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もし紺野が妹だったら

1 :名無し娘。:2005/09/25(日) 01:04
もし、紺野の兄だったら
http://tv2.2ch.net/morningcoffee/kako/1028/10285/1028515499.html
もし、紺野の兄だったら 2日目
http://ex2.2ch.net/test/read.cgi/zurui/1062683002/
もし、紺野の兄だったら 3日目
http://sakuraotome.or.tv/bbs/kako/1073/1073354326.html
紺野がエッチな妹だっ たら?4人目
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081053373/l50

これを機に統一しないか?

372 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 22:53

れいなは、まだ迷っているみたいで、

「本当にそうなん?そんならやってみたいけど、でもやっぱ裸は恥ずかしいと〜」

するとさゆが、最後の押しを繰り出した、

「そんなに裸になるのが嫌なのは、何か裸を見せられない理由でもあるの?
たとえば、高校生にもなって、いまだに下がツルツルとか」

それを聞いてれいなは、顔を真っ赤にして、

「そげん事無い!れいなは、ボーボーたい!」

さゆは、ほくそえむと、

「それなら、裸になって見せてもいいじゃない」

それで、とうとうれいなも決心したようだ。

373 :もし絵里が変な妹だったら:2008/04/07(月) 23:10

「わかった、恥ずかしいけど思い切ってお風呂上りに、真っ裸で弟の前に
出てやるけん」

さゆは笑顔でうなずくと、

「そう。良かったわ、それならその時の様子を後でさゆみと絵里に話すのよ。
約束よ。言っとくけど、ウソはダメよ」

「わかった約束する。れいなもこうなったらウソはつかんけん。だったら、
さゆの真っ裸になった話しも聞かせてくれんと〜」

さゆは、じっとれいなの眼を見ていたが、

「いいわよ。話してあげる、でもさゆみの兄の話しはつまらないから、
そうね、さゆみの初体験の話でもして上げる・・・」

「え〜〜さゆの初体験?!それってHの初体験と〜?」

「もちろんよ」



絵里は、その後のれいなの様子を聞くのがとても楽しみだった。
それと、さゆの初体験の話しも、ぞくぞくするほど楽しみだ。


 
         終わり

374 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:18

れいなは部活で遅くなり、家に帰った時はもう暗くなっていた、

居間に行くと、パパママ、弟も家族全員揃っていてテレビを観ながら夕食を
食べていた、
れいながただいまと言うと、ママがお帰りと言いながらご飯食べると?って
聞いたので、
汗を流したいので、先にお風呂に入ると言った。

お風呂で軽く暖まってから上がり、体を洗う、
れいなはいつも足から洗い始め、だんだん上の方へ洗っていく、
これはママがそうしてたので自然とれいなもそうしてる、

そして太ももから股の奥のボボを洗いにかかる、
れいながまだ小さい頃、ママからそこはすぐ臭くなるところやけん、
よく洗いなさいって言われて、手の指で洗うように教わったのだ、

れいなは、ボボを洗いながらさゆの言ったことを思い出していた、
「高校生にもなってまだアソコが、トゥルトゥルとか」

375 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:21

以前、絵里と二人でさゆの家へお泊りに行った時、さゆに一緒にお風呂に
入ろうと言われて、れいなは恥ずかしくて一緒に入れなかったのだった、
それでさゆは絵里とだけでお風呂に入ったのだけど、
その事をさゆは憶えていてあんな事を言ったのだと思う。

別にトゥルトゥルではないのだけど、れいなのは、なぜかボボの毛が
カールしているみたいに縮れてるのだ、
さゆや絵里はどうなってるのか見た事ないのでわからないのだけど、
本能的に、たぶん違うと思ったので、だから一緒にお風呂に入るのが嫌だった、

体を洗い終わると、頭を洗いにかかる、
れいなの髪の毛も下の毛と同じようにカールしていて、天パーなのだ。

お風呂から上がり、脱衣所でバスタオルで体を拭き、頭にタオルを巻いてから
下着を着けようとした時、替えの下着を持ってくるのを忘れた事に気がついた、
というか、忘れたのではなく下着を持ってこなかった事を思い出した、

