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道重がくそだと思うひと集まれ!!

1 :ひとみ:2006/01/03(火) 17:16
こんにちwa!!みやびです。私道重さゆみが大嫌いです!
別に、ブスってわけでわない!!けどカワイイくもない。どっちかっていうと、
((ブスかな((笑=3
それより、うざいのは、(性格)!!
だってありえないほど、ナルシじゃん!!可愛かったらまだ、ゆるせるけど、、
このサイトを見つけるときに別のサイトに、「今日もさゆみカワイイ」
とかのせているあいつに、怒り爆発!!殺しにいこうかと思ったよ(笑
そおおもいませんか!?
もし、道重のファンがいるなら、教えてくれません?!私に!!
道重のいいところ。でもどうせこういうでしょう、「かわいい」!
「付き合いたい」「結婚したい」「それくらい好き」とかいう奴。
てか、それ以前に、コイツのファンがいるなら、私わこう言いたい、
「頭おかしい」って。
皆さん、反論するなら、話し合おう((笑

116 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:32
んう


117 :名無し娘。:2006/09/20(水) 02:31
>>101-111
なにか訴えてくるものがありますね
このテーマをこれほど清々しくあっさり流せる(うんこだけに)というのはすごいと思います
続きを期待したいのですが、おしまいなのでそれは無理でしょうか
とりあえずシリーズ化キボンと言っておきます

118 :名無し娘。:2006/09/20(水) 02:32
>>106-116でした

119 :さゆくそ:2006/09/20(水) 07:38
さしみ賞で優勝したら続きを書きます

120 :名無し娘。:2006/09/21(木) 23:00
鬼才が現れたな

121 :名無し娘。:2006/09/22(金) 18:49
どこかで見たことのある文体だ・・・

122 :さゆくそ:2006/09/24(日) 02:53
>>117
>>119で言ったとおり、申し訳ない事に優勝出来なかったので
この話の続きを書くことは出来ません。僕はこれにて潔く狩狩から卒業します。
短い間でしたがありがとうございました。

本当はネタを書く事自体をやめる予定でしたが
うっかり優秀作品に選ばれたみたいなので
(ソース)http://www.omosiro.com/~sakuraotome/live/test/read.cgi/bbs/1122814047/670
これからは狩狩以外の場所でネタを書こうと思います。

優秀じゃないのに優秀作品に選ばれたのは
素晴らしいお題と、スカトロ趣味のある司会進行のアイボマさん、
そしてこのスレのお陰だと思います。本当にありがとうございます。それでは。

123 :さゆくそ:2006/12/16(土) 11:26
.          oノハヽo
.          从*・ 。.・)
.          /,   つ
          (_(_, )  ビチャビチャ
          !;:i;lしし'
          ii:;l|;:;::;:::⊃
        ⊂;::;.,.';・ 。.・:.:.;::.⊃<うんこさピー

124 :名無し娘。:2006/12/26(火) 04:55
.          oノハヽo
.          从*・ 。.・)
.          /,   つ
          (_(_, )  ビチャビチャ
          !;:i;lしし'
          ii:;l|;:;::;:::⊃
        ⊂;::;.,.';・ 。.・:.:.;::.⊃<うんこさピー

125 :名無し娘。:2007/02/24(土) 12:46
そろそろ書くか

126 :名無し娘。:2007/02/24(土) 13:06
.

127 :名無し娘。:2007/05/03(木) 13:48
そろそろ書いてよ

128 :名無し娘。:2007/09/21(金) 22:32
レディオれいな

楽屋に入ったらいきなり殴られた。
誰が殴られたかと言うとれいなで誰が殴ったかと言うとさゆだった。
さゆは怒りでブルブルと震え、今にも分裂しそうだった。
殴られたれいなは自分がなぜ殴られたかわからず、
また殴られたにも関わらず相手が非力なさゆだったために
大して痛くも無く対応に困って他のメンバーのほうを見た。
全員れいなごっこをしていた。
つまりそっぽ向いてさゆの暴力を黙認していたのだ。

仕方ないのでれいなはさゆに聞いた。
どうして今まで無視していたのに殴ったんだと。
さゆは自分の胸に聞いてみろなのと言った。
れいなは自分の胸に聞いてみた。
増えも減りもしていなかった。

129 :名無し娘。:2007/09/21(金) 22:32
「れいな、昨日放送されたラジオでの自分の発言を覚えてる?」
ガキさんの口調が厳しい。どうやら悪いのはれいなのようだ。
れいなは考えたがさっぱり思い出せなかった。
確か中国人とラジオに出たが何を言ったか記憶にない。
わからないと言うとコホンと咳をしてガキさんが語り始めた。
「れいな、あなたは失言が多いです。元気でピュアで明るく楽しい。
そんなモーニング娘のイメージを悪くする発言が目立ちます。
自分のイメージを悪くするのは勝手だけど重さんのイメージまで
悪くするなんて最低だよ。ね、愛ちゃん」
うん。そうそう。高橋が相槌を打つ。

