【単車】モーヲタのバイク乗りin狩狩【らいすっき】

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86 ：名無し娘。：2005/04/17(日) 22:07: 　18年半続いた「ニュースステーション」（テレビ朝日）が
昨年3月に終了して以来、その動向が注目された
久米宏(60)のテレビ復帰作「A（エース）」が17日、第一回目の放送を終えた。

　この番組が放送された日本テレビの日曜夜8時台は、83年から
1年半放映された伝説の生情報番組「久米宏のＴＶスクランブル」と同じ時間帯。
20年ぶりに大河ドラマへなぐり込みをかける形となった。

　新番組「A」は、アジアをテーマにした情報バラエティー。
久米のパートナーに「あやや」こと、アイドルの松浦亜弥を起用し、
初回から親子のようなズレ感をにじませる軽妙なトークを展開した。
　
　番組の軸になっているのはアジア各国の知られざるニュース。
「中国では肥満児が増えている」「韓国では孤独なお父さんが増加」など
現地の一般人特派員がリポートし、インターネットのカメラを通して
特派員と東京のスタジオにいる山口智充やオセロ・中島知子が掛け合うなど、
ネットを活用した新しい演出を番組の目玉に据えた。
掛け合いのネット画面には、話し手の顔画像だけでなく、
中国語やタイ語での翻訳文も映し出されている。
通訳の問題などもあり、録画編集形式をとっている。

　制作に当たるのは、久米の所属事務所でもあるオフィス・トゥー・ワン。
「Ｎステ」や「ＴＶタックル」のスタッフを投入する一方、アドバイザーには
「オレたちひょうきん族」の詩村博史や「天才・たけしの元気が出るテレビ」の
豊村剛など大御所放送作家を迎え、バラエティー色を強く意識する陣容を編成した。
さらに雨宮秀彦や三觜雅人といった日本テレビの看板ディレクターも加わるなど、
同局がこの番組を重視していることを伺わせた。

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