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新・ボツネタうｐスレ4

1 ：名無し娘。：2006/08/16(水) 01:11

・鮮度が落ちたためうｐできなくなったネタ
・オチに納得できなくて自らボツにしたネタ
・あまりにも下品すぎてうｐに躊躇したネタ
・計算ミスで容量オーバーになってしまったネタ
……等々、ハードディスクの肥やしとなっているネタをこそーりうｐするスレ。
※どのスレのボツネタなのか、書いてあると便利。
※コテハンでのうｐが恥ずかしい場合、名無しを装おうと吉。
※ネタだけじゃなく、短編小説や各種ファイルなどもいい感じ。

関連スレ
ボツネタうｐスレ
http://kari2.lad.jp/log/mor/100/1006348449.htm
ボツネタうｐスレ2
http://www.metroports.net/test/read.cgi/morning/1026660854/
新・ボツネタうｐスレ
http://kari2.lad.jp/bbs/kako/1062/1062147283.html
新・ボツネタうｐスレ2
http://www.omosiro.com/~sakuraotome/live/test/read.cgi/bbs/1088129505/
新・ボツネタうｐスレ3
http://www.omosiro.com/~sakuraotome/live/test/read.cgi/bbs/1107612915/

400 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/16(日) 23:44

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　( ･e･)
　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　ﾉi詞iヽ
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　ノ　 >

401 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/16(日) 23:44

　回回 ガガガガガキさん 回回


　　　 　　　　( ･e･)
　　　 　　　　ﾉi詞i)
　　　 　　　　 / （


　　 　　　　　　　　　　　つづく

402 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/16(日) 23:45

ボツ理由：さしみ賞の締め切りが１０月４日までなら完結まで書けたのに……！！

403 ：名無し募集中。。。：2007/09/16(日) 23:48

やっぱこの人・・・・

404 ：名無し娘。：2007/09/17(月) 00:05

なんかところどころに暗号めいたものが・・・ｗ

405 ：名無し娘。：2007/09/17(月) 00:14

まいりました

406 ：名無し娘。：2007/09/17(月) 01:19

完結までみたいみたーい

407 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:39

よく晴れたある日のこと

408 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:39

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「やあ、あいぼんにののたん。久しぶり」

ごちーんは二人に言いました

409 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:39

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




あいぼんはビクッとしました

「あいぼん」と呼ばれたのが久しぶりだったからです

410 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:39

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




昔は彼女のことをあいぼんと呼ぶ人がたくさんいました

でも今ではそう呼んでいた人はもう誰も彼女の周りにはいませんでした。

411 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:40

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




あいぼんは久しぶりにあいぼんと呼ばれて

初めて自分が失ったものに気づきました。

412 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:40

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「本当に久しぶりだよね。あいぼんとののたんは会っていたの？」

ごちーんは二人の顔を交互に見ながらそう言いました。

413 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:40

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




ののたんはハッととしました。

ここのところあいぼんとは全く連絡を取っていなかったからです。

414 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:40

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




ののたんは自分のことだけで精一杯でした。

ただ自分のことだけを考えて一生懸命生きていました。

415 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:41

　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（´�D｀　）




ののたんはあいぼんの目を見ることができませんでした。

ののたんはごちーんのことを少しだけ恨みました。

416 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:41

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「今日二人を呼んだのは他でもないんだ」

ごちーんはニコニコしながら楽しそうにそう言いました

417 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:41

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）




「じゃんじゃかじゃーん」

「明日はごちーんの誕生日なのです」

418 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:41

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




あいぼんは腰が抜けそうなほど驚きました

それだけのことでわざわざ呼び出されたのでしょうか

419 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:41

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




ののたんは腰が抜けそうなほど驚きました

まさかそんなことで呼び出されたとは思いませんでした。

420 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:42

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「それでね、今日はね、ごちーんから二人にプレゼントがあるのです」

