ?
笑わせるんじゃないわよ!!
あなたは、あさ美っていう女の子の本性を知ってるの?」

「・・・俺はこれでもあさ美の兄ですよ、あさ美の事は誰よりも
知ってるつもりです」

「ふん、いくら兄だとしても、その心の奥底の本性はわからない
ものなの。ねえ、あなたは私の事を変態だと思ってるでしょ?」

その通りなので、そうと答えた。

「そうよ、私は自他ともに認める掛け値なしの変態よ。
でもね、こんな私を凌ぐ変態をもう一人知ってるわ。誰だと思う?」

「まさか・・・」

「そう、そのまさかよ。あさ美という女の子よ。
初めて会った時、すぐにわかったわ。そう、変態は変態を知るって
わけ。私は普通の人は相手にしないわ。彼女は、一見おとなしそうに
見えて実は中身は欲望の塊りなのよ、だから私は、あさ美ちゃんを
モノにしたのよ」

すると、俺も普通の人ではないのか、

242 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:40

「あさ美ちゃんをモノにしてよくわかったわ。
あの子は一度堰を切ると、欲望を隠さなかったわ。
私の指に敏感に反応して、何度も何度も絶頂に達したのよ」

「・・・・」

「あなたもあさ美ちゃんを抱いてよくわかったはずよ。
あの子は、あなたの精液を喜んで飲み、あなたの性器でアソコや
アナルを貫かれながら、喜びに達したはずよ。違う?」

その通りだった、あさ美は俺に抱かれて喜びに達していた。

「あなたは、まだあの子にオシッコを飲ませていないようだけど、
試しにあの子にオシッコを飲んでくれと言ってみなさいよ、
あの子は、喜んであなたのオシッコを飲み干すわ、間違いないわ」

本当に飲みそうなので、とても言えない、

243 :ダークブルーの再会:2008/01/11(金) 00:45

「あなたとあさ美ちゃんがHをするきっかけになったのは、
あさ美ちゃんが、あなたの精液を飲めば高校受験に合格すると
信じて、あなたの性器を咥えて精液を飲んだからだったわね、

考えてもご覧なさいよ、普通の女の子が、いくら受験のためとは
いえ、自分の実の兄の精液を飲もうとするなんて事がありうるかしら、
普通の妹は、兄の性器を咥えて精液を飲んだり出来るはずが無いわ。
それが出来るのは、あの子も変態だからよ」

俺は梨華の言葉に、ひと言もなかった、その通りだから。

梨華は、ふぅと息をついて、長い話しを終わらせる、

「まあ、ここまでにしとくわ。
あなたたちの元に戻りたいという努力は、それはそれで良い事よ。
でも、人間は簡単には戻れない、と言っておくわ。
あさ美ちゃんはあなたの妹である前に、一人の女なのよ」

梨華はそう言うと電話を切った。

梨華の言い草には、さすがに俺も反発を覚える部分もあったが、
後で、梨華の言葉を思い知らされる事になった。

244 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:24

その日の夜、ベッドに入ってもまったく眠れない、最近ずっと
そうなのだ、それで本でも読もうと昼間買ってきた雑誌を手に
取った。
ページを開くと、いきなりグラビアアイドルの女の子の水着の
ショットが目に飛び込んできた、かなりきわどいビキニの水着で
胸の谷間が丸見えなのだ、思わず、下半身がむずむずしてきた、

そういえば、最近あっちの方は随分ご無沙汰なのだ、
梨華が仕事でアメリカに行ったりして、もう一月近くHをやってない、
すぐ手の届く所にあさ美がいるというのに、普通の兄妹に戻ることに
なったのだから、手を出せなくなってしまった、

仕方なく、俺はティッシュの箱に手を伸ばした、自分で抜く
なんて事は随分と久しぶりの事になる、それまでは、あさ美の
口の中に放出してたし、あさ美がいない間は梨華の口の中に
放出してたわけなのだが。

245 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:28

俺はオカズにするために、雑誌の水着の女の子に見入る、
ひとりの女の子の胸、結構胸はあるのだけど、胸の谷間が離れて
いて、それがあさ美の胸によく似ているのだ、

俺は頭を振り払って浮かんできたあさ美の乳房を追い払った、
もう俺たちは普通の兄妹なのだ、妹をオカズにするなんて、
許されない事なのだ、

俺は、手を動かしながら、頭の中で梨華の体を思い浮かべようと
努力した、なんせ久しぶりなのでたちまち逝きそうになる、

その時、達した俺はティッシュの中に放出しながら、思わず、
『あさ美!』と叫んでしまった自分に気がついた、

その後、抜いた快感よりも、なにか罪悪感めいたものを感じて
ますます眠れなくなってしまう、

246 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:32

翌朝、階下のキッチンに行くと、あさ美の姿があった、
あさ美は俺に気がつくと、

「お早う、お兄ちゃん」

とだけ言うとまた下を向いてしまう、

コーヒーの匂いがしていた、我家は朝はコーヒーとトーストで
すます場合が多い、
あさ美が俺のカップにコーヒーを注いでくれる、
すぐ側にきたあさ美のTシャツの下の胸が目の前に見えて、
思わず視線をそらしてしまう、

その夜の事だった、ある意味俺を決心させる出来事が起こった、

その夜はテレビを遅くまで観ていた、0時近くなってもう寝ようと
テレビを消してベッドに入ったものの、相変わらず眠れない、
それでも、うとうとと浅い眠りに入っていた時だった、

247 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:35

かすかにドアをノックする音に気がついて目が覚めた、
こんな真夜中に俺の部屋にやってくるのは、あさ美しか考えられない、

俺は一瞬体を硬くしてどうしようか迷った、
結局俺は寝た振りをして、ノックの音を無視することにした、

一年前までなら、すぐにあさ美を迎え入れて二人で一夜を共にする
ところなのだけど、今のあさ美が何の意図を持って俺の部屋に
来たのかわからない、

こんな夜中に部屋であさ美と二人きりになったりしたら、俺はどんな
事を仕出かすかわからない、自分を抑える自信はない、
それで、無視する事にしたのだ、そのうちあさ美は諦めて自分の
部屋に戻るだろうと思ったのだ、

しかし、そうではなかった、ギィギィ〜とドアを開ける音がした、
あさ美が部屋に入ってきたのだ、
俺はベッドに横向きになって寝ていて、ドアの方には背を向けていた、
かすかに床がきしむ音が近づいてきて、あさ美がベッドの俺の方に
やってくるのがわかる、

248 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:38

俺は体を硬くして、寝たふりを続けるしかなかった、
あさ美はベッドのすぐ側に立ち止まったようだ、
そして、パジャマを脱ぎ出す気配を感じて、ますます体を硬くした、

あさ美はパジャマを脱いでしまうと、俺の方をじっと見つめている
ようだった、そしてあろうことかシーツを持ち上げ俺が寝ているベッド
の中にもぐり込んできた。

俺は寝る時はいつもパンツだけで休む、その俺の背中にあさ美は
ぴったりと体を寄せてくる、
何か非常に柔らかいものが背中に触れてくる、
どうやらそれは、あさ美の乳房らしい。

あさ美は、裸か、あるいは下着だけで俺の背中にぴったりと体を
密着してきているのだ、

俺は、体を身じろぎも出来ず硬直させたまま、考えていた、
普通に判断すれば、あさ美は俺を求めているとしか考えられない、

これまで、多くは無いが時たま、あさ美が夜中に俺の部屋にくる
場合があった、もちろん俺はそんなあさ美を抱いてやるのだが。

249 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:46

あさ美が俺を求めているのなら、俺がすぐに向き直り裸のあさ美を
抱きしめてやれば、あさ美は俺のモノになるはずに違いない、

しかし、今のあさ美と俺は普通の兄妹のはずだった、それは、
あさ美の方から言い出した事だった、
それが何ゆえに真夜中に俺のベッドの中に、裸で侵入してくるのか
わからない、

もしかすると、あさ美は無意識にうちに俺の部屋に来たのかもしれない、
まるで夢遊病者のように俺の部屋に入り、そして無意識のうちに俺の
ベッドに入り込んだのかもしれない、

それは、あさ美の心の奥底にある感情がさせたものかもしれない、

結局、俺は寝た振りを続けた。
俺は、正直言うとあさ美を抱きたい、俺の分身をあさ美の奥深く
侵入させてあさ美をモノにしたい。

しかし、こんな状況のままあさ美を抱きたいとは思わない。
あさ美の意思を確め、納得させてから抱きたい。
今抱くことは、普通の兄妹に戻りたいと言ったあさ美を裏切る事に
なると思わざるをえない。

250 :ダークブルーの空:2008/01/11(金) 18:50

どれほどの時間が立ったのか、やがて俺の背中にいるあさ美が
寝息をたてはじめた。ようやく俺は硬直した体に寝返りを打つと、
あさ美に対して向き直った。
体に触れてみると、どうやらあさ美は下着のショーツだけの姿だった、

俺はやすらかに眠り込んでいるあさ美の髪の毛を優しく撫でた。
あさ美の髪を撫で続けながら、俺はある決心をしていた。

いつの間にか俺も眠り込んでいて、朝の光の中で目が覚めた。
あさ美は朝になると起きだして部屋を出て行ったのだろう、
ベッドの中にその姿は無かったが、ほのかに残り香がただよっていた。

251 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:28

3日後は、両親の結婚記念日だった。
毎年両親はその日に二人で旅行に出かけるのが恒例になっている。
今年も両親は二泊三日の温泉旅行を予約していた。

俺は両親が旅行に行っている間、今のあさ美との状況を何とか
したいとある決意を持っていた。もちろんそれはあさ美次第なのだけど、
決してあさ美の気持ちをないがしろにするつもりはない。

その日が来て、母は外で車を待つ間、俺に近寄ってきてそっと俺の手に
少なくない金額のお金を渡した。

「これで二人で美味しいものを食べて仲良くお留守番をしていてね」

母は少し離れて立っているあさ美の方をチラッと見ると、手を振って
車に乗り込んでいった。

俺は家の中に戻ると、あさ美に声をかけた。

「さあ、俺たちも出かけるぞ。早く支度をするんだな」

あさ美は戸惑っていたが、うなずくと着替えるために部屋に向かった。

252 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:31

まずデパートに行って買物をする事にした。
デパートに着くと、

「母さんから結構なおこづかいを貰ってるから、あさ美の欲しいものを
なんでも買ってやるぞ」

あさ美は少し笑って、

「私は欲しいものは何も無いわ。お兄ちゃんの好きなものを
買いなさいよ」

「そんな事を言わずに何か言ってみろよ、そうだ、この夏にそなえて
水着なんかどうだ」

「何言ってるのよ、まだ春先よ」

「馬鹿だな、最新水着っていうのは夏が終わった秋から来年の
流行が決まってるんだ。今からじゃ遅すぎるくらいだ」

俺は渋るあさ美の腕をつかまえて婦人服売り場へ向かった。
さすがにまだ水着売場はまだ隅の方にあるだけだったが、
カラフルな水着が色々と並ばれている。

俺はマネキンが着ている白いビキニを指差して、

「あの水着なんかいいんじゃないか、あさ美が着たらすごく似合うと
思うな」

あさ美は恥ずかしそうに俺の後ろに隠れると、

「お兄ちゃん、いいから他へ行こう・・・」

店員が近寄って来ると、あさ美は足早にその場を離れた。

253 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:34

結局、あさ美が目にとめたピアスを買うことにした。
あさ美はアメリカでピアスを通す穴を耳に開けていたのだ。

デパートでの買物を済ますと、レストランで食事をする事にする。
向かったのは、フレンチのレストランだった、
あさ美はそのレストランを見ると、しり込みしたが、
俺は大丈夫だと言い聞かせてレストランに入った。

俺もフレンチの食事のマナーは全然知らないのだが、
気にしない事にする。マナーなんかどうでもいいと思うし、食事は
美味しく食べればそれでいいのだと思っている。

そう言えば、あさ美と二人だけで外で食事するのは初めての
ような気がする。
とても感じの良いレストランで、メニューは優しそうなシェフの
おまかせを頼んだ。

あさ美も最初は戸惑っていたが、感じの良いレストランの雰囲気に
段々とくつろぐようになっていた。
料理も最高で、うきうきした気分にしてくれた。

254 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:37

店を出る時、俺が自然に手を出すとあさ美はその手を取って、
二人は手をつないで歩いていた。

その後、本屋などをのぞいたりしてあちこちぶらぶらした後、
帰りは家の近くのスーパーに寄って夕食の材料を買うことにする。

「あさ美は何を食べたい、そうだカレーにしようか、
まあ、俺が作れる料理はカレーぐらいしかないからな」

あさ美は笑顔でうなずいた。

それから二人であれこれカレーの材料を選ぶ、
人参、玉ねぎ、グリーンピースなどをかごに入れて、

「さあ、次は肉とカレールーだな」

と野菜売り場を離れようとした俺をあさ美が引き止める、

「お兄ちゃん、ジャガイモを買ってないじゃない」

「お前カレーにジャガイモを入れるのか、俺はあんまりそれは
好きじゃないなぁ」

あさ美は俺の腕を引っぱって、

「何言ってるの、ジャガイモを入れないカレーなんてカレー
じゃないわ」

「はいはい、お前の好きなジャガイモをたっぷり入れたカレーを
作ってやるよ」

その他にお菓子やコーラなどの飲物などかごいっぱいに買い込む。

俺とあさ美はスーパーを出ると片手にひとつずついっぱいになった
買物袋をかかえ、もう片手で互いの腕を組んで歩いた。

255 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:41

ふと、まるで二人は新婚のカップルみたいだなと思った、
あさ美を見ると、想いは同じみたいだった。


しかし、家へ帰るとまた別の感情が湧いてくるのか、あさ美は
黙り込んでしまう。
たぶん、これからの二人だけの夜を考えてるのかもしれない。


俺は努めて明るい声で、

「さあ、カレーを作るか」

あさ美は意外そうに、

「まだ夕ご飯には早いのじゃない」

まだ午後5時過ぎだった。

「そんな事はないさ、カレーは作ってから少し寝かせた方が美味しいって
言うしさ、本当は翌日まで寝かせた方が良いらしいけど、
そこまで待てるわけないけどな。あさ美も手伝ってくれよ」

あさ美はうなずくと俺と一緒にキッチンの流しの前に立った。

それから二人して野菜の下ごしらえにかかり、カレー作りに
取りかかる。
俺は油で炒めた肉や野菜を鍋に入れて火にかけていると、
側であさ美が一人前に口をはさんでくる、

「お兄ちゃん、もっと火を強くしないとダメなんじゃないの」

「うるさいなぁ、お前は知らないだろうけどな、こうやって
ジャガイモを入れてしばらくは弱火のするのが、コツなんだ、
こうするとジャガイモが煮崩れを起こさないんだ。
10分ほど弱火にした後で強火で煮込むとジャガイモが形を
残したまま食べられるんだ。よく憶えておけよ」

あさ美は感心したようにうなずいた。

256 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:44

完成したカレーをひとまず置いといて、俺とあさ美は
居間のソファーにくつろいでテレビを観ることにする、

これまでならあさ美は自分の部屋に行ってしまうのだが、
今日は俺と一緒のソファーに腰を降ろしてテレビを見ている。
二人の間は一メートルほど離れていた。

俺はその距離をどうやて縮めるか考えていた。
外は暗くなっていた。

夕食のカレーは、終わった後食べるつもりだった、
お腹がいっぱいになっていると、脳の中枢神経が鈍くなると
聞いた事がある。

つまり愛し合う時は空腹の時の方が中枢神経の感覚が敏感に
なって、より感じやすいそうだ。

テレビはお笑い番組をやっていた、リモコンを取るとテレビを
消してしまう。
俺は立ち上がるとコーヒーを入れに行く、

257 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:46

コーヒーのカフェインには、中枢神経を興奮させる作用がある、
本当はアルコールの方が効き目はあるようだけど、俺はともかく
あさ美は酒は呑めないはずだ。

もちろん、あさ美の中枢神経を興奮させてモノにするという姑息な
手段を用いるつもりは毛頭無い。

あくまで、あさ美の気持ちをリラックスする手助けになればと思って
コーヒーを飲ませようと考えているだけだ、

俺は正直に自分の気持ちをこれからあさ美に話して、それでも
あさ美に拒否されれば仕方ないと諦めるしかない。

あさ美は俺が入れてきたコーヒーを素直に飲んでいる。
俺もゆっくりとコーヒーを口に入れる。

そしてさりげなく腰を浮かすとあさ美の側に移った。

258 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 01:53

何万語の言葉を連ねるよりも、気持ちのこもったひと言の方が
自分の正直な気持ちを伝える事が出来るような気がする。

「あさ美、聞いてくれ」

あさ美は伏せていた視線を上げて俺を見つめた、

「俺はお前が好きだ。この世の中の誰よりもお前が好きだ」

そして腕を伸ばしてあさ美の肩を抱いた、あさ美はされるままに
なっていた、

「俺は、やはり自分の気持ちを偽るのは嫌だ。
だから、あさ美が欲しい、欲しくてたまらない、
俺の将来の事などどうでもいい。今はあさ美を愛したい、
ただそれだけなんだ」