ガキさんがただごとじゃないくらい怒っている。
れいなは必死で思い出してみた。
思い出した。確か自分以外のメンバーについて紹介したんだった。
さゆのは何って言ったんだっけ?
「酷いの!さゆみをあんな風に言って忘れるなんて!
さゆみを糞漏らし呼ばわりするなんて酷いの!」
さゆは泣き出した。糞漏らし?さゆがうんこを?
いくら下品なれいなでも公共の電波に乗せてうんこの話はしない。
れいなはそんな事は言ってないと言った。
「嘘なの。間違いなく言ったの!さゆはぶりっこなんです。って!」

130 :名無し娘。:2007/09/21(金) 22:33
おわり

131 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:53
怪盗ピーチッチ対名探偵アイリーン 6

長い夏休みが終わった。
名探偵としての忙しい毎日も一旦は小休止で
今日からまた学生としての毎日が始まる。
「おはよー愛理」
後ろから声がする。この声は舞美だ。やっぱり。
「あれ?今日は部活じゃなかったの?」
「うん。ちょっと寝坊しちゃってさ。早く学校に行ってしなきゃ」
「え?何を?」
私の推理力を持ってしてもそれは予想出来なかった。
「何って?うんこだよ」
「もー舞美ちゃんの馬鹿!」
顔を真っ赤にして恥ずかしそうにしている愛理を
舞美は不思議そうに見ていた。

132 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:53
新学期の初日は午前中で終わった。
愛理はちょっと寄り道していきつけの喫茶店『しすたぁ』に向かった。
久しぶりにここのケーキと紅茶を楽しみたくなったのだ。
カランカランと音を立てて入るとマスターのさゆみが
「いらっしゃい愛理ちゃん」と迎い入れる。
「あら久しぶり愛理じゃん。元気してた?」
「桃。居たんだ。ちゃんとお手伝いしてるの?」
「ちょっとぉ。居たんだって酷くない?」

桃子はこの喫茶店に居候している女の子なのだが
愛理はなぜかこの子に運命的なものを感じていた。

133 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:54
しばらく桃子と馬鹿話をしていて愛理は妙な違和感を感じた。
マスターの元気がないのだ。
愛理は「マスターはもしかして心配事でもあるんですか?」と聞いた。
さゆみは驚いた。
「さすが名探偵アイリーン隠し事は出来ないみたい。
実はある卑劣な人間にさゆみの大切なものを奪われたの?」
「ま、まさか怪盗ピーチッチにですか?」
怪盗ピーチッチというのはその名の通り泥棒で愛理の宿敵だ。
さゆみは首を横に振った。
「ううん違うの。さゆみは安倍博士に騙されたの」
「あの鉱物博士のですか?」

安倍博士。日本でも指折りの鉱物博士でなっちの愛称で知られている。
以前会った事があったが頭以外は悪い人には見えなかった。
「安倍博士はさゆみに言ったの。ある物を宝石に変えて
大儲け出来るって。いわゆる錬金術ね」
「つまり何かマスターの大切なものを騙し取られたんですね?
そのある物って?」
さゆみは泣きそうな顔になっている。こう見えて図太い性格で
他人に弱みなんてみせないさゆみが泣きそうになるなんて。
「さゆみの・・・・さゆみのうんこなの」
愛理は飲んでいた紅茶を噴出してしまった。

134 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:54
ダイヤモンドは炭から出来ていると聞いた事がある。
それならうんこが宝石になる事もあるだろう。いや無さそうだ。
愛理はなんだか目の前のチョコレートのケーキが
美味しく見えなくなっていた。
「その時はうんこが宝石になるなんて夢のようだと思ったの。
でも今は気付いたの。お腹を痛めて生んだうんこは
さゆみの大切な宝物なの。その時点で宝石以上の存在なの」
「わかるぅ。赤ちゃんみたいなものですよね?」
桃子がマスターの話に同意した。
引いている愛理を無視してふたりの会話は盛り上がる。
育ちの良い愛理には聞くに堪えない会話だった。
愛理が黙って立ち上がると桃子が言った。
「あ、愛理トイレはあっちだよ」