376 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:25

それは、この前さゆと絵里に約束した事で、
お風呂上りに、家族の前に真っ裸で出るという事なのだけど、
急にれいなは恥ずかしくなり、とてもそんな事はでけんと思う、

いつもれいなは、お風呂上りは下着をきちんと着けてパジャマかジャージを
着けて家族の前に出るのが普通だった、
どうしても決心がつかなくて、れいなはとりあえずバスタオルを体に巻いた、

ママやパパはともかく、中学生の弟の前で真っ裸になるのは、どうしても
恥ずかしくてたまらない、
やはり今夜は出来ないので、バスタオルを体に巻いただけで家族の前に
出ることした、それでもれいなにしたら恥ずかしいのやけど、仕方ない、

れいなは、おそるおそる皆のいる居間を覗いたが、
皆は夕食を食べ終わり、テレビのお笑い番組を観ながら笑い声を上げている、
自分の部屋に行くのにはどうしても居間を通らないといけない、
れいなは皆の後ろを小走りに居間を駆け抜けようとした、

377 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:29

すると、足音でれいなに気がついたパパが振り返り、

「れいな、なにしと〜早よご飯ば食べんか」

それでれいなは立ち止まり、

「うん、着替えてくるけん」

ふとパパは、お風呂上りにいつもと違ってバスタオルを巻いただけのれいなを
見つめてしまう、
そんなパパの視線にどぎまぎしてると、弟も振り向いてれいなを見てることに
気がつく、
焦ったれいなは、あわてて駆け出して居間を出ようとした、とたん、
落ちていたお菓子のビニール袋を踏んでしまい、足を滑らしてしまった、

「とぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ぉ?!!!」

と、れいなは後ろに仰向けにぶっ倒れた、その拍子に巻いていたバスタオルが
パラリとほどけ、れいなは真っ裸をさらしてその場に大の字になってしまった。

後ろに倒れた時、お尻と頭を思い切り打ちつけた痛みよりも、
皆の前で真っ裸をさらしてしまった恥ずかしさで、れいなは両手で顔を覆った、

パパとママはそんなれいなを目を丸くして見たまま、固まっている、
もちろん、弟もそんなれいなを見ている。

378 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 18:36

れいなは全身が真っ赤になるほどの恥ずかしさで、真っ裸の体を隠す事も
出来ず、両手で顔を覆ったまま、
こんまま死んでしまいたい、とその場を身じろぎも出来なかった、

ほんのわずかな時間だったかもしれないが、れいなには長く感じられた、
すると、

「姉ちゃん・・・」

弟の声にれいなが、手の指の間から見ると弟が側に立っていた、そして、
れいなの方に手を差し出した、

れいなが思わずその手を掴むと、弟はぐいと引っ張ってれいなを起こしてくれた、
れいなは立ち上がり、弟と向かい合った、

「姉ちゃん、大丈夫と?」

弟は、そう言いながら視線をそらしている、

全然大丈夫ではないのだけど、れいなはあわててバスタオルを拾い、
体の前にあてがってなんとか体を隠すと、

「大丈夫やけん」

そう言うと自分の部屋へと駆け出した、
タオルを前にあてがってるだけなので、後ろから見るとれいなのお尻が
丸見えなのだが。
そのこじんまりとしたお尻をプリプリと震わせながら走っていく、れいなの
後姿を、弟は見送っていた。

379 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:43

自分の部屋に駆け込み、急いで下着を出すと身に着ける、
そして上にパジャマを着る。

そのままベッドに寝ると、目をつぶる、
思い出したくないのだが、さっきの光景がまぶたの裏に浮かんでくるようだ、
一番見られたくなかった弟に真っ裸の姿を見られてしまって、
本当に火の出るように恥ずかしかった、

でも、転んでしまって痛みと恥ずかしさで起き上がれなかったれいなを、
手を差し出して起こしてくれた弟に、ちょっと嬉しかった、
でも、真近で真っ裸を見られてしまって、やっぱり恥ずかしい、
きっと、ボボも見られたに違いない。