あさ美を抱き寄せると、ゆっくりと顔を近づけた、
お互いの吐く息が感じられるまで近寄る、

「これから何があろうとあさ美の事を守り続ける。
誰がなんと言ようと一生あさ美を守ってみせる」

俺が唇を寄せると、あさ美は目を閉じた、そして両腕を俺の
首に回してくる、二人の唇が強く合わさった。

長いキスの後、ようやく唇を離すと、あさ美を抱きあげて持ち上げる、
あさ美はしっかりと俺の首にしがみついた、

そのまま階段をゆっくりと上がっていって、俺の部屋に向かう、
あさ美は少し重くなっているような気がする。

259 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:26

あさ美を俺のベッドの上に降ろすと、ベッドに腰掛けて、
ジャンパーを脱ぎ、Gパンを降ろす、
あさ美も上体を起こすと、ワンピースを脱ぎだした、

下着ひとつだけになった俺があさ美を見ていると、
下着姿のあさ美は、ベッドから降りて立ち上がると、
俺に背を向けて、まずブラを外し、そして腰を屈めて
ショーツを降ろすと、足から抜き取り足元に放る。

生まれたままの姿になったあさ美は振り返った。

あさ美の体は1年前と同じように見える、ただ心もち
肉が付いてふっくらしたように見える。

「とても綺麗だよ・・・あさ美」

あさ美は恥ずかしそうな笑みを浮かべると、俺の前にきて
ひざまずいて俺を仰ぎ見たので、俺は立ち上がり、
パンツを脱ぐとまたベッドに腰掛けて、足を大きく開いた。

260 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:30

あさ美は俺の脚の間に入り込むと、手を伸ばしてすでに
硬くなり始めている俺の分身である息子に手をそえて、
そしてソレに唇を近づけると、まず舌でその先っぽを舐める、
それから口を開けてソレを頬張った。

あさ美の口の中は暖かくて、先っぽがじんと痺れたような
感じになって、たちまち息子は固く勃起してしまう。

あさ美は口の中のソレに舌を絡め、顔を動かして抜き差しを
始める。
その強烈な刺激に思わず唇をギュッと噛み締めている俺に
あさ美はチラッと視線を送る。

そんなあさ美に、俺は梨華が言った事を思い出していた、

「あの子は変態よ・・・」

俺は別にあさ美が変態だとは思わない、
こんなHの前戯としてのフェラなんか誰でもやっている事だ。
ただ、かって普通の妹だったあさ美が、兄の俺の息子を咥えて
精液を飲み下した事は、多少は問題があったかもしれないが。

261 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:32

そろそろ限界に達しようとしてたので、俺は腰を引いてあさ美の
口から息子を抜くと、ベッドに仰向けに寝かせる。
次は俺の番で、あさ美の足を大きく開かせると、その下腹部に
顔を持っていく、指で花びらを開くと舌を伸ばして舐める、

あさ美が、ぅうんんと声を漏らす。

まだ桃色の部分を残している花びらからクリトリスを舐めていると
クリは硬くなり、花びらが湿り気をおびてきだし、そのうち十分に
濡れてきたので舐めるのを止めて、体を入れ替えて向き合って
上になると、あさ美は頬を紅潮させ、ぬれてとろんとした瞳で
俺を見た、俺はうなずくとあさ美の腰の方まで体をずらすと、
その脚の下に両腕をいれて抱え込むと、あさ美の脚は大きく開き
その花びらの奥が剥き出しになり、体勢が整った。

262 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:36

その膣口に俺の息子をあてがうと、最初は体を起こしたままで
思い切り力を込めて腰を送り、あさ美の内部に侵入する。

あさ美はその瞬間、あっあっと鋭く甲高い声を上げて、
俺を受け入れた事を示した。

あさ美の奥深くに入り込むと、体を前に倒して上体を合わせる、
するとあさ美は大きくあえぎながら両腕を伸ばし俺の首に巻きつける、
俺もあさ美を抱きしめながら、腰を強く送り込んであさ美の内部を
えぐるように抜き差しする。

足のつま先から頭のてっぺんまで突き抜けるような快感が電流の
ように襲ってくるのを堪えながら俺は腰を強烈に動かした、

あさ美も俺の首を両腕で強く締めつけながら大きく息を吐き
あえいでいたが、突然ひと声叫び動きを止め力が抜けたようになる、
それでも、あさ美の内部は俺の息子を強く締め付けている、
どうやらあさ美は最初の頂きに達したようだった。

263 :ダークブルーの空:2008/01/13(日) 23:45

俺はまだ達してないのでいったん息子を抜いて、体位を変えること
にする。少しあさ美を休ませた後、その体を今度はうつ伏せにさせる、
そして体を上げさせて四つんばいにさせ、腰を上げさせると、
脚を開かせ、後ろにまわりバックでの行為の体勢に入る、

手で息子をあさ美の膣口に導くと、あさ美の真っ白なお尻を両手で
がっちりと掴み、ぐぃっと力を込めて腰を送り込み息子をあさ美の
内部に侵入すると、

あっあっあああ〜〜〜!とあさ美は叫び声を上げる、

俺が奥深くへ腰を送り込み、強烈に抜き差しを繰り返していると、
あさ美もそれに答えて自分も腰を後ろに突き上げるように
動かしながら、顔をシーツに押し付けてくぐこもったあえぎ
声を上げる。

前兆の、下半身が強烈に痺れる感覚が襲ってきて、俺は
たまらず絶頂に達し、あさ美の奥深くに放出し射精してしまった。
その快感に全身に痙攣が起きて、あさ美の背中に被さるように
倒れこんでしまう。

264 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:35

一年ぶりに激しく情熱的に愛し合った俺とあさ美は、
お互い満ち足りた気分でベッドの中で抱き合って休んでいた。

一度は普通の兄妹に戻りたいと口にしたあさ美だったが、
その体の奥に俺を受け入れてしまうと、その喜びを体中で表し、
激しく俺を求めたのだ。

俺自身も、一時の抑えつけられていた欲望を爆発させるように
激しくあさ美を求め愛し合った。
お互いが心の奥底では相手を求めている事を確認したのだった。

俺の胸に顔をつけているあさ美の髪を優しく撫でながら、
ふと、気がかりな事が浮かんできた、
それは、俺が達した時あさ美の中に射精してしまった事だった。

あさ美の顔を上げさせると聞いてみる、

「・・・中に出してしまったけど、大丈夫なのか」

あさ美は目を開けると、少しの間俺の顔を見ていたが、

「大丈夫よ、今日は大丈夫な日なの・・・大丈夫」

と、まるで俺に言い聞かせるようにつぶやいた。

以前は、いつもあさ美とHする時は、あさ美が飲みたがるので、
フィニッシュは、あさ美の口の中に出す事が多かったのだ。

265 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:39

女の子の体の知識はまったく無かったので、あさ美が大丈夫と
言うのだから、大丈夫なのだろう。
そう言えば、梨華とHして、梨華の中に出してしまった時も、
梨華は、今日は大丈夫な日だからと言った事を思い出した。

俺はまたあさ美の髪を撫でながら、アメリカでの事を聞いてみる、

「アメリカには格好いい男がいっぱいいるだろうから、
そんな男と付き合ったりはしなかったのかい」

一年もアメリカにいたのだから、他の男と付き合ったりする事は
仕方ない事だと思うし、俺だってあさ美のいない間は、梨華と
遊んでいたわけなのだから。

すると、あさ美は手を伸ばしてくると、俺の鼻をつまんでねじるように
してくる、

「痛いよ!止せよ〜」

俺が文句を言うと、あさ美は口をとんがらせていたが、本気で
怒ってはいないようだった。

「私、男の人とは、Hをしたのはお兄ちゃんただ一人だけよ」

俺はごめんとあさ美に謝ったが、ふと、「男の人とは」と言う言葉に
引っかかった、アメリカでは男とはHしなかったけれども、
女の子とは、Hをしたのかもしれない。

「じゃあ、女の子とは、Hをしたのかい?」

あさ美は、素直にうなずいた。

266 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:44

あさ美が梨華とHした事は、黙っているつもりだけど、アメリカで
Hした女の子とは、一緒に渡米した愛の事だと容易に想像がついた。

あさ美によると、初めてのアメリカでの生活に毎日不安でいっぱいで
その不安を忘れるために、毎晩のように愛と抱き合っていたそうだ。

そのHとは俺から見れば他愛の無いもので、せいぜいキスしたり、
お互いのアソコを触りあったりする事だったようだ。

その愛は、愛と同じミュージカルダンサーを目指すアメリカ人の
男と知り合って、いつしか体の関係をもつようになり、ついには、
あさ美の元を離れてその男と同棲するようになったそうだ。

俺は、愛が渡米する直前に、愛の初めての男となってHした事を
懐かしく思い出していた。
愛はその時初めてのくせに、しまいには大声を上げて絶頂に達して
しまったのだから、Hの素質は十分にあるわけだから、男と同棲して
しまうのは納得出来る事だった。

あさ美は、はっきりとは言わなかったが、その口ぶりから、アメリカでの
生活を切り上げて帰国する気になったのは、愛と離れる事になったのが
きっかけのようだと感じた。
やはり異国の地での一人ぼっちの寂しさは耐えられないものだったのかも
しれない。

ひとり残った愛が、男に溺れてしまわないで、アメリカでダンサーとして
成功する事を願わないではいられない。

267 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 21:55

やがてあさ美は起き上がると、

「お兄ちゃん、お腹がすいちゃった」

俺は笑って自分も起き上がる。
カレーを食べる前に、一緒にシャワーを浴びることにする。

俺たちは浴室で、体を寄せ合ってシャワーのお湯を浴びる、

俺は身長180以上ある長身なのだが、あさ美は俺とは別の
遺伝子を受け継いだらしく、背は低い方だった。
それで体をぴったり付けてシャワーを浴びていると、俺の方だけ
上の方でお湯を浴びる事になる、

「お兄ちゃんだけお湯を浴びて、ずるいよ〜」

と、あさ美が口をとんがらして言うので、
あさ美のお尻の下に腕をまわして抱えあげ、上の方まで持ち上げると
あさ美の頭にシャワーのお湯が強く掛ったので、
あさ美は嬉しそうな悲鳴を上げて、頭を洗い出す。

その後、お互いの体を洗いっこする。
俺が、ボディシャンプーをあさ美の体のあちこちに塗りたくり、手で
擦りつけ、そして、わざと、Hの直後でまだ充血しているアソコの部分に
触ると、あさ美はキャッキャッとますます嬉しそうな悲鳴を上げて
喜んだ、そして、お返しに同じように充血してまだ大きなままの俺の
息子に手を伸ばしてくる。

268 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:05

あさ美に触られて、充血してて感じやすくなっているので思わず
腰を引いてしまう、その様子がおかしいとあさ美はまた
キャッキャッと楽しそうに笑い出した。
そんな、はじけたように笑うあさ美は中々見られない事だった。

二人で大騒ぎしてふざけ合ってお互いの体を触りあっていると、
さっきHしたばかりなのにまた、息子が固くなってくるのを感じて
しまったので、その前にシャワーを切り上げて、すききったお腹を
満たす事にした。

大きなバスタオルでお互いの体を拭き合うと、そのまま全裸のままで
キッチンに向かう。もう夜の10時過ぎなので体が冷えないように
エアコンを入れる。

さっそく夕方作って置いたカレーに火を入れて温めると、
二人で並んでテーブルにつくと食べ始める。

よほどお腹が空いていたのか、あさ美は大盛りのカレーを二杯も
平らげておう盛な食欲を見せる、
俺も負けずと、もりもりとカレーを口に運ぶ。
こんなに美味しいカレーを食べたのは、初めてのような気がする。

性欲の次に、食欲も大いに満たされて二人は居間のソファーに
全裸の体を寄せ合って腰掛けた。

そうやって満ち足りた思いで体を休めていたが、リモコンを
手に取るとテレビをつける、
もう深夜近くなっていて、あちこち番組を切り替えていると、
映画が映った、観た感じではかなり古い洋画のようだった。

269 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:12

出て来た女優には見覚えがあった。
以前、映画が好きな父親がコレクションしている洋画のビデオを
暇つぶしに観た事がある。
その題名に興味を覚えて、「俺たちに明日はない」というもう40年ほど
前の洋画のビデオを観る事にしたのだ。

その映画は鮮烈だった。あらすじは、銀行強盗と殺人を繰り返して、
全米中を荒らしまわったボニーとクライドという男女の物語だった。
このストーリーは、実際にアメリカの禁酒法と大恐慌の1930年代に
あった出来事で、
この映画のラストは衝撃だった。

警官隊に待ち伏せされたボニーとクライドは、マシンガンの一斉射撃を
浴びて、文字通り蜂の巣のように全身を銃撃で穴だらけになって
死んでいく様子は、印象的で今でもはっきりとそのシーンを覚えている。

そのボニー役を演じていたのが、フェイ・ダナウェイという女優だった。

フェイ・ダナウェイという女優は、男に負けない強い女性を演じる事が
多く、その冷たい雰囲気がゾクゾクするほどセクシーだった。

今観ている古い映画に出てくる女優がそのフェイ・ダナウェイだった。
途中からだったので、タイトルはわからなかったが、
相手役の男優は、「ひまわり」という映画のビデオで観た、
イタリア人俳優のマルチェロ・マストロヤンニだった。

270 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:18

俺は途中から観たその映画に段々引き込まれていった、
そして、あさ美を抱え上げると膝の上に乗せて映画に見入る。

膝の上のあさ美のプリプリしたお尻が俺の太股に心地良い。

ストーリーは、途中からだが、どうやらフェイ・ダナウェイ演じる
女は、不治の病におかされていて余命いくばくも無かった。
静養におとずれたベネチアで、マルチェロ・マストロヤンニ演ずる男に
めぐり会い、恋に落ちる。

明日をも知れぬ命の女は、その男と絶望的な烈しさで愛し合う。

俺の膝に横になって乗り、時々テレビの画面に目をやっていた
あさ美は、俺が映画に引き込まれていくのを見ると、体を前に向け、
足を開いて俺の膝に跨る感じになる。

俺はそんなあさ美の頭の横から映画を観た、時々あさ美のおでこに
唇をつけたりしながら画面を追っていく。腕は後ろからあさ美の下腹部の
あたりにまわしていた。

あさ美はそんな俺の両手を掴むと、その手を自分の胸に持っていく、
両手の平にあさ美の柔らかく張りのある乳房を感じると、
その乳房を揉みながら、なおも映画に見入る。
あさ美も、乳房を揉んでいる俺の手の甲に自分の手を重ねながら、
映画に目をやっている。

271 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:23

女が不治の病で、この世のなごりと明日の無い絶望的な愛に溺れて
いる男女の状況は、
どんなに愛し合っていても、この世の中では許されない兄と妹の
関係の俺とあさ美の状況に通ずるものがあって、その映画に
引き込まれてしまったのかもしれない。

映画は、衝撃的なラストを迎える気配がしてきだしたので、
熱をおびてきた俺は、思わず揉んでいたあさ美の乳房をギュッと
力を入れて強く掴んでしまう、あさ美が小さく、ぅうんと声を漏らす。

男なら経験ある事だと思うけど、映画やスポーツなどで興奮すると、
息子の方も熱くなって興奮状態になる事がある、
俺は、以前好きなプロ野球選手が逆転のホームランを打った試合に
興奮して勃起した息子が、試合終了直後に逝ってしまった事がある。

今、俺の息子はそのような状態にあり、ましてや手では乳房を揉み、
俺の膝の上、つまり息子の上であさ美がプリプリしたお尻をもぞもぞと
動かしながら、半勃起状態の息子を柔らかい太股の奥の部分で
挟み込んでいるので、
今夜二度目なのに、いつ暴発してもおかしくない状態だった。

鮮烈なラストに差し掛かって、思わず俺は両足を大きく開くと、
膝に乗っているあさ美の両足も大きく開いたので剥き出しになった
あさ美の性器に手をやって、指を花びらの奥にもぐり込ませる。
あさ美の方もすでに濡れている部分に俺の指が差し込まれたので、
ぁああんと声を漏らしながら、背中を弓なりに後ろに突っ張らせる。

272 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:41

ベッドにあさ美を降ろすと、覆いかぶさるように上になり、あさ美の
両脚をかかえ上げるようにしてあさ美の体を二つ折りにするように
して、逸る心を抑えきれないで、完全に勃起して硬くなった息子で
一気にあさ美を貫こうとしたその時だった、

あさ美がふいに、待ってという風に俺の口に手を当ててきた、
それに気勢をそがれて、何だという顔になった俺に、
あさ美は俺をそっと退けるように上半身を起こすと、体を入れ替えて、
俺を仰向けに仕向けると、俺の上に跨ってくる。

仰向けになった俺は、上になったあさ美を見てやや冷静さを取り戻した、
あさ美は女性上位の姿勢で俺を迎え入れようとしているのだと気づく。
それに、あのまま興奮した状態であさ美の中に侵入していれば、
貫いた瞬間、暴発して達してしまったかもしれない。
あさ美がそれを感じて俺を制したのかどうかはわからないが。

あさ美は俺の腰の上で大きく足を開き、膝を立てた状態で跨り、
俺の息子を自分の剥き出しになった性器に手で誘導すると、
ゆっくりと腰を落としてくる。

俺の息子を、じっとりと濡れそぼっている花びらの奥に飲み込むと、
あっあっと喜びの声を上げる。
そしてずんと腰を深く落として、息子をずっと奥の方まで迎え入れる。

俺もあさ美の奥の熱さを感じ、ぎゅっと締め付けられて、思わず
目を閉じ唇を噛み締める。

梨華は俺とHをする時、女性上位の体位が好きで、必ず一度は上に
なってくる。

あさ美も、時たまこのように上になってくる。
その点二人は似通った部分があるのかもしれない。

273 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 22:47

あさ美は俺の上で、なんだか切なそうに見える顔を快感で歪め、
はぁはぁとあえぎ声を上げながら、腰を上げ下げしている、
結合した部分がビチャビチャといやらしい音を立てる、