二人はごちーんの言っている意味がよくわかりませんでした

421 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:42

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）




「はい、これ。一生大事にしてね」

ごちーんはそういって一枚のＣＤを二人に渡しました

422 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:42

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




あいぼんはそのＣＤをまじまじと見ました

そのＣＤはどうやらごちーん名義の最新ＣＤのようでした

423 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:43

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




ののたんはあいぼんの持っているＣＤをのぞきこみました

ＣＤは一枚しかありませんでした

424 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:43

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「これ、ごちーんのＣＤだから。聴いてね」

ごちーんは不思議そうな顔をしている二人を無視してそう言いました。

425 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:43

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




「ごちーん。これ一枚しかないの？」

あいぼんはごっちんにそう聞きました

426 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:43

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「そうだよごちーん。二人いるんだから二枚持ってきてよ」

ののたんも不満そうにごちーんに言いました。

427 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:43

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「うん、ごめんね。一枚しかないんだ。だから」

ごちーんはちょっと申し訳なさそうな顔でそう言いました。

428 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:44

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「ごちーんへの誕生日プレゼントも二人で一つでいいよ」

429 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:44

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




ＣＤなんてお店に行けば買えるから

そう言おうとしましたがあいぼんは言えませんでした

430 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:44

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「ごちーん。ＣＤなんてお店に行けば買えるから」

「プレゼントはちゃんとごちーんにあげるよ」

431 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:44

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）




「ごめんねののたん。でもわざわざＣＤ買わなくていいよ」

「プレゼントも一つでいいよ」

432 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:45

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




「ごちーん。わかった。プレゼントはちゃんと渡すから」

「二人で一つでいいって言うんだったら」

433 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:45

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




「来年のごちーんの誕生日は二人で一つ持ってくる」

「約束する」

434 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:45

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「あいぼんそれどういうこと？」

ののたんにはあいぼんの言った意味がわかりませんでした

435 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:45

　ノノノハヽ
　（　´ Д ｀）


　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「じゃあそれでいいよ。プレゼント楽しみにしてるね」

そう言ってごちーんは帰っていきました。

436 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:46

　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「それじゃ、あたし達も帰ろうか」

「うん」

437 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:46

　ノノハヽ
　（　‘д‘）


　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




「悪いけどこのＣＤ、あたしがもらってもいいかな？」

「うん。いいよ」

438 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:46

　 ノノハヽ
　（　´�D｀）




ののたんは一人で家路につきました。

明日、ごちーんに渡すプレゼントを何にしようかと考えながら

439 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:46

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




あいぼんも一人で帰りました

明日ごちーんに何をプレゼントするかはまだ決めていませんでした

440 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:46

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




でも。来年は。

来年はののたんと一つプレゼントを持っていこうと思っていました

441 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:47

　ノノハヽ
　（　‘д‘）




ごちーんと同じように。新しく出た二人のＣＤを持って。

ごちーんに渡したいと思いました

442 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 00:47

それは今から一年くらい前の




よく晴れたある日のことでした

443 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 01:01

うまいしおもろい

444 ：名無し娘。：2007/09/22(土) 09:42

現実との乖離が激しすぎて泣いた

445 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:06

　回回 ガガガガガキさん 回回


　　　 　　　　( ･e･)
　　　 　　　　ﾉi詞i)
　　　 　　　　 / （


　　最終話　　ガキさん敗れる

446 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:06

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　　　　　　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
　　　　　　
　　　　　　　　　　 ⌒　　ヽ　　　 (⌒,
　　　　　　　　 ､⌒ (　 　　 　　　　　⌒)
　　　　　　　（　　　　　　　　　　（　)　　 ) 　ｽﾞｶﾞｰﾝ
　　　　　　　　　(　 　 _,,.._,.-ｰ､,､_　　' 　 　　　　 　　　　 　 　 _ill_　_i_
　　　　　　　　　　　从,　　　　　从,　　　　　　　　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　...::::┌──┬┐|￣|ｶﾞｵｰ (･｡.･*) 　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　　::┌──┘ ○　�U└─‐‐‐ 　 く｡奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　 　　(_,ヽ_)

　　　　　　　　　λﾜｰ　　　　　　λﾜｰ　　　λﾜｰ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

447 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:06

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　　　　　　　　　　　　ｷｰﾝ
　　　"'';: ; ､.．
　　　　　　　　　ー
　　　 "`~`"ー　( ･e･)ー
　　　　　　　　　　ー


　　　　　　　（　　　　　　　　　　（　)　　 )
　　　　　　　　　(　 　 _,,.._,.-ｰ､,､_　　' 　 　　　　 　　　　 　 　 _ill_　_i_
　　　　　　　　　　　从,　　　　　从,　　　　　　　　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　...::::┌──┬┐|￣| 　　　 (*･.｡･)ｶﾞｵｰ＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　　::┌──┘ ○　�U└─‐‐‐ 　 く｡奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　 　　(_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

448 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:06

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　　　　　　　　ﾄｳ!　　　　　　　　　　　　　　？　 　　　　 　　　 _ill_　_i_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　 　　　 <( ･e･)ﾉ　　　　　　　　　　　(･｡.･*)　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　　i詞iへ　　　　　　　　　　 く｡奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　　 　　　　 　〉　　　　　　　　　　　　　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