急にれいなは空腹を覚えた、そう言えば帰ってからまだ夕食を食べてないのだ、
でも、今は家族に顔を見せるのが恥ずかしくてたまらない、

それからしばらくして、ドアがトントンとノックされた、

「誰とぉ〜?」

「オレだけど」

弟だった、れいなは少しどきどきしながら、

「何の用と?」

「母さんが姉ちゃんに夕ご飯を持って行ってやれと言われて」

380 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:46

弟はドアを開けると、お盆にご飯とお菜を載せたものを持っている、

「ありがとう・・・」

弟はベッドの側のラックの上にお盆を置いた、

ベッドから起き上がったれいなは、食べ物のお盆と弟を見比べた、
ママはあまり細かい事に気を使わない人だった、それに較べて弟は、
わりと細かい事に気がついて気配りをする、出来た弟だった、
もしかしたら、この食べ物は弟が自分で用意してくれたものかもしれない。

ご飯をひと口食べると、空腹のお腹にしみるようだし、
弟の気配りも身にしみた、ママに言われたなんて、いかにも弟らしかった。

れいなが食べ始めると、弟はドアの方に向かった、

「待って、・・・ちゃん」

れいなは茶碗を置くと、弟の名前を呼んだ、

弟は、何?と振り返った、

「あんね、さっきは驚いたやろ」

「何が?」

れいなは、ちょっと顔を赤くして、

「わたしの裸を見て、驚いたやろ・・・」

「・・・姉ちゃんの裸を見て、なんで驚かないけんと」

「だって、あんたも男の子やけん、女んの裸見たら驚くと」

弟は、なんだそんな事かという風に、

「姉ちゃんのガリガリの裸見たかて、なんも感じないし驚くなんてないよ」

381 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:49

れいなは弟のあっさりした様子にほっとする反面、ガリガリの裸と言われて、

「えぇ〜わたしの裸はそんなに魅力のない体とぉ〜?」

たしかに、れいなは背は小さいし、腕や脚も触れば折れそうなくらい細いのだけど、
れいなにそう言われて弟は頭をかいている、

「あんたと一緒にお風呂入ってたのは、もう4、5年前やけど、そん時と較べて
今のわたしの体は少しは変わってると、胸だって少しは大きくなっとるけん」

手足は細いけど、胸の方は最近膨らんできてるのだ、

「そりゃあ、あの時と違って胸は大きくなってるし、それに・・・」

「それに、なにと?」

「それに・・・その下の」

弟は、口ごもって最後まで言わない、

「だから、それにその下って、なにとぉ?」

「もういいよ!」

弟は、背を向けると出て行こうとした、

「待って!ちゃんと最後まで言わんといけんよ」

382 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:52

弟は振り返ると、

「・・・下の毛も生えてきてると」

れいなは、うなずくと、

「そやろ、わたしも高校生やけん」

ふと、れいなは弟の下の毛が生えてるか知りたくなった、

「あんたも生えてるか、姉ちゃんに見せて」

「え〜?!やだよ」

「なに言うとんの、わたしも見せたんやから、あんたも見せないけんよ」

オレは別に見せてくれと頼んだ覚えはないと、ぶつぶつ言いながらも、
弟は、ジャージの下を降ろして下腹の部分を見せてくれた、
見ると、ポツポツとわずかに毛が生えてきている、
その毛が縮れてるかは、よく見えない、れいなは立ち上がると弟に近寄り、
いきなり弟のジャージに手をかけ、グイッと引き降ろした、