135 :名無し娘。:2007/09/28(金) 22:55
せっかくなのでトイレに入ってみた愛理だったが
こんなところでおしっこなんかしたら桃子に売られるかも知れない。
おしっこしているフリで時間を潰そうと携帯を見た。
見ると同時に電話が鳴った。石川警視からだ。事件か?
「はい。愛理です」
「あ、愛理。またピーチッチよ。犯行予告」
ピーチッチの名前を聞いた瞬間、アイリーンの血が目覚めた。
「またですか?今度は何を盗む気なんですか?」
「今回もまた宝石。通称『スペシャルジェネレーション』
安倍博士が作り出した新世代の人工宝石よ」
「あ、あの・・・・もしかして原料は?」
「うん。私もビックリしたんだけどね乙女のうんこを・・・」
愛理は黙って電話を切った。


おわり

136 :名無し娘。:2008/01/23(水) 22:14
あれから何度も石川警視から電話があったが
愛理は留守電にして電話に出なかった。
朝、起きて携帯を見たら履歴が全部石川警視の名前だった。
どうやら夜中もずっと電話してきていたようだ。
しょうがない。今日の授業が終わったら話を聞こう。
どうせピーチッチは週末まで事件を起こさないだろうから
まだ時間に余裕があるはずだ。それに今は学業に専念したいし。
愛理はそう思いながら歯磨きをした。

学校につくと舞美がグラウンドで走っていた。
今日は寝坊しないで済んだみたいだ。
「まいみちゃーん」
愛理が大きな声で名前を呼ぶと舞美の耳に届いたようで
こっちを見て愛理ちょっと待っててね。と言うやいなや
愛理に向って全速力で走り出した。
あっという間に舞美の姿が大きくなる。
「おはよー」
「おはよー舞美ちゃん。大事な練習中でしょ?
わざわざ来てくれなくてもいいのに」
愛理がそう言うとこれも練習の内だからと笑った。
それに愛理にちょっと話があると真剣な顔で言った。

137 :名無し娘。:2008/01/23(水) 22:15
「え?盗まれた?」
どうやら昨日、舞美は盗難事件にあったらしい。
「いつ、どこで、何を盗まれたの?」
素早くポケットから手帳とシャーペンを取り出す。
このシャーペンは愛理の自慢のシャーペンで通常の芯より
細い芯なのでシャープではっきりした字が書けるのだ。
「あれね…びっくりしないでね。盗まれたのは私のうんこ」
またか。とは思わなかった。というのも舞美がこれほど真剣な
顔をする事は非常に稀なので重大な事件の予感がしたのだ。
「詳しく話して」
舞美はこくんとうなずいて話始めた。

「昨日、朝学校のトイレに入った。もちろんうんこをするために。
いつも通り…ううんいつもよりも太いのが出てきたかな」
舞美の話を聞きながらどんどんメモをしていく。
愛理のペンから黒くて細い芯がどんどん溢れてくる。
「で、うっかりしてて流し忘れたわけ」
芯が折れた。
「手を洗ってトイレを出て、少し歩いたところで
そう言えば流し忘れたなって気づいて戻ったの。
で、慌てて戻ったらもう無くなってた。うんこが」
話によるとトイレの中や前で誰にも会わなかったらしい。

138 :名無し娘。:2008/01/23(水) 22:15
愛理は3つの可能性を考えた。
1.舞美は流し忘れたと思いこんでいた
2.間違って隣のトイレを見て無いと勘違いした。
3.本当に誰かが盗んだ

正直どれも可能性がある。
常識的に考えて3は無さそうだが舞美は男女問わず
誰からも好かれている女の子だ。
うんこを欲しがる人も中には居るかも知れない。
「ねえ、そのトイレってどこ?」
「え?別にそこだからいっぱい出たってわけじ…えっと3階の…」
愛理が非常に怖い顔をしているので舞美は
余計な事は言わずにトイレの場所を教えた。

139 :名無し娘。:2008/01/23(水) 22:16
トイレはシンプルな作りで個室が4つ並んでいる。
一応4ヶ所とも確認したがうんこらしき物は残ってなかった。
舞美ちゃんのやつ見たかったな。
愛理の脳裏に一瞬浮かんだが自身で慌ててそれを打ち消した。
何を考えているんだ。見てどうするんだバカバカ。
愛理は自分の頭をこつーんと叩いてみた。

もしかして舞美の事だから間違えたかも知れないと
一番奥の用具入れの個室も見てみた。
開けた瞬間、愛理の目に光が飛び込んできた。
何かが光っている舞美ちゃんのうんこだろうか?
とはもちろん思わなかったが見ると何かある。ルーペ?
これは何か小さいものを拡大して使う道具だ。
どうしてこんなものがこんなところに…まさか。
愛理の頭にひとりの人物が浮かんでいた。
鉱物博士の安倍なつみだ。


第一部 完

140 :名無し娘。:2008/01/23(水) 23:03
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