449 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:07

　　　　　ｻｻｻｻｻﾕﾐﾝよ！

　　　　　　　　　これ以上の悪事はｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｷｻﾝが許さないのだ

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　　　　　　　　　 　 　　　 _ill_　_i_
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　ﾅﾉｰ 　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　 　　　　 ( ･e･)/　　　　　　　　　　(･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞i　　　　　 　 　 　 　 く｡奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　 / （　　　　　　　　　　　　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

450 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:07

　　　　　　　　　　　　うっさいボケなの。　　　邪魔するやつはやっつけるの。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　さゆみんの美しい歌声を聴けなの

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 _ill_　_i_
　　　　　　Σ　　　　　　　　 　 　 　 　ﾅﾉｰ　　　　　　　　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　 　　　　<( ･e･)ﾉ　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 　i詞i　　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　　 >〉　　　　　　　　　　　　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

451 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:07

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　な



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　だ　　まら
　　　　　　　　　　　　　　　　　なみ　　　　と　　　　　　　　いわ

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　♪　　　　　　　　　　　　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　 　　　　<( ･e･)ﾉ　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 　i詞i　　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　　ノ 〉　　　　　　　　　　　　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

452 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:07

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ら




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　た　　　　す　ぎ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し　　　　　る
　　　　･･････・・・・・・・・・　　　　　　　あな　　　　やさ　　　　　　　　　　　　か

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　 ♪ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　( ･e･)　　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞iヽ　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　 ノ　〉　　　　　　　　　　　　(_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

453 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:08

　　　まったく効かないのだ

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　 ♪ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　( ･e･)　　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞iヽ　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　 ノ　〉　　　　　　　　　　　　(_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

454 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:08

　　　　むしろ癒されるのだ

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　 ♪ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　( ･e･)　　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞iヽ　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　　ハ　　　　　 　 　 　 　 　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

455 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:08

　　　（　さゆみん・・・・・・・・・・・　）

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　 ♪ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　( ･e･)　　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞iヽ　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　　ハ　　　　　 　 　 　 　 　 (_,ヽ_)


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456 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:08

　　　　　　　　　（　昔はあんなに頼りなかったのに・・・・・・　）

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あわわわわわ＼　　　　　　　　 　　　 するわ　　　　 /
Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＾Y＼　　 ん　　　　　と　　　　い　　　/　こうですか？
＼　￣￣￣￣＼ ＼＼し　じる〜こ　　　　　　　　　/
　 |￣￣￣￣￣　|　 ヾ＼　 oノハヽoに　あ　り〜 /　　　　　　もっと脇を締めて！
　　　|＼　 　∋8ﾉﾉﾉﾊ8∈＼从*・ ｡.・)　　か　　　/　　iVi.　 　,iVi
　　 　　 |￣　(( 从*ﾟ ｡.ﾟ） ))　＼ヽ　 ¶O）　　　　 /　　 (cｿノハヾn.'　　　ノ_,ﾊ,_ヽo
＼　ヾ　　|＼￣）っ---`っ＼　　＼（,__（ 　　　　/　　　　ｌﾘo´ｩ｀ﾘへへ　（･｡.･*从
＼　　　 　　 |　（　(⌒)　）　 |　　∧∧∧∧∧∧　　　　（　　　）　　　　⊂　　　）
　＼＼　　 　 　 |￣￣￣￣￣|.＜ ガキさんの ＞　　　（＿）__）　　　 　（__（＿）
――――――――――――＜　心の中の　＞―――――――――――──
　　|　　　　　　　　　　| 　 　 　 ＜ さゆみん像 ＞　　 　 　 　 ＿＿
　　|　／￣￣￣￣＼.|　　　　　　∨∨∨∨∨∨　　　　　　／　　　＼
　　　/　　ノハヾヽ　　ヽ　　　　　　/　＿_,____　 ＼. 　 　 　 |　　　　　 |
　　 |　　从；> ｡.<)　＜ヤなの！ /／// |ヽヽ＼　＼　　　　＼　　　／
　　 | 　⊂ ||　　||⊃　　|ヤなの!/.^^^^^│^^^^^　　＼　　　　 ＼／
ｼﾞﾀﾊﾞﾀ￣ ヾ⊃⊃￣￣|　　　　/... 　 　 Joノハヽo　　＼　　　　　|　　ふせいれた…
　　 ヽ　　　　 　 　 　 /　　　 / 　 　　　ヽ(･｡.･*从/ﾋｬｰ＼ 　 　　＼　　ノハヽヽ
　　|　＼＿＿＿＿／.|　　　/　　　　　＼(. ＼ ノ　　　　　＼ . 　　　|⊂(´�D｀∩) )
　　|　　　　　　　　　　|　　/　　　　､ﾊ,,､　￣　　ﾂﾙｯ　　 　 ＼　　　|　　　　（_（__）
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457 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:09