そのはずみにパンツも降ろしてしまい、弟のおチンチンがポロっと飛び出した、

「なにするとぉ〜!!」

びっくりした弟はあわててジャージを引き上げながら、部屋を飛び出して行った、

弟のおチンチンは、そんなに大きくはなかったが、上を向いていた。

383 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:54

翌日登校すると、さっそくさゆが話しかけてくる、

「れいな、あれからだいぶ経つけど、あの約束はどうなったの?」

「約束って、何の事と?」

さゆは、じろりとれいなを見ると、

「とぼけないの。あの約束よ、お風呂上りに真っ裸よ」

「あ、あの、その約束ね、まだ出来んとよ」

「まだって、お風呂は毎日のように入ってるでしょ」

「だから、その、まだその機会が無いとぉ〜」

さゆは、れいなの顔が少し赤く染まったのを見逃さなかった、

「昨夜はどうだったの?お風呂に入ったのでしょ」

「その、あの、お風呂には入った事は入ったのだけど・・・」

その時、さゆれいな〜と絵里がやって来て二人の間に入ってくる、

「ねえねぇ、二人で何話してんの?」

さゆは絵里を無視して、れいなを怖い顔で睨みつけると、

「正直に言わないと承知しないわよ」

「わかった、わかったっと〜、学校終わってから言うと」

「学校終わるまで待てないわ、今言いなさいよ」

「わかったとぉ、お昼休みに言うけん」

384 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 19:57

お昼休み、3人は誰もいない学校の屋上に上がった、

れいなは、昨夜の事を話した、
最初、お風呂上りにバスタオルを巻いていたのだが、転んでタオルが
外れて、皆に真っ裸を見られてしまった事を話した、

「え〜!れいな、やったね〜家族の前で真っ裸!」

絵里は単純に喜んでいる。
しかし、さゆは納得しかねるように、

「でも、それはたまたまれいなが転んでタオルが外れて結果的に裸を
見られたわけで、れいなが自発的にやった事ではないじゃない、それで
約束を果たしたとは言えないわ」

それを聞いたれいなは、頬をぷっと膨らまして、

「だって、わたしにとってタオルを巻いただけで家族の前に出るだけでも
恥ずかしかったのに、タオルが外れて真っ裸をみんなに見られてしまって
死ぬほど恥ずかしかったと〜!
その後、倒れてたわたしを弟が起こしてくれたけど、そん時、ボボまで
見られたと〜」