やがて、あさ美はその腰の動きを速めた後、どっと俺の胸の上に
倒れ込んでくる、どうやら最初の絶頂に達したようだ、

俺は逝くのをかろうじて堪えると、上半身を起こし、息子が抜けない
ように気をつけながら、体を横にしてあさ美と対しながら、
あさ美の片足を折り曲げるように上に持ち上げると、強烈に腰を
動かしてあさ美の中の息子を激しく抜き差しを繰り返す。

あさ美も、あっあっあっと高いあえぎ声を上げながら顔を強く振って
快感に浸りながら、また絶頂に向かってひた走っているようだ、

その時、あさ美が俺の方に顔を向けて、

「お兄ちゃん、飲みたいの!」

と声を上げた。

274 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 23:02

俺はうなずくと、あさ美を仰向けにして、その足を深く曲げて抱え込むと、
逝きそうになった時に素早く動けるように膝をついた状態で、腰を猛烈に
動かして、フィニッシュに向かって突き進む。

あさ美のあえぎ声がひときわ高くなり、俺の息子の根元の部分から
何かがキュッと上がってきそうになった瞬間、
俺はさっと腰を引き、あさ美の中からズボッと息子を解放すると、
あさ美の顔の方に、急いで這い寄ると、
あさ美は両手を伸ばし、口を大きく開けて俺の息子を迎えようとする、

その口に息子を押し込むと、あさ美は口をすぼめて咥え込んで、
両手で息子を握り締め動かしたので、たまらず俺は絶頂に達し、
あさ美の口の中に熱いものを放出して射精した。

今夜二度目の射精なのに、その放出感は長く続き、その快感で
痙攣と共に目の前が暗くなるようだった。

あさ美は、俺が全部放出し終わっても、どん欲に俺の息子を咥え
強く吸い込んで、最後の一滴まで搾り取った。

あさ美の喉がごくごくと鳴って精液を飲み込んでいる様子を
俺は、射精の後の放心状態の中で虚ろに見ていた、

ようやくあさ美は、音を立てて息子を口から放して解放すると、
どっとベッドに倒れこんだ。
俺もふらふらとその横に倒れこむ。

275 :ダークブルーの空:2008/01/15(火) 23:28

>>272の冒頭の部分が抜けてしまっていました。
次の部分を>>272の頭に継ぎ足してください。


映画が終わると、俺はあさ美を膝に乗せたまま立ち上がり、
あさ美のお尻の下に腕をまわして抱き上げて持ち上げる。
あさ美は俺の首にしっかりとしがみついてくる。

そして軽々とあさ美を抱えながら俺の部屋の向かうため階段を
上がっていった。

276 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:44

朝、目が覚めると側にいるはずのあさ美の姿は無かった。
一瞬あさ美がまた何処かへ行ってしまったかのように感じて
パニックを起こしかけたが、いやそんなはずは無いと思い直す。

昨夜の熱く激しかった行為を思い出していた。
お互い、一年ぶりに愛し合ってその想いをぶつけ合ったのだ、
一時は普通の兄妹に戻ると話し合ったけれど、やはりお互い、
自分の本当の気持ちを偽る事は出来なかった。

起き出すと、階下に降りてみる、
キッチンに行ってみると、トントントンとまな板の音がする。

ぷ〜んとお味噌汁の匂いがただよっている、
今朝は、いつものコーヒーとトーストではなく、あさ美がご飯と
お味噌汁を作ってくれていたのだ。
何だか嬉しくなる、たまには朝食にご飯とお味噌汁もいいものだ。

あさ美はこちらに背を向けて味噌汁の仕上げに入れるネギを
きざんでいるようだ。
あさ美に近づこうとして、思わず足を止めてしまう、
あさ美はエプロンをつけていたが、後ろからお尻が丸見えだった、
定番の裸にエプロンの姿をしてくれていたのだ。

277 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:48

俺はそっと近づくと、いきなり後ろから抱きしめる。
もちろん、俺も裸のままだった。

あさ美は抱きしめられて振り返った。

「あ、お兄ちゃん、おはよう・・・」

「おはよう、朝ご飯作ってくれてたんだ、たまには朝に和食を食べたく
なっていたんだ」

そう言いながら、また段々と硬くなってくる息子をあさ美のお尻に
押し付けてぐりぐりとさせる。
いったい俺の息子はどうなってるのだろう、昨夜はあれだけHをしたと
いうのに、またあさ美が欲しくなってくる。

「ついでに、あさ美の方も食べたくなった・・・」

あさ美はくっくっと笑って、

「お兄ちゃん、朝から元気がいいのね、でもその前に朝ごはんの
方を食べてしまってからね」

278 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:56

という事で、テーブルについて朝ご飯を食べることにする。
テーブルには、生卵と海苔、納豆もある。
俺は納豆の中に卵を入れてかきまぜると、ご飯にかけてその上に
海苔を載せて食べ始める。

「美味い。よし、これでスタミナが湧いてきたぞ」

生卵と納豆は、精力回復の定番なのだ。
お味噌汁も少し濃かったけれども美味しかった。

ご飯を食べ終わると、あさ美を膝の上に乗せてキスをする、
納豆を食べた直後だけに、なんだか粘っこいキスになる。

膝から降ろすと、今度はあさ美の方を食べる事に取り掛かろうと
思うのだけど、さすがに息子は半立ち状態であさ美の中に入れる
ほど硬くなっていない、

しかし、あさ美が息子を咥えてきてその口の中で硬くなってきた。
そして裸にエプロンのあさ美をテーブルに両手をつけさせて腰を
折り曲げさせ、足を開かせると、後ろからあさ美の中に侵入する。

279 :ダークブルーの空:2008/01/20(日) 14:59

後ろからの俺の激しい動きに、あさ美はテーブルに顔を押し付けて
あえぎ声を上げる。
意外にフィニッシュが早くおとずれそうなので腰を引いて離れると、
あさ美が床にひざまずいたので、その口の中に放出する。
さすがにその量は少なく、あさ美もあっさりと飲み込んでしまう。

その後一緒にシャワーを浴びたのだけど、じゃれ合う元気も
出なかったのですぐに出ると、すこし休んだ後で、
せっかくの二人だけの休日なので今日も何処かへ出かける事にする。

どこがいいかとあさ美に聞いたら、遊園地がいいと言うので、
そうする事にした。
あさ美はまだ18歳になったばかりの女の子なのだ。

280 :名無し娘。:2008/01/22(火) 12:26
エロイなおい

281 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:19

電車に乗って遊園地に向かう。

駅を出て、仲良く手をつないで歩いている俺たち二人を見たら、
誰でも二人は恋人同士だと思うことだろう。
事実その通りなのだけど。

俺は正直ジェットコースターなどの絶叫マシンは大の苦手なのだけど、
あさ美も特別好きなわけではないので、
まず、観覧車に乗る事にした。

最初あさ美は俺の向かい側に腰掛けた、
ゆっくりと上昇していく観覧車から外の景色を眺めているあさ美を
俺が見つめていると、
あさ美は気がついて、すぐに俺の気持ちを見て取ると立ち上がり、
俺の側に移ってきた、

あさ美は俺に体をくっつけると頭を肩にもたせかけてくる、
俺もあさ美の肩に腕をまわした。

282 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:24

観覧車という密室の空間でおだやかな時間が流れていた。

ついに観覧車は天辺の頂点に達した、

「わあ、すごい高いねぇ」

あさ美の声に俺も恐る恐る外を眺めた、
実は、絶叫マシンと同じくらい高い所も苦手なのだけど、
下に見える遊園地の人間が信じられないくらい小さく見える、

思わずあさ美の肩にまわした手に力が入ってしまう、
何を思ったか、あさ美も俺の背中にまわした手に力を込める。

こうしてあさ美と一緒だと、高所の怖さも気にならなくなる。

その時突然、ガタンッと観覧車が大きく震動すると止まってしまう、

あさ美はビクッと顔を上げて不安そうに俺の顔を見た、
俺は何が起こったのかと、下をのぞき込んだがよくわからない、

283 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:26

とにかく止まるはずのない観覧車が止まってしまったのだから、
何か異常事態が起こったのは間違いない、
しばらく待ってみたものの、一向に動き出しそうに無い、
他の観覧車に乗っている人たちも混乱してるようで、なにか叫ぶ
声が聞こえてくる、

今日は比較的暖かいのだけど、こういう高所にいると隙間から風が
入ってきて寒くなってきたし、異常事態の恐怖もかさなっているのだろう、
あさ美の体が細かく震えるのがわかる、
俺は自分のジャケットを脱ぐと、あさ美に着せ掛けた。

「大丈夫だ。心配ないよ、すぐに動き出すよ」

俺は、あさ美だけでなく自分にも言い聞かせるようにつぶやいた。
あさ美は小さくうなずくと俺の胸に顔をうずめた。

俺はふと以前ニュースで聞いた、アメリカの遊園地で観覧車から
転落して死亡した事故の事を思い出していた、
強くあさ美を抱きしめながら、何が起こってもこのあさ美だけは
絶対に守ってみせると自分に誓っていた。

284 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:28

俺は、あさ美の顔を上げさせると、その唇にキスした。
長いキスの後ようやく唇を離すと、あさ美は安心したような表情を
浮かべ俺の胸に顔をうずめた。

時間にして30分ぐらいだったかもしれないが、俺たちにとって
とてつもなく長い時間が過ぎたように感じられた、

止まった時と同じように、ガタンッと震動すると観覧車は再び
動き出した。
ようやく観覧車から解放された俺たちは、思わぬ出来事に
早々に遊園地を後にすることにした。

母から渡されたお金も、昨日はフレンチのレストランで食事をする
などして少々贅沢をしたので残り少なく、今日のお昼はラーメンを
食べてすました。

285 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:32

その後帰りにいつものスーパーに寄って夕食の買物をした、

「今夜は私が作るね」

食べるのは大好きなあさ美だけど、作るのはあまり得意では無いのだが
簡単に出来る物ということで、今夜はクリームシチューにする。
野菜などは昨夜のカレーの時に買ったのがまだ残っているので、
後は肉やシーフードを買うことにする、椎茸なども買う、

あさ美と二人であれこれ選びながら買物をするのは意外に楽しい
事だった。
よく新婚らしいカップルが仲良く買物をしてるのを見かけるが、
あんな感じなのかもしれない。
俺とあさ美にはどんなに望んでもかなえられない事なのだけど。

夕食の買物が済むと、隣接している百円均一コーナーを覗いて見る、
あさ美が立ち止まって見ているので近寄ってみると、
玩具の指輪が並んでいる、
俺はそのリングの指輪を手に取ると、あさ美に示した、

286 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:33

「これなんか良いんじゃないか」

あさ美は小さく首を振ったが、

「いいよ、俺が買ってあげるよ、どうせ百円だし」

玩具とは言え指輪に興味を示すのは、あさ美も女の子だなと思った。

その買った指輪をポケットに入れて、買物袋を下げて店を出ようと
した時、あさ美が立ち止まり横目で見ている方に目をやると、
そこにはケーキ屋さんがあった。

俺は苦笑して、あさ美の頭に手をやりながら、

「いいよ、ケーキぐらいならまだ買えるよ」

あさ美の顔がぱっと輝き本当に嬉しそうな笑顔になった、

「ただし、二つだけだよ」

あさ美はうなずくと、はりきってケーキ屋さんの前のケースに
顔をくっつけるようにして各種のケーキを選びだした。

287 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:36

散々迷った末にようやくあさ美は二個のケーキを選んだ。
イチゴショートにモンブランだった。

しかし、あさ美は俺に振り返ると、

「お兄ちゃんの分も買わないと」

俺が甘い物を食べないのを知ってて言っているのだ、
俺が仕方なくうなずくと、あさ美は大喜びでもう一個、
パンプキンケーキを買った。

ケーキの入ったパックを抱えて、うきうきと嬉しそうなあさ美を
見ていると、思わず抱きしめてキスしたくなる。

まるで子供のようだ。しかし、夜になると子供では無くなるのだが。

家に帰り着くと、さっそく夕食作りにかかる。
今夜の主役はあさ美なので、俺はジャガイモの皮などを剥いて
手助けはするが、後はあさ美にまかす事にする。

288 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:37

しかし、シチューに入れるジャガイモの煮方には注文をつける、

「いいか、昨夜も言ったけどジャガイモは鍋に入れた後は、
10分ほど弱火にしておいてから、それから強火にするんだ、
そうするとイモが煮崩れる事が無いんだ」

「はいはい、わかったわ、お兄ちゃん」

あさ美はエプロンを付けながら言う。
出来るなら、エプロンの下は裸になってもらいたいが、さすがに
そこまでは注文をつけられない。

俺が側に居てあれこれ言われるのは嫌らしくて、
大丈夫だから向こうに行ってと言われたので、居間でテレビでも
見ている事にする。

289 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:41

テレビは、何か経済の事を話していたのでリモコンを手に取って
チャンネルをかえようとした時、

「チャーミー通信・・・」

と言う言葉が聞こえてきたので、思わずテレビを見つめた、
たしか、梨華がやっているベンチャー企業の名前が、その
チャーミー通信だったはずだ。

そのまるでアイドルのメルマガみたいな、ふざけた名前の会社が
そうそうあるはずがない。

テレビの二人の男性は、最近話題になっている若い女性が社長の
チャーミー通信というベンチャー企業の話を始めて、
その若い女性の社長、石川梨華の顔写真が映し出される、

その写真は、およそ俺の知ってる梨華とは思えないほど地味な
写真だった、
趣味の悪そうな黒ぶちの眼鏡をかけ、事務服のような鼠色の服を着、
髪は無造作に後ろでくくった感じだった、表情も暗かった。

290 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:46

梨華は、いつもはもう少し華やかな感じだと思うのだけど、
なぜこんな写真が出てくるのかわからない、しかしすぐに、
本物の梨華が姿を現す事になるのだが。

テレビでは、現在来日している世界有数のIT企業の会長である
マイケル・ダーツを取材した映像が映し出される、

そこには雑誌やテレビでよく見るマイケルが姿を現した、
そしてその側でマイケルと腕を組んでいるピンクの女が現れた、
梨華だった。

その梨華を見て、思わず俺は目を剥いてしまう、先ほどの顔写真とは
天と地ほど違う姿の梨華に。

梨華は、頭は茶髪にパーマをカリカリにかけていて、
真っピンクのスーツの胸は大きく開いていて、胸の谷間が深く
これでもかというほど見える。
ピンクのスカートもちょっと動けばパンツが見えそうなほどの超ミニで
ハイヒールもピンクだった。

291 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 00:50

そんな梨華を撮っているテレビカメラも、ぐっと梨華に近づいて
アップで捉え、足のつま先から舐めるように下から映し出す、
梨華の脚がアップになると、どうやら生足のようだ。

取材の記者達は、側で困ったような表情を浮かべているマイケルは
無視して、一斉に梨華にマイクを突きつける。

梨華はこれ以上ないぐらいの満面の笑顔で言った、

「チャオ〜私がチャーミー通信の代表、チャーミー石川で〜す」

何がチャーミー石川だ・・・呆れてものが言えない、

梨華は、前にマイケルに色仕掛けで迫ったりはしなかったと
言ったはずだけど、これでは色仕掛けそのままではないか、

しかし、記者の質問に答えている梨華の言葉を聞いていると、
梨華の狙うターゲットは、マイケルだけでは無くてこのテレビを観ている
投資家達のようだった。

292 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 01:00

梨華は、いかに自分の企業が将来有望でバラ色の未来が待っていると
とうとうと捲くし立て、そう言いながら時折マイケルの腕をギュッと
捕まえる。そして、現在続々と集まっているという投資額を答えた、

「今現在、約30億円もの資金が集まっています、目標は100億です。
その目標に達すれば、世界中をIP電話で結ぶという私の壮大な夢に
一歩近づきます。賢明で堅実な投資を考えている人たちをいつでも
チャーミー通信は待っています〜」

梨華はそう言って大きく手を振ると、振り返り何か言いたそうな
マイケルの腕を引っぱりながら去って行った。

俺はため息をつきながら、
あんな、パッパラパーの若い女の事業に投資する者など皆無だろうと
思うのだが、しかし、
世界一の富豪で、かつ世界一のIT企業の会長のマイケルが
梨華を後押ししてるとなると話は別だ、

293 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 01:04

梨華はマイケルの事は、ひと言も喋ってはいなかったけど、
マイケルと仲むつまじく腕を組んでる様子を見れば、マイケルが
梨華の後押しをしてると人が思い込むのは必定だった。

俺はそんな梨華の姿に何か危ういものを感じずにはいられなかった。

梨華は梨華なりに自分の事業を成功させるために懸命なのだろう、
そのためには手段を選ばないのは仕方の無い事かもしれないし、
マイケル・ダーツも利用するだけ利用しようとしてるのだろう。

俺は、IT関連の企業の事など、何ひとつ知らないし、興味も無いが、
100億という途方も無い金額に向かって奔走してる梨華の姿に、
何を焦っているのだろうと思わざるをえない。