　　　（　立派になったのだ・・・・・・・・・・・　）

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　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　♪　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　　　 　　　　　　　　 　 　 ♪ 　 　 　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　( ･e･)　　　　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞iヽ　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　　ハ　　　　　 　 　 　 　 　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

458 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:09

　　　（　歌い終わったのか？　）

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ill_　_i_
　　　　　Σ　　　　　　　　　　　　 　 　 　　 　 　 　 　 　　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　( ･e･)　ﾊｯ　　　　　　　　　(･｡.･*)　　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　 ﾉi詞iヽ　　　　　　　　　　 く¶奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　 　 　 　 　　ハ　　　　　 　 　 　 　 　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

459 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:09

　　　うわあー。やられたのだー

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　　　　　　　　　　+　　　ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ill_　_i_
　　　　　　+　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿ 　 |　 | |　|
　　　　∵:　 <( >e<)ﾉ　:: :'　　　　　　　　 (･｡.･*)　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　+　i詞iへ　+　　　　　　　　　 く｡奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　　 　　　　 　〉　　　　　　　　　　　　　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

460 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:09

　　　退散するのだ　　　　　　　　　勝ったのー。　　　さゆが勝ったのー

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　　　　ー　　　
　　　ー(･e･ ) ー "`~`"　　ｺﾞｰ
　　　　　　ー


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 _ill_　_i_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ＿ 　 |　 | |　|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 (･｡.･*)　　　＿|　 |＿|　 |_|　|_l￣
　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 く｡奉｡ゝ　.o｡　..::::::::::::............ . .
　　　 　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 (_,ヽ_)


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

461 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:09

　　　　　　　チェッ。　次からはもっと頼りなさそうなメンバーを狙うのだ

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー(･e･ ) ー "`~`"
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

462 ：流れ新垣 ◆MSUJIAEFes ：2007/09/25(火) 00:10

　回回 ガガガガガキさん 回回


　　　 　　　　( ･e･)
　　　 　　　　ﾉi詞i)
　　　 　　　　 / （


　　 　　　　　　　　　　　おしまい

463 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 00:59

バ　ッ　テ　リ　ー

464 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 00:59

ＵＦＡ学園は追い詰められていた。
９回裏２アウト満塁。バッターは３番打者。中軸まで周ってきた。
数分前まではお通夜のようだった相手高校の応援席は俄然盛り上がっている。

それもそのはず。スコアは１７対１４。
最大で７点差あったＵＦＡ学園のリードは最終回になってから
みるみるうちになくなっていき、とうとう３点差まで詰め寄られてしまった。
ここでホームランが出れば逆転サヨナラ負け。そこまで追い詰められていた。

あと一人。あと一人で甲子園。だがそのあと一人が遠い。
ピッチャーの久住は疲弊していた。
地区大会の緒戦から７連投。まさに一人ＪＦＫ状態の孤軍奮闘だった。
肩はもうほとんど上がらない。肘は痺れて感覚がない。爪は準決勝の時に割れていた。

卒業していった偉大な先輩達が背負ってきたエースナンバーの１
その背番号が今はとてつもなく重い。
久住はその重さに耐え切れず、その場に座り込んでしまいそうになった。

そんな久住の窮状を察知しキャッチャーの光井が駆け寄る。
光井は久住の一つ後輩だった。
その地区では名を知らぬ者はいない久住に憧れてこの高校を選んだ。
光井は中学時代は無名だった。久住のように天分には恵まれていなかった。
泥にまみれ反吐を吐いて２年生にしてレギュラーを勝ち取った努力の人だった。

そんな光井の努力を知る久住は誰よりも光井のことを尊敬していた。

465 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 00:59

「久住さん。もっとちゃんと投げてくださいよ」

「ちょっとみっつぃー生意気ー！」

「生意気もくそもないがな。打たれたら終わりですよ」

「打たれたらリードしてるみっつぃーのせいだから」

「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗｗふざけんなｗｗｗｗｗｗｗちゃんと投げろｗ」

「もう投げたくないー。やだやだやだやだ。帰る！家帰る」

「ちょっともう道重先輩じゃないんですから！」

「あ！あの人にマウンド譲っちゃおう！投げたいって言ってたじゃん。それでいい！」

「ダメですよ。あの人はいつだって口だけなんですから」

「うお〜。みっつぃー言うねー。あとでちゃんと重さんにチクるから」

「ちょｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗマジ殺すｗｗｗｗｗｗｗｗ」

466 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 00:59

カウントはノーストライクツーボール。
直球は走らない。変化球はストライクが入らない。
もう投げるボールがない。久住は確実に追い詰められていた。

マウンドの上には灼熱の太陽が照りつける。
温度計は３７℃を指していたが、おそらくマウンドの上は４０℃を越えていただろう。
久住の体からは汗が湧き出る。まるで体の血液が沸騰したかのようだった。
頬を伝う汗はあっという間に蒸気となって抜けるような青空へと吸い込まれていく。
暑かった。何もかもが暑かった。