「ボボってなんのこと?」

絵里が聞いてくる、

さゆはバカにしたように絵里を見ると、

「何も知らない子供は黙ってるの」

385 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:02

絵里はいやいやをするように体を揺らしながら、

「え〜ぇ、イジワル言わないで教えてくれてもいいじゃない!
ボボ〜ボボ〜!ってなんなの〜?」

さゆはれいなの方を見ながら、

「そんなに、ボボ、ボボって言わないの、れいなが恥ずかしがってるじゃない」

れいなはちょっと恥ずかしそうに横を向いている、

「え〜?ボボって恥ずかしいものなの?」

「お万子の事よ」

「ええぇ〜〜!そうなの?!恥ずかしいぃ〜〜!!」

絵里は手で顔をはさみながら顔を赤くした、

「すると、れいなの生まれた所ではボボで、私の所がお万子なら、
さゆの生まれた所ではどう言うの?」

さゆは、少しの間言いよどんでいたが、


「・・・関西と同じよ」

すると絵里は大きな声で、

「え〜じゃあ、さゆの所は、お芽子って言うんだぁ!」

さゆは呆れたように首を振りながら、

「大きな声を出さないの、他の事は何も知らないくせに、そういうのだけは、
ちゃんと知ってるんだから、絵里は」

386 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:08

さゆはれいなに向き直ると、

「わかったわ。れいなのボボまで弟さんに見せたのなら、約束を果たした
事にしてもいいわ」

「わ〜れいなのお芽子お芽子〜私も見たかった〜」

と絵里がはやしたてる、

「うるさい!!ボボじゃなくて、お芽子でしょ!アッ!」

「や〜いやい、さゆが間違えた〜お芽子じゃなくて、ボボだってなのに〜」

と、絵里は言い間違えたさゆをからかう、

さゆは、恥ずかしさと怒りで真っ赤になる、

「あ〜さゆったら顔が赤いよ、お芽子〜」

とうとうさゆが切れて、絵里に迫ると、

「いい加減にしないと、あなたのパンツを降ろしてお万子を見るわよ!」

すると絵里は平気な顔で、

「いいよ〜!そんなに見たいなら私のお万子を見せて上げる〜」

と言って、スカートをどうぞっていう風に捲り上げる。

さゆはガクッとなると、渋い顔で絵里の顔も見たくないと背を向けた、

387 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:10

そしてれいなに、

「その後はどうなったの?」

「その後って?」

「その後、弟さんとは何も無かったの?」

れいなは、部屋に居ると弟が食べ物を持って来てくれた事を話した、
そして、しっかりした弟の事を自慢げに話す、

「ふ〜ん、それでその後は?」

「その後って、それだけと」

さゆは、じろりとれいなを睨むと、

「それだけじゃないはずよ、正直に言いなさい」

れいなは首をすくめると、弟のジャージを降ろして、下の毛が生えてるか
見た事を話した、そして弟のおチンチンを見た事も、

さゆはうなずくと、

「そのおチンチンはどういう状態だったの?」

れいなは首をかしげて、

「どういう状態って?」

「たとえば、大きくなってたとか」

「そんなに大きくなっとったことはなかけど、少し上を向いとった」

388 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:15

さゆはなんとも言えない顔でれいなを見つめていたが、

「その後、自分の部屋に戻った弟さんは、賭けてもいいけど、
一発抜いたのは、間違いないわ」

れいなはすぐにわかって、目を丸くしながら、

「そんな事はないけん!あの子に限ってそんなことせんと〜!」

すると絵里が口をはさんでくる、

「ねえねえ、『一発抜く』って、どういう意味なの〜?」

さすがにお芽子は知っていても、それは知らないようだ、

「何も知らない子供は黙ってるの」

「ええ〜教えてくれてもいいじゃない!」

さゆは少しの間絵里を見ていたが、

「あのね、『抜く』というのは、男の子の場合なの。女の子の場合は、
たとえば、絵里がよく教室で机の角にお股を擦りつけてる事があるじゃない」

「へぇっ?」

「抜くって事はそれと同じ事なの。男の子は『抜く』女の子は『擦る』って事ね。
どちらも気持良い行為なのは、同じね」

「・・・・」

絵里は、机の角にお股を擦りつけると気持ちいいので、つい無意識のうちに
やってた行為を見逃さなかったさゆに驚くとともに、その恥ずかしさに
気がついて顔が赤くなる、
そして、『抜く』という行為が何かというのを、何となくわかった。

389 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:18

さゆは、れいなに、

「弟さんだって、もう絵里みたいに子供じゃないのよ」

絵里が口をとんがらして、

「絵里だってもう子供じゃないもん〜」

さゆは絵里を無視して、

「れいなだって、もう子供じゃない。それを忘れないでおく事ね」

れいなは、さゆがHの経験を済ましているのを思い出した、

「じゃあ、さゆの方の約束を果たしてよ」

「約束って?」

「あ〜とぼけるのはいけんよ、さゆの初体験を話してくれるって言ったと〜」

「・・・わかったわ。今夜私の家にお泊りに来てくれたら全部話してあげる」

390 :もし、れいながドジな姉だったら:2008/05/20(火) 20:22

「本当?絶対に行くけん」

絵里も顔を輝かしながら顔を突っ込んでくる、

「私も行く行く〜!」

さゆは、絵里を睨むと、

「誰が絵里も来ていいと言った〜?子供は家でおとなしくしてればいいいの」

「ええ〜〜!?ウソウソウソ〜!さゆのイジワル〜!」

さゆが知らん顔でそっぽを向くと、
絵里はれいなにすがるように、

「ねっねっ〜れいなから言ってよ〜!私も行きたい〜!!」

れいなが笑いながらさゆに声をかけると、さゆも、ようやくうなずいた。


絵里は学校が終わると、家に飛んで帰り、お泊りのためにパジャマなどを
揃えると、さゆの家に急行する。
明日は休日なので夜遅くまで、さゆやれいなと色んな話をするのが、
わくわくするほど楽しみだ。



    終わり

391 :名無し娘。:2008/05/31(土) 11:16
さゆえりれいないいねー

392 :ダークブルー:2008/11/04(火) 21:40

事情があってダークブルーシリーズは、ここでは終了とさせて貰います。
これまで読んでいただいた方々にお礼を申し上げます、
ありがとうございました。

なお書き残した部分が少々ありますし、それは飼育の方に移って
書かしてもらう事になるかと思います。
どの板で書くかは、ここで報告したいと思っています。
作者。

393 :名無し募集中。。。:2008/11/04(火) 22:27
記念カキコ

394 :& ◆n4EKBxQcbQ :2008/11/07(金) 05:24

ダークブルーシリーズは、飼育の黒板で続ける事にしました。

最初は、このシリーズの発端となった「ダークブルーの青春」を
再upして更新しています。
誤字脱字などを修正して、その他少し修正してる部分もあります。

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0ch BBS 2006-02-27