294 :ダークブルーのマネー:2008/03/06(木) 01:06

「お兄ちゃん〜シチュー出来たわよ〜」

あさ美の弾んだ声に、俺は現実の世界に引き戻された。

30億だ、100億だなんて、そんな現実味の無い世界は俺には
まったく関係の無い話だ。
今の俺は、今夜だけになったあさ美と二人だけの夜をいかに楽しく
過ごすかというだけが大切なのだ。

俺はソファーから勢いよく立ち上がった。

295 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:22

あさ美のクリームシチューは肉やシーフード、キノコ類をごてごてと
入れ過ぎてるにしても、まあまあ美味しかった。

美味いよ。と一応誉めると、あさ美は嬉しそうな笑顔を見せる。

お腹も満たされて二人は居間のソファーでくつろいでいた。
俺に体をぴったりと寄せているあさ美の髪を撫でながら、
昼間の観覧車での出来事を思い出していた。

怖かっただろう。とあさ美に声をかけると、
あさ美は小さく首を振ると、

「お兄ちゃんと一緒だから、怖くは無かった」

むしろ俺の方が怖がってたかもしれないのだけど、
あさ美の存在は俺に勇気をもたらしたかもしれない。

296 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:33

気がついて、ポケットから玩具の指輪のリングを取り出した、
何の気なしにあさ美の左手を取ると、その指輪を薬指につけてやる。
サイズもぴったりだった。

あさ美はなんとも言えない表情で、その指輪と俺を見比べていた。

「ごめんな、百均の玩具の指輪で・・・」

俺がそう言うと、あさ美は強く首を振った、

「俺が就職したら、もっといい指輪を買ってやるよ」

そう言うと、まるで泣き出しそうな顔になったあさ美は、うなずいたが、
やがて笑顔になっていた。
俺は、女の子にリングを買って上げるという意味を考えもしなかった、
百均のリングなのだから、なおさらだった。

しかし、あさ美、女の子にとって特別な意味がある事を後に知った。

297 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:38

俺は立つと、デザートのケーキを取りに行く。

ケーキを、二つの皿にのせてテーブルに置く、
俺は自分のケーキに手をつけないで、美味しそうにケーキを口に運ぶ
あさ美を見ていると、ある事をしたくなってきた、

それであさ美にケーキを手でつかんで唇がクリームでベタベタに
なるように食べろと言う、

あさ美は首をかしげていたが、その通りにする、
そこで俺は、あさ美の首の後ろを持ってぐいと引き寄せ、
クリームまみれになっているあさ美の唇に俺の唇を押し付けた。

あさ美は手にケーキを持っていたので、首だけを俺に向けて、
俺のなすがままになった、
これが本当の甘いキス、スィートキッスと言うらしくて、
テレビで新婚のカップルがこれをやっていて、一度やってみたかったのだ。

298 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:46

あさ美の甘い唇を吸いながら、ソファーに倒して上になると、
唇といわずあさ美の顔中に唇を這わしてクリームだらけにする。
あさ美も笑いながら、クリームのついた手で俺の顔を触ってきたので
俺の顔もクリームだらけになる。

ひとしきりじゃれ合った後、俺は立ち上がって、

「さあ、お風呂に入って甘いやつを洗い流すとするか」

お湯を出して溜まるのを待つ間、あさ美は伸び上がって俺の顔に
ついたクリームに舌を伸ばして舐め始める。
俺はそのまま脱衣所の床に腰を降ろし、顔を舐めているあさ美を
膝の上に乗せると、あさ美の服を脱がしにかかる。

あさ美をすっかり裸にすると立ち上がり俺も服を脱いでしまう。
そして手をつないで浴室に入った。

299 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 13:53

まず体をくっつけ合うにして一緒に湯船に入って温まる。
そして湯船から出ると、例によってお互いを洗いっこする。

立ったままお互いの上半身にボディソープをたっぷり塗りたくって
手の平で洗う、そのくすぐったさに二人とも身もだえしながら洗う。

後は上半身にお湯を掛けて流すと、腰掛に腰を降ろした俺に
あさ美がその前にひざまずいてきて、開いた俺の股間に顔を
近づけて俺の大事な部分、息子に手を添えてもう一方の手で
丹念に洗いだす、

早くもその刺激にむくむくと頭をもたげてきた息子をあさ美は
生真面目な表情で指で優しく洗っている、特に息子の裏筋の
部分を丁寧に洗ってくれる。

終わって、熱くないように人肌くらいにしたお湯をかけて流した後、
仕上げのつもりなのか、パクリと口に咥えてくる。
俺が思わずウッとなって唇を噛み締めて上体を反らすと、あさ美は
口の中の息子の先っぽを舌で絡めて、仕上げを終える。

300 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:00

今度は俺の番で、あさ美を腰掛けさせると膝を大きく開かせ、
女の子の大事な部分を洗いにかかる。

石鹸を軽く手になじませると指を外陰唇に沿ってあてがって
優しく擦り上げていく、指にクリトリスを感じると指の先でクリを
転がすにようにぐりぐりとまわすようにする。

チラッと顔を上げてあさ美の様子をうかがうと、顔を反らし目を
ギュッと閉じている。
次に膣口を指先で丁寧に洗ってやる。

終わると、人肌にしたお湯を掛けてやる。
そしてお返しとばかりに、仕上げに顔を股間にくっ付けて
舌を伸ばして舐めてやる。
舌の先にクリちゃんを感じると今度は舌の先で転がす、
あさ美は思わず開いた膝を閉じようとするが、俺の頭の脇を
柔らかい太ももで締めつけるだけだ。

それが終わるとあさ美を後ろ向きにさせて背中を流してやる。

301 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:05

だいたい背中を流し終えると、手をす〜と下に持っていき、
指をお尻の割れ目に滑り込ませると、
あさ美がびくっとお尻を震わせる、
それにかまわずあさ美に膝をつかせ、四つん這いになるように
言うと、あさ美は素直に従った。

後ろ向きで四つん這いになっているあさ美の尻たぶを両手で
ぐいと開くと、菊の花のようなアナルが剥き出しになる、
あさ美のそこはそんなに色素が沈着してなくてわりと綺麗だった、

指でアナルを擦ると、ビクッとお尻が震える、かまわず指を
擦りつけていると、あぁんとあさ美が声を漏らす、

初めてこのアナルの奥深くに侵入した時の事を思い出していた、
あさ美が生理で普通のHが出来なくて、泣く泣く諦めようとした時、
あさ美の方からアナルセックスをしようと言い出した時は、
驚かされたものだった。

302 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:11

あの時の事を思い起こしていると、なんだかすごく興奮してきて、
それで、あさ美を起こし膝の上に抱き上げると聞いてみる、

「後ろ、お尻でHしてもいいか・・・」

決して無理強いはしないつもりだった、
するとあさ美は恥ずかしそうにうつむいたが、それでもこくっと
うなずいた。

となると、すぐにあさ美にトイレに行って便を出すように言う、
もし出ないようだと、浣腸をしてやらなくてはならない、
あさ美はよく便秘になるので俺が何度も浣腸してやっていたのだ、
それに浣腸をほどこすと肛門内部が滑りやすくなりスムーズに
息子が挿入出来るのだ、

あさ美が隣のトイレに行っている間、脱衣所の収納ケースに
置いてあるはずのいちじく浣腸が残ってるか見てみる、
確かまだあるはずだと思ったのだが、いちじく浣腸の箱の中は
空っぽだった、

303 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:16

ちょっとがっかりしていると、あさ美の声が聞こえてきた、

「お兄ちゃん〜!」

トイレの前に行って、なんだ、どうしたと聞くと、
すると、ペーパーが切れているから持って来てと言う、
いいから出て来いと言うと、あさ美はドアを開けると、まだお尻を
拭いていないので、下半身を妙にくねらせて出てくる、

もちろんあさ美は裸のままなのだが、それで俺がお尻を洗ってやる
事にして、あさ美を風呂場へ連れて行く、

あさ美に出たかと聞いてみると、うなずいていっぱい出たと言う。
それなら浣腸の必要は無さそうだ、
どうしても浣腸が必要なら、シャンプー液を浣腸がわりにあさ美の
肛門に流し込むつもりだったのだが、少し残念な気もする。

304 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:20

あさ美を四つん這いにさせ足を開かせると、洗面器のお湯で
あさ美の肛門を指で洗ってやる。

それが終わり、裸でトイレに入っていて体が冷えていたあさ美を
お湯に浸からせ温まったところで上がらせ、バスタオルで全身を
拭いてやり、あさ美のお尻の下に腕を入れて抱き上げる、

初めてアナルセックスをした時は、興奮し過ぎ逸ったせいで
風呂場でしてしまったのだが、今度はベッドの上でじっくりとしたい。

お姫様抱っこであさ美を抱きながら、階段をゆっくりと上っていく、
あさ美は俺の首に腕をまわしている、

俺の部屋に入って、ベッドにあさ美を降ろすと、あさ美が首を
離さないので、そのままベッドに倒れ込んで上になると、
激しく唇をかさねる、舌をむさぼるように互いの口の中へ差し込み
絡め合う、

305 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:24

ようやく唇を離すと、あさ美はハアハアと息を吐いた、
瞳はとろんと濡れた感じで、まさに欲情してる時のあさ美だった、

体を入れ替え、あさ美の下半身に顔を持っていって、69(シックスナイン)
の体勢になり上から太ももをかかえ込み膝を曲げさせると、花びらに
舌を伸ばすと、そこはすでに濡れてきていた、

下になったあさ美は、俺に花びらを舐められ悶えながら手を伸ばし、
目の前でブラブラしてる息子を掴むと口に持っていき咥え込んで舌を
絡めてくる、

花びらから汁が溢れ出るようになったので、俺は体を起こし体勢を
入れ替え、上になってあさ美と向き合うと、
下から太ももをぐいとかかえ上げ、あさ美の脚を折り曲げて屈曲位の
体勢に入る、

306 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:28

そして極限まで硬直した息子を、アナルでは無くて膣口にあてがい、
ぐいと力を込めて侵入させる、
あさ美は俺が入っていくと、あっあっと声を上げたが、アナルに
入ってくると思ってたのに膣口に入ってきたので、閉じていた目を
開け、頭を少し上げて俺の方を見た、

俺はかまわず、ぐいぐいと腰を使って息子を送り込む、
それであさ美は頭を降ろすと、あっあっあっあー!と声を上げて
奥深く入ってきた息子を迎え入れるように腰をうごめかした、

最初にアナルでは無く膣口に息子を侵入させたのは、濡れきった
膣口に入れて息子を滑りやすくするためだった。

何度か抜き差しを繰り返し、頃合いを見計らって腰を引くと、
息子は膣口から弾けるように飛び出す、あさ美は大きく息を吐く、
息子はあさ美の汁でテラテラに濡れている、

307 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:33

俺はあさ美の頭の下にあったクッションに手を伸ばして抜き出すと、
そのクッションをあさ美の腰の下に差し込むと、
あさ美の腰が浮き上がる、

そしてまたあさ美の脚をかかえ込むと、腰が浮いているので、
アナル口が現れてくる、
あさ美の脚を極限まで開かせると、息子をアナルにあてがう、
いよいよアナルに息子が侵入してくるとわかり、あさ美は唇を強く
噛み締め、目をギュッと閉じて待ち受けている、

俺は腰に力を込めて息子をアナルに押し込もうとしたが、意外に
アナルの抵抗が強く、中に侵入出来ない、それで思い切り強く
力を込めていると、あさ美はアナルが裂けそうなほどの激痛に
襲われたらしく、あっーーーー!!と悲鳴を上げる、

308 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:34

俺はあさ美の頭の下にあったクッションに手を伸ばして抜き出すと、
そのクッションをあさ美の腰の下に差し込む、
あさ美の腰が浮き上がる、

そしてまたあさ美の脚をかかえ込むと、腰が浮いているので、
アナル口が現れてくる、
あさ美の脚を極限まで開かせると、息子をアナルにあてがう、
いよいよアナルに息子が侵入してくるとわかり、あさ美は唇を強く
噛み締め、目をギュッと閉じて待ち受けている、

俺が腰に力を込めて息子をアナルに押し込もうとしたが、意外に
アナルの抵抗が強く、中に侵入出来ない、それで思い切り強く
力を込めていると、あさ美はアナルが裂けそうなほどの激痛に
襲われたらしく、あっーーーー!!と悲鳴を上げる、

309 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:37

濡れそぼった膣口と比べて、肛門にはあまり潤滑するものが出て
いないようだった、
このままではとても中に入るのは無理なので、いったん離れて
ベッドから降りると、あさ美の顔の方へいくと、その頬に手を当てる、
その頬は焼けたように熱い、
まだあさ美は苦痛に顔を歪めている、俺は可哀想になって
頬を撫でてやりながら、

「・・・あさ美大丈夫か、どうしても無理なら止めるよ」

するとあさ美は小さく首を振ると、気丈にも言った、

「大丈夫・・・続けて」

あさ美はそう言うが、このまま無理やりアナルに押し入ろうとすると、
アナルを傷つけてしまう事になりかねない、
しかし、もうここまで来ると途中で止めるわけにはいかないので、

310 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:40

俺は、あさ美に待っていろと言い残し部屋を出ると階下に降りる、
何かワセリンのような潤滑する物を探すことにする、
しかし、あいにくワセリンは見つからなかった、

少し考えていると、思いついて冷蔵庫のバターかマーガリンなら
ワセリンの代用になるはずだと気がつく、しかし冷蔵庫を開けて
見るとバターもマーガリンも切らしていた、

ふと、マヨネーズのチューブが目に止まる、
このさいマヨネーズでもいいかと思う、ぬめぬめしたマヨネーズなら
十分潤滑できるはずだ、

部屋に戻ると、横になっていたあさ美は半身を起こした、
俺が近づくと、手に持っているマヨネーズに気がついて手を出して
きたので渡すと、キャップを外しチューブを押して少し出すと口の中
に含んだ、

311 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:44

そして手を伸ばしてきて、ちょっと元気が無くなっていた息子を掴むと
口に持っていき咥えた、
マヨネーズと唾液が交じり合ったものにまみれ、息子はあさ美の口の
中で元気を取り戻して再び勃起してくる、

それでよしと気合をいれ直すと、あさ美を今度はベッドの上で四つん這い
にさせる、やはりアナルはバックからの方がやりやすいと思う、

そして足を開きお尻を突き上げさせると、あさ美に尻たぶを自分で
掴まえるように言うと、あさ美は後ろに腕を伸ばし自分の両尻たぶを
ぐいと掴んで開いたので、アナル口が剥き出しになる、

俺はマヨネーズを手に出すと、それをアナルになすり付ける、
そして指にもたっぷりとマヨネーズをつけると、その指をアナルに
ぶすりと突き刺した、
あさ美は思わず、うぅうっと声を上げる、

312 :ダークブルーのバックドア:2008/03/07(金) 14:49

肛門の内部にもぐり込ませた指を中でぐりぐりと動かす、
その間あさ美はシーツに顔を押し付けて、うーうーと声を漏らす、

それで肛門の中も十分に潤滑したようなので、俺はあさ美の後ろに
陣取ると、その真っ白いお尻をがっちりと掴んで息子をアナルに
あてがう、

そこであさ美は、いよいよ来るなとばかりに体を硬くさせたので、
俺はお尻を撫でてやりながら、あさ美に声をかける、


「あさ美、出来るだけリラックスするんだ、そんなに硬くしてちゃ
入るものも入らなくなる、そうだ大きく深呼吸するといいよ」

それであさ美が深呼吸を始めたので、その深呼吸のタイミングを計り、
機会をうかがい、アナルに突撃する体勢を作る、

313 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 17:19

あさ美は四つん這いで、背中を上下させながら深呼吸を続けていた、
大きく深呼吸することで少しでもリラックス出来たし、アナルに太い物が
侵入してくる恐怖を一瞬でも忘れる事が出来たのかもしれない、

俺は息子をアナルにあてがいながら、タイミングを計っていたが、
あさ美が大きく息を吐く瞬間をとらえると、思い切り力を込めて
腰を突き出した、マヨネーズにも助けられて、息子は勢いよくズボッと
肛門の内部に突入した。

太く硬い凶器のようなものが侵入した瞬間、
あっーーーーーーーーぁ!!!とあさ美は悲鳴ともつかない叫び声を
上げた、
同時にお尻をブルブルと震わせる、
俺はそんなあさ美の腰のあたりを両手でがっちりと掴んで腰を送り込む、

息子が肛門の奥深くにもぐり込むと、入口の部分が息子の根元を
ギュッと締め付けるのがわかる、
内部の腸壁はとても熱かった。

314 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 17:22

最初のうちは、まだ直腸内部がマヨネーズの潤滑だけでは滑りが
十分ではないので、ゆっくりと腰を使っていたわるように抜き差しを
繰り返すと、
うぅ〜んうんうぅ〜んうんうん、とあさ美はうなるような声を上げていたが、

そのうち何度も抜き差しを繰り返していると、だんだん直腸内部が
滑らかになってきたので、腰の動きを速めて鋭く抜き差しを繰り返す、
息子がアナルから出入りをする度に、グチョグチョ、ネチョネチョと
入口の部分が、いやらしい音をたてる、

腰を引いて息子が抜ける寸前まで後退すると、アナルはまるで
生き物のように息子を吸い付くように食わ込むので、直腸の一部が
外に捲くれあがるような感覚に襲われる。

それから思い切りあさ美のお尻に打ちつけるようにして突進すると
直腸の奥が息子の先端を包み込むようになり、根元の方は、まるで
食いちぎるように締め付けてくる、

うなるような声を上げていたあさ美は、そのうちだんだんとあえぐような
声にかわり、あんあんあんあんあん〜〜〜〜〜あ〜んあ〜んあん、
と甲高い声を上げ始める、
どうやら最初の苦痛は収まり、快感の大きな波が押し寄せてきたようだ、

315 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 17:25

俺の方も、息子の先から根元を通り抜けて、頭の天辺のあたりまで
痺れるような快感が突き抜けていた、

そして息子の根元あたりからず〜んと何かが突き上げるような
感覚が襲ってきたので、絶頂の瞬間が近いと感じ、
猛烈に腰の動きを速め、フィニッシュに向かって突き進んだ、

あさ美も、俺の激しい動きに答えるように背中を上下させ、
お尻も強烈に前後に揺さぶるようにして、絶頂を迎えようとしていた、

あっあっあっあっあっあぁーーーーーーーーーあっ!!!!!!