だが勝負から逃げ出すわけにはいかない。
ＵＦＡ学園の命運は久住の右腕に託されていた。
甲子園での優勝３度を数えるこの名門高校の目標は高い。
ここで負けることは許されなかった。

光井が出したサインに久住は首を振る
二度。三度。久住の意思は固い。
久住には三年間の猛練習を経て築き上げてきたプライドがあった。
絶対の自信があった。

いつものように最終的には光井が折れる。
久住の投じたのは渾身のストレートだった。
体調が万全なら140kmは優に超えるはずの直球だったが
疲労困憊の久住から放たれた棒球は相手３番打者に軽く弾き返された。

三塁ランナーが躍り上がるようにして生還する。
当たりが強すぎたのが幸いして二塁ランナーは帰ってこれなかった。
これで差は二点。

467 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:00

「もう直球はダメって言ったでしょ！」

「なんだよー。、みっつぃーのリードが悪いんじゃん！」

「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗサイン通り投げろｗｗｗｗｗｗｗｗ」

「みっついーがストレートのサイン出したんじゃん！」

「てめえｗｗｗｗｗｗｗ何回ｗｗｗｗｗｗ首振ってんだよｗｗｗｗ」

「あー、わかったわかったうるさいなあもう」

「人の話聞いてんの」

「あーあーあー聞こえない」

「聞けっつてんの！！」

「じゃみっつぃーサイン出して。その通り投げるから打たれたらみっつーの責任ね」

「あはははは。もう既に１４点取られてるやん」

「ちょｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ今それ言うかｗｗｗｗｗ」

「あと一人だから。あと一人で甲子園ですから」

「あーもうどうでもいいや。甲子園でも樹海ドームでもどこでもいいよ」

468 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:00

場面は再び二死満塁。点差は二点に詰まってきた。
迎える四番打者はここまで２本の本塁打を含む４本のヒットを放っていた。
光井はチラリと打者の様子を窺う。
前の打席まではいっぱいに持っていたバットを少し余り気味に握っている。
ここにきてコンパクトに打ち返そうということなのか。

この場面で打ち気にはやらないわけがない。
まずはボール球から。そして打ち気を逸らすような球を使って。
光井の脳内にあるベースボールコンピューターが高速で作動する。
ここまで久住が踏ん張ってこれたのも光井のリードがあってのことだった。
光井は巧みなリードで打者を追い込む。

ツーストライクツーボール。あと一球。でも急いではいけない。
ここが大事。ここでどこまで我慢できるか。
光井は外角低めのボールゾーンにスライダーを要求する。

久住の投じたスライダーは
この夏の大会で投げたどのスライダーよりも鋭く曲がり落ち
フルスイングした相手四番打者のバットにかすりもせず
懸命に差し出した光井のミットをかすめてバックネットの方へと転がっていく。

