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モーヲタが聖闘士星矢を語ると凄い!
- 68 :名無し募集中。。。:2002/10/31 14:05:59
- >>65-67
古本屋に行けば初版本の28巻(最終巻)はないにしても、愛蔵版(全15巻?)辺りを見つけられると思う。
<本誌最終回の主なあらすじ>
黄金12人自爆?のあとジャンプ誌上で徐々にアンケート人気が急落した結果、
何とか最終決戦のラスボス・対ハーデス戦まで行ったものの5人で立ち向かって行っても
あまり効果なし(一応傷をつけたが)。で、星矢がハーデスに渾身の一撃食らわしたとこで
「打ち切り」(爆)。最終ページ見開きで5人の守護星座(本人たちではない)が描かれて
「冥王ハーデスとの死闘はまだ続いている(以下略)」というナレーションで本誌連載が終了。
- 69 :名無し募集中。。。:2002/10/31 14:13:26
- (続き)<完結編>
その2ヵ月後、創刊号「Vジャンプ」で24ページ書下ろしによる「完結編」があって、
星矢がはじき飛ばされるところから再開(つまり、本誌での最後の一撃は全然効いてなかった・・・)、
相変わらずハーデスに歯が立たない5人であったが(情けない・・・)、突然謎の球体が彼らを包んで守る。
それまで壺に漬物(苦笑)になっていたアテナ(城戸沙織)が(多分、情けない聖闘士たちにいい加減業を
煮やしたのか)突如復活したのである。
慌てて壺ごとアテナを剣で叩き切ろうとするハーデスであったが、間一髪間に合わず、星矢が投げた
「アテナの聖衣」が壺の中に消え、割れた壺からアテナの神聖衣(勝利の女神の化身した黄金の丈とアテナの盾付き)
を纏ったアテナが現れる。
で、人間の処遇を巡って口論を始めるアテナとハーデス(どう考えてもハーデスの方が乱暴ではあるが正論である)。
埒があかんとおもったハーデスは剣で猛攻撃、アテナは盾を弾かれ追い詰められる。
- 70 :名無し募集中。。。:2002/10/31 14:29:14
- アテナの危機に思わず彼らを包んでいたアテナの結界の球体から飛び出した星矢は、
2人の間に飛び込んでハーデスに不意打ち。不意を突かれたハーデスは吹っ飛ばされ、
柱に激突、かなりのダメージを受ける。
しかし、次の瞬間、アテナと他の聖闘士たちが目にしたものは、ハーデスに一撃を
食らわせた際に心臓を剣で一突きされた星矢の姿であった。
アテナたちの呼ぶ声も虚しく、かすかに微笑みながら次第に消えてゆく星矢の小宇宙。
一同が悲しみに我を忘れている所へ、立ち直ったハーデスが再び剣を手にする。
アテナの最後の説教(この期に及んで・・・)にも聞く耳持たず、「愛など何の役にも
たたんことを思い知るがいいーっ!」と叫んで切りかかろうとするハーデスに、今度は残った
4人の聖闘士たちが飛び掛り、ハーデスを圧倒する。
その隙をついてアテナが投じた黄金の丈がハーデスの身体を貫き、ハーデスは滅び、
冥界もまた消滅を始めた。
全てが崩壊して行く中、アテナと聖闘士たちは地上へ?と向かい(はっきりしないが)、
居残り組(魔鈴やシャイナや邪武たち)が待つ地上では月に隠れていた太陽が
再び現れたのであった。(完)
・・・結局、星矢生死不明(爆)。
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