と、あさ美は大きく叫ぶと絶頂に達した、
俺も、息子の内部を熱いものが走り抜けるのを感じて絶頂に達し、
あさ美の直腸奥深くに射精し、熱いものを何度も放出していた、

316 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 17:27

絶頂に達した俺は全身を痙攣させながら、たまらずあさ美の背中に
倒れこむ、あさ美も俺の重みで手足を伸ばして倒れこんだ、

まだ息子はあさ美のアナルに食わえ込まれたままで、その内部に
最後の放出を終えた後も、強くアナルに締め付けられていた。

しばらくして、大きく押し寄せていた波が引いたような感じになり、
アナルの締め付けも弱まり、痙攣も収まってきたので、ゆっくりと
腰を引くと、まだ硬直している息子は、ズボリッとあさ美のアナル
から抜け出し、解放された。

息子を解放した後、ポッカリと大きな穴が開いたようになっていた
アナルから、真っ白い精液がドロリと大量に流れ出していた。

317 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 17:31

その様子を俺は放心状態で横たわって見つめていた、
少しして、うつ伏せで失神状態になっていたあさ美が、
そろそろと体を起こし始める、

ようやく半身を起こすと、横たわっている俺に目をやる、
あさ美の髪は乱れ汗に濡れた額にべったりとまとわりついている、
あさ美は膝をつき肘をついて俺に向かって、にじり寄ってくる、

それを見た俺も半身を起こし、あさ美の方に腕を伸ばし抱き寄せようと
したが、しかしあさ美は何のつもりか、俺の下半身の方へ寄ってくると、
まだ充血し硬さを保っている息子に手を伸ばし握りしめてくる、

そして、しばらく肛門内部で暴れまわっていたので、汚れているのに
かまわず、口に咥えてくる、
射精したばかりで敏感になっていたので思わず、うっと声を上げてしまう、

それを見たあさ美は、両手で息子をささえると、咥え込んだまま、
優しく唇を動かし、舌で先っぽを絡めながらゆっくりと出し入れする、

318 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 18:03

それを見ていた俺の下半身に、突然有りえない事態が起こった、

咥え込まれている息子の根元から、痺れて突き上げるような感覚が
襲ってきたのだ、それはまさに射精の前兆に違いなかった、

ほんの今、あさ美のアナルの奥に大量の精液を放出したばかりと
いうのに、常識では考えられない事態だった、
しかし、一度絶頂に達して、絶壁から谷底に落ちていた感覚が、
あさ美に咥え込まれたせいで、また絶壁の上に登り始めていた、

それで、あさ美に息子を強く擦るように言う、
あさ美はうなずいて、口に咥えたまま、手で激しくコキコキと
しごき始めたので、ついに息子の内部に熱いものが走って射精した。

連続の発射のせいか、鋭い痛みを伴って、快感とも苦痛とも
つかない、連続二度目の絶頂をあさ美の口の中で果たした。

319 :ダークブルーのWOMB:2008/03/08(土) 18:06

あさ美は口の中に放出された、連続なので少ない量の精液には
満足出来ない様で、息子を握る手を根元から先にしごき上げる
ようにして搾り出すと、先端の亀頭の部分に強烈に吸い付いて、
息子の中に残ったわずかの精液の最後の一滴まで吸い尽くすと、

息子を口から放し、少しの間味わうように口を動かしていたが、
喉を鳴らし精液を飲み込んだ。


その後、俺とあさ美はぐったりとベッドに倒れこむと、抱き合いながら、
死んだように眠りこけた。

320 :ダークブルーのWOMB:2008/03/28(金) 15:47

朝の光で俺は目が覚めた。
そろそろと寝返りをうつと、隣で寝ているあさ美の剥き出しの背中が見えた。

体を横にして向こうむきで寝ているあさ美の背中をしばらく見つめた。
やがてあさ美の体が動き出し目が覚めたようだ、

一瞬迷ったが、俺は目を閉じて寝た振りをすることにした、
あさ美がそろそろと半身を起こした気配がして、その後少し間があいた、
あさ美が俺を見つめている視線を感じる。

やがてあさ美は起き上がるとベッドから降りたようだ、
あさ美がベッドから離れたの見越して目を開けてみる、
窓から差し込む光の中で、あさ美の裸のシルエットが浮かぶ、

あさ美は床を見回して何かを探してるようだ、
たぶん自分の下着なのかもしれないが、あいにくあさ美は裸のまま
俺に抱かれてこの部屋にきたので、下着があるはずがない。

それに気がついたようで、あさ美はドアに向かって歩き出したが、
なんとなく歩き方がおかしい、ちょっとお尻の方に手をやったので、
昨夜の激しいアナルセックスのせいで、お尻の内部に違和感が
あるのだろう。

321 :ダークブルーのWOMB:2008/03/28(金) 15:51

それから15分ほどうとうとしていたが、意を決して大きく伸びをすると
起きだすことにする。

下着をはき、トレーナーの上下を着けてから階下に降りてみると、
あさ美はまだ自分の部屋にいるようで姿はなかった。

昨日買った食パンがあるので、卵とベーコンを冷蔵庫から取り出して
トーストとベーコンエッグを作る事にする。

フライパンでベーコンをカリカリに焼いていると、
あさ美が姿を現した。

「お早う〜」

俺が声をかけると、

「お早う・・・」

あさ美はまだちょっと眠たそうに言った。
そして、なにか眩しそうに俺の顔を見ている、
下はトレーナーをはき、上はTシャツを着ている。

322 :ダークブルーのWOMB:2008/03/28(金) 15:55

冷蔵庫から生野菜を出すと、俺の横の流しに立って洗い出す、

トーストとベーコンエッグが焼き上がり、それにあさ美の野菜サラダを
テーブルに置いて、朝食が出来上がる。

二人は、その朝食を黙って食べ始めた、

なんだか、祭りの後の翌日の朝、っていう雰囲気がして、
二人だけの日々は終わってしまったという感じ。
今日は、両親が帰ってくる、

午後になって両親が温泉旅行からタクシーで帰ってきた。
開いた窓から、タクシーの止まる音がしたので、あさ美と二人で
外に迎えに出ることにする。

323 :ダークブルーのWOMB:2008/03/28(金) 15:59

車から降りて、両手に荷物を下げた両親が歩いて来る、
俺たち二人を見て母は笑顔で近づいてくる、

ふと母は立ち止まり、並んでいる俺たちを見つめている、
その視線が下に向いている事で、俺は気がついた、
俺とあさ美は、無意識のうちに手をつないでいたのだ。

俺がさりげなくあさ美の手を離すと、あさ美は父親の荷物を受け取る
ためにいったので、俺は母の荷物を手に取った。

母は微笑みながら俺の腕を取ると顔を寄せてきて言った、

「あなたたち、私たちがいない間にとっても仲良くなったようね」

どう答えていいのかわからないので、黙ったままの俺に、
母は見透かすように俺の横顔を見つめている、

いつか、この母にだけは俺とあさ美の関係を話せる時が来れば
いいのにと考えていた。

324 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:14

私、絵里はこの春に高校三年生になったばかりの女の子。

休み時間の教室で仲の良いれいなとさゆの3人でお喋りしていると、
さゆがお風呂上りでタオルを体に巻いただけの姿で居間を歩き回ってたら、
お兄ちゃんがジロジロ見てくるという話をはじめた、

それを聞いたれいなが、それはいけんと〜家にも弟がおるけん、
自分はお風呂場でパジャマを着てから出ると〜と言う、

教室には男子も何人か残っている。

私は、さゆもれいなもおかしいと思う、

「みんなおかしいよ〜絵里の家ではママも私もお風呂上りは、頭にタオルを
巻くけど、下は真っ裸だよ。それが普通でしょ?」

ええぇ〜〜〜〜え?!!!

さゆとれいなも驚いて声を上げた、まわりの男子も話を止めてこちらへ
注目してくる、

325 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:19

れいなが、部屋にはお父さんとお兄さんも居ると〜ぉ?と聞いてくる、

「パパは、いつも仕事が忙しくて遅くまで帰らないけど、お兄ちゃんはいつも
いるよ」

さゆが、ということは絵里のお兄さんはいつも絵里の裸を見てるという
事なの?と聞いてくる、

「もちろんよ、テレビは居間にしか置いてないからお兄ちゃんも大抵居間で
テレビを観てるから、私の裸をいつも見てるよ」

お兄ちゃんは絵里の三つ上の大学生だった。

さゆは不思議そうな顔をして、
お兄さんに裸を見られて平気なの?恥ずかしくないの?と聞いてくる、

「だってぇ、恥ずかしいもなにもお兄ちゃんだよ、血の繋がったお兄ちゃんだよ、
全然平気だし、むしろお兄ちゃんに絵里の体を見てもらいたいから、わざと、
テレビを観てるお兄ちゃんの前を通ったりするよ」

まわりの男子は興味津々に耳をかたむけている、

326 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:23

れいなが呆れたように、
それって絶対おかしいっちゃ〜絵里のママもいつも裸でお風呂から出てくるとぉ?

「もちろんそうだよ。ママなんか時々真っ裸でお兄ちゃんの前で踊ったりするんだよ、
え〜とよく足を上げる踊りがあるじゃない、みんなで足を上げて踊るアレ」

さゆが、アレって、ラインダンスみたいなの?と言う、

「そうそう、そのラインダンスみたいに、足を大きく上げて踊ってるの」

れいなが声をひそめて、
足を上げたらママのアソコが見えちゃうんじゃないとぉ〜、

「アソコって、お万子のこと?お兄ちゃんはソファーに腰掛けてるから、
当然見えちゃうんじゃないの」

327 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:27

そこで、聞いていた男子が大きな声を上げた、

変態だぁ〜!!絵里とママは変態親子だ〜〜!!

私はそれを聞いて頭にきて、

「なによ〜!ママと絵里は変態なんかじゃ無いわよ!
お風呂上りに真っ裸で出るのは普通だよ、他にも何人もいるはずよ」

その男子は辺りを見回すと、
誰か、お風呂上りに男の兄弟のいる前でスッポンポンでいる女子はいるか?
小学生ならともかく、高校生にもなって兄弟の前でスッポンポンになる女子なんて
いるのか?と言う。


教室にいた女子はみんな手を振ったり首を振ったりして否定した、
それでその男子は、れいなとさゆを見た、

れいなは手を強く振って否定する、
さゆの方は、悠然と男子と絵里を見下すと、

さゆみは一応バスタオルを体に巻いて体は全部は見せない。と言う。

328 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:31

授業が終わると、さゆと一緒に下校する。

一緒に歩きながら、私がまたあの事を蒸し返して、

「みんなウソをついてるに違いないわ。ねぇさゆだってお風呂上りは裸で
お兄さんの前にいるに決まってるよね」

さゆはそれには答えないで、
ねぇ絵里のお兄ちゃんはどうなの?と聞いてくる、

「どうなの、って何が?」

絵里の裸を見てどうしてるの?

「どうって、別に普通にしてるよ。だっていつもの事だもの」

さゆは、それじゃお兄さんはお風呂上りは裸で出てくるのか、と聞く、

私は首を振って、

「そう言えば、お兄ちゃんはパンツ一丁で、真っ裸じゃないわ」

それなら、お兄さんは絵里のお万子を見てるのに、絵里はお兄さんの
おチンチンを見た事ないのね。と言う。

329 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:35

「そういうことになるわね、何か不公平じゃない、今度からお兄ちゃんも
お風呂上りは真っ裸になるように言おうかしら」

さゆは首をかしげると、そういう問題じゃないと思う。と言う。


さゆは、絵里を見つめると兄妹の仲はいいのかと聞く、

「うん。お兄ちゃんとは仲いいよ。いつも優しいし絵里は好きだよ」

お父さんはどうなの?と聞かれて、

「それがお父さんに裸を見られるのは何か恥ずかしい気がして嫌なの、
だから、お父さんがいる時はタオルを体に巻いて出るの。なぜかなぁ、
やっぱりお父さんだと、男を感じちゃうみたいなの」

さゆは、お兄さんだと男を感じないの?と聞く、

「そうなの。お兄ちゃんだといつも一緒だから男って気がしないの。
さゆはどうなの?裸じゃないけど、タオルを巻いただけの姿をお兄さんに
見られて恥ずかしいとは思わないの?」

さゆは、うちのお兄ちゃんは意気地なしだから、見られても平気だと答えた。

330 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:47

「そうなんだ、やっぱりさゆだってお兄さんだと平気なんだ」

さゆはしばらく考えているみたいだったが、おもむろに口を開いて、

あのね、これからは気をつけた方がいいよ。いくら優しくて良いお兄さん
だとしても、所詮は男に違いないの。男はみんな狼なの。
このままだったらいつか、赤ずきんちゃんみたいに狼に食べられちゃうよ。

「そんな事ない!お兄ちゃんは狼じゃない、人間だよ、赤ずきんみたいに
絵里を食べたりなんかしないよ」

さゆは、ふんと鼻で笑って絵里を見下すと、
あのね、狼に食べられるというのは、そんな意味じゃないの。
ホント絵里はまだ子供なんだから。

「違う〜絵里はもう子供じゃない!おっぱいだってもうこんなに大きくなったって、
この前見せながら言ったら、お兄ちゃんは、そうだね絵里はもう子供じゃないって
言ってくれたよ」

さゆは、もうそれ以上は何も言わなかった。

331 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:51

家に帰ると、誰もいなかった。
そういえば、朝ママが同窓会に出かけるから今夜は遅くなると言っていた。
夕食はママが出かける前に作ってくれていたので、レンジで温めるだけでいい。

夕方になってお兄ちゃんが大学から帰ってきた。
二人で夕ご飯を食べた後、一緒にテレビを観て過ごしていた、
いつもいるママがいないだけで、いつもの我が家の夜だった。
お父さんはいつも仕事で遅くなるから、ほとんど顔をみた事がない。

やがて私は立ち上がると、

「さて、お風呂に入ってくるね」

そう言っていつものように着替えも何も持たずお風呂に向かう、
いつもは、裸のままお風呂から出てきてしばらく居間で過ごしてから、
自分の部屋で下着を着けるのだった。

332 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:54

お風呂から上がり、脱衣所で洗った髪をタオルで拭きながら、
ふと、さゆの言った言葉を思い出した、

男はみんな狼よ。

ちょっと頭の隅っこでそれが引っかかったけど、気にしないことにする。
着ていた服と下着は、もう洗濯機に投げ込んでいたので、このまま全裸で
出るしかない。


頭にタオルを巻いただけの姿で居間に戻ると、

「いや〜ぁいいお風呂だったよ〜お兄ちゃんも入りなよ」

お兄ちゃんは、テレビに視線をやったまま、うんと生返事はしたが、
動こうとはしなかった。

いつものように、お兄ちゃんのまわりをうろうろしたが、
何だか今夜のお兄ちゃんは少し変な気がする、それは、絵里の方を意識して
見ないようにしてる気がする、いつもは普通に全裸の絵里を見たりするのに、
今夜は、視線をそらしているような気がしてならない。

何だか、絵里を見ようとしないお兄ちゃんに、自分の体を見てもらいたいと気持が
湧き上がってきて、いきなりお兄ちゃんの前に立ちはだっかった、
大きくまたを広げて。

333 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/04(金) 23:58

この話のソースは、つい最近のテレビ番組からヒントを得ました。
その番組に出演した、MAさんという若い女性が驚くべき発言をしていました。

そのMAさんは、母親と自分は、お風呂上りには頭にタオルを巻くけど、体には何も
着けないで全裸で出てくると言うのです。

女性ばかりの家でお風呂上りに全裸のままで過ごすというのは、よく聴く話ですが、
MAさんの場合は、部屋にはいつも兄がいるというのです。
ちなみにMAさんは23歳で、お兄さんは4月に26歳になるそうです。

MAさんとその母親は、毎晩のようにお風呂上りには、MAさんの兄の前で全裸で
過ごすと言うのです。母親の方は時々兄の前で足を大きく上げて踊るそうです、
もちろん、全裸で。

アナウンサーが、MAさんにお兄さんの前で全裸になって恥ずかしく無いのかと、
当然の質問をすると、MAさんは、

だって血の繋がった兄ですよ、全然恥ずかしいと思いません、と言った後、
むしろ、兄に自分の裸を見てもらいたいと思ってると、大胆な発言をします。

334 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/05(土) 00:02

どうやら、MAさんの言うには、兄に自分の成長した体を見てもらいたいと
思ってるようです。
それで、アナウンサーが父親はどうなのと聞くと、MAさんは、

なぜか父親には自分の裸を見られるのは嫌だと言うのです。
それは、父親には男を感じてしまうからだそうです。

その辺がわからない、父親には男を感じるけど、兄には男を感じないという
事なのでしょうが、理解しがたい心理ですね、

この番組は、ゲストが変な習慣を披露して、それを全国の1万人の中から
どれだけ同じ事をする人がいるかというのを調べる番組なのですが、
あるゲストは、『父の脱いだ洗濯物は、外の専用の古い洗濯機で洗う』と無情な
事を言いまして、本人は1万人中、38人と予想しましたが、実際は、1万人中、
108人もいました。ちなみにこのゲストはハロメンです。

