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( ‐ Δ‐)<むらしば>川σ_σ||in狩狩

1 :名無し娘。:2004/02/19(木) 19:21
( ‐ Δ‐)<むぁ−
川σ_σ||<・・・・。
この2人の話を書いてください

14 :名無し娘。:2004/02/24(火) 23:55
長い坂道も、二人でならなぜか短く。
すぐにたどり着いた校門の前で、並んできた四つの車輪が分かれる。

「じゃあ、めぐみちゃん。私中1の駐輪所に止めてくるから。」
「ん。」
「またあとでね。」
ばいばいと手を振ってあの子は背中を向けた。
手を振り返しながら、ちょっと寂しく思う自分に驚く。
友達がいないわけでもないし。
あゆみちゃんは去年までこの学校に来ていなかったわけだし。
一人で通学して、一人で教室に向かうことに慣れていないなんてことがあるわけないのに。
人間ってのは、欲張りだねぇ。
「えへへ。」

「‥村っち、一人で笑わないでよ、気持ち悪い。」

15 :名無し娘。:2004/03/08(月) 18:51
キ…(-_-)キ(_- )キ!(-  )キッ!(   )キタ(.  ゚)キタ!( ゚∀)キタ!!( ゚∀゚ )キタ━━!
わざわざ書いてくれてありがとうございます。
続き楽しみに待ってますね
(ごめんなさい。書いてもらって。)

16 :名無し娘。:2004/03/08(月) 23:14
>>9
そんな事言わずに皆で書いたらどうでしょうか。
よけいな事レスしてすいません。

17 :名無し娘。:2004/03/09(火) 17:37
AA使ってよ

18 :名無し娘。:2004/03/09(火) 18:17
いや、普通に面白いだろ、これ。
ただ乗っ取るにはちぃとばかし早かった気もする。

19 :名無し娘。:2004/03/25(木) 15:22
「‥別にいいじゃない。」
振り返った先に苦笑いする友達。
「おはよう、まいちゃん。」
「おはよう。」

クラスに向かう人の流れに乗りながら、また――振り返る。
桜の花びらが散る先に歩いて行く彼女を。
いつか、こんなふうにに見送らなけりゃいけないのだろうか。
いつか、こんなふうに見送るべきなのだろうか。
握っていた手を、離して。

20 :名無し娘。:2004/03/25(木) 15:27

轟。
ひときわ強く吹いた風に、また桜が散る。

桜花びら散る先に去りゆく彼女に抱いた思いに私はまだ――気づいていない。

21 :名無し娘。:2004/03/25(木) 15:34
だいぶ間があいてしまって申し訳ございませんが、短いのをひとつ書かせていただきました。

>>15
ありがとうございます。ご期待にそえたかどうかはなはだ不安ですがどうぞご海容ください。
>>16
ご配慮感謝いたします。そうですね、すこし言葉が過ぎました。すみません。以後は皆様の村柴投稿スレというかたちを取らしていただこうかと存じますが‥
>>17
申し訳ございません。
>>18 
過分のお言葉ありがとうございます。そうですね、すこし勇み足でした。ごめんなさい。

ええと、↑でも申しましたとおり、以後は村柴の共有スレというかたちを取らしていただこうかと思うのですがよろしいでしょうか。
また私も一参加者として書かしていただくこともあろうかと思います。
それでは失礼させていただきます。

22 :名無し娘。:2004/03/25(木) 22:53
全然OKです☆
短めの小説(?)ありがとうございました。

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