余裕をもって一塁まで走っていく打者。
労せずして本塁まで戻ってくる三塁走者。
振り逃げで一点が追加され、ついに点差は一点まで縮まる。

469 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:00

「殺す。捕れよ。殺すぞ」

「うるさいボケ。ちゃんと投げろや」

「捕れよ！ストライクでしょ！？赤ちゃんでも捕れるよあんなの」

「思いっきりワンバンしてるやんけ！ワンバンしてるやんけ！」

「何回も言わなくてもわかんだよ。ワンバン？はあ？意味わかんないんですけどぉ？」

「お前がストライク投げてたら試合終わってたんとちゃうんか？ああ！？」

「だからストライクだろ？主審完全にストライクって言ってたじゃんかよお！」

「バッターが振ったからストライクやねん。お前ルール知らんのか？」

「ストライクだったらいいんじゃねーか。お前今ストライク投げろ言ったじゃんかよ！」

「ストライクゾーンに投げろいう意味やろが。わかれや。文脈でわかれや」

「知るかボケ。お前のせいで一点差になっちゃったじゃんかよお！」

「お前のせいやろが。ワイルドピッチがやろが！！」

「冗談！完全にパスボールでしょ。主審に聞いて来いよ」

「試合中に聞けるかボケ。空気読めや。今どういう状況やねん」

「１７対１６でしょ。知ってるもん」

「威張るなボケ。スコアボード見たら誰でもわかるっちゅーねん」

「大体野手がもっと打ってたら試合楽だったのに」

「１７点も取ってるやろが！！お前わざと言ってるやろ？完全に喧嘩売ってるやろ？」

「はあ？意味わかんないんですけど？喧嘩？まあお下品」

「黙れ新潟県民。お前も一回語学留学行ってみるか？」

470 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:00

「殺すぞ」

「やってみろや」

「おう殺してやる。琵琶湖に沈めてやるよ。北湖と南湖どっちがいい？」

「琵琶湖言うな。殺すぞ」

「琵琶湖しかないじゃん」

「お前の脳みそは琵琶湖でできとんのか？赤潮わいて大変やのう」

「赤潮？滋賀県民が小汚い下水垂れ流してるからでしょ。知らないっつーの」

「お前マジで殺す。マウンドに埋める」

「スライダー捕ってから言えよ。いやもう捕らなくていいわ。捕っても捕らなくても殺す」

「１６点も取られるようなピッチャーの糞球捕れるかっちゅーの」

「お前のリードが悪いからだろ！なんで２−２からボール投げるんだよ！」

「みえみえのストライク投げたら全部打たれてるだろうがよ！」

「滋賀の次は三重？その辺好きだねえ」

「だれが駄洒落言えって？ちゃんと投げろやノーコンがよ！！」

「誰がノーコンだよ。バッター振ってんだよ？捕れよ。捕れ捕れ捕れ捕れ捕れよ！」

「顔近づけんなや。臭いねん。息臭いねん。歯磨けや」

「虫歯ありませーん。歯槽膿漏もありませーん。頬骨も出てませーん」

「殺すぞ」

「頬骨引っ込めてから言えや」

「歯茎隠してから言えや」

471 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:01

「顔近づけんなっつーの。息臭いんだよ」

「それあたしが言った。あたしが先に言った。何真似してんねん」

「はあ？真似？あんたの息の臭さはとても真似できまへんねんなあ」

「似非関西弁はやめろ。冗談抜きでやめろ」

「あーこのお姉はんやめろやめろ言うてまっせー」

「殺す。次言ったらリアルで殺す」

「リアルで殺すってなんだよ。アンリアルで殺すとかあんのかよ」

「お前アンリアルだろが。全然殺してないやんけ」

「殺すかバーカ。本当に殺したら犯罪でしょうが。そんなんもわかんないの？」

「わかってるわ。お前ホンマにアホやな。小５レベルやな。頭も胸も」

「殺す。胸のこと言ったらリアルで殺す」

「だから真似すんなや！リアルってあたしが先に言ったんやろうが！」

「じゃあ真似されるようなこと言うなよ。オリジナリティゼロかよ」

「真似されるほうがオリジナルやろうが。逆じゃボケ。意味知らんのか」

「意味なんて知らねえよ。お前がむかつくからからかっただけだよ！」

「こっちはそっちにむかついてんだよ！」

「こっちもそっちにむかついてんだよ！」

「こっちとかそっちとかないんだよ！」

「こっちもそっちもあってどっちもむかついてんだよ！」

「わけわからんこと言っとんちゃうで。自分ホンマ殴るで」

472 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:01

「あ！今触った！あたしの肩に触った！」

「触ってへんわ。お前の体なんか痴漢でも触らへんわ」

「触ったでしょ！今あたしのこと叩いたでしょ！殴った！暴力だ！」

「アホか！触ったくらいでなんで殴ったとか暴力とかなるねん」

「あ〜、認めたんだ。触ったっていうことは認めたんだ」

「認めてへんわ。触ってない言うてるやんけ」

「触ったって言ったじゃん。あたし聞いたもんね」

「子供か。小学生か」

「小学生だもーん。どうせあたしは子供だもーん。ストライクとか投げられないもーん」

「投げろや」

「捕れ」

「捕れる球投げろや」

「お前中心か。地球はお前中心か。地軸か。お前は地軸か」

「地軸でもイチジクでもいいからちゃんと投げろや。捕れる球投げろや」

「捕れ」

「投げろ」

「捕れ

「投げろ」

「捕れ」

・・・・

・・・

・・

・

473 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:02

なお試合はリリーフした道重が打たれて負けた

474 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:02

バ　ッ　テ　リ　ー


　お　し　ま　い

475 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 01:11

超ﾜﾛﾀ

476 ：はぶられっ娘。純情＠A ◆JunJo.ujO2 ：2007/09/26(水) 20:23

「歴史を変えるかもしれない気がしないこともない演説」

・以下は８期メンバー留学生・ジュンジュンとリンリンの加入後に行われた、
テラディウス・ツンクヌスの演説である。

477 ：はぶられっ娘。純情＠A ◆JunJo.ujO2 ：2007/09/26(水) 20:25

「Hello!Project帝国の先祖の中でも、その最も古い戦士は
（ロックボーカリストオーディションの優勝者ではなく）落選組の出身である。
しかしわれわれは彼女らにデビューの機会を与えただけではなく、
同時に彼女らに“モーニング娘。”の名を与え、ガールポップシンガーの列に加えた。