335 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/05(土) 00:05

MAさんの場合はというと、

『お風呂上りに全裸で出て、しかも兄に自分の裸を見てもらいたいと思ってる人』
という質問をして、
本人は1万人中900人と自信満々に言ったのですが、
実際は、1万人中わずか3人だけでした。

それを聞いたMAさんは愕然としていました、今さらながら自分と母親のやってる
事はおかしな事だと気がついたのでしょうか。

これだけ少ないのは、「兄に自分の裸を見てもらいたいと思ってる」という項目が
入ってるせいだと思うのですが、お風呂上りに家族の前で全裸になる女性は
結構いるような気がするのですが、さすがに積極的に裸を見てもらいたいと
思ってる人は少ないと言う事なのでしょう。

336 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/05(土) 00:09

それまでMAさんは、兄の前で全裸でいる事は普通な事だと思ってたようです、
テレビで、全国ネットの番組で堂々とその事を披露するのですから、まったく
恥ずかしい事と認識していなかったのでしょう。

その後、アナウンサーがMAさんの母親に電話を掛けて聞きただしたのですが、
母親はそれが事実だと認めて、さすがに恥ずかしくなったのか、
これからは、お風呂上りに息子の前で全裸になるのは止めると言い出したのですが、

ところがそれを聞いたMAさんは、

「え〜我家の伝統なのに〜」

といかにも残念そうな声を上げたのでした。

このMAさんは、私知らなかったのですが、「王様のブランチ」にレギュラー出演したりと
けっこう有名な人のようです。

337 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/05(土) 00:13

このMAさんのブログを見てみると、あの番組以降の日記には、その事には
触れていませんが、ある日の日記にこんな記述がありました。


『久しぶりにドクターペッパーに出会ったので、飲みました。
小さいときに、お兄ちゃんが大好きだったドクターペッパー。
お兄ちゃんがドクターペッパーくらい大好きだったライフガード。
お兄ちゃんがライフガードくらい大好きだったチェリオ。
そんなお兄ちゃんも来月26歳になります。』

これを見ると、お兄ちゃんがドクターペッパーくらい大好きな私。と、
読んでしまうのは、私だけでしょうか。
MAさんとお兄さんは、とても仲の良い兄妹だと感じますね。



「もしも絵里が変な妹だったら」は、もちろん続きを書こうとは思うのですが、
私は、いつも良い所で話を切る癖があって、それでよく文句を言われるのですが、
まだ続きを考えてないので、出来るだけ早く更新するつもりです。

338 :名無し娘。:2008/04/05(土) 01:00
楽しみに待ってます

339 :名無し娘。:2008/04/05(土) 08:32
MAも気になるが、無情なハロメンの方が気になる・・・

340 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:01

「もし絵里が変な妹だったら」の続きを書く前に、MAさんの話はえらく私の
創作意欲をかきたてたので、(さすがエロ作者)
MAさんのその後を私の想像(妄想)をたくましくして書いてみたくなりました、

ですから今から書く話は、実際のMAさんとは何の関係も話だとお断りしておきます。
(MAさんと同姓同名のAV女優がいるようですが、MAさんとは別人です)

341 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:05

愛子は仕事が早く終わったので夜の7時頃帰宅したのだけど、家には誰もいなかった。
父は仕事の都合で、月に1、2度しか家には帰らないし、母は、同窓会で一泊二日の
温泉旅行へ出かけていて今夜は帰らない。

愛子は寂しさが募ってきて会社員の兄の帰りを待ちわびていたのだけど、
今夜に限って兄もいまだに帰ってこない、
たぶん、同僚とお酒を呑みに行ったのかもしれない。

いつもは、愛子は兄の帰りを待ってからお風呂に入り、そしていつものように
全裸のまま兄の前に出るのだけど、
もう時刻は11時近くなっていて待ちきれなくなりお風呂に入る事にした。

静かで物音ひとつしない中、お風呂に浸かっていると、
玄関で鍵を開ける音がして、そして足音が聞こえてくる、待ちわびていた兄に
間違いなかった。

342 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:09

愛子は兄が帰ってきた嬉しさで胸が高鳴るのを感じた、こんな感情は今まで
あまり感じた事は無かったのだけど、今夜は兄と二人だけの夜になるせいかも
しれなかった。

愛子は急いで体を洗ってしまうと、お風呂から上がって、いつものように
全裸のまま、いそいそと兄のいる居間に向かった。


兄は居間のソファーに腰を降ろしていて、脱いだ上着の背広が側に置かれていた、
ネクタイはゆるめている。

「お兄ちゃん、夕ご飯は?」

愛子が側に行って聞くと、兄は、いらない。と言葉少なく答えた。
お酒の匂いがかすかにしたので、やはり呑んできたようだった。

なんとなく、いつもの兄とは違うと感じた、
押し黙ったまま一点を見つめたままで、その表情は暗かった。

343 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:13

兄の酒は陽気な方で、時たま全裸の愛子をからかったりする時もあった、
愛子は、ひそかにそんな兄のふるまいに喜びを感じる時があった。

しかし、今夜の兄は違っていた、暗く落ち込んでいる様子で明らかに
何かあったに違いない。

愛子は自分の裸身を兄にさらけ出すのと同様に、心の悩みを包み隠さず
兄に打ち明け相談していた、特に仕事の悩み、歌手としての自分の悩みを
兄に聞いてもらっていた、兄は真剣に愛子の話を聞いてくれた、
兄の支えがあったからこそ、歌手を続けていられると思っている。

だからこそ、兄の悩みは自分の悩みでもある、愛子に何かも打ち明けて
もらいたいと願っていた、

愛子は兄の側に腰を降ろした、むき出しの愛子の太股が兄の脚に触れるほど
体を寄せた、

「お兄ちゃん、何があったの?愛子に話して・・・」

兄はようやく顔を上げて愛子を直視した、

そして、今日、亜矢と別れてきた。と、ぽつりとつぶやいた。

344 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:17

亜矢さんは、兄のガールフレンドだった、体の関係もあったと愛子は感じていた、
時々、家に彼女を連れて来る事もあったけど、愛子は彼女を見る度に
何か抑えようがない感情が湧きあがってきて、どうしても彼女を好きになれなかった。

兄は亜矢と別れたいきさつを話し始めた、

前から少しおかしいと気がついていたのだけど、今日亜矢から別れ話を
持ち出されたそうで、やはり他の男が出来たのだった。

相手の男は金持ちの息子で、兄とは二股をかけていたのだけど、
ついに、亜矢は兄よりも相手の男を選んだのだった。

俺は捨てられたのさ、と兄は自嘲ぎみに吐き出した、
俺は、どうにも出来ずに亜矢の言いなりになるしかなかった、
俺はダメな男なのさ、兄はそう言って肩を落とした。

愛子は強く首を振って兄の肩に手をかけた、
こんな素晴らしい兄を捨てた女を許せないという思いが、愛子の気持を突き動かした、

兄を慰める事が出来るのは自分しかいない、兄のためならどんな事でも
して上げたいという感情が愛子を支配していた、

345 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:21

「お兄ちゃん、今夜は愛子を好きにしていいよ・・・」

思ってもいない言葉が口から出た事に愛子は自分自身で驚いていた、

兄は少し驚いたように愛子を見ていたが、
そして、いきなり愛子のむき出しの太股の上に自分の手を置いた、

愛子が全裸の時に、こんな風に体を触ってくるなんてこれまで無かった事だった、
胸がドキドキと高鳴り、湧き上がってくる得体の知れない感情に揺れ動いていた、

兄はもう片方の手で愛子の乳房に手を伸ばした、愛子は兄の手を乳房に
感じて体を固くしたが、目を閉じて兄のするがままになるしかなかった。


やがて、乳房から手が離れたが、いきなり愛子を抱きしめると、ソファーに
押し倒し、覆いかぶさってくる、

「ダメ・・・いけない・・・」

愛子は口でそう言ったが、もう抵抗する力を失っていた、
愛子は兄に抱かれながら、体を小刻みに震わせながら目を硬く閉じて兄に
身をまかせるつもりだった、

346 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:26

ふと兄が愛子の体の震えに気がついて、

まさか、愛子は男に抱かれた事が無いのかと、聞いてくる、
愛子は恥ずかしさでいっぱいになったが、小さくうなずいた、

もう23にもなるのに、処女なんて・・・と兄はつぶやいた、

愛子は目を開けて兄を見上げた、
この年になるまで処女だったのは、兄のせいでもあると思った、

高校一年の時から歌手になるため一筋に頑張ってきて、
運良くスカウトされてからひと時も休まず歌のレッスンを続けていき、
男性と付き合う余裕も無かったのもあるが、兄以上の存在の人を見つける事が
出来なかったのだ。

そんな時、お風呂上りに自分の裸身を兄に見てもらうのは、愛子にとって
やすらぎでもあり、喜びでもあったのだ。

兄は体を起こし愛子から離れると、
愛子の部屋の方を指差すと、言った、

子供はもう寝ろ。俺は風呂に入る。

そう言うとワイシャツを脱いだ、その下にランニングはつけてなく上半身素肌が
見えていた、

兄はそのまま風呂に向かうため背中を見せた、

347 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:30

愛子は、子供扱いにして抱こうとしない兄に対して、かっと怒りにも似た激しい
感情が湧き上がり、ここまで兄に抱かれる決心をしたのに、このまま兄に無視されて
終わってしまうのは、死んでもやり切れない思いでいっぱいになった、

さっと飛び起きると、後ろから兄の背中に飛びつくように抱きついた、
背中に乳房を押し付けるようして、

「お兄ちゃん!どうして愛子を奪ってくれないの!愛子はもう子供なんかじゃない!
お兄ちゃんを受け入れる事だっていつだって出来るのに」

兄は、立ち止まったが黙ったままだった、

愛子は咄嗟に兄を挑発する事を思いついた、

「KYさんていうプロデューサーを知ってるでしょ、何人もの女優や歌手と
噂になってる男の人よ。そのKYさんが愛子を食事に誘ったのよ、
お兄ちゃん次第では、愛子はそのKYさんの誘いに乗るつもりよ」

兄の体が一瞬硬くなるのを感じた、

348 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:34

「お兄ちゃんは、愛子が他の男に奪われるのを黙って見てるの・・・、
そうなる前に、愛子を奪って!」

愛子の悲痛とも思える叫びに、兄は振り返って愛子を見つめた、

そしてズボンを脱いでしまうと、パンツも降ろすと裸になった、

愛子は兄の裸身を見つめた、兄は学生時代はボクシングをやっていて、
そのたくましく締まった体は惚れ惚れするほどだった、

もう愛子に迷いは無かった、そっと兄のそのたくましい胸に顔をうずめた。

兄は愛子を抱くと、ソファーに倒して上になってくる。

兄は愛子の唇に自分の唇を激しくかさねて来る、
愛子は高校の時に一度だけ同級生の男子にキスされた事があったのだけど、
その時のただ唇を合わせるだけのキスと違って、むしゃぶりつくように激しく
キスされたのは初めてだった、

兄の舌が愛子の口の中に侵入してきて、愛子は夢中で兄のするままにまかせ、
兄の舌が口の中で動くのに合わせて、自分の舌をからませていた、

349 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:43

そのうち兄の唇は愛子の唇から離れ、喉から胸の方へ吸いながら下がっていく、
そして愛子の乳房にたどり着くと、その片方の乳首を口に含んだ、
その乳首が兄の口の中で膨れ上がるのを感じる、
すぐにもう片方の乳首に移ると、口に含み、強く吸ってくる、

愛子は、目を硬く閉じ、唇をぎゅっと噛み締めて兄のするがままにまかせていた、

やがて兄の唇はまた下がっていき、お腹から下腹部へ吸いながら下がっていく、

そしてとうとう愛子の女の部分にたどり着いた、

兄は愛子の太股をがっちりと抱え込むと、脚を大きく広げその中心に唇を伸ばした、

兄の舌が愛子の花弁を捕らえると、愛子は体中に電気が走ったようになり、
食い縛った歯の間から息の漏れるような声を上げて、思わず体を弓なりにそらした、
そして、本能的に太股を閉じようとしたが、兄にがっちりと抱え込まれていて
どうにもならず、兄の顔を太股で締め付けるだけにとどまった。

いつしか愛子は体中の力が抜けていて、ただ兄に身をまかしていた、

やがて兄は体を起こすと、愛子の上に体をかさねてくる、
いよいよ兄とひとつになる時が来たと感じて、愛子は体を硬くこわばらせた、

350 :愛の詩:2008/04/05(土) 17:48

すると兄は愛子の耳に顔を寄せると言った、

痛かったら、そう言うんだ、出来るだけ痛くないようにしてやる。

愛子は兄の思いやりに、小さくうなずいて答えた。

そして兄は愛子の脚を抱え込んで広げると、
手を伸ばして、自分の硬く勃起したものを愛子の膣口にあてがった、

それから強く腰に力を込めて愛子の内部に侵入させようと試みる、

その瞬間、愛子は引き裂かれようなる鋭い痛みに思わず悲鳴を上げた、

すぐに兄は動きを止めて、少し間を置くと、また再び力を込めてくる、
また愛子は鋭い痛みに声を上げる、
兄はすぐに止めて、愛子の様子をうかがう、
大丈夫かと言う兄の声に、愛子は気丈にうなずくと、歯を強く食いしばって、
兄に応えるために、どんな痛みにも耐えようと気持を奮い立たせた、

それを何度か繰り返した末に、兄の硬く勃起したものがついに愛子の内部に
侵入してきた、
その瞬間、愛子は体を鋭く貫く痛みに声を上げながら、ようやく兄とひとつになれた
喜びも味わっていた、

351 :愛の詩:2008/04/05(土) 18:05

やがて兄はゆっくりと腰を動かして抜き差しを繰り返した、
愛子も最初の頃の鋭い痛みは少しおさまっていて、兄の硬くて大きな性器が
膣内部で動くのを堪える事が出来るようになった、
だんだんと膣の内部に潤滑の液が潤ってくるにしたがって痛みがおさまると、

愛子の奥深く侵入した、兄の性器がスムーズに動かせるようになると、
愛子も少しずつ感じるようになっていき、手を伸ばして兄の首を捉えると、
強く腕を巻きつける、

やがて兄の動きがだんだん速くなっていき、愛子の声も呻きから喜びの声に
変わっていき、ふたりの性感も頂点に達しようとした頃だった、


母親が帰ってきた。

母親は鍵を開けて玄関に入って来た、
今夜は一泊する予定だったのだけど、体調がおもわしくなく、皆に進められて
家に帰る事にしたのだ。
連絡しようと思ったのだけど、あいにく携帯のバッテリーが切れているのに、
タクシーの中で気がついて、別にいいかと思って連絡しないまま帰ってきたのだ

352 :愛の詩:2008/04/05(土) 18:11

すぐに、居間の様子に気がつく、
人間の荒い息が聞こえ、女の上げる嬌声、肌と肌が激しくぶつかり合う音、

そっと居間をのぞき込むと、ソファーで重なり合ってもつれ合う裸の男女の姿が見えた、
上の男が、愛子!と声をかけ、下になった女が、お兄ちゃん!と応えるのを聞いて、
自分の息子と娘に間違いなかった。


ソファーの二人はいよいよ頂点に達しようとしていて、
上の兄が、愛子!愛子!と妹の名を叫び、下の妹もお兄ちゃん!と応えて
絶頂に向かってひた走っている時、

兄妹の母親は、無表情に子供たちの行為を見つめていた、

ついに、兄妹は山の頂点に登りつめて、大きくひと声上げて逝ってしまい、
がっくりと動かなると、全身の力が抜けたようにぺったりと重なり合っていた、

見ていた母親もひと息つくと、さてどうしたものかと二人を見つめている。



           終わり

353 :愛の詩:2008/04/05(土) 18:15

最後にかさねてお断りしておきますが、この話はMAさんとは何の関係も
無い事と、タイトルが「愛の詩」となってますが、高橋愛さんとは何の
関係も無い事を断っておきます。

354 :名無し娘。:2008/04/05(土) 21:35
MAさん素晴らしい

355 :もし絵里が変な妹だったら :2008/04/07(月) 21:42

>>332の続きです。

ソファーに腰掛けてテレビを観ている兄の前に絵里が仁王立ちになって
立ちはだかると、

「こら!絵里、そこをどかないか、テレビが見えんだろ!」

と言って、しっしっと手を振った、

「もぉ〜お兄ちゃん〜!テレビばっかり観てないで絵里も見て〜」

と絵里は風呂上りで真っ裸のままで大手を広げ、ついで大またも広げ、
兄に甘えるような声を出した、

「わかったわかった、絵里はおっぱいも大きくなったな、ケツも大きくなった、
はいはい、わかったからそこをどけよ」

と、じゃけんに言う、

もぉ〜お、と絵里は口をとがらすと、兄の側に腰を降ろした、
そして兄と一緒にテレビを観る。番組は、お笑いをやっていて、

変なおばさんが、両手の親指を突き出してグゥ〜〜とやっている、
絵里は変なおばさんと大笑いで観ていた。

356 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 21:45

そのうちお風呂上りなので喉が渇いていて何か飲みたくなる、居間には、
飲物などを入れている小型の冷蔵庫を置いている、

絵里が冷蔵庫を開けて、中腰で中を覗き込んでいた、ちょうど兄には、
背中を向ける格好になり、絵里が腰をかがめているので、絵里のお万子が
後ろから丸見えになる格好になる。

