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道重がくそだと思うひと集まれ!!

106 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:26
「さゆくそ」

107 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:27
「みなさんに重大なお話があるの」
とさゆみが重大そうな顔で言い出したのはある木曜日だった。
「なになに?」「娘辞めんの?」「テトリス飽きた?」「髪切った?」
みんな口々に何か言った。
「最後の髪切ったは正解じゃないけど近いの」
れいなもさゆみの重大なお話が何か考えた。全く何も思い浮かばなかった。
れいなは顔は面白いけど面白いことを考えるのは苦手なのだ。
「さゆみは・・・・さゆみはうんこなの」

全員が絶句した。
さゆヲタの7割がお姫様と信じていたあのさゆみが
選りによってうんこだったのだ。

108 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:27
「あ、だから髪切ったが近かったんだ」
美貴がポンと拍手を打った。
「髪が紙でうんこ。なるほどなー」
愛のイントネーションでは何がなんだかさっぱりだ。
「道理でなんか楽屋が臭いと思った」
里沙がくっさーって感じで自分の鼻の前を手で扇いだ。
「それはさゆみのせいじゃないの。絵里のせいなの」
絵里は風邪で数日前から休んでいる。
絵里は馬鹿じゃないと主張するように風邪は悪くなる一方らしい。
がここに居ないからって絵里に責任をなすりつけるなんて最低だ。
さゆみは本当に糞野郎だ。

「でもさ、どうして今更そんな言わなくても良い事教えてくれたの?」
誰もがひとみと同じ疑問を抱いていた。
この数年、さゆみをうんこだなんて少しも疑うことなく
楽しく一緒に過ごしていたのだ。
今更うんこである事を知らされても困惑するだけだ。

109 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:28
「実は、さゆみがデビューしてそろそろ3周年なの」
「うん。で、って言う」
「うんこが3周年っていうのはどういう事かわかる?小春ちゃん」
え?私?小春は全身をビクっとさせて驚いた。
芸能界の汚れた話には出来るだけ関わらないようにという
母の言いつけを守って机の陰に隠れていたのについに見つかってしまった。
「・・・・わかりません」
聡明な小春でもさすがにわからなかった。
無理も無い。初潮は始まっていてもまだ14歳なのだ。
「もしかして・・・・とぐろ」
「え?なんて?どういう事よっちゃん」
「うんこを3周巻いた時点で、うんこはとぐろを巻いた事になる」
さすがリーダー博学だ。どうでもいい事まで知っている。
ひとみの推理は正しかった。そこ答えにさゆみは満足そうにうなずいた。
「さすが吉澤さんなの。そう。ついにさゆみは真のうんこになったの」
おめでとう。全員がぺちぺちと拍手をした。

110 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:29
次の日、具体的に言うと金曜日。
れいなが楽屋に入ると中にはさゆみしか居なかった。
「おはよ」
「おはよ」
いつものさゆみだった。でもこれはうんこなのだ。
頭ではわかっているつもりでもれいなはまだ信じる事は出来なかった。
「さゆ・・・れいなはまだ信じる事は出来ん。さゆがうんこなんて」
「・・・・仲間の言う言葉が信じられないなんて可哀想な人なの」
れいなはさゆみのその毅然とした態度に驚いた。
うんこだと蔑んで良いものではなかった。
さゆみはうんこはうんこでもうんこの女王だ。

「悪かったっちゃ。れいなは例えさゆみがうんこでも友達っちゃ」
ありがとう。さゆみはそっと手を差し出した。
まるで白魚のように細くきれいな指。でもこれはうんこなんだ。
他人のうんこに触れるなんていつもなら絶対に無理だ。
だがこれだけ美しいうんこなら何の躊躇もない。
れいなは握手した。えんがちょになっても構わない。

111 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:29
れいなはさゆみの横顔をそっと見てみた。
その横顔はどこか悲しげで疲れているように見えた。
「ねぇれいなは言葉には全て意味があるって知ってる?」
れいなはkwskと言った。
「例えば砂。これは石が少ないから砂なの。わかる?」
どうしていきなり砂が出てきたのか理解できなかったが
れいなは色々な事情があるのだろうと思い黙ってうなずいた。
「さゆみという名前にも当然意味はあるの」

  さ  さりげなく臭いけど
  ゆ  ゆるゆるな事もあるけど
  み みんな大好きなの

いや、さしみ賞みたいな事されても。
れいなは大いに苦笑いした。
「さて、れいなちょっとトイレに行くの」
さゆみはれいなをトイレに誘った。
れいなは驚いた。連れションに誘われるなんて初めてだった。
正確には何度か美貴に誘われた事はあったが
それはトイレでボコる為だった。
一体急にどうしたのだろう?れいなは何かあるのではと疑った。
だが冷静に考えてみよう。さゆみはうんこなのだ。
万人をトイレに誘うのがうんこの使命なのだ。
れいなはさゆみの誘いに乗った。

112 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:29
トイレまで歩いてそれぞれの個室に別れる。
出会いと別れを繰り返す。まるでトイレは人生のようだ。
「さあれいなお先にどうぞ」
と思ったがさゆみは同じトイレに入りたそうだった。
同じ娘のメンバーと入るのなら躊躇するがさゆみはうんこだ。
むしろうんことトイレに入るのは自然だ。
れいなはさゆみに従った。

れいなは人前で用を足すのは初めてだった。
緊張のせいかなかなか出なかった。
「ゆっくりすればいいの。目の前の物をうんこと思うの」
なるほど舞台で緊張しない方法の応用か。
れいなはもう恥ずかしくなかった。
れいなの前でおまんまんを晒し脚を大きく広げても恥ずかしくなかった。

5分後れいなはおしっこはおろかうんこまで出し尽くした。
もう何も出ないくらいだ。

113 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:31
「はあ。もうなんも出ん」
「そう。じゃあ準備は整ったの。れいな身体を借りるね」
「え?」

説明しよう。
地球の気候は必ずしも人の体質にあっているとは言いがたい。
具体的にはもっと暖かく潤いのある薄暗い場所が人のお肌には最適なのだ。

れいなは必死で抵抗した。だが所詮はれいな。さゆみのなすがままだった。
さゆみの白魚のような指先がれいなの肛門の中に吸い込まれると
一気に肘、肩までれいなの中に入った。
れいなはあばばばばばと言った。

「頭さえ入れば後は簡単なの。しばらくお邪魔するの」
猫みたいだな。れいなはそう思いながら肛門を刺激する
未知の快楽に溺れたのだった。

114 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:32
おし

115 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:32
まい

116 :さゆくそ:2006/09/14(木) 13:32
んう


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