この先人たちの例に励まされて予はこれと同じような方針を応用すべきだと考える。
それは出身地や出身部族を問わず、皆このハロプロに加入させ、優れた者であれば、
政治の中央、即ちモーニング娘。に関与させるということである。

われわれは（稲葉貴子などの）T&Cボンバー一門が、かつて芸能界で活動しながら衰退し、
再びの活躍の場を求めて帝国に迎え入れられたのを知っている。
（辻・加護などの）お子様一門が21世紀になってからHello!市民権を与えられたことも
周知の事実だ。このように優秀な人材であれば年齢や芸歴を問わず、
全土からHello!Projectに迎えられたのがわれわれの歴史なのである」

478 ：はぶられっ娘。純情＠A ◆JunJo.ujO2 ：2007/09/26(水) 20:27

「やがて、国内に平和が確立し、外に向けて国威が発揚されると、
今度は小学生がハロープロジェクト・キッズとして受け入れられた。
そしてまた、あらゆる芸能分野やフットサルの養成員という口実で、
ハロプロ・エッグとして選抜したつわものを軍団兵に加え、
こうして人的資源に欠乏していた我が国は補強されたのである。

さて、我々はエッグにまのえりを、心交社ロリ写真集デビューの能登有沙を迎え入れたことを
後悔しているだろうか？　彼女らは音楽ガッタスで活躍している。
彼女らの抱く、この国に対する祖国愛は我々のそれに劣らぬものである。

ピンクレディーやおニャン子クラブが一世を風靡しても短期の繁栄しか享受できず、
最後には破滅した理由は他でもない、彼らが外部の民族をあくまで異国人として、
分け隔てしたからではないか？」

479 ：はぶられっ娘。純情＠A ◆JunJo.ujO2 ：2007/09/26(水) 20:29

「その点で、我らが建国者は賢明にも逆のやり方を選択したのであった。
数多くの民族を、敵として戦ったその日のうちに、もう同胞として遇したほどである。
のみならず、一度不合格だったものが我々の上に立ったことすらある。
Avexオーデの、かつ娘。オーデの不合格者がモーニング娘。リーダーであったことさえあるのだ。
これらは多くの人が誤解しているように、最近のことではない。
古い時代から起こっていることなのである。

なるほど、我々は中国製違法コピーに手を焼いている。
しかし、国内勢力が我々に歯向かってアンオフィ商品で荒稼ぎしたことが全くなかったというのか。
彼らの金鉱や財宝を独り占めさせないで我々のところに持ち込ませようではないか」

480 ：はぶられっ娘。純情＠A ◆JunJo.ujO2 ：2007/09/26(水) 20:30

ヲタ諸君！
現在諸君がたいそう古いと思っているものは、かつてはみな新しかったのだ。
例えば、モーニング娘。の要職もオリメンに続いて、追加オーディションが、
数次にわたる追加オーディションの次には、落選→ソロデビュー組に門戸が開放されたのだ。

ヲタ諸君！
今われわれが議論している中国人への門戸開放もいずれHello!Projectの伝統になるに違いない。
そして今日われわれはこの問題を討議するうえで、いくつかの先例をあげたが、

この問題もいずれは先例の一つとしてあげられるようになるだろう。」

（エロワーヨ・ギモン著「Hello!帝国衰亡記」に引用された翻訳による）

481 ：はぶられっ娘。純情＠A ◆JunJo.ujO2 ：2007/09/26(水) 20:31

ことの成否は、歴史が証明するであろう。

482 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 20:40

不倫は文化だから

483 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 22:54

635 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:23
さしみ賞には魔物がすむよ

636 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:23
ガチャピンの中の人などいない！

637 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:24
さしみはナマモノだよ

638 名前：とくめー ◆TokDD0paCo [sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:27
真野ちゃんいいよ真野ちゃん