絵里が缶ジュースを取り出して振り返ると、
兄があわてて視線をそらすのが見えた、やっぱり見てたんだと思う。

絵里は何食わぬ顔で、兄の側に戻りジュースを美味しそうに飲みだす。

そのうち、さりげなく兄の手を掴まえると、その手をいじり出す。
兄は最初は、視線はテレビの方に向きながら絵里の手を払っていたが、
絵里が何度もやるので、しまいには好きにさせていた。

357 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 21:49

すると絵里は、いきなりその手をぐいと引っぱると、自分の胸に押し当てた、
手の平にぐにゃりと柔らかい絵里の乳房を感じて、兄は驚いてあわてて
手を引き戻した、

「こら!なにをやってる〜!」

と、怒鳴り声を上げる。
絵里はテレビばかり観てる兄の気を引こうとしただけなのだが、
いきなり兄に怒鳴りつけられて、かっとなり、

「なによ〜さっきも絵里のお万子を見て喜んでたくせに、お兄ちゃんのスケベ!」

すると兄は顔色を変えて怒り出した、

「なんだとぉ〜!この、すべた〜!」

「すべた、って何なのよ〜?!」

絵里は普段はとても優しい兄が今日に限って突然怒り出したわけがわからない、

「すべた、っていうのは、絵里のようなやつを言うんだ!」

そう言うと兄はいきなり絵里をソファーに押し倒すと、のしかかって来る、

「やだ〜!何すんのよ!絵里はすべたなんかじゃないもん!」

意味はわからなかったが、すべたとは何かすごくいやらしくて悪いひびきがした、

358 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 21:52

見上げた兄の眼は、なにかギラギラといやらしく光っていて、まるで・・・そう、
今まさに赤ずきんを食べようとする、狼のようだった。

さゆの言葉がまたも浮かんでくる、『男はみんな狼よ』

「お兄ちゃんが、狼になっちゃったぁ〜!」

「うるさい〜!何が狼だ、このすべた〜」

兄は絵里を上から押さえ付けると、足をバタバタさせて抵抗する絵里の上に
馬乗りになると、上着を脱ぎ、ついでズボンを降ろしはじめる、

ここに到って、絵里は兄がHをしようとしてる事に気がついた、
絵里は、はなから真っ裸なので抵抗のしようも無い、

兄は、パンツ一丁になって絵里の上に体をかさねてくる、
絵里は何とか兄を説得しようと、努めて冷静な声を出して、

「お兄ちゃん・・・いつも優しいお兄ちゃんがどうしちゃったの、お願いだから
冷静になってわけを話して」

359 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 21:55

パンツも脱ごうとしていた兄は、その手を止めた、
じっと下から瞳をうるませて見上げる絵里に、たじろぎながら、

「絵里・・・お兄ちゃんは今日彼女に振られちゃったんだよ、
今日こそは彼女とHをしてやろうと意気込んでたのに、肝心な所で嫌だと
抜かしやがってよう、つい他の男とはやらせているのに、どうして俺とは嫌なんだと
言ってしまったら、急に怒り出して、
散々俺の悪口を言い出して、もうこれで俺とは別れるって言って帰っちゃったんだ」

「そうだったの、可哀想なお兄ちゃん、って、だからと言って絵里とHしようとするなんて」

「その、お風呂上りに絵里が真っ裸でいるのを見て、いつも平気なのに、今日は
なんだかムラムラときてしまったんだ、それで絵里があんな事をするもんだから
つい、おかしくなって、どうにも自分を抑えられなくなってしまったんだ・・・」

絵里は兄の気持がわからない事もなかったが、だからといって妹に襲い掛かる
なんて、とても信じられない事だった、

「お兄ちゃんの気持ちはわかるけど、でもこんなとしちゃいけないよ。
ね、止めてくれるよね」

360 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:02

すると、兄の眼がまたまたギラギラと狼のように光はじめ、

「いや、もうここまで来たら、Hをしないととても俺のチンチンが収まらないよ、
なあ、絵里頼む!させてくれ!一回だけでいいからHさせてくれ〜!」

「そりゃあ、一回だけなら・・・って!ダメ!ダメダメ、やっぱり兄妹同士でHは
いけないよ!」

兄は拝むように手をあわせると、

「そんな事言わないで頼むからやらせてくれ!じゃあ、先っぽだけでいいから
お万子に入れさせてくれ〜」

「え〜ぇ先っぽだけなら・・・って!ダメダメ!やっぱりダメ、絶対にダメ!」

「こんなに頼んでるのにダメなのか、それなら力ずくでやるだけだ!」

と、兄はパンツをお尻から降ろした時だった、

361 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:06

どかどかと足音がすると、

「あんた達〜!?何をやってるの〜!!」

と、母親が走りこんで来た、
兄と絵里は、母親が帰って来たのに気がつかなかったのだ、

母はその場の光景に目を丸くした、

ソファーで息子と娘が重なり合っていて、
下の絵里は真っ裸だし、上の兄はパンツ一丁で、それも太股辺りまで
ずり下げていてお尻丸出しで、すでにもう入ってるとしても不思議ではない、

兄は母を見てあわてて起き上がったが、そのおチンチンはまだ勃起していて、
怒髪天を突く勢いでブラブラと揺れている、その先っぽは、ガマン汁のせいで
テラテラと光っている。

母はその息子のモノに釘付けになりながら、そろそろと、まだソファーに寝ている
絵里に近づいた、仕事でほとんど帰らない旦那とはここ何ヶ月もHをやってないなと
思いながら。

側で棒立ちになっている息子は、さすがに母を見ておチンチンは勢いが無くなり、
徐々に頭を下げはじめている。

362 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:09

「あんた、もういい加減にパンツを上げなさい!」

兄は気がついて、あわててパンツを引き上げておチンチンを隠した。

母はその息子と、まだソファーに寝ていて、恥ずかしそうに手で顔を隠している
娘を見比べながら、まず息子に問いただした、

「あんた、絵里とやったの?」

兄は、頭をかきながら、

「まだやってないけど、先っぽぐらいは入ったかもしれない・・・」

すると絵里は飛び起きて、

「違う違うよ!!先っぽなんて入ってないから〜!まだ1ミリだって
入って無いから〜!!」

母は、絵里を起こすと、側に腰掛けて二人を見ながら、

「いったいどうなってるのか、話してちょうだい」

兄は黙ったままなので、絵里が事の顛末を母に話した。

363 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:12

聞き終ると母は大きなため息をつくと、兄を睨みながら、

「ホントにもう、あんたはどうしようも無いわね、失恋した腹いせに妹の
絵里とやっちゃおうとするなんて最低よ!」

兄はひと言もなく、うなだれて下を向いている、

「そんなにやりたいのなら、私の・・・」

母は言いかけてあわてて言葉を飲み込んだ、

「とにかく、あんたにはお仕置きをするしかないわね」

そう言うと、兄の手を掴むと、自分の部屋に引っぱって行く、
中に入ると、バタンとドアを閉めた。

絵里は、兄がどんなお仕置きに合うのか興味が湧いてきて、
母の部屋の前にそっと近寄ると、ドアに耳をつけて中の様子をうかがう、

364 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:15

中から、もう勘弁してよう、と言う兄のなさけない声が聞こえてくる、
そして母の、いいえ、許さないわ!という母の声も聞こえる、
その後なにかドタバタしている音が聞こえたが、
そのうち、静かになったので、絵里は首を捻りながらドアから離れた。

その後居間でテレビを観ていたが、二人とも部屋から出てこないので、
気になってもう一度様子をうかがう事にする、

ドアに耳をつけると、
なにか、はあはあと荒い息が聞こえてくる、
そして、母の叱咤する声が聞こえてきた、

「さあもっと力を入れて動きなさい!もっと奥までくるのよ〜!」

絵里は首をかしげてドアから離れた、いったい母のお仕置きとは、何をやって
いるのだろうと思う、

また居間でテレビを観ていると、ようやくバタンとドアを閉める音がして、
母が部屋から出て来た、

365 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:20

見ると、なぜか母は全裸になって出て来た、
近づいて来た母を見ると、顔が上気して額には汗が浮かんでいる、
そして、なんだか顔が艶っぽく見える。
絵里を見ると、

「あなた、まだ裸のままなの風邪を引くわよ」

と、自分こそ全裸なのにそう言う。そして、

「お風呂入ってくるわ」

と、言ってお風呂場に向かう。

絵里は、兄がどうなったのか少し気になったので、母の部屋に行って、
そっとドアを開けて中の様子を見た、

兄は、全裸のまま床に大の字になってぐったりと寝ていた、あんなに元気が良かった
おチンチンは、ぐた〜としぼんでいる。

見ていると、絵里に気がついて、
あっちへ行け、と蚊の鳴くような力の無い声で言う。
よっぽどひどいお仕置きを母から受けたに違いない。

その後、オシッコがしたくなったのでお風呂場の前を通ると、
中から、珍しく母の鼻歌が聞こえてくる。今夜はなんだか、すごくご機嫌らしい。

366 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:23

それから三日後、授業が終わり絵里はさゆみと一緒に帰った、
さゆが話しかけてくる、

「あれから、まだ絵里はお兄さんの前でお風呂上りに真っ裸でいるの?」

絵里は、よく聞いてくれたと、

「あの後、大変な事になったのよ〜」

と、あの日の出来事を話した、そして兄にHさせろと迫られた話をすると、

「それで、絵里はお兄さんとHしたんだ」

「うん仕方ないから、先っぽだけ・・・って!違う、してないから〜!
危ない所だったのよ、確か、お兄ちゃんの硬くなったおチンチンがお腹に触れた事は
触れたのだけど、中には入ってないわよ」

「ふ〜ん、残念ね、経験出来なくて」

「何にが残念なのよ!絵里はまだ高校生なのよ、まだHの経験って早いよ、
それに、お兄ちゃんとHなんておかしいよ」

367 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:27

さゆは、悠然と絵里を見ると、

「別に高校生で経験するなんて珍しくないよ。絵里が子供過ぎるのよ」

「え〜ぇ絵里はもう子供じゃないよ〜じゃあさゆはどうなのよ、経験したの?」

さゆは、人を小馬鹿にしたような笑みを浮かべて、それには答えようとしないで、
そして、

「実はね、絵里のお風呂上りに裸でいるっていう話を聞いた日の夜なのだけど、
母が用事でいなくて、兄と二人だけになったのよ、それで私がお風呂に入って
上がった後、いつものようにタオルを巻いただけのさゆみを兄がチラチラ
見てるのを見て、兄をからかってやろうと思ったのよ」

「へ〜それで?」

「それで、兄の前でわざとタオルを落としてやったのよ。当然全裸のさゆみを
見られたわけ」

368 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:31

「え〜!さゆもやるじゃない、それでお兄さんが襲い掛かってきたの?」

さゆは、けっという風にせせら笑うと、

「あの意気地なしがそんな事出来るわけないじゃない。
さゆみの全裸を見て、あわてて目をそらしておどおどしてたわ。
せめて、さゆみに襲い掛かる勇気と根性があったなら、それなら、
Hの一回ぐらいさせてやってもいいのだけど、
あいつは、根性なしで意気地なしのどうしようもないやつなのよ」

絵里は、さゆのような妹をもったお兄さんは可哀想だなと思う。

「あのね絵里、この前さゆみは『男はみんな狼』って言ったけど、
取り消すわ。うちの兄や絵里のお兄さんみたいな羊のような男も
いるってこと」

絵里は、でもあの時ママが帰ってこなかったら、絵里はお兄ちゃんに
経験させられたと思う、あの狼のようなお兄ちゃんは怖いとも思うけど、
反面、そんなお兄ちゃんも頼もしい気もしないではない。

369 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:35

「それで、その後絵里はどうしてるの?まだお風呂上りに全裸でいるの」

「もちろんよ。あの後お兄ちゃんはすっかりおとなしくなって、絵里の裸を
見ても何にもしないわ、あの時、ママがお兄ちゃんにお仕置きをしたせいよ」

「お仕置きって?」

絵里は、あの時のママが兄を部屋に連れてって部屋の中で何かひどいお仕置きを
した様子をさゆに話した、

するとさゆは納得したように、

「ふ〜んなるほどね、わかったわ。お兄さんがおとなしくなるはずよ」

「わかったって、さゆにはどうしてわかるの?どんなお仕置きか絵里にも教えてよ」

さゆは、ふんと鼻で笑うと、

「絵里のような子供は知らなくていい事なの」

「も〜お、絵里は子供じゃないってば〜」

その時、さゆ〜絵里〜って呼びながら、れいなが二人に追いついて来た。

さっそく、れいなは絵里に、

「ねぇねぇ絵里は、まだお風呂上りにお兄さんの前で裸でいるとぉ〜」

「もちろんよ。それにさゆもお風呂上りにお兄さんのいる前で裸になったって」

370 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:43

れいなは驚いて、さゆの顔を見て、

「さゆ本当なの?!お兄さんの前で真っ裸になったと〜」

さゆは黙っていたが、否定はしなかった。

「だから、今度れいなもお風呂上りに裸になってみたら〜れいなには弟さんが
いるじゃない」

れいなの弟は、まだ中坊だから、いきなり襲い掛かってくる事はまず無いと思う。
すると、れいなは手を強く振って、

「そんな事出来んって!弟に裸見られたら火のでるほど恥ずかしいっちゃ〜!」

すると、さゆが口を出した、

「そんな事無いわよ。れいなだって弟とお風呂に一緒に入ったことあるでしょ」

「そりゃあるけど、それは弟が小学校の3、4年生の頃までやけん、今は二人とも
大きくなったから出来んと〜」

さゆは、なおもれいなを説得する、

371 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:47

「たとえ大きくなったとしても、弟は弟に過ぎないわ。血の繋がった姉弟なんだから、
恥ずかしい事なんてないはずよ」

「そげん言われても・・・」

「あのね、弟さんも中学生になったのだから、れいなが姉として女の子の体は
どうなってるか、身を持って教えてやる事も必要なのよ」

さゆは、説得力のあるような無いような、わけのわからない理屈を言い出す、
れいなは、首をかしげながら、さゆの理屈に押されそうになっている、

「これも弟さんへの教育なのよ。姉として弟への思いやりの教育よ。ここで、れいなの
裸を見せてやれば、将来弟さんに彼女が出来た時に迷わなくてすむわけ」

絵里も口を出す、

「あのね、お風呂上りに真っ裸でいると、とっても気持いいよ〜健康にもいいしね、
ついでにお母さんにも真っ裸になってもらって家族みんな裸でいれば、皆仲良く
なって家族円満てわけなの〜」

372 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:53

れいなは、まだ迷っているみたいで、

「本当にそうなん?そんならやってみたいけど、でもやっぱ裸は恥ずかしいと〜」

するとさゆが、最後の押しを繰り出した、

「そんなに裸になるのが嫌なのは、何か裸を見せられない理由でもあるの?
たとえば、高校生にもなって、いまだに下がツルツルとか」

それを聞いてれいなは、顔を真っ赤にして、

「そげん事無い!れいなは、ボーボーたい!」

さゆは、ほくそえむと、

「それなら、裸になって見せてもいいじゃない」

それで、とうとうれいなも決心したようだ。

373 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 23:10

「わかった、恥ずかしいけど思い切ってお風呂上りに、真っ裸で弟の前に
出てやるけん」

さゆは笑顔でうなずくと、

「そう。良かったわ、それならその時の様子を後でさゆみと絵里に話すのよ。
約束よ。言っとくけど、ウソはダメよ」

「わかった約束する。れいなもこうなったらウソはつかんけん。だったら、
さゆの真っ裸になった話しも聞かせてくれんと〜」

さゆは、じっとれいなの眼を見ていたが、

「いいわよ。話してあげる、でもさゆみの兄の話しはつまらないから、
そうね、さゆみの初体験の話でもして上げる・・・」

「え〜〜さゆの初体験?!それってHの初体験と〜?」

「もちろんよ」



絵里は、その後のれいなの様子を聞くのがとても楽しみだった。
それと、さゆの初体験の話しも、ぞくぞくするほど楽しみだ。


 
         終わり

374 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:18

れいなは部活で遅くなり、家に帰った時はもう暗くなっていた、

居間に行くと、パパママ、弟も家族全員揃っていてテレビを観ながら夕食を
食べていた、
れいながただいまと言うと、ママがお帰りと言いながらご飯食べると?って
聞いたので、
汗を流したいので、先にお風呂に入ると言った。

お風呂で軽く暖まってから上がり、体を洗う、
れいなはいつも足から洗い始め、だんだん上の方へ洗っていく、
これはママがそうしてたので自然とれいなもそうしてる、

そして太ももから股の奥のボボを洗いにかかる、
れいながまだ小さい頃、ママからそこはすぐ臭くなるところやけん、
よく洗いなさいって言われて、手の指で洗うように教わったのだ、

れいなは、ボボを洗いながらさゆの言ったことを思い出していた、
「高校生にもなってまだアソコが、トゥルトゥルとか」

375 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:21

以前、絵里と二人でさゆの家へお泊りに行った時、さゆに一緒にお風呂に
入ろうと言われて、れいなは恥ずかしくて一緒に入れなかったのだった、
それでさゆは絵里とだけでお風呂に入ったのだけど、
その事をさゆは憶えていてあんな事を言ったのだと思う。

別にトゥルトゥルではないのだけど、れいなのは、なぜかボボの毛が
カールしているみたいに縮れてるのだ、
さゆや絵里はどうなってるのか見た事ないのでわからないのだけど、
本能的に、たぶん違うと思ったので、だから一緒にお風呂に入るのが嫌だった、

体を洗い終わると、頭を洗いにかかる、
れいなの髪の毛も下の毛と同じようにカールしていて、天パーなのだ。

お風呂から上がり、脱衣所でバスタオルで体を拭き、頭にタオルを巻いてから
下着を着けようとした時、替えの下着を持ってくるのを忘れた事に気がついた、
というか、忘れたのではなく下着を持ってこなかった事を思い出した、

376 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:25

それは、この前さゆと絵里に約束した事で、
お風呂上りに、家族の前に真っ裸で出るという事なのだけど、
急にれいなは恥ずかしくなり、とてもそんな事はでけんと思う、

いつもれいなは、お風呂上りは下着をきちんと着けてパジャマかジャージを
着けて家族の前に出るのが普通だった、
どうしても決心がつかなくて、れいなはとりあえずバスタオルを体に巻いた、

ママやパパはともかく、中学生の弟の前で真っ裸になるのは、どうしても
恥ずかしくてたまらない、
やはり今夜は出来ないので、バスタオルを体に巻いただけで家族の前に
出ることした、それでもれいなにしたら恥ずかしいのやけど、仕方ない、

れいなは、おそるおそる皆のいる居間を覗いたが、
皆は夕食を食べ終わり、テレビのお笑い番組を観ながら笑い声を上げている、
自分の部屋に行くのにはどうしても居間を通らないといけない、
れいなは皆の後ろを小走りに居間を駆け抜けようとした、

377 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:29

すると、足音でれいなに気がついたパパが振り返り、

「れいな、なにしと〜早よご飯ば食べんか」

それでれいなは立ち止まり、

「うん、着替えてくるけん」

ふとパパは、お風呂上りにいつもと違ってバスタオルを巻いただけのれいなを
見つめてしまう、
そんなパパの視線にどぎまぎしてると、弟も振り向いてれいなを見てることに
気がつく、
焦ったれいなは、あわてて駆け出して居間を出ようとした、とたん、
落ちていたお菓子のビニール袋を踏んでしまい、足を滑らしてしまった、

「とぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぉ?!!!」

と、れいなは後ろに仰向けにぶっ倒れた、その拍子に巻いていたバスタオルが
パラリとほどけ、れいなは真っ裸をさらしてその場に大の字になってしまった。

後ろに倒れた時、お尻と頭を思い切り打ちつけた痛みよりも、
皆の前で真っ裸をさらしてしまった恥ずかしさで、れいなは両手で顔を覆った、

パパとママはそんなれいなを目を丸くして見たまま、固まっている、
もちろん、弟もそんなれいなを見ている。

378 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:36

れいなは全身が真っ赤になるほどの恥ずかしさで、真っ裸の体を隠す事も
出来ず、両手で顔を覆ったまま、
こんまま死んでしまいたい、とその場を身じろぎも出来なかった、

ほんのわずかな時間だったかもしれないが、れいなには長く感じられた、
すると、

「姉ちゃん・・・」

弟の声にれいなが、手の指の間から見ると弟が側に立っていた、そして、
れいなの方に手を差し出した、

れいなが思わずその手を掴むと、弟はぐいと引っ張ってれいなを起こしてくれた、
れいなは立ち上がり、弟と向かい合った、

「姉ちゃん、大丈夫と?」

弟は、そう言いながら視線をそらしている、

全然大丈夫ではないのだけど、れいなはあわててバスタオルを拾い、
体の前にあてがってなんとか体を隠すと、

「大丈夫やけん」

そう言うと自分の部屋へと駆け出した、
タオルを前にあてがってるだけなので、後ろから見るとれいなのお尻が
丸見えなのだが。
そのこじんまりとしたお尻をプリプリと震わせながら走っていく、れいなの
後姿を、弟は見送っていた。

379 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:43

自分の部屋に駆け込み、急いで下着を出すと身に着ける、
そして上にパジャマを着る。

そのままベッドに寝ると、目をつぶる、
思い出したくないのだが、さっきの光景がまぶたの裏に浮かんでくるようだ、
一番見られたくなかった弟に真っ裸の姿を見られてしまって、
本当に火の出るように恥ずかしかった、

でも、転んでしまって痛みと恥ずかしさで起き上がれなかったれいなを、
手を差し出して起こしてくれた弟に、ちょっと嬉しかった、
でも、真近で真っ裸を見られてしまって、やっぱり恥ずかしい、
きっと、ボボも見られたに違いない。

急にれいなは空腹を覚えた、そう言えば帰ってからまだ夕食を食べてないのだ、
でも、今は家族に顔を見せるのが恥ずかしくてたまらない、

それからしばらくして、ドアがトントンとノックされた、

「誰とぉ〜?」

「オレだけど」

弟だった、れいなは少しどきどきしながら、

「何の用と?」

「母さんが姉ちゃんに夕ご飯を持って行ってやれと言われて」

380 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:46

弟はドアを開けると、お盆にご飯とお菜を載せたものを持っている、

「ありがとう・・・」

弟はベッドの側のラックの上にお盆を置いた、

ベッドから起き上がったれいなは、食べ物のお盆と弟を見比べた、
ママはあまり細かい事に気を使わない人だった、それに較べて弟は、
わりと細かい事に気がついて気配りをする、出来た弟だった、
もしかしたら、この食べ物は弟が自分で用意してくれたものかもしれない。

ご飯をひと口食べると、空腹のお腹にしみるようだし、
弟の気配りも身にしみた、ママに言われたなんて、いかにも弟らしかった。

れいなが食べ始めると、弟はドアの方に向かった、

「待って、・・・ちゃん」

れいなは茶碗を置くと、弟の名前を呼んだ、

弟は、何?と振り返った、

「あんね、さっきは驚いたやろ」

「何が?」

れいなは、ちょっと顔を赤くして、

「わたしの裸を見て、驚いたやろ・・・」

「・・・姉ちゃんの裸を見て、なんで驚かないけんと」

「だって、あんたも男の子やけん、女んの裸見たら驚くと」

弟は、なんだそんな事かという風に、

「姉ちゃんのガリガリの裸見たかて、なんも感じないし驚くなんてないよ」

381 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:49

れいなは弟のあっさりした様子にほっとする反面、ガリガリの裸と言われて、

「えぇ〜わたしの裸はそんなに魅力のない体とぉ〜?」

たしかに、れいなは背は小さいし、腕や脚も触れば折れそうなくらい細いのだけど、
れいなにそう言われて弟は頭をかいている、

「あんたと一緒にお風呂入ってたのは、もう4、5年前やけど、そん時と較べて
今のわたしの体は少しは変わってると、胸だって少しは大きくなっとるけん」

手足は細いけど、胸の方は最近膨らんできてるのだ、

「そりゃあ、あの時と違って胸は大きくなってるし、それに・・・」

「それに、なにと?」

「それに・・・その下の」

弟は、口ごもって最後まで言わない、

「だから、それにその下って、なにとぉ?」

「もういいよ!」

弟は、背を向けると出て行こうとした、

「待って!ちゃんと最後まで言わんといけんよ」

382 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:52

弟は振り返ると、

「・・・下の毛も生えてきてると」

れいなは、うなずくと、

「そやろ、わたしも高校生やけん」

ふと、れいなは弟の下の毛が生えてるか知りたくなった、

「あんたも生えてるか、姉ちゃんに見せて」

「え〜?!やだよ」

「なに言うとんの、わたしも見せたんやから、あんたも見せないけんよ」

オレは別に見せてくれと頼んだ覚えはないと、ぶつぶつ言いながらも、
弟は、ジャージの下を降ろして下腹の部分を見せてくれた、
見ると、ポツポツとわずかに毛が生えてきている、
その毛が縮れてるかは、よく見えない、れいなは立ち上がると弟に近寄り、
いきなり弟のジャージに手をかけ、グイッと引き降ろした、

そのはずみにパンツも降ろしてしまい、弟のおチンチンがポロっと飛び出した、

「なにするとぉ〜!!」

びっくりした弟はあわててジャージを引き上げながら、部屋を飛び出して行った、

弟のおチンチンは、そんなに大きくはなかったが、上を向いていた。

383 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:54

翌日登校すると、さっそくさゆが話しかけてくる、

「れいな、あれからだいぶ経つけど、あの約束はどうなったの?」

「約束って、何の事と?」

さゆは、じろりとれいなを見ると、

「とぼけないの。あの約束よ、お風呂上りに真っ裸よ」

「あ、あの、その約束ね、まだ出来んとよ」

「まだって、お風呂は毎日のように入ってるでしょ」

「だから、その、まだその機会が無いとぉ〜」

さゆは、れいなの顔が少し赤く染まったのを見逃さなかった、

「昨夜はどうだったの?お風呂に入ったのでしょ」

「その、あの、お風呂には入った事は入ったのだけど・・・」

その時、さゆれいな〜と絵里がやって来て二人の間に入ってくる、

「ねえねぇ、二人で何話してんの?」

さゆは絵里を無視して、れいなを怖い顔で睨みつけると、

「正直に言わないと承知しないわよ」

「わかった、わかったっと〜、学校終わってから言うと」

「学校終わるまで待てないわ、今言いなさいよ」

「わかったとぉ、お昼休みに言うけん」

384 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:57

お昼休み、3人は誰もいない学校の屋上に上がった、

れいなは、昨夜の事を話した、
最初、お風呂上りにバスタオルを巻いていたのだが、転んでタオルが
外れて、皆に真っ裸を見られてしまった事を話した、

「え〜!れいな、やったね〜家族の前で真っ裸!」

絵里は単純に喜んでいる。
しかし、さゆは納得しかねるように、

「でも、それはたまたまれいなが転んでタオルが外れて結果的に裸を
見られたわけで、れいなが自発的にやった事ではないじゃない、それで
約束を果たしたとは言えないわ」

それを聞いたれいなは、頬をぷっと膨らまして、

「だって、わたしにとってタオルを巻いただけで家族の前に出るだけでも
恥ずかしかったのに、タオルが外れて真っ裸をみんなに見られてしまって
死ぬほど恥ずかしかったと〜!
その後、倒れてたわたしを弟が起こしてくれたけど、そん時、ボボまで
見られたと〜」

「ボボってなんのこと?」

絵里が聞いてくる、

さゆはバカにしたように絵里を見ると、

「何も知らない子供は黙ってるの」

385 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:02

絵里はいやいやをするように体を揺らしながら、

「え〜ぇ、イジワル言わないで教えてくれてもいいじゃない!
ボボ〜ボボ〜!ってなんなの〜?」

さゆはれいなの方を見ながら、

「そんなに、ボボ、ボボって言わないの、れいなが恥ずかしがってるじゃない」

れいなはちょっと恥ずかしそうに横を向いている、

「え〜?ボボって恥ずかしいものなの?」

「お万子の事よ」

「ええぇ〜〜!そうなの?!恥ずかしいぃ〜〜!!」

絵里は手で顔をはさみながら顔を赤くした、

「すると、れいなの生まれた所ではボボで、私の所がお万子なら、
さゆの生まれた所ではどう言うの?」

さゆは、少しの間言いよどんでいたが、


「・・・関西と同じよ」

すると絵里は大きな声で、

「え〜じゃあ、さゆの所は、お芽子って言うんだぁ!」

さゆは呆れたように首を振りながら、

「大きな声を出さないの、他の事は何も知らないくせに、そういうのだけは、
ちゃんと知ってるんだから、絵里は」

386 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:08

さゆはれいなに向き直ると、

「わかったわ。れいなのボボまで弟さんに見せたのなら、約束を果たした
事にしてもいいわ」

「わ〜れいなのお芽子お芽子〜私も見たかった〜」

と絵里がはやしたてる、

「うるさい!!ボボじゃなくて、お芽子でしょ!アッ!」

「や〜いやい、さゆが間違えた〜お芽子じゃなくて、ボボだってなのに〜」

と、絵里は言い間違えたさゆをからかう、

さゆは、恥ずかしさと怒りで真っ赤になる、

「あ〜さゆったら顔が赤いよ、お芽子〜」

とうとうさゆが切れて、絵里に迫ると、

「いい加減にしないと、あなたのパンツを降ろしてお万子を見るわよ!」

すると絵里は平気な顔で、

「いいよ〜!そんなに見たいなら私のお万子を見せて上げる〜」

と言って、スカートをどうぞっていう風に捲り上げる。

さゆはガクッとなると、渋い顔で絵里の顔も見たくないと背を向けた、

387 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:10

そしてれいなに、

「その後はどうなったの?」

「その後って?」

「その後、弟さんとは何も無かったの?」

れいなは、部屋に居ると弟が食べ物を持って来てくれた事を話した、
そして、しっかりした弟の事を自慢げに話す、

「ふ〜ん、それでその後は?」

「その後って、それだけと」

さゆは、じろりとれいなを睨むと、

「それだけじゃないはずよ、正直に言いなさい」

れいなは首をすくめると、弟のジャージを降ろして、下の毛が生えてるか
見た事を話した、そして弟のおチンチンを見た事も、

さゆはうなずくと、

「そのおチンチンはどういう状態だったの?」

れいなは首をかしげて、

「どういう状態って?」

「たとえば、大きくなってたとか」

「そんなに大きくなっとったことはなかけど、少し上を向いとった」

388 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:15

さゆはなんとも言えない顔でれいなを見つめていたが、

「その後、自分の部屋に戻った弟さんは、賭けてもいいけど、
一発抜いたのは、間違いないわ」

れいなはすぐにわかって、目を丸くしながら、

「そんな事はないけん!あの子に限ってそんなことせんと〜!」

すると絵里が口をはさんでくる、

「ねえねえ、『一発抜く』って、どういう意味なの〜?」

さすがにお芽子は知っていても、それは知らないようだ、

「何も知らない子供は黙ってるの」

「ええ〜教えてくれてもいいじゃない!」

さゆは少しの間絵里を見ていたが、

「あのね、『抜く』というのは、男の子の場合なの。女の子の場合は、
たとえば、絵里がよく教室で机の角にお股を擦りつけてる事があるじゃない」

「へぇっ?」

「抜くって事はそれと同じ事なの。男の子は『抜く』女の子は『擦る』って事ね。
どちらも気持良い行為なのは、同じね」

「・・・・」

絵里は、机の角にお股を擦りつけると気持ちいいので、つい無意識のうちに
やってた行為を見逃さなかったさゆに驚くとともに、その恥ずかしさに
気がついて顔が赤くなる、
そして、『抜く』という行為が何かというのを、何となくわかった。

389 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:18

さゆは、れいなに、

「弟さんだって、もう絵里みたいに子供じゃないのよ」

絵里が口をとんがらして、

「絵里だってもう子供じゃないもん〜」

さゆは絵里を無視して、

「れいなだって、もう子供じゃない。それを忘れないでおく事ね」

れいなは、さゆがHの経験を済ましているのを思い出した、

「じゃあ、さゆの方の約束を果たしてよ」

「約束って?」

「あ〜とぼけるのはいけんよ、さゆの初体験を話してくれるって言ったと〜」

「・・・わかったわ。今夜私の家にお泊りに来てくれたら全部話してあげる」

390 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:22

「本当?絶対に行くけん」

絵里も顔を輝かしながら顔を突っ込んでくる、

「私も行く行く〜!」

さゆは、絵里を睨むと、

「誰が絵里も来ていいと言った〜?子供は家でおとなしくしてればいいいの」

「ええ〜〜!?ウソウソウソ〜!さゆのイジワル〜!」

さゆが知らん顔でそっぽを向くと、
絵里はれいなにすがるように、

「ねっねっ〜れいなから言ってよ〜!私も行きたい〜!!」

れいなが笑いながらさゆに声をかけると、さゆも、ようやくうなずいた。


絵里は学校が終わると、家に飛んで帰り、お泊りのためにパジャマなどを
揃えると、さゆの家に急行する。
明日は休日なので夜遅くまで、さゆやれいなと色んな話をするのが、
わくわくするほど楽しみだ。



    終わり

391 :名無し娘。:2008/05/31(土) 11:16
さゆえりれいないいねー

392 :ダークブルー:2008/11/04(火) 21:40

事情があってダークブルーシリーズは、ここでは終了とさせて貰います。
これまで読んでいただいた方々にお礼を申し上げます、
ありがとうございました。

なお書き残した部分が少々ありますし、それは飼育の方に移って
書かしてもらう事になるかと思います。
どの板で書くかは、ここで報告したいと思っています。
作者。

393 :名無し募集中。。。:2008/11/04(火) 22:27
記念カキコ

394 :& ◆n4EKBxQcbQ :2008/11/07(金) 05:24

ダークブルーシリーズは、飼育の黒板で続ける事にしました。

最初は、このシリーズの発端となった「ダークブルーの青春」を
再upして更新しています。
誤字脱字などを修正して、その他少し修正してる部分もあります。

310KB
新着レスの表示

掲示板に戻る 全部 前100 次100 最新50
名前: E-mail(省略可)

0ch BBS 2006-02-27