639 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:29
さしみ賞には真野もがいる

484 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 22:59

【ボツ理由】
この後ＡＡを貼ろうと思ったらサイズが大きすぎると怒られたから



すみません出直してきます

485 ：名無し娘。：2007/09/26(水) 23:13

２つにわけて貼ればええやん

486 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 23:22

>>483-484はなかったことにして下さい


はい。
みなさんこんばんは。今日もボツネタうｐの時間がやってまいりました（編集点）。

>>485
アドバイスありがとうございます。ＡＡ初心者なもので・・・

487 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 23:23

635 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:23
さしみ賞には魔物がすむよ

636 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:23
ガチャピンの中の人などいない！

637 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:24
さしみはナマモノだよ

638 名前：とくめー ◆TokDD0paCo [sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:27
真野ちゃんいいよ真野ちゃん

639 名前：名無し娘。[sage] 投稿日：2007/09/24(月) 01:29
さしみ賞には真野もがいる

488 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 23:23

さしみ賞には真野もがいる
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　　　　　　　　　 ﾂ（~ゝ､,;'γ_(;;;;;;ﾂ ヽ 　　　　　 　　　　 　 　 　　　　 　　 ﾞ''';; `;iｰ 丿　 i
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　　　　　 ﾞi ｌ　 i"　　:il　 ;i　　,i　　　　 ／ﾉi　　 ﾞ` ''　"´　　　　　　　　　　　　ﾍ
　　　　　 久 /　　　/'i　ﾉ　 /-ｰ '"（　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 ゝ
　　　　　　ノ　　　ノ　／　ノ　　　　　ﾍ　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ノ 　｀ー

真野 恵里菜（まの えりな、1991年4月11日 - ）は、神奈川県出身のハロプロエッグである。
Gatas Brilhantes H.P.並びに音楽ガッタスのメンバー。
公式ニックネームは「まのえり」。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（Wikipediaより引用）

489 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 23:24

【ボツ理由】
俺のまのえりが℃-uteのあいりーんとなかさきちゃんを足して２で割ったような顔になってしまったから

【参考文献】
http://naruserv.ddo.jp/img/03hpegg/manoeri/photo/toro4323.jpg
http://kari2.kuron.jp/test/read.cgi/bbs0/1186932045/635-645

490 ：アイカーマスク ◆AiKA/UeweA ：2007/09/26(水) 23:26

【呟き】
大急ぎでトーン消して貼るほどのＡＡでもないんですけど

491 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:57

彼は数刻前付き合って間もない恋人に振られていた
だからというわけでもなかろうが時刻は深夜に差しかかろうというこんな時間にバイクを走らせている
散々呆けた後それに飽きただけだと自身では言い訳をつけたつもりらしい
さすがにただ何処へともなく街を走り回ることにも疲れだしたのだろう
いい加減道を選ぶべきかと考えたのは信号で止まりタンクの中でチャポチャポと心許ない音が聞こえた頃

492 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:58

青になった信号にバイクを左に傾けた
出てくるはずのない場所に人影が見える
動き出したばかりでスピードのないバイクは急な制動と同時に容易くバランスを崩す
彼の努力も虚しく二秒後には鈍い音を立てアスファルトにキスをした
身代わりのように折れたステップを一瞥して彼は数枚の紙幣を手放すことになる原因へ目をやる

493 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:58

　っ――

494 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:58

　危なかやろっ

495 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:59

まるで弱みをみせたら負けだとでもいうような勢いで彼女は言い放つ
言葉とは裏腹に鞄一つ分ほどの距離を掠めた鉄塊に動揺した様子が自身を守るように廻した腕に見えていた
けれど彼は気づかない
投げつけられた言葉に気を取られて
華奢な姿に不釣り合いなサングラスの奥にある瞳にも

496 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:59

数秒の沈黙
先に刻を進めたのは彼女の方
逃げるように走り去る後ろ姿をただ呆然と見ているしかできなかったのは彼
その小さな背中がどこか気にかかったのも彼
ある意味一つの出会いだったのかもしれないと悔やんだりもする

497 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 21:59

彼はまだ気づかない
一つの出会いを終わらせた後に訪れるものに
機会を逃したことを悔やむのは新しい始まりで
この僅かな後幸運のベルがなることに
ほら……

498 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 22:00

いま彼の足下で

499 ：LuckyChanceをもう一度：2007/09/27(木) 22:00

　おしまい

500 ：名無し娘。：2007/09/28(金) 19:41

┌――――――─
│さゆみで〜す｡　　　 　 ┌―――――――
└──-v────　　　 │れいなで〜す。
　　　┌――――――― └──-v────
　　　│光井愛佳でございます。
　　　└─────-v────
　　　　∋o
　　　 ノﾉﾉ""ヽ　 ノﾉハヾヽ　 ノﾉハヽ8∈
　　　从*･ ｡.･）　川=´┴｀）　（´ヮ ｀*从

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